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今年も、我が愚痴つれづれの「サンセツトヒルの愉快な仲間」ご愛読、ありがとうございました。私は、29/30に続き、本日の大みそかも、猟仲間と二人で山野に出猟。写真は、猟野にて、カセットコンロにてお湯を沸かし、仲間と二人で昼食をとりコーヒーを飲み、しばしの休息で、アウトドアーの楽しみ、ここにありですね。本日は仲間のブルトンでの猟で、メスキジ2羽、コジュケイ3羽、オスキジ1羽、フラッシュでしたが、いつも通りの猟果で、大晦日と正月に殺生はまずいとの戒めにより、二人で一羽も撃ち落とすことなく、猟野散策で終了です。我が趣味と愚痴つれづれの「サンセットヒルブロク」ですが、モータースポーツと磯釣りに飽きてきた感があり、ブログ立ち上げ時本来の趣旨から、幾分外れてきてしまったことを大きく感じています。新年度に当たり、私が、もっと自由奔放に書きこみが出来るように、ブログ名を変更し、正体不明の状態に戻してと考えていますが、まだ定かではありません。身から出た錆で、私自ら仲間内にブログを広めてしまったわけですが、今しばし考えた時、ブログ仲間が増えたたことはうれしいのですが、反面、自由勝手気ままに書き込むことが出来なくなってきたジレンマにも悩まされています。それでは、皆さん、希望にあふれる良いお年をお迎えください。
2018年12月31日
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12/28日、74歳/70歳/69歳の高齢者仲間3人でイノシシ猟に行ってきました。朝6時半出発、現地到着8時半、74歳の仲間の、イノシシ/山鳥/キジ、全ての鳥獣を追い詰めて必ずポイントに持ち込む、名犬メスポインター「ハナちゃん」とともに入山します。入山後しばらくすると、ハナちゃんがガッチリポイントに入ります。長いポイントの後に、ハナちゃんポイントを解き、認定場所を嗅ぎまわっています。これは、ヤマドリに這われたかと、ポイント場所に行くと、土の中に長穴があり、仲間と顔を見合わせ、これはタヌキ穴だろうと、この長穴ポイントが2回ありました。午前中のその後に、尾根伝いの少し下がったガサで、またまたがっちりポイントに入り、この場所はヤマドリの確率が高いと仲間と判断、スラッグ装弾ではなく散弾を銃に装てんし、ヤマドリのフラッシュを待ちます。案の定、オスヤマドリがフラッシュしましたが、ガサと木の枝の間を飛ばれ、チラチラッと見えたオスヤマドリに私が2発かけましたが、当然の如く私の腕前では落とせなく失中です。仲間二人からは射程では確認できなかったとのことで、オスヤマドリの姿を確認できたのは私と犬主だけで、もう一人の仲間は羽音だけだったようです。その後昼食をとり午後の猟に入ると、名犬ハナちゃんが、山の地形のくだりのブッシュに向かってまたまポイントに入ります。犬主曰く、これはイノシシの確率が高いと、私と仲間も地形からしてヤマドリではなくイノシシの確率が高いと判断し、単発のスラッグ装弾を装てんしてイノシシが下る方向に私と仲間が立ちます。私の位置から射程で子イノシシが飛び出しましたが、銃を構えて撃とうとする間もなくブッシュの中に消えていきます。遁走イノシシの後続で仲間の名犬ハナちゃんが追っていると想像できるために、むやみな発砲は控えて、下りに待っている仲間の射撃を待ちますが、下りにいる仲間の射程にはイノシシが出てこなく、ヤブの中を姿を見せずに遁走されてしまいました。今回のイノシシ猟も獲物なしでしたが、房総の低山と言えども、そこそこのアップダウンがありますから、スパイク足袋を履いて銃を担ぎ、尾根から沢への上り下り、高齢者仲間3人で楽しんできました。私は年明けに、イノシシ猟、もう1~2回チャレンジしてみようと考えています。
2018年12月29日
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成田射場恒例の、今年一年の締めくくりとなる餅つき大会、140人ほどの多くの参加者が集まり、無事終了の納会となりました。私は普段の練習の成果通りの結果で、装弾500発も当たらず4ラウンドサービス券で終了です。射撃は、初心者の時に考えていたほどに甘くはなく、続けるほどに奥が深くなっていきます。だからこそ面白く、向上心を掻き立てられ挑戦意欲にそそられていくのだと思います。テレビを見て興味津々のサクラです。適当にかまって、後は知らんふりをする、そんなこんなの調教が功を得たか、私になつき始めて、私がパソコンを始めると、すぐさまパソコンディスクに寄ってきます。ただし、なついてきたとはいっても、サクラの気が向かない時に構うと、パッ!と体をかわして逃げますから、女性と猫...、今更ながら、まったく扱い方は同じと感じますね~、。私も、今年の射撃は昨日で終了として、本日の午前中、庭木の手入れをし、明日から正月にかけての狩猟の準備にプレチャージ空気銃のエアー充填をし、その後は、どうにかこうにか私になつき始め、名前が決まったメス猫のサクラと、のんびりと過ごしました。そして夕方、本日は私の幼馴染農家の餅つきで、毎年恒例でタダでついてくれる、まことにありがたい、私の正月餅一枚を取りに行ってきました。
2018年12月24日
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我が家に越してきて足かけ6日目、環境の変化にも慣れたようで、家の中を自由奔放に駆け巡っています。一昨日までは、まだ食欲が細いなと感じていましたが、環境に納得してきた様で、運動量も多くなり、昨日あたりから食欲も旺盛になり、猫用缶詰に乾燥餌を混ぜ、牛乳で柔らかくした餌を喜んで食べるようになりました。最初は呼んでも簡単に私のそばに来ませんでしたが、本日の夕食後に、私が仮り名で呼ぶと、テーブルの下に寄ってきます。これは、そろそろネームを決定しなければなりません。候補は絞れていますので、当たり障りのないネームに絞り、後は、呼びやすさを第一と考えています。
2018年12月13日
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12/8日に我が家に来た、やんちゃな子猫ちゃん。ただ今も、カーテンを引っ張ったり、テーブルにある小物を口にくわえて振り回し、リビングの中を駆け巡って遊んでいます。住まいと私になじんだのは良いのですが、我が家に来て4日立ちますが、いまだにネーミングが決まらずです、ペットのネーミングは悩ましいですね。ある程度の候補は浮かびますが、よーく考察すると、誰か氏らに関連してしまい納得がいきません。例として、成田射場にてジョ―クも交えて、ネーム考えるの面倒くさいから、ヨーコ/ヤエコ/ユキエ/チーコ、にするかと言ったところ、周りにいた皆さん苦笑いの上で大うけですが、これは流石に、どうにもまずいかなと...。ネーミングの肝は、独自性のある拘った名前も考えますが、呼びやすさが一番ですから、思案六法の末に、ただ今晩酌をしながら何とかネーミング候補が絞れてきまして、明日には決定したいと考えています。
2018年12月11日
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8日の土曜日に、射撃仲間からタダで譲ってもらった、世間相場¥30~35万円相当と言う写真の子猫。当日夜は神経質になっていて気を許してくれませんでしたが、あやしにあやして、どうにか私を覚えてくれたところで当日は終了します。次の日の日曜日、まだ警戒心が取れませんが、昨日の晩よりは環境に慣れてきたようですので、ケージの入り口を空けて置き、子猫を自由にして私は寝床に尽きます。そして眠りにつき、しばらくたつと、何となく寝床に違和感を感じ目が覚めると、なんと、私の寝床の中に子猫が潜り込んでいました。今朝起きるまで、子猫が私の寝床になつき、しばらく寝ては出たり入ったりの繰り返しで、これにて、子猫との相思相愛までもう一息と、やれやれ一安心です。要約のこと環境になじんできたようで、本日は家の中を駆けずり回って遊んでいます。ただ一抹の不安ありで、この子猫、我が住処を得たりと、これからのいたずらが、どこまでエスカレートしていくか...、もうすでに、カーテンを引っ張り、テーブルの上を駆けずり回り、テレビ台とスピーカーの上にのぼりと、子猫の特権で活発に動き回り始めました。まあ、いたずら真っ盛りの子猫ですから致し方なし、可愛いですね。私も、今までの様に一人孤独に浸り、我が日本国の平和発展と、我が経済の心細い先行きに思いめぐらせ(^^;)、唯我独尊で悩ましい晩酌をしていた時よりは、少しだけ、にぎやかになったかなと、そう思えばまた楽しくもありかな...。
2018年12月10日
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本日午後、私の射撃仲間より一週間前に話を持ちかけられた、恋人と言うより愛人の方が的を得ている可愛い子猫。私は高価な猫を飼うつもりは毛頭ありませんで、野良猫でもよいと考えていましたが、私には子猫の価値は全くわかりませんが、射撃仲間から「時価相場35万円也」の子猫を、タダでいただきました。(^^)三日ほど前に、この子猫を家で飼うために、D2にて2階建ての猫ケージ.餌.猫トイレ等その他諸々で¥15000の出費をして準備万端にしておきました。そして本日午後、成田射場にて可愛い子猫を受け取り帰路につきます。自宅につき、とりあえずは環境に慣れていないことを考えて、猫ケージに子猫を入れ、銃と装弾を保管庫に収め、一息をつきます。猫ケージの中の子猫を観察していると、ケージの匂いをかぎ、今までの環境とは違うということを嗅ぎ取っている様子が理解できます。その後に、猫ケージから子猫を取出しスキンシップを試みますが、当然の如く、私にはまだ心を許してはくれず、極端に嫌がることはないために、試しに、そのまま家の中を自由にさせてみると、家中を匂いを嗅いで回り不安そうなそぶりで、カーテンの奥に隠れたりとか、私が捕まえようとすると逃げ回っています。これは、もう少し時間をかけないと放し飼いは無理とわかりましたから、子猫を何とか確保してケージに入れて、話しかけたり、取り出して抱き寄せてスキンシップをしたりと、時間をかけて様子を見ます。そんなこんなを3時間ほど繰り返していると、この子猫ちゃん、環境に早々と順応したらしく、ケージの中で自由に動き回り始め、食事にも手をだし、私がケージ外から指を入れて誘いをかけると、じゃれ付き始めました。これで私もとりあえずは一安心です、今夜はこれにておしまいとして、明日から、可愛い子猫ちゃんとの相思相愛を築けるかのチャレンジが始まります。しかし...、一番の難題が子猫の名前です、一週間前にこの話が持ち上がってから考えてはいたのですが決まらずです、悩ましい限りなり。ペットの名前は、可愛いと思うほどに拘りたくなりますから、難しいですね。私は独身ですから子供はいませんが、我が子の名前を付ける時のご両親の気持ち、悩ましいでしょうね。今の猟犬のブルトンのタックの名前も悩みに悩みましたが、過去に飼っていた野良猫の2匹の名前は、私にミャーミャーと鳴いて懐ついてきた為に、簡単にミーコでしたが、しかし、この初代はぐれ迷いペルシャ猫のミーコは毛並み良し、性格も抜群に良し、私のそばから一時も離れず、なつきになついた素晴らしく可愛かったペルシャ猫でした。この性格抜群に良しだったペルシャ猫との悲しい別れの顛末は、10数年前のBBs2に投稿してありますが、あふれ落ちる涙涙の悲しい別れ、次回改めて再投稿しようと考えています。
2018年12月08日
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本日の朝、近くの親しい猟仲間より電話あり、「今日は成田射場休みだから実猟行く気ある?」。私は午前中にオイル交換の依頼が入っていましたから、それを終えれば行けると答えて、午後より仲間の猟犬で出猟です。トップ写真の、初猟日に私の車の前輪タイヤ2本をパンクさせられた、安全な猟場に着きます。そして初猟日に、前輪2本を草むらに仕込んであったクギでパンクさせられ、痛い目にあった駐車場所を幅広く丹念に確認すると、幅2メートルほどの農道から車を入り込ませた時、前輪に丁度良い位置の草むらに、抜き板ではなく、上記写真は本日撮った現物ですが、2メートルほどの垂木板にクギを万遍なく打ちつけた板が2本仕掛けてありました。写真で見る通りに、万遍なく等間隔で打ちつけてあるクギを見れば理解できるとおり、通常の素人大工仕事でも、このようなクギの打ち方はあり得なく、これは、明らかに意識的に仕掛けたクギであることは確実ですね。私と仲間で、このままにしておくか?、と、試行錯誤しましたが、草むらの中から、写真の仕込まれたクギ板を取出し、安全な場所に投棄しました。万年草伸び放題の休耕畑と言えども私有地ですから、実猟の場合は、このあたりの判断が大いに難儀であり、法的に言えば、私有地に無断で立ち入るべからずとなります。狩猟は、狩猟法に遵法して行おうとした場合は多くの無理難題が伴い、法的束縛が多すぎるために、違反即銃所持取り消しとなる狩猟をやめて、こまごまとした違反行為に神経を使ってまで狩猟をするのなら、無難な射撃だけでいくと言う人が増えているのが我が国の現実では。
2018年12月03日
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クレー射撃は本当に楽しいのか?、楽しいクレー射撃としてたしなむには、どうすれば良いのか...?世界に類を見ない、異常なほどに厳しい日本の銃規制をクリアーして、初めて銃を手にした喜びとともに、猟野に出猟の実猟主体は別として、射撃主体のガンマンもしくはガンウーマンは射撃場に通い始めます。多くの人たちは、初めてのクレー射撃に対して謙虚に始めますが、撃ち始めていくと、素質のある射撃マンはとんとん拍子でスコアーを伸ばして行きますから、瞬く間にスコアーで差が出ていきます。年間数千発の練習量を2~3年ほど続けても結果が出ない場合、ほとんどの射撃マンが挫折していきます。その中から、技術の向上はともかくとして、成績は納得づくの上で、銃が好きで好きでクレー射撃を楽しむ射撃マンが残りますから、ローカル射撃大会が成り立っているわけです。しかし、その中のほんの一握りの射撃マンには、わけのわからない射撃理論を掲げ、自分の当たらない原因の本質を追究分析する事もせず、肩付けがどうこうとか、クレー射撃の奥深さを理解せず、ベンド/ピッチダウン/バランス等と、銃のせいにし、老眼が、乱視が、動体視力が落ちた等と視力のせいにし、年齢のせいにしと言って、同感を得ようと試みる射撃マンがいる事も確かです。射撃ベタの私が言うのもおこがましいですが、柔道/剣道/空手、等には、上達に応じて段級がありますが、射撃も、それと同じで、練習を重ねるごとに射撃の奥深さが理解できて来て、始めたてにとんとん拍子で当たったのは一過性の事象であり、このことは最初の段階で挫折せづ続けていれば誰もが簡単にたどりつく領域であり、その後に挫折してからこそが、真の射撃道に入ったということになると考えています。クレー射撃は簡単ではないですよ、私の周りの射撃マンは常に90点を撃てればと良く耳にします。私の現状は、平均90点台には程遠いレベルですが、たとえ、平均90点台には届かなく人生を終えたとしても、目標だけは高く持っていないと、資金が多大にかかるうえに見返りがない自己満足の趣味の世界ですから。誰にバカにされようとも、己の理想にどこまで近づけられるか、釣は精神の癒しで良し、今の私の老後の楽しみは射撃が一番です。
2018年12月02日
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