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最近,立場が逆転したチロとクリ。キャットハウスを乗っ取られたチロは,用事があるような顔をして,クリの入っているハウスへ。そして,なめてあげるよというポーズで,クリを嘗め回す。すると,うるさくなったクリがハウスを出る。こうして,チロは,なんとかハウスを取り戻してきた。そんなことを毎日のように続けているので,飼い主の登場。天井近くの一番上に別のハウスを置いた。強いと思っているほうが上に行くだろうと思ったからだ。 帰宅後,何時も出迎えに来るクリがこない。いつも「いっかいだっこ。」と声をかけ,お腹をさすることになっていたんだが…。なにげなく目をやると,入っているでは,…やっぱり。クリ。強い方が上になる猫の世界。 林檎酵母パンとくるみ。ぴったり合います。
2006.01.31
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昨日,今日と穏やかな日が続き,花の芽を見るのが楽しみになってきた。「しまった。秋のうちにカットしておけばよかった。」と思ってももう遅い。今年もうっかりしていた。長くなりすぎて,フェンスを大きく越えているので何とかしなくてはと,思っていたのに。今年もこのまま咲かせることに。花が終わると,葉が伸び,またカットできなくなるので,秋まで待っていたのに。うっかりもいいところだ。 真っ白な花が房状に咲く常緑のクレマチス・アーマンディーは,大きくなりすぎた。あまり目立つものだから,横の道を通る人に,挿し木にしたいので譲っていただけませんかと言われたことも何度かある。花が好きな人に育ててもらえればいいからと思って,どれだけ切ったか。 でも元気が良すぎる。4月の初めには,この中からたくさんの蕾が房状にでてくるはず。それまで,やはりカットできない。
2006.01.30
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少し春の光が届きました。そうなると,芽が出ているかのぞきたくなるもので,あちこちの芽を探した。オオデマリは,あわてんぼう!まだ寒い日があるのに。羽衣ジャスミンは,葉っぱの下で,牡丹はこもをやぶっている。桃の芽が膨らんできた。こうやって,いろんな花たちの芽をみてあるくのもたのしみのひとつ。山芍薬は,うんと伸ばしていたので,土をかけた。雪がちらついても,蕾は膨らむ。植物は,ちゃんと季節の移り変わりを知っているようだ。クリスマスローズは,ちょっと遅れ気味。 昨日発酵させた林檎酵母のパンを丸めないで,型に入れて焼いた。丸めればもっと膨らむのに,どうしてもこの型に入れたかったのは,おやつ代わりに食べさせたかったから。 外側は,かりっとしてるが,中はふんわり。キリのチーズを入れて,おやつにぴったりにしたかった。
2006.01.29
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発酵させすぎたかなと思いながら,生地に練りこんだ。いろんなやり方があると思うが,私のやり方は,酵母の力があるうちに粉全体に広め,その力で発酵させるように粉を足して行くやり方。 上が葡萄で,下が林檎。林檎は,削りおろしたものも入れ,発酵が進んだので,粉を足したところ。何時間かすると全体が発酵すると思う。どんな形にしようか迷っている所。たくさんになったので,冷蔵庫で種として保存し,ゆっくり味わいたい。
2006.01.28
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2匹のテンションがあがるのは,朝食後と夕食後。(人間の) 今日も,大好きなねずみのおもちゃをすきあらば,とねらって…。追いかけごっこが始まる。 高いところが得意なクリは,追いかけられてもたやすくつかまらない。キャットタワーから,飛び移ったのがカーテンレールの上。ここへ最初に上ったのもクリ。 家の中の高いところは,ほとんど上ってみただろうと,半分あきれていた。ところが,昨日,扉をこじ開けて,たんすの中へ入っていくのをみた。猫の毛がつかないようにと,たたんで入れてあったセーターの上であそぶらしい。あわててひっぱりだし,扉をしっかり閉めなおした。油断できない。と,パソコンの横を見ると,吸盤が。これは,風呂場からチロがくわえてもってきて遊んでいたらしい。
2006.01.27
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ミーシャさんがご親切にも林檎酵母の造り方を教えてくださっている。つくったことはあるが,正統派のものと比べたかったので,いっしょにつくりはじめた。(今は,もっぱら白神酵母を使っている。) 今年の冬は,寒いから1週間かかるとして,土曜日には,米粉でパンを焼けるかなと思って仕込んだ。 でも,今日がもう,一番いい具合のように思う。ミーシャさんのところの方が暖かいはずなのに…。さすがに作業小屋では,難しいと思い,台所にもってきておいた。暖房をガンガンしているわけでないのに。これが予定が狂った原因!米麹を発酵さえる時も,よく予定が狂ってしまう。温度管理は,難しい。 ふたが固くなって,あけるとシュワっとなって,シードルになっている。我が家の葡萄が野菜室に残っていたので,それもついでに。こちらの方がもうしっかりと出来上がっている。力をしっかり残しておいて,パンの生地に練りこみたいから,今日から,ちょっと寒い部屋へ移動させようかと考えている。パンは,土曜日にならないと焼けないので。
2006.01.26
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今年の薔薇の鉢植えの計画を書き込んだあと,薔薇の画像を取り込んだと思ったが,うまくいかない。あれっと思った瞬間,書き込みが全部消えてしまった。 今から,書き直す元気もないので,今日もチロとクリで我慢。 今日は,チロが元気に走り回っていたせいか,キャットタワーのハウスは,チロが独占。
2006.01.25
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仕事から帰ると,ほとんどの日は,チロがキャットタワーについている小さなハウスの中に入っている。クリは,その周りについている台の上か,床の上で寝ている。ところが今日は,なんとクリが入っている。チロより,後にやってきたこともあるし,少し後に生まれたこともあるので,いつも遠慮していた。食事も水も後,おもちゃも後。ずきな2階の出窓の位置もチロがいると,遠慮して隅っこに。もう一個のキャットタワー(これは,手作り)の上の台もチロのものだった。 立場が逆転してきているのだろうか。今まで見られなかったことがおこりつつある。クリからけんかを仕掛けること。けんかが終わったときに,クリがチロの前で尻尾を立てスピン(1回転)をすること。お気に入りのねずみのおもちゃでチロの前でもあそぶこと。 猫に興味がない人にはわからないだろうが,成長していくのをみているっておもしろい。2匹が関わりあいながら変わっていくのって面白い。
2006.01.24
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昨日作った黒米ボールが香ばしかったので,食パンにも入れてみた。ふっくらしたが,酵母の味がする。酒饅頭みたい。もっと黒米の香りをさせるには,大量に入れるか,ボールパンのように香りを閉じ込めた方がいい。
2006.01.23
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私の4番目の姉は,もう60歳をとうに超えているが,今でも丸の内オフイス街で現役で仕事をしている。昼休みになると,地下鉄でいろんなところへ行き,時々珍しいものや自分が美味しいと思ったものを届けてくれる。先日送ってくれたものは,黒米。どうやって食べようか迷っていた。ご飯に入れようか,それとも・・・作業小屋で,ほかの仕事をしながら,ふと粉にして,パンの中に入れることを思いついた。味を見たかったので,まず小さく作ってみた。粉にする方法は,意外と簡単で,ミキサーでも十分ということが分かった。米粉と混ぜ,卵,ベーキングパウダー,サラダオイルで,たこ焼き型ケーキ。中には,勿論くるみ。入れると早く焼けるような気がする。小さな泡が出てきたら,ひっくり返し,出来上がり。よく考えてみたら,おにぎりを作ったようだ。
2006.01.22
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超ミニギャラリーの絵の中で1番多いのが「猫」(約20点)次がピエロである。(10点位かな)花や風景画,人物も好きだか,なかなか集められない。 この作品は,どちらも油絵,作家は千滝恵美子。上はサム。下は10cmの板の上に描いたもの。キャンバスだけなくいろんなものに描いている。ピエロにも,可愛らしいピエロ,なまめかしい(?)ピエロ,パワフルなピエロ,ピエロらしいピエロなどがあって面白い。
2006.01.21
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友達に差し上げた蝋梅。部屋で咲かせたとメールがあった。今年の寒さのせいで,お正月には間に合わなかっただけでなく,いつまでもつぼみのまま。あまり可愛そうなので,枝をきってはいろんな方に差し上げた。暖房をしていれば,すぐ咲くのに,今年の冬は,やはり寒いということか。部屋の中で咲かせば,春の香りがするし,いい気分になるが,やはり外で咲かせたかったな。
2006.01.20
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いつもは,作らない干し柿を見事な日本柿に出会ってつくった。お正月は粉が出ていないけど,使った。ようやく粉が出てきて,食べようと思った時には,残りは,7個。つるしているうちに食べてしまった。 久し振りに,干し柿を作りながら,干し柿を作る専用の包丁があったことを思い出した。刃渡り7~8cm位で,幅が5~6cm位。一鉄さんという金物屋さんで作っていたものだ。今度,行ったら,探してみたくなってきた。(確か1本持っていたはずなのに)その包丁を使って,干し柿の最初の皮のとり方を明治生まれの父が教えてくれたことも思い出したら,その包丁が余計にまた使いたくなってきた。 父が教えてくれたのは,最初にヘタとその下の皮をその包丁で1周させながらとること。そして,そのあとは,皮を切らないで一気に柿をまわしながらとるというものだった。
2006.01.19
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秋から気になっていたのだが,栗を裏ごししてそのまま冷凍してあったので,なかなか使えない。使いたいときにすぐ使えないものだから,自分の段取りの悪さに少々嫌気がさしていた。解凍するのに半日以上かかるから,今朝早く取り掛かり,仕事に出た。帰宅後,うまい具合に解凍できていたので,少量の砂糖を加え,さっと水分を取り手早くまるめた。10個ずつ袋に入れて,再び冷凍に。これで,使いたいときにすぐつかえる。色は悪いが,少量の砂糖のほかは何も入らない自家製栗きんとんのできあがり。
2006.01.18
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昨日の続き。ねだって買ってきてもらったメープルシロップ。日本で売っているのと比べると,さらっとしている。(ボトルに入ったのを使っていたが,それは,なんだか蜂蜜のようだった。)このシロップでいろんなものをつくってみた。1,メープルシート(パンに織り込むための薄いシート)2,栗を入れた淡雪寒。(メープルシロップの2~3倍にうすめた寒天液にくり の甘露煮を混ぜ淡雪寒で固める。)昨年試作したとき,若い女の人に好評で した。(ただし2名)3.メープルゼリー(寒天) イン 栗きんとん。(これは男性にも好評)4.メープルクッキー5.メープル食パン6.メープル大学芋7.メープル日の出蒸し8.メープルみたらしなど手がけてみたものがいくつかある。たっぷりいただいたので,いろんな試作品をつくり,周りの人に食べてもらう。驚く顔が楽しみ。美味しいと言ってもらうともっと考えたくなる。
2006.01.17
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友人のアンドレ氏がお里帰り。そのお土産にいただいたのが,メープルの紅茶。彼からいただいたメープルシロップが美味しくて,(御土産用に売られているものと味が違うのだそうだ)「カナダに帰ったら,買ってきてよ。」とねだったら,こんな紅茶も買ってきてくれた。 超ミニギャラリーでは,来てくださった方にお茶を飲んでいただく。フルーツティーだったり,ハーブティーだったり,できるだけ,庭のものを使ったお茶を飲んでいただく。また一つ楽しみができた。メープルの香りと,甘さが少し。何といただこうか,考えるのが楽しみ。濃厚な香りと味だから,さっぱりと,イチゴの季節かな。もっと,クリアなさくらんぼかな。それとも,クリのゼリーかな。早く,美味しくいただける季節になったらいいな。 ところで,かわいそうな(?)ことに,このアンドレ氏,ティーは好きでないらしい。ミニギャラリーでは,我慢して飲んでいるそうな。
2006.01.16
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やっと,薔薇の剪定が始められた。休みの日は,いつも天気が悪く,早い冬の訪れで,気になっていたができなかった。そのうち,今年はどうでもいいなどど言う気持ちになったりもしたが,剪定の必要な木はやはりしたかった。あとは,オールドローズ,イングリッシュロースを残すのみとなった。 剪定していると,アプリコットフレグランスがさいていて,もったいないので,花瓶に。チロもクリも作業をじっとみていた。
2006.01.15
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星野富広の複製画。たくさんの植物を描いている星野さんがこんな絵を描いていた。柔らかな色使いで,この寒い冬のさなか,ほっとする。星野さんが,春に見ているだろう景色が描かれている。3年前,彼の美術館へ足を運ぶ機会があったが,その時も,このような絵にお目にかかれなかったような気がする。菜の花,桃,あと2ヶ月待てばいいかな。我が家の春は。
2006.01.14
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秋遅くに蕾を持っていたので,これならクリスマスに間に合うかとビニールハウスにいれたものの,寒さのせいでなかなかひらかなかったイブピアジェがほころんできた。明日の暖かさで咲くかもしれない。寒い時は,しっかり寒さに当てることが鉄則なのに,ついつい欲を出してしまう悪い癖。植物にとって,この寒さの中で,花を咲かせることは,どんなにエネルギーが要ることか。そんなことがよくわかっていながら,こんなことをやってしまう。 これまでに,クリスマスやお正月のアレンジによく庭のものを使っていた。薔薇の蕾もどうせさかないのだからとふくらんだものをよくつかっていた。今年の寒さは,いつもより早く来たので,計画が狂ってしまった。明日は,しっかり剪定して土を変え,イブピアジェを休ませたい。
2006.01.13
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昨年の8月に蒔いたビオラとパンジーが2度の植え替えを経て,花をつけだしている。いつもの年なら,1度だけの植え替えですませているが,もたもたしているうちに,庭への植え込み時期を失ってしまい,さらにもう1度植え替えすることになってしまった。その後も外に出せなくて,窓際で冬越しになってしまった。そのため,日中,日が当たりどんどん大きくなっていく。これでは,もう花壇に植えられないかもしれない。 こぼれ種で芽が出た黒色のビオラも,いっぱい芽が出ていたが,これも植え替えの時期を失ってしまい,そのままの状態で冬越ししている。この寒い時期に土をいじる気にもなれず,暖かくなるのを待つばかり。今年はいろんなところで,想定外。今年の春の花は,好き勝手に咲くだろう。
2006.01.12
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2匹の猫を比べるのも楽しみの一つ。これまでに,20匹以上は飼ってきたと思うが,こんなにもはっきりした性格を持った猫を飼ったのははじめて。でも,これまでの猫だってそれぞれ個性があっただろうに,見つけてやれなかったのかもしれないのだが。 とことんマイペースのくり。これまでの猫にないところ,それは,抱かれるのが嫌い。まだ野生を残しているっていう感じ。その点チロは,抱っこ大好き,人になつき,玄関までお客様を迎えに行き,どんな人にでもスリスリ。 そんな時,クリはどこかにかくれ,お客様が帰るまで出てこない。餌も,ねだらない。いつの間にかしっかり食べる。人間が食事中も決して魚をねだらない。人間が嫌いなだけかと思えば,私が寝る時は,部屋まで先導し布団の中へもぐりこむ。夜中は,どこかで過ごし,朝起こしに来る。こんなクリがかわいくてしょうがないが,自慢のシッポがカメラにおさまらない。カメラを向けると,決まって,横になる。
2006.01.11
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近くに,取れたての野菜を販売しているところがある。ここでは,この辺で採れる野菜,果物,それにお米を精米しながら販売している。この寒さでも,上手に育てた野菜がたくさん並ぶ。少々の野菜作りをしているものにとっては,嘘のような値段。我が家の大根の3本分ぐらいあるようなのが100円とか,大きな大きな白菜が150円とかで,ついつい買ってしまう。3連休の初日,小さいけれど,7個で150円という赤蕪を買った。それも2束。塩漬けも好きだが,甘酢の方が長持ちするので,甘酢で漬けた。本当は,飛騨の赤蕪のように発酵したものが好きだが,そんなに長く待てない。山形の月山地方の赤蕪漬けに習い,5倍酢で漬けた。漬物がそんなに必要なわけでないのに,漬けたくなるのはなぜか,自分でも不思議。
2006.01.10
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このところ寒い日が続いて,防寒用のビニールハウスの中を覗くこともなかったが,今日の天気につられてそっと覗いてみた。ミモザはアンドレ氏宅のような立派な木にはなっていないが,つぼみがふくらんできた。もともとミモザは,寒いのが苦手。特に今年のように氷点下になると,蕾もおちてしまうようだ。ビニールハウスの中は,特に加温はしていないので,暑くはならない。でも,昨年このなかで,セロジネ,シンピジュウム,セロウム,タニワタリ,アロエベラ,レモン,ニームといった寒さに弱い鉢植えの冬越しに成功したので,これなら,ミモザも鉢植えにならば冬越しに成功して花をつけるかなと思った。今日の様子では,うまく咲くかもしれない。
2006.01.09
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3日間の休み。しなくてはいけないことはあるんだけど,そんな時に限って,ほかのことがしたくなる。作業小屋へ入る。パンを焼こうかな。機械が捏ねているあいだ,その辺の片付け。野菜室の中。紅玉。姫林檎。洋梨。我が家の葡萄。紅玉も洋梨もコンポートにする予定だから,急ぐのは・・・と考えながら,姫林檎をどうしようかと取り出した。クリスマスにも使ったけれど,もともと生で食べるものだったから,なんとかしなくては・・・。お酒につけても飲まないし,ジャムにしようか,この前いただいたミセスアップルケーキを作ろうかと考えた結果,もっと軽くて,甘くないのにしようと決定。白砂糖の代わりに三温糖を使い,バターの代わりにサラダ油で。こんなことをしているうちにあっという間に時間が経った。今日のストレス解消はこれまで!結局片付けは,できずに散らかってしまった。
2006.01.08
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「80歳まで20本」をめざしてのつもりではないが,40~60日に1度歯の点検をしてもらっている。もう,30年ぐらいつづいているが,加齢とともに,唾液が変化しているとのこと。もう虫歯になる年齢は過ぎたようだとか。これからは,歯槽膿漏,歯肉炎にならないように歯石を取ってもらった。そのときに,「こんなのがあるんですよ。」と見せられたのが,いろんな香りのキシルトールのうがいぐすり。ガムを食べることを勧められていたから,別に驚かないが,こんなのまであるんだという驚きでいっぱい。薔薇に紅茶,ウーロン茶,緑茶,…そのままのんでしまいたくなるものばかり。ためしに,1つだけもらい,うがいをしてみた。これなら,ストレス職場(?)に生きる者にとって,気分転換になるかもしれない。
2006.01.07
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近年は,1日からお店を開けていることもあって,食べるものに不自由はしない。いつでも,新鮮なものが店頭にある。でも,お魚は,市場が開いてからでないと買う気になれない。やっと市場が開き,新しい甘海老が食べられた。 冷凍の技術が進んで,船で冷凍,解凍して店頭に並ぶものもあるが,動いている香箱(ズワイガニのメス)や甘海老(金沢港で一番水揚げが多い)ものは,冷凍にはかなわないと思う。
2006.01.06
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晴れ間が出ると,庭にやってくる鳥(この季節はギャーギャー鳥と呼んでいる鳥がブロッコリーの葉っぱを食べにくるのを目で追ったり,無断で庭を横切る野良猫を威嚇したり,サンルームのこの物干しさおの上に作った台の上で,忙しい。今日もわずかな日照を楽しんだ。 雨になったり,夕方になると,テレビ番組を選んでは,この上で過ごす。クリは,いつもの椅子の下。
2006.01.05
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郷土料理の一つ。治部煮(じぶに)という。いろいろと訪ね歩くと(?)その家々によって,いろんな工夫がされている。鴨肉を鶏肉に変えたり,ほうれん草などの青菜を入れ替えたりしている。鴨肉の煮汁で野菜を煮込んだものといってしまえば,それまでだが,なかなか奥が深くて面白い。料亭などでは,煮汁にとろみがつくまで丸1日煮込むところもあるとか。家庭では,手っ取り早く片栗粉でとろみをつけるのがほとんど。でも,鴨肉のスープを味わうことには変わりない。その中へ,別々に煮た,椎茸,生麩,筍,青菜,などを載せる。実は,この材料,正月が1番揃う。楽しみはこれから。その中に,おろしたてのわさびをいれる。あつあつをわさびと混ぜて食べる。
2006.01.04
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お正月のお菓子。まだまだあるけど,我が家で用意した奥のの辻占以外はいただいたもの。つい手を伸ばしたくなるけど,折角御節に白砂糖をできるだけ使わないように気をつけた意味がない。白砂糖を使ったのは,酢蓮根と,なますだけだった。後は,俵屋の飴(米を麦芽で糖化させた物),三温糖,黒砂糖,または,みりんで済ませた。 砂糖の使い方について,長い間こだわってきたつもりだ。素材を生かす使い方にこだわってきたつもり。例えば,春に筍を炊く時は,俵屋の飴が1番合っている様に思う。黒豆は,三温糖と黒砂糖。大根は,三温糖。そんな使い方をしてきたから,思いっきり白砂糖をつかったものは,ちょっと手が伸びない。例えばケーキなどのようなもの。作った経験のあるかたなら,誰でも知っていると思うが,あのたくさんの白砂糖を食べることになるんだと思うとちょっととね。 でも,見ているとよくできている。1つぐらいなら,いいかな。
2006.01.03
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ミセスアップルケーキというのをいただいた。数年前から,御節料理の1つに加えているお菓子だとか。忙しい時にでもさっと焼け,しかも,焼いたその日よりも,次の日からが美味しいとか。林檎がたっぷりで,甘酸っぱい味と軽い口当たりは,お正月むきかも知れない。 きょうの午後は,紅茶に薔薇ジャムを入れていっしよにいただこうと思う。砂糖の取りすぎをきにしているので,ジャムも冷凍保存。冷凍庫から我が家の薔薇で作ったジャムを取り出し,解凍してからだから入れる。だから,ゆっくりした時でないと無理。ゆったり味わいたい。
2006.01.02
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12月の寒波で,ほとんどの薔薇は蕾も固いまま。そんな中で,初日を受けて黄色の薔薇が咲いていた。庭にほうりだしたままでビニールハウスの中に入れたわけでもないのに,ぽっかりとさいていた。葉の痛み方で,すごい寒波だったことがわかる。 これから,日暮れがどんどん遅くなってきて,庭の変化が楽しみになってくる。剪定,消毒,そして,12月にできなかった牛糞やりが待っている。今日みたいな日がずっと続くと,作業もはかどるのに。
2006.01.01
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