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ポットに植えて,友達にあげようと思っていたら,いつの間にかポットから根っこがでて動かせなくなってしまったクリスマスローズ。今年こそ,花が終わったら,株分けをしてちゃんとしたポットに植えたい。花芽が確か1つついていただけだったと思うが,今年は増えている。それだけ彫って置かれた証拠。 サクランボは,もうすぐ開花しそうな勢い。でもクリスマスローズは,まだこんな感じ。ずっと植え替えなしのチューリップは,もう10cmくらい伸びている。今年は寒かったけど,植物の伸び方は,単に気温だけでなく,日照によく反応する植物もあるんだなと,思い始めた。
2006.02.28
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お隣に座っている同僚の方から,能登のふきのとうをいただいた。今年は,山菜が遅いそうで,まだまだだそうだ。春の香りがいっぱいのふきのとうに思わず顔がほころんでしまう。早速,ふきのとう味噌に。「2番目の姉が作った味噌」で作った。なんでも,1kg1000円というお塩で作った味噌だそうだ。 ほんのり甘い味がしてなかなかおいしい。でも,寒のうちに今年の味噌を作ったからといって,もらってきた。ふきのとうにしろ,味噌にしろ,いろんな人の手が加わって,それを味わえるって幸せ!
2006.02.27
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今日は雨。小屋の中で豆を煮ながら,それでも晴れ間に庭を見て歩く。昨日は,ブルーベリーの花が咲いていることに喜びながらずっと薔薇の土寄せをあきもせず1日中していた。今日は,晴れ間にちょこっと見る程度。それでも暖かで,橙色のはなをさかせるつばきやバラの花芽に目をやりながら,煮豆をつくっていた。ついでにパンも焼き,土日の楽しみが終わった。 サクランボ米ぬかで,病気にならないようにおまじない。橙色の花を咲かせる椿
2006.02.26
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早生のブルーベリーの花が咲き出した。軒下で冬を越した鉢植え。この庭を作ったときブルーベリーは地植えだったが,薔薇があちこちにいるこの庭では,土が合わないのか実が少なめだった。それから,ずっと鉢植えにしている。花芽を見つけたのが1月ごろだったか。このところの暖かさでぐんと膨らみ,今日の暖かさで,花が咲いてしまった。 普通のブルーベリーは,まだ芽が膨らんでいる状態。花は,まだまだ先。まだ寒い日がありそうなので,しばらくは,軒下の,風の当たらない陽だまりで。
2006.02.25
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アネモネが大好き。春早く咲くことやほっておいてもいいから。多分,ちゃんと手入れをしなくちゃだめなんだろうと思うが,ほったらかし。でも,毎年,庭のどこかで咲いている。 画像は,南側のロックガーデン(但し,斜面は北向きで日当たりがよくない)の石の間から,花芽を出してきたもの。 このはなが好きなのは,この花でブーケを作ったことがあるから。それがとても気に入ってもらって,自分でも好きになってきた。アネモネのブーケを作ったのは,もう何年も前になるが,それ以後,アネモネを花材指定されたことはない。あの時のアネモネを指定された方は,よほど思い出のある花だったのだろう。 庭を作った時,アネモネも蒔いておいた。花屋さんにあるような大きくはならないが,それでも楽しませてくれる。
2006.02.24
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暖かい日差しに,蕾が開いたのもあるが,寒さにやられたのもある。 「枇杷は優しい木の実だから・・・」の歌が好きで,この歌を歌いながら摘蕾をしようと思ったけど,まてまて,ひょっとして残した蕾(房になっている下のほう)が受粉していないかもしれないとおもってやめてしまった。もともと北風が好きでない枇杷にとって,今年の寒風は堪えたと思う。それでも,蕾が伸びていくのを見て,期待し始めていた。 枇杷は今年の寒さを経験したことがないので,だめかもしれない。摘蕾もしなかったので,花を咲かせるのに力を使ったかもしれない。いろいろ考えると,なんと難しいことかと思ってしまう。 実が小さく見えてきたら,摘果しようと決めたのに,昨年との蕾のつきかたの違いにとまどっている。 今度の土曜日には,いつもは,摘蕾をした蕾の塊の上の方を生かしてみようかと考えている。
2006.02.23
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チロがまた原因不明の病気。まだ2歳になっていないのに。胆嚢破裂からあまり調子よくないみたいだ。食欲がなく,トイレも少ない。じっとしている。すぐに病院で手当てを受けたが,すぐには回復しないようだ。入院1日。点滴5回。じっとしているのを見るのはつらい。 一方,遊びたくて仕方がないクリは,ちょっかいだしては,からぶり。今朝やっとチロのほうからクリのお腹に顔をうめた。クリは,人間のように両手を回し,なめまわす。しかし,チロにとってそれも辛いのか,すぐにその場をさっていく。 不思議なもので,チロが具合が悪いと,クリの方でわかるのか,自分からそばへいかない。離れたところから,チロを見ながら遊んでいる。
2006.02.22
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近くにあるキウイの生産者からいただいたもの。固いものをいただき,ゆっくり熟した。林檎と一緒にすれば,早く甘くなるとかでりんごと一緒にして食べたものもあるが,これはゆっくり熟したもの。つまりほうっておいたもの。一度にたくさん熟しても食べきれないし,そうかといってジャムにするのは,いやだし。やはり生で食べるのが一番と思っておいてあった。 このキウイ,生産者にとっては規格外で出荷できないものだとか。どこがと思うが,消費者が要求するからだろう。少し形が悪いぐらいで商品にならないなんて,ほんとに世の中どうかしてる。異常気象だとか,地球温暖化とか近い未来には,そんなことなんかいってられない日が来るのに,こんなばかげたことがいつまでまかり通るのか。 おかげで,近くにある生産者持ちこみの店には,商品にならないものがとても安く手に入る。
2006.02.21
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柚子は,みかんより少し寒さに弱いときいていたので,寒さがきた時,実をつけたまま菰をつけた。たくさん実をつけていたし,食べる分はとったし,どうしても,欲しければ菰の中に手を突っ込んでとればいいと思っていた。 それから,ずっとわすれてしまい,このまえの風が吹いた日に菰がめくれ,なかから,十個以上もの柚子がでてきた。あっ,そうか。こうやっておけば,春先にも食べられるのか。初めて気がついた。
2006.02.20
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今日もとてもいい天気。太陽に誘われながら,庭の手入れーつまり,雑草とり。春になったら,出てくる雑草は,大体決まっている。アサシラギとイネ科の小さい草。これらが花をつけないうちに抜いてしまわないと,そこらじゅうが埋め尽くされる。数年前まで,スイバという草がはびこっていた。今は,もうみかけなくなったが,抜くのが大変だった。なくなったとおもったら,ちゃんと次の草がはびこる。仕方がないことだが,大事な苗が絶えてしまっては大変。「草取り大変ですね。」と通りがかりの人が言ってくれるが,いえいえ楽しみだってちゃんとあるから草取りをする。いろんな芽が伸びているのを見つけられるから,これが楽しみ。見つけたときは,山へ行ってわさびを見つけたときのよう。 今日は,西洋節分草の花を見つけた。丈夫で,増えるが,春の楽しみとして,プルーンの木の下に。ようやく春が大きくなってきたよって言うしるしだから,そっとそのままにしてある。でも今年は,遅い。
2006.02.19
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久し振りに母のところへ。そこで出会った猫。目が合ってしまった。ブルーの目がなんだか訴えかけているようで,つれて帰ってきてしまった。版画家の斉藤さんと一緒に展覧会を開いていた方のものだそうだ。 たくさんの猫たちと一緒にいるけど,どれも猫好きの方が描かれているので,猫に対するそれぞれ思いが違っていておもしろい。うまくいい表せないがこのタイプの絵は,初めてのような気がする。 斉藤さんの猫は,猫の姿に面白みがある。寺尾さんの猫は,しぐさに。この方は,きっと猫の存在が大好きなんじゃないだろうか。 とにかく,私も猫が好き。
2006.02.18
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久し振りに労組の動員。帰り道に,COOPがあるのでいつもそこへ立ち寄る。季節柄,ひな祭りの霰や菱餅が並んでいた。ここの菱餅や霰は,色は薄いが天然の着色料が使ってあって気持ちが良い。 となりにこの地方(だと思うが)独特の飾り物として昔からある金華糖が並んでいた。「なんでCOOPに,こんな金華糖がおいてあるのかな。」と思って裏をみてみると,なんと着色料が紅花黄,紅麹,くちなし,カカオ,などと書かれているではないか。 子どもの頃,何にもなかった頃だったので,この金華糖がおいしかった。砂糖菓子そのものであるが,きっと甘いものに飢えていたんだろう。しかし,年を経るごとに,そのどぎつい色が気になって,お雛様には供えることはなかった。 デパートでは,いろんな果物や野菜を形どったものが籠に入って,びっくりするくらいの値段で売られていた。「ああお雛様の季節だ」と思っただけで,買おうなんていう気にはならなかった。 今年は,おしどりを形どったその金華糖を何十年ぶりかで,お雛様にお供えすることにした。
2006.02.17
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2匹の猫は,ほとんど同じ年齢。でも,興味を持つものがちがってくることもしばしば。このキャットタワーにも好きな場所がある。上のほうのハウスになっているところが1番のお気に入り。チロが乗っているブランコ状態の所には今まで2匹とも乗ったことがなかった。不安定だし,眠ることだってできないからだと思う。 なんにでも,興味を持つチロは,いろんな「はじめて」を見せてくれる。こうやって,クリに伝えるのかもしれない。 最近,ごみ出しに行く時,チロは後を追ってくる。だっこして,近くのごみステーションへ。しっかりだっこされて,決して降りようとしない。郵便局へも,銀行へも,車のヘッドレストに座っていく。 新しいことをどんどんやっているチロ。それを取り入れ,中にはチロ以上のことをやってみせるクリ。猫の世界にもいろいろありそう。 最近,おもちゃのねずみをくわえて走っているクリを見ると,これもチロが始めたことなんだと面白くなってくる。
2006.02.16
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この地方には,白山石楠花といって国立公園内にたくさんの石楠花が保護育成されている。勿論,採集は禁止されている。 白山は,日本三名山の一つ。富士山のような姿が美しいわけでもなく,立山のような,雄姿を見せているわけでもない。 しかし,白山は,位置的に南限・北限の植物が多く登山者を楽しませてくれる。高山植物の中に「白山○○」と命名されているのもそうゆうわけだとか。石楠花もその一つで,開花の様子は見事だそうだ。(白山で見たことはない。開花の時期に登山したことはない。) この地方の日本庭園などで,この石楠花をよく見かける。個人の庭にもよく植えられている。非常にポピュラーだ。それだけ,山から取ってきたのかと思うと,なんだか寂しいものを感じる。 画像は,よく似ているが白山から少し離れた所にある医王山(薬草が取れるという意味だそうだ)の石楠花。白山のものと比べ葉の裏が黄色。 この石楠花も乱獲によって,少なくなってきたのを,増やして山へ戻そうとしている人から預かったもの。大きくなるまでのいわば里親。夏は,風通しの良いところで,しかも寒冷紗。 しっかり大きくして,さし木用の新芽を育てたい。6月には,挿し木用の新芽がとれそうだ。
2006.02.15
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だんだん日の出が早くなり,出勤前に庭を見てから出かけられるようになってきた。そこで,今日の収穫は,秋にとったブロッコリーのわき芽とステックセニョール。今夜はこれで何をしようかと考えながら,出勤。 もう少し,暖かになれば,「ふきたち」と呼んでいる菜っ葉がとれるが,まだまだ早い。紫花大根の葉っぱが大きくなってきているのに,植える場所を間違ったか。晴れ渡っていつも出会う散歩の人たちの顔もはっきり見える。
2006.02.14
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仲良しの花屋さんがいます。アレンジする時,いろいろとアドバイスをもらったり,花材指定の時,無理をして都合つけてもらったりお世話になっているとても素敵なお花屋さんです。 今日も,頼まれた花を取りに行ったら,大好きなミモザがあったので「きれいですね。」「よかったらどうぞ。もうアレンジが終わったの。残った分ですから。」といわれ,もらってきた。春の光が届いてくる感じがして,とてもいい気分になりました。 考えてみたら,どれだけの花をもらったか。今なっている葡萄も鉢植えで売れ残った(多分)もの。アルッテッシモ(薔薇)もそうだし,シルバーのクレストもそう。ユーカリも随分大きくなった。ありがたい限り。こうやっていろんな花が増え,所狭しと並んでいる。きっと,ガーデニングのオーソリティーは,「なんと主張のない庭だこと。」といって顔をしかめるだろう。いいんです。わけあって,我が家で大きくなっていく花や木を育てているだけだから。 おかげで,1年中何かの花が咲いている。こんな庭があってもいいじゃないですか。
2006.02.13
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今日は,朝から牡丹雪。予報では,雪といっていたが残念ながらあたってしまった。時々に出る晴れ間を見て,庭をいじっていたが寒くて小屋に入りこんでしまった。年に数回,氷点下になるが,今年はこれで何回目だろう。大根を数本ぬいて,パンを焼くことに。冷凍してあった生地を戻し,焼き始めた。生地を冷凍するのは便利だか,大きく丸めてあったので,解凍すると全部焼くことになる。今日は,アンドレ夫妻が来るといっていたので,多めでもいいかと思い,焼き始めた。 酒かすを発酵させて,生地を冷凍したものや長い間冷凍室にいたクロワッサン。焼いている間は,大根の煮物。菜花の下茹で。それに胡桃割り。午後にはこのパンで,美味しいお茶をみんなでいただけた。
2006.02.12
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野菜や薔薇,果樹などに肥料と混ぜて与えるために,庭の隅っこに生ごみやケヤキの葉などで堆肥を作っている。春になったら,まず,野菜を植える箇所に深く溝を掘って入れる。 昨年の春に取り出してからずっと入れるだけ。台所から出た野菜くずや魚の骨なども毎日のように足している。夏野菜の枯れたものや,花が咲いていない雑草なども入れているが,薔薇の枝は入れていない。毎日食べるお米は,3kgずつ精米し,その都度米ぬかをもらってくるが,その米ぬかが堆肥の中で1番の働き者のようだ。 今は,なかなか分解しないミカンの皮が目立つが,米ぬかを入れると分解が早まるようだ。秋にたくさんのケヤキの葉っぱを入れたのがもう半分くらいになっている。不思議なことに,入れても入れても,いっぱいにならない。1.2m×1.2mのブロックを積んだもので,ふたは日曜大工。黄色のペンキは,家人の趣味。
2006.02.11
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1週間がまた終わった。この頃,1週間が終わるのがとても早く感じる。土日には,いろんな楽しみもあるんだけど,1週間が早すぎて,面食らってしまう。 土日には,普段できないことをいっぱいしたい。勿論,薔薇の様子も見なくちゃいけないし,家事もいっぱいたまっている。だから,あさ早く起きて,(ほとんど5時ごろにめがさめる)いろんなことに顔をつっこみ,つっこみして,2日の休みを終える。夏は,発酵しすぎてあまりパンは焼かないが,他の季節はよく焼く。パンの焼ける匂いをかぎながら,仕事を進めるってとてもいい気分。明日は,どんなパンにしようかな。
2006.02.10
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チロもクリもまだまだ若い。元気な盛り。遊び盛り。 家に来た時,鳥のおもちゃをもってきた。鳥の毛が好きなのは猫の常。すぐにこわれてしまった。 家の中にあるものをみせ,それで遊ばせた。たまたまあったスポンジのボールが大好きで,投げるとくわえてもってくる。まるで犬のよう。クリもチロのまねをして,ボールをくわえるようになった。2個あったスポンジのボールは,ぼろぼろになってしまった。そこで,1000円も出して皮製のボールを買ってきた。全く親ばか。しかし,全く寄りつかない。ソファーの下に,イスの下になっても,取り出す気配がなく,お隣のルイちゃんにあげようかと思っていた。 遊ぶ物がなくても,二匹で転がって遊んでいたし,別に必要性を感じていなかった。ところがある日,このねずみが現れた。(餌と一緒に送られてきた)見せた時の2匹の表情たるや,まるで狂った猫のよう。遊ぶわ遊ぶわ。くわえて持ってきて,両手で転がしての繰り返し。飽きずに遊ぶ。1000円もしたボールはなんだったのか。
2006.02.09
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名前は,リトルウッズというらしい。花屋さんから求めた小さなピンクの薔薇。かわいいと思って求めたものだが,「世界一番小さな薔薇だそうだ。」ふーんと納得したが,段々本当かなと思い始めた。 花は,1cm位。もっと小さい花も咲いている。咲き終わった花をちぎろうとしたら,やっと指の間に入った位だから確かに小さい。 この花によく似た(大きさが)レンゲという薔薇を育てているが,あれも確かに小さいはずだ。また,名前は知らないが,もっと薄いピンクの薔薇もみたこともある。世界一小さいということで登録されているのかも知れないが,そういわれると,「あれはどうだったかな。」と限りある自分の頭の中の薔薇辞典をフルにひもとこうとするから不思議なもの。 世界一といわれなければ,「かわいいな。」ですんだものを。 20cm足らずの切花。1本に20輪くらいのつぼみがついているのでなかなか咲き終わらない。
2006.02.08
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もうすぐひな祭り。いくつになってもひな祭りは,うれしいもの。春だからということもある。自分のお雛さまは,姉たちが十分楽しんだ後の年代物のお雛様だった。それでも,7段飾りの立派なものだった。そのお雛様を飾り,楽しんだ思い出がある。 その中の一つが菱餅。子どもの頃の菱餅は,5色の菱餅だった。それを焼いて,三角を二つ作って食べるのが楽しみだった。おやつなど食べるものがまだ豊富になかった時代のこと,この菱餅は,限りなくご馳走だった。 昔,美味しく食べたものの記憶は消えない。いまでも,美味しい菱餅を探し求める。もう十年ほど前,小さな和菓子屋さんが昔ながらの菱餅を作っていることとが分かり,それから,その菱餅で,ひな祭りを迎えてる。今年もそろそろ,注文しなくちゃ。毎年,この時期になると,今年もやっているかどうか気になりだす。和菓子屋さんのおばさん,今年も元気で菱餅をつくってね。このお雛様は,母の手作り。女の子がいない私のために作ってくれたもの。
2006.02.07
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しばらく休んでいた超ミニギャラリーの猫たち。この猫は絵でなく,ぬいぐるみといった方が正確かも。しかし,ただのぬいぐるみではなく,猫と上に乗っているねずみの顔が入れ替わる。華やかな色合いで,手と足のデザインが可愛い猫とねずみ。30cm以上もあるおおきな壁掛けといったところ。
2006.02.06
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居間には,有名なメーカーが売り出しているキャットタワーがある。 しかしこれを購入する前は,手作りのものだった。あまりにも猫が上ったり下りたりするものだから,もっと頑丈なものをと求めた。 画像から判断できる位(下の部分は見せられないくらい)おかしいもので,木工がお世辞にもうまいとはいえない家人がつくったもの。 下のほうには,ボールや鈴,何故か洗濯バサミまでついている。麻布を巻き付け,爪とぎにしたのはいいのだが,猫に力がついてくると,どんどんゆがんできて,一番上の木の板なども初めはしっかりついていたのだが,猫の重みに耐えられなくなり,もう一枚重ねたもの。 新しく,しっかりしたのを購入したので,取り壊し,使えるところは何かに転用しよう思ったが,製作者は,自分の書斎に持ち込んでしまった。でもこの部屋に彼女たちがくると,迷うことなく上り始める。
2006.02.05
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つめたい風が吹く立春。小雪もちらつき,寒さは本番。 晴れ間にブロッコリーの畑を見ていると,ギャアギャア鳥が。本当の名前は知らない。しかし,春先なると決まって現れる鳥。近所の人からこの名前を教えてもらった。きれいとはいえない声でなくからだそうだが,この名前はかわいそう。ろくに調べもしないで,こう呼んで,7年はたった。ブロッコリーの葉っぱを食べるにくらしい鳥と思っていたのだが,春先に現れることから,春がもうそこだと教えてくれる鳥だと思うことにした。今日も,晴れ間に来て,葉っぱを食べていった。1羽ではなく,2羽で来る。渡り鳥かもしれない。 鳥が来ると,猫たちは耳を立て窓の方へかけよる。でも鳥たちがいるのは,ほんの数分。また,暖かくて安眠ができるところへもどっていった。
2006.02.04
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同僚の奥様からたくさんのブルーベリーのジャムというか,ソースのほうがいいかな。とにかくたくさんもらった。収穫を終えて,冷凍してあったものをジャムにしたそうだ。広々とした土地にたくさんのものを作っておられる夫婦。ちょっと山の方なので,雪は深いが眺めの良いところだ。奥様は,群馬から嫁いで,5年。山の暮らしにも慣れ,こうやっていろんなものをくださる。ありがたい限り。夏は,涼しくバーべキュウにもってこいの場。心からもてなしてくれる。お米も美味しい。野菜も。何より美味しいのは,水。ペットボトルに入れてもらってくる。クヌギの木が多く,きのこもとれるとか。奥様は,まだ30才前。若いのに似合わず。その場所の生活を楽しんでおられる。
2006.02.03
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日中働いていると,庭の状態がなかなかよく見えない。しかし,日1日と長くなり,今日のように晴れていると出勤前は薄明かるくなってきた。こんなことが嬉しい。 帰宅時間5時40分。まだ,少し明るい。まっすぐ庭へ。ブロッコリーの花芽が伸び(秋に収穫をしなかったもの)大根の葉の中に花の準備の若い葉が。こんなものを見ることができることが,また,嬉しいことになってくる。また,シンピジュウムの花芽を見つけた。これも嬉しい。 少しづつ変わっていく庭がこれからの楽しみであり,元気の元になってくる。 今年は鶯はやってくるだろうか。その前に,ギャアギャア鳥(名前は知らない)が来るはずだ。去年初めてみたハチドリもやってくるかな。春への期待が膨らみ,家へ入ると,明日は冬型が強まるとか。
2006.02.02
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2月に入ったが,寒さはまだ続きそう。この頃になると,あちこちの花芽が気になる。もちろん,薔薇の芽も気になるが,まだ早そうだ。 ビニールのハウス(無加温)の中のものは,そろそろ,芽を伸ばして開花を待っているものもある。シンピジュウムで早咲きのものは,咲き始めたものがある。ランの仲間で寒さに強いものは,外でビニールをかぶっただけで冬を越している。結構,この中で快適(?)に過ごしているようだ。 その中の一つ,セロジネの花芽が伸びていた。室内に取り込めばもっと花芽が伸びていただろうが,それでも5本の花芽をつけている。4号ぐらいの小さな鉢なのに,バルブが育って今年は,5本立てられそう。シンピジュウムは,もらったものがほとんどで,すてられないから育てているという感じだが,セロジネは,違う。近くに住むラン愛好家からもらったものを大事に育てている。派手ではない花姿。丈夫さに惹かれた。
2006.02.01
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