2012年05月の記事
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冷っとした朝は
今朝は冷っとして高原のような朝でした。こんな日は，庭へ出るのは遅めです。まず，窓から眺めるのも楽しみです。Tessです。今が盛り。３連窓から見るのもいいものです。中庭です。手前のサクランボがちょっと邪魔です。これなら，と思いましたがさくらんぼが・・・・サンルームの窓からこちらでは雨が多いのでデッキにすると毎年のメンテが大変うちはサンルームにしましたが最近は，デッキの家もたくさん。でもメンテをどうしてるのでしょう。わが家は，３姉妹の遊び場でもあります。Buff Beautyも迫っています。外が冷っとしていても朝一番にここへ来るのは鳥さんいるかなパーゴラの上にデッテポッポーとなくキジバトが巣を作っています。さすがに今は鳴きませんが時々出入りするのです。Veilchenblau です。こんなにたくさん蕾がつくのは結構咲くまで落ちますがこの花はあまり落ちないようです。こんな花がもうすぐ固まって咲きます。
2012.05.31
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なかなか大きくならない株
Fiddletown Cherryもうすこし腕がよければチェリー色が出せるのにピンクが多い中でおやっと思わせる色です。ただし目に留まればの話です。何年たっても，株は大きくならないしシュートもなかなか出てきません。おまけに横張性なのか花は点でバラバラです。チェリー色になるために少し橙の色素が入っているのでしょうかピンクそのものの色ではないのです。３方向に広がって咲いた花を寄せ集めました。Gabrielこれもなかなか大きくなりません。しかも花弁が重くてすぐに下を向いてしまいます。Immortal Juno花は立派ですがこの花に見合った枝がのびたらいいと思いますが貧弱な枝に立派な花が何輪も咲きます。植え替えするとき鉢を小さくしようかと悩む株です。それでも毎年咲いてくれるから大切な花です。お客様に花を切ってあげると大変喜ばれますが私は，自分のためにあまり切って飾ることはありません。でもTreasure Trove のように通るたびに引っかかってしまったりする枝などは，いつの間にか切られてることがあります。（ノブパパのせいです）そんな花は，庭の門の入口に花瓶に入れて咲き終わるまで楽しむ事があります。粉ふるいです。今までステンレスのを使ってましたがまた壊れました。これで３個ステンレスのが壊れました。おもにシホン，カステラ，スポンジですね。使うときは続けて使うし壊れるときはあっという間です。これはどれだけ持つかしら。
2012.05.30
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草の中のジュード
Jude the Obscure（日陰者のジュード）あまりにも気の毒な主人公のことを思って南側の生垣の後に植えました。苗が大株にならずなぜか調子悪かったのですがここへきて元気にいい花を咲かせてます。日照が長く，水はけもいいし・・・ところがここには春からいろんな花が大きく伸びてきました。日陰者ではなくなってきましたが草の中で，背伸びをしてます。Graham Thomasと比べると花弁が厚いです。ERの良さを持ったいい花です。来年は，日向のジュードにしてあげるよ。Quatre saisons Blanc Mousseuxやっと咲きました。四季という名がついてるから四季咲が期待できるんでしょうね。しのぶれどちっとも忍んではいません。よく目立ちます。今年は大株に育ち花数も多いです。でも全部の顔は一度に取れません。Pierre de Ronsard が右側です。育て始めのころは，春しか咲きませんでした。だんだん返り咲きができるようになり今年は３月まで咲いてました。花の上のほうに新芽が出ていますが分かるでしょうか。全部蕾を持ってます。６月の終わりか７月に咲きだすと思います。この花は一度だけそんな解説書もありますが春先にブラインドを選定して新芽がのびてきたんです。もうすぐ花が終わりますが７月にも少しだけどこの花の顔が見えます。Mrs. Herbert Stevensこの花が蕊を隠しながら開花していくのは，晩秋の開き方です。それもそのはずです。今日もあまり気温が上がりませんでした。今年は花が長持ちします。
2012.05.29
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今日の画像を整理したら，ヒノマルばかりでした。
Evelyn です。みんなそれぞれ向いてますのでカメラの方向が定まりません。そんなわけでいつものヒノマルになってしまいます。でもこの画像だって品種を確かめるのには必要です。この花弁の並び具合色合い今日は朝から大忙し帰宅したのが６時半でした。たまにはこんなこともあってもいいのですがですから花はちら見で済ませました。何か損した感じです。Chapeau de Napoleon香がいいです。来年はこの花でウオターやジャムを作ってみようかと思います。病気にも強く育てやすいです。White Christmasあれっ，この前まで咲いていたのは真っ白だったけどと思うようなクリーム色です。昨日切ったのは真っ白な花でした。すこし黄色が入ることもあったかなひょっとしてよく似たＪＦＫかも。あーん，またやってる。ちょっと忙しいと画像はうまく撮れないし品種もおぼつかないし・・・いろんな用事を済ませて頭の中がしっかり疲れてます。明日はゆっくり見てやります。ただし２時まで。そのあとジムなので。
2012.05.28
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トンネル内は香りのカプセル
このトンネルになっているところが薔薇の香りが漂っていて今日のお客様はここで何度も深呼吸をされてました。ここを覆っているＴｅｓｓは今満開です。そのうち，この道が赤いじゅうたん状態です。Chant rose misato トンネル内で日よけです。何年か前の母の日のプレゼントです。こんなに大きくなりました。ゆっくり咲き進んでほしいからここへ。その他にも満開状態のCharles Rennie Mackintosh もここにいます。ちょっとした香りのカプセルのようになってます。でも，全部ここへ持ってくるわけにもいかず強い日差しの中で見てよっていう声を聴きながら庭に一日中でした。一重の中でも香りの強い Dainty Bess です。隅っこにいます。今年は何時になく綺麗に咲いているGlamis Castle の隣で目立ってます。地植えでなければ香のトンネルに移してあげられるんだけどレンゲローズこれは動かさなくてもいいです。ピンクの夏椿です。毎年今日剪定しますがよく咲かせます。チロはここで花見兼お昼寝一番小さいころから育てているのにだっこもままならないモモです。警戒心でいっぱいです。でも外へ草をとりに行くときはこわごわ抱っこされます。
2012.05.27
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Party Dress
La Reine Victoria開花した時中心から外に向かって華やかなグラディーションが見られます。花弁が優雅に重なり合っているような花をParty Dressのようにたとえられてます。フランスでは，フルフルと表現されていて踊り子のペチコートの衣擦れを起こすようなという意味だそうです。何年か前，「降る降る」というエッチングに出会いました。花弁が落ちてくるときの言葉を題名にしたのかなと思ってましたがフルフルにこんな意味があるとは知りませんでした。いま盛んに花弁を落としているSpanish Beauty これもParty Dress です。Silent Loveこの花もそうです。八ケ岳の魔女様が育てているレダもそうですね。今日は今までで一番賑やかなお客様。大笑いして花の好き嫌いを勝手に言い合いました。サクランボそろそろ食べごろです。
2012.05.26
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ちょっと気になる子
気温が低いので ，アブラムシはいなくなり薔薇ゾウムシもいなくなり黒点病も雨が降らないので足踏みして好都合でした。ところが予報は曇りなのに雨が降り出してきました。しとしと雨ですが，開花株が気になります。Stanwell Perptualオールドローズの花形です。開花していくと中心付近の花弁がさらに内側に向って巻き込んでいます。ボタンのように見えることからボタンアイとも言われてますがこの花もボタンアイがきれいな品種です。こっちをむいてもらいましょう。グリーンアイの Mme.Hardy は未だ開花してません，それから薔薇ウオーター用のComte de Chambord 今年は，咲かせてます。毎年開花直前に摘み取ってすべて薔薇ウオーターにしてました。あちらへ行くときに持っていきたい Ｎo．１は今でも変わりません。余り大株にならないので今年は，そっとしておきます。お客様には，昨年の冷凍保存したウオーターで我慢して貰ってます。それというのも，今年は春先からうどん粉がたくさん発生したので木酢をすべてにかけてしまいました。当然この花にも。鉢のほうは差し上げてしまったので地植えのみになってます。こんな時鉢植えがあればそれだけ避難させるのに。Florence Delattre「ごめんなさい。」って謝らなくちゃいけません。ちゃんと場所をとって地植えしたのに東から Orsola Spinola に 後ろから Treasure Trove に西から Bourbon Queen に囲まれてしまってます。Treasure Trove が大きくなることは予想してたけどほかの二つもこんなに大きくなるなんて予想してませんでした。この中に埋まってます。花が終わったら，剪定して空中を確保してやりますね。幸い二つは一季咲きです。午後からぽつりと雨３時間ほど降って上がったようです。ＥＲ の素晴らしさにきづかせてくれたBrother Cadfael 大輪系なのであめがしんぱいでしたがこれくらいならお湿りでいいでしょう。Rosa gallica Versiclorこの花はすこしの雨でも花びらが傷みそうですが余り傷みません。風や乾燥の方が苦手みたいです。
2012.05.25
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またまた波打つ姿に釘付けです。
玄関前の花が咲きだしました。今年は，なぜかうどん粉が多くて葉を切り取ったのがあります。アブラムシや薔薇ゾウムシも気温が上がってきたので一休みしてます。もう何日も雨が降ってないので花の傷みが少なく綺麗にシーズンを迎えてます。New Wave今年のお客様に人気なのがこの花です。ちょうど開花を迎えていることもありしかも２株あるので目に留まりやすいのかもしれません。香も強く波打つひらひらがタマリマセン。鉢ですからせいぜい１０輪ほどですがすごく存在感があります。すみれの丘フェンスに這わせてあります。上の方の蕾がきれいな形でなく中ほどからまともなつぼみです。もっとたくさん咲かせたかったけどぼちぼちです。Grey Pearl好きです，この色。最初に咲いた花が紫が濃く出ていたので名まえを思い出せなくて・・・。一番目の花は，寒さも経験してるので色が濃く出たりするのかもしれません。みた色でなかったので戸惑いました。庭に出ていると雨戸に爪をひっかける音だっこの要求です。しらん顔をしていると今度はなきます。仕方がないので草を一本取り戻します。でもだっこしているところから届く葉に噛みつくことあります。これはサルナシの木マタタビの仲間です。ポップべりーをいただきました。もう実がなっています。大きい木なので，鉢ましをしました。赤いのもありますが黒くなったらとってタルトにします。
2012.05.24
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余りにも日差しが強いから
余りにも日差しが強いから日陰にもってきました。全体を撮ると周りが明るいのでこの花の陰影がわからなくなるほど強い日差しです。でも気温は，さほど高くなく２３度位かしら。近づくと中心がほんのり色づいてます。やがて開花が進むと中心がはっきり見られます。黄色い蕊が見られます。花弁が波打つのが好きで薔薇病にかかったころにわが家にやってきました。今年は未だ病気は見られませんが例年，中途半端な咲き方しかしない気まぐれな少女のようです。うなだれているようです。Sonia Rykiel です。ついにこれも咲きだしました。昨日は一つも咲いてなかったBow Bellsこちらも開花宣言です。スモークツリーも開花のようです。
2012.05.23
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散り始めたけど，今が一番いいときです。
朝，こんなに花弁が。Spanish Beauty の終わりの始まりです。例年なら，花びらが落ちたあとは枝を短くして整枝するんですが今年は，このパーゴラの上に鳥が巣をつくっているので，あまり鋏を近づけないようにしてます。一番南側にある薔薇のフェンスです。ここにはBourbon Queen やTreasure TroveそのほかにSouvenir de la MalmaisonそのほかにまださいてないOrsola Spinola Florence Delattre などがあります。このフェンスの端っこにはUnder The Rose冬中蕾をつけていたPierre de RonsardBow Bellsなどがあります。今日は日差しが強かったけど熱くない気持ちのいい日でした。いただいた和菓子でお抹茶をいただきました。明日から連日おい客様です。Spanish Beauty は散り始めているけど今が一番いい時です。それに，今年はこのいい時期に雨が降りません。しかも，暑くなりません。朝，庭でしゃがむと花の香りが漂っているのが感じられます。
2012.05.22
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薔薇の葉からの木漏れ日
今日はお天気が全国的とはいかなかったようですがこちらではよく晴れました。朝の水やりしてると背中が急に涼しくなり葉の間を抜ける光が三日月形になってました。煉瓦の上も三日月です。ここでお隣のおばあちゃんの登場昔田植えをしていた時に菅傘の間から漏れた光がこうなっていたと話してくれました。確かお隣のおばあちゃんは大正生まれです。何時の日食かな。うんと長生きすれば今度は皆既日食が見られるそうです。例年，アブラムシとうどん粉黒点病などあらゆる病気持ちのGlamis Castle今年は，美人です。なぜでしょうか。Mary Rose 全部開くより，やはり蕾が残っていたほうがいいです。The Ingenious Mr Faiｒchildしっかり最後まで咲くのってこんな大輪系は難しいです。晴れが続くうちに全部咲いてもいいよ。おどろきに袋かけをしました。勿体ないといいながら落せない実ってありますね。ブラムリーとサワーチェリーは，全部実が落ちましたが５年目ぐらいのさんさという品種の林檎の実が初めて大きくなってきました。鉢植えなんですが，幹がやっと肥ってきたからでしょうか。
2012.05.21
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つぎの主役は，
暑いとは思わなかったけどチロは参ったみたいです。蔓の主役が変わってきてます。Buff Beautyの花がめだつようになりました。 多分今週が全部の種類の開花の様子が見られます。でも，６月３日でもいいなんて聞かれるとどの蔓が咲いてるんだろうと心配になります。それだけ，蔓タイプが満開になるとインパクトもありますしお客様も満足して帰られます。Rose de Rescht鉢ですが，大株になってきました。でも主役にはなれません。脇役です。でも香りはいいです。 「堆肥をどこに出せばいい。」とノブパパがしめしめ動く気になったかな，気が変わらないうちにとあわてて，冬中食べるネギの場所を指定。そこへ，バケツでできた堆肥を運びました。５段ほどブロックを積み１．２Ｍのほぼ正方形の生ごみを発酵させる場所を作ってもらってます。年に一度気が向けば２度出来上がった堆肥を畑の場所へ漉き込みます。欅の葉は入れてありますが薔薇の葉は入れてありません。時々米ぬかも入れてあります。これが発酵をして黒い土に夏の暑い日に食べたスイカや秋の蜜柑の皮が真っ黒の土になってます。今は使わない乾燥イースト菌も入れました。（使わないから入れただけです。）笹寿司のササも土を見ると不思議な感じです。これで今年の冬もおいしいネギが食べられます。
2012.05.20
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お顔もそれぞれで，変わっていくのも面白いです。
Cafe のお顔です。でもこの後崩すんです。百面相は大げさだけど変わりゆくお顔を見るのも楽しみです。Latte Art このお顔は３重巻うまくいけば４重巻になります。French Laceまんなかがおへそに見えるんです。星光あくまでもグシャグシャです。Mary Roseまっすぐ立っている花弁ですがきちんと並んで円形になっていますね。Charles Rennie Mackintoshこれもハート形の花弁が立って円を作ってます。Souvenir de la Malmaisonぎゅうぎゅう詰めで悲鳴が聞こえそう。一方こんな顔もあります。Stainless Steel整ったというのでしょうかいわゆる薔薇の顔薔薇にあまり興味がない方はこの顔がしっくりくるようで・・・お好みですね。Souvenir d'Anne FrankLa Reine VictoriaUnder the Roseこのゆるさ加減がタマリマセン。この二つは
2012.05.19
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オレンジ？アプリコット？ 薄茶？
明け方，雨が降っていたようですがどんどん晴れてきました。Buff Beauty は上の方からふりふりになってきてます。今日はこの蕾に引き寄せられました。Royal Sunset枝が分かれて，あっちへ行ったりこっちに倒れ掛かったりしてます。シュートが出にくいけどなぜか，古い枝にも咲きます。この蕾の時が一番鮮やかなオレンジというかアプリコットが入った花です。香が強いので小屋への道の隅っこに植えてあります。Californiaよく似た色ですが，こちらはあまり退色はしません。Julia（CL)これは咲き進むと薄いちゃいろになります。Honey Dijon退色したような色ですが薄茶に岐路が混ざっているような感じです。どちらかというとはっきりピンクよりこんな色が好きです。ピンクでうちにあるのは形か香りに惹かれてうちにいます。そして赤だと黒薔薇か形か香りに惹かれています。もうすぐ咲くBlack Tea という花これは色に惹かれました。それも5月中か秋の色夏には大嫌いな色になりますもの。そんなわけで，好きな色に囲まれているかというとそうではありません。色，香，花の形，株の形花の数，咲く時期・・・放任している花もどこか取り柄があるはずです。ちゃんと育てて咲かせたいものです。
2012.05.18
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満開はまだですが，咲きはじめたCL
今朝は朝早くさっと雨が降ってその後暑いくらいでした。いろんな用事を駆け足で済ませてCLをチェックしてました。満開ではないですが，そろそろ咲きはじめてます。一番大きくなったTess咲きはじめました。Ulmer Munster花が飛び飛びですが半分くらい咲きました。隣の琵琶の木に絡まっています。その隣には，The Generous Gardener もひとつすごく大株になってきました。Buff Beauty です。これからすっぽりプルーンの木を覆い隠します。Souvenir de la Malmaisonこれは蕾が全部咲きだしました。今年楽しみなCLはOrsola Spinola Bourbon Queen （CLではないと思いますが，どちらもTreasure Trove にまけて，滝のように上から下へ落ちてます）そして，明日は咲きそうな Treasure Troveチェックしながらこれは来週あの方とと時間差でいらっしゃる方のお相手をしてくれる薔薇の検討をつけます。しかし今年は本当にうどん粉が多いです。なってしまったものは消毒したって元通りにはならないと聞いてますのでひろがらないうちに切り落としてます。今年はどれだけ切り落としでしょうか。風通しも良くしたのに。寒暖の差が影響してることもあるそうでそういえば今夜あたりにまた寒気の南下だそうです。
2012.05.17
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今まで待ったのに，開きはじめるとスピードアップするのは，どうして？
パーゴラの上も下もあっという間に咲いてます。今まで待ったんだからもうちょっとゆっくりとと思いますがそうはいかないようです。大すきな Julia です。昨日までは赤い蕾でした。こんな色だったのです。赤の色素が入ってますね。これから暴れる Cafe です。これも同じような色。こんな色が好きです。朝のうちに絵の入れ替えをしました。ぐるっと一周しました。昨日の陶器のコーナーです。ここでお茶とケーキをいただきながらいろんなお話を今日は６人めのお客様でした。
2012.05.16
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やっと一つだけ，農場の時の膨らみが
今日は小雨がずっと続いてます。パーゴラにやってくるハトにお互いの間が知らないうちに近づいてます。雨宿りしているTiny Grace八ケ岳の農場で見たくらいの大きなふくらみになりました。このふくらみに惹かれて連れてきたのにやはり鉢では無理があるのでしょうか。と思っていたのですが，先ずは一個。後，５つ蕾があるのですが貧弱です。農場にいたときのようにいくつも蕾が並ぶのは夢のまた夢です。雨の日は，少しはきれいにとミニギャラリーの整頓です。今年仕入れた青虫シリーズ箱なしでふだん使い用なんと定価の６分の一ガスパールの小皿和風の小皿これは，生産地は九谷陶器コーナー黄金桃の瓶詰も並べるときれいです。今週末まで絵の入れ替えです。明日は晴れるんだけど，朝の間にさっさとします。
2012.05.15
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明日が絶好の日なのに Souvenir de la Malmaison
Souvenir de la Malmaison明日は雨だそうです。明日が一番好きな形になるのに雨で，このままの状態で腐っていくのかも。弱い花だと余計にうまく咲いてほしいと願います。うどん粉にも弱く雨が降ればボールになるし葉もいつも汚れているようなでも好きなんです。その点この花は雨に強く香もよく花もたくさんの優れもの素人といってもプロ並みの捨てられた猫を８匹も世話をしている方の作国際薔薇とガーディニングショウにも新作を出品されてます。こんないい花がありますが，なぜかSouvenir de la Malmaison を手放す気になれず，地植えにしてあります。小屋の陶器です。モリスのタイルモリスのマグカップモリスの小皿モリスの小皿ゴールデンリリーこれらは近くに工場がありセールで買ってきたものです。これを楽しみにしている薔薇友さんがいらっしゃるのです。モリスの柄自体が洗練されているのと模様をきれいに焼き物にする優れた技術とボーンチャイナの美しい生地が重なった人気の品物です。
2012.05.14
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Pink and White Grooten Drost
Pink Grooten DrostWhite Grooten Drostカーネーション咲きです。カーネーションといえば母の日ですが，Mother’s Day も一輪咲いて人並みに感謝されているようです。今朝はこんな空から始まりました。寒気が入っている証拠です。氷の粒でできている雲のようです。風がヒヤッとしてますが日差しが強いので何だか変なお天気です。パーゴラの上の方は咲き進んでます。下の方はまだまだです。さっと点検して小屋の陶器を並べました。薔薇を見に来るお客様で陶器を楽しみにしている方がどうも一番乗りのようです。山本容子の小皿五枚組このお皿５枚組を結婚式の引き出物に加えました。口の悪い親戚の一人はこんなのに漬物のせられないと言ってました。さて何をのせてるでしょうか。カッテイングボードおなじみ腹ペコ青虫です。何枚も買ってきますがすぐなくなります。まだまだたくさん次回に大山レンゲが咲きだしました。薔薇の季節と重なりお客様の中にお茶を習ってる方が必ず切って持ち帰ります。今年も間にあいました。
2012.05.13
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桜という薔薇
ミニの薔薇です。その名も桜お店で売られていた時はスプレー薔薇として華やかでした。挿し木は成功して花を咲かせますが一向に株が太りません。鉢もミニサイズです。今年６個の蕾です。こんなのはどのように大きくするんでしょうか。テディーベアというミニ薔薇がありますがあれも売られているのはけっこう長さがありますね。うちのはいつまでも短いです。今朝の様子です。モモとクリが庭を見ています。パーゴラにハトが来ているのです。 飛び立ってもじっとそのまま今日は暖かい日がさすのかしらと会話が聞こえてくるようです。黒真珠Mary Rose が咲きだしました。ちょうど鼻の高さですのでクンクン香ります。
2012.05.12
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お里が知りたい
今日は，１５度位。寒いです。３姉妹の行動を見ると分かります。雲が多く，細かい雨も落ちたりするのでどの子も朝からまるくなってます。そんな中この花は，気温が上がらないにもかかわらずダマスクの香りむんむんさせてます。Roseraie De I’Hayそれで，２日早い母の日のカーネーションの代わりに持っていいきました。お里が知れるとはあまりいい意味に使われていないと思いますがシャクヤクの花の色が変わった事からお里はなんだろうと思いました。今咲いているシャクナゲの花は白に黄色のシャクナゲ４月の下旬に咲いたのはどう見ても同じ花ではないです。お里が日本シャクナゲだとうれしい！植えて１３年目で２色の色が咲きました。これが根っこでつながってます。細い方がピンクで太い方が黄色咲く時期も違っていて，ピンクのほうはもう散って，新しい葉が出てます。こんなこと初めてです。もしかして，ピンクの台木に接ぎ木したのかもしれません。もう一つおかしなことが牡丹の鉢植えの花が終わったので切り落としたら小さな蕾をつけている茎がのびていました。咲かないだろうと，そのままにしていたらどうもシャクヤクのような葉です。しかも蕾もシャクヤクそのものです。下の方の葉が牡丹が咲いた茎から出ている葉です。牡丹を掘り起こしや後に出てきた新芽はシャクヤクにとても似ています。牡丹って，芍薬の根っこを使うのかしら。お里が知りたい。二人静です。これは一人静おなじ葉っぱだけどちゃんとそれぞれに増えていってます。どこでこうなったのでしょう。知りたいこといっぱいです。
2012.05.11
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ついに Ｓｐａｎｉｓｈ Ｂｅａｕｔｙ
今日は寒く感じる程のお天気でも，ついに咲きました。Spanish Beautyこの花が咲きだしたら，薔薇の季節がはじまり何故かこの花が終わったら来年のことを思います。ちょっとピンクの濃淡があってひらひらの花弁で咲き進むと下を向きます。ですから，こうやってパーゴラの下でたのしみます。お客様のほとんどはこの花の開花を待ってます。数多くの鉢植や，もっとボリュームのあるTess やBuff Beayty よりも人気があります。でも，残念ながら一季咲きです。思いっきり咲いて潔く散ります。今日は，祖父母の日一緒に草団子を作ってきました。寒かったのでさつまいもを植えるのは中止になりました。
2012.05.10
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Ｌａｒｇｅ Ｆｌｏｗｅｒｄ Ｃｌｉｍｂｅｒ ＰＡＬＡＤＥ
今日も花が咲き進みました 。全然咲いてないように見えるＰａｒａｄｅ です。でも近づいてみるとＬａｒｇｅ Ｃｌｉｍｂｅｒというだけあって咲くと大きな花を重そうにしてます。全部咲き終わるまで何度か雨の日があるだろうし扇型に伸ばした枝に支えをしました。丈夫で病気知らず挿し木もすぐつきます。どれだけお嫁に行ったか。今日はハートの花弁のCharles Rennie Mackintoshも咲きだしました。冬も咲いていた優秀な子です。これも咲きそろうと顔をうずめたくなります。優しいピンクのＳｐｒｉｎｇ ＰａｌDouble Delight陽ざしが強くて，日に焼けてます。その名の通り秋には姿と香を楽しめます。紫系に多い強い香りのBlue Impulseです。紅葉もクレマチスも彩りを添えてやっとお客様を迎えられます。
2012.05.09
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どちらも一重です
Play Girlなんでこんな名前がついたのかもっと素敵な名前がついていたら好きになる人も出てくると思うのに私はこの力強い一重が好きです。雨にも負けず風にも負けずっていう丈夫さです。おなじ一重でも七変化のMutabilis は咲いたときからしわが寄ってます。この花の売りは，七変化だからそこは我慢します。一重の薔薇は，庭にいくつかありますが何故か手放せません。バラを見に来た方でもあまり注目しないからです。私は好きですが，いいなあとおっしゃる方がいらしたら幾らでもさしあげるのに・・・今日は，朝から大忙し朝一番にパンをこね水やりをして病院へ行ってパンを焼き個展の陣中見舞いに行きお悔みを言いに行って郵便局で送金をしFriend's Day の案内状をを投函し筍や山菜をくれるっていうからとりに行き誕生日のプレセントを買いに行ってアレンジをして届け筍をゆで１時間のパワーヨガに行っていっぱい用事をしたので７時前だというのに眠くなりました。チロも今日はかまってやらなかったのでpcのキーボードに座るからやめるように動かすと膝になってきました。めったにないことです。
2012.05.08
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ちゃんと見てねって，ささやいてます。
Bow Bells花はまだまだと思っていたら根っこのほうでひと足お先って咲かけてました。周りの草をとっていて気づきました。２m位のびてます。どう見てもこれが咲きかけてるなんて思いません。今は，増え過ぎたホタルブクロをとってます。周りにいっぱい。その陰で，咲こうとしてました。何だか人の生き方を映していそうでカメラを向けました。地植えの株は，周りの草のせいですが鉢植えでも見逃してました。しっかりまわしてみてやらないと気付いたら，花が終わっていたなんて言うことになります。Tiffanyピンクに見えますが緑の入ったピンクです。ピンクの花は多いけどうちにある中でこんなピンクはこれだけです。水やりもまいにちになってきたしこれからは，見逃さないで見てやります。ラズベリーこれは見逃すことなんてないのです。葉っぱを裏返ししっかり実をとります。
2012.05.07
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Rhapsody in Blue の香りをかぎながら
一日の始まりは雨でしたが午後からは気持いいほど晴れ渡って早目に咲いた薔薇や牡丹の香りを楽しみながら行ったり来たりRhapsody in Blue です。確かこの花は３月中にもアップしたはず。調子よくて，しっかり４０日ペースで蕾をつけ，花を咲かせてます。ちょうど気温も２０度を超え花の香りを漂わせてます。近くを通るたびにふわっと香るのを体で受け止めるこの幸せ花弁は多くありませんがインパクトの強い色です。この姿を確認しながら勿忘草も終り近くなってその周りに咲く花を埋め尽くしてます。「ありがとうね。」と声かけて下になってきたスズランや地植えの薔薇などを救出この薔薇もいくつかの花木を覆い尽くそうとしてますTreasure Trove冬になってもなかなか葉を落とさないので蝋梅やライラック大山レンゲの上にのしかかっています。甘かったようです。こんなに何本もシュートを伸ばしそれがどんどん伸びていくなんて今はたくさんの蕾を上げているので咲いたらカットして風通し良くしてやるつもりです。私は日陰で我慢するわなんて言う声が聞こえそうですが何の何の生育良好どんどん自分の場所を広げています。
2012.05.06
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個性的なつぼみ
Spanish Beauty の蕾から花の色が見えてきました。そろそろ案内状を投函しないといけません。William LobbQuatre saisons Blanc MousseuxChapeau de Napoleonどれもモスです。蕾のころから個性的です。上の二つは，elmoさんのドライブについてきてやっと花を咲かせるほどになりました。赤と白とピンクです。Old Brush ショッキングピンクのThe McCartney Roseです。今日は朝からお天気は良かったのですが強い風が吹いて枝を止めてないところがふわーりふわーりと揺れてあれれ・・・・蕾がポキッいくつ折れたでしょうか。やはりちゃんとしておかなくてはいけません。うちの庭は南風に弱いです。この牡丹で牡丹が終わります。まだ風が強いです。明日庭を見るのが怖いです。
2012.05.05
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雨の日でも開花します
Honey Dijon雨が降ってます。雨だから，開かなくてもいいのに開花するつもりです。今日は朝から雨です。今日開花したこの牡丹もぬれてます。こんな日は庭に出られません。ノブパパが甘くない笹の香りの高い粽を買ってきてくれました。この粽を口実に泰君の顔を見てきました。粽は用意してなかったけど５月人形が飾られていました。泰君のこいのぼり珠ちゃんのこいのぼり明日は晴れそうです。雨が降ってたので朝からバターロールを焼きついでにブラウスも完成庭用のブラウスがどんどんです。もうこれくらいにしておかないと・・・
2012.05.04
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緑の中から花を探すのも楽しみです
Sentimental が咲きだしました。昨日まで蕾が固いと思っていたけど開いたらあっという間です。緑の中にポツンと咲いているのを見つけるのも楽しいものです。つぎはこれだろうと思っていても順番を抜かして咲くんだから。やわらかい緑を背景に花もきれいに見えます。これも，鉢植なのですがまだどこに花があるかわかりません。門のところに牡丹があるのがわかるくらいです。でも結構蕾から色を出してます。そんなわけで鉢の間にあるいは茂みの中にポツンと咲いていたりするのを見つける楽しみを味わってます。あっ，見逃してしまいました。一番好きな時期をSouvenir de la Malmaison です。これのいい時期を見つけるのは鉢植えに限ります。ちゃんと，増やしてあります。多分うちにある花の中で花弁が一番薄いではないかと思います。マリーアントワネットにちなんだ花ですよね。彼女が持っていただろう絹のクシャクシャの透けてとおるハンカチのような花です。この花が全開寸前の蕾の咲だけが開いた感じが好きです。雨も降るという予想でしたがクリが日向ぼっこを楽しめるちょうどいい日差しでした。
2012.05.03
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牡丹咲き
午後から細かい雨が降り出してきました。朝からはっきりしない日でした。この牡丹の木に１４個も花がついてました。今朝になって，咲いて数えて初めて気が付きました。知り合いの美容室に開きかけのこの牡丹を選びオオデマリとコデマリそれにビバーナムで白と若草色そこへ，アプリコットの固い蕾のチューリップでまとめてきました。この時期はいろいろな花材があるので楽しめます。ここの牡丹は，こんな感じで先日咲いたこの牡丹とやはりちょっと違います。薔薇にも牡丹咲きというのがありますがこんな形がくしゃくしゃしたのが好きです。このThe Ingenious Mr Faiｒchild はやっと株が充実して今年はたくさんの蕾をつけてます。余りにもクシャクシャがいいといつも言っているのでこの花を挿し木にしておいてとリクエストされました。ＥＲです。クライミングタイプなので私はフェンスに載せてますがしなやかな枝のわりにはＥＲで１，２を争う大輪です。薄日が差してたのは午前中だけ。昨日と比べると眠くなるのは分かるわ。今日は，あちこち用事で回っていたらあっという間に一日が終ってしまいました。明日も雨のようだし野外活動用のブラウスがどんどんできまーす。
2012.05.02
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今年はあきらめないでやっていこうと・・・・
今日もいいお天気。暑いくらいの日でした。明日は雨が降りそうだとか。朝から予定をキャンセルしてずっと家にいました。Augustine Halem です。ここまでくれば，その特徴から名まえが分かると思ってついついタグのきえたのをそのままにしておくんです。でもこれからは，少しずつきちんとしておかなくっちゃ。というのも，欲しいという方がいらっしゃっても「黄色は嫌いだわ。」とか「何でもいいからピンクがいい。」とそれぞれんも好みがあります。貰ってもらうのですからどんな色の花が咲くのか香はするかとか大きくなるかとかの個々の情報なくしては貰ってもらえません。今年は咲いたらすぐにタグを確かめ名前を付ける昨年も途中までやったのに押し寄せる開花の波に負けて分かればいいのなんてあきらめてしまいました。今年は，あきらめないでやってい行こうと思います。これは「涼」わが家にある青系の仲間でも割と強くて多花せいです。Rose de Rescht 咲き進むと濃い紫が混じった赤になります。香もいい。と，今日はここまで名前をつけました。つい一週間前このオオデマリの葉に異常が何か所かレース状になっているではありませんか。あわてて，高枝切ばさみですべてきり落しました。それが一番早いと思ったからです。２ｍくらいの木なんですが横へも枝を伸ばしているし 殺虫剤をかけようかと思わないでもなかったのですが虫が死んでも葉のレースはそのままだからおもいきりました。例年な緑から白へ変化するのを楽しんでいるのに思わぬこともあります。でもぴかぴか！どんなに元気でいても，こんな風に思いっきり庭にいるってあと何回だろう。今この時できることをやっていこうと思ってます。植えたのは，ほかでもない自分だから。花達のためにやれることそんなに多くはありません。寂しいけど，それが現実です。
2012.05.01
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