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愛知も標高を上げれば春の趣天気が良い日は仕事。今日は久し振りに日曜出勤。まとまった休みが取れず、自然散策も近場になっております。6月25日 愛知も標高1000mほどの場所に行ってみました。この日は住む場所は最高気温が31℃となりましたが、この高さになりますと気温は20℃前半。気持ちが良い天気です。珍しいチョウには出会えませんでしたが、ここはまだ春の花があり、止まるのはヒメキマダラセセリが多かった。この普通種をブログに取り上げることもあまり無かった・・この時期エゴノキの花が盛り。翅が綺麗なヒメキマダラセセリの♀が吸蜜です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.07.02
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朝露の中 ウラナミジャノメ梅雨の間の貴重な晴れ間。日中は気温も上がります。チョウに出会うのも、暑さの中では気分が下がるのでは・・6月18日。そんな思いで日の出前に出掛けました。ウラナミジャノメ近年急激に減少している中で、何とか複数頭に出会える貴重な場所。到着したら朝日が差し込んで来ました。最初の出会いは日陰。朝露に濡れる葉の上でした。近づいて撮ります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.06.25
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ウラキンシジミ 2023梅雨の花と言えばアジサイ。各地で見頃を迎えている。私も住む地域で撮ってみた。花にカメラを向けると気持ちも落ち着くものです。6月17日梅雨の間の晴れ。嬉しい事に週末と重なった。少し隣県まで遠出をしてみた。昨年会えなかったウラキンシジミに出会えるだろうか・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.06.18
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ミドリシジミ ミズイロオナガシジミとハナグモ今週も台風3号が梅雨前線を活発化させて大雨の恐れがあります。今年は梅雨の時期と台風が重なりますね。被害が広がらないことを祈ります。まだ今年は綺麗なミドリシジミの表翅に出会えていない・・再度撮影に行ったのは6月4日。良い天気でした。樹上に止まる個体が多く、なかなか降りてきません。先週と似たような構図・・暫くして降りてきましたよ。ちょっとだけ翅を開きます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.06.11
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チョウも端境期 身近なチョウ週末に大雨が降り、住む地域の矢作川は水嵩が増して、避難勧告が発令された。愛知県では豊橋にて車が水没し死者も出た。皆さんの地域は如何でしょうか?この時期ですとゼフィルスに目を向けて、各地へ出向くことが多いのですが私はまだ住む地域のチョウに眼を向けています。先週はミドリシジミに会えましたが翅を開かず・・裏翅の姿で背景の良い場所の画像だけを載せておきます。また機会が有れば翅開くシーンに会いたいです。5月も中旬以降、身近な場所を歩いていますと、春型のアゲハ達が減って、夏型への移行期だと感じます。端境期ですかね。そんな中印象に残った普通種を2種載せておきます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.06.04
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ヒメヒカゲに会いに 2023今年はどの種類のチョウも発生が早い。出始めの綺麗な翅に会えるだろうか?5月27日、そんな心配をしながら東三河に会いに行きました。ヒメヒカゲ。本州中部亜種は絶滅危惧ⅠA類(CR)。それでも車で1時間半程度で会えるのは幸せなことだと思う。朝の日差しが射す前純白のノイバラの花が美しく、カメラを向けるどこか気持ちがきりっとする。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.05.28
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今年の出会いは意外な場所で アカシジミ先週土日が雨のため、チョウとの出会いも無く過ごしていた平日の事でした。5月18日出張で関西本線の電車にて桑名から名古屋に移動しておりました。長島を過ぎた頃、電車内の天井より一頭のチョウが舞いました。乗っていた一人の顔付近を飛び、手で追い払われてドア上部に止まりました。さて何だろう?私は座っていた席を立ち確認しました。アカシジミ!今年初めての出会いがまさか電車の中とは!多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.05.21
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何とか間に合った アオバセセリ愛知に戻って2週間が過ぎました。岩手とは気温も湿度も異なるのを感じています。気温の差はチョウとの出会いにも影響し、岩手ではちょうど引っ越す頃にツマキチョウが飛び始めたものの、愛知に戻ると既に遅く、今年は撮影することが叶いませんでした。そんな中、5月2日、出かけたのは奥三河。アオバセセリに会いたくて・・何とか間に合いました。綺麗な♀です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.05.14
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久し振りに三河でアゲハ達を岩手から愛知に戻り一週間が経ちました。この休みの期間は遠出を避けて、家で過ごすことにしました。天気の良い日が多く、湿気の少ない山野を歩くのは気分転換になりました。何か目的を持ってチョウを撮った訳ではないのですが、流石ミカン栽培が盛んな地、アゲハの仲間に沢山出会えました。モンキアゲハ一番撮影機会が多かったチョウでした。ミカンにて吸蜜。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.05.07
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岩手発その39 春爛漫昨日4月29日岩手を引き上げ愛知に戻りました。岩手に滞在期間、応援を頂きありがとうございました。少し体を休めてからまた撮影を開始かと思っています。最近は寒い日が多かったことや引っ越しの準備でなかなか撮影に時間を割けませんでした。今まで紹介できなかった画像を並べて岩手に滞在した最後の月を春爛漫として載せて締めておきたく思います。花もチョウも平凡な中に魅力が溢れる。私が感じた岩手の印象です。カタクリの花。ちょっと野山に行けばすぐに会える。紫色が美しく、その花の表情に引き込まれる。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.04.30
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岩手発その38 エンレイソウ ウスバサイシン キアゲハ日中の気温が20℃を超える日もあれば10℃程度の日もある。寒暖差激しい岩手です。何故か土日に寒い日が多いのが残念なのですがこれも巡り合わせと思って最後の期間を過ごしています。しかしながら自然豊富な岩手この春は花で癒やされました。エンレイソウカタクリの咲く場所近くにはこの花も大抵咲いている。まだ花が開く前の姿。うつむき加減の花にどこか手を差し出してみたくなる。チョウはと言うとようやくヒメギフチョウ以降にアゲハ科のお出ましです。キアゲハ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.04.23
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岩手発その37 出会えた花 イワウチワ今週は土日の天気が悪く、残念ながらチョウには出会えませんでした。残り少ない岩手の期間も、引っ越しの準備や家族との対応が中心となります。岩手発のブログも残り僅かとなりますチョウとともに私が好んで撮影しているのが花。この春、岩手にて撮影した花も載せておきたいと思います。こんな花が身近にて観られるのはほんと嬉しいことです。イワウチワ複数の県で絶滅危惧種の指定をされていたり、上信越や中部の国定公園では自然公園指定植物になっている。ここ岩手では小さな山を少し登るだけで出会えた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.04.16
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岩手発その36 カタクリにヒメギフチョウ私事ですが、岩手の長期出張は4月末までとなりました。5月より愛知に戻ります。残りの期間、悔いなく過ごせたらと思います。住む北上の桜が満開となりました。例年より2週間早いようです。4月9日の朝、まだ月が残る時間にこの地域の名所、展勝地の桜を堪能しました。岩手の春、桜もですが、どうしても会いたかったのはヒメギフチョウ。このチョウに会わずして愛知に戻ることは無いようにしたい。そんな思いが通じたのか、4月2日桜同様、ずいぶん早くヒメギフチョウに会えました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.04.09
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岩手発その35 セリバオウレンに会いに岩手は一度に春が来た。そんな感じがします。ウメは各地で咲き住むレオパレスの前の桜も花が咲き始めています。岩手に長期出張となって、春に楽しみたいと思っていたのはチョウと山野草チョウはモンシロチョウが盛んに飛ぶようになりました。3月21日、ネット検索を便りに出かけたのは北上市の国見山、目的は山野草車15分弱で駐車場に到着です。身近な場所で自然に癒やされる環境はやはり素晴らしいと思います。出会いたかったのはセリバオウレン。キンポウゲ科の花。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.04.02
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岩手発その34 ハクチョウの北帰行 そして新生チョウ早いもので3月も最終週。先週は岩手も20℃近い気温が続き、春は確実にやって来ています。一方、冬の間楽しませてくれたハクチョウはシベリアへと旅立ち、姿が見えなくなりました。これが最後となるかと2月末と3月初旬に姿を追いました。2月26日暖かい地では新生チョウの話題がブログに載っていましたが北上市の池は氷が張っています。天気は良く、遠くの山はくっきりでした。3月21日北上市内を散策しましたところ、新生チョウに出会えました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.03.26
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第8回「蝶」写真展作品本日を持ちまして第8回ブログ仲間達の「蝶」写真展が終了しました。私は岩手にて仕事のため、会場には行かれませんでした。今年は貴重なシーンやレアなチョウの出展が多かったとのことです。行かれなかった分、会場の雰囲気を示す写真がGallery 亜鳥絵 の方から送られてきました。プロのカメラマンの方が撮る会場の写真はやはり異なります。白い縁取り付きの画像が嬉しい。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.03.19
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岩手発その33 越冬明けクジャクチョウ3月も12日が経ちますが、住む北上市の日中の最高気温も、10℃を超える日が8日間と暖かくなっています。木々の枝にて滴が凍る光景は無くなり、瑞々しい水滴が観られるようになりました。さて、そろそろチョウも出るのではないかと少し歩いてみました。やはり岩手、そうそう簡単にはチョウも冬からは目覚めない。と思っていましたら、一頭が、木々の間から飛び、止まりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.03.12
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岩手発その32 春を探して3月になりました。愛知の家内から、モンシロチョウを2頭観たとの連絡がありました。良いな、私も早くチョウに会いたいな。でももう少し辛抱します。こちら岩手も日中は暖かくなり、道の雪は溶けました。そんな岩手も少し前の2月19日、春を探してみました。見つけましたよ、ふきのとう!雪が残る斜面にて顔を出しています。雪が多い地ならではの光景です。春の喜びです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.03.05
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岩手発その31 冬の温泉巡り2月が最終週となりました。岩手も一進一退ですが、春の予感を感じています。そろそろ雪風景も最後にして、3月には春を載せたいところです。岩手に来ての楽しみは、休みの日に日帰りで温泉に入ることですが、冬の期間は雪景色を見ながら、あるいは温泉の道中の雪景色を楽しみながらの週末でした。今回一挙載せておきます。各温泉にリンクを張りましたので温泉好きの方はどうぞ!夏から秋にかけて通った近場の温泉もごらんのような景色の変化です。鉛温泉(上)と大沢温泉(下)。ともに花巻南温泉郷に位置する。温泉はどちらもアルカリ単純泉。宮沢賢治との縁がある。昔ながらの湯治の面影を残す風情が良かったです。紅葉と雪景色を両方楽しみました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.02.26
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岩手発その30 北上川へ移動 オオハクチョウ岩手はまだ真冬日の日がありますが、少しずつ日中の気温は上がってきました。雪が無くなるのはまだ先ですが、そろそろ植物や昆虫の息吹を体感したいものです・・・でも折角の岩手での長期出張生活です。もう少し冬の光景をブログにしたく思います。どんよりとした天気が多い北上市ですが晴れれば美しい景色に出会えます。朝起きて、窓を開ければ月が空に残り、遠くの山は朝焼け。寂しいレオパレスの一人生活ですがこんな景色は愛知の生活ではありません。こちらに来ての冬の期間、気持ちを癒やしてくれたのはオオハクチョウでしたが、池が凍り、ほとんど観られなくなったことを以前書きました。一体どこに行ったのしょう。私の予想は川。ということで2月6日、川沿いを車で走ってみました。居ましたよ。北上川に!多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.02.19
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岩手発その29 夏油高原スキー場にて立春を過ぎましたがまだまだ雪降る岩手です。暫くは、チョウの撮影も無く、雪を載せるブログが続くかと思います。2月4日 まさに立春の日ですが、朝起きると綺麗に晴れていました。どんよりとした空の下での生活は、何かと気持ちも曇っていましたので、夏油高原スキー場に行ってみました。スキーもしたいところですが、景色を楽しむのが目的です。駐車場からの光景です。景色に期待してゴンドラを待ちます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.02.12
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岩手発その28 厳寒の日々寒い日が続く岩手です。住む北上市の一日の平均気温は、2月に入っても-2℃。(気象庁データ)地元の人にとってはこの季節これが当たり前なのかもしれませんが私にとっては厳寒。人間も寒く感じますが、ハクチョウやカモだってきっと寒いに違いない。あれほど沢山いた池も、全面結氷となり、確認できたのは8羽。他の仲間達は何処に行ってしまったのでしょう。夏の間チョウの撮影をした公園を歩いてみる。風により幹には偏って雪が積もる。誰かの足跡・・静かに時間が流れる。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.02.05
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岩手発その27 裂織に魅せられて10年に一度の寒波、住む北上市は雪が降り、1月25日は最高気温が-6℃。東北の冬の厳しさを痛感致しました。今回は自然写真も無くなり、いつもと趣向の異なるブログとなります。岩手への長期出張期間、通うようになったのは日帰り温泉、と以前書きましたがもう一つ、足繁く通うお店がございます。花巻の はたや何を取り扱っているかと言いますと、裂織(さきおり)裂織とは、古く着られなくなった衣類を細く裂いて、織り上げた布のこと。その布を使った作品に私も魅せられたわけです。「私も」と書いたのは、もっと熱心になっているのは私の家内。私がお店に行き、愛知の家内と岩手の店主をビデオ通話で仲介して作品を入手している状況です。きっかけは一冊の本。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.01.29
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岩手発その26 ハクチョウ飛翔この週末、岩手も大関級の寒波となり、再び雪景色となりました。24,25日は横綱級の寒波の予想、さてどんな寒さになるのやらです。岩手の冬の期間の撮影で、一番気持ちが安らぐのはオオハクチョウの観察。姿と鳴き声に癒やされています。ですのでほぼ毎週撮影に行っています。オオハクチョウを取り上げたブログも今回で5回目となります。1月7日雪景色も良いですが、池に凍りが張るとまた光景も新鮮です。氷の上で鳴き交わす。その鳴き声が響き渡る。羽を広げるまでは撮れていましたがまだ撮影していないのが飛翔。飛翔する姿を何とか撮りたいと思っていました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.01.22
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岩手発その25 めがね橋ここ数日岩手も暖かい日が続き、雪もだいぶ溶けました。雪の多い生活は大変ですが、冬の間の撮影を岩手で楽しむとなると、雪があった方が良いです。雪が溶ける前の1月8日、夏の間チョウを観察した公園を写す。この公園のどこかにきっとチョウが越冬していると思うのですが、探すのは難しいです。昨年12月25日雪との組み合わせを目的として出かけたのは遠野市めがね橋。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.01.15
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年末年始はチョウに出会えて年末年始の休暇が終わり、岩手にて仕事が始まります。今年も健康に気をつけながら生活したく思います。年末年始は久し振りに愛知に戻りました。岩手では観ることが出来ない冬のチョウ達に出会えました。まずは12月28日岩手から家に到着すると、庭のラベンダーの花にてヒメアカタテハとウラナミシジミが吸蜜していました。私が家に帰るまで待っていてくれたのでしょうか?次の日からは観ることが出来ませんでした。この時期は人目につかない場所にて越冬している事がほとんどかと思います。暖かさがあり吸蜜に来たのでしょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.01.08
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あけましておめでとうございます新しい年を迎えました。皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。2023年 元旦元旦を愛知で迎えました。朝、天気が良く、近くの海岸で、初日の出を拝むことができました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.01.01
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岩手発その24 雪の中の白鳥今年も残り1週間となりました。岩手発のブログも24回目。半年が経ちました。最近はチョウの内容が無くて残念なのですが、今後おそらく訪れることがほとんど無い県ですので、今暫く岩手の話題をお届けすることになります。雪が降り、車からどけたり、駐車場を掻く時間が多いこの頃です。そんな中、オオハクチョウと雪の組み合わせを撮りたいと思うようになりました。願いが叶いました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.12.25
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岩手発その23 雪景色全国的に寒波で雪が降っているようですが、ここ岩手は先週水曜日より雪が降り続けた。冬は雪で生活が一変するが実感。久しぶりに雪かきをしている。載せるのはまだ平地に雪が降る前のもの山沿いの霧の中の雪景色を撮りたくなって出かけた。生き物も、雪の中では鳥すら現れなかった。霧の中、遠景は雪とともに霞む。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.12.18
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岩手発その22 鳴き交わし岩手は毎日のように雪が舞います。しかしまだ本格的な積雪は、市街地はありません。雪が無い光景の中題材を探して車を走らせますと、ハクチョウが田んぼに集団で居りました。盛んに嘴を地面に降ろしています。餌を探しているのでしょうか。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.12.11
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岩手発その21 チョウの季節が終わり12月に入りました。生活する北上市は1日の朝、雪が舞い、2日の午前はうっすらと車の上に積もりました。今日は温泉地にて雪が降りました。長い冬の始まりです。チョウの季節が終わり、せめてキタキチョウの越冬する姿が無いかと、休日に探してみましたが見つかりません。雪が多い東北、早々人にて見つかるような場所では越冬しないでしょう。ガマズミでしょうか?赤い実もそろそろ落ちる時期。朽ちる前の赤の色が浮かび上がり、妙に美しく感じました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.12.04
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岩手発その20 落ち葉岩手は紅葉のシーズンを終えました。それでも落ち葉は美しく、ついiphoneで撮影です。盛岡市の宮沢賢治ゆかりの工芸品展、光原社にてチョウはいよいよ観られなくなってきました。11月12日。これが最後かな。ウラナミシジミ。北にて羽化したのでしょうか?翅色が少し初冬を感じさせます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.11.27
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岩手発その19 羽繕い住む北上市の18日の朝の気温は-2℃。寒くなりました。11月6日ハクチョウの場所を訪れるのは2回目、数が増えているのかなと思いましたが、まだ増えていませんでした。朝の日差しの中、目にした光景は羽繕い。それにしても足がこんな大きさだったとは。優雅に泳ぐハクチョウも水面下では激しく脚を動かしていると某野球漫画のフレーズを思い出したのですが実際は違うようです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.11.20
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岩手発その18 天体ショー11月8日この日は皆既月食と天王星食が観られるという442年ぶりの天体ショーでした。私も普段は撮らない夜空にカメラを向けてみることにしました。しかしながら北上市は雲が多く、合間の月を待つ状況。外に出ての手取り、暗い中にて撮るのは意外と難しいものですね。天王星食の頃は曇ってしまい。皆既月食のみの撮影。トリミング+画像補正をしての内容です。このブログの主役のチョウはそろそろ見納め。残り僅かなチョウの一つはヒメアカタテハ。こんなにこのチョウが美しかったかと思うのは普通種しかいないからこその岩手での感想。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.11.13
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岩手発その17 冬の使者11月に入りました。岩手は早、冬の準備が始まりました。私は普段、勤務先が準備した車にて生活していますが、一昨日は教習所で雪道の講習を受講、昨日はタイヤをスタッドレスタイヤへ交換しました。冬の生活は大変そうです。冬の使者、白鳥も飛来していました。まだ数は少ないものの、今後、チョウが居ない期間の撮影の対象になりそうです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.11.06
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岩手発その16 深まる秋 シジミチョウなど10月も残り僅かとなりました。寒い朝が続く岩手。そうなると紅葉を期待してしまう私。土日に習慣化された、日帰り温泉の途中にて撮影。さらに色の深まりを期待したく思います。住む場所すぐの堤防も、緑色だったエノコログサがすっかりと白くなりました。こんな色のエノコログサにチョウが止まってくれたら、と思っていましたら、見事にベニシジミが演出してくれました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.10.30
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岩手発その15 在り来りのチョウや花に目を向けて岩手はここ数日、朝の寒い日がありました。20日の最低気温は、住む北上市で3.6℃でした。これは家がある愛知県西尾市の最低気温平均値で言えば、1月前半に相当します。ですのでここから先の岩手発のブログは、寒さの中で頑張る普通種に目を向けることになります。ごく身近に見られる種類も、魅力に満ちている・・例えば植物で言えばイヌタデ、イヌタデの名前の由来は役に立たないタデ。足繁く通う公園ではほとんどチョウが見られない中、花を咲かせ始めていました。マクロレンズでこの花を撮ってみれば、花の美しさに気付く。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.10.23
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岩手発その14 チョウも少なくなり10月も早中旬。岩手では観られるチョウも少なくなってきました。その状況もあって「寂しい」と私が言っていたのを気にしてくれたのか、9月23日の蝶友に続き、10月1~3日は大学の友達が、10月8~10日は家族が岩手まで来てくれました。ですのでここ2週間はチョウの観察する事無く過ごしました。この期間はまだ岩手も行っていなかった場所に出かけました。その写真を少し並べておきます。大学の友達とはおそらく30年以上会っておらず、久しぶりの再会でした。あまちゃんのファンだったらしく、ゆかりの場所を訪れました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.10.16
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岩手発その13 ミゾソバにて安らぐチョウ10月3日を境に、岩手も急に寒くなりました。街ゆく人も、ジャンバーや毛糸の上着で歩く光景が多くなりました。チョウもそろそろ終わりでしょうか?載せるのはまだ半袖姿が多かった、9月後半のチョウ達です。住む場所から車で数分の公園は、私にとって、色々なチョウと触れ合える場所となりました。この時期に咲いていたのは川沿いのミゾソバ。この花が連なって咲いていたことが、チョウ達の楽園となりました。特にヒョウモンの仲間が、まだ頑張っていて、吸蜜する姿にはほのぼのします。これも岩手の市街地の公園ならではの光景かもしれません。メスグロヒョウモン多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.10.09
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岩手発その12 秋のヤマトシジミ岩手への長期出張も3ヶ月が終わりました。予定では半分が終わったことになります。9月24日この日は台風15号の影響で東海、関東で大雨でしたが、岩手は小降り。私は住む場所の目の前に広がる堤防沿いを歩きました。目的はというとヤマトシジミ。北のヤマトシジミですから、低温期型の♀が観られるのではないか・・小雨の中、エノコログサに止まるヤマトシジミこの光景、自分の中では風景画。ちょっと嬉しかったりする。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.10.01
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岩手発11 夏から秋への変化の中で秋分の日を経て、秋も深まります。調べてみると、岩手の日の入り時間が17:30位で、愛知より17分程度早い。18時となると真っ暗な状況です。岩手の秋はチョウも少ないんだろうなと思いながら、載せるのは8月から9月への移行期の光景。盛岡近郊でみつけた花畑。夏の象徴のヒマワリが威厳を保ちつつも一部は下を向き、キバナコスモスやケイトウが畑を埋める。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.09.25
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岩手発その10 ヒメシロチョウ3化岩手の9月。日々涼しさが感じられるようになりました。私は半袖を着ること無く過ごしています。この季節になってふと思ったのが、ヒメシロチョウの事。寒冷地は年2回とあるが、7月に産卵していたのだから、9月は3化が観られるのでは・・9月4日。7月に出会った場所に行ってみました。居ましたよ、と言うよりあまりに呆気なく見つけてしまいました。ツルフジバカマの花にて吸蜜です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.09.18
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岩手発その9 身近なチョウ達相変わらず平日は忙しい岩手の日々ですが土日は健康を考慮して、日帰り温泉に通うようになっている私です。昨日は花巻市でお祭りがあり、神楽権現舞や山車のパレードを観てきました。日も暮れて、山車に火も灯されると幻想的な世界が広がりました。さて、チョウとなりますと、高原は早終盤となり、傷んだ翅のウラギンヒョウモンが飛ぶ程度ですが平地は普通種ながらまだ沢山見ることができます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.09.11
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暑さの中、日陰で吸水 カラスアゲハ最近の岩手は30℃を上回る事が無く、涼しい日が多くなりました。窓を開ければ秋の虫の音が心地良いです。岩手の画像も少なくなり、今回載せるのはお盆休みの西尾市となります。前述しましたが、体を壊し、三日間外に出られずにいました。ようやく少し回復し、8月19日に近場を歩けるようになりました。体力が無い上に高温高湿。いつも出かけていた谷沿いの休耕田では、蓮の花がまだ咲いており、花の白さと日の照り返しでくらくらする眩しさを感じます。体力を案じて日陰で体を休めることにします。ふと周りを見ると、私から少し離れた場所に黒い翅のチョウが地面に止まっています。飛ばれないようにゆっくりと近づきました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.09.04
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岩手発その8 雨の中雨が多い岩手県。本日の折角の日曜日も朝から雨です。思えば赴任してから空一面の青空を見た記憶が無い。地元の人に聞いてみても、今年の天気は異常とのことです。8月7日出かけたのは岩手初回でオオヒカゲに出会えた場所。岩手のチョウのポイントを知らない私です。再び訪れて新たな出会いを期待しました。この日も朝は曇っていましたが、途中から雨となりました。暗い中での撮影です。オオヒカゲの姿は無く、ジャノメチョウが沢山います。あまりブログに載せた事が無いのですが、茶色の中の色の変化が美しいことに気づかされます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.08.28
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岩手発その7 ベニヒカゲとの出会いに難儀する東北の夏は短く感じる。梅雨明けしたとは言え、ぱっとしない天気の岩手でした。8月6日、ようやく晴れました。出かけたのは、早池峰山。目的はベニヒカゲ岩手でこのチョウに出会おうとすると登山が必要。その中で一番楽なコースを選んだのでしたが難儀しました。それでも流石、高山植物の宝庫の山。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.08.21
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岩手発その6 湿原にてチョウを探すお盆休みに入りました。一昨日12日の夜、岩手から愛知へと移動しました。暫くは、日頃の睡眠不足の解消に、貯寝かなと思っています(笑)7月24日出かけたのはとある湿原。広大な湿原ですが、植物群落への立ち入りは禁止されており、駐車場も無い。車を止めた場所からかなり歩いたのですが湿原の周囲を歩ける道は限られています。止めた車の場所でオオミドリシジミが見送ってくれました。チョウは意外と少なく、居る場所も限定されています。草地と樹木の多い場所の境界にてようやく出会えました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.08.14
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岩手発その5 身近な場所にて昨日と今日は、私が単身赴任で住む北上市のお祭りです。夕方に駅前大通りで鬼剣舞(おにけんばい)大群舞があり、ちょっと観てきました。京都の団体も参加のようです。威嚇的な鬼のような面は仏の化身。念仏踊りに分類される。地元では夏祭りの他、小中学校の運動会のアトラクションでも演じられ地域に根付いているとか。という訳で、チョウも地元に根付いているチョウを取り上げようか・・。載せるのは、車で5分の公園を探索した7月23日のもの。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.08.07
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岩手発その4 ヒメシロチョウ岩手長期出張も今日で1ヶ月が経過する。仕事が忙しく、月中に三重に、今週末は岩手から広島へ出張。結局2回は愛知で土曜日を過ごしました。疲れが溜まっていたのか昨日は腹痛で医者にかかりました。健康第一と思いながらも、体力の衰えを感じています。7月10日このチョウを探しに出かけました。ヒメシロチョウ岩手も住む隣の市に生息することはネット情報で知りました。しかしポイントは分かりません。探す事4時間、諦めながら山を下っていたところ、車窓より野アザミに吸蜜する姿を見かけました。カメラの望遠越しに映ったのは確かにヒメシロチョウです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.07.31
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岩手発その3 コキマダラセセリ折角東北に来たのだ。しかも土日は自分だけのための時間。少しは遠出もしてみよう・・。7月9日、岩手発として向かったのは宮城県、世界谷地湿原(標高669~700m)高山植物が見たい、と職場の人に聞いてみたところこの場所が挙がった。本来ならば6月中旬にニッコウキスゲやワタスゲが咲き、ベストらしい。故郷のニッコウキスゲは7月前半だからここはずいぶん早く咲くことになる。到着してみると誰も居ない。ニッコウキスゲは終わり、ワタスゲも既に茎は黄色。誰もいないからこその風情をワタスゲに託して撮影してみた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.07.24
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