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山黄な日8月18日朝のヒメシロチョウの後に向かったのは上諏訪駅でした。この日、愛知の蝶友さんと諏訪でお会いすることにしていたのです。蝶友さんはこの数日前にもご家族で諏訪に訪れていましたのに、おおよそ4時間ほどのチョウ散策に快く特急で駆けつけて下さいました。私はここ約1年を一人で撮影していましたので、久し振りにチョウ談義をしながらの撮影となりました。数日前に既にヒメシロチョウとクジャクチョウに会っていらっしゃるとのことで、それではと向かったのは、会えるのかどうか定かでないチョウとなりました。でもでもです。不思議なもので現地に着くと5分もしないうちに会えました。ヤマキチョウ(山黄蝶)多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.08.26
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翅を透かして ヒメシロチョウこのお盆の休暇は散策に出かけられない日が続きました。それでも何とか8月18、19日は時間が取れました。この夏の最後のつもりで故郷のチョウ達に会いに行きました。急に涼しくなり、朝は寒い位です。晩夏の花アサマフウロが彩ります。お盆中に諏訪を訪れたチョウ友さんより、ヒメシロチョウに出会えたと教えて頂きました。出かけてみますとまだ気温も上がらない朝でしたので、飛んでもすぐに止まったヒメシロチョウ。逆光で翅が透けます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.08.19
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立秋の候 吾亦紅に胡麻小灰蝶吾亦紅に雫湧く朝露重ねて君は紅くなるか夏を終えたアザミ花にゴマシジミぽつり水滴光りて地味翅を飾りぬ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.08.12
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草原の小さな星日本のチョウで、名前に星が付く種類を調べてみると9種類あった。タイワンクロボシシジミ、リュウキュウウラボシシジミなど南方系が多く、星の色は黒が多い。本州で見られるのはホシミスジ、ギンボシヒョウモン、そしてもう一種類は白い星のこのチョウだ。ホシチャバネセセリ翅を広げれば円弧状に星が並ぶ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.08.05
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高嶺黄斑挵 雲間紅日陰なんだか長い漢字のタイトルですが、高山蝶2種を漢字で書くとこうなる。私のブログにしてはタイトル同様、文章も長めになってしまいました。猛暑の夏登山靴で山道を歩いた。山もまた暑かった。ようやく辿り着いたのは標高2200m位の花畑。登りながら山肌に白く見えたのは、このミヤマシシウドだったのか。今度は見下ろす形で写真を撮る。暑すぎる。チョウよりもまずは水分補給とおにぎりだ。小さな木陰で花畑の道をふさぐように座って息を整えた。一人の方が上から降りてきた。歩くのに邪魔にならないように私はさらに木にもたれかかった。通過される時に私のカメラに気が付き「あっ、タカネキマダラセセリが目的ですか・・・」暑すぎるのか見当たらなかったとの事でした。ここまで来たのに駄目か・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.29
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故郷のコヒョウモンモドキ 2018増えた鹿の影響で、チョウの食草が食べられてしまうことから絶滅が危惧された諏訪のコヒョウモンモドキでしたが、昨年に続き、複数頭確認することができました。どうやら一時の危機は乗り越えたのかなと感じました。イブキトラノウの花との組み合わせが嬉しかった!2頭が戯れると微笑ましいものですね。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.22
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暑中お見舞い申し上げます。猛暑日が続いています。ほんと暑い日が続きます。イシガケチョウお蔵入りかなと思っていたのですがこの暑さです。吸水する微笑ましい姿にて載せる事としました。(5月25日 三重県にて撮影)この暑さ、あとどれくらい続くのでしょうか。皆様もどうかご自愛下さいませ。 平成30年 盛夏多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.22
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七月のウスバシロチョウ故郷の山は花もチョウも最も多い時期となった。7月初日。実家のついでに立ち寄った高原は、早々にニッコウキスゲが咲く。歩いているとウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)の♀が突然目の前のアカギキンポウゲ止まった。ウスバシロチョウといえば春の妖精。三河では4月22日に撮影している。標高1600mとなるとこの時期でもたまに見ることがありますが、目の前に止まるとは・・・これも何かの縁なのでしょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.15
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マクロレンズで ジョウザンミドリシジミ各地で大雨による災害が発生しました。被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。早朝に出かけて散策した時の事・・・まだ7時だというのにカシワの葉の上で動き始めたゼフィルスがいました。ハヤシミドリシジミかなと思いましたがどうやらジョウザンミドリシジミです。すぐに飛び始めます。少し高い場所で半開。やや逆光気味の翅の先端の色は赤紫。少しずつ止まる位置が下がってきます。マクロレンズの出番です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.08
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夏 ヒメシジミ アサマシジミ関東甲信越で梅雨が明けた。確かに今週末、実家で見た天気予報はずらっと晴れマークが並んだ。でも東海地方は火曜日から土曜日まで雨マーク。それほど遠い距離ではないのに、ずいぶん天気が異なるものだ。今年はチョウの発生が早い。ヒメシジミも随分早かったのか、6月中旬には盛んに求愛が行われていた。こちらはアサマシジミ。時間が昼でしたので、陽射しが強すぎてなかなか翅を広げてくれなかったのが残念。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.07.01
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ウラキンシジミ 2018梅雨も中盤です。幸い週末は比較的天気が良く、土日ともに雨という日は今のところ無い。時間を作ってはなんとかチョウの散策が出来ています。載せるのはウラキンジシミ。チョウの名前に金が付くと、やっぱり毎年会いたくなってしまいます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.06.24
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陽傾く頃 キマダラルリツバメ日は落ちぬ夜の帳はまだ早い昼を頑張ったヒカゲチョウそろそろ就寝の時間かな。日は落ちぬ夜の帳はまだ早い一年で一番昼の長い時期となりました。キマダラルリツバメこのチョウがテリトリーを張るのは夕方。同じチョウでも過ごす時間は色々です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.06.17
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湿原のヒメヒカゲ6月6日、愛知県も梅雨入りしました。これから7月中旬まで湿度の高い期間となりますが、気持ちだけでもじめじめしないように、自然の美しさに目を向けていけたらと思います。梅雨入り直前の週末、三河も少し標高を上げて散策してみました。ノイバラの一輪にはっとする。その後湿原を訪れた。ここの湿原は水が多い。ニガナにモンキチョウが止まる。水の反射の影響か、見慣れたチョウにもはっとする。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.06.10
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ミドリシジミの候梅雨入りもまもなくの季節になると、三河のハンノキ林ではこのシジミチョウ達が輝きを魅せます。ミドリシジミ飽きることなく毎年会いに行くのはその場所が静かであること。そして鳥や蛙の声を聞きながら翅色を見ることで私自身が癒されるからだろう。ミドリシジミのいる風景画・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.06.03
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ウバメガシに棲む梅雨入りの便りが聞かれる季節となりました。チョウも春から夏に発生するチョウへと変わり、ゼフィルス(樹上性のシジミチョウ)のシーズンが始まった。ここ数日続く真夏のような暑さを避けるように、朝のうちにウバメガシが生茂る場所へと出かけました。ウラナミアカシジミなれど、紀南ウラナミアカシジミと呼ぶ亜種。ウバメガシの群生地にて生息します。このチョウの魅力は何だろう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.05.27
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見たかった青、赤紫、黄今年の2月だったか、東三河の写真の個展で北海道の山野草が取り上げられた。刺激を受けた。一度見に行ってみたい・・家族にその話をした。えー、父さん一人で北海道へ行くの。私も行きたい^^;長女が反応した。意外だった。社会人になって父親と旅行に行きたいと言い出すとは思わなかった。出発時点の天気予報は雨。ほぼ絶望だー。そう思いながらも出かけてみるとなんとか曇り空となりました。見たかった青と赤紫エゾエンゴサクとカタクリ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.05.20
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健気に ウスバシロチョウ 蛹から成虫への羽化の際、何らかの原因で翅が伸びきらないことがある。羽化不全と言う。 取り上げるのはウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)飛ぶ姿はゆったりと微笑ましく、日本の里山を飾る妖精のように映る。 しかしこの個体、飛び回ることが出来ず、草叢から不恰好に飛んでウツギの花にしがみついた。白い花と白い翅。皺の寄った後ろ翅は光を受けて浮き出るように波打った。なんと美しいではないか!一頭のチョウにも感動を覚えることがある。今年は4種類の花との組み合わせを撮りました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.05.13
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目には青葉目には青葉標高の高い場所でブナの新緑が輝いた。優しい色合いに雑念も浄化され、穏やかに気持ちになった。目にはアオバ山里の林縁ではウツギが咲き白く輝いた。一頭のアオバセセリ(青羽挵)が日陰にて吸蜜す。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.05.06
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春の花に クロツバメシジミ GWに突入しました。折角の連休です。できるだけ人混みを避けて、ゆっくりと自然の中で散策できたらいいなと思います。 初日28日。誰も居ない林縁にてニリンソウ。そう珍しい花ではないものの、朝露に濡れるとなにか今にも動き出すような気がします。なにかこの休み中に良い出会いがあったらいいなと感じました。チョウはクロツバメシジミ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.04.29
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初夏の陽気の中春はまだ半ばなのに初夏の陽気です。いつの間にかチョウの発生が例年より早くなっているようです。ギンちゃーん!出ておいで~ギンイチモンジセセリ。少しは春らしい気温に戻って欲しいものです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.04.22
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桜に夢中桜、さくら人はサクラの花を見ては心が動く。蝶はこの花の美しさを感じているのでしょうか?桜にギフチョウが訪れる。花に埋もれるように蜜を吸う姿が愛おしい。ともに美しい時期は短く、春の女神はこの世に余韻を残すかのように花の房にて戯れた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.04.15
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春の妖精寒い週末となりました。桜が終わり、早くも、ハナミズキ、ボタン、藤が咲き出しました。しかし急に冷え込むと花もなにか寒そうに感じます。春の妖精。色々な植物にこの代名詞が使われますが、私にとってはこの花が最たるものかもしれません。キバナハナネコノメ山間の暗き小さな川のほとりにて咲く姿は、愕と蘂で約5mmの存在。そこに光が射し、踊りだしました。チョウはギフチョウ。こちらは妖精と言うより春の女神が代名詞。初めての場所を訪れました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.04.08
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春が早く進み3月が終わりました。今年の冬は寒い・・なんて言っていたのが信じられない暑さです。例年よりも花は早く咲いて、チョウも沢山見られるようになりました。ぼけぼけしていると旬を逃してしまいます。載せる花もずいぶん前に撮ったもの。穏やかな花と向き合って、じわーっと来た!なんて感じた日でした。(3月11日)ミノコバイモ(美濃小貝母)うなだれるような風情に惹かれ・・チョウはギフチョウ。良い天気が続くのに仕事が忙しくやきもきしていましたが、ようやく会いに行くことができました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.04.01
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座禅草実家周辺は先週の半ばに雪が降ったとか。そんな話を聞くと雪の中での山野草が見たくなる。3月24日。実家のついでに立ち寄りました。座禅草ほんと座禅をする僧侶のようだ。チョウはコツバメ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.03.25
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花を添えて 写真展終了 第3回「蝶」写真展も無事終了しました。 多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。昨シーズンの締めがこの写真展で出来たとの思いです。 準備の日と会期中の週末、東三河のチョウや花も撮影しました。 ヒロハノアマナ 会場には花が添えられ、作品を引き立てるといった写真展ならではの素晴らしさも感じました。 多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.03.18
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写真展準備完了 何かと慌しい週末でした。3月10日。諏訪の実家への道中は雪景色でした。3月の雪ですね。 途中中央高速が通行止めとなり峠を越して諏訪に入りました。 そうそう、雪を見たことも影響したのか雪割草(オオスミソウ)も見たくなり、 3月11日。遅いかなと思いながらも東三河を訪れました。 夕方から写真展の展示のお手番いへ。三河に住む4名が駆けつけましたが、ほとんどギャラリーの方にて対応して頂きました。準備完了です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.03.11
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越冬明け テングチョウ3月3日、雛祭り。ようやく春の陽気を身に感じて、散髪をしてから住む市の谷戸を歩いた。田の畦には土筆もたくさん出ていた。飛んでいましたよ、チョウ達。キタテハ、ムラサキシジミ、テングチョウ。そして新生チョウではベニシジミも。越冬明けのテングチョウ。ホトケノザとオオイヌノフグリの咲く場所にて止まった。止まったのはホトケノザの花でした。昨日は雛祭りの日でしたが、長女の誕生日でもありました。沢山のイチゴのケーキがまるで春を祝うようでした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.03.04
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椿 群生林 殺風景な冬、街路樹に咲く椿の花色にはほっとするものがありますが、 訪れたのはやぶ椿の群生林。 山を覆う自生椿の樹木と光り少なき地面に落ちる花。花落ちても尚存在感を放つ。2月24日 西尾市暖かな陽射しに誘われてチョウを探しました。越冬中のキタキチョウがふらふらと飛んで止まった。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.02.25
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春を呼ぶ マンサク寒い日が続いた冬でした。それでも昨年と同じ時期に咲き始めました。 マンサク春を呼ぶ花ですね。春よ来い来い!多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.02.18
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自然の足跡 足音 2月10日午前中だけ穏やかに晴れました。いつものように実家に到着する前に、色々な場所に立ち寄りました。 カラマツ林に陽が注げば、幹の影が放射状に雪に映る。幹の足跡だ。 太陽は平行光なのに、なぜ影の向きは放射状なのだろう。たくさんの木がスリットとなって、光の干渉が創り出す世界なのか。載せるチョウの画像がありません。でも足跡、足音を題材にブログを書いていたら、このポストカードが頭に浮かびました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.02.11
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孤高の水仙 2月3日。節分比較的暖かさを感じた朝でした。 ですので家から一番近い島、佐久島へと出かけてみました。冬は観光客も少なく、雑念の無い状態で写真も撮れるのかなと・・ しかしながら海岸沿いは風が冷たく、やはり冬の海だ。冷たさを体で感じると、写真の対象も何故か荒廃したものへと向いてしまう。 この季節、佐久島は水仙が見頃を迎える。 観光メインのフラワーロードはたくさんの水仙が咲くのですが、撮りたくなるのは集団から外れた寒い場所に咲く水仙。 ほら、水仙ってナルシスト。孤高でしょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.02.04
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氷柱 1月27日冷え込み厳しい朝でした。実家に着く前に諏訪湖へと寄ってみました。 湖水は風が少なかったのか平坦な氷だ。一方で湖岸の雑草は氷柱(つらら)と化す。飛沫が一瞬にして凍る世界。昔風呂上りでタオルを振り回すと一瞬で凍ったのを思い出した。載せるチョウは石垣島のアマミウラナミシジミ。ちょっと翅を開いた姿が印象的でした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.01.28
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越冬チョウ なかなか見つからず・・ うーん、住む街の海も、のんびりしていていいね~チョウの写真を趣味とする前はここによく釣りに来たっけ・・ なんて写真が冒頭に載ってしまうのも越冬チョウを探しても、見つからないゆえの気晴らしなのだぁ。 結局何ヶ所か探して、ムラサキシジミを2ヶ所で見つけたに留まった。写真が撮れる距離の塒には、枯葉にて止まる3頭。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.01.21
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クロテンシロチョウ ここ数日は各地で天気の変化が目まぐるしく、太平洋側は東京で17℃の陽気がありながらも週末はえらく寒い。一方日本海側では記録的な大雪となり、新潟県では電車に閉じ込められて夜を過ごす事態も生じた。週間天気予報では今週は暖かくなるとか。とにかく穏やかな天気であって欲しい。 載せるのはずいぶん前の画像。冬の海でなく南の晩秋のもの。 どんよりと曇った石垣島の平久保崎。雨が降り続く退屈さを紛らわすために、朝に出かけたのでした。その後に訪れた場所でも雨に降られました。しかし、雨の中でもチョウが飛ぶのがさすが石垣島。暗い仲飛んだのはクロテンシロチョウでした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.01.14
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冬 霧ヶ峰 この年末年始は寒い日が多かった。 その影響と言うわけでもないのでしょうが、 実家への高速道路はあっけないほど渋滞がなく、 朝も早い時間帯に着いてしまった。 ちょっと霧ヶ峰に寄ってみました。 富士山が見える場所へと行ってみた。 八ヶ岳の裾野越しに見える富士山。 それぞれの山の尾根線が空の色を受けて浮かんだ。 冬、昆虫達に会うことができないこの地域。 風景写真に没頭するのもいいかなと思った次第です。 チョウは? この寒さを、石垣島のチョウの風景で和らげましょう。 多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。 機会がありましたら覗きに来てください。
2018.01.07
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あけましておめでとうございます新しい年が皆様にとりまして幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます今年も末娘のデザインで年賀のご挨拶です。本年もよろしくお願い致します。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2018.01.01
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友がお店を開く 自然ブログをモットーとしている華蝶の夢が前回のケーキに続き、「友がお店を開く」 とはどういう風の吹き回し・・ そう思われるかも知れないけれど、どうしても載せておきたく・・ お店の名前は いこま。 きしめん専門店なのだ。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.12.27
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Christmas candle? クリスマスキャンドル? いえいえ、二女の誕生日ケーキです。誕生日がクリスマスに近いので、昔から一度で済ませます。 クリスマスキャンドルのような翅?石垣島のアオタテハモドキ。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.12.24
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石垣島 卵を守る美しきカメムシ 八重山の旅を終えて、早一ヶ月が過ぎました。 身近なチョウが少ない時期ですので、まだ載せていない画像を、少しずつブログにしていけたらと思います。 取り上げるのは石垣島のアカギカメムシ。大きく、ほんと色合いの美しいカメムシでした。 雨上がりのどんよりとした中、アカメガシワの葉っぱの上で複数止まっていました。 今回初めて持ち歩いたフィッシュアイレンズが、最も効果的に使用できた場面かもしれません。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.12.17
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最後まで頑張る 2017年師走のヤマトシジミ 平年気温を3℃ほど下回る日が続く。今年は冬の訪れが早い。 12月10日 朝8時。いきものふれあいの里の気温は4℃。草や枯れ葉の水滴は霜と化し、寒いながらも美しい。 先週の日曜日はまだチョウが飛んでいたが、その後は寒い日が続き、冷たい雨も降った。「もうチョウは見られないだろう」正直そう思いながらも探した。ふと歩道沿いの雑草にしがみつく一頭に気付く。翅は水滴で覆われている。ヤマトシジミ。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.12.10
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初冬 キタテハ 早いものです。秋も終わり、師走となりました。朝の冷え込みもだいぶ厳しくなってきました。 久し振りに、いきものふれあいの里を歩いてみました。 自然公園の中のベンチの横では、放ったらかしの状態なのが幸いしてか?櫨が育ち葉が色付いていた。冷んやりした空気も10時を過ぎると徐々に暖まり、ようやくチョウも姿を見せてくれました。キタテハが水の無い田んぼで翅を広げた。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.12.03
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波照間 碧き海 午後になると雲が広がりました。 雲が空を覆いつくす前に、見ておきたかった景色を目指し疲れた脚を励ます自分。 見たかった海の色。 波照間島ニシ浜の海。 波照間島で出会ったチョウ達。特に珍しいチョウが居たわけではない。 フィッシュアイで初めての撮影はクロボシセセリ。 この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.26
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波照間 癒しの山羊 島を歩く。 信号の無いこの島での旅人の移動手段、それは主にレンタサイクルかバイク。 でも私は借りることをせずに歩く。ひたすら歩いた。 ざわざわと、さとうきびが風でなびく。その音を聞いて畑の中の道を歩くのが心地良い。 途中あちこちで山羊に出会う。 山羊が風景の中に溶け込む。なんとも長閑な時間だ。 畑の周りでは当たり前のようにスジグロカバマダラ。こちらは求愛中で♀の上を♂がくるくると飛び回る。 この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.22
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波照間 青い空 訪れたのは日本最南端の有人島。私自身、八年ぶりに訪れた島。 波照間島。前回訪れた時の風景が、何かと心の中に残っていたんだよね。 今回の旅は雨ばかりで、晴れたのは僅かな時間だったけれど、 再び波照間の青い空と海に会うことが出来ただけでも行った甲斐があったということで・・・この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.19
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コスモスの季節も終わり・・ 週末は冬将軍の寒気がやってくるとか。 寒くなりました。 コスモスの季節も終わり、 この花に訪れていたツマグロヒョウモンも、 成虫での時期をそろそろ終えます。日頃見かける事が多いこのチョウも、花との組み合わせではっとする事があります。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.15
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秋色 シラタマホシクサもチョウも・・ ここしばらくは忙しい日が続きましたが、久し振りにちょっとだけ散歩しました。 一ヶ月ぶりの撮影は体も重く感じます。 週末毎に散策する習慣は、心身の健康に役に立っているんだと改めて気付きました。シラタマホシクサ見頃は9月ですが、この時期らしい枯れた茎色に、白い星々。こんな光景も良いものです。茎が折れた姿も晩秋ならではです。チョウはというと、ウラナミシジミがアザミで吸蜜。この淡い翅色は、晩秋ならではの色かと感じています。この日のことは 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.08
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チョウに向き合えない日々 朝の寒さと昼の暖かさ。晩秋らしい良い日が続いています。 しかしながら私自身は結構忙しく・・ チョウに向き合えない日々、暫く続きそうです。 早秋の陽射しの中、庭のランタナにナガサキアゲハ ランタナは相変わらず元気に咲いていますが、 ナガサキアゲハに会えるのはまた来年ですね。大きな写真は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.11.02
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雨の中のチョウ達 台風21号の被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。 台風の翌日、愛知は曇り、夜は雨、今日も雨。午後になってようやく青空が広がった。 10月に入ってからは雨ばかり。 住む西尾では10月14日以降連続11日、降水量が記録されたことになる。10月、青空を見ることのない日々でしたが、雨の中で過ごすチョウを見たくなって、いきものふれあいの里を歩いてみた。 雨の中でもチョウは沢山見られるものですね。寒さも手伝ってか、濡れながらもじっとした姿が愛らしい。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.10.25
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暫し休息アサギマダラ 今年も三河にアサギマダラが降り立ちました。 天気の悪い日が多く、我が家のフジバカマには来ません。 南への長旅を、山茶花の花の場所にて応援しました。この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.10.19
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シルビアに会いに 2017 10月に入って30℃の暑さが続いたかと思えば昨日から急に寒くなり、今日(14日)の実家の気温は14℃でした。 この気温差に付いていけないのか、少し喉に痛みを感じる私です。天気も悪い日が続くようで残念。 載せるのは2週間前のもの。チョウの名はシルビアシジミ(絶滅危惧1B類)一年に一度は会いたいと思いながらもそうは行かず、一年おきになっているのがこのチョウ。数が多くてほっと。私自身がこのチョウに会いたくなる訳は、飛ぶ姿の愛らしさと表翅の青さの中にて輝く水色の支脈。(♂)この日の話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2017.10.14
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