全1162件 (1162件中 101-150件目)
岩手発その2 クジャクチョウ等各地で大雨が降る状況となっています。温暖化を止めないと災害は増えるばかりかと思います。さて、7月になって、土日計4日間を岩手、宮城のチョウの探索に充てました。だいぶ画像が溜まりましたので少しずつ発信したく思います。7月3日、少し標高を上げてみました。赴任地から近いのは夏油高原スキー場となります。スキー場といっても信州の観光地と異なりリフトは止まり閑散としています。標高は1,100m。ウラギンヒョウモンが主ですが、クジャクチョウも吸蜜していました。アカツメグサばかりでの吸蜜です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.07.17
コメント(2)
岩手初探索 思わぬ出会い岩手に来て10日が過ぎました。仕事は早忙しいのですが、朝晩の涼しさに救われています。最初の休日は7月2日。前日岩手入りの上、寝不足も重なり疲れてはいましたが、車で3~40分ほどの場所でチョウを探してみました。川沿いの草叢。まず飛び出したのは思いもしないチョウでした。キマダラモドキ♂何気なく歩いた場所からこのチョウが飛び出すとは・・1カットしか撮れませんでしたが岩手発として良い記念となりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.07.10
コメント(2)
三重の単身赴任生活を終え、岩手へ週末、気温は30℃を越えて蒸し暑くなりました。私は三重県の寮の片付けにて週末を過ごしました。三重県での単身赴任生活は2020年の2月からでしたので2年5か月の期間となりました。三重県自体の職場は存在するのですが私は7月より、岩手県を生活拠点として仕事をすることとなりました。再雇用の身ですが、人手不足でまだまだ働かなくてはなりません。今までは、週末は愛知の家で過ごせる距離でしたが、今度はそうそう帰れません。この歳で一人、レオパレスの生活となります。正直寂しいです。三重県の単身赴任の開始時のブログを振り返るとこんなことを書いてある。抱負と結果を色を分けて載せてみます。・・・・載せるチョウは三重県のものウラジロミドリシジミ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.06.26
コメント(2)
ミドリシジミ 2022本州も全域で梅雨入りとなりました。暫くは湿気と暑さの中での生活となります。ゼフィルスの季節。愛知県も知多半島はミドリシジミの多産地。ことしも何とか時間を見つけて出かけました。知多半島の魅力は観察に行っても出会う人がほとんどいない事。今年は一人での撮影でした。到着したのは丁度朝の陽射しが射しこんだ時間帯。たくさんのミドリシジミが、その翅を煌めかせます。ハンノキの手前にハゼノキがあり、葉のあちこちで強い光沢色を魅せました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.06.19
コメント(2)
ウバメガシにて キナンウラナミアカシジミゼフィルスの季節となり、ブログにて各地からの画像を拝見しております。アカシジミ系もミドリシジミ系も美しいですね。私も空いている時間を見つけてはなんとか撮影しております。5月29日出かけたのは三重県の南部。会いたかったのはウバメガシの葉を幼虫が食べることを特徴とした紀伊半島南部亜種。通称キナンウラナミアカシジミ。到着して探しますが不思議と見当たりません。まだ時期が早かったのか・・そんな中もう一人観察にチョウ友さんがいらしていて、見つけて声をかけて頂けました。道沿いの柵木に止まっています。角度が正面になりませんでしたが、背景とうまく溶け込んでいます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.06.12
コメント(4)
クララと共に オオルリシジミ季節は進む。でも、もう少しゆっくりと進んで欲しい・・観るにつけ、そんな想いを引き出させるチョウ、オオルリシジミ。緑美しい5月。食草のマメ科、クララを植えた公園は安らぎの場でした。このチョウと出会うのは2013年以来ですからなんと9年振りです。5月18日、地域で保全保護を行っている長野県安曇野の恩恵を享受させて頂きました。一頭の♀背景とのコントラストを意識してくれたかのように止まります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.06.05
コメント(2)
オレンジの翅 20225月も早最終週。ほんと時間の進み方が早い。忙しくてなかなか撮影にも出られずにおります。幸いまだ画像のストックが有って、かなりの時間遅れですがブログが継続できています。5月18日天気予報は朝から晴れ。2日前に天気予報を信じて有給休暇を取得したのでした。平日だから撮影の方も少ないかなとの期待をして向かったのはクモマツマキチョウの場所。ブログの記録を辿ると5年振りでした。いやいや、考えることは皆同じ、沢山の方がみえました。それでもです。幸い近くに飛んできて、一人だけでスミレで吸蜜する姿が撮れました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.05.29
コメント(2)
5月を彩ったチョウ達 だいぶ湿気を感じる今日この頃です。ゼフィルスも早見られる季節となり、梅雨入りもまもなくかなと感じます。5月も後半。私自身、印象的なチョウのシーンに出会えた一ヶ月でした。過行く季節の中で輝きを放ったチョウ達を、5月を彩ったチョウ達と題して載せておきたく思います。(実際は4月後半のGWも含みますが・・)まずはアゲハの仲間達ツツジにオナガアゲハ花の鮮やかさと黒い翅のチョウ。オナガアゲハだからこその翅の大きさと形が背景の空間に嵌ってくれました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.05.22
コメント(2)
目にはあおば「目には青葉山ほととぎす初鰹」山口素堂桜のシーズンが終わるとついこの句を思い浮かべてしまうのですが、このチョウもまた、青羽と字面は異なりながら、句と重ねてしまう私です。アオバセセリ、この日は3頭に出会えましたが、翅色の美しさが際立った!の印象が強い。少しの角度の違いで、緑と青の色合いを翅に湛えてくれる。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.05.15
コメント(2)
久し振りに信州で 花とチョウ今年のGWも終わりました。期間中は思ったより天気が良く、何回か近場を中心に撮影に出歩きました。1回、故郷にも帰りました。過去にヒメギフチョウを撮影した場所へ。しかし、全く飛んでいません。ちょっと心配です。そんなに環境は変わっていません。ヒトリシズカの花は健在です。私にしては珍しくフィッシュアイで撮影です。次の日は白馬村へ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.05.08
コメント(2)
ミツバウツギにウスバシロチョウ我が家の庭にもたくさんのアゲハが舞う季節となりました。今はネギボウズが花の時期を迎えていて、吸蜜にやって来ますがアオスジアゲハも訪れました。これだけの話題で今週のブログは更新かなと思いましたが、ゴールデンウィークの休暇に入り、昨日4月30日は晴れましたので岩手出張にて疲れた体を押し切って、隣県に出かけてみました。川のせせらぎを聞きながら歩く、そこにチョウが舞い花に止まる。そんな癒しを求めて出かけたのですが、この日は正にそんな思いが合致し、川沿いのミツバウツギにウスバシロチョウが盛んに吸蜜に来ました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。
2022.05.01
コメント(2)
住む地で春のチョウを追って4月も早、最終週。春の景色は目まぐるしく変化し、花はツツジになっている。私はと言うと、こんな良い季節こそ各地に出かけたいところですが、何かと忙しく、週末の天気もいまいちで、前ブログの岐阜県以外はじっと地元に居る状況です。それでも敢えてチョウの種類に目的を持たずに歩けばこれはまた、気持ちも安らぐものです。そんな安らぎを与えてくれた代表がモンシロチョウ。ピンクを帯びたハルジオンとの組み合わせの美しさ。少し寒い朝だったので、閉じ気味だからこその黒い紋の目立たない清楚な翅色です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.04.24
コメント(4)
梅に桜にカタクリに ギフチョウ一斉に咲き、散ってしまった・・そんな声が各地で聞かれる今年の桜でした。それだけ暖かい日が続いた3月後半から4月前半だったということになります。4月9日花との組み合わせを期待して出かけたのは岐阜県の人里。場所に到着し、近所の方に挨拶をすると、「昨日まではほとんど咲いていなかったのに、今日は見頃です。」との事。ギフチョウが飛ぶのを待ちました。10時も過ぎると飛び始めます。まず止まったのはカタクリでした。久しぶりに間近で撮影です。翅は綺麗なのですが一部が欠けていて残念・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.04.17
コメント(2)
春 小さな花やチョウに魅せられて冬の荒野も春になれば花が咲き、チョウが飛ぶ。華やかな花やチョウによる気持ちの高揚も良いけれど、人知れずに生息している地味な生き物との出会いもまた嬉し。まだギフチョウが飛び回る前のこと。褐色の中に残雪の白のような魅力の翅に出会えたのは3月27日。枯葉の上に止まるミヤマセセリ。忍者の葉隠れの術を思わせる。鳥から身を護る巧みな翅なんだと思う。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.04.10
コメント(2)
北山湿地のギフチョウを観察して寒暖の差が大きい週でした。三河の平地はソメイヨシノが満開ですが、寒の戻りの中でも少し散りはじめています。3月30日この日はポカポカ陽気で20℃まで上がりました。まだギフチョウに出会えていないこともあり、有給休暇を活用して久し振りに隣の市、岡崎の北山湿地に出かけてみました。ここ数年数を減らしていて、絶滅も危惧されています。その原因や保護の状況も気になるところです。到着したのは10時20分保護されている方2名が、ヒメカンアオイの保護柵の前で見守っていました。注視していた先は・・羽化したばかりのギフチョウ。翅を伸ばしきる直前でした。チョウの前脚にて蟻までも見守る??多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.04.03
コメント(2)
寒の戻り ヒロハノアマナ ツバメシジミ3月も後半。やはり天気は気まぐれで、暖かい日と寒い日を交互に織りなす。平日仕事の私にとっては、土日に良い天気を期待すれど、そう上手く晴れるものでもありません。3月19日(土)風の強い日でした。カタクリの場所に生息するヒロハノアマナはうつむき加減に咲きます。少し日が射した。明るさを感じる姿に変わる。3月20日モンキチヨウ、モンシロチョウ、ベニシジミに続いて現れたのはツバメシジミ。まだ羽化したばかりで上手く飛べない。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.03.27
コメント(2)
「蝶」写真展 春もカタクリの季節となりました。忙しかった一週間でしたが、花の表情が気持ちを静かにしてくれました。(3月19日、写真展の前に撮影)写真展が本日をもって終了しました。私は昨日19日に在廊しました。来客の方とも話が弾み、楽しいひと時を過ごすことができました。私の作品は以下5点でした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.03.20
コメント(2)
春らしく 越冬チョウも新生チョウも暖かい日が続きます。梅の花も、早咲きの河津桜も彩を魅せます。良い季節ですね。越冬お疲れさま、キタキチョウがノゲシにて吸蜜。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.03.13
コメント(2)
モンシロ便り 2022寒かった日が多い冬でした。それでも最近になってようやく10℃を越える日が続きました。冬の間でも菜の花は咲いていましたが、やはり陽射しが温かくなると、ついカメラを向けたくなるものです。3月5日西尾市内でモンシロチョウを確認できました。ここ2年のブログを確認してみるとモンシロチョウの私の初見は2020年 3月1日2021年 3月6日となっている。寒い冬で菜の花の花の数は少ないながら、モンシロチョウの初見は例年とそう変わらない結果となった。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.03.06
コメント(2)
ミスミソウ 2022ウクライナへの侵攻が起こった週でした。世界平和とは真逆の事が大国の指導者の決断により行われる。人の命を奪うことは決して許されない事なのに。考えてみれば平和だからこそ、自然の恩恵を感じながら、チョウや花の写真も撮れるのだと感じています。冒頭に世相を表現せざるを得ない衝撃の週でしたが、載せるのは2月19日の内容。ミスミソウ冬を耐えて咲き出す姿に惹かれ、今年も観に行きました。寒い日が多かったので、昨年より一週間遅く出かけましたが咲いている姿に出会えました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.02.27
コメント(2)
東北出張先にて最近は仕事の都合で、いきものの撮影に出かけられず、その代わり、岩手の冬を身に持って体感しておりました。と言う事で、載せるのは冬景色。地元の方には当たり前の光景なのかも知れませんが、私にはとってはどこか気持ちが動く内容でした。雪の降った翌日。晴れた朝の景色。仕事の合間に静かな空間に身を置く。そんな過ごし方の出張でした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.02.20
コメント(2)
春は必ずやってくる 越冬キタキチョウ出張にて只今岩手におります。という事でこれは先週に書いた内容です。冬の間も健気に咲くタンポポ。やはり寒さはタンポポにとっても厳しいのでしょう。花びらは縮むような咲き方だ。それでもオオイヌノフグリを暈して添えてあげると美しく感じる。越冬中のキタキチョウ。一月の後半までは画像を残した。頑張る様子を載せておきましょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.02.13
コメント(2)
春は必ずやってくる 越冬キタキチョウ出張にて只今岩手におります。という事でこれは先週に書いた内容です。冬の間も健気に咲くタンポポ。やはり寒さはタンポポにとっても厳しいのでしょう。花びらは縮むような咲き方だ。それでもオオイヌノフグリを暈して添えてあげると美しく感じる。越冬中のキタキチョウ。一月の後半までは画像を残した。頑張る様子を載せておきましょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.02.13
コメント(1)
この花もまた春を告げ コセリバオウレン立春を過ぎましたがまだまだ寒い日が続きます。週末からの寒波で土日は家で過ごしている私。最近は平日の仕事疲れを回復させるのが精一杯の状況。話題も少なくセツブンソウの撮影の日の続きを載せます。セツブンソウのお寺で毎年欠かさず撮っているのは入口にある蠟梅。満月蠟梅と呼ぶらしい。この後訪れるのは近くの林床の陽射しが弱い場所。コセリバオウレン(小芹葉黄連)これも毎年の行動パターン。着くと早々、声を掛けられる。「あのー、コセリバオウレン、見つけられないんですけれど・・」多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.02.06
コメント(1)
もうすぐ節分ですね セツブンソウ早、1月も明日で終わり。2月になれば節分、そして立春。少しは暖かくなってくれれば・・そんな思いもあってか、季節の花セツブンソウの場所を昨日1月29日、訪れました。寒い日が多かったから、まだ早いかなとも思いましたが、しっかり咲いていました。不思議なものです。少しの角度の違いで花の表情も色々、背景も色々。私が花に惹かれるのはそんなところなのかもしれません。一つの花にて向き合ってみました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.01.30
コメント(2)
街中 ウラギンシジミ寒い中、チョウを探しに歩く。出不精になりがちな私にとって、運動不足を解消する唯一の習慣になりつつあります。時にはチョウ以外にも出会いはあります。私にしては珍しく、鳥に向けてシャッターを押していました。こんな街中にもカワセミはいるんだ。川沿いのどこかに巣を作っているのでしょう。さて、越冬するチョウはというと、今シーズンはウラギンシジミを見つけられずにおりましたので数年前まで一頭は観察できた場所を探してみました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.01.23
コメント(2)
頑張れ キタキチョウ一年で一番寒い季節を迎えていますが、成虫で冬を越すチョウ達の応援に出かける前の年末のこと。オオゴマダラを飼育する、のんほいパークの温室に紛れ込んでいたキタキチョウを発見!飛び回っていましたが、白いサンダンカの花に止まりました。なにかの拍子に温室に紛れ込んだのだと思うけれど、こんな贅沢な場所で冬を越すとは、賢いというか狡いというか・・なんて思ってしまった。年が明けて1月3日。いつもの西尾市いきものふれあいの里で越冬中のチョウを探します。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.01.16
コメント(2)
本格的な寒さ 冬を越せない成虫達1月に入り、寒さも一年で一番厳しい時期となりました。故郷からは諏訪湖が全面結氷したとの便りも届きました。結氷や雪景色も撮りたいのですが、オミクロン株によるコロナの感染も気になるところです。故郷にもまた行きにくくなります。三河にてチョウを撮影するしかないかと思いながら、昨日(1月8日)も探索をしました。しかしながら越冬種以外の成虫は観ることが叶いませんでした。という事で、12月中旬から年が明けた1月3日までで、西尾市内で出会えた越冬をしないチョウをまとめておきたく思います。12月11日秋の間楽しませてくれたヤクシマルリシジミ。このチョウが確認できたのもこの日が最後となりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.01.09
コメント(2)
新春 雪と南国のチョウ新しい年を迎えました。本年もよろしくお願い致します。この年末年始は身が縮むような寒さです。12月27日は住む西尾市でも雪が降り、三重県の単身赴任先に行くことを止めてテレワークとしました。殺風景だった庭が白くなると、色の組み合わせで彩も美しくなるものです。翌12月28日急遽休みを頂き、向かったのは豊橋市。毎年チョウの写真展でお世話になっている画廊へ参加させて頂いた写真展を観に行き、その後はのんほいパークへと向かいました。今は植物園の温室で南国のチョウ、オオゴマダラが放たれています。石川県立ふれあい昆虫館から提供された卵を園内で育てたとの事です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2022.01.02
コメント(2)
今年も温暖化をチョウに感じた年でした12月も残すところ5日となりました。週の初めはここ数年に一度の寒波で、ここら辺でも雪が積もりそうです。寒い。と確かに感じますが、考えてみれば昔はこんな気候が当たり前だったように思います。やはり温暖化が進んでいます。それは12月に撮影したチョウの画像からも感じるところです。モンシロチョウ12月前半で2回見ました。今まで12月にモンシロチョウはそうそう観ていなかった。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.12.26
コメント(2)
ウラナミシジミ低温期型今週末の寒波にて各地で雪が降りましたが、三河も少し雪が舞いました。朝の冷え込みが厳しくなり、飛ぶチョウもいよいよ見られなくなるのかと思われます。暫くの更新は、12月上旬までのチョウを載せるのが精一杯の状況です。12月3日いつものようにヤクシマルリシジミやクロマダラソテツシジミをお寺さんで撮影していた時の事。お寺らしく敷きつめた石の上で、随分青い翅のチョウが不器用に飛ぶのを見た。何だろうと撮影。今まで見たことの無いような光沢を感じさせるウラナミシジミでした。色合いは♂。でもどこかお腹が太い。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.12.19
コメント(2)
愛岐トンネル群 紅葉見かけるチョウが少なくなっています。シーズンオフは普段撮影しないものを対象にするのも良いのではと思っています。11月28日 紅葉狩りに出かけました。愛岐トンネル群1900(明治33)年、国鉄中央(西)線として名古屋~多治見間が開通し、高蔵寺~ 多治見間の軌道敷と13基のトンネル群は1966(昭和41)年に廃線となった・・2007年より保存再生活動がはじまり今は年2回、一般公開を行っている。 トンネル群の入り口は大きな暖簾多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.12.12
コメント(2)
無事を確認 ムラサキツバメ私にしては珍しく、冒頭より紅葉の画像実は先週、久しぶりに紅葉狩りに出かけました。が、人が多く苦戦・・もありますが、チョウ仕様のレンズでの試みも難しかった。この時の様子は来週に載せたく思います。季節もいよいよ12月。載せるチョウも限られてきます。毎年この時期はこのチョウに助けられてブログも更新できています。ムラサキツバメ昨シーズンの冬、この場所のマテバシイ並木は、低い場所のほとんどの枝が幹近くで切られました。並木道の治安を考えれば、採光の必要もあるのでしょうから致し方ないのですが、集団越冬中だったムラサキシジミはどうなったんだろうと心配をしていました。11月13日。そんな心配の中観察に出かけてみました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.12.05
コメント(2)
越冬前 ツマグロキチョウ寒い風が吹く季節となりました。昨日、私は故郷に母に会いに行きましたが途中雪が舞いました。チョウに出会える機会が減っていきます。当然のように、故郷ではチョウには会えませんでした。色が少なくなる季節ですので、少しはブログには花も載せたく・・・と言ってもかなり前のもの。娘と撮る画像を比較することになったコスモス畑。娘はパステル調に仕上げましたが、許可が下りませんでしたので。私の画像のみ。チョウの画像は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.11.28
コメント(2)
秋の桜にヤクシマルリシジミこのチョウは三河に定着したのでしょうか。特に秋になると身近で観られるようになってきました。ヤクシマルリシジミ秋の間、撮り溜めてはいたのですが、あまりその魅力を引き出せずにいましたのでブログにアップせずにおりました。私が観察しているのはあるお寺さん。10月23日裏翅の艶が綺麗な♀でした。この日、境内に秋の桜が咲き始めていました。何という種類の桜なのでしょう?多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.11.21
コメント(2)
ツメレンゲとクロツバメシジミ毎年このチョウを撮りながら、食草のツメレンゲの花の時期には機会を逃している私。今年は少し花の時期に拘りました。が、難しいものです。そうそう花とチョウの状態をベストに合わせ込むことは出来ないものですねぇ。クロツバメシジミもうそろそろツメレンゲの花が良いのではと出かけたのは10月9日。しかし愛知県のこのポイントはまだ蕾状態。綺麗なクロツバメシジミは居たんですよ。コセンダングサに止まった姿には惚れ惚れでした。改めて訪れたのは10月30日多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.11.14
コメント(2)
サツマシジミも終盤早11月最近は何かと忙しく、ゆっくりとチョウや花などの観察ができなくなってきています。もう少し余裕のある状況になってほしいものです。秋のチョウの楽しみの一つはサツマシジミを観察する事なのですが、訪れることが出来たのは10月後半。チョウも終盤の容姿でした。何とか表翅の一部までは覗かせてくれました。平凡な花との組み合わせが見られました。多かったのは、セイタカアワダチソウ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.11.07
コメント(2)
あお色 ミヤマシジミの表翅10月も今日が最終日。ここ数日続いた良い天気も一休み。ブログを書いている今は小雨。週初めは雨となりそうです。載せるのは10月中旬の画像。数がぐぐっと減ることとなる10月、このチョウに会いにいつもの河川敷に行ってみました。ミヤマシジミ堤防沿いのコマツナギがすっかりと刈りこまれ、そこに居ただろうミヤマシジミが見当たらない状態でした。丹念に歩きますとふと現れて、コセンダングサに止まります。花と花との間を草の葉が流れ、チョウの視線までも、もう一つの花に注がれているような位置です。このあと様々な表翅の青を魅せます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.10.31
コメント(4)
日陰のアサギマダラに日の目 10月も後半となりました。気温が低くなりチョウも急に減っているように感じられます。旅するチョウ、アサギマダラもこの寒さで南下が加速されたことでしょう。私の住む三河はアサギマダラ南下の通過地として有名で、沢山のマーキングの方が訪れます。フジバカマが咲く数の多い場所ですとアサギマダラも多いのですがマーキングの方も多くなる。翅にマーキングされた個体が画像に残ります。(飛んでいる個体はよく見るとマーキングがあります)人が多い場所での撮影はどうも苦手な私。今年は人が訪れることが少ない林道を歩いてみました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.10.24
コメント(12)
蕎麦畑にて アオスジアゲハ今朝はだいぶ涼しい朝を迎えました。秋も今日を境に深まりそうな予感です。そんな季節になると、姿を消すのがアゲハの仲間達。このチョウも今年は見納めでしょうか。アオスジアゲハ。私の故郷、長野県では会う事が出来ないチョウで、小さい頃は憧れの対象でしたが、東海地方ではごく当たり前に見ることが出来るチョウです。ですのであまり撮影することも無いのですが、こんな光景に出会いますと話は変わります。単身赴任の地。広がる蕎麦畑。吸蜜に夢中なアオスジアゲハ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.10.17
コメント(14)
秋の流れの中で10月も中旬を迎えます。日に日に日没時間が早くなり、寂しさを覚えてしまう私です。秋の時間が過ぎて行くのがほんと早い。ということで、つい先日撮ったと思う画像もずいぶん時期遅れとなってしまいます。本来ですと2回に分ける話題ですが、一回にギュッと詰め込みました。前記事の雨のミヤマシジミの後、雨は降ったり止んだりとなりました。久し振りにチョウも撮りたい、花も撮りたいと頑張った一日でした。彼岸花と黒いアゲハも久し振り。雨が上がると一斉に吸蜜に訪れていました。水滴の付く彼岸花にクロアゲハが吸蜜に夢中。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.10.10
コメント(12)
雨の中 ミヤマシジミ 10月に入り、良い天気が続いています。秋を楽しみたいなと素直に思う私です。9月のことです。朝出かける時は晴れなのに、撮影場所に向かう途中から雨。がっかりしながらミヤマシジミの生息する河原に到着しました。折角来たのです。傘を差してミヤマシジミを観察することにします。暗くて撮影には不向きなのですが、マクロレンズを向けてみると、今までのミヤマシジミとは別世界がそこにはありました。水滴に脚をかけて・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.10.03
コメント(12)
市街地近郊にて ツマグロキチョウ秋と言えばツマグロキチョウが見たくなり、例年ですとT川河川敷を訪れるのですが、大雨によりカワラケツメイの場所は流されて、住む環境が悪化しています。蝶友からも出会えていないとの話を聞いています。そんな中、市街地近郊の場所を教えて頂きましたので出かけてみました。ここは帰化植物のアレチケツメイが食草となり、絶滅危惧ⅠB類のツマグロキチョウが育つ環境となっています。結構簡単に見つかりますが、まだ夏型が多く、褐色のラインも薄い。ここに居ると言われてみないと、おそらく気付かないなと感じた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.09.26
コメント(16)
ウラナミジャノメの秋9月も中盤。まもなく秋分の日となります。昼の長さが短くなってゆくことに寂しさを覚えるようになったのは、チョウを撮影することを趣味にしてからだ。日常の生活の中でチョウの数が少なくなってゆくのは寂しいものです。コロナ禍の中ですので、地元のチョウを重点的に撮影していますがこの地域の楽しみの一つはこのチョウに会える事かなと思う。ウラナミジャノメ。ヒメウラナミジャノメと比べて大幅な減少傾向が続く中、今年も何とか出会えました。最初はこの子がモデル。葉の上にちょこんと乗って多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.09.19
コメント(12)
今年も近くにて見られ、 クロマダラソテツシジミ9.11から20年。もう20年になるのかとニュースで知る。この20年は何だったのだろうと、色々な想いが伝わってくる昨日でした。載せるのはクロマダラソテツシジミ。今年も南国のチョウが、住む地域のソテツの場所にて見られました。不思議なものです。3年連続となります。越冬できない地域ですので、移動しながら拡散していると思われますが、この場所にソテツがあることに気付くのは、前の世代から受け継がれた遺伝子なのだろうか?吸蜜するものも多く見かけました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.09.12
コメント(14)
なんとかヤマキチョウに出会えて 早9月に突入一年の2/3が終わってしまったことになる。チョウの夏の時間が終わってしまったか、の思いが強いです。他に載せる画像が無く、夏季休暇の画像を長く引っ張ってしまいました。8月11日ヤマキチョウに会いたくて出かけたのですが、なかなか出会えませんでした。昼になりますと、長野県とはいえ、気温が上がり暑くなります。汗を掻きながら草地を歩く範囲を広げて行きました。ようやく出会た♂。草被りの中、アサマフウロに止まっていました。慎重に近づいたのですが、非常に神経質な子でして、飛んで隠れた先が葉裏。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.09.05
コメント(10)
夏季連休中の出会い 長野県にて8月も今週で終わりですが、残暑厳しい日が続いています。この時期35℃を超えるのが日本では当たり前となっており、まさに亜熱帯の気候ですね。8月11日この日は長野県もクロツバラの場所に行ってみました。クロツバラと言えば、そう、ヤマキチョウなのですが、到着した時間は飛ぶであろう時間よりだいぶ早く、出会ったチョウにて撮影を進めます。スジグロチャバネバネセセリとの区別が難しいものの、裏翅から透かして見える表翅の縁の濃い色の太さより、このチョウはヘリグロチャバネセセリと判断致しました。ブログに主役として載せるのは初めてですかね。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.08.29
コメント(14)
吾亦紅も良い色合で ゴマシジミ今年の夏季連休は晴れの日が少なく、例年に比べて撮影の機会が減ってしまいました。天気の良い日と悪い日の狭間の8月10、11日、長野県へと向かいました。父親のお墓の清掃を兼ねてです。8月10日 向かったのはゴマシジミの場所もうだいぶ早くから発生していたようです。例年ですと私の撮影場所は、ワレモコウの蕾が緑で、早咲きの萩の花にて吸蜜することが多いのですが、今年は萩が萎んでいて、ワレモコウはちょうど赤みがかったものが増える時期でした。今年は下の♀がモデルになってくれました。マクロレンズで撮らせて頂いたショット。チョウとの触れ合いを感じることが出来る距離なのが何より嬉しい。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.08.22
コメント(14)
夏の高原湿原スケッチ2夏の連休も今日で終わります。12日からはずっと雨。今日は故郷でも被害が出てしまいました。とにかく無事を祈るのみです。載せていなかった高原、湿原のチョウ達その2。7月22日。東信の湿原へ。このチョウに会うのも久しぶりでした。ミヤマモンキチョウ。あいにく雲が湧くような日でして、爽やかなに飛ぶ姿はあまりありませんでした。湿原の草に止まりじっとするミヤマモンキチョウ♀これはこれで味わいがあります。少し日本画をイメージしながらの撮影でした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.08.15
コメント(12)
夏の高原湿原スケッチ1暑い日が続きますが、昨日(8月7日)は立秋でした。立秋を過ぎると高原のチョウ達の数は減って来ます。コロナの影響や仕事の忙しさで撮影の機会は少なくなりましたが、まだ載せていなかった7月の画像をブログにしていきたく思います。7月10日この日は故郷の高原にチョウに会いに出かけました。会いたかったコヒョウモンモドキやアサマシジミには出会えず。ウラジャノメの撮影となりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.08.08
コメント(14)
全1162件 (1162件中 101-150件目)