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東信にて ミヤマシロチョウこの場所を訪れるのは久し振りだ。前回から何年経っただろうと調べてみたら6年振りでした。ミヤマシロチョウ絶滅危惧の中、この場所はしっかりと保護されていて、その恩恵にて少し時期としては遅めだったが会う事が出来た。まずは野アザミにて背景がごちゃごちゃしたものの贅沢は言えない。メギの木の場所では、産卵中の♀に♂が交尾を迫る姿。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.08.01
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キリシマミドリ ♀を間近で単身赴任も1年半が経とうとしています。赴任地から近くにキリシマミドリシジミのポイントがあるのですが、忙しくてなかなか行くことができません。ようやく出かけられたのは7月18日。曇りの天気の日曜日。撮影に訪れた方は数人いましたが、霧が覆う状況より、早々に切り上げられました。残された私、静かな風音を楽しみながら歩きます。出会いは不思議なものです。アカガシの葉の上で佇む♀を見つけました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.07.25
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どうやらトラ型 キマダラルリツバメ 東海地方も梅雨明けとの事・・暑くなりますが、健康に過ごせればと思います。7月4日のこと、雨のゴイシシジミのあと、午後はこのチョウの場所に行ってみました。キマダラルリツバメ。幸い雨もほとんど降らなくなり、チョウが飛ぶのを待ちます。15:30頃でしょうか、遠目の葉の上にてチョウが止まっているのに気付きました。まだ活動前のようで、少しずつ葉から蔓に登りました。良い位置に止まりました。後で気付いたのですが、裏翅の地が黄色く、キマダラルリツバメの変異体。「トラ型」のようです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.07.18
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雨の中 ゴイシシジミ九州南部でも過去にない大雨となっった。どこでどんな自然災害が起こるのか予想出来ない時代になった。今週は天気マークも増えるようですが、短時間の大雨は、まだ発生するのかなと感じます。私が都合の付く日は雨が多く、出かけようかどうかと迷うのですが、仕事のストレスを溜めるよりはマシと出かけたのは7月4日のこと。天気は雨です。久し振りに日帰りで故郷へと出かけてみました。雨ですから、こんな時はこのチョウの場所に限定されます。ゴイシシジミ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.07.11
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ゼフィルス(樹上性シジミチョウ)巡りて 少し遠出も土石流による大きな災害が起きてしまった。ここ数年で起きている被害は、温暖化や、斜面に作ったソーラーパネルなど、様々な要因があると思う。被害に遭われた地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。載せるのは6月の後半のもの。単身赴任の寮の近くには鈴鹿山脈がある。少し標高の高い場所のチョウはどうだろうかと出かけてみた。風が強いが涼しい。標高は500mほどだろうか。まだ新鮮なアカシジミが飛んでいた。その数6頭ほど。次の週は石川県へ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.07.04
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栗の花にて ウラキンシジミ緊急事態宣言解除前のこと。単身赴任の寮から向かったのは、ウラキンシジミの場所。2年連続となりましたが、今年は栗の花にての撮影となりました。花と花との間に潜り込んでしまい、なかなか撮らせてくれません。それだけ吸蜜に夢中なんですよね。ようやく花穂の先端へ。この個体、後翅朱色の中の黒い紋がずいぶん小さいなあ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.06.27
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ヤクルリ ルリ6月も後半となり、ゼフィルスの観察には良い時期なのですが、忙しくてなかなか観察に行けない状態が続く私です。それでもと、短時間身近な場所をカメラを持っては撮影しています。この時期、あまり載せていなかったチョウも載せておきたく・・ミドリシジミの観察の日の事、白いシジミチョウが舞い。葉に止まりました。良い光景でしたので思わず撮影。確認するとどうやらヤクシマルリシジミ♀です。愛知県もこのシジミチョウがすっかり定着しているように思います。背景との色合いがこのチョウをより美しく引き立てました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.06.20
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ミドリシジミ 2021梅雨の最中のチョウ。今年もミドリシジミの季節はやって来た。(このブログ更新時期にはほぼ終了していますが・・)赴任地近くにて大きなハンノキ林を見つけ、楽しみに行ってみたのですが、いるはするものの数も少なく遠くで飛ぶばかり。結局近くに寄って撮ることができる、例年と同じ場所になってしまった。この日は比較的爽やかな天気で、朝日が照らす頃に到着。まだ寒いようで、ミドリシジミも動きません。少しづつ暖かくなり、翅を広げてくれましたよ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.06.13
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ヒメヒカゲ 20216月となりました。この季節、東海地域ではスゲ類の生える場所にてヒメヒカゲが見られます。絶滅が危惧がされる種類ながら、今年も例年と変わらぬ姿を見る事ができました。私は比較的発生初期に出かけることが多いのですが、今年は発生から一週間以上経っての観察で、個体数が多い分、傷んだ翅も多い状況でした。それでも明るめの茶色の地と蛇紋の翅には視点が釘付けとなります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.06.06
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ウバメガシにてテリ(縄張り)を張り スミナガシようやく土日とも晴れました。久し振りにチョウの撮影に行けた私です。今週の撮影写真は次週以降となります。載せるのは単身赴任の地、三重県での撮影記録。久し振りにこの季節のスミナガシを見たく、寮から出かけ、昼下がりに到着です。午後も2時を過ぎるころから山の尾根沿いに♂がテリ(縄張り)を張る。一頭だけではない、50mに4頭はいたかと思う。午後の陽射しはまぶしく、ウバメガシの葉が反射する。そこにスミナガシはここは俺の領域だと、主となって構える。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.05.30
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ミツバウツギにジャコウアゲハ梅雨に入り、雨が降り続きました。ようやく今日(5月23日)晴れました。この期間、撮影には出かけられず、未掲載の画像でのブログ更新です。5月と言えば青葉。アオバセセリを3回見にいったのですが、1回、15秒のみの出会いで、撮影は叶いませんでした。それでもミツバウツギにはジャコウアゲハが訪れ、♂♀ともに吸蜜してくれました。住む地域のハマダイコンの柔らかさとはまた異なり清楚なミツバウツギの花との組み合わせはジャコウアゲハのイメージを美しくするものです。♀は今まであまり撮る機会が無く、時間をかけて撮りましたよ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.05.23
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キショウブにカラスアゲハ東海地方は今日、梅雨入りのニュースが流れました。こんな時期から梅雨とは、物心つくころから記憶にない早さです。5月上旬の観察光景が続きます。五月晴れの空の下、住む市の谷戸に出かけますと、水田脇にキショウブ(黄菖蒲)が沢山咲いていました。黄菖蒲、調べてみれば、鑑賞用のハナショウブに黄色が無かったことから、明治頃から栽培され、今は野生化されて拡大の懸念もあるとか・・それでもこの黄色が集団で咲くとほんと美しい。黄色は太陽のエネルギーを感じさせる。そこにチョウが飛んだ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.05.16
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午後の陽射し 黄色に包まれ 愛知県も5月12日から緊急事態宣言下となります。窮屈な日がまた始まります。このGWは近場の場所でチョウの撮影をしました。4月30日この日が私の長期連休の初日でした。午後、まだ今年満足に撮影していないクロツバメシジミの場所へと移動しました。石に止まる姿がこの種類らしい光景ですが、止まった先は黄色の花の雑草。午後の陽射しに照らされたこともあってか、このチョウを今まで撮影したものとは別の色合いとなります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.05.09
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再び早春を感じたく 大阪や東京に3回目の緊急事態宣言が発令される前の事、隣県の少し標高の高い場所に出かけました。住む場所よりひと月遅れの春。雪の多い場所ですと、咲く花も平地では見られない種類が多いから春の捉え方が住む地域と変わり新鮮だ。キクザキイチゲはほんの少し、紫がかかっている。スプリング・エフェメラルの花が今が盛りと咲いてくれた。今年もあまり遠征は出来ないので、カタクリとの組み合わせは今期これが最初で最後。ギフチョウがかろうじて一頭吸蜜に来てくれました。 多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.05.02
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ウスバシロの光景 ウマノアシガタを背景にすっかり初夏の陽気となりました。季節の進行についていけない私です。この季節の楽しみの一つ、ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)に逢いに郊外へと出かけたのは4月18日。このチョウの飛ぶのんびりとした光景は日本の良き時代を感じさせます。ただこの日は寒く風も強かった。その場所へと到着すると飛んでいない・・でも少し探すと地面に近い草にて翅を開き止まっていました。そうか、温もりを求めて翅を広げているんですね。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.04.25
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平穏な光景 ハマダイコンとチョウ 4月も後半に突入です。なかなか撮影に出かけられない日が続いております。わずかな時間でもと、日曜日の短時間を近くの公園に充てました。今はハマダイコンの季節。白や薄紫の花との組み合わせを、毎年楽しみにしているのですが今年はチョウの発生が早く、傷んだ翅のチョウが多かった。それでもチョウは天真爛漫!今年初めてのアオスジアゲハは早、翅傷むも吸蜜に夢中です。その姿につい私も陽気になってしまいます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.04.18
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春のチョウ 結ばれて義母の葬儀も無事に済み、またいつもの生活に戻りました。皆様からはお悔やみのコメントを頂きましてありがとうございました。少しづつ、また自然の中でチョウや花を撮っていければと思います。昨日、久し振りに出かけた市内の河川敷公園ではソメイヨシノはすっかり葉が出そろい、別の種類の八重桜が咲いていました。一週間撮影しないことで、季節はあっという間に進んでいるなと感じました。撮影の機会が減りましたので、載せる画像は3月4週のものです。春にのみ成虫となり、卵から蛹までを一年間かけて過ごすチョウ。そんなチョウ達を見ると、どこか辛抱強さ感じてしまう私ですが、結ばれた姿を見る週となりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.04.11
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義母 旅立ち家内の母が逝きました。90歳の寿命を全うしての旅立ちです。義母の誕生月の花、オダマキが我が家の庭にて咲き始めました。家内の好きな花ですが、これからは義母を想う花にもなることと思います。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.04.04
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ギフチョウの季節ですね!暖かい日が多かったせいか、各地でギフチョウ発生の便りが届いています。ギフチョウと言えばカタクリの花との組み合せを想像しますが届いている便りではマメザクラ、梅、コバノミツバツツジも有って、それぞれでの組み合わせが楽しめるところが良いですね。3月23日 この日は休みを頂いて、静岡県西部へと出かけました。ここのギフチョウはと言いますと、組み合わせはアセビ(馬酔木)。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.03.28
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春分の候 地元の花やチョウ今週末は雨の天気予想でしたので、ブログの更新は難しいかな、と思っていたのですが、土曜日の午前中は陽射しもありましたので近くを散策しました。我が家の庭ではアゲハも飛び、モンシロチョウも飛んでいるのですが、自然の中でチョウや花と向き合うのが、私にとって日頃のストレス発散源なのですよね。山間の谷戸は、所々で山桜が咲きだしました。田んぼの畦ではゲンゲが咲いて、間もなく田植えのシーズンが始まりそうです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.03.21
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写真展も無事に3月13日激しい雷を伴う雨の週末でした。この日は参加する一年に一回の写真展に行ってまいりました。西三河での朝の大雨が、会場の画廊に到着する頃には東三河で降り、私が春の嵐を運んだような形になってしましました。画廊に入るとそこは別世界。花が添えられスポットライトに照らされる空間は何とも心地良い。また一年励みます。今週は写真を撮りに出かけられませんでした。季節に取り残されないように花の画像も載せて・・ヒロハノアマナ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.03.14
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もんしろ便り 20213月6日三河は気温20℃まで上がりました。毎年この時期にモンシロチョウが発生しているので市内のポイントに出かけてみました。モンキチョウ、初見のベニシジミ、そしてモンシロチョウ。ここ一週間で一斉に羽化したのかな。例年はモンシロチョウも一頭を見るだけですが、複数頭飛んでいました。♂が♀を探して飛び回り、なかなか止まりませんでしたがなんとか近くで撮ることが出来ました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.03.07
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ミスミソウも楚々と明日から3月。暖かな日が続いて、沢山の生命たちが現れてくれると良いなと思います。私にとって、今年の2月は野草と向き合う月となりました。2月21日植物に詳しい方に以前教えて頂いた場所に、久しぶりに行ってみました。ミスミソウ雪の下でも常緑であることから雪割草の名でも知られている。山の中のひっそりとした環境こそが、この植物にとっては生命線なのでしょうが、沢山の木が切られ、いつまで持ちこたえることが出来るのだろうか、と思える状況でした。それでも素朴な風貌は、じわっと気持ちを穏やかにしてくれました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.02.28
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初めての出会い バイカオウレン 私のブログ、同じ種類のチョウや野草の画像を、毎年繰り返して載せている状況でして・・よくも飽きもせず同じ場所に通っているなぁ。と、そろそろ別の場所で撮影をと、愛知県も北西部に出かけました。会いたかった花にようやく出会えました。バイカオウレン。ネットで調べると、シコクバイカオウレンのようです。花一輪が、ぽっ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.02.21
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暖かさに誘われて チョウも花も東北で大きな地震がありました。10年の歳月は人間にとってはかけがいのない時間でも、地球にとってはわずかな時間。到底防ぐことが叶わないとの思いが強いですが、被害に遭われた地域の皆様にはどうか、元気であって欲しいものです。2月13日暖かさに誘われて、市内の谷戸に出かけてみました。人工池近くには早咲きの桜が咲き、そしてモンキチョウが3頭飛んでいました。春は必ずやってくる。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.02.14
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節分草 たくさん・・2月6日。暖かな陽気に誘われて、ちょっと出かけました。運転途中でキタキチョウが飛ぶ姿も見るほどの陽気です。節分草 キンポウゲ科の準絶滅危惧種。いつもは咲き始めの頃寒い中で撮っていたのですが、今年は御覧の通り、まさに一斉に咲いた感じです。花も多いけれど、人も多い・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.02.07
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単身赴任2年目突入1月も今日で終わり。明日から2月。単身赴任が2年目突入となります。昨年引っ越しの後、最初に見つけたのが、寮近くの公園の梅の花でした。今年もこの早咲きの梅は綺麗に咲いていました。昨年はiphoneでしたが、今年はマクロレンズで。(1月16日)冷たい雨が上がって、陽が射しました。順光や逆光、それぞれで表情の変わる花の姿に、ちょっと人の表情をも連想してしまいましたよ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.01.31
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シーズン最後 クロマダラソテツシジミ一月も早後半。月日が過ぎるのはほんと早い。この時期はチョウを見る機会がほとんど無い。週1回のブログの更新も難しい。載せるのは2年連続で三河に発生した、クロマダラソテツシジミの話題。年を越えてからも毎週観察に出かけましたが、ここ3週間会えなくなりました。今シーズン撮った残りの写真を載せて〆たいと思います。年末年始に見た個体は、僅か2頭。それも羽化不全。12月26日。アスファルトの地面で♂を発見しました。フィッシュアイで撮影。寒いから飛べない。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.01.24
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冬枯れの中 キタキチョウの越冬姿早いもので1月も半月が過ぎました。冬の期間はチョウに出会えない日が続きますが、習慣からか、つい目線は葉裏に向いてしまいます。1月3日久し振りにいきもの触れ合いの里で、キタキチョウの越冬を探してみました。冬枯れの光景これはアザミの綿毛と種。静寂な佇まいがファインダー越に妙に美しく感じました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.01.17
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消えた塒 ムラサキツバメあれほど多くのチョウが集団で越冬していたのに・・私の観察している場所での集団越冬は年明けには無くなってしまった。ムラサキツバメこれも今シーズンの寒波の厳しさの影響だろうか?画像は、まだ沢山身を寄せ合っていた12月5日の塒そう言えば今シーズンは、随分低い場所で多くのムラサキツバメが翅を広げてくれたものです。これも例年と違っていたな。折角ですので本日のブログに載せましょう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.01.10
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ウラギンシジミ わずかに動く正月も三が日が終わろうとしています。当地方は晴れの正月になりました。さて、冬の期間は色々な試みもしたい、と引っぱり出したのはフィッシュアイレンズ。被写体に超近接して撮ることを試みる。まだ紅葉が残る葉っぱを下から見上げるように撮ってみる。太陽を隅っこに入れてっと。一枚の葉っぱを強調するには良いレンズだな・・それならばと、12月5日に出会ったウラギンシジミはどうなるだろう。と試みた。(12月20日)多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2021.01.03
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謹賀新年コロナが早く収まり、明るい社会となり、沢山のチョウや花達と出会える事を祈ります。2021年 元旦
2021.01.01
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新型コロナの年 12月の吸蜜早いもので今年も残り5日となりました。新型コロナの影響で、遠出の機会が大幅に減りましたが、その分、身近なチョウとの触れ合いが多かった年だったのかなと思います。人間社会がコロナに蝕まれて自重する中、身近なチョウがいつもと変わらない光景でいてくれたことは、時に安らぎを覚えました。12月、成虫で越冬するチョウも居れば、しばらく成虫では姿を見せないチョウもいます。それぞれ、私が観た今年最後の吸蜜を載せて、今年一年のブログを終えたいと思います。12月5日 比較的暖かかった日、キタキチョウがオニタビラコにて吸蜜です。どこにでも見られる雑草とキタキチョウ。ともに寒い冬を過ごす仲間同士、冬の太陽の光を浴びて、輝きを見せました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.12.27
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晩秋から初冬 クロマダラソテツシジミを追って寒波で雪の影響も出た一週間でした。単身赴任先では雪が降り、スタットレス交換をしていなかった私は寮でテレワークを余儀なくされました。こんな寒さですから、南国のチョウ、クロマダラソテツシジミもそろそろ発生は終わりかと思っています。晩秋からの画像が残っていますので載せておきます。11月15日今年もお寺さんのソテツで観察できました。お寺に咲くツワブキへの吸蜜は、ちょっと面白い組み合わせかと。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.12.20
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庭のチョウも今シーズンは見納め12月も前半が終わり、今週からは冷え込みも厳しくなるとか・・一番身近に出会えるチョウと言えば、我が家の場合庭なのですが、今シーズン観ることが出来るのもそろそろ最後かなと思います。最後まで庭で飛んでいるのはウラナミシジミですが、今日も傷んだ翅ながら2頭頑張っていました。晩秋のまだ翅が綺麗な頃のチョウ達を少し載せておこうと思います。11月29日のものです。ランタナは未だに花も咲き、蕾を蓄えていますがウラナミシジミが止まるとカメラのフレームの中で景色が変わりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.12.13
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そして越冬態勢へ ウラギンシジミ12月に入りました。まだぽつりぽつりとチョウは観察できるものの、数は少なくなった。成虫で越冬するチョウ達もそれぞれ塒を探し始めている。他のチョウと比べて越冬態勢を整えるのが早いチョウ、ウラギンシジミ。じっと姿勢を崩さずに葉に止まる姿には感動をも覚える。今年は、11月15日と昨日12月5日の2回に分けて、そんなウラギンシジミを追ってみた。11月15日冬の間葉を落とさず、雨露を防ぎながらも水分が取れる場所が狙い目何だろうか。カナメモチの周りを上下に飛びながらしながら塒を探していました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.12.06
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ヤクシマルリシジミ 晩秋の色合い 南の地方のチョウが、分布を本州に広げる中、このシジミチョウも三河では身近で観察できるようになってきた。ヤクシマルリシジミ。秋も後半になると、不思議と目につくようになる。今年は発生を気にして夏もポイントを観察していたのですが会えていない。11月になって頻繁に会えるようになった。11月22日綺麗な♀がコセンダングサにて吸蜜。裏翅の黒い斑が薄く、ほんと白く感じた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.11.29
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越冬準備 ムラサキツバメ秋も後半になると、チョウは種類に応じたそれぞれの形態で冬を越す準備を始める。11月15日、家から近いマテバシイの並木に行ってみた。ここはムラサキツバメが成虫で越冬が見られる場所。11月中旬は陽が射すと暖を求めて地面で翅を広げることが多い。その姿を久し振りに撮ってみたいと思った。歩いていると、この時期に花が咲いている枝を見つけた。本来5月から6月に咲く花を、この時期に見るのは初めてであった。いつも越冬する木にてチョウを探すと早くも集団にて止まっていた。手の届く場所なのでiphoneで撮ってみた。10頭ほどの集団だ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.11.22
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クロマダラソテツシジミも翅色が変わり2年連続で三河に南国のチョウが訪れています。機会を見つけては観察に出かけています。クロマダラソテツシジミ折角遠くから訪れたのですからこのチョウをこの土地らしい表現でも撮りたい。9月は小さな花や草に止まる姿を追いました。まだこの頃の翅は高温期型ですね。花はオオニワゼキショウでしょうか?私の中では気に入った構図となりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.11.15
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ツメレンゲの花にて クロツバメシジミ今年は秋のチョウの発生が遅いように感じております。ではツメレンゲの花にクロツバメシジミの組み合わせも傷みの少ない翅の状態見られるのか・・10月18日に続いて再び愛知のツメレンゲの場所を訪れました。花は咲いています。しかしクロツバメシジミは思ったより数が多くはありませんでした。私に気付いたのか、高い場所に移動し、人工石の上に止まります。意外とこの光景良いのではないか!影はフェンスの網目なのですが、ブロックの丸さと網目の直線が、クロツバメシジミが止まった事により、妙に造形美になったように感じた。ツメレンゲにようやく止まりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.11.07
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秋の深まり 花とチョウ達今日から11月1年の5/6が終わったことになる。早いものです。チョウが少なくなる時期を迎えます。10月24日、25日深まる秋の中のチョウの姿を追って、単身赴任の三重県や隣の和歌山県を巡りました。次世代へ子孫を繋ごうと、ヤマトシジミがイヌタデの上で結ばれています。イヌタデの上というのがいかにも秋らしい。会いたかったのはサツマシジミ。なんとか♀には会えましたが、翅が傷んでいました。それでもノコンギクとの組み合わせは嬉しいものです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.11.01
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石垣にてご挨拶 クロツバメシジミ今年はチョウの発生が遅いのか、それとも数が少ないのか?クロツバメシジミ。9月下旬に一度訪れた時は、出会えたのは傷んだ翅の個体一頭のみだった。ならば、ツメレンゲの花の時期に合わせて・・と出かけたのは、10月18日。ところがどうやらツメレンゲの花も今年は遅い。チョウとの組み合わせは撮ることが叶いませんでした。それでもクロツバメジジミには3頭ほど出会えました。ツメレンゲの育つ石垣に止まります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.10.24
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サザンカにアサギマダラ10月三河地方はアサギマダラの南への通り道となります。今年はフジバカマが咲くのが遅く、我が家の庭のフジバカマへの訪問は無いのかなと思っています。ならばせめてこの花との組み合わせが観たく、出かけました。サザンカ。この花だけでも絵になるのですが、サザンカにアサギマダラが止まる。アサギマダラをもっと引き出させたい・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.10.18
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彼岸花にはモンキアゲハお彼岸よりもちょっと遅い時期に、今年の彼岸花は咲きました。いつもは身近な場所で撮る花とチョウの組み合わせ。今年は単身赴任の三重県で探しましたよ。のんびりとした田んぼ道を歩く。沢山の彼岸花が咲いていましたがチョウが少ない・・ようやく飛んできたのはモンキアゲハでした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.10.11
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シルビアに会いに 20209月21日今年初めて隣県を越えて足を運んだ。兵庫県加古川までは単身赴任の三重県からの距離的メリットもあり、おおよそ1時間の短縮となった。会いに行ったチョウはシルビアシジミ。絶滅危惧1B類(EN)前回の訪問から3年が経った。シルビアシジミ。名前の由来は、昆虫学者中原和郎(1896〜1976年)の娘で、生後約8カ月で亡くなったシルビア(Sylvia)にちなむ。とある。名付け親がこのチョウを観た時、どんな想いだったのだろうか。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.10.04
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秋の風を感じながら ミヤマシジミ夏が過ぎ、秋風を感じるようになると、つい会いに行きたくなるのがこのチョウだ。ミヤマシジミ。過去、隣県のいくつかのポイントで出会ってはいるものの、新型コロナの影響を意識すると、ここが一番近い。この日は涼風が気持ち良かった。♂と♀が翅を開く。もっとしっかり全開であってくれと願うもそうは簡単には聞いてくれない。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.09.26
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ひっそりと ウラナミジャノメ9月も後半を迎え、ようやく涼しい日が多くなりました。少しは涼しい中で撮影をしたいものです。ですが、このチョウに会いに行く時は蒸し暑さが半端ない。ウラナミジャノメ 絶滅危惧2類(VU)9月6日、雨が上がった朝に出かけました。少しは暑さを凌げたかとは思いますが、徐々に気温が上がりすぐに汗が噴き出す。こんな気候が影響してか、チョウもひっそりと目立たない場所にいたようだ。叢も木陰の狭い場所にて私の気配を察して飛び出した。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.09.20
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秋の便り・・ チョウに感じる9月に入り、まだ蒸し暑い日は続きますが、この季節ならではのチョウの光景も見られるようになった。クサギの花にはナガサキアゲハ。おおらかに吸蜜する♀の姿。この季節ならではの光景だ。今年も三河にクロマダラソテツシジミ。これは温暖化の進む中での秋の便りなのか。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.09.13
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今年のクジャクチョウは・・9月に入りました。長い梅雨が明けてからは猛暑。そのあとは巨大台風。日本の気候はここ数年その繰り返しだ。穏やかな日が少なくなってしまいました。母親の様子を看ながら撮った夏の画像も今回が最後。三河に帰る前に、クジャクチョウが夏の区切りと思って撮りました。しかし、天気が良すぎてというより、暑すぎるのでしょう。日向のマツムシソウでは翅を閉じてばかり。煌びやかな表翅が見られません。かろうじて日向と日陰の境界の、ヒヨドリバナにて止まる個体にて撮影が叶いました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.09.06
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スミナガシを手に乗せてもうすぐ8月も終わりとなりますが、載せる画像は、実家に帰った際に寄ったスキー場でのもの。コンクリートの階段にてスミナガシを見つけました。他にも多くの歩く人はいたのですが、気付いた人はいないみたい。やはりチョウに興味がないと目に入らないのかな。なんか元気が無い、かといって翅が傷んでいるわけでもない。どうしたんだろうか・・手を差し伸べると乗ってくれた。iphoneでの撮影です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2020.08.30
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