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Blitopertha orientalis
)、背中に斑模様のある体長1cm前後の比較的小さなコガネムシである。
何故評判が芳しくないかと言えば、コガネムシの幼虫は所謂ネキリムシで、我が家ではこのネキリムシで枯れたと思われる灌木がこれまでに10数本に及ぶからである。木が急に萎れだし、水をやっても全く効果は無く、そのまま枯れてしまう。アジサイの様に叢生するものでは、部分的に枯れて行き、やがて全滅する。初めは、何か病気にでも罹って枯れるのかと思っていたが、ある時、オルトラン粒剤を撒いてみたところ、萎れが途中で止まり、残りは生き延びることが出来た。その後、同じ様な症状が出た場合、何れもオルトラン粒剤で助かっているので、これは、どうやらネキリムシの仕業であろう、と判断したのである。
ヒメマルカツオブシムシ 2016.07.07 コメント(2)
キスジトラカミキリ 2016.06.29