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こう云う所に居る生き物の中でその数が一番多いのは、恐らくトビムシであろう。大きくても体長4mm、多くは2mm以下なので、その存在に殆ど気が付くことのない虫である。以前、掲載した 白いトビムシ
は、黒っぽい土とは対照的な色をしているので例外的に分かり易が、今日紹介する様なトビムシは、肉眼的には殆ど土と区別の付き難い色をしていて、見付けるのに苦労する。
しかし、老眼とは雖も、細かい作業用の+3度の眼鏡をかければ、容易に見つかる。尤も、+3度だから地面に顔をくっ付ける様にしなければ焦点が合わないので、かなりキツイ姿勢を強いられることになる。
ヒゲナガカワトビケラ 2010.05.22 コメント(2)
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