全2件 (2件中 1-2件目)
1
今日の法政大ー東京大2回戦は、1年生の中村騎士(東邦)が7番セカンドで先発で初出場し、7回に初安打を記録した。同じく1年の熊谷陸(花巻東)は9回にショートの守備につき、こちらもリーグ戦初出場を果たし、1イニングだけだが1年生コンビで二遊間を組んだ。熊谷陸。2023夏の甲子園では、佐々木鱗太郎の前(2番)を打った。準々決勝の対仙台育英戦では9回の反撃時、なんとしても佐々木につなぐべく打線が奮起し、この回先頭の4番打者から5・6・7・8・9・1とつなぎ、2番の熊谷も三遊間に安打を放ち、佐々木につなぐことに成功した。一塁ベース上でホッとしたように小さなガッツポーズをしていたっけ。この試合、仙台育英の先発は湯田統真(現・明治大)、捕手は緒方樹人(現・早稲田大)、中堅手は橋本航河(現・中央大)、ほかにも仁田陽翔(現・立正大)らがいた。中村騎士。4回、6-4-3の併殺を完成した。2023センバツでは3回戦で報徳学園と対戦しスコア4-5で敗れた。報徳の投手は今朝丸裕喜、二塁手は林純司(現・慶応大。下の写真)だった。(テレビ画面の写真はNHK)
2024.05.13
コメント(0)
昨日(5月6日)、立教大がついに対慶應大の連敗記録を20で止めた。7回までスコア7-1と大量リードするも8回に4点を返されると一気に浮足立った。苦手意識というものは、これほどまでにチームを支配するものか。最後は吉野蓮(3年、仙台育英)の投入にいたり、まさに薄氷を踏むような1勝だった。 連敗の始まりは6年前(2018年)の秋に遡る。下表はこれまでの連敗の軌跡。 連敗数年月日勝敗スコア立教先発慶應先発※ 2018.10.14〇4ー3中川颯高橋亮 12018.10.15✖0ー2田中誠高橋佑 22019.4.13✖1ー4田中誠高橋佑 32019.4.14✖1ー7手塚木澤 42019.9.28✖3ー4田中誠高橋佑 52019.9.29✖0ー2手塚森田晃 62020.8.12✖4ー6中﨑木澤※72020.10.3✖6ー11中﨑木澤※82020.10.4✖2ー4中﨑森田晃※92021.5.15✖4ー11池田陽森田晃※102021.5.16✖1ー4池田陽増居※112021.10.16✖5ー8池田陽森田晃※ 2021.10.18△2ー2荘司増居※122022.4.23✖2ー4荘司増居 2022.4.24△4ー4島田外丸 132022.4.25✖4ー7荘司増居 2022.9.25△0ー0池田陽増居 142022.9.26✖1ー2荘司外丸 152022.9.27✖1ー4池田陽増居 2023.5.13△3ー3池田陽外丸 162023.5.14✖3ー6沖谷村 172023.5.16✖2ー7池田陽外丸 182023.9.9✖2ー3池田陽外丸 192023.9.10✖7ー11野口谷村 202024.5.4✖0ー2小畠外丸 2024.5.5△4ー4大越竹内 2024.5.6〇7ー5小畠渡辺和 〇は勝、✖は敗、△は引分け※はコロナ特別日程
2024.05.07
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1