猪突猛進ダンサー日記

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January 12, 2024
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カテゴリ: 旅行記







英訳も横に書いてありましたが、省略しました。

では中に入りましょう。

向かって左側です。



しかし右側はこんな感じです。



実は代官所跡なんです。




今回は日本遺産の倉紡記念館に入りました。

1888年(明治21年)当時のクラボウ創業当時の建造物(原綿倉庫)を

企業博物館としてリノベーションされました。




2023年倉敷アイビースクエアにて

G7倉敷労働雇用大臣会合が開催されたそうです。

G7のメンバーたちは倉紡記念館も見学したそうです。




入り口から中へ入りましょう。

ここは写真撮影ができました。

明治期の紡績機械や創業当時の文書などが展示されていました。






消防用蒸気ポンプと消防機具




綿からごみを除去するための混綿機(1906年英国製)




大正時代、第2代社長、大原孫三郎が労働理想主義のもと、

従業員や社会のために取り組んだ活動を紹介しています。

従来の集合宿舎を改善し、従業員のために分散寄宿舎にして

清潔でプライバシーも保てる家庭的な生活ができました。



大原孫三郎社長の執務机と椅子



こちらは昭和時代(戦前・戦中)に

不況と戦争期の時代背景とクラボウの変遷が展示してありました。

棟方志功の「襖絵」です。






昭和から現代へ、

戦後の復興以後、倉紡産業とクラボウの事業の多角化、

グローバル化の歩みが展示されてました。

倉紡と言えばバレーボールが強かったですよね。




最後は年表コーナーで

明治から現代までの総まとめコーナーで、

ビデオと写真映像、書籍が空間に展示されていました。

すべて見て回り外に出てきました。







アイビースクエアというのはこの「つた」と

建物が四角形に建てられているところから来ているんですね。






では次にまいりましょう。


(つづく)





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Last updated  January 12, 2024 07:50:01 AM コメント(18) | コメントを書く


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