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前回のお話のおさらいから始まった少年陰陽師。
ま~なんていうか、前回も面白いなぁと思って見てましたけど、
やっぱり面白い(わはは)
昌浩ともっくんのやりとりが、とにかくテンポよくて、漫才コンビみたいですっごく可笑しいの♪
もっくんに遊ばれる姿と、常に 「清明の孫」
と言われ続けて凹む昌浩が可愛くってしかたありません(^^)
やっぱりこの作品は期待通りの作品でしたね♪
多少絵が不安定でもまぁ許せる範囲だし、まずあさぎさんとまったく違う絵だから逆に気にならないかもだし(笑)
今日は昌浩がついに元服の儀式を終えて、藤原家にお披露目に行くお話。
父、安部吉昌(よしまさ)とともに時の権力者である藤原道長の元へと向う昌浩。お供には当然のようにもっくんがついていくわけですが・・・・・。
まず悪戯好きなのでおとなしくしないんですよね、このあやかしは・・・・(笑)
自分が歩いて藤原家に行くのではないくせに(常に昌浩の肩に乗っている)
「え~!!」
とか平然と文句言ってるし、
道長に会ったらあ~しろ、こ~しろと昌浩を教育するし(←ありがた迷惑なお話)
道長には自分の姿が見えないからって、やりたい放題、し放題、 そして言いたい放題!!
(わはは)
「そのあやかしはどのような姿をしておるのだ」
「こんな格好だぞ~道長~」
ってへろへろ二足歩行するもっくんには大爆笑させていただきました(^^)
漫才だよ!!
すっげ~面白いって!もっくん!!(>▽<)
さて、このもっくん、実はかなりの長寿だそう。(←ま、もののけだしね)
藤原鎌足の時代から生きてるということで、既にこの時代で100年以上前の話らしい。
何でも知ってると得意げなもっくん。だがその時藤原家の館内に異形の者の気配が!!
気配はすぐに消えてしまったが、追っていった先で、昌浩たちが出会ったのは藤原家の一の姫、彰子。
彼女にはなんともっくんが見えるという。普通なら驚いてしかるべきところなのだが、この藤原邸は清明の結界を張っているから安心だからという。
彰子と別れたあと、現れたのは昌浩の後見人の行成(←関俊彦さんでしたね~♪)
この方普通のいい人っぽかったけどそれだけなのかなぁ?(←失礼)せっかく俊彦さんなんだし、何かやって欲しいぞ(←希望?笑)
彼は霊力がまったくないらしく、もっくんの存在にも気づかない。
なのでまたまたもっくんやりたい放題ですよ(^^)
今度は行成の 肩で一回転とかしちゃってるよ~~(>▽<)
わはは~面白れ~っ!!
気づかれるのではと、おたおた焦る昌浩。
気遣いの言葉をかける行成の声も、今の昌浩にはきこえてないようです(^^)
どうにか無事にやりすごしたあと、昌浩は深いため息をつくことに。
もっくんすかさず
「あんまり無理するなよ」
ってお前にだけはいわれたくありませんってば~~っ!!
脱力した昌浩がすごく面白かったです♪
まだ見習いの昌浩。当然内裏に上がると雑用ばかりです。
書庫に巻物や書物を届けたあと、熱心に勉強する昌浩。
彼の目標は清明。
そしていつか 清明を越える陰陽師になること!!
「清明の孫」と言われない様に日々努力です(^^)
その時起こった内裏内での火事
前日藤原邸で感じた異形の者の気配を感じた昌浩。
すぐさま彰子のもとへと向かい、陰陽師のお仕事発動ですよ!!
術をとなえ、印を結び、お札が飛ぶ!!
や~こういうアクションシーンは大好き♪
爽快でした(^^)
間一髪彰子を助けた昌浩ともっくん。残念ながら今日は紅蓮の登場はありませんでした(ちぇっ)
彰子にお礼をいわれ照れる昌浩。
・・・・・・いまどき顔 全部
が 真っ赤
になるって・・・・・・・( ̄_ ̄)
頬を染めるぐらいの演出でいいやん、と思ったのは私だけではないはず!!(笑)
彰子から匂い袋を褒美にいただいた昌浩。
にやける顔をもっくんに指摘され、反発する昌浩。
ま~平和ですわね~♪
ということで次回、「闇に怯える声を聞け」
紅蓮も登場して、また新たな人物も出てくるみたい(^^)
来週も楽しみで~す♪
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