全137件 (137件中 1-50件目)
W嵐-----------!?安定の出来で始まりました今作。懐かしいメンバーが変わらないクオリティで登場。新キャラの水樹も今までにないしもんぬのとげとげしい感じがいいねぇ。ふふふ。そして今度はもう一人の嵐が登場♪水樹が押しかけてきてから、宇佐見家はなんだか混乱中。ま、ウサギさんはそれでも通常仕様で、今日も締切ギリギリ入稿。血相を変えていく相川さんを気の毒に思う美咲は、ぎりぎりはやめろと注意をするのだが・・・それで治ればウサギさんではないわけで。なんだか敵対視されている態度の水樹。彼に就職先は決まったのか、希望はあるのかと問われ、まずは適正探しからだと返事をすると、お気楽すぎるとあきれられてしまう。いい加減すぎる。やりたい事位あると反論す美咲だけど・・・具体的な事は何も決まっていないこの状況では美咲の方が不利。水樹の言う事が正論なのだ。そんな二人の言い合いにいい加減にしろと言うウサギさん。どうやら彼の体力限界のようで。ぶっ倒れてフェードアウト(><)水樹に対し苦手意識を持つ美咲だけど、正論すぎて何も言い返せない。この先美咲はどこへ行くのか?それが気になるウサギさん。そこで彼が提案したリストラなしの永久就職先は・・・うち!!(わはは)だよね~♪さて、大学へ向かった美咲は、そこでザ・漢の限定ストラップを拾ってくれた藤堂と再会。声をかけたいけど・・・と迷っていたその時。なんと彼の方から今月のザ・漢は読んだかときいてくれたのだ!!見せてもらった雑誌で大盛り上がりを見せる二人。しかも、どうやら東堂もサイン会に当たっていたようで、一緒に福岡へ行く約束まで交わす二人。友人ゲット♪彼は法学部3年の同じ歳。剣道部に所属しており、もう具体的な就職先希望として警察官を目指しているという。自分が興味を持っているもの。そこへ就職したい。希望を言える彼が少し羨ましいと思う美咲。そんな時、駅でフラフラの相川と遭遇。すべてウサギさんのせいかと思うと申し訳なさが先立ち、謝罪してしまう。相川も美咲の就職先の心配をしてくれているようで、よかったらと、マンガ部が募集しているバイトを紹介してくれたのだ。マンガ編集。少し興味が沸く美咲。でも、面接では何時間ぐらい起きていられるかとか、フロは毎日入らないとダメかとか、やばい事ばかり。ちょっぴり不安になる美咲。だがその夜---------次の嵐登場!!薫子!!おおお!!相変わらず可愛いねぇ♪で、美咲に対しての暴君っぷりがいいわ(^^)何出迎えに来ないのかって怒りの登場♪どうやら彼女はパリで押しかけ修業中。休暇が出来たから帰ってきたようで。明日は美咲とケーキを作る気満々のよう。そこへやってきた水樹。どうやらこの二人、あまり仲がよくないようで、なんでいるのかと互いにけん制しあいを始めてしまったのだ。あぁ、ウサギさんの忍耐の緒が切れる(><)だがそれは水樹にかかってきた仕事の電話で中断。でも彼は英語で対応。ドイツのクライアントからメールが来たから助けてとウサギさんに抱き付く水樹。しかもその姿を美咲に見せつけているのだ!!惑わされる美咲。いつまで水樹はここにいるつもりなのか?理由があるからだと思わず口を滑らせてしまう水樹に、目を細めるウサギさん。理由とは?どうやらウサギさんのお父さんから何かを言われて来たよう。雲行きが怪しくなる。就職活動も志望動機すらはっきりしない。気もそぞろに就職活動を始める美咲。一方ウサギさんは父へ電話を掛け、水樹の事を尋ねるのだが、うまくはぐらかされてしまう。用は済んだと電話を切ろうとしたその時、冬彦が美咲は就職したら出て行くのかと問う。それを速攻否定するウサギさんだけど、父はそれは美咲の意思なのかと切り返してきたのだ。それはウサギさんの希望であって、美咲の意思ではないのではないか?「それはようするに、自信がないから手放せないと。いつも手元に置いておかないと不安だという事は、それだけ君らの絆が脆いって事じゃないのか」父の言葉に愕然となるウサギさん。さて、出版社のバイトに入った美咲は、そこで働く環境を見て、自分も受けてみようかと前向きに考えるようになる。生原稿、読者アンケート。忙しく働く編集スタッフたちを見て、色々考えさせられたようで。その夜。薫子にご指名を受け、ケーキ作りを手伝う事になった美咲だが・・・。台から足を踏み外しそうになってしまった所を、ウサギさんに助けてもらったのだが・・・目を合わせようもしないし、なんだか様子がおかしいウサギさんの様子に気もそぞろ。相変わらず水樹にはケーキ作る暇があるならエントリーシートの1枚も書けと言われてしまい、薫子と大衝突。しまいにはキレたウサギさんごと美咲と二人を何故か家から追い出してしまったのだ!!仕方なしにドライブへ出かける事にした二人。でも、車中でもだんまりのままのウサギさん。着いた先は海。自分が何かしたか?不安になる美咲。そこで思い切ってそれを問い詰める美咲だけど・・・別にと返されてしまったのだ。「何かあるなら言ってよ」自分にはわからない。迷惑かけているなら嫌だと告白する美咲に対し、ようやくウサギさんは重い口を開き、父からの言葉を話す事に。絆の事。離れて切れる関係ならそれまでという事。それでも・・・ウサギさんは美咲を手放すつもりはないのだ。だが、それで美咲の将来を狭めたくないのも事実なのだ。ではどうすればいい?美咲はどうしたい?人生何が起こるかわからない。だから美咲の事を邪魔に思う事があるかもしれない。その言葉ははっきり否定するウサギさん。絶対にありえない。欲しいものは何でも手に入った。そんなウサギさんが唯一自分から手に入れたいと思ったものだから。自分から手放すなどあり得ないというのだ。照れ隠しに砂浜で山を作り出す美咲。そこで編集の仕事が面白そうだと話をするのだが、倍率高いし無理だろうと諦めモードな事を言うと、ウサギさんが受けてみればいいと、当たって砕けろと背中を押してくれたのだ。ウサギの言葉は胸に響く。ウサギさんと一緒にいたいのは美咲も同じだから。相手の言葉に振り回される。でもそれは心地よい感覚。思わずキスを仕掛けるウサギさん。それを照れながらも受け入れる美咲。甘い甘い関係~(≧▽≦)福岡のサイン会。一緒に行きたいと言い出す薫子、すると行った事ないからと水樹まで行きたいと言い出す始末。ウサギさんは・・・もうチケット手配始めちゃった(><)今日も宇佐見一族に振り回される美咲でした(^^)次は福岡編?いやぁ、砂山とかすっごい子供じみた事してるんだけど、可愛いから許す!!本当この二人には振り回されるわ~♪でも、美咲に平穏はナシって事で。【楽天ブックスならいつでも送料無料】純情ロマンチカ(19)中村春菊 【送料無料選択可!】「純情ロマンチカ 3」 メガネケースセット[グッズ] ←よろしければポチっとお願いいたします。第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/07/21
コメント(1)
BL作品の王道3度降臨---------!!(≧▽≦)いやぁ、何に驚いたって、もう2の放送から7年もたってたって事!!嘘でしょ?って確認したら、確かに最終回の感想が2008年になってた(><)怖いわぁ。マジでもうそんなにたってたんだ。それにしてもまさかの三度目のアニメ化!!原作が着実に続いてるっていうのもあってのこの快挙でしょう。まさに夢じゃない!!懐かし~~~~!!(≧▽≦)可愛い美咲とカッコイイウサギさん。変わらないノリと華やかな画面に、まずはおかえり~~♪って事で。OPもFo’xTails「Innocent Graffiti」いい感じ。各担当カプがかわいいよ~~(^◇^)エゴイスト待ってます♪どうやら美咲は大学4年に進級出来るよう。喜ぶ美咲に対し、今日もグロッキー状態のウサギさん。寝起き最悪な彼に何を言っても無駄。しまいには、寝ぼけたまま襲われる・・・なお約束展開。でもそこへ子供が大きくなった美咲の兄家族が訪ねてきたのだ。ってこれもお約束パターン♪美味しいシーンはお預けって事で。そうそう。美咲兄・孝浩ってきーやんなんだよね。改めてなんかそう実感したわ~♪ついに甥っ子誕生に大喜びの親バカ発揮の高橋兄弟。でも、ウサギさんは本能のみで動く子供は苦手。近寄るなオーラ出しまくりで威嚇しまくってる(><)子供相手に何やってんだか(^^;)進級を喜んでくれる兄。でも、それは美咲が宇佐見家を出るタイムリミットが後1年という事なのだ。元々居候は学生の間だけという約束で始めた事。けじめをつけるためにも、就職が決まればここを出るべきだと言う孝浩。そんなリミットにモヤモヤしたものを感じ始める美咲たち。ウサギさんはこれからも美咲と一緒に住むつもり全開だけど、そう簡単にいかないのが現実。今日はいよいよ先輩たちの卒業式。色々あったけど、やっぱり美咲にとって大切な先輩の卒業だから、祝いたいのはやまやま。角は結局出版社関係には行けなかったよう。それでも、親のコネに頼りたくなかったという事で決めたよう。では美咲は卒業して何をしたいか?今はまだ具体的なプランは何もない美咲。ただ今まで通りウサギさんと一緒に・・・という漠然とした思いだけ。でも、それも卒業までという期限が邪魔をするのだ。そんな事をつらつら考えていた所、バイトにギリギリになりそうな時間になり、電話を入れようとした美咲。だが、大切な「ザ・漢」のストラップがなくなっていたのだ!!必死になってストラップを探す美咲。来た道を戻る美咲。そこに落ちていた限定抽選サンタストラップ!!やったと顔をほころばせた美咲だったが・・・そのストラップを先に拾った学生が!!マジマジとそのストラップを見つめていたその男性。どうやら彼も「ザ・漢」のファンらしく、それが限定モデルのストラップだと分かったよう。何枚ハガキを出したかと問われ、35枚くらいと返事をした美咲。彼は30枚しか出していなかったようで、撃沈。でも、次の限定版に附属するストラップは逃すまいと、彼は既に3冊予約済みなのだそうで。いやはや。彼も美咲に負けず劣らずの「ザ・漢」ファンのよう。彼の名を呼ぶ友人たちに呼ばれて行ってしまったけれど・・・藤堂とはこれから縁がありそう。彼とは友達になれそうな気がすると思う美咲。更に伊集院先生のサイン会に当選したようで、いいことづくめ♪でも、当然九州までの一人旅などウサギさんが許すはずもなく・・・。取材があるから一緒に行くとか言い出す始末。「ダメ」だの一点張り。本気で美咲を隔離させたいつもりのよう。でも、来年は美咲も就職しているのだ。そんな事出来るはずがない。では、本当に就職したらここを出て行くのか?答えに詰まる美咲に、ウサギさんはきっぱり孝浩に自分たちの関係を言う覚悟はできているというのだ!!当然怒りの美咲は大反対。兄が卒倒してしまう。「それでも・・・俺はその覚悟が出来ていると言ったまでだ。お前は?美咲はどうしたいんだ---------?」兄は二人の関係を知らない。言えるわけがない。でもウサギさんはそこまで考えていたのか。ではオレは?ここにいたいならその理由を話さなければならないのだ。「俺、どっちを選ぶの---------?」すると突然ウサギさんが美咲を壁際に追い詰め壁ドン!!わお♪「美咲、言っておくが、俺はお前を手放すつもりはない。お前は?」ウサギさんの覚悟に返事が出来ない美咲。答えに詰まってたその時。激しく鳴らされるチャイムの音が。そこにいたのは--------ウサギさんの従兄弟という椎葉水樹。しもんぬ~~(≧▽≦)そうきたか♪休暇が取れてアメリカから帰国したというのだ。握手を求められ、押され気味にそれに答えた美咲。だが・・・。「なぁんだ」とがっかりした言葉を呟く水樹。「この程度か」こんなんじゃ認められないと、握手の手を強める水樹。自分の方がよほど似合ってるというのだ。いきなり嫌われてる?何かしたか??マークを浮かべまくる美咲でした。実家より先にここへきて、ウサギさんに懐いてて・・・。なんだか水樹に対しモヤモヤする美咲。放っておいてもウサギさんが追い出すだろうと高を括っていたのだが・・・土産だと差し出された本を受け取り、よく好みがわかったなと嬉しそうなウサギさん。いつもと違う態度。なんで?ウサギさんが笑った-------オレ以外に。オレがわからない話を楽しそうにしている。焦ってしまう美咲。いつもと違うのは、ウサギさんが相手に興味を持っているという事。自問自答して、ぐるぐるしてしまう美咲。そういう思考に陥ってしまう自分がイヤで仕方ないのだが、それが恋って話。しかも明日、送りだすついでに同じ趣味である古書巡りに行くと言い出すウサギさん。思わず締切あるだろうと、早く帰って来いと言ってしまう美咲。ついには・・・。「ウサギさんはオレに構ってればいいと思うんだ!!」思わず漏れた本音。掴んだウサギさんのシャツの裾。可愛すぎるよ、美咲♪当然独占したいと告白したも同然のこの美咲の言葉に浮かれるウサギさん♪美咲も同じ気持ちなのかと、頭を撫でて大喜び。そんなんじゃないと否定して、替えのシーツを渡した所・・・そのシーツごと美咲を背後から抱きしめ「嬉しい」とほほ笑むウサギさん。「もっと嫉妬しろ。俺以外に何も考えられなくなるまで」って、キスのサービス~~(≧▽≦)いいねぇ。甘いよ、その顔。美咲~~~♪互いが互いを求めてる。今回もこういう形でしか見られないけど、表情に期待っすかね。で、数日後。笑顔でやってきたお邪魔虫、水樹!!どうやら実家に部屋がなくなっていたそうで、日本に滞在中ここに置いて欲しいというのだ!!断ると言うウサギさんですが・・・水樹は既に荷物を運びいれてしまったのだ!!しかも次はクマの置物数体で吊られたっ(><)このパターンどっかで・・・。ついでによろしくと、強く握手を美咲に求める水樹。春と一緒にやってきた嵐。さぁて、今度はどんな困難がやってくるのか。二人に突きつけられた現実。家族にひとまず認められたと思ったけど、次は従兄弟の登場か。EDのラックライフ「変わらない空」も優しい感じで、ロマチカの世界に合ってる。これはやっぱ安心して見れる作品♪内容は重くなってくけど、それを動きと胸キュンと、声のドキドキと演出で見せてもらいたいね。ここはやっぱはずれなし。1クール楽しませてもらいます~(^◇^)【送料無料選択可!】「純情ロマンチカ 3」 メガネケースセット[グッズ] ←よろしければポチっとお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/177b2fd125aabda7bc1582bee1e9ff28/ac
2015/07/11
コメント(0)
自分の本当の気持ち------------!!夏期最初に最終回を迎えた今作。正直今日まで最終回って知らなかったよ(><)放送前のDAIGOのツイート見て知ったという。まぁ、切りよく纏まって終われるなら回数少なくても全然問題ないと思う。追い詰められてしまった泉水。男たちは最初は面白半分に泉水が男か女か確かめてやると押し倒し、シャツをめくって男だと確認してがっかり。でも、泉水のとてつもない色香にすっかり惑わされてしまったよう。「もう、離して・・・」そんな風に涙目で訴えられても、それは逆効果(><)そしてちゅーさせろと迫りだす男たち。好き放題触りだした男たちの手を気持ち悪いと思う泉水。「いやだ!!俺は龍馬じゃなきゃ!!」自分の胸の内の言葉に動きを止めた泉水。それが答えなのだ。もう自分の気持ちは見えている。そこで泉水は男の股間を蹴り、砂を食らわせ目つぶしをし、カバンで当身を食らわせ逃げ出したのだ!!「龍馬でなきゃダメなんだ!!」そして、なんとか逃げ出した工事現場。だがそこで外に出た途端腕を掴まれてしまった泉水。誰かと思えば、黒井!!思わず泣きついて助けを求める泉水。その頃サークル仲間の二人は・・・売り子を手伝ってくれる子と待ち合わせしていたよう。金田ってば、しっかりオタ友達がいるようで(←しかも女の子)リア充爆発しろと心の中で独白の太山でした(^^;)黒井はどうやら泉水の事情をすべて分かっているよう。泉水の事、龍馬の事。大変な事まで承知の上で、彼が告白してくれたのは・・・。なんと黒井はララルルの原作者、早乙女先生のアシスタントをしていたのだ!!・・・本人じゃなかったのね(^^;)てっきり私は早乙女先生本人だと思ってたわ。スゴイ!!って自分もアシスタントに行くと言い出す泉水。ま、きっとそういうだろうから黒井も今まで黙っていたようですが。で、先日その早乙女の元へ龍馬がやってきたというのだ。締め切り前で忙しいという早乙女に頭を下げて夢を諦めるかどうかの瀬戸際に立っているので、一言でもいいからコメントをと言ってきたよう。夢を諦めて欲しくないからと。お願いしますと土下座した龍馬。その熱意に押された早乙女先生は、原稿をしっかり見てくれたよう。自分にはなんでもない事のように言った。龍馬がそこまで泉水のためにしてくれたなんて初めて知った。「お前。いい友達持ったな」そういわれて龍馬との色々を思い出す泉水。「もうダメだ。友達なんかじゃ、好きじゃ足りない。大好きだ!!」ついに自分の気持ちを認めた泉水は黒井から眼鏡を借りて龍馬の元へ駆け出すのだった・・・。黒井もいい奴だよな~♪やっとわかった。自分のすべきこと、したい事。そのために泉水はララルルからも卒業するのだ。一歩前に進むために!!そして、龍馬のマンションへたどり着いた泉水。その頃龍馬は・・・。泉水を押し倒し、誰かに取られるんじゃないかって不安なんだよと言った事を思い出していた。熱があったとはいえ、あまりに余裕がない言葉に悶え転がるしかできない。かっこ悪い自分。初恋だった。10年も思い続けた。イズミが女の子だったと分かっても、好きでいるのを止められなかった。連絡をしたくても・・・怒ってるかと思うと怖くてメールもできなかったのだ。進歩がない自分に落ち込む龍馬。だがここはやはり連絡すべきだと思い、携帯を鳴らそうとしたその時。突然鳴ったインターホン。出鼻をくじかれ、誰だよとぼやきつつ出たそこにいたのは・・・泉水!!なんだか怒ったように話があるから開けてと言う泉水。ここは誠心誠意謝るしかないと思いつつ開けた鍵。すると--------なんと泉水は龍馬に抱き付いてきたのだ!!勢い押し倒される羽目になる龍馬。いきなりどうしたのか?すると泉水はなんと龍馬にキスをしかけてきたのだ!!これは夢!?しかも「龍馬、しよう!!今すぐ!!いいよね」なぁんて積極的すぎる泉水に置いてけぼり状態の龍馬。何なのだ、一体。またヤケになってるのか?思わず全力で泉水を止めた龍馬。だが、泉水は言う。「違うよ。ちゃんと自分で考えて、自分で決めてきたんだ。俺は龍馬がいいって」そんな風に言われて、抱きしめられて・・・それで答えなければ男じゃない!!今日はもう止められないぞと前置きして、泉水をベッドへ投げ出し、服を脱ぎだした龍馬。でも二人共震えているのだ。初恋の人に触れられる喜び。不安がないわけじゃない。でも・・・龍馬とだったらいいと思ったから。触れられて思わず上がった声。照れる泉水が可愛くて仕方ないと思う龍馬だった・・・。おおお!!思ったより頑張ってくれたじゃん♪ちゃんとそういうシーンも見せてくれて思わずニヤニヤ(^^)でもその頃・・・泉水の事を考えていた聖湖はカップを落として割ってしまったのだ!!これは不吉な予感!?泉水の身に何か!?玲に居場所を探してくれないと仕事に行けないと言い出す聖湖に折れて探しだした所・・・。そこは龍馬のマンション!!その事実を誤魔化すために玲は仕事が終わったら一緒に部屋で飲もうと誘ったのだ。その話に飛びついた聖湖。ご機嫌で仕事に出かけるのだった。泉水の答えが出た事を喜ぶ玲。彼はどんな結果でも、泉水が選んだなら応援してくれる人なんだね。そして---------どうやら初体験は滅茶苦茶痛かったようで(^^;)かいがいしく世話をしてくれ龍馬を無視する泉水。でも、龍馬は今回のこの泉水の行動を同情したと勘違いしてしまったようで・・・。そう。泉水はまだ龍馬に言ってなかったのだ。「龍馬、好きだよ」笑顔でそう言った泉水を見て、突然ぽろぽろと涙を流しだした龍馬。「だって、嬉しくて」って、龍馬乙女すぎるっ!!(><)「泉水、好き。大好き」泣きながらそう呟く龍馬を抱きしめ「俺も大好き」と答える泉水だった----------。不器用だけどまっすぐな恋。結局ほだされた形にはなったけど、しあわせならそれでいいって事で。で、どうやら原作では聖湖と玲が・・・って話になってるんだそうですね。それはそれで大人チームの話も見てみたい所(^^)初々しい二人の恋。応援してくれる人もいるけど、芸能人でいる二人には障害も多いだろう。さてこれからこの恋がどう育ち、絆を深めていくのか。原作読んで続きを見守ろうと思います。ロマチカやセカコイよりもっとBLシーンも頑張ってくれたし、軽い気持ちで笑って見られた作品でした。キャスティングもよかったし、期待通りの作品になってたかと。2期・・・原作がストックできたら見てみたいなぁ。次はひとまずロマンチカだね。さてどうなることやら。【送料無料選択可!】TVアニメ『LOVE STAGE!!』ドラマCD「SUMMER STAGE!!」[CD] / ドラマCD (代永翼、江口拓也、木村良平、他)【送料無料選択可!】TVアニメ『LOVE STAGE!!』キャラクターソング 01 EVERYDAY MAGIC[CD] / 瀬名泉水 (CV: 代永翼)【送料無料選択可!】TVアニメ『LOVE STAGE!!』キャラクターソング 02 PRECIOUS COLOR[CD] / 一条龍馬 (CV: 江口拓也) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/336459cc535f41a33fa0169b47748bef/ac
2014/09/11
コメント(0)
芸能界デビュー------------!!龍馬のスキャンダルも消して、注目度ナンバー1という泉水のデビュー会見になったよう。ここまでは玲のシナリオ通り。世間も泉水の可愛らしさを評価♪でも、龍馬はそれを喜ぶ一方で、泉水の可愛らしさを全国が知ってしまったことに愕然!!常に狙われる!?仕事先でも泉水に会わせてほしいと頼まれまくりで、気が気でない龍馬。その頃、瀬名プロ事務所はネコの手も借りたいほど大忙し(><)ひっきりなしに電話がかかり、泉水の出演依頼が殺到。ほくそ笑む玲。だが、何やら朝から荷物が届きまくりの泉水。一体何を買っているのか?気になった玲が箱を開けると・・・。中にはなんと龍馬関連グッズが!!「龍馬が好きなんですか」それを資料用だと誤魔化す泉水。好きじゃない。でも、限定イベントTシャツとか着てて説得力ナシ(><)だが、玲は龍馬ならいいと言うのだ。売れっ子だからって裏はあるようだけど、まずは引きこもり状態を脱却させるところからスタートさせねばならないようで。挨拶巡りって事で、スタジオを訪れる泉水。そこで撮影していた龍馬は突然の泉水の来訪に驚く。スタッフを始め共演者たちも興味津々で挨拶する泉水を取り囲み、笑顔でそれに応じる泉水。それを見ていた龍馬は、嫉妬を抑えきれずに泉水の手を握り、控室に連れ込んでしまったのだ。どうしたのかと問う泉水を抱きしめる龍馬。ドキドキの泉水。泉水は龍馬をどう思っているのか?そう問われ、返事に困る泉水。「不安なんだ。泉水が有名になって、泉水を好きな人間が増えて、不安なんだよ。泉水を取られそうで、怖いんだよ!!」二人の間に確かなものが欲しいと泉水に迫る龍馬。だが、顔が近づいたと思ったら、そのまま龍馬は倒れ込んでしまったのだ!!真っ赤な顔。実は龍馬はスゴイ熱を出していたのだ!!どうやら過労だったようで。心配し、反省する泉水。だが・・・それ以降またもや引きこもり状態になり、通販三昧を始めた泉水。今度は一体何を?すると・・・中身はBLマンガっ!!どうやらまずは形から入ろうとしているようで。で、玲に質問があるという泉水。真面目な顔して聞いてきたのは・・・。「男同志のHって痛いの!?」わはは!!そっちか。頭を抱える玲。でも、ここはマジレス。「相手によります」だって(><)玲的にはそういう関係になってもOKのようで。そんな泉水に龍馬が退院したとの知らせを教えた玲。泉水はすぐに龍馬の家を訪ねる事に。その時泉水に渡したのはお守り玉。龍馬に泉水の手から返したらと勧めてくれたのだ。でも、どうやら今から泉水が行くのは漫研のようで(^^;)夏イベントのスペースが確保できたのだとか!?オイオイ。今はまだ龍馬には会えないと思う泉水。それは、自分自身が答えを出していないから。龍馬が好きなのか否か。はっきりさせるまでは・・・。だが、待ち合わせ場所に行こうとした泉水を悲劇が襲う。携帯で場所を確認していたら、女の子がぶつかってきてしまい、眼鏡を落としてしまったのだ。そのせいで泉水がイズミだと知られてしまう。騒然となるその場。あっという間に追われる事になった泉水。待ち合わせ場所までたどり着けないで逃げるしかできない泉水。なんとか工事現場にもぐりこみ、人を巻いた泉水だったが・・・。今度はヤバイ人たちがカツアゲしてるシーンに遭遇してしまったのだ!!一難去ってまた一難。すると今度はそいつらがイズミだと気づいたようで、聖湖の弟だという話になり、妹の間違いじゃないかとからかいだしたのだ。それを確かめると近づいてくる男たち。怯えて固まるしかできない泉水。その時、丁度黒井が泉水が追いかけられていたのを目撃しており、探しにきてくれたのだが・・・見失ってしまったようで。さぁて、泉水は大丈夫なのか?黒井は救世主になるのか。すっかりBLモードさく裂状態で、面白い事になってきたなぁ。これは泉水が真剣であればあるほど笑える事になるわけで。ま、多少強引な流れはあるものの、それを勢いで店て貰えてる面白さはあるかと。救世主は龍馬で・・・とは思うけど、ここで黒井が絡んでくるのも悪くない。さて、次回はどうなる!? 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2646b5af5e0c7456fce117b102646cc3/ac
2014/09/04
コメント(0)
もしかして恋----------!?今回は演出にこだわってたね。いわゆるドキュメンタリー風の作りで、泉水のデビューまでの道のりを追う・・・的なプロセスで攻めてきたのは面白かった。これは完全にBL!?それは嫌だと、間違いだと認めたくない泉水。ララルルが好きなのだと言いきかせるのだが・・・。しょっぱなから朝、龍馬からのメールが届いたのだ!!それにきゅんとなる泉水。こんなんではダメなのだ。何より今、泉水は窮地に立たされていたのだ。そう、自分から芸能界デビューを決意表明してしまったのだから!!どうしてもデビューしないとダメなのか?この期に及んでまだ逃げ腰になる泉水。だが、これは両親や兄・聖湖の悲願。それを裏切るわけにはいかないのだ。家族皆で可愛がり・・・甘やかして育てた泉水。特に聖湖は猫かわいがりでここまで好き勝手にした結果、芸能一家にあるまじき引きこもり位の勢いだったようで。自覚はないけど、玲も相当世話焼きのようだけどね。昔から玲は泉水の二人目の母親的存在。龍馬は家族だけでなく、玲も攻略せねばならないわけで、こりゃハードル高いぞと。だがその玲は・・・今回のスキャンダルを逆に利用して泉水をデビィーさせようとした玲に企画力を見出され、なんと竜崎社長からスカウトされたのだ!!それをあっさり断る玲。ま、竜崎的には簡単になびくとは思ってはいなかったようですが。玲が泉水のために行動する理由とは?昔ヤンチャをしていた玲。路地裏で倒れていた所を拾ってくれたのは聖夜だった。10年前のトラウマを泉水自身の力で乗り越えなくてはダメだと言った聖夜。その思いにこたえる為にも、泉水は頑張るというのだ。だが、記者発表当日。龍馬の熱愛発覚か!?というニュースが全国を駆け巡る。龍馬からは待ってるからというメールを貰っていた。一瞬逃げようと思ったけれど・・・これでは何も変わらない。前向きに。自分で決めたのだ。でも、大丈夫か!?緊張しないおまじないと言って、なんと泉水にキスをしかけてきたのだ!!「大丈夫、俺がお前を必ず守るから」頑張ろうなと、何があっても守りと言ってくれる龍馬。緊張は解けた。でも、違う意味でドキドキの泉水。そして始まる会見。当然マスコミは恋人なのか、結婚かと詰め寄るのだが、龍馬はそれを否定し、泉水を会見場へ引き入れる。現れたドレス姿のイズミの姿に騒めくマスコミ。二人の関係は---------ただの友人!!ま、当然それを信用するわけもなく・・・。そこでイズミはマスコミたちの前でドレスと鬘を取り、男だと証明したのだ!!えぇぇぇ!?騒めく会場。そこへ聖湖が現れ、俺の弟が芸能界デビューするんだとダメ押し!!かくしてついに決まった泉水の芸能界入り!!華々しく決まったこのデビューの先に何が泉水を待つのか。変われるのか。そして、ドキドキ展開になってきた龍馬との関係はどうなる!?って、さらっとキスを受け入れてるあたり既に重傷な気がするぜ(^^;)今回は面白い演出だったし、こういう作りも好き~♪BL的と言えば、これでは玲は聖夜が好きになったから、恩返し的な意味でも泉水の面倒を見るようになった・・・みたいな感じがしたけど・・・そうじゃないんだよね?さぁてここからは恋の発展も楽しみすぎる~(>▽<) 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/64703612c307f5406e7547b65582ac17/ac
2014/08/28
コメント(0)
帰らない-----------!!BL展開キタぁぁぁぁ~~!!ここん家の子になると言い出す泉水。だが、龍馬にすればこれは生き地獄。そこで半分脅しをかけて好きな奴目の前にして我慢できるほど人間出来てないと、泉水を押し倒したのだ。だが・・・なんと泉水はそれに対し、自ら両手を広げて受け入れてしまったのだ。「好きにすれば」当然龍馬は怒り、その勢いで泉水にキスを仕掛け、唇を肌に落としていくのだが・・・。押し殺した泉水の声。顔をあげた龍馬が見たのは・・・歯を食いしばって涙を流していた泉水の姿。すぐに泉水の身体の上からのいた龍馬。「俺の気持ちをバカにすんなよ!!」そういい残し部屋から出て行った龍馬。なんで怒るのか?分からない泉水はふて寝しようと思ったけど・・・先ほどの龍馬は傷ついた顔をしていた。申し訳ない気持ちになってしまう。龍馬は龍馬で顔を洗い、もう二度とないチャンスを棒に振ってしまった事を後悔。でも、結果はこれでよかったと思ってるよう。泉水の気持ちを無視して、身体だけ手に入れても仕方ないのだから。その時マネージャーから電話を貰い、家を出て行こうとしたのだが・・・ふと目に留まったのは泉水の描いた原稿。あんなに一生懸命書いてたもの。夢を全否定されたら誰だってへこんで当然。龍馬はその原稿を持ってある事を考えたよう。さて、不眠状態で泉水の帰りを待ち続けている玲。連絡がない、行方不明の泉水を心配して眠れなかったようで。母親の渚は友達の所へ行ってるんでしょとあっけらかんとしてるけど、玲的には内心焦りまくり。そして泉水は・・・もう光や夢なんか信じないと、闇に身も心も捧げる決意をしたよう。そんな彼を助けようとやってきたララルル。龍馬は望んで闇にやってきたのだ。だが、ララルルは言う。「私は泉水くんを信じてるる---------」そして、目を覚ました泉水。どうやら夢を見ていたようで。おなかがすいたのは、もう6時だったから。何時間寝ていたのか。リビングに行くと、龍馬がちゃんと服を洗濯し、ごはんまで作ってくれていたよう。龍馬のやさしさと気遣い、そして自分への思いに甘えていた事に気付いた泉水。龍馬の気持ちも考えず、いいよなんて言って傷つけた。これ以上龍馬に甘えてはいけない。ポロポロ涙を流し悔いる泉水。そして、お返しにと洗い物したり、ベッドメイクしたり・・・って逆に汚してるだけな感じなんですがっ(><)もう帰ろうと思ったその時、ようやく携帯の存在に気が付く。玲に連絡をしなければと思ったのだが・・・留守電は満杯、メールもおびただしい量が送信されていたのだ!!すべて玲が泉水を心配しての事。メールはどれも泉水を気遣い、優しい言葉ばかり。心配だから連絡くださいという言葉に涙し、愛されてる事を実感した泉水。そこへ仕事を終えた龍馬が戻ってきたのだ。そして、泉水の原稿を渡し、表を見てみろと言ったのだ。そこには・・・なんとララルルの絵が!!どうやら龍馬、早乙女先生に土下座して編集に取り次いでもらい、泉水の原稿を見てもらう事に成功したようで。・・・身体張ってんなぁ。愛の力だよなぁ、龍馬。原稿が入った封筒の表に書かれた評価。そこには技術はつたないが、情熱が伝わる原稿だと書かれてあったのだ!!マンガに必要なのはいろいろな経験。色んな世界を見て作品の幅を広げて欲しいと。その言葉に、もう一度ララルルから力をもらう泉水。これは最大の評価。また夢を見て頑張ろうという勇気を貰えた泉水。龍馬だって何度も芸能界を辞めようとくじけそうになったことがあったよう。でも、そのたびに泉水のあの笑顔に救われた。頑張れたというのだ。だから泉水にも一度の挫折で諦めて欲しくなかったと・・・。だがこれは龍馬の願望。あくまで決めるのは泉水なのだ。「お前はこれからどうする?」泉水の道は決まった。もう一度頑張ってみる。そのためにもっといろんな世界を知りたい。だから芸能界に入ると言い出したのだ!!そうと決まれば、家に帰るだけ。龍馬に手を引かれ、一緒に謝罪に行くことに。最大級に怒られるのを覚悟した泉水。だが・・・玲は涙を流し泉水を抱きしめると、安心したのか、寝てしまったのだ!!なんという事。でも、それだけ心配してくれたことの裏返し。その最中、こっそり帰ろうとした龍馬に気付いた泉水。ようやく言えたありがとう。今回の事だけじゃなく、原稿の手伝いも。そして、泉水が龍馬に下した判断は・・・。「まるで---お兄ちゃんみたい」これ、一応泉水的には最大の賛辞だったようだけど、龍馬にすれば聖湖と同じなのかとがっかり。そこで最後にご褒美とばかりに泉水にキスをしかけた龍馬。「俺はお兄ちゃんなんかじゃねぇよ。よく見ろ。じゃぁな。好きだぜ泉水」嫌じゃなかった。龍馬の言葉に動揺する泉水。ドキドキが止まらない。なんだこれは。「これって---------恋」思わずキスされた唇に触れる泉水だった------。わお!!これで恋に落ちた?ま、今回は龍馬の株が上がった出来事ばっかだったもんな。いい奴だよまったく。これで泉水も龍馬への気持ちが少しは出てきたわけで。BL王道展開面白くなってきたじゃん♪で、次回はついに泉水が芸能界へって事になるのか。でも女子なのか男子で行くのか?そこも気になる所だね。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d7671b6c86961eadea36c012052cb7e/ac
2014/08/21
コメント(0)
泉水、現実を知る--------!!ようやく一歩進んだ泉水と龍馬。まずはお友達から~って状態ではありますが、大きな一歩なのは自室に入れた事で確か。今日は泉水の友人が来ていると聞かされ、友人が出来たのかと喜ぶ玲。でも・・・それが龍馬と知って逆に泉水の身の危険を考えてしまった!!ま、当然だろうな。焦って帰る龍馬を見送った玲は、慌てて泉水の部屋に駆け込むも・・・そこではすやすやと龍馬に感謝のねごとを呟きながら眠る泉水の姿が。部屋に入らせ、原稿の手伝いまでして・・・しかもうまくなってるし。なかなかやるなと龍馬の実力(?)を認める玲。一方、事務所の社長の元へ駆けつけた龍馬。何時間待たせるんだと、なかなかにして気の短い竜崎社長、なんか子供みたいな人じゃん(><)口答えするなって言われて黙ってたら、なんで黙ってるんだって・・・どっちやねんって突っ込み入りそうな人。社長の呼び出しは・・・やはりあの時泉水と一緒にいた時に撮られていた写真の事。パパラッチはこれを週刊誌に掲載すると言っているようで、相手はあのHappyウエディングの泉水だとバレているよう。だが、どうやら泉水の事を皆女性だと思っているようで、本当の所どういう関係なのかと突っ込んできたのだ。ま、龍馬的にはまだメル友?位の関係。それに泉水は男子だし・・・。って、でもそれをバラしていいかわからず、ひとまず玲に確認を取る龍馬。当然話の途中に腰を折られ、怒りの竜崎社長。机乗ってるし(><)パパラッチの話を聞いた玲は、なにやら妙案を浮かばせたようで・・・すぐに事務所へ伺いますと言い出したのだ。その頃、ようやく目を覚ました泉水。すがすがしい朝の目覚め。龍馬は既にいなくなっていた。書置きを見て後でメールしようと思い、ひとまず原稿を持ち込みすることに。そして、まさに家を出ようとしたその瞬間。「ちょっと待ったぁぁ!!」玲が目をキラキラさせながら帰ってきたのだ!!「泉水さん、決まりました!!今週土曜日に会見して、芸能界デビューです!!」一体何の話やら?ぽかん状態の泉水に、土曜に発売される雑誌で龍馬との事をスクープされてしまった事を告げ、暴かれる前にそれを利用して逆に会見を開いて男子だと明かしてしまえば、瀬名泉水の名前と共に関心が広まるだろうというのが玲の考えのよう。すると、泉水は冷静に記者会見しなければならない事は分かったけど、俺がデビューする必要はないのではと言い出したのだ。あはは!!バレてたか。ちっと舌うちする玲。これは二度とないチャンスだと説得しても、泉水は漫画家デビューするのだと聞きもしない。更には即受賞が決まるだとか夢のようなことを言い出す泉水に怒りを通り越した玲はある条件を突きつけたのだ!!その屑マンガが好評なら漫画家デビュー、ダメならおとなしく芸能界デビューする!!そこまでいわれたら泉水も受け入れるしかない。勝負だと意気込んで持ち込んだ原稿。ロビーで流れていたララルルに熱中する泉水。あら、ララルルにはライバルもいたのね(^^)で、やってきた編集さんに自信作を見せたのだが・・・。「これ、何?」見終わった編集さんは一言、真面目にやってこれでは漫画家の才能なんてない。それ以前の話だと冷たい一言を言われてしまう。すぐに担当がついてとか夢を抱いてた泉水は、現実に打ちのめされてしまう。人間否定までされた気持ちで、どうしたらいいかわからなくなってしまった泉水は・・・なんと、旅に出ます、探さないでくださいと玲にメールを送り消えようとしたのだ!!電源が切られた電話。龍馬にまで電話した玲。すぐに探しに行こうとするのだが・・・。なんと龍馬の家に泉水が訪ねてきたのだ!!雨でずぶぬれの泉水を、ひとまず風呂に押し込んだはいいけど・・・一体何があったのか?玲には電話しないでと言われてしまい迷う龍馬。だが、やけに静かな風呂に一大事を想像してしまい、慌てて駆け込むのだが・・・。泉水ってば寝てるし(><)しかも溺れそうになってるし!!慌てて引き揚げた所、目を覚ました泉水は全然記憶がないようで・・・。熱いと自分から出てきた風呂。思わず見てしまった泉水の裸に鼻血を出してしまう龍馬!!古典的っ!!(わはは)で、着替えは勿論龍馬のパジャマなわけで・・・。彼シャツ来たぁぁぁ~~~!!ぎゃぁぁぁ!!これは萌えるわ。しかもパンツが新しいのがないって事で、ノーパン状態!!わはは!!こりゃ龍馬にとっては萌えシチュだけど試練。すやすやと眠る泉水を見て、理性と戦いながら震えるしかできない龍馬だった。翌朝。玲は徹夜で泉水を待っていたようだけど・・・。当然連絡なし。ギンギンの目に社員はビビリまくり。このままでは聖湖がまた暴走しかねない。それを心配しているようで・・・。その頃泉水は、龍馬のお手製朝食と、おいしいカフェオレでお目覚め♪龍馬はこれから仕事。だが、泉水はまだ帰りたくないという。そこで何があったか聞いていいいかと問う龍馬。マンガを持ち込んだはいいけど才能ないと言われたと告白。自分もララルルを描いている漫画家のようになりたいと、ララルルの話をする時だけ早口で目を輝かせる泉水、わかりやすいなぁ♪でも泉水は頑張っていたではないか。そこで龍馬は落ち着くまでここにいていいと言い出す。ただし家にはちゃんと連絡を入れることを条件にだすのだが・・・泉水はそれを拒否。特に玲には知られたくないと言うのだ。玲にはほらみなさいとドヤ顔されるにきまってる。そしてここにいると言い出す泉水。なんとここん家の子になってずっと龍馬と暮らすというのだ!!これには龍馬が切れる。布団をはがし、泉水の上に乗り上げる龍馬。「泉水、忘れたのか。俺、お前の事好きなんだぞ。好きなやつ目の前にしていつまでも我慢できるほど、俺は人間出来てないんだよ」龍馬の告白にすべてを諦めたように顔を背ける泉水。「いいよ・・・」投げやり~(><)萌え展開ではあるけど、ここで手を出したら龍馬男じゃないよね。気持ち的にも弱ってる泉水をモノにしても嬉しくないからさ。でも、泉水的にも龍馬を受け入れてる部分はかなり出てきただろう。次回ついに泉水が自覚!?ふふふ。面白くなってきたじゃん♪さぁて、どうなるのかこの二人。そして泉水は芸能界デビューするのか!? 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1403ea9359ad5205f26879e84a7ba38c/ac
2014/08/14
コメント(0)
龍馬との距離----------。少しずつ近づく関係。変わって行く距離。ま、まだ泉水的には戦友ポジションでしかないようではありますが(^^;)それは1本の電話から始まった----------って、角山賞を受賞し、めちゃめちゃ簡単に成功する夢を見る泉水。あぁ、幸せだねぇ(^^;)大学の講義中だし。黒井に起こされてようやく目を覚ます始末。どうやら月末の角山大賞に応募するための原稿書きを頑張りすぎて寝不足が続いているよう。なんでも今回の審査員に「ララルル」の作者さんがいるのだそうで。・・・って、もしや黒井くんがその作者-----とか言わないよね?深読みしちゃうよ。そこへメールが到着した音が。携帯をチェックすると・・・なんと龍馬からのメールが27件っ!!こりゃちょっとした嫌がらせやストーカーレベル(><)迷惑はなはだしいなぁ。で、ウザイからと一度着信拒否したら1時間後に聖湖と玲が部屋に飛び込んできたのだ!!なんでも泉水の様子がおかしいからと、自殺しそうな勢いで心配するメールが二人に入ってきたそう。毎日毎日スケジュールや食事など、ささいな報告を送り続けてくる龍馬。メールを削除しまくりの泉水。だが今日のメールは・・・なんと午後にオフになったのだそう。で、丁度近くを通りがかったので、今から会いに行くとな!?泉水の居場所がバレてるのはなぜかと思えば、やはり玲から聞いたそう。漫画研究会の部室で優雅に待っていた龍馬の首根っこを摑まえ階段の片隅に追いやる泉水。どうやら玲は売れっ子とは仲良くしておけということで、龍馬の恋を助ける方に動いているようで。「帰って」プライベートスペースに勝手に入り込むなと忠告する泉水。「迷惑だから!!」それに、龍馬の正体がバレて騒がれたらサークル活動の邪魔になるからとキツイお言葉。すると・・・なんと龍馬ってばまたも土下座してもうしませんと、ごめんなさいと頭を下げまくり(><)流石に人目につくしどうしようもないという事で、龍馬を部室へ連れていく事になってしまう泉水。遠い親戚で、引きこもりという設定の龍。・・・って無駄にキラキラしてますけどっ(><)それでも泉水の知り合いならと受け入れる黒井たち。泉水が原稿を書いているのを嬉しそうに観察する龍馬。ま、隣の席は無理やり脅して代わらせたわけですが(^^;)マンガを描いてると言われて、単純に凄いなと、人にできない事をする泉水はやっぱり「スゴイ」と褒めまくりの龍馬。仕方ないなぁともったいぶって見せてもらった泉水の原稿は・・・いわゆるピカソ的なもの。マンガはよくわからないけど、芸術的、前衛的で好きかもなぁんて褒める龍馬。あぁ、龍馬に後光が差してるっ!!二人の話を聞いていたサークル仲間は心の中で突っ込みまくり(><)ま、確かにあの画力では誰も泉水が大賞を捕ったりとかは信じていないようで。その時マネージャーから呼び出しを受けて、仕事へ行ってしまった龍馬。今まで龍馬はウザイだけの奴だと思っていたけれど、ファン1号だと思うと泉水にもやる気がみなぎったようで。頑張るぞと。でも・・・締切に全然間に合わない!!誰か手伝いがいれば・・・という事でサークル仲間を当たるも全滅(><)その時届いた龍馬のウザメール!!だがそこには今日の撮影が終われば明日はオフとな!!背に腹は代えられないと、龍馬をアシスタントとして呼ぶことにした泉水。夜中まで押した撮影後、家にやってきた龍馬を部屋にあげる事に。泉水の部屋・・・とドキドキの龍馬だけど、所詮オタク部屋。ララルルに囲まれた部屋の中を、アーティストは個性的だと称するあたりは流石龍馬。ま、泉水もそれに目を潤ませ、今日から龍馬は戦友だと格上げ。しかも、どうやら龍馬ってば使えるアシスタントだったよう。以外と最初は失敗しても、コツを掴めばスピードも速いよう。そして・・・見事完成した原稿!!感謝しまくりの泉水。だが・・・次の瞬間、泉水はぶっ倒れるように眠ってしまったのだ!!慌ててそれを支えた龍馬。眠ってるだけだと安心した彼は、泉水を抱き上げベッドまで運んでやるのだった。でも・・・当然湧き上がるムラムラ感♪ちょっとだけなら・・・とご褒美感覚で泉水にキスをする龍馬。一人できゃっきゃと盛り上がる龍馬が乙女だ(>▽<)でも目を覚まさない泉水を見てもう少しなら・・・と考えてしまう。だがその時、またしてもマネージャーから電話が!!今日は完全オフだと言ってあったのにと怒りの龍馬。でも、半泣き状態のマネージャーは、すぐに事務所に来てほしいと、社長が呼んでるというのだ。仕方なしに書置きをして泉水の部屋を出ようとする龍馬。でも、こんなチャンスめったにないって、またもキス。もう一回、もう一回・・・って何度もキスをしまくる龍馬。ご褒美多すぎ(><)その頃・・・事務所の社長はイライラしまくって龍馬が来るのを待っていた。どうやら先日泉水と一緒にいた所を写真に撮られていたよう。スクープ?まさか泉水を女の子と勘違いしてないよね・・・。でも、これで前回の不審車の意味が判明したわけで。いわゆるパパラッチ的なもののよう。ってか、龍馬の事務所の社長、森久保さんなんだ~!!一言でわかったわ。少しだけあがった龍馬の株。ちゃんと泉水を理解しようとするあたりは紳士じゃないかなぁ。いい子だよ。これで懐へは入りこめたんじゃないかな。ご褒美キスも一杯貰ったし♪でも事務所は何というかだな。まさか泉水をスカウト!?それもまた面白そうではあるけどね。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c4ad760ec530882df81bad7171abe908/ac
2014/08/07
コメント(0)
どっぷり自己嫌悪な龍馬---------!?ボコにしてやると意気込んだけど、魂抜けてしまっている龍馬を見て、それ以上何もできなくなってしまった聖湖。一方、泉水も依然引きこもり状態。これでは本物の引きこもりになると懸念した玲は力技に!!どうでもいいと投げやりになる間、留年でもした際の学費は誰が払うのか?聖夜さんだぞと言われてドアをけ蹴破られた泉水は流石にごめんなさいと謝罪するしかできない。分かったら出て来いと言われたものの、玲に自分の気持ちなどわからないだろうと落ち込む泉水。すると・・・。分かりますよと言い出した玲。「男に押し倒される男の気持ちでしょ」えぇぇぇ!?しかも蚊に刺されるようなものだとたしなみ程度の受け答えを返してきたのだ!!更には男でも乳首は感じるのか!?という質問に太鼓判を押す玲!!大人すぎるぅぅぅぅぅぅ~~~(><)相手は誰なんだよ。玲っ!!妄想しちゃうだろ!!でもその言葉ですっかり自信(?)を取り戻した泉水はサークルへ行く事に。皆そうなんだっていう安心感かいな。だが・・・なんと大学の前に女子の人だかりができていたのだ!1一体何かと思えば・・・なんと龍馬と聖湖が!!それに気づいた泉水の足が止まる。だがそんな泉水を目ざとく見つけてしまった龍馬。逃げ出した泉水を追いかけてきてしまったのだ!!聖湖も続こうとしたのだが・・・野次馬の女の子たちに囲まれてしまい身動きできなくなってしまうのだった。必死に逃げる泉水。でも、クマたちに邪魔され(!?)ついに追いつかれてしまったのだ!!捕まる------------(><)追い詰められてしまった泉水。だが、次の瞬間、龍馬は泉水の前で土下座し、「すいませんでした」と謝罪したのだ!!突然の展開に茫然の泉水。しかも話を聞いてくれるまでは謝罪を辞めないというのだ!!人目があるし、ドラマみたいな展開を放っておけなかった泉水は話を聞くと了承するのだが・・・。改めて泉水と対峙した龍馬は、こんなモサイ奴を好きになってしまったのかと涙するのだった。その頃・・・ようやく女の子たちから解放された聖湖。どうやら玲が迎えにきてくれたようなのだが・・・。玲が気になるのはどうしてこうなったのかという事。抜け殻になった龍馬。様子を探っていた聖湖は、泉水に謝罪したいと呟く龍馬に、それは自分が楽になりたいだけじゃないかと突っ込む。でも・・・。「俺は人間失格です」って泣き出してしまったのだ!!お兄様~~って、またかいっ(><)で、そんな龍馬を放っておけず謝罪しに行くというのについていった聖湖だったけど、結局二人とはぐれるわ、女の子たちにもみくちゃにされるわで散々だったよう。すると、話を聞いた玲はPCをいじってなんと泉水を探知っ!!どうやらGPSを仕込んでいるようで・・・って玲ってばどんだけ(><)ま、聖湖には興味ないそうなのですが。その追跡によると、どうやら泉水は今表参道の店に入っているよう。龍馬が話の前準備をするという事らしく、髪を整え、服もチェンジ。振り回されてご機嫌ななめの泉水の眼鏡を取り、やっぱり可愛いと再確認した後、話を聞いてくれたら眼鏡を返すと約束する龍馬だった。でも、突然おなかが鳴った泉水。お詫びにご飯を驕るという龍馬だったけど・・・個室とかでは逆に泉水が連れ込まれると怯えてしまう。そこでワゴンクレープを食べて話をすることに。龍馬の告白。10年前のCM以降、なんとかこの世界にしがみつこうと頑張ってここまで生き残ってきたという龍馬。だから二世タレントの聖湖なんかは許せない存在だったようで。しかもようやくデビューした歌でも、聖湖が1位をかっさらって行ったようで、何かにつけて聖湖と張り合い、負けてきたようで、恨みは相当たまっているよう(><)でも、そんな辛かった時期に龍馬の心の支えになっていたのが泉水だったのだ。守り玉をみて泉水を思い出してきたと。そこへやってきた聖湖と玲。車で待機しながらも様子をうかがうようなんだけど・・・玲!!無線って、お前どんだけ泉水に対しては完璧サポート(?)やねんっ(><)そして龍馬は再会した泉が男だと知り、幻想から覚めるためにももう一度泉水に会ってこの思いを終わらせようと思ったというのだ。だが、結果は大暴走。「俺は泉水が男でも好きなんだ!!」「この人----------可哀想」つきあってくれとかそういうのではない。嫌わないでと、まず友達から初めて欲しいという龍馬をやっぱり可哀想だと思ってしまう泉水。「メル友からでよかったら」って手を握っての挨拶を受け入れる泉水。今は同情のこの関係。頑張れ龍馬。でも、そんな二人を見ていたのは玲たちだけではなかったよう。不審車を発見した玲。気のせいかとも思うけど・・・。一体誰が乗っていたのか?毎日電話するって、結構迷惑な龍馬。冷めまくりで押し付けられる親切を迷惑としか感じられない泉水。なんか龍馬がきゃんきゃんしっぽを振って飛び回る犬みたい(^^;)でもこうなると続きが気になるわけで。次回以降も振り回される展開になるのか。こりゃそろそろマジで原作に手を伸ばすべきですかね。【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/06215650022be7236c49b8ccc264e3b4/ac
2014/07/31
コメント(0)
本当の気持ち-------------!?戻った日常。漫画を描く日々を取り戻し、普通の大学生としての日常を取り戻しつつある泉水。だが、洗濯物に入っていたと玲から渡されたのは--------龍馬から貸してもらった守り玉。やはり返すべきだとは思うのだが・・・ヒビが入ったりしており、相当年季もの。しかも更にとどめを刺すかのように落としてしまったそれ。ボロボロになってしまった守り玉を前に、途方に暮れる泉水。すると、玲ってば、大人の狡さで、似たようなものを探して、何食わぬ顔でそれを返せばいいと言い出したのだ。だが、当然すぐに見つかるようなものではなく・・・。そんな時、雑踏でオーロラビジョンに写るあのCMを見た泉水。あの女の子が自分だとは、やはり思えず、なんだか遠い存在。それを見ていた女の子たちも、10年前の龍馬だと噂話をして、女の子と龍馬が付き合ってるのかと話をしていたのだ。10年前は気づかれないかとドキドキした。でも、誰も気づかれなかった。オーラ0でも、今はそれでいいのだ。だって自分は漫画家になるのだからっ!!月末締切の選考会への応募を考えている泉水。でも、大賞を取る事しか考えてないあたりが既に・・・(><)妄想する泉水に気付いた漫画研究会の友人黒井。かなり理解力のある人みたいですな。これが良平くんって、なんだか勿体ない使い方~!!さて、初恋の夢破れた龍馬はというと・・・。自分で変態女装男だと泉水を罵ったくせに、ことあるごとに泉水の事を思い出してしまうよう。仕事で似たような女の子を見ただけでまたも妄想してしまい、失敗の繰り返しで自分をいさめるしかできない。何度も何度も妄想だと追い払おうとした。泉水を見て、象さんに埋もれる悪夢まで見た。でも10年間の片思いは伊達ではなかったようで、そうやすやすと消すことは出来ないよう。そこで龍馬が取った行動は・・・。なんと泉水の自宅への奇襲!!そこでお守り玉を返して欲しいと言い出したのだ。玲はなんとかして引き取ってもらおうとするのだが、聖夜も渚も大歓迎♪こうなれば素直に謝罪するしかないと、頑張れとサークルに出ていた泉水にメールする玲。メールを読んだ泉水は震えあがり、学校を飛び出してしまう。玲は残念ながら両親と共に今からパーティの仕事でいないよう。一人リビングで待たされる事になった龍馬は我ながらの妙案にご満悦。守り玉はあくまでフェイク。本当の目的はこの思いに終止符を打つこと。10年間抱き続けた幻想を消すために!!そこへ戻ってきた泉水。まずは龍馬へ素直に謝罪し、守り玉にヒビを入れてしまったとそれを差し出すのだが・・・。龍馬は目の前にいる泉水が、黒縁眼鏡のもっさい子であるわけがないと信じない。だが、眼鏡を外したその顔はやはり泉水で・・・。それでもこんなもっさい男なのに一瞬きゅんとしてしまったと落ち込みまくり。こんな妄想は早く終わらせなくてはならないのだ!!「頼む、服を脱いでくれ」「えぇぇぇぇぇ~!?」前回はちらっとだけだったからダメだったのだ。今度こそ男だとはっきりさせ、10年間の思いを終わらせると息巻く龍馬。そして逃げる泉水の服を無理やり脱がしにかかり・・・。「俺を幻滅させてくれ------!!」これでよしと、押し倒し、下をしっかり見たのだが・・・。「お願い、やめて・・・」って、目をうるうるさせて訴える泉水に胸ずっきゅん~~~!!(>▽<)あらら、龍馬ってばますます泉水に胸を射抜かれてしまったようで。なんと、キスして、耳たぶやうなじに唇を這わせ出し、もっと、もっとと触れだしたのだ!!ぎゃぁぁぁぁ!!そういう演出できたか。なるほど龍馬を半透明な形にして、妄想の続き的な見せ方にしたわけね。でも、代永くんが可愛い声すぎるし(><)これはヤバイっしょ!!ドキドキ~♪そして龍馬が泉水の下半身へ向かった所・・・。突然頭に衝撃を受け我に返ったのだ。止めに入ったのは--------聖湖!!怒りマークを浮かばせた額には、笑顔でまさか龍馬が男も行ける口だとは思わなかったと棘のある言い方。まぁ龍馬も自覚はなかったようで。だったら俺でもいいんだよねと龍馬に迫るお兄ちゃん。----------という悪夢で目を覚ました龍馬。なぁんだ夢かとほっとしたのだが・・・夢じゃなかったのだ。あの後、すぐに瀬名家を飛び出し家に帰った龍馬は、またも落ち込む羽目に陥ったよう。で、当然襲われかけた泉水もショックで部屋からも出てこないよう。事情を聖湖から聞いた玲は、自分のせいだと思うも、なぜすぐに報告しなかったのかと責める。ま、泉水大好きお兄ちゃんとしては心配だったし、何より泉水が皆に知られるのをよしとしないだろうからだと言うのだ。龍馬への復讐を誓う聖湖だが、玲は売れっ子とのスキャンダルはご法度だと厳しく止めるのだった。だが、早速龍馬との共演の仕事が舞い込んでくる。龍馬をボコボコにしてやる気満々だった聖湖。あらら~~~ついにういっしゅ!!やったぜ(><)DAIGOいつかやると思ったけど、マジか。遅れて現場にやって来た龍馬。だが、その姿・・・全く覇気がなく、まるで抜け殻(><)さすがの聖湖もこの姿には驚いたようで。すると、龍馬は「聖湖お兄さん」と鳥肌ものの名前で呼び、「助けて~~!!」と泣いて抱き付いてきたのだ!!困りまくりの聖湖。周りの女子は大喜びで写メしまくり♪ま、そうなるだろうな。なんという2ショット!!しっかし、思いと行動は一致しないという事で。龍馬のぐるぐる具合も、自分は普通だと思ってるだけに笑える行動だよな。やっぱり10年間の片思いは伊達じゃない。だからこそ面白い展開になってきたなぁと。これ、自覚したら今度は押せ押せになるんだろうなぁ。そういうタイプでしょ、龍馬って(^^)ま、それをどうやって自覚するかって所か。ようやくBLらしくなってきたし、3話が1回目の山場だとDAIGOも言ってたので、確かにその通りかと。これから逃げている泉水がどうやって龍馬と向き合うか、そして自覚するか。そこが楽しみすぎる♪ 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8b187c8a371fde75d72422da4fa4f05b/ac
2014/07/24
コメント(2)
転校生ララルル--------!?1話は皆さん続きが気になるって感じでしたね。王道なBLですし、ようやくネタバレ的な所に来たわけですから、ここからどうなるか、続きが楽しみですね。漫画家なんてなれるはずがないって言うクラスメイトに対し、必死にそれを庇うララルル。そんな彼女は、やっぱり愛の戦士だった--------って長い妄想をしてしまう泉水。それくらい現実逃避したかったファーストキス!!CM出演をOKしただけなのに、なぜかキスシーンまであり、咄嗟に龍馬を突き飛ばして控室にこもってしまった泉水。ま、ファーストキスじゃぁこの反応でも仕方ないという渚たちの言葉を聞いてしまった龍馬は、突き飛ばされた事も純情の証だと前向きに考えたようで。でも、このままでは収録は進まない。迷った玲は聖湖に助けを求める事に・・・って、どうやら聖湖はレコーディングで煮詰まり、ロンドンから逃走してきていたようで(^^;)可愛い弟のためとか言いながら、しっかり現実逃避して日本へ来ていたのだ。まぁ、今は逆に好都合って話。説得を試みようと中に入ろうとするのだが・・・あっさり開けてくれた扉に、少々傷つく玲。自分では扉を開けてもくれなかったのに・・・。そこへやってきた聖夜。聖湖がいるなら大丈夫だという事で、玲にコーヒーを飲もうと誘ってきたのだ。そこで初めて聞かされた10年前の泉水の失態。どうやら玲はそれを知らなかったよう。あれがきっかけで内向的になってしまったのだろう。嫌がる気持ちがわかった玲。でも、それを玲に言わなかったのは・・・。10年前の泉水が可愛かったから。泉水に引き付けられた。「あの子の本質は表現者だ」だからそれをもっと見てみたかった・・・って、本当は渚が嬉しそうだから~♪ってのが1番のようですが(^^;)父よ、なんじゃその軽さ!!そして、聖湖が泉水の説得に使ったアイテムは・・・ララルルの等身大抱き枕(限定)!!撮影がちゃんとできたらあげるという聖湖の言葉にひれ伏すしかできなかった泉水。そして泉水は撮影場所へ戻る事に。すると監督曰くキスシーンが無くなったそう。どうやら龍馬が変更してくれたようで、二人の純情な姿をもっと前面に出す方がいいだろうという話になったよう。そしてうまくいった撮影。全部が終わった時、泉水は龍馬に感謝の挨拶をする。10年前の事も含めて。「なんとかなったのは、全部龍馬さんのおかげです。ありがとうございました」その笑顔は-----------10年前と変わらない。10年前、お守り玉を握ったら怖くなくなった。スゴイと笑うあの泉水と変わらない・・・!!玲に呼ばれ行ってしまおうとした泉水の腕を思わず掴んでしまった龍馬。だがその時、一般エキストラの女性たちがこぞってサインを求めに押しかけてきてしまったのだ!!玲が逃がしてくれたけど・・・控室がどこかわからないで迷う泉水。・・・って、さっきはどうやって控室に戻ったんだって話なんですがっ(><)足も痛い。だがその時、落としてしまった守り玉。それを拾い上げようとしたその時--------目の前に龍馬が。守り玉を返そうとする泉水。すると龍馬はそれをあげると言ったのだ。「俺は君に会えたから」泉水の瞳の色に似ているその守り玉。10年間それを見るたび泉水の事を思い出していたという。「俺は君の事が好きなんだ!!」突然の告白!!えぇぇぇぇぇぇ~!!って大地が割れたりとか演出が大げさで笑ってしまったわ。泉水にすれば想定外の展開。ま、龍馬は10年間泉水を女性だと思ってるわけで・・・。夢を壊すか否か。だがその時、二人の前に現れたのは・・・聖湖。話は聞かせてもらったと、泉水を腕に抱きしめ、龍馬に現実を容赦なく暴いたのだ!!「大切な弟を早々に渡すわけにはいか~~ん!!」「弟!?」って、ドレスの上着を脱がせる聖湖。それでも信じない龍馬に、最後の現実を知らしめるために、下も見せたのだ!!茫然となる龍馬に、思わず大丈夫ですかと声をかけて慰めようとした泉水。だが、のばされた腕を思い切り払われてしまったのだ!!「触るな!!この変態女装男っ!!」この借りは必ず返すからなと捨て台詞を残し去っていく龍馬。どうやら泉水の前ではいい人ぶって猫かぶりしてたよう。ま、泉水的にはもう二度と会う事はない人だからいいやと、今はご褒美のララルルの抱き枕を抱いてご満悦状態のようで。だが、このCM出演で、泉水の人生が180度変わってしまうのだった---------。ま、そういう事になるでしょうね。でも、これで龍馬の初恋は脆くも崩れ去ったわけですが・・・これがBLの醍醐味。きっと男でもいい、やっぱり好きだ~(>▽<)な展開になるんだろうな。それがどうなってそうなるか。その過程が面白そう。これからも楽しみな作品だわ。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/287b3e371b483eddecaedbe695c16927/ac
2014/07/17
コメント(0)
王道BL登場--------!!?世間ではプリンセス×プリンセスで有名な影木さんと蔵王さんのコンビによるBL作品。角川枠なので、どこまでBL臭を出してくれるか・・・ってのはだいたい予想内の話。ま、それでもこの作品がアニメになったって事はめでたい話。夜なのにDAIGOが荒ぶってましたね(^^)1話は原作者であるお姉さんとお母さんと一緒にこのアニメの放送をご覧になったそうで。家族でBL見るってどうよ~!!◆キャスト瀬名泉水:代永翼一条龍馬:江口拓也瀬名聖湖:DAIGO相良玲:平川大輔瀬名聖夜:置鮎龍太郎瀬名渚:大原さやか黒井高広:木村良平外村光輔:山本和臣篠架純:坂井恭子竜崎虎次郎:森久保祥太郎飛鷹天馬:間島淳司瀬名家は芸能一家。母は女優で、父はミュージカル俳優で社長。兄はミュージシャン。そんな瀬名家を公私共に支えるマネージャーの相楽。って、ここでも平川さんは玲って名前なのね~!!(わはは)芸能一家に生まれた泉水に期待されるのは、芸能界入り。でも、眼鏡をかけた一件パっとしない容姿の彼は、芸能界には興味なし。夢は、大好きな「ララルル」を描く、早乙女先生のような漫画家になる事。オタクな泉水はかなりの漫画好き♪でも、イラストを書けばへたくそすぎて話にならない。そもそも漫画ってどう描くのか・・・って段階のよう。芸能界以外の道なら・・・って所か。そんな泉水に転機が訪れる。10年前、両親と一緒に出演したCM。Happyウエディングという事で、両親の結婚式に出席した泉水がブーケを受け取る・・・というものだったのだが、そのCM内で泉水は女装していたのだ!!好評だったそのそのCMを、10年前と同じキャストで作りたいというオファーがきたといのだ。しかも泉水の相手役として出演していた男の子が、今をときめくアイドルの一条龍馬だったのだ!!一条のオファーが10年前に共演した女の子との出演だというのだ。母の渚はこの条件に大喜び♪だが、当然泉水としては芸能界へ進む気はないので、大反発。玲は容赦なく芸能界へ進むのならいざしらず、あんな絵で漫画家なめるなと厳しいお言葉!!すっかり気落ちしてしまう泉水。どうやらその子供の時の撮影はピンチヒッターとして母に出演させられたよう。でも、緊張しすぎておもらししてしまったりと、泉水にはトラウマ的なものだったようで、あんな思いはもうしたくないという必死さもあったよう。そんな泉水の兄、聖湖が突然大学へやってきたのだ!!彼は有名なロックバンドのボーカル♪ってこれがDAIGOね。ま、元々彼をモデルにして作られた役だって話だから、そこまで大きな違和感はなかったんじゃないかなぁ。DAIGOって感じだった。どうやら彼は玲に頼まれて泉水の説得にきたよう。で、その出演の見返りとして聖湖が用意したのは・・・泉水の大好きなアニメ・ララルルの中の人の声が吹き込まれた泉水専用の目覚まし時計!!名前入りの声。こりゃ萌えるしかないか。それでしっかり吊られた泉水。で、最初はやる気満々の泉水だったけど、撮影の日が近づくにつれ、どんどん青ざめていく泉水。緊張感に堪えられない泉水。そして撮影当日。おなか痛いとか言い出す始末だったのを無理やり連れていき、信頼おけるスタッフの手で可愛い女の子へと変身させられてしまったのだ!!おお!!確かに可愛いぞ、泉水!!誰も泉水が男の子だとは思わないから大丈夫だと玲には言われたけれど、不安しかない。しかもそこへ挨拶に龍馬がやってきたのだ!!どうやら彼は10年前の撮影で泉水を気に入ってしまっていたようで、いわゆる初恋の君だったよう。花束持ってわざわざ楽屋まで挨拶に来た龍馬にガチガチの泉水。龍馬は嬉しくて頬を染める始末。そんな中、撮影開始。なんとか開き直ろうとした泉水だったが、しょっぱなから派手にこけてしまったのだ!!また自分が台無しにしてしまったのではないのか。落ち込む泉水。10年前も失敗して泣き出してしまったのだ。その窮地を救ってくれたのは・・・龍馬。彼はまたこれに頼るかと、お守り玉をかしてくれたのだ。10年前もそれで救われ、その後の撮影がうまくいったよう。そして今回もまたそれを貸してくれた龍馬のおかげで泉水の緊張感もほぐれたのだ。濁り締めて落ち着けと言っただけ。いい顔して撮影に臨めた泉水。だがその撮影、式場に笑顔で飛び込んできた泉水は、龍馬の胸に飛び込むのだが・・・。その後の流れを知らなかった泉水。なんと龍馬は泉水にキスを仕掛けるのだった----------。えぇぇぇぇ!?ってな所で続くの1話。うん。普通に面白かったよ。ちゃんと影木さんたちの代理キャラのクマとかも出てて笑ったし。王道ではある女装したキャラを好きになってしまった設定。で、ここから恋が生まれるのかって事で、またドタバタがありそうですが、それも含めて今後の展開は楽しみな所。これはゆるっと笑って見られそう。水曜は代永さんと平川さんDAYになりそうっすね(わはは)【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1fb33e49e6a894f384614265105b7454/ac
2014/07/10
コメント(0)
劇場版「世界一初恋~横澤隆史の場合~」見てきました~!!・・・って、見に行ったのは例によって先週なんですが、こちらもまたネタバレ回避のためにちょっと寝かせておきました(^^) ←パンフもキャストコメントとか写真も撮り下ろしで読みごたえありました♪それにしても、上映館が少なすぎっ(><)大阪で難波1館だけどかありえないわ・・・。おかげで遠路はるばる行く事になり、ついでにアニカフェも兼ねて1日「世界一初恋」DAYにしてきましたよ。最初行けるのか?って位前日まで体調が悪くて心配したんですが、なんとか持ちました。平日の昼間の回なのに、7割位埋まってて驚きました。流石上映館が少ないだけあって密集するんだなと。 ←そんな中無事来場者記念ブックも頂けました!!むしろこれを頂くために先週行ったって感じっすね(^^;)これ文庫サイズで、カバーもかかって、なんと126Pもあるという!!とても特典とは思えないほどしっかりした冊子で驚きましたわ。すごいぞ角川っ!!(>▽<)これはめちゃうれしかった~♪各キャラまんべんなく登場して、ショートエピソードのどれも読み応えありましたし♪ ←入口に飾られていたキャストのサイン入りポスター!!これまた貴重なもので♪映画は、これは世界一初恋の本編を知っている・・・という状態でスタートで、丁度高野に振られてヤケ酒飲んでた所に桐嶋がやってきた--------な所から始まり、目を覚ますとそこはベッドでしたのお決まりパターン♪いやぁ、何がって、このアニメ化が決まった時は、何故横澤?とは思ったんですけどね。でも、このツンデレさん、映画にすると強烈だったよ(><)お相手役の桐嶋がまた蒼月昇さんって聞いて、驚愕したもんなぁ。だってあの方ですよ!!?あ・の!!「親父にもぶたれた事~」な!!これは驚きのキャスティングで、最初どうなるんだろってちょっと不安しかなかったんですよね。見事PVでも桐嶋の声がカットされてたし、聞きたければ映画見に来い状態だったし。でも、第一声聞いた瞬間、連れと二人して一瞬で恋に落ちましたわ(わはは)やっぱ流石としか言いようがない!!すっごい大人の色気ある艶っぽいお声で、横澤をいじるSさもツボを心得てました!!いやぁ、この映画見て何が一番の収穫だったって、蒼月さんのお声はやっぱええ♪って事でしたよ♪( *´艸`)で、恥ずかしい写真をネタに下僕扱いを強いられてしまう横澤。最初は興味本位だったかもしれない。でも、桐嶋の方が先に横澤に堕ちたよう。可愛い奴ほどいじめてしまう・・・の典型的な桐嶋。そんな彼の無茶振りに振り回されながらも、そのせいで失恋の痛手を徐々に忘れてしまう横澤。娘の日和は可愛いし、意外と面倒見のいい横澤は色々遠回しにしながらも協力的に。そして、高野とはこれからも友人としての関係を続けたいと、話が出来たのだった・・・。最初は受け入れられなかった桐嶋の事。でも、彼のおかげで癒えた心の傷。そしてようやく素直になれた横澤は桐嶋の想いを受け止めるのだった-------。って、もう何と言っても振り回される横澤が可愛いと思えてしまうあたりがすでに腐ってるとしか(わはは)日和が料理を手伝ってくれる横澤に渡したヒラヒラ水玉エプロン姿はもうツボツキまくりで笑ったし♪ま、アニメと同じくいちゃいちゃシーンはキスでフェードアウトだったわけですが、まそれもセカコイらしいんじゃないかと。程よくまとまった内容で、これは続きが気になるから原作また取り出してこなきゃって事で(^^)会場内のお嬢様方も、お話に合わせて、笑いと歓声の溜息と~で、すっごく盛り上がってましたね。で、おまけ映像-----とは思えないほどの胸きゅんな内容ばかりだったバレンタイン編!!これは高野×小野寺羽鳥×吉野雪名×木佐そして桐嶋×横澤の4組のそれぞれのバレンタインのショートストーリーでした。素直じゃない小野寺は皆への差し入れついでに高野に~って事で。で、なぜか羽鳥が画面に出てきた途端会場内が失笑が漏れる・・・という(わはは)完全に中の人笑いって事で、なぜかゆうきゃんのキャラって、どれだけかっこよくても笑いネタキャラにされてしまうようで(^^;)それに笑ったわ。バレンタインは毎年羽鳥がチョコを作ってやったのだが、今年はなんと吉野が手作りしようと張り切り・・・って可愛いお話♪思わずほっこりさせられましたわ。そして雪名と木佐は相変わらずなようで。パニック体質の木佐が可愛すぎだわ♪チョコをもらっている雪名を見てやっぱりモテる事を再確認した木佐。でも、彼はチョコを買っておらず・・・。だが、どうやら雪名は本命チョコはすべて受け取らなかったよう。ちゃんと好きな人がいるからってさ。愛されてるね、木佐さん♪って事で、映画は大満足な出来でした。こりゃBD買うかって勢いです。出来ればもう一回見に行きたい位だけど、やっぱ遠いんだよなぁ(^^;)で、帰りに更に足を延ばして天王寺へ出てアニメイトカフェへ行く事に♪3月のコラボは世界一初恋!!こりゃ1日セカコイ三昧するしかないって事で。会場内でもまったく同じ動きをされる方がちらほら(^^;)皆さん考える事は同じって事で。なので平日でしたが整理券を配布するほど盛況でしたね。 ←案内されたテーブルはティンクルとソラ太でした(^^)可愛い♪丁度お隣が藤崎先生のサインが入ったシートが敷いてある席で、ガン見してきましたよ。 巨大な立て看板が3枚!!画面いっぱいにしないと写らないくらいデカかったっす。今日は雪名さんがコス店員さんでいました。カッコよかったっす。 ←店内は原画とかグッズとか撮影禁止部分が多くて壁の雰囲気はこれ位しか撮れなかったっす。 ←体調不良気味が続いていた私に選択肢はなく、よくぞまぁこのメニューを作ってくれたというおかゆを頂いてきました(^^)連れはカレーです。 ←デザートも食べたかったけど・・・指をくわえてみてるしかできず、パフェを撮影させてもらうだけ(^^;)ぺろぺろキャンディ付きなのが可愛かった~♪ ←戦利品のコースターとクリアしおり。早速特典小冊子読むのに使わせてもらいました。お腹も心も大満足で、らしんばんでお目当てグッズもゲットして無事帰宅。なんだかんだで早めの帰宅になったんですけど、あっという間に寝てしまった日でしたわ。本当萌え補充は大事。こういうBL作品って人気はあっても映画までは・・・って状態ですもんね。もっともっと脚光を浴びさせて!!って状態ですけど、まぁ難しいのは確かで。それでもこうして映画館でセカコイを見せてもらえた事は最高にラッキーでした。また原作ストックが出来たらTVアニメで続きも待ってますって事で。まずはロマンチカだな。 世界一初恋 Blu-ray BOX ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7306d5a0e9beb694dad71c602c717a67/ac
2014/03/26
コメント(4)
お前は知らないだろう------------。さぁ。いよいよ萌え補充作品も最終回。原作ストックがないので、これで本当に今のところはアニメ化も終わりだよなぁ。そう思うとますます寂しさ倍増です。最後は私的に前回のエピソードだと思ってたので、ラストに過去編というか、高野政宗の事情を持ってくるとは思わず、なんだかおまけ的で嬉しかったかも。素直になれない律が、前回ようやく高野を受け入れ、好きだと認めたけれど・・・でも表向きにも何も変わらない関係がふたりらしいなぁと思いつつ。風邪も治った出勤日。席を譲れと律に迫る高野。だが、それを断る律。なんだって、こんなにツンケンしてるのか?昔はそうじゃなかったのに・・・と想いをはせる高野。でも、根本的な部分は変わってないのだ。ある日、突然高野・・・このときはまだ嵯峨だった自分に告白してきた後輩。そいつの名前を知っていた自分。織田律-----------俺のストーカー。翌日、図書室で待っていた律は、どうしても確認したいことがあるという。付き合うという言葉にOKを出した嵯峨。「冗談じゃないけど、本気でもない」それが本音。そもそも律の事は、自分が読んだ本の後に必ず名前が書いてあったから覚えたよう。たまたま前に読んだ本が読みたくなってみたところ、名前があったから覚えていたのだ。その頃感じた視線。だからそれが「織田律」だとすぐに分かったのだ。父親外科医、母親弁護士。社会的にはステイタスな家庭なのだが、見事な家庭崩壊。生活費を置いて、子供の進路にすら関心がないような親。非行に走る奴は、まだSOSを出せばなんとかなると思ってる奴のすること。だが、嵯峨はそれすら最早諦めたような子供だったのだ。彼女がいたこともあった。でも、それも救いにはならず・・・しあわせオーラでまくりの律が・・・「正直、イラつく」でも、本だけは暇つぶしにもなったし、好きだった嵯峨。今日は新刊が出ると思っていたところ・・・ファーストフード店の前でうろうろしている律を目撃してしまう。注文を質問という律が可愛いじゃん♪どうやらオーダーするのにも迷い、どうしようかと思っていた所だったよう。初めてのファーストフード体験!!そんなお坊ちゃまな律を見てますます自分との違いを思い知らされる律。でも、純粋でまっすぐなものを見せられると、壊してしまいたくなる------。それは人間の本能かもしれない。ウサギさんの連載小説を読んで面白いと感じた想いを共有するふたり。でも、そんな風に盛り上がること事態、なんだか不思議に思う嵯峨。・・・ふたりがこの年の時には、すでにデビューしてたのね、ウサギさんってどんだけすごい人だったんだか。そして、今日も笑顔で自分が読みたいと話したことすら覚えていない小説を持ってきてくれた律。そんな真っ白な想いが、自分には重い。そして、ついイラっとなった嵯峨は律に八つ当たりをしてしまったのだ。「イライラする!!ウザイ!!」お前は俺の何を知っているのか?会話もしたことないのに、なんでそんな事が言えるのか?「マジでキモイんだけどっ!!」「すみません、俺・・・」怯える律に、ひとりにしてほしいというしか出来ない嵯峨。でも、これは完全に八つ当たり。家に帰れば両親は喧嘩ばかり。だからそんな家にも帰りたくなくて、時間つぶしに図書室にいたのだけれど・・・。振り出した雨。濡れて帰るのもどうかと思っていた所・・・なんと、昇降口で傘を持って待っていた律。なんであんなことまで言われて待ってるのか?どうやら律はわざわざ傘を取りに戻って来たよう。だが、自分がやってることはキモイという自覚はあるようで。そもそも何故俺が好きなのか?話せば長いという律。そして、最近落ち込み気味な嵯峨の心が少しでも軽くなるように、何でも話してほしいというのだ。ただ、嵯峨の為にだけ。それだけを考えてくれる律。思わずその手を握ると・・・。真っ赤になって挙動不審になってしまった律は逃げ出してしまったのだ!!わはは!!これはマジで可愛すぎる~(>▽<)そして・・・クラスの女子に告白されたけれど(早見さんじゃん♪)律の事を思い浮かべ、断った嵯峨。翌日、全校集会に集まろうとしていた律が、思い切り壁に頭をぶつける瞬間を目撃してしまった嵯峨は、思わず笑ってしまう。見られたと恥ずかしがる律を見て、ようやくこの想いに気づいた嵯峨。何故、律は自分の顔を見ただけで、嬉しそうな顔をするのか?「もっと不思議なのは、それを嬉しいと思ってる自分がいること」ああそうか、これが恋か-------------!!だがその時、「高野さん」と呼ぶ律の声が。目を覚ました現実は、今や可愛げの欠片もない律の怒った顔が!!どうやら降りる駅のよう。だが、気分が悪いとうずくまってしまう高野。流石に病み上がりの病人だし、気遣う律に、ちゃんと行くから、もう少しだけこうしててと、律の手を握る高野。少しだけって、どれくらいといいつつ、その手を振り払わない律。「出会ったときは、こんなに好きになるとは思わなかった」でも、信じないかもしれないけれど・・・これが俺の初恋なのだ--------!!すっごい意地っ張りで、可愛くて、いつの間にか自分の方が好きになってた。高野にとっても、律にとってもこの恋は初恋♪不器用者同士だから好きよりいじめたりする方が多かったりするんだろうなぁ(^^)律は今はまだ素直に高野本人には好きとは言えないけれど・・・。惹かれあう心ってのは、あの頃と同じ。むしろ今の方が高野の方が積極的な分、律が戸惑ってるのが可愛いんだよなぁ♪うん。やっぱにやりな関係だよなぁ、このふたりは。あ~終わっちゃった。ものすごく寂しいけど、これからは、原作でふたりを追って行きたいかと。で、願わくばまたいつの日か・・・って事で。この微妙な関係が本当毎回一緒になってハラハラドキドキさせてもらえた。可愛いよなぁ、本当♪3組とも真剣で、そして悩んで。そんな初恋が全員実ることを祈ります!!あ~また会いたいよ~(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD TVアニメ 世界一初恋・世界一初恋2 オリジナルサウンドトラック[ランティス]《予約商品12月発売》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話8307 HIT/1/13楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2cbbe0325a59586b735f7ac23f73b7b1/ac
2011/12/24
コメント(2)
「高野さんなんか、むしろ、大嫌いなんですよ!!」横澤に追い詰められ、勢いで叫んでしまった瞬間、高野に聞かれていたその台詞。フォローを入れようにも、上手い言葉が見つからない律。それに・・・高野を取られたくない。そう思った心があったのも事実----------。さて、律の出した答えは?会議が終了したのを見計らい、横澤を捕まえた高野。「お前、昨日小野寺に何言った」別にととぼける横澤を問い詰める高野。横澤の律に対する態度は、自分への感情のせいか?「お前とは昔寝たが、あの時、今後はないってきっちりけじめつけたよな」・・・高野ってば、さらりと爆弾発言してくれるよなぁ(^^;)この台詞、なんか妙に生々しかったんだよ。それを了承してくれたから、今まで友達としてやってきた。「俺は小野寺が好きだ」だから、これ以上律に何かするなら、もう友人でもいられないと忠告する高野。「俺はいいように振り回されているようにしか見えん」だが、それは律だけのせいじゃなく、あの時期は両親の離婚などが重なったからだとフォローする高野。そして・・・。「俺の恋愛に、お前は関係ない」・・・まぁね。はっきり言っちゃった方が横澤みたいな奴にはいいんでしょうけど、やっぱちょっと気の毒だったなぁ。苦渋の表情がかわいそうだったよ。人付き合いがいい奴じゃないのに。ふたりが身体をあわせた翌日。あの時、横澤の携帯番号意外を消去した高野。そんな奴を放っておけない、好きになってもしかたないだろうと叫ぶ横澤。「なんでよりによって小野寺なんだよ!!」高野を傷つけた本人なのに。「それでも好きなんだ---------」また好きになることはないと思ってた。でも、一緒に仕事をして、やっぱりまた好きだと思ったと告白する高野。すまんと謝罪する高野に、謝るなと言い、これからも友人でいたいと、少し時間をもらう形で妥協した横澤。営業部へ戻ると、律が出した企画書を褒める同僚の姿が。思わず「ウゼェ」と叫んでしまう横澤。律の書いた企画書は完璧。だからこそムカツクのだ。そして外の天気は今にも雨が降りそう。「色々と最悪すぎるだろ」怒りのぶつけ先が見つからない横澤だった----------。一方、編集部へ戻った高野は律を探すが、図書館へ戻す本があると帰ってしまったよう。結局うやむやにしたまま逃げてしまった律。言い訳しようにも、上手い言葉が見つからないのだ。時間を置けばおくだけよくないのは分かってるけど・・・。突然振り出した雨。傘を持たない律は軒下に慌てて移動して雨を凌ごうとしたのだが・・・。なんとそこに高野が!!なんで?どうやら律を追ってきたよう。昨日の事を話したいのか?だが、くしゃみを繰り返す高野に、また風邪が完治してないのではと、咎める律。平気だという高野に、今度からはちゃんと教えてほしいと釘を刺す。「言ったら看病してくれるのか?」「看病じゃなくて、確認ですよ」「分かった、これからは言う」素直な高野に戸惑う律。すると、高野は今日横澤ときっちり話をつけたと話し出す。「俺はお前が好きだから横澤とは付き合えないって」荒れていたのは、律だけのせいじゃない。父親と血が繋がってなかった事、律に婚約者がいた事。それを知ったのが重なったから。10年前、高野に好きかと問うた時、鼻で笑ったという高野は、「コイツ今更何言ってんだって」そう思ったからだというのだ。再会してすぐに気づかなかったのは、顔をよく覚えていなかったこと・・・って、一緒にいても、下を向いてることが多かったし、ヤってる時は目を瞑ってたからだとか、さらりと爆弾発言した高野!!わはは!!こりゃいわゆる言葉攻め!?律にすればまた恥ずかしい過去の暴露だよねぇ。でも、あの頃は一緒にいる環境に慣れなくて、好きすぎて高野をまっすぐ見ることが出来なかったのだ。だが、再会してすぐに気づかなかったのは名前が違うせいもあるという高野。親が離婚したんだろという高野。「お前、学生の時、織田だったよな」高野の読んだ本を読みたくて、でも、下にずっと同じ名前があることに気づかれたら・・・と考えると、嫌われたくない一心で貸し出し票に書いた嘘の名前。どうやら高野はそれをずっと信じていたようで(^^;)10年間ずっと『織田律』だと思っていたというのだ!!名前を名乗らなかった律が悪い。今になってそんなことが判明するなんて・・・イタすぎる(><)本気で腹が立つと怒りの高野。だから、いくら探しても「織田律」が見つからなかったわけだ。必死に昨日のは、売り言葉に買い言葉だと言い訳をする律に、キライじゃないなら何なのかと問う高野。だが、律はあせるばかりで言葉が出てこない。「俺、過去にこだわって、お前の事、どうこうしたいとか思ってるわけじゃないんだ。俺が好きなのは、今のお前だから-----------」高野、言い男すぎるぅぅぅぅぅ(>▽<)「あの、俺、高野さんのこと---------------!!」雨で続きの言葉をかき消されてしまった、律の大告白!!大切なことを聞き逃したと、もう一度言えという高野に、必死に何でもないという律。すると・・・なんと高野が律の手を握ってきたのだ!!聞こえるのはどっちの鼓動?ううう!!甘い!!そしてニヤニヤだぜ♪高野は律にキスをしかけ・・・ふたりは急いで家に戻り、濡れた服のままベッドへ!!濡れると気にする律に、「こんな状態で何言ってんだお前は、ば~~か」「小野寺、好きだ」しつこいと誤魔化す律を押し倒し、キスを仕掛ける高野。必死に目を閉じて、高野の背中に腕を回す律。ぎゅっとしがみつくそのしぐさが、高野を全身で好きだって訴えてる!!思わず笑みを浮かべてしまう高野。「この人のキスは、どうしてこんなに気持ちいいんだろう。高野さんの手は、どうしてこんなにやさしく俺を抱きしめてくれるんだろう・・・」「好きだ--------!!」高野の告白に包まれ、その身をゆだねる律だった・・・。いや~~~ん♪ドキドキ(^▽^)やっぱ甘いんだよなぁ。このシーンめちゃ好き~♪律が素直に口では言えない想いを態度でしっかり見せてくれた貴重なシーンですもんね(^^)可愛いったりゃありゃしない。それに、高野も本当律が好きなんだなぁって♪さて、翌日、くしゃみをした律は、高野に風邪を移されたかと焦るのだが・・・。そこへ調度エレベーターに乗り合わせた横澤。仕事が出来ないならさっさと文芸へ行けと言う横澤に、「漫画編集でやって行きたいと思ってますので」そう宣言する律。横澤にも教えてもらいたいと言う律。自分に教えを請うなんて早いとクギを刺されてしまうのだが・・・。この間の企画書はよく出来ていたから、あれで進めろとOKサイン!!最後に横澤は問う。「お前、政宗の事が好きなのか?」ぐっとかばんを握り締め、真っ赤になりながら下を向いてしまう律。でも、今度はもう答えを迷わない。「はい・・・」よし!!よく言ったよ、律♪でも、高野を泣かすようなことがあればいつでも奪うと宣言されちゃったし、ライバルは多そう。それでも、一応仕事は割り切ってきちんとやるという横澤に少しは認めてもらえたようなので、今はそれだけで前進!!さて、編集フロアに行くと・・・どうやら今は高野と律だけ。気まずい律。その時、ふいに身体は大丈夫かと律の背後に立つ高野。近いとはなれてくれと言う律に、高野は更に背中から覆うように重なり、指の間に指を絡ませてきたのだ!!いやぁ、なんかH♪でも、大切なことを言い忘れたという高野が律の耳元で囁いたのは・・・斎藤先生のネームの件。「あれ、全ボツ」固まる律。締め切り来週なのに、それを自分に言えと!?「最悪だろお前!?今すぐ会社やめたいんですけどぉぉぉ!!」わはは!!これが律と高野なんだよね~♪好きとか言いながら結構いじめっ子体質の高野。律が焦るのを見て楽しんでるんだろうなぁ♪ようやく自分の気持ちに答えを出せた律。まだ本人には伝えられないけれど・・・それは今後のお楽しみって事で(^^)あ~今回は本当極甘な展開ゴチでございました。やっぱにやにやが一番だわ♪で、最終回予告は、ついに律の舌が廻りきった!!最後まで言えたじゃん♪過去話を絡めたラストは、確かに落ちとしてはいいのかもね。あ~でも次回で終わりか。楽しい作品ほど早いよね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD TVアニメ 世界一初恋・世界一初恋2 オリジナルサウンドトラック[ランティス]《予約商品12月発売》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7c706fade970caf65ed9abdca12df8e9/ac
2011/12/17
コメント(1)
好きという気持ち-------------!!学生時代、政宗が読んでいた本を見つけて、同じように読み漁っていた律。「先輩と、本の中で同じ空間を共有できたことが嬉しくて。たったそれだけど、それが嬉しくて------------」そんな淡い初恋の学生時代の律。今日もお疲れな律は、作家との原稿受け渡しの時間に遅れそうになり、タクシーで現場へ向かったよう。それを調度会議だった横澤と高野に見つかってしまい、ドンクサイと、言われたい放題。相変わらず横澤の冷たい対応を受ける律。それは、今も同じエレベーターに乗りたくないから階段で行こうとする律のかばんを勝手に奪い、原稿見せてと無理やりエレベーターに引き入れてしまったりと、変に自分に構うから・・・。かばんを奪い返そうと、手が触れただけでドキドキする律。だが、その時、高野がくしゃみをしたのだ。どうやら風邪?熱はないのかと心配する横澤は、自然に高野の額に手を触れていたのだが・・・。それを目撃してしまった律は、なんだか不快感が止まらない。だがその時、高野が仕事の話を振ってくる。前回律が立てた企画をポシャらせた横澤の上司だったが、それが書店側が思いのほか乗ってくれたようで、フェアーとあわせてサイン会もやりたいという話になったよう。やる気はあるのか?そう問われ、やりたいと強く願う律。ただしそれには、横澤との打ち合わせ回数が増えるというおまけがついてくるわけで・・・。こりゃ精神的には辛い仕事にはなりそうだけど、作家にとっても、自分にもチャンス!!俄然張り切る律。先に下りた横澤を見送り、扉が閉まると、またも高野がくしゃみ。気になる律。だが、高野は今晩家に来いと命令。一緒に食事がしたいんだとか。プライベートのお誘いなので、断る律。だが、エレベーターを降りた律のパーカーのフードを掴んで給湯室へ連れ込む高野。あっという間に壁際に追い詰められ、頭の上の壁に腕を置かれてしまえば、律は身動きできなくなってしまったのだ!!わお!!手つき~♪間近で見る高野の真剣なまなざし。「お前、俺の事好きなんだろ。だったら、もう少し素直になったらどうなんだよ」新年会で杏にそう言ってたことを引き合いに出す高野。焦って否定する律に、では今ここでしろと命じる高野。うん。本当いじめっ子体質だよなぁ♪「お前、キライな奴と何度も寝るの」それは大否定する律。違うというなら好きということではないのか?「いや、だから・・・」タジタジの律。「今はまだ、言えません」昔だったらきゃ~って速攻好きだって言うだろうと、バカみたいに例える高野。そもそも男同士で付き合って何をするのか?怒る律に、「こういうこと」そう言ってキスを仕掛ける高野。動けない律。「今更だけど、お前、本当に10年前俺の事好きだったの?」だが、それに答えられなかった律。そこへ、先ほどの企画書を持ってやってきた横澤。慌ててお茶をくむ律。先ほどの答えは・・・?促されたけど、ちゃんと答えられない律。すると、どうやら横澤は高野のために薬を持ってきてくれていたよう。そんな姿にもモヤモヤ。高野に触れられただけでドキドキするのは、ようするに好き--------だからなのだ。そこまでは答えが出ている律。でも、それをちゃんと言うべきなのか。杏のこともある。それを言うことで、傷つけるのが怖い。ちゃんとした方がいいのは分かっていても、前に進めない律。だが翌日--------なんと高野が休み!!?社長が出る会議もあるのに、休んだと言うことは、それだけ体調が悪いということ。隣なのに自分には何も言って来ないことが気になって仕方ない律。気にはなるけど、まず仕事。そこで企画書を清書して横澤の元へ向かったところ・・・。なんと横澤は午後から有給使って帰ったのだとか。まさかと思いつつ、適当に買った薬や差し入れを持って高野のために仕事帰りに寄った律。ドアの先にいるのが誰か知りたくなくて・・・思わずドアノブに差し入れだけ置いて帰ろうとした律ですが・・・。チャイムに最初に出たのが高野だったので、思わず引き返すことに。だが、続いて聞こえた「お前は寝てろ」という横澤の声。やっぱり・・・という思いが律の中に溢れる。そして、玄関を開けた横澤に、薬を渡し、高野の容態を聞くも・・・。だいぶよくはなっているよう。言うだけ言って中に入ろうとする横澤に、何かできることがあればと言い募る律。すると・・・。「じゃぁこれ以上、仕事以外で政宗に関わるな」いい加減にしろと言う横澤。「そんなにあいつの心をもてあそんで楽しいかよ」期待させるようなことをするなと、中途半端な行動は高野を傷つけるという横澤。「俺の方がよっぽど政宗に合ってる!!俺は政宗の事が好きだ」だから高野の全部を知っていると宣言する横澤。違うというのなら、律は高野の何を知っているというのか!?そう問われ、何も言い返せない律。そう、高野の事を知る前に律は彼の前から姿を消してしまったから・・・。「お前に政宗を好きになる資格はない」でも、何故そこまで横澤に言われなければならないのか?「お前よりあいつの事、好きだから」その言葉に負けた気持ちになった律。じゃぁ、横澤がまた付き合えばいい。自分は迷惑してると言ってしまう律。本当はこんなこと言いたいわけではないのに、なぜか口が滑ってしまったのだ。そして・・・。「高野さんなんか、むしろ、大嫌いなんですよ!!」そう叫んだ瞬間、玄関をあけて出てきたのは------高野。家の前でもめているのが気になって出てきたよう。咄嗟の事に、弁解も出来ずにいた律に、高野は、横澤もお前も帰れと命じる。律は薬を押し付け、さっさと家に戻ってしまうのだが・・・。あれから高野からメールも電話もきたけれど、どう対応したらいいかわからず、無視してしまった律。翌日は会議で朝から顔を合わせられなかったのだが、どうにか弁解したいとぐるぐるしてしまい、本は落とすはぶつかるわ・・・。なんだかいつもに増してミスだらけの律。「本当は・・・本当は---------」でも、ここで弁解しなければ、上司と部下としてビジネスライクに戻れる。でも、横澤が高野を好きだといわれたとき、やっぱりと思うと同時に、激しく焦ってる自分がいたのも事実。「高野さんを取られたくないと、その瞬間思ってしまった。俺はどうすべきなんだろう-----------」さぁ。ついに律も答えを出すべきときが迫ってきたようです(^^)相反する感情。こうする方がいいとわかっていても、想いに嘘はつけない。本当はもう律の中で答えはあるんだろう。だが、それを認めたくない。認めては、上司と部下でじゃいられなくなるから。横澤が今までになく激しくアピールしてきた回になりましたが、これで逆に律も覚悟を決めざるを得なくなってしまったわけで。次回はいよいよ~~~かな(^^)むふふ。こりゃ楽しみだ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD TVアニメ 世界一初恋・世界一初恋2 オリジナルサウンドトラック[ランティス]《予約商品12月発売》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/62185f030996656447e5560db3706028/ac
2011/12/10
コメント(1)
不安な気持ち------------。木佐らしくない集中力のない仕事っぷり。流石に見かねた高野からは厳しい注意が飛ばされてしまう。でも・・・原因は分かっているのだ。3日前、雪名との約束を守れなかった木佐は、謝罪も兼ねてバイト先まで行ったのだけれど・・・。帰り道、女子と一緒に楽しそうにホテル街へ行ってしまったのを目撃してしまったから。あれから雪名からは何度もメールや電話をもらったけれど・・・返事を返せていない木佐。ショックだったのは、女性と歩いている雪名がお似合いだと思ってしまったから・・・。年上で、いつも満足に会うことすら許されない状況ばかりの付き合い。自分に自信がないからこその不安な恋。やっぱり木佐は怖いんだよね、別れを切り出されることが-------。「で、どうすんの、俺」逃げるばかりで、現実から目を背け、答えを先延ばしにしてしまう木佐。だが資料を取りに戻ったエレベーターで偶然別の編集部の同僚の女性と遭遇。おお!!斎賀さんじゃん♪編集一筋~~と思われていた彼女が、なんと来月結婚するんだとか。驚きを隠せない木佐。やはり女性も30を過ぎると色々考えるようで(^^;)保障と安心。何より、「自分から何もなくなっても、待っててくれる人」・・・確かに。もし仕事が出来なくなったら?そうなったとき、傍にいてくれる誰かってのは心強いよなぁ。仕事は続ける。でも、流されるだけの人生はいやだという彼女。ヒット作を連発した彼女にそんなことを言われたら・・・自分の立場がない。自分はこの仕事ではそこそこなんだろうけど、それ以上もない。「このままこうやって、流されていくんだろうか・・・」不安に押しつぶされそうな木佐。自分を待っててくれる雪名に、夢を見過ぎない方がいい。これ以上深みにはまる前に、自然とフェードアウトのいつものパターンで。「相手から告げられるなら、自分から消えた方がいい」そう思い、雪名の携帯の登録を消去しようとしたその瞬間、まさに狙ったように雪名から電話がかかったのだ!!こりゃ心臓飛び出るよね(^^;)咄嗟にきらなきゃと思ったのに、焦ってしまい、なぜか電話に出てしまった木佐。雪名はようやく木佐と繋がったとほっとした様子。そして、今日会いたいと言い出す雪名に、必死に困ると言い訳する木佐。すると、木佐が不安そうに問うてきたのだ。「俺何かしましたか?」自覚がないのかと、思わず怒りを持ってしまった木佐は、逆ギレしてしまう。「俺に構ってる暇あれば、彼女と会えば?」一番ほしいものが目の前にあるのに、逃げる方を選んでしまう弱い自分。捨てられるなら捨てる。だから、木佐にも酷い言い方で、もう十分遊んだから、これ以上連絡してくるなと言ってしまったのだ!!「30年も生きてきたのに、恋の仕方も分からない---------」家に戻ると、どうやら雪名はきていなかったよう。それに一安心しながらも、借りていた本を見つけてしまう。送ればいいかと思ったけど・・・住所が分からない。では、大学の同じ学部の奴にでも渡して・・・どこの大学で、何をやってるのか知らない。好きな相手の事なのに、何も知らないのだ。その事実に呆然となってしまう木佐。では、会って、今まで何をしていたのか?「ほぼエ口いことのみ」わはは!!まぁ、これはこれで欲望に忠実って話なんだけどね。でも、いいのだ。もう終わったのだから・・・。その時、昔遊んだ男から電話が。でも、自分はもう誰とも付き合っていないのだ。だから、顔も想い出せないようなそんな男と遊んでもいいかとぼんやり思う木佐は、誘いを承諾。やってきた男に、キスされそうになって、思わず逃げてしまうけど、減るもんじゃないから、別にいいじゃんと言われて、考え直してしまう。「もう、どうでも-----------」そう思って、男の肩に手を回そうとした木佐。だが、その時。「木佐さん!!」今までになく厳しい顔をした雪名がそこに立っていたのだ!!そして、容赦なく木佐の頬を叩き、話があるから帰れと、男を追い返してしまったのだ!!あらら。温厚な雪名からは考えられない態度。でも、素直になれない木佐は、調度よかったと、返しそびれていた本を返そうとする。だが、雪名は木佐の態度の変化に納得できない。何かしたか?それにキレた木佐は、先日約束した日に会ってた女性の事を言い出してしまったのだ!!お似合いだった。そして、ホテル街へ行こうとしていたのを見てしまった。でも、どうやら彼女は、先日雪名が作ってくれた料理のレシピを教えてくれた大学の友人だったよう。おのお礼に、ホテル街の近くに出来た映画館へ行こうとしていたのだというのだ。「だったら、その時間俺に回せばいいだろ!!」思わず本音が出てしまった木佐。いつも物分りよく仕事だといえば「じゃぁまた」で終わらせてしまう雪名。だが・・・雪名に言わせれば「木佐さんに無理させたくなくて・・・」いつも仕事明けでへろへろな木佐。だから、遠慮していたのだという雪名。「出来るんなら、俺、毎日でも会いたいですよ」雪名が嫌いになったのか?遊びだったのか?みてくれさえよければ、誰でもいい。そういう木佐を追い詰める雪名。これからきっといい人が出てくる。それがいつか現実になって、取り残されるのが怖い-----------。「雪名が好きすぎて怖い・・・」すると・・・雪名は突然自分のプロフィールを恐ろしい勢いで話し出したのだ!!木佐が遊んでいたのは事実。でも、木佐がずっと自分を好きでいてくれたらそれだけでいいという雪名。「自信がないんだ。お前にずっと好きでいてもらえるのか・・・」そんな風に自分を卑下する木佐の手を掴み、雪名は説得するように言う。「俺が木佐さんを好きなことは、木佐さんの自信になりませんか?」それでも別れたければ、手を離せという雪名。そして、手を離した木佐は、雪名の胸に頭をぶつけ、真っ赤になった顔を隠すように甘えるのだった。木佐が好きだという雪名に、自分もと返せた木佐。そして、仲直りのキス~~~~♪まだ、自分に自信は持てないけれど、雪名が傍にいてくれるなら、少しは信じてもいいのではないか。ちょっとだけ前向きになれた木佐。でも、日々の忙しさは変わる事がなく・・・今回もデッド入稿だったようで(^^;)なんとか入稿を終わらせ、屍になっていた木佐は、担当作家へ原稿を受け取ったと連絡することに。そこで、アニメ化が決まったし、自分も出来ることは協力すると言い出す作家にやる気をもらった木佐。でも、どうやらこれで今日も雪名との待ち合わせも無理なようで・・・。だが、家に戻ると・・・1週間のお泊りセットを持参で木佐の家にいた雪名!!すれ違いばかりで、会えない日々はまたいらぬ誤解を生み出す。だから、とりあえずお泊り会からってことで。「やっぱ、我慢ってよくないんっすよ」笑顔でそう言って、家事は自分がやると言い出す雪名。もう木佐に関しては我慢しないと宣言。「だって、木佐さんが好きだから」その一言に堕ちた木佐。恥ずかしい奴~♪「やっぱ俺、お前の顔だけが好きな気が気がしてきた」顔だけかと残念がる雪名。傍にいるだけで、ドキドキして寝られなくなるだろうって、どうしてお前は気づかないんだろう----------。はう!!初恋ってやっぱ甘酸っぱいなぁ♪可愛いよ、木佐でも、これこそ、ひとりで悩むよりはふたりでって所ですかね。以外と雪名が積極的な男だったので、逃げ腰の木佐にはいい相手だったんじゃないかと。雪名の方が絶対逆に追い詰めて、上手いこと木佐を丸め込んでしまいそうな気がするもん。実は雪名って笑顔で怖いことしそうなタイプだったりして(^^)かなりネガティブ思考な木佐は大変な面もあるだろうけど、ふたりでしあわせに~♪そんな方向へ向かってくれることを祈りつつ。そういや原作は今回は「雪名編」だそうで。なかなか雪名の気持ちも図れない面があるので、この話はめちゃ興味あるわ。本誌買うかとちょっと揺らいでます(^^)さて、次回は高野と律のラストスパートですね~♪どこまで見せてくれるか楽しみにしておこうっと。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD TVアニメ 世界一初恋・世界一初恋2 オリジナルサウンドトラック[ランティス]《予約商品12月発売》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/023e5730243baeb38d48b1306765cbd5/ac
2011/12/03
コメント(1)
美しさは罪--------!?さぁ、2始まって最初の雪名・木佐ペア登場♪登場30秒でキラキラまばゆいばかりのオーラを放つ雪名に、疲れた男、木佐はまぶしさを感じてしまい、少々引き気味(^^;)雪名ってば、バラしょってるし!!まぁ、仕事帰りの朝帰りならぬ、昼帰りじゃぁ、無駄にフェロモン振りまいてる雪名は、色んな意味でキツイよな。「木佐さ~ん」って甘えてくるような雪名が、可愛いけど、どっと疲れが増しそうだ(^^;)でも、会ったら会ったで、恋人なわけだし、やることやってるよう。そこは年上の木佐がリードするようで、ベッドに寝転んだ雪名をまたいでシャツを脱がせにかかる木佐。顔を隠して目を指の間から見せた雪名は「恥ずかしい」だって♪・・・いや、これ見てる方が甘甘すぎて恥ずかしいですからっ(><)では、木佐はどうしたいか?「好きにすれば」だって。本当は嬉しくて仕方ないこの状況。まさかの付き合いが始まった雪名との関係に、素直になればいいんだけど・・・。どこかで怯える自分がいる--------。かっこよくて、やさしくて、おまけに目を覚ましたら食事まで出来ていたという、至れり尽くせりの恋人♪でも、レシピを女友達に教わったと聞きちょっと複雑な気持ちに。埋め合わせをしようと、どこかへ行くかといえば、仕事が入っており、都合が悪かったり・・・で、結局あまりどこにもデートに行けてないのが現状。そんな状態のふたりなのに、雪名はいつもこういうのだ。「仕事なら、仕方ないですね」物分りのよすぎな恋人。「じゃぁ、また今度」っていう言葉ももう何回目か・・・。普通こういうときは、文句のひとつもあるのだろうけど、そういうのも一切なし。「ひょっとして、俺って、あんまり好かれてない・・・?」思わずマイナス思考に陥る木佐。まぁ、相手が出来すぎな彼氏だし、仕方ないけど、なんとまぁネガティブ思考なんだろ。ぐるぐる自分の中で悪い思考へと傾いていく木佐。雪名は何せモテるから、不安でいっぱいなのだ。心が伴わなかった今までの恋とは、全く違う。優しい年下の恋人。そして、キスを求められ、それを返す木佐。こんなにしあわせそうなのに・・・。「全部が初めてすぎて、どうすればいいか、分からない。恋って、どうすればいいんだっけ・・・?」う~~ん。可愛いなぁ、木佐ってば♪口に出来ないもどかしさが心の言葉でダダ漏れじゃん(^^)自己完結してぐるぐるしてる様は、視聴者的には可愛いんだけど、それじゃぁ想いは伝わらないわけで。後一歩、頑張れ木佐っ!!さて、今度担当作家の作品がアニメ化することが一応決定したよう。俄然張り切る木佐。施策は考えておけって事で、自分の実績のためにも!!これはチャンス♪努力でどうにかなるなら、ひとの倍頑張らなくてはと思う反面・・・。そうなれば、恋人との時間は削られていくばかり。今日も誘いのメールに気づかず会議に参加していた木佐。でも、謝罪メールを送るとすぐに、仕事中にメールしてすみませんと、怒りもしないで気遣う返事が返って来たのだ。世の中の仕事をしながら付き合ってる人はどうやっているのか?疲労困憊の木佐。そこへ大学からの友人から結婚式の招待状が送られてきたのだ!!仕事で式にはいけないと電話する木佐。でも、相手の名前は覚えてた子とは違う名前。何故長く付き合ってた相手と別れたのか?「すれ違い」その言葉にドキっとさせられる木佐。お互い仕事やなにやらですれ違って、別れてしまったのだとか。だから、木佐には、ちゃんと恋人とは会って会話しろってアドバイスしてくれる友人。そこで次の日、自分から食事に行こうとメールする木佐。初めてのお誘いに大喜びでメールを返してくる雪名。今日は仕事も順調で、時間も余裕を持っていけそうな感じだったのだが・・・。待ち合わせの場所へ向かおうとしたその瞬間、担当作家からネームを直したいというファックスが届いたのだ!!ネームはすでにOKが出たはず。なのに今頃何故?どうやらアニメ化と聞いて、変なプレッシャーがかかってしまったようで、それがいつもの作家らしくない行動にでてしまっているよう。雪名に間に合わないと連絡を入れようとした木佐ですが、すでに電車に乗った後なのか、連絡がつかず、仕方なしに作家との交渉を優先。こんなとき、漫画だったら、何をおいても恋人の元へ・・・となるのだろうけど、現実はそうはいかない。仕事も大切なのだ。そして、なんとか切り上げた仕事。走って向かった待ち合わせ場所。だが、電話に出た雪名は、今から来ても、バイトの時間に間に合いそうにないからとのこと。「また今度にしましょう。俺なら大丈夫ですから」でも、今日は自分が誘ったのに・・・。気にしてません、仕事だからという雪名に、ついに逆ギレしてしまった木佐。「気にしろよ、アホが!!」思わず叫んでしまったけれど・・・アホは自分。「俺は本当に雪名が好きなんだ・・・」とりあえず謝って・・・。何でもいいから5分でいいから顔を見て話をしたい。その想いから、連絡もしないで雪名のバイト先へ向かった木佐。バイトを終えて、ようやく出てきた雪名に声をかけようとしたその瞬間、彼の背後から「コウ!!」と親しげに声をかけてきた女性が!!思わず動きが止まってしまう木佐。そして、雪名は木佐に気づかずその女性と行ってしまったのだ。曲がった先は・・・ホテル街へと続く通り。あぁ。まさか浮気?だが、現実が目の前にあるのだ。さぁ、雪名は本当に?って、そんなのあるわけないと視聴者は分かるんだけど、木佐はまたもぐるぐるしちゃいそうだよなぁ。自己完結型の典型パターン。でも、雪名も確かに物分りよすぎだよなぁ。もう少しわがまま言ってもいいのにさ。理解力もある大人ってことか。まぁ、条件的に自分に自信が持てない木佐だからこそ、初めての気持ちに戸惑うばかりなんだろうけどさ。完璧男の雪名の心が見えにくい面があるので、それが余計不安を掻き立てるだろうし。さて、次回はこれをどう決着つけてくれるか楽しみにしておこう。でもやっぱ木佐は可愛いなぁ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【ポイント3倍アニメ】世界一初恋2 第1巻 【限定版】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/829e12e83453aad6b2a4a698e1eb6d93/ac
2011/11/26
コメント(1)
今日は年に一度、編集が全員スーツを着る日--------------!!少しだけ早めに出社しなければならないのに、出掛けに高野と一緒になってしまった律は、朝からイヤな顔。一緒に出社したくないから時間ずらして来いって・・・それは横暴だよ、律(^^;)エレベーターを待つ主婦に挨拶したのだが・・・。「おふたりは何の仕事されてるのかしら」興味津々なその主婦に、笑顔で答える高野。「ちょっと夜の仕事をしているので、今度是非」わはは!!おばちゃんすっかりホストと勘違い~♪でも、夜の仕事って何だ!!夜「も」仕事だって言いなおす律。それに今度是非・・・は何に繋がるのかと思えば、エメラルドをって・・・。全く持ってそんなの伝わりませんからぁぁぁ(><)でも、今日は急ぎ仕事を片付けなければならないのだ。夜から行われる作家や関係者が集い、親睦を深める『新年会』が行われるというのだ。漫画家中心の会に緊張気味の律。だがそこへ母からの電話が入ったのだ。先日杏ちゃんを一人で帰したことにえらくご立腹のようで(^^;)婚約者なんだからと、未だにその約束を有効にしている母。思わず反論すると、杏以上に好きな人がいるのかと逆に問われて、口ごもってしまう律。そして、今日、杏は友達の結婚式で、調度同じホテルに行くので、今日こそ家まで送ってやれって、強引に言い残し、電話を切ってしまう母。仕事だから無理だと何度言っても通じない母。杏とは幼馴染みで、キライじゃないし、高校の時に婚約の話はちゃんと断った。それでも、今も杏は自分に対し、そんな気持ちでいるのだろうか・・・。すると、律を探してやってきた高野が、仕事だから私用電話は避けろと言ってきたのだ。愛しい愛しい婚約者さまからの電話かとからかわれ、必死にいいわけする律。すると、今日の新年会の注意点を教えてやろうと思ったけどやめたって、子供みたいなことを言い出す高野。そこで編集の皆に尋ねると・・・。こちらもタダでは教えられないってさ。この職場、マジでヘビー(><)受付担当の律。代わりの人が来たので、高野たちに連絡を取ろうとすると・・・。会場入り口から色めきたった歓声が聞こえたのだ。振り向いた律がみたのは・・・。丸川書店、エメラルド編集部のメンバー無駄にキラキラまぶしくもカッコイイ姿に、作家さんもメロメロ♪激しく関係者だと思われたくないと脱力の律。そこへ今度は『ザ☆漢』の伊集院先生と『ジャプン』編集長の桐嶋禅!!おお!!なんとこのふたりまでゲスト出演ですか(>▽<)両作品の次のフラグになればいいのになぁと思いつつ・・・。さて、会場で紹介されたのは、吉野千秋!!エメラルドで一番の売れっ子、吉川千春。乙女な作品を描いているのが、実は男性だったとは・・・!!内心の動揺を表に出さないで挨拶をした律。そこは流石に大人でしたね~♪でも、千秋の事はトップシークレットってことで。すると、今度は女性作家の軍団に、新人編集をからかうように囲まれてしまう。高野のフォローの目配せをするも・・・無視してるし(><)流石に酒を出されたところで高野がフォローに入ってくれたけど、すぐに助けなかったのは、新人編集が右往左往する姿が面白かったからだって。思わず一人で大丈夫だと叫ぶ律ですが、その時ボーイとぶつかりそうに!!咄嗟に腕を引き、腕の中に律を囲んで守ってくれた高野。「あぶねぇから、俺に捕まっとけ」ぎゃ~~!!これは会場で目撃したら写真ものだったろうなぁ♪編集のイケナイ想像しちゃうだろうよ、作家陣も(^^)子ども扱いするなと振り切った手。だが今度はそこに横澤が!!なんてバッドタイミング(><)横澤は先日のコミックの押しが弱いと、律の仕事の中途半端さを指摘。でも、そのコミックは、先日フェアーをやりたいと律が提案したけど、営業の横澤の上が無理やりポシャらせた企画だったよう。たまたま出張で知らなかったという横澤。そこで高野は、ちゃんと律の仕事を見てないくせに、頭ごなしに言うなと否定してみせたのだ。高野が自分を認めてくれていた。それが嬉しくて仕方ない律。「俺をちゃんと、見ていてくれるんだ--------!!」おっと、ここでアニメイトの草川さん登場ですか。携帯を確認したところ、何度も杏からメールが入っていたけれど・・・。とても連絡を返せる状況じゃなかった律。2次会へ作家さんたちを送り出し、ようやくお役ゴメンになったときには、屍に・・・。すると「律っちゃん!!」振り向いた先にいたのは、杏。どうやらまだ待っていたよう。今まで仕事で連絡も出来なかったとフォローするけど、杏はふくれっ面。はっきりさせておこう。恋人ではないけれど・・・。「婚約者でいいんだよね」「私は律っちゃんが好きなの!!」そう叫ぶ杏。だがその時、律を探して高野がふたりのやり取りを見てしまったのだ!!「杏ちゃんのことは好きだけど、そういう意味では好きになれない」今度こそはっきりそう答える律。では、他の人が好きなのか?もしかして、中学時代の恋愛を引きずっているのか?杏にそう問われ、中学時代の高野を思い出し、顔を真っ赤にする律。「そうかもしれない・・・」だがその時ようやく高野が声をかけ、まだ後片付けが残っていると呼びつける。杏は怒って帰ってしまうのだが、入り口まで送るという律の腕を引っ張る高野。中途半端な優しさは返って迷惑になると。そして、片付けを終わらせ、なぜか高野の車で送ってもらうことになる律。そこでも母から怒りの電話がかかってくるし、精神的に疲れた1日になってしまった律。これには流石に高野も同情してくれたよう。婚約者だと思ってないのは・・・律だけのよう。自分も始めて聞いたときは驚いたけど・・・。マンションについて車をさっさと降りる律。好きな人はいるのかと問われ、あの場の雰囲気でそういっただけだと誤魔化すのだが・・・。「はっきり言っておきます。俺は今好きな人はいません」恋愛とか無駄なことしてる場合じゃなく、仕事に専念したいと言うのだが・・・。律の顔真っ赤♪そんなの高野が見逃すわけもなく♪さっさと律の部屋に押し入り、律をドアに押し付け、荒々しくキスを奪ったのだ!!「で、お前、誰が好きなの?」当然答えられない律。でも、高野は律の腕を掴むと、またキスをしかけ、流されるのを止めなくてはと思う律の意識を奪う。押し倒されるベッド。「お前がどうしたいのかなんて関係ない。昔みたい、突然消えたりしないよう、俺はお前を逃がさない!!」また流される----------。昔は出来なかった口をあけてするキス。もう出来るようになったのかと、そんなことを覚えている高野。キスだけでいっぱいいっぱいの律。とろんとした目が可愛すぎる♪律、今回はメロメロだったね~(^^)次の日、早速仕事があるからと、いつもの律にもどってしまう。高野はしっかり律のベッドで裸で眠っていたよう(^^)家に戻れとせかされた高野は、どうでもいいけど洗濯物くらいたためと言ってしまう。部屋、かなり荒れ放題。それに対し、突然来るから悪いのだと、逆ギレの律。来ると分かっていたなら片付けたという律ですが、それって・・・。「へぇ、また来ていいんだ。お前の部屋始めて入った。嬉しい」って後ろからハグ~~~♪ニヤニヤ。部屋を出るとそこには昨日のおばちゃんが。店はどこなのかと、やっぱりホストクラブに勤めていると勘違いされてしまったふたり。じゃぁ、店教えといてと、退散していく高野。「えぇぇぇぇ!?」これは恋じゃない、多分きっと違う--------------!!律の叫び声が響き渡るのでした(^^)今日の律は色っぽかったなぁ♪うん、いい感じにメロメロだったよ。こういう雰囲気だけでも感じさせてくれたら、まだいいんですけどね。少しだけほだされそうになったと認めた(?)律。なんだかんだ言いながら、ふたりはしっかりやることやってるわけだし。早く素直に認めちゃいなよ、ユー♪でも、素直になれないのもまた律ってことだもんね(^^)次回はようやく2期始まって初登場の雪名と木佐のお話♪こちらも楽しみだったので、悶々とする木佐を愛でさせてもらうことにしま~~す(^▽^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bd0dab9d4b2765bd6779244314490fc5/ac<トラックバックURL>
2011/11/19
コメント(0)
サプライズ登場の『純情ミステイク』(>▽<)いやぁ、これはマジで驚いた!!ってか、嬉しかった♪みなさんそう思われてた方多かった前回の予告でしたね(^^)まぁ、井坂さんは以前から登場してたので、アリといえばアリだったわけですが・・・。動いてしゃべってる朝比奈とか、ウサギさんとかはやっぱめちゃめちゃ久しぶりで嬉しかったよね~♪本当に欲しいものは手に入らない-------------。井坂の世話係兼、お目付け役の朝比奈。横柄にも、風呂から上がってから「拭け」と命じる・・・というより、甘えてる井坂に対し、タオルをぶつけて自分でやれと返す朝比奈。今日は編集会議だとせかされるのだが、この御曹司。本当は自分が作家になりたいよう。だが、大学を出てフリーのままでは体裁が悪いということで、父親の会社である丸川書店に入社したよう。編集者として先輩でもある朝比奈曰く。「本当に作家になりたいのなら、投稿作品の一本でも書き上げてみなさい」あぁ、正論だ(><)本当は、小説を書く人になりたいのではなく、小説家という肩書きが欲しいのではないのかと言う朝比奈。図星だったか・・・自分にはいい作品を見極める能力があると反論する井坂ですが・・・それって編集として優れてるって話だよね(^^;)だがその時かかってきた電話。相手は父から。朝比奈宛のその電話は、彼に仕事を頼みたいというものだったよう。旦那様からの仕事の依頼など光栄だと、微笑を浮かべる朝比奈。そんな朝比奈を複雑な思いで見つめる井坂。朝比奈との出会いは、自分の遊び相手だった。新しい家政婦の息子で、顔や腕に怪我を負っていた朝比奈。どうやら朝比奈の父の経営していた会社が倒産し、一家心中しようとしていたところに居合わせてしまった井坂の父が一家を救ってくれたよう。「飽きたら捨てればいっか・・・」クソ生意気だった子供の井坂はそう思ったよう。でも、傷だらけのその姿を見て、「俺がこいつを守ってやらなきゃ」と思ってしまったのが運のつき・・・。リトル井坂は皆川純ちゃんね~♪で、リトル朝比奈は小林ゆうさん♪キャストも相変わらず豪華だぁぁぁ(>▽<)今やすっかり朝比奈を好きになってしまった井坂。でも・・・朝比奈の中の一番は、いつだって親父だった。頭を撫でる親父に笑顔満開の朝比奈。ライバルは親父。これは「不毛な恋」なのだ------------。編集部ではまだまだ下っ端の井坂。でも、確かに売れる本を見ぬく能力には長けているよう。仲がいいのか悪いのか・・・井坂と朝比奈のすったもんだのやり取りも編集部内では日常茶飯事のよう。それに・・・親の七光りで、大物作家を担当しているのは確かなのだろうけど、また売り上げ1位を取ってしまった井坂。七光りは楽でいい。そんな風に噂話をしている先輩編集者を見つけてしまった井坂は、丁寧に訂正させてくださいと笑顔で、1位を取った作家は、下っ端の作家だと言ってのけたのだ!!要らない敵を作った自覚はあるものの・・・編集の才能があることは自覚済み。でも、作家になりたい夢も諦められない。だがそんな時、秋彦の好きだった作家の見本本を見つけた井坂は、それを持って隣の宇佐見家を訪ねることに。その時、偶然机の上に出しっぱなしにしていた秋彦がノートに書いた小説を読んでしまった井坂。走った衝撃。そして、学校から戻って来た秋彦に丸川書店にこの小説を投稿して来いと命じたのだ!!勝手に小説を読まれてしまった秋彦は怒ったけれど、井坂の剣幕に驚きを隠せない。世の中には、大金を積んでも得られない才能を持つ奴がいる。圧倒的な力の差を見せ付けられると、嫉妬や羨望を通り越し、諦めをたたきつけられる。わかってはいたけれど、見ないようにしていた作家としての自分の力量。それをまだ学生の秋彦に見てしまった井坂は、自分の中でこのとき、作家になる夢を諦めた瞬間だったのだろう。本当に欲しいものは決して手に入らない----------。朝比奈は家に戻っているだろうか?慰めの言葉が欲しいわけじゃない。ただ、朝比奈が傍にいてくれたら、それだけで-------------。何かあったのか?顔色が悪いのをすぐに察した朝比奈。熱があるのかと気遣う朝比奈に、ようやく自分の一番欲しいものを悟った井坂。「俺は本当に欲しいのは--------」朝比奈に手を伸ばした井坂は、掻っ攫うように朝比奈の唇を塞いだのだ!!驚いて抵抗する朝比奈を許さず、押し倒して尚もキスを仕掛ける井坂。わお!!井坂ってば積極的~♪そしてやっぱおっきーは息遣いが上手いなぁ(にやり)まぁ、相手がもりもりだしね(^^)うふふ♪だが、流石に朝比奈に突き飛ばされてしまう。「あなたはいつも私を困らせることばかりして、そんなに楽しいですか!?」なんだそれは。怒りの井坂。だがその時、朝比奈にかかってきた電話は・・・またも親父からのもの。それにかしこまりましたと嬉しそうに答える朝比奈。それを見て、切れてしまった井坂は、ヘラヘラしてキモイと言ってしまったのだ!!「そんなに親父と話すのが好きなら、親父の秘書になればいい」いやいや自分の御守をしなくてもいいと。その言葉に静かに怒りを見せた朝比奈。井坂の顔の両脇に手をつき、「いつ、私がいやいやしていると?」と問うたのだ。自分のような奴が世話をしなければ、生活できないくせにと言う朝比奈に、誰がと、売り言葉に買い言葉を言ってしまう井坂。本当はそんな言葉がいいたいのではないのに・・・。だが、それに納得した朝比奈は・・・編集をやめ、部署移動願いを出したよう。それと同時に親父は朝比奈を秘書にしてしまったのだ。本来なんでも出来る自分に世話係りなんて必要なかったのだ。それを繋ぎとめていたのは、自分のわがまま。でも、会社ですれ違っても、会釈だけで、何の会話もないふたり。何故こんなことに?解決法は謝罪。でも、3週間前の謝罪って、微妙。それに突然のキスをしかけたのは自分。ぐるぐるする思考にキレた井坂は思わず叫んでしまう。「俺、うぜえぇぇぇ」だがそれを聞いていた朝比奈。突然の訪問に驚きを隠せない井坂に、朝比奈は引越しを伝え、彼に鉢植えを手渡したのだ。それはお手伝いさん曰く、母が間違って買っていたあまどころ。花言葉は「元気を出して」それを聞いて、朝比奈に「貸してやる」と言ったのは自分。では、あの子供の頃に渡したあの鉢植えをまだ持っていたのか!?その時、編集の子から朝比奈が丸川書店をやめるというのは本当かとメールが送られてきたのだ!!焦る井坂。「なんでそのことを俺が知らない!!?」怒りの井坂は、雨に濡れるのも構わず朝比奈の元へ!!びしょぬれの井坂に驚きを隠せない朝比奈。だが、井坂はそんなことはどうでもいいと、会社を辞めるのかと問いただしたのだ。「何か自分ひとりで出来ないかと考えた末の選択です」「そんなこと、俺は聞いてない!!」「私はもう、あなたの世話係りではありませんので」「そんなの、俺は許さない!!」そんな井坂に、無礼は承知だと前置きし、自分は井坂が好きなのだと告白する朝比奈。だがそれは井坂には衝撃の事実。朝比奈の1番は親父ではないのか?父に恩義はあっても、好きなのとは違うよう。ではいつから?鉢植えをいただいた時だと告白する朝比奈。こんなに近くにいたのに・・・。近くにいすぎて見えなかった気持ち。絶対に叶わないと思っていた。「すべてはあなただけのために」「あまりにも、傍にいる事が当たり前だと思っていたから--------」そしてキスをかわすふたり。思い出した自分のきっかけ。井坂もまた、あの時恋に落ちたのだ。鉢植えをあげたとき、朝比奈が始めて自分に笑顔を見せてくれたから・・・。そして、作家になることを断念した井坂はさっさとこの会社をのっとることにしたよう。それまでは親父の秘書として、将来朝比奈のために役立つよう勉強するという朝比奈。でも、出来るだけ早めにお願いします。じゃないと、旦那様専用の秘書になってしまうかもしれないので。その言葉にむっとする井坂。「朝比奈、貸し出し中って札でもぶら下げておけ!!」「はい」後悔はしていない。本当に欲しいものは手に入れたのだから-------------。1話できっちり纏めてきましたね~♪今はしっかり井坂の秘書の朝比奈ですもんね(^^)漫画で見て、CDで聞いて、それを映像で・・・って、なんか一粒で3度美味しい作品になった感じ♪や、今までもそうなんだけど、まさかのミステイクだったので、なんだかいつもと違う嬉しさがあったんだよなぁ。やっぱこの素直になれない井坂のカップルも好きだ♪最初はDVD特典を単行本にしちゃって、非道やなぁと思いましたが、まぁ、結果的に広くこのふたりのお話が広まったということで、OKかなぁ。やっぱり作品は読まれてナンボですもんね。なんか久しぶりにドキドキしちゃった(わはは)最近なかなかおっきーとかもりもりのこういうのって聞かなかったので、妙に照れくさいというか、ツボでした。とにかく反抗期な井坂が可愛すぎるっ(>▽<)ウサギさんの高校生時代も見れたし、またこんなコラボがあるといいなぁと思いつつ。今回はほっこりさせてもらいました♪あ、でもさ、このままだと、カップリング受けが朝比奈だって思う人いるんじゃない?なんかふとそう思ったわ。原作知らない方にはどっちに見えたんでしょうね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第5話送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1a734930438fcc7edd8eb2aada6c3e0b/ac
2011/11/12
コメント(0)
今日は私がデッド入稿だった----------(><)あ、自分のリアルです。今朝、店からの電話で起こされたよ(><)人生で数回しかやったことがない体験。いやぁ、焦るより、まずそんなに疲れてる自分に驚いた。これぞまさにリアル律体験ってやつだよな(わはは)朝、お越しいただいていた方がいらっしゃいましたら、そんな事情で、すみませんでした(><)後、今回文字制限いっぱいだったので、装飾ナシです、読みにくくてすみません!!さて、新年始まって心機一転------------------。んな訳がないエメラルド編集部。新年早々よどんだ空気が満栄している編集部。今度はバレンタイン企画というものが始まり、律がその進行を任されてしまったよう。しかも担当作家がネームの直しを了承しないんだとか。「胃が痛い----------」正月早々倒れそうな律。高野の方針で、編集部全員でネームを見ることになっているエメラルド。そこで各意見を出し合って、よりよいネームを作らせようと言うことらしい。そこで、間が欲しいという意見を出した結果、担当の高野が今から作家に電話するので、聞いておけと言い出したのだ。ようは律ののらりくらりの当たり障りのない言い方では説得できないと見たよう。律は説得に失敗したと思ってないので、反発しまくり。でも、高野は、作家の性格なんかに合わせて、どこがどう足りなくて、どういう流れにすればいいか、的確に伝えなければ、作家は納得しないし、余計な時間を使う羽目になるというのだ。でも、作家の言ってることも分かるのだ。だから、あまりあれこれ言わなくてもいいのではないかという律に、それで雑誌が、単行本が売れたらいいけどなと厳しい意見。でも、それは実際に出版されなきゃ売れるか分からないではないかと反論する律に高野は容赦なく、そんな半端な仕事をしていたのかとグサリ。しかも、その作家に向かって、一言。「ここ、つまんねーから全部直して」って、ありえねぇぇぇ(><)相手は大先生。なのにそんなこと言っていいのか。焦る律。こんなんじゃ参考にもなりゃしないって。だがその時、律に電話が。相手は「杏」という女の子。誰~?「律ちゃん」と親しげに名前を呼び、新年の挨拶をわざわざしてきた杏。フランスから帰国したのでお土産を渡したいというのだ。いつ帰れるか分からないと律は言っているのに、強引にそれを持っていくと言って切れた電話。・・・なかなか手ごわい女子のよう(^^;)だが、電話を切ったその時「誰」と聞いてきたのは・・・高野。気になってるようで(^^)彼女かと問われ、速攻否定する律。でも、気軽に会いにいける関係ではあるわけだ。高野はもうすぐ企画会議が始まると律をせかす。そこへ井坂がやってくる。律の事は「七光りの・・・」って、名前覚えてあげてっ(><)でも、どうやら律の親とはかなり親しいようで、正月の餅をもらったのでお礼を言っておいて欲しいといわれてしまう。井坂と父が知り合いというだけでも驚きだったのに、そんな親しい間柄だったとは・・・。その時、井坂が爆弾発言してしまう。「知ってるか、こいつ婚約者とかいるんだぜ」焦ってそれは親が勝手に決めたことだと否定する律。だが、律の事を心配していたと、就職のことを井坂に相談されたといわれてしまう。もしやここに移れたのも親の力なのか?落ち込む律。高野は知っていたのか?「まぁな」ショックを隠しきれない律は、こんなぐちゃぐちゃな気持ちのまま企画会議に参加するのは・・・と思ってしまうのだった。まぁ、自分でようやく受かったと思っていた就職で、実は親の存在が合否を決めていた・・・とか聞かされたら、自立したいと思ってる律には痛手だよなぁ。でも、井坂もそれを分かっているから、今のは聞かなかったことにしてくれと、律の就職と、父との仲は関係ないという井坂。こういうところ、しっかり社長なんだよね。さて、企画会議で必死に発行部数を通すため、アンケートが他社の実績を元に話をする律。横澤には早速多いとクレームが飛んだけど、それは最初から受けて立つ覚悟が出来ていたので、しっかり律も準備は出来ていたよう。そして、ようやく会議も終わって、なんだか今日は疲労困憊の律。一応杏にはメールしたけれど・・・。電車待ちでメールを打っていた律の首根っこを突然掴まれてしまう。なんと高野!!そして、律を強引に電車に乗せ、酒を渡し、今日はこのままウチへ来いと言い出したのだ!!「愚痴、何でも聞いてやるって言ってるんだよ」なぁんだ。お誘いかと期待したのに~(>▽<)でも、当然お断りの律。だが、いつまでもぐじぐじされて、仕事に支障が出たらこっちが迷惑だという高野。そりゃ律はこんな風に言われたら逆に意地になっちゃいそうだよね。親の力なんか、利用できるならそれを利用して、人より先に進めばいいという高野。今日の企画会議もよく出来ていたと、褒めて頭をなでてくれたのだ!!これって慰めてくれてるのか・・・。油断した律。だがその時、電車がトラブル発生!!急に電車が停車し、電気もダウンして真っ暗になってしまったのだ。だが、その暗闇を利用した高野。律に突然のキスを仕掛けるのだった------------。わお!!公共の場で、ドキドキ~♪電気はすぐに復旧。でも、ドキドキが収まらない律。そして、高野はやっぱり家に来いという。行かないという律に、高野は真面目な顔をして言う。「俺が一緒にいたいんだよ」ぎゃ~~ぼ~~!!これはなかなかストレートにキュンって来ちゃうわ♪帰り道でも来る来ないの押し問答。何されるか分からないわけだし。坂道を登りながら、律の手を握る高野。当然離せと慌てる律ですが・・・高野曰く、このままだと行くとは言わないだろうから、強引に連れて行くってことらしい。でも、なんだかんだ言いつつ、その手を振りきらない律。う~ん、青春って感じだよ~(>▽<)甘~~い♪だが・・・。「律ちゃん」マンションの入り口に立っていたのは・・・杏。思わず高野の手を振りきって杏の元へ駆け出す律。律に会いたかったと、お土産を渡す杏。高野に彼女かと聞かれ、そんなんじゃないと否定する律。でも、どうみてもこれは誤解するよなぁ。それに帰るという杏をそのままひとりで行かせるわけにも行かず、大通りまで送る羽目になる律。でも、背後でひとりで部屋に向かっていく高野の事が気になって仕方ないのだ。これぞ後ろ髪引かれるって奴だよな。このまま放っておいても問題はない。むしろ勘違いさせておいた方が好都合なはずなのに・・・も関わらず、やっぱり高野の部屋に弁解へ向かってしまう律。餅をお土産に高野の家を訪れる律。聞かれてもいないのに、杏は彼女とかではないと言い訳する律。でも、高野は冷たく今から出かけると言い出したのだ。「猫に会って来る」「それって、横澤さんの・・・」行かせたくない!!その思いが高野の腕を掴ませてしまう。婚約者で幼馴染み。だから、律の中では、杏は兄弟のような感覚なのだ。それを説明しても、高野はズバリ、杏はそうは思っていないと断言。寒い中、わざわざ土産を届けるために待ってるとか、好きじゃなきゃ出来ないこと。律は断ったというけれど・・・。「ずっと好きな人がいるからって・・・」「だから・・・?」「横澤さんの家に、行かないでください-------」そう言って、高野の服の背中を握り締める律。ぎゃぁぁぁ!!告白だよ、これ、律ちゃん♪(>▽<)俺の知らない律の10年間を全部教えろという高野。そして、自分が何をしているのか、自覚がないまま高野のキスを受け入れる律。ベッドルームへGO~~~♪自分を大事そうに抱きしめる高野に、涙が出てしまう律。今まで生きてきた中で、一番ドキドキしてる・・・なんて絶対にいわない。・・・って、肌色欠乏症~~~~!!うわぁ、別にさぁ、ここ位裸でもいいじゃん(><)なんで、だめ?ちょっと規制入りすぎちゃうか?今回はちょっとブーたれそうになっちゃったわ。さて、つまんなかった箇所は、しっかり面白いネームになっていた先日の問題作。こんな風に、言うべきところをしっかり言って直して見せろという高野。そこで律も武藤先生に話をするのだが・・・やっぱり埒があかず、45分経過。そしてついにキレてしまった律は、思わず「そのままだとつまんないんです」と言ってしまったのだ!!これで武藤も分かってくれるはず・・・と思えば、ガチャンと切られた電話。「あ、言い忘れてたけど・・・」と、高野が教えてくれたアドバイスは・・・。つまんないと言う言葉が通じるのは、エリカ様と吉野先生くらいだってさ。わはは!!そういうことは先に言っておけって話。さぁて、武藤先生の原稿は無事仕上がるのか。律の苦悩はまだまだ続きそうですね~♪杏ちゃんはこのまま出てこないのかとか思ってたので、一応描く気はあるようですね。杏ちゃんがゆかりんだとは!!まためちゃめちゃ可愛いし♪でも、彼女の登場で、イヤでも自分の気持ちと向き合うことになった律にはいい傾向。これは今後の展開にも期待だもんね~♪1度くらいはモヤでもいいので肌色・・・見せてもらいたいものです(><)私的計算だと高野と律のお話は、6巻のお話で一区切りにするんじゃないかなぁと思ってるので、その間に雪名と木佐の話が2回ないし3回。なので、羽鳥吉野チームは前回で終わりじゃないのかなぁと。だから、立花さんは脇キャラで出演?いやぁ、車内アナウンスだとか、すぐ分かったよ。でも、次回、まさかの井坂さん話が見れるとは!!これはなんかサプライズ的で嬉しかったなぁ♪次回めちゃ楽しみ~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1100c44c643d77988e1b822010725860/ac
2011/11/05
コメント(0)
わお、今回は事後~!?千秋の家でシャワーを借りた羽鳥。ベッドでシャツ1枚で前をはだけたまま、泊まって行かないのかと問う千秋に、家に戻るという羽鳥。「ここにいると、朝出かけたくなくなるからな」「なんで?」「それは----------俺に行かないで欲しいって言ってるのか?」そんなつもりじゃと誤魔化す千秋の唇を、キスで塞ぐ羽鳥。う~ん、今回は激甘スタートですな(^^)だが次の日、時間は有意義に使って、ネームはあさってまでに仕上げておけとメモ書きを残していた羽鳥。誰のせいで有意義じゃなくなったと、と怒りの千秋だったが、そこにはしっかりおにぎりと卵の朝食が用意されていたのだ。羽鳥も忙しいはずなのに・・・こういう所が怒りきれない所。面倒見がいいんだよね(^^)ってか、千秋の場合は、完全餌付けかもですが(わはは)原稿が終わり、何をしたらいいか分からない千秋は、思わず優に電話して暇かと聞くけど、あいにく仕事のよう。でも、今度温泉いつ行くのかと、嬉しそうに問う優に、やっぱり断りきれない千秋。優に告白されたこと。本気だと、ようやく理解したようですが・・・。するとそこに羽鳥から電話が。明日時間が出来そうなので、約束してた映画を見に行くことが出来そうだというのだ!!いっぺんでご機嫌モードの千秋♪翌日は待ち合わせ時間のかなり前に目を覚ましてしまう。二度寝・・・もできないので、目玉焼きを作ろうとしだす千秋。だがその時、羽鳥から今日のキャンセルの電話が入ったのだ!!なんでも入稿でページ間違いがあったかも知れないとのこと。確認するのに時間がかかるので、待ってもらうのは申し訳ないと思ったよう。それは羽鳥の仕事。頑張れと励ますけど・・・やっぱり気持ちは浮上しない。ウインナーを切っていたら、指まで切ってしまうし、散々。でも、それすら、ペンで怪我をしたらすぐに羽鳥が絆創膏をもって来てくれた。この家は自分の家。なのに、羽鳥の方がどこに何があるか把握してるのだ。寂しくなった千秋はひとりで出かけることに。「ザ☆漢」の新刊を見つけて大喜びの千秋。でも、すれ違ったカップルが、今日羽鳥と一緒に見るはずだった映画を面白かったねと話をしているのを聞いて、落ち込んでしまう。しかも・・・駅で偶然羽鳥を発見!!連れがいたので思わず隠れてしまう千秋。親しげに話をしているその女性・・・見覚えがあると思ったら、それ、10年前の学生時代羽鳥が付き合ってた女性だったのだ!!何故今頃?しかも羽鳥の髪に触れてるし。それをやさしく微笑みながら受け入れてる羽鳥。胸が苦しくなった千秋はそっとその場を後にするのだった・・・。その時、羽鳥から電話が。仕事が早く終わったので、今から夕食作りに行くというのだが・・・。元カノと会うのが仕事かよと、怒りの千秋は「来んな!!」と一方的に電話を切ってしまう。更にかかった電話。しつこいと怒鳴ると、どうやらそれ、優だったよう。こちらも時間が出来たから遊びに行くというのだが・・・羽鳥が家に来ることを考えて、逆に優の家に行くと言い出す千秋。怒りの千秋は、酒を呑んで鬱憤を晴らしたい気分。ペースが速い。・・・でも、こういうところは警戒心なさすぎなんだよなぁ・・・優は千秋が好きだって告白してるんだから、これじゃぁ甘えてるだけ。OKと取られても仕方ないってね。寝転んだ千秋をスケッチしだす優。そこで優に高校時代の羽鳥の彼女の話を振ってみると・・・例の彼女、美人さんだったので覚えていたよう。ベストカップルにも選ばれたことがあったのに、別れたふたり。彼女を見かけたという言葉で、優は今日の千秋の不機嫌のわけを知ったよう。羽鳥と会ってたのを見た。癒されたいって、よりが戻ったのかもと言い出す優。「癒されたいって、俺じゃダメなのか・・・」今は癒す所か、ストレスになってるのかもと思う千秋。その時、優に家伝がかかる。話からして、どうやら相手は羽鳥のよう。そして、優は千秋を自分のものにする宣言をして通話を切ってしまったのだ!!冗談だと誤魔化す優にほっとする千秋だったが・・・。冗談が冗談だと、押し倒してきたのだ!!「羽鳥より、俺の方がいいと思うよ」・・・ごめん。構図的にも、受が受を押し倒してるようにしか見えないんですがっ(><)ぎゃ~~っ!!目が腐ってるよ、私っ!!キスをしかけてくる優。やってみなきゃ出来るかどうかなんてわからない。中学で転校してきた優は、始めてみたときから千秋の事が気に入ったよう。羽鳥とは、千秋が仲良くしてほしそうだったからそれっぽくしていただけ。「俺の方がお前の気持ちわかってやれるし」すぐに恋人になれって言っても無理なのは分かってるから、試そうと言い出す優に、渾身の力で抵抗する千秋。頬を叩かれ、ようやく落ち着いたよう。「なんで、羽鳥なんだよ!!」「よく分からないけど、トリじゃないとダメなんだ」優とはこんなことできないと断言する千秋。するとそこへ羽鳥が!!千秋の姿を見て思わず優に詰め寄る羽鳥。胸倉を掴む羽鳥を、必死で止める千秋。優は力なげに千秋を連れて行けと言うしか出来ない。「早くひとりになりたいんだ」怒りの羽鳥をなんとか外へ引っ張り出すことに成功するも・・・。今日の事はまだ解決していない。当然のように千秋の家に行く羽鳥にも怒りを感じる千秋。それなのに、羽鳥は千秋を責めるばかり。自分が行かなかったらどうなっていたのか。どうやら千秋が告白されたこともすでに承知のよう。「ちゃんと断ったんだろうな」「トリには関係ない!!」自分だけが責められるのはおかしいと、彼女の事を言い出す千秋。だが・・・まぁ、オチは分かってましたが、彼女は今、印刷所に勤めており、今日は偶然会っただけ。「お前は、俺が仕事だと嘘をついて浮気するような人間だと思っていたのか」「思ってません」でも、彼女と一緒にいるのを見て、むかついたから優のところに行ったのかと問うと、素直にそれを認める千秋。ちゅーとかそういうことはトリとしかしたくない。「あのさ、俺って、自分が思ってるよりトリの事、その、そういう意味で好きってこと・・・だよな?」「なんで俺に聞く?嬉しいよ。お前が好きって言ってくれたことが、嬉しいんだ。俺も好きだ、千秋」「・・・知ってる-------------」そう言ってキスを交わす二人だった・・・。雨降って地固まるって所ですかね。最後は極甘で締めてくれたので、なんだかんだで今回はごちそうさまってお話だったかとまぁ、いわゆる当て馬にされてしまった優にはちょっと気の毒でしたが(^^;)優には別にいい人が見つかるといいねってことで。無自覚の恋。身体の方が素直ってのを身をもって体験した千秋。その気持ちがどこから来ているものなのか、今回嫉妬したことで、少しだけ学んだってことで。うん。今回も可愛い千秋が見れて満足♪分かりにくい羽鳥相手じゃ大変な部分も多いけど、いざって時はちゃんと助けてくれるしね。こんな風にいつも素直なら、もっといざこざは少ないんだろうけど、でも、それがこの二人ってことで。今回はやっぱり甘め話だったって思う♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】世界一初恋2 第1巻 【限定版】第1話 第2話 第3話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧表は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c7e1b95362ff5cbcefca93276c9ac894/ac
2011/10/29
コメント(0)
デッド入稿中の千秋。顔が赤い・・・のは、きっと風邪を引いたせい。でも、羽鳥もここ数日1時間睡眠が続いている状態なのを知っているし、何よりその羽鳥から「頼む」と頭を下げられたから、無理してカラーの代稿を引き受けた千秋。更に間の悪いことに、先日羽鳥との旅行中、勝手に帰ってしまったことで、何度謝罪しても許さない優と大喧嘩してしまい、アシにも呼べない状況。締め切りに間に合わない。原稿は落としたくない。赤い顔して涙目になりながらも、必死でアシさんと羽鳥、更には律まで手伝って原稿を描いてるけど・・・高野がコーヒーまで淹れてるって・・・もうかなりデッド(><)だがその時。優が現れたのだ!!まさに救世主!!「なんで・・・」思わずそう言ってしまったけれど、今はそれより手を動かすのが先。的確な指示を出していく優の存在でなんとか終わりが見えたのは事実。そして、呆然とする中、なんとか原稿が仕上がったのだ!!優に感謝する千秋。「仕事だから」そっけなく答え、大人気なかったことを謝罪する優。でも、すぐさま荷物を整理し、次のアシの現場へ。どうやらそちらもデッド中のよう。そんな優の事をきゃ~きゃ~言いながら告ってしまえばいいと話すアシの女の子たち。どうやら3人の女性アシのひとりが優の事を好きなよう。でも、優の話しかけにくいオーラがあるのがなかなか勇気が出ないよう。まぁ、彼女に言わせれば、それもストイックな感じでいいようですが(^^)優には彼女はいないけど、好きな人はいる。でもそれが誰なのか?・・・って、鈍いにもほどがあるけどさ(^^;)ひとりになってそれを考える千秋。だがそこに羽鳥が。どうやら入稿間に合ったよう。羽鳥の顔も見たし、帰ろうとしたその時---------。風邪と過労と睡眠不足で倒れてしまった千秋。次に目覚めたのは・・・自分の部屋。開口一番「腹減った」って言う千秋に、笑いながら何か作ってくれると言って笑顔を見せた羽鳥。どうやら倒れて丸二日近く眠っていたよう。病院に運んで、家まで連れてきたのも羽鳥らしい。優しい羽鳥。付き合いだして1年。幼馴染のふたりとして変わったといえば変わった。でも、変わらない所もある・・・。自分は羽鳥が傍にいれば楽だけど、羽鳥は何故自分なのか?「でも、それは単なるエゴだよな・・・」おかゆを作り、美味しいとそれを嬉しそうに食べるのに安心した羽鳥。明日は旅行!!嬉しそうに行くと言い出す千秋に、羽鳥は病み上がりには無理だと断言。それよりプロットを考えろって言われちゃった(><)仕事仕事な羽鳥にキレた千秋は、優とならもっと違う話も出来ると言ってしまう。気まずい空気になり、思わず優の好きな人は誰なのかと、協力したいと言い出す千秋。羽鳥は優も首を突っ込んで欲しくないだろうと言うのだが・・・。結局明日の旅行は中止。仕事優先の羽鳥にちょっと拗ねる千秋。だがその時、封筒を忘れて行ったことに気づく。慌てて携帯に電話したけど、残念ながら通じず。そこで編集部に電話をすると、高野が出たよう。羽鳥は明日も仕事があるから宅配でいいと伝えられ、旅行は行かないつもりだったのかと思った千秋。だが、どうやら千秋が倒れたからと言うことで、2日休みを取ったせいで、仕事がたまってしまったからだというのだ。自分のせいで羽鳥は・・・。落ち込む千秋。ここは迷惑かけた分、羽鳥の為にも次の仕事は速くあげると決意した千秋。そこへ優からの次のスケジュール確認の電話が。先日の事を感謝し、次はもう少し早めに入って欲しいことを伝える千秋。先日の件は、どうやら羽鳥が優に助けて欲しいと電話したよう。埋め合わせはふたりだけの旅行。さっさと決めて切られてしまった電話。まぁ、仲直りできてよかったと思うことにした千秋だった・・・。さて、アシさんを入れての修羅場突入。みんなが帰った後、優に次の旅行は羽鳥も一緒じゃダメかと問う千秋。「千秋さぁ、俺が何で怒ってるか分かってる?」声を険しくしてそういう優。自分より羽鳥を優先したから。どんどん険悪になっていく空気に、話題を変えようと、アシのひとりが優の事を好きだと言う千秋。「折角だから付き合っちゃえと思ってさ」鈍いにも程があるまぁ、そういうのもひっくるめて千秋なんだけど、流石にこの状況では優の怒りを増幅させただけ。「なんで俺が羽鳥の事ムカツクか分かってる?俺が好きなのは、お前だって言ってるんだよ」「優が好きなのは・・・俺?」呆然な千秋。「優の事は好きだけど・・・」そういったその時、なんと羽鳥が差し入れを持ってきたのだ!!原稿頑張ってと言い残し、さっさと帰ってしまう羽鳥。こりゃ聞いてたな(^^;)優には自分と同じ「好き」なんだなと念を押されるし・・・。だが、優の事は友人であって、恋人とは違う。考えたこともないという千秋に、優は時間をやるという。「考えたことないなら、考えて」そして、今月もやってきた締め切り。なんとかそれを終わらせて、今度こそ羽鳥と話をしようとメールをする千秋。仕事が終わるまで千秋の部屋で待ってる。でも・・・実際はビールでほろ酔い気分で寝てしまっていたよう(^^;)羽鳥に起こされ、さっさと話しをしろと催促される始末。でも、どうやって言い出せばいいか迷う千秋。だがその時、羽鳥が言いたいことは分かると言い出したのだ。「もう辞めたいんだろ、俺との今の関係を」「え?」元々ストレートだった千秋を引きずり込んだのは自分。千秋は羽鳥の感情に乗せられているだけ。「違う!!」そう言っても、無理をしているのは事実だろうと諭すように言う羽鳥。仕事の話ばかりしている自分達。それに比べて優とは趣味も合うから話も弾んでいるように見えるという羽鳥。羽鳥ともそんな話をしてみたいのに・・・なのに羽鳥は、印籠は早く出して欲しいなどと言い出す始末。それに今度は千秋がキレた(><)うぜぇ!!「同情や思いやりで男と付き合えるかってぇの!!俺がお前以外の男に興奮すると思ってんのか!!」はっきりしない自分も悪かったけれど、自分だけで考えるのならちゃんと言え。「勝手に暗くなるな」には笑ったよ!!では、これは千秋の告白か。少女マンガの編集ならそれくらい察しろとヤケに。そんな千秋を抱きしめキスをする羽鳥。自分が思うより、羽鳥の事好きなのかもしれない・・・。そう自覚する千秋だった-----------。・・・肌色事情、そろそろ欠乏症になるよ~(><)手だけじゃなく、もう少し見せてもらえたら・・・とか思っちゃうわ。雰囲気は甘いだけに、それだけが勿体無いんだよなぁ。さて、こうなると、優へのお返事は「お友達でいましょう」になるわけで。自分の気持ちを素直に伝える千秋。それに優は、じゃぁ自分がもっといい男になれば、好きになることもあるのかもしれないだろ?そういわれて、そうなることもあるのかと考えてしまう千秋。そこへ羽鳥が!!わはは!!また負の感情垂れ流しの表情だし~♪それに火に油を注ぐ優。「言っとくけど、俺、うまいよ」って、こりゃ完全に羽鳥に対する宣戦布告だもんね(^^)後で話があると冷たい表情で言い放つ羽鳥。千秋は怯えながら、ハイと答えるのだった--------------。こちらのカップルも千秋が自分の想いに少しだけ気づいたことで進展した印象だね。今までは羽鳥が引っ張ってきたけど、どこかで自分につき合わせているって後ろめたさがあったのは事実だろうし。意外と羽鳥ってネガティブ思考だよね(^^;)暗い男(わはは)開き直りで言えば、逆に肝が据わった千秋の方がいろいろ決断は早いのかも。まぁ、自覚するまではかなり鈍そうですが。優が告白したことで、これからは遠慮なしで口説いてきそうだし、これからどうなるのかこの3人の関係。次回もこのカップルの話のようだし、千秋ピンチ!?うん。楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】世界一初恋2 第1巻 【限定版】第1話 第2話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3683a076d824ac0a37139b4103fc8d2c/ac
2011/10/22
コメント(0)
クリスマスには先輩とケーキを食べて、プレゼントを交換して・・・そんな夢を見ていた律。そして10年後---------締め切りに追われる編集部にそんなイベントは関係ない。「クリスマスって何ですか!?」年末進行で、印刷所などが休みになるため、前倒しの入稿になる出版社。そこでエメラルド編集部はいつもよりデッド入稿(><)殺気立ってる位の勢いで飛び交う怒声。人として終わってます(^^;)印刷所へ原稿を持って行く役目を与えられた律。高野は命じながらも、さりげなく「頼む」と肩をたたく気遣いを見せてくる。なんとか入稿を済ませた後、ぐったりしていた律に浮かんだのは・・・。先日の失態。どうやら高野と寝た----------らしいのだが、それを全く覚えてないのだ。まさか本人に聞くわけにも行かないし、今まで通りの高野の態度に戸惑いを隠せない。「それに、高野さんには横澤さんがいるじゃないか・・・」ようやく編集部に戻って来た律だったが、そこでようやく高野から直帰していいとのメールに気づく。バッドタイミング(><)しかもやってきたエレベーターには高野と横澤が!!きまづい空気に耐え切れない律。忘れ物をしたと取りに行く高野のせいで、横澤と二人きりになり、余計にそう感じてしまう律は、お疲れ様と先に帰ろうとするのだが・・・。そんな律を呼び止め、横澤は24日は予定があるのかと問うてきたのだ。「政宗の誕生日」そんなことすら覚えていなかった律。呆れた横澤は、以前付き合っていたかと聞いたことに答えてくれる。「答えはその通り」だから、今更のこのこ出てきてその気になるなと忠告する横澤。では、今も付き合ってるのか?思わずそう聞いてしまう律だが・・・関係ないなら話す必要はないだろうと言い返されてしまう。二人の関係が気になるくせに、その気持ちを押し隠し、さっさと家に戻って布団にもぐってしまう律。高野がチャイムを鳴らしても、メールをしてきても無視。「別に・・・俺には何も・・・」もやもやを抱えたまま夜をすごすことになるのでした-------。さて、今日は編集部で打ち上げ。遅れてきた羽鳥は、千秋を説教してきたという。どうやら羽鳥は信用があるようで、作家連中にも人気なのだとか。でも、高野は遊んでそうだからダメなんだって。本人は一途なんだけどと、律に話を振ってきたもんだから、律は「知りませんよ」と突っぱねながらも、内心ドキドキ♪しかも帰り道まで一緒。あさっては24日。そこで、今、電車の中でお祝いの言葉を伝える律。でも、高野ってばちゃっかりプレゼントを要求(><)あつかましいっ!!しかも、強引に言う。「ドライブに付き合って」それがプレゼントでいいという高野。当然無理だという律は、思わず横澤と行けばいいと言ってしまいそうになってしまう。でも、もう関係ないのだ・・・。だが・・・そんなことで高野が諦めるわけもなく(^^;)24日。チャイム鳴らして玄関のドア蹴って、携帯鳴らして・・・近所迷惑行為で起こされた律。寝癖もそのままの状態でドライブに連れ出されてしまったのだ!!・・・さすが高野(^^;)でも、なんだか気まずい空気は変わらず。横澤なら、こんなとき気の利いたことがいえるのかもしれないけれど・・・。そんな重い空気に耐え切れず、眠ったふりをする律。「何やってんだろ、俺・・・」でも、本当に眠ってしまったよう。気づいたその時、かけられていた上着。その時、外では雨が雪へ変わっていたのだ!!高野を追い、思わず外へ出る律。きれいな景色を喜ぶ律を見て、満足そうな高野。「俺は、お前と一緒に見たかっただけ」思わず雰囲気に流されそうになる律。でも、高野は今更ながら律の寝癖が気になると雪で直そうとするのだ。攻防が続いたその時、一瞬で来た間を狙い、キスを仕掛ける高野。「辞めてください。高野さんには横澤さんが・・・」高野の身体を押し返す律。そこで高野は律に告白。正確には付き合ってた。大学の頃、荒れていた時期にそうなっただけで、今は違うというのだ。では、何故横澤とここに来なかったのか?人の話をきちんと聞けと怒鳴る高野。「どんな奴と恋愛しても忘れられなかったって。俺は10年前からお前が好きなんだよ」ひとまず車に戻ったふたり。そこで、昔付き合ってた頃、クリスマスにはどんなプレゼントを渡して、どんなケーキを・・・と考えたと告白する高野。まぁ、実際には、クリスマス前に別れてしまったのだが・・・。それは律もずっと思い描いていたこと。高野と夢見たクリスマス。同じ様なことを考えていた。そう告白する律を抱き寄せ、キスを仕掛ける高野。「コンビニならまだ売ってるかな、ケーキ。この間みたいに目ぇ覚ましたら忘れてたなんてことがないように、ちゃんと俺を見ろ」律は冗談じゃないと罵声を浴びせる代わりに、必死に高野の背中に腕を回すのだった----------。ぎゃぁぁぁ!!甘いっ(>▽<)うん。今回もドキドキをサンキューです♪しかもやっぱ律が可愛い(^▽^)次の日、しっかりケーキ買って出社してるあたりは愛だよね~♪まぁ、それを高野に素直に言えないのも律なんですが。ケーキは高野のためじゃないと、受付の子にあげてしまい、高野にはプレゼント。でも、中身は・・・薬とドリンク剤(><)そして、俺個人としては好きとかそういうのではないと断言する律。でも、高野は言う。「俺、愛されてるなぁっと思って」どこをどう聞いたらそんな都合のいいように聞こえるのか?攻める律に、上機嫌な高野は今日は先に仕事収めをすると言い出す。でも、今日中にカラーを入稿しなければ雑誌はまだ来月もあるのだ!!すっかり飲みモードになる編集部。律の怒声が響き渡るのでした------------。ちょっとだけ素直になって、ちょっとだけお互いの距離が縮まった感じ♪だって、律ってばなんだかんだ言って拒んでないもんね~(^▽^)まさにツンデレの代表って感じ。素直になれない律に、高野は意外といざって時はストレートなんだよなぁ。だからこっちがテレる(^^;)まぁ、仕事に対してはまだまだのようですが。さて、次回は羽鳥と千秋サイドのお話。こっちももどかしい関係が続いてるので、進展あるといいなぁ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】世界一初恋 小野寺律の場合 6【送料無料】世界一初恋【送料無料】世界一初恋2 第1巻 【限定版】1期 第12話 第12.5話(TV未放送)第1話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d86de2895d6e92ecb8555beafb6c13cf/ac
2011/10/15
コメント(0)
今日もエメラルド編集部はいい具合に仕上がってます-----------(^^;)帰って来た「セカ恋」待ってたよん♪今期も萌え補充の作品として頑張ってもらいたいと思います~(>▽<)・・・それにしても、OPの映像見ながら、キャラの見分けが一瞬つかなかったことは内緒の方向で(わはは)雑誌を作る流れを教えるために、進行係を任される事になった律。これは編集から原稿を受け取り、印刷所との交渉をする係の事。でも、所詮決まった締め切りなんて、破るためにあるものと思っている編集者と作家には、口をすっぱくして何度言い含めても守られるものではないもの。それに律はまだ新人編集者だし・・・舐められてるだろう。印刷所との交渉も進行係の役目。締め切り厳守ってのは当然の話ではないのか。なのに、誰一人あがってないし、協力すらままならないよう。羽鳥は千秋は大丈夫だというのだが・・・届けられたFAXには、体調不良で原稿は上がらないとのメッセージが!!家に来るなと書かれてあったけど、早速千秋の元へ向かう羽鳥。そこでようやく助け舟を出してくれた高野。どうやら新人の律に対し、印刷所はかなり前倒しのスケジュールで交渉を進めてきていたよう。つまりは騙されたってこと。「編集の仕事は94%原稿を手放さない作家をいかにだまくらかして取り上げて、ぎりぎりのぎりぎりまで印刷所を待たせて、原稿をねじ込むこと、だろうが!!」・・・編集の仕事ってそんなんだっけ?(わはは)だがその時、担当する武藤先生の新刊の見本が届けられる。始めての漫画編集としてのコミックス。一気に気持ちが浮上して、気持ちいいまま帰ろうとする律。だが、そんな律の頭に突然触れてきた高野。どうやら埃をとってくれたよう。それに過剰反応をしてしまい、照れから余計に焦ってしまう律。床で寝ているからではないかと言われて、反論する律に、高野は「俺のところで寝れば、ちゃんと起こしてやるのに」と言われてしまう。・・・それは是非♪いちいち反応してしまった自分を隠すため、とっとと編集部を出る律。でも・・・。気安く触れられて欲しくない。キスされて抱きしめられて・・・感触がまだ残っている。流されそうになる自分を必死に押しとどめようとする律でした(^^)・・・いや、いっそ早く素直に認めて抱かれてしまえっ!!さて、ついに書店に並んだ武藤先生の新刊。担当者としては気になって、ブックスまりもに来ちゃった律。「買え、買うんだ!!」女子高生が来て、先生の本を手にした途端、念を送る律だったが・・・その時声をかけてきたのは-------横澤!!律が売れ行きが気になって見に来たと聞き、そういうのは営業の仕事だと厳しい一言。「一編集ごときが首を突っ込むな、うぜぇ」確かにその通り。しかも調度書店の店長に挨拶に来ていたようで、律を紹介する羽目に。流石にこれは仕事を増やしたと恐縮する律に、追い討ちをかけるのが横澤(^^;)ついでに引っ越せと言い出してしまったのだ!!迷惑してるのはこっちだ。そう反論する律は、思わず高野とつきあっていたのではないのかと横澤に言ってしまう。「だとしたら、どうする?」その言葉にぐるぐる考えてしまう律。その時かかってきた電話に出る横澤。どうやらその相手、高野だったよう。親しげに名前を呼び、今晩待ち合わせをしているような内容を聞き、どうにも胸のざわつきがとまらない律だった-------。さて、日増しに腐敗していくエメラルド編集部。印刷所との交渉も言われるがままの状態で、板ばさみになった律は、胃の痛みを抱えてしまう。その時、女子社員が、昨晩バーで横澤と高野を見かけたという話を聞いてしまい、またも気分が重くなってしまう。自販機に手を伸ばしたその時・・・ボタンを押したのは、高野!!そして、印刷所との交渉術を書いたメモを渡してくれたのだ。どうやらコーヒーは教えた見返りということのようで(^^)だが、どうやら武藤先生の新刊、重版がかかることになったよう。その嬉しいニュースでまた律の気持ちは浮上♪そこで祝いに食事に行こうと誘ってくれる。半ば強引にみんなで飲み会をと言い出すのだが・・・結局今日も終電。高野から渡されたメモの通り交渉したところ、順調に行ったようで・・・これでいいんだけど、なんだか悔しさを隠せない。だがその時高野から、コンビニ酒だけど、祝ってやると電話が。謹んで辞退しようとした律ですが・・・そんな行動はお見通しだった高野は、しっかり律を捕まえてしまうのだった・・・。高野の家でビールをあけたものの・・・どうにも会話も進まず、沈黙のふたり。そこで高野は書店に行ったことを聞いたと話をはじめ、あそこは営業のテリトリーだからほどほどにしろと忠告してくれる。素直に謝罪するも、横澤の関係が気になり、イライラは募るばかり。そこで、すっかり酒が進み、酔ってしまった律。律ってば絡み酒だったようで、グダグダ状態。愚痴をこぼす律の律の唇を奪う高野。横澤と付き合ってるのにこんなことをするなという律。こぼしたビールに手を滑らせ、グダグダの律は、ついにここ数日のイライラをぶちまけてしまう。涙を流して、こんな気持ちにさせるなと八つ当たり。高野には何でもないことかもしれないけど、自分には・・・。帰ろうとする律を引き止め、床に押し倒す高野。「あんまり俺を刺激すんじゃねぇよ!!止まらなくなる---------」そう言って、床に貼り付けにした律にキスをする高野。首筋に降らせたキス。「あとどれだけ好きなら、お前は俺を受け入れる!?」「先輩・・・」「律、好きだ-----------」涙を流す律を抱きしめる高野。そして-----------翌日。あぁ、やっぱこのオチだよね。分かっていたけど残念感は拭えない(><)いや、頑張ってはくれたけどね。今回はかなり♪さて、盛大に酔っ払って、高野の家に来て飲み始めたことまでは覚えていたけれど、それ以降の記憶がまったくない律。でも、身体中に散ったキスマークの痕、痛みを訴える腰。こりゃ事後ですよ、事後(わはは)でも、素直にそれを認めたくない律。まぁ、当然ですな(^^;)でも、何も覚えてない律に「お前最悪」とこぼす高野。そこで意趣返しに高野は律に言う。ひとつだけ教えてやる。「お前、自分が思ってるより、俺の事好きみたいだぜ」反論したければ、昨晩の事、思い出せってさ♪当然そんなのは自意識過剰だと言い放つ律。それより原稿だって。「むかつく」これは全て夢だと思おうと、必死な律。このふたりの関係は、まだ少し平行線上?いやいや、身体はもう完全に受け入れてますって話ですよね(^^)うん。やっぱこのノリだ。また1クール楽しませてもらうよ。つかず離れず・・・さてふたりの距離はどうなるってことで。やっぱ安心して見れる作品だわ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】世界一初恋 小野寺律の場合 6【送料無料】世界一初恋~小野寺律の場合(5)【送料無料】世界一初恋1期 第12話 第12.5話(TV未放送)*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6b1a2bd1da8a1a7ecbe15be8651e3349/ac
2011/10/08
コメント(0)
ようやく見れた、世界一初恋6巻限定版のDVD!!送料無料!ポイント5倍!!【漫画】 世界一初恋~小野寺律の場合~ 6巻 プレミアムアニメDVD付き限定版 / 漫画全巻ドットコム正直発売も忘れてしまってた(^^;)ごめんよ律っちゃん今回のDVDは小説組の羽鳥と千秋のお話。しかも、主役は羽鳥!!副編集長に出世♪今日も疲れて家に戻って来た羽鳥。だが、そこには我が物顔でベッドを占領して眠る千秋の姿が!!いつまでたってもかわらないその姿。でも、気を使ってか、一応おにぎりらしきものがテーブルの上においてあったけれど・・・千秋ってば、どうやったらおにぎりで失敗するんだか(><)形もボロボロだし、こりゃ酷い。流石に羽鳥の愛情でもってしても、それを食べることは出来なかったようで(^^;)遠慮もナシに家主を差し置いてガンガンクーラーかけて眠りこけてる千秋を見て、思わず邪険に詰めろとベッドの奥に押し込むけれど・・・。やっぱり恋愛は先に惚れた方の負け。寝顔のかわいさに、ため息感覚で、ぐったりな羽鳥でした(^^)次の日、寝ぼけ眼の千秋に、早速次の作品のキャラ設定は出来たか問う羽鳥。ぶすくれて出来てないと答える千秋だが、なんだか羽鳥を見て思いついたものがあったよう。次のキャラ設定のモデルは羽鳥!!今までにないキャラってのがテーマだったらしい。そっか、千秋は今まで羽鳥をモデルにしたことはなかったんだ。逆に以外だったわ。それに、仮のOKを出す羽鳥。すると、そこへ電話が!!優かと思えば、お母さん。いつものように羽鳥に迷惑かけてないかと尋ねられ、かけてないと答える千秋。「いつもかけられてるが・・・」わはは!!確かに~♪あまりに口うるさい母と妹にうんざりな千秋。すると、今日はどうやら羽鳥の親も旅行で家にいないらしく、熱帯魚の世話を頼まれてしまったんだとか。そこで、渡り舟とばかりに、羽鳥の実家行きに同乗する千秋。一緒に実家へ行って、夜は羽鳥の家に泊まるつもりらしい。安心した途端、おなかがすいたって、ゲンキンな子だよ、全く♪でも、今日の朝ごはんは昨晩千秋が作ったおにぎりもどき!!それをケチャップで味付けしてうまく味を誤魔化したようで。さすが羽鳥、何でもできる子♪一応千秋なりに少しでも料理が出来たら・・・って所だったようですが。やっぱり自分は食べる専門だと反省したって・・・。それって反省とは言わないぜ、千秋(^^;)だが、羽鳥がそれを言うと・・・。「いいじゃん、どうせずっと一緒にいるんだから」さらりと返された千秋の言葉。「無意識の言葉は-----罪だ」痛む胸を押さえながら、それでも作ろうとしてくれたその気持ちに感謝をする羽鳥だった・・・。うう。ちょっと切ないわ(><)千秋がどこまで羽鳥に対してその言葉を本気で言ってるか、だよな。近くでずっと一緒なのか。仕事で付き合いがあるから腐れ縁って感じなのか・・・。でも、これだと一生羽鳥は生殺し状態だよね。いつになったらちゃんとした答えが出せるのか。もしや・・・千秋の言葉、本気の一言?さて、千秋の家では・・・母と妹が熱烈歓迎♪やや引き気味の二人に対し、遠慮しないでといいつつ、半ば強引に逃がさない方向で家にあげさせるふたり。あぁ。苦行(わはは)妹の千夏はどうやら羽鳥の事が好きなようで、わざわざワンピースに着替えたりと、気を使ってるよう♪でも、母親に結婚話を持ち出され、自分はともかく、羽鳥に色々問うのが気に入らない千秋は、では、千夏はどうかと羽鳥に勧める母親を見て、早々に羽鳥の家に逃げ込んでしまうのだった・・・。まさか、千夏に嫉妬?だが、男同士では家族に対して確かに難しい立場になるだろう。ましてやふたりは長男。だが、そんなもろもろの覚悟は、羽鳥はとっくに済ませているのだ。「俺は一生お前だけ見て行く」そんなことで諦められるなら、28年間片思いなんてしてないと宣言する羽鳥。しどろもどろになる千秋に、少しは自分を意識してくれていると、喜ぶ羽鳥。そして、少し強引にキス♪ふふふそして、今日も羽鳥の料理があれば、一生生きていけると喜ぶ千秋♪そんな感じで、今日もまたふたりの時間が過ぎて行くようです(^^)そして、出来上がったキャラ表。それは高野にもOKをもらえたよう。でも、そこには先日描いていた、羽鳥をイメージしたキャラ表がなかったのだ。そこで電話で確認を取る羽鳥。すると、あれは描きにくいと、なんだか口ごもる千秋。何が?「ヒロインとのラブシーンだよっ!!なんでお前のラブシーンを、俺が書かなきゃならないんだっ!!」そう叫んで電話を切ってしまった千秋。羽鳥は自分で描いたくせにと・・・思わず笑みを浮かべてしまう。それを高野はすかさず注意。周りを見ると・・・みんな珍しいものを見たといわんばかりにめちゃ驚いてるし(><)「すみません」にやけたしまりのない口元を締めて、仕事モードに戻る羽鳥だった----------。いやん、かわいい~♪最後は本当にやけてしまったわ~(^▽^)やっぱ無自覚なヤツの言う言葉は、突然やられるよね~♪しかもかわいいこと言うから、好きになるのをやめられない。微笑ましいふたりのある日の日常♪こういうのがたまらないですわ~(^^)原作6巻は、律が少しだけ(?)前進したわけで。ようやく認めて・・・きたか。また彼らの姿が見られるしあわせをかみ締め、10月からの放送を楽しみにしてま~~~っす♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】世界一初恋 小野寺律の場合 6【送料無料】世界一初恋~小野寺律の場合(5)【送料無料】世界一初恋第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話5103 HIT/2/42*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5efb466a42fef319bea1280c7a1f2047/ac
2011/09/28
コメント(0)
少女マンガか、文芸か--------------!?あぁぁぁぁ、終わってしまう(><)萌え作品が!!これは内容がちゃんとしてるし、面白い設定と展開で1クール楽しませてもらえましたわ♪テンポいいし、キャラもいいし。やっぱ春菊先生の作品は面白いなぁ。それをしっかり映像でも見せてくれたと思う。総括っぽいのを最初に書いてしまいましたが、これは原作ストックが出来たら、また続きを!!ですね♪「誤解だろうが何だろうと、お前が政宗を傷つけたことに、変わりはねぇんだよ!!今更出てきて、人のモン、取んじゃねぇ!!」横澤に胸倉を捕まれ、すごまれてしまう律。だがそこへ高野が帰ってきたことで、開放された律は、逃げるように部屋へ入ろうとするのだが・・・鍵が見つからず、焦った挙句それを落としてしまう。その時、横沢が抱いていた猫を見て「ソラタ」と言った高野。その名前を聞いた律は・・・思い出す。横澤の連れてきた猫、それは高野が高校の時、拾っていた猫。「なんで、横澤さんが飼ってるんだ?」二股かけたとか、誤解されて・・・。なんで高野の事ばかりでぐるぐるしなきゃならないのか。「もう、とっくに終わった恋愛なんだ------------」高野とは上司部下の関係。男同士だし・・・。総じて初恋は実らないもの。今は社会人だし。部屋は忙しさにかまけて荒れ放題。「でも、このまま近くにいたら、俺は・・・」だから、文芸部署への希望を出すべきなのか?何故少女マンガ編集をやっているのか分からなくなってしまい、迷う律。だがその時、高野が律が落としたという書類を持ってきてくれる。郵便受けにいれておいて・・・では、あまりに感じ悪いってことで、扉を開ける律ですが、書類だけ受け取って扉を閉めようとしたのを、高野が阻止!!「聞いておきたいことがある。お前やっぱり文芸に行きたいのか」「えっと・・・それは-------」答えに迷う律。だがその時編集からメールが届く。どうやら武藤先生の次のコミックスの原稿が返却されたよう。自分は待ってるから、先生に連絡しろという高野。律的には帰ってもらいたいところでしたが、まぁこれも上司命令ってことで。それはインフルエンザ事件のあった回が収録されたコミックス。その話で盛り上がる律と武藤。その時・・・。「ありがとうございます」突然感謝の言葉を伝えられた律。編集初めてという律に、最初は最悪と思ったという武藤。でも、親身で的確な指示を一生懸命伝えてくれた律に、今は感謝しているよう。作家にとって編集は自分の作品を世に送り出す最初の窓口。「私、小野寺さんが担当になってくださって、よかったです」その言葉に、驚きと、嬉しさを隠せない律。「どうしよう、褒められた・・・」お世辞だろうし、不安だらけで、高野に言われるままやってきただけ。「だけど、俺は単純だから。それまでの苦労なんか一気に吹き飛んで、単純に、あぁ、嬉しいなぁって」そこで、思わず高野に尋ねてしまう律。自分はちゃんと漫画編集になれるか?武藤に感謝された話を伝える律。「それって、編集にとって最高の褒め言葉だろ」本当に出来ないと思ったら、仕事を回していないという高野。「答えが出たなら、それでいい」だがその時、律の足から血がでているのを発見してしまった高野。どうやら先ほどのずっこけで布と地面えこすれてすりむいたよう。治療のため部屋へ連れて行こうとした高野に、激しく抵抗する律。部屋には、横澤がいるのではないのか?でも、どうやらすでに帰ったよう。待ってろという高野に、鍵を閉めれば、上司と部下に戻れると思う律だったが・・・。やはり締められない。治療をしてもらって、激しく落ち込む律。横澤とは大学からの付き合い。優秀な奴だと話をする高野。横澤とつきあってたのか。何故鍵を持っていたのか。律のせいで傷ついたというのは本当か。「俺が欲しい答えって、なんだ-----------」その時、高野に頬を包まれ、動けなくなってしまう律。振り払おうとした腕。「逃げるな・・・・律!!」その言葉に動けなくなってしまう。そして、奪われるようにキスされてしまう律。このまま流されたら・・・俺は、飲み込まれてしまう!!「小野寺、抱くぞ」ぎゃぼ~~~っ!!断らなければならない。分かっているけど・・・。「小野寺・・・好きだ」高野さんなんかに!!高野さんだから----------!!いけいけゴーゴ~~!!そう思った矢先・・・狙ったようにかかってきた電話。・・・オイオイ、ここで寸止めっすか。ちっまぁ、今までに比べれば頑張ってくれた方でしょうけどね。息遣いがHかった~♪(むふふ)どうやら電話の主は武藤。今度はネームの直しの件だったよう。帰れと紙に書いてみせた律。そんな律に、高野は顔を近づけてくる。不意に頬にキスされてしまった律。そんな些細なことなのに、一瞬呆然としてしまう。まるで心臓を鷲掴みされたようなドキドキが。「やっぱり俺は、高野さんの事なんか、大嫌いなんだ---------!!」初恋だもんね(^^)次の日・・・キラキラ輝いて、パリっと変わった律。編集として、社会人として、きちっとしなければ、ちゃんとしようと心がけることにしたというのだが・・・。それに「無駄な努力」と、哀れみの目を向ける編集たち。・・・なんて否定的な編集(><)くだらないという高野に怒りの律は宣言する。「俺が本気で漫画編集を極めると、あなたの席はなくなりますからね!!」だがそれを聞いていた、井坂は面白そうに楽しみにしてると笑う。焦る律を見て、高野も笑い声を上げるのだった。いつかこんな会社やめてやる。「これは恋じゃない、恋じゃない、意地でも恋と認めなぁぁぁぁい-------------!!」最後はきれいにEDに入っていけたなぁ。うん。この作品らしい終わり方だったんじゃないかなぁ。ただ、恋としてはまだまだ序盤。これから横澤の妨害もまだ続くでしょうし、何より律がこれを恋だと認めるまで何があるかってことで。好きだけど素直になれない。過去の行き違いがあるにしても、今でも高野は律を好きだという。仕事とプライベートの境界線で悩む律がすごく可愛かった。そして、編集のデッドな状態も(わはは)他のぺアの話もそれぞれ気になるし、これはやっぱ続きを!!だよなぁ。流石の完成度に安心してみれた作品。続きは原作で楽しみにしてみていこう♪BLシーンは相変わらずキスまでで、残念な部分は多いけど、これをどう描いてくれるのかっていう、違うドキドキはあったかな。最後までムフフをありがとうございました~(^▽^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆送料無料!ポイント5倍!!【漫画】 世界一初恋~小野寺律の場合~ 6巻 プレミアムアニメDVD付き限定版 / 漫画全巻ドットコム第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a772bbe0e59eb04568b93cee30e5d0a7/ac
2011/06/25
コメント(0)
文芸か、少女マンガか-----------。最近の律の寝床は、玄関(^^;)コンビニ弁当と栄養ドリンクで生きてる。こんな仕事人間じゃだめでしょ。そのうちぶっ倒れるぞ~(><)今日は部決会議に参加することになった律。これは本の発行部数を決める会議。編集と、在庫管理と、編集とお偉いさんが集まって数字を決定する会議なのだが・・・。「なんでみんなこんな喧嘩越しなんだろう?」律の顔が歪む。最初から決定済みのように数字を述べる在管。でも、営業の横澤は少ないと上乗せ。そこへ割って入ったのが高野。25万部でわいわい言ってたふたりを30万部で押してきたのだ!!なんでも、実績とアンケート結果、それに「俺のカン」・・・どんだけ~(><)間とって27万部ちょいは?と言う管理職・井坂は中途半端人間なので放っておいて(^^;)律は「この本売れると思います」と言うしかできない。だが、全員一致で「売るんだよ!!」けんか腰過ぎるこの部決会議は、自分が担当した作品もいずれは通る道。でも、こんな調子で毎回やられるのかと思うと・・・胃が痛くなる律でした(^^)編集部へ戻ろうとした律は、エレベーターで偶然小野寺出版で担当していた大物作家・角と遭遇。挨拶をするのだが、今は少女マンガ部門にいると聞き、驚きを隠せないよう。そこへやってきた高野を紹介すると、角は、ほどほどで律を文芸へ戻してあげてくれと言って帰っていくのだった・・・。作家の担当の長谷川(草尾さ~ん♪)には自分が小野寺出版の御曹司だというのは黙ってて欲しいと願い出る。長谷川はどうやら高野の事を知っているよう。仕事は出来るけど、同じレベルを周囲にも求められるのはちょっとという評価。どうやらそれが元で高野は前の会社ではトラブルが起こってしまったんだとか。それを聞き、思わず、それでも高野の言う通りにすれば仕事は出来ると庇ってしまう律。もらった角の新刊。その装丁を見て、文芸はやっぱ芸術だと思わずほんわかとしてしまう律。文芸が好き。その思いは変わらない。高野はどうやらそんな律の気持ちを分かっているようで、通り過ぎなに頭を小突いて仕事しろってさ。そこへ長谷川が角の本を持ってきて、欲しいのがあればあげるというのだが・・・全部持ってる(^^)律も流石だ♪すっかり長谷川と打ち解けた風の律を見て面白くない高野は、今晩呑みに行こうと誘われている律に「ダメだ」の一言。ロクに仕事も出来ないのに呑みとかありえないと一蹴する高野。・・・これってやきもち入ってるよね~♪長谷川は高野がいないところでまた誘うと行って帰っていく。高野がいやになったら「文芸へおいで」そう誘ってくれた長谷川。なんでも丸川は部署変更が割と融通つくという。入社してから目の前の仕事を片付けることで精一杯だった律。でも、その手があるのかと考えてしまったよう。高野は・・・内心複雑だろうなぁ(^^)帰り道。今日もコンビニ弁当を買って、図書館へ本の返却へ行く律。だが、偶然図書館で高野と遭遇してしまったのだ!!高野は他部署の人間と親しくするなと言うのだが・・・。「うっとうしい」から。当然そんなのは高野には関係ないという律。「高野さん、嫉妬でもしてるんですか」からかうつもりで言った一言。だが・・・笑いながら振り返った律は、そこになんだか寂しそうに立っている高野を見てしまう。ここは同じように笑い飛ばすところじゃないのか。焦った律は逃げるように帰ろうとするのだが、階段に散っていた落ち葉で足を滑らせてしまったのだ!!落ちる---------!!「バカ野郎!!おっこちたら洒落になんねぇぞ!!」その瞬間、高野の腕に抱きしめられた律。真っ青な顔をして助けてもらったことを感謝するのですが・・・。高野は腕を放してくれない。暴れる律を抱きしめたまま、その耳に囁く。「10年前の事、どれだけ覚えている?お前が俺に告白したこと、忘れてねぇだろうな」ふたりで一緒に帰った日------初めて寝たこと。思わずもがきだし、離してくれと暴れる律。「じゃぁ、お前が告白してくれる前から、俺がお前の事を知ってたってのは---------」「え?」これには流石に動揺を隠せなかった律。動きを止めたその時、高野が律の唇を奪ったのだった-----------。いや~~ん♪高野ってばケダモノ~(^▽^)思わず高野をひっぱたいて逃げる律。でも、やっぱ階段滑って転んじゃった(^^)お約束だなぁ、律ってば♪可愛いわ。10年前の記憶・・・。それは律にとって忘れたい記憶だったから・・・もう覚えていないことも多い。でも、律の告白前から律の事を知っていたという高野。では、高野はこの10年をどんな風にすごしたのだろう・・・。家に帰ると、高野の玄関の前に猫が。そこは高野の家。そこから出てきたのは--------横澤!!ここまで付きまとっているのかといわれ、隣が自分の家だと反論する律。だが、横澤は完全に律をストーカー扱い。「政宗の目の前をうろちょろするなと言ったはずだ。これ以上あいつを振り回すな、迷惑だ!!」その言葉に怒りの反論の律。迷惑しているのはこちらの方。それに律のせいで高野がおかしくなったと言うのは言いがかりだと。そこで横澤は、高野の話を聞かせる。それは律の知らない10年間を知っている横澤だから知る事実・・・。大学からの付き合いだというふたり。だが、ある日、高野が突然ダメ人間になってしまったという。その理由が、つきあってたと思った奴が、突然蹴りをいれられ、何を怒っているかも分からずその後行方不明になってしまったという。あげく、告白してきた時点で、そいつには婚約者がいたというのだ。二股掛けられ、傷心の高野は、自棄になってしまったよう。それをずっと見てきた横澤には、確かにその原因である律を許せないんだろう。二股とかそれは誤解だと反論する律だが、横澤に胸倉を掴まれてしまう。「誤解だろうが何だろうと、お前が政宗を傷つけたことに、変わりはねぇんだよ!!」確かにそうだ。律の想いと、高野の過去。どこかで食い違ったふたりのいきさつがどんなものなのか。ここに横澤が入り込むことで、また話がややこしくなってる形ですよね。なんだか横澤はまだ政宗の事未練タラタラって感じだし、友人の域ではない・・・だろうなぁ。政宗はそうじゃないようですが。律がどれだけ素直になれるか?それでこのふたりの関係は大きく変わるんだろうけど・・・。で、これをどうしめてくれるのか、次回最終回。律の初恋の行方は?ラブ展開期待~♪何よりふたりの間の誤解めいた10年の空白のちゃんとした理由が早く知りたいよね。あ~でももう最終回か。それが寂しいよ~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/076fe9dc2a8b8032664b9735c5eeb547/ac
2011/06/18
コメント(0)
今回もデッド入稿-------------(><)入稿が終わり、生きる屍状態の千秋のスケッチを始める優。それが彼の習慣のよう。だが、最近また痩せたのではないかと、千秋の身体を検分する優に、自炊は面倒くさいと、完全に羽鳥に食事は巻かせきりだと告白しているような千秋。優はここぞとばかりに千秋の身体に触れ、傍から見ればじゃれあい。笑って離せと言う千秋に、優は「今度ヌード書かせてくれたら話してやる」と耳打ち。・・・優ってば意外と攻め屋なんだ。可愛い顔して・・・って奴なんだよなぁ。だがそこへ、食料を持って現れた羽鳥。ふたりがじゃれてる姿を見て・・・無言でまたドアを閉めて帰ってしまったのだ!!これは誤解された!?流石に慌てる千秋。でも、羽鳥が怒っているのは、締め切り破りを破ったからだと思ってるあたり、千秋の間違い(><)男心が分からない奴めっ流石にメールで謝ってもらちが明かないということで、千秋は羽鳥の家まで謝りに行くことに。でも・・・電気がついてるのに、チャイムにも、携帯にも出ない羽鳥。・・・ここまで来ると、流石に大人げないぞ、千秋っ(><)締め切り破りはいつもの事。では、なんで怒ってるのか?「柳瀬がお前に抱きついてたことにむかついたんだ!!」自分以外に触れさせるな。特に優には。でも、千秋には優は友人。その言葉にカッとなった羽鳥は、千秋をベッドへ突き飛ばす。おお~~っと!!やってしまえ~~!!・・・と、腐女子の期待♪「お前が俺の言うことを聞けばやめてやるよ」ぎゃ~~っす!!ゆうきゃんの声がナイスすぎるっ(>▽<)でも、昨晩も徹夜だった千秋にはこれが限界。お約束?通り、そのまま眠ってしまうのでした(^^)ちゃんちゃん♪次の日、羽鳥の美味しい朝食にありついた千秋は大満足。その美味しいといって食べる千秋の姿を見て、少しだけ機嫌がよくなっている羽鳥に安心したのですが・・・。今度、優と一緒に温泉に行くと聞かされた途端、羽鳥の空気が一瞬にして固まる。「お前、その日が何の日かわかって言ってるのか」そういわれたけれど、それが何か思い当たらない千秋。なんで、そんなに怒るのか?結局喧嘩したまま温泉に行くことになってしまったのだが・・・やはり心は晴れないまま。その夜。食事が終わってから優が特別に用意させたということで出てきたのは・・・。なんと、誕生日ケーキとシャンパン!!そう。今日は千秋の誕生日。だから羽鳥は怒ったのか。今までも、色気こそないけど、欲しかった本や、絶版トーンなど、千秋が欲しいものをくれた羽鳥。それを彼は一生懸命探してきてくれたのではないのか?では、自分はこの仕事を始めて、今まで羽鳥に何かしてあげたことがあったか。それを思いなおす千秋。そこで、優には羽鳥がいなくて寂しいとか見透かされたわけですが・・・。それを誤魔化すしかできない千秋。ほろ酔いの優は、今からヌードを書かせろと千秋に迫る。たまには俺の頼みもきいてくれたっていいだろうと言われ、つい上半身だけならとOKしてしまう千秋。浴衣をはだけ、椅子に座る千秋ですが・・・なにやら怪しげな雰囲気に。「前に誰が好きかって聞いただろ。今も知りたい?」椅子に囲われる形で、優に正面に立たれ、肘掛を掴まれてしまった千秋に逃げ場はない。近づく優の顔。だがその時、電話が!!思わず優の脇をすり抜け携帯に飛びつく千秋。それは羽鳥からの電話。焦って庭先に出て話を聴くと、どうやらネームの直しがOKという仕事の電話。そして・・・。「この間は、大人気ない態度をとって悪かった」また先に羽鳥に謝られてしまった千秋は、立つ瀬がない。でも、羽鳥が本当にいいたかったのはこっちだったよう。「誕生日おめでとう、吉野」仕事の電話なら明日でもいい。羽鳥はこれを言うためだけに電話をかけてきたのではないのか。その気持ちを思うと、いてもたっても居られなくなってしまった千秋は、すぐさま着替え、優に頭を下げ、家に戻ることに。今日中じゃなきゃダメだから・・・。そして、羽鳥の家に向かった千秋。驚きながら出迎えてくれる羽鳥。「なんか、お前の顔が見たくなって・・・」照れながらそういわれ、羽鳥もご満悦。誕生日を忘れていたと謝罪され、それを許す羽鳥。「今お前がここにいてくれるだけで、十分だ」笑顔でそういわれ、ドキドキしてしまう千秋。そして、大きな箱を渡される千秋。中身はなんと原稿用紙!!色気もへったくれもないけど、実用性という点ではこれ以上ないプレゼントかもね(^^)でも、裏を返せば、仕事しろってか(わはは)「じゃぁ、俺をやる」ぎゃぁぁぁぁ!!そういうことを自分で言うか~?そして、キスのプレゼント♪いつもと違うシャンプーの香りに嫉妬する羽鳥。もう二度と優の前では裸にならないで欲しい。二人きりで出かけるな。そう制限をかける羽鳥。「やきもちに決まってるだろ・・・」そして、押し倒され、背中を向けた千秋にのしかかる羽鳥。千秋は強引にそれを約束させられてしまうのでした(^^)あぁ。やっぱここでフェードアウトなのね・・・ちぇっ次の日、仕事場でアシスタントさんたちに誕生日に「俺をやる」ってシチュエーションはどうだと話す千秋。だが、みんなにはイマドキありえないとか、散々笑われてしまう。自分は羽鳥に言われてちょっとときめいたから使えるかと思ったのだが・・・。女子陣には完全否定。そこへ羽鳥が!!その話を聞かされた羽鳥の左頬、引きつってる焦ってフォローしようとしたところ、更にやっぱ「微妙」だと思ったといってしまった千秋。あぁ。羽鳥の顔が更に歪む!!誤魔化したそこで、部屋は「ないですよね」というみんなの笑い声に包まれたわけですが・・・。ネタとしては陳腐だから、もっといいものを考えてくれるんだよなと、プレッシャーをかける羽鳥。頑張りますといおうとした千秋ですが・・・。「目が笑ってない!!」ぎゃはは!!羽鳥怖いっ!!・・・こりゃ、今夜のおしおきはきっとすごいぞ~♪と、妄想してみる(^▽^)最後の千秋編ですかね。こっちは墓穴掘りというか、千秋が自滅型なので、面白いよなぁ。で、意外なのが、羽鳥が冷静そうに見えて、実は激情家って所。独占欲も強いし、怒ると無視?・・・子供じゃん(わはは)でも、最近ゆうきゃんの声にご無沙汰してる関係か、めちゃめちゃいい声だったわ~♪と改めてその声に惚れ直しましたわ。これからも優は邪魔してくるだろうし、千秋は鈍いから羽鳥は苦労しそうだ。そんな3人を今度は原作で見守りたいなぁと、思います~♪ラストスパート。どんな風に締めてくれるか、次回も律のドツボに期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2d83b2cace73d64f69c34cf33dedde80/ac
2011/06/11
コメント(0)
多分これはきっと、初恋なのだ-------------。あの突然のキスが気になり、仕事に集中できない木佐。雪名から送られてきたフェアのディスプレイの写真付きメール。一度見に来てください。そういわれても、どんな顔をして会えばいいか分からない今の木佐には行ける訳がない。あの日。冗談キツイと言って、なんでそんなことをしたのか、答えを聞く前に雪名の前から仕事を口実に逃げてしまった木佐。今までとは勝手が違う。しかも雪名はノンケのはず。期待してはダメだと、自戒するも・・・逸る気持ちを抑えきれない木佐。その時、高野が企画書の催促にやってくる。すっかり忘れていた木佐は、慌てて仕事を始めるのだが、高野はこういうミスをしない。そのコツは?「別に、普通にやってるだけ」へ~へ~そうですか(^^;)出来る者ほど、そういうのをさらりとやってのけてしまうんだよな。これはひがみ根性だと分かっていても「どうせ自分は」と思わずには居られない。重版の知らせも、今回は高野の本だけ。いくら読者層が違うといっても、あからさまな結果を突きつけられると、年下なのに、ここまで仕事が出来る高野がすごいと思う一方で、落ち込んでしまう木佐。「もし、自分が担当じゃなかったら、この本はもっと売れたかも・・・」あぁ。完全ネガティブモード(><)ひとまず企画書を完成させなければと、なんとか集中しようとするも・・・最後の最後で文章保存を「いいえ」でクリックしてしまった木佐。うわぁぁぁぁこりゃムンクの叫びになるわ。分かる~♪こういうときって、時間返せ~~~って叫びたくなるよね(^^;)で、自分を責めるしか出来ないと。でも、結局仕事が終わった後、雪名のいる書店へ足を伸ばしてしまう木佐。一応フェアしてもらってるから、その確認だと自分に言い訳して売り場へ向かったのだが・・・。そこで気さくに話しかけてくる雪名の姿が!!彼にとって、あのキスは何でもないことなのか?何故そんな普通なのか?ぐるぐるするも、ひとまずディスプレイを確認するのだが・・・。そこはピンクのバラで縁取られたメルヘン空間へと変貌を遂げていたのだ。やりすぎ感満載なそのディスプレイ。おまけにこれ、1時間ごとに鳩時計よろしくティンクルがお勧め本を持って、時刻を告げに飛び出してくる仕掛けまで施されていたのだ!!ここまでやってもらって申し訳ないという木佐に、笑顔の雪名。「気にしないでください。俺の好きな本作ってる人のためだから、張り切っちゃっただけです」木佐はそこで話を切り上げ、ありがとうなとだけ言って店を出ようとするも、雪名に腕を捕まれてしまう。話がしたいとあのカフェで待っていて欲しいと強引に話をつけ、女性客の相手をしに売り場へ戻ってしまう雪名。それを見て複雑な木佐。「雪名はモテる・・・」話とは何か?期待してはダメだと、電話番号が書かれた名刺を握りつぶす木佐。だがその時、遊佐さん・・・じゃなく(^^;)あのフラれ、迷惑男がまた木佐の前に現れたのだ!!付き合ってたんじゃないのか。別れないと、一方的に感情をぶつけてくる男に、好きだったのは顔だけだと断言する木佐。「俺が他人を本気で好きになるとか、ありえねぇんだよ!!俺に変な期待すんなよ!!」通行人はじろじろ見てくるし、更に男は「もうやったのか」とか下種なことを聞いてくる。ばらしてやると雪名のところへ行こうとした男。だがその時、突然男の身体は地面にしりもちをつく形に!!どうやら彼に足払いをかけたのは、雪名。「なんか勘違いしてるみたいなんで一応。俺、木佐さんと超ラブラブなんっすよ。とりあえずさ、木佐さんに近寄んなって言ってんだよ」これ以上しつこいと色々面倒なことになると半分脅しめいた声で男に告げる雪名。・・・可愛い顔して、やっぱいざって時には男なんだね、雪名♪色々バレて、死にたいと思う木佐。場所を変えようと言うことで、今日はどうやらカフェが休みと言うことで、雪名の家に行くことになり、焦りまくりの木佐。部屋にあった本棚に置かれた少女マンガ。「俺の担当作品が全部揃ってる」どうやらそれ偶然らしいけど、雪名も木佐も驚くばかり。でも、まずはどこまで話を聞かれたのか探りを入れてみるのだが・・・どうやらほぼ最初から。やったのやってないの・・・最悪の結果に、こんな人種もいると人生経験だとか誤魔化す木佐。だが、雪名は笑って、木佐が自分目当てで書店へ来ていたことを知っていたと告白してきたのだ!!自分に向けられるオーラを感じていたという雪名。「ゴメン、気持ち悪ぃよな」へこむ木佐。あのキスも別に意味はないと割り切ろうとする木佐でしたが・・・。「なんで、気にしてないんですか?」怒ったのは雪名の方。自分が好きな本の編集をしていたのは木佐だったこと。それを運命とか思ってしまう。「だから、俺、木佐さんが好きなんですけど」俺、木佐さんとだったら、出来ると思ったんです。ぶ~~~っ!!漫画よろしくコーヒーを吹き出す木佐。「俺と付き合ってくれませんか」真摯にそう告げる雪名。だが、木佐には勇気がない。「ゴメン・・・無理」自分は好きとかってよく分からない。雪名の事は顔が好みなだけで・・・。だが、雪名もまた木佐の事は分からない。それでも好きだと思ったという雪名。一歩踏み込んでくる雪名に対し、突然の事に、怯えるしか出来ない木佐。「多分俺は、お前に嫌われたくないから----------」雪名の顔を見ることも出来ずに顔を真っ赤にして緊張するしか出来ない木佐。「俺、よく分からなくて。今までこんな風にドキドキしたこと、なかったから・・・」その時、木佐にキスを仕掛けてくる雪名。「それって、本気で俺の事好きだからじゃないですか」あの日キスしたのは木佐のせい。あんな顔で見られたから我慢できなかったという雪名。分からないというのなら、それでもいい。「俺が本気にさせればいいだけの話ですから---------」そして、木佐の手を取り、その指先にキスをする雪名。「木佐さん、好き」逃げ出したいのに、もっと触って欲しい。これって、本気で好きって事なのかな------------。雪名の胸に抱き寄せながら、しあわせをかみ締める木佐だった・・・。いや~~ん、ラブ~~♪まぁ、原作ではここでもちろんHタイムなんですがね。それはアニメでは全カットなわけですよ(^^;)ロマチカでもそうだったので、それはまぁ仕方ないとして・・・。次の日、編集部へいくと・・・なんと雪名に宣伝してもらった本が重版がかかったという知らせが!!2千といわず5千刷れと言ってたという高野。高野曰く、面白いから長く売れる本だというのだ。嬉しさがこみ上げる木佐は、感謝のメールを雪名に送る。すると、めちゃめちゃ早い返信が送られてきたのだ!!おめでとう。更には自分の宣伝のおかげだと。流石にこのメールには何様と思った木佐。更にメールが届き、用件は一度で済ませろと怒りの木佐。だがそこに書かれてあったのは・・・。「好きです----------」バカじゃねぇの!!そう思いつつ、ドキドキが止まらない木佐。多分これはきっと、初恋なのだ-------------。か~わ~え~え~(>▽<)30歳とは思えない純情っぷり♪年下の勢いで攻めまくってくる雪名は、脅威でしょ(^^;)う~ん。でも、正直に言えば、運命とは言え、雪名が木佐を好きになるって所が少し弱く感じたんだよなぁ。まぁ、これは原作でもそう思ったので、いつかもう少し雪名サイドの気持ちを見せてもらえたら・・・とか思います。純な初恋をこれから繰り広げるふたり。なんか意外とデレそうな感じもするなぁと思いつつ。原作でも割とまだ最近のお話だったので、このふたりをアニメに入れてくれたのは嬉しかったなぁ♪またの機会があれば。今回もゴチです~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3bd12f6cc78b4584e95770ca38bbfb72/ac
2011/06/04
コメント(0)
世の中には少女マンガに出てくる王子様みたいな人が本当にいるもので・・・。あぁ、星と花が見える!!木佐が書店で見かけた女子高校生に囲まれたキラキラした男子店員の雪名。チャラチャラした奴は好きじゃないんだけど、でも好きなんだ。「顔が---------」そこっすか(><)さぁて、今回からはいよいよ雪名×木佐編♪自他共に認める童顔で、男しか好きになれない面食いの木佐翔太。それを自覚しているから、今まで不毛な恋しかできなかったよう。それでもいいのだ。今日もこうやって雪名をさりげなくウオッチングするしか出来ないのだから。でも、少女マンガ担当してるだけあって、彼はものすごく詳しい。おしゃべりしてるようで、実は雪名はそれで本を売っているよう。女子高生たちのハートもキラキラ笑顔できゅん掴みっ(>▽<)雪名は何故少女コミック担当なのか?「ここにいれば、君たちに会えるから」ぎゃ~~~っす!!それをカッコイイと萌えるか、どうか。いや、この顔だから許される話だよなぁ。男から見たら、完全ホストじゃん(><)でも、携帯代がというその女の子たちに、しっかり少女コミックを売ってしまう雪名。ナイス営業♪しかもその本。木佐の担当した作家の本だったのだ!!客と店員。本を買いに行って、その時一目ぼれしてしまった木佐。でも、そこからの発展など、あるわけない。そう諦めモードなのはいつもの事。でも、何もかもが好みなのだ。顔が-------(わはは)さて、でもこの歳になると、そこそこ売れる本は作れても、これって本を出したくなる時期。高野のような天才肌ではない木佐は、地道にそんな作品と向き合うしかない。でも、どうやら自分の担当した作家の本は雪名のいる「ブックスまりも」ではダントツに売れてるよう。それを担当してくれているのが雪名だと思うと、なにか特別なものを感じてしまう木佐でした(^^)その時、隣の席の律が、ネームの直しの勉強を恐ろしい枚数チェックにかかっていた。どうやら高野に、どうしてここが直しになったのか説明できるようになれと指示が出たよう。・・・負けず嫌いの律だから「無理だろ」といわれて絶対やってのけると言い返してしまう。さすがの熱意♪でも、ここまでくると、流石に自分は認めなければならない。「自分は普通の人間なんだって事」特別な人ってのは、高野みたいなことを言うのだ。やることも成すこともむちゃくちゃだけど、それでも人がついていくのは、高野が出来る人間だから。ああいう風にはなれない。それは卑屈ではなく、納得した現実。「それでも売れる作品を、自分で作りあげて行きたい」その思いと、この仕事が好きという気持ちだけで今も続けられる仕事。だが・・・それでもやめられない雪名ウオッチング!!これ、完全にストーカー(^^;)自分でも分かっててもやめられない木佐。今日も迷惑にも立ち読みをしている木佐でしたが、そこへなんと横澤が!!面倒くさい営業。だが、ここの店員に挨拶したことがあるかと聞かれ、ないと言うと、挨拶をしておくべきだと言い出したのだ。店長に挨拶に連行される木佐。だが・・・そこで応対してくれたのが、雪名だったのだ!!どうやら今日は店長は休み。そこで正式に雪名を紹介される木佐。名刺交換をして、初めて知った木佐の下の名前が「皇」ということ。でも・・・やっぱり覚えていなかった自分の事。あれだけ毎日のように通っても、こんな広い書店では、客のひとりも覚えていなくて当たり前。覚えられていなかったことに、微妙落ち込む木佐。またいつものパターン。勝手に好きになって、勝手に熱を上げて、勝手に失恋して。いつでも勝手に一方通行・・・。だがその時、なんと1回寝ただけの行きずりの男が木佐を追ってきたのだ!!たまたま好みで着いて行った男だったが、どうやら粘着質だった男のよう。別れるとかありえないと、ずっと木佐を探して追っていたというのだ!!うわ、修羅場公共の場ではやめろよなぁ、そういうの。でも、この男、遊佐さんなんだ・・・(^^;)しかも、木佐がもう会う気はないというと、手をあげそうになる男。だが、それをしっかり止めたのは・・・雪名。笑顔で他のお客の迷惑になるとけん制する姿、王子です~♪でも、内容は男同士の別れる別れないの押し問答。流石にこんな場面を見られたらもうあの書店には行けない。木佐はお気に入りのちょっと中に入り込んでいる喫茶店でお茶を飲んで落ち着こうとしていたのだが・・・。なんとそこへ仕事を終えた雪名が!!もう会うこともないと思っていたのに、愛想よく近づいてきた雪名は、木佐と話がしたいと、さらりと向かいに座ったのだ。そこで木佐の担当した作家の名前を挙げる雪名。どうやら木佐の担当した本が特に好きなよう。若いのにすごいと、感心する雪名。歳を聞かれたのだが・・・21歳の雪名に対し、こう見えて30歳の木佐。若すぎる!!「童顔にもほどがあるでしょ!!」雪名、それ日本語おかしいから(^^;)でも、木佐を担当した本が売れることはいいこと。他の書店でももっと売れればいいのにと、思わずつぶやいてしまった木佐に、じゃぁ、うちで倍売りますと答える雪名。「勝手にフェアーやりましょう」そう言って、どんどん話を進める雪名。彼、美大生らしく、ディスプレイとか、ちゃっちゃと決めて行ってしまう。なんでそこまで出来るのか?「だって、木佐さんの本だから」な、慣れてるなぁ、この言葉。軽いし、しかもこの顔。勘違いするなと言い聞かせる木佐ですが、でもとめられない。作家がすごいのはもちろんだけど、担当する木佐もすごいのだと、さらりと言ってのける雪名。いつもと同じくりかえし。「きっと俺は本当に人を好きになったことがないんだ。だからいつも考えてしまう。人を本気で好きになったら、どんな気持ちなんだろ---------」そう考える木佐だったが・・・。なんとその時、身を乗り出してきた雪名が、突然木佐にキスをしてくるのだった-------!!おおおおお、王子~!?何暴走してるんだ(><)これは意外な展開だったよなぁ。本気になったことがない恋愛。だから、あんなトラブルに巻き込まれてしまう真剣みにかけた今までの付き合い。そう、木佐にとっても、雪名との恋愛が初恋なのだ。でも、まさかの王子の先制攻撃!!雪名の気持ちは?ってのが気になるよね~(^^)なんだか最近ははっちゃけた感じの声が多かった信なので、この木佐は意外に落ち着いた感じの演技になってるね。聞きなれたトーンの声じゃないんで、なんだか新鮮♪それに前野くんがまたチャラい!!(わはは)でも雪名に合ってるよ。これはまた面白い展開になりそうだね~♪やっぱりにやにやがとまらない今作。次回もどうなるのか、めちゃ楽しみだわん♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4d2154f3f9c413e1c8bc3cc3f7930102/ac
2011/05/28
コメント(0)
律の初恋---------------。高野がまだ嵯峨だった頃。高校生の律は一途に高野の事を想い、彼が読んでいた本を探し、彼がどんな本が好きなのか、半分ストーカーのように探していた。純だよねぇ・・・と思えば、それは昔の夢。「悪夢だ--------」現実は、もうこんな甘酸っぱい思い出なんかクソくらえ!!今日も企画書を10秒で突っ返される始末。傍から見れば怒鳴りあい。とても律を好きだとか、そういう風には見えないんだけど・・・仕事は仕事。ちゃんと割り切ってる高野は大人ってことなんだよね(^^)でも、高野に教えてもらうのだけはイヤな律。結局ひとりでぐるぐると終電近くまで居残ってしまうことに。見かねた高野は、律の迷惑そうな顔もそっちのけでどうすればいいかアドバイスをすることに。なんだかんだ言いながら適切な指示に、メモを取りながらこれなら出来そうだと資料集めをすると言う律。だがその時。何の前触れもなく、唐突に高野がキスを仕掛けてきたのだ!!しかもその言い分が、「お前、必死すぎて笑えたから」ふ~ざ~け~る~な~~(><)怒りの律。そりゃ真剣に仕事してんだもんね。だがそこへ横澤が。・・・またもお邪魔虫来襲っすか(^^;)でも、どうやら横澤は横澤で高野を心配してるよう。打ち合わせで呼ばれて出て行った高野がいなくなり、横澤と気まずくふたりきりになってしまう律。そこでなんと横澤は宣戦布告!?「政宗は俺のもんだからな」その言葉に思わず自分と高野は何も関係ないと言い訳してしまう律。「だったら余計な事すんじゃねぇ」捨て台詞を残し、行ってしまう横澤。でも、何故ここまで言われなければならないのか?まさか横澤と高野がつきあってるのか?自分の事を誤解されたままなら、迷惑。でも・・・ふたりの関係が気になる律。そこで羽鳥に探りを入れることに。どうやら横澤と高野は大学の同期。そして丸川書店に高野を引っ張り込んだのも横澤なのだという。ああ見えて仲がいい。相性がいいんだろうという羽鳥。ちょうど同じエレベーターに乗り込んできたのは・・・高野!!用事で降りてしまった羽鳥に手を伸ばす勢いの律でしたが・・・。二人きりを変に意識してしまい、律に伸ばされた高野の腕を振り払ってしまったのだ!!でも、それはどうやらゴミを取ってくれようとしただけ・・・。「これ以上、高野さんとは仕事以外で関わりたくない!!これ以上関わったら、あの人を意識してることを自覚してしまう--------」ぐるぐる~♪こうなりゃ徹底的に仕事だけにのめりこんでやると決意する律。だが、本屋でばったり会った小野寺出版で同期だった女の子。彼女は親のコネ入社だなんだと言わず、接してくれた人。久しぶりに飲みに行ったはいいけど・・・やっぱどこの編集も愚痴は同じ様なこと。作家への一言「締め切り守れ!!」(わはは)ぐだぐだに酔っ払ってしまった彼女がトイレにたったはいいけど、足がふらつき、それを支えた律。だがその時・・・「小野寺?」なんと高野が!!しかも女性同伴!!それにまたもイライラさせられる律。「俺は自覚したくないんだって」高野は相当遊んでると言っていた同期。では先ほどの女性とも?人を好きになるということは、自分をさらけ出すということ。でも、今の律には、それが怖い-----------。だが、家に戻ると、家の前に立っていたのは、高野。企画書もまだ仕上がってないのに、女とと咎める高野に、思わず自分だってと言い返してしまう律。でも、どうやら高野の相手は作家。打ち合わせだったよう。またも勘違いで振り回されてしまった律。こんなのはイヤなのに!!だがその時、強引に律を家の中に引っ張り込む高野。そして律を扉に追い詰め、高野は宣言する。「お前、俺の事好きなんだろ」そんなことあるわけない!!必死に抵抗してみせる律。だが高野の方が所詮上手。キスされて、手をつかまれ、自分の熱に触れさせ・・・。うぎゃ~~~!!これはちょっとテレたわん♪さんきゅ~なシーンでしたわ。こうなりゃいっそ押し倒してしまえぇぇぇ!!でも、ここまできてもまだ抵抗しまくりの律。認めたくない。「俺は、好きになんか------ならない」そう宣言し、飛び出してしまう律だった--------。その時ちょうど高野にかかってきた電話。相手は横澤。思わず律に何を言ったのか確認する高野。でも、横澤の心配は、昔の恋に引きづられ、ボロボロになった高野を見ていただけに、引きずられるなと言うこと。高野は思わず電話を切ってしまうのだった・・・。初めての企画会議。緊張しまくりの律は企画書まで忘れてるし(><)でも大丈夫だと太鼓判を押す高野。何かあれば自分がフォローすると言って背中を押してくれる。エレベーターで一緒になったのは、井坂。取締役で、丸川の息子である井坂はめったに褒めないのに、律の出した企画書を褒めてくれたのだ。それは期待されてるって話。でも・・・律が小野寺出版の一人息子と思い出し、「お互い親の七光りで大変だな」と大声で頑張ろうと手を振られてしまったのだ。これは流石にフォローできなかった高野は笑い飛ばされてしまう。こんなときほどフォローしろってね(^^)「これはやっぱり恋じゃない!!恋であってたまるかぁぁぁ!!うんうん。このラストですよね。これが世界一~の定番。最後は律の叫び声で(^^)今回はサービスシーンも多くて、ニヤニヤしまくり♪いいねぇ、やっぱ萌え補充は必要だよ。横澤がいよいよお邪魔虫になってきましたし、それで律の気持ちがどう変わっていくのかが楽しみ♪高野の仕事モードとの切り替えも面白いしね(^^)今回はゴチでした。満足♪そしてキタ~~~っ!!次回はついに木佐さん登場~♪まぁ、今回も書店のシーンでちらりとだけ登場してましたけどね。ふふふ。こちらもまた面白いペアなのでめちゃめちゃ楽しみ♪前野くんのキラキラ王子・雪名が激楽しみです~(>▽<) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/845200f606d7393210e4522361aa91b5/ac
2011/05/21
コメント(0)
三角関係勃発-------------------!?千秋ってば、温泉旅行に行ったツケが廻ってきちゃった(^^)羽鳥に言われていたのに、締め切りに追われるハメに陥る千秋。これぞ自業自得ってやつで(わはは)でも、千秋的には複雑心境。嫌味は愛情の裏返し。優と羽鳥のキスの事が引っかかったままの千秋にすれば、優も羽鳥の事が好きなのだと勘違いしているよう。それでも友人としての優を失いたくないから、羽鳥との関係を言い出せずじまい。仕事は何とかこなしたものの、もはや行き倒れ寸前(><)そこへ現れた羽鳥は、どうせ修羅場中はまともな食事もしてないのだろうと、食事の材料持参で現れたのだ。・・・いい主夫だよなぁ♪でも、そんな羽鳥の目の下にもすごいクマが。いい男ダイナシ(><)・・・それ、千秋のせいですからっ!!羽鳥は次の作家の新年会に参加しないとダメだと言いくるめるも、日ごろ大人数の人と接しない千秋には面倒この上ないパーティ。それに少女マンガを描いてるのが男だとバレるのも、夢を壊すようで、あまり好きではないよう。だから毎年不参加しているのだが・・・。今年はどうやら千秋の作品がドラマ化されるということで、その関係者も参加することになったよう。なので挨拶だけはと言うことで、強制参加を命じる羽鳥。そこで千秋は優が一緒に行くならと条件を出してきたのだ!!当然OKの優。「俺、優がいないと生きていけない気がする~♪」あぁ、千秋、また不用意発言(><)しかも出席するための服選びも一緒に行ってくれるんだとか。すっかり暗い表情になってしまった羽鳥。食事をするときも優のことを褒める千秋に、黙っていられなくなってしまった羽鳥は、千秋に突然のキス。だが、突然の事に思わず拒絶してしまった千秋。羽鳥はそのまま家を出てしまうのだった・・・。千秋は考える。羽鳥も優も好き。でも、二人への好きな気持ちってのは何が違うのか?キスをされて・・・それを受け入れられたのは羽鳥だけ。優とでは・・・考えられないのだ。「トリは特別?」でもまだこの気持ちにはっきりした答えが出せない千秋だった---------。少女マンガ描いてるのにね(^^)さて、今日は新年会。優も同行してくれたおかげで、気後れしないでいられたけど・・・不安だらけの千秋。羽鳥に声をかけられ、高野と律を紹介される。律という若い編集に驚く千秋ですが、元ウサギさんの担当だったと聞いて驚きを隠せない。・・・って、今回律たちこれだけの登場っすかドラマ関係者との挨拶もなんとかこなしたけれど、羽鳥は女性作家たちに声をかけられてしまう。一方、優もまた他の作家にヘッドハンティングされているよう。それでも千秋のところをやめないという優。「うちにこれば、トリに会えるから・・・?」・・・また酷い勘違い(><)でも、目の前で着飾った女性に声をかけられ、楽しそうに会話している羽鳥を見ていると、なんだかむかついてくる千秋。思わず優も同じ気持ちなのかと尋ねてしまうのだが・・・。「気色悪い」と一蹴されてしまう。ようやく千秋は間違いに気づいたか(^^)でも・・・女性たちに囲まれている羽鳥を見ていたくない千秋は、挨拶も済んだことだしと、ネームの打ち合わせをするという羽鳥との約束を無視して帰ってしまったのだ。その夜、家にやってくる羽鳥。だが、香水の移り香が強く残る羽鳥に苛立ちを隠せない千秋。打ち合わせも感情的になってしまいうまくいかない。女性たちの事を引き合いに出してしまう千秋。だが、羽鳥はうなだれてしまう。「俺はお前と付き合ってるんじゃないのか」言わなくても分かるのではないのか?本当は一生言うつもりもなかった言葉。だから、仕事とプライベートをどう切り替えたらいいかわからないと告白する羽鳥。千秋は思わず叫んでしまう。「俺はキスするのもされるのも、お前意外とはいやなんだよ」それって、思い切り告白~♪そこで羽鳥もいつもは寡黙だけど、今日は饒舌になることに。「俺はお前が好きだ。お前じゃないとダメなんだ。返事は?」そういいながらキスを仕掛けて、千秋を押し倒す羽鳥。「善処はする」本当ならここで・・・なんでしょうけど、それは妄想するしかないってことで。まぁ、ここまで持ってきてくれただけでもムフフって感じですもんね(^^)次の日・・・。羽鳥は千秋のために朝食作り。その味付けを濃いと咎める優。そこでお前のために作ってるわけじゃないと言い返す羽鳥。そこで優にも好きな奴がいるのかと問い詰める千秋ですが・・・。いる、羽鳥はよく知っている奴だと、意味深なことを言う優。知らないのは自分だけ・・・ってことで、二人とも勿体つけて隠してるし。ま、当事者がこれじゃぁね。まだまだ羽鳥の報われる日は遠いようです(^^)付き合いが長いからこその悩み。関係を変えたくないし、それでももっと深い付き合いがしたいと望む気持ちもあり・・・。複雑ですよね(^^;)でも、やっぱ苦労するのは羽鳥だよなぁ。優っていう最強のライバルもいるわけだし。まぁ、優とは親友っていうスタンスを無意識に確立させてしまってる千秋ですから、優も報われないんでしょうが・・・。彼にも出会いがあればいいんですけどね。まだまだ前途多難の恋。まぁ律たちとは違って、一応その気持ちを認めてるだけ一歩リードって所でしょうか。次回はまた律たちのお話♪ますますこじれて卑屈になっていく律のひとりでぐるぐるしてる姿を愛でたいと思います~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話 第5話************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBに関しては2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。こちらの記事のTBは下のURLまで。(送信確認も下のURLでリンクしております) <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5928336e2c04a5a2ec6dc8a9edf2fb09/ac
2011/05/14
コメント(0)
「つまらない」超売れっ子漫画家「吉川千春」のネームを見て、そう断言する幼馴染みの担当編集の羽鳥芳雪(中村悠一)さぁて、今回からは「世界一初恋」もうひとつのカップル羽鳥芳雪とと吉野千秋編。こちらの原作は藤崎都先生の小説がメインで、こちらはこちらで楽しみにしてました(^^)幼馴染みだからこそ、ズバズバ言えるし、できる関係。でも、女性漫画を書いている千秋(立花慎之介)は、夢を壊さないように、表に出ることを拒んでいるよう。だからずっとサイン会も断っている。まぁ、心配症の芳雪としても、可愛い幼馴染みにあまり世間に出てもらいたくないようですが(^^)彼女はいないのかと芳雪に無邪気に尋ねる千秋。でも、今の芳雪は、千秋の世話で手一杯。手作り料理まで食べさせて・・・完全にフラグたってるのに、気づかない千秋。だが、芳雪は言う。「好きな人ならいる」片思いだという芳雪に、どんな人なのか、根掘り葉掘り聞きだそうとする千秋だが・・・。「あまり報われるもんじゃないな」なんだそう。一気に気まずくなる雰囲気。だがその時来訪者が現れる。アシスタントチーフの柳瀬優(神谷浩史)彼もまたふたりとは中学からのくされ縁。きましたきました、こういうお邪魔キャラ♪小悪魔っぷりがいい感じですなぁ、神谷さん。そして、どうやら芳雪と優は千秋を巡って険悪なムードのよう。何故ふたりがそんな関係なのか理解できない千秋。「お前さぁ、羽鳥に依存しすぎじゃね?」そういわれて改めて千秋の事を考える千秋。友達だけど担当。この微妙な関係に甘えているのは自分なのか。それに芳雪には好きな人がいるのだから・・・。編集部へ予告カットを持って行った帰り道、たまたま芳雪を見かけた千秋。一緒にいたのは・・・優。声をかけようとした千秋の耳に聞こえてきたのは、芳雪の「ふざけるな!!」の怒鳴り声。すると・・・なんと芳雪は優にキスをしたのだ!!背中越しに見たその光景に固まってしまう千秋。ふたりは男同士。でも、あれはキス。もしや芳雪の好きなのは優なのか?ぐるぐる考えすぎて、仕事もはかどらない千秋。それに優の顔も見れない。不審な様子の千秋に、芳雪に何か聞いたのかと尋ねる優。適当に誤魔化す千秋だったが・・・。もしやふたりはつきあっているのか?更に芳雪からかかってきた電話。そこでも進行状況を気遣いながらも、千秋の様子が変だったと、優から電話をもらったと言う芳雪。やはりふたりは好きあっているのか・・・。そう思い込んだ千秋は、なにやらイライラする自分を自覚する。でも、何故そう思うのか分からず、うたた寝してしまう。だが・・・目を覚ましたとき、なんと、芳雪がキスを仕掛けてきていたのだ!!更に服の中に忍び込む手。一体何が起こったのか?・・・もっとやれ~~!!と思ったのは私だけではないはず(^^;)そして・・・なんとか入稿を済ませた途端、熱を出してぶっ倒れてしまった千秋。でも、優と芳雪は付き合いだしたのではないのか?自分にキスをしたのは、優へのあてつけか、身代わりなのか?二人で勝手に仲良くやってればいいんだ。自分を巻き込むなと、涙を浮かべる千秋。「鳥が好きだったのが俺だったらまだよかったのに・・・」そんなオトメ思考に走ってしまった千秋。わはは!!ベッド転がりまくってる。・・・って、どんだけキングサイズなんだ、このベッド!!さすが売れっ子漫画家だよなぁ。その時、芳雪のメールが入る。来週花火大会へ一緒に行こうと言う内容。嬉しそうにそれに向かった千秋ですが・・・。声が裏返ってるし、なんだかまともに芳雪の顔も見れなくて、何を話していいかも分からない。花火を見る穴場だという場所に連れてこられた千秋。だがそこで芳雪は、担当を代えてもらうと言い出したのだ!!自分は作家の信頼を失って当然のことをしたという芳雪。「ちょっとまてよ、いきなりなんだそれは!!」一方的な言い分に千秋は反論。だが、芳雪は千秋に告白する。「お前が好きなんだ」傍にいたかったから、この仕事に就いたという芳雪。優とのことは誤解。でも、千秋の好きはきっと自分とは違う。それも分かっている芳雪。「でも、鳥が俺から離れてくのはイヤだ!!」このまま芳雪の手を離せば、二度と戻らない。それが本能的に分かる千秋。だからもう一度キスしてみせろという千秋。その必死さに負けた芳雪は、千秋にキスをするのだった・・・。わお!!そのままベッドへコースっすか(>▽<)妄想バンザ~~イ♪ふふふ。ここは丁寧に見せてくれたなぁ。嬉しい限り。「名前を呼んで」好きだとやさしく囁きながら抱きしめてくれる腕。ようやくそれを受け入れる千秋だった----------。「つまらない」今日もまたダメだしを食らう千秋。でも、千秋は担当のせいだと反論。だが、もう芳雪も譲らない。なんと白昼堂々千秋にキスを仕掛けてきたのだ!!「今度つまらないものを書いたら、おしおきだ」ぎゃ~~ぼ~~!!そうか、芳雪はそっち属性でしたか(^^;)思わず口を塞いでその言葉に頷く千秋でした-----------。うん。やっぱテンポいいなぁ。面白いよ、この作品は。まぁ若干芳雪の気持ちが台詞頼みになってる感はあるけど、尺的に仕方ないか。優とのキスのくだりも何でああなったのかってのも説明なかったし。こっちのカップルは小説を持ってても読んでないという悪習のせいで、ほぼ初見と同様なので、一視聴者として楽しませてもらうとします。優に振り回されそうだよなぁ。それもまた楽しみではあるんですが。あ、この現場でもゆうきゃんと神谷さん一緒なんだね。なんだかそう考えると別の意味でも面白い。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話 第4話*******************◆重要◆楽天ブログはこちらからTBを送信できるのですが、受信はできないシステムに改変されました。TB受付に関しては2ndブログがメインになります。そのため、こちらからのTB送信は2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。こちらの楽天ブログでも、コメント欄のタイトル部分にブログ名、コメント部分に、記事タイトルとTB・URLを記載していただくと、リンク貼れるように設定しましたので、お手数でなければそちらをご利用ください。色々まだ試作段階ですので、ご協力お願いいたします。こちらの記事のTBは下のURLまで。(送信確認は下のURLタイトルでリンクしております) <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/298b51720487acb1bb1a6e8124b7f42b/ac
2011/05/07
コメント(2)
俺、彼女いるんで-------。そう誤魔化した律に、嘘だと見抜いてキスを仕掛けてきた高野。どんなに否定しても、身体は高野の行為を受け入れている。咄嗟に高野の身体を押しのけ、家を飛び出そうとする律だったが・・・。扉の向こうにいたのは、横澤!!何故こんな時間に彼が高野の家に!?それはお互い様。ひとまずここから逃げることを選んだ律は仕事だと言うのだが・・・。「とりあえずその涙目やめろ」と厳しいお言葉。そして、いつも約束をすっぽかすので、わざわざ襲いに来てやったと言うのだ。ようやく部屋にたどり着き。一息ついた律。だが、動機が止まらない。高野のこと。自分の想い。それに、横澤のこと・・・。何故こんな真夜中に家にまでやってくるのか------。「襲いに来た」って・・・。仕事しようと思い直し、ネームを見直しするのだが・・・身体がうずいて仕方ない律。こんなままでネームを読んでは、作家と作品に失礼。集中して仕事しようと考えを改める律。「二度と高野さんを好きになることはないんだ」そう自分に言い聞かせ、高野からの電話を取らない律だった-----。だが次の日。事件は起こる。なんと律の担当している武藤という作家が、アシスタントがインフルエンザで全滅で、どうしても原稿が間に合わないというのだ!!今回のメインとなる作家の原稿。早くもそれを聞きつけた横澤が代原の話を持ちかけてくるし・・・。だが、必死に頑張っている作家のことを知っている律だけは食い下がる。自分が北海道にいる作家の元から原稿を取ってくると。流石に高野も「頑張りました、一生懸命やりましたみてぇな、結果がねぇやる気はいらねぇんだよ」現実を見ろと忠告。それを見極めるのも担当の仕事だというのだ。だが、律は食い下がる。「俺は出来ないことは言いません!!」「なんだその確証のない自信」横澤も呆れ顔。だが・・・。「分かった。もしものときは、俺が責任を取る」なんと最後は高野が律の背中を押してくれたのだ!!すぐさま作家の元へ駆け出す律。空港で落ち合った武藤先生と律。挨拶もそこそこに、原稿を仕上げる事に力を出すふたり。お店に入り、ベタを塗る武藤。律は写植を貼ることに。インフルエンザ対策で重装備で来た武藤だが、寝ていないのは丸分かりの目の下のくま。だが、こうならないよう、作家を導くのも担当の仕事なのではないのか。それに・・・もしこれで原稿が落ちたら・・・責任を取る立場にいるのは、自分ではなく、高野なのだ!!ひよっこの自分には謝罪することも出来ないだろう。それを許してくれた高野。その時、今回のネーム直してもらってよかったと感謝してきた武藤。でもその直しは・・・高野が指定した場所。最初から完璧に出来るわけないけれど・・・。「わかっているけれど、使えないやる気だけが空回りして・・・すべてが中途半端」落ち込む律だったが・・・せめて今自分に出来ること緒をやろうと、必死に原稿を仕上げることに精を出すのだった・・・。そして、タイムリミットを少しだけ過ぎた時間。印刷所を待たせていた高野の元へ、ようやく律が帰ってきたのだ!!ぎりぎり間に合った原稿。でも、ここまでしてしまったのは、自分の管理ミスだと、感情論だけで突っ走ってしまい、申し訳ないと頭を下げる律。そこには横澤もいたのだが、彼もまた仕事があると戻っていく。「プライド持ってやってんだよ」結果的に入稿できたのでよかったという高野にそういう問題ではないという律。だが、高野は言う。「俺は別に大丈夫だと思ってたから。お前、一回やると口に出したら、何がなんでも無理やり力技でやるだろ?だから特に心配してなかったけど。昔から、お前のそういうとこ、好きだったし」そういって高野は、すれ違いざま、律の頭を撫でて行ったのだ。「ご苦労さん」顔を真っ赤にしてうつむくことしか出来ない律。「高野さんの触れたところが、じりじりと疼く。これ以上、俺の中に入ってこないで欲しい--------」ひとまず顔を洗って、乙女思考も洗い流そうとする律。だがその時、横澤が背後にいたのだ!!今日のことを謝る律。だが、横澤はそれより、律がここに高野がいることを知って丸川に入ったのかと、訳のわからないことを聞いてきたのだ。「お前のせいで政宗がおかしくなったこと、知ってんのか!?」何の話か全く分からない律。「あんまりいい気になんなよ」捨て台詞を残し、行ってしまう横澤。帰りの電車でも、高野と仕事の話をしながら、ふたりの関係が気になって仕方ない律。高野のことを名前で呼ぶ横澤。もし、それを聞いたなら・・・どんな風に答えてくれるだろう。自分がどんな答えを期待しているのか・・・。だが・・・そこまで考えて、疲労のために眠ってしまった律。高野の肩にもたれて寝息を立ててしまうのだった-----------。・・・これって、絶対気を許してなきゃ出来ないよね~♪そして次の日。よく寝たと目を覚ました律は・・・自分が裸で高野のベッドに寝ていたことに気づき、声にならない悲鳴を上げる。起こされてしまった高野。律は必死に、何もしなかったのかと問うも・・・。「したことにしとけば?俺のこと好きなら、構わないだろ」って余裕の返事♪怒りのまま服を着て出て行く律は最後に捨て台詞を残す。「はっきり言っておく。あんたは勘違いしてるみたいだけど、俺はあんたに告白なんてしてないし、そもそも好きになんてなるわけない!!」だが、タバコをふかした高野は断言。「ムリだろ」わはは!!俺様だぁ♪当然怒りの律。「こいつやっぱりムカつく!!これは恋じゃない、恋なわけなぁぁい--------!!」うん。やっぱ面白いわ。テンポもいいし、いい具合に横澤というライバル(?)も絡んできて、これは続きが気になるよね~♪律が抵抗するわりに、どんどん高野に惹かれていってるのも分かりやすいし、これはいい感じ。ふふふ。抵抗すればするほど面白くなる恋心♪俺様な高野がまためちゃツボなんだよなぁ。次回はもう一組の事情編ですかね。中村さんと藤崎さんの話って、同じ世界リンクで別カップルの話も存在してるのがいいんだよなぁ。うまいリンクのさせ方だと思う。それぞれのカップルの個性もいいし。次回の恋話も期待です♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話 第3話*******************◆重要◆楽天ブログはこちらからTBを送信できるのですが、受信はできないシステムに改変されました。TB受付に関しては2ndブログがメインになります。そのため、こちらからのTB送信は2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。こちらの楽天ブログでも、コメント欄のタイトル部分にブログ名、コメント部分に、記事タイトルとTB・URLを記載していただくと、リンク貼れるように設定しましたので、お手数でなければそちらをご利用ください。色々まだ試作段階ですので、ご協力お願いいたします。こちらの記事のTBは下のURLまで。(送信確認は下のURLタイトルでリンクしております) <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3d4e5bbb3fed1de95530e368a15f8911/ac
2011/04/30
コメント(1)
突然エメラルド編集部に怒鳴り込んできた男。高野を前にしても一歩も引かず、むしろ本が売れて重版かけるまでの時間が勿体無いから、何故もっと部数を増やさなかったのかと逆ギレを始める。もちろん高野も負けてない。半ばけんか腰の怒鳴りあい。あの人は誰?さぁ、営業の横澤登場-----------------!!色んな意味で律の天敵っすね(^^)挨拶をする率に向かって、一言。「七光りか」酷っ(><)最初の印象からして最悪。高野や編集部のみんなは、七光りでも、利用できるものは利用しろって、フォローしてくれたけど・・・。最後に一言。「ま、それで失敗したら、ただのクズだけどな」・・・こりゃ転職考えるよな(^^;)エレベーターに乗って荷物を出しに行こうとした律。だがそこへ高野が同乗しようとやってくる。ふたりだけにならないようにしていた律は、あからさまに忘れ物をしたとエレベーターを降りてしまう。関わらない方がいい。それはあの思い出が邪魔をするから・・・。短い間だけど付き合っていたふたり。勝手に盛り上がって捨てられたと思っていた律。だが・・・実はそうではなく、高野もまた律を想っていたと。「もう一度俺を好きって言わせてやる」あんなこといわれて、絶対に好きになるものかと、対抗心を燃やす律。さて、どうやら律も編集として担当作家を持つことになったよう。武藤というその作家、今月はネームが遅れているようで・・・。ネームってのはマンガの設計図のようなもの。下書きの下書き。それが通らないと原稿までたどり着けない。先日、大量のネームを見せられ、何故その編集の直しが入ったのか。決定稿にいたるまでの過程をチェックしろと高野に仕事を振られた律。頑張りますけど・・・とは答えたけど、あまりにすごい量。だが、高野は言う。「出来るか、出来ないか」だと。当然負けず嫌いの律は、出来ないわけがないと強気の返答をしてしまったわけで・・・。バカにするなと対抗心十分。でも、そのおかげで今、担当を持つことが出来たよう。なんとか先生にネームを進めてもらえるようになったけれど・・・。やっぱりまだ不安な律。でも、早く1人前になりたいと、気合は十分。だが、そこへかかってきた横澤からの電話。高野に飲みに行こうと誘いの電話のよう。昼間、あれだけ派手に怒鳴りあいしていたのに、仲が悪いのではないのか?気になる律。しかも帰りも玄関で楽しそうにタバコをふかしながら雑談していたのだ。高野がめったに見せることがない笑顔で!!なんだかモヤモヤ気分の律。そんな気持ちになることがすでにおかしいのに。それを打ち消して、帰る決意を固めた律は、二人の前を通り過ぎていくことに。だが、それを見て高野も帰ると言い出す。横澤はその背に終わったら家に行くというのだが・・・。ふたりはそんな家に行くまでの間柄なのか?「どういう関係?」しかも・・・「分かったか、政宗」って、横澤は名前で呼んでるし(><)ふたりはもしや・・・。でも、ふたりのことは自分には関係ない。自分は単なる上司と部下だと言い聞かせる律。だが・・・家がお隣さんなわけで、同じ電車で帰ることになる律と高野。しかも事故の影響で混雑してるので、近いし(><)なんで避けてる。担当作家とはどうだ。そう尋ねられても簡単な返事しか出来ない律。意識しないようにと思っていても、高野にじっとガラス越しに見つめられ、何か言いたげな瞳で見つめられたら気になって仕方ない。しかもカーブでバランスを崩した律は、高野の胸に!!わ~い!!きゅんイベント~♪些細なことだけど、ドキドキが伝わるシーンっすよね~(^▽^)家にたどり着いた頃にはぐったりな律。引越しを考えた方がいいのか。本気で考えた律ですが・・・。そこに届いていた武藤からのネームのファックス。早速チェックに取り掛かる律ですが・・・。律的に直しがかなり入ったよう。だが、この判断が正しいのか自信がないのだ。そこで前任の羽鳥にアドバイスを聞こうと思うのだが・・・。最終的にチェックしてもらうのは高野の役目になるというのだ。今はもう会いたくないというのが本音。でも仕方ないので、あの手この手と出来るだけ高野と二人きりにならないように、ネームを見てもらうことにした律。ファックスは・・・隣だから来いとすぐさま電話が入り、原稿だけ置いていこうとすれば、「中途半端な仕事してんじゃねぇぞ」と怒鳴られ・・・。結局そこからチェックが終わるまでふたりであれやこれやの意見交換。どうやらかなりの直しが入ったよう。律の見立て自体は悪くないけど、優等生的な回答だったようで、その言葉が気になる律。コーヒーを勧められたけど、もちろん断って家に帰ろうとしたのだが・・・。「なぁ、なんでお前、俺を避けるの?俺のこと好きなの?」「それはない」即答して、彼女がいるとウソをつく律だったが、やっぱりすぐに見抜かれていたよう。「もう一度俺の目を見て言ってみろ」そんな風に言われて、振り向いた律の唇を奪った高野。ぎゃ~~~(>▽<)ナイスシチュ♪そして、高野は律を押し倒し、キスを仕掛けてきたのだ!!制止する律の声を無視して、強引に律の身体をまさぐる高野。なんとかその腕から逃れ、部屋を飛び出す律だったが・・・。扉を開けると、そこに横澤がいたのだった------------。うわ~泥沼♪でも、それがめちゃめちゃ面白くて、続きが気になるんだな、これ。久しぶりの萌えシーン。規制はあったけど、ドキドキしたわ~♪頑張って見せてくれたと思うよ。まぁ、流石にあれ以上は無理でしょうけど(^^;)横澤というライバル(?)が登場したことで、ますます律の心情は穏やかじゃなくなったわけで。ここからどう発展していくのか、この恋の行方は。で、やっぱり気になるふたりの過去。何故別れたのか?その理由だよね。さぁて次回はどうなる。そして編集の仕事は!?やっぱこういうしっかりしたお話の上に成り立つ萌え作品も必要だよなぁと、しみじみ思った今回でした(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~世界一初恋 特装版 第1巻(DVD) ◆20%OFF!第1話 第2話*******************◆重要◆楽天ブログはスパム対策で、こちらからTBを送信できるのですが、受信はできないシステムに改変されました。更新・コメントに対しては受付をそのまま持続させるつもりですが、TB受付に関しては2ndブログがメインになります。そのため、こちらからのTB送信は2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。一応こちらのブログでも、コメント欄のタイトル部分にブログ名、コメント部分に、記事タイトルとTB・URLを記載していただくと、リンク貼れるように設定しました。色々まだ試作段階ですので、ご協力お願いいたします。こちらの記事のTBは下のURLまで。(送信確認も下のURLでリンクしております) <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5da674b89efdb7211a8e138b955ad671/ac
2011/04/23
コメント(1)
これは恋とは認めない--------!!自分の担当した作家(ウサギさん)の文芸書が売り上げランキング上位を占めていた。その発表に大喜びの律。だが手にしていた本は何故か少女マンガに!?更にその手を握ってきたのは・・・編集長の高野!?引き寄せられるように律の唇は奪われてしまうのだった-----。・・・という夢を見た。「最悪だ・・・」1話の手ごたえはまずまず♪BLってのを抜きにしても、中村先生のお話って面白いし、テンポいい作りはやっぱ引き込まれてしまうもんね(^^)評判も上場♪このまま最後まで楽しませてもらうとしましょう!!さて、今日のエメラルド編集部は、いわゆる臭気(^^;)屍累々の中、まだ原稿が仕上がっていないという作家に怒鳴りつける電話をかける高野。埒が明かないということで、原稿を直接取りに行くことになる高野は、律を呼びつけ同行させることに。でも、マンガについて何の知識もアシスタント経験もない律は役に立たず無理じゃないかと思いつつ着いていくことに。その間もずっと誰かとやり取りして、お願いと、怒鳴り声と逆ギレする高野。そして、たどり着いた漫画家の家は・・・。「どうしてマンガに関わる人々は、こんなに寿命が短そうな人々ばかりなのだろう・・・」やはりこちらも臭気だったよう(わはは)迷惑かけてるのは分かってるけど、ちゃんと描きたいと思う作家の言い分。コミックスになるときに直せばいいという考えを持たない作家のこだわり。でも、それはあくまで締め切りを守ってこそなのだ。厳しい高野の言い方にめげそうになっている作家。更に自分のマンガが面白いかどうかすら分からなくなったと愚痴をもらし、書き直したいと言い出したのだ!!そこでもう少しやさしい言い方は出来ないのかと、律は作家に自分が読んだ本の感想を伝えることに。「先生のマンガ、フツーに面白いと思います」つたない言葉で編集成り立ての自分でも、作家に還元したいからと新刊を買ったと伝える律ですが・・・。自社の本は所詮自分の会社に還元してるだけって話。それを指摘され律は恥ずかしい思いをするけれど・・・。その言葉が作家に自信を取り戻させたよう。更に高野は、明日まで印刷所の締め切りを延ばしてもらったと報告。そう、先ほどからずっと交渉していたのは、印刷所だったのだ!!高野は最初から作家にきっちり最後まで仕事をさせるつもりだったよう。自分は何も出来ない。でも、高野はそこまで計算していたのだ。すごい。でも・・・「トーンってどうやって貼るんですか」から律の指導が始まるよう(^^;)そして・・・なんとかぎりぎり入稿が間に合った!!生きる屍。印刷所に入稿して編集部へ戻って来た律は、もうヘロヘロ。「朝日がこんなに破壊力があるものだったとは・・・」あはは!!気持ちは分かるわ(^^)「お疲れさん」笑顔で缶コーヒーを渡してくれた高野。もっと気の利いたことのひとつでもいえたらよかったのに、大事なところで直球な事しか言えないと落ち込む律。でも、それが最高の褒め言葉だと、助かったとねぎらってくれる高野。その笑顔に、何故かドキドキしてしまった律。作家の能力を最大限に引き出し、納得のいく仕事をさせる。流石の手腕に、高野をみとめざるを得ない律。「お前・・・変わってないな」「何がですか?」「俺のこと、覚えてない」だが、人違いだという律に、目を細めた高野は、突然律を押し倒したのだ!!わおっ!!(>▽<)そして・・・またもキス~~~♪ふふふ。面白くなってきたぜい。冗談はやめてくれと、振りほどく律。「お前にとっては、いつでも冗談なのかもな」そして、意味深な言葉を残す高野。「お前、俺のこと好きって言ったろ」一体何の話なのか?すると、高野はヒントをくれる。自分は旧姓「嵯峨」なのだと・・・。そこでようやく自分の中の淡い学生時代を思い出した律。嵯峨は、つきあっていた先輩の名前。「記憶から必死に抹殺した、俺の初恋------!!」酷いことをした、謝罪しろと高野に迫る律。「人をもてあそんで捨てたくせに!!」でも、高野曰く、逆に律の方が回し蹴りをして翌日から姿をくらませたというのだ。好きと聞いたら鼻で笑われた。でも、それも若いから照れ隠しだったのではないのか。それを信じた律はバカじゃないのかと、高野は今度こそ鼻で笑ったのだ。だが・・・。あれからどんな恋愛をしても律を忘れられなかったと言う高野。「そういうことなら口説いてもいいんだな。だからもう一度、俺を好きって言わせてやるよ、覚悟しておけ!!」うお~~!!大告白~~(>▽<)かっけぇぜ、高野っ!!混乱する律を残して、原稿のゲラを取りに印刷所へ向かう高野。落ち着けと何度も言い聞かせ、自分の勘違いだったのかと自問自答するも・・・。何故「嵯峨=高野」だと気づかなかったのか。だが、高野は律を忘れられなかったと言った。律の勘違いだったと・・・。では、律は高野をまた好きになってもいいのか?「違う、これは恋なんかじゃない!!」でも・・・そんな話を信じるほど律はもうピュアではない。高野のおかげでひねくれてしまったのだから。好きと言わせてみせる。そう宣言した高野。「言うわけねぇだろっ!!」誓いを新たにする律だった---。心身共に疲れている仕事と現実。更に引越しまで。ようやく新居へ移った律ですが・・・片付けついでにコンビニへ行こうとしたところ、お隣さんと遭遇。挨拶をすると・・・なんと隣に住んでいたのは--------高野!!あぁ、運命っ(>▽<)もう告白しにきたのかとからかう高野に、そんなわけあるかと全否定の律。お金はないけど、引っ越したいと、必死に思う律。そして、自分に言い聞かせる。「これは恋じゃない!!絶対恋じゃなぁぁぁぁぁい!!」わはは!!最後は結構パターンなんだけど、面白ドラマチックに見せてくれたよなぁ♪やっぱこういう展開は面白い。認めたくないまだひきづってる初恋。こうなると、何故ふたりは別れることになったのか?律が何故遊ばれてると思ったのかってのが気になるよね。えらく二人とも勘違いがあったようだし。ここから上司部下の関係と、元恋人としての関係。また恋を始めたいと思っているのが高野の方だってのが、今度は面白い展開だと思うし。うん。次回からどうなるのか、めちゃ、めちゃ楽しみ♪そして、今度はライバル(?!)登場!!振り回してもらうとしますか(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~【送料無料】世界一初恋 第1巻第1話*******************◆重要◆楽天ブログは、19日以降は、TBをこちらからは送信できるのですが、みなさまから送っていただいても全く受信できない状態になるらしいです(←なんと横暴な)ですので、こちらの楽天ブログは、一般閲覧者も一応そこそこの数がいるので、更新・コメントに対しても受付をそのまま持続させるつもりですが、TBに関しては2ndブログがメインになります。改めてきっちり決定次第ご挨拶させていただきますが、一応2ndブログはこちらです。◆2nd 黒衣の貴婦人の徒然日記◆19日以降、こちらの記事のTBは下までお願いいたします。 <トラックバックURL> http://blackwidow2nd.blog35.fc2.com/tb.php/46-de16cb55
2011/04/16
コメント(0)
今期萌え補充作品キタ~~~っ!!(>▽<)ロマンチカのスタッフが帰ってきた~!!って事で、製作に関してはもう言うことなし。BL作品ですし、規制が入るのはもう前回「ロマンチカ」で学んだので、過度な期待はしないようにして・・・。そこはもうCDと原作で補完するしかないでしょ。そこでまたこの素直じゃない恋を楽しむことにします(^^)キャスト小野寺律 近藤 隆 高野政宗 小西克幸 横澤隆史 堀内賢雄 吉野千秋 立花慎之介 羽鳥芳雪 中村悠一 柳瀬 優 神谷浩史 木佐翔太 岡本信彦 美濃 奏 緑川 光 井坂龍一郎 森川智之 先日5巻についてた0話も視聴しましたが、あれはまぁ律と政宗の出会い話で、プロローグ的なものではあったので、今回のアバンに繋がるって話でしたね。ふたりの出会いをより詳しく知りたい方は是非~ということで、本編はさわりだけになるんだろうなぁ。コネ入社と言われるのがイヤで、文芸担当だった小野寺律は、角川書店への転職する。だが、何故か配属先は「少女マンガ」部門。しかもそこは窓際かと思えば、今の編集長になってから、出版部門第1位になったという、実力もある部門らしい。まぁ、律的には文芸以外全く興味ないけど・・・。編集は全員男。しかもイケメン揃いらしい。周期さえ間違えなければ、狙ってる子も多いという総務の女子。そこで律は辞める気満々で、敏腕編集長の顔だけ見ることにしたのだが・・・。案内された場所は、生きる屍が散乱する編集部------------!!周期とは、臭気の間違い!!誰に聞いても話をはぐらかされてしまい、エメラルド編集部はここかと、うつぶせている人に尋ねる律。編集長・高野政宗もキチンとしてる・・・わけでなく、目の下にはクマ。しかも律が挨拶しても、そんなのが来るって話だったなぁ程度の反応で、経験が文芸しかないと聞くと一言。「使えねぇ・・・」こりゃ第一印象最悪(><)そこへ代理原稿があがったと知らせが入り、早速行くことに。だが、代原を書かせたのは3日前という無茶振りしたよう。なのに印刷所待たせても、よりよいものを描かせようと、最後までチェックを入れる政宗。このままでいいんじゃないかと言う律に対し、素人は黙ってろと一蹴する政宗。更に、キスのあおりでのアングルが分からないと言う作家に、分かったという政宗は、突然律の腕を掴んで引き寄せ、キスを仕掛けてきたのだ!!あまりのことに動揺しまくりの律。「何してんですか、あんたっ!!」でも、政宗はいっそ落ち着き払って言う。「何って・・・仕事だろ」ぎゃ~~~っす♪いいなぁ、この流れ。ニヤニヤが止まらないっ!!最初のインパクトは最高だったね~♪少女マンガに対して情熱をかけているこの編集部。まぁ、これはやりすぎのセクハラですが(^^;)自分は宝物にしたい本を作りたいだけなのに--------。父の出版社で働くことになった律。最初の担当が大物作家------って、これはロマンチカのウサギさん♪この世界はロマンチカとリンクしてるんだよなぁ。そういうのも遊び心がきいてて面白い。でも、律には過去苦い思いをした初恋があった。その頃から物事を最悪の状態から考えることにしているようで、顔も忘れたその恋の痛手を振りきり、今はいかにしてここを辞めるかの勝算を考えることに集中すべきと判断。そこへやってきた政宗。御曹司が何故少女マンガ部門に?「恋愛とかよく分からないんで・・・」「やる気ないなら辞めちまえ」そういわれて、ひねた性格をしている律はなにくそと対抗心を燃やしてしまう。必死で努力してダメなら自分のせい。でも、このままでは終われない。使えない奴と思われたくない。「あいつを見返してやる!!」その一心でまずは少女マンガを読み漁る律。次の日。何故かキラキラの編集部。あまりの昨日との落差に驚きを隠せない律。ピンクの装飾に、整えられた机。笑顔で出迎えてくれる編集仲間たち・・・。どうやら彼らは20日大根にたとえられ、序々に育っていく臭気と共にその苗を育て、20日で羽化するというのだ。「オトメ部」と呼ばれる周期明けのその編集部。キラキラ男の集団だ~♪笑えるわぁ、このシーンの力の入れよう(^^)まずは写植の仕事を教えてもらう律。だが、コマの白さが手抜きと思ってしまった律にたいし、政宗の容赦ない言葉が飛ぶ!!「オトメのキュンコマだ!!」少しずつ読者にくるぞくるぞと言う気持ちを持たせるところがいいだろう。そういわれても、律にはそれが納得できない。そんな恋をしなかったから・・・。だが、政宗はどこかで律と会った気がしてならないよう。律は使えない奴と思われたくないと、今日も少女マンガの勉強。どやら自社の本を全部覚える気のよう。高校のときは、図書館の本全冊制覇をしていたという律。だが、その言葉を聴き、何かを思い出した政宗だった-----------。1回目のつかみは上々♪テンポも悪くないし、編集の現場と、キャラの面白さもちゃんと出てると思う。これから律がどんな恋(?)をするのか楽しみ♪そして政宗との関係。他の編集たちの恋愛も含めて、ここはまた色んなタイプの恋愛模様が見れるが楽しみだよ(^^)ただなぁ・・・正直な感想を言わせてもらえば、律が近藤さんってのが、私的にイマイチ違和感なんだよなぁ。コニタンの政宗はいいんだけど・・・。なんだろ?これも聞きなれてくるかなぁ。これからキラキラピンク世界と現実ギャップを堪能させてもらいます!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年4月発売コミック・世界一初恋~小野寺律の場合~(通常版)(5)2011年4月発売文庫世界一初恋 ~吉野千秋の場合(4)~【送料無料選択可!】TVアニメ『世界一初恋』ED主題歌: 明日、僕は君に会いに行く。 / ワカバ【送料無料】世界一初恋 第1巻
2011/04/09
コメント(0)
昨日はゆっくりした1日を久しぶりに過ごすことができました(^^)いやぁ、家でもこんなゆっくり好きな時間を過ごすことが少なくなってるので、めっちゃ嬉しかったです♪ 東京についてから、感想ひとつ更新してから、まずはネッ友さんで、楽天ブロガーでもあるるみさんと合流して、まずはガンダムカフェへ♪ こちらは今出先なので、感想などは家に帰ってから写真つきで図解させてもらいますね。で、その後秋葉原のメイトでこちらを購入。2010年6月発売文庫深想心理 二重螺旋(5) 待ってましたの新刊っ!!(>▽<)待ち時間の間を利用して、もう一気に読んじゃいました♪またどろどろ~~~っ(>▽<)相変わらず(?)時間は進んでませんがますます困惑していく人間関係。そして、父の暴露本が巻き起こした新たな騒動。 いやおうなく巻き込まれていく関係者と、兄弟。 更に動き出した沙也加。5年ぶりの尚人との再会。兄にも決別を突きつけられ、ひとりぼっちの沙也加の怒りの矛先は尚人へ。 でも、その攻撃のせいで、沙也加はついに兄弟すべてと『家族』ですらなくなる事に・・・。 世間は相変わらず好き勝手に面白おかしく報道するマスコミに踊らされ、渦中に巻き込まれた尚人たちだけでなく、両親の家族たち。そして・・・最後に事件が待っていた。大きな序章って感じで、また次巻はえらい騒動になることは確定事項。これは続きが気になって仕方ないっ!!雅紀は仕事で「GOSHOU」と組むことになって、ここら辺は数ヶ月前出たキャラセレクションでの番外編でのお話が続いてる感じで、それが思わずにやりって感じですかね。秋にはこの前の作品がドラマCDになるので、こちらの発売もめちゃめちゃ楽しみです♪ようやく声で二重螺旋の世界がまた楽しめる~(^^)久しぶりにどっぷりこのダーク世界を堪能。やっぱ吉原先生のお話は好きだわ。あとがきで「これはBLではなくJUNE」とおっしゃった吉原さんのお話が、ものっそ一番的確にあらわしてるんじゃないかしら。発売が楽しみ。そして、やっぱり言ってしまう「早く続き!!」 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪さて、今から「裏切りは僕の名前を知っている」イベント参加してきます!!レポはあげられたら・・・ってことで。楽しんできます~!!
2010/06/27
コメント(0)
今朝起きたら届いていた箱。何ぞやと思えば、「純情ロマンチカ12巻」とトレトレの連動全サの鈴木さんマウス・マウスパットが届いておりました♪たしか弁当箱の方が先に送ったはずなのに、そっちのが後発送になってるのか?でもこれはものすごく可愛い♪ただね、鈴木さんのリボンがボタンになってるので、実際使う時は、頭が下になるという逆向きでしか使えないのが勿体ない(><)まぁデザイン上は仕方ないかなぁと。これは飾ってても可愛いので、どんどん増えて行く鈴木さんグッズの仲間入りさせて愛でておこうと思います。軽く使ってみましたけど、使い勝手も悪くなさそうだし、何かあった時の予備のマウスとして置いておこうかと。 そして只今の私の隣にある机に置いてある無作為フィギュアたち♪最近手に入れた好きな物を並べたら、なんだか統一感のない空間に・・・女王はミニーって事で(わはは)薄桜鬼のフィギュアは可愛い子ちゃん限定でそろえてみました♪でも、目で楽しませてくれるこういうフィギュアは貴重なので、厳選して集めて行きたいなぁと。今朝はまた現実逃避したかったのか、昨日購入してきた「恋愛操作3」を読んでました♪恋愛操作(3)やっぱ蓮川さんの絵は大好きだ~♪さぁて、頭もすっきりしたところで、今から更新頑張ります!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪3月新譜☆恋愛操作3←今回のメインはダイサクさんと杉田さん♪これなら聞けそうかなぁ(わはは)純情ロマンチカ(第12巻)
2010/05/18
コメント(0)
久しぶりに小説Charaを購入しました(^^)2009年11月発売雑誌小説Charaキャラ vol.21だって、今月は私が一番好きな吉原理恵子先生の「二重螺旋」シリーズの番外編が読めるということと、何よりOVA「間の楔」のお試しDVDが付いているからということで(^^)これは本当なんつーか、初回版を見ている自分としては、映像美に驚きましたし、どのシーンが最初に来たのかとか、頭の中で整理しながら見た感じです。でも・・・やはり私の中でのイアソンは「塩沢兼人」さんは譲れないものがあるので、どれだけ聞きたくても新版CDは買わなかったし、サンプルを聞く位でとどめておいたんですよね。大川さんが悪いとかでなく、これはもう刷り込みなんですよ。イアソンを見たら塩沢さんの声しか思い浮かばないんです。なので、リキはまだイトケンさんの声はすんなり受け入れられましたけど、やはりイアソンだよなぁ。第一声で、正直がっくり・・・してしまったのが、申し訳ないやら残念やら・・・でも映像美は本当半端なかったので、これは完成に期待です!!ただ13巻は厳しいよなぁ・・・。せめて5巻にしてくれい。さて、小説はといいますと、今すこしづつ読んでる最中。とりあえず「二重螺旋」の番外はその裏で何があったのか?が気になる所。デッドのシリーズも次に読むつもり。楽しみです~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/11/29
コメント(0)
ようやく届いたっ!!(>▽<)2期のアニメDVD全巻購入記念の鈴木さんのマットとスリッパ♪肌触りもめちゃめちゃふかふかで、これは使い心地よさそう♪開けてからかなりの勢いで触りまくってましたわ(あはは)スリッパは可愛いし、マットはどこにひこうか迷う出来♪リボンまでついてめちゃ可愛いし、これはナイスなプレゼントでした~(^▽^) これで今月までの中村春菊ぱにっくで送った鈴木さんグッズと揃えれば、かなりいい感じで鈴木さんグッズがコレクション出来そうっす。にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 新グッズ☆純情ロマンチカ2【グッズ】シールマウスパッド・メモマウスパッド・ペン立ての3点セットA新グッズ☆純情ロマンチカ2【グッズ】シールマウスパッド・メモマウスパッド・ペン立ての3点セットB4923 HIT/2/39
2009/11/25
コメント(0)
最終巻です。色々ありましたが、ようやく発売されました。久しぶりに発売日に買いに行くという行動に出ましたよ(^^)最近じゃめったにそんなことしないのに。春を抱いていた(14)正直、これが発売されることがあるのかとずっとヤキモキしてました。GOLD本誌を読んでいた自分はまだオチがついた中での活動停止でしたからよかったものの、コミックス派の方は特にそう思われたことでしょう。 1年前のあの騒動のせいで流れに流れたCDの発売もようやく来月に決定しましたし、細々ながらこうして作家としての活動を再開された事は、1ファンとしては喜ばしい限りです。12月新譜☆既発売商品・10月・11月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【12/18・コミコミ特典付】●春を抱いていた8● みなさん色々思うところもあるでしょう。とりあえず最終巻がちゃんと出てくれただけでもラッキーだと思う次第です。流石に新田先生のコメントはカバーに書かれた「出来る全てを作品に込めました」の一言だけでしたが。でも、それがよかったと思います。 作品は事務所問題の解決編。狙われた岩城を身を呈して庇った香藤の姿が印象的だった「スタンド・オン・ベッセル」そしてGOLDの付録の小冊子用に書き下ろされた「プロポーズ・アゲイン」の再録。最後の描き下ろし「ライフ・ライン」こちらは100p以上の大作で、内容もかなり重いものでした。今の新田先生の境遇を考えると余計に響いた作品だったかと。今回あまり感想は深くは書きません。この作品を読んで、人それぞれ思う事も違うと思いますし、受け取り方次第で違う解釈もできると思いますので。 関東で突然起こった大地震。一瞬で崩れた世界と日常。何故今だったのか?それでも生きる事への執念を燃やす香藤。怪我はしたものの、香藤が生きているだけで、それだけでいいと感じられた岩城。戻って来た我が家で、ようやく笑顔を取り戻したふたり。 怪我をした浅野は、今まで積み上げてきた物が一瞬で崩れ去り、落胆を隠せない。だがそんな浅野に岩城が言った言葉。「ファンの気持ちは地震なんかで崩れない。崩れることがあるとすれば、今後の君の姿を見てだと思う。今現在、この人たちの気持ちを引きつけてるのは、今までの君の努力じゃないのか?」体の傷はいつか癒える。役者はもともと体が資本。そういう意味では自分たちは何も失くしてはいないのだから---------!!そして香藤もまた、ずっと理解できなかった今の役の最後の台詞をようやく理解出来た、今回の被災体験。「俺が笑う必要ねーだろ」言葉の意味通りだと笑わないはずだけど、人を笑わせる仕事をしている主人公は、人が笑ってくれた時、その仕事にやりがいと喜びを感じるはず。それを知っていれば、それを話す時、笑顔になったはず。でもその笑顔を見るために得る苦痛もまた喜びなのだ----------!!震災という体験をした今だからこそ、「笑い」という心の救済が求められる時。香藤はそれを身をもって示したのだ!!そして・・・ジャパンアカデミー授賞式が始まる。主演男優賞のプレゼンターは、昨年の受賞者である岩城。 そして、今年の主演男優賞は--------------。って事で、しっかり最後まで見せてくれたので、私的にはそれだけで満足です。やはり作品は、キャラは大好きだから、彼らの姿を見ることができたのは、本当にうれしかった。本当に終わり・・・なんだろうなぁ。これ以上はきっと色々難しいだろうから・・・心の中で大切な作品としてしまっておこうと思います。次はひとまずドラマCD。こちらも丁度「冬の蝉」の撮影前後の話なので楽しみにしてました。どういう形でも岩城や香藤と逢えるしあわせをかみしめながら、発売を待ちたいと思います!!にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/11/13
コメント(6)
ようやく2巻が見れたっ(><)百日の薔薇 第二話「宸華の者」(DVD) ◆20%OFF!1巻のクオリティが高かったので、2巻も期待してましたよ~♪2009年05月29日発売百日の薔薇 第一巻「我が騎士」こちらの感想は DVD「百日の薔薇」 第1話「我が騎士」まずは穏やかに始まった2巻。クラウスとタキの紫の花の下での出会い。でも、少々1巻に比べて2巻は最初の作画が・・・って感じだったかなぁ。クラウスがさぁ、なんか四角すぎるんだよっ(><)それが引っ掛かっちゃったわぁ。凶犬クラウスのせいで酷い傷を負ってしまったタキを、スグリの元へ連れて行ったクラウス。清廉潔白を求められる師団長を手折ってしまった彼を凶犬とののしり、銃を向けるスグリ。だが、その引き金を引けない。領民の魂の拠り所であるべき存在を、知らなかったとは言え、酷く扱い、その身を汚したクラウス。どうしてこんな事に--------!?ふたりの学生時代。情勢不安の為、国外退去を命じられたタキに、自分の国へ来ないかと誘うクラウス。戦場で人が死ぬ。それに耐えられるか?だが、ローゼンメイデンの師団長として、領民を自分の手で守ると、「私はどんな事をしても、戦場に立つ!!」そう宣言するタキの目を、美しいと思うクラウス。「それでこそ、オレの花だ」そして・・・キスをかわすふたり。「願ったんだろう・・・偶然じゃないんだろ?」そして、クラウスに伸ばされたタキの腕----------。「甘い花の香りだ・・・」ここはやはりキレイに丁寧に作ってくれた感じですね。動きもよかったし、千葉兄はやっぱうまいし、和彦さんたちの息遣いもよかった♪指先の動きとかものすごくキレイで、見せてくれましたわ~。スタッフいい仕事してくれてますよ~(^▽^)ここは是非堪能してもらえたらって感じですね。甘い花の香り----------。その甘さに逆らえないクラウス。なのに・・・「畜生!!俺は・・・」そうか、ここで回想を入れて話を分かりやすくしたって感じですかね。原作ではDVDの1巻の内容で出てきたシーンでしたが、こちらに移動させて前後させた事で収まりよくなった感じはしました。だがその時、スパイ容疑でクラウスは拘束。激しい尋問が繰り返される事に!!自分はタキの騎士だと宣言し、何も話さないクラウスに、最後のとどめを刺そうと刀を抜いたハセベ。それを寸でで庇ったのは------------タキ!!「引け、私の騎士に触れるな-------------!!」身体は心配だが、毅然とした姿を見せるタキ。これは千葉兄の凜とした声も相まってめちゃ美しい姿でしたわ♪ちょっとだるそうな感じがまた、ものすごくいい雰囲気になっててよかったっす何も言わず、タキの刀にキスをするクラウス。これぞ忠誠の証ではないのか。原作でも好きなシーンでしたが、ここは本当美しいシーンに仕上がってました♪「よくぞ耐えたな、我が騎士」そう言ってクラウスの傷ついた身体を抱きよせ、体にマントをかけてやるタキ。そんな彼にクラウスはタキの手を取りキスを贈る。でもそこで意識が途絶えたよう。この先、クラウスが裏切れば、自分の手で始末すると皆に宣言するタキ。自室に手当てしたクラウスを連れ込み、ベッドで介抱する事に。やさしく頭を撫でられるのに目を覚ますクラウス。何故自分を庇ったのか?「私から離れるな、我が騎士、お前の命運を支配するのは、私だ---------!!」そして新たな誓いをかわすふたりは唇を重ねるのだった・・・。って事で、最初のクラウスが気になったくらいで、2巻も話的にはしっかり見せてくれた感じです。ま、クラウスのスパイ容疑の話とか、タキの気持ちとか、不鮮明な部分はありましたが、それでも時間をたっぷり使って見せてくれた内容だったかと。やっぱこれだけゆとりがあるといいもんだなぁ。ただ、話的には進んでないので・・・って原作も動いてないもんな(^^;)ま、このクオリティなら文句は言わないわ。BL作品で初めてここまで丁寧に、キレイに見せてくれたのは初めてでしたし、今後もこういう作品を作ってもらいたいなぁと思います。おまけは「仁義なき肉球編~後篇~」猫缶だけでは食が合わず栄養失調倒れてしまったクラウスのため、何か作ってやろうというタキ。どうやらタキは昔同じように自分も食が合わずクラウスに助けられた過去があるよう。今度は自分が救う番。お手製の猫型おにぎりや肉を焼いて世話をするタキですが・・・。なんと肉の匂いを嗅ぎつけたクラウスが暴走。フリフリエプロンをしたタキと肉。どっちも食いついたクラウスっ!!なんであんな器用にエプロンだけ残して服をはぎとれるのか?めちゃ不思議~~(>▽<)タキに襲いかかるクラウスを成敗しようと剣を抜くハセベだった・・・。って事で、こちらはもう可愛いだけでOKって感じですね。内容は戦場なのもあって好き嫌いは出るものかもしれないですが、何せ出来の良さに拍手!!それだけでもこのDVDは見る価値ありって事で。←よろしければポチっとお願いいたします♪コミック(あ行)百日の薔薇コミックあ行百日の薔薇II(2)ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆百日の薔薇☆
2009/11/10
コメント(0)
約3年ぶり・・・・らしい、この二重螺旋シリーズの新刊、「相思喪曖」相思喪曖常識や道徳を捨てても欲しかった、実の弟・尚人の心──。それを手に入れた今、雅紀に怖いものは何もない。ところがある日、父の愛人の妹・瑞希と尚人が面識があったと知らされた上、尚人が怪我をしてしまう!!嫉妬と心配で苛立つ雅紀は、「二度と俺に隠し事はするな」と初めて尚人に弱音を曝して...!?待ってた~~~っ(>▽<)吉原さんのシリーズでこのシリーズが一番好きなので、まだか、まだかと、CDを繰り返し聞いて待ってましたわ♪今回は表紙より、中のカラーの挿絵の方がお気に入り!!雅紀をやさしい目で見つめて抱きしめる尚人と、ナオは俺のもの!!と言わんばかりの雅紀のワイルドな目に射抜かれたっ(>▽<)しゅてきすぎる~~~っ!!これ、是非CDのジャケットで使ってもらいたいものです(^^)話し的には進んだのかどうなのか?とりあえず今回は沙也加が目立ってた気がしますね。前回、病院でニアミスをした時、5年ぶりに見た尚人があまりに清純なままだったので、驚きと嫉妬を隠せない沙也加。しかも、彼女の周りにはブン屋がうろつき、尚人と祐太は雅紀が守ってくれて、ズルイと妬みをもつようになる。野上事件のおかでげマスコミは学校に押し寄せ、前回尚人を救ったヒーローの桜坂は今度は被害者に。桜坂は、自分が取った行動で、尚人を傷つけたことを、自分の怪我より痛み、悔やんでいた。そのさなかに行われた緊急保護者会。その会に、とりあえず経過報告を聞きたくて、忙しい中出席した雅紀。当然保護者会は、一般人とは違うMASAKIの登場に色めき立つも、なぜかどこにでもいる勘違い野郎のせいで、事件についてどう思うかと、雅紀に意見を求めてきた者が出てしまったのだ!!バカ丸出し(><) ここら辺は「くされ縁の法則」とかぶる部分ではありましたが、相手が雅紀だし・・・とは思ってましたが、このあとのエピソードが私は今回の話で一番好きでしたね。野上と、桜坂に話が聞けないのなら、公然の秘密になっている、現場で倒れた尚人の話を聞きたいと、半分野次馬根性で、知る権利とやらをかざす、勘違い保護者。当然キレそうになる雅紀だったが、それに援護射撃をくれた主婦がふたり。個人的な発言を雅紀自らが望むのではなく、強要するのはおかしいと。よかれと思ってやったことが痛ましい事件になってしまったことを、真摯に受け止め、子供たちと向き合うことが親としてすべきことではないのかと。かっけぇよ!!なんていい母だ!!と感動しちゃった話。で、雅紀もその意を伝えるため、保護者会が終わってその主婦ふたりに挨拶をすると・・・なんとそのお母さん、尚人の親友の山下と中野のお母さんだったのだ!!少なからず、何か縁のようなものがあるんだと、ものすごく感じさせられたエピソードで、本当ここはほっこりさせられましたわ(^^)雅紀もこのふたりに会えただけでも、この保護者会に来た甲斐があったと思ったようですし♪こういうところがものすごく吉原さんはうまいんだよなぁ。この話大好きだった。で、その話を聞いた山下と中野、そして桜坂に対し、中学では家のごたごたがあって友人がいなかった尚人ですが、今はなんでもこうして打ち明けられる友人がいてくれて、本当に感謝してるというんですよね。照れて、ご飯を急いで食べてごまかす3人ですが、そんなことを、面と向かっていう尚人がまたいいやつだって思ってるのは明白♪この4人、すっかりいいチームになってるし♪でも厄介事は続く。今度はなんと、やせ細って面変わりした瑞希が、篠宮の家の前で待ち伏せし、直人に、襲わせたのは自分ではないと言い続けたのだ!!尚人には思い出したくもない事件。ようやく足も治ったところで、またそんな話を聞かされても、傷をえぐられるようなもの。それが分からない瑞希。だから自分のことしか考えず、そのことばかりを繰り返し・・・流石の尚人も、二度と顔を見せるなと爆発でも、いつまでたっても家の前に居座り続け、怒った祐太が怒鳴ると・・・瑞希は熱中症で倒れてしまったのだ更に最悪なことに、それを咄嗟に助けようとした尚人は、見かけより重かった瑞希を支えきれず、一緒に倒れて身体の左側を思い切りすりむく結果に(><)祐太は、瑞希のせいで何故尚人が怪我までしなければならないのか?怒りを隠せない。おまけに運ばれた病院で、今度は父の不倫相手の千里と遭遇。祐太は辛辣にののしり、顔面蒼白な千里。そしてようやく、瑞希が尚人の学校で待ち伏せしていた時の話を聞く雅紀。無事でよかったものの、「おまえがオレの知らないところで、けがなんかするのが、一番怖い」お前が傷つくと、俺も痛いと、本音をさらす雅紀。やさしく雅紀が尚人を抱き寄せるのに対し、尚人も「ごめん」と返すのだった・・・。むふふ。今回初めて見せた雅紀の弱い姿♪雅紀にとって尚人は唯一無二の存在。誰かのために尚人が犠牲になるなんて耐えられないんだよね。もうこの兄、めちゃめちゃ可愛いわぁ♪屈折してる自覚もあるんだけど、尚人だけは手放せないんだよね。もう本当好きにしちゃって状態♪今回もあま~いふたりのシーンが見れて満足でしたわでも、事件は続く。なんと、今度は父が自分たちのネタを糧に、暴露本を出版すると言い出したのだ!!金に困った父は自分たちだけが世間から責められるのは我慢ならないとでも考えたのか・・・もうなりふり構ってられないようで。篠宮や加門の家に雅紀はその忠告に行く。だが・・・沙也加は、雅紀には会う勇気がない。それでも、雅紀が何を話にきたのか気になったため、隣で聞いていたよう。だが・・・沙也加が篠宮の家を飛びだした時点で、雅紀との間には埋まらない溝ができてしまったのだ。内容が内容で、耐えられず雅紀の前に姿を現した沙也加。だが、久しぶりに会った妹を見ても・・・関心がない雅紀。存在否定された気持ちで、雅紀から強い拒絶を感じた沙也加。彼女は泣き崩れるしかできないのだった---------------。って所で続く。まぁ細かくは、いろいろ心情があるんですが、それはもう読めっ!!ってことで(あはは)だって、吉原さんの文章って本当読みやすいし、理解・共感できる部分が多いんだもん。それにとても頭がいいなぁと思わされるんですよね。だから、1傍観者にしかなれない歯がゆさも味わえる(^^;)なんとも言えないこの作品全体に漂う、ねっとり感がたまらんとです~(わはは)とりあえず、今回の1番のメインは、巻末に収録されている円陣さんの漫画でしょう!!「情愛のベクトル」これは全サのドラマCDのお話の漫画化だったのですが、今回の本編にもリンクしてて、それも面白いところ。お話と感想はこちらからどうぞ~♪その漫画が読めるとは!!もうばんざ~~いって感じですね(^^)CDではもちろん三木さんと緑川さんが熱演されてて聞きごたたっぷりでしたもんねいやぁ、これは本当嬉しい企画でした!! 是非、絵でもこの「二重螺旋」の世界を堪能してもらいたいです♪今回は超お勧めの1冊ですよ~(^▽^) さぁて、こうなると、今度は年末あたりにCD発売かなぁ♪首を長くして待っていようっと!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ムービック(キャラCDコレクション)☆愛情鎖縛 二重螺旋2☆ムービック(キャラCDコレクション)☆攣哀感情 二重螺旋3☆
2009/07/01
コメント(6)
BL作品の「百日の薔薇」がアニメになると最初に聞いた時は驚いたものです。2009年05月29日発売百日の薔薇 第一巻「我が騎士」稲荷屋さんの絵も特徴あるものなので、アニメにしてどうなるかと思いましたが、結論からいうと、作画、頑張ってましたねぇ違和感なく見れた感じです。それだけですごいなぁと思える出来でしたよ。BLアニメって、たいてい文句から入るんですけど、これはまず「おお!!」っと思えたところから入れたのが一番でしたねぇ。声はCDとキャストが一緒なのもあって、これも嬉しかったし。ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆百日の薔薇☆タキの千葉兄もイメージ通りだし、なんてったってクラウス・井上さんがかっこよすぎです♪凶犬クラウス最高~!!そもそもBL作品では珍しい戦車とか出てくる戦闘シーンが売りのこの作品ですから、そこを派手にすれば、より盛り上がること間違いなし!!でしたもんね。そこも描いてくれてましたし、指揮官タキは何せ美しい♪すっごい丁寧に作られてるなぁと感じる作品に仕上がってましたね。画面も綺麗だし、BGMもいい。これは完成度高いアニメでしたわ。ここまで褒めるのも珍しいかも(^^)いや、それくらい、出来がよくて逆に驚いたので。Hシーンも細かい動きで表情の変化なんかをしっかり演出してくれたし、いやぁ、ドキドキしたっ!!(>▽<)タキが色っぽい~♪あ~なので、わざわざ唇や頬にピンクのせなくてもいいと思ったんだけよね。その点だけはちょっと・・・だったなぁただ、やはり原作ありきな作りになってる感はあるかなぁ。緊迫感ある戦闘シーンでは、CDではカットされていたシーンまでしっかり描かれてたのが嬉しかった~♪無線から聞こえたクラウスのシーンはちょっと感動♪そのあとの指揮官になるタキの言葉がまた美しかったね。千葉兄の声って、こういう時、めっちゃ品があるんだよなぁ。そのあとのクラウスの激情をぶつけるシーンも、緊張感あって萌えた!!(>▽<)ヤマモト候補生との扉越しのやりとりがまたドキドキで、しっかり見せてくれたのがめっちゃよかった~♪千葉兄の声を殺す芝居に、きゃぁぁぁ~~(>▽<)どこで1巻目は終わるのかと思いましたが、最後はここで切りよくでしたね。ま、30分アニメだし。 「どうして今さら俺を拒む!!」「許せ・・・」涙を流し、気を失うタキ。だがその時、クラウスのカバンの中から機密文書が発見されてしまう。スパイ容疑がかけられ、クラウスを連行しようとするローゼンメイデン。「こんなことをするために、俺はこの国に来たんじゃない------」気を失ったタキを、しっかりとその腕に抱きしめるクラウスだった・・・。 って所で続くとなりましたが、この分だと、話中で回想カットごとの登場だったふたりの過去話は2巻へ持ち越しのようです。後半に話があまりストックがないはずなので、キリがいい処で終わるって言ったらCDと同じところですけど、どこまで描いてくれるのかな?騎士の任命シーンも目一杯幻想的に見せてくれたし。何せ画面がキレイだった。今までのBL作品って、どこかしょぼさがあったり、流し絵でごまかしたり~な演出が多かったんですけど、この百日はしっかり動いてたもんね。こういうのを待ってた!!千葉兄と和彦さんの熱演にも大満足で、本当これはアニメ万歳!!って感じです♪こりゃ2巻がめちゃ楽しみだわ~(^▽^)おススメですよ~♪特典の「仁義なき肉球編」はいつものあの耳キャラで可愛いし、特典で買いって人もいそうな感じですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪コミック(あ行)百日の薔薇コミックあ行百日の薔薇II(2)
2009/06/02
コメント(6)
毎巻到着するのが楽しみな「是-ZE-」7巻の全サのペーパーが到着しました~♪是(7) あ、ネタバレがイヤな方はまわれ右ですよ~♪「散花(さんげ)の願い」今回もCPは玄間と氷見。一番好きなCPなので、最近本編ではご無沙汰なので、こういう番外編がものすごく貴重なんですよね~(^^) 4月末のGWに花見に行くことになったふたり。山深い渓谷に咲く見事なまでに満開の桜。その美しさに感嘆の声を上げる氷見。だが、玄間は早速、花見の一杯ってことで、歩き回って乾いた喉をビールで潤す。 情緒のカケラもないその飲みっぷりに、「もう、仕方のない人ですね」と苦笑する氷見。 その花びらが舞う中で、微笑む氷見を見た玄間は・・・。あの時、「氷見」が涙を流して花びらを降らし、自分に最後のキスを贈ったことを思い出してしまう。咄嗟にビールを捨て、氷見を抱きしめる玄間。いきなりの行動にどうしたのかと戸惑う氷見。だが、玄間は性急に氷見を求めるのだった----------。桜の木の下で、繋がる二人。玄間は絞り出すように何度も氷見の名前を呼ぶ。「氷見・・・氷見・・・・もうどこにも・・・」どこにも行くな、氷見 勝手に消えるな・・・・玄間の膝枕で横たわる氷見。その頭を撫でる玄間。「玄間。この先も貴方とお花見がしたいです」「あぁ」この先も・・・何年も、いつかこの身が散る日まで、貴方と---------。 ってことで、今の季節にちなんだぴったりのお話。今までと違ってちょっと切ない話がまたぐっと来させましたわ~♪このふたりには何故か刹那的な話が似合うんだよなぁ。で、そのささやかな幸せをずっとつないでってほしいと願ってしまうんだ。今回もゴチでした♪やっぱこの全サはやめられな~~い!!次回も楽しみです~(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪新書館CD☆是 -ZE- 2☆このCDも秀作だったもんなぁ。次回またふろくとかで今回の話もドラマCD化してくれたらいいなと願いつつ。
2009/04/07
コメント(4)
最終回だからということで、愛が溢れすぎてまとめられなかったので、2回に分けてUPします(^^;)長くてすみませ~んTBは1の記事にお願いいたします!!その1の感想はこちら そして・・・何故か相川さんの元で短期バイトすることになった美咲。バレンタインのチョコとか整理大変そうだもんね(^^)帰りのエレベーターの中、何故か遭遇する井坂さん。あれから春彦は何か言ってきてないかと探りを入れる質問をするのですが・・・。やっぱ井坂は苦手だと再確認する美咲。だが・・・一難去ってまた一難!!ってか丸川書店には何かあるのか!?なんと今度はウサギ父と遭遇!!・・・恐るべし、ウサモンパワー!!春彦が世話になったと挨拶をするも、なんかその言葉の裏が気になって仕方ない美咲。逃げ帰るようにその場を後にする美咲の背にむけられるウサギ父のセリフ。「秋彦は元気?」ウサギ父の真意が分からない美咲は混乱。何気ない言葉だからこそ余計に気になるよね。そして・・・なんとウサギ父ってば家に来襲!!仕事中で居留守を使うウサギさんなのですが・・・美咲には自分は秋彦の父だと権力を振りかざし、有無を言わせず家に上げさせるウサギ父。・・・かなり怖い(><)当然不機嫌なウサギさん。ウサギ父の要件はどうやら見合い話だそうで。春彦を振ってくれてありがとう、って笑顔のウサギ父。聞かせたくないウサギさんと、聞きたくない美咲。だが・・・ウサギ父は容赦なくたたみかける。「この調子で、次は、秋彦を振ってくれない?私は君の存在が邪魔なんだ」その言葉に怒り心頭なウサギさん。見合い写真を突き返す。「美咲の存在を否定することは、俺の存在をも否定することと同じだ!!俺はこいつがいないと、生きていけない!!」外へ逃げるふたり。だがウサギ父もついてくる(><)今の状況がしあわせだと思うなら錯覚だとか、言いたい放題。「「好きな者同士なら一緒にいることが最大の幸福」というのは、100%正解じゃないんだ」だが、それを決めるのは自分だと言って、怒りのまま赤信号を進もうとするウサギさん!!そこへバスが!!間一髪その身を後ろへ引き、ウサギさん救出に成功する美咲。でも心配しすぎて、怒りの表情でウサギさんにゲンコツ一発!!「信号は青になったら渡れと学校で習っただろ!!バカモン!!」あんたもしつけとけ!!ってウサギ父を指さす美咲。やっぱ最強キャラは美咲だよね(^^)「君は秋彦を怒鳴ることができるのか・・・そっか・・・」なんか今の行動ですべてを察したウサギ父。ウサギさんを怒鳴る。きっとそれはウサギ父にはできないことなんだろうなぁ。ましてや殴るとか。きっと言葉で責めるとかそういうやり方でしかできない。それは美咲だから・・・。だから一緒にいないと生きていけない。そして美咲と一緒にいるから、嬉しいという感情を始めてもったというウサギさん。「たとえ100%でなくても、それは俺にとって、真実なんです」その言葉に、諦めの息を吐き出すウサギ父。「お前が望む道は、厳しい道のりだということを忘れるな。いずれ別れなければならない時がくるだろう。だが、今はその言葉を信じてみようか」そう言い残し、去っていくウサギ父。どうやら・・・美咲のことを認めてくれたようです(^^)美咲の頭を大きな手で撫でるウサギさん。美咲はずっとその手を感じていたいと、うっかり思ってしまうのでした(^^)いやぁ、よかったよかった。これでひとまずウサギ父のことは一件落着のようでま、確かにこれから二人には大変な道のりがまだまだ残されているわけで、ふたりの物語は不器用ながらも続きそうです(^^)そして・・・世間のバレンタインの戦略に乗ったわけではないけれど・・・ウサギさんのためにチョコを買った美咲。なんと庶民チョコってことで、いろんな味のチ●ルチョコ!?両手に抱えられない量のチョコに驚くウサギさんですが、めっちゃうれしそう♪感謝の気持ちは抱擁で(^▽^)「ダメだな。やっぱり俺はお前がいないと、生きていけない。美咲、好きだよ」う~~ん、甘いっ(>▽<)最後は流星がきら~~んってことで、本当ロマンチックな演出♪ま、締めはウサギ父からの差し入れ、鮭クマの木彫りチョコなんですけどね(あはは)************************************地上波でどこまでこれを放送するのか!?それを驚きと期待を持って楽しみにしていたこの作品。確かにサービスシーンは(特に2期は)色々規制があってカットされてしまったのですが、それでもやっぱこの作品は、それぞれのキャラの心情とか台詞、表情がとてもいいので、それをメインにしなくとも十分楽しめたと思います。ま、確かに残念なのは仕方ないですが、そこはもう原作とドラマCDで補完ってことで(^^)でもどうせならDVDになったときにシーンを増やすとかしてくれたら言うことなかったんだけどなぁ・・・。そしたらもっとDVDが売れるだろうに・・・(あはは)でもイメージ通りのキャストだったし、毎回美咲が可愛くて可愛くてしかたなかった。櫻井くんの声ってなんであんなに美咲なんだろ。本当ありがとう!!でした♪そして花田さんのステキボイス。「エゴイスト」チームはやっぱ話がものっそ切なくて好きでした。願わくばもっと見たかった・・・というところですが、こちらも本当イトケンさんと神奈さんのステキコンビで楽しませてもらいましたよ。ヒロさんは可愛い♪名言ですね(^^)大好きだ~~~!!エゴ~~~っ!!(>▽<)最近原作でもご無沙汰なので、また読んでみたいです。それと「テロリスト」宮城の過去話は絶対涙だと思ってたし、忍ちんの可愛い一途さを岸尾さんがステキに演じてくださいました!!宮城・和彦さんはもう言わずもがなですね。いや本当よかった!!あの「か~み~じょ~お~!!」は私の中でナンバー1です(あはは) ラストは予想通り父の話で決着でしたね。その途中話をかなりすっとばしてますので、それはちょっと勿体ないですけど・・・原作がたまったらまた是非「3」をお願いしたい!!そう言える作品でした♪絵の雰囲気も、主題歌も大好きでした。やっぱロマチカ最高です♪TB等でお世話になりましたみなさま本当にありがとうございました!!原作はまだ続いてますのでまた感想は書いていくと思います。ってか雑誌買いに行かなきゃ(><)その際はまたよろしくお願いいたします~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 2009年01月30日発売純情ロマンチカ2 限定版(1)
2008/12/28
コメント(6)
純情ロマンチカも泣いても笑っても最終回!!あぁ、もう毎週のこの、にやにやを体験できなくなるのかと思うと・・・ものっそ寂しいよぉでもよくここまで映像化してくれたなぁとスタッフさんを褒めるべきなんだろうなぁ。本当感謝です♪ ってことで、今回は美咲はウサギさんの忘れた原稿を届けに丸川書店までおつかい♪そこでくまシューをもらいにエレベーターに乗った所・・・開いたドアにいきなり人が倒れ込んでキタ~~~っ!!恐怖体験に驚く美咲。でもこの人、屍化してるのか「何?」とか聞いてるし。そりゃこっちの台詞だって!!(><)ま、オフィスも似たような状況で、締切前のため、屍類々。出版社にだけはつとめないと固く誓う美咲だった-------。その時現れた井坂さん。今まであまりいいイメージがなかったので身構える美咲ですが、なんと井坂さん、ほしい本があれば持って帰っていいというのだ。最初は遠慮してた美咲ですが・・・なんとそこにあったのは「ザ・漢」の買い逃したフィギュア付き限定版!!超しあわせ感じる美咲。井坂さんが神様に見える!!あぁ、その気持ち分かるよ美咲ちん。そりゃうれしいよねぇ。まるで宝物発掘!!って感じで、心がほっこり満足するもんねぇ♪だが・・・そこへ聞こえた罵声。どうやら作家が行き詰っているようなのですが、この男、さっきのエレベーターで屍化した人物!!しかもこの人、なんと「ザ・漢」の著者だとな!?感激のあまり美咲は「あ・あ・あ」しか言えないし(←一瞬喘いでるようにしか聞こえなかった自分の耳は腐ってる・・・)でもどうせ自分なんか・・・という伊集院先生に、熱く自分の作品好きを語り出す美咲。最後は「俺、先生が好きです!!」って目をキラキラさせて告白!?だが・・・タイミングの悪いことに、この場に通りかかったウサギさんと相川さん。ま、当然自分以外の男に興奮気味で告白する美咲の姿を見て黙ってられないよねぇ・・・すぐさま美咲をトイレに連れ込んでキスしようとするも・・・そこはオフィスラブもどきは厳禁!!って井坂さんに邪魔され、ウサギさんは仕事に行くように言われてしまう。更に更にここにやってきたのが・・・ウサギ兄!!・・・役者勢ぞろい(><)またもウサモン効果なのか!?どうやらウサギ兄は今度の映画の配給の打ち合わせで来ていたというのだが・・・。険悪なムードになりそうだったので、美咲はとっととウサギさんを仕事に送り出し、自分も帰ろうとするも、何故か井坂さんがそれを阻止。鞄を物質に取り、一室に何故か美咲とウサギ兄を放りこんでしまったのだ!!ウサギ兄と一緒にいたくない美咲は部屋にいるのがものすごく苦痛(><)そこで空気を変えようと、必死になって話し出す美咲。旅行で熱海の帰りに浜松に行き、そこで鰻を買う・・・のではなく「飼う」ことになったというのだ!!あらら・・・美咲ってばまたウサギさんのわがままに付き合わされてるし(><)そのほかもマリモとかプラモとか、くまとか、世話が大変だという美咲の話に、「それは大変だな」と、なんと笑顔を見せてくれたのだ!!えぇぇぇぇ!!ウサギ兄でも笑うんだ驚きを隠せない美咲。なんだか少し雰囲気もやわらかくなった感じだし。父から何か言われたのではないかと、どうやら美咲の心配をしてくれているようで。しかも今度宇佐美グループで建設する商業施設をウサギ兄が担当することになったらしい。直接ではないにしろ、建築関係に携わることができることになったと報告するウサギ兄。これも「君のおかげだ」そう言いながら、いきなり美咲に迫り、押し倒すウサギ兄!!行動早っ(><)「私には君が必要だ、君が好きだ」って、美咲の気持ちを無視しちゃいけませんって(><)美咲は・・・「ごめんなさい」ってしっかり腕を突っ張って拒否。ウサギ兄が嫌いとかじゃなく、男なんで・・・。では、秋彦ならいいのか?その質問に言葉を返せない美咲。「秋彦にあって私にないものはなんだ」ウサギさんの方が足りないものばかり。でも放っておけない人なのだ。秋彦が好きなのか?そんな単純なものではない。男同士だし・・・。色々言い訳をする美咲ですが・・・。「はい。ごめんなさい。春彦さんを選ぶことはできません」って頭を下げる美咲。ようやく認めたようですね(^^)っていうか観念したって感じかなぁ♪だが・・・扉の向こう。現れたのは・・・ウサギさんと井坂!!なんと美咲の心を試していたようで、他の男に迫られたら美咲がどうするか、井坂さんは見ていたのだ!!すべてを決めるのは美咲・・・。そして答えを聞いたウサギさんは、喜ぶより驚いた表情を見せてた。美咲は顔を真っ赤にして盗み聞きしたことを責めるも、今は効果ナシだね(^^)「仕事頑張ってください」ウサギ兄の背中にそう最後の言葉を投げかける美咲でした。・・・押し倒すとかされたのに、本当お人よしな子だよなぁ美咲は♪でも本当いい子(^^) そして家に帰った美咲を待っていたのは、ウサギさんの身体検査(^^)後からはがいじめにして、腕の中に美咲を閉じ込めるウサギさん。「お願いだ、俺のそばにいろ」「なんだよ、いるじゃん」「うん。だからこれからもずっと」「そんな先の約束なんか・・・」「それでも、その約束が欲しい。美咲と一緒にいるようになって、あんなに慣れていたひとりでいることが怖くなった」「俺いるじゃん、何が不満なんだよ」「不満じゃなくて、俺を選んでくれてうれしかったってこと」そう言ってキスをするウサギさんでした(^^)あぁ、やはり最後までこのパターンでCMっすか・・・。がくし・・・えっと、最後にして文字制限バリバリ引っ掛かったので、2構成にしました(^^)すみませんです~(><)ってことで、続きはこちらからどうぞ~♪あ、TBはこの日記にお願いします!!
2008/12/28
コメント(0)
メリークリスマス♪今年のクリスマス、みなさま如何お過ごしでしょうか?私は毎年恒例仕事三昧でございますが、皆さまにとって、ステキな日であったらいいなぁ♪ さて、そんな仕事の疲れを癒すかの如く、昨日は友人から、休日は引き込もりの私へのクリスマスプレゼントに、めっちゃ肌触りのいいひざ掛けをいただきました(^^)ありがと~Mちゃん♪早速ひざ掛けならぬ、肩掛けに利用させてもらってます(^^)(←オイ)だって、やっぱPC触ってると下はぬくぬくできても肩が冷えてくるじゃないですか。これはかなりお役立で、今も肌触りを楽しんでます♪そして今日は・・・。今年は川原つばささんと、沖麻実也さんはほぼ1年中「邪道祭」だったのではないかしら。【漫画】邪道 (1-6巻 最新巻)【エンタメ1010_2】 本当にすごい企画を立ててくださったなぁと思います。その最終決算の「邪道・ミニチュアセット」が本日到着しました~♪まさにBOXと呼ぶにふさわしいものでした♪手前は特別冊子。右のピンクの本にはミニチュアフィギュアの解説が細かく記載されてました。左は記念本。こちらは冬コミでも販売されるそうなので、どうぞ~♪書き下ろし漫画と小説が書かれてました。後は東京・大阪の邪道祭りのレポ。どっちも参加した身としましては感慨深かったですね(^^)想い出の確認も出来たって感じです。邪道祭り2008レポートはこちらからどうぞ~♪右奥のは写真がちょっと切れてしまってるんですが、シルクスクリーン印刷のポストカード。なんだか切り絵っぽい黒でこれもまた味がある感じ。ちなみにこのカード、本当はミニチュアのアクリルケースを覆ってる箱になってたんです。それをわざわざ1枚ものとしても入れてくださるという心遣い。流石です♪それとクリスマス用のマシュマロ。可愛い色がついてて食べるの勿体ない(>▽<)梱包もかなり気を使って下さって、箱を開けたときに「メリークリスマス」のカバーがかけられていたのが、またミニチュアのシートみたいで嬉しかったです。花のクリップ付きでしたし♪ものすごく丁寧にこだわって作ってくださってるのが伝わる梱包でした♪そしてミニチュア!! 早速撮影にシートとして使わせてもらいました(^^)私が買ったのは<南>東も欲しかったんですが、何せこれ、手作りなので1万以上しちゃう代物なんですよ(^^;) ってことで、私はアシュレイの冠棒と、耳飾りが欲しくてこちらにしました。いやぁ、細かい(><) 小さな溝までしっかり色が入ってて、こりゃ手作業じゃなきゃ無理だなぁと思わせるもの。職人技でございました。すっごいきれいに作られてたので、これは飾りがいありそうです。アクリルケースもついてるので、このまま玄関にでも置けたらいいんですけどね。どこに飾ろうかなぁ♪分かる人にだけ分かって、で、にやりと楽しむこの至福の時。いいねぇ、この満足感(^^)しばらく眺めるたびににやにやしてしまいそうです(^^)本当この1年邪道祭りお疲れ様でした。原画展はやっぱ原画ならではの迫力を感じて、間近で見れたことはとても感動でした♪また何かの機会には是非お二人で企画してやってもらいたいですね(^^)ナイトアウトシリーズやプラダンシリーズとかね♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪邪道(遠雷序章)
2008/12/25
コメント(0)
全137件 (137件中 1-50件目)