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いよいよ外伝も最終回。これでDTBともお別れかぁ・・・3期やってくれないのかなぁ。そんな事を想いながら視聴させてもらいました(^^)【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメDARKER THAN BLACK -流星の双子- 8 【BLU-RAY DISC】契約者たちの力を・・・魂を奪ったイン。今は眠らされているようですが、彼女から契約者たちの魂を奪った時の映像を見せられたクロード。「つまらないものを・・・僕が見たいのはもっと先の夢だよ。時間だ-----------」インを奪った契約者は元EPRの6人。無駄だと分かっていながら、インを助けると言うヘイ。インの覚醒を防ごうとする野良犬から話を聞いたヘイは、単独でも乗り込む事に。どうやら今は野良犬は女性の体に入り込んでいるよう。世界中の情報機関に、欲しい奴は来いと挑発したクロード。その話を受けた者たちが、次々とインを狙って現れる。それを次々と倒して行くヘイ。・・・最終回だからか、アクションシーンがめちゃ派手♪かっけぇヘイがたくさん見れて嬉しいぜクロードと旧知の仲の者が最初に接触を図る。それはどうやら契約者となったクロードが収容された組織のよう。その様子を見ていた三号機関。今はまだ静観を決めているようで大きな動きはしないよう。だが、どうみてもこの現象、ゲートと同じ!?一体インの周りで何が起こっているのか。そして、ヘイがたどり着いた場所で眠っていたイン。助けに来てくれるとは思わなかったとヘイに抱きつくイン。「あなたも興味があるの?あたしの覚醒に」そう言ってヘイの動きを止めたのは・・・インに変身したクロード!!部屋には、先ほどの男たちが。どうやら既にクロードの罠に引きづり込まれていたよう。動きを制御されてしまったヘイ。クロードは既にインを彼らに売って大金を手に入れていたのだ。だが何故かその金を窓からばらまいたクロード。一体何故?契約者となったクロードが10歳の時から居た組織。だが、何故契約者という力を持った者が人間に支配されなくてはならないのか?それに疑問を持ったクロードは契約者が支配する世界を作ろうとしたよう。「新しい世界で」誰からの支配もない、思い切り力を使える世界を作る。ヘイはクロードを捕えたつもりだったが、それはイン!!だが、男たちにあっという間に取り押さえられ、腹を撃たれてしまうクロード。まるで自殺志願者?更にその時、目を覚ましたインはまた無意識に契約者から力を奪おうとしているよう。「ヘイ、私を殺して--------」「示してやれ!!契約者の世界が来る事を-------!!」クロードの叫びと共に姿を現した観測霊と言うには実体がはっきりしている黒いインの姿!!もうひとりのイン。そして、クロードを始め、男たちからも魂を吸い取るイン。だが、それでも現状を受け入れられないヘイ。引きずり込まれる!!インはどこへ?だがインは私だと言う観測霊。そして、ヘイの身体を操り、自分を殺そうと、ヘイの手に握らせた剣を自らにつきたてようとしたイン。「これ以上、大切なものを失いたくない!!」必死に抵抗を試みるヘイ。「あたしも、ヘイと、ずっと一緒にいたかった・・・!!」そう言って涙を流す白イン。「だったらいいじゃない、ひとつになれば」それを邪魔する黒イン。「私はヘイが好き、忘れたくない。でも、これ以上一緒にはいられない。さようなら、ヘイ、もし、もう一度会う事になったら、その時は------」そして、巨大な光に包まれたイン。そこへ向けてミサイルを発射した三号機関。残されたのは・・・契約者の死体。その荒野の中で目を覚ましたヘイ。イザナミの覚醒。時空の歪みが発生した地域。そこにインはいる。そして、再び歩き出したイン。だが、彼女を監視していた三号機関の報告によると、なんとその覚醒が止まったというのだ!!その隙を狙った三号機関はインに冷凍保存装置を使おうとしたよう。インの目に最後に写ったのは何か------------?あれから---------------残された子供は陳が引き取って育てているよう。野良犬についていたドールも彼の店で働いているようで。なんだかんだと面倒見がいい人のようですね。そんな中、彼の店で毎日酒を食らうだけのヘイ。そこへCIAの依頼を持って、マダムが現れる。「彼女、まだ生きてるよ」その言葉にようやく精気を取り戻したヘイ。そして、一時眠りについたイン。そこで光と対話するイン。「取引をしよう。その時が来たら、君の願いを叶えてあげる」「その時は、ヘイが教えてくれる」「では君と一緒に彼を待つとしよう」インは頬笑みながら眠りにつくのだった-----------。流星の本編に続く・・・な内容は分かるんですけど、イマイチ分からない面が多いなぁ。全話もう一度見直すべしって感じ。外伝見て、本編見たらまた見えなかったものが見えそう。DTBって、本当1回じゃ納得できない作品ですし。最後まで楽しませてもらった作品。どんな形であれ、またどこかで彼らと再会したいですね。にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪DARKER THAN BLACKー流星の双子ーVISUAL FAN BOOKDARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック
2010/07/22
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2か月に1回の楽しみがやってきました(^^)昨日届いてたのですが、ジャケットのヘイがかっけぇとちょっとにんまりしちゃいましたよ♪【送料無料選択可!】DARKER THAN BLACK -流星の双子- 6 [Blu-ray] / アニメうふふ、見返り美人さん私を変えたのは、ヘイなのに-------------------!!インの中の観測霊が暴走したのか?だが自分がインだという観測霊。。ヘイの背後には----------もうひとりの観測霊の姿が!!一体どっちが本物のイン。「いいでしょう。あたしを壊して」そう言って近づいて来たイン。ヘイが--------------目を覚ます。どうやら夢を見ていたヘイ。契約者は夢をみないのにね(^^)それだけ追い詰められていると言う事か。ヘイの傍には心配そうなインが見守っていた。「よかった」そう言ってヘイに抱きつくイン。・・・今回インは短パンにカジュアルで可愛い服♪どうやらクロードたちが助けてくれたよう。何故?そして仲間たちの元へ案内するスキンヘッドの片目を隠した男・雨霧。インを組織に渡したくないから助けたという雨霧は、たくさん傷を負いながらも助かっていたよう。組織は今はバラバラになり存在しない。そんな彼らがインという切り札を手に入れようとしていたというのだ。どうやら今、EPRは組織から流れてきた者たちの溜まり場になっているらしい。しかもどうやら陳も今はここでまかない主をしているよう。インの存在は50年前から預言されていたという。そんな存在は気になって当然だという雨霧。「貴様にとってあのドールは何だ」口ごもり、それに答えられないヘイ。「もしかすると、アンバーはこうなる未来を見ていたのかもしれないな」出て行くのもとどまるのも自由。そういう雨霧。では今、インに何が起こっているのか?それがイン自身にも分からないよう。ただ声が聞こえると・・・。自分に何かできる事はないのか。だが、ヘイの近くにいるとあれは語りかけてくるとインは言う。それは自分を自分でなくさせ、遠ざける-------。苦しい表情のヘイは、ある決断を出す。「別れよう。一緒に居る事がインを苦しめるのなら、別れて暮らす意外、ない・・・」インは・・・。「無理。離れて暮らしたとしても、ヘイを忘れる事は出来ない・・・」そう言って涙を流すのだ。・・・イン切なすぎ(><)どんどん人になっていくねぇ。その時、どこからか聞こえてきた子供の泣き声。その声をたどると・・・そこには契約者同士に生まれた赤ん坊がいたのだ。子供に近づくイン。その子供に契約者の能力はないと教えてくれたのは、いつの間にか現れたクロード。ここは不思議な場所だというクロード。「ここには契約者の未来があると教えられた」そう言って自分たちもスカウトされたと、よろしくと手を差し出すクロード。契約者の未来・・・。そこは契約者にとって理想郷となりえる場所になるのか-----------。アンバーと共に闘ったのは契約者の未来を作るためだという雨霧。一方、クロードはインがイザナギだと分かった以上、インを殺すのが彼の目的だったのだが、そうはしないよう。成り行きを見守る事にしたようで。野良犬がマダムから聞いていたのは「契約者はドールになれなかったできそこない・・・」それはどういう意味なのか。だがその時、インの観測霊が現れる。彼女はこの話を聞いていたよう。小悪魔のような表情・・・観測霊は何をしようとしているのか・・・。だがその頃、EPRの契約者達がヘイを狙って攻撃を仕掛けてきたのだ!!何故自分を狙うのか?「雨霧が判断したからだ。お前は我らの計画を潰し、アンバーを殺した、敵だ!!」どうやら彼ら、雨霧に扮したクロードに入れ知恵されたよう。ヘイは大きな傷を肩に負ってしまう。建物の中に入ったヘイはそこに怯えて隠れていた陳を発見。一体何があったのか、彼にも分からない。インは無事か!?インがもし覚醒したら?「覚醒したのち、世界を変えるだけの力を持つ----------」雨霧が言っていた言葉。だが、今ここには契約者たちの死体が転がるだけ。その時聞こえた赤ん坊の泣き声。そこへ走るヘイと陳。抱き上げた赤ん坊の傍に佇む雨霧。そこへ血だらけになって今にも倒れそうになっていた野良犬が現れる。クロードの暴走。野良犬はそれをヘイに伝えようとしてクロードにやられたよう。クロードは数人の協力者を抱き込みインを連れ去ったという。インの覚醒はまだ。どうやら最後は自分で覚醒を押さえこんだというのだ。だが・・・もし目覚めてしまったら・・・。「だから・・・さっさと殺せ-------」そう言い残し、野良犬は息を引き取るのだった・・・。ヘイはクロードの後を追う事になるようで・・・。でも、あと1話でどうこれにオチをつけるのか?観測霊のインがどんどん黒くなって、クロードと結託しないか心配。取り込んだりして(><)クロードもまた変化出来るのが厄介だしねぇ。まぁ、彼の求める契約者の支配する世界は・・・怖い。刹那的なしあわせな一瞬だからこそ、悲しくもあり、寂しくもある。インの涙が切なかった。次回どんな結末を迎えるのか。いよいよ最終回。楽しみです!!しっかし今回の30分は早かったわ~(><)もっと見た~~い!!にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪DARKER THAN BLACKー黒の契約者ーOFFICIAL FANBOOKDARKER THAN BLACK 黒の契約者 Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】(初回生産限定)DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック
2010/05/27
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上京してる間に届いていたBD。見たくて見たくて仕方なかったけど、しわ寄せのレビューの大群にまぎれて残念ながら今日になっちゃった(><)あ、残念ながらDTBのイベントには外れたようです。ってかちょっと体調崩しそうになったので、無理せずよかったかなぁとか思う事にしましたが。(←負け惜しみ)DARKER THAN BLACK -流星の双子- 4【Blu-rayDisc Video】「ヘイ、どこ・・・?」ヘイを呼ぶインの声。その腕を掴む金色に光るの子供のような観測霊。「助けて、ヘイ!!」その時、目を覚ましたイン。傍らには心配そうにインを見つめるヘイの姿。ヘイの存在に安心したのか、インはその手を掴み、恐怖を訴える。「怖い----------」そんなインを抱き起こし、ヘイはその身体をやさしく抱きしめる。「俺は、お前を守る-------------!!」だが・・・窓辺にある水から出た観測霊が、不気味に笑っているように口をゆがませるのだった・・・。相変わらずいちゃこらしてるアバンですなぁ♪木内さん曰く色ボケしたヘイ。でもそんなヘイがめちゃツボでございます~♪今回のヘイたちの向かったのは上海。偽造パスポートを作ってほしいと裏社会の陳に頼み込むヘイ。だが・・・インはそんな逃走は「無駄」だと言うのだ!!追っ手はすぐそばまで来ている。だから逃げるより、迎え撃ってはどうかと言うイン。なんだかしゃべり方もいつもより低く、怖い。何があったのか、インに!?ヘイもそれを察したようですが、インは自分を売るという噂を流せと言うのだ!!ヘイの計画では失敗する。ドールが見張っている。だからそれを逆手にするというのだ。そこでそれを頼まれたチンは早速噂を流す事に。それを見ていたのは-----------クロードとあの野良犬!!どうやらふたりを追って彼らもこちらに来ていたようですね。でも何故突然インはそんな事を言いだしたのか?自我を持ち始めたドール。しかも、どうやら先ほど自分が言った言葉を覚えていないよう。これはもしや白と黒のインの覚醒の前触れか・・・。しゃべり方ももういつものインだし。ヘイ的にも何か感じたようですね。これからは思った事を何でも言えといい、食事を作り始めるのだった。「ずっとこもまま、ヘイと一緒にいたい--------------」それは、インの心からの願い・・・。だがそこへ焦った表情でチンが飛び込んでくる。どうやらヤバイ連中に目をつけられたようで。「あいつらは普通じゃねぇんだ!!」逃げろと言うチンだが、ヘイはインを連れて彼らと会う事に。そこで待っていたのは女・小姐(純ちゃん♪色っぽいねぇ)インの取引に3千万ドルをキャッシュで用意した小姐。だが・・・「嫌だと言ったら?」インの言葉に驚愕するヘイ。命令で動かないはずのドールが主人の命に反発するはずかない。それが一般的なドールの認識。だが小姐の計画を見抜いていたイン。「どうせ殺すつもりだったんだから-----------!!」その言葉に開き直った小姐は金を持っていた男たちが持っていた剣を抜きインに襲いかかる!!どうやら彼女も、傍に控える男たちも契約者のよう。逃げるヘイたち。途中二手に分かれ、インはチンと逃げる事に。追い詰められたインたち。だが、そこにあった水で観測霊を飛ばしたインは「あの子がいない」事に気付く。そこへ現れた男の兄。だが・・・それは変身したクロード!!油断させ、男に剣を突き立て、とどめに重しを落下。・・・かなりクロードもエグイ殺し方する人ですなぁ。返り血を浴びて笑ってるし(><)インたちが隠れた場所へ向かうと・・・そこはもうもぬけのカラ。観測霊が消えた------------!?その頃ヘイは小姐と激しい戦いを繰り広げていた。この女強い!!ヘイを重力で押しつぶしそうな勢いで床に這いつくばらせ、その手には剣を突き刺す。痛っ(><)彼女の対価は身につけているものを取る事!?アクセサリーから下着まで、どんどん脱いでいく!!色っぽすぎる~~~(><)だが勝ちを予告した小姐は今度は突然自分が床に重力で押さえつけられる事に!!一体何があったのか!?ヘイはすぐさま立ち上がり腕に刺さった剣を抜く。これはまさか----------------!!ヘイの隣にいたのは・・・イン!!そして小姐の頭がぐしゃりとつぶれるのだった・・・。「あらがっても無駄なのに。どうして、怖がってばかりなの」そう言って怪しくヘイの傷ついた手に手を絡めるイン。どうやら血を止めたよう。まるで誘惑してるようだって(><)「あなたからも言ってあげて。どうせもう人間じゃないんだから、早く私の傍に来なさいって」そう言ったインの身体は透け始め、観測霊になったのだ!!そこへやって来た本物のインとチン。ヘイは気を失って倒れてしまうのだった------------。だがそこへ殺された弟を抱え戻って来た男。災厄は断つと、インを殺そうとするも・・・彼を襲った攻撃。あっという間に吹き飛ばされた男。今度はクロードたちの仲間が!!イン、そしてヘイの危機(><)その頃・・・彼女は本物のイザナミだとマダムオレイユへ電話をかけていたクロード。彼のエージェントはマダムでしたか。でもただ殺すだけは勿体ないと言う事で、どうやらクロードたちはマダムの命令を退けるよう。さぁ、ここからまた大きく話が動きそうですね。そしてようやく「流星の双子」に繋がりそうなエピソードとキャラの関係が見えてきました。対契約者兵器・サターンリングを作りだした博士と、耀子の登場!!そして、イザナミの件で現場に向かって欲しいと連絡を受け迎えにやって来た葉月との出会い。初対面でどっちが恋に落ちた~!?でも、葉月、挨拶でいきなり耀子にキス~!?わはは!!もう笑うしかないねぇ。いやぁ。ようやく少しずつ絡んできた話が面白くなってきました。ヘイたちはつかの間の平和を得たようですが・・・どんどん黒インが表に出てきだしたようですね。もうインの表情が全然違う(><)怖い怖い。クロードたちは一時では味方になるって事ですか。でも、何か魂胆がありそうですよね。う~~む。やっぱまだまだ気になる事ばかり。次回も楽しみ~♪にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪DARKER THAN BLACKー黒の契約者ーOFFICIAL FANBOOKDARKER THAN BLACK 黒の契約者 Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】(初回生産限定)DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック4273 HIT/2/43
2010/03/30
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本編はああいう形で終わってしまったので、こうなると知りたいのは流星~になる前の空白の2年の物語。外伝1話、めちゃめちゃ楽しみにしてました!!【初回仕様!】 DARKER THAN BLACK 流星の双子 2(BD) ◆20%OFF!今回は間違いなくBDでそろえて行こうということで(^^)やっぱ音がいいって素晴らしい!!アクションシーンがめちゃ生えます~♪組織に追われるヘイとイン。ここは沖縄かな。東京から逃げて、戦いの毎日に、うなされるヘイ。心配しているのであろうインは、どうしたのかと尋ねるも、「何でもない」と答えるヘイの身体、傷だらけ(><)今回はインと新婚さんという設定で旅を続けているよう。ヘイの服の端を掴むインが可愛すぎですっ(>▽<)で、ヘイは優しくその手を握ってあげると。く~~~!!このやさしさがたまんなくツボっす!!ヘイ、やっぱいい男だ~♪でも、部屋に入ると一転。ますは監視カメラや盗聴器がないか、くまなくチェック。ヘイは厳しくインに部屋を出るなと言い残し、まずは台湾への船便を探す事に。だが、その交渉中、なんとインがヘイの背後に立っていたのだ!!それに気付かなかったヘイ。何故部屋を出たのか?しかもフロントで麦わら帽子まで借りてきたと言う。あのインが!?迂闊な行動は痕跡を残す。慎重になるヘイ。でも、なんだかインはずっとヘイの傍にいたいような感じがする。そして、インなりにヘイを気づかっているようで、ここは安全だからと、ゆっくり食事をしてくれと、10人分の食事を用意してもらったのだ!!わはは!!やる事はすごいんだけど、追われる身という背景があるから、すごく切ない感じに見えてしまう。刹那的だし、音楽もなんだかしんみりで・・・でも、インも一緒に食事をしてる!!これはなんだかものすごく嬉しい行為だなぁ♪次の日、インの為に麦わら帽子を買ってあげるヘイ。取ってあった船に乗らず、延泊を決めたヘイ。その手続きをするため、フロントへ行くと・・・。なんとそこにはアンバーそっくりの大人の女性が!!驚きを隠せないヘイ。だが、どうやら別人のよう。でも、組織の関係者かもしれないと、探りを入れるヘイ。インが名前を呼んでも気づかないくらい、気を囚われていたよう。ふたりで浜辺を歩くも・・・インの伸ばした手は、ヘイに触れる事が出来ない。あぁ、なんかすっごく切ないインにとってヘイは今はなくてはならない存在になってしまってるんだろうなぁ。女としての嫉妬か・・・。その夜、アンバー似のその女性に向けて観測霊を飛ばしたイン。一瞬締めた首。それがすべての答えだね。黒猫はその気配を察し、毛を逆なでてるけど、女性には見えない。だが、観測霊を飛ばしているのをヘイに見つかり、咎められてしまう。インは「あの人はアンバーじゃない」とそう見えているだけだと説明。そして、彼女は『契約者』だと言うのだ!!信じてと訴えるイン。そんなインを抱きしめたヘイ。「お前の方こそ、俺を信じろ。俺はお前をひとりにしない-----------」「・・・嘘--------」そして、その話を聞いていたあの女性・・・・!!花弁を食べたのは、対価だろうな。次の日、出立のため、チェックアウトするヘイ。だがその時、フロントマンは昨日、ヘイが会話をしていた男性もお立ちになったと言ったのだ!!そう、やはり彼女は契約者!!どうやらヘイは幻覚を見せられていたよう。すぐさまインの元へ駆けだすヘイ。だが部屋にインがいないのだ!!そして、突然襲ってきた契約者。異空間を作りだす能力か、その者が放った黒い球体が物体を削り、そこに別の景色が見えるのだ。攻撃を交わすヘイだが、相手はどうやら組織の存在のよう。そして、インは既に浚われてしまったのだ。観測霊を追い、彼らの隠れ家に向かったヘイ。ヘイを狙うアンバー似の女。だが、幻覚に打ち勝つため、自分の腕を刺し、痛みでかろうじて正気を保っていたヘイにはそれ以上の攻撃は無理。その時、なんとインが彼女の腕を操り、自分の頭に向けて発砲させたのだ!!これがインの力!!?そして、他の男たちの背後を取ったヘイは、男の頭を掴み、宣言する。「組織に伝えろ。お前たちが何を企もうと、必ず潰してみせるとな」ヘイかっけ~~(>▽<)やっぱヘイの三白眼ブラヴォ~~っす♪だがそれを組織に伝えるのは、ひとり残された子供のドール。そして、インを取り戻したヘイは、その肩を揺らし、彼女を目覚めさせる。その腕にインを抱きしめるヘイ。「俺を、ひとりにしないでくれ--------!!」「ヘイ・・・」すがりつくヘイをやさしく抱き返すインだった---------。少年のドールは、そんなふたりを見て、服の裾を握り締めるのだった・・・。なんだかひとりになりたくないのはヘイの方が想いが強いような感じ。そしてドールたちにどんどん感情が備わってるようで・・・。それにしてもインとヘイのいちゃいちゃっぷりはものすごく顔がゆるんでしまいます~(>▽<)ものっそツボなんですがっ!!そして、Cパート。最初にヘイが戦いの後で見た犬が現れる。そして、倒れたアンバー似の契約者・・・クロードに呼び掛ける。どうやらこの野良犬も契約者のよう。マオと同じ寄代って事ですか。そして、目を覚ましたクロード。どうやら実体は男のよう。(岩永さん♪)前髪を青くメッシュにしていた彼は言う。ヘイの傍にいる事で、インは進化を速めているという。そして、その成長は、いずれ自分たちには扱えないものになるという。「彼にもね・・・」組織から逃げるヘイとインの逃亡は始まったばかり。でも少しずつ何かがインをおかしくさせて行っているよう。さぁて、これから後3回で何が起きるのか。めちゃ楽しみになってきたっ!!やっぱDTBは期待を裏切らない作品だわ~♪次は香港へ------------!!2カ月が長い~~(><)にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪DARKER THAN BLACKー黒の契約者ーOFFICIAL FANBOOKDARKER THAN BLACK 黒の契約者 Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】(初回生産限定)DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック
2010/01/27
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見終わった最初の感想は、「詰め込んだなぁ」と言う事。確かに気になってた『組織』の話も、インの事、紫苑の計画も分かったわけですが、なんだか消化不良気味な感じなのは、やはり新しいキャラがイマイチ生かし切れてなかったって事かなぁ。ようやく紫苑と再会した蘇芳。だが紫苑、なんだか相当弱っているよう。どうやら相応の対価を払っただけだというけど・・・一体何をしたのか?苦しい息の元、紫苑は蘇芳に頼みごとをする。「僕を連れ出してくれないか?月が見たいんだ----」一方、インは鼻歌を歌い、契約者達の魂を集めていたのだった・・・。霧原とジュライ、マオはようやく蘇芳の後を追って水族館へやってくる。だが既にそこに二人はおらず、イザナミに逢いに行ったと、遅れて来たマダムは言うのだった。やはりイザナギは蘇芳。だが二人が出会えば災厄がもたらされる・・・。「だが、会わなきゃ成せない事もある」とマダムは言うのだ。すべてを話す前に、ここから脱出を図ると言うマダムに続き、地下通路へと進む一同。一方、沢崎殺しの復讐に駆られた葉月はヘイを追い詰める。アクションは相変わらずスピーディでいいですなぁ♪あっという間にヘイを絡め取り、押し倒した葉月はヘイに対価のキスを要求!「対価だ」って言いながら、しっかりヘイをぶん殴ってる姿に笑いだって(^^)すぐさま短刀を作り出しヘイの顔めがけて振り下ろすも・・・寸でで止めた葉月。ヘイってば目も閉じずに微動だにもしてないよ(><)そこで、沢崎に第三機関の目的は「予言を成就させない事」だと聞いたと話すヘイ。だがそれはヘイにはどうでもいい事。「俺がイザナミを殺す!」その言葉を信じたのか・・・動かない葉月。更に小林が現れる。なんと沢崎を殺したのは-------鎮目!どうやら沢崎の死ぬ間際の情報から解析したというのだ。なんと鎮目はCIA側につき、第三機関を裏切っていたよう。ゲートの外は包囲され、パンドラを含む、国内外の主要機関はほぼすべてCIAの管理下に降りたというのだ!!より強い側についたって事ですか。でも鎮目の目的って何?そこが見えなかったかも。裏道を進む囚われのヘイと葉月、小林。だがその時聞こえた通路に通じる扉の叩かれる音。既にCIAはここまで嗅ぎつけたよう。そこで葉月が相手すると残る事に。最後にヘイにかけられた言葉。「BK-201。イザナミがお前を待ってる」それを聞き、ヘイは走り出すのだった----。葉月めちゃかっけ~♪白い光に駆けだすシーンの演出はキレイだったわ一方、地下へ抜けだしたマダム達一行。って、マオってばしっかり霧原の頭に乗ってるし(><)なんだかここでも未来形の乗り物を用意していたマダム。どうやらジュライはひとりで蘇芳に逢いに行ったよう。そして、次にマダムが向かったのは、博士の作りだしたスーパーコンピューターの置かれた隠し研究所。だがそこにあったのは----無数の『紫苑』の身体!一体マダムたちは何者か!?ドールネットワークにより観測された全世界の記録。MEネットワークにより集められた全人類の記憶。そのすべてがここにある!何のために?紫苑の計画に夢をかけた時からなりふり構っていられなかったと言うマダム。そのためにMI6とCIAを騙し、紫苑と博士をロシアから連れ出したという。空に浮かんだ月。だがあれは月ではないとマダムは言うのだ。「あれは人類の生きた証。紫苑の能力を使ってコピーしたもうひとつの-----」月ではなく、まさか紫苑はもうひとつの地球を作ったって事!?そんなものまでコピーできるのか!博士の記憶からCIAはヘイたちがどこへ向かったか追っているよう。そしてヘイはインと対面!だが、既に彼女の精神はゲート中央へ向かい、ここにいるのはインの抜け殻だと言うのだ!!何もかも遅かったのか!?だが、なんとインは自ら覚醒を止めたというのだ!!「イン・・・・もう終わりにしよう-----」眠ったままのインの身体を見つめてぼそりと呟くヘイの姿・・・なんだか切なかったなぁ。その頃紫苑は、蘇芳を外へ連れ出し、博士から2年前の事を聞いたと話していた。水族館のプレゼント。あれが蘇芳にとっての夢。だが、それを紫苑は否定。「人間らしい想い出を想像して入れただけの事さ。あれは僕の夢じゃない」感情でものを言う蘇芳は、それは一緒に旅をした仲間の影響かもしれないと言う。だがそこにイザナミに自殺を強いられた契約者の死体が転がっていたのだ。驚く蘇芳。更に目を放した一瞬の間に、忽然と紫苑が姿を消してしまうのだった------。必死に紫苑を探す蘇芳の前にジュライの観測霊を発見!!そのジュライの前に姿を現した人物は-----「作戦は中止だ、戻れ」って、オーガスト7!あら、やっぱ生きてましたかっ(><)マジシャンだもんね、絶対何か仕掛けしてるはずだと思ってたもん。驚いたと口にするジュライ。だが彼は「あなたとは行かない」と紫苑と一緒にいると言う。進化するドール。好きにしろと、オーガスト7は消えてしまうのだった・・・。そしてようやく蘇芳と再会したジュライは急ぎ彼女の手を取り観測霊の導くまま紫苑の元へと走る!!その頃、イザナミとイザナギが出会った事により、博士のスーパーコンピューターが動きだしたのだ!それが預言の始まりか!?その動きを察した鎮目。葉月と最後の戦いへ------!白い花が一面咲き乱れる場所。そこに倒れていた紫苑。「取引終了だ」蘇芳が抱き上げたその身体。既に老人のように頬はこけ、目は落ち込んでいる。「プレゼントだ。僕の作った世界を、見てきてよ。パパとママによろしく・・・お姉ちゃん-----」そして紫苑はついに・・・。その身体から抜け出した魂が彼の頭上に浮かんでいたインに吸収される!紫苑に何をしたのか?「望みを叶えた」そして、次はジュライの魂まで!あっという間に屑折れるジュライ。怒りの紫苑は、ランチャーを取りだす。インがこうなる事を分かっていたヘイ。「僕たちは約束したんだ!お互いの事にケリをつけるって!」だがその時、インが手をかざし、蘇芳の胸にあった流星核が割れたのだ!それは実験の証。人間をコピーし、MEで記憶を植え付けたとしても、それを長く定着する事が出来なかったと話すマダム。流星核は蘇芳の記憶の定着を見極めるための実験装置だったというのだ!!つまりはこの旅自体が大きな実験だったと。どんどん消えて行く蘇芳の記憶。白く消えて行く映像がリアルで・・・。「ヤダ・・・やだよ・・・消さないで・・・僕の記憶なんだ!!」ヘイの顔も、声も!!「俺にとっての蘇芳はお前だ」そう言ってくれた言葉も・・・すべて!!「消すなぁぁぁ!!」そしてインに向けられた銃口。引き金を止めたのは-----------ヘイ。うわぁ!!これはめっちゃめっちゃ萌えたぁぁぁ(>▽<)「誰?」「次に行く場所で、お前にこれは必要ない」そう言ってランチャーを奪うヘイ。うつろな蘇芳を背中から、まるで守るかのようにその腕に抱きしめる。「次はどこに行くの?僕たち、ずっと一緒だよね。また旅を続けるんだよね」「あぁ、そうだ」「嘘だ」「嘘じゃない。俺はいつでもお前の傍にいる・・・」そう言って蘇芳の頬を撫でるヘイ。「ヘイ---------------」そして蘇芳は気を失ってしまうのだった・・・。この後ろハグは白の花畑背景もあってめっちゃキレイだったわ~(^^)一番のシーンでしたね♪そして、ヘイの肩に触れたインの手。宙に浮かぶ二人のイン。白と黒。「まだ遅くない。あたしを殺して------」その言葉に笑みを浮かべるヘイだった・・・。ふたりの元へ駆けだす霧原とマオ。だがその時、おびただしい光がヘイの星から発せられたのだ!!一瞬にして天上からヘイとインを見降ろす場所へ飛ばされた霧原とマオ。これもゲートの成せる技か。ヘイの手がインの胸に--------!!そして、日常が戻る。学校へ向かう蘇芳。そして博士と母の姿も。「何かが足りない。そう思うようになったのはいつからだろう」3人で行った水族館。やはりここは特別な場所。だが、そこですれ違ったのはジュライ!!人間の男の子になってる~♪笑顔だ(^^)「でも寂しいわけじゃない。むしろいつも誰かに見守られているような、ほっとした気持ちになる。会った事も、見たことも、想像すらできない誰かだけど、僕はその人の事をとてもよく知ってるような気がするんだ。そしていつかきっと、会える日が来る事を信じてる。さよなら-----------!!」そう、今の蘇芳が住む世界は、紫苑がコピーして作りだしたもうひとつの世界!!浮かんだ月ではない場所。それをコピーしてしまえるって、どんな力なんだか。だから自分の命が対価だったのか・・・。でもそれが紫苑の願い。失った姉がしあわせに暮らす世界。そこに紫苑本人がいないのが切ないね。でも、この世界そのものが紫苑の願いだったわけだから・・・。残された霧原は小林に宣言。「これからが始まりです」そして、マダムとゲートを後にした霧原。東京はアメリカをはじめとするかつての先進国に制圧され、暗躍した『組織』の存在は完全に幕を閉じたよう。そこではどうやらあの老人も、鎮目も葉月に目を刺され殺されたよう。だが、双子のドールは言う。「またゲートが開いたよ。行ってみよう」そう言って観測霊を飛ばすふたり。預言の書に書かれた、新たに開かれたものとは何か?それはこの世界をどんな風に変えてしまうのか。ゲートの中で眠るひとりのインによく似たドール。だが髪は短く、まるで男の子のよう。目を覚ましたドールは、傍にいたジョン・スミスたちの魂を身体の中に取りこんでしまうのだった----------。これは意味深な目覚めだったねぇ。一体誰なんだ、この子は(><)「決して遠くない未来、起こりうる何かの為に、私たちは同じ道を選択した」どうやら今、霧原は小林とマダムとマオと行動を共にしているよう。「皮肉にも人はそんな私たちを、『組織』と呼んだ。そののち、彼の消息はきかない。それでも私は彼が生きていると信じている--------------」って事で、一応決着がついたわけですが。悪くない終わりだと思うけど、なんか終わってないというか、また続編出来そうな終わりって所ですね(^^)これはやはり続編あり?でもエンドクレジットでは「さよなら」だもんなぁ。うわぁ~~ん。もっとヘイたちの活躍が見たいって(><)こりゃDVD買って布教しなきゃって事ですか?最後に登場した謎の人物の事。葉月やヘイはどこへ行ったのか?謎は残ったというより大きな伏線を残して・・・でしたから、是非続きを!!ですね。でもやはりアクションは最高だったし、身なりをすっきりさせてからのヘイは最高でした♪DTBらしい演出やこだわり、はっとさせられるシーンや笑い。ツボを突く演出。そういうのは随所で楽しませてもらいました。でもやっぱ2クール欲しかったなぁ。それだけが残念です。←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 4210 HIT/3
2009/12/24
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もうすぐ会えるね----------------。鼻歌まじりに花壇の中を進むイン。その足元には、無残に殺された無数の契約者の骸が。蒼く光るその身体。殺戮を楽しむような彼女は、以前とは変わってしまったのか・・・・?髪を切り髭を剃ったヘイに朝の挨拶をすることが照れくさい蘇芳。でも、今日は朝から豪勢なヘイの手作り食事が食べられるようです♪彼が何を作っているか?ロシア料理のペリメニだと察した蘇芳は、自らお手伝いをいい出すが・・・出来あがったペリメニは、どうみても『肉まん』でもお味は美味しいらしいジュライは「美味しい」って、しっかり口にするようになったんだね~♪成長したなぁ。でもやっぱ「肉まん」なんだ(わはは)だが、さっさと食事を済ましたヘイは、ひとりで出かける準備をする。手伝うと言う蘇芳に、「お前にはやる事があるはずだ。俺は俺で自分の事にケリをつける」だが、蘇芳の心配はそこではないよう。不安だから確約が欲しいんだろうね。「帰ってくるんだよね」そう念押しする蘇芳。ヘイは「分かった」と答え、出て行ってしまうのだった・・・。一方、三号機関は・・・霧原は沢崎がBK-201に殺されたと小林から聞かされる。やはりそういう話になってるようですね。でも、鎮目は、沢崎がイザナミの居場所を知っていた事の方が重要なよう。自分たちには居場所を知らせてくれないくせにって事で、不信感が募ってるよう。しかもこの件は自分たちがなんとかするから、霧原たちは紫苑を探せと命令。ここにきても蚊帳の外な対応にいらだちを隠せない鎮目。そこで小林に三鷹文書を聞かせる霧原!!イザナミトイザナミが出会う事で起こる災厄。『未来の記憶』預言も最終段階が始まろうとしていた。イザナミの覚醒はもはや止められない。だから、イザナミと出会う前にイザナギを殺す。それが三号機関の目的だと言うのだ!!どうやらヘイはインに逢いに行ったよう。イザナミと恐れられる今のインは別人。そんな風にインを変えたのは自分だと思っているヘイ。だからケリをつけると・・・。ヘイのようにケリをつけるため、自分も紫苑と会ってちゃんと話をすると決意を固める蘇芳だった・・・。旅の終着点は、池袋のサンシャイン水族館。だがそこは荒れ、水槽は割れ、もはや何の生物もいない場所。あの想い出も・・・作りものだと分かった今は・・・蘇芳にとってここはどういう場所に映るのか・・・。だがそこに現れたのはパブリチェンコ博士!!再会した親子。やはり殺されたのは博士のコピーだったよう。「ボクと一緒だ・・・・」母から自分がコピーだと聞いた事を話した蘇芳。だが博士は言う。「お前は死んじゃいない。確かに一度お前の肉体は死んだ。だが復活したんだよ、紫苑の力で!!」博士の力で作られたと思った紫苑はその言葉に衝撃を隠せない。そこで博士は紫苑の事を話して聞かせる。なんと、紫苑は生まれた時から契約者だったというのだ!!そして蘇芳は最初、2年前の隕石の落下現場にいなかったという。あの時、紫苑は眼球に怪我を負い、その最中、自分のコピーである蘇芳を作り出したよう。でもそのコピー能力、何かしら1箇所違う所が出来るという。それが左利きと右効きの違い?でもそもそも、人を作る事すら始めてだったよう。しかも女性だと言う事で、自分ではなく【蘇芳】を作り出した事!!蘇芳の記憶は紫苑が蘇芳の記憶として思い描いたものを博士がMEで取り出し、蘇芳に定着させたよう。水族館の記憶。それをプレゼントだという博士。だが蘇芳はそれがプレゼントじゃないと感じる。「紫苑に会わなきゃ!!」きっと紫苑の願望だったって事なんだろうなぁ。彼にとっても失いたくない家族だったわけだし。ただ、生まれたときからの契約者があんな家族の団欒を思い浮かばせる事が出来るのか?やはり紫苑は特別な存在だから?そこらへんの判断が難しいなぁ。紫苑は何を思っているか?まだ分からない事ばかりだもんね。だが、ジュライは突然蘇芳の手をとり走り出す。「来る!!」どうやら三号機関が蘇芳たちの居場所を掴んだよう。鎮目は三号機関を抜ける気満々な感じかなぁ。潮時だとか言ってるし。一方、ジュライに危険を教えてくれた双子のドールはマダムにもその危機を伝える。やなりマダムは契約者でしたか(><)かかってきたジョン・スミスからの電話に出ずに、その携帯を電磁波で壊してしまうのだった・・・。逃げる途中、鎮目と遭遇してしまう蘇芳たち。太股談議で盛り上がるヘンタイさんを、博士が銃で威嚇し、逃げる事に成功。だがそこでも契約者が待ち構え、蘇芳を狙ってくる。咄嗟に身を呈して蘇芳を庇った博士。だがその足からおびただしい血が!!銃撃の音が響く。ここは血の海になると霧原に教えるマダム。その時、なんとアメリカのヘリが無数に現れたのだ!!どうやら彼らはイザナミとイザナギを狙っているよう。しっかし、マダムってばなんて格好(><)宇宙組織のコスプレのような格好してるし!!でもここでアメリカまで関わってきたら・・・大事になりすぎだね。蘇芳は負傷した父を救うため、策があると、ランチャーを体内から取り出す。そして、蘇芳を探し硬化した鎮目の前に立ち、額を貫く!!一瞬鎮目は死んだかと思ったわ。でもどうやら鎮目は生きているよう。それにしても鎮目の「ラブリ~ちゃ~~ん」は強烈だったねぇ(^^;)戻った父の元。博士はもうだめだと、蘇芳に最後の言葉を残す。自分をコピーで契約者だと言う蘇芳に、やさしく声をかける博士。「お前はずっと私の蘇芳だ・・・」紫苑がいいというまでペンダントを手放すなという博士。そして博士の蘇芳の頬に当てられた手が落ちる------------。だが悲しんでいる暇すら与えられない。すぐに追手が!!博士の遺体を横たわらせ、その胸に星の折り紙を置いて去った蘇芳。鎮目はそんな博士を砕こうとする。だがその時「待て」と現れたのは----------スミス!!「その男の記憶には利用価値がある」ついにCIAがその場へ!!彼はヘイを追い詰めてどうするつもりなのか?本物の博士の記憶が使われたら・・・どうなるのか。一方ヘイは、ようやくイザナミの元へたどり着いたよう。だが、装置に近づくヘイを待っていたのは、葉月!!「BK-201、死ね!!」彼女の剣が的確にヘイを追い詰める!!沢咲の復讐に燃える彼女の動きハンパない(><)ヘイは無事逃げられるのか?そしてインとの再会は?もう少しヘイの活躍が見たかったっ(><)今回はヘイの出番少なくてちょっと消化不良。そして、蘇芳たちはあの地下ルートを使って紫苑のいるゲートに侵入を開始。その先で待っていたのは、霧原と、マダム、双子。どうやらマオとマダムは知り合いのよう。「リカルド」と慣れ慣れしく呼ぶマダム・・・どうやらふたり、昔付き合っていたよう。えぇ!?そうなんだ。で、霧原にはこれがリスに見えると(^^)「モモンガだ!!」って否定するマオがめちゃ可愛い♪だが・・・ここまで一緒だったのに、忽然と姿を消した蘇芳。蘇芳がたどりついた場所にいたのは、車いすから落ち、床に倒れた紫苑の姿!!再会かと思ったのに、何故紫苑は倒れていたのか?また力を使ったのか?その代償?うむむ。もう少しで再会が!!って所まではきましたが、もう少しモヤモヤが残る羽目に(><)でも、こうなると博士はずいぶん前からコピーだったって話だよね。ではあの2年前から?紫苑は蘇芳のためにもうひとりの博士を用意したって事かしら?だから成長した蘇芳が見られてよかったって。それならコピーだったら絶対しないような身体を張って蘇芳を助けたりってシーンもなんだか納得。親子の愛でしょ。研究室での爆破、あれで娘を一度失ってしまったわけだし。でもそうなるとますます紫苑の目的が何なのかが気になるわ。それに変わってしまったインの事とか・・・。合言葉はペリメニ。蘇芳たちにとって大切な料理だったんでしょうね(^^)次回はどうなるかな。まだ分からない事が多いです~(><) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【CD】DARKER THAN BLACK-流星の双子-オリジナル・サウンドトラック/3915 HIT/2
2009/12/17
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「私の蘇芳はもう死んでいる----------!!」触れられる事を拒絶した母。「汚らわしい。狂ってる」そう言って、蘇芳の存在を否定したのだ。想い出の中の母・麻子はいつも笑っていた。だからそれを思い出してもらおうと、あの水族館に行こうという蘇芳。だが・・・母は言う。「水族館、何の話!?」あぁ、やはり母は記憶を失っていた。違う。そう、記憶を無くしていたのは-------------蘇芳!!もうねぇ、予想出来ない展開ですよ。面白くて、1回見ただけじゃ、消化できず、とても文章に出来ないですわ。おかげで文章も長くなってしまったので、今回は文字制限引っ掛かったので、色変えナシです。読みにくくてすみません(><)記憶を無くした・・・って言うと、また違うニュアンスになるんだけど、これで蘇芳の存在が分からなくなってきましたね。操作され、植えつけられた記憶。本当の蘇芳は・・・死亡?では紫苑とパブリチェンコ博士の目的とは一体・・・。そして、衝撃のマオの正体!!今回も見どころたっぷりでした(>▽<)麻子の車を飛び出し、走り出す蘇芳。後を追ったジュライ。でも・・・マオは残念ながら車に置き去りにされちゃった(><)お約束のようにドアでへちゃげる姿が可愛いじゃないか、マオっ!!「ボクは行かなくちゃ」もう一度あんな風に笑うために・・・。その時、双子のドールの観測霊の気配を感じたジュライ。「僕たちの事は内緒だよ」一方、ドールシステムを使って、いち早くヘイの居場所を掴んでいた三号機関。ドールの脳に直接ネットワーク機関を接続し、情報を得ているの?これぞ本当に人形・・・。怖いシステム作ってるなぁ。でも、そのシステムに関与して探索を出来なくさせた双子のドール。彼女たちは味方?敵?でも、それでヘイの居場所を見つけられても、今まで捕まえるまではまだ出来ていないよう。それは何故なのか。そう話す鎮目をしり目に、車でとっととヘイを探しに出てしまう霧原だった・・・。でも、やみくもに探すだけではヘイを見つけられないと、栄養ドリンクで気合いを入れなおす事に。だがその時、自販機の隣で眠っていた蘇芳とジュライを発見したのだ!!なんてラッキー!!早速ふたりを車に乗せ、保護した霧原。目覚めたジュライに久しぶりだと声をかけ、元気だったかと問う。「普通」おお!!それでも会話が成り立ってるじゃん♪でも、霧原が一番聞きたいのは・・・BK-201の居場所。一緒じゃないのを聞いたのは探りを入れたかな。ヘイの事を「あんなやつ」呼ばわりする蘇芳。「ろくでなしの大酒飲みだし・・・。でも、お酒はやめてくれた」そこに救いはあったろうなぁ。自分は紫苑ではないと告白する蘇芳。だが・・・。「蘇芳ですらないかもしれない・・・・」そこで記憶をたどるために池袋へ向かった3人。だが、霧原によると、この水族館の辺りは13年前から立ち入り禁止区域だというのだ!!肉まんをくれた霧原。それを受け取りながら「記憶違い」なのか考える蘇芳。現場に残されていた折り鶴を見せて、これは蘇芳のものかと問う霧原に、これはママが折り方を教えてくれたものだと答える。「記憶違いなんて嘘だよ。だって、僕はちゃんと覚えてる。ママの事も、水族館の事も・・・」その言葉に、霧原は博士の生死とも関係があるのかと考えたようですが・・・。父の生存を知らない蘇芳には分からない事ばかり。「いろんな事、確かめてみる----------」蘇芳も知らなければならない事ばかり。一方、マオはあれから蘇芳の母と一緒に家に行ってしまったよう。でも・・・マオは麻子の事を、足首で覚えていたのだ!!昔見た事がある足首!!この作品って、鎖骨だったり、足首だったり、すごい所で人を覚えてるんだねぇ(^^;)でも、ついに人間の頃のマオ登場です!!おっさんだぁ♪なんだかナンパな親父ですけど、足首につられて、観光でやってきた日本で、身重の麻子に声をかけたことがあったよう。でもその時麻子はマオ(人だった頃はリカルドって名前だったんだね)に早く国に帰った方がいいと勧める。「もうすぐこの地で太陽を見上げる事はできなくなる」それは預言か・・・・。でも何故麻子は『それ』を知っていたのか?なんと、マオが日本を発った数日後、東京であの爆破が起こったのだ!!ヘルズゲートの出現。更に、組織の仕事で、今度はモスクワの大学で麻子と再会したマオ。博士の研究室へ潜入しようとしたマオ。そして、たまたま通りかかった黒猫に憑依したよう。それが彼の運命を変えたんだね・・・。大学で見かけた麻子と双子。だが・・・マオはどうやら組織のいざこざに巻き込まれ、ハメられたのだ。突然起こった爆発。巻き込まれたマオの実体。そして・・・。麻子の元を尋ねた霧原。パブリチェンコの事で話を聞きたいと言うと、過剰なまでに反応した麻子。そして『組織』という名が飛び出した事で、霧原は関係者だと察したよう。パブリチェンコは組織の人間!!でも今はもう自分は何も関係ないと霧原を追い返そうとする麻子ですが、霧原は組織を追い詰めるために動いているのだ。その言葉を信じ、麻子は少しづつ話を聞かせるのだった。扉の外には、蘇芳とジュライの姿も。ようやくマオも再会を果たせたようです。マオの実体が巻き込まれた爆発。だが・・・。「あの爆発で、蘇芳は・・・・死んだ-------------」その頃、沢崎にインの居場所を尋ねるヘイ。だが沢崎は意識がもうろうとしてるよう。「ダメ!イザナミとイザナギを会わせては!怯えるように繰り返すその言葉。「大きな災厄。進化・・・未来の記憶を持つ老婆・・・彼女が記憶していた、何通りもの未来」それは一体どういう意味か?そして、世界は三鷹文書に記された記録に向かって走り出していると言う。「葉月さんをお守りしなければ!!」沢崎が何故そこまで葉月にこだわるのか?「イザナミは契約者を殺す。」そこが沢崎のネックか。そして「十八号研究棟」を口にした沢崎。「止めないと、葉月さんが!!」怯える沢崎の頬に手を触れ「俺が止める」と言い聞かせるヘイ。なんだかんだ言ってやさしい男なんだよね、ヘイって(^^)その言葉に安心した沢崎は涙を流し、気を失うのだった------------。外へ出たヘイを待っていたのは・・・マダム。蘇芳の事を赤い星と呼び、紫苑が現れた事をほのめかす。「三号機関は彼女をどう扱うつもりかしら」その言葉にハッとするヘイだった・・・。まずは蘇芳をって事で、ヘイの行動は決まったようですね。その頃、自分は死んでいると言われた蘇芳は、更に詳しい話を聞かされていた。なんと、麻子はその爆発の際、蘇芳の遺体をMEにかけようとしていたパブリチェンコを見つけたのだ!!我が子をそんな風に扱う彼が信じられず、蘇芳の遺体を取り戻した麻子はそのまま彼と別れたよう。だが・・・紫苑は母について行かなかったよう。そして母は蘇芳の遺体を火葬し、遺骨を持って日本に帰国したというのだ。では蘇芳は一体何者!?「まるで完全なコピー」これが紫苑の能力なのか!?「あの人の心の歪みが生み出したモンスター」その言葉を聞き、思わずこの場を逃げ出してしまった蘇芳。すぐさま後を追うジュライと霧原。でも・・・今の蘇芳に逃げる場所なんてないのだ。マンションの入り口に座っていた蘇芳。霧原に告白した言葉は・・・寂しい答え。「なんていうかさ、思ってたよりはショックじゃないんだ。契約者だからかな?それともコピーだから?」その言葉に、霧原は言う。「泣きたくなったら、泣けばいい」だがその時、霧原を襲った男------ヘイ!!ナイフで傷つけようとしたヘイに「その人は違う!!」と叫ぶ蘇芳。何故霧原が三号機関にいるのか!?それを問うヘイだが、霧原も沢崎の行方を聞き返す。だが所詮ヘイの相手ではない。とどめは蘇芳が止めたからやめたよう。ダメージを受けた霧原は3人と1匹を追う事も出来ず地面にはいつくばるだけ。「李くん・・・」あぁ、やはり霧原の中では、どこまで行ってもヘイは李くんなんだよね。これってある種恋だよねぇ。その頃、ようやく沢崎の居場所へたどり着いた葉月。だが沢崎は血まみれになって、既に事切れていた。まさかこれをやったのはヘイ?マダムじゃないのか?葉月はそんな沢崎にキスを贈り、ヘイに復習を誓うのだった---------。でもどうしてヘイは蘇芳の元へ戻ってきたのか?ま、ヘイなりのテレ隠しもあったんだろうけど、どうやら蘇芳が撃っていない事を認めたよう。マオ曰く「素直に謝っておくべき」なんだけどさ♪だが自分は撃てないし、ちゃんとした契約者にもなれないと告白する蘇芳。「だってコピーだもん」そして眠ってしまったジュライを抱えて部屋に入るヘイ(←この姿は萌えたっ!!)に、お願いをする蘇芳。「あの時みたいに僕の名前を呼んで欲しい」だがヘイにとってコピーなど関係ない。「俺にとっての蘇芳はお前だ-------蘇芳」そう言って蘇芳の頭を撫でてやるヘイ。いい男だぁぁ!!その行為に思わず涙する蘇芳。「どうして涙が出るんだ。あんたが信じてくれなかったとき、痛かったんだ。あんたが僕を蘇芳って呼んだ時、嬉しくなって・・・でもそれがインを助けるためだって知って、モヤモヤして・・・。最低の奴なのに・・・離れてたらさみしくなって・・・どうしてこんな気持ちになるんだろう?マオでもいい、教えてよ!!」突然話を振られ、ドキマギのマオ。「どうしてって、そりゃ・・・」何も考えずに今日は寝ろと言うヘイ。眠ってしまった蘇芳とジュライを見てマオと話をするヘイ。コピーだからよく泣き、不安定なのか?でも、だから「蘇芳はお前に恋をした--------」戻って来たのは、蘇芳に妹を重ねたからか?だがヘイは言う。「俺は、蘇芳に、俺自身を見ていたのかも知れない」だが、もう揺れている時間はないのだ!!そして・・・すべての元凶である紫苑は・・・。やはりコピー能力を持っているよう。水族館での家族の一日を蘇芳に与えたのも紫苑。「あの子は痛みを知らなくちゃいけないんだ。蘇芳の痛みは何色だろう?弓張月のオレンジだ--------」そして東京の空に浮かんだ見えるはずもない月・・・・。インが目覚める-------------!!って事で、いよいよ話も大詰め。もう何がどう転ぶか分からない事態になってきましたよ。インの実体は今どこに!?ヘイに恋をした蘇芳の行方は。ようやく外見も昔のヘイに戻って、萌えも戻って、ますます面白くなってきた感じ。葉月の存在も気になるし、三鷹文書の本当の意味。アンバーの見た未来。さぁて、どこまできっちり拾ってくれるんだろうか。次回も楽しみだぁ!!あ~でも今回のマオの実体の登場は驚いたわ。猫がなつかしい。ほんとそうだね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2943 HIT/3
2009/12/10
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これを聞いているあなたは、今もどこかでヘイと繋がってるはず------------。過去が変わっていなければね。霧原がデーターから聞いた声。それは、未来を読む契約者-----------アンバーの声!!わお!!またまたここで伏線を引っ張ってきたって感じですねぇ。なんとアンバーまで絡めての話になってくるとは。いやはや。これだから油断ならないDTB♪面白いですわ(^^)そして、今回はもうひとり、懐かしい1期キャラ、キコ登場!!薔薇のモーリスネタでまた引っ張ってくれるか~!?(わはは)やっぱ、このオタクな乗りがいいよなぁ、この子は。蘇芳たちの乗った電車に乗り合わせたキコ。どうやら番組のテコ入れで出てきたキャラに文句があるようで、オタク友達と散々文句の言いあい。そしてヘイはいよいよ髪を切り、髭を剃り戦いの準備を始める!!ヤタっ(>▽<)これでようやくムサイヘイとはおさらば~♪ビジュアルは肝心よ!!待ってたわ~これでこそヘイ♪前回ターニャを撃ったロングライフルが現場に残されていたよう。これはイザナギの能力なのか?だが、このライフル、スコープが左効きと右効きの違いがあるよう。蘇芳は紫苑たちと合流するつもりなのか。でもここまで痕跡を残すそのワケとは?その頃、蘇芳はどうやら風邪で熱を出してしまったよう。倒れそうになったのを助けたのはどうやらキコ。どうやら『薔薇のモーリス』に出てくるヤンデレキャラに似ているからと言うことらしいけど・・・。しっかりコスまでさせて、元はとってるよう(^^;)ま、マオ的には、キコは悪い奴じゃないけど・・・痛い奴って事で(わはは)最初の餌食は、やはりジュライでしたか(><)女装させられてるしっ!!か、可愛いじゃないかっでも蘇芳のコスもなんだか似合ってる。どこへ行きたいかと聞かれ、「池袋」と答える蘇芳。ガチかと思われたようですが・・・って普通は乙女ロードなんて思わないってどうやら蘇芳は母親に会いに行くよう。でも居場所が分からないという事で、頼ったのは・・・久良沢 凱!!こちらもお久しぶりの登場で~~っす♪母親を探しているという話を聞き、涙した割に、金がなければ人探しは出来ないと現金な面を見せる凱。でも、蘇芳がお金を持ってると知った途端態度を変えて、一緒に母親探しへ向かってくれる事に。ま、凱の猫嫌いも相変わらずのようですね(^^)ゲートにこだわっているという母の足取りを探し、写真集に収められた写真を撮った場所へ。そこで話を聞くと、どうやら母は今、外国へ写真を撮りに出かけてしまったよう。屋上から見えるゲートの壁。今は写真と違って再建が進んだその壁。そこに照準を当てた蘇芳。これが母も見た景色。だがその時、蘇芳の名を呼ぶ声が!!振り向いた蘇芳が見たのは-----------マダム・オレイユ!!「お母さんに会いたい?」そう言って近づいてきたマダム。いい女は、ある程度歳を取れば、人の心が読めるとか言ってるけど・・・なんだかこの人が言うと本当っぽい。この人、人の心、読めそうな感じだもん(^^;)しかも母は8時の飛行機で羽田に帰って来ると教えてくれたのだ!!「会いたい人がいるって事はいいことよ。あたしもあなたに会ってみたかったの。あなたが今、本当に会いたい人は、誰なのかな?」そう言われ、蘇芳が思い浮かべたのは・・・紫苑、父、母、そして--------ヘイ!!うふふ~♪その気持ちはどこから~?一方、アンバーの残したメッセージからCD-ROMを借り出した霧原。その時聞こえたマダム・オレイユの言ったキーワード。「IZANAMI」それを入力して出てきたのは------------三鷹文書!!これを読んで、ここに書かれた道のりを教えてあげてくれと言っていたアンバー。その時、背後にアンバーの気配を感じた霧原。振り向けば、もちろんそこには誰もいない。「ヘイが、誰もが誤らぬようにするために------------」一体ここに何が書かれていたのか!?霧原はヘイに何を伝えるのか。アンバーの残した言葉の意味とは・・・。でも、インの居場所を隠し、知るのは小林と数名だけ。他に居場所を知る者は、MEにかけてしまったというのだ!!そうか、都合が悪い記憶はMEにかければいいんだ。なんて便利なもの。そして、なんて恐ろしい代物。パブリチェンコ博士は、一体何をするためこの研究を続けていたんだろ。力を無くしたヘイは、鎮目曰く、「今や、ネクラなジゴロ」(わはは)追い詰めるなら今だと言うのだが、小林はインの居場所を知らせない分余裕のよう。三号機関内部も秘密だらけって感じですよね。でも、三鷹文書を読んだ霧原は思う。イザナミとイザナギが出会った時、地獄の門が開く。そして、争いが続くだけ・・・と書かれた文書。イザナミとイザナギを出会わせるのは、何か怖い感じがする----------。一方、荷物を取りに空港へ行った沢崎と葉月。その情報が流出している事に気付いた霧原は、急ぎ鎮目と羽田へ!!そして、葉月の前に現れたのは----------祖父。以前家との確執がありそうな話をしていた葉月の件ですね。どうやら葉月が契約者になった事で肉親への愛情を忘れてしまった為、家からこの祖父が追いだしたよう。でも、葉月の母の余命がいくばくもないと言う事で、会って欲しいと言ってきたのだ!!だが、葉月にすれば、裏の世界で生きなければならない血筋に生まれて抑制されてきた日々から解放され、むしろ今、自由を得たよう。追い出したのは祖父のくせに・・・今更だわな(^^;)でも、葉月がここにいる情報・・・この祖父はどこで誰から聞いたのか?席をはずしていた沢崎に、準備が出来たと呼びに来た職員。なんとヘイ!!あっという間に沢崎を眠らせ、拉致。だがそこへ霧原と鎮目が到着。光の逆光で見えたその表情------------BK-201髭を剃り、髪を切ったヘイの姿に、思わず「李くん!!」と叫んでしまった霧原。奪ったバスで鎮目とデットヒートを繰り広げるヘイ。ここら辺のアクションは流石のテンポで見せてくれたなぁ♪やっぱこういうのはたまらんっす!!飛行機の滑走を利用して、鎮目を巻いたヘイ。だが次は葉月が立ちはだかる!!でも、葉月は先ほどのやり取りで油断、動揺したのか、あっという間に倒されてしまう。あらら~空港では、母の帰りを待ってドキドキする蘇芳。会えなくてもいいなんて口では言ってるけど・・・。キコは言う。「お母さんに会えるのが嬉しくない子供なんていないですよ」そして----------帰ってきた母。親子の再会。「会いたかった」と涙を流し、蘇芳を抱きしめた母。感動のシーン、だが・・・・。「嬉しい-------------紫苑」あぁぁぁぁ。母よ(><)これは蘇芳可哀想だわ。でもここでEDが入るのは、ものっそナイスな演出でしたねぇ。何が食べたいと、優しく尋ねる母だが、やはり彼女は蘇芳を紫苑と間違えていた。自分は「蘇芳」だと苦笑しながら訂正する蘇芳。だがそれを聞いた母は顔色を変え、車を止めてガタガタと震えだしたのだ!!「まさか・・・・!!嘘言わないで、蘇芳じゃない、蘇芳のはずない!!だって、あの子は8年前に死んでるのに-----------------!!」って、どんな展開!?蘇芳の身に一体何があったのか?母の記憶もMEに合っていた?わぁ分からない事だらけじゃん(><)ヘイは沢崎を連れ去ってどこへ行く気なのか?狙いはやはりインの居場所か。マダムの存在がものっそ意味深だった今回。ヘイはインへたどり着くのか。答えはやはりゲートの中なのか・・・。三鷹文書の内容も、一応は明らかにされたことですし。解析はまだありそうですが、こうなると、次回も目が離せないですね!!でも、凱の本名が「松吉」だったってのは今回最大の事実!?(わはは) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/12/03
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ロシアの短い夏をみんなで夢中で遊んだあの頃。もう、戻れないあの夏の日々------------。今回は切ない話で、悲しい別れもあったのに・・・インパクトはすべてGに持ってかれた気がするわ(><)うわ~~~ん!!プールで気分転換に泳いでいた霧原の前に現れたマダム。偶然・・・ではないんだろうなぁ。彼女もまた霧原に探りを入れているのか。探し物は見つからないのかと尋ねるマダム。『未来の記憶』それは三鷹文書の事らしい。まだ変えられる未来の記憶を持つもの。「そういう契約者がいたって話、聞いた事ない?」どうやら霧原から得た情報の対価らしく、マダムのお礼というこの話。さぁて、霧原にはこのヒントで三鷹文書の場所が分かったのかしら?私は分からなかった~(><)一方、カシオペアで関東へ向かうヘイたち。その列車にはレプニーンとターニャ、そしてSVRの姿も!!池袋の写真を見て小さなころに行った事があるという蘇芳。これはヒントかな~?食事を買ってくると部屋を出たヘイだったが、その通路で道をふさがれ銃を突きつけられてしまう。レプニーンはどうやらヘイをスカウトするつもりで接触を図ったよう。もちろんその裏で蘇芳も込みで。一方、蘇芳の方にもターニャがGを使って部屋から出させる作戦に!!確かにGはどこにでもいるけどさぁ。これは怖いっ(><)しかも飛んだ1匹がジュライの頬に!!ひょえぇぇぇ!!怖っ!!そのリアルな動き、や~め~て~あっという間に鳩尾に拳を食らわされ気を失わされる蘇芳。ジュライにはクロロホルムで眠らされ・・・。ヤバイとヘイを探し、焦って逃げ出したマオは・・・車掌に見つかり追いかけっこ(><)マオってばすっかりギャグキャラっ!!まずはヘイを食事に誘うレプニーン。でもしっかり隣のテーブルで銃を持った男が待機(><)ワインを勧められるヘイですが・・・。「もう飲まん」って!!蘇芳との約束をちゃんと守ろうとしてるんだ!!なんかそういうのが嬉しい♪でも・・・飲まない代わりに頼んだ食事!!あはは!!やっぱヘイはこうじゃなくちゃ♪久しぶりの大量食事っ(>▽<)ま、当然レプニーンの誘いを断るヘイ。だが彼らも簡単には行かないようで、蘇芳が紫苑でない事もお見通し。更にヘイにパブリチェンコ博士の事を尋ねたりして、探りまで入れてきてるし。ま、ヘイは博士が生きてる事は知らないのか、意図的に黙っているのか・・・。レプニーンはそれをヘイが何も知らされていないと思ったよう。最終手段でヘイに突き付けられた列車の爆弾の起爆装置の存在。信じようが信じまいがそれはヘイの自由-------------。一方ターニャと蘇芳も再会。あの時、何故自分を殺さなかったのかと問うターニャ。ヘイがいなければ撃っていた・・・・。「でも撃たなくてよかった。友達だし」だが、それじゃ理由にならないというターニャ。友達だから憎む場合もある。そう、ターニャはまだ覚えていたのだ!!ニカと必要以上に親しかった蘇芳を憎んでいた事があったと!!だがその時の気持ちは思い出せない・・・。「覚えてる・・・。私はニカが好きだった。覚えている・・・私はニカを殺した--------」そう呟くターニャをやさしく抱きしめる蘇芳だった・・・。切ないなぁその感覚だけは覚えてるのに、気持ちを思い出せない。契約者の代償。また、ターニャが感情なくぽつりと言う告白が切なかった(><)その頃、霧原の前に姿を現した鎮目。やはり彼は霧原の事を追っているよう。というより、組織に縛られない彼女の行動に期待してるって感じかなぁ。彼も基本は知りたい事実は一緒って事だからね。でも、ここ数年やはりヘイはドール・・・インと一緒に逃避行していたよう。その話は霧原も知っているようですが。まさか霧原ジェラシー!?まぁ、鎮目の聴き方もなんだかいやらしいもんな。でも、彼の本題は別にあるよう。そのドールを調べた所、面白い話が出てきたよう。「イザナミには、とんでもない力があるらしい」そう、「イザナミは、契約者を天国に送る-----------」ここ数年の間に自殺した契約者が少なからずいるという。それがあるドールの力によって引き起こされたというのだ!!まさかそれがインの力!?そして・・・どうやら三号機関の狙いはその力!!なるほど少しだけ見えてきたかも。殺したい契約者をインの力で自殺に追い込ませる。そりゃ力を持たない者には願ってもみない兵器だわなぁ。当然インを狙って動く者が増えるってわけだ。で、そこで何故紫苑たちが絡んでくるかって話だよな。契約者を信用はしているが大嫌いだと言ってのけるレプニーン。どうやら彼は姪をイリヤに殺されたらしい。任務とは言え、その彼を使わなければならなくなったレプニーン。そりゃ憎悪するわ。列車はあと15分で大宮へ着くとアナウンスが入る。だが・・・。「それで、お前は何をした」ヘイはあくまで客観的に事実をレプニーンに突き付ける。イリヤは「最低の人間だから最低の契約者になっただけだ。そしてお前も、人間のくせに合理的な枠の中にしか自分を治める事が出来ない」ヘイはしっかりレプニーンの行動を読んでいた。彼には乗客を道連れにする勇気などないと!!そしてその手にフォークを突き立て逃走するヘイ。レプニーンはすかさずターニャに蘇芳を拉致し、列車から出ろと命令。そしてGで埋め尽くされた列車。キモすぎる~~(><)そこから連れ出された蘇芳。「逃げろ、蘇芳」しっかり蘇芳を追っていたヘイ。そして蘇芳がたどり着いた場所は・・・緑のコケが生えたプール!!よく飛び込んだなぁ。こんなところ苦し紛れにターニャに水をかけた蘇芳ですが・・・。ターニャはそれで何かを思い出したよう。彼女もまたあの夏を思い出そうとしていたのか・・・。だがその時、レプニーンからの通信で我に返ったターニャはGで蘇芳を追い詰めようとする。一方レプニーンは先ほどのヘイの攻撃で腕に傷を負い、力が入らず銃を持つ事すらままならないよう。ヘイに追い詰められた彼はナイフを取り出すも・・・・返り討ちにあい、そのナイフは自分の腹を刺していた。最後に彼が聞いたのは、イリヤを殺したのはヘイなのかと言う質問。それに黙って頷くヘイだった・・・。これだけでも彼は満足して死んで行けるわな。追い詰められた蘇芳は、ライフルを生み出してしまう。だが・・・その時思い出したヘイの制止の声。我に返った蘇芳は銃を下ろしたのだが・・・その時聞こえた銃声!!そして----------ターニャはプールへ落ちてしまう。去っていくGたち。そこへ追いついたヘイとジュライ、マオ。みんな蘇芳が撃ったと勘違いしたよう。「撃たなければ、お前が撃たれていた。身を守るすべがそれしかなかったのなら、それでいい・・・」「それでいいって・・・撃ったのは僕じゃ・・・!!」だがヘイは「行くぞ、そのままだと風邪をひく」と言って背を向けてしまう。「待てよ!!わかんないよ!今度は撃てばよかったのかよ!あの時は撃つなって・・・」「もういい、撃った事を責めているわけじゃない」あ~あ、ヘイってばそんな言い方じゃ蘇芳も納得しないって。蘇芳は自分が撃ったんじゃないって言ってるのに・・・頭にきたのか、なんと蘇芳はヘイに背を向け反対方向へ歩き出してしまったのだ!!そして蘇芳について行くジュライ。ヘイは・・・止める気はないよう。彼も背を向けちゃったよど~すんの!!「寒くて・・・夏ならよかった?それとも、夏の太陽を嫌いにならずに済んだから、今の方が?だけどどっちにしたって、僕たちはもう、子供のようには楽しめない-------」そして・・・ターニャを撃ったのは-----------紫苑!!これが彼の歓迎!?ってかここまで来てるのか?一方、霧原は、紹介者と連絡が取れたからと、組織の話をする通話記録のメモリーを傍聴する許可をもらえたよう。『君はまだ組織の巨大さを知らない』「私が未来を見てきた契約者と会っていたとしたら・・・接点はこれしか」でも特に変わった事はないその会話。だがその時、霧原は誤ってそのメモリーを早送りしてしまう。そこで聞こえた声は一体-----------!!これは最後にちょっと謎な感じでしたが、霧原は完全に今回は裏で動く形ですね。あの声、何を言ってたんだろ?そしてついに銀座へたどり着いた蘇芳とマオとジュライ。さぁて、風邪をひきそうになってる蘇芳ですが・・・契約者は風邪ひかないんじゃなかったっけ??紫苑との再会はいつなのか・・・。おお!!次回、これはナイスな再登場!!なんとキコと久良沢登場~~~っ!!うわぁ、これはめちゃ嬉しい~♪1期を知る者にはたまらんキャラですもんね~(^^)次回はまたどんなハチャメチャになるか、これは楽しみ~!!薔薇のモーリス出るか!?にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪4886 HIT/2/34
2009/11/26
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脱出------------!!秘密の通路、パブリチェンコの仕組んだ屋敷の改造。すべては息子の存在を隠すため・・・。では何故そこまでして博士は紫苑の存在を隠したのか?彼の研究はMEネットワークという記憶操作機。レプニーン曰く、何もかもが曖昧。そう、パブリチェンコの遺体、DNAの称号結果、それは博士本人のもので間違いないらしい。だが遺体から抜き取ろうとした本人の記憶は、たった1日だけしか抽出できなかったらしいのだ。これをどう説明するのか?だがその時、東京から連絡が入る。克明な写真。そこに映っていたのは---------パブリチェンコ博士!!生きてた~!!やはりこれは博士が紫苑と仕組んだ逃走劇だったのか?東京で何をするつもりなのか・・・。その頃、あの天文台で石崎と待ち合わせをしようとしていた霧原。だがそこへ鎮目がやってきたのだ!!やはり霧原の行動も電話も盗聴されているよう。とりあえず電話前だったので石崎を巻き込む事はなかったようですが、霧原もこれでかなり身動きとりにくそうだね。天文部のノウハウはしっかり三号機関に引き継がれてるそうだし・・・。「そこにイザナミまで引き入れて何をしでかすつもりなのかねぇ」おや、どうやら鎮目も上が一体何を考えているか知りたいよう。彼にもその情報すべてが回ってくるわけではないようですね。しかも紫苑を巻き込んで・・・ってどういうことだろ。そこで霧原と手を組むかと誘うのですが・・・さて、霧原はどうするかな?一方、北海道を脱出したいヘイたちだが、今は公安だけでなくCIAやロシアの組織も検問を張ってヘイたちを捕まえようとしているよう。そこで便利屋という裏社会を使う事にしたヘイ。こいつらは金さえあれば何でも請け負ってくれるよう。ま、背に腹は代えられないから、多少危険でも、今はそこに頼るしかなさそう。その迎えを待ってる時、つららから落ちた雫がジュライの首筋に落ちる。反応はするも、冷たいとは答えないジュライ。そこへやってきたのは便利屋・理花子。ジュライの観測で検問をかわし横道へ逸れる一行。まずは函館へ!!その頃、三号機関の小林はイザナミを確保したと三船という老人に報告。彼はヘイがイザナミを消そうとしたのを聞き、怪しんでいるよう。しかもこの老人、イザナギの父・・・パブリチェンコ博士が既に東京にいるという情報すら掴んでいた!!この三船が三号機関のボス?「三鷹文書に記された刻限まで遠くはない急がねばならぬようだな、月の出ぬうちに・・・」彼は一体何者?契約者?そして三鷹文書とは一体何が書かれているのか・・・まだまだ謎じゃ(><)だが今日はどうやら吹雪ですべての飛行機は欠航。検問も厳しく、ひとまず変装するヘイたち。おお!!ヘイってば髭を蓄え、顔にあざまで作って、すっかり別人♪でもかっこいいじゃん!!で、その娘役に蘇芳。ジュライはなんと死体役!?(あはは)その頃、どうやらレプニーンとターニャも札幌入りしたよう。なんとか東京へ向かいたい所ですが、彼らも足止めを食らっているよう。そこで彼が合流した組織からヘイたちの情報を入手したレプニーン。ひとまずイリヤ・ソコノフという契約者にヘイたちの素行を探らせているというのですが・・・彼はレプニーンすら嫌うような男のよう。一体どんな男なのか?この男、ぱっと見はのほほんとした感じなのだが、その対価が残虐な絵を描く事?人を切り刻む絵を書いてるような精神的にヤバそうな男っぽいねぇ。外見が柔らかそうなだけにかなり衝撃だわ。しかもこの男が探っていたのはドールの密売ルート。そしてその手帳には・・・蘇芳の写真の首に赤くペンで血を流した印が書きくわえられていたのだ!!うわぁ、こりゃかなりヤバそう(><)なんとか最初の関門は突破。どうやらジュライは旅行に来て事故にあい死亡した設定のよう。なんとか電車に乗り込み、仙台に向かう事に。そこからカシオペアで関東へという手段らしい。しっかし棺桶に入れられたジュライ。手を組んで眠ってる姿、どうみても死体(><)適役過ぎる♪でもこんな中で心細くないのか、言いたい事はないのかと必死にジュライに問いかける蘇芳。でも・・・ジュライは無反応。そこでジュライの頬をつねってみせるのだが・・・それでも弱音ひとつ吐かないジュライに「痛くないのか」と。「イタイ」「ならそう言えば」まぁドールにはまだそこまで感情や五感に関する事を表現しろって方が難しいわね(^^;)なんとか青森駅に到着し、再び車を走らせたヘイたち。だが・・・なんとヘイたちの乗った車がパンク(><)どうやらこれ、故意にパンクさせられたよう。理花子は最初からヘイ達を助けるフリをして別の狙いがあったよう。それはドールの売買。つまりは彼女は最初から協力すると見せかけてジュライを奪う気だったのだ!!だが、もう蘇芳に力を使わせるつもりのないヘイはジュライは追わないと言う。当然反対する蘇芳。何故ジュライには冷たいのか?インにはあんなに感情を見せたのに!!「黙れ!!」あらら、これはヘイには大きな傷だったか。だがその時、ジュライの観測霊を見つけた蘇芳。助けを求める彼を見捨てる事なんて出来ないと、走り出したトラックを追い、荷台に飛び込む蘇芳。なんとかしがみついたマオも間に合ったようですけど・・・。ヘイにはあかんべーをお見舞いして行ってしまう蘇芳でした(^^)ざまぁ♪マオに、さっきジュライの気持ちが分からず意地悪をしたと話し出す蘇芳。それでもジュライは心細いと感じているという。そうでなきゃ観測霊なんて送ってこない。「残るんだよ、きっと・・・気持ちの欠片は。ドールだって、契約者だって----------」そしてジュライの観測霊を追ってようやくたどり着いた倉庫。ドールの売買の引き渡し場所のようですが、そっか、ショタのドールは人気なんだ。変な輩は多いって事か。マオに偵察させ、動物使いが荒い蘇芳(^^)ヘイが教えてくれた何でも武器になるという言葉を思い出し、地面に落ちていたガラス片を拾い武器にしようとする蘇芳。まずはマオに音を出させて理花子の注意をそらせる事に!!その音に反応し、背を向けた理花子めがけて容赦なくガラス片を投げつける蘇芳。加減が分からないのか、投げる事に必死になってしまった蘇芳を止めたのはマオのジュライの名を呼ぶ声。危ない危ない一歩間違えば、間違いなく殺してたよ、こりゃだがその時、やってきたイリヤ!!脳内麻薬のような力で操り、あっという間に理花子を支配してしまったのだ。呼吸抑制され死をもたらすその力。気付いたら死んでるって話か。これは厄介。どうやらこの男、昔は殺人魔だったようですね。それが契約者になったから更にややこしくなってきたと言う事か。使い方を誤ると・・・これは相当なリスクを背負う事になりそう。殺人を容認する代わりに組織の一員として動いていると言う事ですかね。ジュライと逃げようとする蘇芳だったが、一足早くイリヤがその力で蘇芳を取り押さえてしまう。まぁ殺すつもりはないようですが、縄をかけられ、追ってきたマオはなんとガムテープで張り付けの刑!?これは酷いっ(><)はがす時に絶対毛が抜けるぞ~!!ってそっちの心配しちゃうわ車で合流地点へ向かうイリヤ。だがその時、颯爽とヘイが横に並んだトラックから飛び移ってくる!!すぐさまイリヤの首をワイヤーで締めつけるも、彼の力で一瞬意識を失いそうになったヘイ。それを邪魔したのは、ジュライ!!観測霊で前を見えなくさせ、追い詰め、ヘイが持ち前の身のこなしであっという間にその首を締めあげたのだ!!アクションシーンはやっぱいいなぁ♪トラックの荷台を使っての跳躍は最高でしたわどうしてヘイはこの場所が分かったのか?どうやら情報屋に連絡したよう。でもそれは今のヘイには命取りになりかねない行為・・・。お礼を言おうとした蘇芳を遮り「礼ならジュライに言え」と言うヘイ。素直じゃないんだから♪怪我はないかとジュライを調べる蘇芳。どうやらおでこにたんこぶができているよう。それに触れた途端「イタイ」と口にしたジュライ。思わず笑ってしまう蘇芳。「ありがとう」そして星が流れる-------------。最後はやっぱうまいなぁ♪ようやく痛みを口にしたジュライ。ドールもこうして五感を口に出す事で感情を少しづつ手に出来るのかもしれない。その一方で・・・ついに紫苑が動き出すよう!!やはり傍らにいたのはパブリチェンコ博士。「そろそろ用意して。ハンティングするなら早く行って待ち伏せしなくちゃ」さぁ、誰を狩るつもりなのか。そして仙台で列車に乗り込んだヘイたち。だがその中には・・・レプニーンの姿が!!って事で、次回はターニャとの再会があるよう。保安局はヘイたちに何をするのか。「わたしたちもジェミニ」ってマダムの連れた双子のドールのエンドカードが可愛かった♪今回はやっぱジュライだなぁ。葉月の事も気になるし。あ、そういや今回ついに「デュラララ」の告知入りましたね~♪と言う事はやはり「DTB」は1クールかぁ。ここからどうやって見せるつもりなのか、また謎は謎のまま終わるのか・・・。後半駆け足になるのは勘弁でっせ~(><) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪4552 HIT/2/48
2009/11/19
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イザナミ、エージェントの正体--------------!?って事で、今回はまた怒涛のごとく明かされた事実!!でもまた内容も濃い回だったかと。心情が分かりやすいのがとってもいいよなぁ♪何よりヘイと蘇芳の仲が少し近づいたのが嬉しい!!ミチルの対価はお菓子を作る事。ノリオは母の手作りお菓子にめちゃ感激(>▽<)写真でしか見た事がなかった母の事。始めて話した事。始めまして~とかぎこちない親子関係ですけど、自分を捨てた母を慕っているノリオが可愛いねぇ♪でもケーキを焼くだけ焼いたら去って行こうとするミチル。「母い親らしい事何もしてないから、一つだけ忠告。あの子には深入りしない方がいいと思うな。きっと傷つく」ノリオ的には母にもNGをもらって凹むのですが、そもそも蘇芳にOKももらってない中、勝手に結婚妄想とかしてる時点でどうかと(^^;)それでも、ポジティブ男なノリオは早速蘇芳探しに町へ飛び出すのだった・・・。ネバノンの教育方針は、人生にはどうしたって傷つくのを避けられないタイミングがあるって事。だから自由奔放に。それがノリオのあのキャラを作りだしたのね(^^)一方、くじらを見つけた蘇芳。くじら=潜水艦。ヘイと連絡を取るマオですが、どうやら電波状態が悪いらしく捕まらないよう。だが、ジュライはヘイだけまんまと囮に乗せられて別の方向へ向かわされた事を察したよう。箱の中身は空っぽ。はめられた事に気付いたヘイを待っていたのは・・・鎮目!!どうやらこの囮作戦を考えたのは霧原のよう。「流石は腐れ縁ってとこかな?」そう言って、鎮目はあっという間にトラックのパーツで装甲化し、ヘイに襲いかかる!!吹き飛ばされるヘイ。でも電撃も使えないヘイでは部が悪い。霧原はBK-201を生きたまま捕獲しろと鎮目に命じるも、そんなのを聞くタマじゃないわな(^^;)ヘイの異変に気付いたマオはひとまずブツを探しに飛ぶ!!ジュライに観測してもらった、前から三代目のトラックに積まれた大きな箱。箱の中にいるのはイザナミ。それは人間だったのだ!!だが今回の任務は物資の破壊。それが人間だとは聞いてなく、焦るマオ。「大丈夫。契約者なんだから、撃てる」対岸から様子をうかがっていた蘇芳たち。だがどうやらそれを葉月に見つかったよう。逃げろとマオに言われ、走り出すも・・・ヘイに「お前の、契約者としてのイレギュラーを撃ち抜く」と言われた事を思い出した蘇芳。「撃たなきゃ」そして、岸辺へ方向転換する蘇芳たち。更にジュライはマオに言う。「知ってる。会った事があるあの人。北欧系・・・銀色の髪のドール」あぁ、やはり!!時を同じくして鎮目からもその話を聞いたヘイは動揺を隠せない。「何故だ、何故あいつが!!?」あっという間に鎮目の攻撃をかわしたヘイは一般人の車の上に飛び乗り逃走。お母さん、子供に契約者には気付かない振りしなさいって、おへそ取られたり、つむじ取られるってたとえがめちゃ笑えるんですけどっ!!鎮目も後を追おうとするも・・・トラックは残骸だけ。「こいつだったぁ!!」って、自分が装甲にしてまとってちゃ、どうしようもないわな(^^;)鎮目の能力って、パワーがあっても小回りが利かなさそうだね(あはは)そして、物資を潜水艦に移動する霧原たち。それを狙ってロングライフルを構える蘇芳。引き金を引こうとしたその時!!「撃つな、蘇芳!!」なんとヘイが邪魔をしてその着弾地をずらしてしまったのだ!!クレーンで持ち上げていたその物資。そこに見えた顔は---------------イン!!やはりあれはインでしたかでも何故こんな保存状態にされてるのか?気になる事ばかりっ!!だが敵に居場所を知られてしまった以上、落ち合い場所だけ決めて、すぐさま囮に走り出すヘイ。その横で、海の中進んで行く潜水艦。本当なら電撃であっという間に機能を破壊できるはずなのに・・・今は奏出来ないヘイ。だが・・・三号機関は、沢崎は既にヘイの情報も掴んでいたのだ!!「間違いありません。BK-201・・・彼はもう、契約者の能力を失っています」あらら~これはヘイには不利な状況。インって誰なのか?気になった蘇芳。昔は仲間のドールだったけど、「今はヘイの曰くつきの女ってところだ」と紹介するマオ。あはは!!しっかりモモンガの姿で足と手を組んでる姿が可愛いじゃないかっ!!(>▽<)だがその時、ミチルが現れ、水を使い蘇芳を拘束。それをノリオの友人が見ていたようで、さっそくノリオに報告。「嫁姑戦争勃発~!?」って、ノリオ妄想入りすぎっ(><)一応ミチルは蘇芳に危害を加えるつもりはないよう。「私と一緒に来なさい」「来ないで!!」そしてライフルで威嚇する蘇芳。だがその時、噴水から観測霊が現れたのだ!!その姿、イン!?そして、突然水の玉に入れられたミチル。どうする事も出来ずに見ていた蘇芳。そこへノリオが現れ、「母ちゃん」と何度も叫ぶのだが・・・・水の呪縛から解かれた時、ミチルの命は無くなっていたのだった・・・。「なんでだよ!!お前がやったのか・・・契約者は人、殺しても平気なんか------------!!」その言葉にはっとする蘇芳だが、何一つ言い返せない。警察もやってきたようで、サイレンが聞こえる。マオに促され、蘇芳はノリオに背を向けるしか出来ないのだった-------------。その頃、あの公衆電話でエージェントと連絡を取るヘイ。あぁ、やはり彼のエージェントはマダム・オレイユ!!そうだと思ってた。でも彼女の立ち位置もこうなると微妙だよなぁ。目的は何だ?率直にマダムに尋ねるヘイ。ま、当然教えてくれるわけもなく・・・。そこでヘイは手を切らせてもらうと通達。お互い信用できなくなってしまったよう。最初の契約では、ヘイがインを殺すと言っていたのに、このありさまじゃね。では何故マダムはインを殺そうとしたのか?そこも気になるところだわな。「契約者は人殺し。命令したくせに、どうしてあいつはインを殺さなかったの?」蘇芳が気になる答え。本人に聞けって答えたマオ。背後には・・・ヘイの姿。どうやら無事3人と1匹は再会出来たようです。そこから電車で移動を始めたヘイたち。あの潜水艦は東京へ向け動いているらしい。観測霊を飛ばして、結果的に蘇芳を救ったインの行動。「すべてはインか・・・」彼女を追う事になったヘイ。でも、力を無くしてしまった事も、すっかりマオにもバレてしまったようですし、先はどうなる事やら。舞台は東京へ-----------------!!しっかし、すっかりオヤジ化したモモンガのマオがおかしすぎるっ!!片肘ついてぼりぼりお尻掻いて、お茶って・・・。またそれを律義に淹れるジュライが可愛すぎるっ(>▽<)今日はどうやら大人の事情で各地にある別宅で泊まる事になったよう。どんな事情だよ~(><)そこで自分を好きだと言ったノリオの事をマオに話す蘇芳。「人を好きになるってどういう事なんだろう」さっき、始めてヘイが呼んでくれた「蘇芳」という名前。それが何かきっかけになったようです。その時、料理をする音が!!わお!!久しぶりにヘイの料理する姿が見られた~♪缶詰の魚を焼いているようですが、蘇芳は鉄臭いから嫌だって。その匂いはお酒で消えると、最後のボトルを開けてしまうヘイ。「もう、撃つな。お前には向いてない」その時、ぽろっと言ったヘイ。「ボク撃たないよ。その代わり、もう、お酒飲まないで」「交換条件か」ヘイはそのまま無くなった酒を買いに行くのかと思えば、野菜を買いに行くという。彼を追っていく蘇芳。なんだかここら辺のやり取りは微笑ましかったですね~♪まさに対価。なんだかふたり、関係が進歩した感じじゃん♪あぁ、それにしても気になるのは、やっぱインとヘイに何があったかって事だよな。CMのDVDの予告で見せた「俺はお前をひとりにしない」「嘘」ってヘイとインの言葉。それに甘々なインとヘイの関係。抱きしめたり、手をつないだり・・・そんな二人が何故今、殺すとかって話になってるのか?そして三号機関とは何か?ただ、沢崎は自分を味方だと思わないようにと霧原に忠告してましたね。霧原もまだすべては見えていないよう。ノリオは・・・死亡フラグかと思われてましたけど、先に母が・・・でしたか。「またどこかですれ違う事もあるかも」そう説得するレバノン。ノリオは涙を流しながら、母の焼いたケーキをむさぼり食うのだった・・・。って事で、ノリオはもしかしたら蘇芳を追いかけてくるかもしれないですね。で、最後の引きが今回も秀逸でした♪ヘイと買い物に出た蘇芳。その帰り道、ヘイの後ろからついて行った蘇芳が見たのは・・・インの観測霊。その腕が伸び、ヘイの腕に絡まり・・・・消えたのだ。「どうした」「なんでもない」そう答えた蘇芳ですが・・・。最後に一発インが現れた電柱を蹴とばすのだった----------。って、これってどうみても嫉妬じゃん(>▽<)蘇芳もしや~?(にやにや)これはインも含めて面白くなってきたじゃん♪でもヘイはもしや観測霊も見えなくなってるのかしら?物語の舞台はまずは函館!!?さぁて、次回はどんな動きがあるか。楽しみです!!にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/11/12
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星に願いを---------------。どうかBK-201に会えますように。あの小さな赤い星に願いなさい。そう言って、ヘイへ続くヒントを与えてくれたマダム・オレイユ。でも彼女が出した謎のワード。『三鷹文書』とは?「イザナミ」とは?またまた大きな謎が出来た感じです。でも何故マダムはそんなに情報通なんだろう?私的には彼女が契約者ではないかと思ってしまいます。「ボク、強くなる!!」蘇芳のこのライフル、現れるたびに弾は6発ついてくるよう。ただ、本体の傷やゆがみは戻らないらしい。だからちゃんと整備しなきゃって事のよう。逃げるために強くなる。そのためにまずは嫌いなものを御乗り越えなければと、決意を固めた蘇芳。だからもう変なものは食べない。ヘイから与えられた食費も、きちんと使うところは使おうと言う事にしたよう。女の子は決断早いね~♪そして蘇芳はジュライを連れ、レバノンの店に行き、ちゃんとしたものを食べさせてくれという。どうやらノリオの母のミチルは契約者だったよう。3歳になった頃、突然契約者になり、ふらりと出て行ったままなんだとか。だからレバノンは蘇芳達が契約者だと分かったよう。そして彼が作った今日のメニューはレバニラ丼!!・・・どうやら蘇芳の女の子の日を気づかってのメニューだったよう(^^)気がきくね~♪流石女の人!!?で、相変わらずドリーマーで、暑苦しい告白をし、すっかり蘇芳をお気に入りなノリオ。ま、当然蘇芳は相手にもしないんだけど、ノリオ的には、蘇芳が契約者だって事で、母親と同じな事に運命感じちゃったよう(^^)「二人でノアの箱舟に乗ろう~♪」って、こりゃ相手にするなって感じだね(わはは)その頃、野原にポツンと建っている公衆電話で、ヘイはエージェントに連絡を取っていた。・・・って、なんでこんなところに公衆電話!?周りに何もないから、めっちゃ目立つやん(><)その電話で、蘇芳に仕事をやらせるつもりのヘイのエージェント。でも当然ヘイはそんな事させるつもりはないみたい。だがその時、突然ライフルをぶっ放ち、ホテルの壁に穴をあけてしまった蘇芳。どうやらゴキブリを発見してしまったらしい。「虫が嫌いになった」そう言って、激情のままライフルをぶっ放してしまったよう。まぁあのターニャの衝撃攻撃見ちゃったら、誰でも虫・・・特に黒い奴は嫌いになるだろうなぁで、力を使ったから殴るんだろうと、自ら左の頬をさし出す蘇芳。右は前回殴られたところがまだ痛むんだとか。自らそんな行為をするなんて・・・やっぱ蘇芳って変わってる。でもそんな蘇芳に嫌いだとはっきり言われたヘイ。自分はゴキブリと一緒かと、どうやら落ち込んでる(?)よう。「なんなんだ、こいつは」性格にも一貫性がなく、理解できない蘇芳という人物。発展途上の彼女は、まだ子供。人間を知る途中の契約者って事で、契約者はまだまだ色々ありそうですね。さて一方、札幌の施設から「イザナミ」を守れという指令を受けた霧原。どうやらBK-201を札幌で発見したとの知らせが来たというのだ!!ヘイに近づいたっ--------------!!そしてホテルに現れた追っ手。水を操る契約者、ミチルが現れたのだ!!ジュライの報告で、そいの襲撃を知ったヘイは、自分がおとりになって二人を逃がす事に。力がなくとも、ヘイの行動力なら契約者を抑える事もたやすいよう。だが相手は水を使う。マンホールから水を噴出させ、ヘイを攻撃。ま、ヘイはなんとかそれをかわし、まんまと逃げおうせたようですけど♪BK-201が住んでいたホテルの一室を捜索する霧原達。彼が連れているのが少女だったら・・・。紫苑はどうしたのか?そして蘇芳は・・・。想いを馳せた霧原。「嫉妬か?」葉月のその言葉にむっとした表情を見せる霧原。でも、満更じゃない気がするわ(^^;)だが、なにも知らず、スキップする勢いで蘇芳に花を届けにやってきたノリオ。その時、車に乗り込もうとした人物に反応!!「おおい!!待ってくれ!!母ちゃん!!」えぇぇ!?あら、そうきましたか。こういうところがDTBは面白いんだよなぁ。人の関係が意外なところで繋がってて。そして、母を見たと訴えるノリオに取り合わないレバノン。だが・・・ふたりの前に現れたのは-----------ミチル!!「オーブン貸して」って、それがミチルの対価っすか!?ケーキでも焼かなくちゃダメだとかさ。ま、少なくとも、感動の家族の再会の図・・・ではなかったね(あはは)そして、不用心にも、公衆電話の台の裏側に張り付けられたお金。ずっとヘイがどうやってお金を手にしてたのか不思議だったので、これで疑問判明!!そして、ヘイはまた蘇芳に射撃訓練をするという。次の的は-------------鶴。「殺す理由が分からない。だから撃てない」そう反論する蘇芳。だが、ヘイは「お前の契約者としてのイレギュラーを撃ち抜く」というのだ!!そして、引き金を引いた蘇芳は、なぜか涙を流したのだった。あぁ、今度こそ当ててしまったんだね・・・「何故泣く?」「分からない・・・分からない」そして、重要物資を取りに来る霧原。それを察し、私たちの・・・彼女の願いが叶う時が来たと言う双子とマダム。霧原の見た「イザナミ」とは・・・一体何なのか?これは気になるところ。その頃、謝罪のつもりで蘇芳は、父から教えてもらった食べられる草を使い、スープを作る。その心が嬉しいじゃん♪ま、味は・・・どうやらかなり個性的だったようですが(^^;)それでもヘイはしっかりそれをかきこみ、更におかわりまで!!こういうところ変わってないというか、やさしいんだよね。文句も言わず、好意を受け入れてくれるんだ。そして、蘇芳に課せられた仕事の話をするヘイ。契約者として仕事をして、報酬をもらう。それは分かりやすい同等の対価。だからこの仕事はやれると自信を見せる蘇芳。それは三号機関が運び出す輸送物資の破壊。ヘイの今回の任務は、どうやら霧原の求めていた「イザナミ」の破壊のようです。それが乗ったトレーラーに乗り込んだヘイ。だが、それを待っていたかのように、トレーラーはヘイを乗せたまま動き始めたのだった------------。そして、水族館で見た光景を思い出した蘇芳。家族でくじらを見たのかどうかと紫苑と言いあった楽しかった想い出を思い出した蘇芳。だが、その時海の中から出てきたのは・・・クジラ・・・ではなく潜水艦!!?一体これは何?なんでこんなところに潜水艦?これがもしや「イザナミ」の実態なのか、何か関係する物なのか・・・。でも、ようやく霧原との接点が出来た感じですね。後を追って、追われて・・・。こうなると本当ヘイのエージェントが誰なのかが気になる(><)無事破壊のミッションが遂行されるのか?旅は続くというけれど・・・。うむむ。今回は話が進んだようでそうでない感じかね。気になるワードが多々出た感じですし、次への謎って展開のようです。「三鷹文章」って一体何を示してるのか。そして、「イザナミ」とは。次回はまた逃走話になるのかしら。派手なパフォーマンスがそろそろみたいかも♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbook DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック
2009/11/05
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目が覚めたら、くじらがいたんだ。写真、撮ってみようかなって思ったけどやめた。どうしてそんなこと考えたんだろう。撮らなきゃいけない理由なんて、どこにもないのに----------------。あぁ、やはり契約者になった蘇芳は感情を忘れてしまっていくよう・・・。しょっぱなから色々気付かされることが多いこの作品。リアル放送はいつもならあらすじとかメモ入力しながら視聴するんですけど、この作品ではそれが出来ないんだよなぁ。面白すぎてつい見入ってしまう。それだけ魅かれるものがあるんですよね。流石です(^^)ところで・・・なんと霧原をスカウトした小林という男。三号機関の者だった!!あらら~そうきましたか。そして彼の連れて行った先にいたのが、鎮目、葉月、沢崎。こりゃまた面白い構図になってきましたね。 霧原は総務省の係長補佐『一之瀬弥生』としての名前を与えられたよう。しっかし長い肩書き。噛まないでしっかり読めた霧原エライ!!(←奈々さん一発録りだったのかしら?)だが、いかにも・・・な彼らとともに仕事をすることになった霧原は、なんだか気に入らない表情。もしや彼らが契約者だって分かってるのかもしれないなぁ。だが鎮目はとっておきのBK-201の情報を教えてくれる。それはロシアで蘇芳が張り出したヘイのポスター!!早速食いついた霧原。それは李。だが彼は「組織」を離れ、CIAに加担。もっともそのCIAにも今は追われている身。彼は生きているのか?詳細は不明。BK-201の行方の調査と、彼に連れられた紫苑の捕獲。それが霧原に課せられた使命のようです。・・・でも、どうやら次の葉月のターゲット、霧原になったよう(><)舌舐めずりしちゃって・・・えっと、もしや葉月って基本女好き!?斎藤に電話し、現状を話していた霧原。でもその電話を勝手に取り上げ、葉月が切っちゃった(><)どうやらこの三号機関は、軍にまで手が及んでいるようで、警察に入って来るような情報はいつでも入手できる状況なんだそう。この機関は一体どういう目的で作られたんだろ。しかも所属してるのが契約者だし。国家も関わってそうだもんね。それを「アドバイスどうも」と言って去ろうとした霧原ですが・・・。なんと突然葉月に背後から腕を取られはがいじめに!!「あんた不感症だろ?もっと肌で感じなよ」って、いきなり何を言い出すんだ、葉月っ(><)頭で感じたって恋人(BK-201)には振り向いてもらえないってさ♪あらら~葉月はもう完全に霧原をからかって遊ぶ事を楽しんでるよう(^^;) 一方、日本へやってきたヘイたち。彼らは今、天国戦争の傷跡の残る町、札幌へ来たよう。そこは既に海に埋没し、陸地が酷く少ない街。ヘイは相変わらず酒浸り。あの大食漢が、今は酒しか飲まないなんて・・・。それで身体を維持できるのか?対価がいらなくなったってこと?これだけでも色々考えられるもんねぇ。札幌の街で最初に出会ったのはレバノンというおかまさん♪にっこり笑顔で蘇芳とジュライは兄弟だと話すヘイ。あのヘラ顔、久しぶりに見れた~!!でも、さっそくふたりに指導!!「笑えお前ら」って指で口を吊り上げさせるなんて。めちゃ笑えるんですけどっ!!どうしてこんなことを?どうやら今のヘイのクライアントの意向らしい。これが一体誰なのか?そして、エージェントとして、蘇芳に訓練をつけるというヘイ。だが、口答え、質問は一切受け付けない一方的な条件。女の子に対する扱いじゃないって、ヘイ(><)まずは契約者としての能力訓練。銃の扱いをジュライの補助で行う蘇芳。だが、ヘイの示した次の標的は・・・鶴。あの頃撃てなかった銃。契約者になった「今なら・・・」だが銃声と共に飛び立つ鶴。「照準がずれた」「契約者なら、もっとマシな嘘をつけ」やはり、そこにはまだ人としてのためらいがあったかな・・・。だがヘイには銃口を向けた蘇芳。すべてはトウキョウへ行くため。だからヘイと来たのだから!!ま、契約者と言ってもまだまだひよっこ。男のヘイには敵わないようで、あっという間に吹き飛ばされてしまったよう。「お前はただ、俺の指示に従っていればいい」そして、ヘイは食費だけ置いてどこかへ行ってしまうのだった。蘇芳とジュライ、マオは隠れ家としてラブホテルへ。ペーチャに寄生したマオにクライアントて何なのか、訓練とはと疑問を問うも、マオってば質問で返事。「何故逃げない?」いつかは逃げる。だがそのための資金がない。だがその時で見つけた食糧。アシカラーメン!!でも「賞味期限、切れてる」わはは!! その頃、ウラジオストックでの事件についてひとりで情報収集していた霧原。だが、すでにその事実ももみ消されているんだとか。どうやら日本の機関にCIAやM16が出し抜かれた形になっているよう。その機関とは・・・?そこまでは分からないと答える情報屋。そして、これ以上を知りたければ、マダムオレイユに話を聞けというのだ!!これでは自分の所属する3号機関の実態すら掴めていない状況。それに、何故BK-201の星が消えたのか------------?そこが彼女の焦燥の原点のようですね。 蘇芳の特訓は続く。でもヘイは女の子にも容赦ない。そして、腹筋と背筋のバランスが悪い蘇芳にダンスを教える事になったよう。でも・・・ラーメンのせいでお腹痛い? その時、町でみつけたノリオというチンピラたちに絡まれる事になった蘇芳。ヘイは能力を使わず逃げ切って見せろと訓練を言い渡す。だが、ノリオは蘇芳を見て「生きてる実感」を感じたのだ!!でも、蘇芳に絡んだのが間違い(^^;)あっという間に仲間のひとりは骨を折られ、男たちは蘇芳に殴りかかる。だがその時警察が巡回に現れ、逃げ出す皆。ジュライには蘇芳が返って来るように逃げ道を指示するよう命じ、マオには・・・「お前は時間を稼げ」って突然モモンガ放り投げた~~~~っ!!「えぇぇぇぇ!?」って叫びながらも腕をひろげ飛び立つマオ。ナイスだっ!!そして警官がひるむ隙に逃げ出した蘇芳。ノリオは・・・なんと仲間ではなく、蘇芳の後を追ってきたのだ!!ジュライの指示でなんとか逃げ出す蘇芳ですが、そこでばったりノリオと再会。蘇芳と話がしたかっただけだというノリオですが、お腹が痛くて走るのもやっとな蘇芳には鬱陶しいだけの存在。「どけ!!」そして、力を使って銃を出し、一発ぶっ放して威嚇しちゃった蘇芳。彼女が契約者だと知り腰を抜かしたノリオ。 でも、やはりお腹が痛いのは我慢できないものだったよう。その時、路地を通りかかったのは、あのおかまのレバノン。「こんにちわ」って本人は笑顔で答えたつもりだけど・・・真っ青で、涙を浮かべてりゃ、何か悪いものでも食べたと思うわな(^^;)で、ジュライは・・・いつかのインのように指で頬を持ち上げ笑顔を作ってた!!わはは!!いいわぁ、ジュライ♪ どうやら蘇芳のお腹の痛みは・・・女の子になったからだったよう。レバノンの店で薬をもらっていたところ、やってきたのは、なんとノリオ!!なんとここ、彼の家だった?で、店に蘇芳がいて慌てふためくノリオ。でも彼、蘇芳を怖がってるとかではなく、完全に意識して照れてる感じ。それが・・・ニカに似ているのだ。思春期だとからかうレバノン。その時響いた悲鳴。あら、今度はマオが発情期(?)の猫に追いかけられてるよう。猫が猫に追いかけられるとはね(^^;)因果~♪なんとかマオは蘇芳と合流出来、その頭の上で安息を得たよう(^^)ニカを思い出したのは、ターニャに告白しようとした恋する表情が似ていたから。でも、その気持ちが分からないという蘇芳。それは契約者だから・・・と言いかけ、女になれば分かると言うマオ。「あたし、もう、女だよ」「はい?」このマオの驚いた言い方最高でした♪でも・・・蘇芳が力を使った事で、ヘイはお怒りのよう。力を使った事がが分かると言うヘイも何ですが、女の子を殴るのはいただけませんねぇ。暴力を振るうへイは見たくない(><) その頃霧原は国立天文台へ向かっていた。こんなところへ来ても意味はないけれど・・・。だがその時霧原に声をかける女性が!!「こんばんわ、一之瀬弥生さん。それとも、霧原未咲さんとお呼びした方がよろしいかしら」マダム・オレイユ登場!! さぁ、霧原が彼女と接触した事で何が判明するのか。彼女の存在は一体何なのか。彼女がヘイのクライアントって説もありますけど、さぁて、どうかしら。でも情報を知る契約者の可能性だってあるわけで。まだまだ謎が多い人物ですね。あの双子の存在も気になるし。 そして、Cパート。契約者になったら感情がなくなる事を確認する蘇芳。そして、ヘイに宣言。「ボクは、あなたが嫌いだ」そうかとだけ答えるヘイ。「嫌いな男と一緒にいても、それでも僕は紫苑に会わなきゃいけないんだ-----------」 やはり日本に来て話が動き出しましたね。新しい出会いとキャラも登場し、これからまた面白くなりそう。 で、エンドカードはレバノンの「濃ゆいのはお好き?」って、それはアシカラーメンの事?(あはは)次回亡霊って誰の事なのか。そして、ノリオはこれからも蘇芳たちに絡んできそうですね。ヘイたちはしばらく札幌滞在なのかしら?池袋へはいつたどり着くのかしらね。色々妄想しつつ、次回も楽しみ♪←よろしければポチっとお願いいたします♪4225 HIT/2
2009/10/29
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契約者の誕生----------------。またまたえらい展開になってきて、演出も見せ方もハンパない作品になってきましたよ!!流石DTBだと思わされた回かも(^^;)ヘイを捕えた装置。そしてその中で見たヘイの記憶。だがその時、なぜか装置が破壊されてしまったのだ!!蘇芳の胸元にかけられた、紫苑からのお守りが光を放つ。感情を無くした目・・・・あれは契約者の目-------!!あぁ、やっぱりなぁ。そうなると思いましたわ。これでヘイの能力が蘇芳に移ってしまったのか・・・一時的なものなのかもしれないけれど。蘇芳は潜在能力は持っていたのかもしれないけれど、今回のことがきっかけになったことは間違いないでしょうね。逆に、ただの人になってしまったヘイは・・・どうなるんだろう。「逃げるなら今だ!!」聞こえた声に、咄嗟にヘイに体当たりし、一緒に海に飛び込んだ蘇芳。残念ながら蘇芳の捕獲が間に合わなかった三号機関。そして、倒れたオーガスト7にとどめを刺したのは・・・鎮目。えっと、これオーガスト7って本当に退場してんのかしら?DTBだから分からないわ(^^;)でも2期は本当容赦ないからね。でも・・・彼の能力はマジック。これは生きてる可能性、ありえそうですね(^^)ちなみに鎮目の対価はお灸を添えることのよう(^^)今日は沢崎に頼んでいるようですが・・・葉月も楽しんでるよう。三号機関はどうやらこのまま任務続行するようです。彼らはイザナギは必ず手に入れると言う。イザナギが蘇芳自身なのか、それともあのペンダントの事なのか・・・。インの夢を見たヘイ。あの時、彼女は涙を流して「さようなら」と言ったのだ。何故インは裸なのか?何故さよならなのか?この謎というか、トーキョーエクスプロージョンの後の、ヘイとインの話をDVDの偶数管で4話で収録されるそうですね。うまいやり方ですわ。こりゃ買わずにいられないでしょ!!目を覚ましたヘイは蘇芳を押し倒し、拘束。いやん、でも蘇芳の裸にはまるで興味なしっすか(^^;)「どうしてパパを殺したんだよ」蘇芳はヘイを質問責めに。だがヘイは憎ければ憎むがいいとしか言わない。昨日までは普通の日常だったのに・・・。「きっとあんたは恋人でも身内でも、ためらいもしないで殺すんだろうけどな!!」流石にこの言葉には怒りを隠せなかったヘイ。「僕はイヤだ!!人が死ぬのも殺されるのも、イヤなんだよ!!」そう言って涙を流す蘇芳。蘇芳を見て、ヘイの中の何かが動いたようですね。一方レプニーンはどうやらターニャを使って、彼女を救いに来たニカを利用しようとしていた。あら、やはり前回聞こえたマオの声は、あのマオなんですね(^^)どうやら記憶が身体の外にあったらしく、それを使っているよう。だから、トーキョーエクスプルージョンの前後の記憶はあいまいらしい。よかった~♪これはまさかの復活!!では、マオは今は一体どこに所属しているのか?ヘイと同じだと言いつつ、CIAではないよう。「そう、あの女さ」って誰に話だよっ(><)しかも指令の変更を伝えに来ただって~!?その頃ターニャと再会したニカ。ターニャが保安局の回し者だとも知らず、再会を喜び、自分が助けると言わんばかりのニカ。そしてニカには蘇芳に電話するように頼んだよう。そう、彼らが知りたかったのは蘇芳の居場所。ニカなら何か知ってるとにらんだよう。かかってきた電話をへし折るヘイ。でもそれは探知を恐れての行動。そして、居場所を知ったレプニーンは、ニカはもう用はないと、ターニャに指示を出したのだ!! そして紫苑はどうやら蘇芳に折り紙でメッセージを残していたよう。「待っている」と書かれた文。そして、そこに置かれた池袋の写真。そこはトウキョウ地獄門(ヘルズゲート)の近く。「連れて行ってやる----------」そして、ヘイと蘇芳の旅が始まるのだった・・・・。貨物に乗り込もうとするヘイ。そこには既に保安局の監視が。更に観測霊まで。ヘイは戦いを仕掛けるも、なぜか発動しない電撃!!あらら~やっぱりと思った瞬間でしたね。そして、ヘイが囮になり貨物へ乗り込もうとした蘇芳ですが、彼女の前に現れたのは・・・ターニャ。保安局と取引し、蘇芳をとらえれば、十分な報酬と今後を保障されるというのだ!!ではニカはどうしたのか?だがそれには答えず、逆に紫苑の居場所を尋ねるターニャ。その時、ふたりの間にヘイが!!ターニャに攻撃を仕掛けようとするも、やはり電撃が出せないよう。銃撃戦に、ターニャのゴキブリ攻撃!!わ~~!!これは本当生理的に受け付けないわ~(><)勘弁でっせ。ドンパチ始めたそこには野次馬も集まりだす、その中に鎮目たちの姿も!!出遅れたと言う事で、派手にぶちかますと言うのですが・・・。力が出ない掌をじっと眺めるヘイ。でも銃弾を装着すると、マオに蘇芳の事をまかせ、再び走り出してしまうのだった。蘇芳の元へ降ってきたのは・・・蘇芳のペットのペーチャ!!そう、今のマオの精神はどうやらこの中にあるよう。なるほどね~♪マオの誘導でなんとか脱出ルートへ向かう蘇芳。だが、貨物を奪った鎮目はそれを運転し、暴走させ始めたのだ!!葉月も次々と保安局の兵士を斬りつける!!なんてあざかな手さばき!!そして、列車をヘイめがけ暴走させた鎮目。脱線し、貨物はばらばらになり、漏れ出す燃料。鎮目はそれに火を付けドカン!!一体何が起こっているのか。呆然とする蘇芳の前、今度はターニャに追い詰められたヘイの姿が!!「ダメ!!やめてよ」そう叫ぶ蘇芳。そこにふらふらになったニカが!!顔は潰れ、あざだらけになってる。どうやら命だけは取らなかったようですが、この怪我、ターニャの仕業のよう。それでも「一緒に帰ろう」と言うニカ。だが、タニャは対価である髪の毛を抜いてしまうのだった-----------。無数のゴキブリがニカめがけて飛んでくる。あっという間に身体中に張り付いた黒い奴ら。そして・・・窒息状態ですかね。血を流し、ニカは倒れてしまうのだった------------。き、気持ち悪すぎるっ(><)かなりヘビーな絵でしたわ~。これはやられた。そして、蘇芳の中で何かが目覚める。光を放つお守り。「目覚めたよ」「始まるね」アリエルとペレニスという双子はどうやらそれを察したよう。「始まるね・・・終わりが、始まるね」そして双子と同じ車に乗っていたのは・・・マダム・オレイユ。前回意味深な登場をしたあの情報屋の女性ですね。その感覚をジュライも感じたよう。「契約者なんか。みんな死んでしまえばいい--------」そして突然、蘇芳の手に浮かんだ長いランチャーのような銃。ジュライが指示した『契約者』の居場所。そこめがけて、どんどん弾を撃ちまくる蘇芳。それは的確に契約者を捕え、その動きを封じていたのだ。だが最後の照準がターニャに向けられた時・・・。感情がないはずの契約者の目に涙が一筋流れ出るのだった・・・。そして、彼女の手に手を当て、撃つなと言わんばかりに銃口を下げさせるヘイ。蘇芳は意識を失ってしまうのだった・・・。 ジュライは何故そこにいたのか?だが蘇芳を抱きかかえたヘイはジュライに名を尋ねる。そして一緒に来いと命じるのだった------------。あらら、ジュライは今度はこちらの仲間になるのかしら?まぁもう彼の行き場はないでしょうしね。でも何故蘇芳の事が分かったのか。気になる事は多々ある感じですね。そして今日も左目に傷のある男、ジョン・スミスはマダムに情報をリークしてほしいと願い出る。さぁ、彼女の情報源で持って星を追えるのか。 一方、霧原もまた、BK-201が消えた事をかなり気にしているよう。斎藤にまで話を聞き込みをすることに。星が流れたのではなく、消えたとはどういう事なのか?どうやら霧原は警察内で、あの事件以来、島流しになっているよう。だがそこへ総務省から小林という男がやってくる。トウキョウエクスプロージョンの事件以来、世間に広まった契約者の存在。そして、その時『組織』の存在も知れ渡る事になる。彼はその組織の残党の殲滅をするというのだ。「BK-201は死んでいない。今君がいる場所では届かない。来たまえ--------」霧原はその手を取るのか。彼女とヘイの再会はいつになるのか・・・。確かに個人で追うには限界がある。このまま霧原は警察やめちゃうのかもしれないですね。そして、日本へ向かう船の中、浴びるように酒を飲み続けるヘイ。マオはインはどうしたと尋ねるも・・・。「俺はインを・・・あの女を殺す」なんだって~!?なんでそうなるんだ!!ヘイは何故そうしなければならなくなってしまったのか・・・・。こりゃめちゃ気になるね。そして、新たな契約者の誕生。「契約者は能力を使った後、対価を払わなければならない」蘇芳の対価は折り紙を折る事。「僕は契約者になった-----------」 ってことで、1回目の視聴は、あまりにあまりな展開で、ほとんど見てるだけしか出来なかったわ~(><)2回見てようやく拾える伏線とか、キャラとか・・・。本当奥が深いです。ようやく舞台は日本へ!!ってことになってきましたので、これからますます楽しみになりそう♪いやぁ、本当アクションシーンは容赦ないですねぇ。見てて気持ちいいわ。 仮面がなくなった。ってエンドカードのオチには何故か吹き出しちゃった(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪4057 HIT/2
2009/10/22
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流石の人気だったこの作品♪まずまず好感触の1話だったので、個人的にも嬉しいです(^^)うちの1話のTB数は今期最高数字でしたわ。「とある~」といい勝負。今期はこのふたつが抜き出てますね。でもその中ですごいなぁと思ったのは、感想を拝見すると、1期視聴されていない方が結構多かった事。その上で感想を書こうと思われたのがすごいなぁと。結構伏線張ってる話とかあるので、1期をご覧になられた方がこれは倍楽しめるかと思いますので、是非是非♪蘇芳に銃の扱いを教えた父。だが、鹿と目が合った蘇芳はその引き金を引くことができなかった・・・・。「大丈夫だよ、蘇芳は僕が守るよ」あの日。トウキョウ・エクスプロージョン事件があった。その日、紫苑は契約者になり、対価として両足の自由を失ったのだ。そして、それが紫苑が見せた最後の笑顔だった---------。それから紫苑を守ると決めた蘇芳。お姉さんなんだから。「だけど僕は知らなかったんだ。今日この時からが本当の試練の始まりだったって事------------」 OPが付きました!!これもまたいいですなぁ♪どこかで聞いたようなフレーズは置いといて、絵がこの先の暗示を示してましたね~(^^)インが出てくれた事が一番嬉しかった~♪ 蘇芳を紫苑だと思い(紫苑の服着てるからね)近づいてきた黒の男。「流星核を渡せ」蘇芳に迫る契約者・ヘイ。なんとかヘイをカメラのフラッシュで撃退した蘇芳は、その隙に走り出す。更にそこに現れた新たな契約者!!黒髪の女・葉月の作りだした白刀がヘイを襲う!!蘇芳はどうやら腰を抜かしてしまい、木陰で座り込んでしまったよう。だがその時聞こえた声。「早く逃げろ!!」その声、マオっ!!(>▽<)マジで~~~!!やっぱ生きてたんだっ!!これは嬉しいぞ~♪今は何に擬態してるんだろ?めっちゃ気になるって(><)やっぱ前回殺された黒猫か?早く出てこ~~いっ!! なんとかその場を逃げ出した蘇芳。だが今度は鎮目が現れる。陽気な兄ちゃんのようですが、彼もやっぱり蘇芳を狙うひとりのよう。彼らは一体何者なのか?こうなると、もう誰が味方で誰が敵なのか・・・。逃げる最中、焼け落ちる家を目撃した蘇芳。だがその時、蘇芳はそこで歩いている紫苑の姿を見つけたのだ!!その目、包帯が取れて色が変わってる。しかも笑ってるよ。一体彼に何があったのか?払い終えた対価とは。紫苑は何をするつもりなのか・・・。思わずシャッターを切った蘇芳。このまま二人はしばらく会えなくなりそうですね。 さて、どうやらヘイとの決着はつかず、一度撤退する葉月たち。葉月の対価はキスする事らしい(^^;)急に鎮目に襲いかかる葉月には笑いだって!!しかも今度は沢崎にもキス~!?「口直しだ」わはは!!斎賀さんかっこよすぎ~♪ 軍に回収された契約者の遺体。あぁ、やはりエイプリルは退場っすか。寂しいなぁでもこれで本当に2期が始まった区切りにはなりそうですよね。 彼らは全員MEスクイーザーというものにかけられるよう。そして・・・パブリチェンコ博士の脳も・・・。彼の頭脳がこれからどう扱われるのか・・・怖い怖い(><) 蘇芳はペーチャと共に逃げ出し、まずはサーシャの元へ。、「あんた誰?」だが蘇芳の知人はすでにMEを使われ、彼女を忘れていたのだ!!そしてニカもまたCIAに追われ、殺されそうになっていたよう。命を狙われる意味が分からず、逃げ出すニカ。 そして偶然再会した蘇芳とニカ。「僕が分かるの?」そう尋ねられ、「分かる」と答えたニカ。どうやら彼の記憶はまだ操作されていなかったよう。ようやく見つけた自分を知る人物に、蘇芳は泣きだし、ニカに抱きつくのだった---------。 ふたりはひとまずニカの秘密基地に姿を潜める事に。落ち込んでるのかと思えば・・・蘇芳ってばかなり前向き少女。「見てろよ!!真っ黒親父っ!!」わはは!!ヘイってば真っ黒親父だって(><)蘇芳はヘイにリベンジ作戦を考える事にしたようです。 そして・・・どうやら今のヘイはCIAに雇われているようですね。でも軍はヘイの事を『黒の死神』だと分かっているよう。彼らの目的は?いやん(><)でもすっかりヘイってばやさぐれちゃって~頼むからその髭はやめて~!!乙女の萌えを返して~~っ!!蘇芳は「考えるより行動せよ」という母の教えを守り、逃げるのをやめたよう。街中にヘイが結婚詐欺者だというポスター貼りだしてるし(><)そして、CIAがターニャを連れて行った事を聴いたニカは、彼女を取り戻そうと動きだしたよう。 そしてそれを察したジュライ。今彼と行動しているのはオーガスト7。 街中にポスターを張りまくる蘇芳。そこへヘイが現れる。「紫苑・パブリチェンコ。流星核を渡せ、そうすれば命は取らない」「嘘だ!!契約者は嘘つきだ!!」反抗する蘇芳の手をひとつに掴み上げ、服の前ファスナーを開けるヘイ。その胸にあったのは、紫苑から受け取ったお守りのネックレス。「流星核か!?」だがヘイの手が蘇芳の胸に触れる!!流石に蘇芳が女の子だと分かってヘイはうろたえたよう。紫苑はどこに。そしてどうして父やベラは殺されたのか。「俺は契約者だ」それが契約者の合理なのか。「痛みも感じないってのかよ!契約者って、そんなものすらなくなっちゃうのかよ!契約者ってなんだよ!?なんで、あんたたちみたいのがいるんだよ!!」 だがそこへ現れた軍。更にオーガスト7が!!蘇芳を紫苑と間違えたまま三つ巴の戦いになり、彼らの攻撃から蘇芳をかばったヘイは彼女を連れて逃げたのだ!!もしこれで彼女が紫苑ではないとバレたら、殺されるのは明白。更にここに現れたのは鎮目!!装甲板のように皮膚を硬化させ、さながら巨人のような体で攻撃を仕掛ける契約者。これはかなりの力技って感じですなぁ。CIAのえらいおっちゃんもあっという間に潰されちゃったようです(^^;) だがヘイの前にオーガスト7が道を塞ぐ!!彼の対価はトリックの種明かし。マジシャンだからってのが彼の秘策のよう。そのおかげで本物のマジックが使えるのだから!!こりゃなかなかにして厄介な相手。すべてマジックで済ませられちゃいそうだ~(><)だって今回も自分の周りの空間を歪めてヘイの攻撃をかわしてるし。でもヘイも流石♪相変わらず攻撃の仕方はスマートねん(^^)自分のコートで目くらましをかけ、あっという間にその顔に電撃を食らわせたっ!!だがその時、それを見ていた葉月は、沢崎の仕込んだ装置を作動させる。ヘイはオーガスト7にとどめの剣を突き立てようとするも、蘇芳がそれを止める。「ダメぇぇぇ!!」発動した装置に囲まれ、球体の中、激しい痛みに叫び声をあげるヘイ。一緒に巻き込まれた蘇芳はそこで、ヘイの記憶を感じる。「やめろ!イン!!」涙を流すイン。「さよなら・・・ヘイ・・・」彼女の髪のリボンがほどける。その涙が風に舞う---------------。ヘイは苦しみの声を上げるしかできないのだった・・・・。 一方、左目から頬にかけ大きな傷を持ったCIAの男・スミスが『マダム』という女性と接触し、「例の機関が動き始めた」と彼女に協力を申し出る。また新しい人物の登場。この人たちの目的は。そして話の中の「機関」と「彼」の存在の事。またまた謎が増えた感じです。 その頃、天体望遠鏡で星を眺める霧原。その時、星のひとつが輝きを消したのだ。「BK201が消えた--------------」 もう2回目から何~!?って感じですよ!!インは何があったの~(><)これがヘイのやさぐれてる原因?ヘイはどうなったのか。星が消えたってのがポイントだよなぁ。力が無くなったのか?でも蘇芳もなんだか契約者になりそうな気がするんだよなぁ・・・。それとマオですよ!!もう気になることばっかじゃんっ!!それに今回はついに霧原も登場しましたよ~♪彼女は今はすでに警察を離れ、独自でBK201を追っているようですね。再会はいつになるのか。次回も逃走劇が続きそうですね(^^)こりゃ楽しみだわん♪でもなんだかニカが死亡フラグな気がしてならないです。2回目も謎を振りまき、更に期待も見せて、続きが気になる事この上ない状況です。早く来週になれ~~っ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪4173 HIT/2/48
2009/10/15
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今期一番の大本命キタ~~~っ(>▽<)/待って、待って、待ち続けた2期の始まりですよ!!いやぁ、本当嬉しい!!またヘイたちに会えるなんてっ!!(>▽<)でも、まず1期のキャラたちがどうなったのか?インとかは特にね。それにマオとかさぁ、どうなったんだろうとか思うわけですよ。結構曖昧なところで終わってたところも多々ありましたので、救済してもらえるかどうか・・・。それに一番大きな謎は『組織』の事ですよね。 でも流石に自分自身も1期の内容を忘れてる部分が多かったので、書いたレビューを読みなおしてみました(^^)あぁそうそう、こんな話だったって、記憶を思い出す作業から入りましたわ。2期はこれを踏まえた上でどう展開してってくれるか、基本今回はコメディ!?とか聞いたので、これもまた違ったDTBの世界だと楽しませてもらう事にします!! 「トーキョーエクスプロージョン」があった夜・・・ロシアのシベリア平原で、パブリチェンコ博士とその双子の子供、蘇芳(スオウ)と紫苑(シオン)は隕石の落下に遭遇した。2年後のある日、親友ターニャとの学校生活を楽しんでいたスオウの周辺で突然、異変が起り始める。契約者たち、そして『黒の死神』と呼ばれた男BK201がシベリアに現れたのだ。が、全てはこれから起こる、もっと大きな変化への前触れに過ぎなかった。キャストはこちら。黒 木内秀信 蘇芳・パブリチェンコ 花澤香菜 紫苑・パブリチェンコ 桑島法子 パブリチェンコ博士 堀勝之祐 オーガスト7 松風雅也 鎮目弦馬 三宅健太 葉月水無 斎賀みつき 霧原未咲 水樹奈々 沢崎耀子 吉住梢 エイプリル 本田貴子 新旧織り交ぜての登場を楽しみにしたいかと思います!! 2年前のシベリア。流れ星が流れる前に蘇芳が願ったお願い。でも、流れ星が流れた時は、誰かが死んだ時。「始まったか---------」父の言葉とともに、見上げた夜空、大量の星が流れ出したのだ!!だがその時、目の前に落ちてきた隕石のようなもの。その落下に巻き込まれた蘇芳たち。そして、紫苑の右目は傷を負う。それはトウキョウ・エクスプロージョンの起きた夜。「紫苑は契約者になった-------------」最初から、まぁた面白い導入。惹かれるものがあるねぇ。ここでは契約者は突然変異で出来るらしい。2年後、バーで飲むエイプリルの姿が!!うわぁ、なんか懐かしいじゃないですかっ!!でも、酒を飲んでるって事は力を使った後のようですね。たばこがまたね、意味深だし(^^)ノーベンバーを思い出すよそこへやってきた新たな契約者・・・オーガスト7。マジシャンと呼ばれるこの男。こちらが今回の黒幕に当たるのかしら?セミロングの白い髪。どうやらイギリスの情報局秘密情報部(M16)のエージェントらしい。彼の情報によると、FSBのガサ入れが2日後にあるらしい。ジュライもそばにいるんだとか。でもそこには、男の姿も-----------!!さぁ、物語の始まり!!今回はOPナシで。「好きなんだ!!」さて、突然の告白タイム!!蘇芳はどうやら写真部に入ったよう。写真を撮ってる時、突然聞こえた告白。親友のターニャに告白する、部活仲間のニカの姿を偶然見てしまった蘇芳。すっかりほのぼの学園話♪世界は一夜にして変わる事はようようにあること。ターニャに訪れたその日。「僕たちは、本当の星空を見たことがない。13年前のある日、突然、東京とブラジルに、ゲートが出来た」東京はヘルズゲート(地獄門)が。ブラジルにはヘブンズゲート(天国門)と呼ばれた。そこには誰も近づけない。世界は大きく変わった。だが、ここもまた、変化が訪れ始めている・・・。蘇芳の父、パブリチェンコ博士の研究を手伝うベラ。どうやらこれ、エイプリルの変装した姿のよう。今回のターゲットは博士だったようですね。ゲートの出現と共に、本当の星空は消えた。この空の星は契約者の命そのものだってこと。「夢は覚める」そういう紫苑。どうやら彼は家に引き込もって、個人でネットなどで情報を得ているようですね。契約者になってどうやら紫苑はすっかり現実主義者になってしまったのか・・・やはり心を失ったのか。母親はどうやら日本人のようで、日本へ帰ってしまったよう。蘇芳の写真好きはどうやら母親の影響のよう。写真集を出していた母の事を思って会いに行こうと言うのだが・・・今の自分には必要ないと言う紫苑。父親もまた、契約者となった紫苑と蘇芳が接触することをあまりよしとしていないようで・・・。夢をみるのはよせという。契約者に心はない---------。紫苑もやはりそうなってしまったのか・・・。そして、何の前触れもなく、1夜にして変わった世界。ターニャの様子が変なのだ。そう、彼女は突然契約者になっていたのだ!!一体彼女に何があったのか。ニカを傷つけそれでも感情を切り捨てるようなターニャ。ターニャの対価は髪の毛をむしることのよう。そして突然変異で現れた契約者は、国家機関に収容され、周りの者たちの契約者に関する記憶は消去される。パブリチェンコ博士が研究しているME(記憶操作機)でそれは行われるというのだ!!連行されていくターニャ。そして、紫苑がついに動く。博士の研究室に現れた彼は宣言する。「時間だよ、パパ。対価は払い終えたんだ」そして、車椅子から立ち上がる紫苑。どうやら彼の対価がこの車椅子での生活らしいけど・・・一体何の対価を払い終えたというのか?彼の力は!?蘇芳が家に帰ってくると、そこは国家機密員で埋められていた。そこで隠し通路を使い、家に入りこむ事に。だが突入を開始した機密員は銃を乱射し、かなり強引な事をしているよう。通路で座り込む蘇芳。だがその時、紫苑の声が聞こえる!!彼の指示に従い、進む蘇芳。そして紫音の服を着るように指示し、お守りを渡す紫苑。無くさなければ、またきっと会えるというのだが、そのペンダントにはどんな秘密が?だが質問は一切受け付けないという紫苑。「さよなら、蘇芳」彼が何をしようとしているのか。そして、エイプリルもまた動き出す。爆弾を使い、研究室を破壊。エイプリルはガサ入れが始まったと無線で話すも、盗聴されているため、オーガスト7とは、そこまでの会話しかできない。しかも博士の部屋に、仮面をつけた東洋人がいるというジュライ。そして、蘇芳は誰かと話をする父の声を聞く。「流星核はどこにある?紫苑か、紫苑はどこだ!!」だが、すでにここには紫苑はいないと答える父。それではお前に用はないと、電撃のような音を聞いた蘇芳。目の前で父親を殺されたのだ!!そこへ現われたエイプリル。服が紫苑のものだったので、彼女はすっかり蘇芳の事を紫苑と勘違いし、自分の身分を話すのだが・・・蘇芳には何が何だか(><)だが追っ手が迫るため、一緒に逃げる事になったふたり。そこへ現われたゴランというロシア保安局のエージェント。彼は超スピード移動を可能にする能力を持っていた。対価はハンバーガーを食べ続けなければならない事。だから戦闘中もハンバーガーが手放せないよう。エイプリルの放った銃弾もよけるスピードを持っているようですが・・・。ここら辺のスローの演出がまた逆にリアルで面白かったかも♪でもエイプリルの水の攻撃には不意打ちを食らったよう。なんとか彼を倒したまではよかったけれど・・・・。息を整え、酒を飲む彼女の前に現れた仮面の男っ!!すかさずエイプリルは水を発生させて仮面の男の顔の周りを覆う。その時、ジュライが見上げた空。星が流れる-----------。そしてここで入ったED。うう!!なんていい引き!!(>▽<)でも、--------------倒れたのはエイプリル。仮面の下から現れたのは・・・「BK-201」------------ヘイ!! うわぁ、最初から見せてくれるなぁ。圧倒的なアクションシーンで終わった最後の引きも伏線も、これは次回が楽しみでしかたない。どんどん現れる新しい契約者たち。 これからどう変化していくのか、蘇芳はどうなっていくのか。ヘイが絡んできたことで、また一層前とのつながりが気になるし、もう色々妄想させてくれるわ~♪期待は高まるばかり!!しかも今度はDVDで外伝新作4話やるとか?限定イベントとか、また買わせよう作戦ですけど・・・乗ってしまいそうな自分がいてますわ。わ~でも本当続きが楽しみな作品♪また半年お世話になりますっ!!(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪4648 HIT/2/50
2009/10/08
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発売日に見てたんですけど、感想書く時間が取れなかった(><)めっちゃ楽しみにしてた26話。これが最終回後の話なのか、番外なのか・・・。そういうのも含めて期待して待てた作品ですね(^^)2008年03月26日発売DARKER THAN BLACK-黒の契約者- 9 今回はどうやらホアンもマオも生きてるので時間としては最後の話の少し前ってことですね。インとキコが仲良くなってるから、14話以降の話のようです。まずは一言。や~やっぱこの黒の契約者好きだわ、私♪もうねぇ、この思わず『上手い!!』ってうならせるような伏線の張り方と拾い方!!ステキすぎです♪ものっそ小気味いいというか、なるほど!!ってツボをついてくれるのね(^^) 大塚という霧原の同僚が今回の事件、ヘイたちに関係してくるところからスタート。彼女(まゆまゆ)の書いた小説「モーリスの夜」になんとヘイとマオが登場するのだ!!それは彼女の見た夢なのか現実なのか・・・。 そして、全編通してキーになってるのが「盛りのついたメス猫」と「花粉症」「鎖骨」これだけ押さえてみたらもっと楽しめるはず!! 殺された契約者が握っていた紙切れに書かれた暗号の数字。暗証番号らしいが、肝心の番号が切れていて判別できずにいた霧原たち。そして今回ホァンからの依頼もこの暗号の書かれたブツを探すこと。くしゃみをするホァンに「契約者は夢を見ないが、花粉症にもならない」って言うヘイ。マオは知らなかったようで・・・本当かいな??だがこの会合にインの姿がない。なんとキコと意気投合しちゃったようで、彼女から「薔薇のモーリス」関連のCDとか借りてるそうなのだ!!しかもイン、顔には出さないけれど結構萌え萌えしてるらしい(あはは) その夜、4課の仲間で花見をした大塚。結構酔っ払ってしまった帰り道、偶然契約者と遭遇してしまったのだ!!この男、しかも裸!!物体をすり抜ける力を持ってるようで、ヘイから例のブツを奪って逃走しようとしたときに捕まって服を置いて消えたのだ!!今回はヘイ、ずっと仮面仕様♪かっちょいいです(^^)それに比べてこの契約者、まっ裸ですから・・・。見苦しいんだけど、それを色々アングル変えてうまく見せてるのがものっそスタッフのこだわりで面白かった!!思わずにやりって感じです(^^)この男の対価は隠し事が出来ないこと。そしてそのブツに書かれた秘密の番号「4697645」ベラベラ言われたら誰だって覚えるって(><)秘密を知ったからと殺されそうになる大塚。だがそこへヘイが!!今回は地中に埋まったブツを堀起すって力仕事だったので、なんとタンクトップ姿!!ぎゃぼ~~!!萌えっす♪おまけに死神の仮面をつけてるもんだから、大塚にすれば助けてくれた王子さまですよ(^^)でも彼女、流石腐女子♪どこが美しかった、ってヘイの鎖骨ですって(あはは!!)彼女を眠らせ、ブツはマオがホァンの元へ持っていくことに。そして目覚めた大塚は・・・・ヘイのせいで俄然創作意欲がわいたようですそこに書かれたのはヘイとの出会い。そして覚えていた数字・・・・。 だが肝心のブツを河に落としてしまったマオ。思わぬ失態です。なんでも盛りのついた猫に襲われたそうで・・・(^^;)春は人間も猫も色々大変なようです。 同人誌売り場で「薔薇のモーリス」の本で意気投合しちゃったキコと大塚。大塚がまゆまゆだって知って、彼女の小説を読んでいたキコ大喜び♪昨夜UPされた小説では『鎖骨のキレイな仮面の男』の話が書かれていた。そこで、自分も鎖骨のキレイな男を知っているということで・・・はい、いつものラーメン屋で李くん登場~~(>▽<)「あの鎖骨!!」なんとあの時「あたしを救ってくれた鎖骨!!」って李くんの鎖骨を見て大塚は李とヘイが同一人物だと気づいてしまった~~!!さっすが腐女子!!(>▽<) どうにも気になって大塚は李の住むアパートへ向い、プチストーカーに(><)でもどうにもなるわけないって分かってるのに、大塚止められないようです。あぁ、すっかり恋のとりこに・・・。愛ですね、愛。ヘイは探られたって勘違いだし。誤解するアパートの住人まで出てきて大変(>▽<)そしてまだブツを見つけられないマオ。途中までなら数字を覚えてる・・・と話したところ、その続きの数字答えたのはイン!!なんとイン、先日読んだ「モーリスの夜」に書かれた暗号の数字も内容も覚えていたのだ!!あはは!!そんなオチか~!!でもインがいきなりお話を唱えだしたのには笑えた!!上手すぎだよ~~(>▽<)早速その数字を入力し、ブツを手に入れたホァン。だがその頃、霧原たちもその数字を見つけていた。「モーリスの夜」すべてのキーワードはここに!!だがそこに書かれたことをヘイも知ってしまった。大塚の命も危ない!!そして調度ヘイと大塚が再会したところへ霧原が車で救出に駆けつけた!!物陰に隠れる霧原と大塚、そして合流した斉藤。ヘイがBK201だと聞き驚く大塚。「愛は盲目ですから!!」・・・臆面なくそういえる大塚がいいわ~♪そして斉藤も負けじと、大塚を連れて逃げろといわれた霧原に「愛する人を置いては行けません!!」ってどさくさ紛れの告白!! だが所詮契約者にかなうはずない。霧原も応戦。そして・・・彼女が撃った弾がワイヤーを切断し、その先がヘイの仮面を直撃したのだ!!割れた仮面。見えた素顔は・・・李!!しまったというか、ちょっと呆然?表情まで李くんになってましたね。こんなところで素顔ばれてしまってどうするヘイ!!(><)そこへ嬉しそうにヘイの名を呼び、ブツを探し出したとかけて来たマオ。だが・・・・そこに立ちはだかったのは例の盛りのついたメス猫!!(あはは)恐怖に固まったマオ、思わず口に銜えていたブツを落としてしまった~~!!あたりはピンク色の煙に覆われ・・・そして大塚たちは気を失ってしまったのだった----------。 あの日、何があったのか?誰も思い出せないという大塚たち。斉藤は肝心な告白をスルーされたまま。そして霧原は重要な事を忘れている気がしてならない。大塚は・・・なんとあの日から花粉症が治ったというのだ!! ・・・そう、実はこのブツ、花粉症治癒の薬だというのだ!!ええ~!?そんなオチかっ(><)でも治癒の対価が数日分の記憶消去らしい。なるほどねぇ。契約者は本当に花粉症にならないのか?最後にくしゃみをしたヘイ。「まさかな」 拍手!!やっぱ黒の契約者の製作スタッフのセンスはめちゃツボです♪本当上手いです。これは是非ご覧になって、一緒に笑って、そしてハラハラして萌えて、納得して欲しい!!超オススメのDVDでございます~♪いや~いいもの見させてもらいました(^^)ゴチです♪やっぱこういう作品を見せられると2期お願いしたいなぁと思わずにはいられません!!是非お願いします~~!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪Darker than black(第2巻)DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 劇伴
2008/03/28
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「ごめんね、あたしにはもう時間が残されてないの」再会したヘイに言ったアンバーの言葉。あぁ、いよいよ毎週の楽しみだった「黒の契約者」も最終回ですよ(><)放送前からどんな結末を描いてくれるのか楽しみにしてました。 契約者と人間の戦いは熾烈さを極めている。どちらも生き残りをかけてるので必死。こうなると誰を信じればいいのか?人間側も斉藤たち下っ端には何も知らされてないようですし・・・。ゲート内で何が起こっているのか?いよいよ突入開始です。ゲート内。博士とエリックはBK-201を探す。パンドラは、契約者と人間の全面対決を望んでサターン・システムの発動を急いだ。 ゲート内は浅草雷門?あそこが中心なんだ。そこに到着したヘイとイン、そしてアンバー。アンバーたちの戦う理由。それをマオから聞いたヘイはようやくアンバーと落ち着いて会話することが出来た。南米より前、契約者だから組織に従うのが普通だった。でもそれに「?」を唱えるものが出てきたのだ。組織の計画を最初に知ったのはパイ。それにはっとするヘイ。だがヘイが気づかなかったのも当然。パイがヘイを巻き込まないようにと気遣っていたからだ。「ヘイはあたしたちと違って人間だから。今も昔も・・・」えぇ?!そりゃどういうことなんだい、アンバー!!パイが契約者となったのを受け入れるため、組織の命令に従うヘイを悲しんだパイ。ゲートが作られた目的は誰も分からないというアンバー。この話をどうして黙っていたのか?問いかけるヘイ。だが今じゃなきゃ、こんな話をヘイは信じられないと返すアンバー。だがそれが逆にヘイが組織を抜けずに済み、ノーベンバー11のように殺されずにすんだというのだ。そしてサターン・システムの発動を感知するイン。「ヘイ、パイに逢いたい?」 発射準備が整うサターン・システム。だがアンバーは流星の欠片を使ってパイの力を発動させれば、南米と同じくゲートには誰も近づけなくさせることが出来るという。ヘイの電撃はパイの力の一端。「パイに逢いに行こう」そう、パイはヘイの中にいるというのだ!!おお!!そうきたのか!?じゃぁヘイの中にパイを受け入れたからこそのヘイの契約者としての力だっていうのかな?だが街はどうなるのか?契約者を消すのか、ヘイの中にいるパイに逢いにいくのか!! だがその時発動されるシステム。そしてヘイの中に入れられた流星の欠片。巨大な光に包まれる東京。その中心にいるのはヘイ。だがそれは幼い子供の姿だった。そこに広がる本物の星空。でもそれはすべての消滅を意味する世界なのだ。だがそこに現れる、懐かしい去った人々。パイは言う。本当はヘイが誰も殺したくなかったことを知っている。「俺は黒の死神だ!!」「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ」無理しないでいいよ。そう慰めるパイ。そこに次々現れる大切な人たち。ホァンも、マオも、ノーベンバー11も!!ただの人間のヘイが、契約者のふりをするからややこしくなったってヘイを責めるホァン。驚きを隠せないヘイ。「そしたらどっちも取ればいい!!」「契約者らしく、そして人間らしく」マオもすまし顔で言う。わ~なんからしいなぁ。こういう雰囲気がすごくいい。「本当にそれでいいの?それがあなたの答えなの、ヘイ」アンバーが願ったのはヘイの本当の望みなのだ。やっぱり彼女は彼女なりにヘイを愛していたってことなんだね。裏切ったように見えて、実はヘイのことを誰よりも考えていたアンバー。そしてパイ。最後のキスを残して離れるアンバー。もう二度と会うことが出来ないたくさんの人たち。「さよなら、アンバー」その世界から飛ばされるヘイ。その時インの声が聞こえる!!「ヘイ、帰ってきて!!私をひとりにしないで!!」つながれた手。現実に戻ってきたヘイ!!そしてアンバーは消えた。代償は、もう一度サターンシステムが発動される前の時間に戻った世界!!そして不可侵領域を作るのかと思われたヘイが、サターン・システムの粒子自体を変体させたのだ!!ここは結構簡単に決着がついてしまったねぇ。でももう一度システムを発動させようとするエリックを、部長が殺した!!この人が組織から送られた黒幕だったのね!!あらら。でも彼もまた組織にとっては下っ端にすぎないということか。霧原はあくまで契約者を認める世界を望んだ。だが部長はそんな霧原を殺そうとした。それを助けたのはヘイ!!だが部長を殺そうとした瞬間、それを止めたのは霧原。「待って!!李くん!!」えぇ!?霧原はBK201が李だと知っていたの!!「李という男は、もういない」なんかふたりらしい別れですね。なぞと予感を残して・・・。 そして街には日常が戻ってくる。それでも契約者はいなくならない。契約者の存在は世間の知るところになった。だが未だ『組織』の存在は明るみに出ないのだ・・・。そして李は強制送還というかたちで、アパートをあとにしていた。そこに現れる霧原。だが窓から見えた李の後姿を追う霧原。契約者と人間の共存はありえるのか?それをヘイに聞きたいと願う霧原。現れる黒猫。そして観測霊も・・・・。そして霧原の日常が続くのだった-------------。 わ~(><)正直最後はよく分からなかった。駆け足な内容と、抽象的なお話で、イマイチ落ちが見えなかった(><)ナゾはナゾで終わるってこと?ヘイは人間であり、契約者であるという結末ですか。ドールであるインもまたかなり感情を取り戻してきましたしね。ヘイとインははどこへ消えたの?組織の存在はまぁ闇でいいとしても、ヘイたちがどうなったのかがめちゃ気になります(><)こうなると、DVD最終巻に収録される26話がどんな話なのかが気になるなぁ。その後なのか、番外なのか、過去なのか・・・。 ま、それでもこの半年間、毎週考えさせられる内容で楽しませてもらえました。魅力的なキャラクターと毎回目が離せない展開。願わくば続きを!!最後まで今後をいろいろ想像できる最後でありました。楽しかった!!DVDの続報に期待です!!TBが飛ばしにくいうちの感想に返信いただきましたみなさま、本当にお手数おかけしました。感謝です。その分この作品にはコメントも多くいただきましたこと、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)●アンティック-珈琲店-"覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A "NAME"~"<ダーカー盤...2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-【0827秋先2】DARKER THAN BLACKー黒の契約者ー 4
2007/09/28
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メルマガで「目が離せません」ってな話は聞いてましたが、まさにその通りでした!!すごすぎです(><)アバンからOPなしで字幕が入り、またそれがめちゃかっこいい雰囲気で、何せおしゃれ♪こういう作りが出来るのがDTBだなぁって思います。 ヘイたちを連れ出したホァン。トンネル中での別れ。あまりにも自然だったホァンの口調。「田舎に引っ込んで釣りをしようと思ってる」人生は・・・って話始めた途端くしゃみをするマオがまたいい♪緊迫した逃走なはずなのに、そういうのを感じさせないほのぼの雰囲気なんですよね(^^)ヘイに火をもらおうとタバコを差し出すんだけど、ヘイはそれを破裂された。「タバコはやめておけ」ヘイの笑顔!!ものすごくいい!!そしてホァンを心配げに抱きしめるイン。みんな表情豊かじゃないか!!誘導作戦に自ら踊りでたわけですが、このときすでにホァンのお腹は血に染まっていたのだ!!それにしても、いきなりの展開に思わず「えぇ?!」でした。見事だまされたよ(><)ホァンかっこよすぎです!!でもこれがヘイたちとの最後の別れになるのか?頼むよ!!ホァン!!「さぁ、いよいよ始まるね。はじまり、はじまり、終わりのはじまり・・・」星見の婆の言葉が響く。 「組織」の追っ手から黒を逃す黄。黒は契約者ウェイとともに、アンバーの待つゲートに繋がる、地下鉄内へと侵入する。その頃、未咲はシュレーダー博士のもとで真相を知る。イブニングプリムローズが東京消失を目論む理由。そして黒の属する「組織」の正体......。ゲート内には多数の契約者が集い、自らの生存をかけた戦いを繰り広げる。空に無数の星が流れる中、ついに黒がゲート内へと足を踏み入れる。 パンドラのシュレイダー博士の元へ向った霧原。だがそこにはエリック西島の姿も。彼から話される衝撃の事実。南米ゲートの惨劇を作ったのがBK201と気づいている霧原。だが驚いたことに、このコードネームは、このときは別の女性のものだったというのだ!!(←それがパイってことね)やっぱヘイはそれを引き継いだのかな?そしてEPRはこの東京でも同じ現象を起そうとしている。それを阻止するために、ゲートに張られた大きな壁。その中に仕込まれたサターン・リングシステムを発動させ、ゲートを消滅させようというのだ。でもこれを発動させるにはタイムリミット30分の人類と契約者の攻防があるという。ではゲートがなくなったら?契約者が溶けてなくなるという博士。にわかに信じられない霧原。契約者だって人間だと主張するのだが、取り合ってくれない。しかもそこへ部長が!!彼もグルかえ!?や~、誰を信じていいのか、こうなるとわからなくなるよね。霧原、「これは犯罪」と断定。だが霧原もすでに組織のひとりと言う部長。秩序を守るために、あらゆる組織に手を回しているというのだ。それはヘイたちの「組織」もそうなのだという!!えぇ!?じゃぁヘイも、ノーベンバー11も契約者排除チームの方にいたってことかい?だけど、ノーベンバー11は今回のことに気づいてしまったから、殺されてしまったってことか?あ~、頭こんがらがってきたかも(><) そして東京で契約者と人類の戦いが始まる!!ここは契約者たちの戦いは色んな戦法があって面白いですね。その頃ヘイたちは地下鉄跡を通ってゲート内へ向っていた。線路へ降りるとき、インに向って両手を広げるヘイに萌え!!(>▽<)マオも抱き上げて欲しかった?(あはは)だがゲート真下に来たときに、今までおとなしくガイドに徹していたウェイが戦いを挑んできた!!それはひとえにヘイともう一度戦いたいからということで、アンバーについてきたというのだ。二人の戦いがまた見ごたえあります(>▽<)だがヘイの力の方が上。結果が分かっていても戦いを望んだウェイ。そして自らの血で染まったゲートへの最後の扉を指パッチンで開くウェイ。「行け!!BK201」その頃、追い詰められたホァンは・・・・。自ら犠牲となって車を爆破させた!!(><)嘘!!マジっすか!?それは悲しすぎる~~~(><)ホァ~~ン!!最期に見た景色が、空を流れる星の数々。きっとヘイたちの無事だけを願って死んだんだろうなぁ・・・。わ~、切ないよぉ そしてブリタと雨霧もゲートに潜入。相変わらず裸率高いなぁ(^^;)だがリングを破壊しようとしたその時、現れたのは・・・・ええ!?これって舞だよね!?あっという間に雨霧とブリタを火だるまにしちゃったよ(><)1度目はアンバーのおかげで時間を戻してもらったけど、2回目は不意をつかれて、やはり火だるまに!!あぁ、雨霧さようなら星が流れるのを見るのはなんだか切ないですねぇ・・・でもその前にリングは破壊していた・・・と思ったらそれはダミーだった!!エリックやるなぁ。 そしてヘイたちがゲートの中に!!観測霊に導かれるまま進むヘイとイン。ひとり・・・いや一匹汗をだらだら流しながら怖がるマオ。(←最高♪)ゲートの中は上下左右がばらばらな空間。そこを進むヘイたち。EPRがドールを集めていたのはゲート内に観測霊を飛ばすためだったという情報をサーバーから得たマオ。なるほどです。「面白かったよ、おまえらと一緒にいると」でもそういい残して猫の体から抜け出したマオ。えぇ、どこに行っちゃったの!?マオ~~!! 道しるべを失い、EPRの契約者たちはゲート内に閉じ込められた。お婆の予言が不気味に響く。そしてインの言葉が導く先にいたのは・・・・・完全に子供の姿に戻ってしまったアンバーの姿が----------!! うぎゃぁ!!もうどうなるのか、先が読めません(><)それにしても切ない回でした。どんどん仲間がいなくなってく。寂しいなぁ次回、いよいよ最終回。「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」これ以上の星が流れないことを祈ります!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)●アンティック-珈琲店-"覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A "NAME"~"<ダーカー盤...2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-【0827秋先2】
2007/09/21
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一瞬前回どこで終わったっけ?って思わせる、切羽詰った状況のヘイ。どうやら今回は南米ゲートでのヘイたちの過去の話が少し明らかにされるようですね。肩で激しく息をするヘイ。相手を力を振りしぼって殺すのだが、ヘイの顔には苦痛がにじみ出ていた。そしてパイの元へ駆けつけるが・・・・。その湖にはおびただしい数の死体が転がり、その中央でパイが佇んでいるのだった-----------。 ゲート出現とともに出現した偽りの星。人々の間で、一夜だけ本当の星空が戻るという噂が流れる。その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲は黒と遭遇。昔の星空が戻るという夜更けまで時間を共にすることに。だが、危機は目前に迫っていた。既にこの時、イブニングプリムローズのアンバーによって、東京消失計画が実行に移されようとしていたのだ。そうとも知らず、人々は昔の星を待ち望み夜空を見上げる。そして、未咲と別れた黒のもとには黄が駆けつける。「組織」が彼らを切り捨てたというのだ。 またここで、がらっと切羽詰った印象を変えてくれたのは久良沢とキコの登場ですよ(><)このふたりが登場すると作風ガラッと変わりますからねぇ(^^;)一夜だけ本当の星空が見えるといううわさが流れる中、昔の星空を信じますか?昔の星空の思い出はありますか?そんなアンケートを100人ほど取ってくれと子供の宿題を頼みに来た親子からの依頼。それを受ける久良沢。 その頃警察は、ノーベンバー11がEPRの一員だったと考えていた。前回の事件でのパンドラの介入が強引だったことに不信を抱く霧原。だがもうこの件に関しては、上から介入するなというお達しがくるのだった。「しょせん契約者がひとり死んだだけだ」そう切り捨てる局長に対し、「彼は誇りを持って生きてきた人間だと思います」そう言う霧原だった---------。 そして前回、立ち去ったヘイのあとに残された仲間たち。そこでホァンが語ったヘイの過去。南米ゲートの戦いの際、『黒の契約者』と恐れられていたヘイは、また契約者ではなかったのだという。(だからアバンの登場でのヘイは感情がかなり表立ってたんだ!!)本当に恐れられていた契約者はパイなのだと!! そのパイを思い出すヘイ。戦いの終わったパイの身体を抱きしめるヘイ。でもそれが対価なのだという。(←実際のところ眠るということなのか、何か別のものなのか・・・?)それを「恋人みたい」って言うアンバー。ええ、どうみてもラブラブカップルでした♪いいなぁ、この兄妹(^^)星を見るヘイ。だがそれを咎めるように「いつまで見上げてたって、昔の星は見えない」そういうアンバーだった・・・。 その頃、パンドラはヘイの光が南米ゲート消失の際の光と同一のものだと察知していた。そしてヘイたちを「組織」からの排除するというのだ!!え?ちょっと待って、ってことはパンドラが「組織」と関与があるってこと??何、結局はヘイも霧原たち警察も踊らされていただけってことなの?わ~なんてこったい(><) 早速「昔の星」について捜査を始める久良沢。そして霧原は・・・尾行がつけられる中、ノーベンバー11の無くなった場所へ花を手向け、そこで李と再会するのだった!!李は落ち込んでる風だったのだが、霧原はその腕を咄嗟に掴んで「おなかすいてない?」って向った先は焼き肉屋。相変わらずの食欲ですこと(^^)でも今回は霧原もめっちゃ食べてますよ(^^)「知ってる人に似てる気がして・・・」「追いかけてる犯人とかじゃないでしょうね」笑ってごまかす霧原。「そのまま動くな」李のほんわか声とは違って鋭い声。一瞬はっとなる霧原ですが・・・・。李の顔についたご飯粒!!それを見て、迫力がないって大笑いを始める霧原だった。そしてその店で更に再会する久良沢とキコ。お金が足りないって李に金払わせるか?!しかも霧原と一緒ってことで、キコは失礼にも「年増好みだったの?」って(><)霧原、思わずがっくり(あはは)昔の星にまつわる思い出を聞いていると李たちに話す久良沢。今は爆破事件もありみんな不安だから、昔のことを語りたがる。そしてふたりと別れたあと、霧原と李が向った先はバッティングセンター。豪快にぶっ飛ばす霧原と違って、空振りして、しりもちつく李。ヘタレな姿っす(>▽<)でもそれも愛しい♪その姿を見て、また声をあげて笑う霧原。なんだか今回の霧原、無理に笑ってるというか、現実逃避したそうな感じです。その相手に李のやわらかい雰囲気が癒しだったんでしょうね。流石天然タラシ♪「この街は好き?」「そうですね。嫌いじゃないです。ほどほどによそよしくて、ほどほどにあたたかい」妹といた場所とは違うと言う李。その妹が亡くなって悲しかったでしょうという霧原。でも李は・・・「ほっとしたのかもしれません」わ~めっちゃ意味深(><)これはやっぱりこれ以上パイに人を殺させたくなかったというヘイの思いがあったのでしょうね。ヘイのあの涙・・・切なかった そして街の明かりが消える!!みんな昔の星に願いをこめたというのか。人々が願いをこめて見上げる星空。いろいろ迷っていたから話せてよかったと、上から呼び出しを受け、帰ろうとする霧原。その時李が言った言葉。「迷ったときは、自分の直感を信じて動けばいいんじゃないですか?」おお!!その言葉は!!これには私もはっとしたわ。またねと握手を交わして別れるふたりだった----------。だかその時、切羽詰ったマオ、そしてホァンが自分たちが組織から切り捨てられたことを知らせにくる。突然のことに呆然とするヘイだが、事は一刻を争うのだ。重力を操る契約者を使ってまでヘイを引き止める組織。だがその窮地を救ったのは、なんとウエィ!!アンバーの使いできたというのだ。ヘブンズゲートでの出来事を覚えていないヘイ。アンバーに逢えばそれが分かるかもしれない。その思いだけで、ゲート内へ向うのだった。そして動き始めたEPR。ゲートの中へドールたちを導き、目的は加速器(?)を破壊すること。さぁ、最後に待つものは何か?いよいよ最終回に向って色んなことが一気に動き出した感じです。「流星雨」次回予告が星見の婆だったことがまたなぁ。なんか色んなものを予言してる感じですね。ヘイが南米では契約者でなかったという話も気になりますし、(じゃぁどこで契約者になったかってことですよね)う~ん、やっぱ面白いっ!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)●アンティック-珈琲店-"覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A "NAME"~"<ダーカー盤...2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-【0827秋先2】
2007/09/14
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マオが目覚めたとき、目の前には・・・・椅子に腰掛け、足を組んだ裸のノーベンバー11がっ!!「お目覚めかい、猫ちゃん」ぎょえぇぇぇぇ!!マオじゃないけど、思わず声にならない悲鳴を上げてしまいましたわ(><)朝から刺激多すぎっ!!しかもそこへアンバー、ブリタ、VI-952が!!今回はマオ、ピ~~~ンチ!!心の声は落ち着いてるように聞こえるのですが・・・。だらだら汗を流してるマオがめっちゃ可愛いです~(>▽<)「どこ行くの、猫ちゃん」敵の只中にいる俺。最善の策は、これだ!!「にゃぁ~~お」ぎゃははは!!マオいいよ、いいよ!!声と表情のギャップがまたいいよ!!最高でした♪ ノーベンバーの行方を捜査するMI6によって取調べを受ける未咲。その頃、アンバーに捕らえられたマオ、そしてノーベンバーは衝撃的な事実を知らされる。南米が消失した理由、博士の研究内容。そして、マオや黒の所属する「組織」の謎。イブニングプリムローズはある目的のため、東京を消失させようとしているのだった。マオを追いアンバーと再会を果たす黒。その時、周囲が眩い光に包まれて......。 ようやく開放された霧原。パンドラが絡んでいるから、あまり警察も表立って動けないようです。そのパンドラは流星の欠片に代わるものを生み出していたし。もうなんだか加速的に話が進んでますねぇ。でもノーベンバー11がいなくなったことで、MI6も動かざるを得なくなったようです。やっぱりアンバーはまた若返っているようですね。その膝元にはマオの姿が。こりゃ逃げられないなぁ全員契約者の集まり。アンバーをはじめ、ノーベンバー11、ブリタ、VI-952、マオ。そこへ呼ばれたのはシュレーダー博士。博士の衝撃の告白。「成功すれば、契約者はみんなこの星から消える」「何!?」驚くマオ。ありえないと言うが、南米のヘブンズゲートが消失したのもこの研究のせいだというのだ!!研究最中、突然閃光に包まれ、南米ヘブンズゲートが不可侵領域になったというのだ。今でも存在はあるというのだが、そこへ行くことは出来ない。博士の知らないところで起こった『何か』それをこの東京でも起こすというアンバー。それをしないと、今度は本当に消えることになるからというアンバー。「まるで未来を見てきたかのような言い方だな」「うん、見てきた」「とても信じられない」「じゃぁ証明する」「どうやって?」「あなたはここを出たあと、死ぬよ・・・」流石にこの台詞に顔色を変えるノーベンバー11でした。笑顔のアンバーが怖い(><)彼女って未来を見る力も持っているの?時間を止めるだけじゃなく?もうどうなってるのか分からないけど、これだけはいえる。最強はやっぱアンバーっすね。 マオは「契約者は合理的な生き物だから、助けにはこない。少なくとも、俺は・・・・」って言ってますがマオを助けるために向うヘイたち。はう!!かっこいい♪今度のアンバーたちの目的は何か?それははやりヘイのようです。ヘイはひとりで覚悟を決めてマオ救出に向う。そして霧原はノーベンバー11が残した「自分の直感を信じろ」という言葉が気になって仕方がない。何の証拠も残さず消えたノーベンバーにお手上げのエイプリルたち。 さぁ、戦いが始まります!!VI-952によって仮面の目の部分を壊されたヘイ。そこから見えるのはアンバーの姿!!その姿を追おうとするものの、VI-952やブリタの足止めにあう。 でもブリタ、頼むから目のやり場に困るので裸はや~め~て~!!(><)美人さんのナイスバディはいいんだけど、迫力ありすぎで怖いっす!!でもそんな攻撃もひらりとかわし、ついにアンバーを捕まえるヘイ。「お前の目的はなんだ!!これ以上、俺から何を奪うつもりだ!!」ヘイが怒りを面に出したその時、あふれ出る閃光!!それはどうやらアンバーの持つ流星の欠片?と連動しているようです。その光に包まれようとしたその時聞こえた声。「お兄ちゃん」その言葉にはっとするヘイ。光が消え、がくりと膝を折る。その姿に哀れみを浮かべるアンバーの瞳。ノーベンバー11は言う。「我々はこの物語の中では主役になれないらしい」本音っすか!?あとをマオにまかせて姿をくらますノーベンバー11、そしてアンバーたち。残されたヘイの背後には・・・霧原!!狙われたヘイ。だがそれを救ったのはホァンの閃光弾。やっぱ連携プレイはいいっすね♪ 博士曰く、南米ゲートの消滅の光もまた先ほどの閃光と同じだと言う。そう、それはヘイの力なのだ!!そしてノーベンバー11は・・・ついに契約者の最後を知ってしまった!!ヘイたちの組織を調べるうちにたどり着いてしまった事実。でもついに訪れたノーベンバー11の最期!!マジっすか!?うわぁ、かっこいい最期なんだけど、切ないよ(><)「最期まで律儀に対価を払う必要はないか・・・」そういって銜えたタバコを捨てるノーベンバー11。流れる血がその火を消す・・・。契約者らしい、合理的判断で、何も言わずに逝ってしまったノーベンバー11。こんなあっけなく殺されてしまってもいいのか~?ってMI6は契約者の弱点も掴んでいたということなんだろうね。そしてEPRもまた予定数のドールを手にいれたからと動き出す。無事救出され、自分を助けたヘイを「馬鹿」呼ばわりするマオ。笑顔のヘイがなんかいい感じです♪そしてホァンによって知らされるノーベンバー11の死。「どうやら俺が生き残ったことには、理由があるらしい」そしてマオから語られる事実。組織は契約者すべてをこの世から消し去るつもりだというのだ!!それに抗っているのがアンバーたちのEPRなのだと。それに怒りをにじませ「違う!!」というヘイ。だがインはアンバーは「そんな人じゃない」とかばう。それに何も言い返せず立ち去るヘイだった------------------。 わ~本当最終回に向けて怒涛の展開になってきました!!じゃぁ悪者は組織?ヘイの閃光は何を引き起こすの?EPRの次の動きは?「お兄ちゃん」って!?前後編シリーズは今回で終わりだそうで、いよいよアンバーとヘイの決着もつくのか・・・。次回「神は天にいまし・・・」「さよなら」ってどういうことなの、アンバー!!(><)ここまできたら目が離せません!!毎回衝撃の展開です!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)●アンティック-珈琲店-"覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A "NAME"~"<ダーカー盤...2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-【0827秋先2】
2007/09/07
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最近アニメが漫画化する現象が多いですね。ドラマが漫画原作で当たってる反対なんでしょうか?でもどちらにしても『オリジナル』ってのがあっての前提なので、どんなもんかなぁって思いつつ手を出してみました。2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-このほか最近「あすか」コミックでは「ロミオ×ジュリエット」「コードギアス」等本当すっごい量のアニメ原作が増えてますね。2007年8月発売コミックロミオ×ジュリエット(1)コードギアス反攻のスザク(第1巻)アニメでやった内容ではなく、オリジナルストーリーということで、10年前、突如東京に出現した異常領域『地獄門(ヘルズゲート)』その出現と時を同じくして、『契約者』と呼ばれる異能力者が現れた。驚異的な能力を持つ契約者・黒(ヘイ)は、消えた妹の謎を握る人物を探す途中、死んだはずの父親を追いかける女子高生・奏に接触するが--。この中のキーパーソンは女子高生・奏(かな)そして新しい組織『ウィーゲンリート』そのリーダーのクラング。彼はヘイを自分たちの組織に入れようとする。その末端として使われたのが死んだはずの奏の父。彼も実は契約者で、かなりクラングに対して恐怖を持って従っているようです。この「ウィーゲンリート」がどういう目的を持っているのかとかまでは1巻では語られていないのですが、全面的にこの組織と戦うヘイたちの姿が見られます。最後は娘を使ってヘイを呼び出し、娘の命までおとりに使おうとするのですが、ヘイが間一髪奏を救うのでした。自分を責める奏に対し、「お前は悪くない」と抱きしめるヘイ。失敗した父はクラングによって消されることに。そして最後の最後で現れたのはノーベンバー11。まだどういう展開でヘイたちとこの組織とノーベンバー11がつながるのか分かりません。どうなるのか、アニメと違う展開に興味ありますね。 ただこの奏が気になるなぁ結構ウザイです(><)ヘイを危険にさらしたり、どう考えてもそれは罠って分かってても突入したり・・・。物語を進めるべき存在なんですけど、ヘイの活躍を見たい私としてはちょっとなぁ・・・って感じでした。絵もアニメとは全然違うタッチなので、アニメのイメージで読むとちょっと抵抗あるかもです。かっこいいというよりはキレイなヘイなので(^^;)私は別物として読んだのでまぁ受け入れられましたけど。とりあえずノーベンバー11が登場したことで物語の続きが気になるので、また続きを読みたいと思います。結論。やっぱ原作あるものはイメージってあるので難しいですね(^^;) あ、そういえば、このコミックス。月刊あすかと連動してドラマCDの全サがあります。もちろんアニメキャストと同じ出演者でのオリジナルドラマCDだそうで、こちらはすっごい興味あるんですけどね(^^)
2007/09/06
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ヘルズゲートの研究者の博士、いきなり消滅!?てっきり死んだのかと思ったら、誘拐だったのですね(^^;) 「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが......。 アメリカ大使館を襲おうとしたEPRのメンバーを捕まえた霧原。だがそいつは首謀者のことを忘れるように記憶を操作され、そこから先には進めない捜査。それに違和感を感じる霧原。李はいつものとおり『ホウムラン軒』にて食事中、ニュースでその襲撃の多さのことを聞く。そしてこの事件の裏で超能力者の存在が囁かれているというのだ・・・。店の親父は、軽く超能力が欲しいというが、それを振られた李。・・・どう答えていいか迷うよね(苦笑)店の外でヘイを待つマオ。ヘイに仕事だそうです♪そして・・・ノーベンバー11ふっかぁ~~~つっ!!すっかりお身体の具合もよろしいようで(^^)口調もいつもとおりですよ♪おかえり~!!登場待ってたよん(^▽^)シュレーダー博士の誘拐にEPRが絡み、アメリカ大使館にメンバーが潜んでいた可能性があると霧原に伝えるノーベンバー11。それを聞き深い考えに陥る霧原。霧原の眉間の皺に向かってデコピンするノーベンバー11。きゃ!!お茶目さん♪「あなたの直感だけを信じて、行動してください」なんか今回のノーベンバー11はいつになく(←失礼)真剣モードです(><)でもこれは誘導なんですかねぇ? 博士をさらったのはEPR。そして・・・・こちらも再登場!!お久しぶりですウェイ。いえ、ここではVI-952と呼んだ方がいいのかしら?顔の右半分に大きな傷跡を残していますが、彼ですよ。そっか、彼は今EPRにいるんだ。 そしてヘイもまたアメリカ大使館に潜入。まぁなんて手際のいいこと!!かっちょええ~♪マオのお膳立てに、インの観測霊による誘導。問題なく爆破装置をセットし、退却しようとしたヘイですが・・・。扉にあいた穴からヘイが覗き込んで見えた光景は・・・人の体に開いた穴から見えたVI-952の姿!!わわ!!こういう視点でくるか!?さすがというかなんというか・・・ものっそ強烈なインパクトですよ。DTBやってくれますねぇ。 いよいよVI-952と再会です(><)あぁ、でも爆弾セットしちゃったから時間ないのに~!!外では霧原がなんとか説得を試みるも、敷地内にいれようとしない大使館側。押し問答しているとことへ起こった爆破!!ノーベンバー11が大使館に入ったのを見た霧原もその後を追う。中ではVI-952とヘイの戦いが!!わ~マトリックス技法!!ヘイかっちょえぇ~♪でもそれに水を差したのは大使館の中にいた女。そう、こいつがEPRが大使館に送った刺客だったようで・・・。しかも博士をさらったのもこのブリタ。彼女の力は肉体の移動。(←人間限定なんですかねぇ?)キスをすることで他人もテレポートできるようです。しかしそれは肉体のみのようで・・・服までは無理みたいです。テレポートした先は裸っすか!?わわ、なんかあとが大変そうっていろいろ想像しちゃうわ(あはは)それにしても美人さんの裸体って迫力ありますねぇ。彼女が飛んだ先は博士の元。だがそこにいたのは・・・・ノーベンバー11ブリタともノーベンバー11は面識があるようですね。アンバーに逢いたいというノーベンバー11の要望を呑むブリタ。キスは役得っす。今度は唇ですって(>▽<)なんか差を感じるよねかっこいい男はやっぱ得ってことっすか(あはは) 遅れてたどり着いた霧原の前に残されたノーベンバー11の服と博士のガウン。そこへ現れた「パンドラ」の部隊により、霧原は拘束されてしまうのだった。 そしてマオはヘイの帰りを待ち、木の上で「遅いなぁ」と大あくび(^▽^)でもその横で・・・「話せるの?猫ちゃん」って声が!!これにはさすがに驚きを隠せないマオ。恐る恐る見た横・・・・そこには笑顔のアンバーの姿が!! わお!!これまたなんてところで続くっすか!?いよいよ動きが活発になってきましたね。最終回に向けて各組織が激突ですよ!!次回はもっと動きがあるようで・・・でも気になるのはマオの動き・・・って思った私です(あはは)アンバーとの再会があるのか?ヘイはどうなっちゃうのか?ノーベンバー11とVI-952は?何よりアンバーの動きが気になります!!(><)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)●アンティック-珈琲店-“覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A ”NAME”~”<ダーカー盤...2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-【0827秋先2】
2007/08/31
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組織から再度下された教祖殺害と、志保子の処分。「今度は失敗出来ねぇ、俺が行く」らしくないホァンの行動。だがこのホァンの姿を組織は理解しているようで・・・。ホァンとは別に、マオとヘイに下された命令。それはホァンが志保子の処分に失敗したら・・・「ホァンを殺れと--------」 教団本部へ再び潜入する黒と黄。監禁された志保子から教祖アルマの居場所を聞き出す黒。かつての恋人と7年ぶりの再会を果たした黄は、同僚を殺害するに至った経緯を聞きだそうとする。イブニングプリムローズの雨霧はアンバーの命を受け、現われた黒と対峙する。そして、教祖アルマは黒に語る。契約者と人間の違いとは何かと。その問いかけに黒は......。その頃、黄は組織の命に従って、志保子に銃を突きつける。 教団本部へ潜入するヘイとホァン。塀を登るのもヘイはスマート♪ホァンはうんしょうんしょで自力なのが微笑ましい(^^)志保子と再会したホァン。甘い雰囲気は微塵も見せずに、ヘイが教祖にたどり着くまで志保子と囮作戦に出る。 今回ようやくこのふたりの過去が明かされましたけど・・・結婚まで決まりそうになってたんだ。ホァンもまんざらじゃないようで・・・(^^)一緒になってもいいと言った志保子と飲んだその夜、初めて『酔った』ホァン。嬉しそうです(^^)でもそれは磯崎とホァンの持つ情報がほしかっただけのようで・・・。その日、情報を聞き出したことを酔って覚えていないホァン。磯崎は殺され、数日後、志保子も姿を消した。 わ~ホァンもWショックだねぇ。信じた者の裏切りと死。しかも磯崎の妻は政府によって記憶を消された。それを知っているホァン。「分かるか!?二度消されたんだ、磯崎は!!この世からも、愛するものの思い出からも!!すべてお前のせいでな」ホァンって本当は人情熱い人なんだねぇだが、志保子が語って判明した事実は・・・ホァンのまったく予期しないものだった。磯崎と追っていた不法入国者の事件。それが今の教団の初期メンバーだというのだ。そして磯崎は・・・裏でそのメンバーとつながっていたというのだ!!だから隠匿のために磯崎はホァンとともに動いていたというのね。そして、どっちがスパイか分からないから志保子はホァンに近づいたというのだ。何?ではホァンは磯崎にも志保子にも裏切られてたってことかい(><)なぁんか正直者がバカを見るって感じだよなぁ。ホァン可哀相に・・・そしてホァンが一番聞きたかったこと。なぜ自分の記憶は消されなかったのか・・・?それに答えようとした志保子。だがその時突然頭を押さえ、苦しみだした志保子。苦しみながら「助けて」と言う志保子の姿に狼狽するしか出来ないホァン。彼女に一体何が!!? そしてヘイは雨霧と対面。やっぱり雨霧って強いなぁ。でもアンバーの命令があるからヘイを殺せないらしい。彼女がヘイを仲間にしようって言ってるからってことですが・・・。ヘイの返答は「断る!!」今日はのっけからアクションたっぷり♪しかも動きが早いからいいねぇ。こういうのが見たいからすっごい嬉しい(^^)そういや、気になってた雨霧の対価。ゆで卵を食べることって(あはは)「コレステロールがたまってしょうがない」でもどうやらEPRは教祖を使うことをあきらめたようです。ドールの輸送が優先になるようですね。さて、廃屋のような小屋の前にたどり着いたヘイ。地下へと続く入り口から響くヘイを招く老婆の声。やはりホァンが見つけた老婆の写真は、教祖の本当の姿だった!!いよいよ教祖と対面するヘイ。教祖の変身能力の対価は『老化』そりゃかなり厳しい対価だよねぇ。使う能力が高ければ高いほど、対価って大きなものになるのかしら?気になるなぁ。 ヘイになぜ組織に属しているのかと問う教祖。人を殺す力を得た契約者のことを人間は「ヒト」とは思っていない。契約者と人間の違いとは?「契約者には心がない」そう答えるヘイ。だが教祖は言う。「本当にそうだったかぃ?」フラッシュバックで流される今まで現れた契約者たち。そして・・・・。「人間と契約者の違い・・・それはその精神構造。いわゆる合理的判断ってやつだ」契約者は夢をみないというけれど、教祖は夢を見た。契約者と人間のあるべき形を・・・。償いのために力を使う教祖。そして最後の力を使って若返る教祖。そして・・・彼女は眠りにつくのだった------------。 突然苦しみだした志保子は・・・それが対価だった。彼女の対価は「人間らしい感受性」だから自分のしていることがどんな残虐なことか分かるというのだ。「怖い」と感じること。それは契約者にはない感情だから・・・・・でもそんな志保子にも、一度だけ、あの感情は忘れられないという。それはホァンが一緒になってくれるといった日のこと。「幸福で残酷な記憶」そう、ホァンの記憶が消されなったのは、消したくないと思った志保子のおかげだというのだ。そしてヘイとマオがふたりの前に現れる。志保子に銃口を向けるホァン。だが引き金を引くことが出来ない。そしてヘイに銃を渡し、志保子と自分を撃つように言う。「案外人間くさいところがあるんだな」そう茶化すヘイ。だがホァンは「惚れた者の弱み」って認めた!!そして銃を受け取ったヘイは・・・・。銃を下ろした。焦ったのはマオ。このまま任務を放棄すれば自分たちが危ないのだ。だがヘイは自分たちは「組織の犬ではない」と。契約者とか、人間とかどうでもいい。ホァンに何度も助けられたから。そして・・・・ふたりで組織から逃げることを決断するホァン。知らない、聞かなかったで一目散に逃げるマオ。組織の報復ってそんなに怖いものなの? 志保子は契約者の感情に戻ったはずなのに「嬉しい」という。それに対しヘイは「契約者だって人間だろ」それで十分。そして志保子は・・・組織の手がすでに回っていることを察し、ホァンを力を使って油断させ、自らトラックの前に飛び出す。志保子を抱き起こすホァン。だがすぐにこと切れる志保子。契約者は自殺なんてしない。「なぁ、志保子。もう騙すなよ・・・・」降り出した雨。ホァンの背中が寂しいよ・・・・・(><)なんて悲しい台詞。ちょっとぐっときました。やっぱり契約者はしあわせにはなれないのね。切ない話でした そして磯崎の妻の小料理屋でふと物思いから我に返るホァン。「夢を見ていたようだ・・・。酔いてぇなぁ、出来ることなら--------」 また引きの余韻もいいんだなぁ。今回はホァンというキャラがよく分かってよかった。やっぱりいい人だったね。そして損な役回りだなぁって。教団の存在とか必要だったのか?って思うけど、EPRの存在を出すための布石だったのね。次回はまたノーベンバー11の登場もあることですし、楽しみです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマ
2007/08/17
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今回はいよいよホァンのお話です♪最初からまた血だらだらな話で、さすがDTBだなぁって感じですね(^^;)ま、それはホァンの夢だったんですけど、過去話、結構大変そうですねぇ。 ある新興宗教の教祖を抹殺するよう黒に指令が下る。黒を手引きするのは契約者の志保子。黄はその任務に平静を失う。志保子は彼がかつて愛した女性、そして憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で同僚の磯崎という男の命が奪われたのだ。磯崎の妻、静香は記憶を消されたが、黄は記憶を保ったままだった。教団本部に潜入する黒。だが、志保子がイブニングプリムローズの雨霧という契約者によって捕らえられてしまう。 ホァンがまだ公安警部だったころ。よく話す普通の親父でしたね。仕事熱心で、同僚の磯崎とは仲がよく、家にまで食事しに行っていたようで。きれいな奥さんからお酌してもらってビールを飲むものの、ホァンはお酒には強いようです。 今はその奥さん、静香は小料理屋の女将になったのかな?静香とホァンはまだなじみがあるようで・・・今日もお酌してもらうビール。でもホァンが酔うことはないのだった・・・・。 さて、一転して李のアパート。そこでは何か怪しい女性がふたり・・・・。「今、何かお信じになってることございます?」・・・魚眼女性は怖い(><)どうやらゲート友の会っていう宗教団体の勧誘のようで・・・。勝手に李の買ってきた食材みたり、勝手に話を進めたり・・・怖いっす、このおばさんたち(><)わ~どっかで見たような光景(><)ゲートの壁に向かって何度もひれ伏してるよ、この白装束の人たちっ!! でも今回のヘイの任務がどうやらこのゲート友の会への潜入のようです。教祖の星を流すこと・・・。しかも今回は組織が先に送った女性と組むことになるとか。この志保子が今回のキーパーソンのようですね。過去スリと間違えて志保子を捕まえようとしたホァン。そこで事故にあってしまい責任を感じたホァンが、何かと志保子の面倒を見るようになったことからふたりの仲が進展したようで。そこから始まったふたりの関係。飲み比べしても、当然ホァンにかなうはずもなく・・・。酔った勢いでホァンとキスをする志保子。お、驚かねぇのか!?ホァン!!?好きだからキスしたという志保子に対し、自分のことを何も知らないくせにというホァン。でも知らない方がいいこともある・・・って言葉が意味深でした。その志保子が今回からんでくることで、ホァンの心中は穏やかではないようです。 そしてヘイは、潜入したはいいけど、教祖は年に1度信者の前に姿を現すかどうかしかないようで、今回の任務はかなり難しそうです(><)おまけに定時連絡が難しい状況。そんな中、志保子と接触するヘイ。3年かかって調べたこの教団の建物の構造などを収めたメモリーをヘイに渡す志保子。明後日、教祖は重要人物と会うというのだ。そこで教祖を殺すという志保子。彼女の力は、何度も使えないものなのだという。ヘイには取り巻きを頼むというのだが・・・。でもこの教祖も契約者らしい。しかもやっかいなことに、この教祖の力・・・変身能力だというのだ!! 一方ホァンの方は・・・。夫、磯崎の記憶をなくされた静香。それは志保子が力を使って、静香とホァンの目の前で磯崎を殺されたからだ!!突然顔の穴という穴から血を流して倒れる磯崎。志保子の力は体の内部から内臓を破壊される力。でもそんな衝撃な夫の姿見たら、そりゃやっぱり記憶をなくす方がいいよね。たとえその記憶が「薄情」だって思われても。 そして気になってたホァンの組織への関与。どうしてホァンが組織に入ったのかってこと。契約者を見たものは記憶を消される。だがそうされたくなかったら・・・・。ホァンの優秀さを買った組織が男を遣わし、ホァンを組織に勧誘したのだ。 あぁ、でもこれでようやく契約者を憎むホァンのことが分かりましたね。そりゃ大切な人を殺されて、なおかつ自分を裏切った相手ですものね。 そして、教祖が大切な人と面会する日がやってきた。相手は・・・・なんとアンバーと一緒にいた雨霧だった!!おお!!ここでEPRが関係してくるのね。でもこの会合に、インの観測霊を飛ばしたホァンのせいで、それが見えた志保子が契約者だとばれてしまった(><)ヘイは機会を伺っていたが、雨霧と対戦することになってしまった。でもこの雨霧が強いんだよね。ヘイは自分が逃げることしか出来ず、志保子は囚われてしまった。それを聞いたホァンは心中穏やかではないようで・・・・。 焦ったホァンがらしくなくて、今回はミスを犯してしまいました。なんだかんだ言って、憎んでるという志保子のことを気にかけすぎて逆に窮地に陥ってしまいましたね。でもやっぱり人間らしくて私はそういう方が好きかも。それにしても気になるのは、なぜ志保子は磯崎を殺さねばならなかったのかってこと。ホァンを組織に入れるため?にしては代償が大きすぎる気がしないでもないですけど・・・。しかもホァンは今回の件があるまで志保子が組織にいることを知らなかったようですし・・・。うむむ。いろんな謎を残して後編に続く・・・ですね。予告とか、写真で出てきたばあさんの存在も気になりますしね。もしや本物の教祖はこの人だったとか・・・。どうやってホァンが過去と向き合うか、楽しみにしたいと思います。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマ
2007/08/10
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若い頃の淡い恋の思い出?少女の夢を見る一橋。「戦争の始まりだ」 感情を表に出さず言葉を発することもないドール。健児は素性も分からないドールのために、組を裏切り逃亡した。ドールが重要な資金源だった一橋は、健児を見つけ出し殺すよう組員に命じる。その頃、未咲は新宿でBK201に酷似した男を目撃する。それは、ドールのために買い物をしていた黒だった。その背中に初めて未咲は疑いの目を向ける。黒の協力を受け、ついに決死の逃避行に出る健児とドール。だが、そこに一橋の仲間が現われる。 まぁ突然頼られて組関係のごたごたを持ち込まれたらたいていの人は迷惑だよね。しかも「どうにかするっす」だけで健児は組を裏切ってドール誘拐しちゃったんだから(><)なんつーか後先考えない行動よぁ李には迷惑この上ないよね。なので今回の李は怒ってます「やってみなきゃ分からない」って東京を出るって健児は言うけれど、単なる無茶にしか聞こえないよね。現実味が感じられないのよ。さすがの李も今回は「お前は何も分かってない」って部屋を出て行ってしまうのだった。 その頃一橋は親父を殺して組をまとめにかかっていた。だがここにきての健児の裏切り。ついには健児殺害命令が出てしまったよ(><) そして今回はついに!!霧原と李が再会しちゃった(><)わわ!!こりゃ面白いことになってきたぞ~♪買い物に来た霧原と香那美。そこで、後姿がBK201に似ているからと職質しようとした霧原だったが・・・。それがなんと李だった!!「お久しぶりです~」なんて暢気に挨拶してるよ、この人!!(>▽<)でもそこは女性下着売り場。香那美も合流して、なんだか気まずい空気が・・・(あはは)大量の女性物の下着や靴・服。不信がる霧原だったが、どうやら李のこと何かひっかかるようで・・・・。わ~これは先が面白くなりそうな予感♪相変わらず李はボケボケキャラを演じてますけど、霧原はどこまで真相にたどりつけるか、楽しみですね!! 服はもちろんドールのもの。(なんだかんだいいつつ面倒見がいいんだから、ヘイってば♪)だが部屋に帰った李を待っていたのは健児たちだけでなくインまで!!「ヘイ、いつもと違った」そう言ってインは心配してなのか、自らヘイを監視していたようです。なんかいいかも。インが健気で可愛くみえたよ♪ドールの着替えをインに任せて李は再び健児に今後どうするのか、具体的な話をするが、やっぱり健児の返答って現実味がないわ・・・なんとかとか、どうにかって言葉は現実を見てない気がする。でも一応健児には健児なりの理念があるようで・・・。彼は実は親に捨てられた過去の持ち主だったみたいですね。それでもアパート住人も含め、みんな何かで頑張ってるって。そしていよいよ逃避行。でも早速駅で見つかってしまった(><)見送りにきた李がインの手を取って(←これポイント!!)逃げる姿に萌え!(あはは)健児たちを逃がし、ふたりで時間稼ぎをするのだが、ここでもちゃんとインを気遣うヘイ。「大丈夫か」って、なんだかんだ言いつつやさしいんだから~、ヘイってば(^▽^)あ、そっか、ヘイって天然タラシだったもんね(あはは) でもね、ドールを変装させるって思いつくんだったら、健児も変装しようよ(><)そんなのバレバレじゃんね。早速駐車場で一橋に捕まっちゃったし(><)ヘイたちが追いついた頃には、すでにふたりは連れ去られたあと。でもそれを見ていたマオは「引き時」という。でもヘイを見ているのは面白い暇つぶしだって。なかなか猫のくせにワルな顔してますよ、マオ。やっぱいいキャラだわ♪だがヘイたちの元に残された「ドール」の観測霊。彼女は健児が殺されるから助けてとメッセージを残していた!!インに場所を探らせ、手を繋いで健児たちのもとへ向うヘイ。「本当飽きさせないやつ」とか言いながらちゃっかりマオも後を追ってるし(^^) そして健児は・・・。一橋に滅多打ちにされていた。わ~痛々しい(><)でも命をかけられるほどいつの間にドールに惚れたんだよ、健児!!(><)だがそこへ、李の姿のまま健児たちを助けに来るヘイ。緑のパーカー姿で力を発するヘイはなんか違和感です(><)これで形勢逆転。一橋に銃を向ける健児。そのまま新宿駅に向う3人。その車内、昔、健児が初めて一橋と会ったときの思い出話に。それはバイクに乗せてもらった思い出。そして「命を掛けられるものが出来たらなんでもできる」って一橋の言葉。あぁ、そっか、これが今回の伏線だったのね。だから健児はドールに命かけたんだ。すべては兄貴の言うとおり・・・。そしてふたりを行かせる一橋。「どうして行かせた」そこへ現れたのは、ヘイ。あの銃に弾はなかったというのだ。それを知っていて行かせた一橋。去り際、ヘイに訊ねる一橋。「あんたには、命を張ってでも守りたいものってあるか」答えないヘイ。「俺にはねぇんだ。でもよ、昔はあったんだ」なんだか一橋、いい人だった。やっぱ兄貴だったね。なのに・・・ヘイと別れたあとすぐに、何者かに銃を腹に撃ち込まれてしまった・・・。あぁ、なんて悲しい最期(><)結構一橋好きだったのになぁ。 そして逃亡した健児たちは・・・。イヤなら一緒にいなくてもいいって言う健児に対し、ドールが笑顔を見せた!!わ~なんか衝撃!!このふたり、一橋の分もしあわせになってくれたらいいけどね。ヘイたちは、一橋が死んだことで今回の任務はキャンセルに。そして・・・・秋田から送られてきたきりたんぽ。大量のおすそ分けのわけは・・・アパートのみんなの分。それを大家に配ってくれというと、李に自分で配れって(^^)李は早速アパートの住人のドアをノックするのだった------------------。 わ~今回の引きも素晴らしい!!すっごいいい終わりですねぇ。上手いわ。今回もまたいい話だったといえる話でしたね。こういうほっこり余韻が残る話は大好きです♪ さて、次回はいよいよホァンの話。昔も親父だった。でも哀愁漂ってるねぇ。次回も楽しみです!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマ
2007/08/03
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EPRの声明。テロ組織の首謀者は元MI6のアンバー。5年前の南米で何があったのか?ホァンに少しだけ明かされた事実。裏切られたヘイ。それによって全滅したヘイのチーム。アンバーの星に呼応するように輝きだした無数の星たち。その直後、南米ゲート地区1500kmが地球上から消えたという-------------。連続爆破事件を起こしたイブニング・プリム・ローズという組織の存在が明らかになる。組織の中心人物は契約者アンバー。警視庁公安部の霧原未咲は、組織と契約者BK201の関連を追う。その頃、黒はキャバクラのバイトに身をやつしていた。ヤクザの組員で一橋という男が、ドールを手に入れ売り飛ばそうとしていたのだ。だが、ドールの世話を命じられた舎弟の健児が彼女に恋をしてしまう。ドールを逃がすため、健児は黒に助けを求める。李の住む「海月荘」のアパートの住人たち。真昼間からビールをアパートの庭で飲むような人。国際色豊かで個性的なキャラばっかですね(^^)でもやっぱりここの住人の一番は管理人のおばちゃんね(^▽^)李の真面目な誠実さには一目置いてるようですし。(←オバちゃんにも人気なのかヘイめ!!)今回のヘイはキャバクラのバーテンっすか!!スーツ姿がかっこええ♪でも今回は店でヤクザが飲み倒ししそうになった。そこへ現れたチンピラヘタレヤクザ健児。ヘタレなチンピラ。吉野くんいいいわ~♪でも悪気はない彼がいいキャラですね(^^)李が領収書を持って、ヤクザに下手にでてる。のらりくらりと逃げてるだけなんだけど、そう見せなくパンチなんかをかわす姿がいいなぁ♪それでも自分を頼りなく見せるところが李らしくていいです(^^)こういう偶然よけれました~っていうのを演出して見せるのがすっごい好き♪今回は李のヘタレ強い(?)姿が沢山見れたので嬉しかったかも(^▽^)今回は極道の世界でしたね。最後に健児を救ったのは同じ組の兄貴分である一橋。どうやら今回のヘイのターゲットはこの一橋のようです。李に救われたのと強い姿に惚れたのか、めっちゃなついてしまった健児。おごる・・・って牛丼たっぷりご馳走したあと、李を家まで送るというのですが・・・・バイクが丁度アパートの前で壊れてしまった(><)しかも間の悪いことに雨が降り出し、健児は李のアパートへ行くことに。おもてなしにちゃんと正座してお茶を入れる李がなんだか可愛い♪そこへ聞こえたロックのでっかい音に怒った健児。李が何もいえないからって変わりに怒鳴り込んだが、扉を壊したために大家さんに逆に怒られてしまった(><)あはは!!何やってもヘタレなチンピラだこと(^^)でもその後、扉をみんなで修復したら、アパート住人全員と健児で奇妙な食事会に。それにしても今回の李はよく食べる!!見てて気持ちいいなぁ♪食事のあとは飲み会しようという住人。でも人と会うからって李はどこかへ。でもその「背中が淋しそう」って言う健児。そだね。猫背はやっぱり哀愁漂うよね~(><)その李はいつものようにホァンとマオと合流。今回の目的である一橋のドールの取引の邪魔するなって念押しされていた。しかも健児のことを「厄介ごとはごめんだ」とマオに言われたが、ヘイは「あいつなら大丈夫」だと答えるのだった。でも基本ヘイってやさしいと思うのよね。無条件で慕ってくる人間を邪険には出来ない。だから表の李と裏のヘイを使い分けてると思うし。李がアパートに帰ったとき、バイクの修理を終えた健児。雨宿りさせてくれてありがとう、って言って帰っていくのだった。やっぱこのチンピラいい子だわ♪(^^)そして店に行った李を待っていた支配人。トイレ工事が入るからと3日間店を休むというのだ。表向きはそうだけど、実は裏では一橋によるドールの取引がされていたのだ!!そっか、店ぐるみの組織なんだ。組を分け、自分について来いという一橋。一ツ橋が健児に見せたドール。それが一橋を慕っている健児への切り札。『人形』を見て激しく驚く健児。こいつの世話しろって一橋に言われるのだが・・・。これは大切な商品。ドールを見せ、健児を引きずり込んだ一橋。それは健児の真面目な性格を利用したのね。なぁんか健児、死亡フラグ立たなきゃいいけど・・・でもどうやら健児はこのドールを気に入ったようです。ショートカットで目が印象的なドール。会話しようと試みる健児だが・・・・。「お前このあとどうなっちゃうんだろうな・・・」これは一目ぼれしたっていうのか?健児よ!!(><)そしてすかさず潜入捜査を始めるヘイとマオ。だがマスターは殴られ倒れ、ドールも健児も姿を消していた。よその組に横取りされたのか?だが「手を引こう、深入りしない方がいい」そういったのはヘイ。うなづくイン。へぇ、珍しい。ヘイが自分からそんなこというなんて前回あんな感情むき出しだっただけに、今回の冷着さがすっごい際立ってた気がします。ターゲットがいない以上、組織にお伺いを立てるまで動くなというホァン。だがアパートへ帰ったヘイを待っていたのは、健児とドールだったのだ----------!!こりゃまたややこしい展開になってきたようで(><)一橋にとって予想外だったのは、健児がドールに惚れてしまったこと。裏切るはずがないと思っていた舎弟の裏切り。巻き込まれた李。ヘイとしての仕事とどうやって折り合いつけるんだろう?そしてこのドールって本当に何もしゃべらないのかしら?なんか健児も李も一橋に拳銃向けられてやばいことになってますけど、次回どうなるのか、楽しみにしたいと思います!!いよいよ昨日発売になったDTBのDVD。男性女性問わず買って行かれる姿を見るのはなんだか微笑ましかったです(^^)今週発売の新作アニメはだいだいどれも結構良く売れてたなぁ。それだけ今年始まったアニメがよかったってことなんでしょうね(^^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマDARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]
2007/07/27
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ヘイにとって今までで一番切ない回だった気がします。で、結局分からないことも多かったけど、それでも許せてしまえる、前向きな続くだったような感じがしました。 オッドアイの少年マキ。契約者である彼は、周囲の物を爆破炎上させる能力を持っている。ノーベンバーはマキに捕らえられ、仲間になるよう求められる。アンバーを中心とする彼らは、東京で南米と同じ惨事を起こそうとしているのだった。その頃、黒と再会するためにアンバーは銀を人質に取っていた。現われた黒にマキは嫉妬をたぎらせ襲い掛かる。そこへ窮地を脱したノーベンバーも現われ、炎と氷がぶつかり合う--! ビル爆破事件があったため都内に外出禁止令が出る。ジュライはノーベンバー11を探し街を彷徨う。アンバーは『流星の欠片』を眺め、人質にされたインが目を覚ます。(←これって人質だったんだ!!)タバコ屋に残されたアンバーからの手紙を受け取るヘイ。今回のヘイはいつになく必死。焦ってるって感じかな?やっぱりなんかいつもと違います。過去このふたりに何があったのか?結局は分からずじまいでしたね(><)戻ってこないノーベンバー。そのことを霧原に伝えるジュライ。そしてジュライの手引きで霧原もまたノーベンバーを探すのだった。その頃ノーベンバーを連れ出したのはマキ。彼は挨拶の練習を繰り返す。それはアンバーがそうしろと言ったから。アンバーを助けるためにはなんでもするというマキ。マキにとってアンバーの言葉がすべてなのね。でもどうしてそこまで盲目になれるんだろう?このふたりの関係もナゾだなぁ。子供に似合わない残虐な笑みが印象的でした。そのマキの対価は熱いミルク。対価を払わない契約者は解けてしまうかもって脅しをかける雨霧。今回のノーベンバーはこれを聞いてちょっと焦ってますね そしてアンバーの手紙に導かれるまま出かけたヘイ、ホァン、マオ。だが少しおとなしくしていろというホァンに対し、ヘイは「ふざけるな」と怒鳴り単身向おうとするが・・・なんとホァンがヘイを撃った!!組織がヘイとアンバーの再会を許さないというのだ。「邪魔をするなら殺す!!」ってヘイも必死。膝を撃たれたヘイだが、やはり契約者の力は強い。マオの静止も聞かず、ついにホァンに向けて力を放ってしまったヘイ!!どうなるホァン!! これからの世界を導く相応しい存在---------それが契約者だというマキ。アンバーはこの街に南米の時と同じ惨劇を起さなければならないという。だがその理由はマキも知らないという。アンバーたちの組織『イブニング・プリムローズ』にノーベンバー11を勧誘する雨霧。そこに入れば『未来』が約束されるというのだ。だが自分がヘイに同じことを言ったことを思い出し、笑ったノーベンバー11。自分には理解できない答えだったと。そしてノーベンバー11の答えはノー!!その時ノーベンバー11を助けに突入してくる霧原たち武装連中。「君は必ず私たちのところへ来る。必ず!!」そういい残す雨霧。触れたところを次々に爆破するマキ。不意の出来事に、二人はなんまと脱出に成功するのだった。 「アンバーは最後の鍵を待ってる」その存在に嫉妬するマキ。「教えてよ!!」雨霧にくってかかるが、彼は第二中継地点へ行けと言い残し、ふたりは別れるのだった。だがマキはその命令に従わないのだった・・・・。 その頃アンバーは・・・インと会話していた。「彼はね、一度だけ本気で笑ってくれたことがある。とびっきり、抜けるような笑顔だった。その時思ったの。『ああ、こりゃやられたな』って。私はきっと、この人のためなら何だって出来るなって。あの笑顔がもう一度見られるなら、なんだって・・・・。きっとあなたも思うはず。あの人のこと、見ててあげてね」そうインに話すアンバー。 そして目的の場所へ向うヘイ。途中であったのは・・・・マキ。だがそこで知ってしまう事実。アンバーがいつも言っていた『ヘイ』がこの男だと。「ありがとう」をはじめて考えなく言えた人だけど。今は違う。「これは『嫉妬』って言うんだ!!」すくさま攻撃に移るマキ。だがそこへ現れたもうひとりの契約者・・・・ノーベンバー11。ヘイの後を追おうとするその足を凍らせ、「言い忘れたことがある。よい子はこんな時間まで起きてちゃいけない」まったくこの人のユーモアセンスといったら♪やっぱりいいなぁ、ノーベンバー11と和彦さん(^▽^) 爆破トラップを張った建物にノーベンバー11を誘導するマキ。「アンバーに相応しい契約者は僕なんだ!!」なんかすっごい一途で切ない想いだなぁ。この子は強い=アンバーのそばにいられるって思ってるのかな。一見ノーベンバー11が不利に思われたマキとの戦い。だがノーベンバー11には味方がいる。そしてマキは爆破と共に勝利を確信し、扉を開けるのだが・・・・そこにいたのはノーベンバー11。 その頃、ついに対面したアンバーとヘイ。ヘイの怪我した足に焦るアンバー。だがその手を振り払うヘイ。「大きくなったね、ヘイ」悲しげな笑みを浮かべるアンバー。「裏切り者を許すつもりはない」アンバーにパイのことを訊ねるヘイ。「会わせてあげようか?」茶化したように言うアンバー。「とっても遠くて、すっごく近く」だがそれを聞いて思わずアンバーの頬を殴るヘイ。「一緒に来て、ヘイ。そうすれば会わせてあげる。でも、もしそのために、この街が闇に消えてしまうとしたら・・・どうする、ヘイ」「ふざけるな!!」かみ締めるように声を洩らすヘイ。身体から放出されようとする力!!そこへ拳銃を持って現れた霧原!!「ダメ!!」叫ぶイン。ここの演出もまたエコーかけて、コマ送りにして・・・見せますねぇ♪緊張感高まるわ~(>▽<)だが動きを止めた世界。そしてヘイたち。動いているのは・・・・アンバーだけ。どうやら彼女の力は時間操作のようですね。「ずっと、ずっと会いたかった」そう言って止まったままのヘイに、涙を流して悲しいキスを残して去っていくアンバー。雨霧の呪縛だけ解いて去っていくふたり。「払える対価に限界があるんだ」という言葉。そこから導き出された答えは・・・・自分の『時間』ってことなのかしらね。だから前回ヘイと一緒にいた頃のアンバーに比べて、今の姿が幼く見えたってことなのか。私にはそう思えたんですけど・・・・。それもまた悲しい対価だなぁ(><)あとは時を待つだけ・・・。そういう『イブニング・プリムローズ』のメンバー。花を咲かせるてどういうことだろ?だが約束の場所に現れないマキ。彼は・・・・マキの胸に突き刺さる氷の刃。「この言葉好きじゃない。淋しくなるから・・・。でもサヨナラ、ちゃんと言わなきゃ」ノーベンバー11にタバコを差し出すエイプリル。そっか、だから扉の向こうで雨が降ってたのね。でもぐるぐる巻きの包帯が痛々しいです、エイプリル(><) 「満ちるはこれから・・・・・」星読みのババはそういい残してまた瞑想に入る----。ホァンはヘイの手加減のため助かる。「契約者のくせに」って言葉に裏を感じます。そして机の引き出しにしまわれた、アンバーからもらったお守りを見つめるヘイの姿が-----------。 色々メッセージ性の深い内容でございました(^^)結局アンバーとヘイの関係も分からずじまいでしたし、どんなことが南米ゲートで起こったのか、そしてアンバーたちの目的は?また色々フクザツになってきた関係ですね。 「掃きだめでラブソングを歌う(前編)」次回の話はどんななのかちょっと予測が出来ないです。楽しみにしたいと思います。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/07/20
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いよいよ主要キャストの登場です!!そして物語も動き出しました。エイプリルが粋に登場したと思ったら、アンバーがエイプリルの乗ったタクシーを爆破ですよ!!わ~最初からスリリングな展開!!暢気なノーベンバーの留守電もいいなぁ♪和彦さんらしい物言いが大好き!!今回も「黒の契約者」らしいスタートですね(^^)今回から新OP&EDです♪OPはスピード感溢れる映像に合わせてのスタート!!個人的にはこの「覚醒ヒロイズム」めっちゃ好き~♪覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A NAME(限定盤 DVD付き)DTBのイメージにあってるし、アクション映像、ヘイ満載ですし、割れる仮面とかすっごい意味深だし♪屋根の上でインとその膝で眠るマオ、ホアン、ヘイは双眼鏡を覗く・・・この最後の絵が一番好きだなぁ。なんかすっごい『らしく』ていいです♪・・・・・それにしても髪を下ろしたアンバーはますますC・Cそっくりに・・・・(あはは)太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現した。それは5年前、南米のゲート消失時と同じ現象だった。時を同じくして、連続爆破事件が発生。イギリス秘密情報部、MI6の元諜報員でフェブラリーと呼ばれる契約者が首謀者だという。彼女の別名はアンバー。黒の南米時代の仲間だった。MI6諜報員のノーベンバーは「流星の欠片」を奪い去ったアンバーを追って、共犯のマキという幼い契約者を捕らえようとする。黒もまた彼女の行方を捜すが……。アンバーは二重スパイだったのね。重要機密を持って逃走したアンバー。でも彼女は最終的にどっちの味方なんだろう?そして彼女が連れていたオッドアイの子供、マキ。彼が街中の樹にあった羽のついたペンダントを取ろうと必死になるのだが・・・そこへあらわれたヘイ。さりげなくそれを取り、解けた皮ひもを結んでやるヘイ。「君の笑顔をずっと守ってくれますように」子供にまでやさしいヘイ♪その笑顔にやられるんだぁ(>▽<)でもバックにこれみよがしに「nif●y」とか「ピザ●ット」とかの宣伝入れるのはやめてくれ・・・・(><)あぁ、大人の事情め!!そしてホァンから「流星の欠片」が盗まれたと聞くヘイ。すぐさまその行方を追う使命を受けるのだった。予兆を示す太陽に大黒斑と呼ばれる黒点。それは南米のゲート消失時と同じ現象。そして今回、星読みのババが言葉を発した!!これは預言なのか?どうなるのか、このヘルズ・ゲートは!!?更にMI6のイギリス情報部が狙われて爆破された!!霧原たちも事件捜査についてエリック西島から話を聞くが・・・その時、更にCIAが爆破された!!もう大変な状況ですよ(><)どうなってるのかわからないドキドキ感ですね♪さりげに登場するキコたちとか、本当芸が細かいアニメだわ~。こういう日常を感じさせる遊びは大好きです♪そしてノーベンバーの前に現れるヘイ。そこでアンバーがこの東京にいると聞く。かなり動揺してます。やっぱり組織もアンバーには裏切られたようですね。じゃぁ彼女の目的って何なんだろう?ノーベンバーも、ヘイも追うのはアンバー!!答えを持っているのも彼女なのだ!!だが先に接触したのはマキ。ノーベンバーがアンバーの居所を聞こうと力を発動させるが・・・マキは爆発を起し、ノーベンバーを吹き飛ばそうとした!!え、爆破はこの子の力なの?鼻をこするっていうのが合図。手形を残したところが反応するってことなのかしら?そしてヘイもまたアンバーを探す。彼女がまだヘイと一緒に戦っていたころ・・・・。組織から逃げようか、といったのはアンバー。「どこへ」「星の見えるところ・・・」それを聞いて笑みを浮かべるヘイ。そしてアンバーがヘイに渡したものは・・・お守り。そう、それはマキが手にしていた羽のペンダントと同じものだったのだ!!「あなたの笑顔をずっと守ってくれますように」・・・なるほど、だからヘイはマキにペンダントを渡すときにこの言葉を言ったのね。うん、相変わらず伏線が上手いこと♪そしてインの前に現れたアンバー。「はじめまして、イン。久しぶり・・・」そして街に雨が降る----------。雨は何かキーワードなんですかねまたいろんなとこでいろんな話が進んでどう収集をつけてくれるのか?どこまで明かされるのか分からない状況になってきましたよアンバーはヘイといい雰囲気だっただけに、ヘイとしては裏切りを許せないという感じなんでしょうね。わ~後編気になるなぁ(><)そしてED海辺での映像だけ。そしてハイカラのバラードです!!最初誰か分からないくらい(だってハイカラのイメージにバラードはないので)しっとりした曲でびっくりでした。こういうのもありですね。ハイカラの新しい一面を見た曲でした。そして次回。ナレの『誤解』と『罠』という言葉が気になりました。ヘイが必死になってるところがありましたけど、次回期待して待ちたいと思います!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマDARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」劇伴
2007/07/13
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てっきりOP&EDが今回から変わると思ってたら、今回まででしたね(^^;)ま、その方がキリがいいですからね。次回楽しみです♪ さて解決編。「本当にインを見つけたら殺せるんだろうな」「所詮ドールだ」「だったらなんであの時助けた」冷たい声に聞こえたヘイですが、マオはそんなヘイのこともお見通しのようですね。後ろ足で頭をかく姿、余裕だし、めっちゃ可愛い♪さすがマオですわ(^▽^)そしてインは・・・。飛行機の墜落はお父さんのものだったようですね。「帰らない」それだけを言い続けるイン。エーリスは説得を続けるが、彼が覚えているキルシーとインは全然違うのだ。『ある時期を境に心を病んだ人が増えた』という話ですが・・・・。イツァークとベルタは逃走中。検問で心臓に振動を与えて殺したベルタ。こんなことも出来るんだ声出さなくても使えたりと、応用がすごいね。そして対価ですが、どうやらタバコ限定ではなく、異物を口に入れて吐き出すっていうことらしい。これは自分の子供がタバコを咽喉に詰まらせて死んだという『対価』なのかな。ちょっと切ない話でしたね 雨が降り、イツァークにも、そしてインにも有利な状況がやってくる。インは観測霊から追ってが迫っていることを知り、久良沢がトイレに行っている間に、眠ったままのキコを置いて、エーリスと共に逃走。向った先には廃校になった校舎が。そこにあったグランドピアノ。インのピアノが奏でられる・・・・。父親が死んで悲しみにくれる母が次に求めたのはエーリス。だがそれを察してしまったキルシーは家を飛び出してしまう。だが車道へ飛び出したその時、トラックが目の前に!!キルシーを庇って死んでしまった母。エーリスに手を引かれ、泣きじゃくるキルシー。「あれから消えた、銀の光・・・・」インの中に記憶はちゃんと残っているようです。ドールにも記憶はある、そして感情もあるのだと思いますね。ここら辺は、ピアノの旋律に合わせての台詞のない進行でしたが、またそれが上手い演出になってますねぇ。流石です♪ 本当に母親を求めていたのはエーリスだったようですね。その心を察してしまったキルシー。だから「罪の意識を持たなくていい」そうずっとキルシーに謝りたかったというエーリス。 その頃、久良沢の前を横切るヘイ。一応仮面してますけど、そんな堂々と正体見せていいのかい?なんか歩いて横切ったっていうのがすっごい笑えるんですけど~~(>▽<)あぁ、確かに妖しすぎですよ!!ヘイ!!だが久良沢は言う。インは感情を出さない人形のようだったと。だが心の中では泣いている。「人形扱いしていい人間なんざ、この世のどこにもいねぇんだ!!」「かもな・・・・」そう言って久良沢にショックを与え眠らせるヘイ。BGMもあって、なんか切ないシーンでしたそして廃校に現れたのは・・・・ヘイ。連れ出されたのではなく、自分から逃げ出したというイン。「心が動くと思ったから・・・」それでもヘイの「仲間」という言葉に反応するイン。だがそこへイツァークとベルタが!!交戦するヘイ。隙をついた攻撃は流石ですわ♪やっぱ走ってるヘイってかっこいい!!だが今回イツァークにとどめをさしたのはホァン。おお!!ホァンって狙撃が得意なんだ。で、ついでにインも射殺しようとするが・・・。その時、イツァークの身体から、彼が捕縛した無数の観測霊が飛び出してくるのだった。その光は・・・・まるで月の光、銀の光-----------。涙を流すイン。ドールが涙を流す?その事実に驚愕して引き金を引くことが出来なかったホァン。そのあと、接触してきた組織の者に、インをリセットするから引き渡せと言われるが、ホァンはそれを拒否するのだった。「情に流されるなよ」情をバカらしいと吐き捨てるホァンですが、確かに彼、今回はその『情』が見えた回でしたね。口では酷いこと言いながら、それでもインを助けたわけですから。しかも組織に引き渡すことも拒否したし。なんか今回はホァンが少しいいヤツに見えましたね。だけど、やっぱり気になるのは、街角ですれ違った緑の髪のアンバー。彼女が次回から本格的に絡んできそうですね。 そして久良沢とキコは・・・・。日常に戻る人々。結局彼らの出てくる意味はあったのかしら(あはは)キコは相変わらず『薔薇のモーリス』に夢中のようでそしてインもまたタバコ屋に座る・・・・。エーリスと共に行くか、残るか・・・。仲間だと言ってくれたヘイ。そして「お前が決めろ」ヘイの言った自分で決めるという言葉に反応するイン。「帰ろう、キルシー」というエーリスの唇を指で塞ぐイン。「イン」自分の名前を繰り返し、ここに残ることを決めたイン。ヘイはエーリスの気を失わせて、どうやらその後、記憶操作したようですね。「これでいいんだな、イン」ヘイの言葉にうなずきながら、口の端を『にっ』と持ち上げるイン。 わわ!!この最後はめっちゃいいわぁ♪上手いこと締めましたね~(^^)やっぱりEDは「ツキアカリ」のイメージがぴったりだったので、今回まで使ってくれたのはよかったです。いい最後でした!!こういう雰囲気のあるお話は大好きなので、今回はすっごい印象残りました(^^) さて、次回。いよいよ物語がまた動きそうです!!ノーベンバー11たちが再登場です!!そして謎の少女アンバーも!!「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み・・・(前編)」次回も楽しみです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマDARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]
2007/07/06
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今回はインがまだキルシーと呼ばれていた頃の過去を織り交ぜたお話。昔は感情むき出しのキルシー。だが彼女の目は光を映すことはない。美しいピアノの旋律が響く、月明かりが差し込むその部屋。「見えなくても感じる。銀色を------------」 久良沢探偵事務所に、エーリスというピアニストが現われる。彼は10年前にピアノを教えた盲目の少女の行方を捜していた。少女の名はキルシー。黒の組織に所属するドール、銀のかつての名だ。その頃、組織も銀の行方を探していた。イツァークとベルタという契約者が銀の観測霊を捕獲し、彼女を自分たちのもとへ誘き寄せようとしていたのだ。銀を追う黒には、非常な命令が下っていた。組織の秘密を漏らされる前に、銀を消さなければならないのだ...。 今回契約者は観測霊を捕獲する力を持つという。天文部も、そしてヘイたちも追っている人物だ。だがそいつに観測霊を囚われてしまったイン。ベルタという一応歌手の対価はたばこ(←吸うのでなく、食べてましたね)イツァークは詩を書くでしょうか?確かに優雅な対価だこと(^^) 一方久良沢にキルシーの行方を捜させるエーリス先生。それはちょっと人選ミスでは・・・・?今回この久良沢とキコがこのインの事件に関わってくるのか?先が楽しみですね。でもまたはちゃめちゃになりそうでもないかも・・・(あはは) その頃、行方不明になったインを探せと命令を受けるヘイ。だが「最悪ドールは使い捨てだってかまわねぇ」という非情なホァン。ヘイはそれを聞いてどう思ったのだろう?そしてたばこ屋の前で久良沢と鉢合わせするマオ。面が割れてるからって久良沢の尾行を断ろうとするマオに対し、ヘイは「よくある顔だ。気にするな」って。汗を流すマオが可愛いんだって!!(>▽<) そして彷徨い歩くイン。ピアノの音に引き寄せられ野外音楽堂に行くイン。そこで思い出す(?)(これはインの過去を見せただけってことなのかな?)過去の思い。きっと幼いながらもインはエーリス先生に恋してたんだろうね。でもエーリスはインの母に想いがあるようで・・・・。母もまんざらじゃない雰囲気。それを見えない目で察したキルシー。切ないねぇ。そしてキコは・・・・オタク友達と作画についてコアな話をしていたところ、インの姿を発見する。しかし話してる内容がすごいね。あのノートはさながらデスノか?!(あはは)まさにキコ版のブラックリストと見た!!さすがオタクやわ~♪そして強引にインをファミレスに誘うキコ。笑ってみたらって指でインの口元を押し上げるのだが・・・。あ、確かにイン可愛いかも♪きょとんっとする姿がいいわぁ(^^)それに自分で口元押し上げるしぐさがいいねぇその頃久良沢とエーリス、そして車の上のタクシー表示に捕まるマオがファミレスへ向っていた。マオしがみつくのに必死!!こういうヘタレな姿が魅力なキャラよね~♪動物ってお得だなぁ(あはは)だが自分の観測霊に引かれて空き地へ向ってしまったイン。そこにはイツァークの姿が!!彼はドールの意識を読むことが出来るらしい。観測霊を捕獲するだけじゃないんだ。対ドール専用の契約者みたいですね。「おいで」やさしく手を出すイツァーク。だがそこへ現れたのはマオ!!そして仮面をつけたヘイ。イツァークを拘束するが、そこへベルタが歌による振動で物を壊す力でもって工事現場の鉄筋を破壊するのだった。そこへ身をていしてインを庇うヘイ。こういうやさしいところがヘイよね。たとへ危険を冒してでも助けてしまうところ。ヘイらしくていいなぁ♪そしてエーリスと再会するイン。タクシーで一度久良沢事務所に戻ることに。あ、でも一応ドールも記憶はあるんだ。感情がないだけで、過去のことは残ってるのね。てっきりドールになった時点で記憶はなくなると思ってました。猫耳つけてインで遊ぶキコ。すっかり着せ替え人形扱い(^^;)だがエーリスはインを連れて行こうというのだ。まず手始めに、かくまうために温泉旅行に出かけることになったエーリスとイン、そして久良沢とキコ。「故郷へ一緒に帰ろう」というエーリスに、インはキッパリ「帰らない」そして組織はインの抹殺を命じたのだった-----------。 またフクザツな話になってきましたね。でも雰囲気は好きかな?後編ではインが何故ドールになったのかとか明かされるといいなぁとか。飛行機事故。ピアノ。インの母は今?キーワードはいっぱいですけど、ちゃんと拾ってくれるかなぁ。後編に期待です!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)【ポイント2倍】Dreams/HIGH and MIGHTY COLOR[CD]新エンディング・テーマDARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]
2007/06/29
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か~わ~い~い~!!(>▽<)まだつぶらな目をしているヘイとパイ。流れ星を見てはしゃぐパイに、流れ星は神様が天の蓋を開けたときにもれる光だから、願い事をかなえてくれると説明するヘイ。パイが願った沢山のお願いごと。だが星が流れたとき、ヘイがパイの肩をつかむと・・・一変する世界。そこはには誰もいない。赤い色・・・・。だが我に返ったヘイ。そこは施設の中。掃除の途中だった李。なんだか先週からモロにヘイは施設の影響を受けてますねぇ。大丈夫なのかしら?精神的なものが心配っす(><)ミーナもヘイのことが心配のようです。 そして例の放射光が『流星の欠片』だと判明したため、研究員が派遣されることになった。それに選ばれたニック。片付けということで望遠鏡をしまうニック。そのうちのひとつを李に与えるという。ちょっと嬉しそうな李です(^^)「無事帰ってこられたら、一緒に星をみよう」「ええ、是非」 そしてミーナは・・・・。李との関係を誤魔化す手段、そして情報を探るため、菊池と付き合いだしたようです(><)わわ、なんてこったい!!ヘイのロッカーにあった手紙。『カリーナの遺体のそばに裏返して置かれた靴契約の対価か?』あ、やっぱりそうなんだ。変な置き方だなぁって思ったもん。だがこの情報を得たミーナを激しく糾弾するヘイ。危険なのは菊池ではない、それを見ている別の誰か。「夢叶ってここにいるんだろう。だったらそのことだけを考えろ」何かヘイが言うこの台詞にも重みがあるよね。ヘイだからこそっていうのだろうけど・・・・。ヘイの夢って何だったんだろう?ちょっと気になってしまったなぁ。 だがそこへ緊急事態発生の報が入る。調査隊から送られてきた映像。そこには反転した文字が映り、倒れた調査隊員たちのそばに裏返された靴が無数に!!わ~、奇妙な光景だよ(><)おっとここでエリック(三木さん)再登場っすか!?こちらも流星の欠片を狙っているようですね。 そんな中、研究員でたったひとり戻ってきたニック。だが施設をやめるという。李に「もうひとりの自分を見ているようだった」といい手を差し出すニック。だが唯一生き残って帰ったニックに、ミーナは疑いの目を向ける。今までそう思ったことはなかったが、ヘイと出会って契約者の見方が変わったため、ニックが契約者ではないかというのだ。あぁ、ヘイ。またですか。また女性をたぶらかしてるよ・・・・(><)でも今回ミーナには結構怒鳴りつけたりして、いつもの甘い雰囲気は見せてないのに、ヘイのその冷たい態度に惚れたとでもいうのか!?それがヘイの作戦?まったく使い分け上手いやっちゃ、ヘイってば!!そしてニックは・・・・やはり契約者でしたね。自分の後を追った男を殺すニック。そしてコインロッカーにおいてあったのは・・・・『流星の欠片』やはり望遠鏡のレンズでしたね。ニックが死体から剥ぎ取った靴を裏返したとき現れたヘイ。なんだか悲しそうな表情です(><)ニックはCIAに雇われた人間なのだという。NASAに戻るため、ゲート内物質を持ち帰れという命令を受けていたのだというのだ。ニックの夢。本当の星空を取り戻し、妹を宇宙へ連れて行くこと。それをかなえることを夢見ているのだ。契約者は夢を見ないというけど、ニックは違うというのか?やはりこれは嘘だというのか?そして・・・・同じ夢を見たことがあると語るヘイ。だが契約者たちはお互いが能力を高めあい、死んでいったというのだ。え!?あの血を流す女の子は誰なの?イン?ニックとぶつかり合う力。逃げる彼を追うヘイ。だが『流星の欠片』が見せた幻におびき寄せられるヘイ。気付けば銃口が頭に!!ヘイと同じ能力を持つニック。契約者は夢を見ない。お互いがそう思っていたのだ。だが流星の欠片から閃光が瞬いたとき・・・・・。ニックの身体は小さくなり、小さなロケットで妹と本物の星空へと旅立ってしまうのだった。これは何?どういう解釈をすればいいのかなぁ?『流星の欠片』がニックの望みをかなえたということ??そしてセルゲイ(田中さん)もまた組織の人間だった。今回のことは『流星の欠片』の力を試すためにあえてやったというのだ。ミーナは今後も変わらない日常を送る。失ったものを見つけ、その対価を支払ったから・・・・。いつか失ったものを取り戻すことが出来るのか?それはゲートの中で?そして李にも日常が戻ってくる。アパートの前ではマオが大家さんに追いかけられ、李はインのいるタバコ屋へ。ゲートで自分を見つけてくれたお礼の対価はキャンディ。「ありがとうな」 今回はちょっと色んな意味で不可解なまま終わってしまったという感じがしました。視聴者サイドの想像にお任せしますって感じ。謎が多すぎるから、ちょっとしたことでヒントと答えが出てるのかもですが、私には拾いきれませんでした(><)何よりニックの願いが叶ったわけとか、ミーナの対価が私的に不明・・・(恋心?)うむむ。ヘイも活躍があったのかなかったのか・・・・ちょっと不完全燃焼な感じでしたし。ちょっと残念。そしていよいよ緑の髪の女性が登場!!どんな存在なのか、気になりますね(^^) そして次回はいよいよインの話のようです。「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく・・・(前編)」今とは違って表情豊かなイン。過去何があったのか?気になりますね~(^^)それに・・・おっと!!いきなりまたキコと久良沢の再登場っすか!!?またドタバタになりそうですね。←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)DARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]
2007/06/22
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都市伝説って信じてる?「ゲートの中では失ったものを取り戻すことが出来る。だが相応の対価を支払わなければならない。対価ってなんだろう?」今回はゲートを囲む壁の周辺にある研究施設でのお話。ヘイはその内部に潜入することに。今回の目的は「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことだそうですが・・・。しかしゲートの壁ってすごい!!マジで、でかいし分厚い。ま、この施設自体が壁の中にあるそうなので当たり前か。いかにも秘密がつまってるって感じですよね(^^;)全ての物理法則に歪みが生じるというゲート内。なんでも契約者がホットスポットに近づけば暴走する危険があるだって?それでも組織は今回の任務を遂行せよとの命令をヘイに出した。そしてゲートの中。人体検査を受けさせられる李。ホアンから受け取ったシールが契約者としての李の力とかを抑制するものだったのかな?それで契約者のことを質問されても「知らない」と答える李。検査は無事パスしたようです。そして掃除のアルバイトとして潜入したヘイ。清掃員の服がまた李としてのヘタレさを強調してていい感じです♪これから1ヶ月間ここで働くことになるのだが、その間、施設の外へ出ることはできないのだという。そう、たとえ死んだとしても・・・・。そして研究者ミーナと出会うヘイ。だが彼女はヘイが組織の人間だと気付いており、ぶつかったことを利用してヘイにメモを渡すのだった。彼女もまた組織の人間だったのだ。そして彼女以外にもこの施設には組織の人間がいるというのだが、その存在は確認できていないという。彼女も知らない「流星の欠片」の存在。ただゲートの謎を解明するのに有益なものとだけしか判明されていないというのだ。CIAが何故これを盗み出したのか・・・・。彼女もまた謎が多い感じがしますね。不思議な雰囲気の女性です。施設の中で望遠鏡が沢山ある部屋。ヘイはそこに興味を持つようです。今の星空になる前はよく星を見ていたという李。その答えでこの部屋の持ち主、ニックに気に入られたようです(^^)「どうだい、本物の星空が見たくないかい?」って李を誘って屋上で双眼鏡を覗くのだが・・・・・。当然何も見えるわけがない。だがニックは、月が消えてしまったことも、成層圏より上を飛んだロケットが消息不明になっていることも忘れて信じろという。(←そんなことが起こってるんだ!!)「この星空がかつて自分たちが見ていた星空だって」半信半疑の李。そしてもう一度李が双眼鏡を覗くと・・・・そこには満天の星空が広がっているのだった。驚く李。ゲートの中では起こりえないことが起こる。そんな曖昧な答えしか出せない現実。だがそれを世界中の人が体験したら・・・・。その時こそゲートが本当の星空を取り戻すことが出来ると語るニックだった。いつか妹を本物の宇宙へつれていくこと。それがニックの夢。李はその夢かなうといいですねというのだった。音楽といい、このあたりのやさしい雰囲気がいいですね~♪こういう李のような存在って、癒しって感じですよだがゲートの影響を強く受ける研究施設にいるからか。ヘイとともに入所したカリーナは、幻影が見えたりして、精神不安定な状態になっていくのだった。夜、望遠鏡がある部屋に忍び込んだカリーナ。電撃系統のショックで殺されてしまうのだった。だが容疑者として、なんと李が拘束されてしまうのだった!!だが当然李は白。ミーナと密談し、「絶対にひとりでは動くな」と念をおすヘイだった。だが殺されたカリーナはCIAから送り込まれた運び屋だった!!「流星の欠片」を渡すことの交換条件にゲート施設からの開放を求めていたという。やっぱりカリーナも裏があったんだ。でも「流星の欠片」の所在は分からないって?一体どんなものなのか、気になりますね~(><)多くの観測結果を収集するために、李たちアルバイトが集められた部屋。ニックは自分は味方だと李の肩をたたくのだが・・・・。頬を染める李!!かわいいじゃないか!!(あはは)頭ぽんぽんって触られて味方がいてくれてすっごい嬉しそう♪探索機から送られる中央にぽっかり空いた大きな穴の映像。ゲートの中って今は廃墟だね。だがゲートの中の映像を見た李の様子がおかしい。荒くなる息。これがいわゆる『暴走』なの?映像の中に見えた血を流した少女。何かを話しているようだが・・・・。彼女が妹のパイなのか!?そして映像には放射光が映る。これが『流星の欠片』なのか!?また謎を残して後編へ続く!!少しだけゲートの秘密が明かされましたね。それにしてもゲストキャラが豪華!!ニックは中原茂さん!!そしてミーナは大原さやかさん。おじいちゃん研究員のセルゲイは田中秀幸さん!!すごいなぁ♪声萌えありがとう!!それぞれ何か裏がありそうなキャラばっかりなので、とりあえず後半楽しみにしてます。でも李って男性にもあの人懐っこい笑顔は有効なんだ。本当一発でみんなごろごろ警戒心をなくしちゃうよね。恐るべし李スマイル!!今回はかっこいいヘイの登場がなくて残念ですが、緊張ある展開にちょっとドキドキ。星を見る李は、過去本当に星が好きだったみたいですね。次回それも語られるのかしら。いよいよ明かされるヘイの過去。リトルヘイ、めっちゃ可愛い~~♪そしてパイのことも何か判明するのか?血を流す彼女は・・・・。「契約者は夢など見ない。そして、対価払われる・・・」ってナレが気になる!!いよいよヘイの対価が判明するのかしら?楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」は弾かれると思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)DARKER THAN BLACKー黒の契約者ー1[2枚組]
2007/06/15
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高校生の頃の霧原ってジャンクフードが大好きだったみたい。なるほど、確かに『脂っこい』ものの代表ね(^^)でも話す内容は学生らしく将来のこと。生徒会長だったかなみと3人仲良かったみたいです。霧原はこの時すでに父親がきっかけで警察の道へと進むことを決めていたが、アリスは将来の話に顔を曇らせるのだった・・・。きっとアリスに選択の余地はなかったのだろうね。それともマフィアの父を持つ彼女には、すむ世界が真反対のところに霧原が進むことを憂いでの表情なのか・・・・。OP挟んで気になる前回の続きですよ。あぁ、あんなに素朴そうだったアリスがこんなやさぐれちゃって・・・・(><)銃の弾を入れ替えて、執拗に霧原を狙うアリス。威嚇射撃に、思わず悲鳴を上げようとした李の口を咄嗟に塞いだ霧原!!驚いた李が両手を挙げてめっちゃ可愛いんですけど~~~(>▽<)何故ここにいるかと問われ、王少棠に飲み物を持ってくるように言われたと答えた李。だがその王少棠の亡骸が温室に転がっているのだ。その上、いけしゃぁしゃあと「このままじゃぼくらも殺されてしまいます。どうにかしてください!!」って霧原に頼んでるし(><)役者だなぁ、李は(^^)蜂を使ってもなくならなかったものがあったが、それも今日で終わると。アリスは全てのしがらみを消し去って、自由を手に入れようとしていたのだ。ってまた蜂つかみ取りして腕に刺してるし(><)怖いよぉ。笑う姿はもういっちゃってますなぁ・・・・。そして霧原は銃弾の数を数えてから李の手を取って逃げ出した!!ヘタレな姿も自然な李。さりげなく霧原が何者か聞いたりして、その無害っぽい表情がまた警戒心を解いてしまうんだろうね。うまいことやるよ、李は(^^)その頃、魏ことVI-952は次々と残りの幹部たちを殺していた。血を浴びせかけて指パッチンで殺す姿はまさに鬼。流れる自分の血を舐めて悦の表情のVI-952がまたねぇ・・・・でもあまりに壮絶な光景ですわ(><)さすがダーカーです・・・。そしてホテル内はエレベーターが原因不明の故障と称し、完全に封鎖されてしまったのだった。誰も外へ出さない。それがアリスの命令だから。そして李と霧原は・・・トイレで作戦会議してるし!!あはは!!ちょっと焦って腰が引けてる李がまたいいです♪霧原は破れたチャイナドレスのままだし。でもさすがにそこまで気にしてる余裕は今はないね(^^)どうしてこんなことになってしまったのか・・・。「友達に裏切られるのは、つらいから・・・・」そう言って表情を曇らせる李。これも芝居?過去の経験?でもそれが霧原の心を少し和らげたようです。なんでこんな話をしてるのかと声をあげて笑うふたり。「変わってるね、キミ」「よく言われるんです。何故でしょう?」ってなんだか和やかな会話を楽しんでるし♪李を利用して、斉藤を呼び出してもらうことにした霧原。改めてトイレにて自己紹介するふたりがなんか微笑ましいです(^^)またアングルが上からっていうのがなんかトイレを強調してていいわぁ(あはは)斉藤を連れてきたら逃げてもいいって言われたにもかかわらずまた一緒にトイレに入る李。・・・・おいおい、狭いよ(><)そして警察は礼状なしに踏み込めず、焦るかなみと共になんとか突破口を開こうとしていた。アリスは・・・・どうやら魏とはそういう関係でもあったようですね。霧原の命を取らないと自由になれないからと、魏におねだり。そして霧原と一緒に男がいたと告げるのだが・・・・。霧原は大きなワゴンに入れられ、斉藤と李と一緒に隠れて逃走するつもりだったが、李はいつの間にか消えた。そして温室に現れたのは・・・・・ヘイ!!やっぱこの姿はかっこいいなぁ♪今日は仮面仕様です。核となる石の花を引き抜くことで一斉に枯れる(?)石の花たち。それを手にしたヘイ。だがそこにVI-952が現れるのだった。彼の腕、まだ血が止まらないのねと思いきや、血を流すことが彼にとっての対価だとか。血を掛けられ、腕をやられるヘイ。しかもやっかいなことに、VI-952の能力は物質だったらなんでも血さえかければ通用するらしい。鉄だろうとガラスだろうと指パッチンで次々と破壊してしまうのだ!!自分の血っていうのがでも結構グロイだけどね・・・・腕切ったりするのはやっぱりちょっと・・・・・(><)でもアクションシーンはさすがです。早い!!ヘイの力は電気の流れを自在に操る能力なんだ。ようやく今回ちゃんと判明しましたね。今回はスピード対決。だが振り向いたヘイの仮面には・・・・VI-952につけられた血が!!指パッチンと共に吹き飛ばされるヘイの身体。屋上から落ちていくヘイ。あぁ、どうなっちゃうの!!ヘイ(><)そして霧原は・・・・やっぱり逃げられず、斉藤と共に幹部が殺された部屋に閉じ込められてしまうのだった。そこで待っていたのはアリス。どういうつもりだと問い詰める霧原にアリスは「今日はあたしを束縛していたものが全部なくなる日だって」そこへ現れたVI-952。アリスの望みを叶える最終施行者は彼なのか・・・・?アリス望みをかなえてやろうと近づくVI-952。だがアリスのドレスには・・・・彼の血が!!鳴る指。崩れ落ちるアリスの身体。何故?「あなたは自由になりたかったのではない。束縛されることを求めて、誰かに依存したかっただけなのですよ、アリス」アリスが求めたものは『束縛』それは父であったはずなのに、霧原に出会ったことでアリスはその束縛を解いてしまったのだ。父親の権力をまっこうから否定されることはアリスにとってはじめての経験。だからアリスにとって霧原は唯一の存在になってしまったのだ。だがアリスもまた救われることなく死んでしまった・・・・・。やっぱり切ない話になるよね、ダーカーは・・・そして血を浴びせかけようとしたVI-952から霧原を庇った斉藤。指を鳴らそうとしたそのとき・・・爆風と共に現れたのは、もちろんヘイ!!おお!!大丈夫だったんだ!!って当たり前か(^^;)液体ならなんでも通電させてしまうヘイ。血を使ってVI-952に感電させた!!そう、実は仮面につけた血というのはヘイ自らがつけた血だったのだ!!一瞬でその偽装を施し、屋上から落ちてみせたのだ。さすがヘイ!!かっこいい~♪「スピードは俺が上だった」って先にVI-952に言われてたことを皮肉って勝利宣言するヘイ。いいわぁ♪その手にはしっかりと石の花の原石を持って。でも今回は霧原たちに李の顔を見られてるからずっと仮面仕様で、ヘイの顔が見られないのが残念ね。ま、たまにはその姿もよしですけど♪窓から逃げるヘイ。さすがに今回は霧原もそのあとを追うこともできないようです。そして事件は終わった。黄とマオから事後報告を受けるヘイ。VI-952の目的はマフィアの掌握。その犯人をヘイにしたてようとしたという話。だがVI-952の死体は消えたらしい。そう、あの夜、星は流れなかったのだ!!「任務完了だ」そう言ってヘイのいた場所には石の花の原石が置かれているのだった。もし警察に入らなかったら・・・・アリスは助かったのか?それでもひとりで背負いすぎるのはよくないと言うかなみ。だが霧原を求める人は多い。人は何かに依存しなくては生きてはいけないのだ。かなみもまたタバコに手をだしていた。私の横で吸わないでね、って笑う霧原がよかったです(^^)そして昇進を断る霧原。自分にしか出来ないことをするために・・・・。街中斉藤を乗せた車を走らせる霧原。すれ違う李の姿。最後まで見せる回でした(^^)アリスがあっけなく逝ってしまったのは、最初から捨てキャラだったからってことか。結局あの蜂の蜜のなぞとかも、一種の麻薬みたいなものなのか?判明しませんでしたね。あの原石は何に使うのかな?わりとありがちな話という感じではありますが、でもヘイのかっこいい面がみれたからよしです(^^)でも今回は全編通してグロかった(><)VI-952はお目見えだけで今回は目立った活躍なかったという感じですし。再登場が待たれますね。次回はヘイの過去が判明するの?契約者になったときの話?それとも次の任務?「壁の中、なくしたものを取り戻すとき・・・(前編)」わわ、めっちゃ気になるわ~~(><)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/06/08
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今回の主役は霧原。いよいよスポットがあたりましたね~♪契約者に関する情報と引き換えに、身の保障を求める男と取引をする霧原。新宿マフィア達を脅かす影、メシエ・コードVI-952。霧原は今、幹部殺害事件の契約者の情報を追っているらしい。だがその情報を男から聞き出そうとしたとき、彼の胸にはぼっかり穴が開き、手は手首から千切れ、無残な死体が目の前に転がるのだった---------。のっけから結構衝撃映像っす!!でもそれにも顔色変えないで、現状維持で鑑識呼べって言える霧原はすごいわ(><)さすが警察の女性。今回の契約者は物質転送能力の一種を持った者らしい。えぐられた場所についた血というのが関係しているそうですが・・・・。その現場に現れた、のほほ~んとしたオヤジ。彼は霧原の父で、警備局長らしい。親子揃って警察関係者なんだ。今回の事件でマフィア幹部はすでに9人の犠牲者を出したという。抗争なのか、内部争いなのか・・・・。いずれにせよ同じ契約者が関わっているようです。でも霧原ってやっぱ仕事人間なのね(^^;)親にまでデスマス口調で話してる。(←上司だから仕方ないけど)それに彼女が父親との食事先に選んだのは、なんとマフィアの経営する事件現場から近いホテル!!さすがです♪で、父親の話はというと、今度辞令がおり、霧原は警視に昇進するというのだ。でも何か不満そうな霧原。初の女性警視長になることもいいけれど、何か客寄せパンダ的な扱いが、自分の求めるものとは違うようです。父を送り出したホテルの玄関先で、偶然再会した高校時代の友人、アリス。めっちゃ華やかな女性です。でも護衛についてる男、魏(ウェイ)なんかこの人、耳とがってるし、めっちゃアヤシイ・・・・。エルフなのか?って思っちゃった(>▽<)でもいい男なんだけど~♪彼女はこのホテルの経営者の娘で、今日が誕生日だというのだ。警察が絶対入れない場所を見せてあげるというのを餌に、霧原をパーティに招待するアリス。霧原もアリスの前だと無邪気に笑い声あげるのね。なんかノリは本当女子高生って感じ~♪で、誕生日を忘れた仕返しに、アリスが霧原のために用意したドレスは・・・・スリットの深いチャイナドレス!!アリスGJ!!だがアリスはマフィアのボス、王少棠の娘。警察とは相容れない存在にも関わらず、何故この二人が仲良くなれたのか?高校時代も正義感に溢れた霧原。タバコを吸っているのを霧原に咎められ、アリスは父親のことを言い出すが、霧原は相手にしない。むしろタバコなんかを吸うのは、大人ぶりたい子供か、何かに依存しないいと生きていけない、弱い人間だけだと言うのだった。関係ないというアリスに対し、隣の席に座る霧原、「臭いの、タバコのにおいが!!」って変な基準で怒ってるし(あはは)でもこれがきっかけでふたりは仲良くなったのね。やっぱ霧原ってどこか普通の女性と違うよね。肝が据わってるというか、大きい。面白いわ♪(^^)パーティは大盛況!!霧原のチャイナドレス姿も髪をおだんごにしちゃって可愛いじゃん♪さりげにスリットを気にするが、また『女』としての無器用さが初々しくていいじゃんね~(^^)王少棠に紹介される霧原。でもさすがマフィアの男。表面上はいい男を装いつつも、アリスには霧原のこと酷い言い方してるし(><)でもアリスにとって霧原は大切な友人。アリスもやっぱりマフィアの娘。父親に対しても堂々とした態度だよ。だがこのパーティにも幹部殺人事件の捜査が入っていた。斉藤からの潜入捜査で分かった事実は、このパーティは表向きは誕生パーティだが、実は緊急の幹部会らしい。だがそこへ突如鳴り響いたドでかい腹の虫の音!!皆が注目した先にいたのは・・・・・・なんと給仕姿の李!!お前か!!今の音は!!ってか、へタレた顔がめ~~っちゃ可愛いんですけどぉぉぉぉぉ!!(>▽<)ぎゃぼ~!!ヘタレ萌えキタ~~!!(><)さすがにこの鳴り続ける音はヤバイだろうということで、厨房に戻される李。猫背な歩き方がまたいいわ~♪笑いを誘うねぇ(^^)だがその頃、警備室は・・・・・穴の開けられた死体で埋まっていたのだった。厨房で仲良く雑談をしながら皿洗いをする李と斉藤。仲いいらしい(^^)さりげにプライベートルームへのエレベーターの存在とか、霧原のこととか探りを入れる李。そして幹部会に参加するメンバーが会場から動き出す。それを追おうとした霧原。だがそれを止めたのはアリス。幹部会は見せられないが、霧原にVI-952の正体を教えると囁くのだ!!アリス何を考えてるの?ホテルの屋上にある温室。そこへ霧原を招待するアリス。そこにあったのは『石の花』だがこの花、ちゃんと育っているというのだ!!この花、ゲートからの流出品らしい。しかも、この石の花の蜜で育ったミツバチは、体内で特殊な物質を生成するというのだ。そのミツバチを素手で掴むアリス(怖えぇ!!)霧原の目の前でそのミツバチの針を自分の腕に刺すのだった!!・・・・かなりやばい子です、この子!!何するのか分からない感じ。しかもその後恍惚と「これでもう、痛みも悲しみも消えてなくなるの。素晴らしい光に満ちた、私だけの世界が始まる」って霧原にも「やらない?」って蜂を掲げて襲ってきた!!こ、怖いってば!!(><)思わず逃げる霧原。つまづき、倒れた先には・・・・・なんと王少棠の死体が!!幹部会では、魏が奇妙な笑い声をあげる。そして・・・・自らの腕を切る魏。その血を幹部たちに浴びせる。そして彼が指を鳴らしたそのとき・・・・・幹部たちの身体についた魏の血から、身体を貫く穴が!!そう、彼こそ今回のターゲットのVI-952なのだ!!「さよなら、未咲」って銃口を向けるアリス。だがその時、突然温室の照明が割れる。咄嗟に物陰に隠れる霧原。だがそこには先客が!!「あ、どうも」なんて間の抜けた声で挨拶したのは・・・・・もちろん李!!わはは!!こんなオチかえ。でも面白いからいいけど~♪こりゃまた後半どうなるのか?楽しみな展開になってきましたよ。今回は李の笑顔見れたし、黒い部分もちゃんとあるし、やっぱ魅力的なキャラだわ~♪なんつっても、あの笑顔にやられた~(>▽<)でもしばらくはヘイたちがメインの話はないのかな?もうちょっとヘイの姿を見せろ!!というのが願いですかね。でも今回の契約者、魏が草尾さんだったのはまた嬉しい話!!マオみたいな異常者ではないことを祈りますけど・・・・後半の活躍に期待です!!で、昨日ようやく今月の1枚を書上げましたので、折角なのでこちらにも(^^) お初のDTBです♪いつもと違う雰囲気で描けたかな~とか思います。ポイントはやっぱり李の腹チラっす!!(あはは)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/06/01
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10年前までのフィオーレの社員名簿を奪ったヘイ。それから産業スパイを洗えば、契約者までたどり着けるだろうというホァンだった。一方、先週最後に久良沢に捕まってしまったマオはというと・・・・・。ゲージに入れられ、未亡人の屋敷まで警察と一緒につれられてきちゃった~♪「ど、どこだよ、ここ・・・・」ってだらだら汗流すマオ最高!!めっちゃ焦ってるふうなのが可愛いじゃん♪マオも一応焦ったりするのねん(^^)黒猫を探すため、弓月の前妻が住む屋敷に潜入する久良沢。そこで、前妻の白骨遺体を発見する。久良沢の中で亜璃紗を疑う気持ちは強まり、自らの後を付け狙う契約者の影に気づかない。久良沢の前に姿を現す契約者。人から人へと憑依する能力によって、久良沢は身体を乗っ取られてしまう。猫に身をやつした契約者マオとともに危機に陥るが、そこにヘイが現われる。哀しい契約者の正体、そして亜璃紗の抱える想いとは……。久良沢が見つけた死体はやはり先妻のものだった。手すりが崩れていたことで事故ではないかとあっさり解決。だがここに久良沢が絡んでくることで、警察は放っておけないとか。「マツキチ」って呼ばれた久良沢。おや、どうやら過去に久良沢は警察にいたらしいです。そして久良沢のカンが言う。今回の先妻の事件と、フィオーレの連続自殺と関連があるのでは?と。で、取調べ室にはちゃんとどんぶりが置いてあるんだ。やっぱり中身はカツ丼だよね?(あはは)帰り道、ばったりヘイと出会う久良沢。今からバイトでもないだろうと言う久良沢へのヘイの答えは・・・「散歩してちゃだめですか?星がきれいです」って空も見ないで指差すヘイがいい♪でもそれは実はヘイの誘導作戦。空は曇り。久良沢が空を見上げた顔を下ろすと、そこにはもうヘイの姿はないのだった。そして久良沢は未亡人の家へ。捕らえた猫が実は別猫だったと知って凹む久良沢。未亡人。「うちのミーちゃんは、もっと上品な顔だちですわ」って!!あはは!!(>▽<)今回マオはいいとこナシかえ。そして今回も判明した事実。マオが首からかけていた鈴は無線機だった!!でも前回久良沢に捕らわれたときに落してしまったんだよね。なのでみんなに通信できなくてめ~~っちゃ焦るマオ。なんか表情ありありでいいですよ♪先妻ってめっちゃおババだったんだ。一応未亡人と面識あったそうで、対面したときに気付いたこと「彼女、香水をつけていないって・・・」やっぱり体臭にこだわるのね、未亡人は。どうにも彼女の中で『体臭がキツイ』というのはコンプレックスだったようです。未亡人を疑う久良沢。だが帰ろうとした久良沢に、家政婦市川はマオの入ったゲージを手渡す!!猫嫌いやられた!!(>▽<)マオ今回はヘタレな姿ばっかですけど、可愛いから許すわ♪そして契約者が久良沢と接触。彼の目的は取り違えられたジャケット。でもなんだか話がややこしいことに(><)久良沢がネタバレのように事件と契約者を繋げてしゃべるもんだから、つじつま合わないし、微妙に話がかみ合ってないんだよで、契約者は文字通り力づくで・・・・久良沢に憑依しちゃった!!でもマオも負けてません。近くにいたカラスに憑依して契約者のジャケットを奪ってしまった!!でも慣れない身体では無理があった(><)マオ壁に激突!!(あはは)で、やっぱり猫の姿に戻るしかなくて・・・・。「失くしたんだろう、お前も。自分の身体をさ」ゲージを危うく水路に沈められそうになるマオ。だがそこへ現れたのはヘイ!!今日もめっちゃかっこいい~♪捕まえたと思ったら、元の身体に憑依し、逃げられてしまうのだった。後を追おうにも・・・・久良沢の身体がたまたまマオのゲージに当たってしまい、マオが水路に流されてしまった!!今度は命乞い!!マオ今回はいいとこナシじゃん(>▽<)事務所へ戻った久良沢。キコから未亡人の変な噂を聞いたと報告を受ける。早速聞き込みに向う久良沢。そしてヘイたちも今回の契約者の存在を突き止めた。マオは猫の脳で足りない部分をサーバーで補ってるとか?公式サイトでは一応あの右耳のカフスがその受信機みたいなものだって言ってましたね。猫の意識に支配されないようにするためにネットワークで情報を得ることは必要なことだそうです。インの話だと、この浮山という契約者は、なんと『重力を操る』のだそうだ。え!?憑依じゃないの?浮山は憑依能力を持つカプールと共に活動してきた人物らしい。マオの推理によると、このカプールが何らかのアクシデントで身体を失って、浮山に憑依したままになってしまったのではというのだ。じゃぁ、憑依した体の特徴(契約者としての力)も使えるようになるのかなぁ?それについては名言なかったけど・・・。でもこれってマオにも当てはまるんだよね・・・・。元の身体に戻れなくなってしまったマオの過去も気になります(><)さて、いよいよ架橋に入った事件の謎解き。猫探しを頼まれた久良沢ですが、先妻の家の前で事件のかかわりのある重大なものを見つけてしまった!!それは猫よけの水の入ったペットボトル。これがあるということは先妻は猫嫌いだったはず。なのに未亡人の猫を連れていくはずがない。ということは久良沢にゴミ屋敷に誘導して、遺体を発見させることが目的だったのか?探偵の直感で未亡人が犯人だと断定する久良沢。だが未亡人は言う。彼女が先妻の家を訪ねたときにはすでに先妻は死んでいたと!!やっぱ事故死だったんだ。では何故通報しなかったのか・・・・。それは・・・ゴミ屋敷で倒れる弓月の好きだった先妻の体臭が『腐臭』に変わればいいって!!ひょえぇぇぇぇ~~!!女の執念なのか?怖い話だ(><)だがはたから見たら奪ったのは未亡人なのに・・・・。たったひとつだけ先妻に負けていたものがあるのだ。それが『匂い』弓月が執着した体臭はやはり先妻のものなのだ。その頃ヘイは浮山と接触。電気ショックを味わわせますが・・・・。えっと浮山の対価は『悪臭をかぐこと』なの?それとも香りなら何でもいいの?今回靴下の匂いかいでるし(><)でも結局ここでTHE END。彼の持っていたアトマイザーは何かゲートがらみのものなのか?結局それはホァンが持っていってしまったけど。浮山が何故最後に靴下の匂いをかいだのか・・・・?ただかぎたかっただけ。それが本物の自分の持っていたものだから。靴下に残った匂いだけが、唯一残された自分の肉体の名残だから・・・・。「対価は多分もう支払っている、身体を失ったときに。俺もそうだ・・・・」ってマオが言うとめっちゃ淋しく聞こえるなぁ今回の浮山のことも、言ってる内容は汚ない話なんだけど、なんか『可哀相』なのが先に出てしまって切ないです。結局のところ身体を失ってしまったことがすべての元凶なんでしょうね。マオもそうなのか・・・・。ただねぇ、浮山の存在がちょっと前後編通して曖昧だった気がします。彼って一体何をしてた人なの?ゲートがらみってのが気になるけどね。そしてめ~~~っちゃ妖しいと思われた家政婦市川悦子!!実はいい人だった!!というか、久良沢に恋してただけ!?オイ!!そんなオチかえそしてミーちゃんは街を彷徨い(ラーメン屋の女の子に見つかってたけど)何事もなかったかのように日常は過ぎていく。で、李は相変わらずラーメンを死ぬほど食べてるらしい。(今日も出てきた腹チラ!!ぎゃぼ~♪)猫になっても、他愛のない日常の夢を見るというマオ。(←人だった頃の夢の夢なんだろうねぇ・・・)マオは言う。「一日眠ってても文句言われないことくらいかね、猫になってよかったなんて思うことは」しけた面するヘイ。「笑うところだろう、今のは」ってマオ、お茶目にウインク~♪マオ今回はめ~~っちゃ表情たっぷりですよ!!いいわぁ(^▽^)結局キコとかいるのか?とか思ってしまうような今回の結末ですが、どうやらこのふたりはまた登場する機会があるようなので、再登場を期待したいですね。その時こそ、キコが活躍できたらいいなぁ。ヘイのアクションシーンがちょっと少ないのが残念ですけど、それは次の機会に!!さて次回「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる・・・(前編)」友との再会って・・・・今度は霧原のお話みたいです。今度のヘイはボーイさん?次回も楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/05/25
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雨の中、現れた新しい契約者。手にした紫のアトマイザーの中身は香水?そして倒れていたはずの男と、襲ったはずの男の立場が変わったのはどういうこと?この男の力は人を操ること?そして彼の対価は何を吸ってるの?契約者は佐々木さん。最近こういう役が多いなぁ♪(^^)都内、寂れたビルの一室で探偵業を営む久良沢凱。彼の元へ、クチナシの匂いを身に纏った美しい未亡人、弓月亜璃紗が現われる。彼女は亡き夫が大切にしていた黒猫の捜索を依頼しに来たのだった。だが、久良沢はその依頼の背後に別の事件が絡んでいるのではないかと疑う。亜璃紗の亡夫が勤めていた会社では、社員の連続自殺が起きていたのだ。亜璃紗の邸宅に赴いた久良沢は、そこでヘイに出会う。ヘイはある契約者を追っていた。私立探偵、久良沢凱の愛するのもはタバコだけ・・・・。(久良沢は保典ちゃんですか!!なぁんかヘタレ系な匂いがぷんぷんするけど、いいわぁ♪)ってモノローグかっこよく決めたと思ったら、早速テコいれきましたよ!!(><)ピンクのツインテール茅沼キコ!!この子が今回のDTBの、色んな意味でのキーパーソンになることは間違いなしです!!彼女はこの探偵事務所で働くアニメ好きの女の子らしい(←オイオイ)キコの好きなアニメは『薔薇のモーリス』って雑誌まで持って久良沢に力説してるし!!(><)どう見ても「ホスト部」なんですけどね・・・(^^;)職場でアニメを見るような環境らしいですが・・・・彼らが怯えるのは集金。かなり経営難みたいですね(^^;)だがそこへ現れたのは未亡人、弓月亜璃紗。(声が松井さんだ~~!!すげぇ!!)依頼人の彼女の捜索してほしいものは、飼っていた猫のミーちゃん探偵に、猫探し・・・・そして松井さん。でもこの構図はどか別の作品で見た覚えが・・・(あはは)猫探しに50万も払うって、未亡人すげぇ!!で、金にくらんだキコは、猫嫌いの久良沢に了承も得ず、強引に依頼を引き受けることに。二人が食事をしに向ったのはラーメン屋そこにいたのは・・・・大食い選手権をするのか?どんぶりを積みまくったヘイ!!おお!!久しぶりに李の姿だぁ~♪久良沢の読んでいる新聞に載っている『転落死』の記事最近この手の話が多いらしいけど・・・。この自殺者、フィオーレ化粧品会社の社員たちらしい。しかも未亡人のまとった香水もこのフィオーレのものだとか?何か関係があるのか!?ようやくおなかいっぱいになったのか、ヘイが席を立ち、帰ろうとする姿を目で追うキコ。おお、あんたもヘイのかっこよさにくらんだひとりですか!!ちらりと見えるおなかが気になる~!!ヘイ~!!(>▽<)キコ、見る目あるじゃん♪・・・ってお前の髪は自在変化かっ!!(あはは)ハート型作ってるし~~(>▽<)その頃、そのラーメン屋の裏では猫の餌を食べるマオの姿が!!それはラーメン屋の少女が与えた餌。彼女がマオを『フェルナンデス』って呼ぶものだから、マオに話があると呼ばれたヘイも「で、話ってのはなんだ、フェルナンデス」って!!ヘイ、か、可愛いよ!!そういうことをさらと言ってしまえるのがすっごいツボだわ♪やっぱいいねぇ、ヘイ(^▽^)キコは自分のコスプレ写真を餌に子供たちに猫探しを手伝わせてるし(><)ネコミミですよ!!この子、本当にオタクだわね(^^;)一応ヘタレっぽい久良沢も、独自で今回の依頼を調べていたらしいが、この未亡人の夫もフィオーレ化粧品会社の重役だったらしい。小さなことから事件の糸口を探す・・・・って決めたけど、やっぱりヘタレな風格が漂ってるわ、久良沢よ(^^;)さて、その久良沢、未亡人の自宅を訪ねるのですが・・・・。そこにはかなりの数の香水のボトルが!!猫嫌いの久良沢なのに、そこにはもう1匹シャネルという名の猫が。しかもこの猫に気に入られたふうの久良沢、未亡人の手前、笑うしか出来ないのだった(←本当は青ざめてるけど)でもねぇ、はっきり言ってアヤシイのは、ここの家政婦!!ドアの影から久良沢を盗み見したりと、その目、めっちゃ怖いって(><)しかもこの家に、書棚整理のバイトで入っていたのは・・・・・なんとヘイ!!おお!!さすが神出鬼没な男よ!!(^▽^)ミーちゃんの心配をする未亡人。でもこの人、どうやら略奪愛で、先妻から夫を奪ったらしい。ま、これだけキレイならねぇ。で、もしかしたら、この先妻がミーちゃんを奪ったかもしれないというのだ。先妻を調べてくれと、お色気で久良沢に迫る未亡人。膝枕で、耳掻きまでサービスっすか!!そりゃ久良沢はメロメロになるし、悶えるよねぇ。夫に言われてくちなしの香りのする香水を身にまとうようになったという未亡人。久良沢はすっかり未亡人の虜っす♪帰り道、バス停で一緒になったヘイと久良沢。ヘイの存在と、家政婦、未亡人・・・と考えると、探偵としての何か事件性を感じる久良沢。でも考えすぎてバスに乗り遅れそうになったり・・・・やっぱりおバカです(^^;)夜、契約者を追うヘイ。そこにいたのはやはり最初に現れた男!!この男は『自殺に見せかけた殺し』をしているという。ヘイも力を使われそうになったが、それをマオが阻止した。だがそれによって男を逃がしてしまうことに!!男の力はマオと同じ能力『別のやつに乗り移る』マオはどうやら動物に乗り移れるという力を持っているようです。次の日。カフェで偶然契約者の男と出会う久良沢。急ぐあまり思わずその男のコートと自分のを取り違えてしまった!!久良沢が向った先は先妻の家。でもそこはゴミ屋敷だったりと結構大変そうです(^^:)そこへ忍び込む久良沢。ここら辺の音楽がいいです♪見せ方は流石ですねぇ。で、忍び込んだ屋敷にいたのは探していた黒猫!!(←マオなんだけどね)格闘した末に捕まえた・・・・まではよかったが、そのゴミ屋敷の中、部屋の奥に見えたのは・・・・。なんと白骨化した女性の死体だったのだ---------!!「え?」まさに「え!?」な展開ですよ!!どうなっちゃうの、次回!!今回は香水がキーみたいですね。それにしても保典ちゃん。あなたがナレするとすっごいヘタレに聞こえちゃうわ!!(あはは)や、実際、久良沢はヘタレなんだけどね(^^;)未亡人の耳掻きにすっかりメロメロみたいです。ま、やっぱりダーカーでした。危惧していたような、世界観を壊すものではなかったのは流石です♪こういう見せ方もあるのか~って楽しく見させてもらえましたよ。ヘイが主役じゃないからこそ出来る形なのでしょうし、脇で出てくるからこそ面白いんだろうね。そして何より新しいキャラが面白いからなんでしょうね。愛嬌があるというか。そして契約者の冷たさとの対比がメリハリでいいです(^^)ヘイも、今回は李の姿も見れたし、満足です♪次回はこのお話の決着。さてアヤシイのは誰なのか?ミーちゃんの行方はどこに?未亡人、家政婦、白骨化した死体は先妻なのか?新たな契約者の目的は?それを追うヘイの目的は?まだまだ気になることばかりです(><)次回も楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/05/18
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職場特権で、サンプルCDが届いてましたので、一足お先に聞かせてもらいました(^^)●abingdon boys school“HOWLING ”<初回限定仕様>CD(2007/5/16)まずはひと言感想。かっこえぇぇぇぇぇ~~!!(>▽<)レボレボの歌がいいのはもちろんなんですけど、アレンジがいい!!今回は英語にこだわったのか、2曲目の「NERVOUS BREAKDOWN」は全編英語歌詞でした!!これもまた「黒の契約者」の挿入歌とかで流れてもいい感じかもしれません♪なんかヘイに合いそうなイメージの曲です。そして「DARKER THAN BLACK~黒の契約者~」の主題歌「HOWLING」初めて全部聞いたんですけど、イントロがいい!!そこで英語で女性が何かしゃべってるのがまたかっこいいんだ!!(>▽<)サビの盛り上がりの「♪汚れた指先で~」からの勢いがまたすっごい好み♪レボレボも今回は結構ドス(←って言うな!!)きかせて歌ってくれてるので、重い感じがして好きだし♪わくわくしながら、今もOPの、ヘイの動きを思い出しながら聞いてます(^^)結構至福の瞬間かも♪(えへへ)やっぱフルコーラス聞くと違った印象持ったりしますね。こんな曲だったんだ~♪って楽しく聞けましたよ。DTBのイメージぴったりだなぁって改めて再確認。すっごいオススメです!!(^▽^)【初回限定仕様】描き下ろしイラストつき「Darker Than Black -黒の契約者-」設定資料+a.b.s オリジナルエンブレムステッカー封入です♪ ↑これはジャケットと設定資料集の表紙。ヘイがめっちゃかっこいいです♪右は中身。李とヘイの対比がいいです(^▽^)これは絵を描くのに役に立ちそう!!(←そこか!!)しばらくこのCDエンドレスでかけてしまいそうですね(^^)覚えてやるぞ~~~!!(><)あぁ、カラオケ行きたい・・・・・←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/05/14
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声を荒げてパイの行方を問い詰めるヘイ。・・・・しかもヘイってば、ハヴォックの指折ってるし(><)ひょぇぇぇぇぇ!!痛ぇよぉ!!ヘブンズゲートが消失した際、ヘイの妹は姿を消した。妹の行方を掴むため、ハヴォックから事件に関しての情報を引き出そうとするヘイ。だが、ハヴォックは当時の記憶を失っていた。ヘルズゲートへ行けば、能力とともに記憶を取り戻せるかもしれないとハヴォックは言う。しかしそれは、安息の日々との決別を意味していた。ヘイはハヴォックを連れ、ヘルズゲートへと向かうが……。そこにハヴォックを追ってノーベンバー11が現われる。組織からの命令を受けて、あの日、南米のヘブンズゲートにいたヘイ、ハヴォック、アンバー、パイ。だが今ここにいるのはヘイとハヴォックだけ。居場所を訊ねるが、『あれ』が起こったあとのことは何も覚えていないというハヴォック。『あれ』っていうのが南米のヘブンズゲートの消滅の何かなのか?そして目覚めた時、何故か能力を失っていたハヴォック。「ただ、生きていただけだ。組織とも、契約とも無縁の静かな日々を・・・」契約者が最後に優先するのは-----------自分。ヘイって途中から契約者になったの?生まれつきとかじゃないんだ。しかも対価を払ってないだって!?じゃぁ、どうやったら契約者になれるのよ(><)元は契約者より冷酷だったというヘイ。そして今は『黒の死神』とまで恐れられているのに・・・・。今回ヘイは感情のままというか、かなり焦ってるという感じです。ハヴォックが淡々と事実を話すのに対して激昂しているので、余計にそう感じるのかも。でもヘイよ。女の子に暴力振るうのはいけませんなぁ・・・・固定された椅子ごと倒れたハヴォック。「感情的ではあるが、モラトリアムのように、精神的に不安定でもなく、対価を支払った様子もない。お前・・・・・本当に契約者なのか?」なんて意味深な発言!!今回はめっちゃ深いところまで話が進んでる気がするよ(><)その頃、MI6と行動を共にしていた霧原。ノーベンバー11は飄々と言う。「彼は我々に指一本触れることなく、ハヴォックを手放します」強気の発言だけど、その根拠は?ハヴォックが見た夢は、記憶をなくしてからの日々。親切そうなローラ親子に拾われたのね。逆にぼぉっとしているところが違和感なんだけど、しあわせそうに見えるのがなんだか切ないですそして目覚めた時、目の前ではフライパンを振るヘイの姿が!!おお萌えな姿だ!!男の料理!!やっぱヘイの特技はご飯作りね(^^)マメだわ~♪しかもちゃんとハヴォックの分まで作ってあげてるところがやさしさだよね(^▽^)彼女は力をなくしてから、ローラ親子に作ってあげる食事が楽しくなったという。「もっと喜ぶ顔が見たいと思うようになった。-------------契約の対価として、子供の生き血をすすってきた、この私が、だ・・・・」ひょえぇぇぇぇ衝撃の事実!!でも可哀相すぎだよ(><)でもハヴォックは契約者であることをやめて、逆に人間らしくなれた。むしろしあわせそうに見えるんですけど・・・・。ヘイから与えられた食事を取ろうにも、指を折られてしまい、うまく出来ない。見かねたヘイがチャーハンをすくってハヴォックに食べさせた!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!萌えっす!!ヘイってやっぱり天然タラシだ~~(>▽<)やっぱり女性に対してはさりげにやさしいよね~♪(←指折ったのはヘイだけど・・・)だがハヴォックも負けてません(笑)「ローラの母さんが言ってたよ。料理の上手い男は信用しちゃいけない。絶対に悪いやつだってってね」思わず手を止めるヘイ。「・・・・冗談だ」って言われて、ハヴォックのためにすくったチャーハンを自分の口へ入れた!!ヘイちょっと拗ねちゃったみたいです♪「怒ったのか?契約者のくせに」眉間にシワ寄せながら咀嚼する姿。か、可愛すぎ!!ヘイってば!!(>▽<)そりゃハヴォックも笑うよね。でもその感情も契約者でなくなったからこそ出るもの。笑顔を見せるハヴォック。ハヴォックが知っている時から変わったというヘイ。「だが、悪くない」そしてハヴォックはヘイに協力することを決めた。ゲートに連れて行けば、ハヴォックの能力も、記憶も戻り、パイの居場所が分かるかもしれないと、自ら言い出したハヴォック。ハヴォックの交換条件はひとつ。「昔の私の戻るようなら、その場で・・・・・殺してくれ」そしてゲートへ向うヘイたち。彼らの行方を追うノーベンバー11たちと霧原。そしてインたちも。ジュライはガラスを通じて人の居場所を探せる能力を持ってるのかな?だが、ゲートが近づくにつれ、恐怖に囚われるハヴォック。かなり無理しているようです。思い出すのが怖い記憶。震えるハヴォック。ヘイのように変われるのなら、もう一度能力をうけいれてもよかったというハヴォック。やっぱりヘイは契約者の中でも特殊変異なの?「もっと早くお前に会えていれば、契約を恐れず生きることができたかもしれないのに」そのハヴォックの告白を悲しそうな表情で見るヘイ。そして自ら、ヘイの手を咽喉に導き、「殺してくれ」というハヴォック。だがその時、ノーベンバー11たちが!!「お前はもう契約者じゃない。死ぬ必要はない!!」そう言ってハヴォックと逃げるヘイ。だが敵は居場所を掴み、雨を降らし、追ってくる。「戻りたくない、奪いたくない、殺したくない!!」叫ぶハヴォック。ヘイは落ち着かせるようにハヴォックの顔を両手で包みやさしく言う。「お前はもう誰も殺さない!!そうだろう」ふたりで笑顔まで見せたのに・・・・・だが無情にもハヴォックの背に突き刺さる氷の剣。血を吐いて倒れるハヴォック。最期にヘイの頬に触れ、何かを言って倒れたハヴォック。泣きそうなヘイの表情が!!切な過ぎる(><)そして仮面をつけたヘイ。死神に変身した!!ノーベンバー11との戦い。氷でヘイの足を止めたノーベンバー11。ヘイの電撃も耐電の長靴なら(スーツに長靴・・・ぷぷぷ)通用しない。彼の狙いはヘイたちの所属する組織。そしてヘイ自身。だがヘイも負けてはいない。ノーベンバー11の腕に傷を負わせ、不意をついて逃げるヘイ。霧原たちが事後処理をしている中、彼女は衝撃の告白をした。なんとハヴォックには能力が戻っていたのだという。では何故彼女は力を使わなかったのか?・・・・・切ない話ですねそしてヘイもまた、寂しさに囚われたのか・・・・。「契約者は黙って人を殺してりゃいいんだよ」というホァンの言葉に、悲しそうな表情を見せるヘイ。思わずその手を握ったのはイン。だがヘイはその手を振り切ってしまうのだった----------。やっぱり・・・というか、DTBは最後はしあわせになれないのね力を取り戻したくなかったハヴォックがかなり可哀相でした(><)最期にヘイに伝えた言葉はなんだったのか?でも人間として死ねたのは彼女にとってはしあわせなことだったのだろうと思う。でも、あぁ、切ない!!(><)そして、次回はかなりおちゃらけのようです。「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・(前編)」どうなんだろ・・・・ちょっと不安でも久しぶりにヘタレの李が見れるならOKです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/05/11
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今回の主役は・・・・ヘイでもなく、『悪魔』と呼ばれた女でもなく、新たな契約者。コードネーム・ノーベンバー11でした!!(あはは)しかも声、和彦さんだし(>▽<)最初から「おお!!」な萌え提供でした(^^)でも今回はヘイは最後にちょっと現れただけで、台詞も2.3だけ(><)ヘイファンとしてはなんとも物足らない回でしたよ・・・・(めそっ)史上最低最悪と称される契約者が捕獲された。彼女の名はハヴォック。5年前、南米のヘブンズゲート消失の際に、契約者としての能力をなくしたという。警視庁公安部の霧原未咲は、契約者ノーベンバー11とともに、ハヴォックをゲート内情報研究機関「パンドラ」へと移送する。そこへ、ヘイが出現。移送車両を襲い、ハヴォックを連れ去る。5年ぶりに再会を果たすヘイとハヴォック。二人とも、ヘブンズゲート消失事件に遭遇していたのだ。あらすじがほぼ全てを物語ってますね(^^;)今回は前振りというのもあって、まず事件と新しいキャラの紹介って感じでした。あ、あと霧原がようやく出張ってきた感じ♪もうなんと言ってもインパクトはノーベンバー11でしたから!!金髪の優男なんだけど、この人の力はすごかった!!ハヴォックの所在を知るためノーベンバー11が利用した男たち。彼らの方が有利に取引を進めていたはずなのに、いつの間にか形勢逆転する状況。そう、ノーベンバー11は契約者だったのだ!!ハヴォックの情報さえ手に入れてしまえばもう男たちに用はない。ノーベンバー11の力は、何でも凍らせてしまう力。しかも一緒につるんでるもうひとりの契約者のエイプリルの雲を操る力(←これで一瞬で雨を降らせたりして水と関連させてるから、ノーベンバー11には丁度いい協力者って感じですよね)アクションシーンが今回もめっちゃリアルというか・・・ちょっとグロイ(><)人間の身体が凍ると、ああも簡単に折れるというか、割れるというか・・・・。何せ怖かったっすで、気になる対価ですが、取引の場でタバコを吸う者に紫煙についてめっちゃ詳しいうんちくを垂れるノーベンバー11。本人はタバコがダメらしいのに、そのタバコを吸うというのが対価なんだって(^^)かっこいいのにサマにならないところが、ノーベンバー11の可愛いところかも♪和彦さんだし~♪(←そこか!!)エイプリルの対価はお酒この姉ちゃんもなんか怖いなぁ(><)でも彼女を見てると、Dグレのロードを思い出しちゃったわ(笑)さて、今回また新しい組織や名前が登場しました。ハヴォックは「真空を作り出す」契約者。だが彼女に今はその力はない。そういう能力が発動されなくなった契約者のことを『消失者』という。彼らはその時点で、追跡者から、実験体へと変化するのだ。なぁんか酷い話だよね自分たちと違うものは常に相容れないという話なのか・・・・。でも今回は本当CVが豪華だった!!ハヴォックの取調べ官が三木眞だったり、進藤尚美さんが出てらっしゃったり♪聞いてて「おお!!」ですよ(^^)このハヴォックの存在が今回のお話のキーパーソン。彼女を狙ってCIAも動き、そしてヘイもまた!!だがノーベンバー11はハヴォックをパンドラに護送中、彼女を荷物のように扱い、目くらましでトランクに入れたりと、かなり酷い扱いです(><)ノーベンバー11、感情が希薄なだけに、めっちゃ冷酷に感じるわ(><)そこへ現れたのがヘイ。今日も仮面つけてかっこいいっす♪まさに「黒の死神」登場です(^^)だがわざと(?)ハヴォックをヘイにさらわせるノーベンバー11。すべてはヘイたちを追い込むための伏線。組織の中にハヴォックを連れてきたヘイ。マオって本当に普段からああいう淡々としたしゃべりなんだ(^^)なんかこのクールな感じがいいわぁ♪ハヴォック、どうやら南米のヘブンズゲート消失の際にヘイと何か交流があったようです。彼女を『カーマイン』と呼んだヘイ。そして彼女に尋ねたのは・・・・・妹、白(パイ)の居場所だった!!ってことで今回は続く!!このふたりの過去ってどんなだったの??そして一番気になるのは、やっぱりヘイの妹の存在。彼女もまた契約者なのかな?次回はなにやらヘイが叫んでたりして、また感情あらわにしてるシーンがあったり!!でも相変わらずヘイの対価が見えないですね(^^;)色々言われてますけど、大食なのか、それともあるはずのない『感情』を持たされることなのか・・・・。今回はヘイの登場シーンがあまりにも少なくて、ちょっと物足らない回となりましたが、その分次回の活躍に期待です!!楽しみにしてまっせ~~(^▽^)ってことで今回はヘイの出演少なさを補うために頂き絵を紹介させてもらいます。いつもお世話になっておりますおぼろさまから奪取してきた、50万HIT記念イラスト・ヘイでございます!! モノクロっていうのが、かえってこの作品のイメージ通りでいい味になってますよね(^^)ステキへイで今回の出演分を補うってどうでしょう♪おぼろさん、いつもありがとうございます~(^^)これからもステキなレビュー楽しみにしてますね!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 半角大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/05/04
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結末は切ないものでした・・・・契約者としての能力を萌芽させた舞。だが、その能力を制御することができない。目の前にあるものが、次々と炎に巻かれていく。田原はゲート内第一次調査の際に、特殊能力を封じることができるある物質を発見。それを持ち帰った。田原から研究資料を奪うため、舞を人質に取る契約者。田原は舞を取り戻し、過去に植え付けてしまった罪の芽を自らの手で摘もうとする。その行動にヘイは……。枯れた花、黒焦げの死体。モラトリアム=契約の履行を猶予されたもの。これが今回のキーワードでしたね。いよいよ舞が契約者として目覚めてしまった!!マオはどういうことだとヘイを問い詰める。何も答えないヘイ。そして舞はふらふらと街を歩くのだった・・・・・。正気に戻って、怖くなったとき、丁度トラックに轢かれそうになってしまった舞。だが力の制御が出来ない舞は。思わずそのトラックを炎上させてしまうのだった。「・・・・あたしじゃない・・・・あたしのせいじゃない!!」契約者を兵器として使用した会社。契約者を生産しようと、異種同士の交配や脳外科によって人工的に契約者を作ろうとしう会社があったという。そこに勤めていた日本人・・・・それが田原。不安定な舞を捕まえようとする霧原たち。「モラトリアムは契約者でも、ドールでもない。自覚もなく能力を垂れ流す、化け物」だと言う国家公安局。確かに今の舞はそうかもしれません。星見と言われるオババ登場!!このオババは保安部にとっては預言者みたいな存在なのかな?舞の暴走は留まることを知らず、ついに友人とそのお父さんまで炎に巻かれて殺してしまった!!(><)制御できない力って辛いね。しかも自我がある分、どうしようもないから、無念さと、後悔と・・・・舞、めっちゃ可哀相です(><)舞を追うのは保安部だけではない。契約者もまた舞を狙っているのだ。血とか、殺され方とか、なんかめっちゃリアルこういう残忍なところを見ると、やっぱ深夜アニメだと思います。だが田原は、舞を実験台にして、契約者の発動を抑える研究をしていたというのだ!!その話を聞いていたヘイ。顔がすでに黒仕様ですよ!!(>▽<)舞を実験台に使ったということに怒りを感じるヘイ。そこで語られる田原の過去。第一次ゲート調査隊の生き残りである田原。その時ゲートから持ち帰ったあるもの。それがあると契約者の力の発動を抑えられるというのだ。それは幼い舞が契約者として目覚めてしまったから。田原は舞を愛するがゆえに、それを舞の腕に埋めたというのだ!!それ=ゲートから持ち帰った花の種。だがそれはいつか朽ちる。そして契約者の力をおさえることは完全には不可能だという結論に達したという。しかも弊害として、この種を埋め込まれた母体は、変体し、モラトリアムになってしまうというのだ!!いつこの呪縛が解かれるか分からない、危うい存在の舞。水をやり続けていた花は舞の中の種の予備。だが今はそれも枯れてしまった・・・・。「こんなことなら、契約者でいてくれた方がよっぽどマシだった!!」吐き捨てる田原。「懺悔するなら、相手が違う。あんたはいつまでもこの部屋に閉じこもっていればいい」舞を連れ戻そうとするヘイ。久しぶりに仮面キタ~~~~!!(>▽<)アクションシーンの応酬!!やっぱスピード感あっていいわぁ♪舞は己を忘れ、理想の父親を描く。だがそこへ現れたのは田原。舞を救おうと、「パパも大好きだよ、愛してる」と言いながら彼女を抱きしめる田原。親子の姿が切ない(><)そして辺りは炎にまかれる。自分の手で娘を殺し、終止符を打とうとした田原を止めたのはヘイ。契約者の放った見えない刃が田原の身体に突き刺さる。そしてヘイは・・・・。「貴様らに笑みなど似合わない」かっちょえぇぇぇぇ!!ヘイ~~~っ(>▽<)契約者はヘイによって殺され、田原は舞の腕の中で息を引き取った。そしてモラトリアムから契約者になった舞。感情をなくした彼女。その姿を何か痛ましそうに見るヘイ。お兄ちゃんだなぁ♪公安部が現地に到着したとき、そこにはもう保護すべきモラトリアムはいなかった。だがこれだけは真実。「あの時生まれた新星は、まだ流れていない・・・・・」うん。やっぱりキレイな終わり方だったわ。内容は切なかったけど(><)結局、親子の素直になれない愛情が招いた惨劇だったということなのでしょうか?でも舞は最後に感情を失くす前に、父親に「お帰り」といえたし、涙を流せた。ま、それがきっかけだったのかもですけど・・・。舞の対価は歌なのね。舞はこれから契約者として組織に入ることになるんだろうけど、再登場はもうないのかな?なんだか感情がないといわれる「契約者」が一番感情豊かに見えます・・・・・。それにしても切ない話でした(><)さて次回はかつて『悪魔』と、呼ばれた女の話。「災厄の紅き夢は東欧に消えて・・・(前編)」新しい契約者も現れ、また面白い展開になりそうです。←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。 大文字半角タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/04/27
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へイの対価ってやっぱり大食?朝から豪勢な食事を自分で作るヘイがすっごいいいです(^^)しかもめっちゃ料理上手いし!!日常はおだやかに、のんびりスローペースがモットーなのか、ヘイ、すっかりアパートの住人たちとも溶け合ってるし(>▽<)部屋に尋ねてくるのは猫のマオ。マオも普段は単なる猫を装っているのでギャップでいいわぁ♪でも今回は大家さんに見つかって、首根っこつかまれてるし!!(あはは)中国では4本足の動物を食べる習慣があるということで猫はどうだと訊ねる大家に、のうのうと「美味しいかもしれませんね」って笑顔を見せるヘイ。怒るマオがめっちゃいいわ~♪怒りマーク最高っす!! 今回は日常設定が色々明かされた回でしたね。びっくりな、予想外の設定がまた面白い!!タバコ屋で店番してるインにはびっくり!!でもここで情報をヘイに渡してるのね。なるほど。そういう細かい設定がいいわぁ。 都内のある工場に潜伏したヘイ。ターゲットは工場の相談役、田原耕造。ゲート内第一次調査隊の生き残りである彼の研究資料が目的だった。ヘイとは別に田原を狙って契約者が現われる。そうとも知らず、娘の舞に関する事件に頭を悩ませる田原。舞に放火の疑いがかかっているというのだ。普段、会話をしない親子。舞は父親に対して頑なに心を閉ざしている。監視役を装い舞に近づくヘイ。彼女はヘイに、包帯で隠した手首の秘密を見せる。 今回のお話では工場で働くヘイ。潜入した先でちゃっかり田原の時計に盗聴器仕込んで交換させたりと、ぽやぽやを演じているわりに、やっぱり抜け目ないです。気付いたら目の前でゴミが燃えていたという舞。今回は何かこの火がポイントですかね。でもこの親子、他人行儀な冷えた会話で全然親子らしくない、冷え切った関係ですね。月一しか家に帰らない父。田原が大切にしている青い花は何でしょう?キーワードになるのかな。街をぶらぶらする舞の監視をするヘイ。真っ暗なひとりきりの部屋に帰りたくないと、ヘイに心を打ち明ける舞。舞の頬を流れる涙をすくうヘイ。なんつーか、ヘイって自然にタラシだよね(^^;)こういう女性に対する接し方がすっごいスマートというか自然というか・・・・。嫌な感じがないところがまたヘイの魅力なんだろうね。一晩中遊ぼうと、力を使って遊園地に明かりを灯すヘイ。やっぱ力を使ったあとはおなかが減る?屋台で何十杯もラーメン食べてるし(><)その隣で特大パフェを食べる舞もねぇ。ラーメン屋台なのにそんなものもあるんだ。でもめっちゃ美味しそう~♪すっかり仲良くなったふたり。舞の秘密。包帯の下に隠された光る印。お守りって言ってるけど・・・。どうやらこれをつけたのは田原らしい。今回ヘイが狙ってるのはこのお守りなのかなぁ?「動いた。でもそっちじゃない」そう水読みをするイン。そして狙われた舞。舞を逃がそうとするヘイ。だが相手は拳銃を所持。追い詰められた舞が怯えると・・・・光を放ち消える包帯の下のお守り。その時舞の目に表れた炎!!そして田原が大切に育てていた青い花が散る・・・・。「新星です!!星が生まれました!!」霧原に入る一報。それは舞が契約者として目覚めたということ?あの花とお守りは舞の抑制だったの?炎が街を染める。次回舞は契約者に狙われる。ヘイも仮面を被ってたし、次回は派手なアクションが見られそうですね♪楽しみです!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。大文字半角タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/04/20
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白と黒。光と影。上手い使い分けをしてるなぁと思った作品ですね。 ゲートの機密に携わる研究員だった千晶は、機密情報を盗み行方をくらましていた。彼女の両親は、契約者によって殺害されたという。以降、抹消されるはずの記憶を持ったまま、彼女は契約者の発する力に魅入られていった。ヘイの任務は二つ。千晶の持つ情報を奪うこと。そして、彼女の存在を消すことだった。情報を守るため、追っ手から彼女を匿い逃走するヘイ。だが、千晶は恋人のルイを殺したのがヘイだと知り、彼に銃口を向ける。 千晶は契約者の研究施設にいたらしい。でもこの世界って記憶操作もありなんだ。アパートに帰ったら既に千晶の部屋には手が回っていた。ひとりにしないでとすがる千晶を自分の部屋に入れる舜生。行く当てもない千晶に、一緒に逃げようと提案する舜生。「今日あなたに会うことが、運命だったんです。占いにそう出てました」にっこり笑みを浮べそういう舜生。まぁヘイの時とこうも表情が違うのはすごいわ。まるで別人だわね。早速あらわれた河野たち警察。その追っ手から逃れてファミレスへ(笑)舜生ってば大食漢!!ゲートの秘密を売ればお金になると誘いをかける舜生。でもそれはすべて作戦のうち。ヘイには罪の意識がないというのだから・・・・。そして追っ手が!!この追ってのマッチョ、花を食べたりとなかなか変人っぷりです。これが彼の対価なのね?逃げるシーンとか結構緊迫しててよかったなぁ。何気に強いというか、舜生を演じながらも計算された動きをするヘイがすっごくツボです♪でも腕に銃弾を受けてしまった舜生。ヘイたちを見張る組織の目。いよいよ登場したドール、銀(イン)でも彼女って盲目なんですね。そう見えない力を持ってるのがまた不思議な存在です。どうやら水読みをする力を持っているみたいですね。疲れたと言う千晶。契約者の記憶をなくした方がよかったのか?でもそれだと自分が自分でなくなるという千晶。「あんたにだって、消してしまいたいのに、消せない思いってあるだろう」「契約者は『人間』じゃない。人の皮を被った『殺人機械』だ」自分たちのことをそう称するヘイ。そして持ち出した日記(?)を手にしたとき、警察署の前で千晶の耳に囁く舜生。「忘れろ」その言葉と共に倒れる千晶。そして舜生はポケットから出したコートを(←なんでそんなにコンパクトにしまえるんだよ!?)さっそうと着た!!それがヘイへの変身の合図なのか。一瞬で黒の登場です!!本当さっきまでの雰囲気が一瞬にして変わってしまったよ(>▽<)ヘイのもとへ集まる千晶と追っ手。そして恋人ルイを殺したのがヘイだと知らされる千晶。「言ったろ、契約者は嘘つきだって」だが嵌められたのは、ヘイの方だった!!『ネズミは罠にかかった』今まで一緒にいた千晶は、ルイを殺した契約者をおびき寄せるための罠だったのだ!!彼女は千晶の記憶を流し込まれたドールだというのだ。彼女を救うため、咄嗟に庇ったヘイを撃ったのは、なんと千晶自身。倒れるヘイ。だが・・・・。「残念。ヘイのジャケットは彼自身が着ることによってのみ、防弾効果を持つんだ」って注釈を入れたのは・・・・夜一さんではなく(笑)猫のマオ!!やっぱいい味出してるなぁこの猫!!「びっくりした?」って棒読みなのがまたいいわ(あはは)そして形勢は逆転。契約者同士の戦いに!!アクションシーンはそいつがどういう力を持ってるか分からないから面白いです。最後に自らを犠牲に、ヘイを庇った千晶。何故ドールの彼女を殺さなかったのか、とヘイに訊ねる組織の男、黄(ホアン)。「人形じゃない。生きていたんだ」感情を持たないはずのヘイがそんなこと言うんだ。逃げた追っ手を追いかけるヘイ。死体が浮ぶ川・・・・。こういうシーンの見せ方がすっごいうまいね。本当絵がよく動くのはいいことだ。そして公安の霧原が舜生の部屋を訪ね、千晶のことを尋ねる。だが彼はすでにただの留学生、舜生に戻っているのだった-------------。 うん。2回目の掴みもOKでした。やっぱこの白黒の使い分けがすっごい面白い。ヘイのキャラが魅力的に見える作りをしてるなぁと思います。千晶は最後はちょっと可哀相でしたけど・・・そして組織の人間も関与してきたことで、ちょっと見えてきたことも。ドールのインがどういう子なのか気になるなぁ。あとやっぱお気に入りのマオも!!(^▽^)さて次回がまた新しいお話。こういうオムニバス的にゲストキャラ登場でお話が進むみたいですね。でもまた前編なのね(苦笑)「新星は東雲の空に煌く・・・」←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。大文字半角タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/04/13
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コードギアス後番組がいよいよ始まりました!!とりえず最初はキャラの把握と、世界観を掴まなきゃですね。それにしても絵はよく動いてるよなぁ。キレイです♪とりあえず最初なのであらすじは公式サイトより東京新宿、ルイという一人の契約者が殺害された。捜査線上に浮かぶもう一人の契約者、コードネームBK-201。彼の名は、ヘイ。感情を失くしたかのように冷徹に任務をこなすエージェントだ。殺害されたルイ、そしてヘイの追っていたものはゲート内に関するある情報だった。警視庁公安部捜査員は、ルイに情報を流したと思われる篠田千晶という女性を追う。ルイの仲間である契約者たち、そして公安に追われた千晶をヘイが救う。 予備知識ナシで、何もわからない設定のまま見たんですけど、やっぱり面白いわ~♪これもCMで見たときに面白そうだなぁと思ってましたが、期待を裏切らない出来でした!!感想は最初なのでさらっと。 解析不可能な異常領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」の出現により、本当の" 空" を失った東京。それと呼応するように現れたのは、特別な能力を身につけた者たちだった。能力を得る代償として、人間らしい感情が希薄になり、人を殺めることさえ冷徹に行う彼らを、人々は畏怖を込め、「契約者」と呼んだ。一見いつもと変わらない東京の風景。しかしその裏では、ゲートに秘められた謎をめぐり、各国の諜報機関は「契約者」を利用して熾烈な諜報戦を繰り広げている。設定が面白い。やはり作りは「BLOOD+」を思い起こさせるものでしたが、東京という身近な日本を舞台にしたのがいいかも。そしてナゾの青年ヘイ。めっちゃ役者ですよね~(^^)冴えない男を演じてますけど、仮面を被ったときのあの表情をなくした声!!目がまた怖いよね。何を考えてるのか分からない感じで、底知れない何かを感じさせます。木内さんの抑えた演技と冴えない男とのオン・オフきいた演技がいいですね(^^)ほかに気になったのは猫(マオ)の沢木郁也さん!!猫といえば・・・夜●さんを思い出しますが、これからこのマオがどうなるのか?どういう存在なのか?めっちゃ気になります。それから河野の鳥海さん。ま~、ぴったりの役でしたね♪ちょっと軽いノリの警察官。ヘイに振り回されるんだろうなぁと思うとすっごい楽しそう♪今回のキーキャラは千晶。めぐちゃんも仕事してますね~(^^;)今回はべっぴんさんなキャラで、サイトには「別れ」って書いてたから、最後はどうなるか・・・なんですけどね。 さて、今回の主題歌。OPは「HOWLING」 abingdon boys schoolEDは「ツキアカリ」 Rie fuどちらも作品のイメージとあってるいい曲でしたね。この作品は楽しんで見れそうです。これからの展開にめっちゃ期待です!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【5/16発売 新作CD】abingdon boys school / HOWLING《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ...Rie fu/ツキアカリ(初回仕様)(CD)注意!!この記事のTBに関しては記事タイトルが「黒の契約者」か「Darker Than Black」(一部小文字タイトル・もしくは全角大文字)しか受け付けないようです。大文字タイトルの「DARKER THAN BLACK」の記事は弾かれる と思いますのでご了承くださいませ!!タイトルを変更していただけたらTB入ると思います。お手数おかけしてすみません(><)
2007/04/06
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