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最終決戦、すべての戦いの終わり--------------。本当に長い戦いだった1年という戦いが終わりを迎えましたねぇ。いやぁ、怒涛の後半戦で、毎回主要人物が亡くなって行く展開にはヒヤヒヤさせられたなぁ。前回はまさかのゼハートの退場だったし。感想は最近忙しくてちょっと飛ばしてしまいましたが、最後の締めだけはちゃんとしとかないと言うことで。ゼハートの想いを背負って、アセムは前に進む。だが、ヴェイガンは最終兵器に、イゼルガントの遺伝子を持ったゼラ・ギンスを出撃させることに。人の心を持たない戦士がどこまで戦うのか-------。その時、イゼルカントの声を聞くキオ。「人はよき未来を築かねばならない。何故お前には分からない」「やり方が間違ってるんです。人が人を選んで理想郷を築くなんて・・・!!」「人が人であるためだ!!分からぬか。ならば力ずくでも、私はやり遂げる」その時、キオの前に現れたのは------ゼラ!!これは両者にとって負けられない戦い。特にヴェイガンは、今や総指導者を失った状態。無謀にもディグマゼノン砲を再度発射すると言い出したファルク。これでは自滅になるかもしれないのに。ゼラは今まで感じたことがないレベルのXラウンダー。「大丈夫だよ、僕らが力を合わせれば!!」ガンダム3機。そして親子3代に渡る力を合わせれば。だがなんとゼラはシド取り込むつもりなのか。自ら合体を試みたゼラ。そして、彼はガンダムではなく、ディグマゼノン砲に向かって飛翔したのだ!!すると、エネルギー供給が不能になってしまう。奴はセカンドムーンを巻き込んで自滅するつもりなのか!?最早セカンドムーンの切り離しも出来ない状態。このままではヴェイガンが全滅してしまう。だが、この期を逃さなかったフリット。「私はこの日のためにやってきたのだ。これで、我々の勝利だ!!」フリットはなんとプラズマダイバーをセカンドムーンに打ち込むつもりのよう。自らの手ですべてを終わらせると・・・。「これでいいんだ、これですべてが終わる」だが、その引き金を引こうとしたその時、目の前にキオが立ちはだかる!!「もうやめようよ、じいちゃん!!」必死にフリットを説得するキオ。勝利を目前に何を言うのか。だが、キオは説得を続ける。「みんなで探すんだ。一緒に生きていく道を」出来るものかと、奴らは何もかも奪っていったと叫ぶフリット。大切なものを守るために救世主となる!!だがそうではない。苦しんでいるのは、火星圏の人たちも同じなのだ。生きるためにもがいてきた。彼らには、地球を奪うという思いを持つことでしか生きてこられなかったのだ。これがフリットの望む救世主の姿なのか?なくした者たちのためにやってきた。「違う!!絶対に違う!!その人たちだって、こんなこと望んでない!!」キオの言葉に、フリットはユリンを思い出す。だが、彼女は告げる。「ありがとう優しいフリット、でももういいんだよ」「でも、僕はユリンを守れなかった!!」ユリンは微笑んで告げる。「もう許してあげて、みんなを、そしてあなた自身を-------」「もういいんじゃないか?」そう声をかけてくれたのは・・・共に戦ってきた戦友たち。グルーデックやウルフの姿。懐かしいねぇ♪そして----------そこには微笑んで頷く母の姿も。だが、今の状況では、放っておいてもセカンドムーンは崩壊してしまう。ここで自分たちがやるべきことはひとつ。セカンドムーンをディグマゼノンから切り離す!!「やれるよ、みんなが力を合わせれば」キオとアセムの励ましに、ついにフリットは立ち上がる。このままでは多くの命が奪われる。「地球連邦軍とヴェイガン、すべての兵士に命じる。多くの命を救うため、君たちの協力を要請する!!」その言葉に真っ先に動き出したのは・・・なんとヴェイガンのMS!!その光景に誰もが驚き、キオは涙する。「じいちゃんはなれたんだね。みんなを救える本当の救世主に」・・・みんな改心早すぎだろ(><)だがその時、キオの背後にゼラの姿が!!バズーカー型長距離兵器を発射してくれるウッドピット。最早誰も暴走を始めたゼラをとめることは出来ない。ファルクは通信で、ようは、自分たちに手が追えなくなったお荷物処理をお願いしたいと言ってくる。最後の敵となったゼラ。キオは必死に説得を試みるも、ゼラはすべてのMSの殲滅あるのみと取り合わない。だが、そんなゼラを地球連邦軍だけでなく、なんとヴェイガンもいっせいに攻撃をしかけたのだ!!おおお!!ここで共闘ですか。最早誰も味方はいない。キオの攻撃で翼を失ったゼラ。「これで、終わりだぁぁ!!」キオの渾身の一撃が命中する。その時、起こった大爆発。だが、皆の協力で切り離されていたセカンドムーンが爆発を免れ、救われたのだ!!キオのガンダムも無事爆煙の向こうに姿を表す。ガンダムの手には・・・ぎりぎりの所で救ったゼラの姿が。その頃、イゼルカントは最後の時を迎えていた。妻のドレーネに語りかけるイゼルカント。「私は戦争をしたかったわけではない。ただ創りたかっただけなのだ。人が人らしく生きていける新世界を・・・」だが、世界は変わろうとしている。キオのおかげで。彼はロミの生まれ変わりではないかと思っているイゼルカント。だからこそ彼は教えてくれたのではないのか。「忘れかけていた人の優しさを」そして、イゼルカントは最後の言葉をキオに語りかける。「ありがとう、キオ、地球はお前に託そう。どうか見せてくれ、人が人でいられる未来を-----------」そういい残し、息を引き取るイゼルカント。「人は、これからも生きていきます。手を取り合って------きっと!!」ここにひとつの戦いが終わる。この後、人類はAGEシステムとEXA-DBの情報を集約し、マーズレイを無効化するイヴァース・システムが開発される。簡単やなぁ(^^;)これで火星圏は安全に住める場所になり、人類はついに全人口を許容できる居住空間を手にいれたのだ。ラ・グラミスの戦いから、37年後の事だった---------。そして・・・この功績を称え、ガンダム記念館が出来たよう。わはは!!なんじゃそりゃ(><)その前にはひとりの銅像が建った。それはフリットの姿。銅像を眺め、なかなか男前だと話す親子。「じいちゃん、僕達の地球は元気になったよ」その日は、長い戦いが始まった『天使の落日』から調度100年。AG201年の暑い日だった-----------。はい!!お疲れ様でした~~~(>▽<)やったぁ!!完走したぁぁぁ!!ってのが一番の感想かも(わはは)いやぁ、最後は意地だよね。この作品が描きたかったのは3部だもん。そして主役はやっぱり最初から最後までフリットだったと。彼の生き様と、思想の変化。それを孫に諭されたと(苦笑)しかしまさかオチが英雄とは思わなかったけどね(^^;)最後はやはり共闘という形で決着が付いたわけですが、結局誰かが犠牲にならなければ間違いには気づけないのが人間なんだ。キャラの使い捨てのような印象が否めないのが勿体無いんですが、前回は流石のゼハート・神谷さんと、オブライト・遊佐さんの芝居だったなぁ。ぐっときたわ。キャストさんには恵まれてたからさ。1世代目のフリットのパートがすごく子供だまし的内容だったので、脱落目前だったんですが、アセム篇で少し盛り返し、キオ篇でようやくこの作品が伝いたい方向性が見えた形でしたね。でもやっぱ話が薄いから、最後の説得にも重みが感じられないんだよなぁ・・・。そういうところが、勿体無い。正直この作品に関しては、何がよくて何が悪いのか分からないくらいの勢いだったもんなぁ(^^;)まぁでもよく1年間続いたなぁと、それが凄いと思う。最後まで完走された皆様、本当にお疲れ様でした~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/51b8779df05bd1870c8e3bd1cf1405fa/ac
2012/09/23
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ジラードの参戦----------!!これで連邦とヴェイガンの戦闘はますます激化。だが、彼女のXラウンダーとしての能力はかなり高く、容赦ないやり方が好みのようで。彼女が元連邦兵士で、そして恨みを持った理由が明らかに!!・・・って、何故このタイミングなんだろう?それがすっごく「?」な回でしたわ。しかもジラードの目的はあくまでガンダムとの戦い。フラムの邪魔をしてまでキオとの戦いを望むジラード。「そんなにゼハートに褒められたいの?」上官の命令に従っているだけだというフラム。だが、もうあなたの出番はないと宣言して全力でキオにぶつかってくるジラート。彼女は何者なのか?元はルナベースのエースパイロット。だが最早彼女は敵だというフリット。それでも「僕は僕のやり方で戦う」というキオ。連邦にうんざりしたというジラード。保身に走り、私欲しか考えていないものばかり。彼女はレイナ・スプリガン。元々テストパイロットだった彼女は、ある事故に遭遇してしまったというのだ。フォーネルという同じテストパイロットの彼と一緒に切磋琢磨して互いを高めていったよう。二人で家庭を持つ。そんな夢を叶えたいと思っていた。そして、Xラウンダーの能力を高めるためのテスト飛行に向かったふたり。その最中、どんどん体に負荷がかかり、出力を下げるよう申し出るも、その数値はどんどん上がり暴走する機体とシステム。やがてコントロールできなくなった機体と共に浮遊する隕石にぶつかってしまったレイナたち。フォーネルは・・・機体ごと岩に叩きつけられ・・・死亡。呆然としていたレイナに、研究員が証ら事故の真相。「これは上からの指示だ」早く結果を出したいと焦るあまり、システムを暴走させた連邦の上層部。それを問い詰めると、レイナは2階級特進扱いに。口止めのつもりで大佐へ任命されたレイナ。そして、すべてはフォーネルの指示を無視した暴走だということで、彼に罪をかぶせてしまった連邦軍。レイナはそれで連邦を見限り、ヴェイガンの誘いに乗ったのだ。そして、ジラードとなったレイナ。そりゃ、自分たちの犠牲の上に成り立つようなガンダムは彼女にとって仇以外の何者でもない存在だろう。なのにキオは話し合おうなんて持ちかけて・・・それは出来ない相談。彼女にはもう守るべきものも、愛する人もいないのだから、ヴェイガンも味方というわけではない。ただ自分にとって都合がいいから利用してるだけなんだろうし。その頃、AGE1の補修が終わったということで、なんとフリットも出撃すると言い出す。まぁたじいちゃんが戦況を混沌としたものにさせそうだ(><)フリットは、やはりどんな理由があろうと、元連邦パイロットだろうと容赦ないから。今はもう彼女は敵だと断言し、攻撃を開始。ゼハートとアセムの戦いもますます激しさを増す。「目を覚ませ!!ゼハート!!」「黙れ!!」イゼルカントは種を選び、移住させる計画を立てている。これはヴェイガンを救う作戦ではないと訴えるアセムだが、最早彼の言葉はゼハートには届かない。連邦への恨みを持つ者の登場。ここでこの人物を登場させる意味は果たしてあるのか?ジラードの感じたもの。そして、戦いは混乱するばかり。この収拾はどこで?誰が犠牲になってもおかしくなくなってきたなぁ。どうなるのか、均衡状態ではあるので、そろそろ動きを・・・というところですかね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE ドラマCD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第38話 第39話 第40話 第41話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cbd85835c7f98afab8164401f3b8298f/ac
2012/07/29
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ルナベース奪還へ------------!!連邦とヴェイガンの最終決戦開始。だが早速待ち伏せされてしまい、キオたちは攻撃を受けることに。それでもキオは殺さない方法でMSだけを攻撃。「分かり合えるはずなんだ、みんな」ディーンやルウ、そしてイゼルカントの目的を知った今、キオはヴェイガンを倒すという方向への考えをやめたよう。あくまで共存の道を選ぶか。だがこの空域にアッシュたち宇宙海賊も参戦し、3勢力の争いが繰り広げられることに。キオのXラウンダーの能力と、新型ガンダム出現のため、早速ゼハートが出撃することに。だがその時、フラムは予知でゼハートがやられるという映像を見てしまったのだ!!嫌な予感がすると、ゼハートの後を追ったフラム。「あなたに死んでもらっては困るのです」だが、ゼハートは知っていたのだ。彼女の目的、素性。フラムは確かにゼハートが部下を使い捨てのように殺す人間なら命を奪おうとしていた。「兄のために・・・」だが、ゼハートは部下、ひとりひとりの名前を覚え、部下の心配をしたのだ。そんな彼を身近にして、迷いが生じたフラム。だから彼女は、出撃するゼハートに問う。「あなたの命を奪うかもしれない私を、何故身近に置き続けたのですか?」「使える人間なら傍に置く。私には、お前が必要だ」うわ、こりゃ惚れるっしょ♪今現在、地球連邦がおしている戦況。だが、このまますんなり終わるはずがないのは百も承知。あそこにはゼハートがいるのだから。そう察したのはアセム。今度会った時は、あの時ふたりで協力したようなことは出来ないだろう。それを互いに察している両者。ゼハートのフォローにはフラムが。兄・ドールの気持ちを理解した彼女は、ゼハートの力になりたいと、自ら出撃に志願。ついにキオとゼハートの戦いが!!だが、ゼハートをやらせはしないと、フラムが立ちはだかる。パイロット経験は浅いというフラム。でもなかなかの戦いっぷり♪だが、やはりキオと新型ガンダムの性能には押されてしまうようで。とどめを刺される!!そう思ったその瞬間。「もうやめよう。僕達には、分かり合える道があるはずなんだ」突然キオに話しかけてこられて、戸惑いを隠せないフラム。このパイロットは何を言っているのか。「今更何を!!」まぁ、普通はそう思うよなぁ。話し合いを求めるキオに、今までの犠牲は多すぎると言うフラム。「そんなことで、死んでいった者たちの命が報われるはずない!!」キオだけが和解の道を模索しても理解は難しい状況。攻撃を受けたキオを救いに現れたのは--------アセム!!相手の勢いに飲み込まれるなと。「自分なりの戦い方を見つけたんだろう?だったら自分を信じて戦いぬけ」二対一では分が悪いと、ゼハートと合流しようとしたフラム。それを追ったアセムとキオ。アセムの機体を発見するやいなや、すぐさま飛び出してきたのは・・・ゼハート!!ついに因縁の再会!!「ヴェイガンの未来のために、お前はここで倒す!!」ゼハートにイゼルカントの本当の目的を知っているかと問うアセム。彼が掲げるエデンは、ヴェイガンを救うためのものではないのだ。それは優れた人間だけを選んで移住させるという作戦。ヴェイガンの人々は騙されているのだと言っても最早ゼハートには通じない。激しい戦闘が繰り広げられる。だがその時、両者の援軍が!!どうやらジラードがゼハートの戦いに満足できず飛び出してきてしまったよう。混乱する戦場。己が見つけた戦いの道。ヴェイガンを殲滅しようとするフリット。大切な人を守ろうと、中立の立場で均衡を保とうとするアセム。和解の道を選ぶキオ。ゼハートを説得できるのか。戦いの行方と、あらたに現れた元地球連邦のパイロットのジラードの登場が巻き起こす混乱。アセムとゼハートの戦いはなかなか面白かったね。こういうのをもっと見せて欲しい。次回は混戦でどうなることか。そろそろじいちゃんも動きがありそうだよね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE ドラマCD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第38話 第39話 第40話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4a406f3c85843d38f3df9f7c09b4f50/ac
2012/07/22
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ついに最終クール突入------------!!OP・EDも変わって、いよいよ最終回へのカウントダウンが始まったAGE。ようやくこの戦いの決着がつくのかと、ちょっと感慨深い感じ。まぁ、後3ヶ月あるわけですが(^^;)でも、一番描きたかったのはやはりこの3期だったんだなぁって改めて思わされた。ついに親子の再会を果たしたフリットとアセム。だが、この親子の確執はやはり根強い溝ができてしまったようで・・・。和解はありえないよう。愛する者たちが穏やかに暮らせるなら。その一心で、自らが間に立ち、ヴェイガンと地球連邦の力の均衡を保つための駒になっていたアセム。そのため、家族を捨てて、ここまで戦ってきたのだ。彼は戦うことで、両者の両立を図っているよう。「この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにする!!」フリットは常にその意識しかないわけで。そういうと思ったから、自分は自分のやり方を貫こうと、何も言わずに姿を消したのだ。また会える。じゃあなと言って行ってしまうアセム。だがキオにももう分かっているのだ。ヴェイガンが悪ではないことを。「だから戦争なんてやめようよ」相手を滅ぼすだけの戦いが本当に正しいのか?フリットは大切な人を奪われたことを、全てヴェイガンのせいにしているだけ。そして、まずは地球連邦の指令本部を作るため、ルナベース奪還作戦を敢行する、フリット。ついにアルグレアスも動くことに。そのためのキオに与えられた新しいMS。最強のガンダム・AGE-FXCファンネルって、どっちかってぇとビームより、サーベル進化型って感じですなぁ。でも、確かにこの機体となら、キオの思う戦いが出来る。そう確信するキオ。そして地球連邦軍は月基地奪還へ戦闘開始。「僕は僕のやり方で」キオは、ヴェイガンの兵士を殺さない戦いを展開。Cファンネルを展開させ、コクピットだけを残しているのだ。これがキオの目指す戦い。だが、フリットはヴェイガンを殲滅させると、なんとルナベースをすべて破壊するつもりでハイパワーのミサイルを発射するつもりのよう。そして、アセムもまた彼の信念でもって、両者のパワーバランスの均衡を保たせるべく出陣。タイムリミットが近づくイゼルカントはポッドで眠る者に想いを託すという。ゼハートはルナベースで指揮を取っているようだが、彼もまたついにやってきたアセムとの決着の時を感じているよう。いよいよ盛り上がってきた感じか。これはでも親子の戦いにヴェイガンも混ざっての4つ巴の戦いって奴?フリットがどこまでヴェイガンを受け入れられるかって話だよな。最後の戦いがどうなるか。新しいMSの性能はさすがだったし、次回の衝突に期待。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE ドラマCD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第38話 第39話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2fcd53515cca88a5ebacb8552cc55b64/ac
2012/07/15
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新型ガンダム登場-----------!!パイロットは、なんとイゼルカント!!そうきたか。最後はご本人登場ね。今までの登場の少なさが嘘のような出ずっぱりだねぇ(^^;)だが彼はキオを地球圏代表として、ヴェイガンの世界を見届けろと告げ、逃亡を許さない。一瞬で海賊たちを爆破してしまった新型ガンダム・レギルス。そこでアッシュが自分が相手をするから先にランデヴーポイントへ行けというのだ。キオは心を残しながらも離脱することに。だがビットを発生させたイゼルカント。どうやらその小型爆弾の集団、目標物に対して起動を変えつつも、敵を追い続ける機能を備えているよう。なんと厄介な(><)しかもレギルスはAGE-3とヴェイガンの技術の融合体。今のキオたちに勝ち目はない。「戻れキオ」そう手を差し伸べるイゼルカント。迷うキオ。それでも、それは出来ないと言う。ヴェイガンが悪い人ばかりではないことを知った。でも、地球圏には大切な人がいるから、戻らなければならないのだ。ならば自分を倒していけというイゼルカント。「僕には、あなたと戦うことなんて、出来ない」戦場でそんな甘い考えではやっていけない。地球を取り戻し、人類に生きる価値を問うというイゼルカント。おとなしく投降しろと言う彼の背後に、ついにザナルドが合流。だが、そこへついに宇宙海賊ビシディアンの母船が!!全面戦争になるのか!?もうやめてくれと言うキオに、イゼルカントは言う。彼は地球種を殲滅するつもりはなく、火星圏に住む者を地球に移住させるつもりでもないというのだ。プロジェクト・エデンの真実。人は戦いに明け暮れる者。その歴史を繰り返し、いずれ滅びてしまうだろうと。だから、戦いをしない、賢き人だけを集めた、新たな人類の創造に着手したというのだ!!そのための事故や実験をコロニーを襲撃し、優れた種を選び出してきたというのだ。「戦争のない世界。穏やかで平和な理想の楽園。エデンを作り出すために!!」そこにイゼルカントの見た、エデンの世界を感じたキオ。「これが、エデン------」「ヴェイガンも、連邦もない、優れた種のみが生きる、理想の楽園を私は作り出す!!」だが、何故人間を選ばなければならないのか?人類を滅亡から救うためだと宣言するイゼルカント。争いのない世界のために!!では、選ばれなかった者はどうなるのか?大いなる理想のために犠牲になってもらうというイゼルカント。彼もまた息子を亡くした。それにどうやらイゼルカント自身、もう長くないというのだ!!「私はこの命をかけて理想を現実させる!!」「でも!!」両者の戦いは激しさを増していく。そこでビシディアンはGセプターを発射!!キオに起死回生のチャンス!!だが、理想を前にしたイゼルカント相手には、キオにはなすすべがないのか、防戦一方。「私は開くぞ!人が人であることを誇れる、信世界に通じる扉を!!」それが、地球を夢見て亡くなった息子・ロミとの約束だから。生まれ変わったら、地球で暮らそうと言い残して死んだ息子。戦争なんかしなくとも、ほかに方法があるはず!!叫ぶキオに、イゼルカントの強い思いが勝る。それに、どうやらキオの能力に、AGE-3がついてこれないようで・・・次々と攻撃を受けてしまう。「さらばだキオ」振り下ろしたビームサーベル。だがその一瞬、キオの怯える顔が、ロミと重なり、思わず動きを止めてしまったイゼルカント。するとその時、ラドックが、通信回線を開き、全ヴェイガンに向かって停戦を命じたのだ!!戦闘行為をやめなければ・・・その時、突如ワープしてきた小惑星が3つ。なんと、これをセカンドムーンにぶつけると言い出したのだ!!えぇぇぇ!?これで戦闘をやめるのかよ。まぁ、イゼルカント自身、甘さがあったから、ここで逆転されちゃったわけで。でも、この小惑星、ダミーだったよう。煙幕を張って、その間にとっととキオを回収してずらかったアッシュ。ビシディアンの作戦勝ちって所のようですが・・・。これでようやく親子の再会がなされることになったキオとアッシュ。さぁて、こちらの親子に和解はあるのか?キオの想いをどう思っているのか、そもそも何故彼が宇宙海賊になったのかって話だし。ロマリーとの対面とかもあるのかしら?アセムの想いがどこにあるのか。そして、ヴェイガン側の志願兵の中にディーンの姿が!!これはまた戦場でキオと再会とかって話になりそうだよなぁ。ちょっとイゼルカントがいい人・・・に見えてきちゃったから厄介な感じになってきたねぇ。これじゃぁフリットが悪者?(わはは)でも、最近空気になっちゃったゼハートもいるわけだし、彼が最後にどう動くかだよな。ちょっと混沌としてきた印象ですけど、これでようやく描きたいものが見えてきた感じ。こうなりゃ最後までお供しまっせ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE ドラマCD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第38話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0fe16c4ef84b6f41c98537bfcd849780/ac
2012/07/08
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死が悲しいのではない。人として生きられないのが悲しいヴェイガンの人々---------。お出かけでタイムリー視聴は3週間ぶりなんですが、なんかその間にえらく進展があって、これでヴェイガン側の事情もはっきりした形になりましたね。でも、こういうのをもっと早く見せるべきだったんだよな。何故地球を求めるかとか、これでヴェイガン側の戦いに正当性が出てきたわけで。視点が変われば・・・ってのをキオを通して視聴者もようやく感じられたね。遅いって(^^;)ヴェイガンは悪。幼いころからフリットにそう教えられてきたキオ。だが、今そのヴェイガンの本拠地であるセカンドムーンに連行され、ヴェイガンの人々の暮らしを目の当たりにし、戸惑いを隠せない。彼らは必死に生きている。ただ、地球を夢見て、感情豊かな、人間らしく生きれることを・・・!!落ち込むキオを助けに向かったのは・・・海賊ビシリアンのアッシュ。自分の信じていたものに迷いが生じるキオ。そして、イゼルカントはキオにAGEデバイスの解析と生態データを取らせて欲しいと協力を申し出る。その条件を飲んでいいというキオ。交換条件は-----薬。そして、データーを渡したキオは、その代償にルウの症状を抑える薬を受け取ったのだ。キオは「ありがとう」と感謝し、ルウのために嬉しそうにその薬をもって行ったのだ。また来てくれたことを喜び、大歓迎を受けるキオ。そして、少しだけ元気を取り戻したルウ。彼女はどうやら絵の才能があるようで、キオの事や、未来の日記を書いてみたという。楽しそうに未来を語るルウ。だが・・・ディーンには分かっているのだ。いくら薬を飲んでも、少しだけ延命されるだけ、死は必ず訪れると・・・。そして、今日はディーンもルウに外出許可を出し、二人で出かけて来いと送り出してくれる。でも、やっぱり心配だったようで、ふたりの様子を見守っていたディーン。結局3人で、ルウが病気を発症する前に行った思い出の丘へ行くことに。そこから見える景色が大好きだったというルウ。キレイだというその景色は・・・灰色に染まった寂しい景色。緑もなく、地球を知らないルウにはこのヴェイガンの人々が暮らすコロニーこそが全てなのだ。何も言えないキオ。それでも、ルウが笑顔なことだけが救い。限られた時間、だからこそ笑顔でいて欲しい。それがディーンの願いだから・・・。「またくるよ」そう約束し、部屋を出るキオだった。だがその頃、ビシリアンがついにヴェイガンの本拠地・セカンドムーンに迫る。キオを奪還すべく、MSで飛び出したアッシュ。そして、あっという間にキオを奪還!!・・・おいおい、ヴェイガン、こんな簡単に侵入されて、破壊されたらあかんやろ・・・(^^;)最初はおとなしくアッシュに助けてもらったキオ。親子の再会を喜ぶ間もなく、まずはAGE3の奪還へ。アッシュの仲間からAGEデバイスを受け取ったキオ。・・・って、いくらなんでもご都合展開過ぎるだろ(><)どんだけザルなんだよ、ここの警備は!!なんでそんな簡単に奪われてるんだ!!この展開は意味不明だったわ。強引すぎるにもほどがあるって話。だが、最後にまだやらなければならないとキオは薬を持ってルウの家を訪ねる。ベッドには、安らかな顔をしたルウが。「最後まで笑ってた・・・」お前のおかげだというディーン。涙を流して感謝するディーンは、キオにルウの書いていた日記を渡してくれたのだ。そこには、キオと過ごす未来が描かれていた。一緒に祝った誕生日。風邪を引いたキオを看病するルウの姿・・・。それを絵日記にしてしたためていたのだ。未来を夢見て--------!!「ありがとう、キオ」キオと一緒に地球に立てた夢を見たルウ。脱出したキオは、涙を流し、ルウとの思い出をかみ締める。これから自分が戦うべきもの。立ち向かうべきもの。敵とは何か?誰なのか?だがその時-------セカンドムーンをアッシュと共に脱出したキオの前に、新たなガンダムが立ちはだかるのだった----------。これがヴェイガンが開発したという新しいガンダムって話ですか。最終形態。ヴェイガンと、地空連邦の、アスノ家のAGEデバイスの情報まで使って作られた最強ガンダムのはず。パイロットは誰なのか?やっぱゼハート?なら次回はいよいよゼハートとアセムの再会って線も見えてきたわけで。キオがこれでふたつの勢力の狭間に立たされたのは事実。もしかしたら戦いを止めるという第3勢力になるやもしれないね。彼がふたつの勢力を繋ぐ架け橋になるのか。戦争の終わりは?ラストクールになって、ようやくガンダムらしくなってきた感じだもんね。次回はまず新型の性能が楽しみ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE ドラマCD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7e780b805efe03fa78ed1a092fd9f44c/ac
2012/07/01
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アセムが生きていた------------!!父の事を知らされたキオは動揺を隠せない。だが、フリットはそれでももうアセムの事は忘れろと、海賊に身を落とした息子には容赦ない。生きていたのに、忘れろというのに納得できないキオ。だが、今はそれより、AGEシステムが新しい装置を製作していること。そして、AGE3につけられていたメッセージポットの解析を急がせるフリットだった・・・。息子に対して愛はないのか!?って、やっぱりなんかフリット、アセムに対しては容赦ないんだよなぁ。ディーヴァのクルーたちも複雑な心境。13年前の戦闘中行方不明になり、戦死扱いになっていたアセム。彼が生きていたことに驚く者、我関せずの者。興味津々な者。ロディはそれでも生きていたと聞かされ、嬉しそう♪キオは母に父の事を伝えようと思うも・・・じいちゃんの忘れろという言葉が気になり、躊躇ってしまう。そこへユノアがやってくる。彼女は兄が生きていてくれて嬉しいと思うと、そして、きっとフリットもと言うのだが・・・。大人になると色々複雑になるといわれ、意味が分からないキオ。素直に感情を表せない父の事を、よく理解してるユノアは、キオにココアを入れてあげるのだった・・・。で、その感情表現が下手なフリットはというと・・・セリックに、キオに対して父を忘れろなんて容赦ないと、責められていたようで(^^;)でも、一応エミリーには報告はするつもりだというフリット。だが、海賊になっていたと聞かされ、喜ぶかどうか・・・。それでも生きていて喜ばない親はいないとアドバイスするセリック。でも、素直じゃないフリットは、余計な口出しするな、だってさ(^^)頑固親父めっ!!気持ちが晴れないキオは、MS格納庫へ。そこでモップかけをしていたのは-----オブライト。彼とキオの初めての個人的会話シーンだね。「生きていてよかったな」一緒に戦ったことがある戦友としても、アセムが生きていたことはオブライトも嬉しいよう。だが、キオが気になるのは、何故こんなモップをかけているのか?普通はオートでやってしまうのではないのかと問う。「ここは、家だからだ。ここのクルーは家族だ。だから、いつ帰ってきてもいいように、いつでもきれいにして、帰りを待っている」うぉぉぉぉぉ!!オブライトぉぉぉぉ!!やっぱお前いい奴だ♪本当にレミ一筋だったんだねぇ。これはちょっと泣けるエピソードだったわ(^^)そこへウッドピットがガンダムの新しいパーツが出来たことを知らせにやってくる。ロディの話を聞こうと向かったキオだが、そこにフリットもおり、思わず反発顔のキオ。今回成形された新パーツはGバイパー。コアファイターと合体した姿を、AGE3オービタルというそう。小回りがきき、高機動型なのだそうで。そしてもうひとつ、アセムからのメッセージポッドの解析も済んだよう。彼からのメッセージ。「この戦争の行方は、呪われた秘宝が握っている」一体それは何なのか?EXA-DBコロニー国家戦争前の、あらゆる兵器情報を網羅した巨大データベース。コロニー国家戦争が終結し、銀の杯条約によって、すべての兵器の廃棄が決まった。だが、兵器と共に処分されるはずだった兵器に関する膨大な資料は情報は、当時の連邦政府によって、秘密裏に纏め上げられ、『EXA-DB』としてのこされていたというのだ。それには、MSや艦船の設計図、戦闘データー、戦術、すべての技術が詰め込まれている。そしてそれはいつしか『呪われた秘宝』と呼ばれるようになったという。この話は同時期、ゼハートにより、フラムとレイルにも聞かされていた話。どうやらこの一部をイゼルカントが入手したことから、火星圏にもMSなどの技術がもたらされたというのだ。この秘宝の一部がもたらされたことが、今のヴェイガンを形成したというのなら・・・。これを手に入れることが出来れば、戦場でのパワーバランスが大きく変わるのは確か。では、この秘宝はどこに?「不明だ」分かっているのは、この宇宙のどこかにある小惑星に隠されているということだけ。そして、この戦争を悲劇的なものにしたくなければ、秘宝を発見するか、破壊する必要があると言うアセム。メッセージはそこで終了。そこで、イゼンルカントはその秘密裏の捜索をゼハートに任せることにしたよう。それがゼハートに与えられた新たな任務。その指揮をレイルに任せることにしたゼハート。そして、フラムには、たとえ同胞でも、この話を口外すれば機密漏えいの罪で処断するというゼハート。ちゃんとクギ刺しは忘れていないよう(^^;)だが、今はまずヴェイガン側は、今度はザナルドとセハートの隊がディーヴァをはさみ打ちにして一斉攻撃を仕掛ける作戦に出るようで。呪われた秘宝を探す。だがその時、策敵システムが反応。ヴェイガンの攻撃を受けることになるディーヴァ。すぐさまMSを発進させることに。その時、ゼハートの気配を察したキオ。どうやらゼハート側も、ギラーガの性能をあげてきたようで、前回とは違うスピードアップを図ったよう。だが、キオも負けていない。陽動を受け、捕獲されそうになったワイヤーをかわし、あっという間にMSを倒してしまったのだ!!キオやる~♪だが、ガンダム捕獲を目的とするヴェイガンも今回は必死。ザナルドは攻撃はビームや剣だけではないのだよと、ダナジンの腹部にある熱源をガンダムに向け、発射させるのだった-----。何かエネルギーを奪うとかそういう装置なのか?壊すことが目的でなく、あくまで捕獲だからね。これで、根底にあるものが判明し、それをどうするかどうかってので、結末が見えてきた形になるかと。でも、それをどうやってアセムが知ったのか?自分が死んだことになっても、この秘宝を探す道を選んだって話か。一応理解できる部分はありましたが、これが判明して、で、諸悪の根源が誰なんだって話。これを隠した人物が気になるところだな。ひとまず次回はキオが、ガンダムがどうなるか。奪われた・・・形も面白いかもね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話 第34話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/669953e154fe4ae46b145bbc8cf170d7/ac
2012/06/10
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ディーヴァは宇宙へ---------!!今回は宇宙海賊って、なんだか変な方向へ来たと思えば・・・そういうことかという、以外な展開に。そして、ここから大きく連邦の裏側の事。ヴェイガンの事。色々判明しそうですね。初めての宇宙に感動する子供達。だが、未だシャナルアの死を引きずるキオ。その時、何かを感じるキオ。誰かが待ってる------!!サルガッソという、船の残骸が浮遊する特別警戒中域の場所へ向かうというディーヴァ。ヴェイガンに見つからないように航行するにはここを通るのがいいというのだ。だが・・・突如危険信号が。現れたのは、宇宙海賊ビシディアン!!彼らはなんとディーヴァを乗っ取ると宣言。どうやら今までも連邦の艦を襲ってきた敵だというのだ。艦長は、アビス隊に出撃命令を下す。皆を守るため。初めての宇宙へ飛び出すキオ。だがその時、キオを待っていたのは------海賊の首領・アッシュ!!現れたMSは、黒い色をしているが、AGE-2に似たMS。「お前は誰だ!!」「やっと会えたな、キオ。力を見せてみろ、この父に---------!!」えぇぇぇぇ!?これ、マジでアセムなの!?そういう形で来たか。記憶を失くしたとかそういうのかと思えば、彼は彼の正義を見つけて、こうしてるんだな。声は渋めの低い声の鳥海さん♪別に江口くんでも構わなかったと思うけど、ちょっと荒んだ感じを出したかったのかしら。その時、戦っているキオたちの姿を見て、アッシュ・・・アセムの存在を感じたフリット。まさかこれは本当にアセムなのか。彼はどうやらディーヴァにフリットが乗船しているのを知っているよう。そして、今もフリットが現役で、AGEデバイスを使うにふさわしいか、キオの力も試しているようで。だからMS隊に対しても、のらりくらりと・・・力を試しているようなのだ。だがそこへ、ついにヴェイガンが!!デモンの敵だと、意気盛んなゴドムたち。すると、フリットは、敵がいない方向へ向け、ディーヴァの砲弾を発射させたのだ。だが、これでディーヴァとビシディアンの間にヴェイガンを追い込む形に誘導。これでビシディアンはディーヴァとだけ戦う事は出来なくなる。三つ巴の戦い。だが、ゴドムたちの狙いは、あくまでキオだけ。7機で一斉に攻撃を仕掛けてこられ、ガンダムの両腕を囚われてしまったのだ!!グラッドがとどめの一撃を食らわそうとした、その瞬間。「させるかぁ!!」間に割って入り、AGE3を助けたアッシュのダークハウンド。グラッドの機体にはとどめの一撃を。「スーパーパイロットを舐めるなよ」爆発するグラッドの機体。ぎゃぼ~~!!鳥さんかっけぇよ♪まさかのアセムがかっこよく見える日が来るとは(^^)「どうして僕を助けてくれたの?あなたは誰?危険な敵なのに、あなたは温かい感じがするんだ。どうして」思わず通信回線を開いて問うてしまうキオ。だが、アセムは何も答えない。最後にガンダムに何かポットをくっつけ、「また会おうキオ」と心の中でつぶやき、アセムは行ってしまうのだった------。アセムが何をしようとしているのか。その理由が分からないフリット。一方、ゼハートの元へ監視のためにザナルドが送り込んだフラムは、どうやら兄の復讐でやってきたよう。ゼハートに命を捧げた兄。それに値しない人間なら、自分がこの手で・・・!!と。兄とは誰なのか。気になるところ。海賊の狩猟に助けられたキオ。それをフリットに報告すると・・・。フリットもXラウンダーだからいずれ分かる話だと、聞かせてくれる。「あのMSに乗っていたのは・・・アセム・アスノ、お前の父親だ」驚きを隠せないキオ。なるほどね。どうやらアセムは連邦と、ヴェイガンの繋がりが深い部隊を襲い、連邦を正そうとしていたよう。だがそれではいつまでもらちが明かないということで、AGEデバイスを奪って自分達が有効活用してやろうとしたよう。だが、今回の事で、ディーヴァも、AGEデバイスもちゃんと機能していることが確認できた。フリットも衰えてはいない。キオの成長も。だから、ディーヴァに、キオに託されたあのポッド。それに調度ウッドピッドが気づいて、回収しようとしていた所だったようで。「戦争の行方を左右する秘宝の行方を。果たして、どう出るかな---------?」さぁ。ラストに向けて、ちょっと盛り上がりを見せてきたじゃん。面白い設定になってきたと思うよ。アセムの最後の姿もEDで今の姿に書き加えられていて、ワイルドになってきたようで。海賊っていう響きは、ちょっとちゃちい気がしますが、でも、これは親子3代による共闘も見られる勢いになってきたわけで。アセムが最後の仕事で何か重大な秘密を掴んだことは間違いないのだろう。だから親、子供、友人、そして『アセム』という名前を捨てるような何かがあったわけで。これから明かされるそれが何なのか。ゼハートとの戦いも含め、これは最後に面白い方向へ来たかなぁ。このままのいい流れで最後まで突っ走ってってもらいたいところだけど・・・頼みまっせ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話 第33話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e810afbc66c2aac17d2c1b613c67b833/acスパム対策で、ただ今楽天ユーザー以外のコメント書き込みが出来ないように設定しております。お手数ですが、ユーザー外の方は、コメントはセカンドブログにお願いいたします
2012/06/03
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仲間の死。戦うことの意味---------。姉のような存在だったシャナルアを亡くし、キオはようやくこれが戦争だと、身を持って知ることに。だが、それを全て受け入れるには、まだキオは幼すぎる。だが、ゼハートは基地内に爆弾設置し、地球種に気づかれないよう撤退を指示。何故すぐに爆破しないのか?これもイゼルカントの指示だというのだが・・・。なぁんかイゼルカントってぬるいというか、反応を楽しんでいるというか・・・。地球を制圧するのに、じわりじわりと攻めているのか、情けか。よく分からない猶予を与えてるよなぁ。もしくは彼の目的はゼハートを試すことなのか・・・ちょっと計りかねる。だが、地球での戦闘は悪化するばかりで、攻撃を受けたディーヴァは、まさに右往左往。ナトーラは焦るばかりで、艦長らしい指示ひとつ飛ばせない。代わりに指示を飛ばすフリット。だが、彼はちゃんとナトーラが艦長になろうと努力している姿を知っているのだ。だから、ちゃんと周りを見ろと指示。そして、ナトーラは現状を把握し、的確な指示を飛ばす。「最初から艦長らしく振舞える者などいない」そうフリットに言われて、ようやく笑顔が戻ったナトーラだった。その時、アルグレアスから現状報告を受けたフリットは、すぐに撤退したという敵の存在が気になる。一方、キオは、シャナルアの死に心を囚われていた。そこへやってきたのは・・・赤いMSウロッゾ!!ゼハート!!キオは何故シャナルアをスパイにしたと怒りに囚われ、逆ギレ。「戦争はゲームではないのだよ、坊や」わはは!!ゼハート言いよった(><)だが、人の弱みに付け込むやり方に、怒りのキオ。ゼハートが圧されてる!!その一方で、なぜかヴェイガンが積極的に戦わないことを危惧するセリック。すると、フリットの指示で、再度基地内を捜索したところ、プラズマ粒子爆弾が発見。すぐさま除去へMS隊へ指示が出される。だが、ゼハートを怒りとAGE3の性能で上回り、追い詰めていたキオは、あと少しで倒せると、セリックの指示に待ったと叫ぶ。だが、セリックは冷静になれと諭す。「敵にとどめを刺すことだけが、パイロットの仕事じゃない!」シャナルアが教えてくれたのは、生き延びるための身の守り方。今爆弾が爆発すれば、基地がなくなり、皆死んでしまう。セリックの言葉に、ようやく今、自分がすべきことを選択できたキオ。すぐに戦線離脱。ゼハート的にも、キオの撤退はラッキーだったよう。今回のウロッゾめちゃ脆いねぇ。ボロボロじゃん。だが、基地内の6箇所に仕掛けられた爆弾の、最後のひとつが発見できないのだ。残り3分。爆弾らしきものがないのだ。だが、プラズマ粒子爆弾は、1個で基地が全滅するほどの威力を持っているという。そこで、キオなら発見できると断言するフリット。キオはXラウンダーなのだという。あ、そうなんだ。だからフリットが最初から手取り足取り教えたって話か。でも、なんだかそうなると、ちょっとアセムが気の毒な感じもしないでもないけど、まぁ、彼は最後にスーパーパイロットになれたからいっか。だが、キオにはまだ大きな潜在能力が隠されているというフリット。そこで意識を集中させたキオは、なんと隔壁に隠されていたプラズマ粒子爆弾を発見!!すぐに隊で援護し、基地の外へ運び出すことに!!だが、残り時間はわずか。もう間に合わないと思ったその時---------。「キオ、やれるさ。お前はいい子だ」その言葉通り、自分に言い聞かせるキオ。「僕は、やれる------------!!」そして、最後の最後、ぎりぎりのところで宙へ放り出したプラズマ粒子爆弾を爆破させたキオ。基地は無事。最小限の被害だけで済んだよう。作戦の失敗を受け、撤退していくヴェイガン。ひとまずほっとする皆。そして、連邦軍がようやくアスノ家に、フリットの協力を認めたよう。宇宙へ向かうことになったフリット。連邦もまたガンダムとAGEデバイスの価値をようやく理解したそうで。今更・・・(^^;)だが・・・皆を救っても、キオの心は、シャナルアを助けられなかったことで悲しみに支配されていた。ようやくフリットと対面し、すぐに泣き出してしまうキオ。フリットは、例え生き残っても、シャナルアはスパイ行為で死罪だったと、慰める。だが、彼女は仲間だったのに。「これが戦争なんだ」「こんなに悲しいのに、それでも戦わなきゃならないの?」「悲しみから皆を守るためには戦うしかない。それがガンダムに乗る者の使命だ」その頃、ゼハートの元へ、フラムという女性パイロットが、ザナルドの命により、彼のサポートへ入ることに。まぁ、彼女もまたゼハートをどれほどの男かと、試しているようですが(^^;)相変わらずヴェイガンも権力体制が統一されてないというか、指令官たちの腹の探りあいしまくりじゃん。だが、今や地球の40%がヴェイガンの支配下に置かれてしまったよう。「本当の戦いは、これからだ----------」ディーヴァは月に向けて発進するのだった・・・。ようやくキオが何故戦うか、戦うことは命を奪うことであり、奪われることだと気づいたよう。その上で、キオがこれからどう戦っていくのか。何を選択するのか。ヴェイガンとはどちらかが滅びるまで戦わなければならないのか・・・。なのに、宇宙海賊!?なんじゃそれ(><)また変な方向へ行きだしたねぇ。しょぼい設定にだけはしないでもらいたいけど・・・さて、どうなることか。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話 第32話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/51c7c4ee447def7d14171ba4c44916f2/ac
2012/05/27
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南米基地ロストロウランへ-----------!!地球連邦は、地球防衛の基地だったビッグリングを失い、地球に作戦本部を立てることになる。すっかり仲良くなったキオとウットビット。このまま基地へ向かうことになったディーヴァ。でも、ウェンディと。母への連絡がまだだというは話をしていたキオに、シャナルアが今すぐ連絡しろと命令。シャナルアの事はすっかりいい上司になったか、彼女の命令は絶対に聞くキオ。いいお姉ちゃんって感じなのかね。今日も優柔不断な命令をするなとお叱りのフリット。ナトーラはやはり自分の命令で人が死ぬかもしれないと思うと迷いが生じてしまうという。だが、それでもフリットは、ナトーラには艦長の素質があると見出したよう。しばらくは自分が指令のフォローをすると言うフリット。だがその時、ウォンの報告で情報が漏れていることが判明。家族へのメールと見せ掛け、偽装されているメール。それはヴェイガンと関係が疑われる施設への送信までされているというのだ。その通信発進者は--------シャナルア!!するとそこにヴェイガンがロストロウランへ向け、一斉攻撃を仕掛けて来たとの緊急の報告が!!やはり情報が漏れていたのだ!!地球連邦軍の指令基地へ向け降下作戦を開始したヴェイガン。そこにはゼハートの姿も。すぐに出撃を開始するセリックのMS隊。だが、命令を無視したシャナルアはクランシェに乗り、勝手にディーヴァから飛び出してしまったのだ!!やはり彼女はスパイ。その真実に驚きを隠せないキオ。総司令のフレデリックにより、ディーヴァも戦場へ参加する形に。裏切り者など放っておいて、基地を守ることを優先しろとの命がフリットによって下される。だが、やはり放っておけないと、シャナルアを追うキオ。「本当の事が知りたいんだ」やっぱ親子だねぇ。じいちゃんの命令より、自分が知りたいことが優先されるようで(^^)まぁ、フリットも命令無視は普通だったもんね(わはは)そして、行く宛てもなく、孤独な戦いを続けるシャナルア。ヴェイガンに行けるはずもない。ましてやもう自分はディーヴァへ、仲間の元へ戻ることも出来ないのだ。そこへ現れたヴェイガンのMSに追われる形になるシャナルア。それを助けたのは---------キオ!!何故こんなことをしたのか?「妹にちゃんとした治療を受けさせたかった。お金が必要だったの」ダレストというヴェイガンの男の誘いに乗って、妹を助けるため仕方なかったというシャナルア。たったひとりの家族を失いたくなかったから。「戻ろうよ」シャナルアを姉だと思っていたというキオ。簡単に言ってくれるよ。だが、戻ってどうなるというのだ。自分はスパイなのだ。「覚悟を決めな」今はディーヴァにも戻れないシャナルア。妹のためにも、死刑になるわけには行かないのだから!!そして、シャナルアはキオに威嚇射撃をする。フリットに事情を説明すればというキオだったが、戦争はそんなに甘くないのだ。だがその時、キオを狙ってファントム3のゴドムが!!咄嗟にキオを庇い、立ちはだかったシャナルア。そして、捨て身の合い打ちに持ち込んだのだ!!致命傷を与え、ヴェイガンのMSをとめたシャナルア。だが・・・彼女もまた、キズを負う羽目に・・・。「キオ、死んじゃダメだよ・・・。強く、なるんだよ・・・」そして、シャナルアは目の前に貼ってあった妹の写真を握り締め、息絶えるのだった---------。えぇぇぇ、シャナルアもう退場!?しかも、妹を残して死ねないとか言った直後に!?じゃぁ妹はどうなるんだって話だよ。しかもMISの爆発なしでの死亡って、正直ショボい感じ。燻ってるだけってどうよ。ベタでもいいから、爆発して最後を示して欲しかったよ。涙を流すキオ。だがその頃、ゼハートたちは基地内部に潜入し、ウロッゾの中に爆弾を仕込んだよう。爆破して一斉突破するつもりか。3期に入って、ゼハートの活躍がないので、次回が・・・になるのかな。それにしてもあっという間の退場だったねぇ、分かりやすい役といえばそうのままなんだけど、シャナルアは捻りのない役だったね(^^;)ちょっと勿体無い。家族に対する想いだけは強く残せる形になったかなぁ。妹は地球連邦が保護するとかしてくれたらいいけど。救いが欲しいよな、ここは。キオとゼハートの戦いを次回は楽しみにするか。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話 第31話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2e82ad4210d31834f6ba28adfecbd1df/ac
2012/05/20
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戦うことの意味-------。3世代目になって、勢いがよくなってきたのかなぁ。多少強引な展開ではあるけど、スピード感が出てきた感じ。これはいい方向に向かったのでよかったとしておこう。キオが戦いの意味をどう知っていくかってのが、3世代目のテーマなのかしら。まだどう見てもゲーム感覚でしかないし、フリットじいちゃんを盲目的に信用しすぎだもんね。フリットは、退役したってのに、今の指令官がアルグレアスだからって、無茶な命令しまくりだし(^^;)なんつーか、フリットが、じいちゃんになってからの方が元気に見える!!(わはは)でも、オブライトがまだ現役だったり、ロディがすっかりカッコイイ青年に成長してたり、ユノアがまた遠藤さんなのねとか、思わずにやりとしてしまう設定も引っ張ってくれてるし、そういうのは面白いと思う。3世代に渡っての物語の決着をどうつけてくれるのか。方向性も含めて視聴させてもらうとしますか。どうしてヴェイガンは連邦より強いMSを持つことが出来たのか?砂漠の砂の下を自由に動き回れるMS。それをすでに地球で活動させているとは、どこまで地球侵略を勧めているのか。でも、それを可能にした導き手がまた地球側にいるって話なのか?ディーヴァは損傷部分の修復のためにしばらくは身動きが出来ないよう。だが、フリットが気になるのは、今回の戦いにMSが出てこなかったこと。その時、通信で『ファントム3』という3機のMSが偵察に出ていたことが確認されたよう。敵はもう一度攻めてくる。セリック隊長はそれを確信し、フリットは全MSを砂漠対戦仕様にチェンジを命じる。さて、キオはこの話に参加出来ず、ひとり蚊帳の外。そこで、ユノアおばさんに声をかけられる。ぷぷぷ、おばさんだって(^^;)そうだよなぁ、ユノアもフリットの娘なんだよね。忘れちゃいそうになるけど。更にはウェンディが。どうやら今はユノアの手伝いでこの船に乗っているようで。まずは子供達の相手をすることがウェンディに与えられた仕事のよう。そこでシャナルアがやってくる。どうやらキオのMS戦の指導員になったよう。シュミレーターを使っての厳しい指導。・・・って、これを作ったのもロディってことなんだね(^^)常に移動を心がける。敵の位置を把握する。撃った後も油断しない。この3つを忘れるなとシャナルアには言われるけど・・・じいちゃんの言ってたことと違うと、素直に受け入れられないキオ。・・・でたよ、じいちゃん主義。こういうのはちょっとカチンとくるけど、今のキオにはフリットの言葉が全部正しいとしか見えないんだろうね。だからシャナルアは諭すように言い聞かせる。キオは攻撃を優先させすぎ。攻めるだけが戦いではないと。彼女がキオに教えようとしているのは、生き残るための身の守り方。さて、どこまで通じるか?一方、そんなディーヴァの様子を見ていたファントム3の三人のヴェイガンの兵士。ロディは気さくにキオに挨拶してくれる。だが、新人のウッドピットはなんだかキオを敵視しているようで・・・。って、ディケの息子っすか。で、母親が誰なんだ!?気になる~(><)挨拶して差し出した手を振り払われてしまうキオ。「お前、いい気になるなよ!!」ウッドピットはどうやらロディの信望者のようで。尊敬するロディに褒められていたことで、むかついたよう。それを聞いて、じいちゃんもすごいんだよって、引き合いに出すのがキオだよなぁ・・・(^^;)余計ムカツクだけだって。元連邦軍総司令の孫ってだけで、特別扱いされる・・・誰もがそうだと思うなと、ウットピットはキオを突き飛ばしてしまうのだった・・・。午後からのシュミレーター訓練でも、身が入らないキオ。そんなキオを心配して、額に額をぶつけて、本当は子供に戦わせたくないと告げるシャナルア。・・・一瞬キスでもするのかと、ドキっとしちゃったわ(^^;)近いって!!だがその時、警告音が鳴り響き、ファントム3が現れたことが発覚。すぐさま出撃するセリック隊。低空で、砂の中に潜む敵を撃つことになったキオ。AGE3は装備が間に合わなかったよう。ファントム3はデルタ・アタックで、砂嵐を起こし、3機で一斉攻撃を仕掛けてきたのだ!!だが、それを、ガンダムを分裂することでなんとかかわしたキオ。その時、ようやくGホッパーが完成!!ガンダムの元までこれを飛ばすパイロットが必要になるということで、自ら出撃を志願するウッドピット。どうやらキオに対抗しての行動のようで(^^;)空中完装を決行するキオ。AGE3フォートレス登場!!だが、3機に囲まれ、どう戦えばいいか分からなくなってしまう。その時、先ほどのシャナルアの3つの戦いに生き残るための秘策を思い出したキオ。ついに1機を撃墜することに成功!!そして、最後はフォートレスのすさまじい破壊力を持ったキャノン砲を発射させ、戦いを終わらせるのだった・・・。戦闘を目の当たりにしたウットピットは、キオの戦いぷりにようやく彼を認めたよう。大丈夫かと問うてきたキオに、「ウットピットでいいよ、キオ!!」ようやく笑顔を見せるウットピットだった・・・。子供だよね~♪単純でいいわ(^^)戦いが終わって、ファントム3の1機を撃墜したことを喜んでシャナルアに報告するキオ。だが・・・。「そんなに嬉しいかい?その撃墜したMSにも、人が乗っていたんだ」「でも、敵なんですよ?」「敵にだって家族はあるんだ」戦争は喜んだり、嬉しがったりするものではないと、苦しそうな表情を見せたシャナルア。どうやら彼女は、戦争で両親を亡くし、妹も難病に苦しんでいるそう。セリックは、キオはよくやったと褒めてくれたのだが・・・。やはりシャナルアのことが気になるキオだった--------。これはまさか難病の妹を助けるために、彼女が裏切ってたとかそういう方向に行くんじゃないだろうな?頼むぜ。広げられる要素は多々ある展開ではあるのだけど、最終的に何を伝えたいのかってので、この作品の方向性は決まるからなぁ。あまり横道にそれるわけにも行かないだろうし。さぁて、次回の「裏切り者」は誰なのか。そして、真実は?いい感じで進んでる話なので、このまま頑張ってもらいたいなぁ。アセム篇の時の人たちがどうなったのかとか、気になることも多いし。ひとまず次回は動きがありそうですね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話 第29話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5d24c8345d59b07c30a9b953d554bdc9/ac
2012/05/13
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キオ篇開始-----------!!フリット、アセム、そしてキオ。いよいよ3世代に渡っての壮大な話も最後のターンを迎えました。広げた風呂敷をどうたたんで来るか。ヴェイガンと、地球連邦の未来は。投げっぱなしにならないで、ちゃんと回収してもらえることを願いますが、さて、どうなることやら。移動要塞ダウネスによるノートラム攻略作戦から10年--------。アセムとロマリーの間に生まれた命---------キオ。子供たちのため、戦争を終わらせるために最後の任務へ向かうアセム。「せめてあの子には見せてやりたい。戦争なんかない世界を・・・そのために今は戦う-------------」更に13年の年月が流れ・・・キオは13歳に。だが、戦争はまだ終わりは見えない。でも・・・どうやらアセムは戦いの中、亡くなってしまったようで・・・。えぇぇぇぇ!?そんな話になっちゃったのか。正確には、最後の任務の漂流船調査で、行方不明になり、捜索隊がAGEデバイスだけ都合よく回収したよう(^^;)・・・これ、生きてたらそれはそれで面白いけどさ。それこそヴェイガンに救われ、コールドスリープさせられてました~♪とかって話になってたらまた別のお話が作れそうだね(^^;)だからキャラクターの中にも出てこなかったのね。アセムパパ、かっこよくなってただけに勿体無いっ!!で、最後は親子二代でゼハートと戦う・・・って話になるようで。ゼハートはコールドスリープから目を覚ましたよう。なんつーか、1回目から怒涛の展開だったねぇ。まさかのアセムのアバンで退場に驚いたわ。で、ついにヴェイガンは、イゼルカントが先陣に立って戦いの指揮をとる最終決戦に以降したよう。悲願のために!!まずはビッグリングがヴェイガンの攻撃を受けることに!!そして、巨大な砲撃は、あっという間にビッグリングを破壊してしまったのだ!!地球への最後の防衛線が突破され、ヴェイガンは地球侵略を開始!!地球に巨大なヴィジョンを送り込んだイゼルカント。「ここに、ヴェイガンは地球侵略の全面開始を宣言する!!」その号令を合図に、一斉にヴェイガンの攻撃が始まったのだ!!って、どんだけヴェイガンは地球に潜んでたんだか。キオたちが住む、オリバーノーツもあっという間に戦場になり、逃げ惑う人々。キオも友人たちと一緒に避難を開始しようとするも・・・。逃げ遅れた子供たちを救出するため、ひとりで戻るキオ。それを見て、友人のウェンディもまたキオの後を追う。今度のヒロインちゃんはなかなか活発そうな子だね。だが、今はアセムから残されたたったひとつの形見であるAGEデバイスがキオに何かを訴えるのだ。そこへ現れたのは---------フリットじいちゃん!!すっかり孫バカ?状態だよなぁ。なんだかあの威厳ある司令官の姿が全然感じられないんですが(><)でも、こっちのが本来のフリットなんだろうな。無茶しまくりな感じ。でも、キオはおじいちゃんっ子のようで、ガンダムのこともずっと教えてもらっていたよう。「救世主の出番だ」そう言って、ついに新型ガンダムのお披露目を開始♪まずは、助けに来た車が、偽装解除をすると、なんと中からコア・ファイターが出現!!すぐさまディーヴァを出航させろと命を下すフリット。老朽艦だけど、これとガンダムがあれば戦えると踏んでいるようで。続いて市外を走らせていた巨大なトラックめいたものに飛び移るフリット!!じいちゃんやるなぁ♪まだまだ現役じゃん。そして、Gセプターとのドッキングを開始。走りながら、戦いの最中のドッキングはなかなかいい緊張感だったねぇ。ついに、ガンダムAGE3の登場!!「僕が、ガンダムを動かす!!」どうやらじいちゃんんってば、ゲームと称して、キオにパイロットとしての訓練を施していたよう。基本操作は全てそのシュミレーターで経験済み。すぐさま実戦でも戦いが出来るキオ。ガンダムを受け継ぐ!!そして、新兵器シグマシス・ライフルの発射!!あっという間にヴェイガンのMSが破壊されていく。ちゃんと考えと対処を持って、とても初陣とは思えない戦いを見せるキオに、満面の笑みを浮かべるフリット。これからはお前がガンダムのパイロットだと。だが・・・新しいガンダムの登場に、また邪魔をするのかと怒りを燃やすゼハート。彼の登場を感じたフリットは、上から登場するゼハートに危険を察知するのだった・・・。うん。1回目の始まりとしては悪くなかった。キオは歳相応の、まだ無邪気さを残す雰囲気で、ゲーム感覚で戦いに挑んでるってのは、取っ掛かりとしては悪くないと思う。そこからキオが何を学んで、何故戦うのか?前回までのパターンだと、戦いの中で答えを出すって展開にして行くのだろうし。まぁ、アセムが生きていたら、パイロットにさせたか?となるとまたもめてそうな感じはするけどね(^^)連邦軍もまた新しいキャラが続々登場で、すっかり代替わりしてる感じ。ウルフ隊のみなさんはどこへ~?なんですが。ともあれ、これからはキオがヴェイガンとどう戦っていくのかが気になるところ。フリットの考えだと殲滅だもんね。それを教えられてきてるのなら、ヴェイガン=悪い奴って図式になってるだろうからさ。アセムは戦いを終わらせるための戦いをしようとしていた。その意志を継ぐか・・・。最後は願わくばヴェイガンと和解・・・になればハッピーエンドなんだろうけど、フリットが最後まで生き残るのなら、それは難しいか。でも、彼も変わらなければならない時なのかもしれないし。アセムが行方不明になったことで指揮官をやめた・・・とかそういう話なのかなぁ。すっごく気になる。掴みは悪くなかった。色々妄想できる幅はあったし。次回以降に期待だね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪HG 1/144 ガンダムAGE-3 ノーマル プラモデル[バンダイ]《05月予約※暫定》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズ ガンダムAGE-3 ノーマル[バンダイ]《発売済・在庫品》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話 第28話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45920585dde7c4bd13a47752dd11e777/ac
2012/04/29
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アセム篇、最終回---------!?ダウネス落下が回避された地球・・・ってことで、前回はすっごくいい感じで盛り上がったのにねぇ・・・。あれからサクっと1年後の地球。えっと、これ、アセム篇だよね?なのに、なんで出張ってるのがずっとフリットなのっ(><)今日は天使の落日から41年。勇気の日。慰霊式典が開催されるという。だが、今から反乱を起こすというフリット。アセムには、それでも悪は悪として裁かねばならないと宣言し、何が正しいかは、今後の自分達の行いによって判断されるというのだ。「すべてはヴェイガンの手から、この地球を守るためだ」アセムが今は特務隊の隊長になってるよう。で、ロマリーとはまだ関係が続いているようで。アセムやゼハートに憧れて軍に入ったと学生気分だったと告白するロマリー。自分の理想をふたりに押し付けたと謝罪。だが、アセムはロマリーにはそのままでいて欲しいと願う。自分が戦う本当の意味を見つけた気がするというアセム。「俺は大切な誰かのために戦いたい。俺は守り続けるよ、君を」その言葉に、涙を流すロマリー。今日、地球は変わる。だが、戦いはまだ続いていくのだ。「俺はもう迷わない。守りたい人がいるから、俺は戦い続ける!!」って、今回は白いガンダムで出撃のアセム。その頃、地球連邦軍首相のオルフェノアは勇気を持て、一丸となって戦えと演説を始める。だが、その時、ついにフリットが動く!!部下を従え、まずはオルフェノア首相の妻をアルグレアスと共に拉致。そして、式典会場で、大声援を受けるオルフェノア首相も銃で囲むことに。フリットは首相に、共に戦うことは出来ないと宣言。「なぜなら、あなたは敵だからだ!!」なんと、ヴェイガンと通じていたのは、地球のトップ。「あなたは地球を売ったのだ!!」って、黒幕はお前だったのかよっ(><)なぁんだ、てっきりアルグレアスじゃないかって、深読みしちゃったじゃんか。だが、この状況を見て、すぐさま潜伏していたザントは、首相抹殺に動き出す。どうやらオルフェノアの一族は、火星移住計画の失敗の隠ぺい工作をしていたよう。そして、この計画の立案者である博士がオルフェノア家の血縁。その事実を隠していた所をヴェイガンにつけ込まれたよう。それを教えてくれたのは-------グルーディック!!って、いつのまにその情報を得てたの、フリットっ!!「あなたは地球を売った!!これは紛れもない事実だ!!」そして、非常線を貼っていたアセムの読み通り、現れたヴェイガン。アセムはすぐさま現場に急行。ヴェイガンが首相を殺しに来たのを分かって、それでも逃げないのかよ、フリット(><)だが、首相こそ連邦政府の腐敗の象徴。だから、ヴェイガンは、彼を殺して、連邦軍の愚かさを示すつもりなのだと読むフリット。そこまで分かっているのに、何故アセムは、フリットは戦うのか?現場から脱げないフリットたち。・・・おいおい。部下も信じすぎだろ(^^;)お前はただ利用されただけだと、首相をけなすフリット。だが、それでもまだ聞きたいことがあるから、殺させはしないと余裕の表情。そこへアセムのガンダムが!!首相は自分という交渉人がいなくなれば、地球をめぐり、この戦争は、どちらかが滅びるまで続くと叫ぶ。だが、それこそフリットの望み。「私が願うのは、ヴェイガンの殲滅なのだから!!」「復讐に取り付かれた男が!!貴様などに地球が守れるか!!」・・・あ、これは正論だわ(^^;)「戦わずして、何も守ることは出来ない」それがフリットの信念。そして、アセムもついに自分が戦う意味を知る。「俺は自分や組織のために戦ってるんじゃない。かけがえのない人たちがいる。だから戦うんだ!!守り続けるために!!」そして、ついにザントを倒すアセム。オルフェノアは極刑。更にヴェイガンと繋がりを持った者を粛清委員を持って決行するフリット。これにより、新生地球連邦政府が誕生。地球圏の、新たな時代の幕開け-------------。一方、ゼハートはイゼルカントにより、再びコールドスリープを施されたよう。で、アセムはロマリーと結婚。これでアセム篇は終わり~?アセムが戦う意味を見つけたってだけちゃうんかい(><)捻りすぎた感じがして、なんかめちゃ拍子抜けだったわ。アセムとゼハートの戦いも中途半端だったしさ。何だったんだろうなぁこのふたりの対決。何、結局AGEの主人公は3世代って言っても、フリットだって話ですか。てっきり代替わりして、父が亡くなって・・・って話になるのかと思えば・・・違うんだ。次回のキオ篇でも、フリットが出張ってるようだし(^^;)びっくりだよ、おじいちゃんどこまで頑張るのっ!!(><)さぁて、ようやくというか、やっと3世代目。これで最後なんだよね。長かったなぁ・・・。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪30%オフHG 1/144 ガンダムAGE-2 ダブルバレット プラモデル (機動戦士ガンダムAGE)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話第26話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d47b79cd6bb4c7cb403ff0fdc2b7b485/ac
2012/04/22
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散る、命----------。ついに一番まともキャラが・・・。これから混沌としそうだよなぁ(^^;)アルグレアスのアマデウスと連携し、ディーヴァを艦隊艦として使うことを命じるフリット。補給が済み次第出撃開始。そして、ヴェイガンもまた動きだす。どうやらゼハートは、ノートラムを制圧し、移動要塞ダウネスと強制合体させ、地球侵略の基地とするというのだ。しかも、ノートラム内の生産プラントを利用し、コロニー内にある人々を労働力とし、さらには人質とすると。これがイゼルカントの意志だというゼハート。だが、デシルは戦う気満々だったのに、予備部隊に回され、前線から外されてしまう。怒りのデシル。まぁ、どうやらこの布陣も、最終的にはデシルの行動を読んだゼハートの作戦通りだったようですが(^^;)「人間を食い荒らす、忌まわしきケダモノどもを撃退する」って、指令官としてはちょっと・・・な言い方で命を下すフリット。それを聞いて苦笑を漏らしたアルグレアスが気になるわ。今回連邦は、フォトンリングレイという、電磁カ端末を使った強力な電子ビームを発射させる装置を作り出したよう。戦い抜くという覚悟を持てと、隊員に激を飛ばすウルフ。「いいかみんな、生き延びるぜ!!」一方、レミは、オブライトに「帰ってきてくださいね」と挨拶する。先日のプロポーズの答えは・・・「私でよければOKだな・・・とか」「ほんとか!?俺、ちゃんと帰ってくるから!!」あぁ、こんな事言うとヤバイんだって(><)オブライト大丈夫か~!?そして、ダブルバレットで出撃するAGE-2。出撃して行く皆を見て、帰って来いと誰もが願う。そしてヴェイガンも出撃。ゼハートは心に誓ったのだ。必ずイゼルカントの計画したエデンを実現させると!!「ヴェイガンの未来はエデンにしかないのだ。この手で開いてみせる、未来への扉を-------!!」始まる全面戦争。ものすごい数の敵を前に防戦一方の連邦。そこへデシルが!!やっぱお前は前線に来たか。ガンダムを見てすぐに応戦してくるも、パイロットがフリットではないと知ると興味半減。本当この子は私怨だけで戦ってるよなぁ(^^;)だが、フォトンリングレイの情報もやはりヴェイガンに漏れていたよう。連邦の陣形を見て、中央がガラ開きなのでそれを悟ったゼハート。すぐに退避を命じ、ダウネスは強力なギガンテスの楯を展開。どうやらそのおかげで大きな被害は免れたヴェイガン。当然驚きを隠せないのは連邦軍。アセムはダブルバレットでデシルに立ち向かうも、ウルフは応援が来るまで待てと命じる。深追いしたアセム。すると、デシルは味方のMSを強引に操り、隙をついてAGE-2を両脇からホールドしてしまったのだ!!迂闊すぎるぜ、アセム(><)アセムを討とうとしたデシル。そのギリギリでウルフがなんとか2機を撃墜し、アセムは助かったものの・・・。なんとウルフが!!深手を負ったのは明白なウルフの機体。すぐに脱出を促すアセムだが、ウルフは最期を悟ったか、アセムに言葉を遺す。「聞くんだ、アセム!!確かにお前は、どうしようもなく世話の焼ける奴だよなぁ。だが、いいんだよ、お前はそれで。俺にはわかる。お前はすげぇヤツだ。Xラウンダーじゃなくても、すげぇんだって。アセム・・・スーパーパイロットになれ。誰よりも・・・この俺よりもすげぇ、宇宙一のパイロットにな・・・。期待してるぜ------------」そして・・・ウルフのGバウンサーはアセムたちの目の前で爆発してしまうのだった・・・。「ウルフ隊長ぉぉぉ!!」LOSTした信号。ディーヴァの中に緊張が走る。すぐにアセムに確認を取るミレース。だが、そこから聞こえるのは・・・アセムの嗚咽ばかり。それに全てを悟った一同。フリットは悲しみを絶え、怒りにぐっと指に力を込める。「また私の前から・・・」「救世主になるってあれ、最後まで貫けよ」ウルフの声が聞こえる。涙を流すミレースに、再度フォトンリングレイの起動を命じるフリット。怒りのアセムはデシルにぶつかっていく。「許さない、お前だけは!!」なんと、アセムの動きが読めない!!「何故だ、Xラウンダーでもないくせに!!お前は何なんだ!?」「俺は、スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁぁ!!」そして、ついにデシルのクロノスを真っ二つにしてしまうアセム。「この俺が負けるはずがない!!負けるはずがぁぁ!!」あぁぁぁぁ。ついにデシルも退場っすか(^^;)お疲れ様でした。全てはイゼルカントの見せてくれた未来のために。そのための犠牲は、たとえ実の兄でも障害となるのなら排除するというゼハート。それを読んでの他の機体の退避命令だったよう。だが、フリットはここでようやく敵の目的がコロニー破壊でないことを知る。そして、アレグレアスにディーヴァを任せ、自らが出撃することに!!ついにウルフ退場・・・って、ゴメン、デシルもか(^^;)先にオブライトが退場か!?とか思っちゃったので、ちょっと意外だったわ。・・・もしやオブライトは不死身の炭酸~的存在になるのかしら(^^;)でも、ひとまずデシルをやったのが、フリットじゃなくてよかったよ。そんなシーン見せられた日には、本当主役誰?状態だったもんね。ただ、こうなると、フリットが今度は・・・って展開になるんだろうなぁ。デシルを見殺しにしたゼハートは大分容赦なくなってきたようだし、これからちょっと凄惨な展開になるかもですなぁ。まぁ、逆にそれくらいしてもいいんじゃないかとか思うけど。あぁ。でも、折角感動的なシーンになるはずなのも、スーパーパイロットだとか、イマイチショボい単語が勿体無いよなぁ。もう少しネーミングセンスが欲しかった所。でも2クールに渡っての出撃、小野Dお疲れ様でした。ウルフは一番いい役だったと思う。自由奔放さがあって、でも強くてかっこいい頼れる兄貴分で・・・。いいキャラだっただけに、退場が残念です。今度からアセムの暴走は誰が止めるんだか(^^;)←そこか!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪30%オフHG 1/144 ガンダムAGE-2 ダブルバレット プラモデル (機動戦士ガンダムAGE)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL>
2012/04/08
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スーパーパイロットに-------!!また何やら安直なネーミングセンスキタって感じなんですが、アセムが目指す形が見えてきたようです(^^;)撤退寸前、フリットが回収したMSの頭部と、死亡したパイロットの解析を進めるディケ。設備がないので、まだ詳しくは分からないものの、そのMSは、連邦が作るものよりはるかに性能がいいもので作られ、パイロットのヘルメットには、Xラウンダーに近い能力を引き出す装置が施されているよう。だが、このヘルメットを被り続ければ、脳にダメージが与えられるというのだ。そこまでしてもヴェイガンはXラウンダーを作り上げるつもりなのか。だが---------その話を聞いていたアセム。そして、自分もあのヘルメットを被れば・・・Xラウンダーになれると考えてしまったのだ!!あ、浅はか過ぎる(><)主人公、どんどん歪んでってるよ。正直なんでそこまでXラウンダーにこだわるのかってのがよく分からない。ゼハートと対等に戦うためって、そもそも戦う定義がちゃんと定まってないのに、力だけ手に入れても、危険なだけだろ。だから最近のアセムには共感できないんだよなぁ。さて、今日もオブライトはレミのお手伝い。彼女は死んだパイロットを見たことで、改めて戦争をしていると実感したよう。そんな彼女に、自分もいつ死ぬか分からない身だから、後悔しないようにしたいと、突然伝えたいことがあると言い出すオブライト。「俺と・・・俺と、結婚してくれないか!!」わお!!直球♪でも、いっそ男らしいくていいわ(^^)だが、あまりに突然のプロポーズに、レミは顔を真っ赤にしては「ごめんなさい」と逃げ出してしまうのだった--------。あぁ、みんなの視線と、同情する声が悲しい。オブライト、撃沈(わはは)さて、アセムはまずフリットに直談判。あのヘルメットを使わせて欲しい。そうすればこれまで以上に敵を倒すことも出来ると説得。だが、当然脳にダメージを与えるような危険なものに使用許可を出せるはずがないフリット。でも、それを歪んだ方向に捕らえてしまっただろうアセム。そこでますますあのヘルメットがあれば、自分もゼハートと対等に戦うことが出来ると考えてしまったよう。おバカめ(><)その頃、今回のビッグリング攻略戦での作戦失敗の責任を負う覚悟をするゼハート。だが、イゼルカントは、これは最初から想定の範囲内の話で、敵の戦力や対応力など、データーは取れたというのだ。そして、完全なる侵攻作戦を完成させたというのだ!!「始めるぞ、ゼハート。我々の望む、我々の新世界の創造を」でも・・・マジシャンズ8はゼハートの命令に従う気ははないよう。仲間の仇をと、息巻いているようだが・・・。その話を聞いてしまったデシルは、面白い話をしているなと中に入ってきたのだ。「俺も一緒に行く」そして、発進許可もなく、勝手に出撃してしまったマジシャンズ8の4名とデシル。デシルの目的はもちろんフリットとの再戦。だが・・・このヴェイガンの出撃を予測していたフリット!!ノートラムという兵器の生産施設である中継コロニーを狙うであろう事を予測して、あらかじめ戦力を備えていたフリット。彼はどうやらディーヴァに乗船しているよう。その時、デシルとXラウンダーの気配を察知するフリット。彼は今回はディヴァーで応戦するよう。流石のフリット、しっかり主砲やサブミサイルを駆使して、デシルを追い詰めてる。だが、発進命令が出されているのに、またもAGEー2だけ発進が遅れている。ウルフ隊はとっとと出撃してるのに、輪を乱す奴。そして、アセムは・・・ついに禁断のあのヘルメットに手を伸ばしてしまったのだ!!ディケがそれを咎め、ケースに仕舞い込み、早く出撃しろと説得するも、諦めきれないアセム。そして、なんとアセムはそのケースを割ってヘルメットを持ち出してしまったのだ!!あ~り~え~ね~~(><)完全に自爆してるわ。そして、戦場に現れたのは・・・あのヘルメットを被ったアセム!!追い詰められたアリーサとマックスを庇い、すぐさま応戦。今までに感じたことがない力を感じるアセム。敵の動きが読めるのだ!!これがXラウンダーの能力!!次々と攻撃を仕掛け、射止めるアセム。だが、それに負けていないのは・・・ウルフ!!彼は自分の力量をちゃんと把握し、先読みの能力すら横臥してしまったよう。「これが俺様の技量ってやつだ」そして、なんとXラウンダーを撃退。ウルフすげぇ!!さすがっす、隊長♪そして、ついに孤立してしまったデシルはやむなく退散する羽目に。だがその時、ついにアセムはヘルメットのせいで身体に異変を感じ、大声を上げて、気を失ってしまうのだった・・・。なんとか隊の皆に支えられて帰還したものの・・・フリットからキツイお咎めが。自分が何をしたか分かっているのか。自らを危険にさらしただけではなく、仲間全員にも危険が及んでいたのだ。「二度と上官に背くな」これはフリットが正解。悔しさを隠し切れないアセム。同席していたウルフはアセムに問う。「そんなにXラウンダーになりたいのか?」「だって、そうでもしないと、俺は父さんにだって届かない・・・」だが、それをいいじゃないかというウルフ。「Xラウンダーになれないなら、お前はスーパーパイロット、アセム・アスノになればいいんだよ」自分のようにと、指を己に向けるウルフ。今回はウルフが。そして、前回はアセムがXラウンダーを倒したではないか。その腕を極めればいいというウルフ。「強くなれアセム、お前ならできる。たとえ優れた能力を持っていたとしても、心が弱くて腐ってたんじゃぁ意味がない。ここが強い奴が最後に勝つんだぜ」ウルフ~~♪かっけぇよ~!!いやぁ、こうなると、すっかりお父さんはウルフになってるねぇ。アセムもすっかりなついちゃって(^^)さて、今回の無許可の出撃で罰をこうむったのは、デシルも同じよう(^^;)あらら、閉じ込められてるし(わはは)今度邪魔をしたら排除するってゼハートも覚悟を決めたよう。で、当の本人はまだ「俺の実力はこんなもんじゃないんだ!!」なんて叫んでるだけ。・・・もうええで、デシル。その頃、アルグレアス率いる艦隊の前、宇宙空間に突然現れた敵移動要塞!!あまりの規模の大きさに、度肝を抜かれてしまう連邦軍。さぁ、次回は2度目の大規模な攻防戦となるのか。なぁんかこんだけ活躍があると、そろそろウルフが・・・って思えてしまうんですが。OPでも意味深なカットとか増えてるし(^^;)さて、次回はデシルの雪辱戦になるのか。フリットとの再戦なるか。いかんせんまだまだお子様なアセムなので、戦場で成長して行くしかないわけで。いやぁ、でも、今回のあまりにアホな行動にはがっかりだったけどね。これでどうなるのか、たまにはアセムの行動に「おお!!」と思わせてもらいたいものだわ。頼むぜ。で、気になるのはオブライトの恋の行方~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/82f1b686204f7e86b24cdc541a547bb3/ac
2012/04/01
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フリットとグルーデックの再会----------。寂れた街のバーで待ち合わせをするふたり。再会を祝し、真の英雄に乾杯を捧げるフリット。だが、彼は今は連邦を追われた身。でも、あの時、全ての罪を彼が負わなければ、今こうしてフリットたちがヴェイガンを追う事は出来なかった。感謝を捧げるフリット。だが、グルーデックは言う。あの戦いで、復讐を遂げすべてを終わらせた。自分の中での戦争を終わらせたはずだった。だが・・・収容所の中できな臭い話を聞いたというのだ。地球連邦軍の中にヴェイガンと繋がっているものがいる------。明日、その証拠データーをフリットに直接渡すというグルーデック。・・・これってまた死亡フラグじゃないだろうねぇ(^^;)って、最初の段階で今回のお話は読めたね。一方、アリーサが反省室に差し入れを持ってきてくれたよう。あーんって・・・それは今のアセムには無理だぜ(^^;)だが、そこへやってきたウルフ。どうやらここから出ていいという許可が出たよう。そこで、いまだ父の事、ゼハートの事で落ち込むアセムに、気晴らしに外へ出てはどうかと提案するアリーサ。一方、ソロンシティへやってきていたゼハート。どうしてもアセムに話しておきたいことがあるのだという。・・・司令官自らそんな勝手していいのかとか、まず敵に会いにいくという展開になるのにすっごい矛盾を感じてしまう。前回戦ったときは、次は自分が殺すとか、戦場にそんな覚悟をなくて出てくるなとか、言いたいこと言ってたんじゃないのか?流石にこの展開はちょっと無理があるわと感じてしまったよ。そんなゼハートに、MSの改良が進んでいると得意げに話してくるデシル。先日の戦いでフリットに押されたのは、クロノスが自分についてこなかったからだというのだ。勝手は認めないというゼハートだが、まぁ、そんなのを着きれるデシルではないって事で。アリーサに背中を押され、外へ出るアセム。それを目撃していたロマリー。その時、アセムの頭にはゼハートやロマリーたちとの学生時代の思い出が。湖の前に佇むアセムに聞こえたウルフの忠告。「超えなきゃならないのは、父親でも誰でもない、お前自身なんだ」だがその時、なんとゼハートが背後から声をかけてきたのだ!!アセムが理解しなければならないことを伝えにきたというゼハート。自分は戦いに生きるべき宿命を持っている。だが、アセムはそうではない。「戦わない道を選択をすることが出来る」では、それを選んだら?「お前はお前のままでいられる。優しい、私が好きだった友達のアセムのまま」・・・ここで友達とか言い出すのはズルイよ、ゼハート。完全に自分の都合だけ押し付けてるもんなぁ。でも、アセムが何故戦うのか?その意味を持って戦場に立っていないのも事実。だって、今は父に負けたくない。ゼハートに負けたくない。それだけなんだもん。守るための戦いではないんだ、今のアセムの戦う理由は。しかも、戦わなければ、戦いで結果を出さなければ誰も認めてくれないとか言い出す始末。で、力を持ったゼハートが羨ましいなんて。彼が戦いたくて戦っているように見えるのなら、アセムは友達じゃないな。だからこそ、ゼハートはここに来たのだろうし。流れは無茶でも、彼が何を思って改めて話をしたいかってのは分かったわ。アセムと戦うことは、やはりゼハートには本意ではない。どうしたって感情が邪魔をするのだろう。だから、そのためにも、戦わなくてもいいのなら、アセムは戦うなと言いたかったと。自分が自分でいられるため、戦士になるために・・・。戦場に残るというのなら、目的の妨げになると、アセムに銃口を向けるゼハート。「私は、ヴェイガンだ」自分自身に言い聞かせている台詞に聞こえたわ。「やめて!!」そこへロマリーが!!「私、ずっと会いたかった」だが、ロマリーがゼハートに近づこうとしたその時。ゼハートを突き飛ばし、銃を奪うアセム。「もう、戻れないんだ!!」友人だったあの頃には--------!!ディーヴァにヴェイガンの兵士を捕まえたと連絡しろというアセム。だが、ロマリーがゼハートを庇ったのだ!!すぐさまその隙をついてゼイドラに乗り込むゼハート。やはりもう、このふたりは理解しあうことは出来ないのか。ゼハートを撃つ!!現れたヴェイガンのMSを前に出撃を開始するMS部隊。逃げるゼハートを追うアセム。「お前は何も分かっていない。力だけでは私には勝てない!!」ぶつかり合うふたりのMS。「お前を落とす!!」「お前を落とす!!」すると、そこへXラウンダー部隊が!!戦況は圧倒的に連邦軍に不利に。だがそこへフリットのAGE-1が!!って、フリットが戦いの場へ出てくるって、最終兵器じゃないのか。こんなに現場に指揮官が出張っちゃあかんやろ(><)ちょっと冷めたわ。でも、流石のフリット、ゼハートにも性能が劣るAGE-1で十分戦いを挑んでる。だが、どうしたって押される。その時、ディケが、AGE-2の新しいスーツ、ダブルバレットを発射!!それは、一度に多くの敵に向かって攻撃を仕掛けることが出来るスーツ。アセムも力を得た!!ゼハートも自分が倒すと立ち向かう!!Xラウンダーもあっという間に二人倒してしまったのだ。・・・あぁ、捨てキャラの皆様、お疲れさまでした。だが、これはフリットの能力ではない。所詮ガンダムの性能に助けられただけ。これ以上部下を死なせるわけにはいかないと、ゼハートがミンクを救い、撤退。なんとかマックスがしとめたMS。それが爆発する寸前、頭部だけをもぎ取っていたフリット。研究材料にするつもりなのだろうけど、こんな戦場でも余念がないようで(^^;)戦いは一応連邦の勝利に終わった。ヴェイガンは撤退。だが、アセムには焦りが。ゼハートが、父を凌ぐほどのXラウンダーだというのなら、自分はどうすればいいのか。ロマリーと艦の中ですれ違うも、声をかけることも出来ない。その夜。グルーデックとの待ち合わせのバーに先に待っていたフリット。だが、そこへ向かっていたグルーデックの背後から、ナイフを持った男が!!なるほどアラベルか。復讐だけを生きがいに今日までグルーデックの命を狙っていた彼。重荷を背負わせたと、グルーデックはアラベルに今日でそれを終わらせろと告げる。「これでお前は自由になれる」倒れたグルーディックは、最後にその証拠となるデーターを消去し、フリットに謝罪し息を引き取る。だが、逃げ出したアラベルもまた、恐らくヴェイガンと繋がっていた者たちの手で殺されてしまうのだった・・・。やってこないグルーデックに痺れをきらし、店を出るフリット。そこで人々が集まってなにやら囁いているのを知る。そこに倒れていたのは--------グルーデック。駆け寄ったフリットは、彼の身体を抱きしめ、その名を呼ぶのだった---------。誰が主役だよ、おいって展開だね(^^;)すっかりフリットが出刃ってしまって。アセムよりゼハートの方が信念を持って戦ってるし・・・。主役がちゃんと目立たないと、またおかしな力関係になっちゃうぞ。これで裏切り者の話はまた少し先延ばしになるのか。参謀・・・っぽいよね(^^;)中の人アレだし。アセムは戦う答えを見つけられるのか。こうなると、そろそろフリットが退場って話も見えてくるわけで。今回は問題提示の回にはなったけど、混沌としてきたのも否めないなぁ。まずは何よりアセムの成長だよね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c6d5ec6d023370df12e394650ff20703/ac
2012/03/25
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グルーディックがついに釈放へ--------!!「栄冠なき真の英雄のために!!」そして、見送った兵士たちが全員彼に敬礼をみせたのだ!!ほほう。ついに彼が表舞台に帰ってきたか。またこれは連邦と関係してくるのかしら。今回の敗北を、すべてゼハートのせいにするXラウンダー部隊。責任を問う彼らに、次はと余裕で答えるゼハート。相変わらず甘く見られているようで。こりゃゼハートも立場は苦しいばかりだろうに。その頃、ディーヴァはフリットを乗せて調査という名目で、ソロンシティへ。何でも、前回の戦いでヴェイガンのMSを捕獲し、調べたところ、地球圏の企業しか取り扱っていないパーツが使用されていたというのだ。そんな不正をしているのを許すわけにはいかない。それを確認するために、フリット自らがディーヴァでソロンシティに向かうというのだ。「ヴェイガンに甘さを見せてはならない」でなければ、奴らはかけがえのないものを奪っていくというフリット。その辛い表情を見たミレースは、彼がまだヴェイガンに対し、憎しみを抱いている事を知る。だからこそ、総司令官であるフリット自らが・・・って事なのか。でも、そんなことしてビッグリングは大丈夫なのか?司令官という立場なのに、ちょっとフリットもまだ自分だけ・・・な私怨がすごく大きい気がするわ。そんなフリットに疑念を抱いてしまったアセム。あれだけ父さんっ子だったのに、あっという間に反抗期か(><)一方、AGE-1フリットの伝説の機体を見れて幸せだというレミ。そこへやってきたオブライト。ディーヴァは家のような気がすると言うレミは、カタパルトは家の玄関だと言い出し、自分で掃除をしているよう。ここはクルーという家族が一緒に住む場所だから、大切にしたいというレミは、オブライトには一番になんでも話せると言い、自分にはお兄さんのような存在だと。そういわれてオブライトは満更でもないようで。・・・って、「一番」っていうのに誤魔化されて、「兄」としかまだ認識されてないんだよ?頑張れオブライト!!さて、アセムがロマリーに話があると、訪ねてやってくるけど・・・。待機時間は自由時間ではないと厳しいお言葉のフリット。この親子、険悪な雰囲気撒き散らさないの(><)そして、ミレースが企業部長から話を聞いている間に、ウルフが内部を調査することに。すると・・・そこにはヴェイガンのMSが!!やはりこの施設はヴェイガンと繋がっていたのだ!!ここは地球制圧のための拠点だというヴェイガンの兵士イゴール。すぐさま囲まれてしまうウルフ。だが、それをなんとかかわし、証拠を掴んだとディーヴァに連絡。その通信を受け、すぐさまコロニー施設の制圧作戦開始を宣言するフリット。だが、ここは民間施設の接近したこの場所。こんなところでMSを出すなど、市民に犠牲がでてしまうのではないのか。必死に訴えるけど、フリットは相手にしない。あくまで司令官は自分だと厳しいお言葉。殲滅なくして、犠牲がなくなるはずがない。だが、アセムは、MSを出さなくてもいいようには出来ないのかと。「犠牲をゼロにする手段を考えるべきではないのですか」言い合う親子。「ヴェイガンを倒すためには仕方ない」だから多少の犠牲はやむをえないというのか。フリットの考えを受け入れられないアセム。そこでウルフ不在の中、MS隊はオブライトの指揮で出撃を開始。フリットは思わずディーヴァを飛び出してしまうのだった・・・。後を追ったロマリー。始まった戦闘で、破壊されていくコロニー。ようやくアセムの腕を掴んだその時。この光景をみてもフリットは同じことをいえるのかとはき捨てるアセム。だが、今は戦争をしているのだ。みんな悲しいのに耐えている。ゼハートも悲しんでいるというロマリー。だが、ゼハートは悲しんでなんかいないと叫ぶアセム。次はアセムを倒すと言った元親友。「あいつはヴェイガンなんだ!!」その言葉に涙を流すロマリー。爆発が置き、とっさに彼女を庇うアセム。その時、アセムに助けを求める通信が。すぐさま位置情報を流し、AGE-2を転送してもらうことに。「君を傷つけるつもりはなかった。君を守るよ」そう言って、戦場へと向かうアセム。やはり女の涙には弱いようで(^^;)一瞬の躊躇が更なる犠牲を生む。確かにフリットの言葉通り、犠牲が増えるばかりのコロニー。その後、フリットの活躍で、ヴェイガンのMSを破壊することに成功したのだったが・・・。その時。なんと、ヴェイガンに脅されて仕方なく協力をしていたとミレースに訴えていた部長が、証拠隠滅か、施設を自爆させたのだ!!誰の命令か、全てを闇へと葬った彼。そして、戦いが終わって、フリットは上司命令に従わなかったということで、反省室へ。独房に入れられたアセムは、戦いから逃げたわけではないとウルフに告白。だが、上司命令は軍人である以上、絶対なのだ。「戦って答えを見つけ出すしかねぇ」そう。今アセムが超えなければならないのは、父親のフリットではない。「お前自身なんだよ」ここからがアセムが戦士として成長できるか否かの瀬戸際って所だな。そして・・・ディーヴァを抜け出したフリットは、とあるバーで待ち合わせをしていたよう。お互いサングラスをして近づく男。「お久しぶりです、グルーディックさん」おっと、ここで合流っすか。このままグルーディックはディーヴァに乗るのかしら?でも、まぁ軍法違反で刑を受けた人物なだけに無理か。では協力者としてこれからフリットと一緒にって展開になるのかしらね。これはフリットには心強い味方の帰還だろう。ヴェイガンを憎むものとして、これからグルーディックの動きも楽しみなところ。ミレースとはどうなのか~?とかも気になるし。でも、次回はなぜか、ゼハートとアセムが再会って展開になるようですが、出来ればドラマチックな再会にしてもらいたいものだわ。萌えられるシチュエーションとかさ。何せ運命って感じられるようなものじゃないと、折角の友人設定が生きないし、勿体無い。で、もうひとつ気になるのは、あの部長だな。彼が最終的に誰の指示であの施設を作り上げたのか。ってか、彼も実はヴェイガンなのか?さて、少しずつ動き出したお話がどう進んで行くのか。過去の人物が絡んできだしただけに、面白くはなってきたので、ここからだなと。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012/2/24発売【機動戦士ガンダムAGE】 HG 1/144 ゼイドラ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/308dbfb0c4b24b8f22d3b0ecfc8c411c/ac
2012/03/18
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ビッグリング総攻撃----------!!動き出したヴェイガン。新しい世界。それがイゼルカントの望み。彼の目指す世界を垣間見たゼハート。そこは高原が広がり、戦いのない平和な世界。彼の望む新世界を、この手で-------!!一方、地球防衛の楯となるため、出航したディーヴァ。連邦軍は、そして、兵士たちは皆、アスノ指令の元、ビッグリングを守る事を固く誓う。ヴェイガンの戦艦を確認したことで、アセムたちMS隊も出動!!だが、ヴェイガンは、マジシャンズ8というXラウンダー部隊の出撃をさせたのだ!!これは手ごわい。次々と倒されていく連邦軍。だが、イゼルカント曰くXラウンダーは、退化だという。自我を忘れ、戦いにのみ支配される野獣だと。確かにそうなのかもしれない。でも、それはゼハートすら貶める発言なのに・・・。イゼルカントはゼハートのこと頼りにしてるのか?それとも使い捨ての駒?そこらへんがまだ見えないから、ちょっとゼハートの立場が曖昧なんだよなぁ。でも、今はその力が必要なのだ。そして、次々と成果を挙げ、すさまじい勢いで連邦軍のMSを打ち落とすXラウンダーたち。だが、フリットも負けてない!!前線に出ない分、戦術でそれを上回り、司令官として隊に的確な指示を飛ばし、迎撃してみせたのだ!!さっすがフリット♪アスノ指令、かっけ~(>▽<)だがその頃、アセムとウルフの元へついにXラウンダー隊が!!交戦して分かる先読みの能力。これがXラウンダーの戦い!!攻撃が当たらず、どう戦えばいいか迷うアセム。だが、そこへフリットの指示で増援が!!こりゃ助かった。更にマジシャンズ8の動きが封じられ、防衛線はじわりじわりと連邦軍が押す形に!!そこで、このままでは埒が明かないということで、ゼハートが前線へ出ると言い出したのだ!!指揮官が動くのか?だが、ここにはもうひとり、メデルがいるから、ここは彼に任せることに。すると、それに自分も出ると言うデシル。なんだか不穏な空気に一瞬にして変わっちゃったなぁ。マックスは今回はもう死ぬと、かなり弱気(><)ついに追い詰められてしまう。そこへ救出に現れたオブライトとアリーサで連携作戦で戦うことに。そして、ついにアセムとゼハートは交戦に!!ガンダムは自分が落とす!!そう宣言しアセムへと突き進むゼハート。やはり力の差は歴然。なんとかウルフが庇ってくれたことでかろうじて持ってるけど、これ、ガンダムじゃなきゃあっという間に倒されてるパターンだな。ウルフも腕を切られたりと、かなりGバウンサーを損傷してしまったよう。今にもゼハートがアセムに切りかかろうとしたその瞬間。----------そこへAGE1登場!!わお!!かっけぇじゃん、フリット♪今までの中で初めてカッコイイと思えたわ(^^)こちらも司令官自らビッグリングを出てしまって大丈夫なのか?それは、フリットの片腕的存在の、ちょっと軽いノリの戦術士・フレデリックがいるから大丈夫のようで。なんかこの人、自分に酔うタイプ?いや、子安さんのテンションも異様に高い気がするんですが(^^;)そして、フリットのAGE1のおかげで助かったアセム。すると、専用機クロノスに乗ったデシルは、宿敵の存在を察知したよう。「会いたかったよ、あんたに!!」「ならばこの戦い、勝たせてもらう」「あんたに受けた屈辱は、昨日の事のように覚えてるぜ」そして、ぶつかり合うMS。まるで閃光だけが動いているような戦いに、驚きを隠せないアセム。これがXラウンダ-の戦いなのか。だが、その時、オブライトのSOSが。アセムはここは大丈夫だから行って欲しいとウルフの背中を押す。そして、アセムとゼハートはついに刃を交えることに!!「お前を倒す、アセム!!」「俺だって!!」だが・・・もし自分達が敵対勢力でなかったら・・・?こんな戦いはしなくて済んだのではないのか。だが、そんなのは今更。これがお互いの運命だと受け入れろというゼハート。所詮自分のためだけに戦っているアセムとは、考え方からして違うのだというのだ。「違う!!自分のためなんかじゃない!!」必死に訴えるも、ゼハートには通じない。ヴェイガンから皆を守る。だからMSパイロットになり、戦うことを決めたのだから!!だが、自分には、命をかけてもやり遂げたいことがあるというゼハート。それはアセムには理解できないことだと。だが、フリットの登場で戦局は一転。MS隊はフリットの指示通り動いて次々と勝利を収めていったのだ。フレデリックも司令官補佐なかなか上出来のようで♪か~!!なんというドヤ顔(><)そして、ヴェイガンの軍艦に攻撃が。これではいずれ壊滅状態になってしまう。撤退を余儀なくされてしまったゼハートたち。フリットとの戦いで、機体を激しく損傷したデシルはそれでも戦う気満々だったようだけど、今は退却の時。フリットにとっても今回はユリンの復讐がかかってるわけで。デシルとの戦いは水をさされた形にはなったものの、ワープを使って退却して行くヴェイガンたちを見て、連邦軍兵士たちは、勝利の雄たけびをあげたのだった・・・。このフリットの登場により、今回は戦況を見誤ってしまったゼハートの負け。まぁ、司令官としての経験も全然違うわけだし、これは仕方ないんじゃないかと。だが、次こそはアセムを殺すと宣言するゼハート。「私が私でいるためにもな」ビッグリングに戻ったアセムたちは、調度フリットと遭遇。何のために、誰のために戦うのか?みんなを守るつもりで戦ってきたアセムだが、ゼハートの言葉が頭を駆け巡る。これは自分のための戦いなのか?それに、通りすぎな、フリットはアセムに後4機は落とせたといったのだ。戦況をもっとちゃんと見ろと指示を出すフリット。思わず反発してしまうアセム。「父さんは俺の気持ちなんて!!」Xラウンダーでないアセムの苦悩。でも、だからこそ見えない戦うことの意味。誰かを守りたいと思って戦っていたのか。ちょっと迷いが出てきたんではないのか。ようやくガンダムらしい戦いもみれたし、主人公と父の葛藤もいい感じだし。これでようやくいい感じの対比が出来たのではないのか。これからだよね。これから。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012/2/24発売【機動戦士ガンダムAGE】 HG 1/144 ゼイドラ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cef3135d549d69cdd6a4ae52240c14b4/ac
2012/03/11
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ビッグリングへ---------------!!地球連邦軍総司令部。そこは地球の番人よろしく、ヴェイガンたちからの攻撃を受ける際、重要な要となる基地。そこへ到着したディーヴァ。久しぶりの父・フリットとの再会を喜ぶアセムですが・・・。そこでは父は総司令官なわけで。気安く「父さ~ん」なんて声をかけちゃいけない状況。まぁ、アセムはまだ子供だから仕方ないか。フリットもそれ注意しつつも、よく来たなと歓迎してくれてるようだし。だが、今後、ディヴァーには地球へ向かうことになっていたのだが、ヴェイガンがビッグリングを総攻撃する計画が情報部からもたらされたため、ビッグリングの防衛作戦に回ることに。フリットとの再会は、どうやらミレースもウルフも久しぶりだったよう(^^)ウルフとフリットは目と目で挨拶~って感じじゃん。さすが25年来の戦友♪だが、ビックリングでは、今度各自のパイロットの適正能力を調べるという、パイロット特別訓練プログラムがあるという。それでXラウンダーの能力も分かるというのだ。早速それを受けることにしたアセム。フリットの息子だって言うやっかみはこの際置いといて。マックスもやっぱり自分の適正能力は気になるようで、プログラムを受けることに。その頃、オブライトには新しい出会いが~♪・・・って、彼だけなんでこんな特別扱い(><)さすが遊佐さんパワーだわ♪整備部に所属するディケの部下のお下げの眼鏡キャラ。定番だねぇ(^^)すっかりオブライトは見とれちゃってるし♪こちらはまた恋話担当になりそうな感じですね。プログラムを終えたアセムは、偶然ロマリーと再会。どうやら、ふたりがちゃんと話せるのも久しぶりのよう。そこで先日のヴェイガンとの戦いで現れた赤いMSにゼハートが乗っていたことを告げると、ロマリーは明らかに食いついた!!ゼハートと話をしたと言うと、いいなぁだって。うわ、本音漏れまくりじゃん(><)ゼハートは変わってしまった。アセムがそう言っても、どうやらロマリーはそれでも彼に会いたいようで・・・。自分もXラウンダーとして、ゼハートと対等に戦えるようになりたい!!少しでも早く。その一心で受けたプログラムだったけれど・・・。どうやら精神的な波があったアセムの結果。全体的にはそこそこの成績ではあったものの、なんと、Xラウンダー適性がD判定だったのだ。あら、これはショックだな。これではますますゼハートとの戦いは遠ざかるばかりだろう。だが、落ち込むアセムに、ウルフはなら隊をやめるかといいだす。そして、気晴らしさせてやるとアセムを連れ出した先は・・・マッドーナ工房!!おや、マッドーナはまだ現役健在のようで♪ララバーリーも多少太ったようですが、まだまだ現場に出てるよう(^^)そこでマッドーナの息子のロディと出会うアセム。ふたりはとても信頼しあって、仲がよさそうな親子。だが・・・ロディもまたマッドーナという有名人の元に生まれた子供。環境はアセムと同じ。一緒に働いているからこそ感じる父の大きさ、偉大さ。それは自分にとって壁のうようなもの。でも、それと同時に、目標にすべき人なのだ!!同じ道で親父を越えられないかもしれない。それでもロディは胸を張って言う。「親父は親父、僕は僕だよ」そして、ロディが作ったという、シュミレーターに乗せられたアセム。なんとそれには、先日のゼハートとの戦いの戦歴がすでにインプットされているというのだ!!アセムの操縦するのは、コクピットこそ違えど、性能はAGE2仕様になっているという。対戦相手は、ゼイドラと、フリットの乗るAGE!!いきなり2機との戦闘モード突入!!シュミレーター分野では、マッドーナより息子のロディの方が優れているよう。なるほど、これがロディの進む道なわけね(^^)「やってみろよアセム。親父に勝つチャンスだぞ」そうけしかけるウルフ。フリットは確かにすごいパイロットだった。だが、それをまねする必要はないのだ。「もっと自由に、自分の思うように動きゃいいんだ。お前はお前なりに強くなりゃいいんだよ」ウルフの言葉を反芻しながら、戦局を見極めようとするアセム。「本当に強い奴っていうのはな、ここが強い奴の事をいうんだ」そう言って胸を叩くウルフ。隊長なかなかいいアドバイスしてんじゃん♪でも、やっぱ最初から2機相手にアセムが勝てるはずもなく・・・。もう一度戦わせて欲しいと願い出るアセム。それに付き合ってやるというウルフだった・・・。その頃、イゼルガントにビッグリング総攻撃を報告するゼハート。ついに出撃を開始するヴェイガン。ビッグリングではフリットが総員の健闘を祈ると、地球連邦軍としての誇りを訴え、志気を高めていた。さぁ。次回は総攻撃のようで。どんな戦いになるのか楽しみなところ。アセムとゼハートの再戦になるのか。戦いの仲、ロマリーはゼハートにまだ想いを寄せるのか。さぁて、次回はひとつアセム編の山場になりそうですかね。荒い展開はゴメンだから、こういうところはしっかり見せてもらいたいものですね。・・・で、そろそろフリットの死亡フラグって話なんでしょうか?それはそれでドキドキです~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012/2/24発売【機動戦士ガンダムAGE】 HG 1/144 ゼイドラ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/46fa2fda12a555fce4c25c712d3233d9/ac
2012/03/04
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Xラウンダーの性能に答えるMSが誕生。ゼイドラ登場----------!!毎週のように新機体が登場していきますが、正直何がどう違うのか・・・状態(><)ガンプラのためだけに登場させすぎるのもどうかと思ってしまうわ。特にこのAGEでは1期が全然MSがかっこよくなくて、活躍の場もあんまりなかったですし。まぁ、第二世代になって、ようやくMS同士の戦いに勢いが出てきたので、それに期待しますか。それにしても、赤いMSに、仮面------。もう、いい加減このオマージュは卒業してもいいんじゃなかろうか?ゼダスRの性能を確認するゼハート。だが、まだまだゼハートの望むレベルでの戦いは難しいよう。彼もまたXラウンダーの能力を持つ者だから・・・。新しいガンダムAGE-2との戦い。それを満足行くレベルで戦えるMSの開発を進めるヴェイガン。そのための数値や、力の制御をする役目の仮面をつけることになったゼハート。・・・この設定は強制ですか。その頃、連邦軍との戦いに備え、Xラウンダーとしてコールドスリープしていたのは-----なんとデシル!!あらら、そうきましたか。声はてらしーにスイッチ♪どうやらゼハートはデシルの弟だったようで。へぇって感じだったわ。でも、デシルが眠っている間に、弟に司令官という座を奪われ、怒りのデシル。・・・何年たってもこの子は子供ままの考えなんだなぁ(^^;)外見は大人になっても、何歳だよ、君。今度の作戦は、AGEシステムを奪うか破壊することが目的だというゼハート。ビックリングまでの航路で、奇襲を仕掛けるという作戦に出ようするのだが・・・その頃ディーヴァは反対の岩礁地域を進んでいた。今は戦闘を避けるべきだとの判断から、身動きの取れ難い岩礁地域をわざわざ選んでの航海のよう。だが、MS隊はいつでも出撃に備えなければならない。「食えるときにちゃんと食っとけ」それがウルフの持論のよう。ただ食べるのと、違いは分かり難いけど、ようはうまそうに食べろって意味なのか、豪快にパンに噛り付くウルフ。オブライトもそれに習うようで。だが、アセムの心は沈むばかり。ゼハートと戦う事は出来ない----------。学生時代を共に過ごしたあの日々を思い出すと、友人だった彼を撃つなど、到底出来ない話。アリーサにしゃきっとしろと発破をかけられたその時、警報システムが鳴り響く。どうやらヴェイガンに変更進路を見抜かれてしまったようで。すぐさまウルフ隊が出動。だが、ヴェイガンの中に通常の速度の3倍ものスピードでこっちへ向かってくるMSが!!「アセム、この俺を討てるか!?」現れたのは---------能力制御仮面をつけ、Xラウンダー専用機・赤いMS、ゼイドラに乗ったゼハート!!ゼハートの狙いはガンダムだけ。すぐさまガンダムを視界に捕らえ、あっという間にその距離をつめてくる。いくら性能がいいAGE2でも、この動きにはついていけないようで、アセムは苦戦。全て攻撃がかわされてしまうのだ!!「その程度かガンダム!!」ゼイドラは、ゼハートの意志に答える動きを見せ、ガンダムを追い詰める。ウルフが助けに入るも、見向きもされないし~(><)「私の相手は、ガンダムだ!!」わはは!!ウルフ残念~♪あんたもザコ相手に頑張れって話だわ(^^;)戦いに不慣れなマックスとアリーサは協力してふたりで倒していく作戦に出たよう。ま、こちらは頭を使った戦いって話だな。ここまで攻撃を見抜かれるのは・・・この赤いMSのパイロットはゼハートだと確信したアセム。だったらどうなのだ。かつての友だからという理由で戦えないのなら、戦場から去れというゼハート。「退く覚悟すらないんだろ!!」「友達だって思ってるのは俺だけなのかよ」自分達は今はもう敵どうしなのだ。カタをつける。友達だからこそ、戦うしかないのなら、自分の手で---------!!だが、覚悟を決めたゼハート相手ではアセムでは話にならない。力を得たゼハートは、ついにガンダムをしとめることに成功。終わりだと宣言し、ビームサーベルをAGE2に振り下ろすゼハート!!・・・だが、それは脇部分の地面に突き刺さり、警告だけだったのだ。呆然とするアセムにゼハートは告げる。「これが、Xラウンダーの力だ。お前が戦いに向かないのは、甘さだけじゃないアセム、二度と俺の前に現れるな」・・・彼もまた、アセムと戦いたくないからの、この警告だったのだろう。そういい残し、とどめも刺さずに去っていくゼハート。だが、流石にこれをデシルには見抜かれてしまったよう。ガンダムを取り逃がしたのではなく、助けたのではないかと・・・。これをイゼルガントに告げたらどうなるか?まぁたこの人は、子供の告げ口めいたことやろうとしてるし(^^;)ディーヴァに戻って来たアセムは、ひとりで部屋に閉じこもってしまったよう。ミレース艦長が話を聞きに部屋に入ろうとするも、それを止めるウルフ。「男はな、ひとりでいたい時もあるんだ」ゼハートがかけた情け。「俺は戦場に立つ資格もないのか-----!?Xラウンダー、俺だって!!」さて、アセムもフリット同様Xラウンダーとしての能力は秘めているのでしょうか?まぁ、主人公だし、持ってなきゃ話にならないだろうけど。それを引き出すのもゼハートとの戦いの中じゃないのかって話だよな。王道だなぁ(^^)でも、1期に比べれば悪くない流れだと思う。突っ込みは少なくなってるのは確かだし。なによりちゃんと敵同士てそれぞれの正義のために戦っているって構図が出来てる時点で、ある程度は安定した安心感みたいなのが出来たからね。1期はあまりに連邦軍の一方的な展開でしかなかったから、戦闘シーンが全然面白くなかったからさ。仮面はちょいといただけないけど、まぁガンダムだし・・・なのか。今後このふたりがどうなっていくのか、それを見守るのもようやく面白くなってきたなぁって感じですわ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012/2/24発売【機動戦士ガンダムAGE】 HG 1/144 ゼイドラ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/698a5d6850ae587360917c7538dd59a7/ac
2012/02/26
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ガンダムAGE-2デビュー~♪地球連邦軍へ入隊したアセム。父、フリットも指導者として、兵士たちに配属事例を命じる。少しでも父に近づくため、アセムの新しい一歩が踏み出されるのだった----------。でも、フリットはやはりビッグリングの司令官。いくら父とは言え、簡単に声をかけられる状況ではないよう。そのくせ、学校を出たてのアセムが軍に入って、ガンダムを操縦するなんていうのは、また特別扱いだといわれるのではと心配してるし(><)そんなの最初から分かってる話じゃん。でも、アスノ家の人間として、立派な軍人になってみせると誓うアセム。AGEデバイスにそれを強く思う。でも、意外だったのは、ロマリーの連邦軍の入隊。彼女に何があったのか?って話だよな。さて、入隊してまずアセムに声をかけてきたのは、アリーサという緑の髪をお下げにした少女。小清水さんですか。この子の雰囲気どこかで・・・と思えば、ディケの娘か!!なるほど~!!恐るべしDNA!!アセムはやはりガンダムに乗る特別扱いのお坊ちゃんと言うことで、入隊生の中でも噂になっているよう。アリーサは、フリットとディケが友人だったからってことで、自分達も仲良くしなきゃだって。結構強引な子のようで(^^)さぁて、ようやくフリット編の関係者が続々とお目見えする形になった今回。ウルフは出惜しみさせてずっと顔が写さないし、ディーヴァの艦長は、今はミレースがやっているようで。出世したねぇ。ディーヴァは機密物資輸送の命を受け、ビッグリングを経由し、地球へ向かう任務を受けたよう。ビッグリングを・・・っていうのは、どうやらフリットの護衛をかねてるようで。で、ロマリーはどうやらディーヴァでオペレーター担当。何故軍に入ったのか?それを仲間に問われ、ずっと父に決められた道を歩んできたから、自分で何かをしたくなったと答えるロマリー。でも、当然納得しないみんな。まだ本当の理由ってのがあるに決まってるよね。アセムがMS格納庫へ行くと、そこには、新しいガンダムAGE-2が!!今度のガンダムは、状況に応じて飛行形態を変えることが出来るという変形MS。メインメカニックは、ディケだという。よろしくと挨拶を交わすアセム。そこへ全員集合の声がかかる。ディーヴァMS部隊隊長・ウルフ、ようやく登場♪おじさ~~ん(><)頬の髭・・・というより、これ、もみ上げの延長!?もう少しこの形なんとかならなかったものか・・・(><)美しくな~い!!他のパイロットたちは、アリーサと、めがねのマックス(坂口さん)マッシュルームカットのオブライト(遊佐さん)・・・声だけは無駄に豪華なんだけどなぁ・・・(はぁ)「戦場において、俺の命令は絶対。それが掟だ、分かったな」それをまず釘刺すウルフ。でも、どうやら今は(今もか)ウルフは軍上層部からは煙たがられる荒くれ者らしい。流石にアセムはフリットの息子だって事で、珍しさもあり声をかけたようで。アセムは、父は昔からあんなふうに何でも出来て完璧だったのかと問うが、それははぐらかされてしまう。一緒に戦った、面白い奴。でも、ここではアセムもまた司令官の息子ではなく、ただの兵士のひとり。頑張れと肩を叩かれるアセムだった。一方ヴェイガンでは、イゼルカントに命により、ゼハートが地球制圧軍の司令官に!!・・・って、こんな子供にそんな大役を任せていいのかよ、お前らは(><)こちらも兵士たちは口々にこんな子供に命を預けろと言うのかと容赦ない言葉が囁かれる。ま、当然の反応だよなぁ。ディーヴァが出航したことを知り、ゼハートも偵察に動く。ガンダムを乗せた艦。ここに、アセムも-----------。想いをはせるゼハートだった・・・。早速MSを確認したディーヴァは、ウルフ隊に出動要請。「全員生きて帰って来い!!」それがウルフの命令。だが、ガンダムの整備だけ間に合わず、皆と一緒に出撃できないアセム。これはシュミレーションではない。本当の戦場。初陣に緊張と、恐怖を強いられるアリーサたち。ウルフは戦いを楽しんでるよう。でも、さすがの戦いっぷりで♪そこへようやく整備を終えたガンダムAGE-2が合流!!飛行形態をストライダーで行けば、通常の3倍早く飛べるんだとか。戦場に出てきたアセムは水を得た魚。次々と敵を倒していく。そこで、ドラドは仲間の乗ったアデルを楯にして、攻撃を受けない作戦に出るも、それはウルフが見事な射撃で撃墜。やる~♪だが、今度は放射線状にディーヴァが来る位置に立たれてしまうアセムたち。これではディーヴァに攻撃が当たってしまう可能性がある。後を追うAGE-2。ミネースはアセムに射線上から退避しろと命じるも、それを聞かないアセム。そして、ストライダーを駆使し、ドラドたちを追い越し、ディーヴァの前で反転してみせたアセム。攻撃を自分に向けさせ、攻撃射線上にディーヴァの狙いがそれたその瞬間。重なったドラドを2機まとめて打ち落としてしまったアセム。倒したと、喜ぶアセム。アリーサたちはただ感心するしか出来ない。またアスノの息子に振り回されるのかと、ちょっとうんざり気味ながら、楽しそうなウルフ。だが--------これは完全に命令違反。上司の命令は絶対。「でも、敵を倒しました」それは結果論。子供だからって、ここではそれでは通らないのを学べ、少年!!次の命が下るまで。自室謹慎を命じられるアセム。「行動には責任が伴うことを自覚すべきです」うん。ミレース、いい艦長になったね。しっかしさぁ、いきなり初陣でこんな戦いに繰り出される状況って、どんな訓練受けてきたのか、それは全部割愛なんだね。すごい早い流れでびっくり。戦い慣れしてるアセムが怖いわ。なんというか、すごいダイジェスト版を見せられてる流れなんだよね。見逃したか?って設定が多すぎでしょ。まぁ、この先もこんな感じで、1カットや台詞でこんな事がありました~設定を見せてしまうんだろうなぁ。ただ、懐かしいキャラと、新しいキャラが融合して、面白い環境ではあるかな。これでフリットが亡くなるきっかけがゼハートが・・・って展開になったら、またそれはそれで宿命って話になるんだろうけど。さて、今後はどうなるのか。まずはアセムがどうやって「戦い」という中で甘い考えを捨てられるかだな。キャラをうまく使ってもらいたいものです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/77be9a9ebac92f79d52d7f825b3ff551/ac
2012/02/19
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明かされた真実----------!!今日は最後のコロニー外での実習。だが、ずっと嫌がらせをされてきた問題児のアブスが、遭難してしまったのだ!!このままでは酸素残量も危うい状況。なのに、それを自分の危険も省みず救出に向かったアセム。級友たちも自業自得だというけれど、そんなアブスを救出して戻って来たアセム。シャーウィーたちは、今までの嫌がらせの件もあるので、何故と言うけど・・・。助けられる命は助けるのだ。それがアセムの信念だから。あれからロマリーもすっかり仲間の一人になったようで。これってモビルスーツクラブに入ったって話だったのか?そして、今日はついに卒業式。ロマリーは進学予定だったけど、ちょっと考えたいそうで、しばらくは自宅にいるのだそう。アセムは軍に入るということで決定。それも士官学校に行くよりいいってフリットが言ったかららしい。それをまたお父さんかと咎めるゼハート。最初のアドバイスは確かにそうだったかもしれない。でも、今は違う。アセムは自分がそこで何をしたいか、何が出来るか考えたよう。「多くの人を助けることが出来るなら、その方がいいってさ」だが、誰かを助けるということは、兵士にならなくても出来ると言うゼハート。「戦うって事は慈善事業じゃないんだぞ」それも分かっているのだ。だが、今はヴェイガンと戦争をしているのだ。「戦うことは一番の近道だ」自分に出来ることがあるって分かったというアセム。おっと、成長したじゃん♪人助けをするために戦う。それもひとつの信念だよね。そして、式の最後。校長の気まぐれで挨拶をお願いしたいということで、指名されたのは、アセムとゼハート。壇上までアセムを肩車して先導してくれたのは、なんとアブス!!すっかりアセムになついちゃったようで(^^)最初は何を話すか戸惑うアセム。でも、最後はやっぱりこの言葉。「ここで過ごした時間を一生忘れないと思う。みんなにお礼を言いたい。ありがとう」すると、シャーウィたちがからかって、ずっとアセムに振り回されたと笑いながら、「おかげで楽しかったじゃないかよ」と帽子を投げつけてきたのだ。他のみんなも習って、笑いながらアセム攻め。だがその時、突然式を壊すように現れた憲兵たち。迷わずゼハートの元へ向かった憲兵は彼に告げる。「スパイ容疑で身柄を拘束する」彼はヴェイガンだというのだ。ゼハートが来たのが、トラディアへの攻撃時期と重なるという理由からだというのだ。だが、アセムは必死でゼハートがヴェイガンであるはずないと庇う。憲兵は心象を悪くするかもしれないと脅しをかけてくるも、それでもアセムはゼハートを信じて庇い続ける。その時、状況が悪いとみたか、ゼハートの仲間のダズが発砲し、ゼハートから視線をそらすことに。一瞬人質になってしまったロマリー。ダズが逃げ出したことで、ゼハートへの疑いは一応晴れたよう。慌ててロマリーに駆け寄るアセム。そんなアセムに困惑するゼハート。アセムには疑うということはなかったのか。「どうして俺をそこまで信じられる」「だって、友達だろ」なんでもないことのように言ってのけるアセム。そして、恐怖で立ち上がれないロマリーをお姫様抱っこして保健室へ向かう事に。それを見送ったゼハートは、密かに学校を抜け出し、ダズと合流。思い出すのは、アセムたちとの交流。それを忘れようと、胸の花のコサージュを握りつぶすゼハート。「思い出か・・・長く留まりすぎたかもしれないな」だが、今はもう潮時なのだ。ゼダスRが発進。自分は戦士。故郷の惨劇を忘れたわけではない。自分に戦う言い訳をするゼハート。「かりそめの安らぎなど、戦士には不要だ!!」すぐさまヴェイガンの攻撃が仕掛けられる。そこへバルガスの機転でガンダムを輸送し、アセムも出撃。だが、ゼダスRに取り押さえられてしまったガンダム。すると、そこからアセムに語りかけ、ゼハートはついにコクピットから出て姿を現したのだ!!「ゼハートなのか!?どうしてお前がそんなものに乗ってるんだよ。俺たちを騙していたのか」ついにゼハートがヴェイガンだったと知ってしまったアセム。「アセム、お前とはあのまま友達でいられたかもしれない」そう言って笑みを浮かべるゼハート。だが、彼には戦うべき理由があるのだ。故郷の惨劇を知るものとして、戦士として。だが、戦う相手がゼハートだと知って、それでもアセムは戦えるのか?「お前にはあるのか、それほどの覚悟が!!お前のような優しい奴は戦うべきじゃない」何も言い返せないアセム。それでも!!信じていたのだ、友人を!!「けど!!」だがその時、ロマリーが二人の元へ。二人の現状を知ってしまったロマリーは、怯えるしか出来ない。そして、連合軍の援軍が到着したことで、ゼハートは撤退。それを見送るしか出来ないアセム。真実を知り、泣き崩れるロマリー。駆けつけた連邦軍の隊は・・・どうやら25年歳食ったウルフ♪うわ!!髭生やした親父になってるし(><)展開が早いので、ちょっとついていくのに必死というか、感情面が追いつかないんだよなぁ。流れは王道で、いい感じなんだけど、アセムとゼハートとロマリーたちの学生生活シーンが少なすぎて、もう卒業?って唐突感が拭えない。回想や写真だけでこんな事ありましたね的な事後承諾させられても、それだけでは友達だって認識が薄いわ。やっぱあと2回位かけて一緒に何かをやったとか、どこか行ったとか、そういう息抜きシーンを入れて、これから起こる敵対シーンをもっとドラマチックに盛り上げてもらいたかったなぁって感じです。3世代を見せなきゃ・・・で焦るのは分からなくもないけど、折角なので、王道でもいいので、親友が敵ってのをもっと絶望的に演出して見せてもらいたかったね。ま、次回からはアセムと、そしてロマリーもどうやら軍に志願するようで。これって、またゼハートが何故戦うのか、その理由をちゃんと知りたいとかそういう事なのかしら。彼女の入隊の動機が何なのかが気になる所。でも、今のままじゃきっとアセムはゼハートとは戦えない。説得を試みそうな感じだもんね。ヴェイガンがどんな作戦でくるのか。懐かしい面子と、新しいガンダム登場。次回はちょっと面白くなるかな。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話 第17話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a61e8ef55d3460c5a905dabd828c4b01/ac
2012/02/12
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青春と友情-----------。今回は、歌のタイトルのようなサブタイだよね(^^;)さて、アセム編突入で、感想はどうなのか?傍観されてる方も含めて、1回目は様子見・・・というところでしょうか。今後の展開次第で、また叩かれることになるのか・・・でしょうけど。まぁ、個人的には、逆にあまり期待しなければ、今が底辺からの出発だし、面白いと思えるかもしれないかなぁとか思ってます。ただ、やっぱり演出の問題なんじゃないかなぁ。たとえ王道なストーリーでも、見せ方ひとつで面白くなるってのはいくらでもあるわけで。そういう工夫を見せてもらいたいわ。あまりに突拍子もない展開がありすぎなんだよね、このAGE。その不安は早速的中しちゃったわけで・・・(^^;)どうやってヴェイガンがこのコロニーに侵入したか、その経路は不明のよう。白いガンダムが戦って、ヴェイガンを倒してくれたという話題で持ちきりの世間。だが、アセムはガンダムに乗ったことをバルガスに隠せと命じられる。ヴェイガンの狙いはガンダムなのは明確だから。・・・って、それが分かってるなら、何故すぐに移送しないんだ?そこからしてまず問題だろう。そこへロマリーが!!昨日のお礼に来たというのだが、彼女はちゃんと空気が読める子のようで、アセムに昨日のことは内緒なのだと確認し、「じゃぁ、ふたりだけの秘密ね」と笑って見せたのだ。だが、すでにガンダムの出現箇所から、アセムの家にガンダムが隠されていると見たゼハート。アセムはなんと言ってもフリットの息子。そこで、アセムに接触し、モビルスーツクラブに入りたいと言い出すゼハート。最初は反対するマシルとシャーウィーだが、ゼハートが少しシステムを触っただけで、格段にモビルスーツの動きがよくなったのだ!!これではみんな認めざるを得ない。そこでゼハートの入部が決まり、アセムとも固い握手を交わすのだった・・・。青春物語だねぇ。でも、仲がよくなればなるほどこういうのは、裏切るのは難しくなるのではないか。ロマリーもあれから何度か顔を出しに来ているよう。だがその時、シャーウィーが誤って飛ばしてしまった機材を、ゼハートはその機材から颯爽とロマリーを庇ってみせたのだ。すっかりゼハートに恋しちゃった風のロマリー♪頬を染めて分かりやすいなぁ。ゼハートはすっかり学園生活に馴染み、アセムたちと仲良くなったよう。でも、彼の悲願はそんなことではないのだ。連絡係から、引き続きガンダムの調査はゼハートが引き受けることになることを聞かされ、想いをあらたにするゼハート。「私はこんな事をするために来たのではない」そこで、MSクラブのためだと、ビックリングの司令官のフリットの資料を見せて欲しいと言い出すゼハート。マシルたちも乗り気。父親に認めてもらうため、高性能のモビルスーツを作るための資料があるかもしれないから、それを許可するアセム。そして、家に3人を呼ぶ事に。すると、馬子屋に目をつけたゼハートは、そこでついにガンダムを発見!!すぐさま仲間に連絡を取るゼハート。連絡を受け。ドラドを乗せたトラックを出動させるヴェイガン。・・・えっとさぁ、車道をドラドを乗せて走ってるあたりで気づこうやどうみてもおかしいやろ、これ。その日は、みんなが頑張ってきたMS大会の日。次々と戦いに勝利し、ついに決勝戦まで進んだアセムたちのチーム。だが、途中から姿が見えなくなってしまったゼハートを心配するみんな。その頃、ついに馬小屋に隠されたガンダムを狙って攻撃を仕掛けるヴェイガン。それを阻止しようとしてバルガスたちが奮闘。いや、ドラド相手にランチャーって・・・そりゃ無茶や。バルガスから連絡をもらい、大会から抜け出し、ガンダムに乗り込んだアセム。それを目撃したゼハートは、操縦しているのがアセムだと確認。そして、ドラドと交戦することになったガンダム。一瞬ゼダスRに背後から羽交い絞めにされ、危機を迎えるも、バルガスの目くらましによる霧発生により、なんとか助かったアセム。だが、次はゼダスRに乗ったゼハートが攻撃を仕掛けてくる!!追い詰められるアセム。だがその時、大会会場から消えたアセムを追ってロマリーが戦いの場へやってきてしまったのだ!!アセムの名前を呼ぶロマリーの姿に、今にも攻撃を仕掛けようとしていたゼハートは固まってしまう。・・・いやいや、ここまで彼女は何で来たの?それにこんな近くまで来て声をかけるとかありえないわ。まぁ、逆に時間稼ぎにはなったのか、連邦軍から応援が来たことで、それ以上深追いできなくなってしまったゼハートは退却を余儀なくされることに。戦いは回避できたものの、これ以上馬小屋にガンダムを置いておけないということで、フリットの指揮下にある連邦軍の基地に運ばれることになったガンダム。・・・最初からここに移送しとけよと誰もが突っ込んだだろうに・・・(^^;)そして、ゼハートには、ガンダムを奪取するまでは潜入調査を続けろとの命令が下されたよう。その報告を受け、思わずほっとしてしまうゼハート。安心?自分が?その思いが信じられないゼハート。さぁ。少しずつ心を通わせることで、友情が芽生えてきたようで。ほらやっぱりこれで裏切るとか、ゼハートが傷つくだけじゃん。次回はもう学校を卒業するようで、アセムは軍人となるべくパイロット養成施設へ進むことになるんだろう。ゼハートもやはり一緒に?ではロマリーはどうするのか。少しだけ進んだようで、今回も色々突っ込み所が多かったAGEなので、そこにどこまで目を瞑れるか・・・かなぁ。2部もこんなんじゃ先が思いやられるけど、まぁ、取っ掛かりが悪くないだけマシか。折角キャラはいいものが出てるんだから、大切に見せてもらいたいところです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話第16話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8eb045a6983c110f1ac381a15c900b4b/ac
2012/02/05
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プロジェクト第2段階の開始-------------!!物語はフリットの息子・アセム編へ-----!!OPも躍動感があっていい感じじゃん♪こういうのを待ってた。やっぱり今作はここからが勝負って所かなぁ。こうもり退治戦線から25年後の世界。だが、連邦軍と火星移民団・ヴェイガンとの戦いはまだ続いている。なんとフリットは連邦軍司令官に!!ここからは声が和彦さんなんだね~♪かっけぇわぁ。絶対フリットは親父になってからの方がかっこいいって!!で、この構図だと、フリット編は過去話・・・的な位置付けだったのかもですね。だから和彦さんがずっとナレーションしてて・・・って話で過去を語っていたって、ちょっと狂言回し的な存在になってたのかなぁとか。で、フリット司令官の参謀にアルグレアスという人物が。これが子安さんかよっ(><)なんか子安さんが登場すると安心感というか、ガンダム~って感じはするけど、やっぱ絵とイメージが食い違う(^^;)特に今、SEED見てるからさ。ヴェイガンのすみかを一掃するのが狙いだというフリット。彼の中でのユリンを救えなかったことが、今でも大きなしこりになっているようで。和解や話し合いにも応じないヴェイガンは人類の敵だと断言するフリット。その気持ちだけが、フリットを奮い立たせているのだろう。その生きがいが・・・家族。妻はエミリー。息子はアセム。そして娘も。やっぱそうなったか・・・って感じの結婚ですけど、もう少しエミリーとフリットの仲が進展したのも見せてもらいたかったかなぁ。まだ友情・・・って印象だったからさ、いきなりなんで結婚までしちゃったのかって話だわ。お互い、間にユリンの存在がいるのが分かっててだし。まぁ、そこはおいおい・・・か、まるきりスルーされる感じかもですが。さて、その頃アセムは・・・仲間と一緒にモビルスーツ部で、次のモビルスーツ大会に向けての調整を行っていた。そこへ騒音がすると因縁をふっかけてきた不良たち。上級生に対しても、臆することなく、かなり挑発的な態度を取るアセム。何度きても倒すだけって。アセムがマシルとシャーウィーと一緒に開発しているモビルスーツはまだおもちゃのようなモビルスーツ。だが、アセムはどうしても今度開催される大会で2連覇を達成したいのだ。父・フリットに、認めてもらうために--------!!そこへロマリーという学園のアイドル的存在の女の子が友人達とやってくる。マシルたちは舞い上がってるし~♪ロマリーは花澤さんですか。うん、似合ってるよ。優等生ヒロインって感じかな。さて、今日はアセムの17歳の誕生日。珍しく休暇を取って、フリットがお祝いに駆けつけてくれたよう。うわぁ、バルガスがますますおじいちゃんになってる~(><)そこで、アスノ家に伝わるエイジデバイスをアセムに渡すフリット。何かあればアセムが家族を守れと託したのだ。フリットはアセムを軍人にしたいのか?アセム的には、父に進路を決められるのはちょっと・・・と思ってるようですが。さて、翌日、転校生としてやってきたゼハート登場!!って、こいつが神谷さんですか(^^;)・・・またもちょっとイメージと違うなぁ。まぁ、見てるうちに慣れてくかしら。浅黒い肌に銀髪(?)だし、一瞬ウルフの息子か!?とか思っちゃったわ(^^;)で、こいつがアスノのライバルなんだね。彼はコールドスリープで目覚めさせられたヴェイガンの者。潜入調査で、コロニー・トルディアに来たよう。そして、ゼハートの密告で、コロニーへ進入してきたヴェイガン。彼らは市街地を突然襲って、あっという間に火の海に。すぐさま母・エミリーに電話をかけるけど・・・通じない。そこでアセムはバイクで家に向かって走り出したのだ。その途中、ロマリーが足をくじいて動けなくなっているのを発見。・・・ってか、なんでこんなところに都合よくひとりでいるかなぁ?そこはつっこんだわ。放っておけず、アセムはバイクの後ろに乗せ、自宅へ!!だが、その時、バルガスはアセムにひとつの選択を迫る。ヴェイガンからみんなを守るには、戦うしかない。そして、そのための力はここにあると--------。なんと、フリットは、いずれ必要になるだろうと、ガンダムを家の馬小屋に隠していたよう。なるほど、だから馬小屋のガンダムね。「お前や、お前の大切なものを守るんだ」フリットの言葉を思い出し、みんなを守るため、戦う決意をしたアセム。そして、ガンダムを操縦することに!!「俺にだってやれる!!絶対に倒す!!」気合は十分だけど、何せ初戦。殴っては空振りだったり、転んだり・・・ちょっとかっこ悪い(^^;)でも、どうやらアセムは二刀流のようで。そして、からくもヴェイガンのモビルスーツを倒したアセム。それをずっと監視していたのは・・・ゼハート。どうやら彼の目的はガンダムの所在調査だったようで。フリットの時より、性能は上がっているようで、後は使い手次第って所か。コロニー内での戦闘をニュースで知ったフリット。「お前には大切なものを守れない悔しさを味わって欲しくない。アセム、ガンダムを頼んだぞ」息子に託したエイジデバイス。フリットは司令官としてこれから戦うわけですが・・・まさか死亡フラグじゃないよね?いずれは・・・でしょうけど、まだちょっと早いから、もう少し親父フリットを見せてもらいたいところ。で、今回はEDを見る限り、ゼハートはアセムやロマリーの仲間であり、スパイ・・・という構図ですか。今回の件でロマリーとの距離はぐっと近くなっただろうから、今後も彼女はアセムの近くで一緒に・・・って話でしょう。でも、アセムは地球連邦軍に入るわけで・・・。さて、ここからどう展開していくのか、ようやく初めて次回が気になる形になったかなぁ。まぁ、2部初回だしね。序章は終わって本番はこれから。1話としてはよかったんじゃないかと、ちょっとほっとしましたわ。これからどうなるか、見守りたいと想います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/25df425849e5f5c04d9bc32419b9940c/ac
2012/01/29
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1世代目最終回----!!ようやくたどり着いたって感じですね(^^;)で、何、結局は復讐の連鎖って話になるの~?安直というか、なんというか・・・。終わりも予想通りショボいし、UEの正体が判明したのがここにきて・・・なので、存在が薄すぎる。もっと早くに彼らの正体を明かしておけば、少しは共感できる部分もあったろうに・・・。はっきり言って、なんでUEが戦ってるのかが全然見えないから、ただ、混乱させて、戦いを楽しんでるだけにしか見えない存在だったんだよね。まぁ、この結果が今後に繋がると思いたいけど(^^;)あ、そうそう、HPが2代目にリニューアルされてましたね。そこは仕事めちゃ早い。ユリンを殺されたことで、怒りを隠せないフリット。怒りのまま、ガンダムでアンバット攻略を狙う!!だが、そこで待っていたのは、ガンダムの倍以上もあるモビルスーツ・デファース。ギーラは調度飛び込んできたガンダムを誘導し、最深部へと誘い込んできたのだ。何故ユリンが亡くならなくてはならなかったのか。彼女は戦いに参加するような人じゃなかった。失われた命はひとつ。だが、大きなひとつなのだ。「ユリンを返せぇぇぇ!!」一方、ラーガンピ~~ンチ!!最早ここまでかと思われたその時、それを助けてくれたのは、ラクト。「友を見捨てはしない」って、美味しい所、持ってくなぁ♪追い詰められるフリット。だが、そこへウルフがやってきたことで、逆転!!不意をついて、デファースを破壊。だが、爆発前にギーラは機体から脱出していたのだ!!フリットもガンダムを降りて後を追う事に。その頃、グルーディック、アダムス、ミレースたちも動力炉を止めるため、基地内へ潜入していた。たどり着いた司令室。だが、そこへ調度ギーラとフリットも!!ギーラ。彼こそヤーク・ドレという名前で、武器をばら撒いていた闇商人だったのだ。そして、グルーディックの家族を巻き込んで殺したのは、ギーラだったのだ!!では、UEが戦う理由は?呪われた人類の歴史を話してやろうというギーラ。150年前、増えすぎた人口は、地球上だけでは人類を抱えきれなくなってしまったのだ。そこで政府は火星を第二の地球とすべく、火星移住計画を立て、移民を送り出す。だが、火星に行った人々の2割が死病に犯されてしまったのだ!!これは政府の調査ミス。だが、政府はそれを隠ぺいし、計画そのものをなかったことにして、移民たちを切り捨ててしまったというのだ!!死病に怯え、還る場所を失った移民たちは、やがてヴェイガンと名乗り、まとまっていったという。これがUEの本当の名前。ぬくぬくと地球で育ったものに、自分達の気持ちなど分からない。故郷へ帰りたいと願う気持ちが。だが、これは報復活動ではないのか。だからと言って、関係のないコロニーを破壊していい理由にはならないはず。イゼルガントの導く計画は、そんな簡単なものではない!!叫ぶギーラ。・・・どうやらこのイゼルガントというのが、ヴェイガンをまとめている指導者のようで。一体誰なのか、どんな人物か。だが、ユリンを殺したことを許せないフリットは、震えながらギーラに銃口を向ける。「お前達は人間なんかじゃない!!」「ならば撃ってみろ。貴様にそれだけの覚悟があるのなら」だが、先に引き金を引いたのは、グルーディック!!・・・まぁ、彼には引き金を引くだけの理由はあったもんね。魂になれば地球へ還れる。それを喜ぶギーラ。だが、その時、飛び込んできたギーラの息子のアラベル。アラベルは父の死を知り、涙を流す。そんな彼に、自分と同じで、復讐に囚われろと、呪いの言葉を吐くグルーディック。「悲劇的な人生を歩め」・・・グルーディックって、意外と鬼畜なのね(^^;)自分が殺した父親の息子に向かってこれはないわ・・・。破壊されていくUEの要塞。脱出するディーヴァ。クルーたちは、自分達が勝ったって喜んでるけど、はっきり言ってこれ、ギーラがやった自爆だし(^^;)でも、まさかUEが人間だったとは・・・。驚きを隠せないミレース。「結局人間同士で戦っていたなんて」そして、クルーを見渡し、頭を下げるグルーディック。「みんな、ありがとう」彼の復讐は終わった。娘と妻を想い、涙を流すグルーディック。・・・一瞬、ここで実は撃たれてて、そのまま自室で息絶えた・・・とかって話になるのかとか妄想しちゃったわ(^^;)だが、ユリンという大きな犠牲を出してしまったこの戦い。「UEを倒して、僕が救世主になる--------!!」ガンダムを見上げ、そう宣言するフリット。後に、このアンバットUE要塞攻略は、こうもり退治戦線と名づけられる事になったよう。それを文章に纏めるミレース。この戦いのすべての責任を負ったグルーディック。彼は、ディーヴァのクルーは自分に脅されて戦いに行っただけだと庇ったのだ。・・・誰もグルーディックを擁護する奴はいなかったのかよ~(><)戦犯として服役することになったグルーディック。彼は反逆者か英雄か?だが、政府はこれを連邦軍の計画だと発表し、UEの正体と、その要塞攻略、グルーディックの功績をすべて隠ぺいしたのだ!!150年前の火星移住計画の失敗と同じように・・・。すべての始まりはそれだったというのに・・・。成長のない政府・人間か・・・。まぁ、グルーディックが何故そんな戦いを仕掛けたのかって説明しようものなら、火星移住計画の話までしなきゃになっちゃうもんね。そりゃ彼ひとりを軍法違反として捕らえた方が早いわけだ。さぁて、イゼルカントの計画とは一体何か?次回からは勝負の2代目って所か。これで序盤というか、フリット側も、UE側も戦うための理由付けは出来たわけだし、ここからが本番・・・なのかもしれないね。遅って話だけど(^^)まぁ、しっかり大人になって、成長したフリットと、息子、クルーたちがどういう立ち位置になったのか?結局エミリーと結婚するんだねって、髪の色で分かってた話だけどさ。まずは次回、見守りたいと思います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f73d565ba0f9c9d5307adaee0f551583/ac
2012/01/22
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Xラウンダーの力-----!!ようやくその力を使い、戦いを仕掛けること始めたフリット。連邦軍はラクトの元まとまり、ボヤージの意志を継げと、ディーヴァと共にアンバットへ向かい始める。後方支援はマッドーナたちが請け負うことに。自分達が出来る最良の策を、出来る範囲で。いよいよ決戦の時。だがその時、フリットに聞こえたデシルの声。「一緒に遊ぼう」フリットに負けたことが相当悔しいようで、今度はもうそんな事にはならないと、戦う気満々のデシル。「もうすぐ来るよ、僕の秘密兵器」そう言って、愉しそうに笑うデシル。現れたのは--------新型機・ファルシア!!ピンクの機体ですかっ(><)しかも、ファングが花型って・・・。これはメルヘン世界?まぁ、もうデザインに突っ込みはいいか(^^;)だがその時、ファルシアから聞こえた声。「フリット」なんと、ユリン!!何故彼女がここに!?「やっと会えた」って、戦場へ来たのは彼女の意志なのか?どうしてもフリットに会いたかった。だから・・・。「こうするしかないの!!」もう一度フリットに会うためには、デシルの要求を飲むしかなかった。Xラウンダーは、協力者がいれば、力を増幅させることが出来るという。ファルシアに乗っているのはユリンだけど、操縦しているのは、あくまでデシルって事ですか。でも、これもさぁ、じゃぁ、逆にフリットと協力しあうことも出来るんじゃないのかとか思っちゃったし。「君は僕をサポートするパーツでしかないって事さ」そう言って哂うデシル。もうやめよう。説得を続けるフリットだが、デシルにはこの戦いは、あくまでどちらかが死ぬまで終われないゲームなのだ。流石に2機相手ではフリットが不利。追い詰められてしまうフリット。これで終わりだと、トドメを刺そうとしたデシル。だがその時---------。「だめぇぇぇ!!」なんと、自らの意志でファルシアを操縦し、フリットと、デシルの間に飛び込んできたユリン。美^-無サーベルがファルシアを貫く。そして・・・フリットはあの森で、またユリンのリボンをキャッチする。それを結びなおしてあげるフリット。もう一度フリットに会うためだけに、彼に会いたいから、モビルスーツにも乗った。「もっと生きてたかった」そう言って、寂しそうに笑うユリン。「フリット・・・生きるのって、難しいね----------」目の前のガンダムに向かって伸ばされたユリンの手。パイロットスーツのヘルメットがヒビだらけになり・・・大きな爆発と共に、ファルシアは消滅してしまうのだった・・・。それでも武器がひとつなくなっただけだから、戦いを続けようとするデシルに、フリットは怒りを隠せない。「命はおもちゃじゃないんだぞ!!」覚醒したフリットは、次々とデシルを追い詰める。あっという間に操縦不能状態へ持ち込むフリットだが、怒りを沈め、寸での所で、デシルへのとどめは避けたよう。涙目で叫ぶデシル。「僕は負けてなんかない!!」・・・いや、もう十分でしょ。「何が救世主だ!!」ユリンすら救えなかったことを悔やんで、すべてを終わらせる方向へ動き出すフリット。タイタスの装甲にチェンジし、パワーでもって、アンバットへの扉を、文字通りこじ開けるフリット。もう、ガンダムが壊れることすらいとわないよう。彼の頭を支配するのは怒り。「UE、僕はお前達を許さない----------!!」で、デシルは助かったの?ユリンは絶対ああなるって思ったよ。ってか、会いたいからって、フリットと戦うことになるのが分かっててなんでユリンがこの選択したのかがめちゃ謎だわ。言ってることとやってることが伴ってない。説得力もないし。なんか美しい形に散ったけど、これでは捨て駒的な存在でしかないよなぁ・・・。勿体無いし、あまりにパターンすぎる(><)まぁ、早見さんの演技が素晴らしかったので見れたし、今回は作画がやたら気合入ってたので、よかったんですが、あまりに王道すぎて(^^;)あの一瞬でちょっと冷めてしまった私です。う~ん。次回でこれケリがつくの?まだ引っ張るの?でも、そろそろ1世代目は終了なんだよね?これをどう繋げていくのかも含めてこの戦いの終わりはひとつ大きな転機になりそうですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5651dbffa19ae7a64247c4b17b08bbb4/ac
2012/01/15
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連邦軍を敵に回し、孤立することになったディーヴァ。2012年最初のレビューが、まさかの「ガンダムAGE」でも、まぁ、そういうめぐり合わせってのもあるかなぁ。今年は面白くなるといいけど・・・。まさかの事態にへこむラーガンに、見間違えるなと忠告するウルフ。だが、ディーヴァが出航すると、宇宙ではすでに地球連邦軍が待ち構えていたのだ!!グルーディックを捕らえるため、たてついたディーヴァのクルー達を全員許さないと言うことで、グアバランは攻撃を仕掛けるつもりで待ち構えていたよう。そして、閃光弾を放ち、なんとその隙をついて一気にディーヴァの前と、モビルスーツ発射口にジェノアスで詰め寄っていたのだ!!しょぼい攻撃だけど、効果はてきめんだったよう。あっという間に優位に立った連邦軍。グアバランは投降を命じるのだが・・・その時アダムスが、自分達は連邦軍に立て付く意志はないと断言。更に、グルーデックの調査で、宇宙要塞アンバットにUEがいることを発見したので、逆に協力してほしいと申し出たのだ。だが、それをグアバランは笑ってそれは上が決めることだと取り合わない。彼の任務はあくまでグルーデックの捕獲だと言うのだ。何も言わないグルーデックに、反逆者としての汚名を着せたグアバランは、ついに攻撃を指示。追い詰められたディーヴァ。だがその時、あらかじめ潜伏して、閃光弾を避けていたフリットのガンダムにより、ジェノアスのビームガンの破壊に成功♪これでウルフとラーガンのモビルスーツも強引に発進出来たよう。だが、なんと地球連邦軍は、密かにモビルスーツ部隊を発進させていたのだ!!これでは数に不利なディーヴァ。なのに、余裕のグルーディック。どうやらラクトたちのファーデン部隊がディーヴァの背後で待機していたよう。これで力は互角といえる。でも、こちらは、今からUEとの交戦を控えているため、出来るだけ弾の消費や艦の損傷は抑えたいところ。その事情を察したグアバランはそれを逆手に取ろうとするのだが・・・。その時、背後から突然の攻撃を受けてしまったのだ!!UE!!これはラッキー♪ディーヴァはこのまま戦乱に紛れてこの地域を離脱すればいいのだが・・・。だが、やはり相手は同じ連邦軍。放っておくのはひととしてもどうかという事で、グルーディックは救出に向かうことを指示。そう、敵はあくまでUEなのだから!!アンバット戦の肩慣らしだって、大張り切りのウルフ。「こんな所でやられるわけにはいかないんだ!!」その瞬間、フリットに感じられた敵の動き。次々と倒せてしまう攻撃。何故自分にこんな事が?だが今それを問う時間はない。次々に襲い掛かるUEの攻撃。そして、ディーヴァは全速でグアバランの乗る艦に向かって発進してきたのだ。その意図を察したグアバラン。どうやらグルーデックは、連邦軍の艦を目くらましにして、UEへの主砲発射準備を仕掛けたよう。図らずも、グアバランたち連邦軍もディーヴァと共闘することに!!全艦回転し、攻撃目標をUEに設定。一斉砲撃開始!!おおお。ようやく連邦軍いい感じじゃん♪やっぱ共闘はいいね(^^)ようやく戦いらしさを見れた気がするわ。その攻撃を受け、撤退していくUE。勝利したグアバランは、今回はグルーデック確保を保留にしたよう。UEとの戦闘で逃走したことにして、今回は見逃してくれるというのだ。敬礼までして、お膳立てしてくれるグアバラン。なんだ、結構いい奴だったんだ♪「拳闘を祈る。勇敢なる反逆者共よ」さて、自分の先読みの能力が気になったフリットはグルーデックにその話を告げる。すると、Xラウンダーという能力ではないかという。普通の人間には使われることがない領域を使える能力を持つ者の事をそういうという。フリットはその能力者なのか?そして、もうひとり。その頃---------なんと、デシルがユリンの元を訪ねていたのだ!!デシルにはユリンが能力者だと分かったよう。その上で、彼はユリンを利用しようとしているよう。おい、父!!アルザックはユリンの事止めないのかよっ(><)はぁ、ようやく久しぶりに今回はまだマシなエピソードが見れたかな。これで次回への伏線はできた形だし、UE戦の話は盛り上げてくれるかなぁ。そう思いたい所。新年最初の作品だし、幸先いい感じでスタートしてくれたなぁ。こんな調子で今後も進めてほしいなぁ。頼むぜ~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d4402e43554c11a55b35effa082da00a/ac
2012/01/02
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また、戦いで犠牲者が--------。自分のガンダムの使い方は間違っていないか?母を思い浮かべ、問うフリット。そして、もうひとり。ユリンを思い出したフリットは、彼女から受け取ったリボンを見つめるのだった・・・。ミンスリーは中立の美しいコロニー。バーミングスというボヤージの旧友だという人の好意で、UEの要塞攻略の作戦会議のために屋敷をかしてくれるというのだ。そこで地球に似た美しい景色を体感し、しばし疲れを癒すフリットたち。だが、屋敷へつく前の林の中、皆から離れたフリットは、物音が聞こえた方向へ走り出してしまったのだ!!そこにいたのは--------ユリン!!UEに家族を殺されたユリンは、施設に入っていたのだが、バーミングスが娘にと引き取ったよう。だが、新しい親など・・・といまだに心を開くことが出来ないユリン。バーミングスは娘と思って接しているようで、なかなかうまくいかないよう。それでもフリットはバーミングスにユリンの家族になってあげてほしいと願う。またガンダムに乗せてねと無邪気に話すユリン。本物の星が見たいと言い出し、夢を語るユリン。そして、彼女のリボンを取り出したフリット。これはお守り。すると、ユリンは、これからもずっと持っていてと笑顔を見せるのだった・・・。で、ここでなぜかユリンと共に遊んだり、戦いの計画を立てたり・・・の繰り返し。なんでこう緊張感のないメリハリをつけるかなぁお前は何をしにここへきているんだといいたくなるわ。だが、ついに明日、UEの要塞へ向け出撃を開始することが決まる。アンバットへ向け、最後の調整に入ったフリットたち。「戦いが終わったら、必ず会いにくるから」ユリンとそう約束を交わし、ディーヴァへ戻ることにする一行。だがその時、グアバラン率いる連邦軍が、反逆者グルーディックを捕らえに来てしまったのだ!!・・・って、お前ら見てるだけかよっ(><)助けもしないで、あっという間にグルーディックが連行されていくのをただ見てるだけ?なんじゃこりゃ。お前ら本当に戦う気あるのか~?で、連行されてから、ようやくやっぱりこのままじゃダメだとか言い出すフリット。「戦うって決めたんだ!!邪魔をするな」そして、ガンダムを呼び出し、連邦軍のモビルスーツの足を切って動きを止めたフリット。反逆者を助けた以上、フリットたちも反逆者扱いになる。だが、それを望むところだというウルフ。さぁ。戦いが待っている。って事で、ディーヴァへ!!というお話でしたが・・・。もう後半眠たくなっちゃった緊張感のカケラもないし、本当に戦う気あるのか?って言いたくなるようなユリンとの心を通わせるシーンだとか・・・。子供の遊びじゃないんだぜ?命かかってんだぜ?一体何を描きたいのか、そろそろちゃんと核になるものを描かないと、このまま何も残らず、単なるツッコミアニメになってしまう道を歩んでいく気なのか・・・。いやぁ。今回はマジで感想やめようかと思ったなぁ。本当無理はしないでおこう。だって感想毎回同じようなことばっかになるし、否定することばっかになるんだもん。一度でいいから「面白かった」と思わせてくれよ。頼みます~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5830950640504ab8e88fb996034487ec/ac
2011/12/18
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UE殲滅のため、ザラムとエウバと、ディーヴァが手を取り合う。ひとつひとつは小さくても、その力が集まれば-----。ミレーヌってば、発進シークエンスで、ウルフにだけ「気をつけてください」だって。これってフラグなのか?でも、実戦になると、こりゃ意外や意外。エウバとザラムが結構いい連携してるようで、なかなかいい戦いになっているよう。その時軍から入った伝達で、増員要請には答えられないとの返答が。どうやらアダムスが軍人として最良の選択をしたと、増援要請をしていたよう。だが、残念ながら今はファーデン方面に割ける人員がいないんだとか。まぁ、そんなこったろうと思ったけどさ。所詮軍なんて、巻き込まれるのがいやで善戦を祈るとかって誤魔化して終わりなんだよ。でも、戦闘は合同連合が押しているよう。だがそこへ動きの早いUEのモビルスーツが!!UEはどうやら同士討ちを狙って戦いを仕掛けているのではないのか。なんと、ザラムとエウバが小競り合いを初めてしまったのだ!!・・・お前らアホか(><)今はそんなことをしている場合じゃねぇだろって突っ込みいれちゃうって。「協力しあうと決めたじゃないか」仲介に入り、戦いをやめさせようとするフリット。だが、その時、ガンダムめがけて攻撃を仕掛けてきた黒いモビルスーツ!!その時、フリットが感じた姿は---------デシル!!「あれに乗ってるのはデシル!!」だがその時、ボロボロになり、動けなくなったザラムの機体を追い詰め、とどめを刺したUEのモビルスーツ。部下を殺された怒りのボヤージ。だが、今度は逆にボヤージが!!えぇぇぇ、ボヤージ退場!?めちゃあっけな!!と思ったら、一応生きてたようで(^^;)小競り合いを続けるバカどもに一喝。「これはケンカではない、戦争なんだ!!」・・・本当ならここでガツンと重く感じるところなんだろうけど、前振りが悪すぎて、全然戦争って実感もないし、相変わらず緊張感がないからどうにも台詞が軽くにしか聞こえないんだよなぁ。もはや飛ぶことしか出来ないボヤージの機体。そこで、ただでは死なないと、男の花道を飾るときだと、UEの巨大艦に向かって飛び出すボヤージ。ボスに従う臣下たち。そして、ラクトに、共に手をたずえる時代が来ると思うかと問うボヤージ。それをフリットが見せてくれたのだ。彼に教えられたと語るボヤージ。そして自分の軍を頼むと言い残し、ボヤージは自らの機体ごとUEの巨大艦へとぶつかったのだ!!「これがザラムの、いや、人間どもの意地だぁぁ!!」だが、UEの巨大艦は無傷・・・。これはないわぁ。呆然となる連合軍。だがその時、ガンダムの新しいウェアが出来たとバルガスからの報告が。スパローが!!すぐに寄越せと命じるフリット。スパローはスピード重視のウェア。サーベルも切れ味抜群だってさ~♪モデルは忍者か。スパローの活躍で、なんとかUEの機体に一矢報いたフリット。黒い機体の腕を切り落としたのだ!!すると、巨大艦を中心に後退を始めるUE。連合軍の勝利!!勝利に沸くディーヴァ。ほっとした風のグルーディック。そして、アンバット攻略作戦に同行するというザラム・エウバの連合軍。そして、ディーヴァのクルーたちも戦う意志を固める。それはエミリーたちも。あ、そうなんだ。エミリーももういいのね。フリットを危ない目にあわせないために戦いをやめさせなくていいんだ。「好きだったら、一緒に命をかけてやんなよ」これに対してのエミリーの答えがこれね。一方、フリットはグルーディックにUEのモビルスーツに乗っていたのはデシルだと進言。という事は、他の機体も。「UEは人間------」だが、どんな姿をしていようと、人間ならあんなむごいことなど出来ないはず。最早人間でない存在なのか。そのデシルは今回の敗戦に、えらくお怒りの様子。自分の力はこんなものではないと・・・怒りをフリットへ・・・。補給には時間がかかるようで、ザラム・エウバ連合軍との合流地は、地球軍が関係してない場所で行われるよう。いよいよ次の戦いへ向かうことになるディーヴァだった---------。あっという間の退場劇でしたなぁ。なんか悲しむ余裕もなく・・・でした。ってか、え、ここで死ぬの!?位の勢いで(^^;)UEが人間だとようやくフリットたちは分かったわけで、でもやっぱり表向きにはあまり目立った形では出てない分、どうしても存在が薄いんだよなぁ。だから、彼らが何のために戦っているのかも良く分からないし、ましてや共感なんてまったくないわけで・・・。で、次回はユリンの再登場ですか。次回はゆるっとな回になるのかね。******前回の宇宙空間での乗り換え・・・の件は、実際には一応可能なのだそうですね。そういうところだけリアルなんだと思った次第です(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3a74d7afe0ddbfcf19edcb82fb9e0ec9/ac
2011/12/11
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もはや惰性でしかないけれど、とりあえず書く気になったときだけは感想を続けようかって域です。日曜の5時だし、無理に感想書く必要もないような作品ですし。お付き合いいただける方はよろしくです(^^)客観的なあらすじを書いてますけど、感想は辛口です。というか、突っ込みしかないかもね。ウルフの新しい機体・Gエグゼスの作り手は誰?ウルフが嬉しそうに自慢するのだが、フリットはそちらの方が気になって仕方ないよう。そこにかかってきた、ウルフの呼び出しの連絡。そこで、ウルフはフリットたちを連れてマッドーナ工房へ向かうことに。彼がGエグゼスの作り手。マッドーナというリーゼント親父!?なんじゃこりゃ。あごひげもすごい親父で、サングラス・・・このキャラデザはなんとかならんもんかのう(^^;)で、モビルスーツの組み立て工場を案内してもらうことになるフリットたち。どうやらマッドーナはガンダムに負けないモビルスーツを作るための研究を続けているよう。そのため、言ってしまえば、ここにあるのはすべて試作品だというのだ。でも、フリットがアスノ家の者だと分かると一転。さて、マッドーナが気になるということで、案内してくれた場所にあったのは・・・なんと、UEのモビルスーツ!!だが、突然そのモビルスーツが動き出したのだ!!これの性能アップを頼み持ち込んだ男とは?このままじゃやられるからモビルスーツを貸してくれっていう前に、逃げろよ、君達(^^;)相変わらず緊張感の欠片もないやつばっか。それにしても、ザコモビルスーツばっかだよなぁ・・・(^^;)格好もよくないし、なんだかなぁ。これじゃぁ、ガンプラも売れないって。って、毎回言ってしまうよ、本当。で、このままでは埒があかないと、ウルフと協力してガンダムを呼び込むフリット。で、15秒で宇宙空間で酸素ナシでモビルスーツの乗り換え?いやぁ。まぁいいんだけどね。もう細かいことは突っ込むまい(><)でも、新しいガンダムってば、このUEにスピードがついていけないよう。進化してるんだか、退化してるんだか・・・(><)ってかさぁ、臨機応変にカスタマイズして戦えばって言いたくなっちゃうって。はぁ。なんか本当疲れるね。もういいと言い出したのは・・・デシル。やっぱ今回の件に絡んでいたのはこいつだったか。どうやら新しいガンダム・タイタスの性能を見たかったようだけど、パワーだけで全然話にならなかったようで。優勢だった戦い。なのに撤退していくUEに驚きを隠せないフリットたち。その戦いを見ていたエミリーは一安心。そんな彼女を見て、マッドーナの妻のララパーリーは、フリットが好きなんだろうと言い出す。戦いをやめさせたいというエミリーに、ララパーリーは諭す。「好きだったら、一緒に命をかけてやんなよ」さて、エミリーはどんな答えをだすのか?一方、例のUEのモビルスーツを持ち込んだ男の話を聞かせてくれるマッドーナ。ヤーク・ドレ。彼は一体何者なのか?どうやら彼はファーデーンにモビルスーツの設計図を持ち込んだ男だったようで。完全に戦争を操ってる側の人間であるのは確か。そこで、ディーヴァの次の目的地を変更すると言い出すグルーディック。コロニー・ミンスリーへ向かうと宣言!!アンバットに潜伏しているUE。それを叩くと言い出すグルーディック。自分は本当の艦長ではないと、自ら告白し、それでもUEを倒すため戦うと言い出す彼。それを庇うようにエミリーは前の艦長のままなら、ノーラは見捨てられて死んでいたと説明。「すべてはUEを倒すため!!」家族を殺されたグルーディックは個人的私怨でもって、ディーヴァを復讐の道具として使おうとしているのだ。だが、このままではクルーたちも連邦の反逆者の片棒を担ぐことになってしまう。選択は任せるというのだが・・・。「僕は一緒に戦います!!」フリットもまた家族を奪われたひとり。そして、ウルフもミレーヌも。ラーガンも・・・みんなが自らの意思でUEと戦う事を選んだのだ!!・・・って、この状況で降りるって言っても無理じゃん(><)みんなえらい簡単に軍を裏切るのね。それって死の覚悟くらいなきゃダメって話なのよ?だがその時、UEの方が逆に攻めて来たよう。戦いへ向かうディーヴァ。不安を隠せないエミリーだった・・・。その頃、どうやらAGEシステムがまた新しい武器を構築したよう。さて、次は何が出てくるのか?相変わらず戦闘の厳しさとかそういうのが薄い作品。まず生身で宇宙とかありえないし(><)まぁ、もうAGEだしいいかって感じですけどね。簡単に軍を裏切って、説得力の欠片もないような賛同にはびっくりですけど、まぁ、それも次への伏線ってことで。さて、次はどうなるのか。お手並み拝見。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f102bb6888e41426b6c9e4e09677b4dd/ac
2011/12/04
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ザラムのために--------------!?ハッ(失笑)これはねぇ・・・色んな意味でヤバイね。先週あたりの放送から、視聴するものなんだかもういいかって感じになっちゃった私です(^^;)おもちゃのようなモビルスーツだとか、都合よくシェルターに入れなくて武装した街中に放り出されるフリットたちだとか、上は危険だと分かってるのに遊びに行って泣いてる娘とか・・・。で、しまいには「僕は町を守ろうとしたんだ」って・・・。違う意味驚きの展開だったわ。すごいね。この脚本をOKしてるのがさ。商業的に、どの層をターゲットにするか、もうちょっと考え直した方がいいと思うよ。はっきり言って、これじゃぁ、プラモもCDもDVDも売れやしない。だって、まずガンダムに魅力がないんだもん。モビルスーツ戦ってのは、動いてなんぼでしょ?なのに、このガンダムって、量産型含めて、みんな走ったり歩いてるんだもん。飛んでない時点で魅力半減だわ。なんでこんなのでOKだしたの~?接近戦にしてもさ、もう少しやりようがあるでしょうに。緊張感の「き」の字もない戦いをやられても、戦争はダメだっていう訴えは何も響かないって。ザラムとエウバの因縁の対決って、縄張り争いも、これじゃぁ武器をモビルスーツにしただけのバカな大人の争いってだけじゃん。逆にそれを描きたかったっていうのなら、ある意味よく表してるって評価は出来るけど、作品的には茶番だわ。今回ばかりはちょっと厳しい意見になっても、1度は感想として書いておかなきゃと思ったので、あえて書く。別に私はどのガンダム作品が正解ってのはないと思うし、好みもあるし、AGEが好きって人がいたらゴメンだけど、これは「ガンダム」である必要を感じないし、ブランドだというのなら、もう少し作品を大切にしてもらいたいわ。子供達はよほど「ダンボール戦記」のプラモの方を買ってってるよ?そういう現実も受け止めてほしいわ。これ1年作品?正直こんなのでダラダラやられたら、間違いなくどこかで離脱するわ・・・(^^;)UEと戦闘行為を行ったため、拘束されてしまったフリット。ザラムの縄張りで破壊行為を行ったって理由らしいけど・・・。そこにいたのは、グルーディック。何故彼がこんなところに?不審に思うフリット。だが、どうやら彼はUEの居場所を発見したので、そこを一気に叩くため、ボヤージに戦艦の交渉にきていたよう。自分達はUEの戦いで家族を失くした同志。力を貸してほしいというグルーディック。一方、エミリーはひとりでもフリットを取り返すと宣言。そこで、イワークはバルガスたちにトラックを貸してくれる事に。グルーディックのおかげで身分が証明できたフリットだが・・・。捕獲してすぐに開放すれば、エウバにバカにされるという面子のため、食事を出されるフリット。ゆっくりしていけと言われるけど・・・これって軟禁と同じ。でも、ザラムって・・・マークも見れば見るほどザフトじゃん。エウバとの戦いのためにガンダムを譲れと言い出すボヤージ。当然そんなのは出来ないと拒絶するフリット。だが、その時、エミリーが町の子供たちと一緒にフリットを帰せと講義しにボヤージの屋敷へやってきたのだ!!だが更にここにエウバがモビルスーツでせめて来たのだ!!うわぁ、なんか、めちゃ茶番劇なんですが(><)モビルスーツなのにさぁ、歩いてくるとかまずありえないというか、スピード感が全然ないし。戦いを始めた両者。子供達を守るため、フリットもガンダムで両者を止めることに。「ザラムもエウバも、みんな同じコロニーで暮らす仲間じゃないか!!」その言葉に一瞬動きを止める両者。だがその時、今度はUEが3機現れたのだ!!そのうちの1機がエミリーたちの乗ったトラックの方向へ向かったのだ。えぇぇ!?走り幅跳び?走ってるガンダム、かっこ悪いったらありゃしない(><)しかも、UEの攻撃を喰らい、あっという間に倒されてしまう。腕が壊れちゃったようで。なんとかたどり着いた宇宙港の近くでようやくラーガンと合流。時間稼ぎをしたラーガンのおかげで、ガンダムはAGEシステムを使って新しい武器を手にすることが出来たよう。これがAGEデバイスの導き出した答え。新しい武器は、プロテクターのような肩パットもどき。タイタスは赤いだけに目立つわ。さしずめパワースーツって所?ピンチだったラーガンを救ったフリット。「これが、進化したガンダムだ!!」・・・これもさぁ、かっこいいとはとても言えないデザインだよね・・・(^^;)まぁ、もういいやって感じ。正直、これを今後どうしたいのか?スタッフサイドがどういう考えでこれを展開していくつもりにしているのかが、逆に知りたい。そろそろ感想が荒れてきたのが苦しいなぁ。来週はどうしよう・・・(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8826ddab15b02f931a162e5fb9f6c548/ac
2011/11/20
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戦うことの意味---------------。フリットの中で戦いに関する思いが序々に変化しているよう。母さんが自分に託したガンダム。このままトルディアへ向かい、平和な一生を過ごすか・・・。ウルフは、なら自分がガンダムをもらうと言い出す。そう言われ、思わずフリットはトルディアには行かない事を決めてしまう。「ガンダムは・・・誰にも渡さない!!僕が乗ります!!」「そうこなくっちゃな」どうやら、ウルフなりのフリットの覚悟の確認だったよう。ウインクしながら握手を求めるウルフ。すっかり仲間~♪一方、トルディアからの通信で、勝手にディーヴァの艦長になっていることは、軍法違反を行っていると責められ、基地に到着次第、軍法会議にかけられるとの通達が。そんな事は百も承知のグルーディック。だが、時間がないというグルーディックは、自ら通信障害を発生させたのだ!!それを目撃してしまったエミリー。エミリーの中で、グルーディックはすでに不審者扱い。彼を責めるエミリー。そんな彼に友人のフリットが乗るガンダムを任せられるわけがない。このままではUEにいつか殺されてしまうだろうフリット。それが心配で仕方ないエミリー。エミリーの中ではフリットはまだ大切な友人・・・というスタンスなんだ。だからこそ、自分が助けて力になってあげなきゃって感じなんだろうなぁ。そして、ついにファーディンに到着したディーヴァ。だが、軍法違反で拘束されるべき彼は、逆にやってきた男の違法取引を指摘したことで、交渉成立。拘束しない変わりに、この不正入港で得た金のことは黙っておくという取引がされることに。かくして、お咎めナシの状況になったグルーディック。ディケは巨大コロニーにはしゃぎすぎ。でも、エミリーはフリットが心配で、ひとりになりたいと行ってしまう。そして、フリットもまた・・・。フリットはただ戦うだけではいけないと考える。もっと強くなりたい。そう考えながらセグウェイもどきを走らせていると、急に少年が飛び出してきたのだ!!そこで、デシルという少年と出会うフリット。ディーヴァに連れて行き手当てをするのだが、デシルはどうやら宇宙船難民のようで、両親もすでにいないのだとか。無邪気にモビルスーツが見たいと言い出デシル。その大きさなどで喜んでいたところ、UEによる攻撃が開始されてしまう。出撃しようとしたフリットだったが、なんと、デシルがAGEデバイスを奪ってしまったのだ!!そして、あっという間にガンダムを奪って発進してしまったデシル。あ~り~え~ねぇぇぇぇぇ(><)そんなんでいいのか?びっくりするわ、このあまりに緊張感の欠片もない展開に。で、おもちゃ感覚でガンダムを乗りこなすデシル。パイロットであるはずのフリットより、よほどガンダムを乗りこなしてるし、UEの次の攻撃が分かるような動きをしているし。あっという間にUEを打ち滅ぼしてしまったのだ!!その戦いっぷりを呆然と見ているだけのフリット。完全に役立たず(><)結局戦いに飽きてしまったデシルは、ガンダムをさっさと帰還させて、AGEデバイスもフリットに放り投げ返してるし。今回全くいいところナシのフリット。「デシル、君は一体何者なんだ」そうつぶやくしか出来ないフリット。「また会おうねフリットお兄ちゃん。それまでおにいちゃんが生きていれば・・・だけど」小悪魔的な笑みを浮かべ、去っていくデシル。どうやら彼、かなりのVIP待遇の存在のよう。フードを被った黒服の集団に声をかけられるデシル。EDENの住人と認められたというデシルは何者なのか?気になるところですが・・・。とある場所ではすでにネタバレされてるそうで(^^;)それはあかんやろ・・・と誰もが突っ込んだよね。デシルのような小さな子にやられっぱなしだったフリットは、ますます強い力を求める。彼に触れたとき感じたのは、敵の次の行動が読める、ユリンに触れられた時の感覚。あれさえあれば、自分ももっと戦えるのではないのかと思ったのだ。戦いに身を投じていく友人を放っておけないエミリー。自分はどうするべきか・・・彼女もまた迷いを抱えてしまうのだった---------。はぁ。なんつーか。それでいいのか、ガンダム!?って感じですわ。戦いの中で奪われるのだとかならまだしも、今回のは完全にフリットの油断でしょ?いやぁ、ありえないわ。なんじゃこの展開。色んな意味でびっくりだったよ。あっという間にウルフとは仲間になっちゃって、ガンダムは俺のもの宣言しちゃうし。なんか、ものすごくフリットが傲慢な子に見えてしまう(><)で、グルーディックの時間がない発言の意味は?あの家族写真は誰なのか。亡くなってるのか、生存してるのか・・・も謎だし。それなり・・・には動きは出てきたんだけど、なんか話があまりに唐突すぎて、流れが悪いわ。まぁ、期待はしないけど・・・になりつつあるから、もういいんですが。それにしても、ここまで盛り上がらないガンダムもすごいね(^^;)ガンプラ・・・正直ダンボール戦記に負ける位売れてないよ・・・。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fa8b9dfea739127b08964f2e9a67cadc/ac
2011/11/06
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最高が似合う、最高の俺---------決まった!!って、耳型ヘアじゃぁなぁ・・・(^^;)ま、小野Dだし、いっか(←オイ)3話は手厳しい意見が多かったなぁ。まぁ、これだけどこかで見たような・・・な内容ばかりが続くと、いくら子供向け、と言っても限度はあるよな。ガンダムである必要を感じさせてもらいたいところです。ディケは両親と会いたいので、次の寄港場で船を乗りかける手配をしてもらうよう。でも、フリットはこのまま軍人になってしまうのか・・・。不安を隠せないエミリー。その時、怒鳴るように室内へ入ってきた男が!!「どうしてここはノーラじゃない!?」いきなり登場したウルフは我が物顔で笑えないジョークだと小バカにした感じで皆を見下す。口も性格も悪い男だよなぁ。でも、それだけの経歴の持ち主ではあるようで、連邦でもエースパイロットを期待された存在のよう。そして、フリットたちに至っては幼稚園児扱い(><)当然怒りのフリット。今度はガンダムを巡ってフリットと言い合いを始めてしまう。白い機体は俺のものと公言する彼。「ガンダムも俺のマシーンってことだ」当然フリットも、ガンダムの所有権を主張。・・・君達、なんつーしょーもないやりとり・・・(><)そこで、模擬戦で勝負しろと言い出すウルフ。ガンダムを取り上げれば、フリットは軍人みたいなことをやめてくれるかもしれない。そう思ったエミリーは、自らウルフに「受けて立つわ」と言い出してしまう。もちろんフリットも了承し、そして、模擬戦の開始。・・・ガンダムの発進シークエンス、めちゃめちゃ長っ(><)でも、メカだけ見てるとものっそいい感じなんだよなぁ・・・。やっぱキャラだけなんとかならんもんか・・・そして、練習用のマーカーライフルで、どちらのヒットポイントが高いかを競うことに。だが、フリットが撃っても、全然あたらないのだ。一方的に攻撃を受けるばかり。練習用とは言え、ペナルティに電撃が走るようになっている特殊マーカーのよう。いらだったバルガスは、先日の戦闘を思い出せとアドバイス。「相手の動きを見る?」ユリンの言葉と、あの感覚を思い出したフリット。すると、ウルフのジェノアスカスタムにマーカーがヒットしだしたのだ!!「ガンダムは僕のモビルスーツだ!!」これで互角の戦いが出来るか。そう思われたその時、なんと二人の間にUEが!!だが、彼らは一体どこから?何の反応も示さなかったレーダー。だが、自分はUEと実際に戦闘したことがある。だから今度も!!先走って戦いに挑むフリット。だが、最後のサーベル攻撃を仕掛けようとしたその時、それを止めたのは、ウルフ。そして、そのままガンダムを浮遊岩の影まで運び押さえつけたのだ!!何をするのかと抵抗するフリット。だがその時、ふたりの前に巨大艦が現れたのだ!!なのにレーダーや光学センサーには反応しない。これはどういうことなのか?そこで浮遊体に隠れて戦況を見守るウルフ。だが、UEの1体見つかってしまい、緊張に耐え切れなくなったフリットは自ら動き出してしまったのだ!!そこでウルフはフリットを庇い、ディーヴァへの報告を託し、たったひとりで戦いへ挑むことに。なんとか通信が回復したエリアまで出たフリットは、ディーヴァに大量のUEと、巨大艦がいることを告げ、ドッズライフルを要求。それを受け取り、またも戦闘エリアに帰還したのだ!!・・・いちいち命令口調が気になるよ、フリット。なんで上からなの~?大量の敵と戦い、ジェノアスカスタムの性能を生かして戦うウルフ。だが、所詮1機。追い詰められ、死を覚悟をしたその時・・・ガンダムが戻ってきたのだ!!それを咎めるも、ドッズライフルの存在はかなり利用できる。そこでそれを取り上げたウルフは、攻撃を仕掛けてくるUEを一掃するため、巨大な浮遊岩めがけてドッズライフルを撃ち込み、岩を破壊してしまったのだ!!その風圧で、あたりは視界がきかなくなってしまう。それを利用し、岩陰に隠れるフリットたち。しばらくUEはフリットたちを探したが、見つからないとみると、母艦へ帰還。そして、その巨大艦はワープしたのか、忽然と姿を消してしまうのだった----------。ひとまず今回はふたりの連携で助かったよう。相変わらずどっちの手柄だって感じで言い合いはしているようですが、フリットとウルフはお互いを認めた・・・って事になるのかな。だが、グルーディックはひとり、先ほどのUEの巨大艦が消える映像を見て、レーダーや光学センサーにも反応しないその特殊装甲で、UEの正体が何者であるか掴んだよう。一体彼らは何者なのか。その目的は?帰る場所を失った今、フリットたちは何のために、誰のために戦うことになるのか。今は自分がガンダムのパイロットだなんだと言って、喧嘩してるだけでいいかもだけど、命賭けの戦いなんだよ?どうにもその覚悟が見えないというか、まぁ、今はまだガンダムを取られたくないって想いの方が強いだけなんだろうけど。でも、フリットさぁ、君仮にも開発者なわけでしょ?なんで自らパイロットになってんだか(><)それに知能レベル同じなのか、ウルフも大人気ないというか・・・はっきり言ってウザイ系だよね、彼もフリットも。まぁ、ここからどんな戦いになって行くのか、まずは敵の正体が何かって話だよ。イマイチ話が盛り上がらないというか、高揚感がないんだよなぁ・・・ガンダムなのにね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/363488c6e7939bac6464f3c6023ee5b8/ac
2011/10/30
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タイムリミットは6時間----------。UEの狙いは何か?ディーヴァに攻め込んでくるかと思えば、あっという間に退却してしまう動きを見せたり。一体どうしたいのか、その行動が読めない。ディーヴァに通信してきたブルーザーは「みんなを頼んだ」とグルーディックにすべてを託す。だが、今このディーヴァには戦闘に使える機体は残されていない。もはや頼りはガンダム1機だけ。フリットはがむしゃらに戦いビームを乱射。そんなフリットの手に自分の手を重ねるユリン。「焦らないで、フリットなら分かる」ユリンのアドバイスと、流れ込む意識。その時、フリットに見えたUEの動き!!ようやく1機殲滅に成功!!ノーラ崩壊まで後32分。だがその時、もう一機の動きのすばやいUEのモビルスーツ型が、なんとコロニーの中へ侵入したとの知らせが!!ディケはフリットのために新しい武器を作ればいいと言うのだが、むちゃくちゃ作ったとしても、それがUEに効果的なのか分からないから、詳細なデーターが必要だというバルガス。武器を作るのは機械でも、それを使うのは人間。最後に頼るのは、人の知恵と勇気なのだから!!だが、UEはコアを狙うわけでなく、基地を狙って攻撃を仕掛けてくる。UEはコアを脱出させるには、基地でしか出来ない事を知っていたのか?だとしても、別にどっちを攻撃しようが最後は同じ・・・な気がするけど・・・。攻撃に巻き込まれたブルーザは、傷つきながらも、計画は続行させるとグルーディックに通信を入れる。きっとその身体・・・もうもたないだろう出血。ブルーザーの最後の命令が下る。最後の1機は動きが早すぎて、フリットに攻撃が読めない。その動きを報告してくれたのは・・・なんとユリン。・・・この子の力は何なんだろう。フリットと恐ろしくシンクロしてるし、UEの行動予測も的確だし。彼女も特殊能力を持っていることは確か。今後どういう存在になっていくのか楽しみなところ。最終手段として残されたコアの切り離しの装置。それをUEに知られるわけにはいかない。今はガンダムが囮となってでも、その目をひきつけておいてもらう必要があるのだ。その装置がある場所へ傷ついた身体を押して進むブルーザー。両親を亡くしたフリットを引き取ったのはブルーザーだったよう。能力と、家に伝わるMSの開発者としての血筋をかってくれたようなのだ。「MSは人類を守る救世主」目を輝かせてそういったフリット言葉を思い出すブルーザー。面白いことを言うと笑ったあの日々。最後の力を振り絞り、ブルーザーの手で、ついにコアの切り離しが始まったのだ!!それを先導するディーヴァ。無事にコロニーとコアの切り離しがうまくいく。ガンダムの誘導作戦は成功したよう。だが、完全にコアが切り離されるまでには時間がかかる。ぎりぎりのタイミングでの脱出なのだ。切り離しに気づいたUEはすぐさまコアに攻撃を始めようとする。必死にそれを止めるガンダム。「コロニーのみんなには、もうこれ以上絶対に手を出させない!!」フリットは、最後のビームを放つと、UEの前に両手を広げて通せんぼのポーズで、コアの前に立ちはだかったのだ。その時、突然退却を始めたUE。何故?すると、ついにノーラがねじれ崩壊を始めたのだ。だが、ここまで来て落下物が障害になってしまい、コアが動かなくなってしまう。このままでは崩壊に巻き込まれてしまう。万事休すか!?だがその時、コア内部で熱源確認!!なんと、ブルーザー!!整備船に乗ったブルーザーは、最後の通信をガンダム・・・フリットへ送る。すぐに救出に向かうと言い出すフリットに、一人の命より、大勢の命を救うことを考えろと命じるブルーザー。「力を手に入れたからには、お前には責任がある。救世主となれ、フリット、ガンダムと共に--------------!!」そして、自ら楯となり、障害物へ突っ込んだブルーザー。その瞬間、障害物が外れ、ディーヴァが走行可能に!!全速前進でコアは脱出を図る。目の前でコロニーが崩壊して行く様を見ていることしか出来ない市民達。涙が、溢れる----------。だがディーヴァは次の任務へ向かうことになる。乗組員関係者以外はコアへ移動し、救助隊の手に引き渡されることに。最後にユリンを助けることが出来てよかったと、挨拶するフリット。「また、会える?」答える前に、調度エミリーたちがやってきたため、ユリンは自分のピンクのリボンをフリットに託し、行ってしまうのだった------。その頃、ウルフが目覚める。「匂うな。戦いの匂いか---------」って、次のエースパイロットの登場!!小野Dっすか。なにやら「白い狼」って呼ばれて、白にこだわりがあるよう。まさか次回はガンダムの奪い合い?うわぁ、大人気ない(><)俺様キャラっぽいし、小野Dがどんな演技をするのかも気になるところ。今回はやっぱブルーザーに持ってかれたかなぁ。分かってる展開だし、読める内容なんだけど、やっぱちょっとぐっと来たな。それは沢木さんの演技力だな(^^)仲間の死を経て、フリットが掴んだものは何か。そして、次の戦いはどうなるのか。UEの目的は?なんだかかく乱させただけで、意味のない戦闘にしか見えなかったし、コロニー破壊させたかっただけ?コアを狙わなかったのは、人道的なものがあったのか?王道な展開の序盤。次回からがまた新たな勝負って所ですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4cbf5e4e5a1380e9a74e89c3d6d8c526/ac
2011/10/23
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ノーラの住民を救うため、新型艦・ディーヴァの出航-----------!!UEの攻撃を受け、コロニーが維持できなくなり、緊急出動を余儀なくされてしまうクルーたち。ノーラはねじれ崩壊を始めている。そこで、中心部にある農業用のエレベーターホールに人々を非難させ、そのエレベーターのコアごとディーヴァで引っこ抜く作戦に出るんだとか。今は時間がない。フリットと、ガンダムが望みだけど・・・。オマージュだよなぁ。本当どこかで見た・・・って内容がオリジナル製をなくしてると言うか、そういうのをもう少しなんとか出来なかったのかなぁ。ガンダムだからコロニー脱出は当たり前って流れも嫌だしやっぱこの作品で一番残念なのはキャラだよなぁ。ここにひとりでも魅力ある奴がいれば・・・もっと萌え方面でも楽しめそうなのに。だったら話は多少あれでも、キャラで誤魔化せた部分はある気がするんだけど。今回は前半直接対決もなかったので緊張感もないし(><)避難を開始した人々。だが、エミリーはフリットを放っておけないと、艦に向かったフリットとガンダムを追う事に。ディケもそんなエミリーをひとりに出来ないと、なんだかんだと一緒に連邦軍施設へ向かうことに。なんとかもぐりこんだ軍の施設。ここから艦へ繋がる通路を行けばと、滑り込んだエミリーたちだが・・・。なんとそこでグルーディックは艦長を脅し、自らが艦長になるべくクーデターを起こしていたのだ!!彼は何のためにディーヴァを自分のものにしたのか?まぁ、艦長は市民を救出しないって言ってたから、グルーディックが正義の人って話なのかもだけど、どうみても悪人顔だもんなぁ(^^;)ファイルも書き換え、クルーには突然自分が命じられたといって艦長席へ。ミレースは流石に不審に思ったようだが、今は緊急事態。まずはディーヴァを出航させることが肝心。一方、ヘンドリック司令官は、自らの命を犠牲に、コロニーのコアの分断の装置を押すと言い出す。緊急用の脱出道があるとミレースに嘘をついてまで安心させたのだが・・・。だが、そんなものは存在しないのだ。・・・と言うことは、司令官は次回あたり死亡フラグなんだね。人々を救ってかっこよく散る第1号になるのか!?一方、ガンダムを操縦し、艦へ向かっていたフリットは、街中でひとり逃げ遅れていたユリンという少女と出会う。「ガンダムがきっと僕達を救ってくれる」そう言ってフリットが差し出した手を握ったユリン。狭いコクピットにお姫様抱っこよろしく入り、ふたりで艦を目指していたのだが・・・。だがその時、UEの攻撃に巻き込まれ、フリットたちは最下層まで落ちてしまったのだ!!こうなれば、ガンダムは自力脱出しかない。どちらが出口になるのか?すると、ユリンが目を閉じ、迷わずフリットを道案内してくれたのだ!!行き止まりでは、もうすぐ爆発があることまで予測していたユリン。彼女は一体何者?何故そんな力を持っているのか。何にせよ、自力でなんとか宇宙へ飛び出したガンダム。だがそこにはUEの人型モビルスーツがいたのだ!!すぐさま戦闘状態になってしまうフリット。そこでバルガスはフリットと交信し、AGEシステムを発動させると言い出す。それはモビルスーツの再構築装置。なんと、システムが新しい進化した武器を作り出してくれるというのだ!!なんつー秘密兵器(><)ってか、ご都合武器製作だなぁ。これって、今後毎回色んな武器をその場でチンみたいな感じで作り出してくれるって話しでしょ?うわぁ、なんかこれってタイム●カン状態じゃん(><)で、今回はビームライフルの進化版。ビームが渦を巻くんだそうで。ドッズライフルとか言うそう。でも、めちゃすさまじい力。一撃~~っ!!UEの人型モビルスーツを倒したということで、ディーヴァでも大歓声。だが、新たな敵があらわれたのだ!!また先ほどと同じ奴なのか?「違う。今度のは、さっきとは違う------------」そうつぶやくユリンだった・・・。なんだかなぁ。別にこれってガンダムである必要を感じないのが痛いんだ。子供向けに・・・ってのが前提にあるんだろうから、なんでもありーな展開なのかもしれないけど、流石にAGEシステムはちょっと引いたわぁ(^^;)うむむ。別に悪くない流れだけど、イマイチ新鮮味がないってのも痛い。まぁ、ユリンがまたキーになりそうな子だし、彼女の存在が何かを変えるきっかけになってくれたら・・・と祈りますわ。ちょっとどうしたもんかなぁだね(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c28aaaed0e24f857fd7353ecfec7900d/ac
2011/10/16
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あなたの運命をガンダムに-----------!!キャラデザがあれなんで、どうしても子供向きな感じなんですが、お話はどうなんだろう?そんな第一印象だった今作。まぁ、ストーリーさえしっかりしてれば、作品そのものが楽しめるからいいんじゃないかなぁとか思います。そして、コロニー襲撃から始まるって、それは種っぽいねぇ(^^;)スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎたA.G.(Advanced Generation)時代。地球圏の覇権を巡る戦争が終わり、平和な時代になるかと思われたが、A.G.101年、スペースコロニー「エンジェル」にUE(Unknown Enemy)が襲来。「天使の落日」と呼ばれる、コロニーが崩壊する大惨事となり、UEと地球連邦は戦いに突入した。フリット・アスノはUEの襲撃で母を亡くすが、その今際の際にAGEデバイスを母から託される。デバイスに隠されていた設計図を元にフリットはモビルスーツの開発に取りかかり、A.G.115年、14歳のときにとうとう開発に成功、自ら新鋭モビルスーツ「ガンダム」に乗り込んでUEとの戦いに身を投じていく。◆キャストフリット・アスノ 豊永利行エミリー・アモンド 遠藤綾グルーデック・エイノア 東地宏樹ヘンドリック・ブルーザー 沢木郁也バルガス・ダイソン 坂東尚樹ディケ・ガンヘイル 大畑伸太郎ラーガン・ドレイス 波多野 渉ミレース・アロイ 嶋村 侑アダムス・ティネル 川原慶久天使の落日。UEの攻撃から14年----------------。母を亡くしたあの日、フリットが最後に受け取ったAGEデバイス。そこには、MSの設計図が記されていたという。ガンダムは特別な存在。アスノ家は代々MS開発の名家だったよう。母に託された、やるべきこと。その設計図に書かれたMSは、アスノ家に伝わる絵画の中に描かれた白いガンダムに似ていたことから、ガンダムと命名したフィリット。「僕が生み出してみせる。伝説のガンダムを------!!」フリットは成績優秀ながらも、MSバカのようで、学校では浮いた存在のよう。先日あったUEの襲撃。そこで、UEの攻撃が次はコロニー・ノーラに来る。そう計算する危険性を指摘するけど、平和そのもののコロニーの人々は、誰もそれを信じない。その中で、幼馴染みのエミリーだけがフリットの話をきいてくれたのだった。だが、フリットの心配は的中。UEがノーラを攻撃してきたのだ!!だが、異星人相手にどう戦えといいうのか。戦いを知らない者ばかりのコロニーでは、ただ逃げ惑うしか出来ない。パイロットですら、役にたたず、攻撃を受けるだけの状態。奴らはただ破壊を繰り返すモンスターなのだ!!その恐ろしさを身を持って知っているフリット。ガンダムなら戦える。だから戦いに出せというのだが、今はテスト走行しかしていない状況。「知ってればどうかなるものじゃない、これは戦争なんだぞ」とめるエミリーの祖父・バルガス。だが、目の前で仲間がやられていくのをただ、黙ってみていられないフリット。「このままじゃみんな死ぬ。だから戦わなきゃならないんだ!!」彼の覚悟を知ったバルガスは、ぶっつけ本番の調整に気をつけろと言って、送り出してくれることに。「母さんがくれたこのガンダムで、僕はあいつらと戦うよ!!」本当は行かせたくない。でも、母を亡くしてから、どれだけフリットがひとりで頑張ってきていたかを知っているエミリーは止めることは出来ない。「今行かなきゃ、フリットの戦いは終わらないんだよね」祈るようにフリットを見守るエミリー。「頼むぞ、ガンダム!!」フリットは、パイロットではない。それでも、今は彼に託すしか出来ないのだ。「救世主となれ、ガンダムと共に--------!!」ここはうまい演出で、期待持たせてくれたなぁ。こういうの、ベタだけど好きだわ♪だが格納庫を出たそこは、すでに炎が立ち上る戦場。その景色が母を亡くしたあの時の光景と重なる・・・。すぐさま容赦なく攻撃を仕掛けられるも・・・ビームはなんとかかわせたよう。そして、接近戦でビームサーベルを使って攻撃をしたおかげで、なんとかUEを倒せたけれど・・・。奴らは倒された味方を攻撃し、消滅させてしまったのだ。そのまま撤収していくUE。何故?「これが、戦い・・・」夢中で戦ったけれど、奴らが去ってほっとした瞬間、震え出した手を止めることが出来ないフリット。だがその時、コロニーの外から攻撃を受けるノーラ。どうやら奴らが報復でコロニーごと落とそうと攻撃を仕掛けてきたよう。このままでは「天使の落日」の再来になってしまう。フリットに迫られる選択。戦いの始まり------------!!なんともガンダムらしい始まりだったんじゃない?ベタな展開ではありましたが、わくわくさせるものを見せてくれたと思う。キャラデザさえ気にしなければ・・・になるかなぁ。申し訳ないけど、これではキャラ萌えは今の所ないもんね(^^;)ターゲットをどこに絞ってるかって話だよね。一部ではガンプラ販売促進のためのアニメとか言われてたし。1000円以下のものがそれこそ「ダンボール戦記」よろしく今後もたくさん出てくるんじゃないかな。分かりやすい展開だったし、一応フリットはガンダム開発の一員だってのが今までとは違うところといえばそうなのかな。さて、ここから孤高の戦いになるのか、仲間の登場も楽しみだし、1話を見た限りでは、私的にはガンダムだからとかってのを抜きにして、楽しませてもらったと思う。普通に面白かったよ。これって2クール?勢いで見せてもらいたいな。あと、MS戦も楽しみにしてる♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダムAGE-1 ノーマル 『機動戦士ガンダムAGE』より[バンダイ]《予約商品12月発売》機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/84834be56ebd28fecb184faa7b3cc84d/ac
2011/10/09
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10月末にぎりぎり応募していたANAカラー限定ヴァージョンの「OOライザー」が本日到着!!144分の1なんですが、限定カラーのブルーだし、メタリックのパーツなので、これは組み立てたらいい感じになりそう♪お値段は普通のやつの3倍はするんですけど、それでもこのガンプラは作りがいがありそうだったので、購入!!うひょ~♪頑張るもんね!!今期はレビューも抑え目で行くつもりなので、少し自由時間を作ろうという方向に考えてるので、是非作りたい。早速今日から時間見つけてスミ入れして作ろうっと♪その前にOOの映画版を見直ししなきゃ(><)未開封のまま置きっぱなしになってるし(わはは)忘れてたっ!!ひとまず今から特典でも見るか(^^;) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2011/01/06
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公開二日目には関西でキャストと監督の舞台挨拶があるという事で、気合い入れて取ったチケットを握り締め、梅田ピカデリーに参加してきました♪残念ながらというか、公開二日目にして、すでにストラップと、一番欲しかったグラハム名言ノートは完売(><)流石だぜ、ハム~~♪なので、こちらの初回生産限定の刹那(宮野真守)とロックオン(三木眞一郎)おふたりのインタビューが収録されたヴァージョンのパンフレットと、劇場限定のダブルオークアンタのクリアヴァージョンのガンプラをゲットしてきました(^^)あ、ちなみにこれ、帰りに三宮の劇場に寄った時は、上記のだけでなく、すでに限定パンフとガンプラも完売しておりましたわ。凄いねぇ、流石人気だ~♪なんか嬉しい(^^)あ、ちなみにこのマイスターヴァージョンの限定パンフは、劇場で売り切れ次第販売終了なので欲しい方はお早めに~♪さて、映画の内容なのですが、いかんせんまだ公開二日目なので、ネタバレ全開なのもどうか・・・なので(←しっかりあらすじメモは取ってきたし)ひとまず今日は内容についてはスルーします。後日しっかり書かせてもらいますので。ただし、私が見た回は舞台挨拶が本編上映後だったので、キャストのみなさんは完全にネタバレ状態で話をされています。それを踏まえたうえで、今からの感想レポをお読みください。少しでもネタバレが嫌な方はまわれ右してくださいよ~?なので、このレポは劇場版を観賞後読まれる事をオススメします。その方が納得出来る話も多かったし。いいですね。 今年夏はOOづくしで、他のイベントも合わせると、4回目の神谷さん。3回目のマモとゆうきゃんという、なんだか毎週イベント参加してたのバレバレ数字が出てしまったわけですが・・・ちなみに明日はマモの大阪ライブ~♪上映後、まだすすり泣きが聞こえる会場に現れたマイスター4人とゆうきゃんと監督。毎日放送の鈴木さんが司会をされたんですが、「お断り」を「男割り」って言ったもんだから会場爆笑の渦でした。流石大阪~♪舞台左から順番に神谷さん、いつもの黒ベスト(←ただし前だけ長めのデザインのやつ)に白の長そでシャツ。黒パンツ。吉野さん 茶色セーターに黒いパンツ。三木さん 白いジャケットに下は薄い緑の入った柄シャツ。やっぱキラキラおしゃれ~♪マモ 黒のジャケットにネクタイ姿!!ゆうきゃん やっぱ全身黒!!監督 セーター姿。 ◆劇場公開に関しての感想と、印象に残ったシーンや台詞は? マモ公開に感無量。4年という長期に渡り関わって来て、全ての想いが込められた集大成の作品になったかと。やはりラストシーンが印象的。あれは、刹那がひとつの答えをみつけたからこそ同じように成長して、感じられたから出せた最後の声だったと。三木しゃん「ガンダム最高!OO最高!」って拳を突き上げた三木さん♪キャストもスタッフも一丸になって突き進んだ結果ここまで来たんだと。劇場版になって、初めてロックオンは、ソレスタルビーイングに本当の意味で参加出来たと話された三木さんの言葉を聞き、思わずそうだったと納得。更に、マイスターの中で唯一の生身だし(←本当だぁ!!ってなんだか目からうろこ。)それをそれぞれの「特徴」だと言ってしまえるのがなんとも三木さんらしかったわ。で、そんなロックオンだからこそ、一度銃を向けた刹那に向かって「行って来い」とか言えたんだと。印象に残った台詞は「アニューとだって分かりあえたんだから、お前らとだって分かりあえる!!」三木さんの話って、すごく納得させられる事が多いんだよなぁ♪吉野さん劇場の(舞台とか照明の)雰囲気がいいですね(←関係ないし)OOはイベントもたくさんあり、劇場にまでたどり着き、感謝。それをこうして劇場でたくさんの人が見てくれる、こんな嬉しい事はないです。印象に残った台詞は「反射と思考の融合だ」「分かってる」のハレルヤ、アレルヤの瞬間変わりのシーン!!これ、めちゃインパクトあったもんね。笑ったわ~♪で、マリーはそれを聞いても、2年もずっと一緒にいたから二面性に慣れちゃったと(わはは)それに、アレルヤたちを迎えに来た時、さりげなくデュナメスで迎えに来てくれたのが嬉しかったと。乗り捨てじゃないけど、新しい機体に乗れば前のはお払い箱・・・になるんじゃなくそうやって使ってもらえるという心遣いが嬉しかったと。神谷さん「面白かったですか?」 拍手!!劇場版まで持ってきてくれたみなさんに感謝。各キャラもすごくいいシーンがあって・・・と語りだす神谷さん。アレルヤなら最初のアクション、めちゃかっこよかったもんね(^^)ロックオンは「乱れ撃つぜ!!」って三木さんの言い方がすごくよかったと言われ、三木さん恐縮しまくり(^^)メタリック刹那(わはは)ものすごくメタリックでしたよねって力説!!グラハムは・・・って、突然敬礼する神谷さん。お返しに敬礼するゆうきゃん。でも、すぐにやめてと止めるゆうきゃん。死んでないかもしれないし・・・って、必死に言い訳してたのに・・・。隣で監督が一言「死んでる、死んでる」って(わはは)おお~~~い!!監督自らネタバレはどうよ~~っ!!ってか、そんないらない確信を与えないで~~っ!!まだ夢を持っていたいのに~~っ!!セラヴィ2号は30カット位の登場ですけど、あの行動は1期のティエリアに出来たとしても、あの表情は出来なかったはず。ティエリアの成長を感じたシーンだったと。なので、自爆シーンのティエリアの表情に注目してください。ゆうきゃんやっぱ何故か彼がしゃべりだすと笑いが起きる会場(^^)もはやお約束?この短い制作時間で映画を作れた事は制作サイドの頑張りのたまもの。胸を張る所だと。ひとつひとつのギミックもすごいので、是非何度も見てください。監督最終的に映画に出来たのは感謝。しかも19年ぶりの完全オリジナル新作と言う事で、手間をかけて作ったと。スタッフが見ても、画面の情報量が多すぎたので削った部分もあったんだとか。◆会場の皆さまへメッセージゆうきゃん 無事公開されてほっとしてる。彼は自分の信念を貫けたのでしあわせだった。神谷さんみなさんは歴史の証言者。吉野さん「OO」の答えと「ガンダム」の答えは違うかもしれない。やりたいものをやるスタンスで。三木さん自分たちにとっても、この舞台挨拶がOOでのラストミッション。マモ「楽しんでるお客さんを見て、俺はすごくしあわせだなぁと思いました」キャスト、スタッフ、お客さんとの出会いに感謝。まさにサブタイ通り『先駆者』という内容だったかと。監督みなさんのために作った作品。末長く愛してくださったら嬉しいです。みなさん、本当に感謝感謝の言葉ばかりの挨拶でした(^^)短い時間でしたが、キャストのみなさんがこの作品にどれだけ愛情を持っているか、そして大切にしてるかというのがよく伝わりました。私自身、「OO」との付き合いは最初の試写会からですので、本当長い。ず~~っと4人のマイスターが一緒のイベントを見続けてきたので、それがもうないのが残念で仕方ないですが、またいつか何か別の形でも彼らの姿を見れたらいいなぁと思いました。あ~本当に最後なんだなぁ。それが凄くさびしいでも、映画はまだ公開されたばかり。私もまだ前売券を持ってるので、もう一度劇場で彼らの雄姿を見おさめたいと思います!!今日は京都→大阪→難波とハシゴされたキャストと監督は、本当にお疲れ様でした!!特にマモは明日大阪でライブあるのに(><)明日は私はマモライブを楽しんできます!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪5719 HIT/3
2010/09/19
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よっしゃ~~~~っ!!再び戦いに勝利した私っ!!やったよ~~~ 梅田の上演終了後の舞台挨拶分のチケットを無事確保する事が出来ました(^^)ふふふ。最後まで勝者な私♪ガンダムと名のつくものには縁があるようです(^^)つい2,3日前の監督のつぶやきで、完成を知り、昨日は関係者試写会だったようです。完成度は高いとの事。私的には映画の内容も気になる所ではありますが、それより私は、OOのイベントなんかで集合するマイスター4人の中の人が一緒にいる姿を見るのが大好きなんですよね(^^)で、そこにいじられ役自由くんがいれば最高(わはは)関西は今回はゆうきゃんが来るそうなので、また違う挨拶も聞けそうなので楽しみ♪いやぁ。これで本当に最後まで彼らを追いきることが出来ましたわ(^^)来週楽しみだっ!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailbla劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-主題歌::閉ざされた世界劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- オリジナルサウンドトラック【送料無料選択可!】クオリア [ガンダム盤 (期間限定生産)] / UVERworldクオリア(初回限定CD+DVD)イベントで始めて聞いた時、涙出そうになった1曲。発売がめちゃめちゃ楽しみです♪
2010/09/10
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機動戦士ガンダムOOの劇場版公開を記念して、全国各地をキャストが回っている「サポーターズミーティング」の拡大版で、年末のカウントダウンイベントの続編で、おそらく最後の大きなOOのイベントSuporter's Gathering 2010本日幕張メッセ・イベント会場にて開催されました!!こちらは会場限定販売されたパンフレット♪撮りおろしのキャスト写真とインタビューが掲載されてたり、劇場版への監督やスタッフのメッセージが込められた1冊になっておりました(^^)記念に購入♪とはいえ、今回は、本当ならアリーナのチケットが取れていたので、幕張で参加する予定だったんですが、この夏は毎週末イベントが重なっており、私的にこの暑さにバテ気味だった事もあって、今回は会場行きを断念。その代わり、大阪(尼崎)の方でライブビューイングにて参加させてもらいました(^^)おかげでイベントが終わって自宅に帰宅できるというしあわせを噛みしめてましたわ。毎度今から夜行バスに乗って帰る・・・という形になるもので、時間もないし、バタバタだし。やっぱ近場はいいよなぁと。折角なので、2回目公演をライブビューさせてもらいました。やっぱりイベント事は2回目の方が盛り上がりますしね(^^)それに、キャストの皆さまもおっしゃってましたけど、ガンダムOOとしては、このイベントがこんな大規模なイベントをする最後かもしれないというのもあり、それはやっぱ外せないなぁという事で。チケットがはけてないという事で、入りを心配したんですが、6000人の参加があったそうです。結構埋まってた印象だったので、ひとまずほっとしました(^^)あぁ、でもやっぱ私も出来れば会場でサイリウムを思い切り振りたかったよあ、ちなみに、会場が7時15分という事で、15分押しでのスタートと相成りました。ま、これは想定内だったけどさ。出演宮野真守(刹那・F・セイエイ役)三木眞一郎(ロックオン・ストラトス役)吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)神谷浩史(ティエリア・アーデ役)入野自由(沙慈・クロスロード役)中村悠一(グラハム・エーカー役) アーティストUVERworldTHE BACK HORN司会 バロン山崎OOではおなじみとなった緑のレーザー光線を使っての演出と共に、各キャラの台詞集をステレオでランダムに集めたOP。でも、やっぱ耳についたのはハムだったよなぁ(^^;)そして、このイベントを飾るトップはTHE BACK HORNさん。映画の新カットも含めての映像とのコラボで、劇場版の主題歌「閉ざされた世界」を熱唱♪アニメーション映画「劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-」OP主題歌::閉ざされた世界(初回限定)2曲目は劇場版キャンペーンソングの「警鐘」3曲目は一番なじみ深く、いろんな場所で生で聞いて来た「罠」で締めてくれたライブ。THE BACK HORN バックホーン / 罠 【CD Maxi】ボーカルの山田さんがものすごく身体全体で歌ってますってパフォーマンスを見せてくれたのは素晴らしかった。まさに熱唱って感じでしたわ(^^)続きましてキャスト登場!!今回は会場の中央に花道を設置と言う事で、客席より登場したキャスト陣。なんだかもみくちゃにされてましたけど、もうそれは愛ゆえって事で(^^)トップはロックオン・三木さん♪黒の光の加減でキラキラ光るジャケットがかっこいい三木さん♪パンツがねぇ、深緑のヒョウ柄っすよ。おしゃれすぎ~~~(><)髪が短くなってたのでさっぱり♪かっけぇっす!!アレルヤ・よっちんオレンジTシャツに黒いパーカーに、黒のひざ丈のパンツ。下の白いサポーターみたいなのかまたアクセントになってたね。沙慈・自由くん青いチェックの半袖シャツ。・・・先週も似たような・・・(わはは)グラハム・ゆうきゃん黒。彼は本当変わらないスタイルっすね(^^)「逢いたかった、逢いたかったぞ、諸君!!」ティエリア・神谷さんまたも黒ベストぉぉぉぉぉ!!(3週目だぞ~~~)に今回は紫のひざ丈パンツ!!「神谷浩史、いきま~~っす♪」刹那・マモ青いチェックのシャツに白TシャツにGパン。お洒落な青系のアクセサリーがそこかしこに光ってましたわ。「俺が、俺たちが、いや、お前たちがガンダムだ!!」そうなんですよね。カウントダウンもそうだったんですけど、マイスター4人は自分の機体カラーを使っての服の演出♪こだわりが!!最初のトークテーマはサポーターズミーティングでの裏話エピソードについて。所々ハロが出現してお手伝い♪なんだかやっぱりOOでの三木さんのテンションっておかしいんだよなぁ(^^;)何か降りてきてるんだろうか?バロンさんはステージの正面の後方から指示を出すという形での司会だったのですが、指示を出してすぐに反応しない、タイムラグのある反応に爆笑。なんでそんな遠いのっこの夏、日本各地で行われたサポーターズミーティング。6月27日(日) 広島:広島バルト11 出演:吉野裕行 入野自由7月 4日(日)静岡:MOVIX清水 出演:神谷浩史 入野自由7月10日(土)新潟:新潟ユニゾンプラザ 出演:宮野真守 三木眞一郎7月17日(土)仙台:MOVIX利府 出演:中村悠一 入野自由8月22日(日) 名古屋 テレピアホール 出演:宮野真守 神谷浩史 入野自由大阪 御堂会館 出演:宮野真守 神谷浩史 入野自由福岡 明治安田生命ホール 出演:三木眞一郎 吉野裕行9月5日(日)札幌 札幌道新ホ-ル 出演:吉野裕行 神谷浩史いよいよ来週の札幌を残して最後のミーティング♪そんな中、ほぼ皆勤賞なのが自由くん!!御苦労さまでした(^^)まずは新潟でのマモと三木しゃん。新潟ではイベント自体が初めて参加と言う方がほとんどの状態だったので、それが嬉しかったと。しかも、調度次の日がアフレコだったそうで、そんな皆さんの熱気で、気合いが入ったとしきりに話していたおふたり。「みなさんに支えられて僕らやってます」感謝のマモでした(^^)仙台。ゆうきゃんと自由くん。調度ご当地ならではのオススメとかあったら教えて欲しいというメッセージが届いており、得意気に語りだしたおふたり、最初からテンション違う!!「牛タン最高~~~♪」なんでも仙台には牛タン通りってのがあるらしく、どこの店もめちゃ美味いそうで、レベル高いと、しきりに感心しておられましたわ。で、最後に入った店には有名人の方がたくさんいらしていたらしく、色紙が店内に飾ってあったそうな。そこに『アムロ行きま~~す!!』のサイン色紙を発見したゆうきゃん。「古谷さんもいらしてたんだ!!」とよくそのサインを見たら・・・若井おさむ氏のサインだったそうで。「おお!!」と盛り上がった瞬間の騙し打ち!!爆笑でしたわ。で、続きまして静岡!!こちらは神谷さんと自由くん。「ウナギ美味かったよね~~♪」・・・結局食べ物ばっかのようです(^^;)この日は監督も参加して、調度台本が仕上がったと言う事で、入念なチェックを入れながらの移動になったようで、かなり監督と話しこまれたそう。そしてウナギの骨の唐揚げがあるという話になり、『ウナギボーン』のという名称らしく、そのあだ名を継承してしまった自由くん。持ちネタだとか乗せられ、みんながまた自由くんいじりを始めた瞬間ですわ。「あんたら鬼だな」と言いつつ、花道へ飛び出した自由くんは「ウナギボーン」ダンスを披露っ!!自由くんみんなの無茶ぶりにまたも反応♪かっこよすぎっ!!・・・先週は牛タン・タンゴだったね(わはは)という事で1は終了。2へ続く。リンク貼ります~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2010/08/30
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行ってきました!!劇場版「機動戦士ガンダムOO」サポーターズ・ミーティングの大阪公演でございます(^^)会場はガンダムイベントでは御用達の御堂会館。私的にもこの会場はガンダム以外では来た事がないんじゃないかという位、毎年お世話になってます(^^)キャパは800人位だったかな。最初の3列は潰してましたし。ただねぇ、この会場、あまり音響がよろしくないので、それが気になったよ。まぁ今回は本当企画的にはそれこそ映画の舞台挨拶って感じだったので、音響までは拘れなかっただろうしね。大阪会場は刹那・F・セイエイ 宮野真守ティエリア・アーデ 神谷浩史沙慈・クロスロード 入野自由三人の出演。今日はこの三人はお疲れ様な事に、お昼は名古屋で公演して、夕方大阪に移動しての、2会場でのイベントだったんですよね。本当暑い中御苦労さまでした!!・・・・私は暑さに参って大阪インテのイベントを蹴ったのに(^^;)タイトルコールに続き、始まったのは、映画のPV。人類の滅亡まで後7日という衝撃の文字。来るべき対話のために------------。これは盛り上がりそうな予感♪ラストミッションのスタート!!司会は松竹から来られた方でしたが・・・正直いらないくらいの勢い(><)だって、司会上手な(?)自由くんがいるんだもん。トークの途中からすっかり司会者になってたし(わはは)マモは黒ベストに白Tシャツ。カーキーのパンツに、おしゃれなグラディエーター。流石おしゃれさん♪で、自由くんは青のチェックのシャツに黒のTシャツ、ジーパン。神谷さんはというと・・・。えっと、デジャヴ?確か先週も、見たような・・・という黒ベストに白Tシャツ(今回はりんごのプリント柄)カリブパンツにスニーカー。先週のマクロスFのギラサマとほぼ同じ・・・という事で笑ってしまいましたわ(^^)早速トークを始める3人ですが・・・「やりましょう」ってなんだか上から目線なマモ。どうやらこれ、リハでもずっとこの調子だったよう。何かのスイッチが入ったか!?会場大爆笑。大阪の想い出は?Gフェスできましたねと盛り上がる3人。「浩史歌いましたね」って、振ったマモ。一瞬その気になった神谷さん、歌うのか?って感じでしたわ(^^)で、ここでなんと電話で、博多のミーティングを終えて移動中の三木さんと吉野さんに電話で参加するという、生っぽいやりとりが!!おお!!これはめちゃ嬉しかった~♪生ならではだしね~(^^)でも、何故か片言でしゃべるよっちん。三木さんに至っては「私が三木眞一郎じゃぁぁ!!」なぁんて言いながら「三木眞なう」なんて言って、めちゃテンション高いし(^^)なんだか収集つかなくなった時点で、強引にマモが「あの~~~、ありがとうございました!!」って、勝手に電話を切り上げてるし(わはは)でも、めちゃ面白かった~♪ミーティングで各地を回っているキャストたち。これがつながりって事で。大阪会場に来られてた方は、来週幕張に参加する方が三分の一近くいらっしゃったよ!!これは驚いたわ。さて、折角の映画の番宣という事で、内容を話せる所まで・・・という事で、聞かせてくれるのですが・・・。まぁ、公開前って事で、話せる内容が多すぎるわけで。「沙慈死んじゃうんだって」なぁんて、自由くんをいじるマモと神谷さん。マイスターチームと一般人(?)では、かなり深い溝があるようで、相変わらずの力関係を見させてもらったトークでございました(わはは)どこまで行っても自由くんはいじられ役だもんね(^^)で、客席からの質問と言う事で、アフレコ中のエピソードを聞かせてくれと言う質問に答える事になった3人。長いアフレコだったにも関わらず、全く緊張感が途切れなかったという神谷さんとマモ。頷きながらすっかり傍観者の立位置にいる自由くん。客席からは「頑張れ」の声がかかってるし(><)音響の三間さんの「いつも通りにね」の一言で、緊張感がぴりっと漂い、1年以上のブランクを感じさせない「OO」の収録現場になったそうです。 そのおかげで、終わった後に、疲労感と達成感、さみしさを味わったと、しみじみ語るマモと神谷さん。続いてはキャストサインの入ったポスターと、自由くんと、ゆうきゃんが選んだという仙台土産の「坊っちゃん石鹸」とマモと、神谷さんのサイン色紙をセットにしてプレゼントしてくれました。しっかし、いちいち色っぽい声を出しながら座席の半券を引くマモに笑い。 ポスター当選した方が斜め前に座ってた(><)今度は何故か三人でかっこよく立ちポーズを決めて次のコーナー説明を待つ!!(何故か拍手!!)次の札幌のイベントのためにバトンを渡すという事で、ここで会場で撮影会!!その前に、先日仙台であったサポーターズ・ミーティングの映像を流してくれたのですが・・・。跪いてその映像を見守るマモたち。そこではまたテンション高いゆうきゃんと自由くんと仙台のお客さんの姿が!!1ヶ月後の未来の自分に向けてメッセージを話す自由くん。なかなか笑いな姿です(^^)そこで、無茶ぶりをするゆうきゃんと自由くん。なんと、マモと神谷さんにふたりで合作モノマネ【たこ焼き】をしてほしいと言い出したのだ!!いやぁ、本当ゆうきゃんのこんなテンション見た事ないわ~ってほど盛り上がってたよ。ってか、暴走(><)最後はいつもの決め言葉で「ガンダム、ダブル、オ~~!!」で拳を突き上げて締めてましたけど・・・。どうやら仙台では自由くんが、マモの無茶ぶりで「牛タン」のモノマネをしたよう。当然どんなのしたのと振るマモ(←流石!!)「牛~~タンタン」って、手をたたき、牛タンとタンゴをかけたものを披露してくれた自由くん!!ツイッターでもそうだけど、無茶ぶりにもちゃんと応じてくれる自由くんが大好きだ♪今日はOOの公式ツイッターでかなりマイスター4人と自由くんがつぶやいてくれましたもんね(^^)タイムリーでめちゃ楽しかった~♪そこで次はマモと神谷さんの合作で「たこ焼き」「へいらっしゃ~~い♪」って、マモの頭をタコ焼きに見立てて調理する神谷さん!!会場大爆笑の嵐!!ベストのフードを被ってたこ焼きになりきったマモ。でも、転がすのをどうすればいいか迷ったあげく・・・神谷さん、マモの身体を180度回転させて、お尻を客席に向かわせたのだ!!そっち向きかよっ!!(><)マモも「コローン」って言いながら向き変えてるし。会場拍手喝さい♪マモの顔芸も爆笑でした!!という事で、ここからは「今の事は忘れて」と言う事で、お客さんを巻き込んでのビデオ撮影会!!盛り上がりを見せてほしいという事で、「いいとも~~!!」って叫ぶお客さん。みんなノリノリ♪この映像を、札幌に行く未来の神谷さんに託すという事で、みんなで盛り上がって「ガンダム、ダブル、オ~~~~!!」の掛け声を叫ぶ客席。本番の異様なテンションを想定(?)しての3人の演技に乗せられ、会場が一体となって盛り上がった瞬間でしたね。面白かったよ。しかも最後に飛んで撥ねてしまくりの3人。でも、はしゃいでる自分に、未来でその映像を見て自己嫌悪するだろうと語る神谷さん。あぁ、分かります(^^)という事で、あっという間にゲストコーナー終了。最後に挨拶と言う事で、一人ずつごあいさつ。自由くん 是非劇場に足を運んでください。神谷さん 「わ!!始まるぜ」って、気持ちを来週のイベントに持っていきたい。・・・って、めちゃ驚いてたマモ(^^)マモ トークショーってこんな汗かくんですね(^^)OOの輪も繋がりましたし、もっともっと盛り上げて行きたい。ツイッターでも自由くんをいじりたいと最後にコメントしたマモ。自由くん、苦い顔(わはは)ありがとうございましたと、笑顔で退場の3人でした(^^)トークは30分くらいだったかな。で、ここからは「THE BACK HORN」さんのビデオレターで意気込みを語ってくださり、最後にメインとなるのか(?)ダブルOOのスペシャルエディション3巻を放映!!これはまぁ復習にはなったけど、長かった~(><)でも、いちいち映画前にチェックしなくて済んだのは助かったというべきか。TVシリーズを忘れてるのもあって、新しい気持ちで見れたかも。完結編に向けて、気合い十分!!来週はSupporter's Gathering 2010 こちらは色々考えてライブビューに参加する事にしました(^^)来週もまたガンダムOOのイベントです~♪久しぶりに染まりそうです!!楽しむぞ~!!という事で、今回はこんな感じで短く盛り上がったイベントでございました(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2010/08/22
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珍しく前乗りだった今回の上京。まぁ、ひとつイベントが外れたってのもあったので、結局そのまま26日より東京へ行く事にしました。ずっと行きたいと機会を狙っていたガンダムカフェ。突然のお誘いに乗っていただいたのは、楽天ブロガーのるみさん久しぶりにご一緒出来て嬉しかったです♪ありがとうございました(^^)秋葉原で迷うかなぁと思ったんですけど、出口出てすぐだとは聞いてたので、まず目についてしまい、早速並ぶ事に。あ、すみません、フォト容量軽量のために、今回は外部リンクで写真を引っ張って来てる関係で、携帯では写真が見れないのでご了承くださいませ(><)すみませ~~ん入口でお出迎えは、100cmほどの大きさのガンダムくん。思わずお持ち帰りして家の玄関にでも飾りたくなる大きさです。店内は思ったほど広くないんですけど、モニターでUCのPVなんかがずっと流れれたり、全体的な内装もガンダム世界をほうふつさせるもので、これはファンにはたまらないかなぁと。あ、後ろにあったガンプラディスプレイも家に欲しいよなぁとか。この空間がファンにはたまらないって感じですね(^^)朝早かったので、割とすんなり店内に入る事が出来たので、早速ランチを頼む事に♪やっぱ1回目だし、ここは定番(?)のシャア・アズナブルのパイロットランチとハロラテ♪これは外せないでしょ!!ニンジンでかたどられたジオンマークとか、ものっそ細かい演出に感心♪ガーリックトーストもしっかり味がきいてたし、ハンバーグもおいしかったです(^^)ハロの絵を崩すのに勇気を持って・・・(わはは)しっかり堪能してきたランチでした♪あ、そういや今キャンペーン中で、スクラッチをやってて、ドリンク無料券を当ててきました(^^)9月までにまた行かなきゃ♪今度はバータイム狙いだな。で、おみやげにこちらも定番のガンプラ焼きを購入♪なんでも6月からクリーム味が追加されたという事で、迷わずそちらを購入。背中側もしっかり立体的に作られていたのに感心しつつ。もっちりした食感と、カスタードの甘さが程良くて、すごくおいしかったです♪次はベーコンマヨネーズと小倉も参戦したいかと思います!!店へのおみやげもセイラさんのクッキーにして、結構短時間で、さらっと楽しめたガンダムカフェ体験でした(^^) また次は是非バータイムで参加したいと思います!!で、その後、浪川大輔 初監督の「ワンダフルワールド」を見てきました(^^)感想は明日にでも。色々満喫出来た今回の上京。流石に今日の休みは撃沈しちゃったけどね。夜はサッカーもあるし、頑張ってレポを書き上げたいと思います!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【予約】 機動戦士ガンダムUC ビジュアルガイド機動戦士ガンダムUCパーフェクトガイド
2010/06/29
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昨日正式発表があったようで、劇場版「機動戦士ガンダムOO-A wakening of the Trailblazer-」」の公開日が、2010年9月18日 に正式決定したそうです。後はどこまで上演館を増やしてくれるか・・・なんだよな。夏は何か上映に合わせてイベントとか企画してくれるんだろうか?まぁ、その時期は追い込みだから難しいだろうなぁ。今年はガンプラが30周年って事で、夏はそのイベントは決定してるようですけどね。また限定ガンプラの販売とかあるんだろうなぁ・・・。踊らされないようにしなきゃ(わはは) ま、これで公開に合わせてまた色々活発な動きも出そうなので楽しみです♪・・・公開前にせめてスペシャルエディションで全話補完しとかなきゃだわね(^^;) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【全エントリー併用でポイント最大8倍】 【劇場版を見る前にもう1度!】機動戦士ガンダム00 Blu-ray セット【1期/2期/スペシャルエディション1 2 3】【送料無料】
2010/05/27
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ふらふら~~っとお気に入りサイトを回っていたら、発表されているではありませんか!!劇場版「機動戦士ガンダムOO」松竹系にて、2010年9月公開予定!!夏かなぁとか思ってましたが、若干ずれ込んできた感じですね。とりあえず発表は こちら でどうぞ。あ~でもこれでようやくって感じですね。これは公開を心待ちにするしかない!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション Theme Songs::i〔ai〕/Core/Refrain機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション3 リターン・ザ・ワールド【Blu-rayDisc Video】機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション2 エンド・オブ・ワールド【Blu-rayDisc Video】機動戦士ガンダム00 Voice Actor Single::still more ripple/美しいハロー さようならのユーモア
2010/02/11
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ようやく本日の休みで体力的にも時間的にも余裕ができましたわ。年末から休みなしでイベントと、朝、帰ってきたその日から仕事続きで体力・眠気との戦いでしたので。まずは新年のご挨拶回りがちゃんと出来ず申し訳ないです。お返事はもう無理なので、まとめてよろしくお願いいたしますということで。新年早々こんなんで申し訳ないですが、マジで戦いの1週間でしたので、ご容赦願います。 ということで、ようやく追記が遅れておりましたイベントレポの完全版を仕上げましたのでご報告まで。1回目の公演でのトーク部分のレポの追記が主です。それと写真とかその他ちょっとした事。完全版レポはこちら。 「ガンダム00 Festival 2009-2010"a trailer for the trailblazer"」何度思いだしても楽しいイベントだったので、少しでもその感動が伝われば・・・。今年は本当いい一年になりそうです♪ありがとうございました(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション1 ソレスタルビーイング機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション2 エンド・オブ・ワールド【Blu-rayDisc Video】4573 HIT/3
2010/01/05
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こちらは「ガンダム00 Festival 2009-2010 "a trailer for the trailblazer"」の公演レポのその2でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪ここからは映画へ続くヒントが隠された内容が少し。ティエリア・ベーダに送られた新型ガンダムの設計図。ダブルオークワンタ。刹那の新しいガンダム!!その機体のために刹那は協力を惜しまない。ニールの言葉を思い出す刹那。そして、あの男!!グラハム・エイカーの存在を!!・・・って、シルエットだけ見て、最初は、誰?って最初思っちゃったよ(^^;)ごめんゆうきゃん。あなたの存在、1時間以上たって登場だったから、すっかり忘れてたよ(わはは)「会いたかったぞ!!ガンダム!!」で登場した瞬間、なぜか、きゃ~~!!の声に混じって笑いが起こった会場!!やっぱハムはそういうキャラ扱いなのか!?ゆうきゃんも、なぜ自分の時だけ笑いなのかさっぱりで、笑わさなきゃいけないキャラなのかと勘違いするので、笑うのやめてくださいだって(わはは)でも何をやっても笑いを取れるハムはやっぱ愛されキャラだよね~♪本当ゆうきゃんはいろんな意味ですっごい声援でしたわ(^^)1stシーズン最後のふたりの戦いを生アテレコで再現してくれたマモとゆうきゃん。そこであの数々の名言「心奪われた!!」「まさしく愛だ!!」の台詞に会場はきゃ~~!!って黄色い声援。マモは、マイクを握り締めながらの熱演!!すばらしいっ!!ここはおふたりの熱のこもった演技が本当すばらしかった!!鳥肌だったわ~♪(^^)で、今のブシドーは・・・滝に打たれてました(わはは)このシーンはみなさん大爆笑でしたね。そして、2期ラストのふたりの戦い。自分を殺せと言うブシドーに対し、「生きるために戦え」と言い残し去っていく刹那。その言葉を受けたブシドーは、今度はブシドーという仮面を捨て、「グラハム・エイカーとして生きる!!」と決意。傷は治さない。それがグラハムの戦い!!刹那はソレスタルビーイングのマイスターとして生きると宣言!!おふたりの熱のこもった生アテレコ、最高でした!!そして、なんとサプライズゲスト!!2期EDですばらしい歌を披露してくださった伊藤由奈さんの「trust you 」これはめちゃめちゃうれしい登場でしたわ~♪しかも映像をバックにせり上がり!!白のロングドレスを着た美しい由奈さんが登場された瞬間、会場からは驚きと歓声が!!感動したなぁ♪すばらしい歌声を披露してくださって、胸がいっぱいになりました。やっぱこの歌はめちゃいいよなぁ。ドラマパートはこれで終了ということで、改めてキャスト紹介。(ここでもやっぱ一番の声援はゆうきゃんだったねぇ♪)一人ずつ登場されて、次はトークセッションへ。この時点で2010年の約15分前!!出演者も会場も皆さんなんだか興奮気味!!まぁねぇ、こんな経験ないでしょ。声優さんにしても、私たちにしても、アニメイベントでカウントダウンだなんて(^^)そして、一人ずつ感想を尋ねるMC自由くん。なぜか1回目は上から目線での質問で、散々三木さんとかに突っ込まれていましたね(^^)シャイな小笠原さんはみなさんから「がんばれ~!!」って声援。本当にしゃべらないし~!!よっちんはいつもとおり淡々と。で、どうやら1部終了後の休憩に出演者は年越しそばを食べられたそうです。これで安心して年越しができると。で、今回は何かがついてる三木さん。1部でも急に老け込んだり、カミカミだったり。珍しい三木さんを堪能したイベントだったかも(^^)あまりにおかしいから、マモと神谷さんが1部では「払って払って」って降りてきた何かを払うしぐさを見せたり。マイスターに気遣われる三木さんの図でした(^^)そして、夜の部では、異様にテンション高く、熱い神谷さん!!こぶしを握り、身振り手振りを交え、OOへの熱い思いを客席からもらったと話すそのお姿!!いやぁ、こちらも日ごろ見られない熱い神谷さんの姿になぜか会場からも笑いが(^^)出演者も笑い。ゆうきゃんも多少テンション高く・・・「シグマセブンの中村です」って(笑)2回公演をやって、笑われた場所が同じだったって言葉に会場大爆笑!!恒松さんは、よっちんに謝罪するから何かと思えば、年越しそば食べ損なったとか。「今すぐ食べなさ~~い!!」って突っ込まれ、「年越しどら焼きは食べた」と主張する恒松さんがかわいかったです。マモは年越し水を飲んだとか(わはは)で、最後にマモ。ガンダム30周年の締めくくりにOOでイベントができたことに感謝を述べ、2010年は劇場版公開もあるので、ダブルオーイヤーを楽しんでくださいと。そしてマイスター4人に映画への意気込み。皆さんからのパワーをもらったので、よっちんはがんばります!!普段意気込まない三木さんが「意気込んでる」という話に爆笑!!みなさんの思いに答えるべくがんばると。神谷さん・・・本当におかしい!!身振り手振りを交えた話で、爆笑ですよ。しかも言葉使いが「すっげぇ」とか「ええんとちゃうんか」とかになってるし。力入ってる~♪で、ここでなんと2010年まで5分前!!モニターにハロが5分前を知らせる映像が!!一気に会場テンションマックス!!更にここで、スタッフ登場!!水島監督はじめスタッフ全員が黒のロゴが入ったTシャツ姿で舞台に登場!!監督はまさかカウントダウンイベントに参加できるとは!!で、感謝しておられました。劇場版、がんばって製作が進んでいるようです。で、ここで3分前!!モニターには秒数まで告知され、ものっそテンション高くなる~!!(>▽<)そして、ここからはマモが最後の音頭をとり、「準備はいいか~~!!」で10秒前から会場全員でカウントダウン!!めちゃめちゃ盛り上がった~~!!すげぇぇぇぇぇぇぇ!!これは興奮した~!!(>▽<)最初に会場みんなで「あけましておめでとうございます~!!」の大合唱!!最高の年明けです~!!本当楽しかった~~♪キャストの皆さんも本当興奮気味で「ありがとう」と感謝で退場。そしてここで、少しだけ映画のプロモ紹介!!新しいイノベイターの登場!!そしてどう見てもプトレマイオスに乗っているような、グラハムとマリナの姿!!何があった~!?そして大人になって、いい男度を増した沙慈!!これはめちゃうれしい誤算!!ロン毛になったアレルヤ。マリーとプトレマイオスクルーと再会。髪をショートにして大人な雰囲気になったフェルト。髪が少し短くなったティエリアの実体。新しいグラハムの機体!!妄想が広がる~~~(>▽<)これはすっごい期待できそう~♪公開がめちゃ楽しみです!!そしてトリを飾るのは、UVERworld「儚くも永久のカナシ」なんと映画の主題歌も彼らが担当するそうです!!先日監督たちスタッフと打ち合わせも済んで、今 何曲も作られているそうで。完成がめちゃめちゃ楽しみです♪「儚くも~」は大好きな歌!!めちゃめちゃ盛り上がってノリノリで楽しんできましたよ!!今年最初に聞いたのが、生のUVERworldって、なんて贅沢♪個人的にもものっそしあわせな1年の始まりになりましたよ(^^)やっぱUVERworldかっけ~~!!(>▽<)最後はキャストみんなが赤いロゴ入りTシャツで登場!!マイスターたちがせりあがりで登場したのは鳥肌だったわ~♪それにしても神谷さん、細っ(><)びっくりな小ささでした。で、2部ではなんとゆうきゃんが、ブシドー仮面を持って登場!!会場爆笑!!似合うあたりがなんとも(わはは)最後にマイスター4人の挨拶。劇場版に向け、みなさんついてきてくれますかって。最後はみんなで手をつないで挨拶。退場の際はマモの投げキッスも飛んで本当サービス満点♪いやぁ、キャストのみなさんの意外な一面もたくさん見られて、本当に楽しかった~!!こんな経験、めったにしないんだからねってことで。また神谷さんのとなりにゆうきゃんが立つ位置だったので、違う作品妄想(わはは)本当最後まで幸せいっぱい楽しませてもらえた素敵なイベントでした!!2度とないよね、こんなカウントダウンイベントなんて。いやぁ、すごいわ、ガンダムOO。でも、映画への期待もめちゃめちゃ高まったし、キャストのサイン付きの前売り券も買ったことだし、これは本当公開が楽しみ!!残念ながら今回は公開日の発表はなかったのですが、それを楽しみに今年も映画三昧になりそうな予感です♪ってことで、最後までお付き合いありがとうございました!!グッズとか、書き足し感想とか、写真を入れた完全版は明日にでもUPしますので!!あぁ・・・これで今日はゆっくり眠れそうです(わはは)って夜バスで帰るんですが。同行してくれた深月さん。今回は最後までお付き合いありがとうございました~!!そしてお久しぶりの長月珠洲さん。来年もイベントでお会いしましょう!!ってことで、2009年から2010年にかけての本当いまだかつてないイベントに参加できて、本当楽しかった!!ありがとうございました~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2010/01/01
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今年私の最後のイベントを締めてくれたのはこの作品!!「ガンダム00 Festival 2009-2010 "a trailer for the trailblazer"」ガンダム30周年にふさわしい最後の締めのイベントだったのではないでしょうか?写真を入れた完全版は明日にでもUPします。出先からなので、今日は公演のレポだけで。会場は国際フォーラムのAホール。コミケ会場から直行し、グッズ列に並んでいる間に今回の同行人さまたちと合流し、無事長い列を抜けグッズもGET!!さすがに頼まれ物もあわせてパンフ4冊と言ったときは確認されちゃいましたよ(^^;)1チケット2冊までだったので。限定の映画前売り券もしっかり買えたし、ほくほく♪各回5000人での大規模イベントでした。内容は基本2回共同じで、最後の声優さんたちのトークの時に、1回目は2回目のカウントダウンを一緒にするということで、お客さんの映像を収録し2回目の公演でモニターに流すという仕込みをして、2回目はカウントダウンでした♪これは本当盛り上がって楽しかった~♪ってことで、違いを踏まえながらのレポを書かせてもらいますね。参加者はこちら。◆キャスト宮野真守(刹那・F・セイエイ役)三木眞一郎(ロックオン・ストラトス役)吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)神谷浩史(ティエリア・アーデ役)入野自由(沙慈・クロスロード役)中村悠一(グラハム・エーカー役)恒松あゆみ(マリナ・イスマイール役)小笠原亜里沙(ソーマ・ピーリス役)高垣彩陽(フェルト・グレイス役)◆アーティスト石川智晶UVERworldTHE BACK HORNステファニーステレオポニーサプライズゲスト 伊藤由奈形式は「555フェス」と同じように、歌と映像とドラマの融合。でもやはり生の歌はすごいし、熱演の声優さんたちは鳥肌ものでした!!今回マイスターチームはシルバー系の色で統一って感じ。マモは黒のファーがついたシルバーのベスト。髪をふんわりさせて左に流してましたね。三木さんは黒のゼブラっぽい細かい模様の入ったジャケットに、同じく襟元は黒のファー。こちらは555フェスのように半分モヒカンの茶色のおしゃれな感じで♪さすが三木さん!!神谷さんもロングベストに茶系のファーと紫のマフラー。こちらも髪をふんわりセットして、毛先をくるっとはねさせてたのがめちゃかわいかった~♪で、異彩を放っていたのはよっちん!!こげ茶系のポンチョ!!(←どこぞのマニアに見せてやって!!)黒の花のコサージュにネックレスがものっそお洒落さんでしたわ♪でもその髪・・・ものっそのばしてて、口ひげにあごひげ・・・。ちょっと見た目はヤバイ人になってました(^^;)吉野さん曰く「俺自身が自分探しの旅に出るみたい」って(わはは)ゆうきゃんは黒のロングジャケット。でも登場しての歓声はやっぱ1番でしたわ♪本当すごかった!!自由くんは・・・ごめん!!すっごいうろ覚えだ~(><)すまぬ自由!!黒のベストだっけ?(←オイ)恒松さんはマリナらしく、白のロングドレス小笠原さんも白のシャツとファーのロングベスト。これを1回目公演ではやたら自由くんがいじってたなぁ。どうその衣装、みたいな感じで。高垣さんは白のワンピースにアップした髪。毛先をゆるくおろして、巻いてるのもかわいかったんですが、アップした髪にピンクの花が!!これってきっとフェルトのイメージカラーなんだろうなぁ♪そうそう、今回はマイスターたち4人には、イメージカラーってことで、それぞれの機体のカラーのアクセサリーをどこかにつけてらしたんですよね。スタイリストさんのこだわりだったとか。さりげなさが素敵♪あ、このイベントはカメラ入ってたので、DVDになるんじゃないな。発売が楽しみですね~♪OPはサーチライトで盛り上げ、これは途中の演出でも一役買ってましたわ♪緑のOOの輪が広がる演出とか、めちゃきれいでしたもん。手拍子で迎えられたタイトル表示。そしてマイスターの紹介。これはものっそ最初からテンションあがってましたね~♪最初に登場したのはマリナ。恒松さんが刹那に宛てて出した手紙を読むところから始まるOP。TVシリーズの最終話のですね。刹那の幸せを祈るマリナ。そして、まず最初に登場は、ライル・三木さん♪ライルが両親やニールに誓う。自分は『ロックオン・ストラトス』として生きると。そして生きている意味を探すため、旅を続けるアレルヤ・よっちん。ベーダと融合したティエリア・神谷さん。未来のために存在し続けなければならないという刹那・マモ。イネージカラーの背景をバックにシルエットだけ写ってのマイスターたちの決めポーズはめちゃかっこよかったなぁ♪そしてマモのイベントタイトルコールの後に登場はTHE BACK HORNで「罠」THE BACK HORN/罠(通常盤)(CD)すごいペンライトの海で、会場が緑に(限定グッズで販売してたので)ゆれてたなぁ。きれいだったわ~♪今回のお話は「アナスタシア」ということで、キャラごとに構成されたステージ。まずはロックオンのパート。ニールとライルの対話。アニューとの出会い。別れ。そして自分の進むべき道の模索。ロックオン・ストラトスとしての選択。世界を狙い撃て--------!!これがねぇ。めっちゃ驚いたんですが、1回目の公演では台本を持つ手がめちゃ震えてる三木さんの姿が!!ご本人もいまだかつてないほど緊張されたそうで、このシーンの最後は、あまりに震える手で台本を読むのが集中できないと思われたのか、なんと途中から台本も見ずに演技を続けてみせたんです!!さすがです三木さんっ!!(>▽<)でもあんなに緊張した三木さんって始めてみたよ~!!楽屋へ帰っても、瞳孔開いて自由くんやゆうきゃんに「ヤバイ」って話されたそうな(^^)さすがに2回目は余裕があった感じで、ナレーションの演技にもゆとりがありましたけどね。今回は舞台が2段構成になってて、2mくらいの段差があるので、逆に前の方の席の人は上を見上げるような状況だったようですね。その舞台をどんどん移動してナレーションしていく声優さんたち。次は上、下って、移りゆく姿が飽きさせない構成でしたけど、声優さんたちは移動ばっかで大変だったんじゃないかしら?少しだけキャラの新作カットを交えてのお話に、映画版への期待が膨らみます!!次はステファニーの「フレンズ」ステファニー/フレンズ(CD)水色のミニワンピがかわいく、黒の帽子がポイントになってましたね♪次はフェルト・高垣さん。亡くした仲間のためにも、自分たちの力が要らなくなる世界を目指して。ステレオポニー「泪のムコウ」ハレルヤ・アレルヤよっちんと、マリー・小笠原さんの登場。あれから2年近い旅を続けるふたり。その中で思い出した出会いと再会。ここではマリーが自分を取り戻したあのシーンをお二人が生アテレコで再現!!ここは鳥肌ものだったなぁ♪セルゲイとの別れのシーンはやっぱ名シーンでしょ(^^)あの映像を見ると懐かしかったわ~♪でもふたりの自分探しの旅はもう少し続くようです。石川智晶「Prototype」昼はオレンジのワンピースで、夜は白で♪それにあわせたロングブーツが印象的で。相変わらずの歌唱力に聞き入ってしまいました(^^)沙慈・自由くんパートでは、自分の選択を迫られた話。無自覚だった自分が起こした過ち。それをティエリアに咎められる沙慈。そして衛星兵器をとめるため、沙慈は刹那と共に守るための戦いへ向かう。ここは両方生アテレコで♪ってことでその1は終了です。続きは その2 でどうぞ~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2010/01/01
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今年の私の年越し場所が決まりました(わはは)「ガンダム00 Festival 2009-2010 "a trailer for the trailblazer"」2公演共当選っ(>▽<)1回目公演[Climax mission] 開場 16:30 開演 17:302回目公演[Beginning mission] 開場 21:30 開演 22:30って事で、今年は最後の最後まで関東へ行くことが義務(?)付けられたようです(^^;)でも特に2公演目はカウントダウンだそうなので、こちらはどうなるのかめちゃ楽しみです♪やはり今年はマモ率が最後まで高いなぁ(^^)でも何気にゆうきゃんも今年はこれで4回目になるんだよな。今年は結構いろんなところで見てるし。最後まで楽しみができました!!これで忙殺クリスマスも頑張って仕事ができそうだわん♪あ、ちなみに1回目公演分は2次先行が今日から始まってますので、迷われてる方はどうぞ~♪ まさかの7月からの月一上京皆勤賞♪それって半年間・・・まぁ、今は本当夜行バスが安くなってるので助かってますけど、これがなかったら・・・ですわ。しかもそれこそこの楽天トラベルで夜行バスを探してるとかなりの本数でいろんなパターンで頼めますし、助かってます(^^)それこそ毎月のアフェリエイトの成果報酬で少しだけでも補てんできたことも大きかったですし。来年もきっとそんな感じでイベントに参加しそうな予感・・・すでに2月の「戦国BASARA」パーリィには参加予定ですし♪明日からはついに「マクロスF」の公開も始まりますし、アニメ業界も賑わってますね!!あ、ちなみに私は明後日観賞予定ですけど、すごい人なんだろうなぁ・・・怖いけど頑張って行こうかと思ってます。1回で消化できる情報量なたいいんですけど、こりゃ何回か通うハメになるかなぁ。メモ片手に観賞は避けたいけど・・・覚える自信はないわ。とにもかくにも、明日からは間違いなく「マクロスF」旋風再び!!って感じですね♪来週のこちらのCDの発売が楽しみな私です!!「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫-イツワリノウタヒメ-」ミニアルバム::ユニバーサル・バニーにほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/11/20
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年末なのに、ここでやるか!?と思いましたが、なんとガンダムOOのイベント開催決定したそうです(^^;)昨日知ってどうしようかと思ってしまいましたよ。なんつーか、今年は最後まで「ガンダム」な1年になりそうですね。詳細はまだ出演者も含め決まってませんが、これはまた最後に私に試練がやってきた・・・という感じですよ(><) 2009年最後の夜、ソレスタルビーイングが東京に降臨する...。ガンダム00 Festival 2009-2010 "a trailer for the trailblazer"2009年12月31日、東京国際フォーラムにて「機動戦士ガンダム00」のスペシャルイベント『ガンダム00 Festival 2009-2010"a trailer for the trailblazer"』の開催が決定!劇場版公開を翌年に控えたメモリアルな夜に披露するのは、アーティストのライブ、キャストのパフォーマンス、そして新規制作カットを含む特別アニメーションによって描かれる"新たな物語"。この夜、来るべき"00 Year"が幕を開ける!! ガンダム00 Festival 2009-2010"a trailer for the trailblazer"会 場 : 東京国際フォーラム ホールA開催日: 2009年12月31日(木)※2回公演主 催 : ガンダム00 Festival 2009-2010"a trailer for the trailblazer"実行委員会詳しくはこちらでチェックしてください。「機動戦士ガンダム00」公式サイト なんだかなぁ・・・やっぱり私は12月も東京へ行く羽目になるのだろうか・・・?チケット取れたら考えるわ~~(><)畜生~~~っ ******************************それと、来年は「遥かなる時空の中で」の10周年記念って事で、こちらも限定イベント開催決定しましたね。◆開催日:≪in 武道館≫ 2010年1月16日(土)・17日(日) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〈昼の部〉 12:00開場 13:00開演〈夜の部〉 18:00開場 19:00開演〈会場〉 日本武道館≪in 京≫ 2010年2月6日(土)・7日(日) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〈昼の部〉 12:00開場 12:30開演〈夜の部〉 17:00開場 17:30開演〈会場〉 国立京都国際会館イベントホール「ネオロマンス・フェスタ ~遙か十年祭~」公式サイト キャスト情報などの詳細はこちらで。http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2010/haruka10th/来年もイベント続きになりそうです~(><)ま、こちらは京都で参加予定ですが。 まずは年末か・・・さぁて、どうしようかなぁあ、ちなみに明日はマモの大阪ライブです(^^)本当今年は私的イベント続きですわ。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/11/06
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今度こそ最後のレポ!!(><) ってことで「ガンダムOO」劇場版の話を。ガンダムBIG EXPO「ガンダムOO ネクストミッション」その1は こちら からどうぞ~♪劇場版は順調な仕上がりだそうです。でもまだどんな話になるかは、もちろんキャストは知らないわけで・・・。質問は?と振られて、マモは調子に乗って「ラストシーンは?」って言ったものだから、神谷さんすかさず「おい!!」って止めた!!(>▽<)で、監督もそれに合わせて「ラストシーンは・・・」なあんて言いだしたので、焦ってみんなで止める始末(><)「どんだけサービス精神!!」で、挙手したよっちーは「うちの中村は出るのか」と。わはは!!同じ事務所として心配してくれたよう(^^)優しい~♪「出ます」の心強いお言葉。でも「普通にミスターエイカーになってたりして」(わはは)ってみんな言いたい放題。監督曰く、全員登場を目標に掲げているとか。ま、あくまで目標ってことで(^^)で、ここで、更なる太っ腹企画!!なんと、このイベントのために監督が映画の特報を兼ねて、フイルムを作ってきてくださったんです!!すげぇぇぇぇ!!もちろんマイスターたちも初見ってことで、神谷くん筆頭に、ステージに座り込み、お客さんと同じくモニターを見る姿勢に!!最初は企画を話す水島監督たちスタッフの姿と企画書などが映され、気になるワードがちらほら。新たなるGNドライブとか、ガンダムとか。そして・・・一番湧いたのはマイスターたちの登場とともに、新しいガンダムの機体のお披露目!!やっぱ動いてるガンダムとマイスターたちはかっこいいっ(>▽<)客席も大盛り上がりで、キャラが登場するたびに「きゃ~~きゃ~~!!」言ってましたね。で、気になるティエリアは・・・粒子が集まってきて・・・立体を作ったと思ったら、以前と変わらない姿で登場!!これにはみなさん拍手!!マモが神谷さんに向かって拍手してる姿がめちゃよかった~♪劇場版「ガンダムOO」 2010年公開の文字に拍手!!「すげぇ!!」を連発するマイスターたち。よっちーは「やっぱり劇場版やりるんですね」って笑いを誘い、三木しゃんなんか鳥肌立ったとか。そしてマモと神谷さんは感動して涙してるしあぁ、気持ちわかる!!かなり萌えましたもん、この映像は~♪本当すごかった!!監督ありがと~!!(>▽<)ティエリアが普通に出てきたから、「よかったです~♪」って喜ぶ神谷さん。でも・・・監督曰く、まだまだ変わると。実はああ見えて小さいサイズだとか。大量に出てくるティエリアとか・・・。弊社の先輩にいらっしゃいましたね「トランザム、トランザム」を連呼してたの(わはは)おっきー御苦労さまでしたもんね♪で、あれと同じように全部収録するのか?と焦る神谷さん。でもこのフイルム、せっかくこうして大きなイベントを開催するのだからと、スタッフに監督が無茶振りして作ったそうで(^^;)それに応えてくれるスタッフに拍手でしたね~!!本当ありがたいことです。でもこれはキャストにもサプライズだったようで、動いた映像は感動したって、みなさん大喜びしてましたね(^^)本当チームワークが取れた現場です♪この調子で映画も頑張ってもらいたいところ。最終回付近で失速気味でしたし、是非盛り返してもらいたいところです!!最後はサインボード登場!!どんどん書き込まれていくサイン♪流石にスペースがなくなってきてましたわ。最後のステージで完成したようです。最後のメッセージ。神谷さん「言葉が出ない」と。「OO」ってすごいと、しあわせを噛みしめておられたメッセージでした。よっちーサインボードを見て、自分もこの中に入ることができて光栄だと。これはおじいちゃんになっても自慢できるよね。「ガンダムすげぇや!!」って少年声で叫ぶよっちーが可愛すぎる♪三木しゃん子供のころに見ていたファーストガンダム。それに30後半て関わることができる事になったわけで。今日見たフイルムに感動したと。劇場版に向け、精進するとコメントされてました♪三木しゃんらしいね(^^)マモとにかく感動したと。そして、キャストのチームワークと、愛にあふれるスタッフとともに、劇場版も気合い入れていきます!!と力強いコメント♪水島監督今回はやはり新作映像をみなさんが喜んでくれたことがよかった。本当ナイスサプライズプレゼントでしたもんね!!これは感動しましたよ!!監督っ(>▽<)そして最後は恒例の客席巻き込んでの「ガンダムダブルオ~~~~!!」の掛け声とともにこぶしを突き上げ終了となりました!!いやぁ、熱かったわ~♪やっぱりまだ続いている作品は熱気があるね。終わった作品は噛みしめてゆっくりじっくり語れるけれど、「OO」に関してはまだまだ進行形ですからね。そういう熱の違いを感じさせてくれたステージでした。うん。この調子だと映像は問題なさそう。重要なのはお話ですけどね。さぁて、劇場版がどうなるか?これも楽しみにしたいと思います!!ということで、今回のEXPOレポは終了です。いや、本当長々とお付き合いいただきまして、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!少しでもステージの熱気が伝われば!!と願ってやみません。********************余談としまして、このステージ待ちをしてる時に、せっかくだからと、限定プラモを買いに行ったんですが・・・ちょうど並んでるときに、目の前で欲しかったプラモが完売(><)ま、これは限定で通販出来るそうなのでなんとかしようとは思ってます。EXPOを満喫した後は・・・帰りまで時間があるということで、実はそのあと、同行してた友人が行きたいと言いまして、お台場へ行ってきました~♪(わはは)ってことで、この日はまさに1日ガンダム三昧な1日になったわけですよ(^^)(写真は最初に行ったときのもの。今回ちょっとUPできない事情がありましてね)すごい王道なコースを行ってきましたわ~♪でもまたまたここでも不幸がっ!!今度こそお土産にと思って、限定クッキーを求めて並んでいたのですが・・・またも並んでいる間に売り切れっ(><)今回買い物に関してはがっかりな事態でしたわ。まぁ逆にそれで全然お金を使わなかったという。これ、大阪インテに参加してる方がよほどお金使ったなぁと、つい考えてしまいましたわ(^^;)それが昨日のことなんですが・・・なんか行きも帰りも夜行バスだし、疲れてるはずなのに、妙にテンション高くて眠くないとうこの不思議さ。きっとレポを書き上げるまでは私の中でイベントが終われないと思ってるからかな(わはは)いやぁ、最近イベントとか行ったら、レポしなきゃいけないって妙なプレッシャーが・・・今日の更新回数は、過去最高記録だしね。今はすでに夜中3時です(^^)この疲れ、明日に来るのか?まぁ明日からはいつもの更新に戻れそうなので、今度ともよろしくお願いいたします!!EXPOに参加された皆様、本当お疲れ様でした!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】アニメ「機動戦士ガンダム00」VoiceActorSingleシリーズ: VOICE~ここから始まる愛~/Paint the Sky / 入野自由 come across 沙慈・クロスロード
2009/08/24
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