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今日の少年陰陽師は 萌えがなかった・・・・・(めそっ)
だって紅蓮が出てないしぃ(ちぇっ)
登場が楽しみな十二神将も出てこないしぃ。
「くえないたぬき爺」
の小言もないしぃ・・・・・。
めっきり 寂しい回でした・・・・・・・
(がくし)
それは話の流れからして仕方のないことですが、それでも1話に1回は萌えが欲しいわけですよ。
その点でいくと今の彩雲国は恵まれてるんだろうなぁ・・・(わはは)
美形声萌え祭りですからね(^^)
ま、気を取り直して今回もいってみましょう!!(^▽^)
下積みこそ大切と教えるじい様と父上にならい、内裏で墨をする昌浩。
だが、昨日襲われた物の怪の消息が気になる昌浩ともっくん。
「おやかた様」
と呼ばれるものの正体とは?
何故昌浩を狙うのか?
さすがにオーバーワーク気味な昌浩は家にたどり着く前に、書簡庫で眠ってしまうのだった。
清明の孫がこんなところで寝るなんて・・・・とぼやくもっくんに、
寝言で 「孫言うな・・・・」
と答える昌浩はLOVEでした♪(笑)
藤原低に赴く昌浩。
庇の前で彰子がいたのに気づいて駆け寄ろうとするが、何故か足が動かない。
おまけに彰子の立つ庇の下からは黒い禍々しいものが這い出てくるのだった。
「誰かいないのか!?」
もっくんもそばにいない今の状況では彰子を護れない。その時昌浩が叫んだ名前は・・・・
「紅蓮----------------------っっ!!」
その声に答える声。
昌浩の名を呼ぶ声。
もっくんに揺り起こされた昌浩だった
今のはすべては昌浩が見た夢だったのだ。
だが見習いとはいえ、見鬼の力を持った陰陽師が見る夢というのには深い意味があるという。
もしや彰子の身に何かよくないことが・・・・。
飛び出そうとした昌浩がぶつかった棚に置いてあった本。 『山海経』
ここには海の向こうの異邦の物の怪の等が記載されているという。そこではっと気づくふたり。
もしやもっくんが知らないというあの牛の物の怪や、先ほどの昌浩の夢に出てきた物の怪は異邦のものではないのか?
すぐさま調べを始めるふたり。
そこへ現れたのは父、吉昌。実はこの『山海経』を分かりやすいところにさりげなく置いておいたのはこの人の仕組んだこと。
やりますなぁ。
さすが父です(にやり)
『山海経』の中に、牛の物の怪と、昌浩が夢で見た物の怪の記述もあったのだった。
物の怪たちのことをもっと詳しく知るために次に向った先は、雑鬼たちが住むといわれる都の外れ。
暗く荒れた家に入ると・・・・・
聞こえてくるささやき声。
「孫だよ」
「清明の孫だよ」
「孫」
・・・・・・・みんな孫、孫、言ってますよ(わはは)
こめかみ引きつらせつつも、なんとか友好的に雑鬼たちに話を聞こうと持ちかける昌浩。
だが彼らは昌浩の上に文字通り 振ってきたのだ!!(笑)
潰れる昌浩。
一足お先に逃げるもっくん。
さすがの逃げ足です(^^)
雑鬼たちから都にいる物の怪の話を聞くふたり。
そして 「おやかた様」 と思われる物の怪は、真っ黒な暗い闇のような姿をしているのだという。
また牛の物の怪に追い詰められた雑鬼のひとりが、仲間に逃げろと知らせるために内裏で自分の身体を焼いたのだという。
内裏の火事の原因はこれだったのね。
「蛮蛮(ばんばん)」
が現れる。
調伏するため印を結び、お札で動きを封じ込めたまではよかったが、蛮蛮は血まみれになりながらも昌浩の術を破ってしまうのだった。
右京の外れに逃げ込んだ蛮蛮を追ってきたふたり。
ボロ屋にたどりついたが、その庭に牛の物の怪の屍骸が無残にも転がっていたのだった。
昌浩のかわりに自分を差し出したというのか・・・・。
敵は間違いなくこの先にいる.だがその時,屋敷のなかから大きな青い光がふたりめがけて発せられるのだった・・・・・・・・。
で続く。
この光は何?
ふたり大丈夫なの??
予告を見る限りどうやら無事のようです(^^)
来週は紅蓮が大活躍の様子です。(にっこり)
(←だけど怪我もしてたな・・・)
「猛る妖異を退けろ」
来週こそ萌えを期待して!!(笑)
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