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「鉄平くんには価値がある」
あの蟷螂と蜘蛛の対比、めっちゃリアルで怖かったよ~!!
大介のあの表情と、音楽がまた相乗効果になっててさ。
ガタブル
鉄平(木村拓哉)が業務提携を取り付けて来ていたアメリカンベアリング社が吸収合併されたというニュースが飛び込んできた。
そんな鉄平の所に大同銀行の三雲頭取(柳葉敏郎)が訪れる。
彼は、追加融資を前向きに検討すると約束するが、メインバンクの阪神銀行の追加融資が未だに取り付けられていないことに驚く。
その三雲をさらに驚かせたのが、鉄平の口から出た、大川一郎代議士(西田敏行)の闇献金の記事をリークしたのは阪神銀行であるという事実であった。
三雲はその足で、大介の元へ向かった。
阪神銀行が今後阪神特殊製鋼へ追加融資をするのかどうかを確認するためである。
ところが、大介は、鉄平には強い意志と才能があると力説する三雲に、小さい蜘蛛が大きな虫に襲い掛かる光景を重ねていた。
そう、三雲との会談を終えた大介は、大亀に大同銀行の内情を洗うよう命じたのだ。
いよいよ、大介の標的は大同銀行となるのか?
三雲の尽力もあり、阪神銀行から20億円の追加融資が決定した鉄平であったが、大川の死でもっとも恐れていた事態が勃発する。
帝国製鉄所長の和島(矢島健一)が、今後の銑鉄供給契約を更新しないと告げてきたのだ。
(公式サイトより)
大切なものを守るための嘘?
口ではなんとでも言えるよね、大介。
父の嘘に何も出来ない銀平。
彼は本当息ができない世界でがんじがらめにされてます。
でもきっと彼にとって鉄平は憧れであり、唯一万俵家という家名を打ち破ることの出来る人。
父と正面から戦える人。
鉄平の生き方に憧れ、そして嫉妬したんだろうな。
ちょっと可哀相な弟です。
耕ちゃんよく頑張って演じてると思います(^^)
20億の追加融資が早速振り込まれて少し不振がる鉄平。
用心は怠りません。
そしてやっぱり事件は起こり・・・大川が亡くなって最も恐れていたこと。
銑鉄の供給のストップが決まってしまった。
「夢は潰さない」
だが現実は容赦なく次々と鉄平に試練を与える。
海に流された従業員を救うため迷わず海に飛び込む鉄平。
水もしたたる・・・本当いい男でした、鉄平!!
でもこの省みない行為が結局は自分を救うことになるとは、きっと彼は考えてもみなかったのだと思うし、それが鉄平だろうしね(^^)
一方大同銀行を吸収しようと画策する大介。
息子の会社を潰してそれを多少の犠牲と言ってしまえる非常な大介。
期限は6月まで。
突貫工事で高炉を建てようとする鉄平の計画が勝つか、大介の目論見が勝つか。
そんな父に銀平よく言った!!
祖父の言った言葉。
「理想と信念をもつ人間は、策謀だけの人間に負けるはずがない!!」
だが大介もまた宣言する。
「私は勝つ!!鉄平にも、先代の亡霊にも」
親子で潰しあいしてどうすんだ!!?とか言いたくもなりますけど、ここは風林火山も一緒。
結局は親子でも戦場なんですね。
非情が勝つか、情が勝つか。
最後まで紛争したけど、結局人員の確保が出来なかった鉄平。
突貫工事が出来なくても、諦めないという意思を持った鉄平の前に、なんと強い助っ人たちが!!
「当社はこれより突貫工事に突入する!!」
恩には恩で報いる。
そんな働く男たちの姿に涙を見せた鉄平。
どんな苦難も乗り越えて見せると決意した鉄平には運も味方するんですね。
このシーンは思わず胸が熱くなりましたよ。
ちょっと人数多すぎて怖かったけど・・・
やっぱたまらんです(><)
この シーソーゲーム!!
どっちに転ぶか分からない緊張感がいつも本当面白いです♪
次回とうとう見合いしちゃうのか、ニ子よ。
そして気になるのは芙佐子の存在です。
何を話してくれるのか、ふたりの関係が分かるのかな?
狙われた三雲さんは?
かなり派手な爆破炎上シーンがありましたし、次回も楽しみですね~♪
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