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最近アニメが漫画化する現象が多いですね。
ドラマが漫画原作で当たってる反対なんでしょうか?
でもどちらにしても『オリジナル』ってのがあっての前提なので、どんなもんかなぁって思いつつ手を出してみました。
2007年8月発売コミックDARKER THAN BLACK -黒の契約者-
このほか最近「あすか」コミックでは「ロミオ×ジュリエット」「コードギアス」等本当すっごい量のアニメ原作が増えてますね。
2007年8月発売コミックロミオ×ジュリエット(1)
コードギアス反攻のスザク(第1巻)
10年前、突如東京に出現した異常領域『地獄門(ヘルズゲート)』
その出現と時を同じくして、『契約者』と呼ばれる異能力者が現れた。
驚異的な能力を持つ契約者・黒(ヘイ)は、消えた妹の謎を握る人物を探す途中、死んだはずの父親を追いかける女子高生・奏に接触するが--。
この中のキーパーソンは女子高生・奏(かな)
そして新しい組織 『ウィーゲンリート』
そのリーダーのクラング。
彼はヘイを自分たちの組織に入れようとする。
その末端として使われたのが死んだはずの奏の父。
彼も実は契約者で、かなりクラングに対して恐怖を持って従っているようです。
この「ウィーゲンリート」がどういう目的を持っているのかとかまでは1巻では語られていないのですが、全面的にこの組織と戦うヘイたちの姿が見られます。
最後は娘を使ってヘイを呼び出し、娘の命までおとりに使おうとするのですが、ヘイが間一髪奏を救うのでした。
自分を責める奏に対し、 「お前は悪くない」
と抱きしめるヘイ。
失敗した父はクラングによって消されることに。
そして最後の最後で現れたのはノーベンバー11。
まだどういう展開でヘイたちとこの組織とノーベンバー11がつながるのか分かりません。
どうなるのか、アニメと違う展開に興味ありますね。
ただこの奏が気になるなぁ
結構ウザイです(><)
ヘイを危険にさらしたり、どう考えてもそれは罠って分かってても突入したり・・・。
物語を進めるべき存在なんですけど、ヘイの活躍を見たい私としてはちょっとなぁ・・・って感じでした。
絵もアニメとは全然違うタッチなので、アニメのイメージで読むとちょっと抵抗あるかもです。
かっこいいというよりはキレイなヘイなので(^^;)
私は別物として読んだのでまぁ受け入れられましたけど。
とりあえずノーベンバー11が登場したことで物語の続きが気になるので、また続きを読みたいと思います。
やっぱ原作あるものはイメージってあるので難しいですね(^^;)
あ、そういえば、このコミックス。
月刊あすかと連動してドラマCDの全サがあります。
もちろんアニメキャストと同じ出演者でのオリジナルドラマCDだそうで、こちらはすっごい興味あるんですけどね(^^)
黒の契約者 外伝-DARKER THAN BLACK- 第… 2010/07/22 コメント(8)
黒の契約者 外伝-DARKER THAN BLACK- 第… 2010/05/27 コメント(4)
黒の契約者 外伝-DARKER THAN BLACK- 第… 2010/03/30 コメント(2)