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今年最後のBLCDのレビューになるでしょう。
最後は大好きな清澗寺シリーズの3作目。
三男のお話♪
LYNX CD COLLECTION::せつなさは夜の媚薬
せつなさは夜の媚薬
◇原作 和泉桂 リンクスノベル
清潤寺家の三男の道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年と出会う。旅先で彼-クラウディオと偶然再会した道貴は、気高く紳士的な彼に強く惹かれていくのだった。やがて、残酷な宿命によって引き裂かれた二人は、二年後に劇的な邂逅を果たす。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかになり...。激しく互いを求め合う二人の、運命の恋の行方は?
◇CAST◇
清澗寺道貴:福山 潤
クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ:諏訪部順一
清澗寺和貴:野島健児
深沢直巳:小西克幸
清澗寺冬貴:神谷浩史
伏見義康:遊佐浩二
清澗寺鞠子:増田ゆき
評価★★★★☆(4)
清潤寺家恐るべし!!(><)
ついに三男まで・・・ですけど。
今回はついにお目見え外人専門の(?)クラウディオ諏訪部さん♪
潤じゅんもようやく主役で・・・ってことで、久しぶりにお2人、がっつり組んでのお仕事だったのではないでしょうか?
最近はお2人ともレギュラーでお忙しいですからね。
でもその点で言えばこのお二人だし、脇も今までのキャストさんですから、とても安心して聞ける作品であることは間違いなかったですし、何より2枚組ってことで、ボリュームたっぷりですからね。
原作をしっかり「音」にしてくれたなぁと思います。
個人的には3作目ではしっかりお兄ちゃんしてる和貴がお気に入りです♪
ま、深沢の前では相変わらず甘えたさんなんですけどね(^^)
深沢もなんだかんだ言いつつ面倒見がいいし、何せ和貴を甘やかせるアメと・・・時にはムチを使って・・・とステキな関係をこの作品でも垣間見せてくれましたしね♪
三男はまた引き裂かれた恋ってことで、自分たちと関係ないところで運命の悪戯があったりするのですが、それにも負けず、一途な道貴が何せ可愛い♪
そりゃ対立関係とわかっていてもクラウディオは堕ちるよね(あはは)
聞き応えたっぷりで、内容も詰まって、本当満足な1枚でした。
やっぱり清潤寺シリーズはしっかりした話を聞きたいときにもってこいだなぁって思いますね。
でもこの一族の未来は結局末っ子で長女の鞠子にかかってるってことになっちゃいましたね(^^)
でもこのシリーズの影の主役は私は父である冬貴と信じて疑わない私です(^^)
次こそ彼らのお話になるのでしょうから、これは楽しみにしてます♪
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