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司教試験にかこつけて教会へ潜入してきた敵--------。
大胆にもカストルを挑発してきたよう。
だが、試験がある以上、こちらから手を出すわけにはいかない状況。
「なぁに、俺が守ってやる」
そう笑顔を見せるフラウ。
いよいよ不穏な空気が・・・。
でもそのフラウの事、シスター・ロザリーはどんだけ、いい加減司教だと思ってるんだか(><)
何気に失礼なこと言ってるよね、この人。
司教試験受験者のレベルが落ちてると心配するシスター・リーベルに、フラウでも司教やってるから大丈夫だって・・・。
その言葉に納得するシスターたち(←オイ)
一方帰ってこないテイトを心配して、さびしそうに入口で 「ブルピャ」
と鳴き続けるブルピャ。
そんなに心配なのかと優しく見守るハクレン。
そのテイトは、自分を守るといったファーザーとミカゲの言葉に思いを馳せていた。信じていいのか・・・迷うテイト。
そして始まるカストルの特訓。
どうやらテイトは昨夜、2本目のバクルスを破壊してしまったよう。
テイトのザイフォンは爆発的な瞬発力は発揮するも、必要なのは心の強さを一定に保つこと。
そこで精神力の特訓をするという。
まずは教会の周りを走れというのだが・・・。それによって苦しさに耐えることで、己に打ち勝つ精神力の向上を図るという。
そこで強力な助っ人を出してくるカストル。
そう、あの フラウ・ドール。
しかも7人に増えてるし(><)
また 「な~な~」 言って鬱陶しいことこの上ないねぇ(^^;)
で、本物のフラウは・・・夜の方が忙しいらしい。意味深です。
テイトの走るレールをザイフォンで作り出すカストル。
だがそのレール、踏むだけで2メートルふっ飛ばされるとか。
「先に言えぇぇ!!」
そこで、このレールの上では、常に一定のシールドを張って進むことが要求されるよう。
なるほど、これで精神力を鍛えようという作戦ね。早速スタートするも、テイトってば早い。
でもあっという間にフラウドールに抜かされ、最後は足払い(><)
人生に平坦な道はないと、 にこやかにスパルタ。
この訓練を見ていたのは------ブラックホークのクロユリとハルセ。
カストルに挑戦状をつきつけたのは彼らのよう。
だが、この訓練、実はカストルなりの陣計。
レールはカストルが、それにシールドをはったテイト。その周りをフラウ・ドールが固めている・・・。
なるほど、これほど強固な守りはないわけだ。流石にこれでた手が出せないようで、クロユリたちはしばらく様子見のよう。
訓練が終わって、ヘトヘトになってベッドに倒れるテイト。
ブルピャはいたわるようにすり寄り、その動きで目を覚ましたハクレン。
こんな夜中まで稽古を続けるテイトの事・・・さらにその背に記されたスクラーの印。
もしや、小学校にも行ってないのでは・・・。テイトを見る目が変わったよう。
起きたハクレンにブルピャは親友の生まれ変わりだと説明するテイト。
信じなくてもいいと焦るけど、ふたりは兄弟みたいだというハクレン。
その言葉にやさしい笑みを浮かべ、
「オレはこいつのために試験を受けるんだ」
初めて手を差し伸べてくれたミカゲのために。
それを理解したハクレンは、自分の無礼を詫び、テイトもまたファミリーの事をけなした非を詫びるのだった。
なんだかこれで少しわだかまりが取れたようですね(^^)
そこで、ハクレンは何故自分が司教試験を受けるか話してくれるのだった。
それは 彼の母親がコールに犯されたことから始まったよう。
名門オーク家の家名がけがれるからと、屋敷に閉じ込められた母。
それを救ってくれたのが--------まだ若いフラウ。
声高っ(><)
軍人か政治家以外はオーク一族だと認めない。だがこのことがあり、父と同じ道には進まないと決意したハクレン。
「俺はあの方のように、少しでも誰かの役にたちたいと思ってる」
その言葉に自分の意志で家を出てここまで来たハクレンの強い思いを悟ったテイト。
これで ハクレンが何故フラウに心酔していたか判明しましたね(^^)
でもどうやらそのこと、フラウは忘れているようですが・・・。
すごいと誉めるテイトに、照れ隠しで早く寝ろというハクレン。
「おやすみ」
でも・・・これでふたりの距離はぐんと近くなったよう♪いい感じです(^^)
そして・・・今日もテイトの訓練は続く。
ようやくフラウドールとの持久走で1位でフィニッシュを決めたテイト。
ご褒美はプロ用のバクルス!!
それをドールたちに使ってみろといわれ、発動させるテイト。
すると、今までにない力が発動されたのだ!!
一瞬で吹き飛ばされるフラウドール。
おお!!
すごい力。
こういう演出は流石だねぇ♪
その稽古を見ていたハクレン。
どうやら寂しがってるブルピャを届けに来てくれたよう。
いい子だぁ。
だが部屋へ戻ろうとしたテイトとハクレンに突然襲いかかる黒い影!!
テイトを守ろうと庇うハクレンは回廊の外へ吹き飛ばされてしまう。迷わず彼を追って飛び降りるテイト。
伸ばされた二つの手。
しっかりとその手を掴む。
テイトはバクルスでなんとか落下を阻止しようと試みるも・・・黒い影はバクルスも破壊してしまったのだ!!
地面に叩きつけられるかと思ったその時、二人を救ったのは、フラウ!!
かっけ~~!!(>▽<)
美味しいところはやっぱフラウが持ってくか。
腕から出した大鎌。
どうやらこの黒い影、バルスといい、コールに三つの願いを叶えられた者のなれの果てらしい。
この男は・・・アルド。
あらら~そんなことに利用されたか(><)
それを見ていたクロユリ。
どうやら彼らは フラウ=ゼヘル
の存在を確認したかったよう。
「この同胞殺しが」
そう言い残し、彼は姿を消してしまうのだった・・・。
死体安置所から遺体が盗まれたことを報告しなかった番者を責めるフラウ。だがこの番人ふたりが逃げ出したようで・・・彼らもまた操られる運命なのか?
フラウの表情が険しくなる。
更に司教たちの議会では、このところの騒ぎがとりだたされ、アルドがコールに支配されていなかった以上、 バルスファイル(黒魔術師)の存在
が浮上してくるのだった。
コールの存在が多く発見されてきたこの頃。
その原因は・・・間違いなくテイトと、ミカエルの瞳。
それを話せない以上、どう対処すべきか?迷うカストル達だった・・・。
その頃ようやく目を覚ましたテイトたち。
ここの寝顔最高にきれいだったねぇ♪
だがもう自分には関わるなというテイト。
自分のせいで誰かが傷つくのは耐えられない。
だがそれでもハクレンは、闇から人間を救うのが司教の仕事だと。
「逃げない」 と宣言!!
そして、一番最初に手を伸ばしてくれたテイトのことは
「共に闘う理由としては十分だな、戦友」 と手を差し出してきたのだ!!
いい男じゃん♪
だが、テイトはその手を取ることが出来ない。
また失うかもしれないから・・・。
この手で守れないのなら・・・。
手のひらより胸が痛むテイト。
そんな彼の背中を押してくれたのは・・・ミカゲ。
「俺と過ごした時間、出会った事を無駄にしてほしくない----------」
その言葉に励まされるテイトだった。
だがその時、突然鳴り響くバニーちゃんのフィギュア付きの時計。そこにあったのは棺桶!?
蓋があき、出てきたのは・・・。
「眠ぃ」
えぇ!?
フラウのベッドは棺桶ですかっ
しかもそれが簡易テーブルになって3人で朝食タイムのよう。
なんて便利アイテム♪
そこで昨夜のバルスやコールの話を聞くテイト。
フェアローレン復活のための苗床になる人々。そのため、彼らはこの世界を闇で満たそうとしているというのだ。
バルスに取りつかれた人は、奪われた魂ごと浄化するしか、救う道は残されていないという。
「ありがとう、フラウ」
テイトの言葉に、にやりとかっこいい笑みを浮かべる フラウがステキすぎ~~~っ(>▽<)
このフラウが今回ナンバー1だったなぁ♪
差しのべられた手を取るために・・・テイトは決意する。
「ハクレン、今はまだそんなに力はないが、俺がお前を守れる位強くなったら、ダチになって欲しい!!」
その言葉に 「バカだな」 と笑うハクレンだった・・・。
でもその表情。、なんだか嬉しそう♪
うふふ~(^^)ハクレンの方はもうダチだと思ってるようですね♪
だが・・・今回のフラウ、かなりお疲れのよう。
ぐったりと棺桶にすがるフラウ。
その背中の印は?
そしてラブラドールにテイトの手を離さないでと言われたことを思い出す。
右腕の熱・・・誰かに吸い取って欲しい。
こんなに弱ってるフラウ、珍しいね。
大鎌を使うことがそんなに体力の消耗に繋がるのか?それとも別の何か理由があるのか・・・。
でもそんな弱ってるフラウが・・・なんかめちゃ色っぽいなぁ♪
次回「あの日、確かに彼といた」
ついにクロユリとの対戦なるか!?
いやぁ、今回はサクサク進んだ感じですよ。
テンポアップした代わりに情報量も結構なものになってきた感じ。
振り落とされないようついてかなきゃね。
今回は特に寝顔バンザイな作画でしたわ~♪
目の保養、ゴチです~(^▽^)
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