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公開二日目には関西でキャストと監督の舞台挨拶があるという事で、気合い入れて取ったチケットを握り締め、梅田ピカデリーに参加してきました♪
残念ながらというか、公開二日目にして、すでにストラップと、一番欲しかった グラハム名言ノートは完売(><)
流石だぜ、ハム~~♪
なので、こちらの初回生産限定の刹那(宮野真守)とロックオン(三木眞一郎)おふたりのインタビューが収録されたヴァージョンのパンフレットと、
劇場限定のダブルオークアンタのクリアヴァージョンのガンプラをゲットしてきました(^^)
あ、ちなみにこれ、帰りに三宮の劇場に寄った時は、上記のだけでなく、すでに限定パンフとガンプラも完売しておりましたわ。
凄いねぇ、流石人気だ~♪
なんか嬉しい(^^)
あ、 ちなみにこのマイスターヴァージョンの限定パンフは、劇場で売り切れ次第販売終了なので欲しい方はお早めに~♪
さて、映画の内容なのですが、いかんせんまだ公開二日目なので、ネタバレ全開なのもどうか・・・なので(←しっかりあらすじメモは取ってきたし)
ひとまず今日は内容についてはスルーします。
後日しっかり書かせてもらいますので。
ただし、私が見た回は舞台挨拶が本編上映後だったので、キャストのみなさんは完全にネタバレ状態で話をされています。
それを踏まえたうえで、今からの感想レポをお読みください。
少しでもネタバレが嫌な方はまわれ右してくださいよ~?
なので、このレポは劇場版を観賞後読まれる事をオススメします。
その方が納得出来る話も多かったし。
いいですね。
今年夏はOOづくしで、他のイベントも合わせると、4回目の神谷さん。
3回目のマモとゆうきゃんという、なんだか毎週イベント参加してたのバレバレ数字が出てしまったわけですが・・・ちなみに明日はマモの大阪ライブ~♪
上映後、まだすすり泣きが聞こえる会場に現れたマイスター4人とゆうきゃんと監督。
毎日放送の鈴木さんが司会をされたんですが 、「お断り」を「男割り」
って言ったもんだから会場爆笑の渦でした。
流石大阪~♪
舞台左から順番に
神谷さん、 いつもの黒ベスト
(←ただし前だけ長めのデザインのやつ)に白の長そでシャツ。黒パンツ。
吉野さん 茶色セーターに黒いパンツ。
三木さん 白いジャケットに下は薄い緑の入った柄シャツ。やっぱキラキラおしゃれ~♪
マモ 黒のジャケットにネクタイ姿!!
ゆうきゃん やっぱ全身黒!!
監督 セーター姿。
◆劇場公開に関しての感想と、印象に残ったシーンや台詞は?
マモ
公開に感無量。
4年という長期に渡り関わって来て、全ての想いが込められた集大成の作品になったかと。
やはりラストシーンが印象的。
あれは、刹那がひとつの答えをみつけたからこそ同じように成長して、感じられたから出せた最後の声だったと。
三木しゃん
「ガンダム最高!OO最高!」
って拳を突き上げた三木さん♪
キャストもスタッフも一丸になって突き進んだ結果ここまで来たんだと。
劇場版になって、初めてロックオンは、ソレスタルビーイングに本当の意味で参加出来たと話された三木さんの言葉を聞き、思わずそうだったと納得。
更に、 マイスターの中で唯一の生身だし
(←本当だぁ!!ってなんだか目からうろこ。)
それをそれぞれの 「特徴」
だと言ってしまえるのがなんとも三木さんらしかったわ。
で、そんなロックオンだからこそ、一度銃を向けた刹那に向かって 「行って来い」
とか言えたんだと。
印象に残った台詞は
「アニューとだって分かりあえたんだから、お前らとだって分かりあえる!!」
三木さんの話って、すごく納得させられる事が多いんだよなぁ♪
吉野さん
劇場の(舞台とか照明の)雰囲気がいいですね(←関係ないし)
OOはイベントもたくさんあり、劇場にまでたどり着き、感謝。
それをこうして劇場でたくさんの人が見てくれる、こんな嬉しい事はないです。
印象に残った台詞は
「反射と思考の融合だ」「分かってる」
のハレルヤ、アレルヤの瞬間変わりのシーン!!
これ、めちゃインパクトあったもんね。
笑ったわ~♪
で、マリーはそれを聞いても、2年もずっと一緒にいたから二面性に慣れちゃったと(わはは)
それに、アレルヤたちを迎えに来た時、さりげなくデュナメスで迎えに来てくれたのが嬉しかったと。
乗り捨てじゃないけど、新しい機体に乗れば前のはお払い箱・・・になるんじゃなくそうやって使ってもらえるという心遣いが嬉しかったと。
神谷さん
「面白かったですか?」
拍手!!
劇場版まで持ってきてくれたみなさんに感謝。
各キャラもすごくいいシーンがあって・・・と語りだす神谷さん。
アレルヤなら最初のアクション、めちゃかっこよかったもんね(^^)
ロックオンは 「乱れ撃つぜ!!」
って三木さんの言い方がすごくよかったと言われ、三木さん恐縮しまくり(^^)
メタリック刹那
(わはは)ものすごくメタリックでしたよねって力説!!
グラハムは・・・って、 突然敬礼する神谷さん。
お返しに敬礼するゆうきゃん。
でも、すぐにやめてと止めるゆうきゃん。
死んでないかもしれないし・・・
って、必死に言い訳してたのに・・・。
隣で監督が一言 「死んでる、死んでる」
って(わはは)
おお~~~い!!
監督自らネタバレはどうよ~~っ!!
ってか、そんないらない確信を与えないで~~っ!!
まだ夢を持っていたいのに~~っ!!
セラヴィ2号は30カット位の登場ですけど、あの行動は1期のティエリアに出来たとしても、あの表情は出来なかったはず。
ティエリアの成長を感じたシーンだったと。
なので、 自爆シーンのティエリアの表情に注目
してください。
ゆうきゃん
やっぱ何故か彼がしゃべりだすと笑いが起きる会場(^^)
もはやお約束?
この短い制作時間で映画を作れた事は制作サイドの頑張りのたまもの。
胸を張る所だと。
ひとつひとつのギミックもすごいので、是非何度も見てください。
監督
最終的に映画に出来たのは感謝。
しかも19年ぶりの完全オリジナル新作と言う事で、手間をかけて作ったと。
スタッフが見ても、画面の情報量が多すぎたので削った部分もあったんだとか。
◆会場の皆さまへメッセージ
ゆうきゃん
無事公開されてほっとしてる。
彼は自分の信念を貫けたのでしあわせだった。
神谷さん
みなさんは歴史の証言者。
吉野さん
「OO」の答えと「ガンダム」の答えは違うかもしれない。
やりたいものをやるスタンスで。
三木さん
自分たちにとっても、 この舞台挨拶がOOでのラストミッション。
マモ
「楽しんでるお客さんを見て、俺はすごくしあわせだなぁと思いました」
キャスト、スタッフ、お客さんとの出会いに感謝。
まさにサブタイ通り『先駆者』という内容だったかと。
監督
みなさんのために作った作品。
末長く愛してくださったら嬉しいです。
みなさん、本当に感謝感謝の言葉ばかりの挨拶でした(^^)
短い時間でしたが、 キャストのみなさんがこの作品にどれだけ愛情を持っているか、そして大切にしてるかというのがよく伝わりました。
私自身、「OO」との付き合いは最初の試写会からですので、本当長い。
ず~~っと4人のマイスターが一緒のイベントを見続けてきたので、それがもうないのが残念で仕方ないですが、またいつか何か別の形でも彼らの姿を見れたらいいなぁと思いました。
あ~本当に最後なんだなぁ。
それが凄くさびしい
でも、映画はまだ公開されたばかり。
私もまだ前売券を持ってるので、もう一度劇場で彼らの雄姿を見おさめたいと思います!!
今日は京都→大阪→難波とハシゴされたキャストと監督は、本当にお疲れ様でした!!
特にマモは明日大阪でライブあるのに(><)
明日は私はマモライブを楽しんできます!!
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