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サプライズ登場の『純情ミステイク』(>▽<)
いやぁ、これはマジで驚いた!!
ってか、嬉しかった♪
まぁ、井坂さんは以前から登場してたので、アリといえばアリだったわけですが・・・。
動いてしゃべってる朝比奈とか、ウサギさんとかはやっぱめちゃめちゃ久しぶりで嬉しかったよね~♪
本当に欲しいものは手に入らない-------------。
井坂の世話係兼、お目付け役の朝比奈。
横柄にも、風呂から上がってから「拭け」と命じる・・・というより、甘えてる井坂に対し、タオルをぶつけて自分でやれと返す朝比奈。
今日は編集会議だとせかされるのだが、この御曹司。
本当は自分が作家になりたいよう。
だが、大学を出てフリーのままでは体裁が悪いということで、父親の会社である丸川書店に入社したよう。
編集者として先輩でもある朝比奈曰く。
「本当に作家になりたいのなら、投稿作品の一本でも書き上げてみなさい」
あぁ、正論だ(><)
本当は、小説を書く人になりたいのではなく、小説家という肩書きが欲しいのではないのかと言う朝比奈。
図星だったか・・・自分にはいい作品を見極める能力があると反論する井坂ですが・・・それって編集として優れてるって話だよね(^^;)
だがその時かかってきた電話。
相手は父から。
朝比奈宛のその電話は、彼に仕事を頼みたいというものだったよう。
旦那様からの仕事の依頼など光栄だと、微笑を浮かべる朝比奈。
そんな朝比奈を複雑な思いで見つめる井坂。
朝比奈との出会いは、自分の遊び相手だった。
新しい家政婦の息子で、顔や腕に怪我を負っていた朝比奈。
どうやら朝比奈の父の経営していた会社が倒産し、一家心中しようとしていたところに居合わせてしまった井坂の父が一家を救ってくれたよう。
「飽きたら捨てればいっか・・・」
クソ生意気だった子供の井坂はそう思ったよう。
でも、傷だらけのその姿を見て、 「俺がこいつを守ってやらなきゃ」
と思ってしまったのが運のつき・・・。
リトル井坂は皆川純ちゃんね~♪
で、リトル朝比奈は小林ゆうさん♪
キャストも相変わらず豪華だぁぁぁ(>▽<)
今やすっかり朝比奈を好きになってしまった井坂。
でも・・・朝比奈の中の一番は、いつだって親父だった。
頭を撫でる親父に笑顔満開の朝比奈。
ライバルは親父。
これは「不毛な恋」なのだ------------。
編集部ではまだまだ下っ端の井坂。
でも、確かに売れる本を見ぬく能力には長けているよう。
仲がいいのか悪いのか・・・井坂と朝比奈のすったもんだのやり取りも編集部内では日常茶飯事のよう。
それに・・・親の七光りで、大物作家を担当しているのは確かなのだろうけど、また売り上げ1位を取ってしまった井坂。
七光りは楽でいい。
そんな風に噂話をしている先輩編集者を見つけてしまった井坂は、丁寧に訂正させてくださいと笑顔で、1位を取った作家は、下っ端の作家だと言ってのけたのだ!!
要らない敵を作った自覚はあるものの・・・編集の才能があることは自覚済み。
でも、作家になりたい夢も諦められない。
だがそんな時、秋彦の好きだった作家の見本本を見つけた井坂は、それを持って隣の宇佐見家を訪ねることに。
その時、偶然机の上に出しっぱなしにしていた秋彦がノートに書いた小説を読んでしまった井坂。
走った衝撃。
そして、学校から戻って来た秋彦に丸川書店にこの小説を投稿して来いと命じたのだ!!
勝手に小説を読まれてしまった秋彦は怒ったけれど、井坂の剣幕に驚きを隠せない。
世の中には、大金を積んでも得られない才能を持つ奴がいる。
圧倒的な力の差を見せ付けられると、嫉妬や羨望を通り越し、諦めをたたきつけられる。
わかってはいたけれど、見ないようにしていた作家としての自分の力量。
それをまだ学生の秋彦に見てしまった井坂は、自分の中でこのとき、作家になる夢を諦めた瞬間だったのだろう。
本当に欲しいものは決して手に入らない----------。
朝比奈は家に戻っているだろうか?
慰めの言葉が欲しいわけじゃない。
ただ、朝比奈が傍にいてくれたら、それだけで-------------。
何かあったのか?
顔色が悪いのをすぐに察した朝比奈。
熱があるのかと気遣う朝比奈に、ようやく自分の一番欲しいものを悟った井坂。
「俺は本当に欲しいのは--------」
朝比奈に手を伸ばした井坂は、掻っ攫うように朝比奈の唇を塞いだのだ!!
驚いて抵抗する朝比奈を許さず、押し倒して尚もキスを仕掛ける井坂。
わお!!
井坂ってば積極的~♪
そしてやっぱおっきーは息遣いが上手いなぁ(にやり)
まぁ、相手がもりもりだしね(^^)うふふ♪
だが、流石に朝比奈に突き飛ばされてしまう。
「あなたはいつも私を困らせることばかりして、そんなに楽しいですか!?」
なんだそれは。
怒りの井坂。
だがその時、朝比奈にかかってきた電話は・・・またも親父からのもの。
それにかしこまりましたと嬉しそうに答える朝比奈。
それを見て、切れてしまった井坂は、ヘラヘラしてキモイと言ってしまったのだ!!
「そんなに親父と話すのが好きなら、親父の秘書になればいい」
いやいや自分の御守をしなくてもいいと。
その言葉に静かに怒りを見せた朝比奈。
井坂の顔の両脇に手をつき、 「いつ、私がいやいやしていると?」
と問うたのだ。
自分のような奴が世話をしなければ、生活できないくせにと言う朝比奈に、誰がと、売り言葉に買い言葉を言ってしまう井坂。
本当はそんな言葉がいいたいのではないのに・・・。
だが、それに納得した朝比奈は・・・編集をやめ、部署移動願いを出したよう。
それと同時に親父は朝比奈を秘書にしてしまったのだ。
本来なんでも出来る自分に世話係りなんて必要なかったのだ。
それを繋ぎとめていたのは、自分のわがまま。
でも、会社ですれ違っても、会釈だけで、何の会話もないふたり。
何故こんなことに?
解決法は謝罪。
でも、3週間前の謝罪って、微妙。
それに突然のキスをしかけたのは自分。
ぐるぐるする思考にキレた井坂は思わず叫んでしまう。
「俺、うぜえぇぇぇ」
だがそれを聞いていた朝比奈。
突然の訪問に驚きを隠せない井坂に、朝比奈は引越しを伝え、彼に鉢植えを手渡したのだ。
それはお手伝いさん曰く、母が間違って買っていたあまどころ。
花言葉は「元気を出して」
それを聞いて、朝比奈に「貸してやる」と言ったのは自分。
では、あの子供の頃に渡したあの鉢植えをまだ持っていたのか!?
その時、編集の子から朝比奈が丸川書店をやめるというのは本当かとメールが送られてきたのだ!!
焦る井坂。
「なんでそのことを俺が知らない!!?」
怒りの井坂は、雨に濡れるのも構わず朝比奈の元へ!!
びしょぬれの井坂に驚きを隠せない朝比奈。
だが、井坂はそんなことはどうでもいいと、会社を辞めるのかと問いただしたのだ。
「何か自分ひとりで出来ないかと考えた末の選択です」
「そんなこと、俺は聞いてない!!」
「私はもう、あなたの世話係りではありませんので」
「そんなの、俺は許さない!!」
そんな井坂に、無礼は承知だと前置きし、自分は井坂が好きなのだと告白する朝比奈。
だがそれは井坂には衝撃の事実。
朝比奈の1番は親父ではないのか?
父に恩義はあっても、好きなのとは違うよう。
ではいつから?
鉢植えをいただいた時だと告白する朝比奈。
こんなに近くにいたのに・・・。
近くにいすぎて見えなかった気持ち。
絶対に叶わないと思っていた。
「すべてはあなただけのために」
「あまりにも、傍にいる事が当たり前だと思っていたから--------」
そしてキスをかわすふたり。
思い出した自分のきっかけ。
井坂もまた、あの時恋に落ちたのだ。
鉢植えをあげたとき、朝比奈が始めて自分に笑顔を見せてくれたから・・・。
そして、作家になることを断念した井坂はさっさとこの会社をのっとることにしたよう。
それまでは親父の秘書として、将来朝比奈のために役立つよう勉強するという朝比奈。
でも、出来るだけ早めにお願いします。
じゃないと、旦那様専用の秘書になってしまうかもしれないので。
その言葉にむっとする井坂。
「朝比奈、貸し出し中って札でもぶら下げておけ!!」
「はい」
後悔はしていない。
本当に欲しいものは手に入れたのだから-------------。
1話できっちり纏めてきましたね~♪
今はしっかり井坂の秘書の朝比奈ですもんね(^^)
漫画で見て、CDで聞いて、それを映像で・・・って、なんか一粒で3度美味しい作品になった感じ♪
や、今までもそうなんだけど、まさかのミステイクだったので、なんだかいつもと違う嬉しさがあったんだよなぁ。
やっぱこの素直になれない井坂のカップルも好きだ♪
最初はDVD特典を単行本にしちゃって、非道やなぁと思いましたが、まぁ、結果的に広くこのふたりのお話が広まったということで、OKかなぁ。
やっぱり作品は読まれてナンボですもんね。
なんか久しぶりにドキドキしちゃった(わはは)
最近なかなかおっきーとかもりもりのこういうのって聞かなかったので、妙に照れくさいというか、ツボでした。
とにかく反抗期な井坂が可愛すぎるっ(>▽<)
ウサギさんの高校生時代も見れたし、またこんなコラボがあるといいなぁと思いつつ。
今回はほっこりさせてもらいました♪
あ、でもさ、このままだと、カップリング受けが朝比奈だって思う人いるんじゃない?
なんかふとそう思ったわ。
原作知らない方にはどっちに見えたんでしょうね(^^)
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第5話
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