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兄弟対決---------!!
家盛がついに、いまだ舞子を忘れない忠盛を想い、苦しむ母のために自らが平氏の次期棟梁になると宣言!!
そこで、賀茂の祭りでの舞は、今回は清盛の代役に家盛が命じられたというのだ!!
一方、源氏の方も、朝廷もなにやら不穏な雰囲気のよう。
頼朝が産まれ、由良としあわせに暮らしているかと思われた義朝ですが、女が政に口を出すなと、なんだか険悪。
なんか義朝の言い方とか酷くない?
あれだと由良が可哀相だわ。
藤原家は、鳥羽院に対し平氏を取り立てるなと忠告。
でも、鳥羽院はこれが朕の政だと取り合わない。
いやぁ、頼長の目が怖い。
家盛こそが正妻の息子だと聞き、そこをついてくることに決めたよう。
そして、なんと 頼長は家盛を屋敷に召したいと言い出しているというのだ!!
何やら賀茂の祭りでの舞いが気に入られた様子。
このことで、どんどん立場が悪くなる清盛。
ふてくされて町へ出た所、久しぶりに義朝と再会。
酒をかわし、頼長には仕えたくないと、初めて気が合うと言い出すふたり。
なんだかんだで相性いいんだよなぁ、このふたり。
その時、そんなふたりに声をかけて酒を買ってくれと声をかけてきたのが・・・ 常盤御前。
その美しさに義朝は一目ぼれしたか!?
さて、その後も清盛は半ば蟄居の日々。
そんな中家盛はまた位をあげたよう。
それを促しているのが、どうやら頼長。
すっかり家盛を手玉に取り、今度はBL展開っすか(><)
口説きまくりじゃん。
次の棟梁は是非お前にと、それを自分がとりなしてやるというのだ。
立場が悪くなる一方の清盛。
そこで、皆の前ではっきりと、跡継ぎは家盛だと宣言してはどうかと言い出す忠正。
すると、 家盛までもそう忠盛に宣言して欲しいと言い出したのだ!!
一門の繁栄だけを思って何が武士か、何か平氏か。
「神輿に矢を射たことを悔いてはおらぬ!!」
そして、自らも宣言して欲しいと忠盛に宣言する清盛。
だが・・・ 忠盛はそこでは明言しなかったのだ!!
その沈黙に耐えられなかった清盛は、自ら降りると宣言。
そして、次期棟梁はお前だと、家盛に家督を譲ると言って、去って行く清盛。
時忠は今からでも時子に家盛の側質にでもどうかとか言い出す始末。
ヤケクソになった清盛は、時子にも好きにすればいいと投げやり。
だが、どれだけ落ちぶれようと自分には清盛こそが光る君だと言う時子。
妻の鏡♪
そんな時子だけが自分の味方だと、彼女を抱きしめる清盛。
こちらの夫婦関係はすごくいい感じだね。
そして、清盛が自ら跡取り争いから落ちたことで、喜んだのはもちろん頼長。
これで平氏の次の棟梁は家盛。
平氏の財力と力は、これで藤原家のものだと言いだしたのだ!!
兄を蹴落としたのは自分。
頼長に貶められ、気づいてももう遅い。
家盛に負けたことは悔しいとは思わないという清盛。
「ただ・・・寂しいのじゃ」
仲のよい兄弟だから。
それを時子はちゃんと理解していた。
清盛が最後まで崩れなかったのは、やはり時子のおかげだろう。
そして、鳥羽院の護衛を任された平氏たち。
その護衛に今回は先日の事件のせいで、清盛は参加できない。
出立前、宗子に挨拶する家盛。
本当は跡継ぎなど関係なかった。
「母上に喜んでいただきたかった」
それだけなのだ。
兄とも母とも当たり前の兄弟で、親子でいたかった。
だが・・・ 位を授かっても、次期棟梁となっても・・・兄とは対立し、母は笑顔を見せてはくれなかった。
帰ってきたら、笑顔で出迎えて欲しいと願う家盛。
そして、鳥羽院の警護に出立した家盛と頼盛。
今、あの時、家盛が落下した同じ木に、清盛の息子たち兄弟が木登りをしていた。
思い出すのは家盛の事ばかり。
そして、家盛もまた道端で遊ぶ兄弟を見て、兄・清盛を思い出していたよう。
「兄上」
思い出に声をかけたその時------- 家盛の身体がぐらりと傾き、馬から落馬してしまうのだった・・・。
やはり今回の最後はここまで持ってきたか。
いやぁ、策は分からないでもないけど、頼長がすごく策士な割りに、 自分からこの計画をこんなにあっさり暴露するのはちょっと小者すぎやしないか~?
山本さんが演じてるから、まだかなり腹黒さは出てるけど、もう少しにやりとした最初の悪巧みを思いついたときの印象を引っ張って、ひとりでにやりとしててもよかった気がしたわ。
ともあれ、最後に母に真実を告げて旅立ったのは涙を誘われたねぇ。
彼もまた素直ないい子だっただけに、傷ついて利用されて、可哀相な子だったなぁ。
忠盛が清盛に跡継ぎは誰かと問われた時、咄嗟に答えられなかった気持ちは凄くリアルで頷けた。
やっぱり実の子が跡継ぎにって言い出だせば、揺らぐのは当然。
父親だもん。
でも、宗子が家盛を不憫だといいながら、誰より理解できなかったのが悲しい。
母の笑顔ひとつで家盛は救われただろうに・・・。
最後だと思うとそれが悲しいねぇ。
次回はますます清盛が責められる立場に立たされるようで。
同行させなかったのは清盛のせいじゃないだろとかいいたくなる。
次回はちょっと涙になりそうだ。
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