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金色のコルダ Featuring 神南高校 ネオロマンスフェスタ イベント感想レポ その2「昼公演」でございます。
こちら
からどうぞ
中学時代、父親と喧嘩して家出を繰り返していた東金。
叔父の家に転がり込んでいた東金を心配して土岐が訪ねたところ・・・。
隣に見知らぬ外人が・・・って、これがジョモ!!
イトケンさんだったのかぁぁぁ!!
わはは!!
会場大爆笑だったわ。
なるほどジョモね(^^)
ホワイトグラスで愉快な外人になってたよ。
ナイスだイトケンさん♪
なんでも、東金のヴァイオリンを聞いてファンになってしまったそうで。
日本での流通経路を探しに来ているという。
声のトーンがちょっと高くなってる中学生東金・きーやんの声がなんかますますやんちゃ系になっててめちゃめちゃめちゃ萌えた~♪(>▽<)
ふふふ、ええなぁ。
そこで中間マージン浮かせるために、知り合いのホテルチェーンのオーナーに話を直につけてやると言い出す東金。
まずは利益証明を示そうと、土岐も巻き込んでこの計画を進める事に。
そして、見事契約成功!!
そしてなんと 東金たちの元には500万の紹介料が入ることに!!
すごいと感心する土岐。
だが、こんなことで終わる自分ではない。
教科書に名前を残す。
そして、東金はこの神戸にでっかいオペラハウスを建てるという壮大な夢を語ったのだ!!
そこではオペラなんて退屈だって言ってる奴らの度肝を抜いてやると大きな事を言い出す東金。
だが、彼ならできるやもしれない。
土岐もいつしかそう思わされてしまうのだ。
そして、そうなれば会社設立もと言い出す東金。
社名は 「C&H」
でいいなって、安直なことを言い出した東金。
土岐は 「ダッサっ!!」
と一蹴。
スクリーンにまでその字が音楽付きで登場して、会場大爆笑。
ネーミングセンスのなさに呆れ果てる土岐。
だがその時、東金に電話が。
どうやら上の兄かららしいのだが・・・自分が帰った所でどうにもならないと眉間に皺を寄せる東金を不審に思う土岐。
話を聞くと・・・ どうやら母親が倒れたらしく、帰って来いといわれているよう。
だが、父が謝罪するならいざしらず、帰るつもりはないと言う東金に、怒りの土岐。
我を張るのもいい加減にしろと。
それは東金が死を身近に感じたことがないからいえること。
自分が帰った所で何も変わらないという東金に、 土岐はついに彼を殴ったのだ!!
病気の人間の心細さがどれほどのものか東金には分からないのだ。
死んだらもう二度と会えないのだと必死に説得する土岐。
そんな奴が手に入れた金など単なる紙くず。
立派なオペラハウスを建てても、価値などないと吐き捨てる土岐だった・・・。
「これでもう幼馴染みコンビも解散やな・・・」
生演奏
「DUAL VOLTAGE~inst」
ヴァイオリン2本とピアノ演奏によるこの曲のインスト。
切なさが心に染みましたわ。
特に高音部はヴァイオリンの音が啼いてるようで・・・。
クラシックになるとこういう印象に変わるのね、この曲。
聞き入ってしまいましたわ。
3 ライブドラマ「夢へ続くステージ~後編~」
そして現在。
家に戻った東金は父親に殴られ、母は割と軽い症状だったようで、殴られ損だったとふてくされ状態。
あの時はもう縁を切ってやろうと思ったという土岐に、ちゃんと悪かったって謝っただろうという東金。
・・・って、 映し出されたスチルは、とても謝罪してるようには見えない俺様な態度の東金様♪(わはは)
その頃、調度母親に連れられて見舞いにきていたのが八木沢だったよう。
どうやら東金の母と八木沢の母が大学時代からの親友なのだそうで、よく八木沢は神戸に来ていたことから、もう一人の幼馴染みと言っても過言でない存在だったよう。
八木沢にとっても神戸は第二のふるさとな感覚のようで(^^)
さて、そんな過去話も判明したので、そろそろハルと追いかけてった彼女を迎えに行って来ると言い出す土岐。
今はまだ父とは音楽に関しては理解できてないよう。
父は正統派のクラシックしか認めないという姿勢のようで。
それでも、自分たちの音を認めて見せると強い意志を見せる東金。
八木沢もそれを信じてるというのだ。
ただ、周りを困らせるわがままは言うなって、くぎは刺してるけどね(^^)
こちらも面倒見のいいお兄ちゃん♪
東金は俺様だけど、こうやってフォローしてくれる人がいるからこそ前だけ向いていけるんだよね。
そういう関係って、すっごく好きだ♪
さて、ハルはというと・・・。
自分も一方的に意見を言ってしまったと謝罪。
それは東金たちの実力を知っているからこそ、あのエンターテイメント性は自分たちにはないものなのだし。
自分たちの魅せ方を知っている東金。
彼の演奏を褒めるハル。
いつか東金と勝負したい。
だからこそ、お金を儲けるという欲でその音を濁らせて欲しくないというハル。
だが、 土岐は、ハルにも自分の音の価値を考えて欲しいと言い出す。
「お金は演奏を聴いたお客さんの価値の形や」
儲けるためにどういう演奏をしたらいいか、それがしいては自分の音楽にも繋がるというのだ。
その言葉に驚きを隠せないハル。
「あなたから意味のある音楽的アドバイスをもらうなんて。
案外まともなんですね」
わはは!!
失礼だろ、ハルくん♪
でも、しっかりそれを理由に女性に近づくのは大地のようだといわれて、心外やと副部長と一緒にせんといてと激しく嫌悪する土岐でした(^^)
そして、着々とライブ準備を進める東金たち。
いい感じで仕上がりを見せた演奏だったが・・・その最中、レコード会社の社長たちの話を聞いてしまった芹沢。
なんと彼は、 東金の演奏には価値がないと言っていたのだ!!
この接触は、あくまで東金の父との繋がりのためだと。
その話を聞き、東金を心配する彼女。
でも、東金は落ち込む所か、逆にそれを利用して喧嘩を売るというのだ!!
必要とあれば助太刀しますってハルくんが可愛すぎる~♪
自分の音にどれほどの価値があるか教えてやると宣戦布告の東金。
「さぁ、おもろなってきたで!!」
って、千秋さまの関西弁キタぁぁぁぁぁ~~~(>▽<)
テンション上がった~!!
そして、社長の予定を調べ、先回りし、東金は今からここで自分たちの演奏をすると言い出したのだ!!
この演奏を聴いた上で、父との面会を取るか、その時間やる自分たちのライブに来るか。
どっちが有益か。
それを選ばせてやるという東金と土岐。
このプレゼンはここにいる聴衆も巻き込んでの演奏会。
「さぁ、歌え、カンタレラ!!」
生演奏
・「ツィゴイネルワイゼン」サラサーテ
サイレントヴァイオリンを用いての演奏♪
室屋さんの演奏が光ったなぁ。
バックには東金のマエストロフィード展開!!
客席大喜び♪
さて、ライブ当日。
緊張する地味子をからかう東金。
土岐は、緊張をほぐしてやると 「こっちへおいで」
って、照明がピンクモードにっ!!(わはは)
「甘く抱きしめたる」
当然怒りの東金。
そして八木沢までも 「君が本番前じゃなければ、締め上げてる所だ」
だって!!
わお!!
出たよ、黒沢先輩っ(>▽<)
客席拍手喝采!!
そして、どうやら社長はライブに来たよう。
これでまた夢の一歩に近づけたねと言う八木沢。
客席で応援してるという彼女に、それじゃ物足りないから、今ここで応援していけと言い出す東金。
「言葉じゃなく態度で。
例えば-------キスとか」
ぎゃぼ~~~~っ(>▽<)
ハルくんすかさず、それ以上先輩に近づくなとけん制。
「お前、本当に邪魔だな」
爆笑!!
土岐に出し抜かれたのに、黙っていられるかと言い出す東金。
「アホか!!」
関西弁でのキレにみなさんキャ~~♪
そして、いよいよショータイムの始まり。
客席で聞かせてもらうという皆。
その期待に答えてやると宣言する東金。
「今日の主役は、俺たちだ----------!!」
かっこよすぎだ、千秋さま~♪
生演奏
・「2つのヴァイオリンのための協奏曲」バッハ
いやぁ、これも2台のヴァイオリンの掛け合いが素晴らしかった。
このマエストロフィールドは土岐。
別々の旋律を奏でていても、最後にぴたりと重なる音の気持ちよさ。
素晴らしかったよ。
・「死の舞踏」サンサーンス
これをここで生演奏で聞けるのか!?
もうそれだけで鳥肌ものでしたわ(>▽<)
ナイス選曲。
素晴らしい技巧を見せてもらいましたわ。
拍手喝采!!
ブラヴォーの声飛びますわ。
これが「金色のコルダ」の世界。
クラシック音楽と作品の融合。
生演奏が聞けて、それと歌のコラボまでやってのけるんだから。
贅沢だよねぇ。
歌い手にはたまらないだろうなぁと思う。
見てるお客さんの方も、こうしてクラシックに触れる機会が持てて、それをキャラとコラボして体感できるのは嬉しい話。
演奏者の皆さんが素晴らしいので余計そう思う。
いやぁ、ドラマパートに盛り込む生演奏。
お見事な演出でございました!!
ってことで、ここで第1部終了。
続きは その3
でどうぞ
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