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漫画の世界の住人たちが、現実世界へ---------!!
ノートを二度と開かないようにし封印してしまう。
大喜びのはらちゃんたちに、まずは食事を振舞うことになる越前さん。
秀子はなんだかんだ言いながら合宿のおばさんを楽しんでるようですが(^^)
でも、みんな自分のやりたいこと、欲しいものを口々に言い出してしまう。
そこで越前さんは 神頼み禁止令を発動!!
それに、まだこちらの世界を知らない皆には、家から出ることを禁止。
一方、清美はついに田中くんに、はらちゃんたちは越前さんが描いた漫画の世界の住人だと知らせる。
それを知って、田中くんはようやくはらちゃんの今までの行動が納得出来たようですが・・・。
清美はやっぱり田中君にまだ未練ありそうな感じだよなぁ(^^;)
全部あんたが悪いと、田中君に責任を押し付けてるし。
ま、確かに田中君が先に清美の想いに気づいてたら、マキヒロに心奪われることはなかったわけだもんね。
とばっちりといえばそうだけどさ(^^;)
しかも今田中くんはユキ姉に一目惚れ状態だし♪
だがその日、工場はパートの長沼さんたちが、追っかけで忙しくて仕事を休んでしまったのだ!!
しかもこんな時に限って、大口の発注が入ってしまい、これは田中くんと清美3人ではどうにも出来ない量。
誰か手を借りれないか?
その時はらちゃんたちの事を思い出した越前さん。
そこで電話でヘルプを頼むことに。
初めての電話に驚くはらちゃん。
でも、ひろしに教えてもらって、なんとか出た電話。
「はらちゃん、助けて!!」
その一言で皆が神様を助けに行く事に!!
前回学んだ、「働くとは生きること」
みんなあの大変さと、その後の清々しさを知っているから、神様を助けるためにも、はじめての「仕事」に悪戦苦闘しつつも頑張ることに。
だが、やはり進まない作業。
でも、あっくんは意外と繊細そうだとか、はらちゃんは不器用だとか、個性が見える作業。
漫画のキャラにもちゃんとそういうのが垣間見えるのが面白いね。
だが、これでは間に合わないかもしれない。
その時、はらちゃんは皆を和ませようといつもの歌を歌いだす。
「♪~私のことはほっといて」
後ろ向きの歌詞だけど、でも、みんな楽しそうに歌ってるので、越前さんたちもつい一緒になって歌ってしまう
だが・・・。
「ちゃんと考えてあげないとね、あなたが物語の終わりを」
百合子の言葉を思い出す越前さん。
そして、仕事を終えた皆に、給料が支払われることに。
初めて受け取った給料。
お金で物と交換できる。
それを知った皆は、思い思いの物を求めて商店街へ!!
心配だからと田中くんと清美に皆を任せた越前さん。
自分は工場の片付けをすることに。
そこへはらちゃんが大きなダンボールを抱えて戻って来たのだ。
今日は3月14日。
ホワイトデーのお返しにはキャンディを贈ると田中君から聞いたはらちゃんは、越前さんのために、ダンボールいっぱいのキャンディを買ってきたよう。
全額それに使ったはらちゃん。
「私は越前さんがいれば、何もいりません」
「もう、バカ!!」
泣き笑いの越前さんが怒ってると勘違いのはらちゃん。
でも、今回は、怒ってなくてもバカという事。
越前さんははらちゃんの普通の顔が好きだという事が判明。
微笑ましいやり取りだったなぁ♪
マキヒロはミニカーを買い、あっくんは犬のぬいぐるみを購入。
笑いおじさんと、たまちゃんは酒のつまみを♪
ユキ姉は、ブローチ。
みんなすっごく満足そう♪
見てるだけでピュアな気持ちにさせられるわ。
そして大合唱で戻って来た越前さんの家。
だがそこには、百合子の姿が。
そして、ユキ姉を見て、挨拶をしたのだ!!
「久しぶり、ユキ姉」
だが、ユキ姉は顔色を変えると、「帰るよ」と、とっとと越前さんの家に入ってしまったのだ。
何があったのか?
ユキ姉を追うはらちゃんたち。
「私は・・・私たちは・・・あいつに殺されたんだ!!」
やはりそうだったか。
そして、ユキ姉から百合子の話を、そして漫画の世界の話を聞かされるマキヒロたち。
一方、百合子はいつもの飲み屋で、越前さんとはらちゃんに自分とユキ姉の関係を話してくれることに。
「矢東薫子って漫画家、あれ、あたし」
驚愕の事実に、大好きな尊敬する漫画家が百合子だったことに動揺し、どうしようと焦りだす越前さん。
あぁ、分かるわ、なんか舞い上がるってこういう事なんだろうなぁ。
ある日突然スランプに陥ったという百合子。
放置していた漫画。
そして、捨てようとした原稿。
だがある日、突然自分の前に漫画世界の人が現れたというのだ。
それが-----------ユキ姉。
ベランダから放り投げた原稿。
でも、やっぱり気になって取りに降りたその時、そこにユキ姉がいたのだ!!
書けなくて頭がおかしくなったのかと思った百合子。
その時ユキ姉は、百合子を責めたよう。
「私達のことを捨ててしまうの?
忘れないでよ、捨てないでよ、私達のこと」
ユキ姉の登場に、嬉しさを隠せなかった百合子。
家に招いて、自分を神様と呼ぶユキ姉と一緒に暮らした日々は楽しかった。
「でもさ、私怖くなっちゃったんだよね。
こんな自分が神様だなんて怖くなっちゃったんだ。
荷が重過ぎるっていうかね。
誰かの神様なんて無理!
私には 背負いきれないって思ったんだ。
楽しかったけど、ず~っとそのまま一緒にいるなんてできるわけないしってね。
とにかく、何だかもう怖くて怖くてたまらなくなったんだ。
だから殺した----------。
漫画の中でね、殺したんだ。
発表しなかったけどね」
登場人物たちを殺した絵を描いた百合子。
はらちゃんも、ユキ姉たちも、みんな血を流して倒れている姿が・・・。
百合子はそれから二度と漫画が書けなくなってしまったよう。
「神様は残酷だ」
越前さんだって、いつそうなるかもわからない・・・。
怖いと怯えるあっくんたち。
「ず~っと逃げて生きて来た。
別に、人を殺したわけじゃないけど、私にとっては同じことだからね。
だから驚いたよ。
越前さんが私の描いた漫画の人物達を使って漫画描いててさ。
そっからはらちゃんが出て来た時はホント驚いた。
でも、嬉しかった。
あ~、ここで生きててくれたんだって思ってさ。
ありがとう越前さん。
嬉しかったよ」
でも・・・越前さんはどうするのか?
この物語の終わりは?
今、はらちゃんたちはここにいる。
目の前で、自分をしあわせにしようとしてくれている。
「どこに行きますかねぇ」
百合子の思いも少々複雑なようで。
そして家に戻った越前さんとはらちゃんは、ユキ姉から全てを聞かされ、前の神様のことを知った事を知らされる。
その上で越前さんは皆の前で宣言。
「私はみんなのことを殺したり忘れたり、決してしません。
だから安心して。
私はみんなのことが大好きです。
だって、ずっと、ずっと、私の友達はあなた達だけなんだから。
私の一番大切な友達です、あなた達は。
だから... だから 絶対あなた達を傷つけたりしない。
絶対しない。
今までありがとう。
ずっと一緒にいてくれて。
それなのに、嫌なことばっかり喋らせてごめんなさい。
でも、あなた達がいてくれたらか、生きて来れたんです、私。
これからは、私があなた達を幸せにする番です。
そう思ってます」
越前さんの言葉に、怯えるように問うユキ姉。
「本当に、殺さない?」
「はい。
みんな越前さんにとって大切な人なのだから。
この世界でしあわせになりましょうというはらちゃんの言葉に拍手を送る皆。
ま、笑いおじさんがずっと気になってた、なんで自分は笑っているかという問いには、何も考えてないってオチで大笑いされてしまいましたが(^^)
その時 「殺すしかないね」
と言い出したユキ姉。
でも、これはいつもの台詞で場を笑いに変えようとしたユキ姉の作戦。
ユキ姉も調子を取り戻したよう(^^)
その夜、ユキ姉は越前さんと布団を並べて眠ることに。
女子はふたりだけだから。
そういうもんだといわれて、なんだか嬉しそうなユキ姉。
一方男子たちは、リモコンでテレビのチャンネルを変えることに夢中のよう。
いちいち感動してる姿がすっかり子供♪
だがその時目に留まったのは・・・戦争の映像。
驚愕するはらちゃんたち。
秀子は、これもこの世界の出来事なのだと教えてくれる。
飢餓や難民たち。
そして・・・津波被害。
・・・これはこのタイミングだから出した映像かなぁ。
ちょっと狙いすぎた感じは否めないなぁ。
ってか、こんなチャンネル嫌だって話だよ(><)
「これが・・・この世界」
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