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衝撃のラストシーンだった1話目。
インパクトとしては最高でしたねぇ。
ハルトに駆け寄るサキとアイナとキューマ。
だが、一応脈はあるという。
あんなに血が出ていたのに!?
ひとまず彼を学校に運ぼうとしたその時。
アードライが皆に向け発砲してきたのだ!!
ヴァルヴレイヴから離れろと威嚇し、自分たちはドルシア軍の兵士だと名乗るクーフィア。
だがその時、サキたちを庇うように発砲された銃。
それは-------- なんとエルエルフが!!
なぜ味方である彼らを撃つのか?
何かの演技か、一般人を巻き込ませないためか・・・。
その意図が判らず、アードライも戸惑うばかり。
避難したサキたちを見たエルエルフは、自分も退避しようとする。
足元に倒れていたハルトは、今は放っておくしか出来ない。
だがその時。
なぜ銃を向けるのかと言うアードライに向け、突然発砲したエルエルフ。
その弾は彼の左目を掠める。
・・・って、まんまイザークやんけ~(><)
って突っ込んだ人多かっただろうなぁ。
銃撃戦になるも、なんとか逃げおうせたサキたち。
だが、なぜ自分たちを助けたのか、彼は何者なのか・・・。
するとエルエルフも少し戸惑い気味に、なぜこんなことになったのかと答える。
「僕は、ハルトなんです」
って、なんじゃそりゃ(><)
噛み付いた事でその人の身体を乗っ取ってしまったって話?
今度はそう言う事が出来る能力ってわけっすか。
ジオールはドルシア軍の奇襲により無条件降伏したよう。
既にここはジオールという国ではないのだ。
・・・って、これはコードギアスな設定(^^;)
支配された国の民。
生徒たちは皆、携帯を没収されてしまい、リーダーであったライゾウは激しく抵抗するも・・・所詮軍人に敵うはずもない。
ライゾウを足蹴にし、見せしめのように軍人が叫ぶ。
「ここは、我大ドルシアの属領なのだ!!」
一方、なんとか3人に自分がハルトであることを認めてもらえたハルト。
これを記憶喪失のようなものだと分析したサキ。
だから、咄嗟に銃を撃てたエルエルフは戦うのが日常だったと言う事。
こいつはどういう奴なのか?
だが、まずこれからどうするか。
ひとまずハルトの身体を取り返すことが優先。
だが、それだけではダメだというハルト。
あのロボットを取り返し、ドルシア軍をたたき出すというのだ。
「あいつらは、ショーコを殺したんだ!!」
まずは作戦成功だと、事態の掌握を図るカイン。
だが、エルエルフが裏切ったという報告を受け、その目的が不明なだけに誰もが困惑。
そして、行動を開始したハルトたち。
拉致されたハルトの身体を取り戻すべく、まずはヴァルヴレイヴを輸送しようとしていた場所へ潜り込む4人。
するとハルトは、あっという間に見張りの兵士を殺してしまったのだ!!
たじろぐキューマたちにいけませんかと無表情に告げるハルト。
「これは戦争なんですよ。
ショーコを殺しておいて、自分は死にたくないなんてありえない」
皆にはここにいるように告げるハルト。
個々から先は、人殺しをすることになるからと・・・。
「仇くらいとらないと、僕は僕を許せない-------!!」
ちょっと屈折しすぎだろ、ハルト(><)
そして、キューマにヘリを操縦してもらい、ハルトは空からヴァルヴレイヴ奪取に向かう。
威嚇射撃をしながら自分の身体を確認すると・・・なんと撃たれたはずの胸の傷が治っていたのだ。
その身体をヴァルヴレイヴに乗せ、発進しようとしたその時。
なんとサキもまたヴァルヴレイヴへ飛び乗ってきたのだ!!
危険だと告げるも、兵士たちの攻撃を受け、コクピットに乗せるしか出来ないハルト。
するとサキは「手を出して、縛るから」とロープを出してきたのだ!!
最初のきっかけをもう一度やればいいというサキ。
やれることを試すしかないと、ハルトの身体に噛み付いたハルト。
すると・・・噛み付いて自分の身体に戻ったのか、ようやく自分の身体に戻れた意識。
そしてエルエルフも目を覚ましたよう。
だが、腕を縛られ、ハルトが生きているのを見て驚きを隠せない。
すぐさまヴァルヴレイヴを起動させたハルト。
だが、やはり素人がすぐにどうこうできるロボットではない。
洋艦から振り落とされてしまったヴァルヴレイヴはそのまま水の中に落下。
そして・・・宇宙へ飛び出してしまったのだ!!
水の中が外宇宙と繋がる発進口みたいになってるのね。
この構造はすごいなぁ。
面白い発想。
宇宙の景色に感動するサキ。
その先には地球が見える。
だが、すぐさまドルシア軍の攻撃を受けてしまうハルトたち。
実戦経験もない素人が、たった1機で勝てるはずがない。
投降しろと言い出すエルエルフ。
だがそこへドルシア軍が誇る戦略兵器・イデアールが出動してきたのだ。
パイロットの中には、怪我をおして出てきたアードライの姿も。
アードライは、ヴァルヴレイヴを操縦しているのはエルエルフだと思っているのだから仕方ないけど、容赦ない攻撃。
発射されたミサイルは、追跡能力もあるようで、どれだけ引き離してもついてくるやっかいな代物。
その時示された100分の三桁の数字。
これが100を超えたら、オーバーヒートで動かなくなるのか。
だが、そんなのハルトにも判らない。
するとその時、縄を解いていたエルエルフがサキを人質にして銃をハルトに向けたのだ!!
降伏しろと再度命じるエルエルフ。
停まったヴァルヴレイヴの動きを察したアードレイは、すぐさまヴァルヴレイヴを掴み、叫ぶ。
「エルエルフ、なぜ私を撃った!!
裏切り者が!!お前だけはこの手で!!」
何を言っているのか。
そんな記憶がないエルエルフは混乱するばかり。
どういう事かと詰め寄るエルエルフに、言ったとおりだと答えたのはサキ。
ま、クーフィア的には、エルエルフの裏切りをむしろ感謝しているようで。
彼を攻撃できることを喜んでるし。
にらみ合いが続く中、その時、 ショーコからの着信を告げる電話が!!
おおお!!
ショーコ、生きてた!!
どうやらあの爆発で、車ごと土砂の中に埋まってしまったというのだ。
だが、少し話をしただけで、電池がなくなりそうになってしまう。
「ショーコ、帰ったら、話の続きをしよう。
祠の前で。
約束する、必ず帰るから」
ショーコとハルトが会話している間に、現状整理をするエルエルフ。
消えたハルトの胸の傷。
アードレイを撃ったという事は、誰かが自分の身体をのっとってそうやったということなのか。
だがその時、アードレイからの強い攻撃を受け、ダメージを受けたヴァルヴレイヴは、100を突破し、機能停止してしまう。
だが、その数字は分母が100から666へ移行していたのだ!!
絶対帰ると約束したのに、なぜ!?
緊急アラートが鳴り響くコクピット。
焦るハルトと違い、冷静にこの状況を判断していたエルエルフは、このコクピットの設計者はかなり緻密な計算をした几帳面な奴だと、そこかしこに書き込まれた文字の統一を見て察したよう。
それに、何より熱量数値の666が気になる。
数値はどんどん上昇。
「666の先に何があるんだ!?」
「可能性だ」
その時、ついにアードレイが巨大なイデアールのアームで、強引にヴァルヴレイヴを引きちぎろうとする。
「死ねない。死にたくない。
だって、ショーコが生きてたんだ。
ショーコと約束したんだ。
絶対に生きて帰るって!!
だから----------」
降伏を勧めるアードレイ。
・・・やはり恨みを持っても、彼の中でエルエルフを死なせたくない思いはあるよう。
その時、ついに666の数値まで到達。
すると、突然黄金の光がヴァルヴレイヴを包む。
危険を察したアードレイはすぐに離れる。
「僕は、生きる----!!」
巨大な光の剣が宙をぶった切る。
アードレイの機体の半分を破壊したそれ。
その時、敵対勢力のアルス艦隊が既にここまで来たようで、撤退を余儀なくされてしまったドルシア軍。
助かったのか?
呆然となるハルト。
ヴァルヴレイヴもまた通常の姿に戻っていた。
そうよと嬉しそうにハルトに抱きつくサキ。
だが、エルエルフは再度ハルトに問う。
「答えろ。
お前は俺が殺したはずだ。
なのになぜ生きてる。
どうして俺はアードレイを撃った。
俺にその記憶がないのはなぜだ。
すべてお前がやったのか!?
化け物め!!」
そして、ようやく学園に戻り、ショーコと再会したハルト。
エルエルフは連行されて行く事に。
だが、今は素直にその再会を喜べない。
祠での話の続きを催促されるのだが・・・ハルトは咄嗟にそれをごまかしてしまう。
それでいいのかと、トイレへ行くと行って離れたハルトを追ったキューマ。
「だって、仕方ないじゃないですか。
僕はこんな化け物になってしまって・・・気持ちを伝える資格なんてないですよ!!」
そういって、ハルトは声を殺して涙を流すのだった---------。
今回からEDがつきましたね。
まだまだ登場人物が出てくるのは楽しみな所。
しっかしすっかりイザーク状態になってしまったアードレイが面白キャラになりそうで、めちゃ期待♪
エルエルフはどうなるのかなぁ。
ドルシア軍に戻るのも難しいだろう。
他人が操っていたといっても、誰が信じてくれるのかって話だし。
ま、これをアードレイだけが信じるという展開なら、腐女子は萌えそうだけどね~♪
後気になったのは、誰でも血を吸えばその身体に思考を転送できるのかって話。
条件は血だけ?
それを利用できるのなら、ハルトの戦い方はまた違った方向でも見られるだろうし。
すんなりショーコが無事だった事も意外だったけど、だからこそややこしく面白い流れになった事は間違いないわけで。
戦争だから殺してもいいという考えになってしまったハルトの考え方はちょっと危ういし・・・。
誰と、何と、誰のために戦うのか。
今後のハルトの成長に期待っす♪
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