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双子の神秘----------!!?
テレパシー?
虫の知らせ?
初めて20%を切ってしまいましたね。
ビジネスコンサルタントをしている夫を持つ磯谷若菜が、何者かにハンマーで襲われ重傷を負い、こん睡状態になる事件が発生。
事件のあった時間、夫はセミナーで講義中。
だが、そこへ若菜の双子の妹・春菜が頭に酷い頭痛を感じ、若菜の危機を察したのか、夫の知宏へ電話をかけてきたのだ。
そこで知宏が急ぎ帰宅した所、倒れている若菜を発見したというのだが・・・。
「偶然と思い込み」
話を聞いた湯川は、そう簡単に結論付ける。
そこで美砂は双子をたくさん呼んで湯川に紹介。
同じタイミングで電話を掛け合っていたり、同じタイミングで好きな人が出来たり・・・好みが同じなのはもちろん、じゃんけんで20回以上あいこが続くとか・・・。
これでも双子のシンクロニシティを否定するのかと言い出す美砂。
「意味のある偶然の一致」
それより双子をあれただ揃えた美砂の行動力に驚いている湯川。
だが、話はもうひとつあったのだ。
長野にいた春菜が、東京にいる若菜を襲った犯人の顔を見たというのだ!!
そう聞かされた途端、俄然興味を持った湯川。
早速春菜に逢い、話を聞くことに。
酷い頭痛がした後、男の顔が浮かんだという春菜。
それを絵にしてもらったはいいけど・・・子供のらくがきレベル。
パーマ頭にひげ面。
これでは捜査は難しいだろう。
一方、若菜を心配し、病室でうなだれていた夫・知宏。
だが、看護士がいなくなるとその態度を一転。
「なんでまだ生きてんだよ、お前」
なんだ、犯人はやっぱお前か。
では誰かに頼んでやらせたんだろうって所。
早速心電装置を止めたり、電源を落とそうとして、若菜を殺す気満々。
そこへやってきた美砂。
慌ててごまかす知宏に、先ほどの似顔絵を見せて知り合いにこういう人はいないかと問う。
もちろんいないと答える知宏。
そこで友人・親戚関係者の写真を提供してもらい、それを春菜に見せて、犯人がいないか確認してもらうことに。
双子のテレパシーを科学的に証明する。
それが湯川の狙い。
だが、セキュリティのタグがついた家を襲ったり、最初から若菜を狙った犯行ではないかと読む警察側。
焦る和宏。
やはり犯人役を頼んだ人物がいたよう。
その男は・・・パーマにひげ面!!
そしてよく行く店や知人と思えないような人の写真も集めて、春菜に何かピンとくる人物はいないか問う湯川。
だが、残念ながら該当者なし。
春菜の手を握って何かを感じるものもないか?
それもなし。
残念ながら実験失敗。
双子のテレパスなど存在しないという結論が出される事に。
だが、科学者として実証できない不確実なものは認められない。
科学者が首を突っ込む話ではなかったと言い出す湯川。
それでも春菜は、他人には理解できない双子の思いがあると訴える。
だが、春菜が唯一理解できなかった若菜の行動は・・・和宏との結婚だったという。
優しい人ではあったけれど、春菜にはそれが軽薄そうな優しさに見えたと。
和宏が現れてから、自分たちふたりは違う人生を歩みだすことになった-----。
そして病室へ戻った湯川と春菜。
するとそこには、 今にも若菜を窒息死させようとしていた和宏の姿が!!
それをキスをしようとしていたとごまかす和宏。
そして自分たちの知り合いに犯人がいると決め付けている湯川に逆切れし、帰ってくれと言い出す和宏。
だがその時、壁に無数に貼り付けていた写真の中の1枚が滑り落ちたのだ!!
それは若菜と和宏の結婚式の写真。
一緒に写っているのは仲人さん。
すると、その滑り落ちた写真の空白を見ていた湯川は突然計算を始めたのだ!!
そして、双子のテレパス実験を科学的に証明してみせると断言。
今回の大掛かりな装置は、脳が発する磁場を察知するためのもの。
そこでもう一度春菜にその装置を使って写真を見せた所・・・何の反応もなかったのだ。
そこで今度は脳内イメージを映像化できる装置があると言い出す湯川。
当然焦る和宏。
そこで今度は春菜を始末しろと指示を出したのだ。
だが・・・実は先ほどの実験は茶番。
あれも脳の電磁波とはまったく関係ない装置だし、脳内イメージを映像化など出来るはずもない。
湯川曰く、あれは和宏へのデモンストレーションだったというのだ!!
彼が殺しを依頼したとしたら、あの写真の中に犯人がいるはずがないという湯川。
ここからは美砂たちの出番。
この写真に写っていない人物を探す事が警察の仕事だと・・・。
そして、春菜を襲おうとしていた男を追い詰めた警察。
ビジネスコンサルタントを掲げていた和宏だったが、どうやら経営は赤字。
若菜の経営していたアンティークショップの売り上げでそれを補てんしていたよう。
おまけに浮気をしていたという。
そこで離婚を切り出され、すべての資産を手にするために若菜の殺害を計画したというのだ。
「あいつが悪いんだ。
俺をバカにしたんだ」
あんたには能力がない。
そういわれたことがきっかけだという和宏。
ある店に貼られていた写真の中、和宏と犯人が一緒に写っていた写真を見つけたことが犯人逮捕のきっかけとなったのだが・・・。
男の髪型はパーマにひげ面だったのだ。
事件は解決。
双子のテレパスは存在しない。
そう断言する湯川だが、 ではこの似顔絵をどう説明するのか?
偶然。
見ていたテレビの刷り込みではないかという湯川。
だが、春菜はもうすぐ若菜が目を覚ますと言っているという。
そして、かかってきた電話は、まさに若菜が目を覚ましたという知らせ。
早速病院に駆けつける湯川と美砂。
すると・・・若菜は初めて見る湯川の名前を言い当て、「色々ありがとうございました」と頭を下げたのだ!!
自分たちは繋がっていると笑顔の春菜。
「実に、面白い-------」
さすがの湯川もこれには興味を持ったオチだったようですが・・・。
う~ん、今回の事件は犯人がわかってただけに、ちょっと事件的にはしょぼさが否めなかったかなぁ。
でも、何故湯川は和宏が犯人だってわかったかって所からだよな。
結局それって春菜のカンめいたものを信じたから、和宏を騙してみようと思ったわけでしょ?
なんか根拠がこれだと湯川らしくないというか、なんというか・・・。
同情ってのもなぁ。
和宏が犯人の関係者だって匂わせて最後まで引っ張ってバラすってパターンでよかったのでは?
演出の問題かなぁ。
そもそもまず若菜が何故和宏と結婚したんだって話から始まるよな(わはは)
当然春菜はとめただろうし。
なぁんか今回はちょっと拍子抜けだったかも。
ま、1回くらいはこんな回もあろうかと・・・。
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◆キャスト
湯川学:福山雅治
岸谷美砂:吉高由里子
大田川稔:澤部佑
栗林宏美:渡辺いっけい
ゲスト
磯谷若菜・春菜:桐谷美玲
磯谷知宏:桐谷健太
山下慎一:清水優
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