PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
子供たちのための嘘-------。
じわじわあがってきましたね。
いつ貧血で倒れるかわからない。
子供前向きに病気と向き合うことを決めたことで、ひとつの決意をした小春。
今回は時間ないので簡易感想です。
アパートの更新をしない。
そして、 紗千を訪ね、部屋をひとつだけ貸してほしいと願い出たのだ!!
だが、栞との約束もあるので、部屋は空いていないと断る紗千。
それでも今回の小春は譲らない。
「ごめんなさい。嫌です。
ここに住みたいんです」
今までの小春では考えられない話。
でも、子供のためなら自分の感情など殺せる。
ずうずうしいと言われても、言ってることが違うといわれても、今の小春が頼れるのはそこしかないのだから。
でも、それはずっと願っていたことではないのか。
健太郎も必死に二人の仲を取り持とうとするのだが・・・。
だが、なんと話を聞いていた栞が、 「お姉ちゃんと一緒に暮らしてもいいでしょ」
あの子たちにはお父さんがいないんだよと言い出したのだ!!
栞が怖い。
何を考えてるかわからないよ。
自虐的なのか、やっぱり良心がとがめるのか・・・。
でも、どんどん体調も悪くなるようだし、彼女も病気?
精神的なもの?
よくわからない子だよ。
同居の条件は信のものを何も持ち込まないこと。
それを了承する小春だった・・・。
でも、同居してても一緒に作らないご飯。
別々の食事。
ただ、居候させてもらっているだけ。
澤村には、母には病気のことを話しても仕方ないと、隠していることを告げる。
「無料の託児所として利用してるんです」
子供達のために嘘をついている。
自分達の家なんかじゃない。
そう思ってるのに、そう言ったり。
家族だと言ったり・・・。
でも、望海もこの家の庭を好きになったら、引っ越す時にさびしくなるというのだ。
子供達にも我慢をさせているのを感じる小春。
そして、母の前で倒れてしまった小春。
やはり心配なのか、小春の前におかゆを作ってくれた紗千。
目を覚ました小春に驚いて、それをひっくり返してしまうのだが・・・それを食べると言い出す小春。
母の思い。
信の事を話した時、自分が梨を渡したせいであんなことになってしまったと謝罪する母。
謝って欲しいわけではない。
でも、何度も何度も謝罪する紗千。
栞の代わりなんだろう。
互いに抱える秘密が多すぎる。
それが邪魔して、素直に和解へはいけないんだろうし・・・。
そんな時、健太郎から渡された信の忘れ物。
それは見たことがない オレンジ色の毛糸のマフラー。
信がここを訪ねた時に忘れていったものだという。
由季からは信のことを調べさせてもらったと、4年前の記事をスマホで見せられるのだが・・・。
そこには信は痴漢の容疑者として記事が書かれてあったのだ。
事件の真相を、いずれは望海たちが調べるかもしれない。
その時のためにも真相を調べてはどうかと言われる。
そこで、そのマフラーが入った紙袋にかかれてあった店に電話をした小春。
すると・・・ なんとその店は信の故郷にあるお土産屋で、信はそこに小春宛の手紙を置いていったというのだ!!
そこで望海と陸を連れて、信の故郷へ向かう小春だった・・・。
ザクッとあらすじ書きましたけど、今回はそんなお話も進まず・・・。
ただ強引で奇妙な同居が始まったというだけだったかなぁ。
それと、こちらも多少強引に信の過去をつなげて来たと・・・。
信の話を聞かされた紗千にとっては針のむしろだったろうけど、小春にも悪気があるわけではないし・・・これは辛いよなぁ。
なんとかならないかと思うけど、次回はひとまず信の過去と、紗千を訪ねた真意がわかるらしいからそれを待つとしますか。
それにしても栞がどうしたいのかが見えない。
小春と仲良くしたいのか?
追い出したのか?
謝罪したいのか。
ちょっと彼女の存在だけがイラっとするというか、不気味です(><)
◆キャスト
青柳小春:満島ひかり
植杉紗千:田中裕子
青柳信:小栗旬
青柳望海:鈴木梨央
青柳陸:高橋來
砂川藍子:谷村美月
植杉栞:二階堂ふみ
砂川良祐:三浦貴大
蒲田由季:臼田あさ美
澤村友吾:高橋一生
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバック URL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/03c2b4f02a1a54a798fc1b80ce62ac36/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20