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霊視を手に入れた春虎は、夏目の式神として、陰陽師の世界へ足を踏み出す----------!!
ようやくというか、話的には序章が終わった感じですね。
でもきれいにまとまってたし、物語的にはここからという内容でしたわ。
兄の再生を試みようとしていた鈴鹿を止めに祭壇へ向かうのだが、それは彼女の操る装甲騎兵と結界に阻まれてしまう。
土蜘蛛相手に戦いを強いられる二人。
死者の復活など、禁忌中の禁忌。
なんとか鈴鹿の説得を試みるも、自分の命をどう使おうが勝手だと、聞き入れない彼女。
更に攻撃を仕掛けられ、馬の式神ユキカゼに乗っていた背から春虎が放り出されてしまったのだ!!
落下する春虎を救おうとした夏目は「北斗」の名前を読んだのだ!!
驚く春虎の前に、大きな金色の竜が現れる。
そしてその背に助けられた春虎。
土御門家につかえる式。
北斗は土御門家の切り札という夏目。
だがどうやら夏目はまだ北斗を使役し切れていないよう。
北斗に式神を倒す事を命じる夏目。
護身剣を使い土蜘蛛を追い詰めた春虎。
とどめは夏目の霊弓が!!
だが、やはり鈴鹿の術は一枚上。
自らの血を糧にした呪符に押さえつけられ、身動きが取れなくなったしまったのだ!!
始まる泰山府君の儀式。
夏目から奪った霊力の詰まった蜂は鈴鹿の兄の遺体の中へ入り込む。
現れた黒い影。
それが祭壇を包む。
すると・・・ 兄が目を覚ましたのだ!!
鈴鹿の名前を呼ぶ兄の声。
「足りない-----------!!」
そういって、鈴鹿の首を絞める兄。
自分の命をあげるから、もう少し。
そう訴える鈴鹿だったが、 兄は容赦なく首を絞め続けたのだ!!
あいつは北斗の仇。
ざまあと思えばいいのだ。
だが・・・涙を流す鈴鹿を見て、やはり放っておけなかった春虎。
力づくで呪符を引きはがし、夏目も解放させたのだ!!
その時、霊脈が視えた春虎。
それを断ち切れば、兄の動きは止まるはず。
護身剣でなんとかそれを断ち切ろうとするも、はじかれてしまう。
だが、土御門の名にかけて、なんとかしなくてはと、背中にしょっていた箱を投げつける春虎。
すると・・・ようやくその霊脈が断たれ、夏目がさらに術でそれを天に返す事に。
魂を持っていかれるから見てはダメだと、春虎に覆いかぶさる夏目。
そして静かになった辺り。
鈴鹿に近づく春虎。
殺しなさいよと言う彼女に、今はそれより兄をちゃんと送ってやろうと声をかけるのだった。
その言葉に今はもう抜け殻になってしまった兄を見て泣きじゃくる鈴鹿。
やはり人をよみがえらせるなど無理な話なのだ。
北斗の仇は取った形になった。
彼女を形作った者はまだ健在だという夏目。
自分の存在はまだ内緒か。
でも、 いつかまた会える--------北斗に。
そして、東京へ行く事になった春虎。
出迎えてくれた夏目は・・・なんと 男装していたのだ!!
どうやらこれがしきたりのよう。
すべてわかったという春虎の言葉に謝罪する夏目。
でも・・・ どうやら北斗の事とは別の件だったよう。
こりゃかなりの鈍だ(^^;)
そこへ現れたのは冬児。
どうやら彼も陰陽塾に入塾するよう。
彼はもともと式神と人を見分ける事が出来るようで・・・。
どうやら冬児には夏目の式神の事、北斗の事はバレバレだったよう。
なんだか弱みを握られた形になってしまった夏目。
でも、陰陽塾では先輩だと、先輩風を吹かせた夏目だったが、完全に照れ隠しだよね。
ここからまた新しい世界が、物語の始まりが告げられる。
少し長めの序章。
これでようやく主要キャストがそろう東京編・陰陽塾編になるんだね。
冬児がこのまま登場なくなるのは悲しかったので、一緒に東京へ行ってくれるのはラッキーだったわん♪
夏目の男装。
無理してる姿もなかなか楽しそうだし、冬児とかいじめそう(わはは)
さて、春虎はいつになったら夏目の髪にくくられたピンクのリボンの秘密に気づくんだろうね(^^)
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