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イグナイトパス・廻発動---------!!
新OPとEDキタぁぁぁぁ(>▽<)
それと陽泉・火神と氷室、紫原ね。
「変幻自在のマジカルスター」はサビの部分の脳内リフレイン率が高い曲だわ(^^)
いい曲きたなぁ♪
作画とか躍動感は前期の方が・・・ですけど、でもこちらはこちらで気に入りましたよ。
さて、試合序盤。
ついにお披露目となったイグナイトパス・廻。
黒子の奇襲に、流石の青峰も腕を弾き飛ばされてしまったのだ!!
パスは木吉に通る。
だが、ブロックに若松が追いついていたのだ!!
それを咄嗟に後出しの権利でパスして、火神にアウリープに持って行かせる攻撃へ。
よっしゃ!!
シュートよりも、黒子のパスに皆が驚く。
あれは銃の弾頭は螺旋の回転力を使っているのだと解説する緑間。
流石。
あぁ、赤司の目が光ってる~(><)
にやり笑いがかなり不気味っス。
「なるほどな。
ちったぁ楽しめるようになったじゃねぇか、テツ」
「前と同じと思われていたなら、心外です」
だが、ここで焦らないのは桐皇。
今吉の適格な判断で、黒子にパスが渡らないように高めのパスを出したりと対応も早い。
そして、確実にシュートが決まるのだ。
これが桐皇の実力。
格の違い。
その時、ついに火神と青峰が真正面からぶつかる!!
ここで1ON1なのか。
だが、負ければ誠凛は一気に流れを持っていかれるだろう。
固唾を呑んで見守る二人の攻防。
だが・・・火神は伊月にパスを出したのだ!!
「だ~めだ。
ムカツクけど、勝てねぇわ、今はまだ」
そう呟く火神。
見ていた者には火神が勝負を逃げたように見えただろう。
だが、緑間や高尾をはじめ、分かる者にはわかった。
あの止まって見えたエース対決は、その瞬間に高度な駆け引きが行われていた事を。
手の探り合いと力量の計算。
以前の火神なら闇雲に突っ込んで終わりだったろう。
だが、今は冷静に考えられる頭を持てるようになったのだ。
成長したね~♪
と、ここでタイムアウト。
ではどうするか?
その時、日向の首が鳴る。
「じゃぁ、とりあえず俺が外から1本取るわ」
おおお!!
いいねぇ、日向。
自信があるからこその台詞。
そして首が鳴るのは日向が絶好調の証なのだ。
そして3Pシューター同士の闘いが始まる!!
立ちはだかる桜井の前、日向はそんなに遠くていいのかとにやりと笑ったのだ。
そしてステップバックでジャンプシュート!?
これが日向の新しい技。
不可侵のシュート(バリアジャンパー)
成長したのは1年だけではないのだ。
謝りキノコとキッツイ一言!!
次々と決まる日向の3Pシュート。
すると・・・なんと桜井もそれに対し、負けじとシュートを決めてきたのだ!!
桜井は相当負けず嫌いのよう。
「勝つのは僕です。
だって僕の方がうまいもん!!」
わはは!!
桜井可愛すぎるぅぅぅぅぅ!!
当然うぜえと日向もぶっ潰す勢いで3Pの応酬。
第1Qは残り5秒の攻防。
最後に走った黒子は木吉のパスを受け取り、若松を抜く。
そして日向が最後に3Pを決めてブザービーター。
同点で折り返すことになった誠凛。
だが・・・最後の攻撃、どうやら今吉のアドバスで、若松はあえて黒子のバニシングドライブを見たのだ。
そして、その種明かしに気づいたよう。
流石に第2Qは黒子は温存かと思われたが、黒子のドライブの仕組みもいずれバレるだろうとして、受け身になるより攻めた方がいいと言うリコ。
あれはいつでも出せるものではない。
条件さえ満たせば分かっていても止められないのが、バニシングドライブなのだから。
仕組みはもう桐皇にもバレてしまったよう。
コート内で一番存在が強いのがボール。
だが、人の視線誘導に長けた黒子だからこそ、もっと強い存在感を示す火神がそばにいれば、視線をそちらに誘導させ、一瞬消えたように見えるドライブを発動させられるのだ。
じゃぁ、火神と黒子を引き離せばいいのだという結論になるわけなのだが・・・。
青峰はその作戦を受け入れない。
こそこそそんな事をする必要などないのだ。
俺が抜かれるなど、天地がひっくり返ってもありえねぇと断言する青峰。
「俺に勝てるのは、俺だけだ」
そして第2Q。
開始早々黒子と青峰の1ON1が!!
青峰をバニシングドライブで抜き去ろうとした黒子。
彼の背後には火神が!!
だが、黒子の動きに素早く反応した青峰。
どうして!?
なんと、 青峰は目を閉じていたのだ!!
火神が視界に入りさえしなければ、反応は遅れる事はない。
だが、 黒子の呼吸やリズムに合わせられたというのか!?
それは・・・ 帝光時代、二人が光と影だったことを意味していた。
ずっと一緒にプレイしてきたからこその青峰の行動。
そこから黒子ボールをカットし、一気にシュートに持って行ってしまったのだ!!
茫然となる誠凛メンバー。
「勘違いすんなよ、テツ。
影ってのは、光あってこそだ。
いくらあがこうが、その逆はねぇんだよ。
影じゃ光を倒せねぇ」
青峰の言葉に愕然となる黒子。
そして逆上した黒子は、回ってきたパスに対し、イグナイトパス・廻を発動させてしまったのだ!!
「バカが」
青峰はそれを片手で受け止めてしまったのだ。
青峰相手に同じ技が通用するはずがないのだ。
「あんまり失望させんなよ、テツ。
こんなもんが俺を倒すために出した答えなら、この際はっきり言ってやる。
そりゃムダな努力だ」
そして青峰のホームレスシュートが決まる。
更にはテンポが悪くなった誠凛から次々とボールが奪われてしまう。
タイムアウトを告げたリコ。
そして黒子はここで交代を命じられてしまう。
タオルをかぶり、口惜しさにユニフォームの裾を握りしめる黒子。
「畜生!!
畜生!!」
涙か汗なのか・・・黒子の下に落ちた雫。
そんな黒子の頭を鷲掴み、火神は 「無駄なわけねぇだろ、バカ」
と声をかけてくれたのだ。
「みんなは信じてるぜ。
お前は必ず戻ってくるって。
今度はもう降りるのは無しだ。
その間に俺があいつに教えてやるよ。
無駄な努力なんざねぇってな」
おおお!!
火神かっけぇじゃん♪
新EDは賢章先生~~~♪(>▽<)
黒子とは違うシンガーとしての賢章くん。
カッコいいPVだったし、こちらも楽しみな所。
でも、まぁしゃ~ないけど、もう少しうたに重みがあればもっとよかったのにとか思ってしまった贅沢さ。
試合序盤。
じっくり見せてくれる攻防がやっぱ緊張感あって面白いね。
それぞれの闘いも見ものだし。
圧倒的王者青峰に対し、火神がどう戦いを挑むのか。
次回はそこに注目っすね!!
エンドカードは3P同士!!
今回の桜井の拗ね具合が可愛すぎでしたからっ(>▽<)
エンディング差し替えはペインティング準備!?
何やろうとしてんだろ。
さぁて、こりゃ完成が気になる所だね。
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