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面白い記事ですね~!マイナビニュースから、内容一部とリンク先を貼り付けますね☆「「551蓬莱の豚まん」はなぜ東京に出店しないのか?」http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2013/03/551.html「「551蓬莱の豚まん」は大阪人のソウルフードです。いえ、大阪人でなくても、「551蓬莱の豚まん」を小さいころから食べ、「故郷の味」として愛する人は多いのではないでしょうか。もちもちとした皮、肉汁たっぷりのジューシーな餡(あん)はほかに代えようのない「味」です。ところが、なぜか551蓬莱の出店は関東にはありません。「せめて1店舗だけでも東京にできないものか」と思っている関西出身の人は多いのではないでしょうか。なぜ出店がないのか、その理由を551蓬莱さんに聞きました。 広報ご担当の杉井雅彦さんにお話を伺いました。■大阪に根付いた味でありたい!――551蓬莱の「豚まん」をなんとか食べたいと思う関東在住の関西出身者は多いと思うのですが、なぜ東京に出店しないのでしょうか? 何かポリシーでもあるのでしょうか?杉井さん はい。大きく二つの理由があります。一つは、私どもの「豚まん」は大阪で生まれて、大阪の人に愛されてきました。ですから大阪の人といつまでも一緒にいたいのです。大阪の人への恩返しとでもいいますか。大阪に皆さんが来られたときに「あ、あれ食べに行こ!」と思っていただけるものが一つぐらいあってもいいのではないでしょうか、という気持ちです。またほかの地域へのお土産に「大阪でしか手に入らないもの」として使っていただきたいという気持ちもあります。ですが「食べたいんやったら来てや」みたいな話ではありませんよ(笑)。全国で食べていただきたいと思っておりますので、温かくはありませんが、通信販売で購入していただけるようにしております。■最適発酵の生地を維持するため!――二つ目の理由は何でしょうか?杉井さん これは品質の問題です。うちの豚まんをおいしく食べていただくには生地が最適な発酵度合いになっていなくてはいけないんです。・・・■全国展開はない!――東京に出店すると売れると思うんですが……。杉井さん そうかもしれません(笑)。ですが、先ほど申し上げました二つの理由もありまして、やはりその可能性は低いですね。――ポリシーを変えることはないのでしょうか?杉井さん 冗談ですが、弊社の社長が「わしの目の黒いうちは全国展開はない!」と申しておりますので、難しいと思います(笑)。(以下、ブルーシャ記す) うわ~! こういう話は、とっても大阪人らしいですね。 私はとっても好感が持てます☆ これは、以前、私の知人が551の豚まんを東京に誘致しようと思ってこの社長にお話をお伺いしたときに、まったくそっくりこのようにおっしゃっていた話を聞いたことがあるので、本当だと思います。 551蓬莱の豚まんは、ホントに美味しいですからね~!!! 大阪人だけでなく、関西人はみんな好きだと思いますヨ。 でも、551蓬莱の豚まんは、東京にさえ出店しないポリシーだそうです。 「東京に出店したら売れるだろうから、うんと儲かるだろうに!」と社長が説得されたことは星の数ほど何回も何回も、あるだろうと思います。 それでも、目先の利益のことは眼中にないのですね!!! 東京に出店したら、大阪だけよりも売り上げ、利益は今までの倍以上には膨れ上がるだろうのに。 まったく、儲け話に興味がないのですよね。 短期的に儲かる話よりも、長期的に考えて、儲かる金額よりももっと大事なことを優先なさっているのですね。 しかも、「商品をずっと愛してくれてきた大阪のお客様達を大事にしたい」という、育ててくれて支えてくれた地元の大阪人を大切にしているのですよね~。 カッコいいですね!!! さすが、大阪の方ですね。 私も、この記事を読んで、さらに551の豚まんのファンになってしまいました~!!! だからこそ、「大阪に行ったら必ず買うお土産」の一つとして、551蓬莱の豚まんがますます人々に愛されてきているのでしょう。 「わしの目の黒いうちは・・・」という社長のお話、こういうことは大阪では分かる気がします。 大阪では、自分のところに昔からずっと来てくれるお客様を大切にする空気があると思います。 私もジュエリーのお客様との関係は、そんな感じです。全国展開とか、大漁を目指して網を張ることは全く考えていないのです。(関西出身だからかな~?) 東京の知人で商売で成功した方に、ジュエリーの販売方法をもっと投資して拡大してリターンが大きくなるようにしたほうがいいとアドバイスを受けたことが何度かありますが、う~ん、それは私は考えられないです~。 大漁を目指して大量生産すると、私の作品ではなくなってしまうからな~。 それで、今のところ、アシスタントも使っていないのです。自分で全部作業して作っています。 ジュエリーはデザインの段階から考えて、長期間時間をかけて制作して、仕上げています。 だからこそ、私の作品と言えるのだと思います。 そのせいだと思いますが、私のお客様は作品を気に入って下さり、愛用してくださってリピートしてくれて、お一人で何個も長期的にオーダーくださるコレクターになっています。 お一人で4個も5個も私の作品をお持ちの方々がいるほどです。(4個、5個って、すごすぎる~!!!) そして、「私の作品をオーダーしてくださるお客様は、どんな方なのだろう? ぜひお会いしてみたいなあ~!」と思うので、私が滞在している場所(以前は東京と大阪、現在は大阪のみ)から可能な場合は、お客様達と個別にお会いしてお茶しています。(これもとっても楽しみなのです。) 過去のお客様達には、年に一度アメリカン・ヴィンテージ食器無料プレゼント(ファイヤーキング、へーゼルアトラスなど)や、日本で高価な石(ヒマラヤ水晶、ハーキマーダイヤモンドなど)の格安販売(内輪のお客様限定)、無料タロット鑑定をさせていただいています。お陰様でご好評いただいています。 私の場合はお客様の数が少ないので、こういった細かいケアが可能なのです。「網を張って大漁を目指してお客様の数を増やすことよりも、今までのお客様を大切にし続けるポリシー」ですね。これは551蓬莱の社長と似たような価値観です。 もしかしたら、私も関西人だからかもしれないな~と感じました。「食べていけたらそれで十分だわ~」と、のんびり屋なので、大それたことは考えないのです。別に大金持ちになることには興味が全く無いですし、豪邸に住みたいとか贅沢したいとか豪華なものを食べたいとかいう欲望も全く無いです。(育った環境で、ウップス、十分足りてる!という気持ち、それも関係あるかもしれないですが。)結果として大金持ちになるならそれも別に気にしないですけれど、「大金持ち」「お金儲け」を目的にして目指すことは、私の人生では一切無いです。(←もしお金儲けが好きなら、もっと儲かる効率の良い業界を選んでいたはすですよ~!経済学部出身ですから。たくさんある選択肢から芸術を選んだ時点で、すでにもう、「お金儲け」は興味ないのですよね。芸術は効率が悪すぎるので。) 私が昔から、(スペインへ引っ越す前から)日本にいた頃からずっとよく愛用しているカフェの老舗、大阪の「丸福珈琲店」があるのですが、それはここ1軒しかなかったのです。社長が生きていた頃は。 ポリシーがあったのでしょうね。 ここでしか味わえない味の、とっても美味しい珈琲だったので、私も私も周りも愛用していたのです。 しかも、珈琲豆は販売してなかったので、ますます、ここに寄るしかこの味の珈琲は飲めなかったのです。 大阪人なら知っている名店だったようで、宝塚の私も最初は、大阪の友人に教えてもらいましたもの。 それが、先代が亡くなって新しい世代の経営者に代わってから、珈琲豆も販売するようになり、通信販売もできて、自宅でもこの珈琲が飲めるようになりましたものね~。 前回帰国したときにビックリしましたが、なんと今では、何店舗もできていて、他の場所でもこの味が飲めるようになってるのですね! あちゃ~! すごい驚きです! もちろん、微妙に味や雰囲気は本店とは違うかもしれないですが。それでもビックリ仰天です! でも、今までどおりに、本店のほうに私は通ってしまうな~(笑)。懐かしいですし。 551蓬莱も、これからもずっと買い続けるでしょうね~。
2013年03月30日
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日本はご無事で、何事も起こらずに良かったです。ホッとしています。昨日は、日本は、一触即発だったみたいですね。こちらNYの本日未明から昼前くらいまでですから、日本時刻で29日金曜日午後のおやつの時間から夜中までくらいの時間帯のことです。XXXの波動が下がっていたままみたいでしたが、急にぶちっと直ったので、「あ~、何も起こらないんだ。ふう~。」とほっとして安心できました。一体、何だったのでしょうか?北朝鮮???大地震???富士山噴火?(これはもう少し先で、いずれは起こりそうですね。)何だったのでしょうね~?ビジョンをさらに探ってみます。
2013年03月30日
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ステキな、面白い出来事ですね! 記事の一部分とリンクをはりつけます!(Narinari.com編集部)より「妊娠発覚から15時間後に出産、お腹の膨らみは手術の影響と勘違い。」「米国のある女性は先日、お腹が膨らむ異変に気付き、病院で診察を受けることにした。以前、病気で腹部の手術をした経験があった彼女は、その影響ではないかとの私見を医師に話し、診察してもらったそうだ。ところが、彼女を検査をしてみると、お腹の中には赤ちゃんがいることが判明。しかも、すでに臨月を迎えているという切迫した状況で、医師はすぐに帝王切開による出産準備が始め、その日の夜遅くには元気な女の子が誕生したという。・・・米紙ジャクソンシチズン・ペイトリオットやニューヨーク・デイリーニュースなどによると、無事出産を果たしたのはミシガン州ジャクソンで暮らす44歳の女性、リンダ・アクリーさん。・・・以前から生理が不規則だったこと、さらに高校で知り合い24年前に結婚した夫マイクさんとの間に子どもはおらず、出産経験がなかったこと、そして体重の増加や痛みも感じなかったことなど、複合的な要因もあり、彼女は妊娠に気付かないまま“その日”を迎えてしまった。・・・リンダさんは何の準備もないまま初めて母親となったが、神様に感謝の気持ちを捧げたそうだ。・・・」http://www.narinari.com/Nd/20130321045.html これはステキな出来事ですね! 「コウノトリ」さんが赤ちゃんを運んで来てくれたみたいな出来事ですね~。 「桃太郎」「かぐや姫」みたいですね! きっと、この方々は仲の良いステキなご夫婦で、そのご夫婦の高い波動に引き寄せられてきた魂がいて、「この夫婦のところに転生したい!」と選んで生まれてきたがったのですね! これは、この子供は高い波動の階層から転生してきた魂だと確信しています。 救世主だったりして。。。そんな気がします。 ミラクルが起こったのですからね。 「神に不可能は無い」ので、本当に「このご夫婦、母親のところに生まれたい」と天界で魂が待機して決めたときは、神が出産も見守りますから、こういうミラクルは起こります。 欧米人の白人女性で44歳というと、老けるのが遅い日本人女性では50歳以上と同じくらいの肉体の状態だと思いますヨ。 ・・・だから、なおさら私はビックリしてしまいました~。 日本人女性は老けるのがとってもゆっくりですからね。 欧米人の白人女性は、12歳でもう色気たっぷりの大人で、日本人女性の20歳くらいの状態だと思います。 白人女性が20歳ごろは、日本人女性の25歳以上、20代後半くらいの状態、白人女性が25歳ごろは、日本人女性の40歳くらいの肉体の状態だと思います。 白人女性が44歳で初産は、ニューヨークではよく聞きます。 ニューヨークで、アメリカ人で初産の高齢出産は、40代からですよ。 周りでもそういう方々の話はよく聞きます。 これも、ニューヨークに来て私がビックリしたことの一つです。 よく、日本にいる私の周りの独身の友人知人女性たちは、30代から「私は子供を産まないかもしれないな~」とか言う場合が多かったですし、 周りの年上の知人たちは、私がまだ20代の時からすでに、「早く子供を産んでおきなさい! 産んでおいたほうが良いよ」とか言う人々が多かったですよ。余計なお世話ですね~。(うちの親や祖父母、親戚などは何も私に余計なことは言わないですよ。一度も何も言われたことがありません。) 親でも言わないようなことを、なんで他人が言うのだろうか?と、日本に帰る度に、その彼らの「洗脳されている状態」を不気味に思っていたものでした。 このように、日本の中では、周りの人々や本人の意識が、「女性は早く子供を産んでおくほうが良い」というものがとても強いです。 ご本人もそう思い込んでいる日本人女性も多いです。 周りに言われて、本人もそう思っていて、全体的にどこかからの意見をそのまま鵜呑みにしていて、「洗脳されている状態」です。 それを見聞きする度に、私は、「それは、正しいんですか?自分で決めたらいいことでしょう?なんで自分で決めないのですか?」と、思っていました。 これも私が海外に出てから、「ああ、日本の中のほうがおかしいんだ~!余計なお世話ばっかり。出産は個人が決めることなんだから、放っておけばいいのに!」と気がついてビックリしたことの一つなのです。「女性自身、ご夫婦自身で、子供を持つか持たないか、持つとすればその時期を自分で選んでいい」のです。 出産年齢を若くすることよりももっと大事なことは、天界から高い魂に子供として来てもらえるように母体となる母親(女性)の意識の波動を最高潮に高め続けて、ご夫婦で仲良く保って2人で意識を高めて波動を高くしておくことです! 母親の波動にマッチした魂が引き寄せられて子供としてやってきますから、母親(女性)の魂の波動の高さが特に大事なのです。 ご夫婦の意識の波動を高く保ち続けていれば、この記事のようなミラクルは起こりますよ。神に不可能は無いのです。「女性自身とご夫婦で意識を高めて保って、波動を高くしておいて、天界の高い階層から子供の魂をこの世に引き寄せる」という法則、これも本当は、女性が知っておいたほうが良い情報だと思っています。(知っている人は少ないのかな~???) できれば、これからの世の中は特に、「救世主」を呼び寄せる高い意識の女性が増えてほしいな~と、思います。 誰か~!キリストの魂を呼び寄せてくださいね! それと、「待望の子供」を、待望の時期にこの世に呼び寄せることです。 妊娠した時に、「産もうかな、どうしようかな、でも欲しくないしな、要らないしな、おろそうかな。」と、もんもんと考えた末に「やっぱり産もう」と改心して産むと、それなりの階層から魂を引き寄せて産んでしまうから、そういう心境は女性はやめておいたほうが良いです。産んでから後悔します。 あとは、女性の肉体の老化を遅らせる秘訣として、「お酒を飲まない」ということも効果が抜群ですよ~! ニューヨークで、周りでお酒をよく飲む女性と、お酒を全く飲まない女性と両方いて、生活習慣の差が激しいのですが、同じ日本人女性でもお酒を全く飲まない女性のほうが見た目も肌のつやも若いのです。見た目が5歳~10歳くらい違います。 これに気がついて調べてみたことがありますが、やはり、お酒をよく飲むと、女性は老けるのが早くなるそうです。老化が人一倍早く進むそうです。(皆様も、気になる女性は調べてみてくださいね♪) 高齢出産をちらっと考えている女性は、お酒を飲まない習慣を続けると良いかもしれませんね。・・・じつは、私の周りの先輩(仕事仲間)の日本にいる日本人女性たちは、皆さん、40代以降の高齢出産ばかりなのです。みんなお酒を飲まない方々ばかりなのですよ。5人ってものじゃないですよ。もっと大勢です。 そして、彼らの周りもその情報が回っていますから、皆さん、40代で結婚して40代で初産ばかり、増えているのですよ。「先輩がそういう方が多いから、”まだあなた、大丈夫よ。あせる必要ないわよ。仕事を続けても大丈夫よ。”と励まされて、私も40代で産んだよ」という知人もいます。この方もこの先輩の方もお酒を飲みません。 それで、「ああ、女性はお酒を飲まない方は、40代以降の初産でも、今の日本では大丈夫なのだな~」と、気がついたのです。 あとは、周りで50代でも若い女性がいるのですが、彼女が何を食べて何を飲んでいるのか気になって真似をしています~!!! 彼女はお酒を全く飲まないのです! やっぱりな~。これは正しいっ! そして彼女は、毎朝、紅茶を飲んでいます! コーヒーを飲まないそうです。(私はコーヒーが好きなので、がっかり。。。) それ以来、私も紅茶をよく飲むようになりました☆ ・・・まとめると、私の伝えたいことは、女性の皆さん、周りの余計なお世話に踊らされないで、影響されないで、マイペースで生きて、選んで、決めてくださいね!ということです。 本当に神が欲したら、ミラクル出産は起こるものですから。 けっしてあせらないでください。あせるのは、物質的なこと(肉体年齢とか)ばかりに気をとられていることですよ。 待望の子供だけ引き寄せてください。産まないかどうしようか迷って低い階層から魂を呼び寄せないことのほうが大切です。
2013年03月26日
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NEVERまとめより、記事リンクを貼り付けますね☆面白いですね~!!まあ、納得がいく内容だと思いました。「いつも運が良い人にはちゃんと理由があった!」http://matome.naver.jp/odai/2136385113100021701「「運」は自分で貯金したりコントロールできる!他人や環境に左右されるだけのものではない!」http://matome.naver.jp/odai/2136401226931744601「スピード=運のよさ」である・・・これはまったく同感ですね!「新しい挑戦やスキルアップに積極的」・・・これも同感! 昔なら一つのことだけをやり続けていればそれで安泰だった時代もあったでしょうけれど。今はもう、今までは安泰だった業界が突然、不景気になることが多いし、今までは無事だった会社がどんどん買収されたり倒産していきますから、そうなった時にスキルが一つだけだと路頭に迷ってしまいますよね。今のように不安定で、経済も収縮してきていて、大災害も多い時期は、何種類かスキルを持っているほうがサバイバルしやすいです。また、新たな分野にチャレンジしてスキルアップをすると、別の世界も広がって、今までとは別の人脈も増え、違う種類の業界の知り合いが増えるので、生活が楽しくなってきます。その分、独自のアンテナが増えるので、入ってくる貴重な情報と人脈も増えて、チャンスが広がります。あとは、付加えで、「結局、自分の波動と似たような波動の人々が集まる」というものなので、自分の意識を高めて波動をアップすると、自然に運が良くなり、結果として同じような運が良い人々が集まるということもあると思います。自分と似たような人って、集まるものですから。波動が合わなかったら、自然にかみあわないから、親しくならないですものね。自分次第ということでしょうか。・・・自分の意識を高めて、アップし続けてキープし続けることが、一番大事なことだな~と思います。
2013年03月25日
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去年2月末に、横浜から西へ避難、引越しした友人のその後の様子を書きます☆去年書いた、過去ログを貼り付けておきますね☆http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201203030000/http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201203060000/・・・さて、この友人は、1年間の教員生活を無事に終えました。子供達はとても可愛いそうです!彼女は、近くでもう少し便利な場所へ3月初めに引越ししました。すると、その地域でも、すぐに教員として採用され、この春からまた教員として働くことになりました。すごいですね~。そんなとんとん拍子に進むときは、目に見えないお導きですね!また1年、教員をしながら、将来のことも考えながら、生活していくのでしょうね。西へ西へと避難して引っ越して、水と空気と食べ物は安心で、心配事を少なく生活できるのでほっとしたそうです。気になったらすぐ引っ越して、フットワークを軽く保つことも、良さそうですね☆皆様も、もしそれがお導きで、何かのお役目なら、スムースに上手くいくと思います☆避難、引越しの参考になさってくださいませ。
2013年03月24日
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ニュースのリンクを掲載し、コメントします☆http://www.cnn.co.jp/fringe/35029757.html?google_editors_picks=true「300円で購入の碗が2億円に、実は中国北宋時代の陶器」 米(CNN) 「近所のガレージセールで3ドル(約290円)で購入した碗(わん)が220万ドル(約2億円)に化けた――そんな珍事がこのほど米ニューヨーク州で起きた。米競売大手サザビーズで19日、約1000年前の中国北宋時代に作られた陶器がオークションにかけられ、222万5000ドルで落札された。サザビーズによると、碗を出品したのはニューヨーク州の住民。2007年夏に近所のガレージセールで約3ドルで購入したものだという。購入者は当初、その価値に気付かず、自宅のリビングに数年間飾っておいた。その後、碗の起源に興味を持ち専門家に鑑定を依頼したところ、北宋時代のものと判明。・・・・・・オークションでは4人の入札者が競い合い、結局200万ドル超まで値が釣り上がった。落札者はロンドンの取引業者だという。・・・・・・」(以下、ブルーシャ記す) こういうこと、アンティークの売買について、非減価償却資産について、過去ログに何度か書いたことがあります。 とうとうこういうことになりましたね。ニュースになりましたね~。 こういうことは、価格の跳ね上がりはよく起こります。 古ければ古いほど、価値が高くなります。 ニューヨークには、サザビーズでのアンティークの売却だけで生活している人々も多いですよ~。 私の知り合いも、50歳でリタイアして、あとは旅をしながら、ときどきニューヨークのサザビーズでアンティークを売却しているだけで、暮らしています。 彼女は、1000円位で買った古いお面を、サザビーズで150万円で売却できたそうです。 その時のお話を聞いてビックリし、へえ~!そういうお仕事もアリなんだ~!と開眼して、ニューヨークに来た10年前くらいからちょこちょこ、アンティークやヴィンテージを集めるようになりました☆ 私も、趣味程度ですが、将来のためにアンティークを収集しています。 美術品が好きなのですよね~。 参考に、アンティーク、サザビーズのオークションについて書いた過去ログを記します。http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/200903300000/http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/200903310000/
2013年03月21日
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WBCで、ドミニカ共和国が初優勝しましたね。(日本が負けたのは残念でしたけれども。)MVP(最優秀選手)に、カノが選ばれました!おめでとうございます。カノは、ヤンキースの主砲、4番打者です。私は、カノにお会いしてインタビューし、握手をしたことがあります。2007年8月に、ニューヨークのヤンキースタジアムで、カノに、スペイン語インタビューをしました。TBS番組です。良い経験をさせていただいたな~と、今では思います。(そのときは、カノ、カブレラ、モリーナ、ベテミットにインタビューしました。スペイン語本、「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」(国際語学社)にも、それについて少し書きました。)2007年にカノとお話したときは、もっと小僧な面影がある感じで、若手の雰囲気でしたが、今回、報道を見てビックリ! 今ではすっかり、貫禄がでていますね~!主砲な雰囲気に育っていて、驚きました!責任が重大なのでしょう。カノは、賢そうですね。さすが、ヤンキースの主砲。。。きっと毎日、節制して自己管理を徹底して暮らしていらっしゃるのでしょうね。6年前に、近くでお話して握手もしたカノ選手が、今ではヤンキースの主砲で、さらにWBCのMVPに選ばれたなんて、私も感慨深いです。感動しました!http://www.jiji.com/jc/p?id=20130320142218-0014249163・・・今日は、ドミニカ料理屋で、モフォンゴでも食べてお祝いしようかな~♪
2013年03月20日
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こちらは、制作中のジュエリーの、シルバー型です。これは何になるでしょう?イヤリングのパーツの一部分です☆「四角っぽい形」というイメージから、試行錯誤して、何度も少しずつ削って、形を見て、また削って、やっとデザインが決まりました。この形に最終的に決めて、とても気に入っています!ジュエリーの制作方法はいろいろなやり方がありますが、加工しやすい金属のシルバーで模型を作ることが多いです。これを型にして、18金にキャスティングして、ハイエンド・ジュエリーを作ります。完成したらどうなるか、私も楽しみです!
2013年03月19日
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さて、前回の続きです。>(学生当時は自覚がなかったですが、今思えば、私は霊能者なのでO君の霊的進化段階と将来性が観えていたはずでした。。。 人の霊体には、全部書いてあるのですよね。)・・・と書いたことについて。これ。前に少し書いたことがあると思いますが、この私の体質は、大学生時代どころか、生まれつき、幼少時からずっとそうなのです。私はチビのときから、いや、赤ちゃん時から、人の魂の波動の高低、霊的な進化段階をズバッと見抜く力が備わっています。滝に打たれたこともないし、ヨガ行をしたわけでもないし、何の訓練もしたことがないのに、赤ちゃんの時から霊能者で、人(特に男性)の魂の情報(霊的な進化段階、どの階層から転生してきたのかとか)が丸見えでした。そのため、子供時代はすごく生きづらかったと思いますが、だんだんに工夫して、普段は人様をじろじろ見ないようにしたりできるようになって、生きやすいようにしてきました。霊能者の体質で子供だと、本当にそれはすごい「重い十字架」を背負わされて生きているようなものです。その私の特質のお陰もあって、2歳から霊視していた私の将来の配偶者を私が20歳頃に見つけ、彼の魂の波動を感知して丸見えだったという体験があります。丸見えなのです。ホントです。1mくらい近くに近づくと、その魂の波動を身体で感知します。それ以外は目でも同じで、遠くからでも、写真でも映像でも、その魂の波動の高さは目でも感知します。そのお陰で、私の自分の霊視している内容の信憑性をだんだんに確信するようになり、生きやすくなりました。人間の霊体は人それぞれ、波動を発していて、いろんな情報が書いてあるのですよ。私のような強い霊能者の体質だと、高い波動を放っている人の魂が、雑踏の中にいても、写真でも映像でも、まるで当たりくじが透けて見えるような状況で毎日を生きているわけです。子供の頃から丸見えなのです。本当の話ですよ。公開したことがあるエピソードとしては、スペイン在住時に、学生アルバイトとして私がやっていた手相鑑定とタロット鑑定に、アルゼンチンの大臣がお客様としていらっしゃったときに、何も言わなかったけれど私には魂の波動が丸見えで分かってしまったことがあります。それほどに、霊体が丸見えなのです。このエピソードは以前、出版した本に書いた内容です。「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版) に書きました。P98~数ページに渡って書いたもので、「8.真実のソウルメイトとは?」です。ハズレくじももちろん、透けて丸見えです。だからハズレ(問題が多い魂)は自然に近づかないようになっているのが、霊能者なのです。そういうわけで、本当にその人が霊能者の体質なら、絶対にハズレくじを避けて当たりくじを引くから、「後で離婚するようなはめになれない」「離婚するような男性をつかまない」ということなです。霊能者って、こういう体質なのです。霊感が普通よりも強い人、と、霊能者の違いですね。霊能者と自分で名乗るならば、絶対に離婚歴が無いことが条件でしょう。それは当たり前。木村藤子さんもご自分の配偶者を霊視で見つけていて、離婚歴無しですよね。だから彼女は本物です。話を戻すと、大学の時に、O君の霊体を1秒で読み取って、丸見えで、彼の波動が高いこと、霊的な進化段階も分かっていました。役割もです。そういうものなのです。ちなみに、当時、学生仲間で、ろくでもない男性ばっかりにひっかかって歩いている女の子がいて、私は夜中に電話がかかってきたりよく相談されていましたが、彼女は頭は良くて優秀なので、なんとか力になってあげたいと思って、「まず、どんな人が良い魂か、覚えるほうがいいから、O君に会ってみたら? 彼は他にたくさん女友達もいるし十分間に合ってるから、お友達として。」と紹介しました。そして、私もみんなで会ってすごしましたが、その後、「O君みたいな魂の波動が高い人を選んだら間違いないよ。どんな人が高い波動か、覚えた?」と聞いてみました。すると、「え~! 分からない~!」と言っていました。そうなのかな~?それじゃあ、どんなのが高い波動か、覚えられないじゃないの~!その後、彼女は、O君たちに全く自分から連絡を取らなかったから、「O君たちとまた会うけど、一緒に連れてってあげようか? 連絡してあげようか?」と彼女に言うと、「いいよっ!会いたければ自分で連絡するよ。ほっといて!」と、にらんできて、スネてしまったことがありました。それから彼女は、二度とO君に連絡しませんでした。「ええ~~!!!! あんなに高い波動の魂の人のことが、全く分からないなんて! 一体どこに目がついてるんだろうか? 信じられないっっ!」と私は思って、助けるのはあきらめました。それ以来は、そっとしておくことにしました。その後も、彼女は、ろくでなし男ばかり、渡り歩いては、嫌になって別れ、暴力をふるわれては別れ、暴言をはかれては別れていきました。。。私はそれ以上、助けてあげることができませんでした。当時は、私は自分で自分が霊能者だという自覚が全くなかったので、本当に、誰でも見て練習すれば高い波動の人を選んでつかめるんだ!と思い込んでいたのです。自分も普通、他の人も普通、みんな練習すれば見えるようになると、思い込んでいたのですよ。今では自覚があるので、加減して話すこともできるようになりましたが、学生の時はそうではなかったな~。。。学生の頃はまだ霊能者の自覚がなかったので、加減して話すことを知らなかったのです。これは、そりゃそうですよね、当たり前ですよね~。このような、加減して話すことを知らなかった時代のエピソードは、今、皆様も聞くと、私の体験の信憑性を感じてくださるだろうと思います。この、きっと他の人だったら耐えられないような「重い十字架」は、何かの役目のために将来も必要なものなのだろうな~、使う必要性があるからそういう能力があるのだろうな~と解釈しています。高きものから低きものは丸見えなのだけど、低きものから、波動が高きものは全く見えないのです。波動の問題なのです。どこの階層とその霊能者がコネクトしているか、これが全ての答えです。全て、波動を発しているということも、知ったのは大分後のことでした。自分を高める努力をしなければ、高い波動は見えないのです。霊的に正す生活をする修行あるのみです。
2013年03月17日
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山口昌男先生の話題の続きです。西新宿にあった文壇バーの「火の子」に、山口先生がよく通っていらっしゃいました。そのため、山口先生の周りの人々、親しい人々も「火の子」によく通って、集まっていらっしゃいました。山口先生の教え子で私の友人のO君ももちろん「火の子」はお馴染みだったため、私も時々、連れていっていただいて、皆様の仲間に入れていただいていました。(オーナーがご親切に、私たちには学生割引をしてくださっていました。ありがとうございます。ホントは学生が行くようなところではないのに。仲間に入れてくださって、感謝ですね~。)O君も私も、学生の分際で生意気だっただろうと思います・・・。共通点は、へこたれない、強い精神力でした、当時から。でも、山口先生はかえって、強くて生意気な学生のほうがお好きみたいで、親切にしていただいていました。「スペインへ美術留学する!」と宣言していた私のことも、山口先生は良く覚えていてくださり、励ましてくださっていました。ありがたかったです。O君に連れていってもらった山口先生と面会する食事の席で、山口先生と初対面の時に、私は先生に、「君、仏文?」と聞かれました!「いえ、経済学部です。。。」とお答えすると、「え? 経済学部なの? 仏文は趣味なの?」と聞かれ、「はい、仏文が好きなのです。趣味です♪」とお答えしたことを良く覚えています。O君はソフトな印象で線は細いのだけど、何があってもへこたれない、強い精神の持ち主なので、絶対に這い上がり続けるタイプです。そして、性格が良くて、他人の幸せを素直に喜ぶことができて、嫉妬心が無くて、オープンな人です。(あんまり、世の中に、O君のような性格の良い人はなかなかいないです。)将来有望な印象がプンプンしていて、「将来が楽しみだな~」と、学生当時から私は一目置いていました。(学生当時は自覚がなかったですが、今思えば、私は霊能者なのでO君の霊的進化段階と将来性が観えていたはずでした。。。 人の霊体には、全部書いてあるのですよね。)そんなO君のことは、やはり山口先生が一目置いていてとても可愛がっていらっしゃったので、「山口先生は鋭いな~!さすがだな~! O君の将来性をズバッと見抜いていらっしゃるのだな~!」と、思っていたものでした。(・・・生意気でスンマセン。)O君とは、スペインへ渡ってからも帰国する度にちょくちょく会っていたのですが、私の仕事が忙しくなってきてからは帰国時は毎日スケジュールがパンパンに詰まっていたため、何年も会っていなかったな~。。。またそのうち、再会できることでしょう。そして、O君はそのうち、さらに頭角を現して、必ずブレイクすることでしょう。楽しみです☆(もう私には観えていますがな(笑)。)(O君にはぜひ、小説も書いてもらいたいな~と思っています。 私が読みたいから(笑)。また再会したときにでもその話ができたらな~。)文壇の方々、文化人が集まる、文壇バーの文化が古き良き日本には、あったのですね。学者、雑誌社や新聞社の記者、出版社の編集者、作家、学生、劇団員などなど・・・、いつも文化人が集まっていました。「火の子」はもう、今はないです。閉店のときには、時々しか行っていなかった私にも、お知らせのお便りをお送りくださいました。(嬉しかったです。)一つの時代が終わるのだな~と、寂しかったです。「火の子」でいろんな方にお会いして、友人たちとも行って、語り合ったな~。・・・良き思い出です。山口先生とその周りの人々と、青春時代を楽しく過ごせたことに、とても感謝しています。その「火の子」での影響もきっとあったからでしょう、その後、私もなぜか文章を書き、本を出版するようになりました。経済学部出身なのに、その頃の人文系、文化系、芸術系の交流が大きく影響して、職業までそっち方向へ向いていったのでしょうね。山口先生のことは尊敬して感謝しておりましたし、先生ご自身が全く商売ッ気の無い方、損得勘定が全く無い方なので、なおさら、「絶対に山口先生のことを利用しない」とわきまえていました。そのため、今まで、山口先生にお世話になったこと、恩師の一人とも言えることなどは、どこにも書かなかったです。そして、私が本を出版する際に、山口先生に本の帯とか推薦文を書いていただけたらいいかもしれないな~とちらっと思ったこともありますが、「いや、いやいやいや~、そんなことは出来ない!」とわきまえていました。(しかも、デビュー作の「マヨルカ島のゲイ友達」を出版した頃は、たしか、山口先生がご病気で倒れられた頃だったと思います。)出版社探しも、決して山口先生とその周りの方々のコネを頼らずに、白紙からご縁を自分で探して、自分でやりました。だから少しずつ、第一歩も歩幅も狭くゆっくりのペースで進んでいますが、それで良かったと思います。だからしがらみも無いのだと思います。O君と将来、きっとどこかで共著を出版できたら楽しいだろうな~♪と思います☆
2013年03月15日
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さて、前々回の書き込みの続きです☆先日、永眠なさいました、世界的な文化人類学者の山口昌男先生について、続きです。山口先生はとても面倒見が良い方でしたので、学生達向けに催しを企画してくださることが多かったです。先生が教えていらっしゃった大学以外の、他大学や他の学者仲間、週刊誌、雑誌社の方々も多く参加していらっしゃいましたヨ。先生の周りには学生達が慕って集まっていました。私が大学生の頃に山口先生に大変お世話になり、先生を慕って集まっている「山口組」に関わっていたのは、先生が静岡県立大学と中央大学で教えていらっしゃった時期のことです。その前、山口先生が東京外大に在籍なさっていた時期は、私よりも年上の方々の世代です。(だから、私は実は、先生の東京外大時代のことは全く存じていません。)東京外大の後、中央大学と静岡県立大学で教えていらっしゃった時期に、活発に学生達を引率してくださっていましたヨ。なんと、夏休みに合宿も主催してくださっていて(!)、とある日本の片田舎の廃校になった小学校(山口先生の合宿所?)に、大勢で行って、そこに何日も泊り込んで、いろいろな文化的刺激、授業、催しを企画してくださっていました!それも、私たち大学生はわずかな会費負担だけで、あとは先生たちのポケットマネーで! 学生達を引率してくださっていました。(涙。ホントに、今思っても、すごい懐の広い先生ですよね~。)そこでは、山口先生やそのご友人の学者達、雅楽の演奏家の方々、音楽家など、様々な文化人がパネリストや講師として来てくださって、学生達のために、いろんなことを授業して教えてくださり、演奏会もしてくださいましたヨ☆ヨヨヨ~!(涙)それで、このような山口先生の個人的集まりを、学生仲間達は、「山口組」と呼んでいたわけです。・・・他大学の私を誘って仲間に入れてくれたのは、友人のO君でした。(優しいな~。親切だなあ~。感謝です。)山口先生の周りの大先生方、文化人の方々が皆さん、山口先生を囲んで慕って集まってきて、自然な流れでみんなで合宿生活をして、みんなでご飯を自炊して、個人的な集まりで何の営利目的も無い企画をしてくださって、本当に贅沢な時間と体験でした。山口先生は、すごく学生のために、みんなに知的刺激、本物の知識人の方々と触れる機会を作ってくださり、若者のためになることを無償でしてくださっていました。ありがたい先生でしたね。今思うと特にそう感じます。1銭もお金を取らずに、無償だったのですから! それがすごすぎます!!! 贅沢すぎます!本当に頭が下がります。感謝しています。そして、周りの学生達、特に学者の卵として光った才能のある学生を見抜く審美眼を山口先生はお持ちで、様々な若者の手を引っ張り上げてあげたそうです。「なんだか分からないけど、僕に慕って来るのは”父無し子(ててなしご)”ばっかり多いんだよな~♪」と先生はおっしゃっていました。母子家庭の学生で光った才能がある方々が集まっていましたヨ。お父さん代わりのように、父性が強い方で、ホントに面倒見がよくて、すごい方でしたよ。当時、多感な時期に、私も含めて他の学生達も、本物の世界的大学者、本物の知識人に生で触れ合ってお話して刺激を受けることができた体験は、きっと魂の奥底に刻まれて、目に見えない糧になったのは間違いないです。若い時期に本物の人に触れるということは、若者の将来にとって、とても大事な経験です。私自身のその後の、海外に出てからも初対面で人を見抜く目、世界水準のものを一瞬で見抜く目、良い波動の人を見分けて身の安全を確保しながら生きる術、・・・などなど、審美眼に山口先生も影響を与えてくださったと確信しています。・・・今から思えば、これは、私の友人O君を通じて出来たご縁で、天界からのお導きだったのかもしれないな~と気が付きます。(なんで、ぜんぜん関係ない他大学の経済学部やのに、文化人類学の山口先生と深く関わるご縁ができたんだろう?と、その点と線が不思議でしょうがないのです。)山口昌男先生、本当にありがとうございました。私が海外でも、危ないとされているスペインでも無事に過ごせて、無傷で、しかも良いお友達もたくさんできたのは、山口先生の影響のお陰もありました。15日はお通夜だそうですので、その日は特にお祈りさせていただきます。素晴らしい先生でした。私も年を取ってから余裕が出来た頃に、山口先生にしていただいたようなことを、若者達にやってあげられるだろうか? 助けてあげられるだろうか? と思います。簡単なことではないですね~。考えれば考えるほど、山口先生は素晴らしいです~。尊敬しています。いつまでも覚えています☆山口先生、天界で見ていてくださいっ! まだまだこれから頑張ります☆ 努力します☆
2013年03月14日
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ニュースのリンク先は、以下です。(2013年3月12日 読売新聞)の記事の一部とリンクをはりつけます。【ニューヨーク=加藤賢治】米ニューヨーク州の裁判所は11日、ニューヨーク市が12日から実施予定だった糖分の多い炭酸飲料などを大型容器で販売することを禁じる措置について、市当局に法的権限はなく、決定は「独断的で衝動的だ」として無効とする判断を示した。 ブルームバーグ市長は控訴する意向を表明した。 公共の場での禁煙拡大などを進めてきたブルームバーグ市長は記者会見で、「肥満が原因で、今年は市民5000人が死亡する」と訴え、市の決定は合理的だと主張した。・・・http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=74314&from=osusume&google_editors_picks=true(以下、ブルーシャ記す) これは、そりゃそうでしょう。 市が飲料の販売量を制限し、禁止するのは、ちょっとやりすぎだろうな~、ブルームバーグ市長は激しいな~・・・と思っていました。 ブルームバーグ市長がおっしゃるとおり、もちろん、肥満の方々のためにも、これ以上、知識が無いせいで健康を害して早死にする人数を減らしてあげたいというお気持ちは、よ~くわかるのです。 おせっかいですけれど、市長の優しさも、よく分かります。 でも、禁止ではなくて、たとえば、「ちょっと待て! 大きいサイズの飲料は肥満の原因となり、あなたの健康を害します、早死にの原因にもなります。」のような、注意勧告することでは足りないのでしょうかね~? それなら問題ないと思うのです。 「大きいサイズの飲料は飲まないほうが良いですよ」という言い方なら、全く問題はないと思います。 「危険」という情報が広まれば、例え早死にしてしまうとしても、飲む本人が「命が縮まってもいい」と選んで飲むのだから、それはその方の自由意志を尊重するほうがいい、そっとしておいてあげるほうが良いのだと思っています。飲料だけではなく、他のものでも、身体に良くないものをたくさん摂って、緩慢な自殺をじりじりとしている方もけっこう多いと思います。そういう、自分で「自分の命が縮まってもいいから・・・が食べたい、・・・が飲みたい」という方は、食欲(?)が人の何倍も強いということなので、煩悩にまみれている「餓鬼」の姿ですね。世も末です。異様な量の甘い飲料水を飲む方は、どこか、身体のセンサーが狂ってしまっているのかもしれませんね。聖者と正反対ですね。 解脱している聖者(故サイババなど)の方々は、食欲が無くなるらしいので。食欲、性欲、睡眠欲などが無くなっていき、人間界の煩悩が無い状態になるそうです。ホント、寝なくていい、食べなくていい、という、超越した状態になるそうです。そういう方々が、世界に点々と、実際にいらっしゃるそうですよ。食べなくていい、不食の状態になった方は、もちろん、飲料の量なんて関係ない世界で生きていることでしょう。「危険」ということを知らない人々には、教えてあげる、情報を与えてあげるほうが良いので、市がそのようなポスターを貼るとかすればいいと思います。何事も、禁止するとその分、跳ね返り、反発が起きてしまうものです。飲料メーカー、飲食店から、商売の邪魔をするなと反感を買われますしね~。「・・・しないほうが良いですよ」という言い方で、勧告だけすればいかがでしょうか。
2013年03月13日
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日本の友人が、ニュースを知らせてくれました。3月10日に、世界的な文化人類学者の山口昌男先生が永眠なさいました。寂しいです。私は教え子ではなかったですが、山口先生にはお世話になりました。当時、留学計画について励ましていただいたこともあり、海外へ渡ってからも今でもとても感謝しております。私が大学生当時、山口先生が主催なさっていた学生向けの催し、企画に、色々と参加させていただいていました。山口先生は、大学生たちを引率して、夏休み中でもいろいろな企画をしてくださっていました。学生たちに対してとても面倒見が良い方で、素晴らしかったです。とてもお優しい、懐の広い先生でした。 特に、母子家庭の学生たちが多く先生を慕っていて、「みんなの父親」みたいな方でした。「山口組」って学生たちが呼んでいた集まりがあったものでした。当時、つるんでいた山口組の学生仲間たちは、今はどうしているのかな~? 中には大学の先生になった者もいるし、留学した者もいました。(O君は元気かな~?)・・・みんな、きっと元気に活躍していることでしょう。(当時の「山口組」の方々で、もしこれをご覧になった方がいれば、よかったらご連絡いただけたら嬉しいです♪)山口先生と接点があったことで、文化人類学へも興味が広がり、色々な面で様々な文化的刺激を受けました。(私は他大学の経済学部だったので、別の分野の知的刺激をいただき、また、おかげさまで別の分野の大学生の友人たちができました。)多感な大学時代に、山口先生の良い影響を受けたので、今でも感謝しています。ありがたいです。山口先生、安らかにお眠りください。ありがとうございます。以下、ニュースのリンク先です。毎日新聞です。http://mainichi.jp/select/news/20130311ddm041060075000c.html
2013年03月11日
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ニューヨークはまだとても寒くて、今日も雪が降っています~。出かけるのがおっくうですし、地下鉄が止まったりしますが、アトリエに通って作業しています。昨日、また今年もフラメンコ・フェスティバルを観に行きました☆寒さをぶっとばしてくれました!毎年恒例の、ニューヨークのフラメンコ・フェスティバルには、スペインのアンダルシアから直接、フラメンコ公演がやってきて上演されます。 スペイン政府、アンダルシア自治政府の企画です。これは、本場のアンダルシアのフラメンコをトータルで、音楽の生演奏(ギター、歌、カッハ(パーカッション))とダンスを観ることができる機会で、毎年とても楽しみにしています。毎回、すごい迫力で、しびれます~!今年は、Ballet Flamenco de Andaluciaという企画でした。土曜日まで上演されています。http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=6761#programsクラシックバレエベースの、フラメンコです。でも、第一幕は、やっぱり期待の、伝統的な濃いフラメンコが上演されました。すごい迫力でした!カッコよかったです。本場のフラメンコは、しびれます~!!!!私はフラメンコのファンです!スペインの古い文化は、独特で、素晴らしいですね。世界に、スペインのフラメンコほどカッコいいダンス&音楽のショーは、他に無いくらいだと思います。ホントにしびれました~!!!また来年も、今からとても楽しみにしています~!!! (←気が早いやろっ!)
2013年03月09日
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ニューヨークは今日もとても寒いです。雪が降っています。3月なのにこんなに寒いのはちょっとおかしいです~。不気味な寒さです。(温暖化どころか、逆に寒冷化に向かっているのではないでしょうか???)大震災が起こったときもすごく寒い日だったので、ここしばらくは、要注意ですね。どこかで大地震が起こらないといいな~と願います☆☆☆
2013年03月07日
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ジュエリー新作です☆オーダーメイドです。キャッツアイ・ブルームーンストーン(ブルームーンストーンにキャッツアイがでる珍しい宝石):5.65カラット18金ホワイトゴールド、シャンパンダイヤモンド(3粒のパヴェ)チェーンは14金ホワイトゴールドです。ペンダント部分が大きめなので、それに合わせてチェーンを太めをお選びしました。ゴージャスに仕上がりました☆ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2013年03月06日
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ジャ~ン!皆様の目の保養に☆☆☆こちらは、天然イエローダイヤモンド(未処理)、GIA鑑定書付きのルースの写真です。選んで、購入の候補に上がっていたルースたちの中の、2個です。結局はこれは選ばずに、買わず、どこかの別の方が購入して流れていったルースたちです。その写真だけ、目の保養とダイヤの勉強のために、掲載いたしますね♪ キラキラ、輝いていますね~!!!左は、FY(ファンシーイエロー)、天然未処理、VS2、4.3カラット以上(注:未購入物件につき、カラット数の情報はちょっとにごしておきます。。。)右は、FIY(ファンシーインテンスイエロー)、天然未処理、VS1、3カラット以上(注:カラット数の情報はちょっとにごしておきます。。。)ここのところ長期間、日本のお客様からのご依頼で、大粒のイエローダイヤモンドの買い付けをしていました。ニューヨークは世界のダイヤモンド取引の50%が行われていると地元で聞いたことがあります。それほど、毎日、激しくダイヤの売買が行われているこの世界の中心地で、私はここしばらくの間、その買い付けの真っ只中にいました。週に何回も、現在のダイヤモンドの取引に上がってきているルースたちの情報、値段などのリストを作って、見に行って、比べて、相談して、・・・その繰り返しを何度も体験しました。また本日のリストを作ってもらって、見に行って、比べて、・・・。そして何度も電話して、状況を聞いて、また選んで伝えて・・・。何回も電話で話もしましたよ。そして、そういうリストを作って見比べているうちに、あっという間にそのダイヤたちはすぐ買い手がついてしまい、どこかへ行ってしまいます~。ホント、1日でどこかへ売れていってしまうのです。ニューヨークでの巨大で高価なダイヤの売買は、早いです! それもまたビックリです。不景気なので、ダイヤのルースなど現物投資が活発化しているのでしょうね。現物資産を持つ方向へと、人々が動いているのを肌で感じました。(お客様のダイヤは、あしからず、非公開です。(プライバシーなので。))サファイアの中でも、イエローサファイアの値段が高騰したことから、ダイヤモンドの世界でもイエローのウェーブが来ているようです。黄色がキテます様子です。(以前書きましたが、数年前に、イエローサファイア10カラットのルースのお値段が1000万円以上で売買されたというニュースがありましたので。)宝石は年季が要る仕事なので、宝石&ジュエリーの生業を始めてから9年近く過ぎた私でも、まだまだ勉強することはたくさんあります。宝石は奥が深いです。責任重大です。
2013年03月04日
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「アメリカでは、風邪時に何を飲むか?」の続きです☆チキンスープやビタミンC、レモンの他にもう一個、生ハチミツ(粗製)を使ってハチミツレモンを作って飲みます。アメリカでは、RAW HONEY と書かれた固いハチミツがたくさん売られていますが、これは”粗製の生ハチミツ”のことです。アメリカのスーパーのハチミツコーナーには、ものすごくたくさんの種類、メーカーのハチミツが売られています。それは私がニューヨークに初めて来たときにビックリしたことの一つです。普通のハチミツは加熱処理、精製してあるので、透明度が高くて液状ですが。”生ハチミツ”は、精製していない本当の生ハチミツのことです。ビンを開けてビックリするのが、上のほうにハチミツの不純物というか固形状の塊の層ができていて、浮いているのですよ。そのうわずみ部分は、プロポリス、花粉、蜜蝋のようなものなどです。そういったものまで、そのまんま、生ハチミツには入っています。加熱処理をせずにそのままビン詰めしたハチミツですから、栄養バランスがとれていて、活性酵素やフラボノイド、ビタミンなども壊されずに保たれています。しかも、長期保存もできるのです。そしてハチミツが水で薄められていないから、白っぽく固まっているのです。固いのですよ~!ニューヨークでもヘルシーな人々、ローフードとかビーガンを中心に、わざわざ少し割高な生ハチミツを使っています。未精製の本物の生ハチミツは、きっとすごくパワフルで、ミネラルやビタミン、栄養も満点だと思います。先日書きました、沖縄の未精製の黒糖のような、未精製のハチミツ版ですね。アメリカでは沖縄黒糖のようなクオリティーの黒糖は入手困難なので、ここではその代わりとして、私はこの生ハチミツを選んで使っています。砂糖を使わずに、生ハチミツだけを使っています。(紅茶、コーヒーなどに。)郷に入れば郷に従え、ということで、その土地で採れやすくて入手しやすいものの中から、身体に良さそうなものを選んで使うのが一番効率良いと思います☆(つまり、アメリカに住みながらわざわざ沖縄黒糖をお取り寄せしないで、ここで身近で割安な生ハチミツを選んで取り入れると良いということ。また反対に、日本に住みなながらわざわざ海外の生ハチミツをお取り寄せしなくても、身近で割安な沖縄黒糖を選んで取り入れると良いということ。)
2013年03月02日
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