全12件 (12件中 1-12件目)
1
さて、出版準備の作業は一段落付きました。11月25日は、サンタ・カタリーナ(聖女カタリナ)の日(祀られている日)でした。私のスペイン上陸記念日であり、結婚記念日でもあります。毎年、11月25日がくると、サンタ・カタリーナにお祈りしています。今年は、まさにこの日、11月25日に入稿したのです。(*入稿・・・出来上がった最終のゲラを印刷所へ持っていくこと)出版する本の文章がどういう状態になるかが最終的に決まる、一番大事な日が、11月25日のサンタ・カタリーナの日だったのです。これは、偶然ではないですね。また、新刊本の出版日が、アマゾンでは12月17日となっていますが、この日は満月なのですね!お客様が「その日は満月ですよ」と知らせて下さいました。出版予定日が満月! これはなんだか、縁起が良いですね☆ありがとうございます。出版は、編集長、編集者、デザイナー、他にも様々な業者さんたちが関わり、企画会議でも編集部だけではなくて営業部、マーケティング部なども交えて、とても大人数の方々が関わって出来上がる仕事です。本当に、大勢の方々が関わってくださり、制作時に意見をぶつけたり、真剣に作り上げていったので、大変感謝しております。霊的な内容は、書くのに神経を使うので、ヘトヘトになります。読んでくださる方が喜んでくださるように、皆さんが知りたい情報をたくさん、一歩踏み込んで赤裸々に書きました。前代未聞な内容でしょうね。オブラートに包まずに、むき出しで書きました。喜んでいただけますように☆ありがとうございます☆
2013年11月28日
コメント(0)
まだあと少し、出版準備のための、作業が続いています。まだゲラのチェックなどの作業中なのです~♪普段のジュエリーなどの仕事もこなしながらの、集中的な体力仕事なので、また昨日、コリアンタウンに出かけて、韓国料理を食べに行きましたよ~。豆腐チゲとキムチが効くのかな~? なんだか、いつも元気が蘇ります。風邪をひきかけていても、治ります。コリアンタウンの近くにデパートのメイシーズがあり、もうクリスマス向けのデコレーションになっていました。街中、もうクリスマスモードです。すごく寒かったです~。極寒すぎ!です。あっという間にまた冬が来ましたね~。もうじきサンクスギビングデー(感謝祭)。そして、クリスマス。カウントダウン、お正月。早いですね!今年もあっという間でした。駆け抜けた1年です! (まだ1年終わっていないですが、もうすぐでしょう☆)あと少し、出版の作業を続けます☆お楽しみに☆
2013年11月24日
コメント(0)
学研パブリッシングより、もうじき出版予定の本、「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」 ブルーシャ西村著について、もう少し書きますね☆これは、出版予定日が、アマゾンを拝見すると、今の時点では12月17日となっています。(少し延期になったようです。)また、書き込みをいただきました、タイトルについて☆このタイトルは、編集長がつけてくださいました。他にもきっと、編集長とともに、直接担当の編集者とか、それ以外にも企画会議でいろいろなタイトル候補のご意見があったこととお察しします。私は、本のタイトルはいつも、編集者にお任せしています☆私は、本を出版する時に、自分でタイトルをごり押ししたことは一度もないのです~。お任せするほうが上手くいくかな~と思っています。原稿を書く時は、仮のタイトルをつけていますが。いざ出版となると、タイトルは全く変わってきます。私は、タイトルについては、全面的に編集者を信頼して、お任せします☆いつも私が出版の時に編集者に、一番最初に必ず意見を言うこと、伝えている希望は、「私は美術系のアーティストなので、美術面は信頼していただいて、ぜひイラストを描かせてほしい! カバー(表紙)にも私の美術作品を何らかの形で使ってほしい!」ということだけですよ~。これは、譲れない希望なのです。・・・私の文章だけの本(絵なし)は、出版しなくていいです!!!!!私のお客様たちは、私の絵入りの本を希望していて、楽しみにしてくださっている方々が多くて、よくお便りをいただくからです。本を買ってくださる読者のことを思い浮かべて、読者の立場に立って、より喜んでもらえる本を出版することだけが希望です。時間をかけて、希望を受け入れてくれる編集者を探して、良いご縁を見つけ出します。どこかに、合うご縁があるはずです。世の中、自分と合うご縁は、探せば必ずあるものですね。私は、物書きというよりも、その前に美術のアーティスト(画家、ジュエリーデザイナー)なので、美術は私にとって大切なことだからです。私は美術が専門なので、このこだわりは、プロ意識として当たり前のことです。このたびは、快く、私に絵を描かせていただけたので、とても感謝しています☆私の美術作品の良き理解者に編集していただけて、幸せです。ありがたいです。あとは、私の文章を校正しすぎて手を加えすぎてもとの文章の原型をとどめていないことにならないよう、その点も、編集者に希望を伝えます。私の名前で、文章と内容の中身が違う本を出すと、ウソになりますし、むしろ、編集部編、ブルーシャ西村監修、という本に実質的にはなってしまいますから。それならそれで、監修、ということであればOKですけれど、私の名前で出す場合は、全て自分で文章を書いています。そして、それをもとに、校正をしていただいています。
2013年11月22日
コメント(0)
新刊本のご案内を、一足先に書き込みましたところ、その直後からたくさんの方々(お客様、読者、友人知人)から、「本を予約しました!」とメッセージをいただきました。いつも応援してくださり、ご声援を本当にありがとうございます。心から感謝いたします☆☆☆本当に、嬉しいです~!まだあともう少し、出版の、ゲラのチェックなどの作業が続きますが、最後まで丁寧にがんばります☆原稿は、推敲から校正、ゲラチェックまで、それこそ数え切れないくらい、何百回も(!)自分自身でも読みます。読んでくださる読者の方を思い浮かべて、これ以上できないくらいチェックして、吟味して一字一句を選んでいます。お楽しみに☆ありがとうございます。
2013年11月20日
コメント(0)
もうじき、新刊本を出版させていただくことになりました。12月17日発売予定です。(←訂正です。)しばらくの間、ずっと準備中だったので、なかなかブログをアップできていませんでした。編集作業、イラスト描き、チェックなどを、根をつめてやっていました。今回はありがたいことに、イラストをたくさん入れさせてもらえたので、描く作業がとっても楽しかったです!学研パブリッシング より、「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」 ブルーシャ西村 著です。数年前に、編集長が私のことを見つけてくださったのがきっかけです。ベストセラー作家をたくさん発掘してきていて、ベストセラーを連発している、カリスマ編集者として昔から有名だった方です。今もそうです。そして、ラッキーなことに、編集長は美術の造詣が深い方で、絵が大好きなのです!鋭い美的センスがある方なのですよ。編集長は、私の絵画作品の良き理解者なので、この出会いは本当にありがたい幸運でした☆本の中に、イラストを好きに描かせていただけて、幸せです☆もちろん、カバーにも、私のデザインを入れていただけましたよ!!!!!嬉しいですうううう~!ありがたいご縁です☆読者、ジュエリーのお客様たちが喜んでくださいますように、皆さんの幸福を祈って、愛を込めてイラストをたくさん描きました☆女性が好きなラッキーアイテムをたくさん描きましたヨ☆文章を読むときに目障りにならないように、簡単でシンプルな線だけで、かわいいイラストのテイストで統一してみました☆私の新たなイラストシリーズになりそうです。今回、描いたテイストは、私もとてもお気に入りです。お楽しみに☆☆☆読者の皆さんとお会いしたいですね~。また、サイン会をしたいな~と思います。よろしくお願いします☆
2013年11月19日
コメント(4)
↑昨日のエンパイアステートビルのライトアップの写真です。このライトアップは、先日の、フィリピンを襲った台風30号ハイアンに捧ぐものだそうです。フィリピンでの被害も、大きかったですね。そこに住んでいる人々は大勢いるので、人事とは思えないです。ご冥福をお祈りします。台風、洪水、竜巻などがきたら、どこでも、どうしようもないですものね。あんな大きな台風がやってきたら、ひとたまりもないですね。・・・これからも、天変地異、災害は多く起こりそうですよね。エンパイアステートビルの近くに、たまたま昨日、通りがかったので、写真を撮りました。その近くのコリアンタウン(韓国人街)に、久しぶりに韓国料理を食べに行きました。最近しばらくの間、普段の仕事プラス、ある仕事を集中してやっているため、元気をつけるために行きました。豆腐チゲ、キムチなどをたくさん食べましたよ! スタミナがついた気がして、元気がでました!何がどう効くのかな~?キムチが効くのかな~?と、思っています。風邪をひいたり、体調を崩しかけた時には、ニューヨークでは韓国料理を食べに行くと、けっこう早く回復します。体調が良くなります。スタミナもつきます。お肌もツルツルになってきます。不思議です。そのため、ニューヨークで、冬場は普段より多めに、1ヶ月に2回くらいのペースで韓国料理を食べに行きます。ニューヨークは寒くなってきましたので、体調に気をつけつつ、時々韓国料理を食べに行って、乗り切ろうと思います☆
2013年11月16日
コメント(0)
ここのところずっと、ある仕事にとりかかっていて、集中してがんばっています。もうじき発表できるので、お楽しみに☆作業はこれから、まだまだ続きます。がんばりますっ!!!
2013年11月16日
コメント(0)
これはすごいニュースですねっ!明るいニュースですね。ああ、ビックリしました。15歳のアメリカ人少年、高校生が、こんな快挙を実現しているなんて!!!すごすぎます!!!!この少年はすごい~っ!!!人類は素晴らしいですね、と思いました。こんな素晴らしい少年が出現してきたなんて、すごい世の中になりましたね!この少年はすごく進化した人類なのかもしれませんね。今までの15歳とは、明らかに魂のレベルが違うような気がします。・・・ご両親はどんな方で、どんな家庭環境なのでしょうか? (きっと素晴らしいご両親のもとに生まれたのでしょうね。)しかも、この彼は13歳のときからこのプロジェクトに取り組んでいたなんて!世間で13歳といえば、まだまだ子供ですよね。ヤンキーも多い年代ですよね~。13歳でこんなことを思いついて、しかも行動し始めたなんて、すごすぎて驚くばかりです。普通は、大人でも、考えただけであきらめてしまいそうなテーマなのに。資金も自分で集めて、すごいです~!この少年は、これからやっかみとか泥舟とか、茨の道もたくさんあるかもしれませんが、何事にもへこたれずに、大成してもらいたいな~!と本当に思います。または、早いうちの成功によって、道を誤ったり自らつぶれたりすることもあるかもしれません。つぶされずに、つぶれずに、才能を伸ばして勉強を積んで、これからも頑張ってほしいです。応援します!以下、ニュースの一部分と、リンクを貼り付けますね。The Huffington Postより。: 2013年11月11日「15歳の少年、すい臓がん発見の画期的方法を開発 たった5分、3セントで検査」「15歳の高校生の快挙――1997年生まれの、アメリカのメリーランドに住む高校生、ジャック・アンドレイカさんが、すい臓がんを初期段階で発見する検査法を開発した。すい臓がんはほかの臓器に比べ、がんの発見が困難なことで知られる。Appleの創業者、スティーブ・ジョブズさんもすい臓がんの発見・処置が遅れて56歳で帰らぬ人となった。(難治がんである原因は、膵臓がんには特異的な初発症状がなく、膵臓がんと診断された時には大半が高度に進行しており、既にがんが膵臓の周囲の重要臓器に拡がっていたり、肝臓などの他臓器にがんが転移していて、7割から8割の方は外科手術の適応にならないこと、また、たとえ切除可能であっても早期に再発を生じることが多いことが挙げられます。)(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター「膵臓がん(消化器科)」より)アンドレイカさんが新しい検査法を開発した経緯は、世界的なプレゼンテーションのイベント「TED」に出演したときの動画に詳しい。アンドレイカさんは13歳の時、親しい人をすい臓がんで亡くした。そこから、ネットですい臓がんについて調べ、その検査に800ドルかかり、さらに30%以上を見落としていることを知る。なぜ難しいのか。すい臓がんを検出するには、血中にあるごく少量のタンパク質の発生量を調べなければならないからだ。すい臓がんになると検出される8000種の中から、すい臓がん患者特有のものを見つけ出した。研究を続けるため、アンドレイカさんは200人の教授手紙を送る。うち、199は提案を却下。たった1通、良い返事が帰ってきたジョン・ホプキンス大学で研究の場を得て、テスト方法を開発した。アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で 費用は3セント(約3円)、わずか5分でテストできるという。従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるという。この方法はすい臓がんだけでなく、他のがんやHIVなどにも転用が可能としている。アンドレイカさんはインテルが設立するGordon E. Moore Awardを受賞。75,000ドル(約742万円)を獲得。その他にも多数の賞を受賞し、10万ドル以上の賞金を得た。賞金は学費に使用するという。」http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html
2013年11月12日
コメント(2)
今年は、プラチナのジュエリーのオーダーが多かったです。年内に何個か完成させるために、少しずつデザインと製作の作業を進めてきました。そのほとんどがプラチナを使ったハイエンド・ジュエリーなので、最近はしばらくの間、プラチナの扱い方を学び、練習していました。今まで、私が使った素材のほとんどが、18金、14金ピンクゴールドが多かったからなのです。模型を作る時は、シルバーを使います。そのおかげで、シルバーと金の扱いには慣れていて、エキスパートなのですが、プラチナはあまり経験が無かったため、新たな勉強と練習が必要でした。金属それぞれに特徴があり、融点が違いますから、シルバー、金、プラチナは、扱い方が全く違うのですよ。特に、プラチナを溶かしたり、溶接したり、ろう付けする際には、1600度以上とか1700度以上もの高温で熱しなければならないのです!!!熱いですよね。考えただけで恐ろしかったです~。ああた、1700度以上!!!(ヒ~!)なんて、危ないですよね~。。。そのため、まず慣れないとダメなので、またプラチナも扱える師匠のジュエリー職人のところへ舞い戻って、プラチナという金属について学んで、溶かしたり溶接したりして、練習をたくさんしましたよ。”プラチナの溶接は難しそうだから、練習してから、作品を作る本番にしたい。教えて欲しいっ!”と頼んだら、”プラチナも、君はできるよ! だって、金を溶接できるなら、プラチナでもできるよ。金もプラチナも、技術は同じだよ~! 大丈夫だ。 自分でやってみな!”と言われてしまいました。”でも、プラチナは融点が高いから、1700度以上も温度を上げないといけないんでしょう? そんなに高温にするのはやったことがないから、練習が必要だよ~。”と、後日調べてから、私は再び頼んでみました。”大丈夫だって! 君にもできるって! 何でも練習だって! 練習して、溶接しようと思ったら火を当てすぎて溶かしてしまったり、失敗してみたら、そのうちだんだん加減が分かってくるよ。””いや~、本番で失敗できないから、やっぱり練習して上達するためにも、教えて欲しいわっ! 私一人で練習するのは怖いわ~! 師匠が生きている間に、学びつくして一人でもやっていけるように努力するわ。”と師匠に頼み込んで、いまさらながらプラチナの溶接のやり方を教わりました。”あはははは~! ワシは100歳以上生きるで~! まだまだ死なへんで~! 一人でもやっていけるように覚えるのは、良いことやな。偉いで~!”と言っていました。まず、プラチナの溶接だけは、融点近い時にはビョーォォォォッと真っ白(蛍光レッドみたいな色)に発光するため、裸眼で見つめると光がまぶしすぎて目がつぶれるのですよ。(危ない仕事でしょう? 男の仕事ですよね~。)そのため、プラチナを溶かす時だけは、ジュエリー職人はプラチナ専用メガネをかけなければいけません!そのプラチナ用メガネだけは持っていたので、とうとうその出番がやってきました!だからプラチナを溶かす時は、写真も映像も撮れないのです。メガネをかけて見るだけっ!その、1700度以上にまで温度を上げていって、プラチナを加熱するときは、炎はガスバーナーと酸素バーナーを混ぜて使います。だんだんに炎を大きくしていきます。うお~!!!見ているだけで熱そうで、怖かったです~。そして絶対に守らないといけない注意点を言われました。”プラチナの時の炎は巨大だから、バーナーの火をライターでつけたら、そのライターは必ず台の上に決して置かないこと! ライターはすぐに台の下に置くこと! アルコール液のビンもどこか別のところに避けて置くこと! 引火したら怖いよ~!”(注:アルコール液(水色)は、ダイヤモンドのルースがついた状態で金のジュエリーを熱する時などに、ダイヤを守るためにつけて乾かして、使います。そのアルコール液のビンも、ジュエリーの作業ベンチ(台)の上に置いてあるものなので。)う~む。自分のアトリエでこのプラチナの作業をする時には、ホントに火事に気をつけて、ヤケドにも気をつけて、落ち着いてやらないといけないな~と身が引き締まりましたよ。シルバーのジュエリー製作とは、プラチナだけは技術のレベルが違うんだな~、難しすぎるな~と分かりました。だって、プラチナは、鉄の融点なんかよりもうんと高いから、鉄の溶接よりも難しいです。師匠はすごいな~と思いました。プラチナの扱いを知っているジュエリー職人は、ほんの一部ですから。(ほとんどは、シルバーと金で、事足りることが多いので。)そして、事故には気をつけないといけないですね。アトリエに、宝塚の清荒神さんの”火の用心のお札”でも貼っておこう!(笑) 帰国時に入手します☆しばらく、プラチナの扱いを、練習してみていました。練習の日々。お陰様で、プラチナの溶接にも慣れて、できるようになりました!一歩前進!いつまでも、常に勉強することがたくさんあります。ありがたいことです☆
2013年11月08日
コメント(0)
ニューヨーク市長選で、11月5日投票日に、デブラシオ氏が当選しましたね。おめでとうございます。ブルームバーグ市長が3期務めた後、デブラシオ氏にバトンタッチですね。さて、今後はニューヨーク市政はどうなるでしょうか。今までのように、治安が良い状態が続いてほしいです。街の雰囲気や様子、景気が変わるかな~。。。
2013年11月07日
コメント(0)
そういえば、先週末、木曜日は、ハロウィンでした。今年は、そこら中、地下鉄の中にも、すごく手の込んだ仮装をした人々がたくさんいて、ビックリしましたよ。去年なんかよりも、何倍も多い感じでした。見事な、大人たちの仮装がたくさんあったので、見ているだけでも楽しかったです。顔にもいろいろ描きこんでいましたよ。今年はニューヨークでも、あちこちでハロウィン仮装パーティーや、ハロウィンパレードがあったのでしょうね。面白い風景でした☆
2013年11月04日
コメント(0)
さて、前回続きです☆そして、私は彼に、以下のように話をして、自己紹介をしましたよ(笑)。「君は、私のことをあまりよく知らないだろうに、世の中のたくさんのジュエリーの中から、よく私のジュエリーを選んだね。しかも、いきなりオーダーをくれたねぇ! すごい見事な直観力だねぇ!君のは、直観力というより、霊能力といえるかもしれないね! そんな正確な直観力だなんて!君は、人を観る目がものすごくあるんだね!私はもともと、ジュエリーデザイナーではなくて、スペインで本格的に油彩を6年間学んだ画家なのですよ。私は鍛錬を積んだ画家なのです。今はヌードデッサンを描きに通っていますよ。だから、私のジュエリーは、画家が作っている特別なジュエリーなのですよ。ジュエリーは彫刻が小さいサイズになったようなものだから、画家としての私のミニ彫刻作品みたいなものです。お陰様で、私のことをよく知っているお客様からは絶大な支持をしていただいていますよ。2年以上先までウェイティングリストがつまっています。リピーターがほとんどで、中には5個目、4個目の方もけっこういます。私は君に、私のことをほとんど何も話ししていないのに、私のことをよく見抜いたね!」・・・などと私の正体(画家)とジュエリーについての説明をしました。そして、アトリエにしまってある私の絵画作品を見せましたよ。そしたら、彼は、私の雰囲気があまりにも浮世離れしていてなんか目立っていてニューヨークでもプカプカ浮いているから、”タダ者ではない!”と、うすうす分かっていたらしいです。私の絵画を見たら、彼は”やっぱりな。なんだ、画家だったのか!”と分かってくれましたよ。いきなり、私の正体を見抜いた彼のほうがすごすぎますっ! ビックリしました。彼は、「え~っ! 君は画家で、しかもジュエリーデザイナーで、タップダンスもやってるんだね! 君はもともとダンサーでしょう???」と、おののいていましたよ!←うわ~! これもビックリしましたよ。”君はもともとダンサーでしょう?”って、ずばり見抜いたのがすごすぎますっ!!!「そうやで。もともとダンサーやで。3歳からクラシックバレエを13年間習っていたから。それでダンスの基礎ができているからだよ。そのうえ、音楽も作ってるよ。音楽も小さい頃からやってるから。もとDJやし。音楽が好きだからタップダンスに転向したんやで。音が鳴って楽しいから♪でも、仕事で多忙だから、タップダンスは単なる趣味で、楽しんでいるだけだよ~。君みたいに、プロのダンサーになるためにやってるんじゃないよっ! 時間がなくてタップのレッスンは週1が限度だから。これじゃあプロみたいには上手くならないねぇ。」と、説明しましたよ。彼とは、私との出会いが、タップダンスクラスだったから、彼にとっては、私はダンサー兼ジュエリーデザイナーと思ってたのですよね。・・・そういえば、今思い返してみれば、「君はタップを何年やっているの?」と彼に聞かれたな、タップダンスクラスの後、初対面の時に。ああ、そうだったのか~! 彼とは、タップダンスがご縁で知り合ったんだっけ!プロのフラメンコダンサーから、”何年やってるの?”って! ・・・ええ? あれは、そういう意味だったのかああああああ~! 上手く見えたのかなあ? でも下手くそには見えなかったということかなあ?まだまだ自分では下手なんだけどな~。。。もしかして、私のタップがあまりにどん臭すぎたら、彼は私に興味を持ってくれたかどうか分からないし、彼とお友達になってなかったのだろうな~と、今になって気が付きました。いや~、いやいやいや~。タップダンスがご縁だったなんて! 不思議なご縁です。そういえば、ダンスにも国境は無いですね!素晴らしいです!素晴らしい友との出会いを授けてくれたダンス(バレエ)に、ありがとう☆ 子供の頃に習った、バレエの四條先生や他の先生方たちのお陰です。・・・スペインのフラメンコダンサーからのオーダーがあったら、きっと後はこれから先はもう、私のジュエリーの仕事はさらに忙しくなるだろうな~と、直観しています。今までのお客様は、そう考えると、素晴らしい直観力の持ち主ですね! 応援してくださり、私のジュエリーをお選びくださり、ご贔屓くださって、本当にありがとうございます。お客様には感謝いたします。
2013年11月02日
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1