「やってみれば?」ということを言わなかった
親のせいにする気はない。
自分もやる気がなかったのだから・・。
私はもともとのんびりした性格だと思う。
母がよく「どんくさい」「トロい」と
私を評価していたから。(^^)
しかし、社会人になってからはどうも変わってきた。
いつもどこかでセカセカしている。
あれもこれも、早く終わらせてしまおうって、
落ち着きがなくなってしまっている。
丁寧とは反対の、いい加減でガサツ。
全体的にアンテナを張ってる感じで
ひとつのことに、思いっきり集中できない。
そこで、お茶を習ってみようかな~って思った。
正座はとっても苦手だけど、できるようになるかな?
「一期一会」・・・・
茶道から出た人生の名訓。
大茶人でもあった井伊直弼が
茶道の奥義を書き残した「茶湯一會集」の
巻頭に説かれている。
一期は一生、一会は唯一、今生の出会い、
茶席で幾度同じ主客が会するとしても
今日の茶会はただ一度限りの茶会。
なれば主客は全身全霊、誠心を傾けて取り組めとの教え。
要は、ベストを尽くせ。手を抜くな。
頑張れる状況を作れるよう、努力しなさいということかな?
最近、とても素晴らしい教えではないかと思う。
怠け癖のある私に、喝を入れてくれる。
温度や量やたて方で、同じ一杯が全く違う茶道。
そんな一期一会の一杯で、心やすまないかな~と。
そしてそのお作法で、少しはおしとやかになれないものかと。
母は、若い頃ずっと習っていたけど
私には勧めなかった。何故だろう?
やめてしまった母は、今や私と一緒でガサツに。。。
しかし、決して社交性がない私が
カルチャースクールで習うことなんてできるのかな?
もう少し考えよう。。。
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