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今、読んでいる本(雑誌)です
たった500円で十分満足できる内容でした
この本の中にある書かれている
『子どもの心のコーチング』の著者
菅原裕子さんが唱える子どものコーチング5つの心得を
紹介させていただきます
1.子どもを丸ごと肯定する
2.親は黙れ!そして待て!
子どもに指示したり、小言を言う前に、子どもの話を聞くべき。
3.子どもに選択させよ
子どもの年齢に応じて、自分で決められることは自分で決めさせよ。自分で選んだもの・ことだからこそ、子どもは大切にしようとする。
4.かわいい子には旅をさせる勇気を
小さな冒険を体験することが、子どもは自信を育てる。
5.親の喜びを伝える
「お茶碗を並べてくれてありがとう」のような言葉を具体的に伝えるべし。子どもにとって、親は絶対的な存在。その親の役に立った喜びが、やがて人の役に立つ喜びにつながってゆく。
生徒を10年指導してきて「ああ、その通りだな」
と思うような内容ですね
2なんて、本当にそう
大人が我慢できなくて、グチグチ言うから
子どもはますます殻にこもってしまう
でも、それはそうですよね
誰でも自分を認めて、受け入れてくれる人に
話をしようと思うでしょうから
子どもは大人次第で、どのようにも育つ
だからこそ、僕ら大人はもっと教育について
勉強していかないといけない
そんなことを感じる1冊だと思います
『聞かないマスコミ 答えない政治家』 2013.04.30
『この社会で戦う君に「知の世界地図を」… 2012.12.17
『間抜けの構造』ビートたけし 2012.10.22
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