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アラブの女性は一般的にきれいです。もちろんアラブとひとくくりにしても、色々いるわけで…アラブだからキレイというわけではありません。でもやはりアラブは顔立ちが非常に派手なので、第1印象ではアジア人はかなり見劣りするかもしれませんね。その上、化粧がすごい。この化粧は、ヨーロッパなどの男性などからはかなり不評ですね。日本人女性もよく「化粧が濃い」と言われますが、アラブのそれは日本人をはるかに上回っております。よくこのブログでも折につけて触れていますが、アラブ世界では外面の美しさに重点が置かれるので、アラブ女性たちは並々ならぬ努力を払っていることと思います。何でもレバノンは世界一 美容整形の手術が盛んに行われている国なのだとか。とある情報によれば、レバノン女性の3人に1人が何らかの整形手術を受けているのだそう。顔だけではありません。体の線をきれいに見せるためにもこうした手術は頻繁に行われています。さて、レバノン男性はブリッコがお好き。そしてレバノン女性はブリッコするのがお好き。これはアラブ世界でもよく知られた事実であると同時に、私の観察結果でもあります。ヨルダン女性はレバノン女性と比べたら男性的。もっとサバサバし、男性に媚びたりすることがレバノン女性より少ないと思います。シリア女性にはきれいな人がとても多いのですが、レバノン女性のように美しさを武器にするようなことは少ないと見受けられます。とはいえ、あくまでレバノンと比べた話で、アラブ女性が全般的にブリッコであることに間違いはありません。アラビア語には「ブリッコ」に相当する単語があり、男性にも女性にも使われます。英語ではこのアラビア語に相当する単語はありません。日本では「ブリッコ」というと、消極的なイメージがありますが、アラビア語の「ブリッコ」に相当する単語にはネガティブなイメージはほとんどありません。特に女性はブリッコするものだと思われている感があります。これも文化の違いか? …でしょうな。ただでさえブリッ子なレバノン女性に多大な影響を与えるのは、今をときめくレバノンのトップスターたち。とりわけレバノン人の女性歌手は、若者たちに絶大な影響を与えています。ファッションから立ち居振る舞いまで、レバノン人女性がお手本とするのはこうしたスターたちなのです。人気女性歌手は幾人かいますが、とりわけいつも「美女」として名前が挙がるのがナンシー・アジュラム。確かに歌唱力はあります。でも、私としてはこのナンシーがどうして「美人トップ10」などに名前を連ねるのかさっぱり理解できません。 きれいなんでしょうか、この人? ナンシーの写真を3枚ほど載せましたが、目が腫れぼったくて、頬が高すぎて、どう見ても「美人」には思えません。私だけ? 皆さんはどう思われますか?彼女以上にきれいな人が普通にたくさん道を歩いているのに、どうしてこの顔が特にウケるのか…、本当にときどきアラブの好みってよう分からん! と思ってしまいます。このナンシーがビデオクリップなどで、ブリッコしているんですけど、28歳の彼女が少女のような立ち居振る舞いをしている姿にどうも違和感を感じる…。のは多分私が外国人だからでしょう。レバノン人からすればこうした少女のような立ち居振る舞いは「cute」あるいは「女性としてあるべき姿」になるわけでしょうから。そんなわけで、色々よう分からんアラブ世界ではありますが、アラブの友達のコメントなどを聞いていると面白い。次回は、ナンシー・アジュラムと折につけて比較されるハイファという女性歌手についてお話したいと思います。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.29

最近でこそ姿を見なくなりましたが、春に一斉に市場(スーク)に並んでいた野菜があります。アーティチョークと呼ばれるもの。日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが、フランスなどヨーロッパ圏ではかなり頻繁に食べられていると思います。和名は朝鮮アザミ。 とげとげの外観はパッと見た感じ「え? 食べれるの? どうやって??」という雰囲気。実は私も調理法が分からずに、興味がありながらも買うことがありませんでした。そんなある日、友達の家でこのアーティチョークがお目見え!! 右の写真のように茹でていただくのが一般的なのです。 で、このとげとげのどの部分を食べるかといいますと、とげとげの葉を一枚一枚取り外し、根元のやわらかい部分を歯でこそぎ取りながら食べます。それから「花托(かたく)」と呼ばれる真ん中の丸っこい芯の部分を最後に食べます。大きな割に食べれる個所は少ない。でもすごくおいしい! おいしいといっても、特に印象的な味ではありません。淡白で、そうですね…食感的には水っぽいジャガイモを食べている感じ? アラブは何もつけずに食べますが、フランスでは、お酢とマスタードを組み合わせたドレッシングにつけて食べるのだそうです。今回はフランス式で。ムムッ。う、うまい!! お酢のピリッとした刺激と淡白な果肉がベスト・マッチです。さて、このアーティチョーク。変な名前~と思われる方も多いことでしょう。実はアラビア語が名前の由来。アラビア語では「アルディ・ショーキィ」。意味は「地面のとげ」です。なるほど~と納得してしまう。アーティチョークは本当に地面からつんつんと生えるとげみたいに見えますから。実際にこれ、食べるときに気をつけないと葉の先はかなりのトゲトゲなんです。食べるのに勇気が要りますが、とげとげした外見と違って中身は柔らかくて淡白。ぜひ皆様も機会があれば、このとげとげ野菜をお楽しみくださいませ。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.29

2010年9月にいらしたお客様からの旅行記です。ご旅行前からブログを訪問して下さっていたようで、最初にお問い合わせをいただいたときに「ヨルダンに行くなら木村さんにぜひお願いしたいと、1年以上前から思い続けておりました」と書いて下さいました。イスラムや中東に興味があってずっとヨルダンに来たかったそうです。また大学の課題でイスラムにおけるジェンダー問題を取り上げておられ、女性の扱い方や差別、ヴェール問題などについてのレポートを書いていらっしゃるとも。とても知的な方という印象を受けました。丁寧なフィードバックをいただき、ありがとうございます。木村様こんにちは。9月の中旬にヨルダン旅行の手配を木村さんにしていただいた S です。その節はお世話になりありがとうございました。お礼を言うのが遅れてしまい申し訳ありません。ヨルダン滞在中はとても快適に楽しく過ごすことができました。・Retaji Hotel ホテルがキレイで朝食内容もよかったです。木村さんのブログに紹介されていたレストラン「ジャブリ」も歩いてすぐの距離で、そこの料理も安くておいしかったです。ホテルから歩いて 5 分くらいのところにスーパーマーケットもあり、お酒も売ってました。・ワディラムのプライベートキャンプ場ジープツアーはたっぷり楽しめました。ワディラムのガイドが親切で、途中私にジープの運転 (ある意味マニュアル教習でしたが) までさせてくれました。キャンプ場も快適でそこで見たサンセットはキレイでした。満天の星も見ることができましたよ。キャンプ場のオーナーも親切で、彼らの料理が一番おいしかったかもしれません。・Oscar Hotelチェックインしようとしたら、予約が入ってなかったみたいでドライバーが掛け合って無事泊まることができました。ホテルは高台にあるため眺めがよく、部屋も広くキレイでした。朝食がおいしかったです。Oscar の名前の通り、ホテルの玄関前に堂々と金色の Oscar 像が2体置いてあったので思わず笑ってしまいました。・Movenpick最終日だったのでホテル内の Spa のプールを利用してゆっくり過ごすことができました。レストランもみんなおいしかったです。さすがに当日では泥パックなどの Body care は予約がいっぱいでできなかったのが残念でした。ぺトラは想像以上に広く、1.5 日かけて周ったのですが見きれなかったです。旅行や遺跡巡りは基本自分の足で歩くことに意義があると思っていたのですが、エド・ディルに行くのになぜだか迷ってしまいとんでもないところに。アクセサリー売りのおばちゃんやおっさんに途中道を聞いても、案の定 go straight と言うばかりでどんどん道がそれてしまいました。そんなところにドンキー乗りの少年たちがやってきて乗ることにしました。値段交渉で安くしてもらったのですが、あまりの遠さと彼らの働きっぷりに心が動いて気がついたらチップをはずんでました。まるであの少年とドンキーが女神のようでした。ぺトラ・バイ・ナイトは幻想的でした。個人で自由に入れるものと思っていたら、入場ゲートの前に一斉に集合して夜道のシークをみんなで歩くのはなんとも不思議な感じでした。今回の旅行では2人のドライバーと接しました。初日~死海までは Wael で最終日の死海~マダバネボ、空港見送りは Mazen でした。Wael はアラブ人らしく適度に適当な感じがとても楽でした。暑いさなかのどが渇いたなと思ったときに飲み物をサービスしてくれたり、移動中においしいホブズを調達してくれたりとなかなかの働きものでした。すべてにおいて 「up to you」と言い、待ち合わせの時間が遅かろうが早かろうが嫌な顔せずに正確に来てくれました。Wael に料理するのと聞いたら、驚いた顔して「No.ever and never.」って。妻が先に亡くなったらどうするんだろうなんて日本人的な考えをしてみたり。でもワディラムでは男たちが料理もしてよく働いていたなと思ってみたり。Mazen は短い時間でしたが、彼はクリスチャンということで教会の説明を丁寧にしてくれたり親切でおだやかな人でした。空港が近づいてきてお別れの絶妙なタイミングでサラ・ブライトマンの「Time to say good-bye」をBGMで流したり、車内にあったクマのぬいぐるをかわいいいねと私が言ったら最後に日本に持って帰ってとプレゼントしてくれたり (必死の思いでスーツケースをやっとこさ閉じたのに…) と細かいところに気がきくいい人でした。ヨルダン人なのにクリスチャンのせいなのか、彼がメキシコにしばらくいたせいなのか、私の単なるバイアスなのか一緒にいてアラブ人とういう感じがあまりしない印象を受けました。Mazen と宗教についての話しのなかで、私が大学でイスラーム教について今勉強していると言ったら、彼はすかさず「Don't waste your time !! They are crazy.」という答えが。他にも勉強することはもっとあるだろうと言ったうえで、宗教はあくまで個人的なものや心のよりどころだから別に仏教だろうがイスラーム教だろうが何でもいいけど、ムスリムはそこをはみだして干渉してくるので問題だみたいなことをそのときだけは厳しい顔で言ってました。ぺトラで Mazen と Wael が仲良さそうにしゃべっているのを見ていただけに、They are ではなくて some people とか sometimes とかいう言葉がなかったのは残念でした。彼の個人的な意見であってすべての人が同じような意見ではないと思うのですが、同じヨルダン人なのにムスリムとクリスチャンでそんな壁や隔たりを目のあたりにして、世界平和への道のりの遠さを感じてしまいました。パレスチナ問題についてどう思っているのかなどもっと 2 人のドライバーから聞きたかったのですが、私の知識があまりないのに聞くのは間違っているなと思い聞けませんでした。宗教やパレスチナ問題などもっと勉強して、次回彼らと話がしたいです。全体を通してヨルダン人が私の予想以上にみんな親切で、本当にいい旅ができました。旅は人との出会いや印象でがらりと変わりますが、ヨルダンはそういった意味では学ぶことも多く貴重ないい経験ができました。すべてにおいて木村さんの細やかな気配りや手配のおかげです。木村さんからのメールや事前情報で不安も解消され、楽しく快適に旅をすることができました。本当にありがとうございました。早いものでヨルダン旅行から1カ月が経とうとしていますが、ヨルダンでのリフレッシュ効果と旅で自分の常識の幅を広げたことで、仕事に戻っていつもより患者さんにやさしく接することができています。(普段どんだけイライラして仕事しているんだよって感じですが)次回はぜひレバノン、シリアへ行きたいのでまたそのときはお願いいたします。くれぐれもお身体には気をつけて、レバノンでのご活躍を楽しみにしています。木村さんのブログを読んで陰ながらいつも応援しています。本当にありがとうございました。Oscar ホテルの件ではご迷惑をおかけしました。旅行会社によりますと予約は入れていたということで、ホテル側のミスか記入漏れかと思われます。ヨルダンでは時々こうしたことが起きるので、万全を期しているつもりでも思わぬところで突拍子もないミスが発覚したりします。お部屋が空いていてよかったです。イスラムに関心があるという S 様、きっと昨今の中東事情に心を痛めておられると思います。こういう時だからこそ、中東やイスラムへの正しい理解が必要だと思います。 これからもお元気でご活躍くださいませ。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.27

2010年11月にいらしたお客様からの旅行記の続編です。先回は奥様の旅行記をご紹介させていただきましたが、今日は旦那さまからのお便りをご紹介いたします。 夫から、木村さんへ今回は何から何まで面倒見ていただいて本当にありがとうございました。あまり旅行運が良くなく、トラブルによく巻き込まれるのですが今回も見事引き当ててしまい、旅のガイドの大事さを痛感いたしました。行く前からもヨルダンに対しては良い印象を受けていましたが、行くとなお一層の治安の良さを感じ、良い旅にすることが出来ました。タクシーの運転手さん、露店のジュース売りのおじさん、スーパーのお兄さん、町の人たちが印象に残っています。タクシーの運転手さんは、ホテルのカードをみせると電話して場所を確認してくれましたし、ジュース売りのおじさんは、値段がよくわかってない僕の奥さんに、笑いながらおつりをくれました。クレジットカードの番号を聞いて打ち込んでしまうのどかさにも、軽い感動を覚えました。そして、買えたレモンジュースの記念撮影をしていたら、「よくできました」と奥さんに拍手をくれた通りすがりのおばちゃんの笑顔が忘れられません。そして、同行してくださった皆さん(木村さん、サリームさん、ムハンマドさん)には本当に感謝です。ワディラムで、お昼おあずけなんてむごい選択をした僕達によくサリームが怒らないでいてくれたなと感謝しています。(後で反省しきりです・・・) 先にご飯食べ始めた彼の姿に、かえってアラブ人の素直さへの親しみを覚えました。木村さんも間に立って大変だったと思いますが、気持ちよく対応してくださってありがとうございました。オレンジご馳走様でした。サリームのおかげでマダバでタイル工房の見学をさせてもらえたり、ムハンマドさんにアラビア語を教えてもらったり、そして、そんな二人と僕達のつなぎ役を木村さんに務めてもらったり、本当お三人無しではこんなに良い旅にならなかった気がします。(サリームが実はギリシャ語ガイドと知ったときはびっくりしましたが、むしろそのおかげでギリシャ系の話題に強く、しかし木村さんが居るおかげで英語不足な分はアラビア語で補足していただけて、ホントに奇跡のようです。)ブルーモスクで、「なぜイスラム教徒は三日月のモチーフがすきなのか?」と質問したら、「ラマダンがあけたとき、迎える月が三日月なんだ。みんな三日月があがるのを楽しみにしている」と教えてもらいました。すごく人間的な理由で、とてもイスラムを身近に感じることが出来ました。最後に、旅を通して感じた次に生かしたい反省点を書いておきます。(木村さんに対してだけのフィードバックではありませんが、参考にという事でご容赦ください。今回の木村さんのお仕事は満点を差し上げたい位です。)1. エミレーツ航空があまりよろしくなかった。今回、フライトキャンセルになった際、ウェブページには『ローカルオフィスに電話しろ』と案内が出てたんですが、電話かけたら『平日に電話しろ』と英語ガイダンスが流れるありさまでした。土日ともチェックインカウンターが大混雑で、ビジネスクラスの客すら待たせるだいぶひどい状態でした。機内サービスは確かに良いんですが、トラブル対応を見ると二度と使いたい気持ちにはならない会社でした。※実は帰りのチェックインもかなり待たされ、行きのフライト情報変更がきちんとされていないことが発覚しました。2. ご飯事情について、事前に情報収集しておくべきだった。ご飯の値段が高かったので、事前に選択肢を確認するか、だいたいの値段をお聞きしておくべきだったと思いました。同行者込みの旅行、かつ時間的な余裕がないと、ご飯をどうするか検討する時間もとれず、それでいてお腹がへると人間怒りっぽくなるので、事前に情報共有しておくのが良かったなあ、と思ってます。観光地値段にしても、日本で外食するのと同じような値段が昼・夜続き、メニューのバリエーションも類似している為、ちょっと辛い気がしました。ガイドブックにあまりレストラン情報が載っていないため、事前に紹介してもらえたりすると嬉しいかもしれません。(アンマンは掲載されてるのですが、その他都市が情報欲しい感じです。)木村さんがヨルダンにいてくれたおかげで良い旅をすることが出来ました。ありがとうございました。ご夫婦ともに素敵な旅行記を送っていただいてありがとうございました。お食事の件では、つらい思いをさせてしまったようで、大変申し訳ありません。実はアテンド業務で一番困ることの一つがこのお食事事情。今回のように、似たようなお食事で御苦労なさるのには事情があります。種明かしは「日本人アテンド小話」のカテゴリでさせていただきます。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.24

お客様からの旅行記ですが人気があるようですので、どんどんアップしていきます。今回ご紹介するのは、2010年11月にいらしたお客様からの旅行記です。このお客様のグループにはアテンド業務もさせていただき、1週間をともに過ごさせていただきました。5名様の中にご夫婦がおられましたが、まずは奥様の旅行記から。 木村様こんばんは。感想をお送りすると言いながら、時間がたってしまいました。。。といいつつ、夫婦共に最高にヨルダン旅行が楽しかったので書き始めたら、超長文になってしまいました。ごめんなさい。(夫婦別々に書いてるけど、喧嘩したわけではありません(笑)お時間のあるときに、ご一読いただければ幸いです。------------------------------------------------------------------妻から、木村さんへヨルダンから帰ってきて一週間がたちました。今もマブスータが合言葉です。文章を書くのが下手っぴなので、思いついたことを書いていきます。。。今回の旅行は、トラブルが沢山あって大変だったのですが、木村さんのおかげで楽しく乗り切れたと思います。初日の飛行機がフライトキャンセルになった時はどうしようかと思いましたが、電話やメールでスムーズに対応していただいて、大変助かりました。また、旅行中は、自分も含め全員が体調不良に陥りましたが、旅のスケジュールに配慮していただけて、とても良かったです。同行者がダウン寸前になった時、木村さん、サリームさん、ムハンマドさんの三人で、ファーマーシーで”やいのやいの”と対応を協議してくれた時は、アラブの人情味をとても感じました。日本ではチップの文化が無く、慣れない部分もありましたが、現地のお給料事情なんかも屈託なく話してくれる木村さんのおかげで、チップの大事さを勉強できました。(トイレには紙が設置されていなくトイレ係の方に紙をいただいてチップを払うというような流れがあることにもちょっとびっくりしました。)そして、水分補給は大事だな、と思いました。(特にワディラムでは!)砂からカメラを隠すのも大事だな、と思いました。(特にワディラムでは!!)砂漠でカメラが壊れたとき、木村さんが御自分のカメラで沢山撮ってくださり、そして沢山心配してくれて、とても嬉しかったです。サリームさん、ムハンマドさんはとても明るくて良い人たちでしたが、木村さんの日本人らしい心遣い、英語の話せないムハンマドさんとのアラビア語での橋渡し、すごくありがたかったです。最後にあえて難点を挙げるとすれば、日々のアラブ料理ラッシュ位でしょうか。(とにかく量が多い・・・) うまくリクエストが出来なかったので、次回の目標にしたいと思います。(紹介していただいた韓国レストラン、とってもおいしかったです。)観光地については、いうまでもなく、全て素晴らしかったです!サリームのガイドのおかげでずっと興味深く見学することが出来ました。ペトラバイナイトが毎日実施していないので仕方ないのですが、ペトラ日中観光と夜観光が同じに日にあるとめちゃくちゃ疲れますね・・・。シーク往復2セットは厳しかったです。でも、先に夜のペトラを見ちゃうと日中の感動が薄れちゃった気がするから今回の日程で満足してます。(ラクダや馬やドンキーなど、日中に体力を温存する手段を取るのも手かな・・・)この旅の経験でもって、もしお友達がヨルダン旅行するなら3つのアドバイスをしたいです。1. 11月でも日のあたる場所は暑い。ウインドブレーカーとトレーナーを使い分けて体温調整する感じで後はロンTで十分。(ホテルは寒かった)2. お金は1ドル札を沢山と、ヨルダンディナールの準備を。(食事・土産はドル支払いOKなものの、JDのがお得感がありました)3. 木村さんにお願いする☆シリアに行く機会があれば、木村さんにぜひお願いしたいです!!では、つらつらと長文になってしまいましたが、本当に楽しい旅行をありがとうございました。お元気でご活躍くださいm(。_。)m素敵な旅行記を送っていただいてありがとうございました!! 個人的にはアテンドはあまり向かないと思っております。が、行き届かない点に目をつぶってくださり、いつもニコニコと気持ちよく接して下さって、本当にありがとうございました。ドライバーのムハンマドもガイドのサリームも、このお二人のことをとても褒めておりました。とてもお似合いの素敵なご夫婦にお会いできたことを皆で喜んでいます。旦那様の旅行記は次回でご紹介いたします。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.23

以前のブログで、レバノンではアラブの家庭によく招かれるという話をいたしました。私もときどきお食事に来てもらいます。やはり人気は「寿司パーティ」。実は日本ではお寿司を作ったことがなかったので、無類の寿司好きでありながら寿司コンプレックスでした(笑)。でも中東では「お寿司を作って!!」というリクエストを受け取ることが多く、日本人の誇りにかけても「作れない」なんて言えへんで。そんなわけで、ヨルダン時代に修業をいたしまして、今では「Naoko の寿司はおいしい」といわれるまでになりました。エッヘン(い、威張ることでもないか…)で、感じるのがですね、アラブの水分摂取量は本当に少ない!! ということ。お食事に呼ばれても、食事中に水が出ることはまずありません。出るとしたらペプシか7UP。でもそれも出ればいいほうで、飲み物そのものが出ないことも多いのです。食後も水が出ることはありません。こうなると、私の喉はもうカラカラ…。でもアラブは平気そう。水を出すという発想すらない。不思議です。私が招待する時は「水飲む?」と何度となく聞くのですが、食事中も食後も誰も飲むといいません。「いらない」という返事。へ~~~っ。健康な成人であれば1日に2リットルの水を摂取する必要があるというのは、現在ではよく知られた通念です。レバノン人は2リットルどころか、1リットルも飲んでいるのかどうか怪しい。レバノン人のほぼ95%が肥満気味ですが、この肥満と水分不足には大いに関係がありそうです。 「水で太る」というのは大きな間違いで、水不足こそが肥満の原因にもなると言われています。体内の水分が不足すると、脱水症状を避けるため汗や尿が抑えられてしまうのです。その結果、老廃物の排泄がうまく進まずに蓄積され、新陳代謝が低下して脂肪が燃焼されなくなるのだそうです。アラブを見ていると、この説には本当に納得させられます。いわゆる「肥満」が本当に多いのですが、プヨプヨした肥満ではなくがっちりした肥満です。俗に言う「固太り」っちゅうやつですね。この固太りですが、とあるサイトによりますと「固く張った大きなお腹(りんご体型)、胃腸が丈夫なので暴飲暴食の傾向がある、高血圧・高コレステロール・中性脂肪の値が高い傾向がある、筋肉質でがっちりしている、疲れにくい、便秘になりやすい、声に張りがある」などという特徴があるそうな。ふむふむ、まさにアラブそのものですな。さらにこんな情報も。「慢性の脱水状態になると、喉が渇いてもあまり感じない。むしろ渇きを空腹感と混同して食事量が増える場合があり、体重調整失敗の原因になる」ほ、ほーーう。アラブそのものですな。というわけで、何度も言いますが、アラブの生活習慣は私から見ると不健康極まりない。こうした点において非常に無知なアラブには時にかなりびっくりさせられます。保健士さんなどになってアラブ世界で健康の講座などを開きたいと思ってしまう…。転職しましょうかね。…って、きっと誰もあまり注意を払わないと思う。残念ながら何事に関しても、無知であるだけでなく、人の言うことを聞かないのがアラブですから。。。ほんまに、しゃーないなぁ。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.22

何人かの方から「メールは届いていますか?」というご質問を受け取りました。どうも Microsoft のサーバーに問題があるようで、メールの受信がうまくいっていないようです。特に6月13日から22日の間に送っていただいたメールで受信できていないものがあるようです。以前にも同じような状況が生じましたが、Microsoft のサーバーには少し問題が多すぎますね…。仕事に支障が出るようでは大変困ります!!ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。もしお返事出来ていないメールがありましたら、お知らせくださいませ。通常は24時間以内にお返事を差し上げております。なかなか返事が届かないと思われた方は、お手数をおかけしますがぜひお知らせくださいますようお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 メールアドレス:naoko_kimura@picturesque-Jordan.com もし24時間経っても返信がないようでしたら、naoco.kimura@gmail.com まで再度メールをお送りくださいますようお願いいたします。 にほんブログ村←応援して下さる方はクリックしてくださいね。
2011.06.22

夏のベイルートは何かと騒がしい。春になるのを待ちわびたかのように人々は活動的になり、この時期は結婚式が相次ぎます。私の住む小さな町でも毎日のようにドンチャン・ドンチャンとどこかの家で結婚式(しかも派手!!)。この小さな町内だけでもこんなに多いのですから、レバノン全体では毎日何組が結婚しているのでしょう。当然のことながら、新しい命も次々に生まれます。高齢化社会の日本とは対照的に、中東では人口の60%が30歳以下とも言われています。そんな中、去りゆく命も。レバノンでは交通事故による死者が後を絶ちません。我先にと先を争うめちゃくちゃな運転と、ほとんど存在しない交通ルールのせいで、あちこちで大きな事故が起こります。無駄な早死にをする若者が非常に多いのも中東の特徴かもしれません。特にレバノンでは、息子を亡くしたという人があちこちにいます。割合から言うと、一家で一人は子供が亡くなっているのでは? と思うほど。せっかく生まれても、道半ばで途絶える命も多いのです。昨日は、20歳の息子さんが交通事故で亡くなったというニュースが町内を駆け巡りました。高速道路をバイクで走っていて、車にはねられたということ。今日はお葬式の日でした。故人の家の近所には、下の写真のように白のテープが張り巡らされ、お葬式があることが分かります。町内のあちこちに、亡くなった若者の写真が貼られます。彼の友達だった人の車にも写真が貼られ、白いテープが車体に巻かれます。こうした車を何台も見かけます。棺(ひつぎ)を運ぶ霊柩車の後には、こうした故人の写真を掲げた友達の車が列をなし、早すぎる死を悼むのです。亡くなってしまっては、死を悼んでもどうしようもありません。亡くなる前になんとかならなかったのか…あまりにも惜しすぎます。レバノンでは、ヨルダンやシリアなどと比べてバイク人口が多いのですが、ヘルメットをしている人などほとんど見たことがありません。渋滞する車の列を縫って若者の運転するバイクが勢いよく走りますが、ヘルメットなしでの無謀運転は本当に危なっかしい。車の運転手も絶えずイライラし我先にと突っ込みますので、事故が起きるのは必然。日本の震災では、ペットが救助され保護されているというニュースも聞きます。動物の命さえ懸命に救助されているのに、ここレバノンでは人間の命が、それも助かるはずの命でさえあまりにも簡単に取り去られていきます。せっかくの命、もっと大切に...と思わずにはいられません。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.20

2009年12月に来られたカナダ人のお客様からいただきました。ヨルダン旅行記です。英語ですが、訳なし。訳してしまうと元のニュアンスが伝わりにくいと思い、原文そのままで転載しております。 Dear Naoko,Ashley and I wanted to write and express our appreciation for all your hard work that made our trip to Jordan so incredibly memorable. We arrived home safe last week and are busy trying to get back into a routine. It's hard to believe that just a few weeks ago we were in Jordan, exploring some of the world's greatest wonders. This being our first trip to the Middle East, we were a little nervous about navigating through the country and which sites to see, so it was such a relief to receive your detailed email's assuring that all the necessary arrangements would be taken care of. The detailed itinerary that you sent was perfect for our circumstances, included all the major landmarks we wanted and at the pace that we required. We were so impressed by your prompt response and professionalism, even when we had constant changes to our timeline as we secured our Egypt trip.Your thorough correspondence indicated we were going to be well taken care of, and this proved true as we entered Jordan. Our driver was relaxed, helpful and professional. His vehicle was cleaner than any car we have been in recently. The accommodation was an experience in itself. The Bedouin Camp was surprisingly comfortable and warm despite being located in the middle of Wadi Rum. Our Petra Hotel's staff was friendly and extremely helpful and the Dead sea hotel was exquisite. What is important to note was that we could sit back and really focus on our experience because you were there behind the scenes creating a smooth journey for us. We really appreciated the service you provided for us, making us feel at every turn, a priority. We also appreciated the fact that you made yourself available for questions throughout our trip. Your quick replies in fact, saved us a bundle of money when deciding what to get for gifts. We can't thank you enough Naoko for making this trip so wonderful, smooth and memorable. We would wholeheartedly recommend your services to anyone who had the opportunity to visit the amazing country of Jordan.Please keep in touch, このお客様とはアンマン市のホテルでお会いしました。とっても素敵なお二人でした。素敵な旅行記を送っていただいて、ありがとうございます!! 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.20

2009年9月の混載ツアーご参加のお客様からいただいたヨルダン旅行記の続きです。 食べものについて実はあまり期待していなかったのですが、意外とイケました。というのも、モロッコ料理がかなりイマイチだったので、きっと似たようなものなんだろうと思っていたのですよ。しかし、味付けもしっかりしていて、全然違いました!アラブってだけで、北アフリカとは何かと異なりますね。特に気にいったのは、タブレとなすのペーストっぽいもの。こちらは非常に美味しくて、ぜひ作ってみたいと思います。ホンモスも購入したので今度友人を招いてアラブ料理にチャレンジするつもりです。 結局、アラブミュージック生演奏は聴けなかったのですが、ワディラムのガイドやCD屋でおすすめのアーティストを教えてもらい大量にCDを購入しました。楽しみです。 ヨルダン人について色々語れるほど接してはいないですが、タクシーの運ちゃんがなかなかユニークでした。キング・アブドゥラー・モスクに連れていってもらった時のこと。「一緒に行って写真撮ってあげようか?」とモスク内の様々な場所で、ズームインにズームアウトに大量の写真撮影。「バッテリーなくなるから、そんなに撮らなくていいのに~・・」と内心思いながらも、「う~ん、いい写真だ!」が自画自賛してる姿に何も言えなかったのでした(笑)その後も「煙草吸うか?」とすすめてきたり、水を買ってきて「君のだ!」とプレゼントしてくれたり(1.5?のものでその後持ち歩くのに苦労しました笑)「Welcome to Jordan!」を何度も聞くことができました。 運ちゃんが「ヨルダンの男をどう思う?いい?悪い?」と尋ねてくるので「う~ん。いいんじゃない?」と答えたら今度は「じゃあ、女性は?」と聞いてくるので「どうだろう。わからない」と答えたら「俺はヨルダン女性はダメだ!みんなキツくてさ」と言って笑ったのですが、実は私も同じ印象だったのですよ。もちろんそうじゃない方もいるでしょうが、なんとなく気性が激しい印象を受けたのですよね。実際はどうなんでしょうか・・・ 道に迷いそうになってきょろきょろしてると、大抵誰かが声を掛けてくれて、旅人に優しいですね。 旅のテンションが上がったまま、ダラダラと書き連ねてしまいました。そのくらい、ヨルダンが一気に好きになってしまいました。周りの人はやはり中東=危険というイメージしかないので、この素晴らしさをもっと広めたいと思います! こちらも素敵な旅行記でした。ありがとうございます。ご旅行にいらして、ヨルダンを大好きになって帰っていただくのが一番うれしいです。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.20

2009年9月に混載ツアーに参加されたお客様からいただいたヨルダン旅行記です。 こんにちは。興奮冷めやらぬ間に、感想などをメールしますね。昨日は一日空の上の人だったので、自宅についてからさっきまでアンマン市内にいたよなー、と不思議な感じがしました。 観光した場所、全てそれぞれ素晴らしかったのですが、やはりペトラとワディラムは本当によかったです。ペトラは想像以上の広さで、日差しの強さと歩き回ったのでクタクタになりましたが、その分とても見応えがありますね。ワディラムも壮大で、赤味のある砂がキレイで私はサハラより気に入りました。夜空の星も天の川までしっかりキレイに見れましたよ。あの星空を見るためにも、あそこには行くべきですね。念願だった流れ星を見ながら眠りにつくこともできました。思ったほど寒くなかったです。アンマン城跡も城跡と空の青さのコントラストがとてもキレイで、時間がないながらもぼ~っとしてしまいました。あと、カラック城は中に入らなかったのですよ。というのは、私の飛行機の到着が予定より少し遅れたのと、マダバ等の観光に少し時間を費やしたせいか、ドライバーが「カラックは17時で閉まってしまうし、ワディムーサに着くのが遅くなってしまうから、替わりにショーバック城の観光はどうだろう」と提案され、全員了承のうえ行きました。こちらは歩き方には載っておらず、ロンプラをめくったら少しだけ記載があったのですが、観光客がほとんどおらずひっそりとした城跡で、廃墟な感じがなかなか趣がありました。もうちょっと遅い時間に行ったら、何か出てきそうで怖かったですが(笑)カラックも死海に行く途中、ドライバーの計らいで、「時間がないから写真だけ撮ろう」と寄ってくれて、記念撮影ができました。ツアー内容についてドライバーの送迎もほぼ毎回約束通りの時間に迎えにきてくださり、特に問題ありませんでした。私達担当のドライバーは、時間にはほぼ正確でしたし、気転もきく方だったので、私は特に不愉快な思いなどなかったですよ。逆にもうちょっといい加減じゃないかなって思っていたくらいなので、時間通りに迎えにきてくれると、ちょっとびっくりしたくらいでした(笑)とは言っても、やはりビジネスですし、特に相手が日本人だとあまりいい加減なのも困りますよねぇ・・ジープツアーの件は、あの程度のことは想定内でしたので、私はさほど気になりませんでした。以前、木村さんがおっしゃってたように、ヨルダン人の場当たり的な印象は受けましたが(笑)当初、レンタカーを自分で運転する、なんてご相談いたしましたが、とんでもなかった!と思いました(笑)やはり専用車でお願いしてよかったです。「食べ物について」「ヨルダン人について」のご感想もいただいています。続きは続編でお楽しみくださいね。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.20

レバノン人はヨルダン人と比べてかなりカジュアルに人を家に招待します。ヨルダン人の場合は、正式な招待にあずかってお食事をいただくことが多かったのですが、レバノンでは毎日のように「食べて行きなよ」「寄って行きなよ」 と誘われ、パパッと急いで作った気取らないお食事をいただくことが多いです。こうしたカジュアルな招待ですと、こちらも気が楽ですね。さて、そんな具合ですからレバノンではレバノン人の料理の仕方を実際に目で見ることが多いです。ところが、私ってすぐに忘れてしまうんですよねぇ。日本に帰って「レバノン料理、何か作れる?」と聞かれても…多分作れない!! 作るつもりがないからでしょうけど(笑)。いやいや、こんなのではイカン。身を入れて修行せねば。でも、なぜ私がレバノン料理にそれほど魅力を感じないかといいますと、その油の量、塩の量に圧倒されるからです。彼らが料理する様を実際に見ていると、びっくりするくらい油と塩を使っています。特に塩!! よく日本のレシピでは「塩・コショウ少々」などと書かれていますが、こちらでは「少々」という概念は存在しません。どさっと勢いよく放り込まれる塩を見て、絶句。私の1週間分の摂取量が1度の料理で使われてるんちゃうん?確かにレバノン料理はおいしいわけです。そりゃ、当たり前。しっかり味つけされていますから。でも・・・体には悪いですよね。ほぼ100%すべての中年レバノン人が、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を抱えています。ある程度美しいのは若い時だけで、30代前半から後半になると体型はどんどん崩れ、ほとんどのレバノン人がぶくぶくと太り、中年からは死ぬまで「やれここが痛い、あそこが痛い」と不調を訴え続け、薬漬け。重たい体を支える腰や膝は悲鳴を上げ始め、やがて歩くのも難しくなります。うーん…。スリムで生き生きと生活を楽しんでいる中年のレバノン人を見たことはありません。レバノンの中年女性の印象としては、ぼってりとした重たいお尻と巨大な胸をゆっさゆっささせながら、のったりのったり動いている姿。イスから立ち上がるのもイスに座るのも、「よいこらせ」と一苦労。男性は男性で、20代の後半からぼってりとしたお腹を抱え、こちらもいかにも重そう。こういう彼らを見ていると、日本人でよかった~と思います。一般的にレバノン人はヨルダン人より健康志向ではありますが、それでも私の目からすると不健康極まりありません。まずは減塩から! でしょうな…。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.16

レバノン南部には、ユネスコの世界遺産に指定されたティルスの遺跡がひっそりとたたずんでいます。レバノンもまだまだ日本人にとっては馴染みがない国ですから、ティルスなんてもっと馴染みがないことでしょう。でも聖書に造詣の深い方なら、ティルスという名前が聖書の中に何度となく出てくることにお気づきでしょう。ティルスは、現在ではアラビア語で「スール」と呼ばれています。ティルスは、フェニキア人の主要な港として発展。今から4000年ほど前から都市国家として存在していました。非常に美しく、豊かな富に恵まれたティルスは、「海の女王」として君臨していました。この都市は、実は2つの部分で構成されていました。1つは本土にあり、もう1つは島にありました。本土側はバビロンによって陥落し、島側はアレキサンダー大王によって征服されました。アレキサンダー大王の進軍に最後まで抵抗した唯一のフェニキア人国家がティルスです。島側のティルスが降伏を拒んだため、アレキサンダー大王は島側の都市を攻囲します。その攻囲の期間、実に7か月。アレキサンダー大王は、ティルスの本土側市街の瓦礫をこそげ取って,島との間の約1キロメートルを埋め立てて土手道を築き,そこを滅ぼしたのです。下の写真は島側のティルス遺跡ですが、アレキサンダー大王が築いた土手道が今でも残っています。 聖書のエゼキエル書の中には、アレキサンダー大王がティルスを征服するずっと前に、ティルスの石や木工物や塵が「水の中に」置かれるであろうと予告されていました。何百年もあとに、実際にアレキサンダー大王が旧市街の瓦礫という瓦礫を水の中に放り込んで約1キロもの土手道を築いたときに、聖書の預言通りになりました。かつて海の女王として君臨したティルスですが、現在ではローマ時代の遺跡がひっそりと残るだけです。世界遺産ではありますが、入場料は無料。観光客もほとんどいません。特にレバノン南部はイスラエル国境に近いことから、「紛争地帯」というイメージが定着し、観光客の足は遠のいています。 そんなひっそりとした観光地ですが、ティルスの海は本当にきれい。ザザーッ、ザザーッと押し寄せては引き返す波がひっそりたたずむ遺跡と共に「盛者必衰の理(ことわり)」を表しているのです。夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.15

私の仕事にはレンタカーの手配も含まれます。レンタカーの場合は、レンタカー会社との取引となります。観光に来られる方の中でレンタカー挑戦者はまだまだ人数的には少ないのですが、でもたまにおられます。ちなみに私のお勧めはレンタカーでのヨルダン移動です。首都アンマンでは少し怖い思いをされるかもしれませんが、アンマンを過ぎればスイスイです。砂漠の一本道をかっ飛ばすのは楽しいですよ!! 話は逸れましたが、この取引先のレンタカー会社、まぁ本当に「ヨルダン的」。良い人たちですし、Naoko、Naoko と慕ってくれます。どうもありがとう。でもあなたたち、本当にヨルダン人ですよね。少しご説明しますと、レンタカーの場合、空港でのお引き渡しを希望されるお客様が多いです。そうなりますと、お客様のフライト時間に合わせて担当者が空港でお待ちするという形になります。空港にはレンタカーが準備してあり、空港の到着ロビーで担当者とお客様が会い、簡単な打ち合わせやお支払いをしていただいて、さあお客様はいざご出発! となるわけです。が、よくかかってくる電話が「あ、あの…担当者の方がおられないんですけど…」。オイオイ! 担当者よ、どこにおる? で、私としてはレンタカー会社に連絡せざるを得ません。レンタカー会社としては「空港にいるはず」という回答。いつも同じパターン。この担当者、フラリと煙草を吸いに外に出てみたりして、空港内をあちこちフラフラしているわけです。とにかく、忠実にじっとお客様を待つのがイヤ。それから、このレンタカー会社のサブオフィスが空港から5分ほどのところに最近出来まして、ギリギリまたは少し遅れてやってきているはずなんです。「時間に余裕を見て、お客様を待たせないように!」 といつも口を酸っぱくして言っているのに!!で、今回もレンタカーのお申し込みがあったものですから、「Please do not be late when meeting with the clients. I do not want to receive a phone call from the clients to complain that nobody is waiting for them」 (訳)お客様に会うときは、遅れないで。お客様から”誰も待っていない”というクレームは受け取りたくないから。としっかり念を押しておきました。言いたくないですよ、こんな初歩的なこと。でも言っとかなきゃ。そうしたら、返事が。「We never get late to our clients(Always on time), your clients keep calling you cause they doesn't speak English.」(訳) 遅れたことは never (いまだかつて) ありません。Always (いつも) on time (時間通り) です。あなたのクライアントはいつもあなたに電話をかけ続けるけれど、それは彼らが英語を話さないからです。なんちゅうこと!! アンタそう出るか??? ほほう、ほほう、 On time なんですね。Always なんですね。Never get late なんですね。そうですか。悪いのは、英語を話さない私のお客様のほうなんですね。ちなみに「They doesn't」(正しい英語は”They don't”) になってるし。英語間違ってるよ…。というわけで、争う気が失せ、争うのをやめた瞬間…。彼らの見方を調整することはできない。彼らは変わらない。これが愛すべきヨルダン人なんです。さて返事にはなんて書きましょうか。「OK! 」とスマイルの絵文字でも入れておきましょうかね。ヨルダンツアーのことなら:http://picturesque-jordan.com/ にほんブログ村←応援して下さる方はクリックしてくださいね。
2011.06.08

シリアのデモによる被害者の数は1000人を超えるといわれています。もちろん正確な数字を特定することは難しいです。ヒューマン・ライツ・ウォッチによる報告では、シリアの治安部隊がデモ参加者を狙撃して多数の死傷者を出している事実は、人道に対する罪だといわれています。困ったことになりましたね、シリア。シリアびいきの私としては悲しい限りです。ところがそんな中でもアサド大統領に対する支持者は多数を占めています。アサド大統領個人に関する限り、かなりオープン・マインドで「改革派」というイメージが強いのです。若いアサド大統領は、父親の代から居座る旧体制派(政界の古株たち)を統制できていないのでは、といわれています。治安部隊の発砲もアサド大統領の本当の意向かどうか分かりません。現在のシリアは混迷の度を極め、どうにもならない事態に陥ってしまいました。でもデモがここまで拡大し、死傷者を多数出していることで、アサド大統領だけが責められるというのも理に合いません。そもそも、こうしたデモは外部資金によって拡大してしまったのですから、何億という資金を提供してデモをあおり、最終的に多数の被害者を出す事態にある程度関わった責任が関係者に問われても当然でしょう。さて、前にも書きましたが、政治の世界はとことん腐っていて真実は当事者と神のみぞ知る世界。私には詳しいことなど分かりません。が、治安部隊の発砲のニュースなどを聞いていると、人間の持つ二面性が大いに表れているな、と。いったん人を殺し始めると、慣れてしまう。普段はいたって普通の温和な人で、到底「殺人」という言葉など似つかわしくないように見えても、いったん非人間的な行為を始めるとどんどんエスカレートしてしまう。最後には人を殺すことを楽しむまでになるのです。これは映画「アラビアのロレンス」の中で、非常にうまく描かれていました。ロレンスは、公正明大・非暴力をモットーとし、理性と理論でベドウィンたちの尊敬を勝ち得て統率していきます。が、ある時、一人の仲間を処刑しなければならなくなる。銃を手に取り、人を殺したときに、それを楽しんだ自分に気づきます。その後、最後には目をそむけたくなるような大量虐殺を指揮することになります。自分の中に存在する光と影の部分との闘いが描かれていました。シリアの治安部隊の発砲もさらにエスカレートし、ついには大量虐殺に至る可能性があると思います。人間は他の人を躍起になって統制しようとしますが、実は自分自身が持つ「闇」の部分をすら統制できないのですよね。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.06

2009年9月にこられたお客様のヨルダン旅行記、8日目はこちらから! 8日目朝、木村さんとお会いした時一緒に写真を撮ってもらうのを忘れました。残念です(>_<) ホテル近くの郵便局へハガキを出しに行きました。ちなみにペトラのポストに自分で投函したハガキは無事日本に届きましたが、この郵便局の窓口に出したハガキは2枚とも届くことはありませんでした。。。お土産のサンドボトルを買うべく、メッカモールへ。 木村さんがブログで紹介されていた「Al‐Afgani」を発見!! ・・・が、なぜか店内が真っ暗。入口にいる店員だかお客だかわからないお兄ちゃんたちが、私に何か言おうとしますが、無視して突入。中にも2-3人がいますがやっぱり真っ暗です。電気がきてないからまた後で来いとのこと。ナゼこの店だけ停電!? でも私は今日帰国しなければならないし・・。「時間がない!!」と言ってムリヤリ店内を物色。サンドボトルは入口近くにあったので店の外からの明かりで選ぶことができました。他にも面白そうなものが色々売っているのでズンズン奥のほうへ見に行くと、お兄さんがついてきて携帯のか細~いライトで照らし、アシストしてくれます。 ヨルダンに行く前、ある友達に「お土産は、前にBSでヨルダンの番組やってたときに見た太鼓がいい」とのリクエストがありました。小さくて数百円ぐらいのものだそうです。そんなもん売ってるかどうかも知らんわ~と思ってたのですが、まさにソレを発見しました。値段を聞くと、4.5JDだけど3JDにしてくれるそうです。 さらに奥に行こうとすると、さすがに、後にしてくれと怒られました(^_^;) しょうがないから太鼓とサンドボトルだけでやめることに。サンドボトルは1.5JDだけど1JDだそうです。7本選びました。いざ支払おうとすると、「電気がこないからレジが開かない。1時間後に来い」とのこと。今は10時半。12時のチェックアウトまでに帰って荷物をまとめるとして・・なんとか間に合いそうです。じゃあ1時間後にくるからとっておいてと頼んで、モール内をブラブラすることにしました。「FOREVER 21」を発見!! 日本では4月に東京にできたばかりで、大阪にはまだありません。大阪負けてるやん~。「ホームセンター」で日本人形風の面白い置物を発見・・・変な顔だけどこれが日本人のイメージ? ここではランチョンマットなどを購入。ブラブラしながら何度も「Al‐Afgani」の様子をうかがいますが、暗いままです。 11時20分頃、もう待ってられん!!とお店に入ろうとすると、さっきとは違う兄ちゃんたちが閉まっていると言って入れてくれないので、取り置きしてもらってる!!と言って、店内のおっちゃんに手を振りながらムリヤリ入り込みました。電気がまだこないからレジが開かないと言われましたが、お釣りいらん~!! 時間がない~!! と訴えると商品を包装してくれました。合計10.5JD。10でいいやんと思ったのですが、ダメと言われました。お釣りはもらわないつもりで11JD渡すとレジ下のカゴから0.5JDくれました。あるやん・・・。 12時15分前にホテルに到着。急いで荷物をまとめ、チェックアウトしました。待ち合わせまで時間があるので荷物を預かってもらい、出かけました。 ホテルの近くに日本大使館があるようなので、もし見れたら見に行こうと思い、スウェフィーエを散策。花束を持ち、シャボン玉をいっぱい飛ばしながら、道路の車の間をまわる人がいました。売ってるんですよね。そんな光景や町並みを写真に撮っていたところ、前から来た警車両が横で止まり、中から何か言ってきます。日本人か?と聞かれ、そうだと言うと、2人の警官はナゼか嬉しそうな笑顔です。カメラで撮ったものをチェックされました。どうやら私が取った写真に小さく小さく警察車両が写っているようです。悪いけど消してと言われ、消去しました。 おまわりさん達、任務は終わったはずですが、まだ色々としゃべりかけてきます。助手席のおじさんは、俺の時計はカシオだと言ってGショックの腕時計を見せてくれます。運転席のお兄ちゃんはよくわからないところで大爆笑しています。10分近く話し、助手席のおじさんは「何か困ったことがあったら電話して」と言って電話番号を書いたメモをくれました。前半アラビア文字の数字で読めませんが、シュクラン。 またスークにも行きたかったのでダウンタウンに向かいました。昨日と同じパン屋さんでパンを買い、ローマ劇場の上で景色を眺めながらこっそりかじりました(飲食OKかどうか不明だったのでこっそり)。景色を見ながらボーっとしていると、話しかけられました。工場働いていて腕に大けがをし、2ヶ月も入院して退院、ただいまリハビリ中のイブラヒムさん。腕の傷跡がかなり痛々しかったです。 アラブ人ぽくない、物静かな方でした。 スークでは、また別の店で赤のカフィーヤを購入。今日のお店は3JDでした。あまり時間がなかったのでそのままタクシーでホテルへ向かいました。 ホテルで待っていると、マヘルが迎えにきてくれました。今までどおり後ろの席に乗ろうとすると、今日は最後の日だからと助手席のドアを開けます。まあ大丈夫だろうと思い助手席に乗りました。そして無事空港まで送ってくれました。やっぱりいい人でした。ちなみに、お水はしょっちゅう買ってくれるので、遺跡に行くときもホテルで飲む分も、自分で買うことはほぼありませんでした。その他にもジュースやアラブ菓子や果物などを買ってくれました。 死海で一緒だった彼女と、やはりドーハまで同じフライトで、クイーンアリア空港の搭乗ゲートで再会しました。ドーハでは5時間以上乗り換え待ちでしたが、彼女と一緒だったおかげで、全然退屈しませんでした。お互いのデジカメの写真を見たり、今回の旅や、色々な話しをして楽しく過ごすことができました。 私のフライトの方が1時間以上早く、彼女と別れて搭乗ゲートに向かいました。オンラインチェックインでがんばって確保した通路側の席で、隣は物静かで小柄な韓国人の女の子だったので快適なフライトでした。少し前の方に、みんなが寝静まっているなか映画を見て、うひゃひゃひゃひゃ~と甲高い声で身もだえしながら大笑いしているアラブ人がいましたが・・。関空に着く前にはスーツ姿に変身していたので驚きました。 そんなこんなで無事日本に帰国したのでした。。。 --------------------------------------------------------------------------------初めの方にも書きましたが、私が出会ったヨルダンの方は(ヨルダン人以外もですが)皆さんいい方ばかりでした。 お店でも街でも、気軽に笑顔で話しかけてくれるので、あまり通じなくても色々お話ができてとても楽しかったです。たまに「笑わないおじさん」がいましたが、でも笑わないだけで全然悪い感じやイヤな感じはしませんでした(^^) こうやって現地の色々な人とお話しができたのも、個人旅行ならではですね。ツアーだとこんなに地元の人を話す機会はなかったと思います。遺跡でも自分が好きなだけゆっくりすることもできませんよね。木村さんにお願いして、個人で行って本当によかったと思います。ヨルダンは思っていたより小さい国で、遺跡から遺跡への移動もそれほど苦にならなかったです。 移動中、たまに警察や軍隊のチェックポイントでパスポートを見せることがありました。日本人を乗せているからか、ドライバーはチェックされていませんでした。たまに「日本人」と言うだけでOKのところもあったようです。日本人だとチェックが甘くなるのであれば、日本人のパスポートは狙われるに違いないから盗まれないように気をつけなくっちゃ!と勝手に用心していました 。 私はいい思い出ばかりなので、また機会があればぜひ行きたい国です。できれば5月ごろ、お花がいっぱいの季節に行ってみたいです。今の会社だとその時期休みがとれませんが・・・。ダラダラと長いメールになってしまいました。しかも遅くなってしまいました。誤字脱字いっぱいあると思いますがお許しください(>_<) 本当に色々とありがとうございました。また木村さんにお願いして、ヨルダンや、シリアなどにも行けたらな~と思います。その時はよろしくお願いします☆ 異国で、しかもアラブという独特の世界でのお仕事は大変かと思いますが、お体に気をつけてがんばってくださいね~(^o^)丿 素敵な旅行記をいただきました。ちなみにこの旅行記に出てくるドライバーのマヘルはレバノン人で、アラブ男性の典型ともいえる男。12人兄弟の長男で世話好きなのですが、相手のニーズからずれていることがしばしば。残念ですが、「うっとおしい」タイプですね。現在は取引をやめている旅行会社からの派遣でした。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.06

2009年9月にこられたお客様のヨルダン旅行記、6日目以降はこちらから! 6日目朝、シャワールームで日本人の女性に会いました。現地の旅行会社にホテルとドライバーを手配してもらい、私と同じく1人でヨルダン観光をされているそうです。一緒に朝食を食べながら話していると、彼女も今日死海に行って2泊するとのこと。どこか「ワディ」などをまわって3時か4時頃死海に到着予定だそうです。 ホテルも私が利用するデッドシースパだということがわかり、到着予定も同じ位だったので、会えたら一緒に死海に浮かびましょうね~と行って別れました。 ベイト・アリを出発し、デザートハイウェイを北上しますが、やたらと工事中でした。 まずネボ山に到着、ササッと見てくるよう言われたのでササッと見て終了。その後、ラーニア王妃が設立した?モザイクスクールとかに連れて行かれ見学。併設のショップに案内されましたが、特に欲しいものがないので買いませんでした。売り上げが、ガンなどの病気の人や恵まれない人のために使われるようで、ここはペトラに向かう前からマヘルが何やら熱心に語っていたのですが・・。それからマダバの聖ジョージ教会を見学。それで終了しそうだったので、他の教会ももっと見たいというとラテン修道院に連れて行ってくれました。私は街中を歩きたかったのですが、もう時間がなかったので車で移動するだけになってしまいました。マダバは街中のあちこちで工事をしているせいか、交差点で他のドライバーと言い合いになり、「ここに来るといつもトラブルがある」と怒っていました。ローマ法王がやって来て、街をひっくり返したとご立腹でした(^_^;)それからスケジュールにないデッドシーパノラマに連れて行ってくれることになっていたのですが、時間がなくなってきたので死海へ行ってもらいました。結局、デッドシースパホテルには着いたのは6時前でした。着替えてビーチに降りようとすると、朝会った彼女がちょうど上がってくるところでした。再会を喜んでいると、マヘルが彼女に私の面倒をみるよう頼んで去っていきました。すっかり親心が芽生えています^_^; ビーチにおりて、一緒にプカプカ「浮遊体験」や、顔や全身「泥パック」など、短い時間でしたが彼女のおかげで死海を楽しむことができました。帰りのフライトが、アンマンからドーハまでたぶん同じようだったので「また空港で会いましょう」と言って彼女と別れ、アンマンに向かいました。 アンマン到着後、いったん部屋に上がってからすぐに降りてきて「ジャブリ」に行くことに~。 フロントのヒゲのおじ様に聞くと、ゆっくりゆっくり歩いても20分もからないとのこと。さっそく出発しましたが、大きな道は交通量が多く、怖くてなかなか横断できませんでした。なんとかがんばって渡り、ザハラン通りを歩いていると向こう側にジャブリの黄色い看板が見えてきました。・・が、ものすごい交通量。絶対ここを渡るのはムリだしどうしようかと思っていると少し先に歩道橋が見えてきました。ちょっと遠回りだけど歩道橋を渡り、 無事到着して夕食を食べることができました。 7日目ハガキを出したかったので、ホテルの近くの郵便局に行きましたが金曜日でお休みでした。フロントの兄ちゃん、行き方聞いた時に教えといてくれよ~。 そのままタクシーに乗ってアンマン城に向かいました。「ノーイングリッシュ」といわれ、最初通じませんでしたが、地図を見せてココと言うと「ジャバル カラァ?」ということで無事連れて行ってもらえました。アンマン城は見晴らしがよく、アンマン市内が一望できるので木村さんがボーッと何時間も過ごす気持ちがわかるような気がしました。丘の傾斜にびっしり四角い建物が並んでいる風景は、見ていて飽きませんでした。アンマン城の入り口付近は工事をしていたので入場料を払わずに入れてラッキーと思っていたら、博物館に入る時に入場料を取られました。立派なエントランスはほぼ完成しているように見えました。その後ローマ劇場を目指し、住宅街の細い道や階段を歩いて降りました。必死に大きな通りを横断し、まずオデオン、その後ローマ劇場を見学しました。ローマ劇場は日陰になる部分もあって涼しく、座ってゆっくりできるので気に入りました。2つの博物館を見てからローマ劇場を後にしました。観光案内所でアンマンの地図や遺跡のパンフレットをもらい歩いていると、おいしそうなパンがいっぱい並んでいるお店がありました。店の外の棚にあるパンが欲しいけど、トレーとトングはどこ?キョロキョロしていると、みんな素手でパンをつかんでレジへ持って行きます。私も素手でガシっとパンをつかみレジに並びました。 直径15センチくらいのピザパン?が0.5JDでした。ニンファエウムを見つけて近づいていくと、どこからともなくおじさんが寄ってきてフェンスの入口を開けてくれ、その後もついて来て色々説明しようとします。ガイド押し売りオジサンだと困るので、ガイドは結構ですとお断りしました。おじさんはそれ以上ついて来ませんが、椅子に座って遠くから「あっちへ行け。そっちだ」と指示をくれます。おじさんが入口を開けてくれなかったら、閉まっていると思ってたぶん入れなかったし、木の葉の陰になっている、ライオンのきれいな彫刻も見つけられなかったので、お礼に1ドルお渡しすることにしました。ニンファエウムの前からスークの中に突入です。活気があって面白かったです。露天の店で黒のカフィーヤを2枚購入。1枚4JD。全くまけてくれませんでした。さらに歩いていると石鹸を売る店があり、木村さんのブログにあったラクダ石鹸を発見。 見ていると、お店のおじいさんが色々しゃべりかけてきます。自分が座っていた椅子に座らせ、グラスにお水入れてくれました。周りの人も加わって色々と質問され、今度は熱々のチャイを飲めと言って渡してくれます。チャイをごちそうになったあと、ラクダ石鹸6コと、ヒモつきのオリーブ石鹸4コを購入してお別れ。ラクダ石鹸は3コ1JD、ヒモつきオリーブ石鹸は1コ0.7JDでした。自称「カリブ海の島(どの島やねん!!)出身でNY在住」というかなり怪しい男(お前ヨルダン人やろ)のお誘いを断りつつ、その後もスークをブラブラし、笑わないおじさんのお店で黒のカフィーヤを2枚購入。こちらは1枚3.5JDでした。アル・フセイン・モスクの広場で、しばし休憩&次の目的地の検討をしつつ先ほど買ったパンを1口ガブリ。パンおいしいですね~♪ きっと小麦がおいしいんでしょうね~。でもここに忘れてきてしまいました(T_T) その後、タクシーでチョコレートショップの「ババロッティ」に向かいました。このタクシーも「ノーイングリッシュ」です。 「セカンドサークル」「ベルヴュウホテル」しかゆーてないがな・・・。 でも、その後の他のタクシーもそうでしたが、わからない場合は近くの若者なんかに声をかけて、私が何を言ってるか通訳(?)させてちゃんと連れて行ってくれました。メーターもほとんどの人がちゃんとスタートさせてくれていました。前に乗せた人のメーターをリセットしてないことが2回ありましたが、指摘すると謝っていました。 「ババロッティ」の場所がわからず、近くにいた2人連れ聞くと、背の高いお兄さんが連れて行ってくれましたが(すぐ目の前!!)、お店は閉まっていてドアにアラビア語の張り紙が・・・お祈りに行ってるので15分後に戻ってくると書いてあるそうです。お兄さんが「すぐ近くに他の店を知ってるから連れていってあげる」と言います。15分ぐらいなら待つと言うと、お兄さんは「15分と書いてあるが、いつ戻ってくるかわからないよ」と言います。なるほど~。ここは日本じゃなかった。15分を鵜呑みにしてはいけないんだった。ババロッティは後でまた来ることにして、近くの店に案内してもらいました。 歩きながら、薬指の指輪と結婚の質問をされたので結婚していると答えました。途中で広い道を渡るときに、私が躊躇していたので手を引いてくれたのですが、渡り終えて「シュクラン」と言って手を離すと、「あなたの手の感触はとてもソフトでスムースだ」とニタ~っと嬉しそうに報告してくれます。 ただいま日焼けでカッサカサの状態ですが、それはどうも・・・。そしてお兄さんおすすめのスイーツショプ「ハブーブ」に到着です。どうみてもスーパーです。お兄さんは店員にチョコレートの陳列棚を聞いて、棚の前まで案内してくれました。ちょっと違うけど~と思いながらもとりあえずお礼をいうと、嬉しそうにニタ~と笑いながら、握手+手の甲に「チュッ」をして去って行きました。「チュッ」は余計では?? チョコレートはババロッティで買うことにして、スーパーの中を見学し、色々お菓子を購入しました。 ババロッティに戻ると開いていて、中に入ると笑いもしゃべりしないおじさんが(^_^;) でもチョコレートを見ていると味見をさせてくれました。 予想以上においしい~♪お土産に2箱購入。1箱24個ぐらいで、確か7JDだったと思います。 小腹が空いたので、近くのシュワルマ屋さんで小さめのシュワルマを購入。0.5JDでした。写真を撮ってもいいか聞くと、OKとのこと。店の奥からも人が出てきて嬉しそうにカメラ目線です。今度は私に「やってみたら」と言って、私がお肉を削っているところを撮ってくれました。 もう夕方近かったので、シティーモール行くことに。モールに入るのにセキュリティチェックがあるのに驚きました。テロの対象になりやすいのでしょうね。そういえば高級ホテルなどもそうですね。 やはりここは中東なんだな~と実感しました。カルフールで死海の泥パックやオリーブ石鹸などを購入。やっぱお手ごろ価格であるじゃん♪お腹が空いてきたのでパンやサラダや飲み物も購入し、部屋に持ち帰って食べることにしました。パセリのサラダ、めっちゃおいしかったです♪ > 8日目以降の旅行記は次回に続きます。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.06

2009年9月にこられたお客様のヨルダン旅行記、4日目以降はこちらから! 4日目朝、トイレのタンクのフタを開けて、状態をアピールしてホテルを出ることに^_^; ちなみに戻ってきたらちゃんと使える状態になっていました♪ ペトラはほんとにすごいとしかいいようがないですね~。元々の地形や岩肌の色に模様、岩肌を掘って作られた繊細な建造物の数々、おまけにまたまた素晴らしい眺め。帰ってからまわりの人に「どうだった?」と聞かれますが、答えようが、例えようがありません。それと人懐こくかわいい猫がちょこちょこ登場してくれて、超猫好きの私にはたまりません(^v^)朝7時過ぎから夕方6時まで満喫しました。(マヘル曰く、「ギネス記録更新」だそうです)途中でちょくちょく休んでるし、レストランでも2時近く休憩してるんですけどね。でも想像以上にハードな道のりでした。若いうちに行ってよかったです。ヨーロッパの観光客はかなり年配の方も上まで登ってらっしゃいましたが・・・やっぱり欧米人は体力あるんですね。レストラン(バシン)で遅いランチを食べていると、ガイドのおじさんが話しかけてきました。以前 (ヨルダンの?)東●タイヤで働いていたそうで、私が日本人だとわかると近くに来て嬉しそうに色々話してくれました。食後に紅茶を飲みつつポストカードを書いたりしてゆっくりしていましたが、閉店近くなったのでウェイターに会計を頼むと「2JD」と言います。ランチは17JDだし、ファンタと食後の紅茶も頼んでいるのでそんなはずないのです。 どうやらテーブルのうえの紅茶だけと思っているようです。最初の席は直射日光があたるようになったので、途中で他のウェイターに言って隣の席に替えてもらったからかもしれません。一瞬、「このまま2JD払っとけば~」と悪魔の囁きが聞こえましたが、まだまだ数少ない日本人観光客として、ここは正直に「ランチも食べたよ」と申告しました。「ランチ食べたの?」と何回も聞かれ、奥に確認しに行ってました。奥から別のウェイターが持ってきた伝票をみると、ランチとファンタと紅茶の記載があり、サービス料と税金を入れるとやっぱり約20JDでした。支払いの時、ウェイターが「日本の紙幣を見たことないから見せて」と言うので、「持ち去る気ちゃうやろな~」と怪しみつつ、千円札を見せました。「これはダレだ?」と言うので、よく見ないで「日本の有名な小説家だ」と教えてあげました。私は夏目漱石のつもりで答えています。彼が去った後、千円札をしまおうとして漱石の髪型がちょっとおかしいことに気付きました。なんかフサフサしているのでよく見ると、野口英世さんの姿が・・・ウソその1です(^_^;)その後、「宮殿の墓」まで登り、そこでおみやげ物を売っているモハメッドさんと景色を見ながらしばし歓談して過ごしました。余談ですが、「宮殿の墓」の登り口付近で、怪しげなベドウィンの兄ちゃんに声をかけられました。山の向こう側に住んでいて夕日が見えるから後で来いとしきりに誘ってきますが、かなり胡散くさい感じです。鵜呑みにして行ったらなんかされそうな気がします。地球の歩き方に載ってた手合いではないかと。そう言えば、朝ペトラまで送ってくれたホテルのフロントのお兄ちゃんにも、遺跡で喋りかけられると思うけど、ジプシーとかいるから喋っちゃダメだよと言われました。5日目ホテルで朝食の時に日本人男性に会いました。最初は確信が持てませんでしたが、温かい紅茶を楽しむ「ズズー・・はぁっ」という飲み方で日本人に違いないと思い、話しかけました(^^) ヨルダンで会う初めての日本人観光客です。ペトラを見た後そのままシリアへ行くとおっしゃってました。 私も2日券を買っていたので、もう一度ペトラへ行きました。8時から11時ぐらいまででしょうか。足のマメが痛くてあまり歩けず、ローマ劇場の辺りまで行って引き返しましたが・・。 この日は日本人の団体ツアー客を2組も見ました。帰り道、足も痛かったので入り口まで戻るのに馬に乗りました。3ドルと言われましたが、他にチップ要求する気やろ~と思ったので、「3ドル以上は絶対に絶対に払わないよ」と5回ぐらい言ってから乗りました。イヤなヤツですね~(笑) 日本人のイメージダウンかも(^_^;)写真も撮ってくれたし、3ドル以上は請求されませんでした。いい人だったのね。ゴメンナサイって感じです。 入り口のベンチに座ってマヘルを待っていると、売店やタクシーの兄ちゃんたちがしゃべりかけてきます。いらないと言っても、パンやタバコやらをすすめてくれます。私の薬指の指輪を見て、結婚しているのかと聞かれたので、していると言うと、「ダンナはなぜ来ないのか」、「結婚何年目か」、「ダンナを愛しているのか」等々の質問をされました。女性1人旅の方にはフェイク結婚指輪をオススメします。話しかけてくる男性はみんなしっかりチェックしています。わりと効果アリです。ここでついた「ウソ」はカウントしないことにします(^ ^;)「ドライバーは結婚しているのか」と聞かれ「知らないけどたぶんしてると思う」と言うと、「ドライバーに気をつけろ。ヨルダンの男はキスとかしてくるぞ~、それ以上も・・」とみんなで忠告してくれます。「じゃあ、あんたら全員にも気をつけた方がいいのね」と言うと、笑いながら「そう。でも自分は結婚してるから大丈夫」と言ってました。「毎月いくら稼ぐのか」と聞かれ、20万位と言っとけばいいかと思ったのですが、間違えて「200ドル」と答えてしまいました(^^;) ウソその2です。月収200ドルでヨルダン旅行できるんかいって感じですが、特に疑問も抱いてないようでした。それから日本人の女の子のしゃべり方をマネして爆笑したりして勝手に楽しんどりました(ーー (イラっとしましたが、コレがなかなかうまかったです)しばらくするとマヘルが迎えにきて、スケジュールにはないリトルペトラに連れて行ってくれました。色んな場所に登らせてくれて、またまたすごい数の写真を撮ってくれました。「リトル」と言っても十分見ごたえがありました。その後ペトラ近くのレストラン(前夜待たされた場所です)に戻りランチを食べました。モーベンピックのすぐ横の「ドリームランド」というお店です。サラダとシュワルマとファンタで7JDでした。量が多くかなり残してしまいました。 ランチの途中でフランス人カップルと色々お話をしました。これはマヘルが「友達も話相手もいない」私のために連れてきたようですが、こちらとしては「彼らがあんたの話し相手になってくれるならありがたいわ」って感じでした(笑)でもやっぱりこの人達の英語はわかりやすいし、向こうもわかってくれるんですよね~。とてもいいカップルで、実際色々お話できて楽しかったです。男性はレバノン在住で5年も住んでいるそうで、アラビア語も話せるので会話が弾んでいるようでした。だんだん愚痴を言い始め、私への不満も言い出したので、フランス人の男性にたしなめられていました(笑)ワディ・ラムに到着。「友達いなくて1人だし、ジープツアーに一緒に行こうか?」と聞かれたので、必要ないと言っても何回も聞いてきます。何回も1人でいいと答えました。うっさいな~、友達おらんでもええねん。それにさっきフランス人の兄ちゃんが私に、「彼(マヘル)が教えてくれと思うけど、ナバタイ人の絵とか色々すごいのがあるよ」って言った時、「自分は送るだけだ!!」って抗議して、気まずい思いさせて謝らせとったやん~(-_-;)しばらくして、「もう1回聞くけど本当に本当に1人でいいのか」と言われ、そこで どうやらジープツアーの参加者が私1人だけのようだということがわかりました。最初は1人でもいいかと思ったのですが、知らないドライバーと砂漠で2人っきりはちょっと怖いし、一緒に来てもらうことにしました。結局マヘルがガイドをしてくれて、その横でジープツアーのドライバーはお祈りタイム。 1人では登れないような所に引っ張りあげてくれて、またまた写真もいっぱい撮ってくれました。途中でラクダに乗りました。その辺を1周して5JD。最後は、岩のうえに登り、砂漠に沈む夕日を見ることができました。 ホントにキレイですね。毎日見ていたいです。ちなみにジープツアーのドライバーへのチップの基本は、マヘル曰く、5ドルではなく5JDとのことでした。ベイト・アリに到着しチェックインが終わると、「ここは小さいキャンプで、今日はゲストも15人位しかいないし、食事もたいしたことない。近くに200人ぐらいゲストがいる大きなキャンプがあって、伝統舞踊や音楽もやっている。伝統的な料理を地面で作ってみんなで地面で食べられる。そのあと結婚式もある。10-15JD 必要だけどそこへ行かないか」と聞かれました。 私はベイト・アリは初めてだし、食事をするサロンのようところもゆったりしていていい感じに見えました。伝統舞踊や音楽も楽しそうですが、とりあえず砂漠で静かにゆっくり過ごしてみたいので、「ここにいる」と言うと、さらに2回、同じ説明をしてくれました。私が行かないと言うと固まってしまいました(^_^;) 「まさか行かないと言うなんて思わなかった」そうです。「楽しんで欲しい」から色々言ってくれているのはわかるので、それについては感謝しているけどやっぱりここにいると言うと、がっかりしながら1人でそこへ行ったようです。(こういうのも不満の原因なんでしょうね^_^;)ちなみに彼はその日は隣のテントに宿泊するとのことでした。やっぱり静かなサロンでのディナーは、ゆったり寛ぐことができてなかなかよかったです♪砂漠の夜は本当にけっこう冷えますね。フリースのうえにウィンドプレーカーを着ても、外では寒かったです。満天の星空を・・と思って12時半位まで外で粘ったのですが、明るく輝く月と、少しの星しか見えず、眠気と寒さに負けて寝てしまいました。あとで聞いたら明け方前ぐらいに見るとすごくきれいに星が見えたそうです。ちょっと心残りです~。6日目以降の旅行記は次回に続きます。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.06

「お客様からのコメント」という項目を新たに併設することにしました。今までは、ビジネス用のホームページから別のページに飛ぶように設定していたのですが、海外のブログ作成サイトを使用していましたので日本語のフォントに対応しておらず、非常に読みにくかったのです。今回ご紹介するのは2009年9月にいらした女性のお客様の「ヨルダン旅行記」です。もうそんな前になるんですねぇ。つい昨日のことのように思えます。今回は本当に色々とお世話になり、ありがとうございました。旅行前の色々な質問にも迅速にお答えいただき、不安や疑問を解消することができました。現地では到着早々に体調不良になり、どうしようかと思いましたが、木村さんのおかげで薬を買うことができ、無事旅を続けることができました。私だけだったらたぶん薬を買うことができず、症状が悪化して旅どころではなく病院のベッドの上だったと思います。旅行中の疑問もその時聞くことができ、すぐに解消できたので、楽しく旅を続けることができました。やはり現地にいつでも相談できる方が、それも日本人の方がいてくださるというのは、本当に心強かったです。「ヨルダンに行きたい」と思ったものの、目的地や日程・予算に合うツアーが全然見つからず、かといって「英語もろくにしゃべれない私が中東一人旅は絶対にムリ!」と諦めていました。かなり高くなるんだろうな~と思いつつ見積りをお願いしたのですが、1名なのに安くて驚きました。しかも自分の思い通りの日程。個人手配をお願いしても予算的には十分行けることがわかりましたが、やはり1人で行くことに躊躇していました。そんな時、「何かあればいつでも連絡くだされば対応しますよ」という木村さんの言葉をお聞きし、1人で行く決心ができました。ヨルダンに行くことができたのは木村さんのおかげです。しかも、とても快適で楽しい旅行になりました。私が出会ったヨルダンの方は皆さんいい方ばかりだったので、楽しい思い出がたくさんできました。本当にありがとうございました☆以下、感想と色々ご報告です。今後のお仕事の参考にでもしていただければと思い、長々~と書いてます。お時間のある時にでも読んでください。クレームじゃありませんのでご安心ください (^_^;)初日はご存じの通りです(笑)あの後すぐに休みました。22時ごろに目が覚め、携帯の充電器が届いているはずだと、フロントのベッカムヘア?の若者に何か預かってないか聞きに行きましたが「ない」との返事。ここでちょっとドライバーに対する不信感が芽生えました。 その後夜中に携帯のバッテリーが切れてしまい、慌ててフロントに行くと、さっきとは別のベッカムヘア?の若者が。ベッカムヘア「その2」に携帯の充電が切れたが充電器がないことを訴えると貸してくれました。1時間ほど充電してみましたが充電できず、フロントへいくと別の充電器を貸してくれました。ついでにドライヤー貸してもらえないか聞くと、ドライヤーはないとのことでした。でもベッカムヘア「その2」くんはちょっと考え込んで、「今晩?」と聞いてきました。「明日」だったらどっかから調達してくれるつもりだったのでしょうか(笑)2日目8時少し前にロビーで待っているとドライバーのマヘルから電話が。携帯の充電器を忘れて取りに戻ったので数分遅れるとのこと。わざわざ連絡があったのでビックリしました。とは言えここはアラブ。数分ってことはいったいどれだけ待たされるのかと思っていると、本当に数分遅れで到着、ウンムカイスにむけて出発しました。(前夜充電器を持って来なかったのでバッテリー切れで、本当だったら連絡ついてないですが・・。一応文句言いました。「忘れてた」とのことです。)ウンムカイスは想像より広かったです。本当に見晴らしがよく、ガリラヤ湖もきれいに見えました。まだ全体が発掘されていないんですね。土に埋もれたままのローマ劇場があったりして面白かったです。発掘調査をされている日本人の学生さんにもお会いしました。実はウンムカイスは私がヨルダンに興味を持つようになったきっかけなんです。今回お会いした方ではありませんが、以前、ウンムカイスで発掘調査をしていた日本人の学生さんとたまたまお話しする機会があり、ウンムカイスやヨルダンの事をお聞きし、発掘調査のブログを見ているうちにだんだん行きたいと思うようになりました。だからどうしても行ってみたい場所でした。訪れることができて本当によかったです。レストランは全席団体客の予約済で、食事をすることができなかったのが残念ですが・・。 ということでジェラシュのレストランでランチを食べました。ジェラシュかなり広くてだいぶ発掘や修復が進んでいるなと思いました。今回お会いしたウンムカイスの学生さん曰く、「修復の仕方が雑なため世界遺産にはなれない」そうです。確かにコンクリで固めてありました。でも一番印象に残ったのは、遺跡の外の町から風に乗って時々聞こえてくる「ランバダ」のメロディです。 あれはもしや...「ピョロリラ車」でしょうか??アジュルンは周りの緑が印象的でした。お城もきれいに残っていてこじんまりしているところも気に入りました。ここはドライバーが(タダで)入れるらしく、なんとな~くマヘルが一緒についてきて専属カメラマンとして色んなショットを撮りまくってくれました。ウンムカイス・ジェラシュの経験で、私1人で行かせると時間がかかり過ぎ、いつまでも出てこないと思ったからだと睨んでいますが(笑)3日目サルトでは40分ぐらい1人で町を散策しました。広場で休憩しているとおじいさんが話しかけてくれますがほとんどアラビア語。困っているとまわりの人が集まってきて助けようとしてくれました。言葉は全然通じませんでしたが、みんなで大笑いし、「ジャパンとヨルダンはフレンド」とゆーことでお別れしました。サルトからウムアルラサースに寄ってカラク城に行くスケジュールでしたが、マヘルが 「ウムアルラサースは壊れた教会があるだけ、ワディ・ムジブは景色が素晴らしい。それにデザートハイウェイは何もないが、キングスウェイは景色がいい」と提案してくれました。一瞬、「もしやウムアルラサースに行くのがめんどくさいから自分に楽チンな提案をしてるのでは!?」と疑いましたが、前日の遺跡巡りで遺跡に少々飽きていたのと、キングスウェイの方がいい景色というのは知っていたので、それに、どちらがいいかは私に決めて欲しいと言われたので、ワディ・ムジブに行ってもらいました。本当にすごい景色で、行ってもらってよかったと思います。急カーブなのにガードレールもない山道もスリリングで面白かったです。日本ではあり得ないですね(^^)その後連れて行ってもらった山頂のレストランも景色がよくてよかったです。確かTRAJANという名前で、ブュッフェスタイルでファンタを頼んで11JDぐらい。キングスウェイも景色がよくドライブを楽しめました。カラク城は壊れたままのところもありますが、広いお城で中は迷路のようでした。やはり見晴らしがよく、眼下には村?や畑の様子まではっきり見えるので、自分の領地を見渡す王様のような気分を味わいました(^・^)途中からデザートハイウェイで南下しましたが、見渡す限り何も無いデザートハイウェイの景色も、日本人の私には十分楽しめました。トイレ休憩もかねて、途中でわりと大きなレストラン兼おみやげ物屋さんに寄りました。オーナーの兄弟かなんかがマヘルの知り合いらしいです。死海グッズが他の店より安いし、セット商品を買うなら20%オフにするよう頼んであげるとのこと。バカみたいに重たいセットはいらないし、泥パックはアンマンで買うつもりだからいらないと言うと、アンマンで買うともっと高いと言います。適当なことゆーてるわ~と思いつつ、とりあえず自分用として顔用泥パックを1つだけ買いました。9JDで「リバージュ」というブランド?のものです。 それと2JDのバスソルトとポストカード5枚。マヘルは一服中なので一人でレジに行きましたが、無愛想なお兄ちゃんはこちらが値切る前に、死海グッズは2つで8JDにしてくれました。セットじゃなくても20%以上オフしてくれるやん~。そしてポストカードは「お願い」したらタダにしてくれました。後日アンマンのモールにリバージュのお店があったので値段を見ると、定価だと顔用と体用のうち、1つは同じ値段で、1つはアンマンの方が1-2JD安かったです。でもモールであまりまけてくれないなら私が買ったお店の方が安いですね。ペトラのホテルに着く前に、トルコ風呂をすすめられましたが、日焼けでヒリヒリしてるのに、サウナやマッサージなんかとんでもないし、何よりおっちゃんマッサージ師に登場されたら困るので断りました。ホテル(シーラホテル)のまん前がトルコ風呂でした。ホテルのレストランで夕食を食べるか、どこかレストランに行くか聞いてくれましたが、お腹も空いてなかったし、早く1人になってゆっくりしたかったので部屋にあがりました。夜中にトイレに行き、流そうとすると全く水が流れません。タンクを見ると空っぽ。。タンクにつながっている水洗をひねると水が出てきました。タンク内のゴムのフタ?をして水を貯め、流すことができました。その後、タンク内のゴムのフタと、水を流すためのタンクの外のポッチリ(通常はレバーでしょうか)をくっつけようと格闘しましたがムリでした。4日目以降の旅行記は次回に続きます。 夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.06

私の中東生活はとても充実したもので、毎日楽しく暮らしているのですが、一つだけ気に食わないことがある!! それは、この中東生活で「老けた」ということです。年相応の顔と言われればそれまでですが、でも誰からも20代に見られないのが悔しい!! つい2年ほど前までは「22歳? 25歳?」などと言われていたのに、ここ最近はズバリと年を当てられることが多くなったのです。つまりここ1,2年で急激に老化したってこと。別にいいんでしょうけど~、でもズバリと当てられると嬉しくない(笑)。まあ実際の年より上にみられることはないのですが、でもねぇ。。。せめて28歳? 29歳? と聞いてほしいじゃないですか。え? それって私だけ? どうですか、女性の皆様。というわけで、すっかり自分は「30代の顔」になってしまったんやなぁ、と思うとやっぱり悲しい。日本に一時帰国したときに「娘よ、そ、そんなに老けて。オロロ…」という母の言葉を期待 (予期?) していたのですが、別に母としては気にしていないようだったのがせめてもの救いでした。「もう20代の顔じゃなくなった」と嘆く私に母は、「年相応の顔にならんとおかしいんやで。顔は内面を表すんやから」と慰めて (?) くれました。といって、別にせっせことアンチエイジングをしているわけではありません。今回の日本帰国で美容液だけは買ってきて、今までのケアにプラスしておりますが…。特別ではないものの人並みにぷりぷりとハリのある顔だった20代はあっという間に駆け抜けて、30代の顔になった今、これ以上老化しないように、睡眠とビタミン補給と食事により気をつけねば!! 40代になったら30代の顔を懐かしむ時が来るのでしょうか。あるいは「シワは女の勲章」って居直ってるんやろか…。夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.05

ワディラム観光に隠されたトリックとは? 今明かされる真実!! ジャジャーーン 実はワディラムは2つのエリアに分けられます。一つは Diseh (ディースィ―) と呼ばれるエリア、もう一つは正真正銘のワディラム保護区。 下の地図を見ていただくと分かりやすかと思います。ビジターセンターから黄色い線で区切りましたが、線の上が Diseh Area、線から下がワディラム保護区。地図で見ると Diseh Area は一応ワディラムの中に入っています。が、ここは本当の保護区とはみなされておらず、ワディラムのベドウィンではない人々が商売をしています。これはよく知られた事実で、海外のガイドブックなどではきちんと説明されていたりします。ご参考までに以下の説明もどうぞ。″Diseh, a place just outside the Wadi Rum protected area where many non-Bedouins set up money-making ‘camps' to entice the tourists. Many of these tourists go to Wadi Rum without even entering the actual area.″訳:Diseh はワディラム保護区のすぐ外に位置し、ベドウィンではない人々がお金儲けのための”キャンプ場”を設営して観光客を呼び込みます。観光客の多くはワディラムに足を運ぶものの、実際の(あるいは本物の)ワディラム保護区に入ることさえありません。さて、前述のようにこの Diseh エリアでは、ラム出身ではない人々が商売をしています。ラム出身の正真正銘のベドウィンは、この Diseh エリアでは働いていません(といいますか、働けません)。また、この Diseh エリアをワディラムとはみなしていません。反対にラム出身ではない人々は、ワディラム保護区では商売ができません。ジープツアーもキャンプ場の経営もできません。いわゆる縄張りというやつですね。ですから、本物ベドウィンと偽物ベドウィンの間では、お客様の獲得をめぐっていざこざも生じます。特に偽物ベドウィンはお金儲けに関心があるので、よく観光客にうそを言います。ぺトラの安宿などでワディラムへの1日ツアーなどが安価で提供されています。宿泊客を募ってワディラムに行き、テント泊もできるし、ジープツアーもできる。でもこうしたぺトラからのツアーは Diseh エリアだけに限られます。ぺトラのベドウィンはワディラム保護区内には入れないからです。が、こうしたことは観光客には分かりません。安けりゃ魅力的ですし、バックパッカーの方の中にはついつい乗ってしまう方も多いでしょう。が、実際には Diseh エリアだけを回っただけで、本当の保護区には入っておられないのです。ビジターセンターで申し込むツアーも気をつけないと Diseh エリアだけのツアーになります。残念ながら、かなり適当なツアーのケースも多いのです。日本の旅行会社の場合も同じ。日本の旅行会社は現地(ヨルダン)の代理店にツアーを丸投げしています。現地の代理店の中で、ワディラムのベドウィンたちと直接に取引をしているケースはまれです。かくして、日本の旅行会社から送り込まれた観光客の方たちもほとんどが Diseh エリアのツアーだけで終わります。また、Diseh エリアにはまことしやかにロレンスの顔などが岩に彫りこまれています。もちろんこれは、偽物。観光客をその気にさせるためのものです。ここで写真などを撮っても意味がありません。が、ブログなどを拝見しますと、こうした Diseh エリアだけを回ったツアーも多いのです。本当の保護区内に入り、本物のベドウィンに案内してほしいと思われる方は絶対に事前の予約が必要です。この場合は、ビジターセンターではなく Rum Village (ラム村) で担当のベドウィンと会うことになります。本物のベドウィンは誇りを持って仕事をしていますし、砂漠を知り尽くしている。ラムは彼らの人生のすべてだからです。ここで生まれ、ここで生きていくからです。もちろん、Diseh エリアもワディラムのうちです。ですから、手っとり早く一応の砂漠を体験したい方には十分でしょう。でもワディラムに来られたら、やはり保護区の奥深くに入っていただきたいもの。そして本物のベドウィンの貫禄とホスピタリティを味わっていただきたいと思います。ヨルダンツアーのことなら:http://picturesque-jordan.com/ にほんブログ村←応援して下さる方はクリックしてくださいね。
2011.06.04

今年の夏、海外旅行はどこに行こう? と計画中の方も多いことでしょう。地震による「自粛モード」はもちろんまだ存在するかと思いますが…。また中東のゴタゴタも加わって、この時期に中東旅行を計画する人は「変わり者」扱いされるかもしれません。では中東に住んでいる私たちは一体何者扱いされるのでしょう(笑)。泥沼化しているイエメンやリビアを除くと、中東のほとんどの国々では全く普段通り生活できているのですがねぇ。さて今日は、ワディラム観光に隠されたトリックをご紹介します。大抵どのツアーにも組み込まれているのが、このワディラム。映画「アラビアのロレンス」の舞台ともなった美しい″月の谷″(別名)です。「ワディラムに行ってきた」と意気揚々と帰国される方も多いかと思います。が、チョイ待った~!! みなさん、″本物″のワディラム保護区にホンマに行かはりましたか?? もうヨルダン旅行を終えられた方は仕方がありませんが、これから考えておられる方のために、少しトリックをお伝えしたいと思います。中東旅行は決して安いものではありません。また未知の世界に足を踏み入れるような一世一代の決心で来られる方も多いことでしょう。そんな風にせっかく来られるのに、トリックに欺かれるようではもったいない! こうしたトリックについては、日本の旅行会社の担当者はまず知らないでしょう。あるいは知っていてもお客様に説明する必要を感じないかもしれません。自信を持って「ワディラムも含まれていますからね」と押しているかもしれません。が、チョイ待った~!! お客様をどこに送っていますか? 日本の旅行会社にケンカを売るようで申し訳ありませんが、本当のことなのでご了承くださいませ。次回以降でタネ明かしをさせていただきます。 中東散歩・中東情緒。http://picturesque-jordan.com/
2011.06.02

今日、近所の八百屋さんに行きましたら、採れたてにんにくが並んでおりました。やった~。いつも買う中国産ではなく、レバノン産です。このニンニクは、外皮がちょっぴり赤みがかっていて、皮を取り除くときれいな透明の粒が出てきます。ニンニクの粒といえば、一般的に乳濁色のものが多いですが、このニンニクは透明色。中国産のニンニクはおいしくないわけではありませんが、農薬がちょっぴり心配です。ですので、このレバノン産ニンニクを早速購入。私はサラダをとにかくよく食べるのですが、ニンニクは欠かせません。アラブ式のサラダは、オリーブ油とレモンをたっぷり使い、あとは塩・コショウで味付けするのが一般的ですが、人によってはいくつかの香辛料も合わせて使います。よく使われるものがスンマックと呼ばれる中東のパウダー。日本では、「ゆかり」という名前のシソを砕いたものがよく売られていますよね。中東のパウダー″スンマック″は、色合いからするとこの「ゆかり」みたいなものですが、味はもちろん全然違います。スンマックはサラダに美しい色合いと上品な酸味を与えます。それから、人によってはザクロソースをちょっぴり隠し味的に使います。あとは、ミントのパウダー(もちろんあれば、生のミントを使います)などもサラダにはよく登場します。さて早速このニンニクを食べてみました。ピリッとした刺激があります。が、おいしい! サラダって飽きませんよね~。ボウルに山盛り作って、一人でバクバク平らげてしまいます。ところで、今まで食べたニンニクの中で一番おいしかったのは、シリア産のもの。シリア国内を通過中に偶然 道路で売っていました。外皮も内皮もレバノン産以上に赤みがかっていました。普通のニンニクと違って、一つ一つの粒がすらりとほっそり長いのです。粒がほっそりしているので剥(む)きにくいのは剥きにくいのですが、皮を剥くとその透明感のある美しい粒の色ときたら!! つるり、きらり、しゃりっとみずみずしい。 これまでニンニクを見て「きれい」と思ったことはなかったのですが、この時ばかりはニンニクってなんてきれいなんやろう…!! とそのピュアな透明感にしばし見とれました。もちろん味も格別でした! もう一度あのニンニクを食べたいなぁ、というのが私のひそかな願いです。シリアからは現在ほとんどの外国人が退去しており、国内は閑散としているようです。特に大きなデモは報道されておらず、人々の生活は普通に営まれていますが、観光客が戻ってくるには時間がかかりそう。デモが今後どうなっていくかも現時点では誰にも分かりません。シリアがすっかり落ち着いたら、あのニンニクを探しに出かけたいものです。 夏休みはヨルダン旅行。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx 応援してくださる方はクリックしてくださいね。
2011.06.01
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