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Mar 5, 2006
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3月5日日曜日は、土地と建物両方の契約日。契約したら、もう後戻りは出来ない。そんなところまで来てしまったのだ。しかも、世の中は金利上昇傾向が現れている。住宅ローン控除も縮小気味だし、買うならば今年しかない、そんな気持ちも「買えや買えや」ムードを後押しし、とうとうこの日を迎えてしまったのである。

■土地の契約

土地の契約に持参するものは以下のとおり。

・収入印紙代 15,000円分(売買契約書用)
・印鑑登録証明書(地目変更のため)
・実印・認め印
・土地の手付け金(だいたい土地価格の1割程度)

これらを鞄に詰め込み、大事そうにかかえながら午後1時過ぎに不動産店に向かった。不動産店ではIさんが席の準備を整えており、それを見た瞬間、妙に鼓動が高くなる。

まずは売り主さんがやってくるまで、Iさんに「重要事項説明書」の読み合わせをしてもらいながら、ひとつひとつの条項を理解しようとするが、いかんせん、不動産用語は普段耳慣れない言葉が多く、「えっ?えっ?なになに」の連続だ。それは我がオットも同じようで、ひっきりなしに質問攻め。そう、こういう時は遠慮せずに何でも聞くがよろし。だって、多大なる金額の買い物なのだ。当然の権利である。Iさんはそんな質問攻めにも嫌な顔ひとつせず、親切にひとつひとつ解説してくれる。

そうして、公図や地積測量図、登記簿謄本などを見ながら話は進んでいった。



ようやくここで売り主さん登場、早速「売買契約書」の読み合わせに入る。3月末日までに残金を払わねば、この契約の効力は抹消されてしまうのだが、さてさて、ローンの本審査はおりるであろうか。あれこれ考えながら契約書を読んでいると、ふっと不安の固まりがよぎった。

まぁ仮審査は通っているのだし、問題ない「はず」だ、とはいうのだが。

読み合わせも終了、書面に署名・捺印をして、これにて土地の契約は無事に結ばれた。

まだ実感がわかない。


■ハウスメーカにて建築工事請負契約へ

夕方からは町田の住宅展示場にて、A社との建築工事請負契約へ。間取り・仕様などについては、既にこの土地を土台として打ち合わせを重ねながら煮詰めている状態ゆえ、ここの時点で契約を阻む障害は何もない。

キッチンやバス、洗面台などの選択によっては予算に変更が出そうだが、「これ以上出せない」線を自分たちがしっかり把握していれば、おのずとスリム化もできよう。って出来るのか、本当に。細かな部分ではまだまだ気になる点もあるため、最終的な変更契約(これ以上変える箇所は何も無い!という最終的な契約なのか?)のその日までしっかり潰していこう。

しかし、着工予定日が当初予定では6月末のはずが、なんと8月上旬に変わっているではないか。

これは予定外である。というのも、ハウスメーカのなかの取り決めによれば、ある一定の期間のなかで建築可能な戸数が決まっているらしい。ところが、なにやら建築ラッシュなのか、7月まで満杯状態だとか。まぁ盛況なことは良いことだが、これで当初の予定とちょっと変わってきてしまう。

とにかく年内には入居したいため、8月着工でもなんとか間に合うだろうが、ちょっと心配だ。

あとはいろいろな決め事がサクサク決まってくれれば、それで良いのだ。

いやいや、そう簡単にはいかないだろう・・・が。





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Last updated  Mar 12, 2006 07:53:39 AM
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