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おはようございます、ひなこです。ヒラタケ発見!日本では食べたことがないような気がしますが、オーストラリアでは食べたことがあるような。オイスターマッシュルームって、売ってた、売ってた。こうなりました。美味しかったです!ご機嫌よう!
2024年02月02日
おはようございます、ひなこです。筒井康隆先生曰く、最後の短編集とのことで、買いました。25の短編がおさめられています。んー、お年を考えると、とっても、凄いなとは思うんですけど、やはり、往年の筒井康隆先生のようではありません。ご本人曰く、「あらゆることを、もう既に書いちゃってる」。まぁ、確かに。それでも、「コロナ追分」なんていうのもあって、攻めの姿勢は相変わらず見うけられます。色々な小説の主人公が登場する「プレイバック」も、筒井康隆先生ならでは。私の高校の先輩の今さんも登場してました。「川のほとり」は、「ジャックポット」で既読ですが、再録されています。(他に「花魁櫛」も再録されてます)亡くなった息子さんのことが書かれています。親より長生きするのが1番の親孝行だ、なんて言いますけど、やはり子を先に亡くすって親にとっては、つらいですよね。私も父より長生きを目標に。まぁ父は何も理解してないから辛いとか感じないだろうけど、私が後始末しないと他に誰もいないので責任重大。ご機嫌よう!
2024年02月01日
おはようございます、ひなこです。これもシリーズものです。そして、これも群ようこさんの新作同様、私が日本を出て直ぐ、シリーズゼロとなる、新作の翻訳が発売になりました。またこの次の来日時の楽しみにしますかね。いやぁ、これ、面白かったですよ。シリーズの1、2より、これが1番面白かったです、私には。これで終わりなのか、というところから、更に話が続いて、そこから先が、うーん、どうなのかなぁっていうのはあるんですが。作者あとがきにも、なんでこんなストーリーを書いたのかという理由が少し取り上げられてましたけれども。まぁ、単にフィクションとして読めばいいのかもしれないけど、若干、倫理的にどうなの、これ、とひっかかりはありました。でも、警察が絶対助けてくれるとか、そういう信頼は、度重なるストーカー事件等を耳にする度、無くなってしまいましたよね、我々も。ご機嫌よう!
2024年01月31日
おはようございます、ひなこです。ホーソン&ホロヴィッツシリーズ、第4弾!安定の面白さ。このシリーズより、カササギ殺人事件、ユウガオ殺人事件シリーズの方が好みかなって思っていたのですが、本作は気に入りました。多分、今までは、ホーソンのことをよく思っていないホロヴィッツの主観に影響されて、ホーソンに魅力を感じることができなかったのが、本作では、ちょっとホーソンの秘密が明かされてきたからかもしれません。まだまだ本シリーズ続くようですね。全10冊?英語では、次のが今年発売になります。Close To Deathだったかな。ミステリーだから、1度読むと、読み返したりはあんまりしないですけども、楽しめました。ご機嫌よう!
2024年01月30日
おはようございます、ひなこです。さよなら田中さんシリーズ、第5弾。安定の面白さ、田中さんシリーズ。前作はシリーズ外の本だったんですが、あんまり楽しめませんでした。ただ、小児虐待など扱っているので、読んだ日の夜、怖い夢を見てうなされました。自分がそういう経験があるとかではなくて、小説に影響を受けたのでした。ぐったり。やはり、年を取って打たれ弱くなっている証拠です。村上龍天才!なんて騒いでいた高校生の頃のようにはいきません。いつものように、どうしてこんな若い子が、こんなに昔のことを知っているんだ、と今回も思いました。るりかちゃんは、早稲田大学に進学されたようです。まだまだお若いんですけども、さすがに、「えっ、これ、中学生が書いたの?!」的な驚きは、感じなくなりましたかね。まぁ、相変わらず、文章は大変お上手ですが。ご機嫌よう!
2024年01月29日
おはようございます、ひなこです。群ようこさんの本も1冊買おうかなと購入。れんげ荘シリーズの新刊は、私がトルコに戻ってから直ぐ発売になりました。なので入手できず。小学校の同級生だった男女の話なんですけど、親が亡くなったとか、親の介護の話も出る私たち世代には自分のことのようで、共感しやすいというか、面白く読みました。そんなに期待せず購入しましたが、なかなか面白かったです。若い人には面白くもなんともないでしょうが、同世代(私は今年還暦です)には懐かしの昭和、平成、そして令和と楽しめますよ。ご機嫌よう!
2024年01月28日
おはようございます、ひなこです。日本にいるから、オンタイムで読めるな、と思っていた村上春樹さんの新作。実際には冬に読むことになりました。まぁ、寒い環境で読むのも良かったかな。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が、大好きなので、非常に期待して読み始めました。三部からなっています。まず、第一部。「世界の終わり」とよく似た世界と、16才の少女と17の少年の物語が書かれていて、これは「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」をちょっと彷彿させます。そして、全く個人的な話ですが、ひなこが16才の少女の時、短い間ですが、17才の少年とお付き合いしていたことがあったので、自然な流れというか、やはりその人のことを思い出しました。もし、先輩がこの本を読んでいたら、先輩も私のことを思い出してくれたかなぁ。まぁ、少女は大変美しく小柄と描写されていたので、私とは月とスッポンなんですけれども!そして、物語の中の2人は文通してるんですが、私と先輩は、別れてからも良好な関係性だったので、住むところが離れ離れになってからも、3年くらいかなぁ、やはり文通してたんですよねぇ。昭和な世界。でも、お互いが同時期に引っ越して、お互いに連絡先が不明になり、そのまま音信不通になってしまいましたが。小説の主人公は、彼女からの手紙をずっと捨てずに持っているのですが、私の手紙は捨てられていますように。今なら、かなりのストーカー気質と見なされそうです、主人公。そういえば、高校生の時、私の母は会ったこともないのに、「お前はその先輩と結婚すべきだ」と言っていたものでした。当時の私は、「何なんだ、この人!?」と驚愕していましたが、自分が大人になって、母の言い分が理解できました。きっと、穏やかで安定した人生が送れたんじゃないかと思います。結局は、波乱万丈を絵に描いたような人生になりましたがね。ヌハハ。もとい。「世界の終わり」でも、熱が出てという描写があったんですが、その時は抱かなかった感覚というか、コロナ禍を経ての今読むと、熱が出るイコール疫病感染みたいな連想が、身に沁みついてしまっているって気が付きました。第一部後半では、「ねじまき鳥クロニクル」テイストもあります。第二部、第三部は、「世界の終わり」のラストから、もっと発展していきます。「海辺のカフカ」や、「騎士団長殺し」を彷彿させるところもあったかなぁ。北海道出身の女の人が出てきた!大変楽しい読書時間ではあったのですが、年を取って頭が悪くなり、感性も鈍くなったからか、「え?これで終わり?」みたいな、ちょっとよく理解できなかったので、これは何度も読み返さないとな、って感じです。読んでる最中は、これからどうなる?ってわくわく読んだんですけどね!ご機嫌よう!
2024年01月27日
おはようございます、ひなこです。日本で、ゴマ油が凄く美味しかったので、最後の最後に買ってスーツケースにぶちこんで持ってきました。トルコで油と言ったら、バター!オリーヴ・オイル!ですけど(あとはヒマワリ油かな)、日本のゴマ油美味しかったです。ご機嫌よう!
2024年01月22日
おはようございます、ひなこです。これは、もう何年も前に親に買ってあげた取っ手付きお椀です。が、親サイドは、「何、これ?こんな変な物を使うほど、老いぼれてはいないわいっ!」とムッとしたようで、実家の食器棚の奥に1度も使われた形跡のないまま放置されていました。なので、今は私んちで使っています。夫も外人ですしね。親孝行のつもりだったのに、逆効果だったという。ご機嫌よう!
2024年01月21日
おはようございます、ひなこです。2023年大晦日と、年明け2024年1月2日に、一挙に全話を放送したので、ホテルの部屋に籠って見ました。堺雅人さんの活舌の良さと、阿部ちゃんの何を言っているのかよくわからないモゴモゴ台詞が対象的でした。ネットで評判を読んでいて期待し過ぎたせいか、思っていたのより面白くなかったかも~、でした。すみません。日本に、諜報システムなんてないと思っているので、眉唾っぽい感じしか残らなかったです。本当に独自の諜報システムがきちんと稼働しているなら、北朝鮮の拉致問題がこんなにダラダラ長引くこともなかったんじゃないかと。ついでに、朝ドラの「ブギウギ」も、海外でネットニュースを見ていると、すっごく面白いんだろうなって印象だったので、まぁ、私が見た時は戦時中の話だったというのもあるかもしれないですが、”想像してたのより普通”という感じでしたかねえ。ネットニュ―ス、誇張し過ぎ?あ、それともあれか、直前にザ・クラウンを見たから、日本のドラマが面白く感じられなかったのかも。ネットフリックスのお金のかけ方、目指しているクオリティー、日本の地上波ドラマとはちょっと違うと思うので。ご機嫌よう!
2024年01月20日
おはようございます、ひなこです。イチゴ率、高し。私は、どっちかというと、しょっぱいもの(おせんべいとかおかきとか)の方が好きなんですけど、トルコの甘いものは、砂糖、それ自体より甘いというぐらい甘いので全くダメで、その点日本の甘いものは甘くないので、日本にいる間結構甘いものを食べてました。その結果、どうなったかというと、2キロも太りましたけど!どひょ。ご機嫌よう!
2024年01月19日
おはようございます、ひなこです。日本では、こんなものばかり食べていました。猫じゃないんだから!とつっこみ。ホテルの朝食に、手作り豆腐というのがあって、それも毎日、ネギとショウガを薬味に食べてました。これまたホテルの朝食にあったスモークサーモンのマリネも美味しかったです。ご機嫌よう!
2024年01月18日
おはようございます、ひなこです。実家に2つあったんですが、1つ持ってきました。(1つは実家に残してあります)袋の中はオレンジ色です。蓋は白。トルコに帰ってきてから、寒い日が続いたのと、家はしばらく留守だったから冷えているし、ヒーターの調子もちょっと変だったのですが、おかげで、ぬくぬく寝ておりました。まぁ、北海道に比べたら暖かいんですけどね。ところが、ちょっと暖かくなり、家も暖まり、ヒーターも直してもらい、湯たんぽを使ったら暑すぎて、昨夜は使用を中止。人間って、ほんと勝手だよなぁ。ご機嫌よう!
2024年01月17日
おはようございます、ひなこです。そういえば、カタール航空のビジネスクラスの紅茶やコーヒーのお供に頂けるチョコレートがゴディヴァではなくなっていました。トルコ企業になったので、ブランド力落ちたから?新しいのは、スイスのチョコレートメイカーのようです。パジャマは同じでした。色が、グレイと紺色になってましたけど。パジャマズボンは紺色。 Sを持ってきたので「Mを下さい」と言うと、「お客様にはMは大きいと思います」と言われましたが、「いいからMをよこしなさい」とMサイズを頂きました。今の人は身体にピターッとしたサイズを着ますが、私は昔の人なので、特にパジャマはダラーッとしたのじゃないと安眠できません。パジャマのズボンの股上が浅いのも論外です。お腹が冷えちゃう。お家で袖とズボン丈は、つめました。快適、快適。(夫は、Mを持ってきたので、Lに替えてもらったそうだ。夫も昔の人なので)アメニティーは、フランスのDIPTYQUE PARISとかいうのでした。やっぱり、ヨーロッパ物じゃないとダメなんだな。ご機嫌よう!
2024年01月16日
おはようございます、ひなこです。以前、温泉で、トルコ人俳優のトゥルガイ•タニュリュク氏(割と高齢の方)に会ったことを書きましたが。日本に行く前のことですが、飛行機でアンカラに行ったんですけど、日本航空のクラスJみたいな前から2番目の席だったんです、私。ネットで座席指定の時は、1番前は選択できないようになっていたので、これはVIP用というか、非常事態の時に、一般人ではない人が使える席なんだろうな、とは思っていました。さて、飛行機に搭乗しまして、本当に出発直前に、1人のトルコ人男性が、すっと音もなく現れ私の前の席に。周りのトルコ人乗客が、「わぁっ!」という反応を示し、ご本人も、「いやぁ、どうも、どうも」的に手を上げていたので、誰か有名な人なのかな、ど思ったら、去年6月まで長く副大統領だった方でした。小柄な方でしたが、おじさんと思いつつ、ググってみたら同い年でした。ハハハ。そして、アメリカの大学を卒業されていると知り(私の携帯は勝手にトルコ語のウィキペディアを英語に訳してくれる)、私が後ろの席で、「誰だよ、このおじさん?有名人?」などと英語でわめいていたのを、全部理解されていたのだと、知りました。恥ずかしい。さて、そんな私が是非会ってみたいトルコの俳優さんは、この方です!ドーン!ご機嫌よう!
2024年01月15日
おはようございます、ひなこです。インターネットがひたすら遅いとか、村に住んでいると色々不満はあれど、文句ばかり言っていても始まらないので、「よし、日本でトルコで手に入らない日本の野菜の種を買ってきて、育ててやろうじゃないか!」と村生活前向き思考を持って、地元のホームセンターに行ったのですが、最初に行った時は、いつも種が置いてあるコーナーは、しめ飾りのコーナーになっていました。なので、年が明けてから再度行ったら、雪かきスコップのコーナーになっていました。店員さんに、「あのー、今は冬だから野菜の種なんて置いていないんですよねえ?」と確認すると、「1月某日辺りから、種も徐々に置く予定です」とのこと。それは私が日本を出る日だよ・・・。ニラ、大根、白菜、紫蘇、ゴボウ、モロヘイヤとか、夢は大きく広がっていたのですが、打ち砕かれました。トホホ。ご機嫌よう!
2024年01月14日
おはようございます、ひなこです。地元滞在中、父の特養に面会に行ってきました。これ↑は、そこからの眺めです。オーシャン・ヴュー!いや、川も見えるから、ウォ―ター・ヴューか。こんな絶景ですが、父は目もほとんど見えていないし、ボケてるから認識できてないんだろうな。こういうところに若い人が住めるようにする方がいいんじゃないかと思ったりもしますが、今の日本の若者はそんな余裕がないのかしら。時々メールで連絡を取り合っていた特養の事務の方に、実家に戻ったこと、何か補充するものがあったら教えてくださいとメールすると、電話で予約を取って是非面会にいらして下さいと返事がきたので、予約の電話をしました。「父の部屋で面会希望だとコロナ検査をして陰性だったらOKになります」とのことなので、「コロナの検査キットはそちらにあるのですか」と尋ねると、「自分で薬局から購入して持ってきて下さい」とのことでした。面倒だなあ。ロビーで面会だと検査の必要はない、とのこと。ちょっと考えて、ロビーで面会を選択しました。だって、もしですよ、万が一陽性の結果がでたら。ロビーでも会えないじゃないですか!面会時間は20分だそうです。さて、当日。それまでは、トルコのマスクなし生活に慣れてしまい、ずっと日本でもマスクなしだったのですが、さすがに特養にマスクなしで行ったら許されないよな、とマスクを着用。あ、暖かい。そうか、地元でマスク率高いのは、防寒のためなのか。特養の入り口に入ると(未だ建物本体に入る前の玄関フード的な場所)まずは、例の手の消毒と体温測定。トルコの生活に慣れてしまったので、未だにこんな感じなのね、とビックリ。いつものように、非常に低体温なので、体温検査はクリア。すると、衝立をした一角に連れていかれ、「この用紙に記入をしてください」とのこと。「一週間以内に市外に出ましたか?どこですか?」なんて質問もあって、「はい。東京羽田空港」と書きましたが、これは施設の方でも了承済みなので、特に問題にはならないようでした。中に案内されると、テントみたいな隔離場所があり、私サイドと父サイドは、透明ビニールで仕切られて、完全に隔離されていて、マイクも双方に置いてあります。父はリクライニング車椅子なので、ギターを抱えて椅子に座って歌うフォーク歌手みたいな途中で曲がったスタンドマイク。大事になってます。「面会しても、父とは話もできないですよね?」と職員の方に尋ねると、「日によって調子に波がありますが、今日は調子が良い日みたいですよ」とのこと。そこへ父登場。マスクはしていません。きっと外しちゃうんでしょうね。ちなみに総入れ歯もしていませんでした。これも外すとか?本当に話せるのかな、と疑いつつ、「お父さ~ん、ひなこだよぉ。分かるぅ?」とマイクなしで話しかけると、「おお、ひなこか?」という返事が返ってきました。なんと、喋った!まぁ、父の脳裏に浮かぶ私の姿が3才児でも驚きません。自分は50歳だとか、トンチンカンなことは言ってましたが、「ここの人達はみんな優しくて親切。とてもよく世話してくれる。ごはんも色んなものを食べさせてもらっていて、全部美味しい」とのことだったので、この特養に入れて良かったなと思いました。途中で栄養士さんが、父が食べさせてもらっているドロドロピューレ食の写真を見せてくれました。行事食なんていうのも、皆と同じように、ちゃんとドロドロにしたのを食べさせてもらっているそうです。至れり尽くせり。老健では、父が自分で食べるようにしていたそうですが、特養では職員の方が食べさせているとのこと。もしかしたら、老健では満腹になるまで、自力で食べられなかったのかもしれません。今の方が元気じゃないか?って感じで。食欲があるので、体力維持もできているのでしょう。施設でコロナのクラスターがあった時も、うちの父は、陰性だったそうです。免疫力高し。腹部大動脈瘤という爆弾は抱えつつも、それ以外はとてもお元気で落ち着いておられます、とのこと。レビー小体型認知症なので、日によっては、特に夜間に幻視や妄想がさく裂しているようですが、1年半私も同伴して通院していた認知症専門医の女医さんが、この特養に往診に来ているので、お薬の調節などしてくれているとのことでした。二度と父と話すこともないんだろうと思っていたので、まあ最後にもう一回話せて良かったです。この施設は私の通った高校の近くにあるので、帰り道、「いやはや、学生服を着てこの辺りをちょろちょろしていた頃から、40数年。まさか、ここに老人ホームが建ち、自分の親が入所し、その面会に来るようになろうとは」と時の流れやなんやかやに、なんとも言えない気持ちになりました。父は、どこまでがんばるのか。こればっかりは、神のみぞ知るですね。(追記: 父が上体を保てず、ずり落ちてくるので父の身体に合う新しいリクライニング車椅子を購入したいのですが、と特養に入ったばかりの頃メールをもらったことがあったので、ほほう、これがそれね、と思っていたら、「実はあの後体勢を保てるようになって、結局買わなくて済んだんです。これはうちの施設の車椅子です」とのことでした。ぺバーミントグリーンと呼ぶのかな。ソフトな色合いのカバーが車輪の所についていて可愛らしいデザインでした。これも、特養に来てからはご飯を職員の方が食べさせてくれるようになって、自分で食べなければならなかった老健にいた頃より体力がついたからなのかしら。老健では、ずり落ち防止腹部拘束してたそうですから!居宅ケアマネージャーさん、激怒してたよなぁ)ご機嫌よう!
2024年01月13日
おはようございます、ひなこです。元エジプト在住だったので、モロヘイヤ大好きです。オーストラリアでは、生のモロヘイヤも売っているし、エジプトから直輸入の冷凍モロヘイヤも買えました。しかし、トルコ人はモロヘイヤなんて食べないので、売っていません。トルコのテレビ番組で、キプロスのトルコ人の八百屋で生のモロヘイヤを売っているのを見たことがありますが、トルコ本土には、少なくとも私が住んでいるボスニア系がメインの街では見かけません。なので、日本で沖縄産モロヘイヤをイオンで見つけ、2つも買いました。味噌汁の具にしたんですけど、久々のモロヘイヤでした。ご馳走様でした!ご機嫌よう!
2024年01月12日
おはようございます、ひなこです。夜遅く羽田空港に到着し、ネット予約してあった第3ターミナル内のザ・ロイヤルパークホテルに、正味7時間程滞在し(1泊料金払いました)、しかも時差ボケで寝られず、チェックアウトする頃(日本の早朝)、トルコの夜なので眠くなり、ボーッとした頭で第1ターミナルに移動しました。ここ10年近く、全日空でシドニーから羽田空港、そして国内線も全日空(あるいはエア•ドゥ)を利用していたので、第1ターミナルに来るのは本当に久しぶり。事前に、朝早くから営業している「ひとしなや」さんの朝ごはんが美味しそうだ!と下調べして知ったので、早速、ひとしなやへ行き、朝ごはんを頂きました!まず最初に、お出汁が出てくるんですが、これがもう、10ヶ月以上も出汁成分を取っていなかった身体の隅々に、じわーっと染み渡りました。う、旨い!帰りがけ、「ありがとうございました~」と言うお店の方に、「すっごく美味しかったですっ!」と力を込めて言ったら、「そう言って頂けると、こちらも嬉しい限りです」と返されました。お支払は自動レジだったのですが、すっかり外人化しているので、「どうやるんですか?」と後ろに並んでいた私より年上の女性に聞き、手取り足取り教えてもらい、なんとか支払いました。そして、キャリーバッグに猫を入れて持って歩いている若いカップルがいたんですが、通りすがりに、「猫ちゃ~ん💕」と猫に話しかけ、「あ、しまった。日本にいるんだ、今」と気付き、そそくさとその場を離れました。外国にいると日本語で一人言を言っても誰も意味が分からないので、自覚なく、結構なんやかやと言っているみたいです。日本に帰ってきて同じことをして、皆に意味が分かるので、「ヤバい、ヤバい」とそのことに気付いたりします。そういえば、復路で、イスタンブールまでの飛行機に日本人女性でトルコ人と結婚されてトルコ在住らしき方も同乗されていました。こう見えて人見知りなので、お声をかけたりはできませんでしたが、とても流暢なトルコ語でお子さん達とお話されていて、でも、発音が日本人ぽく、見かけも日本人なので、日本人なんだよなとは判別できたのですが、途中でふと日本語で、「あー、疲れた」と一人言を言われて、私もヨレヨレだったので、心の中で、「いや、全くね」と合いの手を入れながら、「間違えねぇ。日本の人だ」と思いました。きっとご本人は、自覚なく呟いた一言だったんじゃないかと思います。話が逸れました。ひとしなやさんの朝ごはんが美味しかったというお話でした。ご機嫌よう!
2024年01月11日
おはようございます、ひなこです。今回は、ブラックフライデーのセールで、エコノミーのカタール航空格安航空券を買いました。ですが、往路のビジネスクラスに空席があったようで、出発直前に、「これだけ追加料金を払えば、ビジネスクラスにアップグレードできますよ」とメールが来て、夫が、「もう若くないんだから、お金を払って身体に楽な方を選びなさい」と言うので、往路はビジネスクラスになりました!トルコで日本食に飢えていたので、こんな↑のをオーダーしましたが、やはり、日本食は日本発の便じゃないと美味しくないですね。そもそもご飯が、日本食のご飯のレベルにないという。飲み物は、煎茶をひたすら飲みました。復路はエコノミークラスでしたが日本で作ったものなので、ゆかりをまぶしたご飯とお魚の朝ごはん、とても美味しかったです。復路は、マンゴージュースやクランベリージュースを頼みました。ご馳走様でした。(いつものように、結局食べるものの話だけだな)ご機嫌よう!
2024年01月10日
おはようございます、ひなこです。ちょっと日本に帰らねばならなくなり、約3週間程日本におりましたが、又、トルコに戻りました。私が日本に行くのと同じタイミングで、夫もオーストラリアへ行くことになり、3週間程我が家は無人となることになったので、「アボカドの鉢を管理人のおじさんに渡して水やりしてもらおうかなー」と夫に言うと、「そんなことまで、してくれるのかなぁ」という答えが返ってきたので、ググって↑こんな装置を作ってみました。綿を使っていますが、前に住んでいた人が買ったものが家にあったので、チョキチョキそれを切って使いました。この綿を伝って水が供給されるという仕組みだそうです。綿の周りは、テープを巻いて水の蒸発を防ぐようにしたかったのですが、出発寸前にあたふたと雑に巻きました。結果、家に戻り、一番最初にアボカドの鉢をチェックしたら、ちゃんと生きてました!すごーい!土の表面は乾燥していたので、本当は、もっと深くこの綿を埋めた方が良かったのかもしれません。でも、まぁ結果オーライということで。ちなみに、日本の実家にあったアボカドの鉢と、君子蘭、アマリリスの鉢は全部枯れていて、可哀想なことをしたなと思いました。(サボテンは私が日本にいるうちに病気になり、捨てました)これこそ、近所のどなたかに貰って貰えば良かったなぁ。後悔先に立たずですけれども。今回は、アボカドちゃんを枯らさなかったので、とりあえず良かったです。ご機嫌よう!
2024年01月09日
明けましておめでとうございます。なんと、喪中じゃないんですよ。今、地元にいるので、先日、父の特養に行き、父に面会してきましたが、とっても元気でした。私の新年は、昨日降った雪の雪かきで始まることとなりそうです。☃️今、ホテルにいて(実家のストーブが壊れた!)、ホテルの部屋の窓から撮った初日の出です。↑朝御飯を食べてから、実家に移動する予定。今年も宜しくお願い致します。ご機嫌よう!
2024年01月01日
おはようございます、ひなこです。イリオモテヤマネコ↑。HTBのHODというオンディマンドで購入して見ました。全6話。放送は2023年でしたが、収録したのは2022年で、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」放送中ということで、頼朝様役だった洋ちゃんを意識した発言も多く、しまいにはエンディングを「鎌倉殿の13人」をパクり作成します。でも、クオリティー高かったです。本家は全部CGなんだけども、どうでしょう版は、完全アナログ。人形を作り並べ、スモークを焚き、カメラで実際に撮影。糸ようじが飛んでる~!久々に聞いた、🎵世界中を僕らの涙で埋め尽くして~いいなぁー、これだよなぁ。すっかり日本を代表する人気俳優となった大泉先生ですが、このどうでしょうは、そんな彼にとって、宝なんじゃないでしょうか。沖縄のホテルで、アロハに色付けしてるあたりで、なんか、俳優•大泉洋じゃなくて、昔ながらの、ローカルタレント•大泉洋ちゃんに戻った感じが、なんか良かったなぁ。ロビンソン懐かしい。マネージャーの村部君、顔は写らなかったけど、若い頃はとってもイケメンでしたよね。初めて見た方は、「何?このグタグタ」と思われるかもしれませんが、私には、懐かしのどうでしょうでした。今晩は、洋ちゃんは紅白で歌手として登場です。ジャニーズ枠がなくなったけど、アミューズ枠ってのがあるみたいです。私まで緊張するな。あの歌で歌われている塔って、厚別野幌の百年記念塔のことなんですってね。私も中学の修学旅行で行きました。取り壊されちゃったんですね。無事に紅白で歌えますように!先生、頑張って!玉置さんが、友情出演してくれたら、嬉しいなぁ。皆様、良いお年を!ご機嫌よう!
2023年12月31日
おはようございます、ひなこです。いよいよ、最終回です!タイトルは、女王が自分の葬儀に使う曲として選んだものです。スコットランドの歌で、バグパイプで演奏されたようですね。エリザベス女王役の女優勢揃いが、三役揃い踏みみたいな感じで見られます。チャールズとカミラが、遂に正式に結婚しました。ウィリアムは良い人に、ハリーは悪い子に描かれています。女王も、「ハリーのことが心配だわ」と言ってます。苦笑。そして、終わり方があっけなかったなぁ。「え、これで終わり?」みたいな。シーズン3、4の俳優さん達が一番良かったかなぁー。というわけで、ザ•クラウン、全シリーズ終了です。そういえば、「水曜どうでしょう」の新作もHTBのサイトで有料で見れるんだよな、確か。どうしよう、見た方が良いかなぁ。ご機嫌よう!
2023年12月30日
おはようございます、ひなこです。エピソード9です。マーガレット王女に続き、クイーン•マザーも亡くなりました。ハリーがウィリアムに、「ここの家は、葬式ばっかだな」なんて言ってます。ダイアナの事故について再調査がありましたが、運転手の飲酒運転による事故であり、陰謀はなかった、という結果でした。ハリーは、麻薬に走ったり、父親チャールズも大変そうです。ウィリアムの方は、大学を辞めず、ケイトとステディーな仲になります。ケイトの実家でご両親にも紹介されます。一緒に、女王即位50周年のテレビ放送見たりするんですが。エリザベス女王がウィリアム王子をお茶に招き、2人で話す場面が良かったです。王位を継承する者同士として、そして2番手の妹、弟を持つ身として、分かりあえるところがあるんだろうな。女王からウィリアムは、王族としての責任とか、重大さとか、学んだようです。大学で寮に住んでいたウィリアムですが、学年が上がって、お家を借りたようです。その住所が、ホープ•ストリート。シェアメイトが1人足りないと、ケイトが4人目の住人に。えっ、同じ屋根の下に住んでいたのか、この人達。オーストラリアでシェアメイトと言っても、付き合ってるとかじゃないですけど(同性愛の人なんかも多いし)、この二人は完全に、未来の王様が未婚で同棲ってのはマズイから、シェアメイトということでという体裁を繕うためだったんじゃないですか?女王は、自分の女王になる前の若い頃の自分と重ね合わせて思い出に浸ったりしてますが、女王は新婚時代の話だし、ウィリアムのやってることとは全く違うと思います。「結局、結婚したんだから、いいじゃないですか」と言われちゃいそうですが。ご機嫌よう!
2023年12月30日
おはようございます、ひなこです。エピソード8です。まだ幼いロウ•ティーンエイジャーのエリザベス王女とマーガレット王女が、バッキンガム宮殿を抜け出して、リッツの戦勝祝賀パーティーへ、潜入します。ポーチーと、ピーター•タウンゼントも同伴しています。この1945年の思い出に絡めて、マーガレット王女の闘病などが描かれています。ポーチーも心臓発作を起こし、女王の周りの大切な人達が1人、1人と、いなくなって行く時期です。マーガレット王女は、常に喫煙し続け、煙突状態だったし、あんまり健康には気を付けてなかったんだろうなぁ。エリザベス女王の、本当はこんな人だったんですよー、でも女王になったから封印したんですよー的な一面を示唆しています。ご機嫌よう!
2023年12月29日
おはようございます、ひなこです。エピソード7です。アルマ•マータとは、ラテン語で、「恵みの母」という意味で、そこから、母校や母校の校歌を意味するそうです。この回では、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンの出会いが描かれています。ケイトが15才の時、ロンドンで偶然、一瞬ウィリアムとダイアナに会ったことがあり、ケイトの母親が、2人が同じ大学に同じ学年に同じ学部に進むよう画策したとなってますが、これは真実に基づいているのだろうか?(ネット情報によると、本当みたいですねぇ)まぁ、とにかく、お互い気になる存在ではありながら、それぞれ他の相手と付き合ったりしています。ウィリアムが大学を辞めたがっていると、母から聞いたケイトが、ウィリアムに「大学を辞めないで」とメッセージを送るところで終了。遂に登場、携帯電話。私は昔の人なので、今まで、固定電話だったことや、カセットテープも何も気にならなかったけれど、今の若い人には、凄い違和感あるんだろうなぁ。今回登場した携帯電話だって、スマホじゃないですからね。ご機嫌よう!
2023年12月29日
おはようございます、ひなこです。エピソード6です。エリザベス女王の悪夢からスタート。女王は地位を失い、トニー•ブレアが、王様になってます。ルリタニアというのは、19世紀末の小説の中に出てくる架空の国みたいです。ブリタニアからの、ルリタニアみたいな感じですかね。こんな悪夢に苛まれるのも、トニーの支持率メチャメチャアップに反比例して、王族の支持率は下がりまくっているからです。それに加えて、英国婦人会のことや、バルカンのことなども描かれます。トニーの奥さんって、夫に的確なアドヴァイスの出来る賢い女性という感じですねぇ。カミラもそんな感じです。ダイアナは、ちょっと別路線ですね。ご機嫌よう!
2023年12月28日
おはようございます、ひなこです。エピソード5です。ダイアナ亡き後に、彼女の位置に置かれたのが、息子のウィリアム。十代の多感な時期ですし、母の事故死の直後ですし、ウィリアム大変そうです。怒りは、父チャールズに向かいます。ここの一族は、そもそも、フィリップ殿下が父親から愛情を受けずに育ち、そのフィリップ殿下もチャールズに愛情をかけず、と負の連鎖が父から息子へ受け継がれているような家ですからねぇ。でも、最後には、フィリップ殿下が一肌脱いで、ウィリアムとチャールズの仲を取り持ちます。この二人は、将来は王様になる身分という共通点で結ばれていますから、まぁ、仲良くなれたら良いですよね。ハリーのことは、触れられていなかったけれど、今、あんなになっちゃったハリーですから、無視されてんのかな。ラストは、スペンサー家邸宅の土地内にあるダイアナの墓に、花をたむけるウィリアムの後ろ姿。ご機嫌よう!
2023年12月28日
おはようございます、ひなこです。エピソード4です。未だ夜が明ける前の真っ暗な、皆が熟睡している時間帯にフランスからの電話のベルが鳴り響き、そこから更にイギリス国内で、電話のやり取りが続きます。ダイアナがパリで交通事故に遭った。容態は不明だが、深刻な事故だった。同乗者のドっーディーは、即死。テレビでも、速報が流れ出します。ダイアナの息子2人は、未だ寝ています。ベッドルームで、父親のチャーリーから、母の死を伝えられたウィリアムが、弟ヘンリーの部屋に父と行き、弟に悲しい知らせを告げています。今現在、兄弟仲が最悪になっているのを思い出すと、なんか複雑な気分てす。「兄弟は他人の始まり」なんて言葉もありますけれどもね。女王とフィリップ殿下は、ダイアナはもう王族メンバーじゃないんだから、スペンサー家が葬儀を行えばいいのだ、という意見でしたが、チャーリーが反対して、ダイアナは将来の王様の母なんだからと、王族対応でパリに遺体を引き取りに行きます。女王とフィリップ殿下は、もう古いというのを、前面に出し。チャールズが賢い良い人間に描かれています。国民も失意の底で、集団ヒステリー状態です。ご機嫌よう!
2023年12月27日
おはようございます、ひなこです。エピソード3です。タイトルは、フランス語で、「イエスと言って」の意味だそうですが、指輪の名前として登場。2人でパリに行ったダイアナとドゥーディーですが、もう、パパラッチがとんでもない騒ぎです。これは、神経やられますね。そして、ラストに、第1話冒頭部分がもってこられます。つまり、この回は2人が事故に遭った音で終了です。今でも、1997年の夏、テレビのニュース速報で、ダイアナ死亡と見た日のことを、鮮明に覚えています。衝撃でした。ご機嫌よう!
2023年12月27日
おはようございます、ひなこです。エピソード2です。2つの写真。1つは、イタリア人のカメラマンが盗撮したダイアナとドゥーディーの船上キス写真。(ドゥーディーの父が裏で依頼したもの)もう1つは、スコットランドの熱烈女王支持者カメラマン、奥さんより女王を愛しているダンカンさんがスコットランドで夏の休暇中のチャールズ、ウィリアム、ハリーを撮影した写真です。ダイアナって、なんか情緒不安定というか、問題抱えてたんだろうなぁ。ただ、理論的にものが考えられなかっただけ?オツム弱かった?すみません。言いたい放題してます。ご機嫌よう!
2023年12月26日
おはようございます、ひなこです。シーズン6です。タイトルの意味は、好ましくない人物というラテン語のようです。ドラマの中では、ダイアナが、自分は王族にとって、ペルソナ•ノン•グラータだ、と言っています。実際のダイアナは、そんな言葉を使うような感じの人ではなかった印象がありますが。冒頭、いきなりパリで犬の散歩をしている人が、ダイアナの事故現場近くにいて事故の音を聞いて(誰が事故に遭ったかは知らない)、事故を報告する電話をかけているシーンから始まります。そこから、時間が遡って、ダイアナとウィリアムとハリーが、サントロペに休暇に出かけるシーンに移ります。チャーリーが、カミラの50才の誕生祝いのパーティーを主催するので、ダイアナはその日に英国にいたくないのです。私達は、ダイアナとドゥーディーが事故死するのを知っていながら見ているので、なんというか、止められない運命みたいなものを、感じてしまいます。カミラのパーティーに、女王は行かないのですが、最後に、遂に女王もカミラのことを認めた、と取れる行動が。シーズン5でも、感じましたが、現在の王と女王である2人を良い印象に描こうという意図が感じられます。ご機嫌よう!
2023年12月26日
おはようございます、ひなこです。第10話です。 シーズン5最終話です。退役というのは、王族専用の船の話なんですけれども、香港が中国に返還になったり、船で旅していた女王世代の時代が古くさくなっちゃって、息子チャールズが新しい王族へと変化を求めていたり、首相もリベラルのジョン•メージャーが退任して、44才のレイバーのトニー•ブレアに変わったり、と様々な要素が暗示的に絡めてあります。一方、ダイアナは、バレエを見に行った劇場で、ムハンマド•アルファーイドに再会し、海外での休暇に招待されます。彼の息子のドゥーディーは、父親が気に入ってくれなかった、アメリカ人のモデルに求婚。ダイアナとは、これから急接近なんでしょうね。というところで、まだ公開されて間もないシーズン6に続く。ご機嫌よう!
2023年12月25日
おはようございます、ひなこです。第9話です。タイトルは、裁判所の離婚調停の番号で、チャールズとダイアナの番号です。昔、コント55号なんて、いましたけどねぇ。欽ちゃんと二郎さん。というわけで、遂に2人は正式に離婚しました。カミラは、チャールズとの関係を解消するのを選ばず、未来の女王をめざす、と描かれています。離婚した後に、チャーリーが一人でダイアナの館を訪問するんですが、これ、とーっても英国的だと感じました。イギリス人ってこうだよなぁーって。移民の人でシドニーでテイクアウェイの食べ物屋さんを経営してる人から聞いたんですけど、アングロサクソンの白人オーストラリア人が泥酔して店に来て、移民店主に人種差別的、宗教差別的暴言を許容範囲を越えるレッドゾーン突入の凄いレベルまで言いまくり、たまたま店にいたちょっと強面のお兄さんに、ボコボコにされたんですって。で、数日後、その白人男が素面で店に現れ、「この前はすまなかった。アイムソーリー」と言いに来たそうです。移民店主は、「メンタリティーが理解できない」と言ってましたが、日本人の私も理解できません。日本人だったら、それは恥になる行いじゃないですか?そんな謝るくらいなら、はなからそんな行動しなきゃいいだけの話かと。でも、イギリス人は、こうなっちゃうんですよねぇ。次のエピソードで、シーズン5最後です。ご機嫌よう!
2023年12月25日
おはようございます、ひなこです。第8話です。弟に「あいつ(パキスタン人のBBC勤務の人)は信用しない方がいいよ」と忠告されながらも、ダイアナ、BBCのインタビューに応じてしまいました。王族には、そして、特にチャールズには、大きな打撃です。たしかトルコの諺だったかと思いますが、「賢い敵は馬鹿な味方より良い」。チャールズとダイアナの知的レベルって、結構大きな差があったのでは。カミラには、スピーチ原稿を見てもらったりしてたし、話が通じる相手だったんでしょうね。難しい年頃の息子ウィリアムも、心の傷を負ったようです。まぁ、自分の両親ですから。そして、バッキンガム宮殿で、遂に新しい今風テレビ導入!屋根にお皿を着けて、衛星放送も見れるようになりましたが、女王は、「BBCにチャンネル変えて頂戴」と、孫のウィリアムに頼みます。大のテレビ好きのクィーン•マザーも、未だご存命です。女王と2人、ウィリアムにテレビ昔話を話して聞かせます。ご機嫌よう!
2023年12月24日
おはようございます、ひなこです。第7話です。この回は、ダイアナにフォーカスです。ウィリアム王子は13才になり、イートンに入学。ダイアナは、子供が大きくなり寄宿学校に行っているので、1人暮らしで時間をもて余している様子。そんな時、2人のパキスタン人と出会います。1人はBBC勤務のジャーナリスト、1人は心臓の専門医。もうすぐ、爆弾が爆発しそうな予感。ご機嫌よう!
2023年12月23日
おはようございます、ひなこです。第6話です。ロシアの皇帝一族暗殺の話と、女王とフィリップ殿下の夫婦関係、フィリップ殿下と若い女性の友情、等々、上手い具合に、まとめられています。エリツィンも登場。フィリップ殿下が、ロシアで発掘された骨が皇族のものかを鑑定するため血液採取され、 DNAサンプルを提出。珍しく、女王が1人涙するシーンもあります。ご機嫌よう!
2023年12月23日
おはようございます、ひなこです。第5話です。現国王、チャーリーとカミラの電話を録音したテープが、新聞社に持ち込まれます。結局、公に記事になったのは、3年後だったようですが。でも、逆行に負けない彼の姿に、妹のアン王女が、「もしかすると、チャーリーは全然弱い人間なんかじゃないのかも。私達皆、判断を間違っていたのかも。そして、既に自分のチームと自分の宮廷を作っているのかも」と、両親やおばさんのマーガレット王女らを前に、自分がチャールズと食事をして感じたことを話します。最後には、チャーリーが設立した基金がどれだけの若者を助け、総額こんだけの支援がなされた、みたいな事実が挿入され、チャールズ国王はこんな良い人なんだよー的なアピールが。一時、エリザベス女王が亡くなったら、ウィリアム王子が国王になればいい、みたいなことが言われてましたけど、なんだかんだ言われたけど、ちゃんと王様やってますよね。国王になるのは、大変遅くなってしまったけれど、長寿の一家のようだし、今度はウィリアム王子が、「お父さん長生きだから、僕の番が来ない」みたいに思うようになったりする番かしら。ご機嫌よう!
2023年12月23日
おはようございます、ひなこです。第4話です。時差ボケで、夜に眠くならず、サクサクとドラマを見てしまいます。あー、マーガレット王女が、切ない回でした。あ゛ー。トルコは車が右側通行で、アメリカ式です。なのでそれに慣れてしまって、このイギリス式の左側通行にちょっと困惑して、運転者のハンドルの位置も反対なので誰が運転手なのかちょっと考える必要があったりして。日本も英国式ですから、道の横断には気をつけないと。ご機嫌よう!
2023年12月22日
おはようございます、ひなこです。第3話です。いきなり、40年代のエジプト、アレキサンドリアから始まります。この回は、ダイアナと共に事故死したドゥーディーのお父さんがメインのお話です。実話に基づいているのか分かりませんが、ドラマの中ではダイアナと父ちゃんは気が合っていて、ドゥーディーとダイアナの出会いも描かれています。コカ・コーラ売りから、あそこまでのしあがったのかぁ。富と名声に対する執着の強い人だったのかな、モーモーお父さん。モーモーと呼ばれた男=ドゥーディーの父ちゃんです。「王家の谷」ジョークを飛ばし理解されず、「エジプトジョークだよ」って言うところがウケました。それから、映画「炎のランナー」にこの人達が関わっていたとは知りませんでした。私も見ましたよ、あの映画。たしか、札幌のスガイで。懐かしいなぁ。ご機嫌よう!
2023年12月22日
おはようございます、ひなこです。第2話です。ダイアナが、暴露本のインタビューに応じます。直接対面ではなくて、カセットテープに吹き込むという形で。しかし、極秘のハズなのに、噂はじわーっと広まります。盗聴されている、とダイアナは疑っているようです。電話や部屋の中など、調べさせたりしています。そこへダイアナ宅を訪問し、ダイアナに忠告というか、脅しというか、一言言いに来たのが、フィリップ殿下。この人、元々ギリシャの王族だし、王政を守るって意識は高かったんだなぁ。その話の中で、「波風立てるな」と日本語字幕が出ていましたが、英語では「ボートを揺らすな」と言っていて、確かに、波風立てるより、ボートを揺らすって表現、的を得ているなぁと思いました。ダイアナ役の女優さん、たしかオーズィー(オーストラリア人)だったと思いますが、なんかダイアナに見えてきました。慣れたんでしょうね、第2話にして。うちの旦那さんは、ダイアナの、あのジトッとした上目遣いが大の苦手なんですが、確かに、この女優さんも、常に、ジトッと上目遣いで演じています。うちの旦那さんは、このドラマは見れないだろうなぁ。まぁ、だから日本で一人で見てるんですが!ご機嫌よう!
2023年12月21日
おはようございます、ひなこです。すっかり見るのを中断してしまったこのドラマ。シーズン6のお知らせを見て、シーズン5すら見ていないことに初めて気付いた私です。シーズン5が始まった頃は、父の介護でアップアップしてたので、ザ•クラウンのニューシーズンのことなんて、全く知りませんでした。実は現在、日本に帰国しているため、ローソンからネットフリックスカード2000円を購入して、見ました。うーむ。シーズン4から、大きく出演者が変更になっていて、なんだか馴染めません。アン王女は本人より、可愛い、かもしれないけど。久々に聞いた、ザ•クラウンの高貴な人々の英語。スピーチの先生が俳優についているというのが、頷けます。声の出し方とか諸々、ブラヴォ!長いことトルコ語ばっかり聞いていたので、羽田空港でトルコ語を喋っていた人の横を通り過ぎ、その後、はっ!と振り返ってしまいました。そこからの、「ザ•クラウン」のクイーンズイングリッシュですからね。落差が大きいです。ご機嫌よう!
2023年12月20日
おはようございます、ひなこです。これ、去年の1月にNHKラジオで聞きました。私も最近、トルコのみかんを沢山食べてます。オーストラリアのみかんは、種だらけですが、トルコのみかんは、日本同様、種がないので食べやすいです。ムシャムシャ。ご機嫌よう!
2023年12月03日
おはようございます、ひなこです。管理人のおじさんが、「すっごく沢山カリフラワーがなったから、お裾分け!」と、6個(!)も頂きました。1個は、スープにして直ぐ料理しました。美味しい!しかし、後5個は、カリフラワーの保存法とググって、茹でて冷凍しました。2人暮らしですからねぇ、カリフラワーこんなにもらってもねぇ。ハハハ。ご機嫌よう!
2023年11月30日
おはようございます、ひなこです。雪が降りました!この後日が差し、すぐ溶けましたが。ご機嫌よう!
2023年11月29日
おはようございます、ひなこです。温泉に入りに行ったら、先客のオバチャンに、「今、何時?」と聞かれました。キリギスタン人とか、タジキスタン人とか、ウズベキスタン人とか、カザキスタン人とか、タタール人とか、トルコ語圏の人だと思われ、ガンガントルコ語で話しかけられます。部屋を出た時、10時15分でした。アラビア語だと、10時と1/4(四分の一)と言うんですが、トルコ語はよくわからないので、「えーっとぉー、10時、とぉー、うーんと、あれだ、そう、15!」と10秒くらいかけて答えたら、2秒位で「10時15分かぁ。もう部屋に戻るかなぁ」なんて仰ってましたが。エジプトでは、エジプト人には見えないので(エジプト人は計算が出来ないけど語学は達者)、はなから英語やフランス語で話しかけられたりが多かったですが、トルコの人は、計算能力は高いけど、あんまり外国語話さない感じですかねぇ。ずっと昔に聞いた話ですが、トルコ人と日本人は、自分達が外国語を学ぶのではなくて、外人の方が、トルコ語や日本語を勉強しなさいよっていうメンタリティーだとか。でも、その話を聞いた時から時は過ぎ、トルコの方は、外国語教育に力を入れてきている感じだけど、日本は相変わらず喋れないみたいな感じなんでしょうかね。 あんたも、トルコ語覚えなさいよ!と言われそうですが!ご機嫌よう!
2023年11月28日
おはようございます、ひなこです。ホテルのエレヴェーターがトンチキで、5階の宿泊階からロビーに下りてチェックアウトしようと、下向きのボタンを押したのに、下の階から6階に行こうとしている、オバチャン集団を乗せたエレヴェーターの扉が、5階で開きました。かしましいオバチャン達が、「ここは何階?」と問いかけてきたので、私は「5階!」と言ったつもりでした。そうしたら、「あ~ら、外国の人なのね」ケラケラケラという笑い声を残し、扉は閉まりました30分位して気付きました。私は、「5個」と答えていたことに!「ここは何階?」「5個!」「あ~ら、外国の人なのね」という流れだったのです。トホホ。でも、これで、5階を何と言うか覚えました。旦那さんの風邪がうつったみたいです。ご機嫌よう!
2023年11月27日
おはようございます、ひなこです。家に戻りました。気候が全然違います!アンカラ方面、寒かったです。夫は風邪をひきました。ホテルの私の部屋(お互いの安眠のため、別々の部屋を取る私達老夫婦)のバスルームの鏡なんですが、顔がまん丸に映るのです。思わず、携帯で自撮りしてみたのですが、「あれ?やっぱり顔が丸い!」私の家の鏡、もしかしたら、細身に見える鏡なのか?!ショック。はい、家に帰ったら、鏡の中の私は、細くなっていました。騙されてたんだなぁ。とほほ。ご機嫌よう!
2023年11月26日
おはようございます、ひなこです。今、気付きました。どうしちゃったんでしょうか。ありがとうございます!新記録です!ご機嫌よう!
2023年11月25日
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