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3回目の「ロイヤル」撮影は、お仲間さんと一緒でした。EF65PFが牽引する岡山駅から高松駅の間で撮影をスタートしたのが、それまでと大きく異なる点でした。 高松駅でPFからモモに機関車が交換され、編成も反対方向へ進むのですが、PF牽引区間は、機関車の後ろに「ロイヤル」がつくため、往年のブルートレインを彷彿とさせるものでした。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 3061-6 EF65 1000 下関総合車両所
2024/03/12
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10日ほど前、風景撮影のために北海道の稚内周辺へ行ってました。 北海道でのテツ分は、ほぼ0%です。羽田でトランジットする待ち時間が3時間ほどありましたので、空港の近くで京急を撮影してわずかにテツ分を補給しました。 空港線で1時間ほど撮影したのですが、他社の列車も乗り入れているため、バラエティ豊かに撮影できました。 うれしかったのは京急の1500系を撮れたこと。行き交う赤い電車はほとんどが1000系で、オールドファッションの1500系は唯一の記録でした。また、1000系も子細に観察すると、塗装や運転席回りの構造が微妙に異なっていて、改めて新鮮な驚きを覚えました。 今日7月23日は、米騒動の日、文月ふみの日だそうです。 京急電鉄プロファイル ~京浜急行電鉄全線87.0km~【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2023/07/23
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紀勢本線は列車の運転本数が少ないため、わたくしにとってはローカルの普通列車も貴重な被写体です。特急「南紀」同様、気合を入れて撮影しました。 早朝、このポイントでは水鏡を想定してスタンバイしました。 水面にはガーダー橋がきれいに映り、期待どおりのシーンになりそう、と胸を躍らせていたのですが、予想外だったのは4輌編成だったこと。朝の通勤・通学時間帯の運転なので4輌がデフォルトのようです。 朝日を浴びて車体がギラリと輝いたのはよかったのですが、3輌目の途中で切れてしまったのは想定外。日中はほとんどの列車が2輌で運転されますので、他日のリベンジを期したいと思います。 今日7月6日は、サラダ記念日、公認会計士の日(日本公認会計士協会、1991年)、ゼロ戦の日、ピアノの日だそうです。 【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1372 キハ25形1500番台 (紀勢本線・参宮線) 2両セット 【A´】 ※外箱若干傷み
2023/07/06
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早朝の伯備線撮影からスタートし、その後、木次線へ転進して「奥出雲おろち号」を追いかけたこの日、いよいよ最後の「おろち号」撮影となりました。カメラを構えたのは、水面に周囲の景色を映し出している田んぼのそばです。 駅に停車していた「おろち号」がゆっくりと動き出しました。ファインダーのなかには水鏡の「おろち号」が現れ始めています。最後の最後にもう一度水鏡を撮れるうれしさ。列車の動きにあわせてシャッターを切っていきます。 往路・復路、全部で12回の撮影チャンスに恵まれたこの日。俯瞰あり、編成写真あり、水鏡あり、とバリエーションカットも増やすことができて、もう、お腹いっぱいという感じです。 今年度で運行が終了となる「奥出雲おろち号」。人気はあるのですが、車輌の老朽化という問題はどうしようもありません。残された1年のあいだに盛夏、稲の稔り、秋の紅葉・黄葉、そして叶うことなら雪景色の「おろち号」を撮影するために奥出雲の地へ足を運ばなければ。 今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、ストッキングの日、ヨーグルトの日、いちごの日、お菓子の日だそうです。
2023/05/15
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今年の樽見鉄道、桜テツのラストショットです。 谷汲口駅を発車したプラレールコラボ車輌は、1時間ほどしてもどってきました。 樽見鉄道がプラレールとコラボした車輌を運行し始めたのは2020年3月28日のこと。「子どもやファミリーが楽しめる列車を作りたい」というのがコラボの理由でした。 鉄道ファンになる原点にプラレールがあったという方も多いはず。お子ちゃまたちの通過儀礼の一つと言ってよいかもしれません。プラレールで見た車輌が現実に走っていれば楽しいですよね。 今日4月11日は、新宿・立川間、鉄道開通(1889年)、メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日だそうです。【ポイントアップ中!】【新品】旅する映像~鉄道シリーズ~Vol.1樽見鉄道summer 3D版 [Blu-ray]
2023/04/11
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米子エリアを中心とした9月の遠征でうれしかったことの一つに、たらこ色キハ47系普通気動車の5連を記録できたことです。 「サンライズ出雲」を撮ったあと、米子市内へもどり、さて、どうしようかと思案した結果、山陰本線のお立ち台を訪ねてみようと思い立ったのです。特急か普通か、何か一つでも撮影できたら、というくらいの気持ちでした。 特急も通過しましたが、そのあとにやってきたのが、この5連。米子エリアの山陰本線では、たらこ色のキハはまだまだ現役で、2連は当たり前、ときに4連も走りますが、5連というのは初めて見ました。ビシッと色がそろった編成は魅力的です。国鉄色「やくも」とあわせての撮影プランを考えてみようか、と思う今日この頃です。 今日11月6日は、国鉄北陸トンネル内列車火災により死者31人が出た日(1972年)、お見合い記念日、アパート記念日だそうです。 キハ47形 JR指宿枕崎線 枕崎~鹿児島中央 [ (鉄道) ]
2022/11/06
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倉敷市駅まで行った4輌編成は、程なく折り返してくるため、ベテランさんのガイドで順光ポイントへ案内していただきました。 築堤を走る列車をしたから見上げるアングルです。今度は懐かしいツートンカラーのキハ30が先頭に立っていますが、どの車輌もピカピカです。水島臨海鉄道関係者のみなさまがキハたちに注ぐ愛情の強さが感じられます。 今日10月21日は、あかりの日(日本電球工業会など、1981年)、国際反戦デーだそうです。 【新品】昭和30年代〜50年代の地方私鉄を歩く 第26巻 中国地方の私鉄 藤田興業〈同和鉱業〉片上鉄道・西大寺鉄道・岡山臨港鉄道・下津井電鉄・備南電気鉄道〈玉野市営電鉄〉・倉敷市交通局〈水島臨海鉄道〉・井笠鉄道・尾道鉄道・広島電鉄宮島線・鞆鉄道・船木鉄道・
2022/10/21
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オーソドックスな編成カットだけでなく、情景や季節の花と組み合わせたアングル、さらには俯瞰カットなど、バリエーションを増やしておくことが必要と考えて撮影地を転々としました。 午後は列車を上から眺められる場所へ移動。晴れ上がると車体が陰ってしまう時間帯なのですが、薄雲が広がったおかげで、きつい影が出なかったのは幸い。 ウクライナに平和が再来し、このカラー編成が1日も早く走らなくなることを心から祈っています。 今日9月23日は、不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)、海王星の日、万年筆の日だそうです。
2022/09/23
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7月23日と24日の2日にわたり、因美線で「みまさかスローライフ列車」が運転されました。コロナ禍の影響で約3年ぶりの復活です。今年は因美線開業90周年にあたるのと、岡山デスティネーションキャンペーンが開催されていますので、関係各位にとっては、ぜひとも運行を再開させたいと考えられたのだと思います。国鉄急行色と一般色が連なった3輌編成を見るのも久しぶりです。お仲間さんと一緒に勇躍、因美線を訪れました。 今日7月28日は、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日、乱歩の日(乱歩忌、1965年)だそうです。 ザ・メモリアル キハ47-514・515国鉄首都圏色 [ (鉄道) ]
2022/07/28
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赤い芝桜の下に菜の花が咲いていました。陽光に照らされて、赤と黄色がこのうえもなく華やかです。菜の花と組み合わせて芝桜を撮ったことがありませんので、迷うことなくモチーフに選びました。 この次にやってくるのは2輌短編成の「スーパーいなば」ですから、縦位置にしても収まるだろうと判断してアングルを決めます。 定刻。「スーパーいなば」が高速で近づいてきました。車体の前面と側面に入れられた黄色い塗装と合わせて、赤と黄色が画面のなかにあふれました。 撮影地:智頭急行佐用~平福 今日5月2日は、郵便貯金の日(郵政省)、歯科医師記念日、交通広告の日(1993)、緑茶の日(日本茶業中央会)だそうです。
2022/05/02
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今春から、いつでも、どこへでも出かけられるようになったため、これまで以上に桜テツが大忙しとなりました。桜は満開の期間が限られ、短期決戦となりますから、勢い、桜テツはあちらこちらへ転進することになります。4月1日、春の陽気に誘われ、電車利用で近場の桜名所をひと回りしてきました。 最初に向かったのは阪急の桜名所、夙川の堤です。列車は15分間隔で運転されているため、アングルを変えたとしても、1時間もあれば十分満足いくカットを押さえられます。ゆるテツ、がち鉄が入れ替わりで桜のテツ景色を撮影していきます。わたくしもレンズを広角、望遠と取り替えながら撮影を重ねました。 撮影地:阪急電鉄甲陽園~苦楽園 今日4月5日は、横町の日、ヘアカットの日、デビューの日、小笠原返還記念日だそうです。
2022/04/05
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高齢ですが、一人暮らしをしている義母のご機嫌伺いのために四国へ定期的に通っています。わたくしにとって、四国行きのお楽しみは、行き帰りや滞在中に四国の列車を撮影すること。今回も早朝に出発し、徳島市内の鉄橋で朝練をすることにしました。 JR四国には数少ないですが、キハ47系が今もがんばっています。普通列車のほとんどは1000形(1200形)や1500形で運用されていますが、いくつかのスジはキハ47系の担当となっています。早朝の牟岐線運用もその一つ。そのあとに続行してくるキハ185系特急「むろと」と抱き合わせで撮影できるため、朝早くに大阪を出発するのは苦になりません。実家に早く着くと、その日のうちに掃除や洗濯などができることから、妻とわたくしの利害関係も一致し、早朝出発には異論が出ないのです。 この鉄橋はわたくしのマーキングポイントの一つですので、新鮮な気持ちで撮影に臨むというわけではないのですが、やはり、四国でキハ47系が撮影できるというのはうれしいものです。四国色のキハ47系も久しぶりだ、と思ってスタンバイしていると、姿を現したのはたらこ色でした。あらら。 たらこ色のキハ47系は過去にも違う場所で撮影したことがあるので、存在しているのは知っているのですが、四国色が来るもの、と思っていただけに、ちょっぴり残念です。塗装がピカピカですので、検査明けからそれほど時間が経っているとは思えません。ということは、今後、四国色からたらこ色への変更も考えられます。そのあたりは、部外者には分からないことですが、今回、貴重なキハ47系を水鏡で捉えることができたのを僅かな救いといたしましょう。 撮影地:牟岐線阿波富田~徳島 今日9月20日は、バスの日(日本バス協会)、空の日、お手玉の日だそうです。
2021/09/20
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「ななつ星」は豊後竹田駅で運転停車するため、その間に先行します。向かったのは線路のそばが桜並木となっている場所です。 実は、このポイントへは前日(4/3)の夕方にも訪れて、花の様子を確認するとともに「九州横断特急」を撮影しています。その時点で桜は終わってしまっているのを知りましたが、「ななつ星」の2回目は当初の予定どおりここで押さえることにしました。桜はダメでも、足元の菜の花と組み合わせることができるからです。 昨2020年春はコロナ禍で訪問事態を断念し、1年後の今年、期待に胸を膨らませてやってきたのですが、予想以上に早い満開時期到来のため、すでに盛りを過ぎているという状況です。残念。再度のリベンジが必要です。いつになったらこの桜並木で満開の花とともに列車を撮影できるのでしょうか。その日が来るのを首を長くして待ちたいと思います。 撮影地:豊肥本線緒方~豊後清川 今日5月2日は、郵便貯金の日(郵政省)、歯科医師記念日、交通広告の日(1993)、緑茶の日(日本茶業中央会)だそうです。 豪華寝台列車ななつ星が採用した 国産天然木ロールアップスクリーン 幅88×高さ180cm 高級すだれ(簾RT-181 RT-182)
2021/05/02
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一夜明けた翌日(4/4)、この日のメインターゲットは「ななつ星」でした。この列車は、これまでに何度も撮影してきましたが、今のご時世、走ってくれるだけありがたいと思わなければ。天気は良くありませんが、追いかけてみたいと思います。ただ、阿蘇方面からやってくるまでに少し時間がありますので、これまで行ったことのない場所で予行演習をすることにしました。 ループ状の大きなカーブを少し離れた所から俯瞰するアングルです。現地に立って思ったのは、四国の高徳線にも似たようなアングルのポイントがあったな、ということです。このブログを書くため、過去のページを確認したところ、撮影した季節は異なりますが、線路の形状が似たような所で撮影していました(こちら)。 豊肥本線の真っ赤なキハ185系「九州横断特急」は、もとはと言えば四国からやってきた車輌です。線路の形状が似ているところもあって、もしかしてこの車輌は、今も、かつての高徳線時代も(高徳線を走ったかどうかは知りませんが。笑)似たような地形の所を走っていたのかもしれない、などと妄想するのでありますよ。 撮影地:豊肥本線緒方~朝地 今日4月30日は、図書館記念日(日本図書館協会、1971年)、みその日、そばの日(毎月末日)だそうです。 ビコム ワイド展望::九州横断特急 別府~大分~熊本~八代~人吉 [ (鉄道) ]
2021/04/30
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杵築付近のお立ち台として有名なのは八坂川に架かるガーダー橋です。撮影ガイドなどには、立ち位置を変え、いくつかの方向から撮るアングルが紹介されています。ここも外せないポイントです。 一番手軽なのは橋梁の下からカーブした鉄橋を見上げるアングルです。曇り空なので上から俯瞰するアングルにしたかったのですが、時間の関係から立ち位置へ辿りつけませんでした。 やってきたのは白ソニックの885系です。885系には以前、長崎本線で白いかもめに乗ったことがあります。885系のインテリアは、いかにも特急に乗っているという気持ちにさせてくれる快適なものでした。外観、内装ともに格好の良い列車で、わたくし結構好きなのですよ。 撮影地:日豊本線大神~杵築 今日4月26日は、リメンバーチェルノブイリデー(チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故、1986年)、よい風呂の日、世界知的所有権の日、七人の侍の日だそうです。 白いソニック885系1 佐伯〜宇佐間 [DVD]
2021/04/26
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青ソニックの菜の花カットを押さえられたら、次は白ソニックの菜の花カットです。場所を少し移すと、先ほどの量ではありませんが、踏切のそばに菜の花が群れ咲いていました。 最近は動画も記録するようにしているのですが、遠くのカーブを大きく回り込んでこちらへ近づいてくる様子を見ると、ワクワク感が倍増するのでありますよ。 撮影地:日豊本線杵築~大神 今日4月25日は、国連記念日、歩道橋の日、拾得物の日、ファーストペイデー、DNAの日、ギロチンの日、世界マラリアデーだそうです。
2021/04/25
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夕方の撮影に備えて長良川鉄道から関西本線へ移動しました。朝一番はきれいな晴れ間だったのが、時間の経過とともに雲の量が増え、関西本線へ移動したころにはドン曇りとなりました。 関西本線でのターゲットにしたのは異種重連! ではなく、ダイヤ改正で姿が変わった赤熊重連です。 わたくしがテツの世界に足を踏み入れて最初に刷り込まれたディーゼル機関車はDF50です。以来、現在に至るまでDF50は大好きな機関車の一つです。DF200はDF50のフォルムに通じるところがあって、北海道で見かけたころから嫌いではありませんでした。それが東海地方へ転進し、DD51を追いやる役目を負ってしまったのですが、それは時代の流れというもので、致し方ないと気持ちに整理をつけ、新たな姿を記録しようと思ったのです。 凸型のDD51が箱形のDF200に変わっただけですが、これはこれで編成としてまとまっています。折にふれ、これからも四日市方面へ足を運ぶことになるだろうな、と思いながら1日の撮影を終えたのでありました。 今日4月18日は、発明の日(1954年)、よい歯の日、世界アマチュア無線の日、頭髪の日(毎月)だそうです。 【新品】【お取り寄せ】[RWM]2242 JR DF200-200形ディーゼル機関車 Nゲージ 鉄道模型 TOMIX(トミックス)(20190518)
2021/04/18
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関西本線を訪れる最大の理由は、夕方のDD51+DF200の異種重連を撮るためです。顧みると、この異種重連が消えてしまうだろうという予測から、1年前のダイヤ改正前も大騒ぎになりました。消滅せず、この1年よくもってくれたものです。 日没時刻の関係から、わたくしが訪問したころの異種重連は原則、弥富以東での撮影となります。それより四日市寄りになると日が沈んでしまうからです。そうしたことも踏まえて、どこで撮影しようかと悩みました。昼間のDD51貨物を撮ったあと、伏屋の踏切を訪ねたのですが、列車通過3時間前から、すでに脚立セットのハイアングル三脚が林立していて、入り込む余地はありませんでした。 最終的にセレクトしたのはカーブを外側から撮るアングルです。カーブの半径の関係から編成はすべてが収まりませんが、それでヨシとしました。これが、わたくしが最後に撮影した異種重連の姿です。また、わずか数回ではありましたが、最後の最後に動画でも記録できたのがよかったなあと思う今日この頃です。 撮影地:関西本線蟹江~永和 今日3月20日は、北陸本線北陸トンネルの完工式(1962年)、春分の日、東京上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日、電卓の日、マイカーチェックデー、麻雀の日、チェンジニア独立記念日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7007-5 DF200 200
2021/03/20
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一夜明けた翌朝は、高松に泊まった時のお約束である「サンライズ瀬戸」の撮影からスタートしました。冬至の直前、最も夜が長い時期ですので、高松到着直前の午前7時半前とはいえ、太陽は東の雲の中から姿を現しておらず、十分な露出とは言えない状況です。 バックにいろいろと煩雑なものが写り込むため、カーブの途中でカメラを構えましたが、編成全体を捉えきれなかったのが次回への課題となりました。 撮影地:予讃線端岡~鬼無 今日12月27日は、ピーターパンの日、浅草仲見世記念日だそうです。 【送料無料(メール便)】 KBオリジナルアイテム ししゅうタグ キーホルダー(285系電車 クハネ285形 サンライズ瀬戸・出雲)KBTG12019
2020/12/27
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特急「しまんと」を見送ったあとは、高速でワープして高知市内を流れる鏡川の橋梁へと移動します。ここで観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」の1回目を撮影するのは、わたくしにとってのお約束になっています。 この橋梁のすぐそばには堰があり、風が吹かなければ水鏡も期待できるのですが、この日は弱い風が流れており、そのために水面もわずかに波立って、水鏡は次回以降のお楽しみとなりました。事前に通過する普通気動車や特急「あしずり」などで予行演習し、列車の到来に備えます。 本番。橋梁の向こうに姿を現した「夜明けのものがたり」は、ミュージックホーンを流しながらゆっくりと近づいてきます。レンズからフレームアウトしたあと、列車に向かって手を振ると、それに気づいた乗客の何人かが手を振り返してくれました。観光列車ならではの交歓風景となりました。 撮影地:土讃線高知商業前~朝倉 今日12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日、義士祭、南極の日だそうです。 【前面展望】乗継企画 JR四国(キハ185系 むろと1号)・阿佐海岸鉄道 徳島→牟岐→海部→甲浦 [DVD]
2020/12/14
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黄葉の「ワイドビューひだ」を愛でるのに、絶対に外したくなかったポイントが飛騨小坂駅と渚駅の間にあるシェルター付近です。13時前には下りと上りの「ひだ」が渚駅で交換するため、10分ほどの間をおいて行き来します。立ち位置を選べば、全く移動せずに異なるアングルで撮影できます。 先にやってくる下り列車は、バックの山を大きく取り入れた構図にしました。2輌目から3輌目の車輌に対しては線路際に茂っている草が車体下部を覆ってしまうのですが、致し方ありません。しかし、それを差し引いてもバックの錦秋の彩りは際立っていたのでありますよ。 撮影地:高山本線飛騨小坂~渚 今日12月3日は、国際障害者デー、カレンダーの日(全国団扇扇子カレンダー協議会青年部会、1987年)、個人タクシーの日、奇術の日(日本奇術協会)、妻の日、みかんの日だそうです。 トミックス Nゲージ JR C61形蒸気機関車(20号機) 鉄道模型 2006
2020/12/03
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想定していた撮影ポイント2か所のうち、もう一つの状況はこんな感じでした。本命が通過する1時間ほど前に撮影したものです。 どちらも晴れると順光になるはず(曇ったので関係なくなりましたが)。今の時期は夏草が茂って足元を隠すところが多いため、光線状況もさることながら、夏草の様子を見て場所を決めようと思っていたのです。上から俯瞰するという方法もあるのですが、ラッピングで描かれているものが分からなくなるため、今回はその手も使いにくいですし。 練習撮影の結果はまずまずで、もう一つの場所がダメだったら、こちらで、という気持ちで次の場所のロケハンへと移動しました。結果的にこちらの場所へは戻ってきませんでしたが、次回撮影するのならここで撮ろうと思っているのですよ。 撮影地:福知山線市島~黒井 今日8月11日は、日本人女子で初めて前畑秀子がベルリンオリンピック200m平泳ぎで金メダル(1936年)だそうです。 【中古】Nゲージ/KATO 10-1107+10-1108 287系 「こうのとり」 基本+増結 7両セット【A’】※全ての車両を10-1108のケースに収納 ※セット名シール貼付 ※スリーブ若干傷み
2020/08/11
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大阪へ向かう「ひのとり」を見送ったあと、少し場所を移動しました。日は西に傾き始めていますが、帰りがけの駄賃で、もう一か所立ち寄ることにしたのです。 この場所でのターゲットは「しまかぜ」です。ただ、夕刻とあって、名古屋や伊勢志摩から大阪へ向かう特急が次々とやってきます。バラエティーに富んだ列車群は、さすが日本一の私鉄です。そうした中、更新色と旧塗装の混合編成もやってきました。ただし、旧塗装は編成後方の名古屋方についていたので、その点がちょっぴり残念でした。 鉄橋を渡る写真を大量生産しながら待っているとターゲットの「しまかぜ」が姿を現しました。ここは三本松と同じく大きな鉄橋ですが、バックが山になるところが異なります。緑の中に青と白の「しまかぜ」が浮かび上がり、これはこれで美しい。 撮影地:近畿日本鉄道室生口大野~榛原 今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。 京都発しまかぜ運行5周年記念作品 近鉄 レイルビュー 運転席展望 Vol.4 京都発 しまかぜ【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2020/04/12
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この日は品川530さんやケーさんとともに大阪府内を転々とし、おおさか東線のあとは久しぶりに大阪環状線もターゲットにしました。 大阪環状線ではオレンジ色の103系や201系がなくなる前には何度も足を運びましたが(こちら)、323系に置き換わってからはほとんど撮影していません。ただこの日は、環状線の外から撮ることができる場所があると聞いたので、案内してもらうことにしました。 線路が大きくカーブしており、編成もきれいに収まりますが、時間的に少し早かったようです。次回、もし、大阪環状線を走る列車を撮影する機会がある場合は、午後遅めに来るようにしたいと思いながら撮影、とりあえず数種類の列車を記録できましたので場所を変えることにしました。 今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。 大阪環状線 (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ*メディアックスmook)
2020/02/05
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長良川鉄道の落穂拾いをします。 長良川鉄道のお立ち台として有名なのは、郡上八幡駅と相生駅の間で長良川を入れて撮る場所です。午前中の光線が良好なので、鉄橋アングル(こちら)を撮ったあと、急いで北上しました。 あさイチの鉄橋アングルでは曇っていたのですが、時間の経過とともに快晴となりました。列車本数が少ないため、撮り逃しは許されないのですが、きれいな晴れ光線のもと、清流・長良川に沿って走る気動車を押さえることができ、とりあえずの目的は一つ達成できました。 撮影地:長良川鉄道郡上八幡~相生 今日12月15日は、観光バス記念日だそうです。 BD>長良川鉄道 美濃太田〜北濃越美南線全線 (<ブルーレイディスク>)
2019/12/15
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百周年記念事業、まだあります。ハローキティラッピング車の運行です。これについては、養老鉄道のHPで運転時刻が公開されています。午前中心の日、夕方中心の日、さらには、ちょろっとだけ出てきてほぼ1日休養、と日によって運行の仕方はさまざまです。いずれにせよ、キティちゃんラッピングがどのようなものなのか、確認したいと思い、この編成の撮影もこの日の課題の一つにしていました。 夕方の桑名行きがターゲットとなったため、正面は影ってしまいましたが、これでもか、というくらいキティちゃんてんこ盛りのデザインです。 それにしても、500系キティちゃん新幹線(こちら)や関空特急キティちゃんはるか(こちら)など、あちこちで見られるキティちゃん電車。それだけ世間の耳目を集めるのでしょう。こりゃあ、すべてに乗ろうとするキティラーは大変だ。 撮影地:養老鉄道下深谷~播磨 今日10月21日は、あかりの日(日本電球工業会など、1981年)、国際反戦デーだそうです。 元気なローカル線のつくりかた 三陸鉄道 JR東日本八戸線 由利高原鉄道 山形鉄道 上信電鉄 福井鉄道 一畑電車 岳南電車 養老鉄道 江ノ島電鉄 広島電鉄 水間鉄道 高松琴平電鉄[本/雑誌] / 堀内重人/著
2019/10/21
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列車の数が少ないため、普通列車も貴重な被写体です。お昼過ぎに深浦へやってくる普通をどこで撮ろうかとウロウロしました。当初は別の場所での撮影を想定していたのですが、立ち位置を見つけることができずに断念。そこで移動中に見かけた場所で撮ることにしました。海岸線に沿ってカーブを描く線路を少し上から俯瞰するアングルです。 定刻、カーブの向こうに姿を現したのは、たらこ色編成でした。五能線でたらこ色が走っている! 朝からこのときまでに4回、普通列車を撮影したのですが、たらこ色を見るのは初めてでした。過去の撮影を含めても、五能線では初めて目にしました。個人的にはたらこ色ではない方を見たかったな、という気もするのですが、逆に、五能線でたらこ色が走っているという記録を残すことができたので、それはそれで良いチャンスだったと思いましょう。 撮影地:五能線広戸~深浦 今日9月19日は、苗字の日だそうです。 鉄道日和 小さな旅みつけた #7 五能線 [DVD]
2019/09/19
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レトロ電車を琴平まで追いかけたあとは、お昼ご飯の前に土讃線でアンパンマン列車の特急「南風」を記録するというのもお約束です。好き嫌いはともかく、四国でしか見ることのできない車輛ですし、お子ちゃまたちには絶大な人気を誇るアンパンマン。ぜひとも、おみやげにお持ち帰りいただきたく、ご案内しました。 ここは俯瞰、インカーブ、アウトカーブとアングルの選択度が高いポイントなのですが、バックに黄色い屋根の建物が映り込むのが難点です。この日、わたくしはインカーブの立ち位置を選択し、列車で後ろの建物を隠すよう、低いアングルでカメラを構えました。 お盆の繁忙期とあって、登板が続いて洗車が追いついてないのかもしれません。少し汚れ気味になっているアンパンマン列車がやってきました。最後尾には普通塗装の車輛が増結されています。これもお盆の時期ならではの光景でしょう。 このあと、これまたお約束のカレーうどんを食すべく、行きつけのうどん屋さんを訪ねたのですが、長蛇の列ができていました。復路のレトロに間に合わない可能性も考えられましたので、泣く泣く諦め、別の店へ移動しました。次はぜひとも食べてみたいものです。 撮影地:土讃線琴平~塩入 今日8月29日は、焼き肉の日、ケーブルカーの日、ベルばらの日文化財保護法施行記念日、肉の日(毎月)だそうです。 ダイヤペット アンパンマン列車 グリーン DK-7125 リニューアル アガツマ
2019/08/29
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お盆休みの最中、琴電レトロの月一回の定期運転が行われました。この前後、わたくしは妻の実家がある高知県へ帰省していたのですが、日帰りで高知から香川へ出かけました。 この日(8/11)は友人のH君を高松駅でピックアップすることにしていました。H君も滋賀の自宅を始発で出発し、山陽新幹線と快速マリンライナーを乗り継いで高松入りしたのです。H君より少しだけ早く高松に着いたわたくしは、H君が乗っている快速マリンライナーを撮影すべく線路際でスタンバイしました。 岡山と高松を結ぶ快速マリンライナーは、高松側の先頭車のみ2階建て車輌となっています。大きな前面ガラスの風貌から、わたくしは心ひそかに「鉄仮面」というニックネームをつけているのですが、カーブを曲がってくる「鉄仮面マリンライナー」には「瀬戸内トリエンナーレ2019」のヘッドマークが付いていました。 トリエンナーレ(3年に一度という意味)形式で行われる瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。マリンライナーのヘッドマークはそれをPRするものだったのです。3年に一度しか見られないヘッドマークをゲットでき、幸先のよいスタートになりました。 撮影地:予讃線鬼無~香西 今日8月25日は、ラーメン記念日(日清食品が即席チキンラーメンを発売)、サマークリスマス、東京国際空港開港記念日だそうです。 DVD>快速マリンライナー5000系+223系宇野線・瀬戸大橋線・予讃線 岡山〜坂出〜高松 [ビコムベストセレクション] (<DVD>)
2019/08/25
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下りの「いなほ」は定番のオーバークロスからいただくことにしました。ここは晴れたら午前中が撮影最適時刻なのですが、曇っているので逆サイドになることを心配する必要もありません。ただ、日本海が鈍色なのは、やはり残念。この次は晴れた午前中に、青い海と黄金色に輝く稲穂を組み合わせたアングルで撮影したいものです。撮影地:羽越本線村上~間島今日8月16日は、女子大生の日だそうです。ザ・メモリアル 485系いなほ [ (鉄道) ]
2019/08/16
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東武が終われば次は西武と、T島さんは絶妙なプランニングで楽しませてくれます。わたくしとしては、東京の私鉄はまだまだ勉強中ですから、なすがママ、きゅうりがパパのお任せ状態であります。 東武同様、西武にも新型特急が登場したようで、この日の西武の狙いめナンバーワンは001系「ラビュー」でした。2019年3月16日にデビューしたてのピカピカ新車です。国内初となる大きな三次元の前面曲面ガラス、縦1350㎜×横1580㎜の大型窓ガラスなど、デザインのコンセプトが「いままでに見たことのない新しい車両」というだけあって、おお、と驚きの声がもれます。 ただ、「ラビュー」の顔を見ているうちに、何かに似ているなと思うようになり、しばらくすると思いつきました。そうだ、ガチャピンだ! 東武のスペーシアが「アイアンマン」、リバティが「覆面プロレスラー」、そして西武のラビューは「ガチャピン」と、どこかで見た顔が連想させられる1日となりました。 撮影地:西武鉄道西所沢~小手指 今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。 西武鉄道完全データDVDBOOK (メディアックスmook)
2019/07/05
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さて、午前中のメインイベント、185系特急「踊り子号」の到来です。やはり、今の旬ですね。「踊り子号」の通過時刻に合わせてギャラリーの数が増えました。晴れて、富士山が望める日ならでは、の現象でしょう。 それまでアウトカーブ側で撮影していたのですが、太陽の位置が、画面で言うと少し左方向へ移ったこともあり、わたくしも立ち位置をインカーブ側にシフトさせました。 1カ月前、東海道本線や伊豆急行で見た踊り子号は長大編成で、場所によっては最後尾まで収まりきらなかったのですが、熱海で切り離された修善寺行きの踊り子号は、あと1輌か2輌は欲しいかなという感じ。でも、富士山バックで撮影できるだけでもありがたいわけです。贅沢を言うのはやめましょう。 撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場 今日3月4日は、ミシンの日、サッシの日、三線の日、円の日、バウムクーヘンの日、雑誌の日だそうです。 185系 特急踊り子108号 伊豆急下田〜東京 【DVD】
2019/03/04
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富士山バックの水鏡カットを押さえたあとは、伊豆箱根鉄道の超有名お立ち台へとレンタカーを走らせました。この場所へは以前、ED31形の 旧型凸電機がチャーター運転されたときに来ています(こちら)。それが2015年1月のこと。あれから4年が経っているのです。 この場所での本命は、11時ごろにやってくる185系特急踊り子号ですが、行き交うイズッパコの電車も、わたくしにとっては普段撮影することがない鉄道なので、しっかりと気合いを入れて撮影しました。一つとして同じ塗装のものにめぐり会わなかったというバリエーションの豊かさに、楽しい時間を過ごすことができました。 なかでも、わたくしのお気に入りは、緑とクリーム色の軌道線カラーに変更した3000系でした。これは駿豆線開業120周年を記念して、明治39年から昭和38年まで三島六反駅と沼津駅を結んで走っていた路面電車の塗装を復活させたものだそうです。 撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場 今日3月3日は、雛祭り、耳の日、結納の日、三の日、平和の日、金魚の日、女のゼネストの日、民法ラジオの日だそうです。 旧列車で行こう〜伊豆箱根鉄道編〜 昭和ロマン 宮沢賢治の鉄道紀行 [DVD]
2019/03/03
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牧志の公設市場でドラゴンフルーツなど、沖縄以外では入手しにくいおみやげをゲットしたあと、空港へもどってきました。 駅から空港ターミナルへ移動する途中で、モノレールが出入りするシーンを眺めることができるため、そこでもしばらく撮影を続けました。ゆいレールが数本、出入りするのを撮影したのち、慶良間諸島で思いきりウミガメとたわむれた龍宮城の記憶を胸に、都会の喧騒うずまく日常生活へともどることにしました。 今日10月12日は、コロンブス・デー、豆乳の日、国際防災の日だそうです。 沖縄都市モノレール ゆいレール [DVD]
2018/10/12
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東北から一転、南国土佐ヘ転進します。 高知の妻の実家へ帰省した折、土讃線や牟岐線、土佐くろしお鉄道などで撮影するのは毎度のお約束になっています。今回の帰省では、家の用事でなかなかテツに時間を割くことができず、天気と見合わせながら、ようやく1日だけカメラを持って出かけることができました。それでもいろいろと時間の制約があり、土佐くろしお鉄道なはり線で数箇所撮影するだけのお手軽撮影になりました。 なはり線での撮影は、これまで数え切れないほど繰り返しており、今回もいつもの場所を順番に回る感じで、いわば定点観測のマーキングといったところです。 なはり線の気動車がトンネルに飛び込む直前を、サイクリングロードから撮影するのが最初のアングル。やってきたのは黄色い単行気動車です。貫通扉の上に赤いVの字が描かれていますが、実はこれ、阪神タイガースのラッピング車輌なのです。正面だけだとそれほどでもありませんが、車体サイドには黄色と黒の虎模様が描かれ、ファンにはたまらない車輌でしょう。なはり線の車輌基地がある安芸市の野球場で、以前は阪神タイガースがキャンプを行っていたという経緯から、タイガースカラーの車輌が走るようになったのだと思われます。 撮影地:土佐くろしお鉄道赤野~穴内 今日9月16日は、ハイビジョンの日(通産省制定)、マッチの日、競馬の日だそうです。 [鉄道模型]花園製作所 TT-001980 土佐くろしお鉄道9640-10形 阪神タイガース応援列車 Nゲージディスプレーモデル
2018/09/16
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期間限定の500系タイプ・エヴァも要チェック車輌です。博多~新大阪間を1日1往復していますが、運転されない日があるため、事前に確認しておく必要があります。今の時期は運転期間中ですので、とりあえず上りのエヴァを、山陽新幹線撮影名所の1つである大津トンネルの入口で撮ることにしました。 この場所へは何度も足を運んでいるのですが、スイートスポットはごく限られたピンポイントです。高速シャッターが求められるのに加え、400ミリ以上の望遠レンズの使用が欠かせません。事前に通過する列車で予行演習を繰り返したのですが、本番のエヴァでは、左側の架線柱が画面に入ってしまいました。う~む、再度のリベンジ訪問決定かな。 撮影地:山陽新幹線岡山~相生 今日11月1日は、山手線が神田~上野間の高架線開通で環状運転開始(1925年)、灯台記念日(海上保安庁、1949年)、犬の日(ペットフード工業会など、1987年)、自衛隊記念日(防衛庁)、紅茶の日(日本紅茶協会)、全国家具の日、本格焼酎の日、玄米茶の日、計量記念日(通産省)、すしの日(全国寿司商環境衛生同業組合連合会、1961年)だそうです。 【6個までメール便OK!】 【メール便なら送料無料】ハシ鉄 新幹線型の箸箸サイズ21cm 高学年〜大人サイズ500 TYPE EVA エヴァンゲリオン(山陽新幹線 500系 )電車・新幹線 グッズ! 05P10Jan15【楽ギフ_包装】
2017/11/01
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峠から俯瞰したあとは徳島市内で牟岐線の特急「むろと」を撮影すべく下山したのですが、途中で道路の上を鉄橋がまたいでいる場所があり、一旦は通り過ぎたものの、何となく気になってUターンしました。「むろと」の通過時刻までには、移動の時間を考慮してもまだ余裕がありますので、もう少しだけ「うずしお」を撮影していきましょう。 光線が当たる側はすっきりしています。奥に繁っている木が少しだけ気になりますが、「うずしお」は基本的に2輌編成ですので、何とかなるでしょう。 そう思いながら待っていると、遠くから列車が近づいてくる音が聞こえました。そして音が最高潮に高まってきた瞬間、向こうの木の茂みからN2000系が飛び出してきました。早い。すでにこのあたりも勾配区間に入っているはずですが、そのあたりはほとんど問題になっていないようでした。改めてN2000系のハイパワーぶりを感じました。 撮影地:高徳線板野~阿波大宮 今日8月2日は、カレーうどんの日、金銀の日、ホコ天記念日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日だそうです。 【バーゲン本】お立ち台通信 vol.9 (お立ち台通信) [ 鉄道写真撮影地ガイド ]
2017/08/02
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恋愛成就の恋山形駅絵馬堂恋山形駅の恋ポスト 「恋がかなう駅」恋山形駅の特徴は、ピンク色やハートマークだけではありません。ホームの一角に「恋」の絵馬堂がありますし、駅のそばには「恋ポスト」まで設置されています。 昔懐かしいタイプのピンクのポストには「恋の手紙 届けます」の案内が掲げられていますが、週に1回、月曜に回収される現役のポストです。郵便物は山形郵便局に届けられたあと、ハート型の風景印を押して発送されるという手の入れようです。 一方、絵馬堂にはいくつもの絵馬が掛かっています。絵馬は隣の智頭駅か、普通列車の車内で購入することができます。特急は高速でこの駅を駆け抜けていきますから、この絵馬堂に願いをかけるためには絵馬を購入したのち、普通列車でここまで足を運ばなければなりません。そのひと手間、ふた手間が恋の大願成就には必要なプロセスなのかもしれませんね。 撮影地:智頭急行恋山形駅 今日5月6日は、ゴムの日、コロッケの日だそうです。 [DVD] JR西日本 特急スーパーいなばキハ187 500系特急(スーパーいなば)セット(2両)
2017/05/06
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川西能勢口の駅前でお昼を済ませたあと、次なる撮影地へ移動中、ある駅でホーム端にカメラを構えている人たちを見かけました。そうだ、ここは坂を下ってくる編成をアウトカーブから撮影できるのだった。そのことを思い出し、急遽、下車することにしました。 ホーム端のギャラリーに混じってカメラを構えましたが、ここでも七福神ヘッドが相次いでやってきます。そうしたなか、ラッピング車の「宝夢(ゆめ)」編成がやってきました。宝塚にゆかりのある手塚治虫さんのキャラクターが車体側面に描かれているこの編成。新型の1000系が充当されているのもうれしいところです。 今日1月6日は、色の日、ケーキの日、東京消防出初め式、佐久鯉誕生の日だそうです。 11-405 カトー KATO 阪急用パンタグラフPT4806‐B‐M(2個入) Nゲージ 鉄道模型 (N0427)
2017/01/06
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北条鉄道は日中、同じ気動車が行ったり来たりしますので、粟生行きが通過すれば、次に帰ってくるのは1時間ほどあとになります。沿線に彼岸花の咲いている場所がありましたので、その近くに車を停め、しばしの休憩です。 そして予定した時刻に気動車はやってきました。まだ少し早いですが、真っ赤な彼岸花と組み合わせたワイド構図で切り取ります。 ところで、この日走っていた紫色のフラワ2000形2号車、粟生方向の前面には何もついていませんが、北条町向きには「スズムシ列車」の大きなヘッドマークがついています。これは、9月から10月ごろまでの間に運行される列車には、すべての車輌にスズムシを乗せているためです(北条町方面運転席付近の座席の網棚)。このスズムシは、「スズムシおじさん」と呼ばれる田原駅のボランティア駅長さんが育てているものだそうです。スズムシの音色を聴いてのどかな列車の旅を楽しむのも良いかもしれませんね。 撮影地:北条鉄道長~播磨横田 今日9月24日は、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、みどりの窓口記念日、メートル原器制定(1872年)、フランスの超高速新幹線TGVが時速300キロの世界最高スピードで営業を開始した日(1989年)だそうです。
2016/09/24
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山口線の2日目(7/24)は、バリエーションカットを増やすことに重点を置きました。宮野と仁保の間はパスをして、仁保と篠目の間で山登りをしてみました。随分前に行った道を、記憶を頼りにアクセスして登攀したのですが、思った以上に木々が繁っていて重連らしいアングルにならないため、「スーパーおき」と単行の普通を撮った時点で断念。下山して移動することにしました。 折角の重連ですから、機関車主体にサイドから狙うのもバリエーションの一手です。山がダメなら川があるさ、ということで、長門峡の鉄橋を渡る機関車をサイドから狙うことにしました。前日の様子から、おそらく200人超のギャラリーが、今まさに大山路を駆け上がる重連を撮っているころ、わたくしは長門峡の川原に下り、アングルを決めていました。 長門峡のお立ち台に追っかけの車列が到着するのを眺めながら、いよいよだな、と思いながら最終チェックに入りました。そして、山々にこだまする発車の長音のあと、ドラフト音が高まり、C57が姿を現しました。続いてC56。2輌の蒸機が轟音を響かせながら鉄橋を渡っていきます。機関車の動きに合わせてカメラを右に振りながらシャッターボタンを押し続けます。 このあと鉄橋の途中あたりから煙が暴れ出し、円弧を描いた煙が客車を隠すようになったのですが、機関車はしっかりと見えています。それはそれでおもしろい形ですが、機関車主体のアングルをお気に入りの1枚として選択しました。 撮影地:山口線長門峡~渡川 今日8月4日は、橋の日、箸の日(わりばし組合、1975年)、つり橋の日、ビアホールの日、ゆかたの日だそうです。
2016/08/04
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センロク塗装の養老鉄道D04編成養老鉄道は、もと近鉄養老線でしたが、平成19年9月30日に近鉄としての営業を終了し、10月1日から新生・養老鉄道としてスタートしました。現在、車輌のほとんどは濃いマルーン(ワインレッド)色をしていますが、これは平成17年から進められた旧近鉄標準色のマルーン一色/リバイバルカラー化によるものです。その後、平成21年9月には「ラビットカー」の残党であるD06編成がラビットカラーに復元されました。わたくしは昨年、初めて養老鉄道を訪れた際、運よく遭遇しています。さらに昨年末、1600系の流れをくむD04編成がセンロク塗装となり、平成26年1月1日から活躍しています。先日、このセンロク塗装を撮影する目的で、二度目の養老鉄道訪問を行いました。事前に運行状況を少し調べたのですが、確信の持てないまま現地入り。果たして予想は当たるのか、と不安でしたが、ドンピシャリ。想像どおりの時刻に、ベージュに青のラインを巻いたセンロク塗装が姿を現しました。撮影地:養老鉄道下深谷~播磨今日3月17日は、漫画週刊誌の日、聖パトリックの祝日、安全の日だそうです。
2014/03/17
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