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前半戦、調子の良かったナスですが、ここのところの暑さで完全にノックアウト。実の太りも悪く艶もありません。 葉はテントウムシダマシの多発によりスカスカです。 先週までテントウムシダマシの幼虫が多いと思っていたら、すっかり成虫だらけ。これほどテントウムシダマシが発生したのも久しぶりだと思います。テントウムシダマシの発生は一気にモチベーションを下げますね。 このまま育てていても、何もプラスに働かないので・・・ 思い切って、意味のない葉を摘葉しました。小さい脇芽は大切に残します。 更新する場合、「更新剪定」する方法が主流ですが・・・思いっきり剪定してしまうと、涼しくなり始めたころにダッシュよくナスを実らせるのが難しいので、私は安全策で「更新摘葉」しています。「更新摘葉」って勝手に作った造語ですけどね^^; 摘葉と同時に、出来の悪いナスの摘果も実施。枝に負担をかけるナスを除去して、ナスのリスタートを応援します。 思いきり涼し気になりました。これではテントウムシダマシも食べる葉がなく困り果てるでしょうw お盆が過ぎて、少し涼しくならないと、ナスもなかなか収穫出来ないと思います。今は、気持ちよくリフレッシュしてもらうしかありません。でも、軒並み収穫出来る野菜が少なくなりました。ここのところは、貯蔵してあるジャガイモ、タマネギ、ニンジンが主流の野菜になっています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.10
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現在のナスの様子です。樹勢も良くなっていい感じで育っています。 ところで、『家庭菜園ビックリ教室』の井原豊さんは、著書の中で、このナスの葉を座布団のように大きく育てて樹勢を保てと言っていますが、この葉を大きくするように育てようとすると肥料が効きすぎてアブラムシが多発するのではないかと、素人感覚で思ってしまいます。 ナスの葉を見るとちょこちょこ歩くアリを発見・・・てことは・・・ 数は少ないですが、アブラムシも居ました。アブラムシが居るということは・・・ テントウムシの幼虫が居ます・・・ 写真がボケてしまいましたが・・・ナミテントウムシの成虫も居ます。どんどんアブラムシを食べてほしいですね。 家庭菜園の中でも生態系の上の方にいるアマガエルさんも居ます。アマガエルもアブラムシを食べるようです。テントウムシ同様に頑張ってほしいです。 他にもクモとか・・・こういった小さいに畝に出来る生態系を大事にしたいですね。 今年試している、ナスとパセリの混植も今のところ上手く行っています。パセリの存在が、ナスの害虫の発生を防ぐようなことはないと思いますが、混植すれば色々な生態系が自然と生まれるのでマイナスには働かないでしょうね。 「とげなし千両二号」と「SL紫水」の収穫が始まっています。これからは、なり疲れしないように・・・ マルチをめくって・・・ 畝の肩に追肥を施しておきました。 ここまで来れば、樹勢を落とさないように・・・そして夏場のテントウムシダマシが発生しないように願うだけです。なんとか暑い夏を乗り切ってほしいと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.04
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ナスの行灯も外して、支柱も立てて、あとは整枝と収穫と行きたいところですが・・・以前から気になっていたのは、ナスとナスの株間に出来るデッドスペースです。以前は、モロヘイヤとかクウシンサイを混植していたのですが・・・必要とされる量の問題で、モロヘイヤはしばらく栽培中止、クウシンサイはオクラとの混植に変更となり・・・しばらく、ナスの株間には何も混植せず、無駄な空間になっていました。 このスペースを今年は有効活用してみます。 ナスと一緒に混植する野菜に選んだのはパセリです。パセリの中でも「イタリアンパセリ」です。 ナスの日陰でパセリはよく育つようで相性がいいみたいです。でも、同じナス科のトマトとパセリの相性は悪いようです。本当かどうかは解りませんが、混植の世界も奥が深いですね。 ナス5本の株間に4つ小さい径の穴を開けて・・・ 「イタリアンパセリ」を4株植えました。 上手く育つかどうかは解りませんが、沢山収穫出来れば、乾燥パセリを作りたいと思っています。問題はキアゲハの発生ですかね。 これで、息の長い果菜類畝の混植野菜が大体決まりました。ナス+パセリトマト+バジルピーマン+ラッカセイ+シカクマメオクラ+クウシンサイカボチャ+スイートコーン果菜類の畝には何かを植えて、スペースを有効に活用したいですね。 ナスとパセリの混植が上手く行くことを願っています。 他にも、今年は、アスパラの畝に試験的にディルを混植しています。あくまでも試験混植です。 ピーマンと混植してる、ラッカセイが1株突然枯れました。原因は不明ですが、こんな風に枯れるのは初めての経験です。ネキリムシですかね。 混植って本当に奥が深いです。相性がいいかどうかもイマイチ解らないですしwでも、色々チャレンジする価値はありますね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.03
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ナスが行灯仕立ての中で大きく育てくれました。今年は育苗がうまく行ったので、アドバンテージはあります。 暖かくなったのを確認し、一気に行灯を外しました。行灯を外したら、ナスを誘引する支柱を設置します。ナスの誘引方法は2本仕立てもありますが、私は3本仕立てです。 この3本仕立ての支柱の立て方について、最近よく畑で質問を受けます。何故だろうw 先ずは、ナスの株1本ごとに、畝の垂直方向に支柱を設置します。一気に支柱を3本立てないのがポイントです。 次は、反対側に残り2本の支柱を、等間隔(正式には120度)になるように設置します。当たり前ですけどね^^; 次は、株元に挿してある短い支柱に、3本の支柱を紐で結びます。これで、支柱が安定します。 最後に、3本仕立ての支柱が交差する部分を結びます。これで、さらに支柱が安定します。 これでナスの3本仕立てが完了です。 私は、株間をしっかりとって3本仕立てですが・・・もっと色んな品種を作りたいと思ったら株間を狭くして、V字(Y字かな?)になるように2本仕立てがいいですね。もっと株間をとって、4本仕立てもコスト重視でいいですね。 ナスの仕立ては自分のスタイルに合わせて設置したらいいということなのです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.01
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簡易温室で自家育苗して育てたナスの苗。今年はホームセンターの苗と遜色ないものが作れました。でも、実生苗ですけどね。 ナスもトマトと同じく、今年は白黒マルチで育てます。ネギもコンパニオンプランツで植えて、今の段階でやれることはやってみました。次は、初期生育をいかに良くするかです。 ちなみにナスは、「とげなし千両二号」3本と水ナス「SL紫水」2本の計5本。ここのところ、毎年同じ組み合わせと本数です。 苗が倒れないように、短い支柱を真っすぐ立てて・・・支柱を斜めに挿して固定する方法もありますが、私は真っすぐ立て派。 真っすぐ立てた支柱に誘引クリップで固定。本当に誘引クリップは作業を省略化できますね。おすすめの小物です。 そして、行灯を設置して保温です。支柱を斜めに立てると、行灯が設置出来ないんですよね。 行灯を設置している間は、風が吹いても苗が倒れることはないので、苗を固定する支柱は必要ないのですが・・・行灯を外したら、3方向に枝を誘引する支柱を立てますので、今回、行灯の中で苗を固定している支柱は、3方向に誘引する支柱の中心となる大切な支柱になります。 正直、これだけ暖かいと、行灯がなくてもナスは大丈夫だと思うのですが・・・やはり、ナスは主力野菜なので、どうしても過保護で育ててしまいます。 一方、同じナス科のピーマン。こちらも、自家育苗で育てた苗です。「京みどり」2本と「こどもピーマン」1本の計3本。こちらも最近同じ組み合わせと本数です。 ピーマンには行灯をかけずに支柱を立てました。野ざらしになっていて、ナスとの扱いが違います。 ピーマンは収穫出来たらOKという感じで、軽い気持ちで育てていることも影響があるといえばあるのですが・・・ピーマン畝にはシカクマメを混植するので、行灯が邪魔になるのと、垂直方向に伸ばす支柱を前もって組んでおきたいという気持ちが影響して、行灯なしの野ざらしになってしまいます。 行灯をしなかったからといって、ピーマンの育ちが悪いと感じたこともないので・・・結局、毎年行灯なしの育て方になっています。 菜園を見渡せば、過保護かスパルタかで、その野菜に対する重要度が解るかもしれませんね^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.04.30
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今年、意外と頑張ってくれたナス。 この時期でも沢山実をつけてくれています。ただし、ここに来て実の太りは遅くなりました。それと心配だったのは大型台風の接近。台風が来る前に撤去することに。 何もこんな時期に来なくてもいいのに。 今年も、ナスの誘引には、写真の支柱誘引クリップが大活躍してくれました。ナスやピーマンの誘引作業を時短するにはこのアイテムは必須です。耐久力も抜群です。 そして、ナスの撤去にはこのアイテム。アンビル剪定挟。 太い枝もスパッと行きたいところですが・・・この鋏を使っても結構力が要ります。切る時に手のひらが痛くなるので、行きつくところ油圧式の鋏でしょうか? ナスの残さです。夏以降も樹勢が落ちなかったので、結構な残さの量です。貴重な有機物なので、通路などに散りばめて菜園に戻したいと思います。 そして、最後の秋ナスの収穫。 今年は、8月中収穫が止まりましたが、9月以降もしっかり収穫出来て100点満点。ナスの根っこを引っこ抜いて見る、ネコブセンチュウのチェックはしていませんが・・・ここのところ有機物を多めに入れているので、少し効果が出てきているように思います。 しかし、ナスと同じように有機物を投入していると・・・葉物野菜などには害虫が増えてくるので・・・さらに堆肥と施肥の計算をしっかりしないといけないようです。 何か上手く行くと、何かが上手く行かない。家庭菜園の難しさですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.24
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今年は、やや涼しい夏だったのか、もう秋ナスがいい感じで実っています。 参考書を読むと秋ナスを収穫するために、更新剪定をした方がいいと書いてあるものがありますが・・・家庭菜園レベルだと、更新剪定せずに、しっかり摘葉して(葉を掻いて)、秋ナスを収穫した方がいいと思うのは私だけでしょうか? こういった、テントウムシダマシに食べられた葉は、光合成能力が落ちるので思い切って摘葉します。大体摘葉は植物全体の20%が目安と言われていますが、ここは思いっきり摘葉です。そして、少し涼しくなったころに新葉が展開するのを待ちます。 ナスの株元にコンパニオンプランツとして葉ネギを植えてありますが、これは、テントウムシダマシ除けになりませんwおまじないの葉ネギです。 株元の邪魔な葉っぱや枝を取り除き、テントウムシダマシの被害がある葉っぱを取り除くだけ。見た目が気持ち良いです。 更新剪定をすると、秋ナスが収穫できるまでにかなりの時間をロスしますから、シンプルに今ある樹を使って秋ナスをいち早く収穫した方が、スタートダッシュはいいと思います。 それに、9月に入ったら、しっかり追肥して、秋ナス収穫に弾みをつけます。(私はこれが最後の追肥です) 今年は、なかなかいい感じのナスが収穫が出来ています。艶があれば美味しい証拠。やはり、全体的に涼しい夏が味方してくれているということになるでしょうか? 夏野菜なのに、涼しい夏の方がいいものが収穫出来るなんて、嫌味です^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.03
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あ~暑いです。ちょっとこの時期の家庭菜園はきついです。収穫するだけでも疲れを感じます。夕方は蚊に襲われるし;;もう少し、涼しくなってから活動することにします。 ちょっと前の時期のナスの写真です。今年のナスは、そこそこ収穫出来ています。ここ最近は雨不足で収量落ちていますが・・・ああ、早く雨降ってほしいです。 今年は、いつも栽培している「とげなし千両二号」の他に、同じく、とげなしタイプの「ラクロ」という品種を育てています。この「ラクロ」って品種は、とげなしタイプにプラス、単為結果性のナスです。つまり、受粉しなくても実るという素晴らしい品種です。受粉しにくい暑い時期でもしっかり実るというのが売りらしいです。 ところが、暑くなってきてから樹勢が落ちています。両脇に植えてある「とげなし千両二号」の方が樹勢が良いです。単為結果性がなくても、「とげなし千両二号」の方が育てやすいように思います。1株しか育てていませんから気のせいかもしれませんけどね。 左が「とげなし千両二号」、中央が「ラクロ」、右が「SL紫水」です。「ラクロ」は「とげなし千両二号」より卵型しています。形も個人的には「とげなし千両二号」の方が好みです。もちろん味に変わりはありませんけどね。 とりあえず「ラクロ」を育ててみた中間レポートでした。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.08.10
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疲れを持ち越したまま6月をむかえそうです^^;皆様のところになかなかご訪問できなくて申し訳ありません。 前回、ゴボウを育てていた畝(後作)に、ピーマン、ラッカセイ、シカクマメを定植することにしました。 簡易温室で育てきたピーマンの苗です。いい大きさの苗が出来ました。 定植するのは、 「京みどり」、 「松の舞」、「こどもピーマン」1株ずつの計3株です。 「こどもピーマン」は2年前に育てて上手く作れなかったので、今年はリベンジになります。 こちらは、ピーマンと混植するラッカセイの苗です。今年も大粒ラッカセイのを育苗しましたが、今年は上手く育苗できました。ラッカセイの「おおまさり」の苗はなかなか売っていないので、自分で作るしかありませんね。 ピーマンと混植するために8株必要なのですが、8株もピーマンの苗を買うと結構高いですし・・・(おおまさり@300×8株で計算すると2,400円しますね) ちょっと解りにくいかもしれませんが、畝の中心に、ピーマンを3株定植し、その空きスペースにラッカセイを植える感じです。 (配置図についてはこちらの記事から) マルチをしていないので、最初は除草が必要ですが、後半はラッカセイが生い茂り除草が必要なくなります。 (昨年の混植の様子についてはこちらの記事から) それと、「シカクマメ」をピーマンの株元に混植しておきました。ピーマンを定植したところに、ちょっと長めの支柱を挿して、その支柱に誘引しようと思います。こちらについては初めての試みです。 ラッカセイとシカクマメの根粒菌パワー(窒素固定)で、すくすくとピーマンたちが大きく育ってほしいと願うのでありました。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.05.25
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ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。皆さん楽しめましたか?私は、毎年家庭菜園だけでGWが終わってしまうので、今年は5月前半までになんとか作業を終わらせて、後半は家庭菜園以外のことで楽しみました。無理した結果、かなり疲れたゴールデンウィークになったような気がします。 なので、ゴールデンウィーク前半までに、ナスやトマトなどの果菜類の定植や、サツマイモの定植など、ほとんど済ませました。 そのうち、今日はナスのお話です。 こちら、定植したナスの苗です。真ん中にある、大きい苗はお店で買って来た苗です。両サイドの自家育苗したナスの苗は、簡易温室が強風で飛ばされたために、播きなおした苗なので、あまり大きく育ちませんでした。 一つだけ、苗を買ってきたナスは「ラクロ」という品種です。 毎年、定番品種として、とげのない「 とげなし千両二号」という品種を使用していますが、現在、とげなしの品種としては、写真の「ラクロ」という品種も売られていて、非常に興味を持っていました。しかも、単為結果性の(受粉の必要のない)ナスです。単為結果性だと、暑い夏でも受粉が上手くいくって説明されていますね。本当でしょうか? 前置きが長くなりましたが、お店で「ラクロ」の苗が売っていたので、「とげなし千両2号」と比較栽培したくて購入したのです。結果次第では、来年「ラクロ」を育てているかもしれません。 定植するとき、最近はサトイモの穴を掘るときに使用した、ステンレスホールカッターを使用していますが、簡単に穴が掘れて、移植ゴテを使用しなくなってしまいました。畝を湿らせておかないと、上手く穴は掘れませんけどね。 この道具は本当に便利です。おすすめ!先日、地元のコメリさんでも売っていましたよ! ポンポンと今年も5株を定植しておきました。内訳は「とげなし千両2号」2株、「ラクロ」1株、水ナスの「SL紫水」2株です。 苗がまだ小さいので、しっかり行灯で保温することにしました。簡易温室で育苗していた苗を菜園に植える時は、なんとも嬉しい気分になりますね。今年も、無事大きく株が育って、そして元気にツヤツヤしたナスが沢山収穫出来ることを願っています。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.05.07
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今年も、ナスは、とげなしナスの「とげなし千両二号」と、とげの少ない水ナスの「SL紫水」の2品種を栽培していますが・・・昨年同様、テントウムシダマシの被害も少なく、そして、この夏、降水量もかなりあったのも味方して・・・秋になっても、安定的に実を付けてくれています。私は、毎年ブログで書き込みしているかもしれませんが、夏、更新剪定せず(痛んだ葉を取り除くくらいで)、秋ナスに実を付けさせます。この方が、実の付きが良くて、秋のナスの収穫が安定してる気がします。私の菜園のご近所さんも皆さん更新剪定しています。私がノーマルではないのでしょうか?でも、このスタイルは変えないと思いますよ。 今は、秋野菜に向けて少し野菜の少ない時期でもあります。なので、秋野菜の葉物野菜などが収穫できるまでに、ナスをはじめ、オクラ、トマトなどの夏野菜を・・・どこまで長く引っ張るかって大事なんですよね。もう、トマトは理由により撤去してしまいましたが・・・ 最近雨が降らないせいか、水ナス(写真:左)はちょっと小ぶりです。実も少し艶がないかもしれません。でも、糠漬けにしてまだまだとても美味しいです。 ナスは、追肥や水管理の手を抜くと一気に失速する野菜の一つだと思います。反対に、ここだけ抑えれば収穫出来る野菜なのかもしれませんね。もうひと踏ん張り、ナスさんには頑張ってほしいです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.24
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今年のナスの畝の様子。昨年までは同じ畝に、ナス5本とピーマン2本を植えて窮屈に植えてありましたが、今年は同じ面積にナス5本(「とげなし千両二号」3本、「SL紫水」2本)のみ、伸び伸び植えてあります。いずれも、簡易温室で種まきから育ててきた大切なナス^^今年は樹勢もいいので、やはりこれくらいの方がナスも心地良さそうです。ネギを栽培するスペースがなかったので、ナスの両サイドに混植してあります。 その他にナスの栽培で変更したことは、ナスの誘引を、写真の「愛農園芸クリップ」で簡単にすることにしました。昨年までは、紐で誘引していましたので、今年は誘引作業の時間短縮に挑戦です。 クリップ大というものは支柱の直径8mm~25mmまでに対応していて、家庭菜園では使いやすいサイズだと思っています。 園芸クリップでの誘引の様子です。こんな感じでクリップで挟んでいくだけです。紐で誘引するよりは本当に楽ですよ。問題は風などでどれだけ耐えてくれるかなのですが・・・同じように、別畝で育てているピーマンにも同じように園芸クリップを使っていますが、今のところ、しっかり誘引されています。風でクリップが外れたりもしていません。こちらは「とげなし千両二号」の様子。いたって順調です。 とげのほとんどない水ナスの「SL紫水」も小ぶりながら順調です。適度に雨も降ってくれているので、今年はとてもみずみずしいです。2つの品種とも暑い夏をなんとか乗り切ってほしいものです。園芸クリップで気温は下がりませんからねwでも、秋まで園芸クリップがナスの枝を支えてくれるなら、なかなかいい商品だと思いますよ^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.07.23
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台風が2つも発生して・・・しかも進路もまだ解らないなんて・・・ボソボソ今日は台風が来る前に貴重な晴れ間でした。ナスとオクラを撤去することにしました。 今年沢山実をつけてくれたナス。でも、水ナスは不作でした。今年はまったくと言ってテントウムシダマシを見ませんでした。こんな年も初めてで、真夏でもナスが楽しめました。今年変更した点と言えば、シルバーマルチをしたくらいですが、そのシルバーマルチが、テントウムシダマシに効果があるというのは聞いたことがないので、多分他に原因があるのだと思います。何だろ・・・でもナスさん今年もありがとう^^ ナスの下に植えてあるクウシンサイは毎年簡単に育ってくれる便利やさん。今年もまったく病害虫の心配なんてなし。ナスとクウシンサイはコンパニオンプランツではありませんが、混植はおすすめです。後半秋野菜の作業が忙しくなると、なかなかクウシンサイを収穫する暇もなくて放任状態・・・気がつけば綺麗な花をつけていました。ヒルガオ科だけあって綺麗な中にも力強さを感じます。クウシンサイさん今年も夏場の貴重な葉物ありがとう^^ オクラも今年は暑い日が続いたせいか、後半になっても収穫が続きました。オクラのネバネバは暑い夏を乗り切る原動力です。今年は秋も暑いので、旬でない秋でも美味しく感じます。オクラさんにも感謝感謝^^ そして夏野菜と悲しい別れの収穫です。経験上、少し肌寒く感じたら、思い切って撤収することにしています。夏野菜は一気に実を付けなくなりますから^^撤去した畝の写真を撮るのを忘れてしまいました。撤去したナスの畝にはソラマメを、オクラの畝には冬どり葉物野菜をトンネル栽培したいと思います。あと、トマトの撤去が残っています。トマトも撤収すると、ますます畑が平面になってさみしくなっていきます。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.21
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5月から育ててきたナス・オクラの撤去の時期がやってきました。今年はナス・オクラとも長い間収穫できました。テントウムシダマシの攻撃が収まってからの秋ナスが良かったです。オクラもハマキムシの被害が少なかったのがプラス要因です。しかし、一緒に植えていたパプリカは、しおれてお亡くなりになりました。 悲しいながらナス・オクラ最後の収穫です。ソラマメの植付けが控えていますから・・・仕方ありません。 今年からナスやオクラなど太い茎撤去用に購入したアンビル剪定挟。これで切っても茎が硬いです・・・ノコギリ鎌よりいいけれど(ーー;;;)ナスやオクラは茎というより枝ですね~木質化がすごすぎる。 撤去だけでもかなり疲れます(ーー;;;)この残骸どうしよう・・・毎年悩みます。燃やしたい・・・燃やせないw ナス畑に居ついてくれたジョロウグモさんともお別れです。もっと大きいの居ましたが、最後はこのクモさんだけ。沢山虫食べてくれてありがとう^^畑に居て欲しいのですが、支柱撤去のため近くの栗の木に移してあげました。 ついでにキュウリ「フリーダム」も撤去しました。遅植のフリーダムは控えめなキュウリの生産で撤去時期が今になりました。大きくなりそうで大きくならない・・・もどかしいですが少しの期待を持ってしまってなかなか撤去出来ません。 5月植えのキュウリ「フリーダム」とコンパニオンプランツで植えておいた葉ネギ。小さいマルチ穴の中で沢山分けつしてくれました。ネギは家の片隅に引越しさせておきました。ナスやキュウリなどの撤去で平面な家庭菜園になってしましました。着々と冬に近づいているようです。体を動かしても暑さの疲れではなく、寒さの疲れ;;暑かった時と寒くなる時の間が短すぎるとつくづく感じます。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.03
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毎年、ナスの栽培には苦労しますが、今年は、夏のテントウムシダマシの猛攻を振り切ってからは、そこそこ、収穫が好調です。ナスの後は、ソラマメの栽培をするので、収穫するのもあと少し。 写真は、「とげなし千両二号」。もちろん、長ナスではありませんが、秋ナスになってからは長いナスが多くなってきました。原因は解りません。 水ナスの「SL紫水」も沢山実を付けてくれています。この時期になると、放任栽培になるので、穴をあけられた葉っぱもそのままになりがちですw 秋ナスは美味しいので、素材そのもので十分に楽しめますね。写真は秋ナスの肉味噌炒め。豆板醤を入れて辛くするもよし、砂糖やみりんで甘めにしてもよし。秋ナスは調味料の味によく馴染んでくれます。 水ナスの「SL紫水」は糠漬けが最高です。(右は頂き物のマクワウリの糠漬けです)売っているナスの糠漬けなんて、とても高価すぎて買えませんが、水ナスを自分で栽培して、冷蔵庫の片隅に中型タッパーの糠床を用意しておけば、毎日のように糠漬けが楽しめます。メインの料理を脅かす存在ですねw水ナスは2~3日、マクワウリは一晩~1日が漬ける目安です。
2012.09.24
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ナス・・・今年はテントウムシダマシの被害がとても凄い夏でした。と、言っても、毎年テントウムシダマシの被害を受けるので、夏場の収穫は期待していません。近くの方は綺麗なナスを収穫していますが、どうしているんだろ? テントウムシダマシの被害も急に少なくなり、今日からナスの収穫が再開となります。テントウムシダマシの被害が減ったということは、着々と秋の季節に近づいているのでしょうか。でも、とにかくまだまだ暑いです。 先日、細菌病にかかったと思われるパプリカの隣にある株(パプリカ)は、まだ、生存しています。このまま、なんとか生き残ってほしいものです。春から植えているトマト、ナス、パプリカにはもうしばらく頑張ってもらわないとね^^
2012.08.31
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今日、突然(2本中)1本のパプリカが枯れていました。昨日まで気づかなかったので、この変わり果てた姿にかなり動揺しました。そういえば、ここ数日忙しく、パプリカをじっくり見ていなかったので、枯れる症状は出ていたのかもしれません。真っ先に頭によぎったのは「青枯れ病」です。ナス科の野菜にはとてもこわ~い細菌病です。今まで、家庭菜園で経験したことのない病気なのでさらに動揺です。 慌てて被害株を引抜きました。青枯れ病なら他のナス科植物に伝染しないように抜くしか方法はありません。引抜いて他の株の根を痛めるのも実は良くないらしいです。水を遣るのも厳禁って・・・雨が降ったらごめんなさいってこと?w 切断面はこんな感じです。今まで、パプリカの茎を切断してまじまじと見た事がなかったので、詳しくは解りませんが、そんなに病気になっているような感じには見えません。皮のあたりがやや褐色には見えますが・・・やはりよく解らない^^; 最後に、茎の切断面を水につけて「青枯れ病」の診断をしました。「青枯れ病」なら切断したところから、白濁した細菌液が筋状になって現れます。畑作業している間、水につけておきましたが、細菌液は確認できず。少しほっとしましたが、急な萎れ方からするとまだ「青枯れ病」の疑いはあります。「青枯れ病」以外なら「萎ちょう病」「黄化えそ病」も考えられますが、これ以上は私にはまったく解りません。しばらく栽培してみて、残った1本のパプリカや同じ畝のナスに伝染するようなら、「青枯れ病」の疑いが高くなります。しかしどうして、次から次へと問題が出てくるのやら^^;これから秋野菜の準備という時期の衝撃的な事件でした。(事件は続くかも)
2012.08.28
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トマトに続きナスも夏にはかかせない野菜の一つですよね。私の場合、3mの畝にナス3本、パプリカ2本、オクラ4本(3本仕立て)を栽培してますから、結構過密状態です。こんな感じでところ狭しと植えられています。風通りが悪そうです^^;ナス・パプリカともに3本仕立てで整枝しています。今年栽培している品種は「とげなし千両二号」2本と水ナスの「SL紫水」1本の計3本です。両方のナスともとげなしの品種(厳密に言うとSL紫水はとげがほとんど無い)なので、収穫のときや料理をするときにとげを心配する必要がありません。最近ではSL紫水の苗がホームセンターでも販売されるようになったので助かっています。水ナスのとげって、本当に鋭いのが多いですからね^^;ナスの下にはクウシンサイを栽培して地温を上げないようにしています。あと、クウシンサイはホウレンソウやコマツナなど葉物が栽培しにくいとき時に収穫できる貴重な野菜ですから非常に助かります。暑くなってきて、テントウムシダマシの被害が出てきました。とくに対処はしませんが・・・やられるときはとことんやられてみじめになりますからね~w葉っぱにいるカエルさんとか、沢山食べてくれないかなぁ~今年は、雨がよく降ってくれるのでそこそこいいナスが出来ています。これから天気良くなると水沢山あげないとダメですかね^^;ちょっと過密状態で栽培しているので、来年はオクラを別に栽培して風通しの良い栽培にしてみたいと思います。
2012.07.15
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