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真夏の野菜の代名詞にもなっているクウシンサイ。いつもは炒め物などの具材として活躍していますが・・・このクウシンサイ、最近少し違ったことで注目を浴びているらしいです。 それは、環境汚染を引き起こしているといわれているマイクロプラスチックの原因になるともいわれているプラスチックストローの代用です。ちょっとクウシンサイの茎がプラスチックストローの代用になりそうか試してみました。 クウシンサイの茎1本。 こちらの葉を取り除きます。 クウシンサイの茎の断面です。クウシンサイの茎はその名の通り茎がストロー上になっているので、ストローの代わりになるということなのでしょうが・・・ いざ、クウシンサイの茎の端から空気を吸ってみると・・・あれれ、空気が吸えません。これではストローにならないですねw どうも、クウシンサイの茎には節があるみたいで、その部分が穴を塞いでいるみたいです。この節の部分を、細い棒で突き破らないとストローにはならないみたいです。突き破ると空気がす~っと吸えます。いざ、実践してみないと解らないものですね^^; 同じく野菜のネギもストローに代用できるらしいのですが、ネギは臭いが強いのでクウシンサイの方が良さそうです。ただし、クウシンサイの茎から出るヤラピンにかゆみを感じる人がいるかもしれませんね^^; 海外では、プラスチックストローの使用を取りやめる動きが加速しているみたいですが、日本ではまだまだみたいです。日本でも「すかいらーく」がプラスチックストローの使用を中止するみたいですね。素晴らしいです。 家庭菜園をしていても、マルチや肥料袋など・・・プラスチック製品の恩恵をかなり受けています。私は、作業性のことを考えると、環境のためにマルチの使用をやめようなんて思いませんが、ゴミはしっかり分別してマイクロプラスチックの環境破壊には気を付けたいと思います。 でも、クウシンサイのストローでジュースを飲むなんてことはしないでしょうね^^;クウシンサイのストローを作るくらいなら、コップのまま飲む方がいいように思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.18
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この時期の貴重な葉物野菜として重宝するクウシンサイ。最近は、ブログを拝見していても、皆さん栽培されているように思います。それだけメジャーな野菜になりました。 私は、オクラの株元なんかにクウシンサイを4株ほど混植して、暑い時期の炒め物の野菜などに利用しています。 内心、クウシンサイって、めちゃくちゃ美味しい野菜とは思っていません。どちらかというと、夏場をしのぐ野菜。なので、品種差なんかも少なそうで、これまでフタバ種苗さんの「なつサラダ」という品種を栽培してきましたが・・・ 今年は、「なつサラダホワイト」という品種が売られていたので、先日でもブログでアップした「山ほうれん草」を購入するときに、衝動買いをしてしまいました。どんなに白いクウシンサイなのか?クウシンサイの世界にムーブメントを起こせるのか?とか勝手なことを妄想ですw せっかくですので、春、育苗するときに、これまで栽培してきた「なつサラダ」も育ててみて、今年度は、この2品種が、どれだけ違うのか比較してみることにしました。 こちら、オクラの株元に混植している、クウシンサイ4株です。暑かろうが、雨が降らなかろうが、全く元気で、まったく気苦労しない野菜です。本当に頼もしい。 4株の内訳は、「なつサラダ」が2株、「なつサラダホワイト」が2株の計4株。 こちら、「なつサラダ」。至って普通のクウシンサイです。(補足:名前にサラダついていますが、サラダで食べられるのはベビーリーフの時らしいw) こちらが、今回話題にしている「なつサラダホワイト」。「なつサラダ」に比べてやや黄緑がかっているものの、全然白くありません。 ・・・・・・・・「普通のクウシンサイ?」って突っ込まれそうw 収穫した、2品種を比較。左が「なつサラダ」、右が「なつサラダホワイト」。 茎をアップすると、違いが若干わかります。茎の部分が、結構白いです。 個人的な感想を言いますと・・・品種間の差はあまりないということ。でも、茎なんかは、若干「なつサラダホワイト」の方が柔らかいです。料理にしたときに差があるのかまでは自信を持って言い切れませんが・・・それと、若干「なつサラダ」の方が生育が旺盛なのに対し、「なつサラダホワイト」の方が生育が穏やかな感じです。 なんとも、中途半端な品種比較になってしまいましたが。少しでも柔らかい感じで、穏やかに育ってくれるクウシンサイの方が、若干、家庭菜園では使いやすいようにも思います。 「なつサラダホワイト」が、クウシンサイの世界にムーブメントを起こせるまでとはいかないかも^^;皆様の想像にお任せします。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.22
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オクラと混植で植えてあるクウシンサイ。暑い夏でも雨が多い夏でも元気いっぱいです。オクラ6株の間に、クウシンサイを5株植えてありますが、衰えることを知りません。 収穫しても収穫しても、沢山収穫出来ます。最近、知り合いのブロガーさんもクウシンサイの記事がよくアップされます。家庭菜園ではすっかり夏葉物野菜の地位を得たようですね。スーパーで売られているのも見ることがあります。 同じく、夏葉物野菜の定番のモロヘイヤです。こちらも元気いっぱいです。4株植えてありますが、こちらも十分です^^ 袋いっぱいの夏葉物野菜のコンビたち・・・毎夏、この二つの野菜に食卓が助けられています。 クウシンサイは、炒めものやお浸しなどが定番ですが・・・ 我が家では沢山収穫したときによく餃子を作ります。丁度、キャベツやハクサイが収穫出来ない時期なので、餃子のタネにもってこいなのです。楽天レシピに作り方アップしておきました。クウシンサイのシャキシャキ夏餃子 そんなに普通の餃子と作り方変わりませんが、自家栽培のニンニクなんかを効かせると美味しさが増すような気がします。 沢山作り置きして、ジップロックして、冷凍保存しておきました。この暑い時期、おそらくビールのおつまみに、もってこいだと思いますよ^^クウシンサイの炒めものやお浸しに飽きたら餃子を作ってみてはいかがですか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.18
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雨に降られてBT剤(生物農薬)が洗い流されてしまったので、今日も散布しました。しばらく、天気が続いてくれるようなので一安心です。 ナスの下に植えてあるクウシンサイ(エンサイ・エンツァイ)は、暑い夏にも収穫でき、害虫にも強い素晴らしい野菜です。しかも、ナスの下に植えればナスの暑さ対策にもなります。昔に比べれば栽培する方も増えたと思いますが、まだまだこれからブレイクする野菜だと思っています。みなさんはクウシンサイ育てていますか? このように茎の先端を切って収穫します。わき芽が次々と伸びてきて秋までずっと収穫出来ます。栽培している品種は若獲り細葉タイプの「なつサラダ」です。私はサラダで食べることはありませんが、クセのない味なので、葉物野菜が収穫できない夏に、ホウレンソウ代わりになる貴重な野菜です。 この野菜に一番合うのは油と豚肉。炒め物にすると味がしみこんで美味しくなります。茎の歯ごたえもなかなか。やはり中国野菜といった感じです。 卵とじのスープにしても美味しいです。もう一品という時もクウシンサイは活躍してくれます。葉物野菜が収穫できない夏は、この野菜欠かせません。スーパーでホウレンソウなど買うのもいいですが、クウシンサイで夏を乗り切るのも家庭菜園の楽しみかと思っています。もうしばらくすれば、コマツナやミズナ、ホウレンソウが収穫できます。クウシンサイもしばらくすれば美味しくなくなってくるので、撤収になります。秋の葉物野菜につなぐまさに優等生な野菜です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.10.05
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