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広島県三原市のドミンゲズ シャジムのフィナンシェ2種を食べました。シャジムさんは、広島県の三原にて、町おこしをされているかたのようです。フィナンシェ2種はツレと半分こしました。チョコフィナンシェの原材料は卵、砂糖、アーモンドプードル、小麦粉、はちみつ、ココアパウダー甘さがしっかりあるタイプ。表面ははらっとしていて、なかはしっかり、どっしりとした食感でした。抹茶フィナンシェの原材料は卵、砂糖、アーモンドプードル、小麦粉、はちみつ、抹茶抹茶のかおりが良いです。食感は弾力があります。チョコよりも甘みが控えめ、苦みも感じて、からっと感があります。ツレも私も、抹茶感が強く出て、甘さ控えめもこちらが好みでした!苦みの好みはそれぞれ、、、。チョコのほうが好きなひともいるでしょう。無添加、わかりやすい材料で手作り感のあるフィナンシェ。好感がもてました。
2024年11月16日
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友人からもらった、TERAKOYAのオリーブ・サンドです。オリーブを使ったこれまでにないお菓子を、、、ということで開発されたお菓子のようです。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、ブラックオリーブシロップ漬け(砂糖、ぶどう液糖)、オリーブ、醸造酢)、卵黄、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、食塩/トレハロース、香料、クエン酸、乳化剤(大豆由来)、グルコン酸鉄1個あたりのカロリーはキロカロリーです。~香ばしく焼き上げたフランス産ビスキュイに、たっぷりのブラック・オリーブと特製クリームをサンドしました。~と記されているクッキーです。2個入りでしたが、ツレはレーズンウィッチが嫌いなので、食べませんでした~。クッキーのなかにオリーブ?と思いますが、オリーブの粒は甘いです。かおりといい、食感といい、、あたかもレーズンのよう。ですから、レーズンウィッチとかレーズンバターサンドを食べているような感覚になります。なかのクリームも油分が強く、クッキーもじわ~と口のなかを油分が広がります。バターかと思ったけれど、ココアバターやショートニングを使っているようです。私の味覚ってアテにならないなぁ~。以前食べたレストラン寺子屋のキャラメル・サレの記事はこちら!
2024年10月26日
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くら吉のウィッチシリーズは、こだわりの厳選素材を活かしたクリームをタルト生地でサンドした御菓子のようです。8月に食べたお菓子です。いただいたこのお菓子、3種類のウィッチが入っていました。抹茶ウィッチはそのなかで夏季限定のウィッチです。1個あたり112キロカロリー。やわらかいほろほろした崩れるようなウィッチのクッキー。原材料は上記の通り。クリームもまろやかです。抹茶味は、口に含んだ時にはつよくないのに、あとで香りが口のなかに広がり、かつ、口から鼻にもぬけていくような、、、強い抹茶感を残します。クッキーの抹茶度が高いからだと思われます。ほおずきウィッチは108キロカロリー冷蔵庫に入れておいたため、抹茶よりもクッキーもかため、クリームも固めで、抹茶もそうしたほうが良かったかなと思いました。原材料は上記の通り。クリームのなかに、ほうずきのかたいドライフルーツがはいっています。酸味があるなかにミルクの甘いあじわいがある、ありそうでないウィッチでした!マロンウィッチは99キロカロリーパッケージがかわいい。原材料は下記の通り。クッキーがほうづきよりもやわらかいです。クリームはくちどけが良いです。クリームのなかに、サクサクっとした食感があり、マロンの粒もはいっているようです。甘さのあとで素朴なマロン風味がきます。ほおずきより、マロンのほうが好みでした。楽天でもお取り扱いがありました!
2024年10月15日
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函館 トラピチヌス修道院のフランスケーキ マダレナです。修道女たちが作っている定番の御菓子です。しずかに見学することが必須ですが、売店は一般観光客でも入ることができます。3個入り、620円+税1個(28g)あたり117キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、卵、バター、砂糖。このマドレーヌは、あまり油分によるしっとり感ややわらかさが少ない、素朴なタイプです。あたためるとバターがたつ、、、とのことです。食べ比べてみて、温めたほうが甘みは感じます。でも、乾いた感じになってしまうので、そのまま食べたほうが美味しいのでは?という側面もあります。きめ細やかなスポンジです。食感はほろほろと崩れる感じ。素朴で嫌味のない、シンプルなお味です。紅茶とかと一緒に、まったりといただくといいと思います。以前の記事はこちら!天使の聖母 トラピチヌス修道院は、明治31(1898)年に8人の修道女により創設されたそうです。修道女たちが修業のために過ごす空間は、しずかで静粛な雰囲気があります。それを壊さないように、おとなしく見学します。時間で1本の割合で函館駅からバスが出ています。
2024年08月23日
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広島駅の駅ビルでは、株式会社島ごころの瀬戸田レモンケーキ 島ごころのプレーン味の焼きたてが売られています。1個あたり260円だったかと思います。紙袋に入れてくれました。あなご弁当を食べたあとのデザートに。。。良い香りです。撮り忘れましたが、パッケージ入りの塩レモンと違って、気泡が入っていて、もちもち感がありました。バター感はこちらのほうがありますが、きめ細やかさはパッケージもののほうがあります。手作り~というライブ感がありました。次に定番のほうの島ごころを食べる際に、塩レモン味と比べてみました。(先に塩レモン味を食べたときの印象等はこちら!)原材料砂糖(国内製造)、小麦粉、バター(乳成分を含む)、液卵(卵を含む)、レモン、クリーム(乳成分を含む)、食塩、蜂蜜、寒天加工品(粉あめ、寒天)/香料、膨脹剤原材料は食塩をぬいただけ。100gあたり435キロカロリーの塩レモン味のところ、定番は453キロカロリー。計ってみたら45gくらいですので、カロリーはそれなりにあり。見た目はそんなに変わりません。塩レモンのほうが微妙に大きいように思えました。黄色いベースに青のつつみが塩レモン、白のほうが定番です。塩レモンはしっとりしていると思ったけれど、より定番のほうがしっとりしています。この文章のすぐ上の写真が定番の断面です。定番は塩味がなく、檸檬ジャムの量が多いのでピールをよりよく感じます。甘さもストレートに来ます。そしてこちらが塩レモン味の断面。スポンジを塩分とともに楽しみたいのであれば塩味、ピールを楽しみたいのであれば、定番といったところでしょうか。ツレも私も定番推しという結果になりました。そして焼きたてとの違いは、パッケージのほうがしっとり感ときめ細やかで熟成されている感じがあります。(焼きたてはツレは食べていません)香ばしさをバター感を楽しみたいのであれば、焼きたてだと思いますが、パッケージ入り、定番のほうがたべたときの感動はありました。島ごころ塩レモンの記事はこちら!
2024年07月03日
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株式会社島ごころの瀬戸田レモンケーキ 島ごころ 塩レモンです。瀬戸田町がある生口島は、国産レモン発祥の地なのだそうな。近年、ここのレモンが注目され、御菓子によく用いられています。私も先日レモンのカステラをご紹介したばかり。実は紀ノ国屋さんでご紹介お値段でお安く売っていて、思わず買ってしまいました。原材料砂糖(国内製造)、小麦粉、バター(乳成分を含む)、液卵(卵を含む)、レモン、クリーム(乳成分を含む)、食塩、蜂蜜、寒天加工品(粉あめ、寒天)、食塩/香料、膨脹剤100gあたり435キロカロリー。1個あたり45gくらいと考えると、、、けっこう高いか。焼き色がいいです。油分(バター)がたっぷり使われている、、、という感じがします。きめ細やかな生地。ほろほろくずれます。檸檬ジャムが練りこまれていて、ピールの食感があります。こちらのレモンケーキは、ホワイトチョコレートがかかっていなくて、レモンマドレーヌというつくり。だから生地が大事であると思います。そして、塩味がいい。隠し味が効いているといいますか。非常に好みでした!
2024年06月27日
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いただきもの、鎌倉のLES ANGES(レザンジュ)の海に実るレモンという焼き菓子です!1個あたり148キロカロリー原材料は下記の通り。おもたせに良い~と思わせるパッケージです。御菓子は、レモンマドレーヌとでもいえばいいでしょうか。レモンのかおりが本当に強いです。そして甘酸っぱい~。やわらかくて、しっとり感があり、きめ細やかさはそんなにありません。ざっくりした舌ざわりです。レモンピールがときどき食感を主張します。昔、夏休みのサマースクールの家庭家の時間に作った、レモンマドレーヌの味わいを思い出す。それゆえか、なつかしさも感じる、好き系の焼き菓子でした!
2024年05月02日
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ホトトギスファーム 米粉のブラウニー、はじっこです。はじっこだから、お徳用だったような気がします。グルテンフリーとやらがこだわりのようです。微細粉の米粉を使った、無添加の御菓子です。はじっこだからいろいろな味が入っています。黒豆と黒ごま、くるみ、緑茶の3種が入っていた模様。楽天でもとりあつかわれているよう。なるほど、、、私が買ったのははじっこだ!ココナッツオイルも使われています。ブラウニーはとてもきめ細やかなで、ほろほろとくずれんばかりの食感です。くるみは黒砂糖が使われています。このくみあわせ、あう~~。緑茶はさわやかな緑茶のかおりに、ワイルドなカカオニブが入っていました。そして、黒ごまと黒豆、、、きなこ系の豆の味わいが強く、ごまの風味がよかったように思います。素朴な見た目。でも、黒砂糖などを用いたワイルドな甘み、しかしきめ細やかさなどは繊細、素材は和を用いており、予想外なおいさがあり、楽しくいただくことができました。
2024年03月20日
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割烹旅館若松のオリジナル菓子、湯河原の松のみどりです。お部屋に置いてあった御菓子を持ち帰って食べてみました。湯河原の若松の本館は函館。本館と湯河原の若松で売られている御菓子かと思います。お部屋に置いてありました、旅館でみたら4個で1600円。素敵な箱に入っていたからからかもしれないけれど、1個当たり400円。高級品だ~!原材料は卵(国産)、砂糖、アーモンドパウダー、抹茶、松の形をしたダッコワーズ。1個あたり138キロカロリー。表面はからっとしています。甘くて、かすかにサクッとした食感を感じます。中は、アーモンドパウダーの効果がでて、コクがあるし、やわらかいし、しっとり感もあります。そして後味に抹茶のさわやかさ、苦みが来ます。これはなかなか、、、上品だけれど、インパクトがあって、美味しい、、、。旅館で食べていたら、このお味は他にはないので買っていたかもしれない。楽天トラベル 若松のリンクは下記の通り。若松 箱根湯河原割烹旅館 若松
2024年02月04日
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調布のパティスリー フキアージュ(feuquiage)は2021年にオープンしたお店です。1983年うまれの畠山和也シェフは、HPによれば8歳より埼玉の「エミール」にて修業を始めたという、菓子歴の長いシェフのようです。楽天でもおなじみ(私のブログでも特集あり)フランス人シェフの「エコールクリオロ・現クリオロ」や成城の有名店などを経てインドネシア・ジャカルタの老舗パティスリーにてエグゼクティブシェフを3年半勤めて帰国。国立のイチリンのシェフ、国分寺エヌグラムの立ち上げ及びシェフを経て、フキアージュを立ち上げたのだそう。「良質の材料を使ってシンプルに作る」ことをモットーに、うま味の濃いフランス産の発酵バターや、香りのよいシチリア産のアーモンドなどを使用。鮮度にもこだわり、アーモンドは店でひいてパウダーにし、できる限り焼きたての香りを大切にしているそう。そして、友人がオススメしてくれた焼きたてフィナンシェ(@280円)を買ってみました。やきたて~です。紙袋に入れてくれました。表面、固いです。手にはさわると油分がつくような感じがあります。表面はかわいていて、かたさがあり、ちょっと弾力があります。それに比べて中身はしっとりしています。舌にひんやりくるというか、、、食感の差がすごい。バゲットを連想させる食感の差。甘さは強め、つんときます。そして香ばしい。風味がいい。確かにフィナンシェなのですが、ちょっと予想を裏切るタイプのフィナンシェでした!
2023年12月06日
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友人からもらった横浜区青葉台のメゾングラス アンジュ(Ange)の御菓子のうちのフィナンシェを先日食べました。金塊の形をしたフィナンシェ。王道の形です。原材料は下記の通り。しっとりとしていて、はちみつの甘さがやさしい。そして卵白のふわっとした感じ、バターの風味、アーモンドとヘーゼルナッツのコク。焼き色もよく美味しくいただきました。クッキーよりこちらのほうが好み。フルーツケーキもいただいたのですが、、、、写真を撮り忘れてしまいました。いただいた3種類のなかでも華やかな味わいだったので撮っておけばよかったかな。本日UP遅くなりました~。以前いただいた、パウンドケーキ2種の記事はこちら!以前買ったフルーツロールケーキの記事はこちら!かわいいシュークリームや生ケーキの記事はこちら!紅茶のクッキーの記事はこちら!ケークアングレ、ブールドネージュ、ガレットブルトンヌ、メープルマドレーヌの記事はこちら!ケーク・オ・ブリュノの記事はこちら!小さくかわいい紅茶クッキーの記事はこちら!
2023年11月23日
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ツレが新百合ヶ丘リリエンベルグ(Lilien Berg)でアプフェルシュトゥーデルも買ってきてくれていました。アプフェルシュトゥーデルとは、薄くのばした生地にりんごをのせて焼き上げたウィーン風のアップルパイの名前だそう。11時からの販売。11月30日までの季節の販売です。1個あたり500円、税込みです。この御菓子、ずっしり重いです。表面には粉砂糖がかけてあります。パイにみえるシュトゥーデル生地には、サラダ油がつかわれているそうです。表面にはバターをぬっているそうで、薄く焼き色がみえます。そして、底は焼き色がさらにこんがり、サクサクした食感がいいです。林檎は皮ごとカットされて焼かれていて、色がきれい。りんごの甘みと酸味のとりあわせ、さっぱりとしています。凝縮感があるのは、大きかったりんごが焼かれて小さくなっていき、その際に出た林檎の汁がスポンジケーキが吸い、全体的に林檎味が凝縮されていっているせいなのかも。これもやっぱりキレイには食べづらいけれど、、、美味しくいただきました!やっぱりリリエンベルグは我が家、夢中になる御菓子を作ってくれているな~と思ったのでした。リリエンベルグ リンク集はこちら!
2023年11月10日
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パティスリー ユウ ササゲ(Patisserie Yu Sasage)ではマロンケーキも買っておりました。1個あたり378円だったかと。原材料は栗の渋皮煮(国内製造)、玉子、小麦粉、バター、アーモンドパウダー、マロンペースト、牛乳、砂糖、ブラウンシュガー、蜂蜜、転化糖/膨張剤カロリーは118キロカロリー。焼き菓子は栗の形をしています。見た目ほどしっとりはしておらず、程よい焼き具合。栗は固さがあります。くさみはそんなにないかな。マロンとアーモンドのコクがある生地。深みがある味わい。上等だな~と思わせるつくり。美味しくいただきました!ユウササゲ ケークオランジェの記事はこちら!チョコチップクッキーの記事はこちら!サブレ カフェの記事はこちら!ケーキ3種の記事はこちら!ケーク オ ピスターシェの記事はこちら!生ケーキ(シシリエンヌ、サンフォニー)の記事はこちら!プティフールセック(クッキー缶)の記事はこちら!ケーキの記事はこちら!クッキー缶(リピ)の記事はこちら!生ケーキ(タルトピスターシェ、ミュゲ)の記事はこちら!ケーク、オランジェのリピ記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!ケークショコラの記事はこちら!洋ナシと栗のショートケーキの記事はこちら!千歳烏山と新宿小田急デパ地下で売られています。
2023年11月08日
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八王子 バーゼル洋菓子店のグランマ・マドレーヌです。1個あたり150円プラス税です。原材料はバター(国内製造)、卵、砂糖、小麦粉、チーズパウダ―、コーンスターチ、蜂蜜、加糖練乳、膨張剤1個あたり123.8キロカロリーこの形、レトロ感があるなぁ~。口を含んですぐ感じるのがバターの味わいがするというところ。そのミルク味が強いところは、チーズパウダーや練乳の影響かも。やわらかいです。意外と甘さがあるなぁと思いました。なんだか懐かしい感じのマドレーヌでした。
2023年10月24日
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ビスキュイテリエ ブルトンヌの残りの焼き菓子フィナンシェ2種を食べました!兵庫県で作っている御菓子です。この箱のなかには商品説明が入っていました。定番は以下の3種類です。フィナンシェマドレーヌと似ているけれど、ふんわりしていて、やわらかく、より、きめがこまやかです。アーモンド粉のコクがあって、後味に塩味。ゲラントの塩。バター感もあるし、、、焦がしバターを使っているそうです。素直さがありつつ、丁寧に作られた高級な味という感じです。季節のフィナンシェ シトロンミエル夏限定、さわやかに、はじみつレモン味!表面が砂糖がついていて、その分甘みを感じます。ピールが入っていて少しさわやかに。こちらもあと味に塩味を感じる、バター感とアーモンド粉のコクのあるお味でした!いただいたのは夏のガトーBOX。原材料は以下の通り。ガレット ブルトンヌの記事はこちら!マドレーヌの記事はこちら!
2023年08月07日
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ビスキュイテリエ ブルトンヌのマドレーヌを食べました!マドレーヌは貝型です。スポンジは空気感もあるのですが、均一な感じではなく弾力があります。味はバターの存在感がすごい。レモンも使っているそう。王道なおいしさです。いろいろ入っています。続きは後日~!ガレット ブルトンヌの記事はこちら!
2023年08月05日
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ツレがいただいてきたアトリエ・アニバーサリー(Atelier Anniversary)のキャラメルリンゴのティーケーキです。季節限定スイーツのようです。原材料は【キャラメルりんごのティーケーキ】リンゴプレサーブ(国内製造)、砂糖、バター、卵、アーモンドパウダー、小麦粉、杏ジャム、キャラメル、ピスタチオ、紅茶葉、塩/ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、酸味料、酸化防止剤(V.C)、乳酸カルシウム、(一部に乳成分・卵・小麦・りんご・アーモンドを含む)HPによれば【キャラメルりんごのティーケーキ】紅茶の香りが引き立つようにブレンドされたアニバーサリーオリジナルの紅茶葉を使って作られたケーキ。とのこと。紅茶に合うようにキャラメリゼしたリンゴは焼き加減にこだわりがあるようです。しっとりとした舌ざわり。たしかに紅茶の風味ば強いけれど、フルーツの香りも入っているようです。リンゴは見た目より食感があり、しっとりとしたコクのあるアーモンドプードル系のパウンドともあいます。ピスタチオのかおりがアクセントになり、りんごはキャラメリゼされているので、甘さがしっかりあるティーケーキとなっていました。セレクションセットは箱入り。こういうつつみにつつまれています。箱はこんな感じ。キャラメル林檎ケーキもクッキーも、ドリンクとともに楽しみました。あと2種類の紹介は後日!ミルククッキーの記事はこちら!
2023年07月14日
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お茶の水 山の上ホテルの、今度は山の上マロンです。原材料名は栗(フランス産)、砂糖、グルコースシロップ、鶏卵、バター、けしの実、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳、カカオパウダー、ラム酒/乳化剤(大豆由来)、ベーキングパウダー(小麦由来)、バニラ香料1個あたり154.35キロカロリー。山の上レモンと一緒。1個あたり330円。栗の形の焼き菓子。底にはちょこに交じってけしの実がびっしりとついています。ぶつぶつした食感とけし特有のかおりがします。スポンジはやわらかいです。きめ細やかで、ほのかにラム酒のかおりがします。コクがあります。中にはやわらかくねっとりとして、シナモンの香りがする(と思う)マロングラッセが入っています。マロングラッセ、ぐっと高級感が増す味わいになります。さらに全体にしっとり感が、、、。この味わいの組み合わせ、なかなかのもので気に入りました!山の上ホテル、山の上レモンの記事はこちら!山の上ホテル内レストラン 新北京のランチコース 前半はこちら!後半の記事はこちら
2023年04月19日
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大阪の五感、季節限定 三宝柑のマドレーヌ ええもんです。黒豆のええもんは、五感の定番中の定番の人気菓子。そのええもん(黒豆)は税込195円(本体価格180円)、三宝柑のマドレーヌそれよりもちょっとお高い税込216円(本体価格200円)ええもんはお米のマドレーヌ。原材料は三宝柑加工品(三宝柑(和歌山産)、グラニュー糖、洋酒)、鶏卵、バター、砂糖、小麦粉、卵黄、水飴、米粉、蜂蜜、食塩/ベーキングパウダー、香料、酸化防止剤(V.C)、酸味料カロリーは1個当たり171キロカロリー。HPより「旬の果実を使って季節限定でおつくりしました。江戸時代に自然交配で生まれたとされる三宝柑は紀伊国(和歌山県)の和歌山城内で見つかった原木がはじまりとされ、非常に珍しい果実として三方に乗せて殿さまに献上されていたことから三宝柑という名が付いたと伝えられています。五感では柑橘の爽やかな甘みと香り、風味豊かな三宝柑の洋酒漬けを使用し、北海道産発酵バターが香る生地とあわせてふっくらと焼き上げました。柑橘とバターの深い味わいが調和した、この季節だけのええもんをお楽しみください。」表面の焼き色はよく、中はきめ細やかなスポンジ。ふんわりしたスポンジ。玉子とバターのかおりが良く、甘いです。なかなかコクがあります。底のほうに三宝柑がたまっています。三宝柑は甘さ控えめ。やっぱり、、、柑橘系のピールはおいしい。黒豆のええもんより好きかも。いや、、、でもあっちはあっちで美味しい。五感 これまで食べた菓子の記事のリンク集はこちら!
2023年04月18日
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お茶の水 山の上ホテルの山の上レモンです。原材料名は小麦粉、バター、砂糖、鶏卵、レモン、カカオバター、全粉乳、レモンパウダー、バターミルクパウダー、乳糖、植物油脂、脱脂粉乳、ライムパウダー/乳化剤、ベーキングパウダー、香料、トレハロース、安定剤(キサンタンガム、ローカストビーンガム)、ベニバナ色素、PH調整剤、酸化防止(V.C、V.E、チャ抽出物)1個あたり154.35キロカロリー。1個あたり330円。270円だったのが、原材料高で2月1日から値上がりしてしまったのだそう。上部にはレモンバター。ちょっと酸味があります。甘さは控えめです。スポンジはきめが細かいです。さらに、中にレモンピールが入っていて、どきどき甘酸っぱい。レモン度が高い~!レモンケーキもいろいろあるけれど、しっかりレモンの酸味が楽しむことができ、ふわっとしているのに食べるとくちに馴染んでいく感じなど、、、、御高いけれど好みに合致していて、美味しくいただくことができました!
2023年04月06日
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第一ホテルのチェリーウィッチです。いただきものです。箱がしっかりしていて、高級感があり、ずっしりと重いです。HPによれば、、、チェリーとバニラ風味のバタークリームをサクサクのサブレでサンドしました、とのこと。12個入りで1950円。クッキーはサクサク、、、とあるけれど、ほろほろ、、、という感じかな。やわらかめでしっとりしているという印象。レーズンほど味を主張しないチェリー。バニラ風味のバタークリームは、クッキーにあいます。品の良いおいしさでした!わが家ではフルーツ男子に受けました。多かったので実家や親戚におすそわけしました。第一ホテル アップルパイの記事はこちら!ロールケーキの記事はこちら!
2023年03月06日
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世界レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」のベスト オブ ザ イヤー ショコラティエ2021に選ばれたという、Laurent Gerbaud(ローラン・ジェルボー)。2009年にベルギーのブリュッセルに開店し、昨年のベルギーチョコレートの特集番組でも紹介されていた人気店、ローラン・ジェルボーのガトーショコラを買っておりました。3000円越えだったような気がします。サトウや添加物を避け、厳選チョコレートを使用。100gあたり406キロカロリー。ひと箱170g。原材料はチョコレート(蔗糖、カカオマス、植物油脂、ココアパウダー、ココアバター、乳糖、全粉乳)、卵、バター、砂糖、オレンジ、ココアパウダー、小麦粉、牛乳、洋酒、コーンスターチ/乳化剤、香料、pH調整剤上部(下層)がチョコレート、大部分がパウンドという感じです。上部はあたたかくなるとどろーっとしていて、全体的にしっとりしています。洋酒はそんなに効いてはいないように思います。そして、オレンジピールが入っています。濃厚なチョコ味。美味しい、、、、がそこまで感動はないかな。。。なんだか、、、、ワクワクしないんですよね。不思議だけど。食べて最後のほうにはオレンジピールの食感がのこります。ねっとりした食感、高級な素材が使われているのだと思います。でも定番のボンボンショコラが美しく美味しそうだし、繊細そうで、次回買う場合は自分のためにボンボンショコラかな。焼きケーキは分けて同じ味を味わうという楽しみがあるのだけれど、、、。ちなみに、HPを見たらこの商品の掲載はありませんでした。バレンタイン企画だったのかも。
2023年02月23日
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Noliette(ノリエット)のフールセック缶(乾焼菓子)の小サイズです。たしか1000円台だったはず。かわいい缶です!種類の説明はこんな感じです。蓋をあけると、焼き菓子は乾燥剤とともにビニールに入っています。1種類あたり基本的には2個入っています。どれを食べようか、目移りしてしまいます。左のキューブ型はココナッツたっぷりのコンプレ。右側の細長いパイは、アーモンドをまとったサクサクのパイ。左手の円形のサブレはシナモンのクッキー地にアプリコットジャムを使ったディスク・アプリコ。右手中央の円形のサブレは、アーモンドサブレ。サンソン。手前の照っているクッキーはバターとアーモンドの素朴なサブレ。中央左手、コクがあってバター感のある王道の美味しさのディスク・アプリコ。ナッツがついているもの、食感の違い。いろいろな味が楽しむことができる。どれにするか迷いながら、好みのお味ばかりだな~と思いつついただきました!ノリエット、これまでの記事のリンク集はこちら!
2023年02月03日
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メゾン・ド・プティフールのガトー・バスクです。こちらのお店の御菓子は久々に食べます。原材料はバター(北海道産)、砂糖、卵、レーズン、牛乳、アーモンド、小麦粉、洋酒、塩、コーヒー、バニラ香料食べるとすぐ、空気とともに口のなかに洋酒の香りがやってきます。食感はやわらかい。。。そして、じわっとくるバター感、さらにはアーモンドのコクがあります。レーズンは味わいに酸味と甘さのアクセントを加えています。ほのかな塩味は甘さをひきたてていました。美味しくいただきました。このお店のケーキの記事はこちら!パンの記事はこちら!焼き菓子の記事はこちら!フリアンディーズの記事はこちら!
2023年01月23日
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衝撃の事件で話題となってしまったbeillevaire(ベイユヴェール)の他の種類のチーズケーキです。HPみたら不祥事のおわびが出ていました。そして、このブランドはフランス発で、このメゾンの主、フランスのbeillevaire氏は、酪農家であり、チーズ熟成士なのだそうです。クリームチーズは、ちょっとレモン味。塩味もします。タルトは同じ感じでしょうか。やわらかいです。チーズと同じくらいのやわらかさ。小麦粉の味わいがします。ミモレットよりちょっとあっさりめ、酸味も好ましいチーズケーキでした。そして、クワトロフロマージュ。カンタル・ボーフォール・ムールドジュラ・クリームチーズの4種のチーズをブレンドした「キャトル・フロマージュ」です。あれ、これはほかのと比べてタルトが少しからっとしているような、、、。そしてチーズの粒がのこっていて、塩分を感じます。チーズケーキ、ミモレットの記事はこちら!
2022年12月16日
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いただきもの、beillevaire(ベイユヴェール)のチーズケーキです。クリームチーズ、ミモレット、クワトロフロマージュと3種類あります。まだ全部はたべていなくて、ミモレットのみのご紹介。9個入りです。シッカリ真空パックされています。あけてみると、裏?という感じ。出も焼き色がきれいです。ミモレットというのはそういう名のチーズがあります。オレンジ色そしています。タルトはやわらかい。ミモレットは3か月熟成したチーズを原材料に使っています。全体的に甘さはあるけれど、塩味がして、コクのあるチーズの味が目立ちました。ミモレットってオレンジ色のチーズです。チーズ ミモレット 詰め合わせ 食べ比べセット 食べ比べ おつまみ 濃厚 フランス産 3ヶ月熟成 12ヶ月熟成 18ヶ月熟成 チーズ セット 熟成チーズ ハードチーズ 赤ワインに合う ワイン cheese cheese-set 料理
2022年12月15日
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昨日ご紹介した焼きモンブラン、今度は「ひがしやま!焼きいもモンブラン」です。こんなスタイリッシュな箱に入っていました。高知県四万十川流域の人参芋(ひがしやま)を使用した焼き芋モンブラン。確かに色がオレンジ色に近い色になっています。原材料にはラム酒やブランデーが使われています。小さめ、1個あたり83.2キロカロリー。あ、すごくスイートポテトらしいお味です。人参っぽいお味もするような気がします。バター感のあるサブレがいい感じでスイートポテトモンブランと口のなかでまざります。サブレはしっとりしています。アーモンドクリームもやわらかい。かつコクを味に加えてくれます。やわらかい同士、食べやすい。芋はほっくりしていて、上にのせられたごまのかおりも効いています。確かに、、、焼き芋モンブランのほうがどっちかっていうと好きかもしれない。美味しくいただきました。箱の中身はこんな感じで御菓子が入っておりました。東京駅構内、エキュートにて「宮崎県・須木の栗と芋の焼きモンブラン」のセットを買いました。ふるさと納税の返礼品にもなっている模様です。6個入り1500円プラス税だったかと
2022年12月09日
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東京駅構内、エキュートにて「宮崎県・須木の栗と芋の焼きモンブラン」のセットを買いました。ふるさと納税の返礼品にもなっている模様です。6個入り1500円プラス税だったかと。小さい、それゆえか、1個当たり64.5キロカロリー。現材料は上記の通り。まず食べたのは焼きモンブランです。(わが家のフルーツ男子が「どっちかっていうと焼きいもモンブラン推し」だったので、あとに楽しみを残す)バターたっぷりのサブレに、アーモンドクリームをかさねて、モンブランクリームをしぼって焼き上げて完成した常温で食べることができるモンブランです。しかも和栗。なんと魅惑的な原材料。あれ、食べたらなんか、味わいが焼き芋みたい???蜜多めな焼き芋を食べているみたいな味わい。ほっくりとした癖のあるお味は焼き栗由来という感じはするけれどアーモンドクリームと栗をあわせると、もしかして蜜芋みたいな味になるのか???バター感のあるサブレ、コクのあるアーモンドクリーム。からっとした焼き栗のクリームとの組み合わせですが、あっという間に食べ終わりました。美味しくいただきました!焼き芋モンブランも食べるのが楽しみです!
2022年12月08日
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友人が送ってくれた、世田谷区等々力マウンテン ハットで私が食べたパウンド類はいちじくのケーキとチョコフィナンシェ。見た目、いちじく度が高い焼き菓子。味ももちろん、イチジク度が高かった。かための食感。でも、焼き菓子なので、ドライフルーツほどは硬くはないです。いちじくの粒の存在を感じながら、いただきました。甘すぎず、今回食べたマウンテンハットの御菓子の1位か2位の好みに合致したお味。スタイリッシュな平たいタイプのチョコレートフィナンシェ。しっとりとしている。甘すぎず、やわらかく、丁寧につくられていて、好ましかった。他の御菓子もまたいただいたので、またご紹介します~!
2022年10月26日
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盛岡駅ビルフェザン内 銀河堂1890のフィナンシェです。岩手の「極上食材」の魅力を活かしきる、、、そんなテーマのお店。原材料 卵(国産)、砂糖、無塩バター(乳製品)、アーモンドプードル、小麦粉(北海道産)、コーンスターチ、ベーキングパウダー、野田塩(岩手県産)気泡の大きい、ざらっとした焼き上がりで、ぽろぽろくずれてくるタイプのフィナンシェ。持つと軽い!!!ちょっと癖があるので全粒粉かも。空気感たっぷりのクッキーのような、しっとりみのない感じ。クッキーほど固くない。空気感があるのでバター感がひきたち、、、、なかなかに好みだった。銀河堂1890で買った、えびとアボカドのサンドの記事はこちら!あんバターサンドの記事はこちら!
2022年10月24日
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ちひろ洋菓子店のちひろフィナンシェ、いろいろ紹介しました。食べ比べてみて感じたのは、私が一番心惹かれたのは、極上プレーンでした。原材料は発酵バター(国内製造)、卵、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、コーンスターチ、牛乳、食塩食感はやわらかい。しっとりしている。外側はからっとしている。バター感がある。息が鼻にぬけるとき、バターの風味を感じる。甘すぎない。甘さのあとに塩味が来る。その塩梅がいい。もちろん他の御菓子もおいしかったけれど、ここの特徴は発酵バターと卵にこだわっている。アーモンド粉も新鮮などを使っているのかも。その風味の良さが生きている。他のお味も上等で、もし、いただいたら嬉しい。抹茶プレミアム→ほうじ茶マロン→プレミアムショコラの順でうれしいと思う。ちひろフィナンシェ プレーンの記事はこちら!抹茶プレミアムの記事はこちら!ほうじ茶マロンの記事はこちら!プレミアムショコラの記事はこちら!
2022年10月22日
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ちひろ洋菓子店のちひろフィナンシェ、プレミアムショコラです。パッケージ、一番かわいい。やわらかい。口のなかでとろけるよう。ただしバターの味はそう感じない。甘さはそう強くない。あとに甘さが来る感じ。チョコ味だが、ビター感はない。原材料は卵(国内製造)、発酵バター、砂糖、アーモンドパウダー、チョコレート、小麦粉ココアパウダー、牛乳、洋酒、食塩/乳化剤、洋酒は感じなかったです。そしてチョコなので、他と比べてバター感や卵感はあまり感じないことや、ビター感少なめなのが残念でしたが、でも食感はいいし、甘さが控えめながら満足できるつくりで、高級感がありました。ちひろフィナンシェ プレーンの記事はこちら!抹茶プレミアムの記事はこちら!ほうじ茶マロンの記事はこちら!
2022年10月21日
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ちひろ洋菓子店のちひろフィナンシェ、ほうじ茶マロンです。原材料は渋皮栗(国内製造)、発酵バター、卵、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、コーンスターチ、ほうじ茶、食塩このほうじ茶は、ふんわりというよりも全体的にしっとりしています。ほうじ茶の香ばしさがありますが癖はおさえめ、舌に塩分を感じます。栗が癖があって渋い。食べていて、なんだかほうじ茶のあんこを食べている気分になるのは渋皮栗の存在と、しっとり感ゆえでしょうか。豆は使われていないのに不思議です。和風なお味の印象でした。ちひろフィナンシェ プレーンの記事はこちら!抹茶プレミアムの記事はこちら!
2022年10月18日
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ちひろ洋菓子店のちひろフィナンシェ、抹茶プレミアムです。ほぼ毎日記事をUPしていますが、ここまで日々続けているからにはそろそろ休みを、、、と思い昨日、お休みしてしまいました。この記事、あと写真をアップロードすればよいだけにはなっていたのですが、まぁ、、、いろいろあり。UPすると前日のコメントのおかえしに皆様のところに勢いよくお伺いするので、緊張している日でないとなかなこなせないのかも。さて、こちら、原材料は発酵バター(国内製造)、卵、砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉、コーンスターチ、林君の抹茶、食塩さて、見た目の抹茶の色合いの期待があるのですが、口にふくんですぐ感じるのは、王道のマドレーヌだという味わいの印象ですバター感があってコクがあり、甘く卵の味がする。そして、次の印象が抹茶のお味。でもしっかりと感じるようになります。なんというか、みためだとどっしりしっとりしたスポンジのひょうに見えますが、食べてみるとふんわりしていて柔らかい。空気感があり、抹茶の味と食塩の味も口のなかで広がります。上等なお味でした!ちひろフィナンシェ プレーンの記事はこちら!
2022年10月17日
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ちひろ洋菓子店のちひろフィナンシェです。どの味かわからないが、多分これ。原材料に気を使い、発酵バターを使っているらしい。 弾力があってしっとりめのスポンジ。表面がからっとしていて、二重の味わいが楽しめます。焦がしバター香りが立ちます。後味として甘味が残る感じでした。コーヒーとのコラボもいいです。極上感たっぷりの味わいでした!
2022年09月30日
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北海道の北斗市のトラピストクッキーは有名ですが、おとなりの函館市の修道院、トラピチヌスのマダレナをいただきました。トラピスト修道院は男性ばかり、そして、トラピニス修道院は、女性ばかり。函館市の観光案内によると、、、カトリック修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)が、函館市上湯川に1898(明治31)年、日本最初の女子観想修道院として創立した、「天使の聖母トラピスチヌ修道院」との古い歴史をもつ修道院。マダレナは、1956(昭和31)年から製造販売され、ここの売店でしか購入できないという、つい買いたくなる、、、という要素の高い、焼き菓子である。もともと、修道院で鶏を育て、その卵を使用して作っていたが、現在は函館市内の放牧した鶏が生んだ卵を仕入れて修道女の祈りと働きの日々のなか、作られているそう。マダレナの名前の由来は、1)裏側のシェル(貝)の模様が涙のあとに似ていることから、聖マダレナ(マグダラのマリア)にちなんでつけられた。2)1つずつ透明なフィルムで包装されて、ケーキの中央部分が少し盛り上がり、包装の模様がその部分を優しく囲んでいる印象が、ルルドの洞窟のマリアのようにも思える。と、函館市の公式の観光案内ページでは推測されている。1個あたり28g。117キロカロリー。これを箱ごともらったときに「電子レンジであたためると美味しい」と言われました。先にそのまま食べたツレが「ぱさぱさするな~」というので、あたためました。ドリンクを用意していただくのがおすすめ。あたためると、バターのかおりがたちます。そのままだと「かみしめてあとでバターがたってくる」という印象になるのが、そのまますぐバター風味を楽しむことができるから、やっぱり、あたためるのがおすすめ。形も均一で、きめ細やかなスポンジ。確かに貝のかたち。マグダラのマリアの悔恨の涙のあとは深くて何度も流れているのだな、、、と思う。原材料は、卵、バター、小麦粉、砂糖シンプルな素材です。実直なおいしさでした。自宅だと、電子レンジで30秒。ちょっと水分が底にでるので、そこからトースターで焼くといいかと思う。几帳面に作られたマドレーヌは自宅で少しの手間をかけて、より風味良くいただくか、ドリンクを用意して、かみしめながらいただくのが良いかなと思ったのだった。
2022年09月02日
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ラ・ブティック・ジョエル ロブションのタルトも食べており、記事化しておりました。(食べたのは三分の1だけど)表面がからっとして、でも全体的にはしっとりしているという出来上がり。味わいには、バター感、アーモンドクリーム感があります。食べての印象は甘い、、、ドリンク必須 でも。プラムの酸味があります。先にご紹介した、夏のシュトーレンのほうが高級感があります。ロブションだけれど、どこそこデイリーな感じもあり。たべやすいおいしさでした。ロブション関係、これまでの記事のリンク集はこちら!
2022年08月30日
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北イタリアの老舗カフェ,ビチェリン(bicerin)のビスコッティのセットです。二つクッキーが組み合わさっているのが、「バーチ・ディ・ダーマ」。接待の手土産-秘書が選んだ至極の逸品- 殿堂入りの効果は大きく、最近手土産として用いられることが多くなってきたような。。。アーモンド生地でチョコレートをサンドした北イタリアの郷土菓子。イタリア語で「貴婦人のキス」を意味しており、現在のマカロンの原型といわれているそうな。そして、何種類かバーチ・ディ・ダーマのお味はあるのですが、、、これ、抹茶味だというのがうれしい。抹茶クッキー2つの間には、ちょっぴりの抹茶チョコクリームが入っています。ざくっとした食感、そしてアーモンドパウダーのかおり、さらには抹茶度が高い!!!抹茶のあと味が心地よい。調べてみたら、伊勢神宮の[神宮司庁御用達 芳翠園 抹茶]のフレーバーが使われているのかもしれません。一寸珍しいなと思ったのが、真ん中のクッキー。裏みたら、どうやら枝豆らしい。コクがあって、クッキーらしいバター感のある香り。いずれにせよ、高級感のある味わい。100gあたり555キロカロリーという数字。ドカ食いを防いでくれました。美味しくいただきました!
2022年07月28日
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パレスホテルの焼き菓子、フィナンシェです。袋を開けた途端、バターの香りがするような。原材料は卵(国産)、バター、砂糖、小麦粉、アーモンド、転化糖/トレハロース、ベーキングパウダー、香料カロリーが100gあたり439キロカロリー。え?なんかこれは前の2つよりカロリーが高いです。ふんわりしているけれど、弾力があるフィナンシェ。アーモンドよりバターの味わいのほうが強く感じます。これはバタースイーツファンにはたまらないかも。焦がしバターか。香ばしい。以外と甘さはあるけど、つんとくる甘さはなく、、、、このカロリーの高さ、、、やっぱりバターだなって思う。バターって美味しいって思う人にオススメな焼き菓子です。ラスト1種類。また記事UPします~! パレスホテルのマロン・シャンテイィーの記事はこちら!コーンブレッドの記事はこちら!オレンジのパウンドケーキの記事はこちら!琥珀宮のランチの記事はこちらとこちら!クラウンのランチの記事はこちら!パレスホテルのバームクーヘンの記事はこちら!だいすき、コーンブレッド(グランドパレス)の記事はこちら!宴会場 スモークサーモンとパンの記事はこちら!宴会場 コンソメジュレとコーンスープコラボと真鯛の記事はこちら!メイン、真空調理のフィレ肉の記事はこちら!薔薇形のフランボワーズのデザートの記事はこちら!サブレ(ベルガモット)の記事はこちら!ガレットブルトンの記事はこちら!ド定番、オレンジピールのパウンドの記事はこちら!マドレーヌ(シトロン)の記事はこちら!ケークフリュイの記事はこちら!
2022年07月26日
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パレスホテルの焼き菓子、マドレーヌ(シトロン)です。1個あたり、ちょっと小さめです。100g当たり398キロカリー。原材料は卵(国産)、マジパン(脱皮アーモンド、砂糖、還元澱粉糖化物)、小麦粉、砂糖、バター、生クリーム、蜂蜜、レモンゼスト/ベーキングパウダー、香料袋をあけるとレモンのかおりがします。ふんわりやわらかい。空気をたっぷり含んでいます。そして甘い、、、かつレモンのかおりと味わいが強いです!(酸味は感じない)レモンの焼き菓子という懐かしい感じと、バター感があって切れのいい甘みがツンと来る高級感、両方あわせもっていてなかなか、、、美味しかったです。箱でいただいた焼き菓子。4種類3個ずつというわが家にとっては嬉しい数です!他のもまた食べたら記事にしたいです~。 パレスホテルのマロン・シャンテイィーの記事はこちら!コーンブレッドの記事はこちら!オレンジのパウンドケーキの記事はこちら!琥珀宮のランチの記事はこちらとこちら!クラウンのランチの記事はこちら!パレスホテルのバームクーヘンの記事はこちら!だいすき、コーンブレッド(グランドパレス)の記事はこちら!宴会場 スモークサーモンとパンの記事はこちら!宴会場 コンソメジュレとコーンスープコラボと真鯛の記事はこちら!メイン、真空調理のフィレ肉の記事はこちら!薔薇形のフランボワーズのデザートの記事はこちら!サブレ(ベルガモット)の記事はこちら!ガレットブルトンの記事はこちら!ド定番、オレンジピールのパウンドの記事はこちら!
2022年07月23日
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福岡の大濠とかにあるJacques(ジャック)のウィークエンドシトロンです。1500円プラス税表面はちょっとなめらかに、かつ酸味のある薄いソースの層になっていて、ところどころ、糖化しているところがあります。なかのスポンジは非常にきめこまやかです。あまくて、レモンの風味が心地よい。。。。果汁も皮も用いて作られているのだとか。フレッシュバターを使用。じわっとくる風味。上等に美味しい味がしました。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)パティスリージャック、日経プラス1栗のお取り寄せスイーツ6位だった栗のクグロフの記事はこちら!アルザス地方の伝統菓子、ベラリュッカ・リュクスの記事はこちら!!抹茶のケーキ、禅はこちら!シュークリームの記事はこちら!喫茶にて、プティガトーマニフィックの記事はこちら!抹茶の焼きケーキの記事はこちら!プティブルトンの記事はこちら!
2022年04月18日
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世田谷区自由が丘、MAGIE DE CCHOCOLAのMAGIE DE CACAO御菓子の続きです。残っていたなかから、半分ずつ2種類食べました。まずはラムレーズン。1個あたり261キロカロリーです。クッキーはホワイト系。間もホワイトチョコ系です。カカオの産地はガーナ。でもバタークリームというか、レーズンウィッチみたいな感じです。あと味、塩分も感じます。レーズンはそんなに存在を主張していませんでした。そして、マジドカカオ ミルクピスターシュチョコレートの産地はパプアニューギニア。ミルクチョコとピスタチオのキャラメリゼをあわせたクッキーサンド。クッキーはチョコ。そして間のチョコがミルクチョコレートですが、コクがあり、香ばしさもあります。横の写真は撮り忘れてしまいました。チョコの色をしていました。しゃりっとした感じはキャラメリゼされているからなのか。濃厚さ、コクのある出来具合でした。1個あたり274キロカロリー。全部で8種類あり、うち入っていたのは6種類。今回はそのうち4種類を食べてみたのでした!甲乙つけがたいかな~。でも好み的にはまた抹茶を食べたいと思う。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)他の2種類の記事はこちら!【冷蔵便】 ホワイトデー マジドゥショコラ マジドカカオ 4個入り ギフトビジネス 手土産 お返し 出産 結婚 職場 ご褒美 贅沢 高級 退職 転勤 贈り物 プレゼント お菓子 ギフト スイーツ 内祝い お祝い お礼 母の日
2022年03月27日
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コトリベーカリーのあずきとチョコ棒です。原材料 乳製品、卵、小麦粉、砂糖、チョコレート、小豆、大納言小豆、大納言小豆、水あめ、塩小豆入りのチョコレートケーキ。あずきはやわらかく、チョコレートケーキもどっしりとしていてやわらかい。口のなかでほろほろとくずれていく、、、。そして、それなりに甘い。素材感があって、素直なお味。それゆえ、大人だけでなく、子供にも人気が出そう。けっこう食べ応えあり。珈琲と一緒にいただいて、あいます~。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)コトリベーカリー パン2種の記事はこちら!抹茶のテリーヌの記事はこちら!素朴なクッキーオルツォの記事はこちら!
2022年03月07日
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いよいよラスト。創業昭和40年、岩井洋菓子店の100人食べ100人”うまい”と言った伝説の菓子 ハイデルベルグ(チョコ)です。3種類目。最期です。チョコはツレと半分しました。仙台の御菓子。150円税込ほかよりちょっとからっとしたやわらかいチョコのスポンジにチョコクリーム。ダブルチョコです。甘すぎず、苦みはつよすぎず。チョコ度が高い。チョコ系の御菓子が好きな人受けもちゃんとするのではないかと思う。カロリーは144キロカロリーでした。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)100人食べ100人”うまい”と言った伝説の菓子、ホワイトの記事はこちら!抹茶の記事はこちら!
2022年03月05日
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創業昭和40年、岩井洋菓子店の100人食べ100人”うまい”と言った伝説の菓子 ハイデルベルグ(抹茶)です。仙台の御菓子。150円税込原材料は卵(国産)、小麦粉、砂糖、マーガリン、ホワイトチョコ、ショートニング、洋酒、バター、生クリーム、洋酒、澱粉、抹茶、コーンスターチ、小麦グルテン/クロレラエキス、膨張剤、重曹1個あたり134キロカロリー。しっとりめのやわらかいスポンジに抹茶クリーム。ダブル抹茶です。にがみはそうないけれど、お茶の味わいはしっかりあります。万人受け、、、するかな?ホワイトのほうがするような気がする。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)100人食べ100人”うまい”と言った伝説の菓子、ホワイトの記事はこちら!
2022年03月03日
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創業昭和40年、岩井洋菓子店の100人食べ100人”うまい”と言った伝説の菓子 ハイデルベルグ(ホワイト)です。1本当たり150円(税込)昭和50年、100人集まる懇親会で全員が「うまい」と言ったから、伝説の御菓子になったのだそう。おみやげです。1個38g、155キロカロリー。原材料は卵(国産)、小麦粉、砂糖、マーガリン、ホワイトチョコ、ショートニング、洋酒、バター、生クリーム、粉乳、澱粉、コーンスターチ、小麦グルテン/クロレラエキス、膨張剤、重曹ふんわりやわらかいスポンジは卵の黄身味が強いです。しっとりしていて、卵カステラといった感じ。そして間はホワイトチョコのクリームがはさまっていて、全体的に洋酒の香りがします。バニラのかおりもするような、、、プリン+生クリームがスポンジケーキになったような印象。なんか懐かしい感じのお味です。美味しくいただきました! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2022年02月25日
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滋賀県守山市にある(大阪本町にもある)ドゥブルベ・ボレロのトゥソン・デ・マロン。お店の通販はありますが、私の場合は楽天でのお取り寄せです。(12月はお歳暮の時期だったせいか、楽天の近鉄百貨店をお通じて手に入れることができました。現在はお取り寄せしていません)12月に実家に送っておりまして、、、9個入りで4320円だったようです。確か送料込み、楽天セール中だったでしょうか。正月に行った際、皆で食べました。上品なパッケージです。原材料は下記の通り。1個あたり136キロカロリー。栗、バター、アーモンド、鶏卵、ヘーゼルナッツ、コーンスターチ、洋酒しっとりとしたコクのある生地だったように思います。洋酒のかおりもして、、、ナッツがついていて、食感がそこは違います。そして中のマロン度がすごい!マロングラッセあんというか、、、、。美味しく感じたが、こういった調子で食べているので、なかなかあとで食べ疲れが出た。しかも体重が増えた。来年は対策を考えたい。サプリに頼るのはまずいかなぁ、、、。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)以前UPした、ドゥブルベ・ボレロのボンボン・オ・ショコラ、ティーの記事はこちら!ナッツ3種の記事はこちら!大人味のブランシェットの記事はこちら!マロンのフィナンシェとケーク・ダルザスの記事はこちら!!トゥソン・デ・マロンの記事はこちら!代表菓子、アイアシュッケの記事はこちら!!2013年の2月2日の日経プラス1、チョコレートケーキ部門で「ノッチョラート」が1位だったそうです。これは売り切れでした。ジャスマンの記事はこちら!nオペラ・ドゥ・エムの記事はこちら!人気菓子、ブロ友さんのアイアシュッケの記事はこちら!
2022年01月19日
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デリーモ(DEL’MMO)のショコラバー焦がしキャラメリゼパッションを買ったときに一緒に買っておいたもの。3つ買ったもののうち2種類をツレと半分ずつにして食べました。ひとつめ、ティグレ・プレジール1個当たり329キロカロリー。原材料は下記の通りやわらかい生っぽい濃厚さのあるチョコレートのスポンジ。そして中には固めのチョコレート。でも、どちらかというとナッツの味わいがします。ナッツ度が高い。しっとりしたなめらかなチョコレートケーキに、ヘーゼルナッツのチョコレートがやわらかく、口のなかでまろやかにとろけます。甘すぎず美味しくいただきました!もう1種類はティグレ カシスマロンです。1個当たり299キロカロリー。値段はこちらのほうが高かったような~~。原材料は下記の通りやはり、しっとりめのチョコレートケーキ。こちらのほうがふわっとしているか。上部、マロングラッセとマロンのチョコレート。その下には酸味のつよいカシスのジェレが入っています。あ、なんか大人味~という感じ。チョコのかたさ、カシスのなめらかさ、スポンジのやわらかさとつくりが複雑です。美味しくいただきました! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)季節限定 モンブランの記事はこちら!チーズケーキ、焦がしキャラメリゼの記事はこちら!接待の手土産1番のマロンのフィナンシェの記事はこちら!ショコラバー ノワールの記事はこちら!ディアマン・ショコラの記事はこちら!ディアマン・ココの記事はこちら!ディアマンピスターシェの記事はこちら!2021年 チーズケーキ、焦がしキャラメリゼの記事はこちら!ショコラバー 焦がしキャラメルパッションの記事はこちら!
2022年01月17日
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久々五感の菓子、「風色」芋と栗の焼き菓子です~!ネット販売のページによれば、6個入りで1900円(税込)商品の説明は書きの通り風が頬をかすめ季節を横切る…人は風で旬を感じるものです。風色は五感がお届けする、季節限定の焼き菓子です。秋から冬へ…暑い夏が終わり待ち焦がれる収穫の季節がやってまいりました。日本の秋冬の素材といえば芋と栗。古来から愛された代表果実でございます。ほくほくとした石川県産五郎島金時芋と、熊本県産の和栗を加えた、秋の美味しさをあますことなく詰め込んだ旬菓子です。原材料は焼き芋ペースト(国内製造)、バター、渋皮栗甘露煮(栗、砂糖)、栗ペースト(栗、砂糖)、生クリーム、卵黄、砂糖、小麦粉、液状小麦サワー種、水あめ、栗ペースト(栗、砂糖、グルコースシロップ)、洋酒、食塩/香料、トレハロース、膨張剤1個あたり153キロカロリー。焼き菓子はくりのかたちをしています。なかなか可愛い形をしています。(下記写真あり)食感はしっとりしています。あんこのケーキのようなもったりした食感。でもこれはこれで好きな食感。というか、いもあんケーキというか。焼き芋みたいなかおり。スイートポテトっぽさもある。原材料からいえば、おそらく栗ペーストもまじっています。贅沢!栗の粒が存在として感じます。栗の甘露煮、芋との相性はいいです。一緒に食べている家族にも好評な味わい。五感にしては値段設定高めだけれど、これは見た目といい、味といい、芋栗好きな人への手土産に喜ばれそう!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)五感、リンク集はこちら!
2021年12月03日
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JR飯田橋西口から徒歩3分。SOMBREUIL(ソンブルイユ)の披露宴の手土産、焼き菓子の続きです!3つめはガレット・ブルトンヌ原材料はバター、小麦粉、砂糖、卵、ラム酒、塩、バニラ使われている塩は有名な天日塩セル・ゲラント。低温で長時間焼いているのだそうです。塩はけっこう存在感があります。舌でも感じるし、粒としても残っています。バターの味わいがしっかりあり、ざくっとした食感です。バターの焼ける香ばしさ、さらにはバニラの甘い香り。ラム酒も使われているよう。美味しくいただきました。次にメープルフィナンシェ。このお店の定番であり、最もシェフがおすすめする焼き菓子なのだそうです。原材料は卵、メープルシュガー、バター、アーモンド、小麦粉、転化糖、コーンスターチ、ベーキングパウダー、バニラピスタチオ、はちみつ、ラズベリー、ベーキングパウダー、バニラこちらのアーモンド粉は、マルコナ種を使ったもの。口に含んだとたん、「あ、メープルだ!」と感じるくらいの、メープル度が高いしっとりとしたフィナンシェ。かなりなしっとり具合で、生でないぎりぎりのラインといった感じ。メープルシロップ好きにはたまりません~。一押しも納得なお味でした!ピーカンナッツ・エピセ原材料 ピーカンナッツ、カソナード、卵、シナモン、カルダモン、メース、スターアニス、ジンジャー、クローブ、スターアニスかおりのいい、香ばしいピーカンナッツ。チョコとは違う周囲の甘さ。原材料からわかるように、香辛料が効いています。からっとした表面が香ばしく、美味しくいただきました。充実の内容で、美味しく食べました!種類はこんな感じのようです。ネット販売もされています~!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)ソルブレイユ アミューズの記事はこちら!前菜とスープの記事はこちら!メイン、魚とパンの記事はこちら!メイン、肉とグラニテの記事はこちら!デザートとまとめの記事はこちら!引き出菓子、その1はこちら!シェフの昔にシェフをされていたエメ・ヴィヴェール、時代を感じる写真もひどい記事、その1、その2
2021年12月01日
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