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25日の活動で局訪問の時間切れの後に乗った表記のバスについて記す。長岡ー小千谷間は大きく分けると上越線沿いを通る路線と来迎寺・片貝を経由する路線に分かれる。それぞれ平日片道13-16本ずつあり、なかなかの本数をキープする。長岡は鉄道でも昼間時1時間1本ペースなので、バスの利便性も相対的に悪くない。乗ったのは上越線に近い方を通る路線。過半数は十日町車庫まで行くのも見所であるが、今回は小千谷インターまでの区間便と言える系統の16時代の便に乗った。長岡駅では所用帰り、通学帰りと思わせる13名が乗車、その後6名乗車の合計19名の乗車であった。主要道をひた走るといった感じで経路に意外性はなかったが、生活路線として定着していることが伺える乗車率であった。学校休みの期間なので学校がある期間はもう少し乗るのではないだろうか?小千谷駅角から小千谷中心部に向かう。乗車人員の過半数は小千谷中心部であった。首都圏の感覚なら鉄道+バスであろうが、バス直通の方が利便性は高い。地方の夕方の下り便を乗るのはなかなか機会がないので、有意義な乗車となった。乗車は長岡駅大手口で乗り場に入線する乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月29日
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25日に乗った越後交通の3本目は長岡駅東口ー悠久山線である。駅から東側にある悠久山地区に向かう路線であるが、昼間時でも1時間3-4本の運行がある。越後交通でこのような高頻度の路線があるとは知らなかった。長岡は各方面の鉄道も昼間時は1時間1本ペースが多いので多頻度が一層目立つ。15時代の下りに乗車、乗車は6名だった。折り返し悠久山公園入口からの上り便は学生の乗車が多く、一旦局の訪問で変電所前で降り乗った、次の便も含めて40-50名ずつの大量乗車であった。本数が多いのには理由があるのだ。沿線も住宅は多く、生活路線としても便利であろう。長岡駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月28日
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25日の活動で乗った越後交通の2本目は長岡ー寺泊線である。種別も急行で古き良き時代の幹線バスが今に続いているイメージである。本数も13往復(平日)確保している。14時15分寺泊駅発に乗車。日本海沿いの寺泊中心部からと思われる2名が乗車していた。でもその後の乗車は長岡駅まで全くなかった。途中与板の街を経由するのだが、活気を失っているとは言え、長いアーケード商店街が印象に残っている。本数の多さや大型車の運用など、朝夕にはそれなりの利用者がいるように思う。画像は寺泊駅に入ってくる乗車のバス。地方でも2ステップバスは貴重になってきた。にほんブログ村
2022年07月27日
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越後交通の1日乗車券で1本目の乗ったのは長岡ー出雲崎線である。長岡駅から日本海沿いの出雲崎まで行く路線で平日7往復の運行である。途中中永トンネルという長いトンネルがあるのだが、その手前から分岐して蓮花寺に向かう便が4.5往復あり、途中折返し便の合わせて、この路線群で12.5往復の運行とまずまずの利便性を誇る。本数は少ないが宮沢・逆谷といった髭線もある。9時代長岡駅発の乗車の便は15名乗車で地方都市の朝の下り便としては乗車率が高かった。大型車での運用であるが一通り座席は埋まった。途中停留所からの2名を合わせて17名乗車であった。降車はイオンやその他のショッピングセンターが集まる地区での下車が多い。びっくりしたのは郊外をかなり進んだ新保神社前で3名のビジネスマンが降りたこと。地図を見てみると近くに事業所があるが、乗っていた時は気がつかなかった。中永トンネルを抜ける頃には自分ひとりになってしまった。出雲崎車庫である。画像検索すると建物があったようだが、現在はこのようになっている。越後交通出雲崎案内所。無人だが風雨を防げる待合スペースがある。折り返しの長岡駅行きは車庫からは0だったが、一つ目の停留所良寛堂前で3名の乗車があり、さらに出雲崎駅前で1名の乗車を見た。出雲崎駅から一つ目の停留所松本で降りたので、その後の乗車人員は分からないが、長岡駅に向けて少しずつ乗るのではないかと予想した。にほんブログ村
2022年07月26日
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6月28日の活動で乗った表記のバスについて記す。新見駅からは現在でも各方面に通常の路線バスが運行を続けている。いずれも備北バスによる運行だ。新見からは大阪への直通高速バスもあるが、コロナ禍で運休継続中なのが寂しい。今回乗車したバスは芸備線に並行して哲西方面に向かう路線である。わずか2往復で1往復目の下りは備中神代駅始発であり、新見からは1本である。(上りは2本とも新見まで行く)昼の新見駅発は3名で発車した。備北バス新見営業所に近い長谷川病院や総合病院の渡辺病院、備中神代駅を結構な迂回をして回るが乗降はなし。神代局と矢神駅で1名ずつ下車して、もう1名は矢神駅より先の降車であった。矢神駅で下車した利用者は駅に止めていた自転車に乗っていた。朝は芸備線に乗ったのかもしれない。このような本数の少ない一般路線に乗れて、貴重な体験ができた。矢神駅で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2022年07月02日
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15日に乗った表記のバスについて記す。千葉中央バス千葉中線は誉田駅ー千葉中・土気駅ー千葉中・土気駅ー大椎台団地の3系統を総称したものであったが、2022.07.15限りで1番目と2番目の系統が廃止となった。外房線から北側に向かうものであるが、沿線は新興の住宅はほとんどなく、伝統的な集落が点在するところで、路線バス事業としては厳しい地区である。コミュニティバスになるような環境に思えたが、そのような代替バスはないようである。画像は砂利の千葉中折返所である。簡易トイレがあるだけである。ここから誉田駅に向かう系統は1日5往復で、今回は15時代に乗った。利用者の姿を見る事はなく、誉田駅まで貸切状態であった。午後の上り便なのであまり参考にならないが、流動に合った便はどれくらいの利用者があったのだろう?千葉中折返所は千葉東金有料道路中野インターのすぐそばである。千葉東金有料道路は千葉駅・東京駅へ高速バスがそれなりの本数があるので、ここにバス停を作ってみればどうだろう?無料駐車場を整備すれば、便利に使う利用者もいるように思う。にほんブログ村
2022年06月17日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。千葉中央バス平山線はR4.07.15で廃止になる(なった)。鎌取駅から北側に向かう、この地区に多くあるニュータウンではなく、伝統的な集落に向かう路線で1日8往復の運行である。途中の平山十字路から水砂行きとと熊野神社行きに分岐していたようだが、現在は鎌取駅から平山十字路まで進んだ後、水砂まで往復し、さらに熊野神社方面に進む経路になり、1本の路線扱いとなった。熊野神社側は平日は4本熊野神社から先、高根町整形外科まで延長され、土休日の3本は平和公園へ迂回し、霊園輸送?を行うのか、細かな系統が結構ある。13時代鎌取駅乗車の便は鎌取駅で7名の乗車であった。ポンチョなのでこれでも座席はほとんど埋まった。廃止路線なのに結構乗っているイメージである。水砂方面に往復運行するわけだが、降車客はいなかった。集落の細い道に入り、ラケット状に転回するのは、乗車しないと分からない発見である。終点高根町整形外科折返所↓もなかなかい味わい深い。にほんブログ村
2022年06月16日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。大和観光バスはその名の通り観光バスも運行する会社であるが、久喜駅から路線バスの運行も行っている。ウキペディアによると路線バス運行が先で観光バスはその後参入したようで、所謂規制緩和以降の新規事業者とは異なる、小規模ながら長く営業している会社である。今回乗った便はアリオ鷲宮・清久工業団地などを経由して、久喜工業団地まで行く便で沿線停留所を網羅したような系統である。ラッシュ時は管理センターへ回り道をせずに直線的な系統も運行するようである。詳しくは公式ページをみてほしい。13時代久喜駅発の乗車の便は始発から3名・途中アリオ鷲宮から1名の合計4名乗車であった。昼間はアリオの輸送が中心で、朝夕は各工業団地までの通勤輸送が多いように予想する。久喜駅ーアリオの便も多い。意外にも輸送効率は高いのかもしれない。全国的に深夜バスは縮小傾向だが、ここでは健在なのも意外性があり、夜勤への対応なのだろう。終点の管理センターまで自分以外のビジネスパーソンも乗っていたことは意外であった。管理センターではバスの待機スペースも確保。にほんブログ村
2022年06月09日
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5月31日の活動で乗った表記のバスについて記す。イオンモール幕張新都心は非常に大きいショッピングモールである。バス路線の乗り入れも多く、無料の送迎バス複数運行する。イオン36系統は無料ではなく通常の路線バスで幕張本郷駅との間を15分間隔で運行する。広大なイオンモールの各所に停留所がある。一番端のファミリーモール前が起終点である。イオンモール幕張新都心の近くに京葉線の駅を建設中である。海浜幕張駅を結ぶ路線はその時なくなるかもしれないが、幕張本郷駅はその後も残ると思う。12時代の乗車の便は駅から5名、その後1名の合計の6名の乗車であった。平日であるし、波もあるのだろうが、思ったより少なかった。画像はファミリーモール前の乗車のバス。一帯は駅設置に向けて、工事中である。にほんブログ村
2022年06月03日
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25日の活動で乗った表記のバスについて記す。平塚市での活動を終え、そのまま帰るのが順当な所だが、1日券が入っているので平塚駅→茅ヶ崎駅まで茅06系統に乗った。路線のほとんどを国道1号線を走行し、意外性はあまりなかった。30分間隔の運行は路線環境からは少ないように感じるが、並走する他の路線でそのあたりはフォロー可能という感じであろう。夕方の乗車のバスは平塚駅を13名で発車し、途中停留所から12名の合計25名乗車をみた。画像は茅ヶ崎駅で折返し平塚駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月29日
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25日の活動で乗った神奈川中央交通3本目は湘南日向岡線である。平塚市西部の小高い丘に造成された住宅地で、日向岡トンネルの上にも住宅地が広がっている。区画整理も整然とした整備された住宅地で神奈中のバスも昼間時30分間隔で乗り入れる。きれいな折返所がある。(画像 乗車のバス)バス折返所のそばにある商店群。この住宅地の中心的存在であるが、ほとんど営業していなかった。鳥居のような入口の装飾に「1989」とあるが、ここは1989年からの営業なのだろうか?夕方の湘南日向岡からの便であったが、始発から1名、日向岡の他のバス停から2名の乗車があり、その後他の路線との合流した区間で6名の合計9名乗車であった。主要道と湘南日向岡を結ぶ道路はこのような狭隘道路。結構な規模のニュータウンでバス路線の運行もあるのに、この道路しかないのは都市計画のずさんさを感じる。バスが写っていなくて分かりずらいが、止まっている軽自動車を見ると、幅員の狭さが分かる。にほんブログ村
2022年05月28日
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25日に乗った神奈川中央交通2本目は湘南平への路線である。平塚と大磯の間くらいにある湘南平の眺望鵜の良さは25日のブログで書いたが、1日4往復の便があり、公共交通でもアクセスすることができる。13時代平塚駅発の便は始発から6名、途中停留所から2名の合計8名乗車であった。ただ、湘南平まで乗車をしたのは1名に留まった。折り返しの便では5名の乗車であった。平日であるし、こんなもんなのだろうが、土休日にも本数が増えるわけではないので、利用客は限定的なのかもしれない。バスでも気楽に訪れることができる観光地として、もう少し宣伝に力を入れるべきだと思う。あまり宣伝されている感じがしないので・・。画像は湘南平での乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月27日
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昨日は神奈川中央交通の1日券で行動したので、何本かの神奈川中央交通に乗った。1本目は平塚駅から二宮駅に向かう平47系統である。平塚と二宮を結ぶ路線は他にもあるのだが、これは国道1号線を進むものである。大磯駅経由と表現されるが、平塚と大磯を結ぶ別の路線もある。免許維持路線として毎週土曜日1往復のみある小田原まで直通する系統もこの路線が基本であるが、大磯駅には寄らず、国道を直進する。ちなみに駅に寄らないで国道経由の便は平塚駅方向のみ、平日のみ二宮駅ー平塚駅の系統で2本だけあるのは神奈中らしいと言える。12時代の平塚駅発の便は23名で出発し、途中停留所から5名の合計28名乗車であった。他の路線と被る区間もあるのだが、かなり乗車率で運用されていた中型車は座席定員以上であった。主要路線であることが改めて分かった。貯金の後、再度平塚駅行きに乗る。乗車時の図書館前で5名乗車でその後6名乗車の合計11名乗車であった。東海道本線と並行する路線だが、駅間は長く、昼間時30分間隔の古くからの幹線路線であった。にほんブログ村
2022年05月26日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。元々は千曲バスが運行していた代替路線である。鉄道・小海町へのアクセスとして村営バスが健在で平日10往復の意表ともいえる高い利便性を誇る。(土曜日7往復、休日は運休)千曲バスの撤退が早かったところだが、それが今となっては逆に長い間利便性をキープする要因になっているように思う。今回は乗車していないが隣接の北相木村も同様の村営バスを運行している。11時代の下り便は小海駅から2名、途中1名の合計3名乗車であった。12時代の上り便は途中乗車の1名を見るだけであった。中型車を運用しているのは村内にはない小海町内の中学校への通学輸送対応だと思うが、どうなんだろうか?余談だが自動放送は全くなかった。よそ者には少しつらい。上り便の乗車の前に滝を見ようと近くまで歩いて行ったのだが、昨日付けのブログでも書いたように見る事が出来なかった。それなら中島で接続し、さらに奥に行く三川線や粟生線の接続風景を見るべきであった。下り便降車後、農協前での乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月19日
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25日の活動で乗った表記のバスについて記す。柏06系統は柏駅から西に進み免許センターに向かう便が大部分で、昼間時でも時間4-5本を確保する。その中に流山駅まで行く便が1日4往復に過ぎない。画像は流山駅東口での乗車のバスである。流山駅の裏側といった所にある。14時代の乗車の便は流山駅からは1名乗車でその後6名乗車であった。途中TXの流山セントラルパーク駅でも乗降はなく、寂しいものであった。便数が少なく、利用されずらい状況なのかもしれない。流山セントラルパーク駅からは淡々と進むような経路であった。にほんブログ村
2022年05月01日
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21日の京浜急行バスの5本目の乗車は浦賀線久10系統である。浦賀駅と京急久里浜駅(一部JR久里浜駅まで延長)を結ぶ短距離路線である昼間時20分間隔である。浦賀駅からのバス乗車で気になるのはバス停が駅から離れていることである。観音崎やかもめ団地行きは駅前からの発車だが、久里浜駅方面は信号を渡り100メートル位くらい先である。これくらい離れているのは各地であることだが、浦賀駅の場合、バスの折返待ち待機は駅前で発車時刻近くになると、離れたバス停に着車するという、それは逆だろうという状態である。14時代の乗車の便は浦賀駅から7名、途中から5名の合計12名乗車であった。ラッシュ時は本数が多くなるので、地域生活路線として定着していることが伺えた。画像は夫婦橋での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月29日
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21日の京浜急行バスの4本目の乗車は立野団地線である京浜急行堀ノ内駅(バス停名は堀内駅)から馬堀海岸駅を経由し、防衛大学校の南側の立野団地に向かう路線である。団地内は狭隘な為小型車を使用する。ネットの記事の中でかつては大型車を使用との記述を見たが、検索してもその他の記事はヒットしなかった。ちなみにこの路線は1DAYパスの適用外なので、通常の乗車となった。14時代の乗車の便は馬堀海岸駅発車時点で8名その後1名の合計9名乗車であった。ポンチョなのでこれでも座席がほとんど埋まった。商店街バス停付近である。ここを大型車が乗り入れいたのだろうか?現代目線だとポンチョが妥当であるが、昔はここを大型車が⁉といった場所も乗り入れていたと聞く。住宅は多く、新しいマンションも建っているので、需要は多いように思うが、浦賀駅の裏山的な立地で、駅まで徒歩連絡も距離的には問題ないところである。ただ、坂はきつい。よってバス路線も健在といったところなのだろう。循環して堀内駅行きとなったバスを見送る。にほんブログ村
2022年04月28日
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21日の京浜急行バスの3本目の乗車は観音崎線である。JR横須賀駅から横須賀市中心部横須賀中央駅を経由し、観音崎に向かう路線。途中の馬堀中学校から防衛大学校に向かう系統と合わせて、昼間時1時間5本をキープする。JR横須賀駅は京浜急行バスのターミナルと言っていいところだが、折返場の役割が大きく、利用者は少ない。自分が乗った便も乗客0であった。発車後は各停留所で合計27名の乗車があり、安浦2丁目線でも感じたが、鉄道並行路線として補完的存在という事が分かった。汐入駅近くの汐留と横須賀中央駅の乗車が目立ったが、その他の停留所でもそれなりの乗車があった。画像は馬堀海岸駅での乗車してきたバス。にほんブログ村
2022年04月26日
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21日に乗った京浜急行バスの2本目は追浜駅北側の内川橋と京急線県立大学近くの安浦2丁目を結ぶ路線である。今回はその一部区間に乗車した。ほぼ京急電車と並行するが、終日20分間隔を維持する。一部区間の乗車と書いているが、この部分はこの路線の独自区間である。鉄道との並走で乗客は限られるのではないかと先入観を抱いていたが、昼過ぎの田浦駅〔国道〕で乗車をする際、すでに24名乗車で、さらに途中から5名乗車の29名乗車を見た。鉄道を補完する横須賀市内線の様相であった。横須賀市中心部に直通するメリットもあるのだろう。画像は2車線の一方通行区間が独特な田浦駅〔国道〕バス停付近。にほんブログ村
2022年04月24日
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21日は三浦半島1DAYパスで多くの京浜急行バスに乗ったが、1本目は田浦線である。田浦線は逗子駅から東側に向かう各系統の総称である。田浦駅まで行く系統が本線のように見えるが、枝分かれして各住宅地に向かう線の方が本数的には多い。逗子駅から見て一番遠くの枝分かれ線であるグリーンヒルは土休日ダイヤでは一部便がグリーンヒルを往復し、さらに田浦駅に向かう系統があり、本数を合理化している。田浦駅までは1時間1本ペースで朝のみ2本といったところである。12時代の乗車のバスは逗子駅から12名その後7名の合計19名乗車であった。各枝線が分岐した後のこの系統独自の区間になると数名の乗車に留まり、下車した田浦郵便局で乗客0になっていた。田浦駅近辺は商店の類は少なく、また横須賀線も利便性は低い区間なので、駅に出る需要は朝夕に限られるように見受けられた。画像は逗子駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月23日
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20日に乗った表記のバスについて記す。東京湾アクアラインの木更津側は金田という地区であるが、アウトレットをはじめとする一大商業地区になっている。路線バスも木更津駅と袖ヶ浦駅と結んでいる。最寄りの袖ヶ浦駅の方が本数は多い。ただ木更津駅方面も時間2本くらいを確保する。アウトレット折り返し便を混ぜつつ、スルー運行があるパターンである。14時代木更津駅発の乗車の便は木更津駅から4名に留まっていたが、途中で計6名の乗車があり、駅から離れていくにつれ、乗車率が上がったことが印象的であった。三井アウトレット木更津ターミナルBで降車したので、その後分からないが、ターミナルAでそれなりの利用者を乗せて袖ヶ浦駅に向かったと思う。画像は三井アウトレット木更津ターミナルBからAに向かう乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月22日
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31日に乗った2本目の表記のバスについて記す。小山市側から渡良瀬遊水地方面への路線で、終点で栃木市のコミュニティバスに接続することから広域という頭文字がついている。新市民病院から間々田駅西口を通り、ラムサール渡良瀬遊水地駅までを結び、最初と最後の便は新市民病院から小山駅まで延長運行される。1日4往復の運行である。10時25分間々田駅西口発の便は乗客ゼロで、それは自分が降車するまで変わらなかった。平日とはいえ桜が満開のこの時期に乗客ゼロは厳しい。運行は大山タクシー交通が担当する。画像は間々田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月03日
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31日の活動で乗った表記のバスについて記す。おーバスは小山市のコミュニティバスで路線数は多い。間々田線は東北本線西側を9往復+小山駅ー第三小学校南間区間便の1往復の合計10往復で実用的な運行本数を確保する。9時15分間々田駅発の乗車した便は始発で6名、途中停留所から7名の合計13名乗車をみた。小型車であるからこれでも座席はほぼ満席になった。なかなかの乗車率であるし、小山駅に近いところでの乗車もあることが予想され、想像以上に利用されていた。運行は友井タクシーが担当する。画像は間々田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月02日
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昨日、三郷市のピアラシティ近くで所用をすました後、表記のバスに乗った。埼玉観光は三郷市で運行する小規模バス事業者の一つである。1路線のみの運行で三郷中央駅ーピアラシティ間が運行の主力で、市役所や新三郷駅・三郷駅に延長する経路だが、延長部の本数は多くない。メインの区間も平日1時間1-2本であり、休日はかなり少ない。主として中川沿いを走るのだが、主要道の1本陸地側に入った細い道路をかなり長い区間通るのが特徴である。乗ってから気がついたのだが、過去に別の事業者で運行していた頃、一部区間で乗車済みであった。この記事に貼ってあるような画像の道路を長く走るのである。夕方の乗車の便はピアラシティで2名、途中で2名の合計4名乗車であった。画像は三郷中央駅での乗車のバス。紺色のポンチョがかっこいい。にほんブログ村
2022年03月29日
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大規模ショッピングセンターのピアラシティの近くに所用があったので、本日表記のバスに乗った。三郷市とその近辺は小規模のバス事業者が多くある所である。メートー観光はその一つである。ピアラシティは外環自動車道の近くで各路線が乗り入れるが、小規模のものが主流である。東武バスも乗り入れるが土休日のみ1日1本の免許維持路線である。新三郷駅は駅前に別の大規模ショッピングセンターがあるから、ここからアクセスする人は少ないのか、運行本数は5.5往復である。15時の乗車の便は新三郷駅を自分以外の客が0で出発し、途中2名乗車であった。細かく住宅地を回る経路なので、地元利用があってもいいように思うが・・。本数がが少なすぎるという事なのだろうか?画像はピアラシティでの乗車のバス。折り返し吉川駅行きになっていた。そちらはさらに本数の少ない3.5往復だが、4名の乗車を横目でみた。多くの人口がいるこの地で乗客が思いのほか少ない事態を見て、ちょっとしたカルチャーショックであった。にほんブログ村
2022年03月28日
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9日に乗った表記のバスについて記す。柏駅東口からは東武バスと坂東バスがそれぞれ路線を走らせているが、柏戸張線は元々東武バスが運行していて坂東自動車に移管されたものである。柏駅東口から国道16号線を超えた先にある戸張までの路線で、昼間時1時間3本ペースを確保する。戸張付近は古くからの住宅地だが、現在も住宅が増えている様子で、将来性は悪くないのかもしれない。また終点の一つ前は柏学園だが、ここの近くに小規模と言えるが、大学があり、そこへの需要もあると思うが、実際はどうなのだろう?15時前の乗車の便は10名乗車であった。この数は多いとも言えないが、通勤通学時間帯には堅調な利用がある様に思う。画像は独特の三角地帯の折返所の戸張でのもの。このパターンの折返所は神奈川中央交通の座間四ツ谷でも見た。にほんブログ村
2022年03月14日
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7日に表記のバスに乗った。都営バス夢の下町S-1系統は東京駅ー上野ー押上ー錦糸町を結ぶ急行系統で観光客向けに特化した系統である。独特の装飾をした専用車を用意するなど非常に力が入っていた。現在は一般車での運行になり、本数も減るし、退潮傾向を感じていたが、3月いっぱいで運行終了という事で、サヨナラ乗車となった。平日13往復・土休日15往復で土休日のみ東京駅乗り入れが4往復ある。残りは上野松坂屋折り返しである。観光向けには東武バスが上野ー浅草ースカイツリー間で運行しているので、この路線の存在意義は希薄になっていて、残念ながら廃止になった。11時5分錦糸町駅発の便は錦糸町駅から9名、その後各停留所から12名の合計21名乗車であった。廃止路線としては少なくないとも感じるが、ほとんどが地元・所用利用に見受けられ、シルバーパスも多く、交通局としては他の路線で代替可能と判断されたのだろう。東京都心の場合、他の交通機関がかなり便利なので、観光向けとしては中途半端な存在になってしまったのは否めなかったの思う。画像は錦糸町駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月13日
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用宗地区の旅行貯金活動の為しずてつジャストライン中原池ヶ谷線に乗った。中原池ヶ谷線は唐瀬営業所から新静岡・静岡駅前を通り、東名静岡の方に進み、南安倍川橋を渡り、徳洲会病院まで行く路線である。新静岡から昼間毎時4本をキープする主要路線である。新静岡ー唐瀬営業所間はそのうちの半分が直通運行する。14時代の新静岡始発便は新静岡で1名・静岡駅前で7名・その後1名の合計9名乗車であった。比較的良好な道路を走行し、淡々と走る印象であったが、下川原団地付近は画像のようなセンターラインのない道路であった。にほんブログ村
2022年03月11日
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しずてつジャストライン乗車3本目は日本平線である。ロープウェイを降りて少し徒歩で進んだ先の駐車場内に停留所がある。平日休日とも昼間のみ9往復の運行で観光向けのダイヤ設定である。ちなみに夜景が非常にきれいな所らしいので、夜の運行も欲しいところだがやはり需要は乏しいのだろうか?函館や長崎ではバスの運行がある。12時30分発の乗車の便は日本平ロープウェイを5名乗車で出発し、日本平ホテルで2名乗車であった。その後区間便が増える英和学院大学池田台団地で2名、動物園で3名、その後3名の合計16名乗車を見た。観光利用・通学利用・地元利用が合わさり、平日の昼間としてはなかなかの乗車率となった。地元・通学は東静岡駅降車が過半数を占めていた。画像は日本平ロープウェイでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月10日
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4日に乗ったしずてつジャストラインの2本目である。石田街道線で東大谷まで来て、ここから久能山下へは別のバスに乗り継ぎである、静岡駅から乗車した5名と共に画像の久能山下行きの乗り継ぐ。ここからは久能山下までそれほど遠くなく、なぜに直通ではないのかと思ったが、旧道走行で沿線は狭隘であり、大型車での運行は難しいからだと理解した。途中停留所から1名の乗車があり、11時代の乗車の便は合計6名であった。沿線風景は自分の乗車とは逆方向だがYouTubeでアップされている方がいる。乗りバスが楽しい風景が分かる動画である。久能局前で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2022年03月09日
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4日の活動で乗ったしずてつジャストラインの1本目は石田街道線敷地北経由便である。石田街道線は静岡駅南口から大体の時間帯で12分間隔で運行する主要路線の一つである。半数は途中の登呂遺跡入口から登呂遺跡に行く短距離便で残り半分が東大谷までの運行。東大谷までの便も敷地北経由と下島経由でそれぞれ半分に分かれる。10時代の乗車のバスは下りであったが、静岡駅から11名の乗車であった。石田街道は片側2車線の線形の良い道路。その後住宅地を細かく回り、折返所のある東大谷に至る(↓画像)。東大谷は画像奥からバスは進入し、手前側から出るパターンの折返所である。久能山下への便の乗り継ぎバス停でもある。にほんブログ村
2022年03月08日
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18日に乗った2本目の表記のバスについて記す。雪が谷線は世田谷区内駒沢通りにある東京医療センターと多摩川駅を結ぶものである。全日6往復というのは都内の基準で言えば零細路線と言っていいだろう。昭和56年まで運行されていた渋谷駅と大森駅を複雑な経路で結ぶ渋谷線渋33系統の分割・短縮の繰り返した末の路線が本路線である。その渋谷線は分割前に大森駅から渋谷駅まで乗り通したことがある。親にせがんで乗ったといったところだが、長距離もさることながら、目まぐるしい車窓の変化が強烈に印象に残った。40年以上ぶりに一部区間乗車することができた。その渋谷線についてはこのページに詳しくアップされた方がいる。1日96本という本数がいかにもバス全盛期という感じである。15時代に東京医療センターから乗車した。ここは結構路線が乗り入れるが、自由が丘駅方面以外はマイナー路線ばかりである。始発から4名、途中から9名の合計13名乗車であった。マイナー路線ながらそれなりに乗車があるのは東京都内らしい。都立大学駅から緑が丘駅・奥沢駅・雪が谷にかけては狭隘な道路が続き、遠い昔の記憶が蘇った。当時とあまり変わっていない思う。画像は東京医療センターでの乗り場に入線する乗車のバス。にほんブログ村
2022年02月20日
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昨日に乗った表記のバスについて記す。小田急バス三軒茶屋線は未就学児の頃、親に連れられて乗ったことがある。繁華街の下北沢や三軒茶屋への足としての利用である。40年以上の前の事である。始発の北沢タウンホールはビルの1階部分にバックで入る形態で個性的だ(画像)。こうなる前は全く同じ場所なのか分からないが、下北沢引返所という停留所だった。砂利に路面に木製の長椅子の待合場所があり、白熱灯で引返所が全体が照らされた独特のイメージだった記憶があるが、その当時の事を画像検索しても出てこなかった。日曜日の午後、代沢十字路から先、三軒茶屋方向も歩行者天国で運休になるのもその当時と一緒で、今更のことながらびっくりした。40年間の変化は野沢交番までだった路線が1停留所分駒沢陸橋まで延長されたこと、また中型車化された所が主な変化だろうか?変化の少なさに感無量である。現在は昼間時15分間隔での運行である。昼過ぎの乗車の便は始発の北沢タウンホール11名、下北沢駅3名、代沢5丁目5名、以上が下北沢界隈からの利用と思われる。商店街長いので、乗車人員は分散している。その後三軒茶屋まで各停留所で12名の合計31名乗車を見た。中型化されているし、本数も長い目で見れば、減少傾向なので、利用は低調かとも思ったが、立ちも出るほどの乗車率となった。三軒茶屋から先は片手で足りるほどの乗車数となり、その半数は三軒茶屋から一個目の中里で降りてしまった。三軒茶屋から先は東急バスのエリアとなり、存在感は薄い。ここからは素人の妄想になる。現状下北沢ー三軒茶屋間の運行に特化したほうが、好ましいように感じた。その場合、三軒茶屋に折返所を確保しなくてはならない。折返所が無理ならば、三軒茶屋でループ状の運行も少し大回りのきらいはあるが、可能である。妄想を飛躍させると、東急バス黒06系統と直通させるという、抜本的改革?はどうだろう?本数は同じくらいだし、中型車での運行という事も共通である。あまり機能していない野沢方面の運行を需要のある区間に振り分ける合理化ができるように思う。その場合、長距離路線となるので定時性の問題への配慮が必要となるであろう。にほんブログ村
2022年02月19日
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25日の活動で乗った表記のバスについて記す。久が原線は蒲田駅と田園調布駅を結ぶものだが、蒲田駅と雪が谷間は鉄道の池上線と並行しつつ少し離れたところを走る。古くからの開発された所を走り、狭隘な経路も多い。特に出世観音付近のクランク状の所は中型車でも厳しく感じた。昔は大型車での運用だったのでもっと厳しかったのだろうが、それは各地に見受けられた光景である。また、中原街道から田園調布駅へのルートも道路状況がいいとは言えない。本数は1時間4本以上を確保するが、土休日は3本以上といったところである。12時代の乗車のバスは蒲田駅で6名の乗車に留まったが、途中停留所で計15名の乗車があり、合計21名乗車であった。目立って多くの停留所はなく、細かい乗り降りが続いたのが印象的であった。ルート的に乗り通しは少ないであろう。画像は田園調布駅に着き、折り返し蒲田駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年01月27日
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昨日乗った表記のバスについて記す。羽田空港と蒲田駅を結ぶバス路線は通常の地域路線で2路線あるが、それとは別に途中大鳥居だけ停車の直行とも言うべきシャトルバス蒲95系統がある。終日30分間隔の運行で空港連絡に特化したものである。乗車したのは10時代であるが、コロナ禍の最中、羽田空港第2ターミナルビルで2名、大鳥居で1名の合計3名の乗車に留まった。コロナ以前はどれくらい利用があったのだろうか?過去に通常の路線バスで蒲田駅ー羽田空港間を乗っているが、この系統の短縮効果は感じられた。正直な所、直行系統なので高速バス車両での運行が適しているように感じた。京浜急行バスはそのような車両を多数持っているし、空港リムジンは運休・廃止も出ているので可能だと思う。需要が復活すれば、座席数の多さはやはり採算面からも好ましいと思う。運賃が安すぎるという事なら、割り増し運賃の採用もありだと思う。同じような性格の羽田空港ー武蔵小杉線は高速車両での運行なのである。また大鳥居の停車はあまり意味がないと感じた。京急の電車で事足りるからである。画像は羽田空港第2ターミナルでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年01月26日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。高田馬場駅から九段下には別経由の2路線があるが、今回は本数の少ない高71系統を乗車のバスに選択した。山手線の内側の路線であるが本数は少なく、朝ラッシュ時に1時間3本があるが、その後は終日1時間1-2本である。12時代の乗車の便は始発の高田馬場駅で17名乗車、その後終点まで17名乗車の合計34名乗車であった。地下鉄の駅が多い地区なので、シルバーパス利用者が目立った。また経路の途中の東京女子医大での降車が目立って多かった。昔ながらのそれほど広くない道路の走行したかと思えば、市ヶ谷の防衛省近くの広い道路を通ったり、靖国神社の脇を通ったりと車窓に変化があり、退屈しなかった。画像は高田馬場駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年12月28日
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20日の活動で相模線入谷下車後、神奈川中央交通座間四ツ谷バス停に行く。画像のようなY字路のわずかなスペースが折返所である。相模線入谷と小田急線座間は直線距離は短いが、この路線は相模線と相模川の間の古くからの集落を巡り、座間駅に至り、さらに座間駅東側の立野台を経由し、そこから北上し、小田急線相武台前に至る路線である。座間駅までの独自区間は1時間1本ペース、座間駅からは海老名駅からの便が合流して1時間2本ペースになる。15時代の乗車の便は座間駅までの独自区間で6名、座間駅乗車が8名、その後の区間で8名の22名の乗車を見た。沿線風景が変化に富んでいて、乗りバスするには楽しい路線であった。にほんブログ村
2021年12月24日
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20日の活動で田名バスターミナルから相模線に出るのに表記のバスに乗った。田名バスターミナルからだと上溝が一番近いが、1日券を入れてあるし、上溝はかつて何回か訪れているが、原当麻は1回だけだったので、この路線を選択した。当02系統は田名バスターミナルから相模川左岸を走り、その後新興住宅地や工業団地をジグザグに縫うように通る、コミュニティバスのような経路を辿る。本数は平日1時間1-2本ペースである。(土休日は約半減)昼過ぎの乗車の便は田名バスターミナルから7名その後3名の合計10名の乗車を見た。この路線自体は19時代で終了なのだが、途中の望地キャンプ場入口までは終了後、橋本駅からの便が田名バスターミナルを超えて乗り入れて、23時代まで便がある。今回は原当麻駅で下車したので乗車区間ではないが、原当麻駅と北里大学病院・北里大学のアクセスも担う路線である。画像は田名バスターミナルでの乗車のバス。にほんブログ村
2021年12月23日
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20日のページで水郷田名の見所や歴史について書いたが、水郷田名には神奈川中央交通が乗り入れる。画像のような立派な折り返し所がある。ここに乗り入れる主なものは相17系統相模原駅行きである。現在は昼間時30分間隔だが朝ラッシュ時1時間当たり5本、夕方ラッシュ時3本があり、なかなかの利便性を確保する。かつては淵野辺駅・橋本駅の直通便も終日あったようだが、現在は朝夕の数本のみである。ただそれらの場所へも田名バスターミナルで乗り継ぎ(割引)の運用があり、見方を変えればこの地区での最善とも思える運用である。田名バスターミナルまでは短距離であるが、結構な高低差があり、バス利用には結びつきそうである。13時代の水郷田名発の便に乗ったが、水郷田名から6名、ふれあい科学館から3名の合計9名の乗車を見た。時間帯から考えて、利用は少なくなく田名バスターミナルでの乗り継ぎもあるようだった。ちなみに2015年までは水郷田名(団地)に入る経路は高田橋側から入り、団地内を大型バスが狭隘な経路をたどる経路だったようだ。団地内の乗降には便利であっただろうが、そのあたりは地元と事業者が協議を重ねた結果なのだろう。画像は立派な折返所の水郷田名(バス停)。にほんブログ村
2021年12月22日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。橋本駅南口から田名ターミナルまでの路線は3つある。橋06系統は橋本駅から相模川の右岸に回り、独自区間を通って再度相模川を渡り、田名ターミナルまでの進む。1日4往復運行である。ちょっと前までは高田橋近くの小沢までの運行であったが、利便性向上のため?田名ターミナルまで行くようになった。平日のみ従来の小沢行きも1往復残っているのがいかにも神奈中という感じである。よって平日は相模川右岸の独自区間は5往復の運行である。橋本駅12時代の乗車の便は橋本駅から3名、途中から5名の合計8名乗車であった。ただ、独自区間で降車した利用者は2名に留まり、後は他路線の利用者がたまたま乗車したもので、利用率はやはり低い。また田名ターミナルへ向かう利用者も皆無であった。小倉橋の狭隘な橋やその周辺の車窓は橋本駅からわずかな距離の所とは思わせないようなもので、乗りバスするにはお勧めの路線である。また独自区間の湘南小学校や葉山は同県内の海沿いの地区を思わせる名前である。関係があるのだろうか?画像は橋本駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年12月21日
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13日に乗った千葉交通の3つ目のバス記事は日吉台線である。京成成田駅から南側にある富里市の日吉台を結ぶ短距離路線である。1時間2本くらいであるが日吉台線と別に昨日上げた教習所東線やジョイフル本田・ベイシア線もあるので、1時間3-4本は使える。この地区の鉄道もそれほど本数は多くないので、輸送力の問題がなければ実用十分の本数と言える。午後の駅方向の便だあったが合計5名の乗車であった。大型車の運用でもあり利用者は少なくない様子であった。画像は京成成田駅東口で折返し日吉台車庫行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2021年12月16日
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13日に乗った千葉交通で2本目の記事にするのは教習所東線である。教習所東線は明日付けのブログでアップする日吉台線を延長した経路だが、10月までは日吉台(新興住宅地である)の中をメイン通りではなく、西側の道路を走っていた。その独自区間を廃止し、日吉台線と同型路とした。コロナ禍での需要減退によるものなのだろう。1時間1本ペースが基本だが、朝と夜は教習所東止まりになるし、ベイシア富里店が休業の日は全便教習所東止まりである。日吉台から教習所東までの区間の生活路線的役割が一番の役割であるが、ベイシアなどの買い物需要も取り込もうとしている。14時近くのベイシア富里店初の乗車の便は始発から1名乗車のとどまっていたが、その後各停留所から4名乗車の合計5名乗車を見た(うちこの路線独自区間での乗車は4名)。日吉台3丁目で下車したが、この後日吉台線の各停留所での乗車もあっただろう。画像はベイシア富里店での乗車のバス。復刻塗装であった。にほんブログ村
2021年12月15日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。千葉交通久能・両国線は京成成田駅東口から富里市への中心路線である。他にも富里市方面には路線があるが、この路線が素直な経路で縦断するし、一番本数が多い。京成成田駅発車ベースで18本あり、昼間時1時間2本ペースになる時間帯もある。ラッシュ時に増えないのは他の路線がカバーするためだと思われる。平日の12時代の両国地区の少し先まで行く南小学校行きに乗車。始発から12名乗車で途中停留所から5名の合計17名乗車であった。主要路線らしい乗車率で富里市内だけの利用もあった。上の画像は京成成田駅東口での乗車のバス。両国四ツ角で下車し、バスを見送る。にほんブログ村
2021年12月14日
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11月29日の活動で乗った表記のバスについて記す。春日部市春バスは基本で6ルートあるが、その各ルートでもいろいろな系統があり、かなり複雑である。粕壁・幸松ルートはその中でも利用者が多い路線であるが、詳細は公式ページを見てほしい。運行担当は朝日自動車である。今回乗車したのは春日部駅東口から小渕団地まで。このルートの一番のメインルートで運行パターンE・F・Gで9往復を確保する。(その他別経路2往復もある)朝6時代から20時代までの運行があり、通勤通学にも使えるダイヤである。ただ東京からそれほど遠くない春日部市でコミュニティバスが主役というのは厳しいとも感じる。12時代の春日部駅東口発は8名の乗車でその後2名の合計10名の乗車を見た。小型車の運用なので、適度な乗車率であった。画像は春日部駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2021年12月01日
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今日乗った表記のバスについて記す。中国分線はこの時に乗った以来2度目の乗車である。今回は北総線北国分駅から市川駅まで乗車した。北国分駅と市川駅を結ぶ路線は他に国分線の市川駅―松戸駅の系統があるが、中国分線は狭隘な中国分地区を通る別路線である。祝日の15時代の乗車で北国分駅からは1名乗車で発車。閑散路線の匂いを漂わせていたが、市川駅からの折返便が多い国分操車場からメインの区間に入り状況は劇的に変わる。中国分線の独自区間で31名乗車、さらに別路線が合流する区間で2名の合計34名乗車であった。部活動の帰りと思われる団体の乗車があり、多くなったが、地元利用も少なくなさそうで多く利用があることが伺えた。ちなみに急行という表現は国府台駅ー市川駅無停車の意味である。画像は北国分駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年11月23日
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19日の活動で乗った表記のバスについて記す。成田線久住駅から一番近い局は駅から離れていたので、このバスに乗車した。成田市コミュニティバス水掛ルートは成田市中心部と成田線久住・滑河方面を結ぶ。鉄道との並行路線ともいえるが、駅間は長く、競合状態ではない。5.5往復の運行である。古くは一般路線があったようだが、現在はコミュニティバスがこの地を走る。実際に乗っていると主要道路を走ることが多く、昔は多くの利用者がいたことが想像できた。14時代の乗車区間は路線末端だったので2名乗車に留まっていた。磯部十字路で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2021年11月21日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。香取市にはコミュニティバスが数多くあるが今回乗ったのは大戸・瑞穂ルートだ。香取神宮方面にも運行しているが、メインは大戸やみずほ台方面の足である。平日のみ4.5往復の運行だが、詳しくはリンク先を見てほしい。12時代の佐原駅から堀之内郵便局まで乗車。佐原駅から2名その後6名の合計8名乗車であった。これはなかなかの乗車率である。小型車の車内は各座席がさらった埋まった。お年寄りの所用の帰りといった感じであった。大戸駅から先は狭い農道の走行が続く。片野団地入口という停留所では2名が降車したが耕作地のあぜ道の停留所で団地等見えないところなのでびっくりした。歩いた先に小さな団地があることを地図で確認したが、珍しいパターンであった。堀之内郵便局で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2021年11月20日
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昨日乗った表記のバスについて記す。市川駅と松戸駅を結ぶ路線は国府台や矢切駅を通る市川線がメジャーでデータイムでも1時間8本以上をキープする県内有数の幹線である。今回乗車したのは国分線の方である。国分線も市川駅ベースで合計すると同じような本数があり頻発するが、松戸駅まで足を延ばすのは少なく昼間は1時間1本になる。松54系統は枝線になる聖徳学園まで足を延ばし、さらに北国分駅を経由し、松戸駅に向かう。乗車のバスの前の国分線には大量乗車があったが、12時代の乗車の便は市川駅で3名、その後2名の合計5名乗車に留まっていた。本数相応の利用者数しかないのが寂しい。外環自動車道の新しい道路や昔ながらの道路状況の悪い区間等、車窓に変化はある。聖徳学園折返所に入り、バックして時間調整する珍しい体験もあった。画像は市川駅で着車前の乗車のバス。にほんブログ村
2021年11月09日
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2日の活動で乗った表記のバス、5本目にアップするのは保谷三鷹線である。この路線には変則的に2回乗った。保谷駅と三鷹駅を比較的直線的に結ぶ路線である1回目は一部区間で13時代に保谷駅から中町一丁目までの短区間の乗車。保谷駅から9名、その後3名の乗車を見た。中町一丁目バス停は新規道路上のバス停でこの路線だけが停車する。2回目は16時代の三鷹駅から保谷駅まで全線の乗車。三鷹駅から14名、途中停留所から11名の合計25名乗車であった。伏見通りという新規道路が経路であり、西東京東伏見トンネルで西武新宿線の駅を通らず、通り抜けるのが特徴で多摩地区の路線としては条件がいい。本数は1時間2-4本でそれほど多くはないが、中央線と西武池袋線を短時間で結ぶので利用者の多くが長い距離乗っていて、通しの利用も少なくないようだった。ちなみに関東バスとの共同運行である。画像は三鷹駅での着車前の乗車のバス。にほんブログ村
2021年11月08日
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2日の活動で乗った表記のバスの4本目は立川市北部の幸町団地から立川駅までの立32系統である。砂川九番経由の便もあるが、ほとんどが立川八小経由の立32系統である。1時間3本以上を確保する。立川通りとモノレールの間通るのが、この路線の独自区間である。始発の幸町団地から2名、その後3名と、平日の上り便として普通な感じであったが、昭和第一学園西門で32名の大量乗車。沿線の足としてだけではなく、通学輸送もこの路線の大きな使命であることを知る。その後6名の乗車もあり、合計43名の乗車であった。画像は幸町団地での乗車のバス。しっかりとした折返所を確保している。にほんブログ村
2021年11月07日
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