himekyonの部屋

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2014/11/06
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カテゴリ: 家族


今回は山梨にある工場見学です



9月28日

サントリー天然水工場見学のあと、

次の工場見学の前に尾白川渓谷へ行ってみました。





: DSC_0183




尾白川渓谷・千ケ淵


日本名水百選に選ばれている、

甲斐駒ヶ岳から流れ出る清冽な流れの渓谷です

左側の岸壁の裏側から落ちている滝はこの場所からは写すことができませんでした。










: DSC_0118-1


竹宇駒ヶ岳神社

駐車場から5.6分の所にある神社です。

竹宇・横手の2つの集落に駒ヶ岳神社があり

駒ヶ岳の登山口になっています。









: DSC_0121


吊り橋を渡ると、駒ヶ岳登山口と尾白川渓谷への道が分かれます。













: DSC_0190



尾白川渓谷上流を撮っています












: DSC_0128


みみりんたちは早速水遊び

透き通る水の中に入ったら

あまりに水が冷たくてすぐに川からでてきました。












: DSC_0136


三脚は持参しませんでしたので、手持ちで川の流れを撮ってみました












: DSC_0140













: DSC_0143
















: DSC_0145















写真: DSC_0146











写真: DSC_0148












写真: DSC_0153













写真: DSC_0157


少し先まで行ってみます。

制限人数5人の橋を渡ります。














写真: DSC_0159


手すりは付いていますが、急な岩壁を縫うように登ります。













写真: DSC_0161


急な下り階段です

















写真: DSC_0176



千ケ淵












写真: DSC_0178



千ケ淵

エメラルドグリーンのきれいな水の色です









写真: DSC_0175













写真: DSC_0166


反対側の岸に渡れれば、

岸壁の裏側から落ちる大きな滝を写せますが、

川に落ちたら目も当てられません

今回は無理をせず、これが限度でした。









写真: DSC_0168



千ケ淵は渓谷の最初の滝です

この上流にはいくつもの滝がありますが

この先は登山装備のない人は歩かないようにとの看板がありましたので

ここで引き返します。

息子から、不動の滝までは1時間あれば行けると書いてあったから

行ってきていいよと言われましたが今回はパスします。

himekyonは、山歩きを始めた14年前

ツアーで奥の不動滝まで歩きました。

特に途中の神蛇の滝は3段になって落ちる素晴らしい滝ですが

花崗岩の山で、よくがけ崩れが起きますので危険なところでもあります。

また神社の脇には、日向山への登山口があります。

日向山は、45年前、会社の同僚が、20歳の若い命を自ら断った山です。

山歩きを始める本当のきっかけは、友の眠る日向山へ登る手立てはないかと思ったことからでした。

そのころ見つけたのが、ツアーの尾白川渓谷、その秋に日向山

悩んでいた彼女の心をわかってあげられなかった思いを手紙に書いて

お線香を手向けることができて、心が少し楽になった思いをしました。

その日向山にもまたいつか登ってみたいと思っています。









出逢った花たちです






写真: DSC_0107-1


キバナアキギリ(黄花秋桐)











写真: DSC_0097


ヒヨドリバナ(鵯花)は綿毛になっていました












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ノコンギク(野紺菊)









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ノコンギク











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ユウガギク(柚香菊)?











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ナンテンハギ(南天萩)










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コウシンヤマハッカ(甲信山薄荷)










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コウシンヤマハッカ









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コウシンヤマハッカ?








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ナギナタコウジュ(薙刀香薷)












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ツリフネソウ(釣舟草)












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ミゾソバ(溝蕎麦)










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ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)














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ヨウシュヤマゴボウの実










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ナンバンハコベ(南蛮繁縷)の先残りがありました











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メナモミ?








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ミズヒキ(水引)

花は終わりでしょうか











: DSC_0114


ミズタマソウ(水玉草)も種になっていました。

この種の形が水玉に似ているからが由来です








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もしかして

フシグロ(節黒)の種?











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冬のハナワラビ(冬の花蕨)








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オトコエシ(男郎花)?








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野茨の赤い実

絡みついているのは、ヤブマメ(藪豆)?実がついています











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カニコウモリ(蟹蝙蝠)















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Last updated  2014/11/07 07:47:42 PM
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