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2006年 6月13日(火) 京都府立植物園N・京都旅行(16)
サラバンドと同じならびの東側で、「ゴールド・バニー」がまさに
満開である。
ゴールド・バニー
FL、1978年作出、パオリーノ・フランス。 花色は中央部が
濃い黄色で、周辺が少し淡くなり、ツートンの感じ。 丸弁盃
状咲き、花径は7~8cmの中輪、弁先が少し波打つ。 房咲
き、四季咲き性、微香。
樹高0.8~1.2m、半横張り性で、枝が多く出てよく繁る。
花名のバニーは、うさぎの愛称である。
通路を距てた反対側で、「花籠」が朱赤の目立つ花を咲かせて
いる。
花籠(はなかご)
FL、1972年作出、日本。 花色は朱赤で、半剣弁咲きから
盃状咲き、房咲き性、四季咲き性。
花籠のすぐ右となりで、同じ様な花を咲かせているのは、「ユー
ロピアーナ」である。
ユーロピアーナ
FL、1968年作出、オランダ。 花色はダーク・レッドで、花弁
裏が少し淡い色なので、ツートンの感じである。 10cmほど
のセミ・ダブル、丸弁咲きの花が房咲きになる。 多花性、四
季咲き性、微香。
90~120cm高さの小型シュラブであるが、旺盛に繁殖し、枝
を横に伸ばす性質がある。 耐寒性、強健種。
花と樹形とのバランスのとれた完成度の高いフロリバンダ種で、
新しい赤花FL種を判定するとき、ユーロピアーナと比較して、
色が濃いとか、香りの程度はとか判定の基準とされることが多
い。
-つづく-
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