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山野草の里の花はまだまだたくさん咲いています。今日はナツエビネと、モミジガサ、センキュウ、ミゾホオズキを。 ナツエビネは山野草の里ではじめて見た花です。地味な感じのエビネに比べて明るい色合いで華やかな感じがします。ナツエビネ オシベの先がクルリと巻いて、8の字の様に見えるユニークな花。モミジガサ 薄暗い木陰にセンキュウの白い小さな花が線香花火の様に開いていました。この花もはじめて見ました。 漢方では重要な薬草のようです。芳香があるそうですが、確かめなかったのが残念。センキュウ 1センチほどの小さな花の中に赤い斑点。ミゾホオズキは地面に這うように咲いているので、撮るのに苦労しました。ミゾホオズキ
2007.08.28
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山野草の里のキレンゲショウマが満開となりました。これは先週の土曜日に撮ったものです。今年は管理人さんのお骨折りで、台風の被害もなくとてもきれいに咲いています。 まん丸の蕾から卵形ににふくらんだ蕾まで、この状態が可愛らしくて好きです。満開と言っても半開きの状態で、これ以上は開きません。 ちょっと厚めで艶がある黄色い花びらとガクの緑色は絶妙の取り合わせです。キレンゲショウマ 何種類も咲いている花を全部紹介したいけれど、今日はこの二つを。 これも満開になっていたシギンカラマツ。真ん丸い蕾が可愛いです。シギンカラマツ ヤブランもアップにするとこんなにきれい。紫色の花びらに黄色いオシベがポイントです。ヤブラン
2007.08.26
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周りに咲いている花が少し変わりました。シラヤマギク カヤの間にヒカゲノカズラが、立ち上がった茎から15cmほどの長い柄のある胞子嚢が見えました。ヒカゲノカズラ ママコナの濃いピンクの花もチラホラと見えます。ママコナ ホクチアザミでしょうか、長三角形の葉と白いクモ毛に包まれたまだ固い蕾。ホクチアザミ 何かの花後かと思っていたら、花が付いているものが見えてノギランだったと思い出しました。色も形も地味ですが、小さな花は整っていてきれいです。 頂上の草地はこのノギランとカワラナデシコ、そしてアキアカネがいっぱいでした。ノギラン 咲き始めのコウリンカの濃いオレンジ色の花びらが眼を引きました。コウリンカ ワレモコウ、ツリガネニンジンがたくさん。ここのツリガネニンジンは飛び出した雌しべが随分長く、ツリガネニンジンでなくサイヨウシャジンかもしれません。ワレモコウツリガネニンジン マツムシソウがワレモコウと並んで咲いています。汗を流しながらも、こういう花たちを見るとさ~っと涼風が吹き抜けたような気がします。マツムシソウ 頂上はアキアカネの天下で、体に当たるほど飛んでいるものの、残念、撮れません。カワラナデシコのやさしいピンクの花が風に揺れていました。カワラナデシコ 下りにかかると、登っているときには気づかなかった花も見えてきます。オケラ 地味だけれどこの花の色もかたちも好きです。まだ咲いて間がなくきれいでした。ホソバシュロソウ 殆んど麓近くでめに止まったのは、ツクバネソウです。実が落ちた後でしょうか、赤い部分が花のようです。ツクバネソウ 名残を惜しむ私達にまた姿を見せてくれたアサギマダラ。アサギマダラ
2007.08.25
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昨日の夕方からの雷雨が明け方まで続いて、久し振りにまとまった雨となりました。今までも市内では降らなくても、数キロしか離れない山沿いでは局所的に結構降っていたようです。ですが、市内は本当に雨が降らなくて、庭もカラカラの状態でした。 今日は少し過ごしやすいように思います。 毛無山で出会った花たちを続けます。 最初に出会ったのは、この時期に見たのは初めてでしたが、ギンリョウソウです。ギンリョウソウ ず~っと道沿いに並んでいたモミジハグマ。そしてキクバヤマボクチ。一つだけ咲いていた白いツルリンドウの花。モミジハグマキクバヤマボクチ ツルリンドウ 黄色いガンクビソウの花と交互に、サジガンクビソウの白い花も咲いていました。ガンクビソウ この三つは同じ場所に咲いていました。もう秋の花ですね。ニガクサキバナアキギリアキチョウジ これらはまだ山の下のほうで咲いていた花です。次回は頂上に近くなったところの花を。
2007.08.23
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PCの調子は相変わらずで、一日の日記が二日がかりになったりします。困った事です。 お盆の一日を比婆山系の毛無山に登りました。最近は足元がしっかりしなくて、一人で山に行くのは控えていたのですが、息子が行くというのでついていきました。 いつもどおりに「何もなくても泣かない。」を合言葉に出発しました。 緩やかな山道で以前なら何のこともなく登れたのに、随分と時間がかかってしまいました。 ですが、この日は素晴しい出会いが。 モミジハグマの並ぶ道を登り、ヒヨドリバナの花が咲いている場所に、この蝶がいました。期待もしていなかったので、突然目の前に現れたアサギマダラに驚いてしまいました。 フワフワと、飛ぶというよりは漂うといった方がピッタリの優雅な飛び方。美しい翅の色と模様。 それからは花よりもアサギマダラがいないかと探してばかり。枝葉の覆いかぶさった山道で薄暗く、撮れていないことを考えて数だけは撮りましたが。帰ってから悲しい思いをしました。殆んどがブレていて、何枚かに一枚まぐれで見られるものがある程度。 でもどんなにブレていても、惜しくて消せないんです。 山で撮った花は次回にして、今回はアサギマダラを。アサギマダラ
2007.08.20
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PCの調子が悪くて、画像の処理が出来なくなっていました。動く事は動くのですが、すごく時間がかかって、途中で投げ出す事が続きました。もう寿命なのかもしれません。 これからは、数日おきの日記になりそうです。とりあえず、 山辺の花たちを続けます。葉の大きさに比べ小さく目立たない白い花。でも近くで見るととても整ったきれいな花なんですよ。湿地に生えるとありますが、山際の畑の辺に群生していました。タカサブロウ(キク科タカサブロウ属 ) 少し影が差してきた頃、はやばやと葉を畳み始めたクサネムです。クサネム(マメ科 クサネム属) タンキリマメ(マメ科 タンキリマメ属)クサギの季節ですね。あちこちに見られる赤い萼と白い花、そしてなが~いシベのクサギの花は、あの匂いからは考えられないくらいオシャレです。 クサギ(クマツヅラ科) 庭に植えられたムクゲの花にいい感じに光が当たっていました。ムクゲ(アオイ科 フヨウ属)さてこの日の蝶は、久し振りに見かけたウラナミシジミ。あら~、ラブラブのカップルでしたよ。お邪魔だったかな?ウラナミシジミ
2007.08.17
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山野草の里の花の続きです。1週間前のものですから、今ではかなり変っているでしょう。 レンゲショウマに続き、キレンゲショウマも咲き始めたようです。早く駆けつけて撮りたい気持ちを抑えてお盆の支度をしています。 小さな黄色い花を咲かせたアオイ科の花です。花に不似合いな特徴のある大きな実をつけます。イチビ(アオイ科) 女地らも黄色い小さな花、ハダカホオズキの花です。ハダカホオズキ(ナス科ハダカホオズキ属)茎の先に小さな白い花を付けています。ところどころに見える黄色い杯状のものから蜜が出るようです。ソクズ(スイカズラ科 ニワトコ属) 花の形も蕾の形もとても面白いカリガネソウの花です。風流な名前を持つこの花、茎や葉を傷つけると酷い匂いがします。カリガネソウ (クマツヅラ科)線香花火にも見える白い花を咲かせたシギンカラマツ。花びらの様に見えるのは、すべてオシベなのだそうです。まだ見たことが無いこの花の実を是非見たいと思っています。シギンカラマツ(紫銀唐松) (キンポウゲ科カラマツソウ属)
2007.08.11
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山ゆりの里にオオナンバンギセルが咲いているとの知らせ蛾ありました。昨年も行ったのですが、深いカヤの中に入れず、見つけられなかった悔しさがあります。 今年こそはと、管理人さんに大体の場所を聞いて山に。庭先から、「もっと先。 いや、行き過ぎた。」と声を掛けてもらい、やっと踏み分けたらしい場所を見つけました。 急な斜面と背丈ほどのカヤに、足元がおぼつかない私は登るのを躊躇いました。仕方なくカヤを掻き分け足元から覗こうと。 一脚をもって行ってよかった。すごく役に立ちました。帰って気付いたたくさんの小さな切り傷。用心したのに鋭いカヤの葉で切ったものでした。 雨に後で水滴を滴らせたきれいなオオナンバンギセルを撮る事が出来ました。 想像していたのより大きくて、そしてきれい。正面から撮れればもっと良かったけれど。オオナンバンギセル○ オオナンバンギセル 大南蛮煙管 (ハマウツボ科) オランダ渡来のキセルに形が似ていることからの名前です。他の植物(ススキ、カリヤスモドキ、オオバギボウシなど)の根に寄生し養分を吸収する寄生植物です。ナンバンギセルより大きく萼の先端が尖らず、花冠の縁に細かな鋸歯があります。 ヒルガオが一つだけポツンと咲いていたので。ヒルガオ これはなんだろうとしばらく考えましたが、ヘクソカズラのもうすぐ咲こうかという蕾のようでした。ヘクソカズラ
2007.08.10
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昨日に続いて山野草の里の花のご紹介。 キツネノカミソリを大きくしたようなピンクの花。ナツズイセン 木陰にひっそりと咲いてたシデシャジンの所に光が差し込みました。シデシャジン 強い日差しのなかでも元気なヒオウギ。ヒオウギ 山際の斜面に風にそよいでいたカワラナデシコのやさしいピンクの花。カワラナデシコ こちらも風に吹かれてシャラシャラと涼しげな音まで聞こえそうなニセコバンソウ。ニセコバンソウ 先回は咲いていなかったオグラセンノウが咲いていました。オグラセンノウ 水辺に行って見るとヌマトラノオの白い花。ヌマトラノオ この日もやって来たカラスアゲハ。青くきらめく翅がとてもきれい。カラスアゲハ この日はもう一匹の蝶に出会いました。レモン色がきれいなスジボソヤマキチョウです。スジボソヤマキチョウ
2007.08.08
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山野草の里にレンゲショウマとキレンゲショウマが咲き始めました。これは台風5号が来る前に、花が傷まないうちにと急いで撮りに行ったものです。 この時点ではまだキレンゲショウマは咲いていなくて、大きな防護ネットの中でたくさんの蕾をつけていました。 管理人さんの骨折りで、この後レンゲショウマにも暴風ネットが張られ、大事に世話をされています。 レンゲショウマは昨年は蕾になってからなかなか花が開かなくて、何度も通いましたが、今年は一気にたくさん咲いて、この日も見事な花を見ることが出来ました。レンゲショウマ
2007.08.07
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この時期行って見るポイントに今年も咲いていました。一株だけでしたがアカバナの花です。アカバナ 山側の斜面の木にはクズが絡みつき、大きな葉に隠れるように花が咲いていました。クズ 反対側の田んぼの側の斜面にはアキノタムラソウの花穂がそよぎ、足元にはキツネノマゴがピンクの小さな花を咲かせています。アキノタムラソウキツネノマゴ 少し歩いて渓流を覗いてみると、岩の上にカワトンボが翅を休めていました。翅の色からミヤマカワトンボのようです。 下の画像は、撮った時には気付かなかったのですが、石の上にスライドのように色もそのままに影が写っていました。ミヤマカワトンボ キンミズヒキの花は今年初めて見ました。キンミズヒキ 高原はお盆の前から何だか秋の気配が漂っているようです。
2007.08.03
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庭のオミナエシにやって来た蝶です。何気なく外を見ていると、ひらひらと白と黒の蝶がやって来たので、慌ててカメラを手に外に出ると、悲しいことにもう姿がありませんでした。 諦めきれず暑い中しばらく立ったままで待っていました。暑くて、もうやめようかと思ったとき、再びオミナエシにやって来ました。嬉しい。それからは10分以上もモデルになってくれたのでした。 白と黒だけの蝶、これは何?よく見れば黄色い紋や青い筋も見えるような。 でも最初の印象が強くてモノトーンにしか見えませんでした。 白い胴体に黒い筋がスッと入り、翅の模様もとてもきれい。スマートなこの蝶、一番短い名前の、アゲハでした。 最近はナミアゲハというようですが、アゲハという呼び方の方がだんぜん良いと思います。アゲハ
2007.08.01
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少し山の方、実家に近い方まで足を延ばしてみました。マタタビの実のきれいなものがありました。 果実種などにして薬効があるのは、ゴツゴツした虫こぶのあるものの方だそうです。マタタビ キツネノカミソリが道端にズラ~と並んでいました。華やかなマンジュシャゲに比べればかなり控えめな花ですが、スッと立ち上がった姿がキリッしていて好きです。 一本だけアップにしてみました。キツネノカミソリ 斜面の眼の高さのところに咲いていたヤブコウジの花です。ヤブコウジ 春、ネコノメソウが咲いていた辺りに黄色い絨毯の様にこの花が咲いていました。家にもマンネングサの仲間はいろいろありますが、この花の黄色の方が目立ちました。マルバマンネングサ ヤブミョウガも随分前から見かけているような。かなり期間が長いようです。ヤブミョウガ 黄色いダイコンソウの花と実になりかけてものです。ダイコンソウ 最後は白い小さな花びらが愛らしいハキダメギクです。ちょっとかわいそうな名前がしっかりインプットされ、忘れられない花になりました。ハキダメギク
2007.08.01
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