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2007.01.10
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この数日、本屋で見つけたアメリカのトライアスロン雑誌を寝る前に読んでいたところだったが、昨日は日本出張から戻った同僚にトライアスロン雑誌を買ってきてもらった。

アメリカにはこのテの専門誌が数種類出回っているが、日本の場合はこの『トライアスロン・ジャパン』1誌だけのようである。先日の日記にも書いたとおり、トライアスロンを始めるための条件は「カネとヒマがあること」である。北米にはカネのあるヒマ人が老若男女を問わずそこらじゅうにいるが、日本ではカネとヒマのどちらか一方がある人は大量にいても、両方を持っている人は、トライアスロンのことなど考える気力さえないジーさんバーさんを除けばなかなかいない。結果として、マラソン人口に比べると圧倒的に少ないものと思われる。

ウェブサイトなどではよく 「日本のトライアスロン人口は潜在人口を含め約20万人以上と言われています」 などと書かれているのを見るのだが、この数字はかなり眉ツバものである。どこでそんなことが「言われている」のか、どのウェブサイトでも情報源を明らかにしていないし(笑)、マラソン人口でさえ約100万人と言われているのに、彼らの5人に1人がトライアスロンをしているかと言うと、そんな事実はありえないからである。
「約20万人」のほとんどが、実際にはトライアスロンをしていない「潜在人口」だったりしてなあ。

再三言っているとおり、オイラはトライアスロン自体には興味はない。雑誌を読んでいても、かつてマラソンをしていて感じたような「同志」の意識はあまり湧かない。
とくに興味がないのは自転車野郎のアノ世界である。派手なピチピチのウェアに大げさなヘルメットを被り、ペダルがどうとかいってやたらとパーツに凝る。どちらかというと孤独がちなランナーと違って、お揃いのユニフォームを着て群れているのも気味が悪い。

オイラがいちばん呆れたのは、トライアスロン雑誌に付いてきたカタログに載っていた自転車用のジャージであった。注文した自転車もそろそろ届く頃だし1着買っておこうかと思っていろいろ見ていたのだが、マトモなものが1つも!ないのである。交通安全のために目立つ色にしているのは分かるが、この デザイン のセンスは異常に思える。こんなシャツを着て得意になっているヤツとはあんまり友達になりたくないと思う (笑)。

jersey.JPG



ただ、バンドに興味のない連中にとってはヘビメタ野郎もパンク野郎も区別がつかないように、運動に興味のない人にとっては、ジョギングコース上を無目的に延々と走り続けている市民ランナーも、派手な格好でサイクリングコースを走っている自転車野郎も、ただの「奇特な趣味」の「アブナい人たち」に見えているのだろう。

いずれにせよ、オイラがまかり間違って今後トライアスロンにハマることがあったとしても、1年後にオイラがこんな派手なジャージを着て走っていることはまずないと思う。
オイラの高校時代の応援団の先輩には、校内マラソン大会になんとゲタ履きで出走し上位で入賞したという“伝説の応援団長”がいたのだが、オイラも2年後のアイアンマンでは赤フンで泳いでやろうかと考えている。





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Last updated  2007.01.11 10:38:21
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郡山ハルジ @ Re[1]:おひとりさま(07/31) 放浪の達人さんへ あ〜なるほど、そう言え…
放浪の達人 @ Re:おひとりさま(07/31) 最近はインスタ映え目的で独身でも行動す…
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