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BRAVE10 第10話「惨劇の幕開け」「力が必要なのです。世の中をひっくり返す程の巨大な力が!」十勇士の前に現れた新たな敵ーーー殺戮の女神ーーー自分も知らなかった事実悲しめば悲しむほど、伊佐那海の身体に黒い痣が広がっていくそんな彼女を、ただジッと見つめている才蔵「久しぶりね」「揃ったか」アナの声に答えるのは半蔵?死んだ筈じゃ???「時は来た。世は大きく動こうとしています。徳川と豊臣、遠からずこの2つはぶつかるでしょう」「そしてどちらかが天下を取る」「誰が天下を手にしようと裏から支配するのは我ら」「無論。ですが、その為には力が必要なのです。世の中をひっくり返す程の巨大な力が!」この謎の集団が六郎の右目を奪おうとした失敗したが、今度は奇魂もろとも伊佐那海を狙うようだ「守りを固める目障りなゴミ共を排除して・・・ね」改めて、十勇士全員に伊佐那海の正体について話す幸村。「闇を抑えられるのは光だけだ」慌てふためく清海にうろたえるなとそう告げる幸村しかし、兄としてどうすればいいのか?滝に打たれながら、幼い頃の伊佐那海を思い出す清海「これは拙僧への試練か? 神よっ!」そんな清海をちょっと離れた場所から見つめている弁丸もまた、伊佐那海と出会った頃を思い出していた。そんな滝の上に人影が・・・「まったく!誰だ!!」せっかく、愛しの六郎の熱が下がってきたと喜びのラブタイム(腐っ)を客人に邪魔された幸村はご立腹(爆)「騒がしいぞ、幸村!」「お邪魔しております」客人は三成と兼続だった「して、何用だ?」あれ?風邪?インフル?それとも花粉症?鼻声な気がしますが?>モリモリ取り込み中だから手短に頼むといら立ちを隠さない風の幸村に、こちらもいら立ちを隠さない三成と兼続。「おまえは光りだ」幸村の言葉を思い出しながら伊佐那海を見守っていた才蔵だったが、そこに突然クナイが飛んでくる。彼女を思い、離れた場所へと相手を誘いこむ才蔵。「逃げるのはここまでですか?どうも。こんにちは」才蔵の前に現れたのは半蔵だった彼の姿を見て驚く才蔵「出雲で死んだ筈・・と思ってますね?生憎、しぶとくて強いんです」素早く、才蔵の背後を取る半蔵。「安心して下さい。今日の目的はあなたです奇魂を頂く前にやっておかなきゃならないんですよ。勇士の皆殺しをね」妖しくニヤリと笑う半蔵そして伊佐那海を守ってくれたと厭味ったらしく礼を言い、さらに、その守りの堅さ故に六郎の目を奪い損ねたと種明かしをする。半蔵がアナに命じた者と知り、怒りをあらわにする才蔵。「君は、惨殺決定ですから」↑なぜか、半蔵が女子高生に見える罠(笑)「伊賀異形五人衆と勇士の惨劇の幕開け」神速、剛力、幻惑、妖術、冷酷の5つの忍技を操る忍を抹殺する集団。ここにアナは属していたのだ。そして、才蔵だけでなく全ての勇士にも差し向けられていると言う。そして、半蔵の言葉通り佐助と筧もとにも伊賀異形五人衆の1人、蟲使いの灰桜が現れる。2人に恨みを持つ彼女は桜割の妹だった「かかった蟲が二匹相まみえるのを楽しみにしておりました。もう濡れるくらい頭から、真田の勇士の皆殺しを命じられましたの」そして、大量の蟲がいっせいに2人に襲いかかるそれだけでなく、清海と弁丸のもとにも白群という小柄な少女が現れる。しかし、身体に見合わぬ怪力。それは清海をもしのぐほど。「避けると思ったのにトッロイね~」片手で。片足で岩を持ち上げ攻撃してくる「おまえら勇士は皆殺し。1人残らずな」幸村のもとに訪れた2人は、目に余る所業の家康をどうにか排除できないか・・・それを相談しにやってきたのだった。悔しそうに声を荒げる三成と兼続「相変わらず口が悪いのぉ」しかし、2人は佐和山で塀を募っているなど本気の構え。「私は、豊臣家が蔑ろにされるのはどうしても許せない!」「無暗に動けばそれこそ奴の思う壺だ」幸村の言葉に悔しそうに拳を震わせる三成「世を覆すような大きな力があれば」しかし、その力を持っていればこそ幸村は静かに口を開く。「大き過ぎる力は禍しか呼ばん」その伊佐那海は、鳥たちの羽ばたきに異変を感じる。そして才蔵は半蔵相手に苦戦を強いられていた駆けつけた伊佐那海は半蔵により木に縛られ、彼女の目の前で才蔵を徐々に傷付けていく。「戦いに集中しないと死にますよ」伊佐那海を離せ!と叫ぶ才蔵に「君とタップリ遊んでぶっ殺した後でね」筧と佐助も、視覚は大量の蟲に遮られ、聴覚は蟲の羽音にかき消され苦戦していた。やっと気配を察知して斬りかかろうとしても、蟲に阻止され近付けない。「伊賀亜流操蟲術 千極蟷螂」さらに巨大なカマキリを出してくる灰桜応戦する筧その隙に灰桜の背後に回る佐助。そんな佐助に口付ける灰桜その隙に、佐助の体内に蟲を偲ばせたのだ。途端に苦しみ始める佐助。このままではその蟲によって心臓まで喰い破られてしまうまた筧も知らぬ間に足にくっ付いていた蟻により動けなくなっただけでなく、蟲たちの蟲つぶてを喰らい、とうとう佐助共々倒れてしまう。そんな2人に忍び寄る大量の蟲たち・・・「倒れたままだと、蟲に食べ尽くされてしまいますわよ」弁丸を背負い、必死に攻撃を避ける清海「小娘の攻撃など!」しかし、清海の攻撃は全く効かず、逆に小娘だと思った敵の攻撃は一撃がとても重く強い。「今頃はお頭の道具にされてんじゃないの?」「今の言葉、撤回せよ!」その言葉にカッとする清海だったが・・・土煙りの向こうから現れた白群の両腕は身体に見合わぬ長さと太さに変わっていて・・・その姿は、声までもどう見ても男・・・突然大きくなったその姿に弁丸は驚くそして腕力には地震があった筈の清海をいとも簡単に地に這わせ、さらには殴り合いで清海の拳を受けてもビクともせず、逆に全ての拳をめり込ませとうとう動けなくさせてしまう。助けようとした弁丸も、気絶させられる「伊佐那海、すまん。お主を残したまま救えそうに・・ない」自分の目の前で一方的に傷付けられていく才蔵「もう、やめて!」悲しみにより伊佐那海の身体がどんどん黒ずんでいく「もう、才蔵を傷付けないで!全部私のせい」その叫びに反応するように奇魂に変化が。全てを知っている才蔵は伊佐那海の変化に焦るが、どうしても半蔵に刃が当たらない。「火生三昧!」とうとう、才蔵までも倒れてしまった「そう、全部貴女のせいですよ貴女と出会わなければ。貴女に関わりさえしなければ才蔵はこんなに傷付く事はなかった。貴女が傷付けた才蔵だけではありませんよ。他の勇士たちも今頃は虫の息かくたばってるころですそれもぜーんぶ貴女のせい」言葉で伊佐那海をいたぶっていく半蔵あまりのショックに声もロクに出せない伊佐那海「いざ・・な・・み」前回から怒涛の展開。新たに現れた伊賀異形五人衆のとんでもない強さ。それに対して手も足も出ない状態で次々倒れていく勇士たちそして何より、目の前で才蔵が倒されただけでなく、半蔵の言葉で深く傷付けられていく伊佐那海を包んでいく変化このままではイザナミノミコトになってしまう・・・それにしても鎌之介は?甚八は??しかし、それにしても勇士たち弱いorzこれも1人欠けてしまった故なのか?「こう見えて、私、結構強いんです」そんな中、予告の半蔵の言葉が笑えましたん~死んだ事にしちゃったって・・・半蔵の方から家康を見限った・・・って感じだったんでしょうか?この人誰?(笑)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201203/article_18.html ←よろしければ1クリックお願いします BRAVE10 湯のみ ちみVer. 才蔵・佐助・鎌之介 予約
2012.03.11
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BRAVE10 第9話「氷の素顔」いよいよ揃った十勇士しかし、アナの裏切りがーーーずっと様子がおかしいと思っていたのでそのうち何か・・・とは思ってましたが。ずっと屋根の上で幸村の帰りを待っていた佐助。帰って来たとわかった時の表情が可愛い♪「何?この子」甚八と共にやってきたベロニカがいっぺんで気に入ってしまったみたいですね(笑)アナは領内見廻りで夜に戻ると。「ようやく揃ったんでな。両手の指の数の勇士が」幸村の待ち望んだ十人の勇士の勢揃い。顔合わせはアナの帰りを待って明日行う事に。自分の部屋に戻り、布団に顔をうずめて喜ぶ伊佐那海そこに戻ってきたアナが入ってくる「家(うち)ってこういう事をいうのかな?みんなと一緒にいるって心地イイね」「そうね」伊佐那海に同意を求められて返事をするアナだったが・・・「男の夜這いなど求めておらんぞ」夜、遅く幸村の寝所にやってきたのは才蔵。幸村の言っていた勇士の事について訊ねにやってきたのだった。集めた目的陰陽大極図を書き、才蔵に説明し始める幸村。だが、その周りに小さな8つの丸が。これは真田家に伝わる秘文書に書き記されていた10の根源の力(土金雷火風氷水草光闇)を示していた土の清海金の筧雷の甚八火の弁丸風の鎌之介草の佐助氷のアナ水の六郎その六郎は休んでいたが、その彼の上にアナが跨ってる?!Σ( ̄ロ ̄lll)そしてその手には短刀が!「なんのつもりですか?アナ」寸でで目を覚ました六郎はアナの攻撃を避ける「あなたが欲しいのよ。海野六郎」言葉だけなら甘いけれど。アナの目的は?では、さしずめ闇が自分か?と笑う才蔵に、光だと答える幸村。そうなると闇は・・・・・・伊佐那海しかし、確かにあの力だが、納得がいかない才蔵は文書を見せろと迫るが、内容は全て六郎の目に写させ焼いたと言う。その六郎は・・・やはり全てを写し取る右目を狙われていた左肩にくないを。さらに、右手のひらを楔で畳みに串刺しにされ動けない「もう動けないわ。大人しくして頂戴。痛くしないから」目玉を抉り出されそうになったその時「させません」六郎は自ら目を潰す「取られるくらいなら無くします」そこに危機を察知して入ってきた佐助は六郎の様子に驚く「邪魔するなら殺すわよ」しかし、騒ぎを聞いて駆けつけてきた勇士たちの声に、佐助を蹴り飛ばして逃げるアナ。やはり六郎の様子に、筧は慌てて弁丸に幸村様を呼びに行くよう指示を出す。全体的にこの作品は動きが出ていないシーンが多過ぎる気がしますね。このシーンでも、大変な事態なのに声は慌てふためいているのに絵が全く動いていない!不自然極まりない気がしました(^^ゞ庭に逃げたアナを追う佐助しかし、逆に亜流忍術 氷葬で氷漬けにされてしまう。「躊躇ったでしょ?馬鹿ね」甘チャンなあなたには真の忍の心はわからないと言いながら止めを刺そうとしたアナだったが、それを阻んだのは才蔵。「どういう事だ?アナ!」そこに起きてきた伊佐那海と鎌之介は何が起こったのかわからない。「心地イイ場所なんて何処にもないのよ家族?貴女が拠り所にしている全てがまやかしよ。殺るか殺られるかの世界」アナの言葉にショックを覚える伊佐那海そしていきなり、氷漬けした佐助の肩を貫き、そのまま逃走するその頃六郎のもとに駆けつけた幸村は、右目の事と毒が身体に回っている事を知る。急いで毒抜きを「申し訳ございません」「詫びるな」何?この美し過ぎる見つめ合い(〃∇〃) てれっ☆1セットとして今までで一番美しいんじゃない?やっと気付いた六郎は右目を守れなかった事を詫びる。「その右目、誰にも触らせるんではないぞ」「御意」幸村は自分との約束を守るために目を潰した事をわかっていたしかし、無くしては守ったうちに入らない「おまえは真面目すぎるな」微笑んでそう言う幸村に、六郎は涙を流し謝るのだった逃げたアナを追う才蔵。「おまえ、反間だな」才蔵の言葉にニッと笑い、自分は真田の忍ではなく別に主がいる事を明かす。「腹が立つ。自分の目の曇り加減にな真田の情をうは何一つやらねえよ!ここからは生きて出さねえ」佐助と違い、才蔵に何も迷いが無い容赦ない追跡と2人のガチの戦いは、鎌之介も割り込めないほど。逃げても早過ぎてあっという間に両腕に乗られ、さらに足を折られ(?)て動きを封じられる。オマケに小さい頃からの付き合いのせいで、アナの攻撃は完全に凍る前に砕けば恐くない事も知られている。追い詰めた!そう思った時、アナの川の水を使った攻撃により逃げられてしまった。眠った六郎を部屋に残して自室に戻った幸村。目の前には怪我の手当てを受けた佐助が。アナを前に怯んだ自分を悔む佐助に、労い、さらにアナの背後の者を探るよう命じる。幸村が去っても動けずにいる佐助はベロニカが寄りそう部屋に戻ると、アナを取り逃した才蔵と、夜遊びから戻ってきた甚八が。六郎が狙われたのは陰陽大極図と関係があるのか?「そうだな。話さねばならんだろうな」光と闇を取り巻く根源の力を持っている8人10の根源は森羅万象の均衡を保つよう、互いの力を相殺する作用があるしかし、アナが裏切り消えた今、その均衡は崩れかけているという事になる。「アイツが持っている闇の力とはなんなんだ?」甚八に問われ、幸村は伊佐那海について話し始める。今までのアナとの繋がり。それを全て覆すような今回の事件伊佐那海の心は悲しみに包まれていた。それに反応する奇魂そんな彼女を慰めようとする清海と弁丸「泣いてはならん。悲しんではならんぞ。神主様も仰ってたではないか。伊佐那海の悲しみは奈落を呼ぶと」神主様が?どういう事なのか・・伊佐那海を拾い育てた神主は、すぐに伊佐那海が泣くとその度に巫女が1人消えてしまう出来事が起こった事を知る事になった。境内をくまなく探すと、地の底から闇が漏れ出ていた。そこは、黄泉の国と通じている黄泉比良坂があると言い伝えられていた場所だった。1人で大丈夫と清海と弁丸を返した伊佐那海だったが、才蔵を求めて城内を探し始めてしまう。伊佐那海が闇を呼んでいたこの世で黄泉比良坂から闇を呼べるものはただ一人、イザナミノミコトだけ>伊佐那海はイザナミノミコトだったのだ。イザナミノミコトとは、一日に1000人殺すと宣言した殺戮の女神そして彼女が奇魂を守っているのではなく、奇魂が伊佐那海からこの世を守っていたのだ!気配を感じた才蔵が慌てて廊下を見る。そこには立ち聞きしてしまった伊佐那海が・・・なんと!そんな人物を勇士として仲間に入れていたんですね。そして陰陽大極図が才蔵と伊佐那海を指していて、さらに8人の仲間が守る形で十勇士は成り立っている。それが1人でも欠けたら・・という心配が早速起こってしまったんですね(^^ゞ伊佐那海は悲しさで闇の力が漏れかけてるし、さらに自分の正体を聞いちゃったし・・・しかし、神ではなく真反対の存在とは。こうなると希望は光である才蔵って事になりそうですね。戦いはあったものの、今まで割に平和回だったのに突然ものすごい事になってきちゃいました。それも身内の裏切りとはな~次回の題は「惨劇の幕開け」いったいどうなってしまうのやらミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201203/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします BRAVE10 ミニクッション ちみVer. 佐助&六郎【予約 03/30 発売予定】
2012.03.04
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BRAVE10 第8話「勇士誕生」「俺は伊賀者じゃねえ!真田の勇士、霧隠才蔵だ!」いよいよ勇士が10人揃う!幸村に恥をかかされたと怒り心頭な家康「なんとしても幸村をひっ捕らえよ!」それに対して、楽しそうに素直に謝るとも思えないがと言う政宗の言葉に、その場にて打ち首を許可する家康その言葉を聞いてニヤリと笑う政宗・・・真田一行を追う伊達。一方、逃げてる側は・・・いったい幸村は何をしでかしたのか?心配する才蔵と楽しそうな鎌之介。だが、伊達より先に徳川の追手が。「お先にどうぞ」伊佐那海は六郎の馬へ。そして才蔵と鎌之介が追手に立ち向かう。が、追手の馬は罠によって倒され、その上から爆弾が降り注ぐ。弁丸だったとにかく、今の爆発音を他の追手にも聞かれた筈。早く先を急ぐ六郎。だが、追手が来るのが早過ぎる事と、虫の知らせか?簡単に先に進めなさそうな予感を感じる幸村。そこで才蔵と鎌之介に索敵を命じる。2人が戻ってくるまでの間森の中で身を潜めている幸村達。その中で伊佐那海だけが泣きそうな不安そうな表情をしている。そんな彼女に幸村は自分の羽織りをかけてやり、才蔵ならもうすぐ戻ってくるし、上田にも着けるからと声をかける。その言葉にやっと微笑む伊佐那海索敵に向かった2人はどのルートも崖が崩れていたり木が倒されていたりで完全に潰されている事に驚き、幸村に報告に戻る。それを見てほくそ笑む壱丸と弐虎このままこのルートを進んでも琵琶湖が広がっているのみ。完全に退路を断たれてしまった「わしには勇士がおるおまえらがおればなんとかなるだろう」絶対の信頼を口にする主。しかし・・・「いーや、なんともなんねえよ!」頭上からの声は政宗だった「わざわざ礼を言いに参ったのか?」「追手だよ!ってのは建前で、持ってかれたモノは取り返す!!」「盗人猛々しいな、政宗。それにこの宝、おまえ如きの手に余る」幸村の落ち着きはらった態度と、挑戦的な言葉にすっかり激昂した政宗は、家臣や徳川の者たちに一斉に襲いかかるよう命じる。その数はものすごい「兼続がどじょうと揶揄しておったが、あながち外れてもおらんな。肝が小さい」これで完全にキレた政宗。しかし、幸村の前に立つのは才蔵。「オッサンと伊佐那海には触れさせねえよ!」一斉に攻撃してくる政宗たち。しかし、次々勇士たちの手によって倒されていく。その隙に伊佐那海を連れて逃げる幸村。だが、その先は琵琶湖。もう逃げ道は無いそこに待ち構えていたのは壱丸と弐虎それを見て摩利包丁を構える才蔵。2人をいっぺんに相手しながら、才蔵の脳裏に浮かぶのはアナ、鎌之介、伊佐那海、佐助、幸村の言葉。でも、やっと心は決まった!「俺は伊賀者じゃねえ!真田の勇士、霧隠才蔵だ!」そこに追い付いた追手が「そろそろ終わりにしようじゃねえか、真田幸村」勇士が強いとはいえ多勢。後ろは湖さて、どうする?しかし、霧の中突如現れた一層の大きな船。「水軍?敵の軍勢か?」身構えた才蔵たちだったが、何故かその船から発射された大砲は政宗たちを狙っていて。「俺様の縄張りで何してくれてんだ?」この男は?・・・って後ろにいるの筧さんじゃないですか!!「撃てーぃ!」筧の号令で大砲が発砲されていくそしておさまった頃、幸村一行は船で脱出していた「悪運の強ぇー!」出ていく船を見送るしかなかった伊達一行「おかげで命拾いしたわ」船上で久しぶりの筧との再会この者のおかげですと筧が紹介しようとした先ほどの男は鎌之介を女と思いこんで口説いていた(笑)「俺は男だ!」「一応、そうらしい」んー!ユッキーは疑ってますね(笑)やっぱり、温泉で裸にならなかったから・・・(笑)ここで改めて自己紹介を「根津甚八と申す。好むモノは酒と女。愛すべきはこの船!人生、楽しく生きれりゃそれでいいが信条だ!」どうやら筧さん、イイ女がいるからと言って協力させたようです。しかし、豹が乗ってる・・・猫じゃないから!>伊佐那海&弁丸筧が言ったのはどうやらアナの事みたいですが、当然、伊佐那海も女だと主張。だが、甚八の好みはもっと年上だったみたいで・・・ちんくしゃ&貧乳と言われて悔しそうな伊佐那海。と、共に烈火の如く怒ってるのは三好清海入道鉄棍棒を振り回し始める。しかし、振り下ろされた鉄棍棒を甚八は素手で受け止めた。その事に驚く一同。「俺様の船で勝手は許さねぇぞ」それだけでなく、霹靂咆哮という雷撃で三好清海入道を気絶させてしまった。甚八は筧とは義兄弟の契りは交わしていたが、他のみんなをこの船に乗せると決めたわけではないと言い出した。「おまえらがこの船に乗るのに相応しいか試させて貰う」すると、酒樽を大量に出してきた甚八はこれを飲み干せたら認めると言い出した。「是非も無し」胸を張る幸村にツッコミ入れる才蔵と同意する六郎(笑)しかし、試すという割に酒が絡んでいるからか?和やかな雰囲気。筧は甚八が持っている舶来の銃を手に入れるためこの船に乗り込んで義兄弟となり(やっぱり酒対決/笑)、タダで銃を手に入れたが申し訳ないと労働で返していたらしい「鎌之介に清海までついていっちゃって、何かあったらどうするのよね~」「何も無い。我がいる それにアナもいる」留守を守っているアナと佐助やっぱりアナのこの表情と言葉が気になりますね~。周りも静かになり、甚八と話し始めるコジュ・・いや、幸村(笑)もう、何気に筆頭とコジュの会話なんで萌えた萌えた(〃∇〃) てれっ☆あれだけの軍勢に囲まれ、後ろは湖という状況でどうするつもりだった?と訊ねる甚八。「さて、どうしただろうな~?」何を言ってものらりくらりな返答の幸村。自分には勇士がいるし、もしかしたらまた新しい出会いがあるかもしれないと予感していたと話す。そんな幸村を大物か馬鹿かと言う甚八。そんな彼に何故海賊なのだ?と訊ねると「自由だからよ」シンプルな答え。丘はきっちり誰のモノと区分けされていて、自身も誰かのモノとなってしまう。「俺の主は俺自身」何者にも縛られたくないと語る甚八に「誰に仕えようと、どこでどう生きようとそれが己の意思ならば自由だろ?」幸村の言葉に暫し見惚れる甚八貧乏で領土も小さい自分だが、それでもみんな自分の意思でついてきてくれていると嬉しそうに語る幸村「アンタ、性質悪いな」そう言って微笑み合う2人「俺はずっと、こういう場所を求めてたのかもしれないな」みんな酔いつぶれ、眠ってしまった真夜中に1人月を見上げながらそう呟く才蔵。そして、夜が明け陸へと上がった一行。その中に甚八がいた「んじゃ、ちょっくら行ってくらぁ」「いつの間にタラシこんだんだ?オッサン」急展開にみんなビックリ☆「なんかどんどん人が集まるね。不思議」才蔵との出会いからここまで増えていった縁「10人だ」この作品にイマイチハマれない理由がもう1つわかった気がしました。伊達の描かれ方がヒド過ぎる(>_
2012.02.26
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色塗ってみました!こちら側から描くと、包帯がほとんどわかんないから筆頭に見えなくもない(笑)レビューも書かずに何やってんだか(≧m≦)ぷっ! ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.02.25
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ちょっとおふざけ絵です(笑)中の人繋がりしちゃいました(^^ゞさらに共通点で横顔がめっさ色っぽくて美人さん・・?(笑)というわけで、一度は描いてみたいなと思ってた「BRAVE10」の海野六郎さんから妖たちに名前を返して貰う事にしてみましたよ。各々の熱烈なファンの皆様、勝手な遊び心とお許しを(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 夏目友人帳 肆 (2) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) BRAVE10 第1巻 [Blu-ray] BRAVE10 もふもふマフラータオル 海野六郎柄【予約 03/下 発売予定】
2012.02.25
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BRAVE10 第7話「剣と扇」徳川の招待に出掛ける幸村は、六郎、才蔵、伊佐那海の3人のみ共に連れて京へ出掛ける事になった。残りは留守番。しかし、みんな仲間内で恋しすぎでしょ(笑)そんな今回は久しぶりにゆっきー&六郎お当番のOPでした♪派手です。筆頭(笑)「着飾るのは見栄じゃねえ!男気だっ!!」さすがです。筆頭♪しかも、このいでたちを見せつけたいのはゆっきーだなんて・・・愛ね(〃∇〃) てれっ☆「すっげー楽しみだな。真田幸村」どうやら、京で何か仕掛けるつもりのようですが。何をするつもりなのか?食事を終えて出てきたところで子供に話しかけられる。この前の大雨で街道が使えないと。しかし、礼を言って歩き出そうとした時、火薬の臭いを嗅ぎわける才蔵そして見送ったその少年はニヤリと笑い・・・「伊佐那海を連れて歩くと面白い事が起こりそうだからな」言葉通り、木の陰から複数のこちらを狙ってる男たちの姿が伊佐那海も緊張感が無いが、幸村も京にのぼるのに共はたったの3人さらに狙われるとわかっている伊佐那海を連れてとこちらも緊張感が無い。自分がいるんだから浮気しないでね!と言わんばかりの六郎の「京のおなごと事を起こさないで下さいよ」奥様、たずなをしっかり握ってますね(笑)そんな軽口をきいていると突然上空で爆発音が!驚いて走りだした六郎の馬が仕掛けられていた綱に足を取られるさらに背後から六郎を襲う竹の仕掛け。才蔵のおかげで仕掛けを破壊する事に成功するが、その才蔵の頭上から幸村たちに向かって今度は岩が落ちてくる。「伊佐那海ぃー!」それを救ったのは、シスコン(笑)三好清海入道だっただが、まだ安心するのは早かった。パチンコで伊佐那海が乗っていた馬を驚かせ、暴走させる。慌てて追いかけた幸村は罠に引っ掛かって落とし穴に落ちそうになる。落とし穴には先を尖らせた竹が仕込まれていた。六郎が幸村を助け、才蔵が伊佐那海を助けようとする。だが、その際にまたも罠を踏み、頭上から大量の爆弾が降ってくるしかし、その際に突然風が吹き爆弾は空高く舞い上がり助かった「これで1つ貸しな」またも現れたのは留守番だった筈の鎌之介・・・って、みんなついてきちゃったの?(苦笑)「すごいなー!おいらの罠を全てかわしたのはおじさん達が初めてだよ!」現れたのは、先ほどこの道を教えた少年だった「決めた!おじさん、オイラを雇え!」侍になりたいその少年は、仕官先を決めるテストとしてこの森に様々な仕掛けを施していたのだ。仕掛けと爆薬では誰にも負けない!と幸村に売り込む少年。しかし、一歩間違えたら殺されかけたと才蔵は家へ帰れと追い払おうとするが・・・「親なんかいない。オイラ、今までたった1人で生きてきたんだ」「気に入った!この真田幸村に仕える事を許す」子供のしては大したものと感心した幸村は仕官する事を許す。名を訊ねると、望月六郎と名乗った六郎が2人・・・すると、別にどんな風に呼ばれても構わないと言う望月六郎「六郎なんて名前、ダサイし!」こっちの六郎はショック受けてるし(爆)「ダサイかどうかは別にして、わしにとっての六郎は1人しかおらんからな」ナイスフォロー(笑)六郎なんか嬉し過ぎてテレて視線そらしちゃうし(〃∇〃) てれっ☆ゆっきー、タラシだな~!(笑)弁丸と決まっただが、それは幸村の幼名。六郎は異議を唱える「全ての出会いは必然」まっすぐな幸村の言葉に黙るしかなかった幸村は弁丸に初めての命を下す。それは、京に共に連れていけないので、この先の宿場でおとなしく待っていろというものだった。不満顔の弁丸だったが、それが幸村の試験と言われ渋々承諾する。そしてついてきてしまった鎌之介と三好清海入道はそのままついてくる事を許される。派手ないでたちで京入りした政宗。すると、徳川の者からふれを渡される。それは忍者ご法度という内容。それは幸村にも届けられた。「抜いたら徳川に真田を罰する口実を与える・・・か」くれぐれも刀を抜くなという事と、鎌之介達を頼むと言われる才蔵。北野天満宮着流し姿で六郎だけ伴って現れた幸村。「幸村ではないか!」声をかけてきたのは石田三成(@緑川さーん♪)「何かしたのか?」以前、徳川の動きが目に余ると動いた経験がある三成だからこそ幸村を心配する。それだけでなく、この茶会も自分の権勢を見せつけていると批判めいた事を言う三成。「全く同感です」直江兼続だった(@三木さん)徳川に批判的な男たちが一同にその頃、町で土産物を物色している伊佐那海達。偶然見かけた奥州の忍、壱丸と弐虎だが、ふれが出ている為刀が抜けない。「じゃ、茶にでも誘うか?」どーも、奥州の描かれ方ってバカにされてない?( ̄~ ̄;) ウーン「これは皆さんお揃いで」遅れて登場した政宗徳川の家臣から幸村の隣に座るよう指示され、そこで幸村を目に入れる。すると、いきなり刀を抜く政宗に六郎をはじめとして皆が慌てる。「なーに、遅参したお詫びに剣舞を披露しようと思いましてな」一睨みした後、そう言って笑みを浮かべる政宗。余興と許す家康すると、政宗は剣を交える相手を求める。「では真田殿。お相手願おう」幸村を指名する政宗。慌てて帯刀していないと六郎が退けようとするものの、その場の空気を読んでそれを受けてしまう幸村。「わしはこれで舞うとしよう」剣に対して扇で舞うと言う幸村。それを見て、目つきが鋭くなる政宗。「いざ!」「いーざ」見事な長剣から繰り出される動き。そして下手したら間合いに入られるのを計算に入れた幸村の動き。それらは見ている者たちを圧倒する。「足がついてこんわ。いやはや」ギリギリかわし、それでも扇を斬られ。それでも余裕のある幸村の言葉。「どうした、幸村!不格好だぞ」三成の言葉に笑いがわく「だがな、逃げてるばかりじゃ喰らうぞ!」動きに鋭さが加わっていく政宗の剣先を避けた拍子に敷物に足を取られてひっくり返る幸村。その際に振り下ろされた剣を足で受け止め、飛ばしてしまう。それは家康の目の前に突き刺さり・・・「なんだ幸村。尻もちなど童でもあるまいに」三成の機転で場を笑いの渦に変えてしまい、それで終わったかのように見えたが・・・(しかし、ゆっきー&筆頭、コジュ&六郎にはかなり緊張感漂ってますけどね~(^^ゞ)家康、政宗の心中を考え笑いが止まらない感じの三成と兼続そんな4人を追ってきた徳川の者。「真田殿、先ほどの茶会の件、真田殿に咎あり。早速、氷見城に参上し、申し開きせよとのよし」そう因縁を付けられてしまった出頭しなければそれなりの仕置きがあると言い、立ち去る部下。さて、どうするか?徳川派に口裏を合わされては申し開きも出来ないどっちにしても所領を奪われるか腹を切らされるか・・・「んなもん、シカトに決まってんだろ」そのころ政宗は「おっもしれーよなー!」幸村にまんまとしてやられたと楽しそうな政宗。「掴みどころの無い奴だが滾ったぜ!」やっぱり滾りましたか!(笑)コジュが嫉妬しますよ~(〃∇〃) てれっ☆そんな話をしているとそこに壱丸達が戻ってきて、伊佐那海が京にいる事を伝える。徳川が幸村の滞在している所へ駆けつけると既にもぬけの殻。近江方面へ行ったという情報を聞きつけ、そちらに向かおうとした徳川だったが・・・「ここは通れねぇよ」その橋の上で待ち構えていたのは鎌之介風で追手を吹き飛ばし。さらに三好清海入道が橋をぶっ壊す。「目立つ事するなー!」「ははは。ほらな。やっぱり伊佐那海を連れて歩くと面白い事が起こるわい」また新たな仲間が加わりましたね。しかし、才蔵じゃないですけど喰えないオッサン度がますます上がった気がするゆっきー。この方、せめて髭面じゃなかったらな~と思う今日この頃(笑)しかし、女狙いかと思えば六郎へのフォローも半端無いし。そうなると六郎も乙女だし(爆)それにしても六郎といい、筆頭といい、髭面ゆっきー、モテモテだな(≧m≦)ぷっ!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_42.html ←よろしければ1クリックお願いします
2012.02.19
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BRAVE10 第6話「大山鳴動」なに?この暑苦しい裸祭りは?!Σ( ̄ロ ̄lll)(笑)幸村が六郎と共に姿を消した手だれの仕業?と慌てるが、実は佐助に手紙を託して2人で朝早く旅立ったというのだ。行き先は温泉(^^ゞ勇士たちも招待しようと書かれていた。それにしても、ユッキーと六郎VerのOPはあれ1回っきりなんですかね?(^^ゞ温泉町までやってきた才蔵達。しかし、町に入った途端、みんな好き勝手な行動に。しかたなく1人町の中を才蔵が歩いていると、突然、筧が店の中から壁ごと外へ吹っ飛ばされるところに遭遇する。相手は・・・「拙僧は神仏に仕える徒なり!」名を三好清海入道と名乗る大男。しかも、かなり勝手な解釈で今までタダ飯にありついていたらしい。そしてそんな彼の旅の目的は生き別れの妹捜しだが、身体に見合った腕力。筧の愛銃・紗綾(名前があったんかいっ!ヾ(ーー ) オイッ)を素手でグニャリと曲げてしまうほど。さらに、拳から繰り出した風圧で壁が抉れる「おとなしく、神々の制裁を受けよ!」しかし、そうですかと聞いていられない。だが、相手は相当のバカ力に加え、投げたクナイも刺さらない筋肉の持ち主。それだけでなく、身体から発するモノは才蔵が只者ではないと感じる程。そこへ鎌之介が。佐助が才蔵の援護に加わっていく。(筧さんは紗綾のせいで抜け殻。アナはヌルッとしてそうだから拒否/笑)通りかかった幸村は戦ってる勇士たちを見て、自分が思った通り、才蔵を中心になっている光景を楽しそうに見つめるだけ。だが、そんな三好清海入道の弱点を素早く見抜いた才蔵は、彼の頭を取る。「観念しな!頭にまでは筋肉付けられないだろう」お見事!(笑)ところが、そこに伊佐那海が現れた事で事態が大きく変わる。「そのかんざしは・・・まさか、伊佐那海か?」知り合い?「あなた、誰?」「おまえのお兄ちゃんだろぉぉー!!!」Σ( ̄ロ ̄lll)お、おにい・・・?しかし、伊佐那海は全く知らない様子。変態呼ばわりしてるし(爆)そんでもってシスコン?(≧m≦)ぷっ!だが、それを見ていた才蔵は妙案を思い付き、伊佐那海から命令を出させる。効果てきめん(笑)「やっぱり妹には弱いってか!」攻撃は止める。店の修理はちゃんとやる。してやったりな顔の才蔵。「拙僧と伊佐那海が似ていないのも道理」幸村の前に出た三好清海入道は彼女との間柄を話し始めた。自分も伊佐那海も孤児である事。伊佐那海を拾ったのは自分である事。15歳で出雲を出て、あらゆる神仏を学んだ末の風体らしい。神仏・・って十字架までかけてるしね~(^^ゞ「神仏はみな同じ!信じた数だけ救われる」さらに、奇魂の加護があるのは伊佐那海だけと知っていた。それでも覚えが無いと言う彼女に15歳の頃の人相書きを見せるとやっと彼女も納得したみたいで・・・「ようし、わかった。これも何かの縁であろう」幸村は三好清海入道を傍に置く事を許可する。さて、ここからが裸祭り(笑)六郎は服を着ているのが残念だが(腐っ)まずは幸村と才蔵(才蔵、オシイな←何が?/笑)三好清海入道さらには、ここで性別がハッキリするかと思われた鎌之介(ユッキー、何を見たがったんだ?(≧m≦)ぷっ!)あ!筧さんは紗綾のショックで旅立ってしまったみたいです(^^ゞ「男というのは、心底惚れた者の為に命をかけて働ければそれに勝るものは無い。そういう生き物よ」ユッキーの言葉を聞いている六郎は裸じゃなくても色っぽいですね♪そして佐助は動物たちとお風呂♪可愛いーっ(〃∇〃) てれっ☆幸村が許可していると聞いて怒った才蔵は振り返ると姿は見えなくなっていて・・・その幸村はなんと女湯のほうへ「湯けむりが邪魔だのぉ」妹の悲鳴に駆けつけた三好清海入道と2人は氷漬けに(^^ゞその後、ユッキーは嫉妬メラメラ(私の勝手な想像/笑)な六郎からお仕置きされました(笑)鎌之介は結局、本当に川に入ったみたいでクシャミしてますそこに通りかかった才蔵。まるで戦意を感じない手で髪を撫でられた鎌之介は意味不明な動悸を覚え、才蔵の手を払って走っていってしまいます。(ここにも不整脈に悩む者か?/爆爆爆)「てめえは絶対俺が殺すからなっ!」しかし、鎌之介のイライラってどう考えても伊佐那海とかへの嫉妬としか取れないんですけどね~(^^ゞ「なんだ?この動悸?!そうだ・・最近戦ってないから欲求不満がたまってるんだ」なんかもう、某先祖返り少女といい・・・なんというか・・(^^ゞそこへ現れた雨春心配して取り返したい佐助と、モフモフして気持ちを落ち着けてる鎌之介佐助のオロオロ具合が可愛いですね~♪「殺して、毛皮作ってもイイ?」ダメだろっ!ヾ(ーー ) オイッ翌朝「どうします?」「わしが行くしかあるまいて」幸村が懐から出したのは家康からの招待状「長旅になりそうですね」六郎を伴って家康の招待を受けるらしい「いよいよ腰を上げるようだな」いざ、京へーーー今回はひとまず平和回でした。しかし、BLじゃないだけでこれだけギリギリラインOKなのなら、意識し過ぎず「世界一」ももう少し肌色率高めにして欲しかったですよ!しかし、その影で家康の動きがあるみたいで。一体、何を考えて呼び寄せるのか?そして、次回予告を見るとその場には筆頭もいらっしゃるみたいで・・・ユッキーを意識し捲り発言のあった政宗様がユッキーに何を仕掛けてくるのか?いっその事、押し倒しちゃって欲しいんですけどね(〃∇〃) てれっ☆新キャラも気になりますミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします BRAVE10 ミニクッション ちみVer. 予約 BRAVE10 携帯ネックストラップ【3月予約】
2012.02.12
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ちはやふる 第14~18首「速く取るのを止めなさい」一言まとめ感想です第14首「はなよりほかにしるひともなし」体調を回復させ個人戦へ出場する千早。階級別で行われる個人戦、A級の試合には史上最年少「クイーン」若宮詩暢が出場していた。2回戦でクイーンと当たった千早はクイーンの圧倒的な強さに札を取らせてもらえない。諦めかけたそのとき、新とかるたをしている小学校のときの自分を思い出し―。 第15首「つらぬきとめぬたまそちりける」手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。一方、B級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨んでいた。そんな太一の姿を応援するかるた部メンバー達。前に進むことを恐れず戦う太一は勝利を手にすることができるのか―。 第16首「おぐらやま」総集編と4コマ劇場 第17首「みちこそなけれ」全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、そして千早は東日本予選優勝を目指して練習に励んでいた。そんなある日、千早は原田先生に「速くとるのをやめなさい。」といわれ、自分のかるたと向き合うことに。第18首「はなそむかしのかににほいける」千早はA級初の、千早以外の部員は昇級かけての公式戦が遂に訪れた。千早の相手はかるた暦35年の金井桜。速さでは上手の千早が、なかなか札を取らせてもらえない。更には、千早の苦手な配置へと試合を展開していく様子にA級の強さを痛感する。桜のかるたに翻弄され千早は何を見出すのか―。全国大会出場。そして現・クィーンである若宮詩暢と戦った事が千早をかるた部を大きく成長させた感じがありましたね。千早は団体戦で体調を崩し途中欠場でも、その穴を埋めるが如く頑張った他の4人そして翌日は個人戦千早は若宮詩暢との戦いで、途中から5枚札を取る事は出来たものの大敗。太一も決勝で敗れ。みんなもそれぞれの結果を出しつつもまだまだこれから。その反省を踏まえて、夏休みはひたすら体力作りに励みます。地道な努力が花開いた体育祭。遥かに体力と速さを身に付けた面々。それでも、机くんは他のみんなと比べて身体が小さく、筋肉もつきにくい。かなちゃんも腹筋と背筋を千早に指摘されるが・・・それでも、男女揃って競えるかるた部は決して体育会系ではなく文化系。カルタなんて・・・とそれだけで終わりにしなくてよかったと実感する机くん。千早はどうしたら詩暢に勝てるのか?1月の大会に向かってひたすら速さに拘る。太一は新と戦う為に。間に合わせる為にどうしてもA級になっていたい!その為に、わざわざ家の近くだけでなく金沢の大会にまで足を延ばす。その先で同じようにA級を目指す肉まん君の姿も・・・一方千早は・・・「千早ちゃん、速く取るのを止めなさい」そう指摘を受けるしかし、どうして原田がそんな事を言ったのか意味がわからないだが、千早は得意札には強い。しかし、それは何枚あるのか?それをパーフェクトに撮れたとしても残り全て奪われたらかるたは負け。それをかるた部のみんなに話したところ、かなちゃんと机くんに鋭い指摘を受ける。机くんからはデータで。1字決まりでは手が出せない強さを誇る千早も、3字決まり以上では相手が机くんであってもかなり食い込める。また、千早が高い確率で取れる陣にもし苦手な札を配置されたら?もともと、駆け引きも苦手な千早の欠点をズバリ言い当てる机くん。その事実に愕然となる千早。かなちゃんからはお手つきの多さ。さらに、句を機械的に覚えるのではなく、「ちはやぶる」の札が真っ赤に見えると以前千早が言っていた事を持ち出し、句に書かれている情景から色を思い浮かべたら・・と熱心に説く。「かなちゃんは、本当に歌が好きなんだね!」「かるたは私にとっての意味ですから!」千早にとってのかるたの意味は速さだったーーーそれを否定されて悲しかったかなちゃんの一言で、自分の中で納得いかなかった感情に気付かされ。机くんの助言から原田先生の言っていた意味を真に理解し。かなちゃんの歌の情景から色を想像する・・・の助言の意を知る為に。まずは百人一首の本を読む事から始めてみる。「ラッキー♪速いだけの子とあたれて」A級になって初めてのA級の人達だけの試合。それまでとは空気も何もかも違った。原田先生の言葉がクィーンへの近道。お手つき少なく、バランス良く取る!が今回の目標だが、対戦相手・金井桜に「感じがいい(耳がイイ)」「速いだけの子」と鋭い指摘を受けてしまう。やっと速さへの執着を止めなさいと言った原田の言葉を理解するが・・・だが、から札に翻弄されたり、徐々に次こそは!という気持ちが勝ち。さらに金井の手に翻弄され自分らしいかるたが取れずにいた「つまらないわね。綾瀬さん、札とだけ戦ってるみたい」だが、スタート位置を変えたり、金井の言動を見て行くうちにやっと金井の術中にまんまとかかっていた事に気付けた。金井さんにあって自分にないものを必死にこの試合の中で掴もうともがく千早そして、金井の真似をした事で、速さではなく呼吸で勝負する人もいる事を知る。しかし、結果は6枚差で敗退だったB級とD級の決勝太一と肉まん君 かなちゃんと机くん奇しくも瑞沢高校かるた部同士の戦いとなってしまった最初は部長として応援としてみていた千早だったが、帯を味方にしたかなちゃんの戦法。しかし、ずっとかなちゃんのデータを取ってきた机くんはかなちゃんのクセも知り尽くし冷静。「私も盗めるモノがあるなら盗んでいく!」確かにかるたは文化だと思うのですが、形態は一試合ごとに何かを学び自分のものにしていく。勝敗だけでは得られない何かをそんな気概とか気迫とかを1話ごとに感じられて、見ているこっちも熱くなってきます!原作が宝島社「このマンガがすごい!」2009年オンナ編3位・2010年オンナ編1位。2011年、第35回講談社漫画賞少女部門と連続受賞した理由がわかった気がします。うーん・・何度も本屋に行っては手を伸ばしかけているんですが。もっと大幅にBL本を整理するかな?(苦笑)(しまい場所が無いために諦めてる人(^^ゞ)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_19.html ←よろしければ1クリックお願いします ちはやふる Vol.3 [Blu-ray] ちはやふる オリジナル・サウンドトラック&キャラクターソング集 第1首
2012.02.09
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BRAVE10 第5話「竜の懐」「俺が望むのは人の世を変える大乱だ!」たった1人の友人心から仕えられる主を見つけたから里を出るとソイツは言ったその友は、焦がれ続けた強さを持っていた 「忍なんてこんなもの・・・」主を身体を張って助け、命を救ったというのに無残にも亡骸を川へ捨てていったソイツの主どうせ道具だったら自分が生きていく為に殺すーーー期待などしない「俺はもう降りるぜ。懲り懲りだ」意識を取り戻した才蔵は薬蕩を差し出した筧にそう言う。それに対し、一度引き受けた仕事。成功しようと失敗しようと報告する義務があると。「そんなに伊佐那海を奪われた。しくじったと口にするのがそれ程悔しいか」筧に痛いところを突かれて言葉が出ない才蔵その頃、才蔵たちの連絡を待っていた幸村のところに朱刃が文を持って戻ってきた。それを見て顔色が変わる幸村「なんとしても、うちの仲間を取り戻して来い!」「諾」その頃、政宗に連れ去られた伊佐那海は牢屋の中に繋がれていた。そして出された食事に手もつけずにいた様子を見に来た政宗と小十郎うわー!こっちのコジュは地味ですな~(笑)特に何も知らされていなかった小十郎は、伊佐那海のかんざしの玉から広がる黒い光が、その場にある盆栽や食べ物を一瞬に枯らしてしまった事に驚く。だが、逆に政宗はそれを見てニッと笑う。「帰れないよぉ」突然枯れた盆栽。手を伸ばそうとした際に見た自分の黒く広がる痣を見て恐れ戦く。しかし、口に仕掛けた才蔵の名を飲み込む。「あのかんざしは何です?」小十郎の問いに奇魂と答える政宗。「奇魂は人の世の乱れを抑える力を持っている。俺が神々の法則を逆手にとってこの世をひっくり返す!治める力、それを手に入れれば、嵐を呼ぶも沈めるも自在だからな!」止める小十郎。しかし「戦?イイじゃねえか!俺が望むのは人の世を変える大乱だ!この俺が神に代わってこの国の歴史を初めからやり直す!」敵の忍に取り囲まれてしまった佐助とアナアナがその場を引き受け、佐助が伊佐那海奪還に向かうかんざしが宝なら、伊佐那海は要らないのでは?という小十郎の問いに、託されたからには意味が。そして面白い使い道があるかもしれないと返す政宗。さらに、あの牢に対して絶対の自信があるのかかなり油断がある政宗伊佐那海が閉じ込められている場所の外に到着した佐助。しかし、彼女は帰らないと言う。驚く佐助。「今までの事全部、私のせい・・・」その事は、ワザと掴まって時間稼ぎしていたアナにも伝えられる。自分の身体に興味を示し油断し切っている者たちをさっさと氷漬けにして牢の外へと逃れる。夜明け頃、今度は見張りを倒したアナが堂々と入ってくる。帰るわよと言うアナの傷だらけの姿に、佐助に言った言葉と同じ言葉を伝える。「私が帰るとみんなに迷惑がかけるの」するとアナは「アンタは可哀想な物語の主人公ってわけ?人が傷付くのを見たくない。だから目を伏せ耳を塞ぐの?一番楽な道だね。いつまで守られるだけの存在でいるつもり?戦いなさい!逃げて何の解決になるっていうの?」力が強い事だけが全てじゃない!という言葉にハッとした伊佐那海は考えを変える。「貴女は勇士なの」牢の外に居た佐助に改めて詫び、礼を言って一緒に城を抜け出す。「一緒に立ち向かう!みんなと」無事、上田城に戻った伊佐那海遅れて戻ってきた才蔵たち。しかし、才蔵の様子がおかしい伊佐那海を避けるような素振りばかり見せる才蔵。そんな様子をジッと見ている佐助才蔵と戦いたいという望みを幸村に話した鎌之介は、却下される。すると、いきなり鎌を振り下ろそうとする「邪魔すんなら殺す!」そう言う鎌之介に幸村は「攻めるはゆるりゆるりと待って耐えて・・・。瀬戸際まで追いつめるのは敵ではなく己の快楽よ。溜めて・・・一気に放つ!その方が気持ち良かろ?」モリモリボイスで言われるとエロいよぉーーーっジタバタ (((o(>
2012.02.05
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BRAVE10 第4話「神々の魂」 「奇魂、この政宗が貰い受けた!」コジュは名前のみだったー!(泣)あらすじはコチラ「いい加減しつけぇぞ!綱元。城は小十郎に任せとけばいいんだよ!」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー筆頭ぉー!そして子安さーん!!(吼)匿ってた伊佐那海を出雲に行かせた事を既に掴んでいる政宗は幸村は物が良く見えていると褒める。そして、政宗もまた徳川と同じモノを探しに出雲へ向かおうとしていた「奇魂(くしみたま)だ」神の魂の名残「手に入れてひっくり返すのよ。今の世を俺が自ら風を起こす!」奥州の昇り竜やっと出雲大社に到着した才蔵達だが、ほとんど全壊しているように見える出雲を目にして伊佐那海に元気が無い。いかにもから元気といった感じ。気付かれないように勝手に1人で探しに行ってしまうその目には涙が・・・筧が外側を。才蔵は伊佐那海に付き調べる事に。「何かあったら一発鳴らす」筧は種子島を叩いてそう言うすっかり黒焦げになっている大社殿元の色もわからないほどに自分を可愛がってくれた姉さま達や神主様の記憶。でも、もうみんな・・・つい、涙ぐんでしまう。そこに追いかけてきた才蔵がやってくると、いつもなら一緒にいたがるくせに、今回は何故か遠ざけている伊佐那海。だが、ポツポツと本音を才蔵に話し始める本当は出雲に来るのが恐かった事。目にしなければ希望が持てるからと。「やっぱり、全部無くなっちゃったんだね」すると、才蔵は手ぬぐいを投げ泣き顔を隠してやる優しいな~おい(笑)その頃上田城では・・・伊佐那海が狙われるのを覚悟で出雲に行かせたのは何か考えがあったのか?問う六郎に幸村は出雲の事は出雲の者でなければわからない事もあると答える。「けどよ、その道中で出会いがあるかもしれぬ・・とは思っているがな今度はどんなヤツか」それは鎌之介の事を指しているんでしょうが・・・どこまで掴んでの発言だったんでしょうね?(笑)ますます喰えないオッサンっていう印象ですわ「死んだ奴を生き返らせるわけもねぇし、あった事を無かった事にも出来ねえけどよどうしてそうなったのか、その原因くらい探れるだろう」それが生き残った者がしてやれる事と話す。「ありがとう!才蔵」才蔵に安らぎの素だからと抱きつく伊佐那海「私達が探してる物・・・それさえなければきっと平和だったんだよね」恨みに満ちた彼女の表情すると突然鉄砲の音が慌てて鳥居まで戻ると「何も無い!」 ←(≧m≦)ぷっ!しかし、才蔵はふと、鳥居だけ焼けずに残っている事に気付くそして何気なく地面を見ていると、一部分、そこだけ何か違和感を覚える。鳥居の上からその部分を見ると・・・それを紙に書き見せる「陰陽太極図!」だが、陰陽太極図とはちょっとズレている。その辺に何かカラクリがありそうだと、筧が試しに石を動かそうとする。しかし、ビクともせず、逆にぎっくり腰に(爆)「これ、動くと思うよ」やっとメモが見れた伊佐那海は動かしていい?と動かし始める。すると、不思議とわかる伊佐那海 石を動かせる「私・・・知ってる?」陰陽太極図の形になったと思ったら、その円内の石が沈みそこから下へ向かう階段が出現する。降りても降りても続く階段やっと辿り着いたがそこは行き止まりだが、よく見ると壁に出雲文字が刻まれていたしかし、誰も読めない・・・と、そこで気配を感じ火を消す才蔵「感謝します。探し回る手間が省けました」現れたのは半蔵と桜割だった「では、渡して頂きましょうか。奇魂を」奇魂・・・なんと!それは伊佐那海のかんざしだった「伊佐那海だけのお守りだ」そう言って幼い伊佐那海の髪に付けてくれた神主様「絶対に外してはいけないよ」これのせいで出雲は焼き討ちにあった自分のせいで襲われたのだと知った伊佐那海はすっかり動転して動けなくなってしまう。合点がいく才蔵。「誰が渡すかよ!」才蔵は半蔵と。筧は桜割との戦いになる。ショック状態の伊佐那海を守りながらの戦い。相変わらず半蔵は強い。少しずつ攻撃を受け傷付いていく才蔵。一方、桜割の蛇の寄り集まった球体の中に閉じ込められた筧は幻術使いである彼女の術で動けなくされていた「さぁ、タップリと舐めて差し上げますわ」そう言って口の中から刃物を出す「はしたない真似は止めんか!」この期に及んで筧さんらしい(笑)ま、桜割に馬乗りさせれてるんだから言いそうだとは思ったけど (* ̄m ̄) ププッだが、こちらも少しずついたぶられるように傷付けられていく才蔵も一太刀浴びせかけるのに成功するものの、火生三昧でめった斬りされ動けなくなってしまった。「やめて!もうヤダ!私の為に誰か死ぬの!!ヤダ!才蔵ぉー!!」うーん・・やっぱり私はこの子ダメ!この子のウザさが苦手なんですよ(^^ゞ必死に立ち上がる才蔵だったが・・・「終了」だが、そこに突然風が半蔵に襲いかかる。さらに蛇の繭も突き抜けていく。「誰の許可得て俺のオモチャで遊んでんだって話だよテメェ、殺すぞ!」現れたのは鎌之介だった・・・昨日の敵は今日の友?(笑←違う?)変態(笑)対 喜色悪い覆面野郎の戦い(笑)だが、まだ戦い方が悪い鎌之介はいとも簡単に斬られまくる「揃ってやられたくなけりゃ、俺を援護しろ!」先日、戦った鎌之介と才蔵は連携プレーで半蔵と戦う。しかし、泣き入れるまでというワードに反応するのは腐女子だけじゃなかったのね(爆)>鎌之介一方、筧も先ほどの風で繭が破られたために動けるようになっていた桜割をはね飛ばし隠し銃で攻撃するが、素早い動きの彼女に逆に背中を取られ海老反りに身体を固められてしまう。銃を封じられたかに見えたが、なんと!自分の身体ごと彼女を撃つ筧。そして連携プレーで半蔵と激しい戦いを繰り広げた才蔵達もなんとか半蔵を倒して勝利する。「やったぜ!」男3人傷だらけ敵を倒し、ちょっとホッとしたその瞬間・・・「へぇ~それかい!」突然、声がしたかと思った次の瞬間、アッサリ攫われてしまう伊佐那海政宗だっただが、助けたくても先ほどの戦いの傷で誰も動けない「帰って貴様らの主に伝えるがいい。奇魂、この政宗が貰い受けたっ!!」一難去ってまた一難!しかし、半蔵はあれで死んでしまったの?なんか呆気なかったけど・・・髪の色は赤だったんですね!半蔵の素顔が見てみたかったです。そしてようやく出てきた筆頭☆腕組みして馬に乗ってないけど、思わず絵を描いてみたくなるキャラですね(〃∇〃) てれっ☆しかし、コジュに城を任せてちゃ嫌ぁー!(個人的萌え故/爆)さて、政宗様に攫われちゃった伊佐那海3人のナイトは傷だらけで追いかける事も出来なかったしどうなっちゃうんでしょうか? ←よろしければ1クリックお願いします 超A&G+人気番組『柿原徹也・森川智之のBRAVE10 on the radio』をパッケージ化! BRAVE10 霜月かいり 【1巻~8巻(最新巻)までのセット *2011/2/11現在】
2012.01.30
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BRAVE10 第3話「旋風の谷」冒頭、いきなり筧十蔵@オッキーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!今回、OPは「天下を躍る」お当番はモリモリ(幸村)とヒロC(六郎)2話ずつ交互に流すんですかね?それとも別のキャラも歌うんでしょうか?誰のバージョンが流れるのか?OPから目が離せませんね(^_-)-☆徳川の手から伊佐那海を無事守り切った腕を見込まれて、才蔵は伊佐那海と共に出雲に調査に行って欲しいと頼まれる。「幸村様に向かってどうかしてるとは何事っ!」怒りで割り込んできたのは勇士の1人・筧だった筧の調べで、徳川は出雲を焼き払った後暫く滞在し、何かをくまなく探していたという事だった。だが見つからないーーーだから、今回伊佐那海を攫いに来たならば、出雲に詳しい彼女を連れてもう一度調べてみる価値はあるのではないか・・・「私、行く!才蔵といれば私は大丈夫」狙われたばかりで危ないというのに才蔵と旅が出来るのなら行く!と言う伊佐那海にしかたなく才蔵と道案内役の筧が付く。「相変わらず内気だのぉ」佐助をからかう幸村・・・立場がバサラと逆転~(笑)何事にもキチキチした感じの性格の筧と、どーにも初対面から気が合わなさそうな才蔵と伊佐那海才蔵もまた、堅物筧とお気楽伊佐那海に挟まれてゲンナリしていた。伊佐那海は才蔵と2人っきりの旅だと思ってから不服顔。「そんなふしだらなおなごと歩けるかぁー!!」どんだけ堅物なんだか(笑)アナとの差は彼女は忍者だから・・だそうだ(苦笑)夜になっても伊佐那海の奔放さは相変わらず。才蔵の布団の中に入り込んで 傍目にはイチャイチャなお2人さん(^^ゞ白目むいてる筧さんがなんか・・・ね (* ̄m ̄) ププッ「お主と伊佐那海は夫婦なのか?」だったらふしだらと言ってスマン!と謝る筧さんがまた何とも律儀しかし、速攻才蔵が否定した事でこの件は チョン「幸村様はなぜ伊佐那海を勇士に加えたのであろうな?」強い才蔵はともかく、彼女を加えた理由筧さんは伊佐那海が出した力を見ていないものね~才蔵はあの夜、幸村が言っていた言葉を思い出す「10人の勇士・・・」そして伊佐那海のあの技そして自分と彼女を勇士に加えた?翌日、出雲に向かって歩いていると、何故か誰ともすれ違わない警戒しながら先に進むと、架け橋のところに女性が蹲っている。心配して駆け寄る伊佐那海筧と伊佐那海に麓まで連れて行ってやろうと言われ、しかたなくその女性を立たせる才蔵。だが、よろめいて才蔵に凭れかかってきたその女性は何故か才蔵の身体を確かめる動きをして・・・架け橋を歩いていると筧さん、高所恐怖症だったんだ(あははっ)ニヤリと笑う才蔵だったが、次の瞬間、突然突風が才蔵を包むそしてあの女性が突然、伊佐那海を捉える。「この由利鎌之介様が金目のモンを頂くだけさ」女性だと思ったその人物は男だった Σ( ̄ロ ̄lll)さらに、背後には手下がたくさん橋の上に転がされ由利に踏みつけられている伊佐那海を助けようとするが、この風は由利の技で身動きが取れない先ほど、才蔵に倒れ込んでいった時の行動は、才蔵が武器を携帯しているかを探っていたようだ。「その身体に染みついた血の匂い。てめえだけ封じちまえば楽勝だ」伊佐那海の身ぐるみはいじまえ!と命令する由利だが、彼女に近寄ってきた手下が続けて3人倒される筧は種子島使いだったのだ「地獄行きを覚悟せよ!」距離もかなり離れているのに正確に射抜いてくる筧の腕前。「ウゼェ奴。殺す!」鎖鎌を振り回し起こした風で種子島の弾を全て防御する由利「調子乗ってんなよ、盗人!」摩利包丁を抜き、風を断ち切る才蔵「そんなにあの女が大事かよっ!」ぶつかり合う2人すると、由利は鎌を振り回し縄をぶった切りそのまま伊佐那海を攫って去ってしまう。そのまま谷へ真っ逆さまの才蔵伊佐那海を縛り才蔵がやってくるのを待っている由利金以上に面白いおもちゃ=才蔵と遊びたいからと。「アイツの目の前でおまえをヤリ尽くして殺したら・・・あのスカした顔がどう変わるかな?」今までたくさん殺してきた中でも一番面白そうだとウットリ顔の由利に恐怖する伊佐那海。「人の物を奪うのが俺の唯一の快楽だからな」その言葉に反論する伊佐那海に分銅で頬を殴り、才蔵が助けてくれるという彼女の言葉にカッとして分銅で腹を殴る。「自分じゃ何も出来ないクセに大口叩きやがって!男に頼るしかねぇ馬鹿。一番、生きてる価値無ぇ」そして、才蔵に見せしめるかのように木に括りつけてしまう。「誘ってんだ。ここに来いってな」由利のやり方の酷さに叫ぶ筧にそう言う才蔵。そして、最短ルートがあると崖をよじ登り始める。「なにやってんだ!カッコ悪ぃ」そう言いながらも必死に登っていく心配して、才蔵達が行った方向を見つめている佐助。そしてそれをからかうアナスタシア「伊賀者嫌い。でも、アイツ強い。必ず戻ってくる」消えた佐助にアナは「信じるね・・・素敵な言葉だわ。でも、滑稽な言葉でもある。それが裏切られたら・・・」アナのこの言葉の真意は?なんか彼女の存在、怪しいですね~「ずいぶんな所に城を持ってるじゃねえか!」崖をよじ登ってきた才蔵と、待ち構えていた由利の激しい戦いとなる。わざと伊佐那海をいたぶって才蔵を怒らせて。「わかった。テメエはどうしようもない最低野郎だだったら俺もそのやり方に従うっ!目つきが全然違う「そう!それだよ。染みついた血の匂い。そしてその目。深い闇を見た目だ」キレたように見える才蔵。しかし、的確に相手の攻撃を防御し相手にダメージを与える。「血を見るのが好きだろう?奪うのが好きだろう?殺し合いが好きだろう?同類同士、楽しもうぜ」瞬光と巨旋風がぶつかり合う。しかし、勝負あった 次の攻撃に入ろうとした由利の鎖鎌の鎖が砕け、由利の身体から血がほとばしる!ぼたぼたと血を流し、膝をつく由利だが、それを見下ろす才蔵はどこかいつもの才蔵とは違う雰囲気でだが、血を見ても揺るがず、感情が無い。そんな才蔵を思った通りと楽しそうな由利。「もう、イキそうだ!」とどめを願う由利。刀を振り上げる才蔵。「ダメぇーー!!!」割って入ったのは伊佐那海ギリギリのところで刀を止める才蔵もう終わりにしようと言う彼女に、そんな目にあってるのにと目に怒りを湛えたままの才蔵だったが、伊佐那海の説得に刀を下ろす。そして、彼女に手を差し出す立たせるとそのまま立ち去ろうとする。「女なんか、後味悪くてヤレねえよ」殺せと叫ぶ由利をそのままにして立ち去っていく3人。「おかげで助かったのぉ」伊佐那海が縛られていた部分を冷やしてやりながら才蔵にそう声をかける筧その頃、城では幸村の下に石田三成からの書状が「そろそろ、限界かの」すると、その密書を六郎に差し出す「漏れてはならぬ。写せ」すると、普段髪で隠している右目を出し文章を全て写し込んでしまう六郎す、スゴイ!この方、写輪眼みたいな目をお持ちですな~それにしても、神谷さんキャラは名前を返すキャラといい、横向きが美しいキャラが続きますね~(〃∇〃) てれっ☆「便利だな」そして、その密書は火にくべて燃やしてしまったそれでも、幸村的にはまずは出雲調査から。由利はかなりクレイジーな子でしたね。でも、この子って仲間に入るんでしょ?も、もしや佐助と才蔵を巡って三角関係とか?(〃∇〃) てれっ☆それにしても、才蔵ってまだ由利の事を女だと思ってるのかしら???次回はその出雲でまたも半蔵と会ってしまうみたいで・・・徳川は出雲で何を探しているのか?やはり、伊佐那海の力と関係しているのか?別なのか?でも、もうそんな事予告でぶっ飛びました!私の全ては次回に飛んでおります!(爆)筆頭☆@子安さーーん!!!待ってましたよ!小十郎は出ますか?出して下さいよぉぉぉ(叫)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_34.html ←よろしければ1クリックお願いします
2012.01.23
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BRAVE10 第2話 「闇と光」やっぱり、今回の一番の売りは六郎と幸村のグルグル巻き?一瞬、「タイバニ」を思い浮かべちゃった(〃∇〃) てれっ☆そうなると、六郎はユッキーの小姓だったわけだし、大本命はここなのか?(≧m≦)ぷっ!ちょっと、表情といい縛られ具合といい色気不足ですが(笑)この体制はそれなりに萌えっ(←バカ)「しかと承りました」主の命令にそう答えるこの男は伊佐那海を狙った忍び?今日、上田城では豊作祭りが執り行われる事になっていて、伊佐那海は豊穣の舞を踊る事になっていた。「ったく!舞いだか祭りだか知んねえけど、付き合ってられるかってーの!」伊佐那海から逃げ出してきた才蔵森の中で水浴びをしている女を見つける「伊賀亜流氷術 槍氷華!」才蔵の気配を感じ、いきなり氷の術で攻撃してきたこの女・・・「アナっ!」「もしかして才蔵?」なんと!この2人、幼馴染だったそして幸村に仕えていたしかし、元は違ったようで寝首をかこうとして失敗し、それから真田の下についた模様。だが、そんな親しそうな姿を伊佐那海が見ていた。「浮気者っ!」しかし、叩こうとした彼女の手を止めたのは幸村。アナに国境を調べさせていたのだ。うわばみが出るとか何やら怪しい噂を聞いたようだ。うわばみって???大酒のみ?(笑)←本当は大蛇ですねとりあえず、何かあった時の為に佐助を配置させる幸村しかし、とにかく今日は祭り。伊佐那海に声をかけ戻っていく幸村。城下は祭りで華やいでいる。そして幸村の乾杯で盛り上がっていく。「妙な魅力のある男でしょ?」幸村をそう称賛するアナ「恐れてるんでしょ。誰かの為に戦う事。人一倍仕えるべき主や守るべき者を求めてるクセにね」アナの言葉を全面的に否定する才蔵そんな中、伊佐那海の舞いが始まる。舞いを見ながら、尚も何か背負ってるくらいの方がイイと話を続けるアナから逃れるように会場から出ていく才蔵。それについていくアナ踊りながらそんな2人を見て心落ち着かない伊佐那海しかし、感情ってやっぱり踊りに出るんですかね(^^ゞ舞いが終わって、急いで才蔵を追ってきた伊佐那海いつでも才蔵と一緒に居たい!と言う彼女にうわばみ退治に行くと才蔵が言うので、一緒に付いていく。「ごゆっくり!」才蔵と伊佐那海を置いていなくなってしまったアナ。慌てて後を追おうとした才蔵だったが、突然、伊佐那海が青ざめて森の方を指さす。「恐いのがあっちに居るよ」言われるまま森に入るが何も見えない。だが、当然いるはずの者達も音も何もしないしかも、昼間に関わらずかなり暗い・・・と思ったその時!「上ぇぇぇー!!!」なんと、2人の頭上にうわばみが突然現れた気配も感じられなかった伊佐那海を抱いて逃げている上に、途中で気絶してしまった彼女「本当に足手まといだな」必死に逃げる才蔵だったが、とうとう尻尾ではたき落されてしまううわばみの身体の下敷きになっている才蔵最初は逃げろと言っていた才蔵だったが、「才蔵は強いもん」という彼女の言葉で再び力を振り絞り、火薬を使ってなんとか身体の下から逃げ出す。そして、うわばみが蟲傀儡の術で操られている事に気付く。それがわかると、才蔵は刀をうわばみの術が施されている方の目に突き立て、やっと倒す。だが、その瞬間、うわばみが突然大爆発する爆発に巻き込まれ、崩れた岩に閉じ込められてしまった才蔵と伊佐那海簡単な怪我の手当てをしながら、どこか楽観的な彼女「才蔵といれば大丈夫♪」この根拠の無い信頼は(笑)「光・・・だから。才蔵は私にとってたった一つのあったかい光だから!」出雲を追われて以来、苦しくて辛い中、唯一、才蔵だけが手を差し伸べてくれた。すると不思議と波立っていた心が凪いだ。「本当にあったかい気持ちになったんだよ」彼女の心に反応するかのように、また髪飾りの石が光っただが、それには触れずに「俺は奪う側の人間だ。日の当たる表に出る事はない」助けたのはたまたまと言う彼に関係ないと言う伊佐那海「才蔵は眩しいよ。私にとって」伊佐那海の言葉に、イイ親に育てられたんだなと言うと、伊佐那海は赤ん坊の頃出雲大社の鳥居の前に捨てられていたのを神主に育てられたと話す。しかし、その神主ももういないだから、頼れるのは才蔵しかいないと微笑む伊佐那海テレたのか?そこで話を打ち切り火を消す才蔵だったが、伊佐那海がその煙が流れていくのに気付く。という事は空気の通り道があるという事。下手したら今度こそ生き埋めになってしまうかもしれないが、助かる為に岩を崩してみる。「おい!ほら、出るぞ」手を差し出す才蔵やっと外に出られた2人。だが、その目の前には・・・城から煙が!!曲者が城内に忍び込んでいた。爆薬が鳴り響き、城内の人間が狙われるやってきたのは家康の命で入りこんだ忍びだった目的は伊佐那海佐助もまたうわばみと対峙していた「無駄ですわ。私の蛇には火薬を仕掛けてありますの」うわばみを操る女・桜割の登場蟲傀儡の術を使うと瞬時に悟った佐助彼女を倒そうと斬りつけるが、斬った場所から蛇が出てきて佐助の頬を噛む。そこから毒が。「間もなく見えなくなりますわ」霞む視線襲いかかってくるうわばみだが、突然、うわばみが凍る アナだった「伊賀の助け、要らん。我の獲物」だが、桜割は時間稼ぎだった。当然、伊佐那海を奪う為の。そういう彼女に畳みかけるように攻撃をする佐助「森は我が庭。生きては帰さん!」その言葉通り、森の住人達が桜割を取り囲む上田城に戻った才蔵と伊佐那海才蔵は彼女をここで待てと言い、中へ入るが彼女もジッとしていられず中へ。逃げ遅れた者たちを探していた伊佐那海は、いきなり動きを封じられる「やっと、見つけました我が名は服部半蔵」声の方を見ると出雲を火の海にし、神主を殺した男だったしかし、そこに割り込んできたのは才蔵「生憎、連れていかせるわけにはいかないな」くないを外し、逃げるように言う才蔵半蔵の強さを知っている伊佐那海は心配するが「負ける気はしねえな!瞬殺だ!」しかし、半蔵は強かった五分か・・いや、それ以上か・・・かわしかわされ、それでも次々に傷付いていく才蔵「君ね、平家物語とか読んだ方がイイよ。生きていられれば だけどね」「早い・・コイツ、何者?」「男2人で縛られるとはなんとも色気が無いのぉ」同じように忍び込んでいた者たちに縛られてしまう幸村と六郎民が逃げたのを確認し、六郎に攻撃を命ずる。夫婦漫才のような2人だが(笑)それでも次々に敵を倒していく六郎五月雨を繰り出すも全て叩き落される「所詮は目くらまし。たかが知れている」半蔵も才蔵の噂は聞いていたが、それ程でもないと鼻で笑うそして言葉通り、まるで子供相手の様に才蔵をいとも簡単に倒してしまう「奥義 火生三昧」それでも、気絶させられた伊佐那海を見て、彼女の言葉を思い出す才蔵は、彼女を連れていこうとする半蔵の手にくいなを打ち込む「させるかよっ!」そして素早く半蔵の脇腹を裂き、伊佐那海を抱きかかえる「へっ。見直したか?」だが、そこに桜割を倒した佐助とアナスタシアが戻ってきた。形勢が不利になったと瞬時に理解した半蔵は煙玉に紛れて姿を消す。後を追おうとした才蔵だったが、既に限界だった彼はその場に倒れる。慌てて駆け寄る佐助とアナ「うっせ・・声がデカイんだよ、猿」服部半蔵ですからね~簡単ではないとは思いましたが・・・しかし、相当強いですね!彼が才蔵のライバルになるんでしょうか?何気に才蔵を心配してる佐助にキュン♪(笑)しかし、右向いても左向いてもナイスバディなねーちゃんばっかり・・・興味ないんですけどっ!!(笑)しかし、やっぱり今回はユッキーと六郎に私は持って行かれましたねー!なんですか?意味深な予告(笑)「眠れないのでしたら、私がすぐ眠らせて差し上げても」こ、小姓・・だしね(ハァハァ)←ヾ(ーー ) オイッいや、結局は彼の術で眠らせちゃったわけですが・・・永遠にじゃないですよね?(≧m≦)ぷっ!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_23.html ←よろしければ1クリックお願いします BRAVE10 お守り 海野六郎 -茶入名人-【予約 02/10 発売予定】
2012.01.15
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黒執事II OVA 「死神ウィルの物語」謹賀新年DEATH☆先週末放送があったのをやっと見れたので簡単に感想を書いてみます。あらすじ人間の魂を狩る死神たちが勤務する、死神派遣協会。新人の死神達の教育係に選ばれたウィリアムとグレルは、協会内を案内しながら、彼らに研修内容を説明していた。研修の最後に、新人は二人一組となり、最終試験に臨むこと。その試験に合格した者のみが、“一人前の死神”として認められること…。怖気づく新人達を横目に見ながら、ウィリアムは、自分がまだ新米の死神だった頃を思い出していた。パートナーとなったグレルと二人組となり、初めて“魂の審査”をした頃の事を――。 黒執事 II VIII [CD付完全限定生産] 今年の新人たちの教育係を任されたウィルとグレル協会内を案内していく。ただ淡々と・・・淡々と・・・上からの指示を黙々とこなしている仲間達。と、思ったら、庶務課でナンパしているのはロナルド・ノックス君じゃないですか!(笑)最後に案内したのは、通称おやっさんと呼ばれるローレンス・アンダーソンのもと。彼は全ての死神の眼鏡作りに携わる伝説の人だった。新人の眼鏡はダサイ早く彼の眼鏡をかけたいと願う新人たちだが、彼の眼鏡は最終試験に合格した者だけがかける事が出来る最終試験実技課題として、死に値するかの審査をするそれを聞いて、急に怖気づく新人たち「はっ!今年の新人は使えそうにないわね」「使えなければ去って頂くだけです」しかし、この会話で思い出す。ウィルとグレルが2人で組んで行った最終試験の事をーーー「私達の初めての・・・そう、あれはまさしく 初夜」「忘れてしまいたい過去ですね」「私の身体は忘れないわ~♪思い出しただけで あっあっあっあ~~~ん」グレルの身体を上から下から前から後ろから突き立てた?アンタ、一体何したん?(≧m≦)ぷっ!ま、なんかわかる気がするけどここからはウィルとグレルの最終試験の回想「で、どうしてAAAの私が、オールBのこんな奴と組まされるんですか?」「AAAなのは実技だけではないのかな?グレル・サトクリフ」どうやら、最初は印象最悪だった様子の2人。それにしても意外。ウィルって全てオールAとかAAAなのかと思ってましたわ(^^ゞ通達した死神さんが慄くほどグレルの実技ってイイ意味でも悪い意味でも凄かったのねー!!とにかく、対象人物の資料を渡され人間界へトマス・ウォリス今回の2人の対象人物全く採用されない作家志望の青年。それを聞いてさっさと死んでよしと印を押そうとするグレルだったが、まだ1ヶ月間があるとウィルはそれを止める。逆らうウィルにデスサイズを取り出し攻撃するグレルだったが、初めての任務だからミスが無いようにと言うウィルにデスサイズを下げる。「勝手にすれば!」それから観察を続ける日々。トマスは昼間は印刷工場で働き、夜、小説を書く。そして持ち込んでは断られるをずっと続けている。3日後観察を続けるウィルの前に再びグレルが現れる「もう飽きた。イイ男もいないし」さっさと判を押すか否か決めて!と言うグレルに、ウィルは突然、トマスに話しかける。注意事項に、特に話してはいけないとないと自己紹介をし、慌ててウィルを止めに入ったグレルの腰のデスサイズをトマスに見つかると、アッサリ自分達は死神だと言ってしまう始末。だが、トマスはウィルとグレルに出会った事で新しい小説を書き始める。判を押す気満々だったグレルも、自分を役者と勘違いし、綺麗な方と言われた事ですっかり気を良くしてしまった(笑)『死神ウィルの物語』今度の新作はやっと受け入れられた。嬉しそうにどんどん続きを書いているトマスそして小説の出版も決まった。だが、発売日はなんと彼が死ぬとされている 12月16日 午後4時そして16日。ようやく作品は完結したそれを読んでイイ作品と評するグレル「いいえ、傑作です。歴史に名を残す名作になるでしょう。」そう言うウィル才能のある作家の魂グレルは生かしておいていいんじゃと判断する。協会に相談を提案する。だがウィルは・・・「その必要はありません。彼の魂を回収します。あなたは間違っています」同意見だと思っていたウィルの思いがけない言葉。さらに、頭に来たグレルの攻撃をやすやすとかわし、逆にグレルの方が追い込まれていく。先日のは手加減されていたーーー「ナメんなー!!!」逆上したグレルだったが、完全に攻められている。上から。下から。前から。後ろから・・・ああ!↑の悶えていた台詞はコレでしたか(笑)「なんなの?この感覚・・・こんなのってこんなのって・・」ええーっ?!じゃあ、グレルの本命ってセバスとどっち?←抱く疑問じゃないとか?(笑)「確かに、彼は歴史に名を残す大作家になるかもしれません。ですが、彼がいようがいまいが世界は変わりません!」グレル、完全に射抜かれたー♪(笑)勝負あった(笑)時間が来たからとそのまま向かうウィルそして嬉しそうに原稿を持って走るトマスは馬車に轢かれてしまう。血を流し息も絶え絶えな彼の傍に歩み寄るウィル「これより、回収作業にかかります」感情の無い顔と動作デスサイズを振り上げ、トマスの身体に迷いなく突き立てる身体から飛び出していくシネマティックレコード淀みなく回収されていくシネマティックレコードそして抗うように原稿に手を伸ばすトマスところが、死にゆく者の最後の抗い?1つのシネマティックレコードがウィルの眼鏡を吹っ飛ばす。見えなくなった事でシネマティックレコードをきちんと回収出来なくなる。ウィルの体内に入り込むシネマティックレコードトマスの今までの記憶を見せられ、トマスの名を呼び涙を流すウィルそんなウィルを助けたのはグレルだった眼鏡をかけてやり「人の男に手出してんじゃないわよっ!この泥棒猫!」「これが死にゆく者の足掻き・・・命の重み」共闘する若き死神2人「私達の初めての共同作業よ!」見事、回収完了☆と、同時に4時の鐘が鳴り響く2人揃って試験合格。晴れておやっさんの眼鏡をかけるそれが今の2人がかけている眼鏡。「美しき死神、グレル。誕生DEATH☆」死神の眼鏡は命の重さを知った者のみに与えられるモノ命の眼鏡そして現在。その気持ちはきっとウィルの中で変わっていないだろうーーー「まったく!あなたに救われてしまった事が私の人生の唯一の汚点です」人間の死を見届ける事に戸惑う新人たち「ただの仕事です。仕事に余計な感情は要りません。我々は作業を行うだけでよいのです。上からの指示に従い、ただ淡々と・・・淡々と」「やっぱり素敵♪」歩を止め振り返るウィル「あと一つ。眼鏡を大切に」いやー!面白かったです。2人共若い!可愛い!そして、グレルが絡むとどこか腐チックなのも素敵です(爆)水と油のような2人が一人前の死神になる前にこんな共闘をしていたとは!でも、最初は判を押すのに反対したくせに・・・非情なまでに言い放ちシネマティックレコードを回収しに行くなんて。グレルがあまりに人間臭いのに対して、ウィルの方が根っからの死神って感じですね。あそこで止めたのは多分、万が一にも失敗は許されないという慎重さが出ただけなんでしょうね。個人的には本編より面白かったかも(笑)また是非、他のも放送して欲しいものです。 ←よろしければ1クリックお願いしますミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_13.html 黒執事(13)
2012.01.10
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BRAVE10 第1話「運命のふたり」冬季アニメ第3弾です。あらすじ関ヶ原の戦いが始まるおよそ1年前。伊賀の忍者霧隠才蔵は、信州国境にて刺客に襲われる出雲の巫女伊佐那海と出会う。伊佐那海は襲撃者に全てを焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうとしているところであった。そして真田幸村は10人の同志を集めている最中であった恒例のキャスト貼り霧隠才蔵:小野大輔猿飛佐助:柿原徹也由利鎌之介:高城元気海野六郎:神谷浩史真田幸村:森川智之服部半蔵:櫻井孝宏伊達政宗:子安武人伊佐那海:佐藤利奈アナスタシア:浅川悠筧十蔵:置鮎龍太郎根津甚八:中井和哉三好清海入道:田中一成望月六郎(弁丸):橘田いずみオープニングテーマ「精霊飛来」歌 - 霧隠才蔵(小野大輔)&猿飛佐助(柿原徹也)OP曲・・・うーん・・・最近、Dが歌う曲は加工色が強いのが続いてますね。注目アニメの中でも一番の萌えアニメになるか?<萌え>的には一番期待していた作品です。ただ、これは評価が二分しそうな感じ(^^ゞ炎に包まれる出雲大社必死に逃げる神主と少女だったが神主によって少女だけ助け出され・・・道端で寝転んでいる青年。気配を感じ身構えると、現れたのは少女。彼女は何者かに狙われていた面倒事には関わりたくないと退けるその少女の手には痣?のようなものがだが、敵に取り囲まれると奥義 天唾返しで鮮やかに瞬殺してしまう。「そんな強いんだったら、女の子1人守るくらいおてのもんでしょ?男だったら助けてやろうって気にならないの?情けない!」勝手に見込まれ、ありがとうの一言も無く絡まれてしまうが、蕎麦につられ仕方なく信州の上だまで行く事に。「よく喰うな」この少女、かなりの大食漢しかし、汁を飲むその手にあの痣は消えていたーーー少女の名は伊佐那海青年の名は霧隠才蔵「こんなに気を抜いたのは何日ぶりかな?きっと才蔵が傍に居てくれるからだね」伊佐那海の言葉に、あそこで犬死したくなかったからだと答える才蔵だったが「才蔵って優しいね」その言葉にテレたかのように立ち上がる才蔵その際に、落ちそうな髪飾りに伊佐那海が触れるとはめ込まれた玉に変化が上田領の手前まで伊佐那海を連れていくと、そのまま元来た道を引き返そうとする才蔵。「帰さん!」そこに現れたのは猿飛佐助「伊賀者は皆、外道!」「飼い犬は勝手に犬小屋に帰りやがれ!」そういや、佐助は甲賀者でしたな(^^ゞここで才蔵と佐助の激しい戦いとなる。それを止めたのは伊佐那海「いい加減にしてくれない!私、真田幸村って人に会いに来たんだけど?」難攻不落な上田城一室に通された伊佐那海と才蔵緊張している様子の彼女の前に現れたのは 幸村「おまえが出雲の巫女か?」Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ 結構なオヤジ面だ(ボソッ)「ようやく会えました!どうか助けて下さい」それに対し、何があったか訊ねる幸村「お主だけは生きねばならん!」そう言って身を挺して伊佐那海を逃がしてくれた神主の姿を思い出し、襲われた際の事を話す伊佐那海しかし、それに対し幸村の返事は「で?わしに何をしろと?こっちにまでとばっちりを食いそうだ」危うい事には首を突っ込まない性質とそのまま部屋を出ていってしまう。「殿さまなんてあんなもんさ」唯一、神主に頼れと言われてここまで来た幸村に拒絶され、涙を流す彼女にそう言って城から立ち去ろうとする才蔵そんな才蔵を悔しそうに叩き縋り泣く伊佐那海それでも、ここにいる意味が無い才蔵は城を後にするが、彼についてきてしまう伊佐那海。「一緒に居てよ!何かの縁じゃない!!」震える身体でそう言うも、才蔵に拒絶され自棄になって地面に寝転んでしまう彼女。するとつかつかと戻ってきた才蔵「勘違いするなよ!俺はおまえが思ってるような奴じゃない」どうなろうと何も感じないとキツイ表情でそう告げるだが・・・気配を断ち、2人に襲いかかってきたのは昼間の刺客。やられそうになる伊佐那海。するとそこにミミズクが「狸の匂いだ」突然現れたのは幸村と佐助わざと突っぱねて2人を敵の正体を知る為の餌にしたのだ「よーく見とけよ!真田幸村、猿飛佐助!奥義 瞬光っ!」さらに才蔵を挑発する幸村の言葉に、当然!と言わんばかりに鎖を断ち敵を鮮やかに倒していく。「どうして?こんな目に遭わなきゃならない?」鎖に繋がれ、死体の血がかかり・・・そんな彼女に変化が現れる「私達が何をしたっていうのっ!!」すると、あの痣が伊佐那海の身体を覆ったかと思うと「我を嘲りし者よ、滅びよ」伊佐那海の髪飾りに付いた玉から声がし、黒い光に包まれるすると、鎖も徳川の死客も木の枝も全て粉々に消えてしまった「この痣、なんだ?」しかも、この力が発動してる間を彼女は覚えていないようだ「安心するがよい。伊佐那海は真田が預かる」その言葉に、伊佐那海は才蔵を召抱えて欲しいと頼む。関係ないと突っぱねる才蔵だったが「お蕎麦を奢ってあげた仲じゃない!」「なんだおまえ、女に借りがあるのか?」「恥 肉体労働決定!」ここまで言われて渋々残る事にってか、蕎麦一杯でここまで言われて、ショックを受けてる才蔵って(笑)「ありえねえ」「2人がこのような形で揃うとはのぉ。六郎、お主もその目で見たであろう」「はい。あれが息とし生けるもの全てを闇に葬るという力」伊佐那海のあの不思議な力。あれを持った者こそこの世を制すると言われていた徳川もその力を欲して伊佐那海を追いかけていたらしい「そろそろ、灸をすえてやる頃かのぉ」だが、幸村は10人の勇者を集めようとしていたそれが揃うまではまだ徳川に手は出せないだが、ここで屋根裏に忍び込んで話を聞いていた才蔵の存在に気付かれてしまう素早く六郎は超音波?みたいなものを発する「真田幸村、アイツが何を企んでやがるのか見極めてやるのも面白い」なんとか戻ってきた才蔵は、幸村の周りの手練の者達。さらに10人勇者を揃えようとしている事などに興味を持つ。だが、先ほどの攻撃にそのまま意識を手放してしまい・・・朝、起きると隣には伊佐那海がそして伊佐那海に対して待遇の悪い才蔵。この先、どうなる?個人的には1話目の掴みは・・・私はビミョーです(^^ゞ要するに、幸村が現在、十勇士を集めてる最中で、整ったら徳川と戦う!・・・という流れなのだと思うんですが、これだけ男性ばかりで。戦国武将や忍者。しかも、有名どころばかり。人気男性声優多しDにピッタリな才蔵像竹田逸子さんの作画で絵も美麗私にとってはイイとこ尽くめ・・・な筈なんですけどなんだろ?話の流れ?キャラ?ユッキーがオッサンだから?(≧m≦)ぷっ!会話は交わしていないものの、CとDが一緒というだけでも萌えても良さそうなのに・・・もしかして伊佐那海のせい?私がこの手の女の子が好きじゃないから?ってか、ヒロインいなきゃよかったのか?もう少し我慢して見続けてみないと評価は決められないですが・・・せめて幸村と六郎のトコがもう少し色っぽかったらなぁ・・・(←何を望む?もちろんアレですよ!/腐)とにかくもうちょっと話が動いて来るまで我慢な作品になりそうだな~ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします 「BRAVE10」オープニングテーマ: 精霊飛来 / 霧隠才蔵 (CV: 小野大輔)&猿飛佐助 (CV: 柿原徹也) CD ADAPTER。/ 艶男。-adeosu- 限定盤 DVD付
2012.01.09
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ちはやふる 第13首「きみがため」「神様、奇跡は要りません。みんなにアクシデントが起きませんように」とうとう、近江神宮に立った5人ーーー公式HPより近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。しかし、試合中千早の様子がおかしい。そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との過去を思い返しながら、千早達の試合が行われている近江神宮へ向かっていた毎回書いているわけではないので軽く説明すると、瑞沢高校に入学してから1人でかるた部を作るべく動いてきた千早。しかし、いつしか何の連絡もよこさなくなった新のもとへ、千早と同じく新によってかるたの楽しさに目覚め、しかし、中学時代は別の学校に分かれていた太一が高校で再び一緒になった事で共に新に会いに行く事に。ところが、待っていたのはかるたから離れてしまっていた新だった・・・しかし、千早と太一と再会した事で最後には2人に向き合ってくれた新。そしてそれらを見ていた太一は千早とかるた部を一緒に作ると約束する。大会に出る為には部を立ち上げなくてはならない。その為には自分達を入れて最低5人いなくてはならないそこに和服と和歌を愛するかなちゃん(大江奏)自分の才能は勉強だけで居場所は机にしかないと思っていた机くん(駒野勉)小6の頃千早が対戦した事がある肉まん君(西田優征)を、それぞれ熱心に勧誘し入部してくれた。これで5人揃ったーーー5人で切磋琢磨しながら、とうとう勝ち取った全国大会の切符。宮内先生引率の下、いよいよ近江神宮へと足を踏み入れます。「神様、奇跡は要りません。みんなにアクシデントが起きませんように練習通りの力が出せますように」宮内先生が言うように、礼儀正しく心を込めて祈った願い「新・・やっと来たよ。近江神宮」しかし、気になるのは頭痛?千早にズキンと走ったのは?そして千早とすれ違った黒髪の少女は?大会当日初めての大会という事で正装で!と張り切るかなちゃん・・・とかなちゃんママ(笑)肉まん君は暑いと不満を漏らすが聞いて貰えるわけもなく着付けの終わった千早は動かず喋らずなので、美人に見えると目を見張る宮内先生(笑)だが、どことなく元気が無い。心配そうな太一千早達はEリーグ。強豪校はいないようだが。新の学校はかなり強いようだが、新の名前はエントリーされていなかったそれよりも、北央を破ってここにやってきた千早達は噂の的になっていた一回戦目佐賀の武智高校わざわざ机くんが「捨て駒でイイ!とにかく勝ち上がるんだ!」という言葉に作戦を練って向かうが読みが外れる(^^ゞしかし、札を並べる段になって千早の身体に変調があらわれる。札が霞む周りの声がうるさく感じられ集中が出来ない時間になって札が読み上げられ始めても身体が動かないみんな固くなってる!ほぐさないと・・・「みんなっ!1枚ずつ取っていくぞ!」声を出す太一だったが、その時、千早がおかしい事に気付く。「あつい・・袴が暑いよ音がうるさい・・・人が多い・・・うるさい・・暑い・・違う、寒い」思わず、心の中で神様に不満を漏らす千早その頃、連絡を貰っていた太一が、千早たちの試合を観に会場へと向かっていた何度も通った道。なのに間違えて。それは、いつもじいちゃんと共に車で行き来していたから。「じいちゃんはじいちゃんやろ?」身体の右半身の麻痺最初はビックリしたけれど、かるたへの情熱を失っていない祖父「じいちゃん、負けんでの」右が動かせないなら左で取る!そんな祖父を尊敬の眼差しで見つめる新それからも祖父からはいろいろ教わったそんな姿を新に見せ続けていた祖父だったが・・・心臓の発作で倒れた慌てて病院に駆け付けた新だったが、新の姿を見た祖父は新の事を忘れていた認知症だったーーー必死にかるたを見せたり。でも、ダメで影で泣いたりその裏で、友達が自分より先にかるたのA級になったり千早からの手紙に「また一緒にかるたしたいね」と書かれていたりそんな時、母から留守番と祖父の世話を頼まれる。その日は福井大会の日だったすっかり諦めて、祖父の世話をしていた新だったが、カレンダーを見ていた祖父がいきなり・・・「袴、出せ!行かないかん!福井大会!!」と言い出した。慌ててとりなした新だったが「なんで新は行かんのや?大会、すっぽかすとはどういう事や?行って来い!」戻ってる?行けるものなら行きたい!みんなに取り残されたくない!早くA級になりたい!昼過ぎには父親が帰ってくる。それくらいだったら・・・祖父に背を押されて飛び出していく新「新、イメージや」「うん!」それが祖父と交わした最後の言葉だっただから辛い苦しい恐い思わず着いた会場に背を向けた新だったが、その時聞こえてきたかるたを取る音に思わず会場へ飛び込んで行ってしまう。扉を開くと、そこには精一杯頑張っている太一と千早の姿がしかし、千早は完全に絶不調負けたくないのに暑くて耳鳴りがして倒れ込みたい「終わらせない!」だが、とうとう限界が来て倒れてしまう千早を抱きとめる太一の図にときめいてしまった(〃∇〃) てれっ☆「綾瀬、棄権します」太一の出した決断だった「太一!千早、どうしたんや?!」慌てて駆け寄った新。新に千早を預け、自分は試合に戻っていく太一「4人でも勝ってくるから!」気持ちばかり焦って取れない札霞む視界「攻めるんだ!攻めるんだ!!」やっと気付いた千早の目の前に居たのは新思わずTシャツを掴んだ千早だったが、我に返り試合に戻ろうと起き上がろうとする。それを止める新「頑張ってきたのにっ!かるた、みんなで勝つって約束・・・」今までの事を思い出し号泣する千早つくづく羨ましい子だな・・千早(ボソッ)「千早、まっすぐなままなやな」泣き疲れて眠ってしまった千早に、ずっと今でもかるたとじいちゃんの事を考えてると語る新。「ずっと考えとる・・・・・自分の事」宮内に付き添われ、病院に向かった千早を見送った新は連盟の吉岡と再会する新も大会に参加していると誤解した吉岡は大喜びする「綿谷先生にまた会えるーーー君のかるたは綿谷先生にソックリだからね」吉岡の言葉に衝撃を受ける流れる涙「じいちゃん、俺・・かるたが・・好きや!」ホテルの一室で目覚めた千早「ありえねぇ・・信じらんねえ」廊下に出るとそこには個人戦エントリーをしていた北央の須藤がいた怒りが収まらないのか?棄権した千早を責める須藤そこに戻ってきた太一たちみんなの顔を見て土下座して謝る千早「綾瀬、僕、今日初めて勝てたんだ!」責めるどころか、勝てた喜びに興奮している机くん明日の朝一で東京に戻ったら?とまで言われて絶対明日までに治すと誓う(笑)「新、ガッカリさせちゃったかな?」そんな千早に新から預かった土産を渡す太一。その土産の包装紙に新からのメッセージが次は試合で。 新かるたとじいちゃんの思い出があまりに密接過ぎたせいか、かるたにも会場に入るのも恐くてしかたなかった新が、とうとう千早と太一の姿に動かれましたね!ラストの2人へのメッセージには涙が浮かんでしまいました。(最近、本当に涙線が弱くなったなと感じます(^^ゞ)さて、チーム戦は残念ながら棄権。チームも決勝トーナメントまで勝ち進みながらも敗退さて、個人戦は?冒頭の少女は誰なのか?次回もとても気になります(^^)それにしても連日聞く事が出来た細谷ボイス・・・やっぱ大好きだー!!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_6.html ←よろしければ1クリックお願いします ちはやふる(15) ちはやふる Vol.2 [Blu-ray]
2012.01.05
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ちはやふる 第5首「よはのつきかな」「強くなってアイツを待とう」公式HPより新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、冷たくつき放つ新。そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。ぐはぁー!新の家ってどの辺なんですかね?芦原温泉の駅って降りた事ありますよぉ(感激)←バカ「かるたとか、もうやってへんから」信じられない新の言葉ーーー姉に借金までして新幹線に飛び乗った千早・・・と太一知らない低くなった声福井訛り「今会わないともう会えない」太一が声をかけても景色も眺めず深刻な表情の千早「新だって他の事に興味持ったりするよ!フツーだよ」会いに行ってどうするんだと訊ねる太一「千早はさ、好きな奴とかいんのかよ」「原田先生ー!」おぃぃぃーーっ!ヾ(ーー ) オイッしかも、マジにフッてるし(爆)>原田先生そんなのは恋じゃないと言う太一に恋とは?と逆に訊ねると「そいつといたって楽しくないって事だよ」いや~報われれば楽しいと思うぞ!まつげ君(笑)イライラする思い通りに行かない楽しくないでも、傍にいたいーーーちっとも自分の気持ちに気付いてくれない千早にイライラ乗り継いでやっと芦原温泉駅に到着しかし、着いた途端突然動かなくなる千早それでもタクシーに乗って・・・福井だ新のいる所だ新ーーーしかし、やっと着いた新の家には誰もおらず隣に住んでる由宇から、今はバイト中と聞かされると慌てて駅の方に走って戻る2人。綺麗な桜並木も目に入らないしかし、太一の言葉にやっと立ち止った千早「私、新に会いたいのかな?会いたくないのかな?」「俺はイイよ。このまま帰っても」そんな彼女の隣に並び、手を握ろうとする太一そんな時、一台の自転車が千早の横を駆け抜ける「えっ?」慌てて自転車を追いかけ、飛びつく千早自転車に乗っていた青年と2人土手から転げ落ちる「大丈夫か?千早っ!」太一の声に相手が誰かわかった「千早?」「会いたかった!会いたかった!!」涙ながらにそう言い続ける千早泥だらけになってしまった千早は新の家で風呂を借り、由宇の服を借りた「服は着てっていいで、髪乾いたら帰って」顔も見ようとしないでそう言う新にイラっとした太一は帰ろうと促すだが千早は書いてきた手紙を渡すべくバッグを探るすると中には持参したかるたが・・・それを取り出し、また小学生の頃みたいに一緒にやろうと隣の部屋に札を広げ始める。「勝つ想像しか出来ないの。新も同じでしょ?」きっと新は1人でもかるたをしてるそんな風に喋る千早のいる部屋にズカズカっと入ってきた新はいきなりかるたを蹴散らす。「日本語がわからんの。もうかるたはやってない。やらない」見た事もない新の表情と冷たい口調その向こうに見える新の祖父の遺影「千早、帰ろう!話したってしかたねえよもう昔の新じゃねえんだよ!」太一がキレた「かるた蹴る新が見たかったんじゃない!もえ来ねえよ!」新を突き飛ばしたまま、そう言って嫌がる千早を引きずって駅への道を歩き続けるやっと太一の手を振り切って戻ろうと走りだした時、由宇が何かを持って駆けてきた「こんなん置いていかんといて!」千早が持ってきたかるただったそこまでなぜ?「なんで?なんで新はかるたやってないの?」止めたって本当?何があったの?涙を浮かべ、由宇に訊ねる千早新にかるたを教え、新が大好きだった新の祖父4年前に脳溢血で倒れて。そして新の一家は福井に戻り、新が祖父の面倒をずっと見ていた。しかし、本当なら新が留守番をする筈だったその日。突然、発作を起こした新の祖父そしてその時新はA級の試験を受けていたのだ慌てて家に戻った時には・・・そしてその日以来、新はかるたに触らなくなった。いや、触れなくなったまだ祖父が元気だった頃、幼い新が質問するのはかるたの事ばかり「かるたの神様のおかげかもしれんのぉ」でも、新にとってのかるたの神様は祖父だったそんな祖父との思い出ふと、顔を上げると千早が書いてきたという手紙が拾うと中から大量の饅頭の包み紙が1枚1枚に何か書いてある喋る時の為に書き記した千早のメモだったそして封筒の中には本当の手紙が「私は新をかるたの神様みたいに思ってます会えなければ会えないほど神様になっていくみたいです」自分が祖父に抱いていた気持ちと同じ気持ちを自分に持っていてくれてるしかし、自分は神様なんかじゃない!手紙を握り締め涙を流す新そして2人との思い出が「神様じゃなくて友達でいたいよ」電車が、今まさに芦原温泉駅を出ようとしていた「来なければよかった太一、ごめん!来ちゃいけなかった」泣き崩れる千早だが、そんな千早の耳にある音が届く慌てて窓に張り付く千早その外には「千早ぁー!太一ぃー!!」猛ダッシュで自転車を漕ぎながら自分たちの名を呼ぶ新の姿だった2人の姿を見つけた新「来て欲しくなかった。こんな自分を見せたくなかったでも、会いたかったよ。ずっと」そして千早もまた、新がかるたを嫌いになったわけじゃない事がわかり号泣する「私でも、世界一になれるものがあるならなってみたい!」由宇に言っていた千早の言葉を思い出した太一は決心する「一緒に作ってやるよ。かるた部新は必ず戻ってくるから、俺たちは日本一のかるた部を作ろう強くなってアイツを待とう」そして千早が貼ったかるた部のポスターをジッと見つめている弓道部の格好をした女子が1人・・・この4年の間にそんな事があったんですね。大好きだった人の死だから余計に自分が許せなかったのでしょうね。でも、おじいちゃんとの思い出はそのままかるたに直結していてだからこそ触れなかったのでしょうが、千早達の訪問がイイ方向に動いてくれるといいのですが・・・いや、きっと新もかるたの世界に戻ってきますよね!新の涙にそう信じたいです<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/f026dbdbaa ←よろしければ1クリックお願いします ちはやふる Vol.1 (Blu-ray Disc)《予約商品12月発売》 YOUTHFUL / 99RadioService
2011.11.06
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ちはやふる 第四首「しつこころなくはなのちるらむ」「新はどのくらい強くなった?」細谷アラタ、いよいよ登場☆公式HPより新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、A級を目指し大会に出場する。力いっぱいかるたを楽しむ千早。そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。やっと小学生時代が終わったー!(^^ゞ「次、会う時は全国大会だからねっ!約束だよ!A級になって会おうね」そう約束して別れた筈だったが・・・そして現在ーーー太一は中学時代はやっていたようだが、今はかるたをやっていないと言っていた新の姿も大会で見かけない自分もまだかるた部を作れないでいる近江神宮の全国大会で新と戦うつもりでいる千早「もう、陸上部でイイんじゃね?」まだB級の千早そんなペースなのならかるたは諦めろというニュアンスの言葉を言う太一そんな太一は・・・駅前でカノジョと合流それを見てムカついた千早は「太一!日曜の大会で優勝してA級になったら、一緒にかるた部作ってよっ!」そう宣言してしまう。大会当日気になって見に来てしまう太一久しぶりに原田先生と再会一緒に千早の戦いを見守ることにしかし、女性もいるのに大声でち○毛って言っちゃダメですよぉ~(笑)>原田先生B級は優勝しないと進級出来ない。だから、何年もB級のままの人も何人もいるそんな張りつめた空気の中、千早は優勝できるのか?「まつ毛君!二股はダメだよ」太一もかるたを続けるものと思っている原田との温度差「でも、わかってるんすよ。俺は青春全部賭けたって新より強くはなれない」そんな話をしていると中では大会が始まったひときわ大声をあげながら札を取っていく千早原田との作戦だったなりふり構わず、ただ勝つ為にがむしゃらな彼女の姿中学の頃、陸上部に入ったのは、体力や俊敏性。「全てがかるたに繋がります」涙を拭きながら、そう原田に答えた千早「青春全部賭けたって勝てない?まつ毛君、賭けてから言いなさい」一戦目を勝利する千早すると何やら合図を送る。それはチョコが欲しいというサイン太一にチョコを買いに走らせる原田しかし、コンビニなのに臨時休業ってΣ( ̄ロ ̄lll)しかたなく、お迎えのゴ○゛ィバのチョコをそれをポイポイ口に放り込む千早太一じゃないですが、もっと味わってあげてーー!高いんだから(泣)見れば周りも脳に糖分を与える為に様々な物を口にしている。そして食べたら即寝(白目むいて/笑)そんな千早に自分のジャンパーをかけてやる太一「ごめんね。かるた部の事で無理言ってでも、見てて。勝つから、見てて!」その言葉通り、勝ち進んで決勝戦対戦相手の安田も何年もB級に甘んじている強豪。大方の予想も安田有利序歌が詠まれる「よし、いこう」しかし、序盤は予想どおり安田優位で運ぶ千早の得意札を知っている安田は心の中でほくそ笑む千早が敵陣の札を取った差し出した札は一番得意な「ちはや」札。得意な札を差し出しての攻めかるた絶対に取れると自信があればこそ。「勝つから見てて!太一。新。」ここから、一進一退。取り取られが続く。その度に2人の間を行ったり来たりする「ちはや」札それは思わず会場から笑いが起こるほどしかし、最初はポッと出の高校生と見られていたが、取り行く早さ。気迫がだんだん周りに感心されるようになっていく。「強い!強いだけじゃなくてかるたの大好きな人だ」そんな緊迫した戦いの中なのに対戦相手の素晴らしさに思わず微笑んだ千早の表情に驚く太一そして千早の緊張は途切れない。生き生きと札を取りに行く逆に焦り始める安田「楽しそう。楽しそうだな、千早」そう感じるのは千早がやっているからなのか?そして千早も自分たちとやっていたから楽しそうなのか?見る目がどんどん真剣になっていく太一そんな中、とうとう「ちはや」札が!一瞬の差で千早が取る「ありがとうございました」千早の優勝挨拶を済ますと、窓の外で行方を見守っていてくれた太一に駆け寄り抱きつく「やろう!かるたやろう、太一!!一緒に強くなろう、太一。仲間がいたらきっと強くなるから」そしてその勢いで千早は新の家へ連絡を入れるおぃぃーー!それはないよ、千早!太一があまりに可哀想過ぎる~~~(>_
2011.10.29
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ちはやふる 第1首「さくやこのはな」綺麗なのに動いたり喋ったりすると台無しっていう無駄美人秋アニメ第5弾です公式HPより姉が日本一のモデルになることが夢である小学6年生の綾瀬千早は、転校生・綿谷新に「自分 のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は、競技かるたで名人に なること。普段は大人しい新が真剣に札を払うその姿に衝撃を受けた千早は、幼馴染の真島 太一も巻き込んでかるたの魅力に惹きこまれていく。聴力に優れた千早の才能に、そしてかる たを一緒にできる友達ができたことに新は喜ぶが、卒業後はみな別の道を歩むのだった。それから4年後。高校生になった千早は、福井に戻った新がかるたから離れてしまったことを 知るが、それでも、かるたを続けていれば再会できると信じ、太一と2人、 瑞沢高校かるた部を設立する。恒例のキャスト貼り綾瀬千早:瀬戸麻沙美綿谷新:細谷佳正(小学生):寺崎裕香真島太一:宮野真守(小学生):高垣彩陽大江奏:茅野愛衣西田優征:奈良徹駒野勉:代永翼話題になった作品ですのでこちらも楽しみにしていた作品です。新入生の中に、モデル・綾瀬千歳の妹がいるーーー瑞沢高校の男子生徒はわくが、その実態は・・・競技かるた部を作ろうとしていて、制服のスカートの下にジャージをはいていたり、公衆の面前で脱ごうとしたり(^^ゞ顔は美人なのに動いたれ喋ったりすると・・・な「無駄美人」「いいなぁ、仲間がいて」中学では陸上をやっていてなかなかの成績だった千早しかし、それは本人の中ではあくまで「出会い系」高校では仲間を作って競技かるたを真剣に100%でやりたいと思ってるのに、友達も全く気に留めてくれなくて・・・「かるたが本当に面白かったのは・・・」ふとよぎる思い出に涙がこぼれてきて。そんな千早に突然声をかけてきたのは、4年振りに会う友人・真島太一。太一は千早とそんなに身長差が無いのがどうやら嫌みたい(笑)でも、口調とか全く変っていない太一に喜びを隠さない千早しかし、そんな太一には彼女もいて・・・「もしかして新にもかるたより大事なモノ出来たのかな?」「んだよ、ソレ」その事実にガッカリする千早それを自分に気があるのでは?と思う太一だったが、新の名前を出すと不機嫌になる太一この辺、なんか温度差がありそうですね。まだまだ恋愛にはウブそうな千早と、どうやら千早に片思いしてるっぽい太一と。新は全国大会にも出ていなかっただけでなく、今年は年賀状も来なかった自分も中学では陸上をやっていたと話すと、太一もまたかるたをやっていたが、中学時代、メインはサッカーで高校でも別な事をやると言われる。「かるたは所詮趣味だ」今更かるたでもないだろうと言われてしまう昔の友達はもういないという内容を綴った歌を思い浮かべ寂しい気持ちになる千早。「続けてたら会える!また会えるよ!!」新が引っ越す際に自分が言った言葉ーーー3年前初めて新を意識に止めたあの日地味で口数も少なく、クラスに馴染まずからかいの対象になっていた新新を意識する千早を離れた所からジッと見つめている太一新聞配達のバイトをしている新初日にもかかわらず、順路表が頭に入っているすごい記憶力の持ち主ですね!!千早の家に到着すると既に来るのを待っていた彼女実は、美少女コンテストに出た姉・千歳が小さいながらも新聞に載るという事で、それを見たくて待っていたのだ(優勝者としてではないのでふくれっ面/笑)その時は俯いていたので千早は気付かなかったが・・・千早の学校では百人一首を競って覚えさす教育をしているようで。頭のイイ太一は全覇していた。千早はまだ半分。しかし、全覇していたのは実は太一だけではなかったその時やっと新の声を聞いた千早は急激に新に興味を示す事に。下校時間、自分の目の前で千早が新と喋っているのが面白くない太一わざとぶつかって嫌がらせしてでも、それによって2人ずぶ濡れになっちゃった事で千早と新の距離が大きく縮む事になる。自分で知らずに墓穴掘っちゃったんですね(^^ゞ←子供らしい嫉妬が微笑ましい新の家どうして新聞を外で待っていたのか訊ねる新それをきっかけに、千早は姉が日本一のモデルになる事を話すが、それに対して新は自分の夢を人に乗っかってはだめだと反論する。それに怒った千早は新に自分の夢はあるのか?と問うと、おもむろに出してきたのはかるたの札。そしてそれをきっかけに突然かるたをやる事になった2人。かるたの事になると新が人が変わったようになるのを知った千早それだけでなく、カルタという概念を覆される「かるたってこんなんだっけ?」競技かるたの凄さを見た千早悔しくて1枚でもイイから新から奪いたくてその中で下の句を覚えている札を見つけ、一点集中!それを奪う事に成功するもしかして、千早ってものすごく聴覚が優れてる子?結果はその1枚のみ「楽しかった!」福井と違って東京ではみんながかるたをやってるわけじゃなく。だから久しぶりに友達とかるたをやるという事に心から楽しかったと話す新そしてかるたはまだ外国ではやられていない。つまり、日本一になる=世界一「かるたで名人になるのが俺の夢や」そして千早の札と言って差し出したのは「からくれなゐに 水くくるとは」ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平)「ちはやで取れる札やから。俺の目はもうそうなっとるんや」そう熱く語っていたのに・・・「夢か・・・」初めて新とかるたをしたあの日、知ったのはかるたではなく新の情熱だったーーー競技かるた私ももちろん知ってますが、だいたいは正月にテレビで流れている程度。スピードと激しさ。そして美しさそれを感じつつも「それだけ」だった私。そんな競技かるたを題材にするとは・・・かるただけでなく、千早を中心とした2人の男の子の恋愛模様も気になりますね。新はどうしてかるたから離れてしまったのか?今はどうしているのか?第1話としては絵もすこぶる綺麗で。現役高校生声優という瀬戸さんは、「放浪息子」のよしのの声担当だったんですね~今回は残念ながら高校生になった新の出番がなかったので、マモの声は聞けたものの、細谷そんの声が聞けなくて残念。早く出番がある事を待ちながら見続けていきたいと思います。今のところは面白そうです(^^)<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/ad3dc55c94 ←よろしければ1クリックお願いします 【14冊セット】ちはやふる
2011.10.05
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うさぎドロップ 第11話(最終回)「はじめの一歩」「人の親だからって特別な事は何もないんじゃないのかな?」映画も同時期に上映開始という事も話題の1つだったほのぼの癒し系作品も今回で最終回。子育てはおろか結婚もまだの大吉成長ぶりも含めて毎回ほっこりだったり、ウルッとしちゃったり・・・今更ながら教わる事の多い本当に素敵作品でした公式HPよりりんと出会って1年。自分にとって子育てって……公園で遊ぶりんたちを見ながら漠然と考える大吉。歯がぐらぐらのりんにオロオロとうろたえながらも、またひとつりんの成長に立ち会った夜、誰かと一緒に生きていくことの素敵をかみしめる大吉だった。原作では今回のこのお話辺りがりんちゃんの子供時代の区切りなんでしょうか?個人的には高校生になったりんちゃんのお話が見たかったので、是非是非2期をお願いしたいものです。「ダイキチ、私がうつしちゃった?」やっとお腹風邪が治ったりんしかし、今度は入れ替わりにコウキママが風邪をひいてしまったと知り、気に病むそんなりんにどこから誰から風邪の菌を貰ったかわからないんだから気にしなくていいと慰める。それを聞いて少し安心したのか?お見舞いの品を選ぶりんりんがプリンと、自分と同じイオン飲料を選んでも何も言わずかごに入れさせる大吉。その頃コウキは・・・お菓子売り場で座り込んでいると思ったら・・歯が抜けた(笑)家の前まで送ってきた大吉とりんそのまま帰るつもりがコウキが大声出したので中からコウキママが出てきちゃって。心配そうにしているりんに自分もあのおじやを食べてすぐ良くなるからと微笑み、りんの看病から流行ったかもと詫びる大吉にはどこで菌を貰ったかわからないからとやはり微笑む。「あ!そうだ・・プリンとちっこいドリンクの方はりんからです」「ありがとう、りんちゃん。プリン、大好物なの♪」この辺の大吉の気遣いがニクイと思っちゃうんですよね~日曜日みんなで縄跳び大会の練習をするからと朝早くから起こされた大吉歯を磨きながら、別の歯もグラグラし始めてると気にするりん公園には治ったコウキママの姿も意外にも縄跳びがまだ上手く飛べないコウキにコツを教えてやる大吉に、自分もと強請るりん。「大吉さーん!早いですねー!!」少し遅れてやってきたのはメル友となった(笑)さやか父娘とナベちん親子ノブ君はお兄ちゃんがいるので縄跳びが上手さやかちゃんは・・・飛ばない上に喋らないと思ったら上の歯も抜けちゃって口を開きたくないらしい(笑)小1でも女なんですね~(あははっ)そんなさやかにコウキママは可愛い入れ物を買って貰ったのかと訊ねるそんなモノ知らない(私も知らないよ!/笑)大吉は驚くと、今は屋根に投げたり埋めたりするんじゃなく、記念として入れておく入れ物があるらしい「ええーーっ?!りんがものすごく好きそうだー!!ぬかったー!そんな物があるとはーー!!」(大吉、心の声/笑)小さい事にビビったり焦ったり りんと生活するようになってからそんな事が増えた大吉の紹介を書いたりんの絵にもそうだったーーー「ま、いっか」深く考えないとこも大吉のイイとこですかね?(笑)そしてりんはコウキママからてんとう虫の入れ物を貰って大喜び。「投げるのと取っておくのと両方出来てイイじゃん」こういう切り返しは本当に子育て経験が無いの?と問いたくなるナイス返球です!そしてどうやら体重が増えてしまってたらしき大吉ものんと一緒に縄跳びを頑張る決意をし(笑)って、他のお父さん達も一緒に縄跳び?(笑)コウキママ中心の女の子チームは真面目に大吉中心の男の子チームは・・・いつの間にか追いかけっこ?(爆)でも、最初は余裕だった大吉は全身でゼェゼェ子供たちは底なしの体力そんな子供たちを感心していた大吉だったが・・・「でも、大人もスゲエな」りんと出会うまで時間なんてずっと自分の為だけに使ってきたでも、その間もコウキママもさやかちゃんパパも、ノブ君パパも子育てをしてきたわけで。「所謂自分の時間とか、これから先もずっと無しで平気でいられるのかな?って」大吉の問いにポカーンとしたような表情の親3人そして全然と笑って答える縄跳び大会・・・りんちゃんは失敗しちゃったようで(>_
2011.09.17
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夏目友人帳 参 第11話「映すもの」 それぞれの大切な友人達ーーー公式HPより田沼が妖怪にとりつかれた。その妖怪は友人のために壊れた鏡の欠片を探しており、全部集めるまで田沼の体から離れる気はないと言う。田沼の様子が心配な夏目は、田沼の家に泊まりこむことにする。その夜、夏目は田沼にとりついた妖怪の夢を見た。その妖怪が探している友人は何か患っているようだった。田沼に妖怪を見せたり、無茶をさせることを咎める夏目に、その妖怪は、妖怪のことを知りたがったのは田沼自身だということ、そして、自分の探している友人のことを語るのだったニャンコ先生・・・姑息っ!(爆)そして、あなたこそダイエットしなさい!(笑)田沼が心配で田沼の家に泊まり込む事にした夏目「自分がとり憑かれる方がマシだ」たまに出てくるその妖怪そんな事を考えていると、元に戻りたがっているその鏡の欠片は全て夏目の目の中の欠片と共に目の中にはいってしまった「夏目は時々こんな事あるのか?」妖からの頼まれモノニャンコ先生からしょっちゅうだと聞かされ、何か考えている田沼。その夜、夏目は夢を見る「さらば。もう来ないでくれ」それは田沼に憑いた妖怪の夢。その中で彼女に話しかけている男性の方は来ないでくれという理由も告げず消えてしまう。そこで覚醒してみると、「私の夢を見たな」とこちらを見ていた何か患っているらしい夢の中の男性そして今欠片を集めている銅鏡さえあれば治してあげられるずっと病を治す方法を探してきた彼女。ある大木から銅鏡がある場所を教えられる。必死な思いでやっと手に入れたその鏡。しかし、今度はその友人が何処にもいないなので、鏡を持って彼女はずっと友人を探し続けてきたのだすると、何か割れる音が本堂の方へと行ってみると窓ガラスが割られていたそして何か気付いた夏目は慌てて駆けていってしまうそれがなんなのか見えない田沼は、夏目に見えているモノを見たいと思うその願いを、目を貸すという方法で叶えてやる妖怪窓からずっと続いている足跡。その先には学校にいたかなづち妖怪がいた初めてちゃんとその妖怪を見た田沼鏡を狙っているかなづち妖怪はまっすぐ夏目の目を狙って襲いかかってきたそれを止め、追い払ったのは田沼の身体を使った妖怪だった口からビーム?(笑)を出し追い払う「田沼にこんな事をさせて!田沼は俺にとっても大事な友人なんだ!」妖怪を見せたり、妖怪と対峙させたりさせるその妖怪に怒りをあらわにする夏目。「妖を見たがったのはコイツの意思だ」優しさからの事だろうが、夏目は妖について何も話さない。それを田沼は話してくれないと何もわからないと考えていると語る「大切な事がわからないまま。隣にいるのにわからないまま、私の友も話してくれなかった」何も話してくれないまま、伝えられないまま、伝染らないよう離れていったと風の便りで耳に入ったと。だから田沼の気持ちが理解できたのでしょうね。その事実に驚く夏目「ああ!鏡 早く集めないと」早く集めて、そして早く見つけないと手遅れになってしまう・・・彼女の焦りと悲しみが伝わってくるそこに出てきたニャンコ先生。かなづち妖怪の様子を見ていたのだ。「明日で片を付けるぞ」翌日、ドヨーンとしてる2人に、何も出来ないのは歯がゆいと夜中夜なべ仕事でお守りを作って持ってきてくれた多軌しかし、どうやらあんまり器用じゃないみたいね(^^ゞその頃ニャンコ先生は鏡の欠片を探していた筈なのに・・・飲んだくれてて(^^ゞ実際に鏡の欠片を探していたのは付近の小物妖怪たち夏目達も男子トイレや学校中の鏡。そしてプールなど休み時間や放課後虱潰しに探し続ける。校内の欠片を探し終えると、改めて田沼からいつもこんな思いをしているんだな?と訊ねられ、いつもちゃんとした言葉に出来なくてすまないと詫びる恐いとか不安という感情は上手く伝えられないのだと。それに対し「そうだな」とだけ返す田沼。そこへ現れたニャンコ先生。妖たちに探させていた欠片を見つけて持ってきたのだ。「私の実力をもってすればこんな欠片集めなど砂の中から砂を見つけるぐらい簡単な事なのだ!」それってカッコイイ事言ってるようで中身なしなんですけど ヾ(ーー ) オイッすると、それに反応した夏目の目の中にある欠片達がニャンコ先生の持つ鏡の方へと飛んでいき、元通りの銅鏡へとなった「さぁ、これを持って去るがいい!」「ああ。ありがとう」約束通り田沼の身体から出ていく妖怪ところが、鏡を受け取ろうとしたその時、例のかなづち妖怪が襲いかかってきた。「悪いがこの鏡、譲ってやれん!」鏡をかなづち妖怪に向けると、そのまま祓われてしまったかなづち妖怪これならばきっと病も祓えるだろう「行くのか?」彼女を庇おうとして気絶させられていた夏目が気が付くと、田沼の背後にいる彼女に気付きそう声をかける。「存分に語りあうのだ」もしかしたら見つからないかもしれない。見つかっても手遅れかもしれないそれでも彼女は探さずにはいられない「私が探したいだけなのだ」最悪を考え暗い顔をしてしまった夏目を慰める彼女とにかく見つけて文句の1つも言ってやらねばと。そう言って本当に消えていくーーー「さらば、人の子よ。心通わせる機会があるなら恐れぬ事だだが、それはまた難しい事なのだ」難しいから失敗もするだろう代わりに得難いものもある彼女が去った事を聞かされた田沼は、夏目にだけ見えているものを今回ほんの少し見る事が出来て楽しかったと語る。「夏目は本当に苦労しているんだな」そう言われて苦労だけじゃない。田沼もそうだっただろう?と返し「ああ。そうだったよ」そう微笑み田沼は答えたーーー夏目友人帳は確かに悪かったり恐い妖怪も出てくるんだけど、それ以上に心優しい妖怪もたくさん出てくるわけで。今回のとり憑いた妖怪も、強引だったのは一刻も早く友人を探し助けたかったから。そして彼女がいなくなった友人に抱いていた気持ちは田沼や多軌と同じ感情。決して自分たちからは何も言わない心優しい友人たちの気持ちを自分の身の上話を通して夏目に伝えてくれたその妖怪。夏目もまた言われなかった事で気付けなかった田沼の気持ちを知って、また少し成長していくんでしょうね。本当にこの話は心優しい人達ばかりでホッコリします。ニャンコ先生は・・・ラブリーだからイイや(笑)<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/740c1a433c ←よろしければ1クリックお願いします 夏目友人帳 参 3 [Blu-ray+DVD] [完全限定生産] 2012年カレンダー2012年カレンダー 夏目友人帳
2011.09.16
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うさぎドロップ 第10話 「おなかのかぜ」タイトルどおり、お腹風邪になっちゃったりんりんの初めての様子に大吉パニック☆公式HPより文化祭の帰り道、りんに熱があることが発覚する。コウキママに励まされながら必死に介護する大吉だが、食事もとれず飲み物すら飲むことができないりんに、不安と焦りはつのるばかり。あらためて、りんがかけがえのない存在であることに気付くのだったいつもはちょっと偉そうなのに、こういう時って男ってオロオロするのだ(笑)でも、それって赤ちゃんの時から育てたわけじゃないからかな?今回はコウキママ大活躍いつものように朝ごはんを食べていたら歯がグラグラしてると言うりんってか、自分も経験してきた事なのに「おじや作ろうか?」ってあっまいな~(笑)でも、卵焼きを食べるのを躊躇したのは歯だけ?りんの学校での文化祭やってきた大吉に張り切って自分の絵を見せるりん興味津々で覗きこんでるのは同じクラスのさやかちゃんりんがクラスで一番絵が上手いと教えてくれた「りんちゃん、漫画家になれるよ!」それってやっぱり遺伝ですか?でも、正子さん地図は上手くなかったよね?(爆)そこに遅れてやってきたさやかちゃんのお父さん(声は平川さ~ん♪)なかなかのイケメンパパしかも、大吉と同じ31歳そしてモデルさんよく見れば大吉の会社のカタログで見かけたような?と思ったらご本人でした(笑)今はマネージャーさん。時間も収入も読めない仕事なので、さやかちゃんが生まれた時に区切りを付けたのだそうでそこに声をかけてきた、さやかちゃんパパになべちんと呼ばれた男性クラスは違うが、やはり1年生の男の子パパで31歳ここにて31歳トリオ結成(爆)それにしても、毎日酒飲んで愚痴こぼしていた頃、この2人は父親として家族を守る立場に。仕事の方向性も変えたり・・・夫&パパしていたんですね「パパ友とやらが出来ちまったぜ」メルアド交換終了しかし、意識して見れば小さい子を抱えて文化祭に参加している家族多々「ある意味、こっちの方が広いのかも」社内と比べてそう感じる大吉コウキのクラスの前でコウキママと会う一緒にコウキの絵を見たり、なべちんの息子君を見つけちゃったりそんなコウキママですら赤ちゃんを見て懐かしむ記憶があってそんな中、インフルエンザについて話している母2人本来、熱が下がっても2日は自宅にいなければならないのに、仕事がクビになるという理由でサッサと出してしまったと嬉々として話している。誰から伝染ったかわからないだろうと。固まってるコウキママを促して外へ出る大吉でも、コウキママもシングルマザーとしてあの母親たちの言ってる事もわかってしまう。だからこそ逆に凹んでしまったと寒くなるとハラハラしっ放しで、逆に春になるとホッとすると話すコウキママ「最近、全然言う事聞いてくれないんです」そう言う彼女に自分も小さかった頃は同じような事ばかりしていたと話すと、楽しそうな表情になり、それを見てドッキドキになる大吉4人で帰る帰り道何故か大吉にベッタリで、離れようとしないりんコウキママがりんの異変に気付く「りんちゃん、多分熱があります。ちょっと高くなるかも」なんでこんなに色っぽい表情なの?!Σ( ̄ロ ̄lll)その足で病院に行くと幸いにもインフルエンザではなかったしかし、その晩から全く何も食べなくなってしまったりんそれだけでなく薬も飲めない嘔吐したりと完全にお腹風邪(>_
2011.09.10
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うさぎドロップ 第9話「たいふうがきた!」「ホント。みんなで食べるって美味しい」なんかまさしくタイムリーだった台風話コウキ母子と囲む食卓は本当に家族の様で・・・そして今回はPUFFYの2人がゲスト声優として参加♪公式HPより大型台風が接近。大吉がお迎えに行くと、学童に残っていたのはりんとコウキの二人だけ。嵐の中を帰ってきた3人は、おおはしゃぎ。そこへ、コウキを迎えにきたコウキママも加わって、一緒にご飯を作って食べることに。それは、まるでひとつの家族のようで…。台風情報大吉の家でそれを見ているのはコウキ。りんと大吉はまだ歯磨き中「ダーイキチーー!新幹線がウ○コしてますって!」ウ○コ 運行ま、このくらいの男の子ってこんなもんですかね(笑)「今日は早くに迎えに行くからな」台風が近付いているので、そう約束してりん達を送り出す大吉学校でひらがなの書き方のお勉強中のりんちゃんそして次のせいかつの授業は外に出て朝顔のスケッチ空の様子を気にして見上げるりん会社では、午前中いっぱい土嚢運びをしていた大吉たち休憩時間、仲間の1人が子供の学資保険のパンフを見ていた事から、保険関係の話になる。みんな、なんやかんや入っている事を知り、ちゃんと父親しているんだと感心する。生命保険は知らん間に嫁さんが本人が死んだらそこそこ出るタイプで、嫁さんは貯蓄型 これ、常識だそうっす(^^ゞでも、ブツブツ言ってても可愛い嫁さんと子供がいる家庭があって、そこには安定感があって、りんの母親のようになるとは思えない朝顔の絵も描かずに遊んでいて先生に叱られてばかりのコウキ逆にりんは友達から絵が上手いと褒められ、担任からもよく観察が出来ていると褒められる。それを見たりんの担任がコウキに声をかける。立派に割いているコウキの朝顔を褒めると、まんざらではない表情になるコウキだったが、コウキの担任が余計な口をはさむな!的に割り込んできて、コウキを叱る。いますよね~今も昔もこういった四角四面な教師(>_
2011.09.02
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うさぎドロップ 第7話「ないしょで家出」「別に強くなんてなりたくなかったのに」公式HPより大吉のいとこの春子が、娘の麗奈と大吉の家に家出してくる。春子の覚悟をはかりかねて、ひとりヤキモキする大吉。そしてその気持ちを知り、母として強くなった春子に少なからず驚く。結婚とは何か、家族とは何かを改めて考える大吉であった今回は春子さん回今までも、かなり義母さんに気を使っているシーンがありましたが、とうとう堪忍袋の緒が切れたって感じでしょうか。突然、大吉の家に家出をしたとやってきた春子と麗奈母娘「実は私達、家出してきたの」心配ながらも、嘆いたり怒ったり頑なな春子に、とにかく暫くここにいればと手を差し伸べる大吉。「そもそも、同居で上手くいくお宅なんかこの世に存在するのかしら?」春子さん、ブラック入ってますよぉ(^^ゞ実家には居場所は書いてない手紙を。麗奈ちゃんは自分で学校まで送っていくけど、それ以上は何も考えていないと言う春子。(しかし、学校で待ち伏せされてたら?とか思わないのかな?)スーパーで会ったコウキ母子「ぬかったーーーっ!!」どんだけ大慌てだよ!>大吉ヾ(ーー ) オイッ「ねぇ、やっぱ離婚?」コウキの家が母子家庭と聞き興味津々な春子義母優先なメニューから解放されていろいろ作る春子自分以外女性ばかりというのに肩身の狭い大吉(笑)でも、3人がお風呂の間に住所は教えない形で、暫く自分の所に春子と麗奈は預かると春子の家に連絡を入れてしまう大吉しかし、30代以降は食べると太るって若い時と同じじゃダメって・・・・身につまされるなぁ(泣)勝手な事をするな!と詰め寄る春子だったが、春子以上に麗奈の事を考えないとと諭す大吉。すると、扉の向こうでは寝たフリをしていたりんと麗奈が。いつも両親が喧嘩ばかりしていると話す麗奈「結婚なのに、いつも麗奈、寝たフリするの」奔放で爛漫な印象だった麗奈ちゃんだけど、ちゃんと彼女なりに堪えていたんだね。エライね(クスン)「私は・・毎日毎日、結婚してからずっと自分の気持ちを閉じ込めたまま暮らしてるの!」大吉の胸に泣きつく春子朝早くからりんを呼びに来るコウキコウキママも早朝から仕事で忙しくしている事を知る春子そして小1でも結婚。離婚という言葉を知っている子供たちにドギマギな大人2人。「女手一つでってやっぱ大変だよね」おいおいっ!やっぱりそこまで考えてるの?麗奈を学校まで送り届けた春子放課後まで近くのファミレスや公園で時間を潰しつつ、親子連れを見たり考え込んだり・・・急いでりんと帰宅すると、灯りの灯っている家思わずにっこりしてしまう2人その夜、離婚を考えているかと訊ねると、それは無い!と答える春子でも、毎日考えていると。嫁ぎ先で旦那が敵だと思っちゃったら・・・とだから、6人家族でありながら、麗奈と2人家族だと思ってると。でも、麗奈の事や自分の生活力とか、離婚までの間にどれだけもめるのか?とか・・・それだったら、周りは敵ばかりでも今のままの方がマシだとそれしか麗奈を守れる方法は無いと淡々と話す春子結婚を吹っ飛ばして子育てしている大吉は家族というものを今回改めて考える。「なーんにも感じないようにしていればやり過ごせるし」この言葉、毎日思ってますよ(泣)でも、決して後ろ向きでもなく暗くも無い春子に、子供の頃は泣いてばかりだった彼女がいつの間にか母として強くなっている事に驚く「出来る事ならずっと女の子でいたかったな・・・」泣きながら大吉の前で本音を言う春子「結婚ってなんだろう?親になるってなんだろう?」翌日、旦那が迎えに来て帰る時になった2人なんだかんだ文句言いつつも大吉とりんに礼を言う「また、気が向いたら来れば?りんが麗奈ちゃんと会いたいって事だよ」さりげなく春子の逃げ場所を提供する大吉に感謝しながらも、泣き虫春子はちゃんと母として女子としての強さを身につけた女になっていたーーーとにかくひたすら共感する部分が満載だった今回。春子さん、私より大変だものな~。フレーフレー春子さんっ!!(笑)<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/9a675dc942 ←よろしければ1クリックお願いします うさぎドロップ オリジナル・サウンドトラック
2011.08.20
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うさぎドロップ 第6話「わたしの木」「出会う前から同じ流れの中にいたんだな」公式HPより小学生になったりん。大吉は、記念樹を植えることを提案する。りんは持っていたびわの種を庭に植えるが、果たして芽が出るかどうかもわからない。もしかしたら、宗一もりんの誕生記念に何か植えているのではと、大吉が正子を訪ねたところ…。大吉・・・パンツ派手過ぎっ(≧m≦)ぷっ!入学式ちょっと大吉の表情は固いけど、コウキママに写真を撮って貰う2人ソッと大吉の手を握るりんがイイ!大吉と一緒に買い物しててシリアルに興味を持つりん大吉の注意には適当に「ほーい!」と返事しつつ、チョコ味のシリアルに興味津々なトコが可愛かったり・・・ホント、りんちゃんに振り回されてる感じですね(笑)「ちょうど小学生になったし、記念に何か植えようか」帰り道、満開の桜を見てそんな提案をする大吉。実は大吉も、妹のカズミも生まれた記念に庭に木を植えて貰っていたのだ。それを思い出し、りんに提案。大吉には金木犀カズミには銀木犀りんは、本人の希望でビワに決定(って、食べ終えたビワの種から木は生えてくるのかしら?/笑)「食べ放題♪」この発想が可愛いです♪それにしてもジジィ子が遺憾なく発揮されてるりんちゃん(笑)「早く芽が出るといいね!」しかし、ビワの木使って忍者の修行ですか夜、明日の準備をするりん最後に笛をランドセルに付けて!と頼む。笛を手にしながらいろいろ忠告する大吉は 既に父(爆)朝、シリアル食べながら嬉しそうなりんちゃん(でも、一番はおにぎり/笑)コウキママからの電話って、もうコウキ君来ちゃったし(早っ/笑)服にはひっつき虫イッパイ付けて(服に付いちゃう植物のアレです 懐かしい)買って貰ったばかりのランドセルは傷だらけで(^^ゞでも、何しながらここまで来たかわかっちゃう大吉も経験者?(笑)とにかく仲良く2人で学校へ帰りも一緒の2人。舞い上がってるのか?ガキ丸出しのコウキ君に辟易した様子で、晩御飯食べながら大吉に報告するりん「まあ、男の子っつーのはだいたいそんな感じで」「ダイキチーー!」もうなんだかホント、この2人って既に夫婦みたいなんですけど(笑)「あ!あのビワ、入学の記念でしょ?でも、ダイキチの金木犀は生まれた時の思い出だからちょっと違うよね?私の金木犀みたいなのはないのかな~?」りんのこの言葉で、金木犀の話をしてしまった事を激しく後悔する大吉「おじいちゃんちにあるのかな~?」正子は植えてなくてもじいさんならーーー翌日も、ビワに水をやりながらぼんやりと眺めているりんに落ち込んで・・・「もう、お会いする事はないと思ってました!」「その言葉、そっくりそのままお返しします」実家にりんを預け、正子に宗一が木を植えていなかったかとファミレスに呼び出して訊ねる大吉とりあえず、入学式の時の写真を見せ、木の事を聞く。すると、やはり何か宗一はりんの為に植えていたみたいで・・・それを今住んでいる家の庭に植え直したいのだと正子に話す。漫画家なのに地図は苦手な正子(苦笑)にだいたいの場所を教えて貰い、祖父の家の庭へ行ってみると・・・「あったかな?私の木・・」幸子とお手玉をしながら呟くりんに、きっと植えてあると。無かったら6歳の木を植えるといいと答える幸子庭に植えてある大吉の金木犀とカズミの銀木犀を見せて貰うりんその時に幸子の木について教えられる宗一の家の庭に生えていた大きな木それが幸子の銀木犀「あれ?この木ーーー」その話をしていたその時、吹いてきた風でちょうど大吉も母の銀木犀を見上げていた幸子が生まれた時に記念に宗一が植えた銀木犀小さい頃、いつも背比べしていた木すごく気に入っていたから、自分が子供を産んだ時に真似したのだと。「あの木、銀木犀だったのか・・・」そして大吉が持ち帰った宗一が植えていたりんの木は 金木犀「おんなじ葉っぱ!!」「6歳の金木犀、俺と同じだ」そして無事、家の庭に植え直されて。手をあわせる2人自分の木と背比べしているりんそれはかつて自分もしていた光景「半年前、まだりんの事なんか知りもしなかったのにな」母と自分の金木犀を見上げながら話をした大吉「けど、出会ったあの日よりもっと前から、おまえも同じような流れの中にいたんだな」代々続いている自分の木との思い出知らないうちから同じ道を歩いていた自分とりんに嬉しさを感じるのだったーーー「ダイキチぃーーっ!」りんの手を引っ張って家の中に飛び込んできたコウキ突然、話しかけられて驚いての行動だったが、実はお隣のおじさんだったすみません と、コウキの頭を無理矢理下げさせ、自分も謝る大吉「ありがとな」コウキを頭を撫で礼を言う大吉自分だけじゃなく、ちゃんとりんをつれてきてくれた事。「コウキがいると俺もちょっと安心だ」ああ。いい感じ・・と思ったら「ちょっとかよっ!」「ちょっとだよ!まだチビじゃん!」って・・・・どう見てもレベル一緒な気がしてならない2人でした自分の誕生を心から喜び植えてくれていた木それがりんにもあった事で、大吉も幸子もまた子供のころを振り返る機会を得て。もともとは宗一が始めた事だったけど、幸子も真似て、大吉にも受け継がれて。たかが木じゃなく、そこにちゃんと思い出があって各々がそれを大事にしていて、それを新たにりんにも植えてやろうとする思いと行為。泣ける話じゃないんだけど、とにかく見ていてすごくジーンとしてしまった言いお話でした。自分にもそんな代々引き継がれている思い出があったら嬉しかったかも・・・と思ってしまいました。(私は団地だったから無理だったけどね(^^ゞ)<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/b3b451daf3 ←よろしければ1クリックお願いします うさぎドロップ マグカップ【9月予約】 BD/TVアニメ/うさぎドロップ 第2巻[11/25発売]
2011.08.12
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夏目友人帳 参 第6話「人ならぬもの」「中年の星ぃ!」祓い屋対決ーーー?妖から血を奪う人間公式HPより神社のお堂で血を流し倒れている妖怪達の姿を見た夏目。着物姿の人影に襲われた夏目を助けた妖怪から、血を奪われる妖怪が続出していると聞いた夏目は、仲間のためにも力を貸してほしいという妖怪の言葉に心が揺れる。妖怪の血を奪うような猟奇的な相手…、人間の中にも妖怪の血を使って術を行うものもいると聞いた夏目は…今回から楽しみにしていた的場@諏訪部さん登場☆先日、付録狙いでLaLaを買った時も的場が出てましたが理由はあれどちょっと恐い方ですね(>____
2011.08.11
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うさぎドロップ 第5話「ダイキチはダイキチでいい」「ダイキチはダイキチでいい!」公式HPよりついに、大吉がりんの母親・正子と会う日がやってくる。その意外な素顔に衝撃を受ける大吉。別れ際、正子は大吉にある願いを伝える。それは、りんを育てるうえで避けては通れない問題だった。大吉は、りんとの話し合いによってその問題を解決しようとするのだが…。正子との初対面そこで言われたりんの名字(誰の子供でいるか)の問題実にりんらしい答えが(^^)夢を見てる?泣いてるりん気付いた大吉は自分の布団をまくって手招きするが・・・フラれた?(笑)「私用の包丁が欲しい!」危なっかしい手つきながら、彼女なりに食事の用意をするりん今日は正子との初対面の日あれから正子と話したしかし、なんかのらりくらりとした答え方をする女だったとにかく実家にりんを預け、指定されたファミレスにそこはあんなに徹底的に気配を消していたくせに、思いっきり祖父の家の近く「じゃ、先生。宜しくお願いしますね」男が1人去っていく。すると大吉の携帯が震える相手は正子だったしかももう店内にいると言う。そしてその声は大吉のすぐ後ろから聞こえてきて・・・先生(漫画家)と言われていたのが正子だった!!Σ( ̄ロ ̄lll)第一印象・・子供みたいパフェとあんみつを黙々と食べる正子(かなりの甘党?)「感じがなんかお姉さんぽーい!」今のりんの写真を見せるが、知り合いの子を見るような感想りんを置いていったのは仕事のせいお手伝いさんとしてりんに接していたのは娘だと思っちゃいけないと言い聞かせていたからだと言うずっと売れなかった自分にやっときた大きな仕事で、りんを育てながらなんて絶対無理と考えての行動だったおろさないよう正子を説得したのは宋一で、正直、産むまでいろいろ思いはあったようだが、それでも正子なりにりんを不思議と可愛く愛しくは思っていたしかし、大吉としては「不思議と」という言葉が引っ掛かるさらに、どこまでも自分中心の考えにもなんか水と油のようかも(^^ゞこの2人「りんは今でもちょくちょく夜中に起きてますよ」夜はりんとアパートで暮らしていた時期もあった正子。夜(夜中)、打ち合わせ等で出掛けていた時もあった夜中のりんの様子を話すと顔色を変える正子あくまで1人で子育てと考える正子と、だからこそ3人が家族になる事を考えた宗一「僕がこのままりんと暮らしていくのは貴女としては問題無いんですか?」「はい」自分はもう母親じゃないからと「貴女はりんの事をどう思ってるんですか?大切なのか。そうじゃないのか」「わ、わかんない」そのまま黙々とパフェを食べる彼女を呆然と見る大吉「あの、1つだけお願いが」学校に行く時、大吉と同じ名字を使わせてやって下さいと。そ、それって養子縁組してくれ!って事だよね!こ、この女はどこまで・・・(>_
2011.08.06
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夏目友人帳 参 第5話「蔵にひそむもの」タキの家で出会った妖たちとタキの祖父の物語公式HPより田沼と一緒にタキの家の蔵掃除を手伝うことになった夏目。妖怪の研究をしていたというタキの祖父が残した魔除けの着物が一枚なくなっていることに気づくが、タキや田沼を怖がらせたくないと思い、言い出せずにいた。しかし、その着物は古い人形の妖怪で、タキの祖父に封じられたはずみでバラバラになった自分の身体を集めようとしていると、タキの祖父を知る妖怪に教えられる。 急な雨で雨宿りした家(タキの家だった)から不気味な声を聞いた夏目。声の主はニャンコ先生?(笑)ああ。お散歩中に捕獲されたのね(≧m≦)ぷっ!ところが、お礼という事で田沼とタキの家の蔵の掃除を手伝う事になった夏目そこで、見えないながらも妖の事を研究していたというタキの祖父の残した品々を目にする。ニャンコ先生からは気配は感じるが変な感じは無いと言っていたが・・・それにしても珍品がイッパイ(爆)で驚かされてばかりデカ過ぎるこけし白い着物逆さに貼られたカッパみたいな絵しかし、実の子供(タキの両親)も近寄らず、今ではタキだけが入る蔵って(>_
2011.08.04
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うさぎドロップ 第4話「てがみ」新キャラ・コウキ君登場☆そして正子に近付くヒントが・・・公式HPより地元の保育園に入園したりんは、コウキという男の子と仲良くなる。コウキを1人で育てている美人コウキママに、大吉はちょっとドキドキ。そんななか、宗一の家で発見したモデムからを手掛かりに彼の遺書にたどり着く。そしてそこには、りんの母親・正子の連絡先が…。地元の保育園に入園したりん。両親の事であれこれ無邪気に聞いてくる友達そんな子たちに突っかかってきたのは片親のみのコウキコウキは両親が離婚し、今は母親と暮らしているのだそして大吉はコウキママを見て赤くなっちゃって・・・(その気があるのか?大吉は年の差とか考えずにりんと結婚するのがイイと思うぞ!)何故かそのまま一緒に途中まで帰る事になった2組大吉はコウキママを意識してガッチガチ「私のお母さんも離婚だからいないのかな~?」別れてからコウキの両親の話になり、母親の事をそう言うりん「会いたい・・か?」「わかんない」結局話はそこまで止まりで・・・その後、母親に祖父の家でお手伝いしていた正子がどうやらりんの母親らしいと報告をする。「行けんもんは行けん。飲みとかもうどーでもよくなってきたんだよなぁ」まだ30で、どれだけ枯れたオヤジだよっ!ヾ(ーー ) オイッ川村が送別会の誘いに来たわけだったが、そう言って断る今の部署は、どうやら大吉と似た環境の人達が多いらしいそれで終わりの筈だったが、後藤が自分も子供を連れて参加するからりんを連れて参加!と強引に話を勧めに来たのだその夜、お手伝いの正子さんについて聞いていた母親から電話が入る。吉井正子ビンゴだった母親は連絡を取るのを嫌がるが、大吉はまだなにもわからないと。そして送別会の日にりんを連れて参加ちょっと緊張していたりんだったが、後藤の子供を見つけて表情が和らぐみんなに歓迎されて、美人だと言われてまっかっかなりん。ところが、大吉がトイレに立つとトイレの中から、「課を捨てた人」と大吉を中傷する声が。以前の自分なら怒鳴りこんでいたが、今は・・・「自分の中の大事なモノが変っちまったんだな」それだけでなく、川村がりんを見て納得したと言う言葉に笑顔になるだからこそ逆に、正子がりんをどう思って置いていったのか?それが知りたくなる大吉だった。帰宅すると今度入る小学校の説明会のお知らせの手紙が。そして当日待たされているのはりんとコウキ同時に駆けこんできた大吉とコウキママとにかくタクシーをつかまえて一緒に行く事に。「今まで受けてきた予防接種ってどうやったらわかるんですか?」他のお母さん方には白い目で見られたが、コウキママから母子手帳を見ればいいのだと教えられる。そこでまだりんとは3ヶ月の付き合いなのだとコウキママに話すしかし、どこから見ても2人は家族だとコウキママの言葉にその場では照れて表情には出さなかった大吉だったが、帰り道、いきなりりんを姫抱っこして駆け出すよっぽど嬉しかったのね~♪ってか、恥らって「おりるぅー!」と言うりんちゃんが可愛いです♪春子に入学準備について訊ねた大吉麗奈との仲良さそうな雰囲気を感心すると、「母親と娘って友達みたいなもんだから」と。実際、母・幸子とカズミも仲がイイ。だったら、正子も事情が変わってりんと一緒にと考えているかもしれない。そう考えて母子手帳を開くちゃんと予防接種を受けているのを知ると同時に、手帳の片隅に書かれているURLを見つける。調べてみると、祖父が作ったブログだった。漢字変換もおぼつかない文章。しかも、アッサリ諦めてるし(笑)そして続きは母子手帳とあったーーー調べてみると目につきにくい形で隠されていた手紙そこには正子の人となりが記されていた母親失格だと自覚していたとだからお手伝いさんを貫き通していたと それがりんの一番の幸せだろうと母親としてりんへの愛情は確かにあるが、人の親として成熟していないのかもしれないと結局、正子の事はよくわからなかった。それでも、祖父の正子とりんに対する愛情だけは伝わってきたそして裏に書かれた正子の携帯番号が・・・大吉に髪を結って欲しいと強請るりん渋々髪をとかしてやりながら、りんが他の子の言葉に傷付いたり、おしゃれをしたがる女の子に成長している事を意識する「アンタは知っているのか?りんの心はかなり発達してるって事。いや、してる部分としてない部分があって、だからちゃんと大人が見ててやんなきゃいけないんじゃないか?」不出来な髪型を、それでも喜ぶりんそして一度はしまった正子の電話番号を登録してる携帯をジッと見つめる「もし、嫌な事でもそのうち忘れるだろうという考えでりんを1人きりにしたのなら、俺は気がねなくアンタを憎む」余程の事情があって欲しいしかし、子供を置いていくほどの「よほど」ってなんだ?早速、りんを連れて机やランドセルを買いに。「おねえさんみたい」という言葉にまんまと引っ掛かるりんちゃんが可愛い♪嬉しそうに届いた机にに座り、背負うランドセル大吉に音読を聞かせ、寝る時もランドセルを傍に置いて・・・そしてその夜、とうとう大吉は意を決して正子の番号を押す「吉井さん・・でしょうか?」「えー?あ、はい」前回は腰から下だけだった正子さん今回はロングの黒髪の女性だと判明そして、なんだかとっても軽そうな口調?声は坂本真綾さんさてさて、どんな女性なんでしょうか?どうも雰囲気、余程の事情は無さそうな気がしてならないんですが(^^ゞもしかして、これから正子と大吉で揉める?それよりもコウキママと大吉の関係が気になりますね~これも準備かな?コップを見ている大吉しかし、いる筈のりんがいない必死に探すと、口紅を差し出して「お姉さんになるヤツ」「ダメっ!これはもっと後っ!!」「なんで?」女の子として気持ちはわかるけど・・・まだ早いよね?(笑)<トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/a719ffce10 ←よろしければ1クリックお願いします 【うさぎドロップ シュシュ ピンク 予約】セブンツー うさぎドロップ シュシュ ピンク【9月予約】 セブンツー うさぎドロップ マスコットストラップ【8月予約】
2011.07.29
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うさぎドロップ 第3話「ダイキチの決めたこと」「ダイキチ、私より先に死んじゃうの?」仕事と育児の両立に大吉は?そしてりんの母の手掛かりは・・・公式HPよりりんの母親の手掛かりを探しに、りんとともに実家に向かう大吉。はじめはりんを引き取ることに反対していた大吉の父母だが、孫が出来たようでまんざらでもない様子。そして、宗一の家で、大吉は謎のモデムを発見する。そんな折大吉は、りんとの生活を考え、ある決断をくだす「私も死んじゃうの?」なぜか、病気関係の内容の番組を拒絶するりんーーーもう、次の保育園を決めないとマズイ時期に来ていたそして大吉は今日も猛ダッシュ☆(笑)←また同じ女性に嫌がられてるし(^^ゞ大吉が乗っていたエレベーターに大荷物を持って乗ってきた女性・後藤彼女は大吉より何年か先輩だったが、2年前、子供ができたのをきっかけに、わざわざ降格を願い出て残業の無い部署へと変わっていった人だったランチタイム、後藤にりんの事を告白した大吉は、おねしょの相談をしたり「よっぽどの事情があったんだろうね。お母さん」「やっぱり母親って大事ですよね?」後藤には弱音を吐くなと激励されるが・・・「お月さま、しぼんじゃったね」↑この何気ないりんちゃんの感覚の表現が私は好きだ!その夜、突然かかってきた母の電話に週末、りんの母親の手掛かりを探しに行く事を告げる。そして週末電車の中とか、とても楽しそうにしていたりんだったが、大吉の実家に着いた途端、全く喋らなくなってしまい、大吉の傍から離れようとしなかったそれこそトイレにまでも「いつもあんななの?」りんの様子を訊ねられた大吉は「バーカ!大人が不機嫌だと自分が怒られてると思うんだよ!」と説明する翌日から、大吉の母のりんに対する対応が変わった毛糸で作ったあやとりの紐をりんにプレゼントしたり、あやとりやお手玉で遊んだり。すると、緊張したようなりんの態度も変わっていく「おばちゃんっていうよりおばあちゃんだろ?」「おばあちゃんって年じゃないよ!」確かに、りんの父親は大吉の母の父親でもあるわけだし・・・基準がね(爆)りんの言葉に涙を流しちゃう大吉母(笑)大吉父まで・・・すっかりジジと孫みたい(≧m≦)ぷっ!春子母娘もやってきて。りんを預けて祖父の家に行く大吉柱時計のネジを巻き、時間を合わせてそしておもむろに引き出しの中を調べ始める大吉しかし、全く手がかりも遺言も見つからなかっただが、不貞腐れて寝転がった時、たんすの影に押し込んであったモデムを見つけるとりあえず、家に戻ってみると・・・りんの髪型が麗奈とお揃いになっており、洋服もカズミのお古をきているいつの間にかすっかり打ち解け、孫や姪を見ているような雰囲気に「おまえは頑張ってるよ」父親に報告をすると、そう言い始める父大吉も知らなかった昔の大吉の母の話だった大吉を生んだ後も仕事をしていた母カズミを妊娠した時体調を崩し、戻ってみれば居場所が無くなったいたその後も身体の弱かったカズミカズミの為に休んだり早退するのもいつも母ーーーそのうち、辞めてしまったんでしょうね~大吉は専業主婦だったと思い込んでたくらいだから。どうしてもそうなるケースですよね(>__
2011.07.22
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うさぎドロップ 第2話「ゆび切りげんまん」「針、千本飲ーーーんだ!!!」公式HPより何を着せれば?食事は?保育園はどうする?6歳の女の子との二人暮らしに戸惑いの連続の大吉。 保育園初日、不安な顔をするりんに、なるべく早く迎えに来るとゆび切りをする大吉だったが…。りんとの生活に自信の持てない大吉は、りんの母親に会うこと考え始める。暮らし始めた2人とにかく子育て初心者の大吉はりんに何を揃えてやればいいのかわからないこういうコミカルで、ちょっと高めの声を出すと懐かしい土田ボイスになるな~「手、繋がないと危ないんだよ」「・・・俺が?」とにかくファミリー全般の服が置いてある洋服屋に買いに行けば、見渡す限り親子連れにビビリ。なにより、りんにピッタリな服を選ぶのに、どうすればいいのかわからない(自分が買う時を思い出せ!/爆)スカートを全く選ばないりん。 保育園では確かにスカート履かせないものね~りんの方がよくわかってます(笑)ってか、1話と比べて本当によく喋るようになったりんちゃんですでも、その会話で保育園を手配していなかった事に気付く大吉「大吉ぃ~疲れたー!」「もうちょっとだから~堪えてぇ~」りんちゃんはともかく、全く親子らしくない大吉の台詞に笑えます帰宅して妹の春子に電話して訊ねる大吉それにしても、春子さんトコってあんまりお義母さんと上手くいってない???とにかく一時的に預かってくれる緊急一時保育の存在を教えて貰ったしかし、忙しそうな春子との電話を切り、ネットで調べてもあまり数が無い。しかも、場所が悪かったり預かり日数が少なかったり「大吉ぃ~大吉ぃ~朝ぁー!」「はい。すんません」これからはとにかく大吉疾走に次ぐ疾走とにかくりんの為に走りっぱなし。保育園までの道のり会社までそして再び保育園まで途中までおぶわれていたのに、園が近くなると下ろして!と言うりんちゃんがとても微笑ましかったです。しかし、初日にりんを園に置いて会社に向かおうとした時ふと見たりんの顔に浮かんでいる不安そうな顔母に。そして父に置いて行かれた経験を持つりんは「じゃあな」だけでは「もしかしたら・・また」という思いがよぎったのか?「んな顔すんなよ。なるべく早く戻ってくっから 約束」そしてりんに小指を差し出す指切りげんまんちょっと歌詞は違っていたけど「嘘付いたら針千本、ぜってぇ飲んでやんぞ!コンチクショー!指切った!じゃあな。待ってろよ、りん」そして走りながら心の中でりんに詫びる大吉「もう、ゴメンだよな。あんな事」息を切らして・・・それを痴漢と勘違いされたり昼飯は弁当・・・それを飛ばしてると同僚に勘違いされたりそれでも1分でも早くりんを迎えに行ってやりたくてしかし、それでもいつものように大吉には仕事仕事仕事で・・・保育園では1人、また1人親が迎えに来てくれて帰っていく1人また1人ずつ減っていってとうとう、最後まで一緒だった女の子も父親が迎えにきて帰っていった大吉も時間は気になっていたのだが、帰ろうとして取引先から電話が入って。どうしても退社できない逆に保育園から電話が入ってしまい、強引に退社して迎えに行くが「遠いよぉー保育園!」園に着いた時には服装も乱れてて「りん!遅くなってゴメン」大吉の顔を見て一瞬嬉しそうな顔になるものの、すぐにふくれっ面になるりんそれでも大吉に近寄って折紙で作ったポテト・・かと思いきやきんぴらを手渡す。やはり折紙で作った入れ物には「ダイキチ」と書かれていてそのまま無言で行ってしまうりんに「はーりせーんぼーんのーんだ!」そう言って、手製のきんぴらを口に入れる大吉一瞬ビックリした顔になり、それが笑顔に変わっていくりんりんが何で怒っていたかちゃんとわかっていての行動でしたね翌日はスニーカーでりんをおぶって登園し会社で忙しく一日中働きりんをおぶって帰宅する毎日帰宅してからも洗濯してご飯食べさせてりんが寝てゆっくり出来るのはタバコタイムの時くらい?「要らん心配だけど、彼女出来たらどうするんだろ?」本当だよね~(^^ゞそしてまたりんは大吉のぬくもりを求めるようにくっついて寝てる「大吉ぃ~大吉ぃ~起きてぇ~」「はい。すんません」この2人、一緒に住むようになってから毎朝この会話から始まるんでしょうか?(爆)それでも、普段はしないポカをしたり慰めようという同僚の言葉は断って挙句の果てには彼女が出来たと勘違いされて(^^ゞ(この同僚さん、スカーイハーイ/爆)眠くてまともに歩けないような状態なのに、それでもおんぶを嫌がる(お年頃)のりんに、肩車をしてやる大吉目線が高くなって・・後ろには満月「大吉っ!お月さまから逃げて!」「おっしゃああぁぁぁ」でも、途中で撃沈(こういうトコがいいんですよね~/うふふ)りんが眠ると持ち帰った仕事をこなしてタバコを吸おうとして、家のあちこちに転がるりんの物を見て止める大吉「こんな生活、いつまで続けられんだ」そう考えた時、りんを連れ帰った帰り道で見て以来しまったままにしてあった母子手帳に手が伸びる。「たとえ、短期間でも子供を育てるって大変な事なんだからね」りんの持ち物を手渡した母の言葉が思い出される「ごめんな~ちびっとだけ見せて貰うな」帰りの電車の中で母子手帳を見る口が赤ちゃんの時も今も変わらないりん「親戚連中、みんなアンタの事ひでぇ悪人みたいに言ってるよホントのとこどっちなわけ?正子さん」そして翌日珍しく大吉が目覚ましを止めるそしてりんは自分の布団で寝てる「どーした?どっか悪いのか?」自分の布団で寝てるとその反応なの?(爆)すると大吉はある変化に気付いた!濡れている自分の布団「うわーーーっ!お、おお、俺?俺?!」落ち着けよ!(笑)「これは汗っ!」大吉が何か言う前に先手を打ってきたりんちゃん(笑)でも、これってどう見てもーーー?「はいはーい!汗です汗~」「汗だってばー!」「俺も汗だって言ってんじゃん!」とにかく大吉さんがイイ男過ぎて困りますハンサムとかという意味ではなく、本当の意味のイイ男です。しかし、小さい子と突然同居を始めたら戸惑う事ばかりというか、対応に困りそうなのに、子供好きなんでしょうか?子供の目線に合わせてあげられる人ですね。フツーはそうそうりんちゃんの心理なんてわかりませんよ!でも、それだけに今は早く保育園を決めてしまわねばですねじゃないとマジに大吉の方が倒れそうです(>_
2011.07.15
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うさぎドロップ 第1話「りんどうの女の子」夏アニメ第5弾です公式HPより30歳、独身のサラリーマン河地大吉は、祖父・宋一の葬儀で見知らぬ女の子・りんと出会う。 その6歳の少女は、なんと祖父の隠し子だった。子供が苦手な大吉だったが、親戚たちの、りんへのよそよそしい態度に違和感を募らせていく。そしてとうとう、りんの引き取り先を決める親戚会議が始まって…。恒例のキャスト貼り河地大吉:土田大鹿賀りん:松浦愛弓コウキママ:大原さやかコウキ:酒井乃碧前田春子:植田佳奈前田麗奈:須藤菜々子正子:坂本真綾先日、松山ケンイチさんと芦田愛菜ちゃんの映画化記者会見もあったこの作品。それだけでなく、土田さん主役という事で興味を持った作品です。1話では、大吉とりんの初めての出会いから一緒に暮らす事になった経緯まで。久しぶりに行く母方の祖父の家そこで大吉は見た事もない少女と出会う。なんとその少女・りんは祖父の隠し子だった6歳ながらにして大吉の叔母という事になる母子手帳があり、母親は行方不明りんの父である宋一(大吉の祖父)の若かりし頃と大吉の容姿が似ているせいか、大吉を非常に気にしているりんりんの名前は宋一が大好きで、庭でも育てていた青いりんどうの花から。最後のお別れの時、それまで感情を出さなかったりんが初めて、白い菊をお棺の中に入れるのを拒否し、庭に飛び降りて林道を摘み、中に入れてやる(その際に初めて涙を見せる)全て終わって戻ってくるといきなり誰がりんを引き取るかで親族会議。誰も引き取りたがらず、施設の話が出た時、大吉は自分がりんを育てると宣言する。「りん!俺んち来るか?」まぁ、押し付け合ってる親族の姿を見て、挙句の果てに施設行きとくれば引き取るかな~?と思ったらそうなりましたね。誰も接しようとしない中で大吉だけが声をかけ懐かれてましたし。大吉の心を大きく動かしたのはりんどうの花と壁にかかっていた時計のネジを巻こうとしていた・・・あたりでしょうか?この辺はもしかしたら顔が似ているだけ・・ではないのかもですね。しかし、独身なのに(だから?)よく決意したというか。今後、引き取ると言ってしまったのを後悔したりする事もあるんでしょうか?絵は、祖父の隠し子出現!というショッキングな内容の割に、絵はほんわか。お話も淡々と流れていって、うっかりりんという存在の大変さを忘れてしまいそうでした。1話の段階で早々に大吉が引き取ると決意しちゃいましたし。この大吉の呼びかけに言葉ではなく、態度で行動で示したシーンはちょっとグッとくるものが。また、大吉の家での同居が始まった最初の朝、まだ現実に慣れていなくてギョッとする大吉と、何もおかずが無いと言われて塩おにぎりを小さな手で握り大吉に渡し、大吉もそれを受け取って食べてイイ顔をするシーンこの辺にじんわりと心が温かくなる気がしました。とにかく癒し作品になる事は間違いなさそう。とても優しい気持ちになる作品でした時間が取れれば続きも書いてみたい気もしますが、とにかく現実問題と相談して・・という事になりそうですトラックバック用URLはhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/40a597a7a1です ←よろしければ1クリックお願いします うさぎドロップ 9.5 うさぎドロップ 全巻セット(1-9巻 最新刊) SWEET DROPS [DVD付初回限定盤] / PUFFY やめられない とまれない/High High High [通常盤] / カサリンチュ
2011.07.11
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帰りです(^0^)/先程友達と別れました。もう思いっきり喋り倒してきました!というか、原画展の会場が小さくて、すぐ見終わってしまって(^^ゞでも、やっぱり生原稿はため息ものでした(^^)絵は全部で20点前後だったでしょうか?お目当てだった薄蛍と利劔がやっぱり素敵そして何故か総角がカッコイイと「これは総角じゃない!」と2人で口を揃えて(爆)彼にはどうやらヘタレを望んでいる私たちだったようです。しかし、写植を見て思わず「世界一初恋」を思い出してしまったのはベタですか?(爆)ただ、そんな感じなのですぐに見終わってしまい、残りは完全に自由時間状態(^^ゞ入場券にドリンク代が入っていたので、暫くお茶してそれから渋谷・メイトへ。メイトで本当に欲しかった本をゲット出来なかったのは残念でしたが、気になっていたのはゲットしてきちゃいました。そしたらばですねぇバサラフェアとかやってまして(^^ゞなんかオマケを付けてくれたんですが、今は確認出来てないので、帰宅したら画像をUPしたいと思います。なんかとってもバックが重いです(笑)それにしても風は冷たいのに、中に入ると暑くて(笑)上着を着たり脱いだりが激しい一日でした。それと、これは失念していたんですが・・・ただ今、節電の関係でエスカレーターがどこの駅も全く動いておりませんでした!(>_
2011.05.05
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発売が延期になっていた2巻が昨日届きました!● 収録話episode.4~6話● 映像特典ミニトド劇場その1「ウメデレラ」 (DVD限定のオリジナル・アニメーション)●同梱・封入特典(初回生産分のみ)君届ピンズ2個セット(ちづver.&龍ver.)オリジナルイラストカード本編の方は一番主人公の2人がグルグルしていて、肝心な言葉が足りなくて・・・一番ツライ頃ですね。細かな展開は「少女漫画&女性向け漫画原作アニメ」のカテゴリーを読んで頂くとして(笑)今回はお目当ての「ウメデレラ」の感想を「彼女の名前はウメデレラ」「その名前で呼ばないでっ!」「じゃ、ウメラ?」「クルミレラっ!」キャストはウメデレラ:くるみちゃんママ母、魔法使い、ナレーション:爽子王子様:風早君意地悪な姉:ちづちゃん&矢野ちん従者その1?:龍くん爽子に任せておけないと、仕切り始めるくるみちゃん「触って!」爽子がチョンと触ると大袈裟に倒れて可哀想でしょな小芝居を(^^ゞくるみの狙いがわかった爽子はノリノリで継母を「ああ!風早王子・・」言いつけられた仕事をしながら思うは風早王子の事って・・・王子の格好で跨る白馬似合いすぎて笑えるわ「私も舞踏会、行きたかったなー!」するとベッドの下から爽子魔法使いがニュ~ッと(笑)そしてお盆のお供え物のようなナスに割り箸を刺した奴とカボチャそして人形用のドレス?「いろいろ調達出来なくて・・・」全てくるみに蹴り飛ばされて謝る爽子魔法を使いなさいよと言われて唱えてるのは呪文じゃなくて。。。般若心経?(爆)ところがそれによりウメデレラの服がドレスに変わり、ナスとカボチャも大きくなり動き出す「触れるな!化け物!」すり寄るナスを蹴るウメデレラ(^^ゞ・・ってカボチャ、まんまやん!(笑)ウメデレラ、しがみついてるし!(爆)肝心のガラスの靴は割れやすいからと魔法使いが履いてたら意味ないやん!(≧m≦)ぷっ!「脱げ!私がヒロインなの!」とりあえず用意が整ってお城へレッツ・ゴー「待ってろよ!王子ぃー!!」(^^ゞ12時5分前?とにかくギリギリセーフで駆けこんだウメデレララッパを吹く従者その1?みたいなのに龍くん「いよいよですね」ラッパの合図で出てきた風早王・・子?ピンだーーーっ!わははっ慌てたウメデレラは足をグキッとさせてしまってその場に倒れてしまった(>__
2011.04.20
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君に届け 2ND SEASON 第11,12話(最終話)キュンを貰ってたこの作品もとうとう最終回やっと心が通じた2人のその後は?第11話「祭りのあと」学校祭の打ち上げに、爽子と風早は待ち合わせをし2人で現れた。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する学校祭も終わり、爽子は風早と共に打ち上げ会場へお互いに盗み見状態(笑)「緊張してなにぶん・・」「うん!緊張するね! テレるね」「あ!一緒だ」そんな初々しいカップルも、会場に着いてみればジョーによる再現ドラマで出迎えられる(^^ゞ「ジョー、ちょっと殴っていいか?」そのくらいしていいかもしれない(笑)そして当然の如くクラスの女子から囲まれてしまう「だから、つまり・・・うん」ビシッ!決まったーーっ!!驚きを隠せないクラスメート「俺が、ベタ惚れなんだから」おいおい!そこで爽子が一番驚いちゃダメでしょ!ヾ(ーー ) オイッ「・・わかってる・・・よね?」風早の問いにコクコクコクと頷く爽子「焦るわホント。よかった」そしてやっと仕切り直し「いいんだ・・私。迷惑じゃないんだ」改めて実感する幸せ外ではやけ酒あおってるピンそこに他クラスの女子を連れた健人がさらに風早達がカラオケボックスから出てきて合流「貞子ちゃんの事、もう泣かせんなよ」先日彼女が泣いていた理由を話す健人しかし、それはどう考えても・・・「やっぱ、おまえのせいじゃん!」そして名前を訂正する風早。だが「いいの?爽子って呼んじゃって」そう言われて詰まってしまった風早に「いいんだよ。愛称で呼んでるから」そう微笑む健人。今度はピンに捕まった風早君「おまえら、本当に付き合ってんのか?そう思ってんのはおまえだけじゃないのか?」ハッキリ、付き合って下さいと言ったのかと。(爽子が)なんとなくでわかる相手なのかと。それを聞いてわかってるよね?じゃダメだと思った風早は早速「黒沼!・・・」「結婚して下さい! なーんちゃって」ピンが被せてきた(笑)それを聞いて石になる爽子さらに「か、考えさせて下さいーーーーーっ!」ええーーーっ?!!!こんな状況にしたピンに掴みかかる風早だったが、逆に遊ばれてるし(笑)ってか、ピン、身体柔らか過ぎ恐る恐る訂正に行く風早だったが・・・考えさせて=妄想させて想像ならそんなスゴイ姿も見られるんだと思ったと告げる爽子に「わかってるよね?・・・じゃないよな。こんな大事な事、黒沼にちゃんと言わなきゃ前になんか進めない俺と付き合って下さい。ずっと大事にするから」「・・・・はい」さらにピンと約束したあの言葉を風早に告げる「私はもう下心無しでは風早君の事は見られませーん」そんな2人を離れた場所から安心したように見つめているちづと矢野ちん、そして健人しかし、その傍らで1人遠ざかっていくくるみの姿を矢野ちんと健人は見たそして翌日家のあちこちに昨日の事は夢じゃないという事を示す自分で貼り付けた紙の数々に心ときめかす爽子学校に登校してみると恐れられ、崇められ・・・爽子は神になった(笑)そして教室では風早が他クラスの男女に囲まれていた「他のクラスの連中がこれだけ揃ってんだからさ、グゥの音も出ないほどハッキリさせてやればいいじゃん」矢野ちんのそう言われて「彼女!」生々しい(笑)そしてここでもっとわかりやすい図式を千草がまとめるそれを見た全員が広めるの図(笑)それを入り口で見ている健人「なんだよ、自然じゃん」風早に微笑む笑顔が実に自然な爽子の頬笑みだととにかく学校中2人に注目する中、ただ1人歩いていくくるみ爽子が正式に風早君の彼女になる為にはもう1つ通らねばならない道があるーーー第12話(最終話)「大事な人」 爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし屋上へと去るくるみを、爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは・・・幸せになる者の影で泣いてる子もいるーーー学祭の後片付けゴミ袋を持つのは彼氏の特権そしてもう1つは自分が。そうすれば一緒に捨てに行けるから。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー「隠したくなくて。モヤモヤした噂になる前にハッキリさせとかなきゃって思ったんだもう変な誤解でゴチャゴチャしたくなかったんだ」ゴミ捨てはピンに邪魔されちゃったけど、風早君が自分との事をちゃんと考えて自分にも周りにも伝えようとしてくれた事を知る爽子しかし、自分の後ろにいた女子達の「ショック」という言葉さらに、ゴミ捨てを終えて戻ってきた時に聞いた矢野ちんの「影で泣いてる子はいるかもだけど」の言葉。風早君の顔を思い浮かべた次に思い出したのはくるみの顔。そしてさっきの子達それは先日までの自分と同じだからこそ・・・「私、行ってくるね」くるみちゃんの言葉があったから。くるみちゃんという存在がいたから今の幸せがある。「こればっかりはホントどうしようもないの」ちづだから言える言葉「そんなんだから風早に好かれないのよ」告白は出来ないくせにイジメは出来るそれは自分も一緒「爽子ちゃん以外はみんな一緒よ」ちょうどそこに現れた爽子を見て、一斉に詰め寄る女子達「風早が決めた事よ」チクッてやると脅す言葉にも言えばいいと言い放つくるみ。下心を持ってチクるタイプは風早は一番嫌い彼の性格を知るユカ達は黙るしか無かった言うだけ言って去っていくくるみを追いかけようとした女子達だったが、爽子がそれを阻止する。「くるみちゃんのライバルは私なので」追いかける爽子「風早君に告白したよ。付き合う事になったよ」礼を言うでもなく、謝るでもなくただ報告だけする爽子逆の立場ならくるみもきっとそうしてくれたと思うから。「爽子ちゃんがいたからよ爽子ちゃんがライバルでよかった」爽子がいたからこそフラれたけど自分の気持ちを彼に告げる事が出来たとそう言って出ていくくるみそんな2人の会話を聞いていた健人放課後、その事でくるみに話しかける健人仮定の話をすると、絶対にダメだったと。自分を好きになってくれるならもうとっくに好きになってくれた筈だと。彼にあんな表情をさせられるのは・・・彼にあんな行動をさせられるのは爽子ちゃんだけ。「風早が一番嫌う事をやったんだもん」そう言うくるみの肩にソッと手を乗せる矢野ちん「私が男だったらよかったのにね。そしたらアンタの汚いところ全部わかってやるのに」「これでようやく終われるんだなと思ったらちょっとホッとしただけ」「好きになる前でよかったかな?・・・って思ってる自分が一番意外かもな」1つの恋が、みんなの違う一面を浮き彫りにしたり変えたりその上でみんな前に向かって歩いているくるみちゃんがライバルでよかったーーーくるみが言ってくれた言葉は爽子の気持ちでもあるしかしそれは自分が言える言葉ではない「大事にするよ。絶対に大事にするから」バイバイして、自転車で帰っていく後ろ姿を見ながら涙を流して誓うそして夏休み初デート(あ!お弁当のシーンは抜きですね)プラネタリウムのリクライニングシートでドキドキの2人そしてクリスマスに渡せなかった帽子と、バレンタインに渡せなかったチョコやっと渡せた 今まで渡したくても渡せなかったプレゼント「そのままでいてよ」幸せすぎて・・涙を流しながら早く一緒にいる事が普通になるよう時間が過ぎたらいいと言う彼女を抱きしめる「そんな勿体ない事出来ないよ。ゴメン、自分だけが俺ばっか好きだと思ってたのに・・俺ばっか嬉しい」それは爽子と同じ気持ちやっと互いの気持ちが届いた2期まだまだ初々しい可愛いピュアカップルの誕生です。本来誰しも持っていそうな負の感情は、くるみちゃんやユカちゃんから濃く発信されてたわけですが、くるみちゃんは爽子という存在を得て彼女なりに前進を始め、ユカ達は矢野ちんの言葉に救われ・・・また爽子を好きになりかけていた健人は良き友人として見守る立場を選択。キラッキラな2人を中心にみんなが前を向いて歩きだした姿に涙と笑顔を貰った最終回となりました。「そういえば千鶴、 好きだよ」「いまさらー!知ってるっての!」今のちづちゃんは好き=LIKEですが、それがLOVEになる事を願ってにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 君に届け 2ND SEASON Vol.3
2011.04.01
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君に届け 2ND SEASON 第10話「ここから」「やっと届いたーーー」一週間待ち続けたシーンがやっとーーー公式HPより学校祭が始まり、爽子のクラスの女子たちは次の日の仮装行列の準備のため千鶴の部屋に集まっていた。この日あった風早との出来事を何度も思い返し、風早からのメールを何度も見ながら爽子は夜を過ごした。そして仮装行列の日、学校の皆が校庭へ出て行く中で、爽子は風早から呼び止められ・・・久々に速報が邪魔だと思った回だった!ハガレンの台風速報以来の久々の怒り!速報が丸被りでイイシーンなのに見えないったらプンプン「いいのです。そうじゃなくても今夜は眠れない」ワクワクソワソワドキドキいろんな感情が2人を包む、そんな長い夜「好きだったんだー!」ドキィーーっゆいちゃんはアンディーが好き貞子的にはどう出てる?正直に!ゆいちゃんに迫られて・・・「すっごくイイ!素敵だと思う」「私・・・頑張ってみようかな・・」同士よー!状態(笑)しかし、周りはパワー注入だと(爆)「いやいや」「ただの仲間意識だから」しかし、他の女子にその声は届かず(≧m≦)ぷっ!それにしてもちづちゃんとあやねちゃんはすっかり母の様で・・・明日か~長かったと涙ぐむシーンも(笑)そしてその頃風早君はちづちゃんの予想どおり、連絡が取れなくて焦れてます(笑)「んあ゛ーっ!なんで今日は山車作りなんだぁぁーー!」木の寸法間違えたジョーが全ての元凶のようだが・・・本人はずっとポテチ食ってるぞヾ(ーー ) オイッってか、ずっと寝っ放しなのか?龍くんよ!(オイオイ)この2人だけは何時間経っても山車作りに加わってる様子無し(>____
2011.03.25
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君に届け 2ND SEASON 第9話「告白」私たちが目撃したかったシーンと台詞は次回までお預け!しかし、今期「キミトド」の一番のクライマックスの序章だー!!!公式HPより教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとことひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして・・・。今回は「ジョオォォォォーーー!」と「ピンーーーっ!」と叫んだ方多々だったのでは?(笑)本当にこの2人はエッセンス過ぎる(≧m≦)ぷっ!「秘密♪」龍と風早が話していた内容「頑張る黒沼が好きだ!俺も諦めたくない」風早の爽子に対する気持ち・・・そして爽子もまた自分の気持ちを告げに教室へと走る届け!届け!届け!とーーー物音に廊下の方へと歩いていくと、それは龍ではなく爽子と知る風早「黒沼・・・」走って来たけど震えが止まらない爽子「風早君に気持ちを言う時がきた!」しかし、告げる前に返ってきた言葉「ごめんな」泣かせて・・イッパイ悩ませて、自分ばっかり言いたい事言ってゴメンと「聞きたいんだ。どんな事でも。俺の気持ちは変らないから」この前言われた風早と爽子の「好き」は違うという言葉を思い出す「違うの!風早君に会いに来たの!風早君に言いたい事があって来たの!」それでも自分の気持ちを伝えたい「このままでいい。聞いて欲しい」今まで何かすると「ごめんなさい」とばかり言われてきた風早君が初めてだった。「ありがとう」って笑って言って貰えて嬉しかった風早君は私の世界を変えてくれたなのに自分は全く逆の事をしてた。だから今度は「ごめんね」の代わりに「笑ってくれてありがとう話しかけてくれてありがとう優しくしてくれてありがとう私に今まで知らなかった気持ちをイッパイ教えてくれてありがとう違うの!好きなの!好きなのっ! ただ好き・・好きなの!好き!好き!」爽子の告白を聞いて、爽子が止めるのも聞かずに扉を開ける風早そしてソッと爽子の腕を握り、教室へと導きーーー静かに扉を閉める「爽子、上手く話せたかな?」心配なちづと矢野ちんだが、もっと心配の種は・・・風早を探すジョー?(笑)龍に任せるが、基本嘘がつけない龍はただニコニコしてるだけ(^^ゞ「おー!おまえら黒沼知らないか?」もう1人イター!(あいたたたっ)慌てて誤魔化そうとした2人だったが、「じゃあ、教室辺りかな~?」この一言がジョーへのヒントになってしまった(>_
2011.03.15
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3月15日(火)24:59~から放送予定だった「君に届け」episode.10「ここから」ですが、予定を変更してepisode.0が放送されると公式ツイッターで報告がありました!くるみちゃん視点の話のヤツですね。先日、付録DVDに入っていた話です。でも、個人的な気持ちを言うと、こんな時だからこそ楽しみにしていた回だからこそ見たかったな~と・・・この一週間は長く感じられそうです(^^ゞそれでも、いつもの時間にやる筈の作品が軒並み特別報道番組になっちゃってる事を考えたらありがたい話なんですけど(^^ゞあ!その前にepisode.9のレビューを書いてしまわなければ新刊もまだゲット出来ていないんですよね~金曜日に買おうと思っていたら地震になっちゃったから(>_
2011.03.15
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君に届け 2ND SEASON 第8話「届け」「好意だったんだよ」「アンタ、風早の何を見てんのよ!」「あたし、どうして風早君を好きになったんだっけ?」公式HPより学校祭の準備が進む中、爽子はくるみの言葉が頭から離れず、なぜ風早を好きになったのかを思い返していた。そして風早もまた、ピンに「あきらめちまえよ!」と言われたことで、自分の想いを見つめ返しているのだった。それぞれの想いが巡る中、ついに学校祭が始まる「総合優勝を目指す!」どうやら、上寿司を賭けてるらしいピンは打って変わってやる気満々若いうちの苦労は買ってでも???(笑)「おまえな、なんか勘違いしてると思うぞ」ショータはそんな立派な人間じゃないと突然言い出すピン「やめちまえ!やめちまえ!」でも、作業している風早君を見て立派だ・・と思う爽子「諦めるって何をだ?黒沼と付き合う事?好きな事を止めるって事?」ピンと喋っている爽子を横目で見ながらピンの言葉の意味を考える風早そして爽子「私、立派だから風早君を好きになったんだっけ?」互いにいろいろ思い、悩みながらも学校祭はどんどん近付いて来て・・・それぞれ与えられた役目をこなしていく日々。また、学校祭3日前の忙しい中、ちづちゃんの誕生会をクラスでやってあげたり(コミックでは無かったシーンですね)そしてその帰りには、ジョギング中の龍君からさりげなく個人的にプレゼントが可愛いブレスレット♪「あたし、どうして風早君を好きになったんだっけ?」そしてとうとう学校祭の日ーーー「人を呪わば穴二つと申しまして・・・」地獄少女かいっ!ヾ(ーー ) オイッ(爆)中の人繋がり故に笑える~~~爽子の黒魔術カフェは・・・邪悪な?不健康オーラ(笑)を漂わせつつも行列が出来てます!「黒沼の噂が噂を呼んで黒魔術をかけたいファニーな奴らが集まってるらしい」「アイツの力か!」龍君、最後尾案内係お疲れ様です(笑)「そして何故かみんな毒気を抜かれて出て行くという・・」「さ、さすがだな」やはりお年頃?恋の相談が多いみたいです。「風早君に好きな人がいなかったら・・・私は何かしていたというのかな?」休憩時間となり、ぼんやりと考える爽子お守りのように持っているのは、風早君に貰ったおみくじそこに差し入れのお茶を持って入ってきた健人「本音、言っていいかな?貞子ちゃんには風早を落すのは絶対に無理だと思ってたんだよね。風早には壁を感じないって言ってたけど、俺には風早にだけ壁があるように見えたんだよ。クラスのみんなには作ってない壁をさ」全く考えもしていなかった言葉を言われ視界が揺れるそして笑顔!のサインを健人が出しても気付けないほど表情を硬くする「笑った顔がイイって思ったんだけどなぁでも今、貞子ちゃんを暗い顔にさせるのも、泣かせるのも、笑わせられるのも風早なんでしょ?応援するよ。頑張んなよ!」壁を作っていた?風早君に?「恥ずかしいとか、嫌われたくないとか・・風早君にだけ感じなかった筈の壁をいつの間にか私は自分から作っていたのかな?」健人は爽子だけでなく、風早にも謝るしかし、言葉の途中で風早が口をはさんだ言葉は健人の言葉を勘違いしていた「黒沼、俺の事誤解してると思う。でも、黒沼はいつもきっともっとずっと誤解されてきたんだ。それでも諦めずにずっと頑張って来たんだ」自分は黒沼とは正反対で尊敬されるような人間じゃない「黒沼はいつも風早君のおかげって言ってたけど、いつも1人で何とかしてしまう黒沼に憧れていたのはきっと俺の方だ」そう言って立ち去っていく「爽子。黒沼爽子だよ!」爽子の名前を間違って言う友人に正しく訂正する風早の声に初めて会った頃を思い出す。「神様みたいな人だと思った」明るくて爽やかで、クラスの中心で、尊敬して憧れで・・だけど私の好きになった風早君はいつだってただの1人の男の子で・・・とにかく一日目は終了でも、まだ明日の仮装行列が残っている準備は徹夜?そんな話をしている矢野ちんとちづの前に爽子がさらにその背後には風早を探すジョーが「いいや・・・・もういい。風早君が誰を好きでももういい!」風早を探す為に走り出した爽子に龍が声をかける「黒沼!教室!!」わからない事はもういい!と一直線に教室に向かって走り出す爽子とくるみがすれ違う。そのまま行かせたくるみに邪魔しなくてよかったの?と声をかける矢野ちんだがくるみはその問いに答えなかった恐いとか恥ずかしいとか、自分をどう思っているかなんて・・何を自分は迷っていたのか?「言いたい事がたくさんあるの!」そして自分が欲しいのは風早が見せてくれる全ての表情それを聞いたら彼は何て言うのか?壊したい。風早君との間に作った壁を!伝えたい、私の気持ち全部届いて欲しい・・・届け 届け 届けっ!ここまでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(ため息/笑)やっと出口が見えてきました!原作でもここまでくるのに長かったよねしかし、人はエスパーじゃない。伝えなきゃわかんないそれでも言葉が足りなかったり伝え方を誤ると・・・言葉も難しいよね次回「告白」 チョー楽しみです(^^)別マ最新号のチョー簡単感想と、付録DVDの感想はコチラにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 君に届け 2ND SEASON Vol.2
2011.03.02
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君に届け 2ND SEASON 第6,7話言葉の受け取り方の違いと余計なおせっかいが2人の間をどんどんこじらせていくーーー第6話「好意と迷惑」風早には好きな人がいると聞かされた爽子。たまらず泣き出してしまったのをケントが慰めていると、そこに風早がやって来る。ケントが泣かせたと思った風早は思わず掴みかかるが、風早が皆と平等に自分と接してくれる、と褒めていただけと爽子はいう。そして、風早はついに自分の想いを言葉にする「何、泣かせてんだよ!」健人から聞かされた言葉に泣き出した爽子ちょうどその場に駆けつけた風早誤解し、健人に掴みかかるだが、それは爽子の言葉で誤解とすぐわかるが・・・「じゃあ、何故?」だが、それについては2人共答えられないしかも、健人から彼女が自分の事を平等で爽やかと言っていたと聞かされて複雑な気持ちになる。そこに通りかかった友人3人怒ってる風早チャラ男泣いてる爽子このありえない組み合わせとシチュエーションにひやかす3人。だが「そうだよ。好きだよ 俺、黒沼の事好きだよなんかおかしい?」爽子をまっすぐ見てそう告白する風早「誤解する・・・そんな言い方したら誤解する」これは自分が誤解したくなるという意味の言葉だったが、当然、風早君にも3人組たちにも伝わってる筈もなく「黒沼、迷惑ならそう言えばいいんだ」そう言ってそのまま立ち去ってしまう慌てて彼のあとを追いかける爽子だったが・・・後を追っては来たものの、風早君に既に迷惑をかけていたのだと信じ込んでしまってる爽子は彼を前にして何も言えず涙を流すだけ風早もまた彼女を泣かせてる事にショックを受ける「気を遣わせてごめんなさい。迷惑かけてごめんなさい」「気を遣う?三浦の言葉は好意で、俺の言葉は迷惑がかかるの?」その言葉に完全にショックを受けてしまった風早は好意だったんだと。爽やかとか平等とか思われたかったわけじゃなかったんだと話す。「俺、黒沼が好きだよ。黒沼は俺が好き?」風早の問いに大きく頷く爽子しかし「俺の好きと黒沼の好きは違うね」「・・・・・うん」どちらも自分だけが恋愛感情だと思ってる2人自分の言葉に対する爽子の肯定の言葉に打ちのめされてしまった風早互いにフラれたと思ってしまった2人は教室に戻る事なく別々の場所で授業をサボってしまう。心配する矢野ちんとちづは前を歩いている健人に何か知らないかと訊ねるしかし、どうにも不審な態度「あんた、余計な事してないよね?」そのまま爽子を探しに行ってしまう2人と入れ替わりに健人を呼びとめたのは噂話を聞きつけたくるみ「俺・・・余計な事しちゃったかもしんない」放課後まで泣き続けていた爽子の顔は物凄い事に(>_
2011.02.26
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【送料無料】LaLa (ララ) 2011年 04月号 [雑誌]価格:420円(税込、送料別)本日発売のLaLa4月号本誌にて「夏目友人帳」のTVシリーズ第3期の放送が決定したという発表が!!!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトおおー!スゴイなぁ・・・3期ですか~ここまでになるとは。確かにまだ続いてるわけですからストックさえたまれば可能ですが。個人的にはこの作品は高く買ってますし、なにしろ少女漫画のアニメが少ない昨今、実に好ましいウェルカムなニュースで嬉しいです(^^)また和彦さんのニャンコ先生が聞けるし(〃∇〃) てれっ☆(私にはやっぱりソコだな/爆)ただ、まだいつ放送開始になるのか?等はわかっていないようです。でも、今年中との事なので、また詳細がハッキリしてくるまで楽しみに待ちたいと思います。また、同時に、読み切り作品「蛍火の杜へ」が劇場版化される事も決まったのだそうです。【送料無料】蛍火の杜へ価格:410円(税込、送料別)この作品はLaLa DXの2002年7月号に掲載されたものだそうで・・・夏目友人帳の原点とも言える内容なのだそうです(私はコミックスを購入していないので内容を知らないのですが(^^ゞ)さらに、3月26・27日に幕張メッセで開催される「アニメ コンテンツ エキスポ」に両作品が出展されるそうです。にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります【送料無料】夏目友人帳(第10巻)価格:420円(税込、送料別)
2011.02.24
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君に届け 2ND SEASON episode.4,5話すみません、2話分まとめてになりますepisode.4「わかってない」爽子は風早のことばに落ち込んでしまう。一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んでしまうのであった。翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと・・・。風早の言った言葉に落ち込んでしまう爽子その頃、風早も健人に呼び止められていた「あんま、貞子ちゃんに絡まない方がいいんじゃないかな?」風早が構ったら、またクラスで浮いちゃうだろうと「なんで?そんな事おまえに言われなきゃなんねえの?こっちはこっちで考えて動いてるっ!おまえに何がわかるんだよ!」「これ以上、無駄に期待させんの可哀想じゃん」「いつ、黒沼が無駄に期待したんだよ」「そこは風早にはわかんないところだよ風早と貞子ちゃんが決定的に違うとこだもん」まだ日が浅いからしかたないんだけど、健人君、短期間の割にはよく見ているとは思うんだけどね~(>___
2011.02.12
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君に届け 2ND SEASON 第3話「忘れて」前は一体どうやって接してきたのか思い出せないーーー公式HPより風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。5月ーーー緑の眩しい季節でも、爽子の心はあの時の風早君の言葉に占められていた「あれは・・どういう意味だったんだろう?私はなんて答えればよかったのかな?」せっかくの彼の好意に・・・失礼(>____
2011.01.26
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君に届け 2ND SEASON episode.2 「2年生」4月ーーー2年生になりました新しいクラスでの新生活は?公式HPより爽子たちは2年生に進級した。あやねやちづ、そして風早や龍たちとまた同じクラスになり喜ぶ爽子。しかし爽子の横の席についた三浦健人の振る舞いに、風早はやきもきしてしまう。その日の放課後、花壇の世話を終えた爽子を教室で待っていた風早に、爽子は緊張してしまい・・・「卒業まであと2年、ヨロシク♪」仲がよかった仲間とは全員同じクラスになる事が出来た(しかも、担任はピンだし/爆)「離れたら寂し過ぎると思ってたから・・・」しかし、挨拶されても今までのように挨拶を返せない。バレンタイン以来、爽子と風早はなんとなくギクシャクしたままになっていた。結局、チョコをあげなかったと後で知らされてた矢野ちんは心配でしかたない「恋愛は、タイミングなんだからね」始業式の体育館でくるみを見つけると、バレンタイン以来ずっと気になっている風早君の事を考えてしまう女の子と付き合う気はないのか?いや、どーせなら男の子と付き合ってみたらどうだろう?(腐腐腐)「それとも、他に好きな人がいるのかな?」考えるだけで身体が震えてしまう本当なら、同じクラスになれて挨拶もして貰えて・・・それだけで十分幸せな筈なのに思い出すのは大晦日での2人っきりの時間「欲張り過ぎなのかな?下心・・なのかな?」そんな事を考えながら教室に戻ると、隣に座ったのは健人バレンタインの時の女子だと気付いた健人は「貞子ちゃん・・じゃん!」と声をかけるヨロシク~という彼に、本当にアメリカンや人がいたとコッソリ思う爽子(笑)「なんだ、眉毛あんじゃん!」突然、爽子の前髪に触った健人に爽子も風早もドキッとする爽子は固まり、風早は思わず立ち上がってしまう次は委員決めクラス委員に立候補しようとした爽子だったが、健人がその前に立候補したのでそのまま決まる。そしてトモちゃんからの推薦で、爽子は生活委員に。自分がしていた事を友達が見ていてくれた・・・その事に感激し微笑む爽子その笑顔を見て健人は「なんだ・・・笑うんじゃん」俄然爽子に興味を持ったようです放課後健人はピンに引っ張っていかれる爽子は生活委員として花壇に。矢野ちんは図書室へ(図書委員になったのかな?)するとみんなと帰ろうとしている風早君とはち合わせる思わず下を向いてしまう爽子後ろ姿を見送りながら心の中で「バイバイ」と言うのが精一杯。ところが、風早は突然みんなを先に帰してしまう挨拶の際に視線をそらされたのが気になったのだそして健人の存在もちづちゃんと真田君は・・・・・・相変わらずですね(^^ゞ徹の結婚式の日取りを聞いても「いつだっけ?」ってそれでいいのか?(笑)矢野ちんは図書室から出てきたところでピンと遭遇。どうやら、バレンタインの時、仲良し同士でクラスがかたまるようにピンにワイロを渡していた模様(その為のチョコだったか/爆)でも、どうやら今回のクラス分けはピンが独自の考えで裏で動いてくれたみたいで・・・幼稚で俺様なんだけど・・・イイ奴よね♪しかし、よく臆面もなく自分の事を超絶男前なんて言えるものです(爆爆爆)「後に大統領になる男である」いや、校長にすら危ういと思うよ・・マジに(^^ゞ「おまえら仲イイよな。2年間、十分楽しめよ」教室に戻ると、風早が窓際に立っていた視線を辿れば、花壇で種まきしている爽子の姿がつい、ここでお節介を焼こうとする矢野ちん「協力は要らない。それに、誰が好きとかそういうのは本人に一番に言いたいから」だから矢野には言えないとそれを聞いて、下手に手は出せないと察する矢野ちん「それでもしタイミングが合わなかった時は・・・それまでか」種まきが終わって教室に戻ると、帰ったとばかり思っていた風早君が!ドキッとする爽子「どうしよう・・・息がつまりそう」久しぶりの2人っきりこういう時はどう接したらよかったんだっけ?「一緒のクラスになれた よかった」パニくっている爽子に話しかけてくる風早それは心配してくれていた?「卒業まで一緒だ」「うん」嬉しくて嬉しくて・・・もっと一緒にいたくなる「俺、黒沼にとって、男子の中じゃ一番近い存在かと勝手に思ってたけど、そうでもなかった?俺、自惚れてたかな?」一番その言葉に激しく反応してしまってなかなか返事が返せないでいる爽子の態度を少なからず誤解してしまった?「ゴメン!んな事いきなり言われても困るよな バイバイ」自分の口から発した言葉は全て特別の意味を持ってしまうからーーー風早君の言葉に返事をする事も、教室から出ていった風早君を追いかける事も出来ず、立ちつくしたままの爽子そこに戻ってきた健人は教室で、たった今まで爽子と風早が2人っきりだった事に気付く。「へぇ~意外な組み合わせ」いや~~~~もどかしい!もう本当にそれしか書けないって感じです(^^ゞ今回、風早君的にはかなり思い切ったのにね(>_
2011.01.20
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君に届け 2ND SEASON episode.1「 バレンタイン」「あわよくば・・もっと風早君と・・もっと・・・」公式HPより冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。冬休みが終わって3学期席替えがあって、今まで周りにいてくれたみんなもバラバラそれでも、後ろの席の高橋さんがちょっかいを出してきてくれたり、隣の八木君も話しかけてきてくれたりして、以前とは全然違う。「「よかったじゃん!」」「みんなのおかげ」席は離れてしまっても、最初に戻ったわけじゃない「貞子もあれで明るくなったよな~」「ま、晴れて翔太もお役御免じゃん?」それでも、大晦日のお参りで距離がウンと縮まったと思えた風早君とは、逆に席が離れてしまった事で少し遠のいてしまったような・・・明日はバレンタインデー既に材料を用意しておいた爽子はみんなにとセッセとバレンタインチョコの用意を。しかし、気付けば風早君の分だけ贔屓している事に気付く(〃∇〃) てれっ☆ドキドキしながら登校すると、目の前に風早の姿がしかし、次の瞬間、下駄箱に入っていたチョコをポケットに・・・!!!朝の挨拶は交わしたものの結局渡しそびれてしまう。「喜んで貰えて何よりです」風早君以外には全員渡せたでも、彼にだけは緊張してどうしていいのかわからないいや、この若さであまり血糖値は気にしなくていいかと(笑)そして風早君と喋るシーンの想像は何故いつも片言のアメリカン?(≧m≦)ぷっ!他の女子のように気軽に渡せたらいいのだけど・・・手作りチョコだし(>_
2011.01.12
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君に届け 2ND SEASON 第0話「片想い」「この人は違うって思った」新春アニメ、第三弾です楽しみにしていた「君に届け」の2期です♪公式HPより降り続く雪の中、バレンタインデーの飾りつけがされた街の喫茶店で、くるみが1人お茶を飲んでいる。中学の時のことや風早のこと、そして爽子のことを思い返していた。いよいよ、明日はバレンタインデー。くるみは、ある決意をもって準備を始めたのだった。恒例のキャスト貼り黒沼爽子:能登麻美子風早翔太:浪川大輔矢野あやね:沢城みゆき吉田千鶴:三瓶由布子真田龍:中村悠一胡桃沢梅:平野綾三浦健人:宮野真守始まったー!と思ったら・・・1期のおさらい回ま、途中で一度総集編入れてきたし、「薄桜鬼」も2期の最初は総集編混ぜてきたので、ちょっとガッカリしつつも慣れ・・た?(笑)とにかく本編は次回からという事で。アーケードもバレンタイン一色の中、すぐ傍に座っている女の子達の漏れ聞こえてくるコイバナそれを聞いていて、中学時代の自分を思い出すくるみ自分に好きな人がいないなんて信じられない・・・こんなに可愛いのにくるみと一緒になれてよかったそんな風に言っていた筈のクラスメートが、自分が好きな男の子とくるみが根も葉もない噂が立った途端、掌を返してくるくるみといれば男子と喋れるから仲間に入れてやったと裏で言う彼女たちトイレの中で、「邪魔をされたんだから、くるみに好きな人が出来たら邪魔してやろうよ」と話しているのを聞いてしまったくるみ誰もいない教室で1人泣いていたくるみそこに風早が忘れ物を取りに入ってくる大丈夫という言葉に一度は出ていった筈なのに「本当にどうかした?」気が緩んで涙を流しそうになっていたところに戻ってきてくれた風早の言葉に号泣してしまうくるみ。「この人は違うって思った」私を私として見てくれる風早決して風早に対する恋心は誰にも言わなかったけど勉強より頑張って風早の為にいろいろやった自分風早を追って北幌高校に入学して事あるごとに会いに行っていつか振り向いて貰えるように・・・---風早が体育祭委員になったと聞けば、友達に推薦して貰えるように根回しして「俺を動かしてるのも黒沼なんだって」風早がそう爽子に言っているのを影で聞いてしまったくるみ「私が見ていた風早が変わっていく・・・」懸命な自分の気持ちには気付いて貰えず、風早の目が別の女の子にどんどん向かっているのに焦りを感じる「アイツがーー!爽子ちゃんが割り込んできたのよぉー」あの子をなんとかしなくちゃ!友達という言葉を口にして近付いたのも、風早から遠ざける為その為なら、真田も使う!(笑)そして真田と爽子の2人があっているところを風早に見せつけて・・・これで風早の気持ちは離れると第一の想定外ところが、ここで予想外の事が起こる爽子の腕を引っ張って行ってしまう風早。「なんで私じゃダメだったの?」もし、爽子ちゃんと風早が出会う前に自分が告白していたら・・・涙が浮かんできてしまうくるみでも、決めるのは風早だからーーー第二の想定外今度は直接的に爽子に恋の成就の為の協力者になってと頼んでみるが、相手が風早だとわかると応援できない!ときっぱり断られるこの辺が、爽子らしいキッパリ感があったシーンでしたね~へこたれなかったり、へつらったりしなかったり・・・爽子の芯の強さを感じます。もう、こうなったら本性丸出しにしていくくるみ「ウゼェ」しかも、自分の事を「梅」と呼んだ子を書き記しているノートにもちゃんと爽子の名も書いているらしい(笑)デ○ノートですか?(≧m≦)ぷっ!「私の気持ちと一緒にしないでよ!」思ってきた年月の長さも思いも爽子ちゃん以上今までどれだけ女子を風早から遠ざけるよう働き掛けてきた事か・・・そんな自分に「頑張ったんだ」と涙を流す爽子にペースを崩されながら・・・誰にでもまっすぐ相手の事を見ているんだろうなぁと彼女の性格を認めつつも、それでも自分の思いを爽子にぶつけるくるみ影で爽子に対する噂を流していた事がバレた時も風早を思う気持ちは絶対に負けてないと思うから。でも、本心を聞かせても、以前より今の自分の方がもっと可愛いと言ってくれる爽子それでも、風早が好きになってくれなきゃ意味がない!でも、同じ人を好きになった者同士だから共感できる思いを話し始める2人そしてくるみとこういう話が出来る事を涙を流しながらも喜んでいる爽子にペースを狂わされる。せっかく、今の学校に入って風早との関係を応援してくれるムードが出来つつあったのに・・・今じゃ、ピンが好きなんだと風早に誤解されてしまったそのまま諦めるつもりだった・・・のに「誤解されるのは嫌!」それじゃダメだと誤解を解くべきだと言う爽子の言葉に、とうとう風早に直接告白するくるみ。「悪かった!ゴメン・・好きな子がいるんだ他の子の事、その子以上に思えないんだ」決して偽らない風早イイかっこしいしないで、謝りつつも応えられない事を伝えられる子だから風早君はイイんだよね~♪それでも、自分から告白されて嬉しいと即座に答えてくれた事唯一コンプレックスな「梅」という名前で呼ばれたかった人にそう呼んで貰って「私らしくない事しちゃったな・・・貰ってくれるかな?」そう思いながら、バレンタインのチョコを選んでいるくるみ「梅って呼んだ子ノート」もそれ以来使っていない「明日は最初で最後」今回はくるみ視点で1期を振り返りました確かにやってきた事は良くないんだけど、それでも1期、彼女の言動は「わかる!」という声が多かったように記憶しています。私も爽子よりはくるみの言動の方がわかりやすかったと書いた記憶が。バレンタインのチョコを購入したくるみ爽子も手作りチョコを用意し、矢野ちんもちづちゃんもチョコを買って・・・これでやっと次回、本編に(^^)原作を買って読んでいるのであのじれったさを今度は動く絵で体感していくわけになるんですが、それもまた「君に届け」だという事で(^_-)-☆それと、今からケントの登場が待ち遠しいです♪もう、絶対マモボイスはピッタリな筈!原作読んだ時からずっとマモボイスだったんだもん!オープニングテーマ「爽風」歌 - タニザワトモフミエンディングテーマ「君に届け...」歌 - MAY'SOP曲は1期から引き続きタニザワさん。相変わらず、作品とマッチした曲でした。MAY'SさんのED曲もちょっと切なくって優しくって・・・作品にマッチしているんじゃないでしょうか。そして一番排除して欲しいと願っていた上田アナ再び(>_
2011.01.05
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海月姫 第11話(最終回)「ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス」私の中で今期大化け作品となったこのアニメも最終回☆ブルーシートがかけられてしまった天水館の運命は?公式HPより完全に覚醒モードに入った月海は、ハナガサクラゲのドレスを完成させた後も続けざまにオキクラゲのドレス制作に移る。そして蔵之介は、クラゲのドレスをファション誌のコンテストに応募し、業界の注目を集め、華々しくオリジナルブランドを立ち上げ、天水館存続のために資金源を調達するという起死回生の策を尼~ずたちに提案する。果たして、蔵之介の妄想にも近い、そんな突拍子もないアイデアで、蔵之介と尼~ずたちは天水館を守ることは出来るのだろうか…? 覚醒月海、恐るべし「まるで、クラゲのお姫様じゃ!」1つ、自分の中のクラゲが形になるともう止まらない?今度は別のクラゲを♪「やはり、俺の目に狂いはなかった!」引っ張り出したのはこれまた蔵之介が母から譲られたドレス「着るの?」しかし、月海の言う「きる」は切るだったーーーっ!いきなりジョキジョキと切り始める月海「沖クラ~ゲ♪沖クラ~ゲェ~はピンク色ぉ♪」月海の姿に千絵子とジジ様はいったん天水館に戻る事に。ところが、帰ってみるとスッポリとブルーシートをかけられた天水館と、それを引っぺがそうとへばりついているまややとばんばの姿が。いつもオドオドしている月海が覚醒モードに入ると蔵之介の言葉をガン無視(笑)でも、そんな月海の姿に1人、これからの未来を妄想する蔵ぴょん(爆)そこにすっかりパニくった尼~ずの皆さんが「天水館が!天水館がぁー!!!」慌てて駆けつけると、そこに業者が。必死に待って欲しいと頼むと・・・間違い?お隣??(^^ゞおーーっ・・・ひとまずホッですなそして月海の調査を頼まれたすぎもっちゃんは・・・・家、間違ってるし!花森さんは一度は行ってる筈なのに、全く天水館目に入ってなかったんですね(>_
2010.12.31
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おとめ妖怪ざくろ 第十三話(最終回)「おわり、燦々と」こちらの作品も最終回沢鷹に奪われた西王母桃を奪い返し、景は告白出来るのか?公式HPより百録に導かれ、総角、芳野葛、花桐の3人の少尉たち、薄蛍、雪洞、鬼灯の半妖の3人が辿りついた場所には思いもよらない風景が広がっていた。気を失ったままの西王母桃はそのまま沢鷹の手に落ちてしまうのか・・・。その全てに決着の時が近づいていた・・・。大団円、感動、感涙の最終回、いま燦々と降り注ぐ!とうとう、最終回。BL以外のリリィさんの作品という事と、短編が多いイメージのある中、どう展開されてどう締め括られるのか?その辺を中心に楽しませて貰いました。百禄の後について沢鷹の後を追う景たち。「何故、私を信じる?」「だって同じだもの」同じ半妖同士。同じ女性同士。同じ双子同士。だから信じるのは簡単「西王母桃を助けましょう!」何もかも終わったら妖人省に遊びに来てと微笑む薄蛍たちを見て、百禄は今度こそ「そうだな」と微笑む屋敷は既に火の海。「妖人風情が!」沢鷹は怒りをあらわにし、百禄は橙橙を探す。自分を呼ぶ方へ行ってみると・・・まさに橙橙を食わんとする乱杭の姿が。橙橙を放り投げ、食料の足しにもならないと言う乱杭「姉じゃ・・・やっぱり助けに来てくれた」虫の息の中、百禄に語りかける橙橙「姉じゃの事がずっと羨ましかったんじゃ」庇って貰ってばかりの自分が惨めだったと。いつまでもお荷物だったと。「やっぱり姉じゃはカッコイイのぉ」だが、そう言いながらもだんだん目がかすんでいき、とうとう・・・妹の亡骸を地面に置き、百禄は怒りのまま乱杭に向かっていく。しかし、無残にも弾き飛ばされてしまう百禄「沢鷹様、やっと私の所に来て下さったのね?」そこに辿り着いた景たち。ところが、以前戦った乱杭とは明らかに力の差がそれは取り込んだ他の者達の妖力のせいだった。「私は貴方を愛していた。貴方を丸ごと食べてしまいたいくらいに!」そう言いながら沢鷹の前に立つ乱杭その間に割り込み、沢鷹を背に庇う景「上官の楯になるのは軍人として当たり前ですそれに、西王母桃君ならこうする筈なんです」西王母桃の名に、今度はターゲットを西王母桃に移す乱杭彼女を守ろうとして共に捉えられてしまう景そんな2人を助けようと一丸となって乱杭に挑みかかるが、彼女の強さの前に助け出せない。「身体が動かない・・・みんなが私を守ろうとしてくれているのに」西王母桃には今起こっているのがわかっているのに身体を動かせない(>_
2010.12.30
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海月姫 第10話「愛とぬるま湯の日々」「月海が描いたこのクラゲを形にしたいんだ。それを見たいんだ、この俺が」公式HPよりクラゲのドレスを作るため材料を買い込み天水館を訪れる蔵之介。何も考えず月海に布を切らせ、千絵子に縫ってもらうのだが、出来上がったものはクラゲには程遠い安っぽいスカートだった。しかし、その失敗作を見た月海が突如覚醒し、ものすごい集中力で手直しを始める。見る見るうちにクラゲに近づいていくスカート。だが、修の話題が出た途端、月海の覚醒は解けてしまう…。その間にも天水地区の再開発計画は着々と進行していた。月海の事を想いながらも、修は未だに稲荷に振り回されていた。不安定な修を見かねた慶一郎は、無理矢理任務を命じ、修を海外へと旅立たせる。ちょうどその頃、天水館の建物が解体工事用のブルーシートで覆われてしまい…?!朝一で布やらいろいろ買いこんで乗りこんできた蔵之介そしていつの間にベッドに戻ってきたのか記憶に無い月海「夢?」階下の大騒ぎに千絵子の部屋に行くと、何故か昨夜月海が熱っぽかったのを知っていた蔵之介「千絵子さん、神!」クラゲのドレスを作りたい!月海の描いたデッサンのようなスカートを作りたい。熱く語る蔵之介ってか、いくら和裁が直線縫いだからってやっぱり音速だし、手元見てないしっ!それなら!と蔵之介は頼むが、寿司職人にテリーヌ作れと言ってる位の差があるのだと言う千絵子「手伝えるとしたら縫うだけ。そこまではなんとかして頂戴!」再開発事業者報告会会場それに出席している修天水館は予定地のど真ん中「こうなると月海さんを近いうちに」シュウシュウ妄想ワールド♪「僕と一緒に暮らしましょう!」立ち退きを余儀なくされたら行く当てが無いと泣く月海の肩を抱き、そう言う修。海沿いに小さな家を借りて、クラゲを見ながら過ごすつつましやかな生活って大臣の息子が借家?つつましい生活ぅー?BGMには大ヒットしたあの曲が(笑)「それは無理な話よ」稲荷が修の肩に手を置く・・・・・・・妄想おしまい(^^ゞその頃駐車場では花森が再びすぎもっちゃんに今度は月海の調査の依頼を。絵は相変わらず似ておりません(>____
2010.12.24
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おとめ妖怪ざくろ 第十二話「きき、焦々と」西王母桃を取り戻す為、神がかりの里へ公式HPより自分の出生の秘密そして半妖の生まれる所以を知ったところで、西王母桃は再び捕らわれ気を失ってしまう。一方、妖人省では西王母桃を救い出すため、総角たちはわずかな手掛かりと共に走り出す。あうん様に導かれ、辿りついた神がかりの里で出会ったのは・・・。最終局面を迎える緊迫の第12話神がかりの里では術で西王母桃の意識の無いまま婚礼の儀が執り行われようとしていた。あうん様の前では景達が神がかりの里まで送って貰えるよう頼んでいたしかし、危険過ぎると渋られる「僕はどうなっても構わない。こうしている間にも西王母桃君が!」必死に頼む景そんな景色にあうん様は西王母桃のイイ男なんじゃないかと言われると「違う・・そうじゃない・・・」辛そうな表情で否定する今までずっと助けられてばかりでイイ男からは程遠いと。でも、もうそんなのは嫌だと思ったとみんなの前で気持ちを打ち明ける「西王母桃君を助け出して、西王母桃君の隣に立ちたい!」景の思い、そしてみんなの願いにとうとう聞き届けてくれる事に。しかし、送った時、妙な意思を感じたあうん様それはいったい誰の?無事、神がかりの里に着いた一同。しかし、なぜか景がいなくて・・・その頃、景だけ別の場所に着いていて探していた弱気になりかける自分を叱咤していると女のすすり泣く声が導かれるままにすすり泣く声がする方へと歩いていくと「お願い。どうか私の声を西王母桃に沢鷹に届けて!」婚礼の儀が進み、まさに口付けをせん状態だった時、薄蛍達が到着する相手が花楯とわかり驚く一同しかし、沢鷹は冷静に攻撃命令を出すそして百禄を連れ、儀式を続行しようとする「この娘の中に私の生を。呪われたあの場所で」後を追おうとした薄蛍だったが、目の前にはいずなが(>_
2010.12.23
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海月姫 第9話「真夜中のチェリーボーイ」「お母さん、知りたくない事を知ってしまった時はどうすればいいんですか?」公式HPより月海が大切に思っている、亡くなった母のクラゲドレスの話を聞いた蔵之介。それは幼い頃の自分の母の思い出と重なり、クラゲドレスを一緒に作ってひと儲けして天水館を買おうと月海を誘う。一方、花森のミスからあっさり探偵に尾行されていることに気付いた修は、今後自分につきまとわないことを条件に、稲荷の本当の目的である父の慶一郎と会わせるため、稲荷を鯉淵家に連れて行くことに…。しかし、鯉淵家の門前で、修たちと月海たちが鉢合わせてしまう。稲荷は、修と自分は心まで結ばれたとうそぶき、以前撮った偽装証拠写真までチラつかせる始末。それを知った月海はショックのあまり天水館に逃げ帰り、ふたたび自分の殻に閉じこもろうとするのだった。「作ろう!クラゲのドレス。その金でここ買うぞ!」花森が誤って修の携帯に電話してしまった事から、父の誤解を解く為、家に戻る事にした修。それに強引にくっ付いてきた稲荷「すぎもっちゃん・・・しくじったな」いえ、しくじったのはあなたです!(断言/爆)「貴女は一体何をしたいんですか?」修パパに会えるとわかってルンルンで化粧直しをしている稲荷に不審顔の修その頃天水館では「関帝」ジャジャーン♪しかし、中身は甘酒なんでも、お隣が郊外に引っ越すと持って来たらしいでも、それって買収に乗っかって立ち退くだけなんじゃ?その頃、蔵之介と月海はクラゲドレスの構想を寒くなってきたからと月海のスウェット上下着用の蔵ぴょん「この俺が着てもさすがにきまらないわ」それにしても、思ってた以上に種類が多くてなかなか浮かばない模様。試しにチョコチョコと描いて月海に見せるが・・・やはり月海はクラゲの事になると人が変わる?(笑)いきなり蔵之介が描いた絵をひっちゃぶき、ハナガサクラゲについて熱く語り出すそして以前自分が描いた絵を見せるすると、その絵に何かひらめいた!!!「買う!俺、こんなドレスがあったら何十万しようと絶対買う!」そこにばんばが入ってきたので、蔵之介の部屋に場所を移動して作戦会議をする事に。一瞬、修の事を気にした月海だったが、蔵之介から今夜は外出していると聞き、ホッと半分、ガッカリ半分?その修はというと、もう家の門の前に到着。しかたなく、父を連れてくると中に入ってしまう修が鯉渕大臣とのコネクション目的だと思っていると涙を流す稲荷(当然、嘘っこ!)それに騙される修も修だと思ったが、「シートに涙とか鼻水とか垂らさないようにこれで早めに拭いて下さい」ハンカチを差し出した花森氏。紳士なのかと思ったら、やっぱり車優先かーーーっ!そこに戻ってきた蔵之介と月海月海は修が戻ってきてると固まるが、蔵之介は目ざとく車内に女性がいるのを見つけて近寄る。すると後部座席にいたのは・・・その姿を見て月海は今度こそ身体が動かなくなってしまう。誰だかわかり、花森に詰め寄る(当然、喋ろうとしない花森に話させるには10円傷よ!/爆)そこに父を伴って出てきた修「兄貴、説明しろよ!どうして兄貴が地上げ屋の女と・・・」「どうも、息子がいつもお世話になっております。父です」にこやかに車から降り、名刺を差し出す稲荷「単刀直入に伺いますが、貴女はうちの修と Cまでいったんですか?」直球だぁーーっ!「ええ。私たち、心も体も結ばれました」当然肯定する稲荷と逃げ出す修完全に動揺し逃げ出そうとした月海を蔵之介が引き止める「この女は嘘をついている!だって兄貴はど・・童貞だから」その言葉に激しく動揺する稲荷だが、それで嘘だと認めるわけにはいかない!「筆おろしの翔子って呼ばれてたんだから!」それでも認めない蔵之介にとうとう奥の手・・・写メ画像を見せる一番見たくなかったものを見せられて、とうとうその場から逃げ出してしまう月海「お母さん、本当に知りたくない事を知ってしまった時はどうすればいいんですか?」走りながら、走馬灯のように思い出される修との思い出さっきの携帯の画像だけでなく、出会った頃からの全ての記憶を消してしまいたいと思う月海。「クシュン 寒っ」天水館に戻った月海小さい頃から、嫌な事があると寝て忘れていた学校で嫌な事があっても、お母さんのカレーを食べて、クラゲの本を見ながらいつの間にか寝てしまって・・・今度も同じ方法で忘れてしまおうしかし、今度は・・・クララが出てきたところまではいつもどおり楽しかったのにそこに現れる稲荷月海がその場に忘れていったクロッキー帳を見ながら、自分の母親が決して着れなかったウエディングドレスの記憶が蘇る「いやいやいや、見えなくもない。見えなくもないぜ、月海」クラゲの絵からイメージが出来た蔵之介早速、カツラだけ持って再び天水館へと向かう一方、こちらは再び修と稲荷これ以上付きまとわないで欲しいと言うと「本当はあなた、私みたいな女に振り回されるのが好きなのよ」言うに事欠いて何?この女っ「心の奥底でもう一度私とセックスしたいと思ってるからよ」この言葉に動転して帰っていく修それを見送って、修が童貞である事は間違いないと確信する稲荷修パパは稲荷との件を総理にまで報告していたらしく、2人で脱童貞に喜んでいたのですが・・・相手の稲荷が再開発計画側の人間とわかって ドヨ~~~ン「そりゃ、ややこしくねぇ?」パパも、その辺はぬかりなく?修が海外研修期間中に調べさせるつもりのようです。ただ・・・花森さんにというのは大丈夫なんでしょうか?結構、ドジっ子さんですよぉ(あははっ)「それと実はもう1人気になる女性がおりまして」おおー!さすが・・・あの僅かな間に月海に目を付けたか?それを聞いて、目を輝かせる総理(爆)「タラシの遺伝子~♪」「どうも」この2人のオヤジの会話も結構好きです(笑)そこに運悪く?戻ってきた修「なんか今日のシュウシュウ、雰囲気違ぁーう!大人の階段、登っちゃった系?」総理はともかく、何で修パパまで女学生スタイル?(爆)「眠れない・・・」眠ろうとすると、さっきの携帯画像が浮かんでしまってどうしても眠れない・・・しかたなく、目白先生のご託声を受けると「酒」と(笑)それに従って台所でモソモソ探していると、まややとばんばに泥棒と勘違いされてしまう。しかし、撃退に千絵子さんの人形って・・・(≧m≦)ぷっ!効果絶大です(爆)だが、それが月海で、眠れないからという事で例の甘酒を。それを一気に飲み干したかと思うと、そのまま撃沈してしまう月海そんな月海に母の代わりに千絵子が毛布をかけてくれる・・・「嫌な事?あれ・・寝たら忘れちゃったかな?」今度はクララしか出てこなかったしかも、なんか温かくてフワフワと浮いてる感じがする子供の頃は母が・・・そして今は 天水館にやってきた蔵之介が抱き上げて部屋まで。「ってか、重っ」月海のお母さんはもういないんだけど、こういうツライ時もちゃんとお母さんの代わりをしてくれる人達がいるってとってもホッコリです(^^)だけど、重っ!は真実味あるなぁもう、ベッドの中で必死に寝ようとしているのに寝れない月海の姿に胸がキューーーッと(>__
2010.12.17
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