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裏切りは僕の名前を知っている 第6話「光と絶望の境目」どこか様子のおかしい少女無数で夕月に襲いかかる土人形それらを操っているのは?公式HPより警視庁で天白を待つ夕月の目に、不信な男に襲われている少女が映った。思わず警視庁を飛び出し、少女を助けに向かう夕月。しかし、その男の正体は土人形(ゴーレム)で、再び夕月と少女に向かってきたのだが…。その危機を救ったのは、『神の声』を持つツヴァイルト・焔椎真だった―――!お話は前回の続き実は思わぬところにまだデュラスが・・・という内容なんですが、今回はなんといってもラストの天白の台詞と表情に射ぬかれたというか、また新たな謎が!と思ったりデュラスに夕月が狙われた報告をする焔椎真と愁生に、引き続き夕月の警護を頼む天白。あの子の力が必要だからと。「アイツの力なんか・・・」少女の怪我を医師に任せる夕月早く両親が迎えに来てくれるといいけど・・・とルカに話していると、ルカが何やら気配を感じる。その頃、まだ事件ファイルを見ている最中の愁生彼に問う「おまえも思ってるか?アイツの力が必要だって」焔椎真の問いに夕月を護るのは使命とだけ答える。迎えの車が来るまで待合室にいる夕月とルカそこへ借りたハンカチをもって現れる少女しかし、再びルカはデュラスの気配を感じ追っていき、夕月も突然少女が走り出してしまったのを追い掛けて外に出てしまう。それを見つけた焔椎真ルカが追い詰め倒したデュラスはチップを埋められて操作された土人形だった。公園で少女を見つけた夕月傍にいた男性は突然少女にナイフを向ける焔椎真も近くまで来ていたが、振り上げるナイフから守りきれない・・・その時、夕月はすごいスピードで男性の間合いに入り吹っ飛ばす。「無謀な事すんじゃねえ!」夕月を叱る焔椎真につい笑ってしまう夕月自分の事を心配して怒ってくれたから嬉しかったと「おまえ、本当にあのユキか?」しかし、これで終わりではなかった先ほどの男が再び起き上がってきただけでなく、周りの地面から似たような土人形が大量に現れた「黒きもの真暗き闇のもの地獄の業火に焼かれろー!」煙と爆音に気付いた天白は愁生に空間を切断させるそれが終わると焔椎真達のもとに行こうとするが、何故か天白はまだ早いと止める懸命に攻撃するものの、数が多過ぎて倒しきれず、とうとう周りを取り囲まれてしまうそこに鋭い光と共に攻撃が別角度からルカだったたった一発の攻撃で周りの土人形を一掃してしまったルカに苦い表情の焔椎真でも、まだデュラスの気配は残っていて終わったわけではない影で操っている者を探しださないといつまでも土人形は再生されるそこでルカは焔椎真に時間稼ぎを頼み、その間に獣王サラマンダーを召喚すべく呪文を唱え始める「勝手に人をサポート扱いしやがって!やりゃいいんだろ?やりゃっ!マスターストローク」夕月は焔椎真の指示どおり少女を連れて後方に下がる。しかし、その際に少女の手のひらに印を見つける「獣王招来、サラマンダー!」その一撃は凄まじく、土人形を一掃しただけでなく、焔椎真までも吹き飛ばしてしまう威力「全滅かよ」「まだだ。デュラスの気配が残っている」すると背後から夕月のうめき声が少女に首を絞められていたのだ助けに行こうとするが夕月を人質に取られ動けない「ホント、ラッキーだったわ。こんなとこで神の光に会うなんてね」夕月を殺すと何でも願いを叶えてくれるという少女にとりついたデュラスの言う「あの人」とは・・・奏多と関係があるのか?どうにかしたいが焔椎真は解縛は出来ない出だし出来ない2人の為に自分が隙を作ろうとする夕月首を絞める少女の手を引き剥がすすると少女の感情が流れ込んでくる少女を構ってくれない両親彼女を巡って繰り返される良心の喧嘩自分が悪い子だから?だったらイイ子でいるからとポロポロと涙を流す少女に違うと言う夕月。「この子が悪いんじゃない!出ていけ!この子の身体から出ていけぇーーーっ!」涙を浮かべ否定する夕月の身体から光がそのタイミングで突然解縛される少女そして彼女についていたデュラスは檻のようなモノに閉じ込められる愁生だった「おせーぞ、愁生」そして愁生の声に反応しデュラスを倒す焔椎真戦いが終わり結界を解くとすっかり元通りに愁生の結界は現実世界に全く影響を出さない力を持っていたそこで改めて愁生を紹介する天白そして少女は警察に引き渡されるあんな小さな子でも心に闇があればデュラスに取り付かれてしまう現実血の刻印だけが区別できるものだが、今回のように見える場所にあるとは限らないだから誰であっても油断するなと言う焔椎真唯一例外はオーパストと呼ばれるハイクラスなデュラスは美しい容姿で人を惑わせるそしてルカはそのオーパスト出歩かず人と関わるな!と叫ぶ焔椎真の手に怪我を見つけた愁生どう見ても手にキスしてるようにしか見えない(腐腐腐)ルカのせいとわかると口調と裏腹に冷たい視線をルカに送る夕月たちと別れた焔椎真と愁生ずいぶん調子を狂わされてると言う愁生に焔椎真は「わかってんのは俺は自分の命を預けられる奴としか組めねえって事だけだ」焔椎真の言葉に軽口をたたく愁生に自分に命を預けてくれるだろ?と問いかける焔椎真「ちょっと恐いな」立ちつくす夕月に恐くなった?と訊ねる天白に、自分の力が役に立つならと答える夕月。まっすぐ自分を見る夕月に「不思議な魅力・・本当にイイ子に育った君を欺いてる事が少し痛いよ 夕月」天白は何を隠しているのか?まだまだ夕月はこれから知っていく事が出てきそうですね。【予告】野菜カッターに感激するルカルカって文明の利器が好きなんだ・・・(ヘェヘェヘェ)次回はようやく黄昏館に到着予告に出てきたのは橘さん・・・かな?にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします6月新譜☆ 『TV裏切りは僕の名前を知っている』前半巻・全巻一括購入★【全巻一括購入・DVD・早... 【5/26】●TVアニメーション「裏切りは僕の名前を知っている」OP&EDテーマ●TVアニメーション「裏切りは僕の名前を知っている」ドラマCD1(仮)
2010.05.18
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裏切りは僕の名前を知っている 第5話「新たな出逢い」いよいよ夕月、東京での生活が始まる蓮城焔椎真と碓氷愁生との出会い「俺はおまえがいればいい」公式HPより自分の居場所を祗王の中で見出し、ルカやツヴァイルトと共に東京へ向かうことを決意した夕月。その道中、隣で眠るルカに言葉に出来ない気持ちがこみ上げてくる。その頃、夕月を待つ東京の天白のもとに、悪魔絡みと思われる事件が持ち込まれる。警視庁では新しいツヴァイルトが夕月を待ち受けていたのだが―――。東京に向かう車中で夕月はまた夢ともいえない夢を見る「戻らなきゃ・・待ってるから、あの人が」そして目覚めた少女の前にいるのはルカどうした?と訊ね微笑むそして少女の傍に腰かけなおし大丈夫だ傍にいると言い口づけるそこで夕月は目を覚ますそして夢の中に出てきた人と同じルカが夕月の肩に凭れて眠っている驚いて、つい大声をあげてしまう夕月しかし、十瑚と九十九によるとルカは人前では決して眠っているとこを見せないと言う。それにしてもイチャイチャした姉弟だ(爆)そんな2人にルカの傷は自分には治せないのかと訊ねる。傷を治そうとして断られたからだった。しかし、それは多分痛みが夕月に返ってきてしまうからだろうと十瑚は答える「優しいんですね、ルカって」すると何故か笑い始める2人。どうやらこの優しさは夕月限定らしい不思議がる夕月に九十九はそのうち本人が教えてくれると微笑んだ。その頃警視庁ではあまりイイ顔をしていない上層部の人間が。UNKNOWNとは?別室で刑事が2人、あるファイルを見ていたそれは遺留品や目撃者などがありながらほしがあがらない事件それらはUNKNOWNが絡んだ事件として、専門のエキスパートに頼んでいた。それが祇王家UNKNOWN=悪魔目がさえて眠れないという夕月に懸命に寝るよう勧める十瑚夕月の力は夕月に痛みとなって返ってくるのと、ツヴァイルト達に力尽きる事があった場合、夕月が力を分けてあげる事もあるらしい。その感覚は夕べ九十九の傷を治した時に夕月自身が実感していた「ハッキリ言って夕月ちゃんは私たちの要よだからデュラスに狙われる・・そういう宿命なの」「俺がいる」そう聞かされながら、ルカの一言でそれが避ける事の出来ない運命なのだと受け入れた夕月。自分がみんなの役に立てるならと答える夕月にホッとしたような表情を浮かべて「よかった、また会えて」と言う十瑚夕月には記憶がないが、前世からずっと一緒に戦ってきたらしい。そしてツヴァイルトは必ず2人1組で戦っているものらしい。そしてこれから夕月が住む所は黄昏館そこでみんなと共同生活をする事になっているしかし、今は黄昏館直行ではなかった。天白の命により警視庁に向かい、そこで夕月とルカは降りる事になっていた。そして既に出会うメンバーも決まっているらしい。焔椎真と愁生警視庁に入っていく2人「そういえば、今日到着するそうだよ夕月」「興味無いね。俺には関係ない」どうやら焔椎真は夕月を嫌っている?到着すると愁生は水晶を通して犯人の姿を探す水晶で見る能力がある模様廊下では結果を待っている焔椎真外を見ている彼に近付いた天白は夕月はもうすぐ来るよと声をかけるが、自分は世話にならないとキツイ声を発する「相変わらずだな、おまえの夕月嫌いは」どうやら以前から何故か嫌っているらしいそんな焔椎真にまるで子供に言い聞かせるように挨拶をするようにと言われ、焔椎真は舌打ちをする。車から降りた際に十瑚から聞かされた焔椎真の特徴乱暴愛想なし口が悪い だそうで着いて早々、再び奏多に電話をするがやはり出ないそこへ天白が現れる学校やらいろいろ手続きは既に済ませてあったそして天白の弟としての手続きも。今日から桜井から祇王と夕月の苗字が変わった。そこまで話をするとゼスと話があると待合室に夕月を残し場所を移動する天白ゼス=ルカが祇王側につく意思が変わっていないかの確認だったしかし、夕月の魂は紛れもなくユキだと確認出来ている今、「愚問」だと。「気持ちは変わらない。夕月を守る。それが俺の最優先事項だ」だが、天白の思い通りにはならないとキッパリ言うルカに常に物事を疑ってかかっていればいいと。それが夕月を護る事になると微笑む。その頃、夕月は赤い風船を飛ばしてしまった女の子の相手をしていた優しく慰め怪我の手当てをしてやる夕月やっとその少女に笑みが戻った頃、木の上から夕月を狙うデュラスの姿がその頃、待合室に夕月がいない事に気付き慌てるルカ「黒き者燃えろ」襲ってきたデュラスを倒したのは焔椎真だった「おい、てめぇ!祇王夕月だろ!」口調と雰囲気で焔椎真だと直観した夕月「バカかてめえはっ!何のこのこ1人で出歩いてるんだ!あ~?」それはまさに十瑚の言ったとおりだった「焔椎真くん・・ですよね?」嬉しくなって手を差し出す夕月だったが、焔椎真に拒否される。慣れ合う気は無いと。そこに遅れて来たのはルカどうにも仲の良さそうな雰囲気ゼロな2人ところが夕月は2人よりまず女の子を落ち着かせる。そんな彼を見た焔椎真はポツリと「他人(ひと)の心配ばっかりしてんじゃねえよ」そう言って立ち去ってしまう。何故かその少女を見て表情を固くする焔椎真夕月の無事を確認するルカ焔椎真に何か言われたか?と心配するが、そうではなくただ彼の寂しい目が気になったと。「夕月に会ったのか?」「どうでもいい。俺はおまえがいればいい」そう言って先に歩いていく焔椎真に愁生は心の中で話しかける「おまえは気付いていないんだろうな。優しさが人を傷付ける事があるなんて」新たなツヴァイルトとの出会いでしたそれにしても本人同士はかなり仲がよさそうですが雰囲気は正反対と言っていいくらい違う雰囲気をまとってる2人ですねそして何故かとても夕月を嫌ってる雰囲気の焔椎真。これはこれから共に戦っていくのに大丈夫なんでしょうか?しかし、これで小野Dとマモちゃんと揃ってきましたね!あとは神谷さんと日野さんと三木さん待ちですかね?ますます楽しみです【予告】十瑚ちゃんと喧嘩した焔椎真くん。誰と比べられて怒ってるのかと思ったら愁生くん。愁生くんなら足の長さやかっこよさに負けても・・・ダメなんだねにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 裏切りは僕の名前を知っている 限定版 第2巻 裏切りは僕の名前を知っている(第3巻)
2010.05.10
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裏切りは僕の名前を知っている 第4話「帰らぬ日々 白き明日」夕月の能力が覚醒する・・・公式HPよりワルプルギスの夜。行方不明になっていた養護施設の子供達を探していた夕月は、同じ学校の同級生・宇筑からの連絡を受け、学校へ辿りつく。しかし、夕月の前に現れたのは…?!一方、夕月の身を案じた九十九は、自らの能力を使い、夕月の居場所を着き止め、救出に向かう―――。「ねぇ、夕月 みんな君みたいなら僕はきっと・・・」懸命に屋上へ駆けあがっている夕月そして屋上には宇築がいたメールのとおり子供たちは屋上にいたが、何故か手は後ろ手に縛られていてそれをほどこうとする夕月の背後から「俺も手伝うよ な~んてね」突然、宇築はナイフを取り出し斬りかかってくる「宇築くん、宇築くんって誰だよ!」見た目は宇築だったが、完全にデュラスに乗っ取られていたのだ宇築を乗っ取っていたのはバユーというミッドヴィルンという階級しかし、下から2番目程度なのに何故か態度が不遜な奴です(>_
2010.05.04
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裏切りは僕の名前を知っている 第3話「ワルプルギスの夜」夕月に突然起こる出来事夕月はどの手を取るのか?公式HPより特殊な能力を持つ「祗王一族」の総帥・天白や叢雨十瑚・九十九との出会いに、夕月は一人戸惑っていた。自分の本当の居場所は、天白の許なのか、それとも養護施設の子供達の許なのか…戸惑う夕月を優しく見守るゼス。しかし魔の手は次第に夕月に近づきつつあった―――。突然現れたゼス、十瑚、九十九・・・そして異母兄・天白そしてデュラスの存在目覚め始めている夕月の能力唐突に騒がしく受け入れがたい状況に追い込まれて半ばパニックの夕月「あの・・少し考えさせて貰えますか?」あまりに一度にいろんな事が起こり過ぎた夕月は即答を控え、天白も了承するそれでも、素直に兄だけでなく親戚がいた事を喜ぶ。そして夕月に抱きつき、「私達がいるからね」と言う十瑚の言葉に嬉しそうな顔をする夕月。「思惑が外れたな」夕月はおまえの思い通りにはならない・・・と言うゼスに「いいや、期待通りだよ」この位の方がとまだこの時点では余裕を見せる天白だったが・・・「必要なのは他人の為に我が身を捨てる事が出来る優しさそしてその痛みに耐えられる強さ。夕月は必ず来るよ」その言葉にゼスは「このままソッとしておく事は出来ないのか?」天白に問いかけるも彼の答えはノーだった舌打ちをし立ち去ろうとするゼスに天白はこれから暫く夕月との接触を避けるように言われる。また先ほどのデュラスに狙われている事も話さないようにと。ゼスが護る事で安全過ぎて真の能力覚醒の妨げになるからとの指示だった「多少の荒療治は必要って事だよ」その言葉にカッとして能力を使うゼスしかし、眼鏡を吹っ飛ばされても天白の方も全く動じていない「天白、夕月を傷付けるなら俺は誰であろうと殺すぞ!」「そういう目もそそられるよ、ゼス」ぎゃおぉぉーー!草灯激似で声は律センセの天白さんに激しく萌えますっ能力の目覚めで今までは見えなかったデュラスが見えるようになってしまった夕月不安からゼスのコートを思わず掴んでしまう「ゼスさん、もう少しだけこうしていてイイですか?」「大丈夫。俺がいる」突然怖くなってしまったとデュラスも自分を狙っているのではないか。だとしたら子供たちが・・・と話し出す夕月に、先ほど天白と交わした約束通り、デュラスの事は話さないゼスそして「明日の夜は外に出るな。ワルプルギスの夜・・月、血に染まりし夜我が主の名の下に自らの力を知らしめワルプルギスの宴を祝え」そして院に送り届けた時も再び明日の夜は外出するなと繰り返す。悪魔の魔力が高まる日の夜なのでとても危険らしい夕月とゼスと分かれた天白たち先ほどのゼスの言動に腹を立てる十瑚だったが天白は「ゼスを理解しろとは言わない。ただ、協力してくれればいい」彼の力はこれからの闘いに必要な存在だと説き伏せるしかし、天白と別れた後、ゼスの事をあんな風に言った筈の十瑚もゼスの言うようにソッとしておいてあげられないものかと九十九に呟くのだったそして天白は「奴が仕掛けてくる明日までは大きな危険も無いだろうからね」その『奴』寝ている天白が魘されている『もう遅い・・・何もかも』その声に呼び掛ける「れいが」と稀代のネクロマンサー・祇王玲呀声は奏多のものだが彼がその「れいが」なのか?ここも主人公2人に負けないくらいの「何か」を思わせるんですか(ニヤリ)「明日、本当に何か起きるのかな?」そんな事を考えていた夕月を慕っている院の子供たちその子達に話して聞かせている物語がいつしかゼスの記憶の中の自分と少女の会話へとすり替わっていく。この物語っていうのもかなり過去のゼスと夕月の関係に繋がっている雰囲気ですよね。欠片の笑顔に存在に夕月は決意する翌日の早朝、夕月は東京へは行けないと天白に電話するその場では「それが君の出した結論なんだね?」と優しく語った天白だったが表情は険しいしかも思い通りにはならないと言ったゼスの言葉を思い出し苛立つキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 天白さんの上半身裸ぁ~こういう方はYシャツの下に下着は着ないんですね!(ハァハァ)そして背広の着方まで素敵ってどぉ?!「これだから子供は苦手だ」結論を出した筈なのに、ゼスにもう会えないかもしれないと考えると寂しさを隠せない夕月だったそれにしても奏多が持っていたのと似ている本を持つ天白どうやら関係がありそうな天白さんとの関係が非常に気になりますね「もう少しで月が紅くなる」明るいのにカーテンを閉め切った部屋で不気味に笑う宇築そしてワルプルギスの夜院の女の子2人がまだ帰ってきてない事を知る夕月ゼスの言葉を思い出し外に出るのを躊躇するが、まるで見透かしたようにメールが宇築から子供たちを保護しているという内容だった。慌てて飛び出す夕月それを察知した九十九と十瑚だったが、まるで邪魔するかのように夕月の意識を追えなくなってしまう。やっと一瞬捉えた意識を頼りに十瑚の制止を振り切って単独で学校に向かう九十九同じように九十九から連絡を貰ったゼスも夕月を追おうとするも大型のデュラスが前に立ちはだかる「こっちは急いでるんだ、どけっ!」学校の前に到着する夕月は宇築の待つ屋上へそしてそれを歩道橋の上から見ている奏多しかし、そのまま歩いていってしまう「ねぇ、夕月 人がみんな君みたいなら僕はきっと・・・」まだ本当にゆっくりですが(いや、あんまりゆっくりな展開も・・・(^^ゞ)、過去から続く戦いに奏多も関わりがありそうだというのがわかってきました。(ってか堂々と発表し過ぎ?/爆)そしてこの闘いに夕月は必要不可欠らしいという事もでも、どうして夕月に誰も何も語らないんでしょうね?そして夕月が一番気にしていた子供たちに宇築の魔の手が!そしてその日は魔物にとって特別な日果たして無事子供たちは取り返せるのでしょうか?ゼスは間に合う?【予告】さて、天白とルカはどっちが口を開くか?大人だから要請があればと喋り出した天白に時間だとツッこむルカでも、それこそ天白さんの思惑通り?(笑)にほんブログ村 裏切りは僕の名前を知っている 第1巻 (限定版)
2010.04.28
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先日も届いた際にちょっと記事にしましたが、その後DVDと特典CD共に楽しみました。DVDは13話「恋」~15話「ライバル」までが収録されています。この辺りのお話はかなり好きなところなので、またDVDでジックリ見れてよかったです。でも、今回はやはり最大の目的だったCDの方が!!!前回は第3巻についてきたドラマCD今回のとあわせて小説を音声にしているんですね。前回は「もっと君のこと」風早君が初めて爽子と出会って気になる存在になり、好きになっていくまでの過程が中心のお話でした。そうそう!今回のDVDの「恋」の中で風早くんは自分の事を「チョー勝手」と言ってますが、それも垣間見える内容でしたよ。誰にでも優しくて微笑みを絶やさない子のイメージがちょっと変わります(笑)とにかくあんまり女の子に特別な気持ちを持ち切れなかった風早くんを変えてしまった爽子は彼にとって本当に特別な子だったんですね・・・と一度感想を書いていたのに脱線しました(^^ゞ今回の特典CDの内容ですが「王子様を待ちながら」「夏の約束」ウラトド3ウラトド4 が収録されていますまずは「王子様~」ですが、これは矢野ちんのお話。ちょうど、18話でしたっけ?矢野ちんが彼氏に別れ話を切り出して引っ叩かれた話がありましたよね?このお話はその直前、束縛体質の彼氏からのメール&電話攻撃に辟易していた矢野ちんの怒りからお話は開始。結局引っ叩かれて泣きつかれてと修羅場?となってしまった彼女でしたが、では矢野ちんが求める恋人の条件とは?そしてどうしてそう思うようになったかのきっかけが盛り込まれていました。それは矢野ちんがまだ小学生の頃まだボーイッシュで今とはだいぶ雰囲気が違うそうです。そんな彼女に何故か意地悪な事ばかり言う、まるでくるみちゃん小学生版みたいな同級生・香山りか。ある日、その子と大喧嘩になり、りかが駆けつけてきた担任に泣きついてまるで矢野ちんが全面的に悪いみたいに友達と口裏を合わせて言いつけます。そして矢野ちんだけんが職員室に呼ばれてしまう。しかし、その先生はちゃんと矢野ちんを見ていてくれててりか達が言ったような事はしていないとちゃんと信じてくれていた。その上でどうしてりかちゃんにつっかかるのか気持ちを聞いた上でアドバイスをしてくれた。それがきっかけでおしゃれに目覚めたんですね。そして多分、本人は認めていないけどその担任の先生が恋人の条件の基盤しかし、かなり理想が高い矢野ちんのお眼鏡にかなう相手は出てくるのかな?ここで沢城さんが小学生の時の声も担当なんですが、少年ボイスもこなすだけあって全く違和感なし。この辺は女性声優さんは強いですよね!(笑)※ この理由は後ほど(爆)この後ウラトド3に繋がり、能登さん、沢城さん、三瓶さんの何ともパジャマパーティか何かに紛れこんだような賑やかガールズトークとなるんですが、この時印象的だったのが実に沢城さんが嬉しそうな声を出していた事。この小学生時代の担任の先生を担当したのが浜田さんだったんですよ~「浜田さん大好きなので幸せでした!」と仰っしゃる沢城さんに激しく頷いてましたこんな素敵な声で自分をちゃんと見て理解しててくれるってものすごく幸せじゃないですか?私が浜田さんの声を好き過ぎですか?(≧m≦)ぷっ!さて後半は今度はちづちゃんのコイバナ「夏の約束」こちらもちづちゃんや龍がまだ小学生で、やっと徹への恋心に気付いた辺りまだ徹くんも高校生時代です。しかし、進学先を北海道にしてしまった徹龍と3人で行った夏祭り(最初はガールフレンドと行くと聞いていたのに、ちづの為に断った模様)そこでちづと徹が交わした約束でも、学業やバイト、果ては就職して忙しくなってしまって結局1回も実現する事が無かった2人の約束そして第19話・・・これはかなり切なかったし、やっぱり可愛いけどちづちゃんの事は徹にとっては妹以外の何でもなかったんだな~と改めて思い知らされた気がしましたね。そしてそんな小さい頃からとにかくちづちゃんの為に頑張る龍くん。露店でボール(?)を当てて落ちたらその商品をゲット出来るアレです(笑)大きさから見ても絶対に無理そうなのにちゃんとゲットしてしまいます。でも、口調は今と変わらずぶっきらぼう。夏の約束は守られる事はなかったけど、ずっと守られてきたのが大晦日の夜の2年参り一緒に飲む甘酒この話で龍くんが何故あんなに甘酒に拘っていたのかもわかる内容になっていました。そしてウラトド4こちらは三瓶さん、ゆうきゃん、羽多野さんの3人トークさて、↑で書いた違和感なしの件ですが、高校生だった羽多野さんはともかく、大変厳しかったのがゆうきゃん。小4という設定なので、いくら早熟な子でも声変りはまだ・・・ですよね?なのに声が高校生の今の龍くんと一緒(≧m≦)ぷっ!「一番害を被ったのは僕です」と言うゆうきゃんに大笑いでした。そしてアニメを欠かさずリアルタイムで見ていた方は問題ないんですが、とりあえず回としては徹の出てくる回はまだ先。なのに、羽多野さんが徹の説明をしようとするとどうしてもネタバレになってしまうので、喋る度に他のお2人にツッこまれてしまって(笑)下手すると、最初の自己紹介以外カットされてるかも・・・と仰ってましたが、大丈夫!全部収録されてましたよというわけで、大変ギッシリと盛り込まれた特典CDでした(^^)昨日、今日は暑いくらいの関東地方でした。今日はさすがに服装も軽やかで♪それでも送り迎えや買い物に出ると汗をかいてしまう程。このくらい暖かいといろいろやる気になるんですけどね~。また天気が崩れるんでしたっけ?こういう時に体調を崩し気味です(>_
2010.04.26
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裏切りは僕の名前を知っている 第2話「永劫の調べ」メロンパン?!Σ( ̄ロ ̄lll)公式HPより謎の事故から夕月を助けたのは、銀色の瞳を持つ美しい青年・ゼス。初めて出会ったはずのゼスに、不思議な懐かしさを感じる夕月。そんな自分に戸惑いながらも、いつも通りの日常に戻りつつあった…。しかし夕月の前に、祗王天白と名乗る“異母兄”が現れ、平穏だった夕月の日常が崩れ始める―――!少しずつ目覚めつつある夕月の力謎の青年や少女の出現そして新たに異母兄と名乗る人物が現れて・・・「いよいよ始まるのですね」「ああ」「また辛い闘いになるのでしょうか?」「神に祈ったところで時は止まりはしない―――始めなければならない、闘いを」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 子安さーん何故そんなに息多め?(〃∇〃) てれっ☆そして闇夜に無数に光る赤い光・・・「誰なんだろう?あの人は」思い出すのは初めて会った筈なのに自分の事を知っていたあの人すると突然座っていたベンチの夕月が触れていた部分が壊れてしまう夕月が今の所にいられるのは卒業まで夕月がいると子供たちはとても落ち着き、そして慕っている今も女の子達にせがまれて首飾りを作ってあげているそんな様子を遠くから見ている十瑚と九十九「これからの闘いに耐えられるのかな?」闘いとは?いったい誰と戦うというのか?朝陽院の前に一台の車が止まる。降りてきたのは冒頭に出てきた長髪の男性@子安さんそして突然呼ばれる夕月院長室に入るとその男性は異母兄・祇王天白と自己紹介してくる「君が夕月くんだね?」その頃、ブツブツとこの前夕月が見つけた「ラジエルの鍵」の一節(?)を話している奏多。天白が言うには、彼の母が亡くなった後知り合ったが、結婚には至らず、夕月がいた事は夕月の母が死んだ後知ってずっと探していたと。そしてよかったら一緒に東京で暮らさないかともちかける。「私たちはこの世で2人っきりの兄弟なのだからね」「少し考えさせてくれませんか?」突然現れた兄弟思い描いていたし嬉しくはあるそして自分が何者なのか?何のために生まれてきたのかを知りたかったし。でも、ここでは自分を必要としてくれる子達がたくさんいて居場所だと感じられるそこから出るのは・・・「それは逃げよ」突然頭の中で声がしたすると夢の中の場所に立っている夕月「あなたは自分の成すべき事から逃げてるだけ」すると突然様子がおかしくなる夕月気付いた九十九は慌てて止めようとするが、「逃げるんじゃない」そう呟いた途端、力が暴走?女の子がしていた首飾りが壊れ、傍の窓ガラスが割れてしまう。これは夕月の力らしい。そしてまだ今は無意識の状態。完全に覚醒する前に自分達の所に来た方がいいと言う九十九達「その方が夕月ちゃんの為なんだよね」幸い子供たちは軽傷だったが、先ほどのベンチの件といい夕月は自分の力がみんなを危険な目にあわせた事を苦しむ。そこへ院長から電話を貰っていた奏多が声をかける「ゆっくり考えればいいさ」戸惑っている風の夕月を優しく励ますそして落ち着くまで僕の家にいていいと付け足す。しかし、夕月は何か言いたげに・・しかし結局は心配かけた事だけ謝って帰ってしまう。翌日「アイツは親に捨てられたんだ。俺と同じなのになんでアイツだけ」憎々しげに吐き捨てる宇築するとまた彼だけに聞こえる声が「このままでいいのか?見下されただけで」「嫌だ!みじめなのは絶対に嫌だ」「おまえは何を望む」「力が欲しい。頼む、俺に力をくれ」すると首筋の赤い痕が大きく広がっていくその頃、銃と剣で十瑚と九十九は赤い目の獣と戦っていた闇の力が強まってきている為突然わいてきたのだ学校に行くとまたもや手紙が下駄箱に暗い気持ちで教室に入った夕月は宇築に謝り、その際に身体に触れようとすると大声で拒絶される払われた際に彼があの手紙の主だとわかってしまった夕月更にすれ違いざまに「おまえなんて要らねえんだよっ!」この言葉にショックを受けてしまう夕月再び力が暴走し蛍光灯を壊してしまうあまりのショックに雨の中、傘もささずに走り続ける夕月「あの人に 会いたい」雨の中、膝を抱えて座り込んでいた夕月の前に現れたのは先日の男「濡れるぞ」「あなたも」微笑む夕月夕月の異変を感じ取っていた九十九だったが、今は落ち着いていると。「何があった?」「自分が全然優しくないなって」「バカ」(このバカって良い方にキャー)優しくない人間は自分が優しくないだなんて思いも及ばないのだと。その言葉を聞いて淡々と自分の力の事を話し始める夕月そのせいで友を傷付けたと話す夕月を慰めてくれるが、それでも友達だからと話す夕月「複雑だな、人間ってのは」歩きながら名を訊ねると「ゼス」と答えてくれる・・と突然2人は何者かに襲われるそれは九十九達が倒していたのととても似ていてこの者達はデュラスという。懸命に夕月を庇いつつかわしていくが、とうとうかわしきれなくなってしまうキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー お姫様抱っこゼスが舌打ちをしたその時、その3体のデュラスは倒される倒したのは九十九と十瑚だった。「大丈夫だった?夕月ちゃん」「遅れてごめんね」そして声をかけてきたのは天白「彼らも君と同じ祇王家の人間だよ」そして十瑚、九十九、そしてゼスに労いの言葉をかける。しかし、ゼスだけは祇王家の人間ではないらしい「混乱するのも無理はないが、我々祇王一族はそれぞれ特殊な能力を持つ家系でねその能力こそが我が一族である事の証なんだ君はこれから先更なる力に目覚めるだろう。そして必ず自らの力に恐怖する」天白の言葉に言い返したいが言い返せない夕月「私達とくれば能力に関する知識、コントロール、それに伴う現象への対処その全てを教えてあげられるそれが君にとって最良の道だよ、夕月」さぁ!2話めにきていきなり大きな展開です!突然現れた天白そして徐々に目覚めていく夕月の能力そしてデュラスと呼ばれる悪魔の存在奏多の雰囲気もなんか変だし、宇築の事や宇築に話しかけている者の正体は?しかし、天白さんは和食派だったんですね。今まであんまりメロンパンは食べなかったんですが、これからはメロンパン派になります!(爆爆爆)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 裏切りは僕の名前を知っている 限定版 第1巻 裏切りは僕の名前を知っている 限定版 第2巻
2010.04.19
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さらい屋 五葉 第1話「形ばかりの」今期アニメ(多分、これで本当にラスト?)第8弾です今回、この作品を放送する前にノイタミナ生放送が30分ほどありました。今期からなんと!1時間枠になるんだとか。前30分は次回から「四畳半神話大系」後半が今回から始まった「さらい屋 五葉」です。「四畳半~」公式HPはコチラ公式HPより浪人秋津政之助は江戸で用心棒をしていたが、人前に出ると緊張してしまう性格が災いし、せっかく決まった仕事も辞めさせられてしまう。新しい仕事が見つからず、町をぶらつく政之助の前に一人の男が現れる。それは弥一と名乗る、遊び人風のやさ男。弥一は初対面であるにもかかわらず政之助に食事をご馳走する。政之助に頼み事を語る弥一。それは自分を守ってほしいという用心棒の依頼、二つ返事で引き受ける政之助。だが、弥一は人を拐かし大金をせしめる賊「五葉」の一人であった。まずはキャスト貼りを 秋津政之助:浪川大輔弥一:櫻井孝宏おたけ:大浦冬華梅造:高塚正也松吉:内田夕夜八木平左衛門:木下浩之お絹:高梁 碧ご隠居:宝亀克寿ほかオープニングテーマ「Sign of Love」/歌 - immiエンディングテーマ「all I need is...」/歌 - Rakeこの作品は、去年、やはりノイタミナ枠で放送があった「リストランテ・パラディーゾ」と同じオノ・ナツメさんの作品。ちょっと変わった時代劇アニメと詠われていたように、本当にちょっと一風変わった時代劇モノです。「リスランテ~」は正直、始まってすぐに原作を購入してしまったほどの作品でしたが、残念ながら原作を読んでしまったが為に、制作側のイジり方が許せず、毎回不満タラタラなレビューとなってしまっただけに、始まるまでとても心配していましたが、今回は今のところなかなか良さそうな作り。原作もまた読んでみたくなる感じです。ただ、前回の反省を生かして今度はアニメが終わるまでは原作は読まずにおきたいと思いますが(笑)キャストは最近本当に大忙しな感じの浪川さんが主人公の浪人・秋津役。今回はなんか低音ボイスでボソボソと喋る役が多いですね!腕はいいのに、人前に出るとあがってしまうという問題のある性格の為、藩主に暇を出されてしまい、現在は浪人。でも、ゆくゆくは復帰したいので江戸で鍛え直そうとしているので、とにかく侍に拘っている男。そんな秋津役を好演されてます。しかし、そんな浪川さんよりもっとよかったのが弥一役の櫻井さん。櫻井さんも「裏僕」に続いてこちらでも主役弥一は遊び人風の風体で女にモテて口達者、だが心の奥底には何を秘めているのかわからない謎めいた男こちらも櫻井さんにしては低音ボイス(「Dグレ」の神田に近い?)なんですが、それがまた弥一の独特の雰囲気にとっても合ってた気がします。お話はまずは目隠しにさるぐつわ。そして腕も後ろ手に縛られた男が秘密部屋みたいな所に閉じ込められているその上には男が2人。片方の銀髪の男が煙草の煙を大きく吐き出す。背中に紅葉のような形の火傷の痕を持つ少年・誠之進彼はどうやら三枝家の養子のようだが、夫人になかなか跡取りとして認められていなかった。しかもその痕を「汚らわしい」と。その事を告げても養父は「捨て置け」と言うだけ。そんな誠之進を常に見守り世話をする男・弥一養母の態度は体調不良によるもので火傷の痕のせいではないと慰めていた・・・火傷の痕はまるで紅葉のよう。だから自信をお持ちなさいと。しかし、運命は残酷なもの。その時、夫人が懐妊したと知らされるどうやらこの誠之進が煙草をくゆらせていた男らしい。では何故今は名が世話をしていた男と同じ弥一を名乗っているのか?どうして今こんな生活をしているのだろうか?やっとついた用心棒の仕事を2日がビになってしまった秋津。しかし、どうしても侍に拘る彼は他の職業につくつもりがないためその日食べる物にも事欠く状態。とぼとぼと歩いていると茶屋でだんごを食べている女性と目があいドキドキするも、やくざ風のやさ男と目があって逃げ出してしまう。しかし何故か秋津の後を追ってきたやくざ風の男。今夜会う人間が用心棒を雇ったようなので、自分の形だけの用心棒をやってくれないかと頼んでくる。それからはまるで餌付けのようにいろいろごちそうになってしまう秋津。秋津を雇った男の名は弥一といったそして約束通り弥一の用心棒として立派に役目を果たす。弥一はそれまでの言動に反して(いや、別人のよう)かなりデキる秋津に目を見張る。でも、腕前を褒めるとまた元に戻っていて注目されるのが苦手という、結局性格に難があった為に藩主から暇を出されてしまったようで(^^ゞとにかく弥一を守りきった秋津。しかし、弥一の正体は人を拐かし大金をせしめる賊「五葉」の頭だったのだ弥一が受け取ったのは身代金。冒頭の縛られた男は、金を払ったものの息子だったそして仲間に入らないかと誘われる秋津その事実を知った秋津は自失茫然という感じで報酬の金を持って長屋へと帰ってくるその長屋に秋津を迎えに来るあの茶屋にいた美人。この人はおたけといい、やはり賊の1人だった。再び弥一と会う秋津知らなかったとはいえ賊から貰った報酬には手を付けていなかった秋津。とにかくゆっくり話をしようと酒を飲む事に。そしてその店の主人も賊の1人・梅造そして仲間には入らないというと喉元に刃を押しつける弥一結局殺される事もなかったが、「なんて な」と言う弥一は何を考えているのかよくわからない男そして酒を酌み交わして朝まで爆睡している秋津という男も大物なのかなんなのかわからない男とにかく翌朝起こされてみれば、梅造の娘・お絹は父がどんな仕事をしているかを知っていた。それは弥一達が五葉を始めるきっかけがこのお絹だったから。奉公先の息子に酷い仕打ちを受けたのを助ける際に考えたのがかどわかし。お絹を救えて楽にお金を手に入れる事が出来てしまってからというもの、ずっと賊の仕事を続けているようです。それにしてもボンボンは全てろくでなしと決めつけている風であるけれど、弥一も別に自分たちは『義賊』とは考えておらず「良い事をやってるつもりはこれっぽっちもねぇ」と答えます。この辺の飄々さが弥一の魅力にも見えますね。結局、自分の生活の為には報酬は使っていなかったものの、借金を作ってしまった弟の為に家に金を送ってしまっていた秋津一度は仲間に入る事を拒否した秋津ですが、仕送りする金が必要だし、彼の性格上、どのような形であれ金がもう手元に無いという事はこのままスッパリ縁を切るとはいかなさそう自分の性格を直したい江戸で自分を鍛え直して、武士として復帰したい自分の性格や考え方を変えたい秋津に弥一の考え方や言葉、笑い顔さえも眩しさを感じる。「そういう風に笑いたいもんでござる」「笑おうと思えばいくらでも笑えるもんだぜ?」すごく秋津の気持ちがわかる気がするラストの弥一の言葉と表情結局は家に仕送りをしてやりたい気持ちに負けて五葉の一員になってしまった彼ですが、この対照的な2人。一緒にいる事で互いに何か影響とか出てくるんでしょうか?サザエさん?な予告に笑いました絵は「リストランテ~」よりオノさんの絵に近い作画となっていて、またそこが味があるというか雰囲気のある作品になっている気がしますね。オノさんの絵がとにかく独特なので好き嫌いはハッキリすると思うんですが、この絵だからこそ生まれる雰囲気が私は好きなので、内容も面白そうだし視聴決定☆ただ、裏で「おお振り」があるし、とにかく金曜はレビューが集中しているので、残念ながらレビューは続けられないかな?OPとED曲ですがOPは作品の内容より軽過ぎてちょっと作品に合っていない気が(曲自身はイイと思うんですが)EDもちょっと聞き続けて慣れてみないと現時点では可もなく不可もなく???にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります さらい屋 五葉 [1~7巻 全巻 連載中] (著)オノ・ナツメ さらい屋五葉 第一巻 immi/Sign of Love
2010.04.16
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裏切りは僕の名前を知っている 第1話「刻、動き出す」今期アニメ第7弾ですこれで一応、自分が見てみたかったアニメは一周したでしょうか?原作は何度か手を出そうとして未だに手は出せていないんですが、アニメ化をとても楽しみにしていた作品です。公式HPより幼い頃、養護施設の前に捨てられていた、天涯孤独の高校生・桜井夕月は最近よく見る不思議な夢を気にかけていた。そんな夕月に届いたのは、一通の手紙。差出人の書かれていないその手紙は、夕月の存在を否定するものだった。捨てられた過去、不幸の手紙…自分の存在理由に悩み続ける夕月だったが―――。こちらもまずはキャスト貼り桜井(祗王)夕月:保志総一朗 ゼス(ルカ=クロスゼリア):櫻井孝宏 叢雨十瑚:井上麻里奈 叢雨九十九:福山 潤 蓮城焔椎真:小野大輔 碓氷愁生:宮野真守 蓬莱黒刀:神谷浩史 降織千紫郎:日野 聡 祗王 橘:三木眞一郎 藤原彌涼:成田 剣 遠間克己:岡本信彦 呉羽 綾:矢作紗友里 呉羽冬解:浜田賢二 式部為吹:天野由梨 式部椿姫:桑島法子 神命正宗:浅沼晋太郎 ソドム:石川桃子 アシュレイ:植田佳奈 エレジー:皆川純子 ユキ(前世):ゆかな 祗王天白:子安武人 若宮奏多:石田 彰 オープニングテーマ「裏切りのない世界まで」 / 歌 - Rayflowerエンディングテーマ「蒼い糸」/ 歌 - Rayflower楽しみにしていたののもう1つはキャラデザが中山由美さんだから♪今まで見た中山さんが携わったアニメだと少女革命ウテナ彼氏彼女の事情KAIKANフレーズ闇の末裔(2000年)魔法戦士リウイ藍より青しスパイラル ~推理の絆~SAMURAI 7LOVELESS学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!ゴーストハント少年陰陽師天保異聞 妖奇士金色のコルダ~primo passo~のだめカンタービレ隠の王初恋限定。07-GHOST薄桜鬼(2010年)原画(OP)とまぁ、美麗男子が出てきたら中山さんに頼みたい!と思う程の方。それだけに今回の期待は嫌でも高まりました♪そうだなぁ~なんか絵を見てフッと思い出したのは「闇末」の絵でしたね。それと、今回J.C.STAFFさんは去年は「とある科学の超電磁砲」「大正野球娘。」今年は「会長はメイド様!」が放送中秋からは「バクマン」もこちらなので絵的にもアクション的にも安心して見られるモノを作って下さるのでこちらも楽しみだった1つ。でも、正直「会長~」がイマイチだなと思ってましたら、1話を見る限り「僕裏」に力を注いじゃったって感じでしょうか?非常に綺麗に仕上がっていてよかったです。小田切さんの絵の独特の感じもルカに関してはよく出ていたんじゃないかと(^^)「もう解放して」堕ちていく少女 涙その少女を抱きしめる黒マントの男・ルカ「このまま死ぬ運命に解放して欲しい。あなたの手であなたが私を殺して」「おまえを苦しめるような事はしないおまえは俺が守る俺はおまえを裏切らない」ルカの名を呼び手を伸ばす少女そこで起きる夕月の腕も夢の中の少女と同じしかし、起きた時点で何も思い出せないとても大事で忘れてはいけない気がするのに・・・そこに声をかけてきたのは同じ養護施設出身で今は独立している奏多夕月が兄のように慕っていたきゃーやっぱり保志さんと石田さんの組み合わせだとSEEDとかテイルズとか思い出しちゃう~~夕月も年齢的にそろそろ施設を出る時期奏多にも手ごろな物件を頼んでいた新聞の取り込みを頼まれてポストに行くと、これで2通目の嫌がらせの手紙が。『桜井夕月死ね』 これはかなり酷い(>_
2010.04.14
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先週より「PEACE MAKER鐵」がBS11にて放送が始まりました。「Vassalord.」でも有名な黒乃さんの作品ですね。ヴァサを知ってから興味はあったものの、なかなかこちらにまで手を出せず未だに未読です。2003年10月~2004年3月まで放送されていたものですね。その時は見逃してしまったのでやっと見れた!という感じでしょうか。そういや、1月から須賀健太君主演でドラマ化もしてましたよね!(見なかったけど(^^ゞ)一応、ウィキによると主人公・鉄之助の新撰組入隊から池田屋事件までの期間が描かれているようです。キャストなど 市村鉄之助:小林由美子沖田総司:斎賀みつき土方歳三:中田譲治市村辰之助:上田祐司山崎烝:櫻井孝宏永倉新八:山口勝平原田左之助:乃村健次藤堂平助:鳥海浩輔斎藤一:松山鷹志近藤勇:土師孝也山南敬助:井上倫宏山崎歩:永島由子サイゾー:高橋美佳子明里 / サラ=フウマ:根谷美智子沙夜:高橋美佳子ハナ:加藤奈々絵北村鈴:今井由香吉田稔麿:諏訪部順一坂本龍馬:江原正士キャストが豪華ですね~♪大河が龍馬なので、なんとなく年明けから龍馬年って感じになってる今年。今この作品の再放送を流してくれるのは非常に面白いし、こちらでは今夜から放送予定になっている「薄桜鬼」もやはり新撰組なので、全く違う作風なんでしょうが、同じ新撰組が絡む作品として見ていってみたいなと思ってます。まだ正直、主人公の鉄之助の騒々しさばかりが目立ってますが、そこはやっぱり小林さんなので上手いんですよねぇ~♪彼女の少年ボイス好きですしまた沖田役のサイガーさんの穏やかボイスがまた可愛いです。それと中田さんの土方がくぅぅぅーーーっ!と身震いしたくなるほど渋くて素敵っただ、気になったのが黒乃さんの絵と雰囲気がだいぶ違う事。ヴァサのアニメ化を希望する声も聞こえてきていますが(私もその1人です)、あの色気のある絵があまりに変わってしまうならアニメ化しない方がいいのかな~?と思ったりでも、動いてるマスターやチャーリーが見たかったり複雑ですわぁ~にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります 新撰組異聞PEACE MAKER [ピースメーカー] (全6巻) ドラマCD::PEACE MAKER 鐵 壱~四 ドラマCD::PEACE MAKER 鐵 第2期シリーズ 壱
2010.04.04
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会長はメイド様! 第1話「美咲ちゃんはメイド様!」今期アニメ第三弾です☆この作品は正直、付録CD目当てで本誌を購入した時のみ読んでいた程度なので、ゼロではないぞ!という程度。本当に飛び飛びの内容とドラマCDを知っている程度の知識です。注目はやはり少女漫画が原作なので、どれだけ美麗に碓氷君を描いてくれるか?というのと、慣れ親しんでしまったCDとはキャストが一新してしまったのでその辺りをどの程度で新キャストが塗り替えてくれるか?ですね公式HPより共学になってまだ数年の星華高校は男子高だった名残で生徒の8割が男子だ。そんな星華高校の初女生徒会長・鮎沢美咲。学校の秩序を守るべく校内を厳しく取り締まる、文武両道の美咲のヒミツ──それはメイド喫茶でアルバイトをしていること!学校の生徒にメイド姿がバレないようにと願っていたが、ある日、学校一のモテ男、碓氷拓海に見られてしまい…最大のピンチ!生徒会長とメイドの二重生活はどうなる!?こちらもキャスト表など()内はドラマCDのキャスト鮎沢美咲:藤村 歩(小林沙苗) 碓氷拓海:岡本信彦(杉田智和)幸村祥一郎:椎橋和義(下野紘) 花園さくら:花澤香菜 加賀しず子:小林ゆう 白川直也:市来光弘(吉野裕行) 更科郁斗:寺島拓篤(柿原徹也) 黒崎龍之介:細谷佳正(中村悠一) 五十嵐 虎:鈴村健一 兵藤 葵:五十嵐裕美(甲斐田ゆき) さつき:豊崎愛生(田中理恵) すばる:植田佳奈 ほのか:阿澄佳奈 エリカ:伊瀬茉莉也オープニングテーマ「My Secret」 歌 - 水野佐彩エンディングテーマ「予感」/ 歌 - heidi.えーーと・・え、絵がどうにかなりませんか~?先週で終了した「おおかみかくし」の最終回後予告が流れたのを見た時から嫌ぁ~な予感はしていたんですが・・・美咲はまだしも碓氷君の顔にガックリ全体的にもノペッとした感が漂っていて話は面白いのにダメ出しを何回してしまった事か去年は「花咲け」で泣きましたが、今回は「会長」で泣かされそうで1話めから「どうしましょう」状態です。ただ、内容が面白い作品なのでね見ますけど(苦笑)鮎沢美咲は男子校が前進のこの学校が共立になって初の女性生徒会長でかなり恐い(笑)それも、男子高時代の名残があって全体が8割いる男子がまだまだ幅を利かせているそれに屈している女子も多かったた゜から美咲は身体を鍛え人一倍勉強して今の地位を自力でもぎ取ったのだ「私が生徒会長になった以上、もう男の好き勝手にはさせないっ」美咲役には藤村さん似たような役が多いので、別キャラと被りそうですが美咲の威勢の良さはよく出ているんじゃないかと。そんな美咲が注意している男子の中の1人が碓氷拓海「告白を断ってるだけ」予告を見た時、岡本くんはだいぶ杉田さんに近い感じの声を出してるなぁ~と思いましたが、雰囲気は似ているもののやはり声はしっかり岡本くん(当たり前か/笑)でも、碓氷くんの雰囲気は出ているんじゃないかと。杉田さんの声がまだ耳に残ってしまっているのですが、何回か見れば上手く塗り替え可能かも♪『女を泣かせる男なんて大っ嫌いだ』そんな美咲ちゃんには秘密が!ボロい家(門は開けただけで取れてしまい、家に入れば廊下の床が抜けたー!)夜勤の母が家では内職そして美咲自身もバイトで家計を助けているそれは父親が借金を残して蒸発してしまったから。そんな美咲ちゃんのバイトは・・・・メイドカフェ「おかえりなさいませ~ご主人様」生徒会長になるための勉強との両立と今は生徒会の仕事との両立を図るにはどうしても時給のイイバイトをするしかなかったのだ。しかし、どうやらこのバイト、美咲の性に合っていないらしく(^^ゞ愚痴を漏らしながら裏口で仕事をしていると・・・なんと!偶然天敵のような碓氷にメイド服姿を見られてしまったのだ!しかも、ご丁寧に私服に着替えて出てくるまで裏口で碓氷は待っていた「確かめたかっただけ。本当にあのメイド、会長だったんだねなんでこんなバイトしてんの?」しかたなく家庭の事情を話す美咲「へぇ~ご愁傷さま」一体、碓氷は何を考えているのか?翌日からいつ碓氷にバラされて自分のバイトの事で馬鹿にされるんじゃないかと「メイド」という言葉に過剰反応する美咲しかし、どうも噂が流れている気配がない碓氷がこちらをジッと見ていても「プッ!」と笑うだけここで友人から聞かされる碓氷情報中学まで少林寺拳法をやっていて強く、男子にも一目置かれている成績も常に上位加えてあのルックスしかし、モテ過ぎたせいで女子に興味なしそれでメイド服の自分にも興味がなくて喋っていないのか?しかし!その日から碓氷のメイドカフェ通いが始まるジッととにかく美咲を見つめ続ける碓氷(周囲は心配そうな視線と受け止められている/爆)でも、目が合うと必ず吹き出す冷やかしなのか?根性試しなのか?挑戦なのか?全く何を考えているのかわからないしかし、屈辱に耐えつつあくまで態度は他の客と変わらない接待をと頑張る美咲そして学校では中学、美咲と同じ学校だった男子に美咲の事を訊ねてみたり美咲の今のような性格への変化は中2からと知るある日試験の結果が廊下に張り出されていた。見ると碓氷が1位で美咲が2位懸命に頑張っているのに2位だった自分に対して楽々と1位を取っている碓氷それは余裕がない自分を見て笑っているように見えてしまってなんとも腹立たしいしかし、家の為にバイトはしなくてはならないし、雑誌の件で男子に女子と比べて厳しいと言われてしまって内容を検討した上で判断するという仕事を自分で増やしちゃうし会計も金額が合わないと泡吹いていて、しかたなく美咲が見る事にもう大忙しなのにどうやら体調を崩しているらしく咳をしている美咲それを見ていた碓氷「会長ってもしかしてM?」もしかしてものすごく美咲を意識している?なんかとてもよく美咲を見てる気がするんだけど(ニヤリ)「もうちょっと肩の力を抜いた方がイイと思うよなんか会長見てると危なっかしいんだよね」その言葉の途中で気を失いかけるそんな自分を支えられて思わず「寄るな!」と手を振り払ってしまう美咲「おまえなんかの力は借りない!」「あっそ」自分は疲れている暇なんかない合わない会計決めなくてはならない雑誌もっと頑張らなくてはならない勉強全てが中途半端だけど、咳は止まらないそんな時、いつも風紀の件で注意している3人組(白川、更科、黒崎)にメイド姿を見られてしまった!当然、囲まれてしまう振り払いたいが具合が悪く力が入らない絡んできた上に「会長もおんなだったんだな・・」と美咲に触れようとする白川の手を払う手があった「可愛いからって触り過ぎ」相手が碓氷とわかるとサッさと消えてしまう3人しかし、白川は本当にスゴイ福耳だな~助けてくれた上に心配してくれる碓氷に素直に「ゴメン、碓氷」と言う美咲に微笑む碓氷だった。「いいよ、ゆっくり休んで」次に気付くと自室だった母が手渡してくれたのは碓氷のマフラー1日休んだらすっかり元気になった美咲屋上で碓氷と話をする美咲どうやらあの3人組はメイド姿を誰にも言っていない模様でも、精神的圧力はかけたんじゃないかな~?(笑)>碓氷くんそれにしても、密かな楽しみと言うから楽しんでるのか!と返せば心配していると言ったら怒るでしょ?と変化球を投げてみたりまだまだ美咲だけでなくこちらも碓氷くんの真の気持ちははかりかねる感じですが(^^ゞ「バイト自体は許可されてるんだし、メイドの服を着てるからって会長が強い事も頭がイイ事も努力を惜しまない性格も全部変わらないんだから胸を張っていいと思うぜ」結構言えそうで言えない事をサラリと言うよね~そこで一日、どうしてこんなに碓氷にだけムカつくのか考えてみたと話す美咲必死に走ってる自分の前を余裕で走っているから(しかもたまに声をかけてくる/爆)負れん気が強い性格の自分には腹が立ってしかたなかったとでも、それは美咲の正直な気持ちだし、今回は先を走っていてくれたからこそ助かったと感謝の気持ちを口にしたわけですからね~美咲にも変化が見られたって事で。「見てろよ!すぐ碓氷を追い越して今度は私がおまえの心配をしてやる!」そして借りたマフラーとか家まで運んでくれたとか諸々の礼をしたいと言う美咲に碓氷は「一日だけ、俺だけのメイドになって♪」さて、とんでもないお願いをされてしまった美咲ですがどうなりますか?次回は文化祭で女子にアピールしようと考えているようですがエンディングの碓氷君はかっこよかったんですが・・・いや、無駄にフェロモ~ンでしょ!って感じ?(爆)それだけに本編の碓氷くんの描かれ方が残念っ(>_
2010.04.02
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君に届け episode.24「誕生日」きっかけはいつも風早くんだったいつもと違う誕生日公式HPより大晦日の日、神社の近くで待ち合わせをした、爽子らと風早、龍。しかし、千鶴とあやねのはからいで、爽子と風早は2人っきりで初詣をすることに。2人は上手く話せないまま、一緒に神社の甘酒を飲むのだが、そこへ家族と一緒だったジョーが現れる『こっち見ないなでも、なんだか私も見れないみたい』やっと神社に着いた2人ここで階段を踏み外してしまう爽子慌てて抱き寄せて庇ってくれた風早くんわぁ、イイ感じしかし、すぐ顔を真っ赤にして互いにあさっての方向を向いてあたふたしてしまう。「まどろっこしい」それを隠れて見てるちづちゃんと矢野ちんはイライラ(爆)早速ちづちゃんの出番龍くんは完璧かやの外(爆)つーか、今回ゆうきゃんはほとんど「甘酒」しか言ってないような(笑)ちづちゃんは風早君に電話しかし、いつもの大声で(爆)よくバレなかったものです急に行けなくなってゴメンという事と、爽子をお願いとフォロー連絡うんと言う風早君の顔にキューンとしちゃいました♪「寒くない?まだ12時まで時間あるし、向こうで甘酒配ってるから行ってみよ」そして今度は爽子の隣を歩く風早君「となり」当然後を追うちづちゃんと矢野ちん「趣味悪っ」あれ?当然と思った私も悪趣味ですか?>龍くんワクワクしてる2人に対して甘酒に拘る龍くんすると目の前にどこかで見たようなおバカが!…ってやっぱりジョーかいっ!ヾ(ーー ) オイッしかも、このままだと2人がジョーの視界に入ってしまう風早大好きジョーなら大騒ぎしかねないって見られてるし!「ジョーじゃん!」誤魔化しに入るちづと矢野ちん+龍くん(?)ここでさり気なくクラスの連中が来てるかのリサーチ「風早は?」風早見たぜ!じゃなく見たような気がしたんだけどってトコがジョーだよね(笑)しかも矢野ちんに腕組まれてる事にすっかり舞い上がってるよ(笑)『矢野、俺の事好きかもしんない』めでたい奴です(^^ゞその間に2人は甘酒の所に『やべっ!乳当たるかもしんない』それは矢野ちんに限ってナイナイ!「火の粉」なぜにそんなに悠々?>龍くん燃えてない?煙出てるよっ!甘酒貰いに行こうかというジョーの提案は無論却下(爆)可哀相なのは龍くんね社務所に到着した爽子と風早君「はい、カップルさん2つね!」おばちゃんの言葉にドキドキしながらも『思いの外嬉しい』と思ってしまう爽子しかし、風早君はいたってフツー(?)意識していたのは自分だけだったかと恥ずかしがる爽子だったが、実は風早君も顔が真っ赤なのでした。「美味しい♪」爽子の言葉に口をつけた風早君生まれて初めて甘酒を美味しいと感じたと。「風早君の生まれて初めてを初めて見た」ずっと自分しか知らない風早君を見てみたかった爽子は嬉しそう「そんなの もうとっくに見てんじゃん!」誰かと2人っきりで行く初詣も初めて女モノのストラップ買ったのも初めて腹巻するのも初めて腹巻に慌てる爽子だったが、(いや、その前に風早君の初めて告白の意味に気付けよ!>爽子)「もう俺のモンだから♪」その言葉を聞いて激しく後悔する爽子帽子を!いや、帽子じゃなくても風早君の為に作ったモノや選んだモノを貰って欲しかったと。風早君なら貰ってくれたかもしれないと、使ってくれたかもしれないから。「「送ってもイイ?」」メアドは決まった?と聞かれ、思わず同時にハミングしてしまう2人メールを送ろうとワタワタする爽子の紙コップをさり気なく持ってあげる風早君。「いいよ、ゆっくりで」風早君に言いたい事、伝えたい事いざとなると多過ぎて風早君も、爽子の番号を無理矢理にでも聞けば良かったと後悔していたその言葉に驚いた表情の爽子その爽子の送った文は今年はいっぱい、ありがとう。今日一緒にいてくれてありがとう。とても、嬉しいです。その文を見て嬉しそう♪と同時にメルアドの1231に気付いたぞ!「誕生日いつ?」「あ・・・今日」すると除夜の鐘が鳴り始めるあと15分で今日は終わってしまう「ギリギリセーフ。誕生日おめでとう」もっと早く知ってたら何かあげられたのにと言う風早君に「もう貰ってるよ」と。風早君の初めてが見れたと。そして本当にこの時間に生まれた爽子23時45分、16歳になった途端に一緒にいてくれたんだと。それから爽子がどんな子供だったかを風早に聞かれる「教えて♪」一人ゴム跳び一人バレーボール一人あやとり一人スピードつくづく一人遊びばかりだったんだなぁ>爽子それと座敷わらしと呼ばれていた事は決して自慢話には聞こえません(笑)もし、今の話を入学当時に聞いていたら一人が好きと勘違いしてたかもでも今は何をやってても楽しそうだから楽しい事を見つけるのが上手いんだなと思ってたと言う「想像出来て楽しいよ」その言葉に感動する爽子話を続ける北幌高校は家から一番近かったから。そして入学式の日、道に迷ってた風早君と運命の出会いをした。風早君みたいな人になれたら・・・私も何かが変わるかな?大きく変わったよね!「ありがとう」入学式の日に風早君に言われた言葉きっかけはいつも風早君だった―――今年の一年はあまりに今までと違い過ぎて喋ると長くなり過ぎるその嬉しさから目に涙が浮かんでしまう爽子そんな爽子を見つめる風早君の笑顔は限りなく優しい風早君と一緒にいられた一年が、一緒に過ごせた誕生日は終わって、もうすぐ新しい年が始まるこの辺は丁寧・・というかすごくゆっくり作ってますね(^^ゞ終始甘甘ニヤニヤ展開でした♪それにしても何故こんなにちづちゃん達が用意してくれた甘甘な雰囲気で告っちゃわない!>風早君 ジタバタ (((o(>
2010.03.24
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君に届け episode.23「ふたり」雪の終業式。次会えるのは3学期?でも、今年の冬休みは違う・・・あらすじは公式HPからどうぞクリスマスイブの翌日目が覚めた爽子の枕元には実はサンタさんという職業の人はいないんだという父の告白付きのプレゼント何か何もかも夢のように感じられたが、机の上の携帯とストラップを見て現実だったのだと噛みしめる父にプレゼントの礼を言う爽子。ショックだったろうに!と朝から大騒ぎの爽子父いや、ショック受けてないし・・(笑)今日は雪の終業式学校では、突然二次会にやってきた爽子が1曲だけ歌って風のように帰っていった事が話題に。しかも、連れてきたのは風早そこに割り込んだのは矢野ちん。「私が爽子を呼んだのよ!風早は昨日ゲームで私に負けたからね~♪」罰ゲームとして二次会会場を知らない爽子の案内係を頼んだと。『まだよ!これからバレンタインとか美味しい行事があるってのに茶々入れられて壊されるわけにはいかないのよ』おおおーっ!姉さん!ガッツリ計画して下さってる~微笑みが黒いけど(笑)しかし、それ以上に問題なのは全くわかっていない爽子の方その問題児・爽子登場☆そして続いて風早くんも登場風早君が呼ばれる度に反応してしまう爽子・・・ってあの後、腹巻だってバラしちゃったのね>爽子「でも、俺が貰ってもいいんでしょ?ありがと」行き違いで用意していたものと入れ替わってしまったと、自分の為じゃないとわかっても喜んでくれた風早くん。風早君の気持ちに気付いていない爽子は帽子をちゃんと渡せていたとしても結果は一緒と。ただ、風早君が優しいだけと思っているけれど、風早君からしたらモノが何でも好きな子の手作りは欲しかったんだろうなぁ♪こういうトコが憎らしいくらい素敵なんだよなぁ~(〃∇〃) てれっ☆そんな風早くんは終業式仕様でネクタイ姿「ますます輝きを増して」爽子、眩しそうです(爆)「みんなー!久しぶりだなぁ」おおおっ!本当に久しぶりの善ちゃん登場☆しかし、久しぶりの登場がお別れの善ちゃん造り酒屋のお嫁さんの実家に入る事となったようです。第二の人生、頑張って下さい!!!「お別れ会は?しようよ!」 ←こういうトコが風早くんだね。「なんなら、新担任、俺様を敬う回でもイイぞ!」なははは・・・こういうとこがピンだよね~。終業式という事で体育館へ移動する爽子たち。途中で偶然会うくるみお!今回何か絡むかと思ったらあっかんべーで終わってしまったなんか残念と思ってるのは私だけだろうか?(笑)いろんな事があった2学期それももう終わろうとしている辛い事もあったけど、とにかく新しい事をいろいろと経験したと振り返る。爽子が代表で寄せ書きを善ちゃんに渡す。ビクッとしている善ちゃんに「コイツ祓う方だから」と言うピンが可笑しい明日から冬休み友達に呼ばれている風早君このまま別れてしまったら次会えるのは3学期お礼を言いたいのに言葉が上手く出てこない風早君も何か言いたそう・・でも実際は「バイバイ!」「よいお年を」そんな2人を見ていたちづちゃんと矢野ちんは・・・学校帰りのお好み焼屋さん買って貰ったばかりの携帯を2人に見せる爽子早速、まだ使い方を把握していない爽子の代わりにちづちゃんがメアドの設定を『sawako.not.sadako.1231@~』と決定☆ここで爽子の誕生日が大晦日と知った2人は目がキラリ~ンそんな2人に「冬休みも会えるかな?暇な日か」意を決して聞いてみる当然OK「3学期まで待たなくていいんだー!」思いっきり舞い上がる爽子それだけじゃなく、毎年龍くんと2人で行っている初詣に一緒に行かない?と誘われる親からもOKが出て自分の誕生日に友達と一緒にいられる幸せを噛みしめる風早君の連絡先を知っているか?と聞かれ、実は昨日知ったと話す爽子に用事が出来たんだから爽子が誘いなよ!と言われる「もし、風早に会いたいならあんたが自分で誘いなよ、爽子」『もし会えたらラッキーだな。嬉しいな』今誘わないと予定が入っちゃう!と今すぐ連絡を入れさせようとする矢野ちん達の言葉にガチガチになりながらも電話を入れる爽子「行く!」即答の風早君。「吉田と矢野と龍と・・黒沼もでしょ?楽しみにしてる」(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆ヤッタね!「当然よ♪」キラリンとさせる矢野ちんが笑えるぅ~会える!それもなんと誕生日に 夢みたいだそんな爽子の影で何やら企む女子2人そして12月31日の大晦日時間通りにやってきたちづちゃんと矢野ちんしかし、すぐ出かけようとせず、そのまま爽子の部屋へ「あ、あれ?」いきなりメイク?「あんたさ、くるみに会った時、可愛くなりたいって思ったんでしょ?なんで可愛くなりたいのかよーく考えてみなよ」「こっちもだいたい。んで、これは矢野ちんと私から」2人からの誕生日プレゼントの髪飾り「「誕生日、おめでとう。爽子」」つい、感激で目がウルウルしてしまう爽子「スト――ーップ!泣くなっ!」泣いたらせっかくのメイクがΣ( ̄ロ ̄lll)そんな2人に応える為涙を堪える爽子の図はド迫力?連れだって歩く3人2人の後ろ姿を見ながら心の中で心の底から礼を言う爽子2人のおかげでどれだけ嬉しい事だらけだったか・・・しかし、もうすぐ待ち合わせ場所というところでバイバイする2人ついでに龍くんも来ないと言うつまり、最初から風早君と2人っきりにさせてくれる計画だった2人「風早と2人で楽しんでねぇ!」「あ!後で報告ヨロ♪」やってくれるねぇ~お2人さん!グッジョブみんながやってくるのを待っている風早君の前に立つ爽子こうなるように計画して、自分を可愛くしてくれた2人の為に薄化粧をして髪を結っている爽子に息をのむ風早君この時の浪川さんの息の演技がタマラン「龍、まだだよ。吉田と矢野は?」「来ない。真田君も来ない・・」自分だけでガッカリさせちゃったかと心配になる爽子だったが、クルリと方向を変えた風早君「うん。行こっ!」帰ってしまうかもと心配した風早君の言葉に嬉しそうに後について歩き出す爽子新年まであと30分初めて2人っきりの デートタイトルの「ふたり」とはこういう事ね!(予告で2人っきりになるとは想像していたけど)イヤン!憎いねっ!(爆)相変わらず天然というか・・ここまで気付かないとホント、風早君はじめとして周りのみんなはお膳立てが大変だ!しかも、風早君と真田君は友達なのかな?・・・って(ボーゼン)こんなだから矢野ちんは黒い策士になるしかないのよね(爆)ここは自分と付き合うとまで頭が回ってない事をわかっている風早君からガツンと告白するっきゃない!と私は思うんですがね~それをしないでひたすらテレて意識し捲ってる2人の表情にひたすらキュンキュンさせられてしまうわけですよああ!でも、初めてのデートですよ!どんなであれ。誰にも邪魔されないで楽しい時間を過ごして欲しいけどどんな初詣&爽子のバースデーデートになるのかな?本人達以上にドキドキするわにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け お願い!マスコット 4種セット 君に届け Vol.5(初回仕様)
2010.03.17
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花咲ける青少年 スペシャル3「立人のメモワール」昨夜は立人から見た総集編。これで本当にラストですが、やったばっかり・・という気持ちもあったり(^^ゞでも、今回を含めて3回の総集編は安心して見ていられるし「そうそう!そうだった」という気持ちで見させて貰いました。あと、モリモリのブログで「収録してきました!」という記事を読んでいたので、これはモリモリをタップリと聞けるかな?と。うーん・・・正直、もっともっと立人にはナレーションで喋って欲しかったな。もちろん、ブログではお仕事をしてきましたという事でモリモリが書かれていたというのはわかっていながらも、「きっとイッパイ喋っているに違いない!」と思い込んでいたもので(>_
2010.03.15
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君に届け episode.22「クリスマス」「もしかしてって思ってた 来たっ!」公式HPより期末テストが終わり終業式を待つだけとなった12月のある日、風早がクリスマスイブに“彼氏・彼女いないヤツ”で集まって、クリスマス会をやろうと提案する。龍やジョーの男子メンバーの他にも、千鶴やあやねたちも参加をすることに。しかし、毎年、家で両親とクリスマスを過ごすことになっている爽子は、行きたい思いはあるものの風早に参加するとはっきりと約束ができないでいた。そんな爽子はクリスマスプレゼントとして、千鶴にはエプロン、あやねにはコースター、そして、両親にはそれぞれ腹巻とスリッパを手作りしていた。風早にも何かあげたいと思った爽子は、渡せる自信はないものの帽子を編み始めた。その時、ちょうど父親が帰ってきたので、意を決してクリスマス会に参加してもいいか聞いてみようとしたが、父親はクリスマスイブの家族団らんを何より楽しみにしており、爽子はクリスマス会のことを切り出せない。爽子の不参加を知った千鶴とあやねはもちろん、風早も動揺を隠しながら、残念がった。 イブの日、黒沼家では、家族3人の食事が始まった。爽子の部屋にあった帽子が自分へのプレゼントだとカン違いした父親は、勝手に帽子をかぶり、涙ぐんで感動する。爽子は、それを風早に渡せないより、父親に使ってもらえるほうがいい、と自らを納得させざるをえなかった。 イブの食事が進む中、爽子あてにあやねたちから電話が入る。あやねが「クリスマスプレゼントあげるね」と言うと、電話口に風早が出た。だが、風早の声を聞いた爽子は、嬉し涙を流しながらも話すことが出来ない。この様子を見て状況を察した母親は、爽子と電話を代わって風早と話し始めた。相手が母親に代わったと知った風早は、爽子が来てくれたらクリスマス会がもっと楽しくなる、と素直に告げた。 きっかけが出来た爽子は父親に‘みんなの所に行きたい’と思い切ってお願いした。そんな爽子に父親は、遅くなったら連絡するようにと、携帯電話をプレゼントして――すみません。体調不良なので簡単に。ちゃんと徹さんと会って話が出来たちづちゃんは何か吹っ切れた感じ。ギクシャクしていた龍くんとも元の様子に戻って、矢野ちんと爽子は心の底からホッとします。ちづちゃんからはちゃんと「龍に慰めて貰った」と報告があったようです。いろいろあったちづちゃんは期末試験は散々だったようで(今回はしかたないね(^^ゞ)、補習で落ち込んでるわ、風早くんにクリスマスの話題をふられてやさぐれてます(爆)でも、お相手がいない子だけで&補習お疲れ会も兼ねてと言われて明るくジョー「王様ゲームだ!イェーイ」風「却下」ああ!案外風早くんってハッキリしてるよね(爆)みんなでクリスマス会と言われて舞い上がったのは爽子・・って爽子の頭の中のクリスマスパーティって仮装大会?(≧m≦)ぷっ!「さ、参加資格は?」「だから、みんなみんなっていったらみんなだよ。黒沼」この爽子の感覚が私は好きだ!(笑)普通にみんなの中に自分が入っている事に感激する爽子そして放課後、みんながいない教室で参加する子達の名前が書きこまれている張り紙を見ながら自分が行っていいんだ!名前を書いていいんだとこういうのに参加するのに憧れていたとジワーッと実感する。そこに入ってきた風早くん。一応、家に聞いてこようかとと答える爽子の目の前に座り「行こうよ! 行こうよ」「うん!行きたい!」風早くんの言葉にハッキリ気持ちを言う爽子風早くんと初めてのクリスマスしかし、この思いはアッサリ崩れてしまいます。理由は家族でのクリスマスをあまりにも楽しみにしている爽子パパそれにしても、高校生の娘相手に「サンタさんにお願いしたか?」とか「ツリーにお願い事を書いた紙を吊るしておかなきゃ」とは・・・さすがにどうなんでしょう?(笑)でも、爽子パパ、可愛いなぁ~♪しかし、爽子も「ペンだこに優しいシャーペンと芯とノート」って・・・それ、クリスマスプレゼント???それととどめは本当はクリスマスイブが出産予定日だった爽子でも、なかなか生まれなくて生まれたのは大晦日それでも自分等にとっては爽子がクリスマスプレゼントだったと涙を流しながら話す父の姿。これはもうどうしても言えないと・・・渡せないだろうけど編むだけならと編み始めた風早くんへの毛糸の帽子を編む手も止まってしまう・・・しかたなく、翌日予め用意していた手作りプレゼントをちづと矢野ちんに渡す爽子エプロンとコースターなんて器用なんだ!そこに首を突っ込んできた風早くん。「いーなー!」 ←これ、かなりマジじゃね?(笑)しかしここで爽子がクリスマス会に参加出来ない事を知る風早くん。爽子がどんな思いでいるかを知っているからいや、絶対に爽子とクリスマスを一緒に過ごしたかっただろう風早くんはガッカリです「せっかく誘ってくれたんだけどなぁ。また 来年 ね」放課後の誰もいない教室で1人、残念そうに張り紙を見つめている爽子に声もかけられず廊下で立っている風早くん。爽子の気持ちごと残念だったよね・・風早くんクリスマスイブ、当日。朝から気持ちを切り替えてパーティの支度に忙しい爽子すると、見えるところに置いてあったのが悪かったのか?風早くんの為に編んだ帽子を自分のだと勘違いして喜んじゃった爽子パパ。ずっと被りっぱなしもう本当に爽子が可愛くてしかたないのね。でも、1本の電話で爽子がクラスの子とやるクリスマス会の事を隠していた事を教えてしまいす。ちづちゃんが会場から電話をくれて「やっぱ、爽子がいないと寂しいよぉー!」続いて代わったのは矢野ちん「寂しくなってない?大丈夫かな?と思って」そして矢野ちんからのクリスマスプレゼントとして聞こえてきたのは風早くんの声「黒沼?もしかして黒沼?黒沼 でしょ?」ちづちゃんと矢野ちんの時は我慢できたのに、風早くんの声を聞いた途端ポタポタと涙がこぼれてしまう爽子行きたい!どうしよう 声出せないその声にならない声と泣き声を携帯を通して聞く風早くん。そして肩を震わして涙を流している娘の様子を見た両親はママはサッさと電話を交代して風早くんとお喋り「うふふ。そっちは楽しそうね~」「こっちは楽しいです。けど、黒沼さんが来たらみんなもっと楽しいです黒沼が来たらもっともっと楽しいです!」ええーーっ!自分が舞い上がりそうに楽しいですとおっしゃい!(爆爆爆)>風早くんそれにしてもいきなり親の前で呼び捨てですか!パパは爽子を座らせて、パパからのプレゼントだと言って携帯を渡します。ここでやっとクリスマス会に参加したいと意思を伝える爽子そんな娘に「遅くなったら電話するんで持っていきなさい!充電だけしといたから!」そう言って送りだしてくれる爽子パパ。送りだした後は固まっちゃって灰になっちゃって・・・「ついにこの日が来たかぁぁ~~~」「こんなものはまだ1ラウンド目のジャブよ!お父さん」爽子ママよ!貴女の例えは上手過ぎます♪父、子離れの図です。懸命に会場に走る爽子間に合うかな?間に合わないかな?それでも行きたい・・行きたい!でも、無情にもクリスマス会は終わりにさしかかり、爽子がまだ到着していないのに二次会に会場が移っちゃってちづちゃんも矢野ちんも本当に残念そうそして風早くんも・・・ やっと会場に着いた爽子でも誰もいない・・・と思ったら風早くんが待っていてくれた「もしかしてって思ってた 来た!」その言葉に笑顔に泣きだしてしまう爽子そんな爽子にプレゼントを渡してくれる風早くん。意味無いかもしれないけど・・・と渡されたのは携帯ストラップそれを見て慌てて貰ったばかりの携帯を見せる爽子「貸して」携帯のストラップを付けてくれて(多分)「送信」自分のアドレスを赤外線受信で送ってくれた風早くん。爽子の携帯の最初の登録者は風早くん寂しかった事も間に合わなかった事も小さな奇跡もちょっとした手違いもみんなみんなメリークリスマス今回、順調に楽しいクリスマス会になるかと思われたら思わぬ伏兵が(爆)でも、あんな風に楽しみにされちゃったら爽子じゃなくても言えないよね・・きっと。でも、事情がわかればちゃんと送りだしてくれる爽子パパ。貴女が人気ランキングで上位にいる理由がわかる気がしますよ!だいたい、あの爽子ママがいればこの先きっと爽子の恋も上手くいく気がします。だから!風早くんは何としても爽子ママだけは敵に回しちゃダメよ!それにしても腹巻がネックウォーマー風早くんは使ってくれるかな?ちょっぴり切なさもあったけど、なんかこっちまでホワッと温かくなる優しい回でした。次回は久々くるみちゃんの登場みたいですね!にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け お願い!マスコット 赤・黄セット
2010.03.10
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君に届け episode.21「初雪」「何で俺がちいって呼ぶかわかる?言ってみ?」名を呼ぶだけで笑顔になれる名前「わかってるよ ちゃんと好きだったってわかってるから」あらすじは公式HPよりどうぞヤーバーイー!ちづちゃんのコイバナ編は毎回泣きっ放しです龍くんと喧嘩して、爽子達の前で大泣きしたちづちゃん言葉通り、翌日にはスッキリしたような表情で登校し、龍くんとは会話は無いけど無視はしなくなって・・・それでもパァーッ!と発散させたい・・・という事でカラオケに行った3人「龍の事散々悪く言ったけどさ、でも本当は龍いてよかったな~って思ってんの」龍が悪役を引き受けてくれたからこそ千鶴がスネられたんだと言う矢野ちん。「やっぱ、もう1度徹とちゃんと話がしたかったんだな・・って」千鶴も、龍と喧嘩した事で自分の気持ちが見えたと言います。でも、そう思えるようになれたって事が大事ですよね!このままちづちゃんと龍くんの関係が悪くなったら私が嫌っ!!今度会ったらなんて言うの?という質問に「好き」とは言わないよと言う千鶴徹の答えはわかっているからと。しかし、その帰り道、いない筈の徹がちづちゃんを待ち伏せしてました「ごめん、ちょっとちい借りるね。おいで」立ち尽くしたままの千鶴に「ミニスカートだよ!」と言う爽子が可愛いです。ずっとミニスカに拘っていたちづちゃんを知ってる爽子ならではの後押しですよね!「ホントだ!」そう言って徹の方に走っていく千鶴『どうかちづちゃんが言いたい事を言えますように次に会った時に心が穏やかでありますように・・・』ジョギング中の龍くんは徹と千鶴が歩いているところを目撃して微笑みます龍くんが徹さんを呼んでくれたんだよね!ちづちゃん!この機会を無駄にしないでね。それからの2人は・・・とにかくちいと歩きたかったと、思い出の場所を歩いて回る2人残念ながら、ミニスカは軽くかわされてしまって「こんなにイイ足してんのに・・・あーあ、なんだ・・可哀想な私のふともも」ちづちゃんが小さい頃いつも悩みまくってた肉まんとあんまんをその頃のように2つに割って渡してくれたり午前3時にくわがたをちづちゃんが取ってた話とか帰りながらした星座の話とかでも、徹さんが知っていたオリオン座は冬の星座でやっとそれを2人で見上げる事が出来て本当にちづちゃんとの思い出は何でも覚えていた徹さんそしてちづちゃんの思い出の中の徹さんはいつも笑っていて今でも龍に泣かされたりしてんの?と質問されて「私が勝手に龍にムカついたり八つ当たりしているだけで」と話すと「嘘もつかないからなぁ~ちいと龍は距離が近い分言われたらムカつく事も多いかもしんねえな。他の奴ならムカつかねえ事でもさ」龍ともそんな喧嘩をするようになったかと高校生になったんだものなぁ~と喧嘩の内容や制服や感慨深げに言う徹さんそう言われてやっと言いたかった事を口にし始めるちづちゃんそれでも話を聞けばいっそう自分は近所の子でしかなかったんだと実感させられるそんなちづちゃんを見て「ちい、ちいって言ってみ?何で俺がちいって呼ぶかわかる?」「ちい」「正解! 笑った」ちづちゃんの名前は呼ぶだけで笑顔になれる魔法の名前だから徹さんはいつもちづちゃんの前では笑顔だったんですね。「徹、好きだよ」「俺もだよ」やっと出来た告白そして徹さんの返事でも、それはちづちゃんの予想どおりの返事「妹だと思ってるよ」答えはわかっていても、前進する為に必要だった告白そしてそれを受けての徹さんの返事きっと徹さんにはとっくにちづちゃんの気持ちはわかっていてのこの一連の会話だったんだろうなぁ~そこはちづちゃんの想像通り彼女さんに見せる自分とちづちゃんに見せる自分は違っていて・・大事で好きなんだけど、彼女さんとは違う位置づけで。寂しいけど、大事にされていると実感出来る言葉で言ってくれた徹さん『ずっと兄ちゃんとして』「ちい!」小さい頃から変わらないその笑顔をきっと向け続けてくれるでしょう「徹っ!おめでとう♪」やっと言えたねちづちゃんを家に送り届けて帰ろうとしているとこへランニングから帰ってきた龍くんちづちゃんのパンを兄ちゃんに渡しますその時に弟の背が高くなっている事に気付きます「抜かすよ!成長期だもん」「おまえもちいも器用な方じゃねえよな頑張れよ!ちいには龍の方が似合うよ」「アニキ」「アニキ?!」 初めて言われたのか?「俺もそう思うんだ」堂々と千鶴大好き宣言したような形の弟に「男の子だねぇ」と呟く徹さんがイイです!そしてその足で千鶴のもとに行く龍くんしかし家にはいないでも、居る場所を知っている龍くん。本当にこの子はちづちゃんの事なら何でも知ってるんだなぁ~それだけ長くずっとちづちゃんだけ見てたんだな~(しみじみ)そのちづちゃんは埠頭にそれは徹さんと最後に遊んだ場所であり、徹さんが家を出た際にもいた場所だから現れた龍くんに最初は喧嘩腰な態度のちづちゃんも、ちゃんと今回の喧嘩の件を謝ります今年の龍くんの誕生日をちゃんと祝えるのは自分だけだったのにゴメンと。でも、龍くんもちゃんとわかっているから「多分、俺の誕生日を覚えてたの千鶴だけだから。袋、サンキュウな」龍くんもやっとちゃんと礼が言えて今回、徹さんを呼んだのは龍くんその呼び出しに3時間かけて来てくれた徹さんの気持ちに素直に嬉しいと思ったと話すちづちゃんそしてこうして話してみて本気で叶うと思ってたわけじゃなかったのかもしれないと自分の気持ちを振り返ってみるちづちゃんただの憧れの兄ちゃんだったのかも・・・とすると「わかってるよ!ちゃんと好きだったってわかってるから」自分の気持ちをちゃんとわかっててくれてる龍くんの言葉その言葉に龍くんの肩に頭をのせ、大粒の涙を流すちづちゃん「慰めてよ、龍」何も言わずただギュッと抱きしめてくれた龍くんにギュッと抱きつくちづちゃんそんな2人にその年の初雪が・・・もう何も言えません。中途半端な優しさよりも気付かないフリをした徹さんの彼なりの優しさもわかるし、余計な言葉なんかなく、ただ抱きしめてくれた龍くんの優しさもすごくわかるしただただ、これでちづちゃんが今度こそ気持ちの整理がついてくれさえすればと思うばかりですね。本当に徹さんには龍くんもちづちゃんも子供のまんまって感じだったんでしょうね。でも2人共確実に成長していて、それぞれが恋をしていて驚きながらも嬉しかったんじゃないかな?あとは本当にちづちゃんが龍くんの気持ちに気付いて、兄弟以上の気持ちになってくれる事を祈るばかりですね。でも、それにはもっと龍くんがストレートに気持ちを告白しないと無理?(苦笑)「いろんな事イッパイあるんだな・・好きになると辛い事も泣きたくなる事も」「でも嬉しい事もイッパイあるからね」今回はこの爽子と矢野ちんの言葉が全てって気がしますにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け(6) 君に届け Vol.4(初回仕様)20%OFF!
2010.03.03
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やっと2月の大きな山が終わりました朝は8時前に家を出て、全てを終えて家に戻ったのが15時近かったでしょうか昨夜から遅刻させられない!面接では何を言えばイイ?と久しぶりに普段使わない眠った神経と脳みそを使ってきたのと、本当に久しぶりの2人分のお弁当作りに家に帰ったらヘトヘトに(笑)いや、運動会とかだってお弁当は作ってるんだけど1人分ずつ詰めないし、同時進行で自分も出かける支度をしなくちゃならないので、変に時間ばかり気にしちゃって・・・こういう時って普段しないようなミスしちゃったりするもんなんですねぇ~(^^ゞまぁ、でも無事なんとか全て終わり、「何とかなるかも!」という手ごたえをチビを担当して下さった先生から受ける事も出来たので、一応ホッとしながら帰ってきました。みんなで駅まで歩き、そしてお友達のお母さんがポロっと言ってしまった「ドーナツ」からみんなでミスドへ母は「頑張った自分達へのご褒美だよね?」ああ!単に言い訳だというのはよーーくわかっているんですが、今日は100円だったし、久しぶりの甘いドーナツは疲れて戻ってきた身体に染みました~しかし、さっきミスドのHP行きましたら、ゴールデンチョコレートって1回無くなったんですか?うち、上の子がやたらとゴールデンチョコレートが好きで、行くと必ず買ってきてたんですが、最近行ってなかったので知らなかったです。新商品の中に入っていて、復活と書いてあったので驚いてしまいました。それにしても暑かったーっ!(>__
2010.02.25
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君に届け episode.20「プレゼント」顔、あわせずらい・・・そう思いながらも思い切って龍にプレゼントを渡しに行った千鶴だったが・・・公式HPより徹が婚約者・はるかを連れて帰った日の夜、誕生日プレゼントを持って龍のところに行った千鶴は、徹が来ることを隠そうとした龍の気遣いに腹を立てた。これに対し龍は、気など遣っておらず、こうなってホッとしている、これで千鶴が徹をあきらめられるから、と告げる。徹との恋が上手くいくことを心底願っていた千鶴は、龍の胸の内も知らず、叶わぬ恋だと思われバカにされたと思って怒りまくる。そして、持ってきたプレゼントを龍に投げつけ帰ってしまった。 翌朝、通学路で顔を合わせた爽子とあやねの表情は暗かった。千鶴を慰めることも励ますことも出来なかった2人は、自分たちの無力さを噛みしめる。何もできなかったと無力さを感じ爽子の目からは涙がこぼれ落ちる。話を聞いた風早は、悩んでくれる人がいるだけで、千鶴にとっては心強いはずだと2人を元気付けた。 教室で爽子とあやねが会った千鶴は、笑顔を見せるほど明るかった。だが爽子らは、その日千鶴と龍がひと言も話をしていないことが気にかかる。2人の心配は昼休みになって現実となった。パンを買って教室に戻る途中の千鶴に話しかける龍。とうとう2人はケンカを始めたのだ。 龍に対し、徹への思いが本物だったと告げ、でも昨夜は気まずく思いつつも勇気を出して龍にプレゼントを渡すために家まで行ったのに・・・、と怒る千鶴。持っていたパンを龍に投げつけた千鶴は、そのまま廊下を駆けていった。龍は、誕生日プレゼントの礼を言う間もなく、その場に立ち尽くした。 走ってきた千鶴を前に、2人のケンカを見ていた爽子の目から我慢できずまた涙がこぼれ落ちた。それが引き金になって、じっと泣くのを堪えていた千鶴は、セキを切ったように大泣き。千鶴は、昨夜の出来事と想いの全てを、爽子とあやねに打ち明けた。 なんかね、龍くんがちづちゃんに弟扱いされているのがよくわかった気がしましたよ。確かに彼にもちづちゃんに言えない思いがあって多分、出来たら兄貴にじゃなく自分に振り向いて欲しい気持ちだって持ってるだろう事も。でもさ、「俺はようやくこうなってホッとしてるこれで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」なんでこういう言い方しか出来なかったかな~?ちづちゃんが何を思って、何しに来たかも知らなかったクセに(>_
2010.02.24
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君に届け episode.19「夢」「アタシの夢を叶えるのはアタシじゃないんだな・・」一途に千鶴が思う龍くんの兄・徹彼女の初恋は?あらすじはコチラよりどうぞ「じゃあ、いってまいります」今日は約束のお泊まり会の日爽子パパはソワソワ(笑)持たさせた羊羹持ってレッツ・ゴー・・・って学校に羊羹持ってって良いんですか?(細かい?/笑)学校では真剣な表情の龍くんがちづちゃんを呼びとめますが、もうちょっと・・というとこで矢野ちん達が声をかけてしまった為にまたもや言えず「明日と明後日、絶対うち来んな。来んなよ!」それだけ言って立ち去ってしまう。この言葉にショックを受けてしまう千鶴「くそぉぉ~~~龍めぇーーっ!」なんであんな事を言ったのか理由がわからず悶々なちづちゃんでも、この前プレゼントの件で追い返した事じゃ?と思い当たったちづちゃんでも、明後日は龍の誕生日なのに・・・「こんな物ぉーっ!」当日渡せないなら捨ててしまおうとしながらも捨てられないちづちゃんが可愛いです♪(2000円したものね(^_-)-☆)「ちーづ、ゲームやりに行こ!」今日はダメって言われてないし、ついでに仲直りしてプレゼントも渡しちゃいなと言う矢野ちん「矢野ちん大好き~」矢野ちんに縋って泣くちづちゃんあははっ!本当にちづちゃんって可愛いねその頃龍の家ではジョーの慰め会の最中「なんかタイミング合わねぇんだもん」まだ言えてなかったんだという風早くんの言葉にそう答える龍くん「いいの?」風早くんの問いに正月にフツーに会えばイイと言う龍くん「俺も別にわざわざ千鶴と兄ちゃんを会わせたかったわけじゃねぇし」ちづちゃんの気持ちも知っているし、自分はそのちづちゃん一筋ですからねぇ~龍くん複雑だよねそこへ乱入する形でやってきたちづ達「矢野!失恋仲間ぁ~♪」1人勘違いの盛り上がりはジョー君(笑)なんか合同慰め会・・・になっちゃって矢野ちんはご不満オーラ出しまくり(爆)でも、ジョー君はまた勝手に妄想ワールドに慰め合ってるうちに恋の花咲く事もあ・・る?(いや、矢野ちんに限ってはナイナイ/爆)「お邪魔します」入ってきた爽子をまっすぐ笑顔で見つめる風早くんにキュンジョーに絡まれて不機嫌&戸惑いの矢野ちんに対して、こんなたくさんの人数の中に自分が入っている事。そしてその中に自分の好きな人が入っている事に感動中の爽子チラッと風早くんを見ながら、すぐ視線を戻して顔を赤くしている爽子の様子に感情移入しちゃうなぁ~私にもこんな可愛い時があった!←どーでもイイ話そんな時、コップを頼まれて龍くんが席を外したそれをチャンスにプレゼントを渡してくると千鶴も後を追う「龍!怒ってんの?」「怒ってねえけど、あんな風に追い返されたら俺も少し傷付く」そう言われた事もあり、すぐプレゼントを渡さず龍が何度も話しかけた話を聞こうとするすると突然玄関が開き「たっだいまぁー!」「ちい!」「徹ぅーーーっ!」龍くんそっちのけで飛びつく千鶴それを優しく受け止めて背中をポンポンと叩く徹ボーゼンと見ている龍くんがなんか哀れです「聞いてないよぉー!」「ワリィワリィ」「帰ってくんの明日じゃなかったっけ?」仕事が早く終わったからと一日早く帰ってきたようです。「もしやあれが?」「この人がちづちゃんの好きな人?」爽子だけでなく矢野ちんも気付いたようです早速徹に紹介するちづちゃん「へぇぇ~嫌いじゃないなぁ~」「矢野をしまえー!押し入れにでも隠しとけぇー!」目をキラ~ンとさせる矢野ちんに防御だ!(笑)変わってないなと言われて、知っていたらミニスカ履いてくるんだったと龍くんに詰め寄るちづちゃんすると「どうした?入んな」徹に言われて入ってきたのは女性「結婚すんの」あああ゛ーーーっ!前回からちづちゃんにフラレフラグが立ってるとは感じてたけど・・・単なる彼女じゃなくて婚約者ですかぁぁーーーっ_(_”_;)_バタッしかも「ちいって呼んでんだ!小さい頃から妹みたいに可愛がってんの!」け、決定打だフツーに振舞おうとしているちづちゃんに周りが凍りつきますここで風早くんが助け舟ここでお開きにしようと言います解散する一同徹を相手にあくまで笑顔を絶やさない千鶴に爽子の方が辛そうな表情そして龍くんは風早くんがあそこで声を掛けてくれた事に礼を言います「俺があの状況で何か言ったら 千鶴、俺に気ぃ使われたと思って凹むから怒るならいいけど今はきっと凹むから」「なんだかんだ吉田の事ばっか心配してたんだな、龍」元気づけて帰っていく風早くんその途中「わかんねえ 俺、本当に心配なんかしてたのかな?」龍くんの言葉に「してると思うけど・・・やっぱ好きなんだろうなぁ~吉田の事」してるよね!してるからこそ言い淀んだり、言いだせなかったりしたんだよね。ちゃんと見ててわかってくれてるね!>風早くんその頃、大笑いして4時間連続でトランプしているちづちゃん達そんなちづちゃんにたまらなくなって口を開きかけた爽子を遮るように矢野ちんが「大丈夫なの?」と声をかけるそんな2人におめでとうも言ってなかったよと答える千鶴「ずっと憧れてた兄ちゃんがせっかく結婚すんだもんな」泣くでも叫ぶでも愚痴るでもなくいつもの通りを貫く千鶴そのまま寝る事になり朝、爽子が目覚めると着替えている千鶴がジッとミニスカを見ていたその光景に自分に徹が好きな人だと告白してくれた時の事を思い出すだからきっと早起きしたのではなく眠れなかったのだろうと気付く爽子そして結局何も言えないまま千鶴の家を後にする2人千鶴の表情とは裏腹に足取りの重い2人「何か出来る事あるかな?」そう呟いた爽子の目からは大粒の涙が「慰めるのも励ますのも何も出来なかった・・何も言葉が出てこなかった ちづちゃんに何も・・・」「私もおんなじ」友達ってこういう時に何をしたらいいのかな?龍くんの家の中からはお父さんの笑い声がそれだけに入れなくなってしまうちづちゃん娘みたいと言われても娘じゃない妹みたいと言われても妹じゃないそれって龍くんと結婚すると全部現実になるんだけど・・と見ていて即思ってしまったのは私の勝手な感想です(^^ゞこればかりはちづちゃんがその気にならないとねそれにはまず龍くんがちづちゃんに意識して貰えるように弟のような行動から改善して貰わなきゃですか?(詳しくは18話をご覧下さい/爆)そして振り返る幼い頃の徹兄ちゃんとの思い出ずっと何故か愛情表現が虫だったちづちゃん(何故?/笑)でも、そんなちづちゃんにいつも笑顔で必ずかまってくれた徹そしてその場にはいつも徹のカノジョがいてでも、すぐ相手が変わる徹のカノジョだからちづちゃんの夢はずっと徹のお嫁さんでも、今度はただのカノジョではなく婚約者・・・「アタシの夢を叶えるのは アタシじゃないんだな」切ないですよねぇ確かによくある近所のお兄ちゃんにっていうコイバナですが、本当にちづちゃんには特別だったんだな・・と。いつでもどんな時でも自分に笑いかけてくれる徹くんが好きで好きでしょうがなかったんでしょうね。ガタイはデカイけど、確かにこれは龍くんの事は目に入らないかもでも、矢野ちんではないですが泣いたり叫んだりしないからこそ見ていてウルッとしてしまいました。個人的には徹くんまでいかなくても、これだけちづちゃんを大事にしている龍くんという存在に気付いて欲しいですね~そして結局渡せていない龍くんへのプレゼント次回それを渡すようですがその後のちづちゃんはどうなっているのかな?はうぅぅ~~~とにかく見ていて毎回キュウゥーーーッとなってしまいますついでに徹役の羽多野さんの声での「ちい」にキュ~ンとしてしまいました(〃∇〃) てれっ☆にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け4 君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010.02.17
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花咲ける青少年 第39話 「約束の空」「掴まえた!もう離さない」始まった当初からいろいろ・・・とにかくいろいろ(特に絵)で文句を言ったり、そのせいで毎週はレビューを書くのを止めてしまったりした花咲けるでしたが、なんだかんだ言いつつも今回が最終回公式HPより立人を取り戻そうとする花鹿はユージィンの手助けでシンガポールに来ていた。そこへ、ルマティの命を受けたノエイが駆けつける。さらに、カールが立人に会いに行ったという情報も聞いた花鹿は、皆への感謝の想いで胸がいっぱいになるのだった。その頃曹は、符義が新たな倣の総帥に推薦され、また立人が玲莉との婚約を破棄したという情報に驚き、再び立人と対じする。まだ間に合うと言う曹に、立人は動じないばかりか銃を突きつける私は年齢的にちょうど少女漫画から離れた後の作品だった為に作品名を知ってる程度でした。たまたま周りのお友達にファンが多く、番組が始まってからお借りして原作を読む事が出来て大変ラッキーでしたが、原作を読んでしまった為にまた道化師さんに文句があったり(爆)でも、やはり私が読んでいた頃の匂いを残す王道少女漫画を、今の時代にアニメ化してくれた事には大変感謝だなと感じます。最近はどーも傾向的に少年&青年誌原作やらゲームモノやらのアニメ化が大変多くて、女性にとって痺れるほどの王子様系美青年にお目にかかる機会がめっきり減ってましたから。そしてNHKで扱ってくれる事でキャストがなんたって豪華本当に毎回少なくても耳だけは喜ぶ作品でした(言い過ぎ?/笑)こうなるとやっぱり一言・・・道化師ぃーーっ!いや、最近はかなりこれでも諦めてるんです。でも、少女漫画が原作だからこそ綺麗に描いて欲しかったドラマチックに描いて欲しかったです。でも、それを補ってくれたのはやはりモリモリをはじめとした声優の皆さまここが欠けていたら最後まで見れたかどうか・・・本当に1年間お疲れ様でした久しぶりに出てきた由依ちゃん♪彼女の下に一通の手紙が差出人は花鹿彼女からのあまりにぶ厚い手紙の回想で綴られるという形で始まりました立人に呼びだされた東旋それを出迎えた立人はもう以前の立人に戻っていた「今更私を呼んでどうする」そう問う東旋の首筋にナイフを突き付ける立人倣の総帥退き、玲莉との婚約は解消するそして東旋が欲している倣の全権を東旋の息子に譲ると言い出す倣の総帥という地位は誰でも欲するものそれを花鹿ただ1人の為にすっぱり捨てようと言う立人に信じられないという面持ちの東旋だったが、「曹の行動を押さえて下さい」彼の裏ルートを潰して下さいこの言葉に全てを受け入れる。「私はおじさんを敵だと思った事は一度もありません」「惜しいな」仇敵同士に思えたこの2人が最後に手を組んだそして東旋のこの言葉 少しは歩み寄りが出来たでしょうか?さて、これで東旋は動き出しますそして立人もしかし曹もやり手このゲーム、どちらが優位に立てるのか?「私は必ずこの賭けに勝つ勝ってこの手におまえを抱きしめる」その頃シンガポールへと移動していた花鹿たち。そこで立人が今どうしているか情報を得ます立人も動いていると実感した花鹿あとはどうやって立人を屋敷から連れ出すか?そこに協力者登場☆ノエイルマティがよこしてくれたのだ!立人の所に行ってくれたカールといい、みんなが2人の背を押してくれています明日は新月だからと言う寅之助に対し「私は恋人を取り戻すだけだよ!正々堂々と真昼間に乗り込もうよ」うん。いかにも花鹿ですね!東旋の動きは早かったさすがだてに年は取っていないというとこでしょうか。そしてそれにならうように立人も玲莉との婚約解消と倣の総帥を辞すると発表慌てふためいているのは後手に回った曹立人の部屋へと向かう曹そして同じく、一方的に婚約解消された玲莉も駆け付けるそこで立人の本気を見せつけられる2人「曹、私はおまえが好きだよ私の事を最も好いてくれていたのもおまえだろう曹、おまえは本当は過激で我慢がきかない性格なんだな頭が欲しいというのはそのせいか倣の頭はいくらでもいるが、花鹿も私もお互いに1人しかいないんだ」そこまで言われても諦めない曹その曹に銃を向ける立人そしてそんな立人に自分だけの息がかかった部下に取り押さえさせようとする曹しかし・・・!!!「動くな!ガキ共ぉーっ!」ノエイ?(≧m≦)ぷっ!なに?そのあまりにベタな芝居がかった演技は・・・って外で軍用機がぶっ放してるしそしてそれを見届けたかのように屋敷に横付けされるヘリからは 花鹿!!!「ここからが本番」とニヤッと笑うノエイがカッコイイ(笑)「今選んで!私と来るか、残るか!立人が来てくれるなら私、命なんか全然惜しくないよ!今ここで捨ててあげる!」そんなのは12年前から選んでいたよそんな様子をずっと見ていた玲莉が口を開く婚約解消だと自分が結婚したかったのは倣一族の総帥だと玲莉・・イイ子ね。きっと彼女の顔を見たら涙が浮かんでいただろうね彼女なりの気持ちを理解した立人は「ありがとう、玲莉」と小さく礼を言い、倣という重荷を全て脱ぎ捨てて花鹿のもとに駆け出しますああ・・・!(>_
2010.02.15
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君に届け episode.18「千鶴の恋」今回はちづちゃんのコイバナ回♪公式HPより千鶴と龍が2人で話す様子を見て、爽子は、2人は両想いなのではないかと想像が膨らんでいた。そんな中、千鶴が龍の誕生日プレゼントを買いに行くということで、爽子はついていき、その帰り道、思い切って千鶴の好きな人を聞いた↑なんか主人公とその他の人物の区別の付け方が激し過ぎると感じたのは私だけだろうか?2学期も残すところあと1ヶ月・・となった頃突然後ろから爽子に抱きついてきた千鶴のどこか楽しげな様子どうやら正月を楽しみにしている模様。そこへやってきた風早くん。寒くなってきたので春以来のブレザー姿にドッキドキの爽子しかも寝ぐせ♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー可愛いっそれにしてもいくら新発売でも小倉味の紙パックジュースっつーのは私はご遠慮したい(爆)でも、友人に囲まれている風早君の姿は日常の風景なのに爽子の感想が変わってきた?すごいな~!風早君みたいになりたいな~から楽しそうで好きだな~へ。「やーべぇー、ウザくなってきた」ただならぬ雰囲気の矢野ちん今付き合ってる彼氏さん、かなり独占欲が強そうですね(>_<)そして、以前は同性と付き合う方が面倒だと思っていたのに、最近は異性の方が面倒だと思えてきているようです。それはそれだけちづちゃんや爽子と気が合っている証拠だね♪↑を聞いて恋愛事情は人それぞれと思うのはよしとして、困惑するほど愛されてると解釈するんだね~>爽子ちゃんそこに登校してきた龍くん。そんな龍くんに話しかける千鶴に同じ空気を感じる爽子「俺は千鶴一筋」以前龍くんが話してくれた言葉を思い出し顔が真っ赤になる爽子すごくお似合い!そして龍くんはちづちゃんが好きじゃあちづちゃんは?龍くんのパパもちづちゃんが自分のとこの娘だったらと口にするほど気に入られていて、その言葉に顔を赤くしていますが・・・「なれるもんならなりてぇよ」あれ?あれれ?(〃∇〃) ゲームに熱中中のちづちゃん突然、500円以内で欲しいものないか?と訊ねます(って500円ですか?Σ( ̄ロ ̄lll))「新しいミット」 それは絶対に買えないよ「肩たたき券以外」 そう言った後微笑む龍くん「いいよ、なんでも。サンキュー」サンキューを繰り返す龍くんにテレてわざと素っ気なく帰ろうとしたちづちゃん。突然振り返り正月・・・と言いかけて顔を真っ赤にして帰ってしまいますそれを聞いて「なんでぇ・・メインはそっちか」そんな龍くんちに1本の電話が。龍くんの兄弟かな?「言っとかなきゃな~」来週がどうとかという事をかな?そのちづちゃんは爽子と矢野ちんを誘ってお買い物にしかし、矢野ちんはとーっても恐い顔で一刻も早く彼氏に会いたいからって断ってきました。あら~もしかしなくても別れ話?目的は龍くんへのプレゼントちづと龍くんにくっ付いて欲しい爽子はワクワク野球馬鹿野郎ぎゃははははっあまりにピッタリ過ぎるっそれにしても2000円・・・イイお値段です(はい)そして何故かたまたまお財布に入っている2000円。爽子じゃないけど愛かもしれません(笑)プレゼントを買い終え、歩いていると店先に飾ってあるフリルのミニスカートをジッと見ている千鶴。たまにはイメチェンと言ってるけど、やっぱりそんな事を思うちづちゃんは恋をしてるね♪「ちづちゃんって好きな人いるの?」今なら聞いていいような気がすると決意して思い切って聞いてみる爽子するとアッサリ「いるよ」と答えてくれる千鶴「ずっと片思いなんだけどさ」おおおっ!それは?「長いよ~幼馴染だからさっ♪」もう爽子の中では千鶴と龍くんカップル成立状態それにしても↑なんでこんなに甘いシーンで2人共目付きが鋭いの?(≧m≦)ぷっ!「今は子供だから振り向いて貰えないってわかってんだ!だから私、イイ女になるんだ~」健気にも相手に振り向いて貰えるよう努力しようとしているちづちゃん↑このちづちゃんがあまりにも綺麗ですそれにしても妹のようにしか見て貰えない?・・・という事は龍くんのお兄さんとか?そのお相手、札幌に今住んでいて一年くらい会っていない模様です。それで正月を今から楽しみにしているみたいですでも、だんだん辻褄が合わなくなってきて混乱してきた爽子「ちづちゃんの好きな人って真田くんで良いんだよね?」「爽子・・もしやアンタ龍の事言ってんの?あたしが好きなのは、龍の兄ちゃん」そしてその事を龍くんも知っている・・・龍くんの気持ちを知っている爽子は複雑な気持ちにその龍くんは部活中そしてそれを見守る風早くん一緒に帰りながら来週末の予定を聞く風早くんにダメだと答える龍くん。兄ちゃんが帰ってくるからと。恋敵なのに笑って言う龍くんもお兄さんが大好きなのね。早速、ファッション誌でミニスカートをチェックしているちづちゃんあまりにも眩しいほど輝いてるわ(爆)でも、お値段は15000円龍くんになけなしのお金でプレゼントを買ってしまったからお金がないお年玉貰えんじゃん!と風早くんに言われるが、それじゃ間に合わない・・とつい徹さんの名前を出してしまう「私、なんも言ってない!言ってないよな!」と風早くんを半脅し状態?(笑)「朝から何騒いでんのよ?」そこに登場した矢野ちん・・・・のほっぺがぁぁぁーーーっ「叩かれました」サイテー理由はなんであれ、頬が腫れる程強く叩く男サイテーだ!正直な気持ちを言って別れを切り出した途端叩かれて、あやねしかいない!一緒に暮らそうと泣きつくお相手・・・こりゃダメだよ(ため息)「やっぱり好きじゃなかった。だってウザいんだもん」いや、その結論もどうかと思うけどね(^^ゞそしてジョー君、君のは失恋に入らないからっ!(ビシッ)矢野ちんの騒動ですっかり考え込んでる風の龍くんそんな彼の様子に気付いたのは風早くんだけ「まだ言ってなかったんだ・・・吉田に」「翔太なら言う?」「・・言うかな」「うん。翔太ならそう言うと思った何も知らない千鶴が兄ちゃんに偶然会うのは最悪にドラマチック過ぎる」でも、それは風早君と龍くんの気持ちの違いがあるよね!ちづちゃんの事が好きだからこそ言い出しにくい龍くんの気持ちもわかるなぁそういや、風早くんって龍くんの気持ちって知ってるのかな?しかし、最悪にドラマチックって・・・うーん・・・嫌な予感がするぞ!「けど、言いずれぇ」スゴイわかるよぉーーーっ!昼休みも龍くんの兄ちゃんの事で舞い上がってたり、そうかと思うと矢野ちんを気遣ったり忙しいちづちゃんですでも、やっぱり正月はどうにもミニスカと決めてるんだね(笑)そして矢野ちんを励ます会を金曜の夜に泊まりがけでやる事になりましたよそして爽子はお泊りの言葉にトキめいてますその夜、千鶴の部屋にやってくる龍くん。兄ちゃんの件を話に来たのですが、龍くんの誕生日プレゼントが見つかりそうになったせいで部屋を叩きだされてしまう龍くん「どーしたもんかな」結局話せずじまいで帰る龍くんを降り始めた雨が濡らす恋愛もきっと友達と同じように難しいんだな爽子がそう思えるようになったのは風早くんを好きになったから。さて、ちづちゃんの恋はどうなるのかな?なんか切ないのよね!ちづちゃんのあまりに可愛い言動にも、正月を待たずに突然帰ってくる事になった龍くんのお兄ちゃんの事も、それで悩む龍くんの気持ちにもみんなが幸せになれるといいのに・・・とにかくこの恋の行方が気になるので早く次回が見たいーーっ!!!って、予告に出てきたのが兄ちゃん?なんか龍くんとだいぶ雰囲気の違う人だわね矢野ちんはお相手のせいか?あんまりしんみりはしていないけど、それでもやっぱりいつか彼女にピッタリの相手に現れて欲しいし。よく考えると、珍しく乙女な風早くんが今回は出てこなかったな(そんな感想?/笑)しかし、途中のジョー君の思い込み告白シーンはイタかったぞ(^^ゞにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け Vol.3 君に届け4
2010.02.10
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花咲ける青少年 第38話「刻む言葉」花鹿、そして立人 それぞれの決断!!!公式HPより立人の元を訪ねてきたカール。そこには、すっかりしょうすいしきった立人の姿があった。事情を察するカールは、花鹿のために諦めようとしている立人をしったし始める。一方、危篤のマハティの元へと駆けつける花鹿、ハリー、フレド。そこで、マハティから掛けられる言葉に勇気をもらう花鹿は、突如ハリーに勘当してくれと告げるのだった。花鹿には全てを捨ててでもやりたい事があると言う。そして、そんな花鹿の前にユージィンが現れる残すも次回の最終回のみ。とうとうここまできてしまいましたね~ここからは花鹿&立人 そして夫候補だった3人の男性陣の思いが露わになっていくシーンなので、今回と最終回くらいはきちんとレビューを書こうかな?と(^^ゞ花鹿を守る為に花鹿とは決別した筈なのにどうしても忘れられず憔悴しきっている立人そんな彼に甲斐甲斐しく世話を焼くリンリー「私がお兄様の気持ちを変えてみせます」この言葉すらかえって彼女を傷付けると苦しみは増すばかり。そこへカールがやってきます。当然、リンリーとの婚約、そして一週間後の挙式の報道を聞いて叱咤しにでした。「なぜ諦めてしまうんだ!?なぜ戦わない!?」「どうしてそこまで・・」「僕は君に 友情を感じているらしい」一生、花鹿しか愛せないカールが立人だから花鹿を託すこれってすごい深い思いですよね!なのに部下に言われるままに婚約しこうして閉じこもって何も行動しない立人多分、怒りすら感じていただろうのに淡々と話し、さらにマハティの危篤を知らせ、こんな時こそ立人に傍にいて欲しいと思っているんじゃないのか?と言い立ち去ります。カールが花鹿を好きなのを知っている立人そのカールにここまで言って貰った意味を今考える時ですぞ!>立人その頃その花鹿は・・・マハティはここ一週間が山そのマハティの頼みで呼ばれた花鹿・ハリー、そしてフレドそして普段なら特定の人間しか入れないマハティの部屋へと通されます。花鹿が近寄ると、手を伸ばしてくるマハティ「美しい娘に なったな 我が孫よ」唯一知らなかったルマティはビックリ仰天でも、今は・・と大司祭に言われ口を閉ざします更にマハティの言葉は続きます「フレド もう一度会えて心から嬉しい」「マハティ 私も嬉しいよ」55年ぶりの友との再会自分は約束を守れなかったのに、ずっと自分との約束を守ってくれたフレドへ礼を言うマハティこの時のフレドの「お互い年をとったな」という言葉がすごく好きです♪「彼女は 生涯をかけて無償の愛を私にくれた。その結晶がおまえたちだ。そのおまえたちが幸せになれないはずがない。私はおまえたちの幸せを祈り続けている。私の愛する子供たちよ、迷ってはいけない。お前たちの人生をかけるような恋をするといい。迷ってはいけないよ 花鹿」この人は全てを把握しているんでしょうか?まさに今の花鹿にとって最も必要な言葉をくれました。この言葉に花鹿は背を押されたんですね。それにしてもあと一週間の命となってやっと叶った息子と友と孫との対面本当に権力も財力もありながら何も自由の無かった人だったんですね外に出ると、突然花鹿はハリーに勘当して!と言います。「バーンズワースの名を捨ててただの花鹿になってやりたいことがあるんだ!」「よろしい。勘当だ」当然、ハリーは花鹿が何をしたいのかわかっての勘当。何も要らないという彼女にギボリ島はやる・・と。ちゃんと向かう先も。そしてその2人にとって何処が必要なのかもわかっている粋な計らいですよね!「こういうのを武士の情けというんだ」あまりにかっこ良過ぎますぞ花鹿の立人を得るための決断とそれに対するハリーの素早い決断それらに驚きつつも寅之助は自分の意思で花鹿を助けるために駆け出す。そしてルマティもまた花鹿の為なら手助けは厭わない事を見透かされている事を実感する「伯父上と同じ血が俺にも流れていると思うと心強いですよ」みんな本当に花鹿が大好きなんですね!一方、立人は・・・「花鹿・・私はなんという大バカだ!」今思えば、自分にもハリーは花鹿の夫候補として自分を試していたのだという事を悟る立人。そしてフレドもまた自分に花鹿を託そうとしていてくれていた事を。そしてそれ以上に愛する花鹿が自分を選び愛してくれていた事を思い出した立人そこへお茶を持って入ってきた小芸彼女に曹に内緒で東旋叔父に連絡を取って欲しいと頼む。一体、彼を呼びつけて何をしようというのか?でも、何かを決断した彼に先ほどまでの憔悴しきった表情は消え、いつもの立人に。「シナモンロールを焼いてくれないか」食欲も戻ったようですね「ハリー、ゲームはまだ終わっていませんよ」さて、立人のもとへ行こうとする花鹿と寅之助その前に立ったのはナジェイラ立人の件で嫌みを言う彼女に笑って「悔みたくない。だから取り戻しに行くの!今度は立人を連れてくるから待っててね♪」立人の結婚の話しに一度は彼女らしさが無くなってしまいましたが、再び彼女らしさを取り戻した花鹿の前ではナジェイラもたじたじですか?しかし、一文無しで行動しようとする花鹿はあまりに無謀です (* ̄m ̄) ププッでも、ちゃんとナイトがお出迎えユージィン「お望みならシンガポールまで送るよおまえはどうする?何がしたいの?おまえの欲しいものをあげるよ」「立人が欲しいの!」「いいよ。あげる」思いに若干の違いはあれど、本当は花鹿に愛されたくてでも花鹿が泣くくらいなら何でもしてやる!と言いきる男がカールだけでなく、ここにも1人どうしてこんなに主人公1人がこんなにモテモテなんでしょうね~私がカールもユージィンも引き受けてやりたくなります!僕は幸福感まで欲しくない。君は 僕の心を思って悲しむ。僕は その悲しみでもってさらに傷つくんだ。だけどそれこそ僕の望んでいたこと。この悲しみで繋がれた僕たちの関係はどちらかが死ぬまで続くんだ花鹿の愛を勝ち取るよりも一生花鹿と心が結びついている関係を取ったユージィンカールにしてもユージィンにしても、花鹿によって救われた2人の決断とそれに対する思いの深さに感動すらしてしまいます。さて、前回ではハリーに質問を投げかけられたまま何も言えなかった花鹿も祖父であるマハティの言葉に思いにようやく自分らしく行動を開始し始めました。そして何より、曹の言いなりになってしまった立人がやっとどうすべきか気付いたようです(^^)そんな2人を支えるカール、ユージィン、ルマティ、そして寅之助各々なりのやり方がまたカッコイイです(〃∇〃) てれっ☆さて、いよいよ次回は最終回しかし、予告を見る限り「最後まで道化師は・・・」と思える絵に今からガックリ気味なんですが、それをひっくり返すほどのモノを期待してます!お願いだから、暮れのキスシーンのようなガッカリ感だけは味あわせないで欲しいですにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 花咲ける青少年 Vol.8 【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.9
2010.02.09
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教育テレビをつけっぱなしにしていると番組の合間とかに名曲アルバム選が流れますよね!今日はバイオリン・ソナタの特集だったようで、1曲目が「悪魔のトリル」でした。 悪魔のトリル/イタリア・バロック・ヴァイオリン名曲集ちなみに2曲目はベートーベンの「クロイツェル・ソナタ」でした。何故、わざわざ今更「悪魔のトリル」か?どうしてもこの曲名が頭に引っ掛かって・・・どこかで聞いたぞ!と。もちろん、タルティーニの代表曲だ!という以外で。どうにも思い出せないでいたので検索してみましたら「闇の末裔」でした(^^ゞああ!スッキリ(爆) 闇の末裔 File-2「悪魔のトリル編」それにしても水無瀬聖君が弾いていたのもこの「悪魔のトリル」でしたかね?その辺が曖昧ですが、多分この曲ですよね?!ああ!もっと真剣に聞いていればよかったです。思い出せない方に気がしき過ぎてました(^^ゞどこかでもう一度ちゃんと聞き直したいと思います。ご心配頂いてます腰ですが・・・正直あまり善くなってません今日、同居人に車に乗せて貰って買い物に行きましたが、ちょっとした振動にも痛みが特に腰の左側が痛くて夜明けまでマッサージしたりしてましたが、ようやく寝れたのは同居人が起きてくるのと入れ違いでした(^^ゞこんなじゃ、明日、池袋にゆうきゃん見に行きたいなんて夢のまた夢状態ですわ~とにかくまだイベントまで間があって本当によかったです。なんとかあと2週間で元に戻さなくては!!!にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.02.07
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君に届け episode.17「休日」ピンーーーっ!何故言うなら10秒と言わなかったー?!!!あらすじはコチラをご覧下さい爽子の休日の過ごし方。まずはスズメにお米をあげて、ジョギング旁ゴミ拾い(もちろん分別も完璧)爽子がサッカーの試合でワープ攻撃が出来たのは普段から身体作りしていたせいだったんですね!(^^)本当なら後これに掃除と朝ごはんがあるんだけど、今日はパスなぜなら今日はちづちゃんと矢野ちんが遊びにくるから。2人の為に手作りケーキ(私も食べたーい/ジュルッ)チャイムに爽子パパが出ると見た目の迫力とピアスで2人共不良決定?!しかし、矢野ちん、片耳で7つのピアスはすごいな・・(呟き)ダブってしまったケーキしょっぱいものを作ればよかったと落ち込んでしまう爽子でも、玄関先でなんとか紹介終了(笑)そして通された爽子の部屋。部屋の中なら誰にも迷惑はかからないから・・と意外にカラフルで驚く2人。そこで見つけた遠足の時の写真ちづと矢野ちんと一緒に写ってる写真を見つけたから飾ってあるというその写真の爽子はどう見ても心霊写真のようなのだが(苦笑)じゃあ、ちょうどよかったと渡された写真は・・・先日の体育祭の打ち上げの時の写真2人とピッタリくっついた3ショット写真はもちろん、心霊写真とは程遠い楽しそうに写っている写真ばかり。しかも、盗み撮り写真がそれは階段のとこで爽子が風早君の肩に凭れて寝てしまってる2ショット写真「カップルっぽくて♪」「いつ、こんな大それた事を!重かっただろうな」「いくらヘタレだって、女1人支えられなくてどうすんのっ!」矢野ちんの中では風早君はヘタレ決定だったんだね!(≧m≦)ぷっ!次の写真は盗み撮りを見つかってしまった時のモノさっきとはまた全く違う風早君の表情。この一瞬で宝物がイッパイ増えてしまって感激する爽子「そんな写真で満足してないで告白しちゃえばいいのにね~」矢野ちんの言葉に石化する爽子とちづ。風早君に愛の告白・・・「何の目的で?」「付き合うからに決まってんでしょ!」「いや!無理なんでっ!」 かあぁぁぁーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ(イッけんのになぁ~~~)しかし爽子は今の状態でイッパイイッパイだからと。「んな事言って~風早誰かに取られちゃったらどうする?」するとドヨーンと応援も祝福も出来ないと呟く爽子(哀れな風早・・・)まだ、道のりは遠そうだよね~偶然、昨日爽子がレンタルしてきたというホラーモノDVDを見つけてしまったちづ。一緒に見ようと思って♪と言う言葉に魂が抜けかけているちづちゃんお散歩中の風早君。偶然(?)会った龍くんマルを見てデレデレにデフォルメだったのはそのせいだったか(笑)勝手にペドロって名前までつけちゃってるし、スリスリ抱き抱きと意外な一面を見てしまったわ(〃∇〃) てれっ☆そこへピンからの電話交互に風早君と龍の携帯が鳴るしかたなく風早君が出るとピンの弱った声で爽子を連れて来て欲しいと。昨夜、ピンはレンタル屋で爽子と鉢合わせしていたのだ。ピンが持っていたのはピンクでパープルなむふふビデオ。しかし、爽子の言うアダルトは社会派?(爆)でも、すっかり爽子に見透かされてると思い込んでしまったピンとのかみ合っていない会話が笑えます。ピンの鼻声に気付いた爽子からのアドバイスでも、除霊だと勘違いした上、言う事をきかなかったピン(もしや、先週の総集編ラストで清めの酒を飲んだのはこのせい?)風邪が悪化してしまったわけですね~(ため息)「黒沼連れてこいって」「そういやちづるが今日黒沼の家に行くって言ってたな」ちづちゃん情報は何でも掴んでるんだね~「マル、見たいかな」 マルちゃんだしに使って~~その頃、爽子パパはすっかりご心配状態にしかし、お土産のケーキは自分達の分も含めて5個買ってあった事。カップやお皿をさげてきて洗い始めたのを見て2人への心配は無くなったみたいですね♪そこへ名目が出来た(?/爆)風早君から電話が。気を利かせて途中爽子に代わるちづ。「マルちゃん?」相手が風早君とわかった途端、2人っきり状態のピンクな世界へ「すぐ行きます」ピンが風邪をひいていた事を知っている爽子はふたつ返事「うん。来て」「よかったの?俺も会いたいとか言わなくて」龍くんナーイスみんな揃ってピン部屋へってか、ここゴミ屋敷?!戸惑う事なくピンの額を触って熱があるか調べる爽子にドキッとする風早くん。こっから先は冷えピタもご飯も薬も全て風早君が爽子にやらせたくなくて全て奪い取り。気付けば風早君とピンがカップル状態にしかし、当のピンは完全に除霊だと思ってるのがまたまた笑えるぅ~ひしてその背後で呑気にマルをからかってるちづちゃんに唸るマルマルちゃんってもしかしてメス?じゃなければ禁断の人間と犬のボーイズラブ?(←バカ)寝ている間に部屋の掃除も引き受ける爽子しかしそれもピンからすると邪気払い?(笑)そして風邪を霊のせいだと思ってるピンに耳元で心霊話を始める矢野ちつは相変わらず悪魔です片付けの最中に偶然見つけたちっちゃい風早君恥ずかしいからと取り上げる風早君「も一回見たいな」「ダメっ!」その顔が近い・・パッと離れてドキドキしながら喋ってる2人「「付き合っちゃえばいいのに」」モヤモヤゾーンのちづちゃんと矢野ちん(笑)でも、視聴者も一斉に思った言葉だったんじゃ?薬も効いたのか?すっかり元気なピン部屋も綺麗にして貰って空気入れ替えもして貰ったせいで部屋の空気も変わっているしかし、どちらも爽子の除霊のおかげと信じ込んでいるピンお礼にと風早君の事で耳打ちされる爽子喜ぶからやってやれと 何を言ったのやら(苦笑)やっと元気になったピンですが、ノックの音がして外に出ると廊下には誰もいない治ったばかりでやっぱり昇天してしまったピンでした。やっぱりピンにはオチが必要なんですね「なんか今日はずっと一緒にいたから別れがたいね~」爽子の言葉にハッとする風早くんだからか?矢野ちんの送ってやんなよという言葉に素直に送ってあげる事に。「嫌?嫌なら言って!」ズールーイー!嫌なんて言うわけないじゃん♪ペドロと離れがたい龍くんがお邪魔虫になりかかりましたが、そちらはちづちゃんと矢野ちんにズルズルと「ペドロォーー」 永遠の別れですかっ!(≧m≦)ぷっ!さりげない会話でちょっとだけ距離がある今の2人の関係のような距離すごく嬉しくてお礼が言いたいのに言葉が出ない爽子突然、風早君の上着の裾を掴み目を瞑るそんな爽子を見て風早君の顔が近付くキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー いよいよか?と思ったら・・いきなり目をパチッと開けてしまう爽子ピンが帰り際に囁いた言葉を実行した爽子掴んで5秒目を瞑れピンーーーっ風早君をわかってない!!!何故せめて10秒と言わなかったーっ!!!そうしたら成功してたのに(チッ/爆)「知らねえよ!次したら本当にわかんないから。本っ当にわかんねえから!」風早君の次はキスしちゃうぞ宣言?(笑)でも、次の瞬間には「暫くこっち見ないで」 テレてるし(ぷぷっ)いつか、この気持ちを言いたくなる日も来るのかな?今回は本当にニヤニヤ回でした!驚いたのは、ちづちゃん・矢野ちん・龍くんだけでなくピンにまでバレている2人の気持ちでも、惜しいっ!あと5秒長くして欲しかったでも、なんか少しずつ連合の輪が広がってる感じですね。意識し合ってるのに告白しない2人はもどかしいですが、それもまた良しでしょう♪次回はなんと!ちづちゃんの恋?ちづちゃんを大好きな龍くんの気持ちにも気付かないほど好きな相手って誰なのかな?7日の池袋・・行きたいな~行けないけどにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 君に届け(10) 君に届け Vol.3
2010.02.03
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君に届け episode.16「夜噺(総集編)」今回はタイトルどおり総集編スペシャルゲストとしてピンが見たというちっちゃいオッサン達彼らの酒盛りで始まります公式HPより爽子の登場、クラスの人気者の風早との出会い、千鶴、あやねと友達になったいきさつ、中学の時から風早を想い続けるくるみとのやりとりなど…。夜、ピンの部屋に集まった小さいおじさんたちが、酒を飲みながら、さまざまなシーンを振り返る。 爽子の成長と彼女の素敵な友達の、かけがえのない青春のひとこまが、生き生きと浮かび上がる美味しいトコ取りの30分。何気にちっちゃいオッサン達の声が豪華過ぎて眩暈でした(笑)ちなみにタイショー:二叉一成さんトーチャン:堀内賢雄さんカマさん:鈴木琢磨さんヨッパライ:松山鷹志さんまだ本当に誰も喋ってくれる人もなく、お化け扱いされていた頃唯一挨拶してくれるのは風早君だけ。・入学式の思い出・爽子の目標→風早君みたいになりたい・席替え・黒い噂・どうして避けるのか?と爽子に詰め寄る風早君・トイレのシーン「貞子じゃない!」「「貞子が言うわけない!!」」「バカだね」「知ってる?あんたが可愛くてしかたないの!」 またこのシーンで泣いてしまった・くるみの登場・くるみの「友達」の裏に隠された思い・風早君を好きだと自覚した体育祭・真の噂の犯人とライバル出現「今夜はハッスル~♪」レンタルビデオを借りてウキウキのピンなんか中身もどんな類かわかってしまったような(爆)清めの酒をグイッと飲み干したピンやっぱりオチはこの人だったのね!(≧m≦)ぷっ!ちっちゃいオッサン達の解説が非常にわかりやすく、イイとこ取りで美味しかったとは思いましたが、まさかの総集編にちょっぴり驚いたり(^^ゞま、たまにこういうのありますからね~あまり気にしないでいきましょう。それよりも今回のくるみの出現でいろいろ大きく変わった爽子本人と爽子の身辺次回以降、どうお話が展開されていくのか?今からとっても楽しみです。主題歌とかも変わるのかしら?にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【初回仕様!】 君に届け Vol.2 君に届け Vol.3(初回仕様) 君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010.01.27
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今日は官能昔話イベントに出掛ける為に外出中です(^^)ご一緒して下さるのは同じ楽天ブロガーの久利生さんです。さて、本来ならまっすぐ新宿に向うところ、「デュラララ!!」の舞台でもある池袋を突っ切り、1話で帝人が正臣と待ち合わせしていた付近を気にしつつ、まずは副都心線で新宿三丁目へ♪そして今、会場がある吉祥寺に向う前に、3日のリベンジじゃないですが、「ミラクル☆トレイン」の新宿さんお薦め「花園饅頭」本店に来てまーす!もちろん、その前に花園神社でお参りもしてきましたよ♪ここの商品は買おうと思えば地元のデパートに入ってるのでいつでも味わう事は可能なんですが、やっぱりこんな時じゃないとわざわざ本店には行く機会もないかな?と(^^ゞ喫茶も考えましたが、腹拵えをせねば!という事で今回はパスして、花園饅頭+αを購入して新宿三丁目をあとにしました。やっと昼食も終わり、これからイベント会場に移動です(^^)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.24
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君に届け episode.15「ライバル」「爽子」今回はもうこの一言が全てだったんじゃないかな~?公式HPより木陰で泣いているくるみ。それを見て、爽子はもらい泣きをしてしまう。互いに相手の涙を拭くうち、くるみは爽子に風早に「好き」と言ったのか言われたのか?と質問する。質問に対し爽子は‘そんなこと言われるはずがない’と答える。そんな爽子に、くるみは風早の素敵なところを次々と語り始め、気が付くと爽子も一緒になって話していた。風早の話をしていく中でくるみは、自分はピンが好きだと、風早に誤解されている、と爽子に打ち明けた。爽子は、自分の経験から、誤解されっぱなしは良くないと告げ、“本当のこと”をちゃんと風早に伝えたほうがいいと言う。くるみは、口では爽子の話を否定するが、その素直な思いは、くるみの胸の奥に残った。 放課後、風早に会ったくるみは、黒い噂の出所は自分だとあやねが風早にバラしていなかったと知り、複雑な心境になった。風早に爽子のことをどう思っているか聞くくるみ。そして、爽子の言葉に背中を押されるように、自分がピンを好きというのは誤解で、自分が好きなのは風早だと意を決して伝える。風早の答えは、‘ごめん、好きな子がいる’だったが、長年の想いを告げることができたくるみは、スッキリした表情でその場を立ち去った。 翌日、泣きはらした顔をサングラスで隠し登校したくるみ。体育祭中に顔を合わせた爽子に対して、万が一、風早とうまくいっても「よかったね」とは言わないと伝える。そして自分たちの関係はライバルだと告げて去っていった。自分の感情を表に出して、みんなと話しをするようになったくるみ。今まで見たこともない自然体のくるみに、千鶴とあやねはボー然となったのだった・・・。 体育祭は、千鶴の活躍も空しく全競技で敗退し、総合6位の成績となった。その夜、爽子のクラスメイトたちは、カラオケボックスで打ち上げを開いて――今回、前半は風早にしたくるみの告白が中心後半は、爽子に対してのくるみの「ライバル宣言」と、ラストでの打ち上げ会場で初めて風早君が爽子が寝ていたとはいっても声に出して「爽子」と言ったシーンが心に残りました泣いているくるみを見てもらい泣きする爽子「風早はそんな事で判断する人じゃないもん」付き合う気があるのか?好きだと告白したのか?とくるみに問われてそんな事は全く考えていなかった爽子はこの前まで喋る相手すらいなかったとあり得ないと否定した言葉にくるみが言った言葉。風早は自分の目で見てくれる人だとそしてそんな風早くんのイイとこを挙げ合う2人。なんだかんだ言いながらも爽子を爽子として見てくれているくるみに風早くんと同じものを感じる爽子それでも絶対嫌だと思う。私達、風早君が好きで、同じ人を同じ気持ちで好きだって思ってるからこそ誤解は解いた方がイイ風早くんに龍くんが好きなのかと誤解された時とても嫌だったくるみもまた風早くんにピンが好きなのだと誤解されているとくるみは言うどうせ言い訳くらいにしか思って貰えないと諦めのくるみだったが、ピンを好きだと思われているからこそちゃんと言った方がイイと言う爽子実はくるみも中学時代、精神的に風早くんに助けられていた。周りに女子が群がったのは気になっている男子と喋れる確率が高くなるという打算付き。それが逆に想っている男の子がくるみに告白しようものなら裏で悪口三昧。揚句の果てにはくるみに好きな人が出来たら邪魔しようと言う始末。みんな私を利用してポイッとするという言葉はここからきたようだ。しかし、ただ一人風早くんだけはみんなと違っていた自分を自分としてだけ見てくれる人―――こりゃ、くるみちゃんじゃなくても惚れるよねそして本当は風早くんが自分を好きになってくれるまでは絶対に言うつもりがなかった告白。「誤解だから。話せば絶対にわかってくれるよ」自分がした事を風早くんには一切言わず、そして同士として誤解は解いた方がイイと言った爽子の言葉が思い出される誤解されるのは嫌っ!「私が好きなのは風早だよ!」自転車置き場で風早くんと会い、ピンの事を好きだと誤解されたままは嫌だ!と思ったくるみはとうとう風早くんに告白「他の人が好きだなんて風早が思わないで!」くるみの涙と告白に慌てて自転車を降りて駆け寄る風早くんああ!なんでそんなところまで爽やかなんだろ!謝る姿まで爽やかでカッコイイじゃんか!「ゴメン、好きな子がいるんだ他の子のことその子以上に考えられないんだ」言った!ハッキリ言った!誤魔化したりしないで、期待させないで即座に言うトコまでカッコイイよ敢え無く玉砕しかし、真摯な気持ちで誤魔化したりしないで言ってくれた風早の謝罪と告白に「知ってるよ。バレバレだもん」と返す思わず顔を真っ赤にしてしまう風早くんが可愛いです♪それでも、くるみに自分に好きって言われて嬉しかった?と聞かれて「うん。ありがとな」と返すあたり、素直な気持ちなんだろうけど大人でカッコイイな!と思っちゃいましたよ。「一回だけ名前呼んで。下の名前」「うめ」一番計算を狂わせたのは風早だったけど・・・そう言ってくれたからこそくるみちゃんも今度こそ踏ん切りがついたんじゃないかな?「ああもぉ!スッキリした!風早、女見る目無いもんね。バイバイ!」その頃爽子はちづと矢野ちんに風早くんが好きになったと告白。2人に話せた事、話せる友達が出来た事を喜ぶと共に、これからのくるみとの関係はどうなっていくのかを考えていた好きな人には鬼になってしまうかもしれないと言うちづちゃんがカワユスです♪誰か好きな人がいるんだね。そしてそれは龍くんじゃない気が・・・・する翌日泣きはらした目を隠す為、サングラスして登校のくるみちゃんエライ迫力です「くるみちゃん・・・カッコイイ」やっぱり爽子ってちょっと感覚が違う?(笑)「万が一、億が一風早と上手くいったってよかったね!なんて言わないからね」「友達・・・にはなれないんだよね?」「友達?ライバルでしょ♪」ライバル=好敵手形は違うけどまた友達が1人出来たって感じですね!お互いに体育祭・・・結果は残念だったけど無事終了☆その日の夜、カラオケ屋で打ち上げいつからだろう?こんな気持ちになったのは打ち上げの会場で公開告白の時にはもう恋愛感情だったと思うとちづちゃんと矢野ちんに聞かれて答える爽子気付いていなかった時にはわからなかった気持ち。1人輪から抜けてそんな気持ちに浸る爽子そんな爽子が居ない事に気付いた風早くん「一体、誰が火照らせたのかしらね」ふっふっふ矢野ち~ん♪その目付きと台詞ナイス~(笑)そして階段のとこで寝ている爽子を発見「爽子・・」言いたくても恥ずかしかったり邪魔が入ってどうしても言えなかった名前「はい」私も一瞬起きていたのかとドキっとしましたよそして無意識に風早くんの肩にもたれ掛かる爽子「爽子・・黒沼爽子でしょ?」そう呼ばれて微笑まれた瞬間から爽子の世界は変わっていたのだ名前を呼ばれた瞬間から恋に落ちていたんだな・・・前回もそうでしたが、くるみちゃんがどうして風早君を好きになったのかくるみもまた風早君の分け隔てない優しさに救われていた1人なんだとわかって、やり方は捻くれてたし、好きじゃないけど、気持ちはすごくよくわかってちょっとだけ同情ちょっとなのはやっぱりやり方が好きじゃなかったから(^^ゞでも、本性を晒してしまったら案外悪い子じゃなかったのにはホッとしましたそしてそんなくるみちゃんをちゃんと最後まで受け止めて、それでも自分の気持ちはきちんと言った風早くん。君の爽やかでカッコイイとこに惚れ直すと共にかっこよ過ぎて「コンニャロ~」と思いましたよあははっそして寝ている爽子に不意打ちの下の名前呼び攻撃(爆)爽子からは仕返しの肩凭れかかり♪今回はかなり特大のキュンを貰っちゃいました!!!それにしても「君に届け」の実写版ですかーーーっ?!!この世界観出せるの???以前アニメ化して、今ドラマ化した「ヤマトナデシコ七変化」はどうだったんでしょうか?実は、爽子ちゃんが貞子と呼ばれていた時、真っ先に思い出したのがこの作品だったんですが・・・中身が全く違うので今は比較出来ないとわかってますが、コミック原作でアニメ化もした作品でそれを実写化「のだめ」のように逆パターンだと案外・・・でしたが、難しそうな気がするんだけどなぁ~どの女優さんや俳優さんが担当されるかでも大きく影響しそうですねにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010.01.20
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のだめカンタービレ フィナーレ 第一話これで一応、グルッと今期アニメは一周したでしょうか。やはり今までの流れ上、一番楽しみにしていたのがこの作品。一番安定感もあるでしょうね。去年暮れにBSで1期の一挙放送していたのを見ていた関係もあり、一番始まるのを待ち遠しく思っていた作品でもありました。しかし、これでファイナルですか・・・なんか寂しいなぁ。。。でも、とにかくラストまで2人の行く末と音楽を楽しんでいこうと思います。ただ、1期2期と見続けてきた作品ながらレビューはパスしてきたので、今期も残念ながらレビューはパスの方向でと考えています。何か刺激されたら突然書くかもしれませんが(^^ゞあらすじ日本から巴里、そして巴里から世界へ……世界を股にかけ、音楽に恋に迷子になるのだめと、見守っていたはず?の千秋。2人の恋もいよいよクライマックスに!?キャスト野田恵:川澄綾子千秋真一:関智一黒木泰則:松風雅也ソン・ルイ:大原さやかターニャ:伊藤静フランク:浅沼晋太郎ユンロン:日野聡ジャン・ドナデュウ:森川智之シャルル・オクレール:清川元夢OP:「まなざし☆デイドリーム」さかいゆうED:「風と丘のバラード」Real Paradis with のだめオーケストラOP曲は軽快でちょっと口笛を吹きたくなる雰囲気。ただ、提供に繋がるラスト部分がちょっと尻窄みな感じがしたのがちょい残念「俺はもっと先へ行く」時計の電池切れで大遅刻したのだめを待っている事も出来ずに演奏を始める千秋パリの街を疾走するのだめ(笑)マルレでのコンサートを無事大成功させた千秋その千秋は暫くニナ・ルッツを頼ってアパルトマンを出てしまう。その頃のだめは、オクレールにコンクールに出たいと申し出、却下されただけでなくそれならばと課題を増やされてしまう。のだめの更なる不幸は帰ってくると千秋の姿が無かった事。部屋に残されていたのは置き手紙と缶詰の山とにかく課題をこなそうとまずバッハを弾き始めるそしてまた千秋も同じ曲をニナのもとで弾いていたそしてそのまま熱を出してしまう真一 無理がたたったのだ。何を行き急ぐのか?とニナに問われ「急いでいるつもりはない。でも、確かに急いでいるのかもしれない」とのだめの演奏を耳に留めたタチヤーナが部屋にやってくると食べ物に群がる蟻の如く(?/爆)雲龍とフランクも集まってくるそこでコンクールの話に。どうやらタチヤーナと雲龍は同じコンクール・バルデス音楽コンクールに出る模様真一がいない事を心配しないなんて!とタチヤーナに指摘されたのだめシャツを握りしめて歩きだしたと思ったら隅っこで真一のシャツ抱いて自家発電ですか数日後、真一のコンサート当日アンナと長田は昔の写真を見ながら真一の父である雅之の話や、体型の話に盛り上がってるし、Ruiはトキメキの相手と同伴で雲龍はガックリこん(爆)オクレール先生もやってきているなのにのだめは・・・・・・?やっぱり遅刻だぁぁぁーーーっ!!!・・・ってあれから電池を入れ替えてなかったんですか?ヾ(ーー ) オイッまずはチャイコフスキー幻想序曲「ロメオとジュリエット」その演奏が終わって拍手喝采の中、のだめ到着☆コートの中は・・・・もしかして下着姿?さて次の演奏曲は?バッハ ピアノ協奏曲第一番二短調のだめが課題に出されていた曲だったしかも真一の弾き振りあんなに自分は苦労している曲を真一はアッサリと・・・「ズルイ」拍手喝采の中、のだめは拍手もせずに自室に戻ってきた真一散らかった部屋の片づけをしているとのだめの足音が聞こえてくるしかし、てっきり自分のとこにやってくると思ったのだめはのだめの部屋の前で足を止める「晩飯食ってかないのか?」「ズルイ・・ズルイです、先輩」「何言ってんだ?」「バッハで、ピアノまで見事に弾いて・・先輩は目標に向かって着実に階段を上がってて・・・全部1人でやったらいいですよ!」のだめはそう吐き捨てて自分の部屋に真一は1人自室に戻り父と2人で写る写真を見て子供の頃を思い出す「集中出来るか!鬱陶しい」目が合った真一に一言も無く出ていってしまう父そんな記憶ばかりが蘇る真一翌日、新聞ではマルレ・オケの成功記事が大々的に取り上げられていたそこへ楽譜を返しに来る真一そのまま帰るつもりだったが、トマ・シモンに捕まりシュトレーゼマンに関する思い出話を聞く事に。彼がまだ十代だった頃、シュトレーゼマンの初演を聞いた事があり、それでマルレ・オケに入ろうと思ったのだそうだ。そしてトマ・シモンの夢はあの頃のようなマルレ・オケに。皆に愛され活気あるオケにする事だと語ります。一方のだめは荒れたまま(爆)課題曲を全部弾いたと思うとまた大量の課題そしてあれだけ弾いたバッハの曲をアッサリ真一に弾かれた事もショックだった一緒に共演出来るように俺も頑張ると言った真一の言葉それはマジナがのだめに「いつか共演しましょう」と言われて「そ、そうね」と言ったのと同じノリだったのだとドヨーーーンなのだめ(^^ゞその頃真一はのだめの部屋のドアを叩くがのだめは留守教えてくれた雲龍によると「千秋が帰ってきたから学校で練習する」と帰りは夜だろうと教えられるショックを受けるかと思ったんですが、ここで真一は雲龍をランチに誘いますフォーレの楽譜を持ってタチヤーナの部屋に行くとそこには半ば屍状態の雲龍が。どうやらかなり無理してご馳走された食事を食べ、恋愛映画を見て女性のようにエスコートされてしまったらしい「うっかり惚れそうになったよぉぉぉーーーっ!!!」もういっそ、そういうアニメにしてしまうか?(≧m≦)ぷっ!のだめはいつもそうされているから真一にとってそれはフツーだと答えるが、やっぱりどう考えてもそれは恋人にしてあげる気遣いヤロー相手にそんな事をしてる真一にのだめがもっと気遣ってやれとタチヤーナはアドバイスするが「忙しいんですよ・・・のだめだって」と反論する「まあね、負けたくないわよね」のだめの気持ちに理解を示しつつも、それはそれ。彼氏なんだからと付け加える今夜は真一の部屋に行ってあげなさいと。昼間、アバルトメントの騒々しさにのだめが学校に行く理由を納得する真一どうやらあののだめの言葉に隠れている彼女の気持ちに気付けていないみたいですね(^^ゞそれとのだめもどうやらタチヤーナのアドバイスどおりにはしなかったみたいですね。学校ではマジナがオクレールにコンクールに出す許可を出してやったらどうだと持ちかけていた。成長も著しいからと。しかしオクレールはだからこそ、そんな今だからこそ台無しにしたくないと。「今がベーベちゃんの正念場ですよ」オクレール先生ものだめにそう言ってあげればいいのに・・・と思うんだけど、多分、のだめはそれを聞いても焦る気持ちは止められないんだろうなぁそんなのだめに1本の電話が入る相手はランベールだった内容は・・・コンサートの依頼だった!!!初サロンコンサート☆久々にのだめの表情が輝きます「のだめ、負けませんっ!」そしてエンディング可愛い曲ですね。そして以前から気に入っていたこの絵がやっぱり素敵です♪それと、途中で真一の肩を抱きしめるのだめの2ショットがなんかとっても素敵です。そしてやっぱり面白いですね。友人であり、仲間であり、恋人であり、ライバルでありな2人の関係が今回のように本人を焦らせたりすれ違わせたり・・・今回生まれてしまった溝をどう埋めて飛び越えていくのか?やっぱりどこか父親似の千秋はのだめの気持ちに気付くかな~?とかとにかくまずは自分がのだめに言った言葉の重みを千秋に思い出して貰って、2人で話し合って貰いたいですけどね。今後の彼らの行動と成長とどう締めくくっていくのかがとても気になります(^^)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします まなざし☆デイドリーム(のだめ盤)/さかいゆうサカイ ユウ のだめカンタービレ フィナーレ オールシーズンズ ベスト/松谷卓
2010.01.15
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君に届け episode.14「くるみ」きっと、風早くんに恋するくるみちゃんを可愛いと思ったから公式HPよりあやねと千鶴の追及に開き直ったくるみは、噂を流したのが自分だとあっさり認め、ジャマな爽子が嫌いで、『友達』ということも全てウソだったと言い放った。怒り心頭の千鶴らは、爽子に言い返すよう促すが、ショックを受けた爽子の目からは涙がこぼれるばかり。見かねた千鶴はくるみに対し、今後自分の友達を傷つけるようなことはしないよう忠告し、あやねは噂の出所がくるみであったことを風早に言いつけるとおいうちをかけた。 だが、くるみと別れた後、爽子はあやねに対し風早には噂のことは言わないで欲しい、と頼んだ。爽子は、風早に言ってもいいと言ったくるみの言葉が、本音ではないと気づいていた…。 千鶴らクラスメイトの女子たちがバレーボールで負けてしまって移動している時に、爽子は、くるみが試合に参加していないらしいと知った。くるみに、まだ自分の胸の内を伝えていないと気付いた爽子は、千鶴らに話をして、校内を捜し回る。 そんな中、集まっていた女子たちの前に風早とピンが現れる。風早が制止しようとするが止まらず、ピンはくるみが自分に片思いしていると女子たちに自慢げに明かした。女子たちは、ピンを好きになったくるみの神経を疑う。そばで話を聞いていた千鶴とあやねは、予期しないくるみへの誤解に、同情すらしてしまった。 一方、くるみを見つけた爽子は、面と向かって、自分は恋愛感情として風早が好きだと伝えた。これに対しくるみは、自分の方が風早とお似合いで爽子が相手なら勝てると思った、と言い返す。そして、風早が自分のことを好きじゃないことも知っていると言い、くるみの目から涙が流れた。これを見た爽子は、風早に恋するくるみの可愛らしさに、羨ましささえ感じたのであった・・・噂・・・一気にいろいろ流れていた爽子に関する噂「アホアホうるさーーーい!全部上手くいったら苦労なんかしないんだからねっ!」一貫されていない内容に後先考えずに流すからだ!と大笑いした揚句、矢野とちづにアホ呼ばわりされてキレるくるみどうやら噂の主はくるみだけでなく他の風早ファンも流していたらしい。ここでとうとう勢いで自分も噂を流したと自白してしまう形になったくるみ。そこまで言われてもまだ信じられない爽子だったが「誤解?誤解じゃないよ。流したのは私だよ邪魔だったんだもん、爽子ちゃん」「くるみちゃん、私の事嫌いだったの?」「そうだよ。今頃気付いたの?」爽子の頭に浮かぶ今までのくるみの言葉の数々「友達・・・」「友達なんて一度も思った事ない」くるみの酷い言葉に怒り捲るちづと矢野ちん。しかし、爽子はショックで涙を流し2人をうろたえさせるだけだった。爽子の涙にプッツンきたちづ「くるみっ!終わった事はまぁムカつくけどしょうがないとしよう。謝って欲しいとも思わん。でも私はともかく、矢野ちんと爽子の事は知ったような事言うなっ!そんでもう爽子の事を泣かすな!」惚れたぁーーーっ!ちづちゃん、アンタって子は女でも惚れるわしかし、ちづの言葉を聞いて爽子をズルイと言うくるみ人を利用して何が悪いのかと。みんな自分を利用して要らなくなったらポイッとすると。みんなが自分を利用するなら、自分も他人を利用して何が悪いのかと。もしやくるみって顔は可愛くても女子の間じゃ信望無い子なのかな?とにかく今までとやり方を変える気はないと言うくるみに矢野は最終兵器として、この事を風早に言うと宣言。一瞬「え!」というような顔になるものの、「言えばいいじゃん!」と言うくるみ「わかった。じゃあ、本当に言うわ」ちょうどチャイムが鳴った事もあってそう言い捨てて立ち去る矢野とちづ。残った爽子にも同じ台詞を言い、「それでまた風早に同情して貰えばイイ」ジッとくるみを見ていた爽子はそのまま何も言わずにちづ達の後を追う。しかし、2人に追いついた爽子は「この事、言わないで。風早くんには言わないで欲しい」と頼むあれはくるみの本音じゃないと。好きな人に悪く思われたくない筈だからと考える爽子2人も別に爽子がそれでいいのならと承諾する。逆に私情にかられたばかりに勢いでどれだけ爽子がショックを受けるかなんて考えずに突っ走ってしまった事を謝る矢野。その言葉に2人を巻き込んでごめんなさいと謝る爽子変な噂なんてこれが初めてじゃないからと(いや、今までの噂とは種類が違うと私は思うんだがねぇ~/苦笑)でも、噂によって「友達が出来た」自分にはちづと矢野という何でも打ち明けられる友達がいるしかし、バレーの試合が負けで終わり、次に移ろうと歩いているとくるみの噂をしているくるみのクラスメート達を見かける。しかし、試合に出てこなかった彼女を心配する声よりも、出なかったから勝てたと笑う声が多いそしてサッカーの試合こちらは無事勝てたものの、くるみの事ばかり考えて身が入らなかった爽子風早くんが好きだと自分にだけ打ち明けたのだと言ってくれたいう事は本当?嘘?「私、くるみちゃんに言いたい事あったんだ!」くるみちゃんのすごく大切な気持ちを私に教えてくれたんだよ!私もくるみちゃんに言いたいの。私の気持ち。私のすごく大切な気持ちを爽子がいなくなってからやってきた風早くん。どうやらピンにいろいろ用事を言いつけられて見に来れなかった模様。「あ~色男はつれーなー」ツッこんだ方がいいのか?と言う矢野ちんですが、こういうのは放っておくのが一番だと思いまーす(爆)「黒沼は?」おお!やっぱ気になるのはソコだよね~♪(ニコニコ)爽子はくるみの所に言ったと聞くと反応したのはピン(爆)「ああ~あの女子か。罪な男だな~俺は。あの女子、今何処かで落ち込んでんじゃねーのか?俺を思いながら・・な」何故に無駄にバックが少女漫画系?つーか、言いふらすなよっ!思い込みの深さもアレだけど、こりゃ初めてだな、コイツ(≧m≦)ぷっ!諦めろとかくるみには言っておいて、自分で噂バラまいて本音はモテたいんだな!風早君は完全に信じてるし、傍にいた子達もすっかり・・・唯一、真実を知っているちづと矢野ちんだけはくるみに同情するのでした(^^ゞくるみはまだあの場所に座り込んでいたそこへやってきた爽子。そして風早くんに対する気持ちを全て話す。「さっきは本当はそれを言いに来たの。くるみちゃんに言いに来たの友達に言うのってこんなにドキドキするんだね」くるみちゃんも自分に言ってくれた時はこんな気持ちだったんだねと話しかける爽子に友達じゃない!同じにしないでと言うくるみの言葉を遮り「緊張しなかった?少し恥ずかしくなかった?少し嬉しくなかった?」今の自分の感情と同じじゃなかったかと問う爽子しかし「爽子ちゃんが相手なら勝てるって思ったよ!だって私の方が爽子ちゃんよりずっとずっと風早の事好きだもん!絶対そうだもん!」怒りで立ちあがったまま本音をぶつけるくるみそしてそんなくるみを出会った頃より可愛いと言う爽子「でも可愛いなんてそんなの意味無いじゃん!風早が好きになってくれなきゃ意味無いじゃん!知ってたよ、風早が私の事好きじゃないくらい知ってた。ずっと見てきたんだから」そう言ってボロボロと泣き出すくるみ爽子も泣きながら、風早君のイイとこくるみちゃんなら全部知ってるから。そういう話が出来ると思ったから話しておきたかったと「アンタなんて大嫌い」爽子がくるみを羨ましかったのは、顔立ちや雰囲気やお似合いとかだけじゃなく「きっと、風早くんに恋するくるみちゃんを可愛いと思ったから」最初、わざわざ風早君が好きだと言いに戻っていった時、火に油を注ぐようなものだと思ってしまったんですが、もしかしたらわざわざ言いに行った事で爽子とくるみの関係も変わるかも知れないかも・・・とちょっと期待してしまったラストシーンでした。それにしてもとうとう全てが爽子にバレました。でも、なんかやっぱり爽子は爽子?(笑)なんで怒らずにそんな風に考えられるんだろう?と逆に感心しちゃったり(^^ゞそれと、やり方は気に入らないけど、風早君に好きになって自分に振り向いて欲しかっただけだったくるみの本音にはちょっと同情したりもして・・・でも、確かにこればっかりはね~。次回「ライバル」なんかくるみちゃん、風早君に告白してるっぽい場面が映ってましたがそしてキミトド前回のようなネタバレ全開ではなかったものの・・・こういうネタばらし的な内容を取り上げるのは止めませんか?キミトドで流す事がそれしかないのなら、いっそ今週はお休み!とかにした方がイイと思いますよっにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします君に届け(10) 君に届け Vol.2(初回仕様)
2010.01.13
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君に届け episode.13「恋」この気持ちは恋だったらいいって・・恋であって欲しいって・・強く強く強く思ったまんまとくるみの企みに引っ掛かり鉢合わせしてしまった爽子と風早龍と2人っきりで楽しそうに笑っている爽子を見て風早は・・・公式HPより体育用具室の前で、爽子が龍と話しているのを見た風早は、思わぬ行動に出た。風早は、その場に龍とくるみがいるにもかかわらず、爽子の腕を掴んでその場から走り出したのだ。2人が走り去るのを見て、呆然と立ち尽くすくるみ。龍が頭をかきながらいなくなったため、くるみはひとりで体育用具室前に残され、目の前で起こったことを信じられないでいた。 風早が爽子を連れて行った先は、体育館裏だった。龍のことが好きかと聞かれた爽子は、龍への思いは恋愛感情ではないと告げる。そんな爽子は、風早への思いが恋だとようやく気づきながらも、付き合うということはまだ想像できなかった。 一方、例の悪い噂の出所について話し合っていたあやねと千鶴。あやねは、噂の出所はくるみなんじゃないかと推測していた。そこへ龍が現れ見せた、爽子の名前が書いてある呼び出しメモを見て、くるみが犯人だとあやねは確信するのであった。メモは靴箱に入っていたと言う龍。あやねは、くるみが靴箱に何か入れるのを目撃していたのだ。 その頃、体育用具室で風早が戻るのを待っていくるみが、カギを閉めるためにやって来たピンと顔を合わせたことから、妙なことになった。一向に帰る気配がなく自分の行く先々にいるくるみに対しピンは自分に気があるとカン違いして、あきらめるよう諭す。その様子を、戻った風早が目撃してしまったのだ。風早はくるみがピンのことを好きだと誤解したまま、ピンに連れられその場から立ち去ってしまうのだった。 ついにくるみを捕まえたあやねと千鶴。クラスの女子から話を聞き、さらに例のメモの筆跡を調べた2人は、噂を流した犯人がくるみだと断定したのだ。その証拠をもって「うまくいったの?」と真顔で迫るあやねに、くるみは動揺する。そんな中爽子が、3人の前に現われて――イイ意味でイラッとしました映画「卒業」みたいに龍くんから爽子を奪うように腕を掴んで走り去る風早くん。納得いかないというか、半ばパニック状態のくるみま、いっか・・・な龍くん(笑)その頃、矢野ちんはちづに噂の犯人はくるみだと告げる。しかし、どうしてくるみがそんな噂を流したのかはイマイチピン!ときていないちづは・・・・・・横に置きましょう(笑)「あの子、龍の事が好きなんじゃないかな?」はぁーーー?!誤解も甚だしいわっ矢野ちんが固まるのもわかる!!!体育館裏に連れて行った風早くん「ごめん・・・我慢できなかった気になって」風早くんの言葉に心臓が高鳴って身体が震える爽子意を決したような風早くんは「黒沼、龍が好きなの?」そう聞かれて、好きというワードを聞いて唐突に自分の中で好きという意味とそう思える相手は風早くんだけと気付く爽子『風早君が好き・・・大好き』「真田くんへの気持ちは恋愛感情じゃない」そうきちんと伝える。「違うの?俺、そのまま信じるよ」「うん」さぁ!こいこい!!(私は世話焼きおばさんか?/爆)目の前の風早君に感じるこの気持ちが恋でしょ?全部恋でしょ?(そうだよ!)「あのさ、ちなみに付き合うとかってどう思う?彼氏彼女」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!いけいけっ!ところがまたもや爽子は天然な答え「(多分、自分が付き合うとかって思ってもないんだろうな~)ま、いっか。今はいっか」えええーーーーっ?!そこで引いちゃうの?どうしてっ?!Σ( ̄ロ ̄lll)だいたい、風早君ってあと一押しが無かったり、表現が曖昧だったり・・・相手は天然ちゃんなんだから、ビシッとバシッと言わにゃ~~ジタバタ (((o(>
2010.01.10
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コミケに行ったお友達に頼んでおいたミラクル☆トレインのエスコートCDと久能&蓮川本(新刊)が届きました♪Nさん、本当にありがとうございましたー!!!ところが、なんかここにきて年末年始の疲れがきたのか?昨日から気だるさを感じて対処はしていたんですが(同居人は昨日会社を具合が悪いって休みましたし・・・)午前中、大門とトクガワは聞いたんですが、チビの宿題の相手をしていた事もあって昼過ぎにどうにも起きているのがしんどくなってしまって・・・レビューも「君に届け」まで終わらせるつもりだったのにその後、ゆっくりレス付けさせて頂く予定だったんですが(^^ゞ本当に毎度ながら申し訳ありません今年の目標に「レスをためない」を入れなくて本当によかったと今思ってます(爆)久能さんの同人も同様の理由で読めてません。またこちらも読めたら感想を書きたいと思ってますが、とにかく新作アニメをグルッと一周しないとちょっと難しいかな?とにかくレス、なるべく急ぎますのでもう暫くお待ち下さいませ!!!さて、大門さんとトクガワなんですがまずは自己紹介から開始。(前半部分が公式HPのボイスメッセージと一緒なのがちょっと残念でしたが(^^ゞ)そして愛という名のメッセージを喋ってくれるんですがキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー転がるぅぅ~~~~しかも、次のトラックは更に甘くなるという二段構え?あんまり恥ずかしくて「その細い腰・・・」って言われると「私、細くないんですけど?」とツッコミいれちゃって(〃∇〃) てれっ☆こういうの本当に弱いんですよ(^^ゞテレちゃうんです。しかし、大門さんキャラソン出して欲しいって思ってるんですけど、和彦さんって歌になるとキーが高くなってキャラと離れちゃうケースがあるので(去年のγのキャラソンもそうだったし)その点が・・・って出ませんか?!あ~そうですかしかし、個人的にはトクガワに萌えたっヤバイですよ!この擬人化トクガワはちょっと俺様入っててちょっとツンデレ入っててでも、いつものトクガワももちろん入ってて(当然か/爆)だからどことなく可愛くて通販で買われる方はこれからになると思うので詳しく何を話していたかを書くのは避けますがラストのフリートークも含めて面白かったです。石田さんの苦労話「なるほどな~」と感心してしまいました。これから新宿さんと月島さん聞きます♪にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.06
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遙かなる時空の中で3 ~終わりなき運命~その1はコチラ誰一人不幸になって欲しくないから・・・その思いで動き出す望美。そして仲間達「行きましょう、九郎さん。みんなで」場面変わって屋島では九郎の出兵を知った雅臣は「とうとう来てしまうのか」と呟くまだ準備に時間がかかりそうしかし、九郎達に援軍が無いのも知っていた為、知盛に先回りして船の手配が出来ないようにしてくれと頼む「時間との勝負」どうやったら九郎も雅臣も助けられるのか?悩む望美そこへやってくる九郎「屋島に行く前に言っておきたい事がある俺は・・・俺はおまえが好きだ!おまえが雅臣を思っている事は知っている。だがそれでも気持ちを伝えておきたかった」そして闘いが終わったら望美の正直な気持ちを教えて欲しいと告げて立ち去る初めて知る九郎の気持ちそして同時に懐中時計を雅臣から貰った時を思い出し揺れる望美ああ!やはり今回も三木さんのキャラと関智さんのキャラに特に強く揺れるんですねぇ~みんな巫女が大好きですけど、特にこのお2人が演じられるキャラに揺れるパターンですものね♪とうとう動き出す九郎軍ところが、知盛の働きで船は全て平家に奪われていたしかしさすが弁慶先読みして手は打たれていた熊野水軍そして戻ってきたヒノエこの為の一芝居だったんですねっ♪そしてこれは内通者を見越しての密かな動きでしたこれで熊野水軍は九郎側についたそしてヒノエが差し出した書状は藤原泰衡からのもの。これで奥州藤原氏も味方についてくれたのだ「さすが弁慶さんですね」「本当だよ。全く気付けなかった」譲の言葉に気付かなかったではなく気付けなかったと言う景時この違いに気付いた譲そして白龍2大の援軍がついて攻めるなら今と言う弁慶熊野水軍と共に明朝出発と決まった一方屋島では怨霊が動き出すそして弁礼浜では兵の姿は無く兜鎧だけが残っているだけ「巫女、気を付けて!」何かの気配に気付いた白龍とリズ先生すると1人の兵が走ってきて仮面の怨霊が暴れているとそしてその情報は雅臣達のもとにも届けられていた知盛は帝達を逃がす為に雅臣は逃がす時間稼ぎの為に出ていくそして残された経正にはなんと!政子の姿がやはり屋島に配置されていた兵を消していたのは例の九郎を襲っていた怨霊吸い取られるように次々消えてしまうまず飛び出していったのは望美続いて八葉達も戦うしかしとうとう九郎が刺客に捕まってしまうその時、一撃により仮面が割れるその仮面の下の顔は 平惟盛一度は望美に浄化された筈の惟盛しかし、それを消すほどの力が惟盛の周りには渦巻いていた今度こそ全開で九郎に向かってくる惟盛九郎を助けようと刃を突き立てる望美だったが力のせいか?刃が届かないそして惟盛に捕らわれてしまう望美達景時は捉えられていなかった友情か?命令か?そして景時は立ち上がり銃を向ける「景時さん!何をする気ですか?!」景時と共に捉えられていなかった譲が叫ぶ「俺は政子様の命令には逆らえない」ここで譲に自分が内通者である事を明かす景時景時の母が人質に取られているのだ「ごめんね、譲くん」複雑な景時の思いと和彦さんの歌声にキユュューーンとしてしまいます銃を向ける景時そしてそれとは別に九郎に刀を握った惟盛が近付くしかし、景時の前には譲が立ちはだかる「絶対にどきません!どくわけにはいかない九郎さんだって大事な仲間じゃないですか!」自分の家族が大事と言う景時に必死に説得を試みる譲それとは別にどんどん九郎に近付く惟盛しかし、突然崩れ動きを止めるそこへやってきたのは雅臣惟盛がいる事、望美がいる事に気付くが望美には一瞥しただけ惟盛がどうしてここにいるのかと近付くと、突然惟盛は恨みを雅臣に向ける人間の姿から怨霊の姿になった時、間髪入れずに弁慶達に攻撃され再び望美と朔によって封印される惟盛が突然動きを止めたのは景時の一発だったみたいですね。頼朝や政子を恐れていては前に進めないと譲に話す景時しかし、そんな2人の前に現れた経正はどうもいつもと違うその頃雅臣を前にして「構えろ!九郎」1人の平家のものとして九郎に刃を向ける雅臣そして対する九郎真剣な2人に何か言わなきゃと思いながら言葉が出ない望美そんな張り詰めた空気を破ったのは悪霊のようになってしまった経正雅臣も自分の兄の変わりように敦盛も驚きを隠せない愛する弟が立ちはだかってもその手は緩まない「兄上ぇぇーーーーっ!!!」兄を失いたくない敦盛の叫びがようやく経正に届き、寸でで槍を止める経正しかし、弟の事がわかって槍を止められても元には戻れない滅してくれと雅臣の頼む経正経正をこんな姿にしてしまったのは政子それだけ聞き、全てを理解した雅臣「平家は俺が守ってみせる。だから心配すんな」そう声をかけ経正を斬るそして固まっていた望美は敦盛の言葉に封印を施す空を見上げそして号泣する敦盛「皮肉なもんだ・・こんな事で平家を後退させる時間を稼げたってのはな九郎、俺は情を返さない源氏にはついていけない」ハッとする九郎望美は必死に九郎のせいじゃないと訴えるが、実際に正気だった経正を化け物のようにしてしまったのは政子「九郎、おまえまだ頼朝を信じているのか?」こんな事をしなくちゃ源氏の(頼朝の)言う平和は得られないのか?という雅臣の問いに誰も答えられないそしてそれでも源氏と共に歩むなら望美との道も分かれたと「もう、戻れないの?」それに対しては悲しげに何も答えず「次会った時は容赦しねえ」とだけ言って立ち去っていったしかし、雅臣が平家を見捨てておけないように望美もまた源氏を見捨てられないだから九郎に雅臣と向かう道が違っても最後までやりとおすと宣言する「九郎さんも自分の決めた道を最後までやりとおして下さい」他のみんなも同じ気持ち「ああ」と九郎も望美の言葉に応えた。そして次は壇ノ浦これ以上誰も悲しませたくない次に平家と戦う時、全て終わらせるんだ 壇ノ浦で相変わらずゆめ太さんは美形揃いです(笑)絵も私的に引いた映像とアップの映像との落差がちょい気になりましたが、やはり安定感はありましたね。しかし、ゲームはやっていないし、前作も見落としてしまっている私としてはここは1クールもしくは2クールくらい使って最初から全てやって欲しいとつい思ってしまいましたが(^^ゞキャストの方は相変わらずの安定感好きな声優さんばっかりだし転がり放題でした特に役がら設定の関係?声が若干高めに作られている和彦さんとオッキーの声が可愛くて可愛くてそれと宮田さん的には低めの声作りに感じられましたが、それでも今まで私の中にあった弁慶像とはだいぶ違う遥か風弁慶さんが可愛らしくも凛々しかったです(^^)基本が八葉抄と大きく変わらないので私でもわかりやすい事と、下地が源平合戦だというのが話的には入りやすかったですね。最初は何故源氏側に平の人間がいるの?とか思ってしまいましたが(笑)それにしても今回の登場人物、かなり怨霊さんがいらっしゃるんですねっ!しかし・・・・壇ノ浦戦(30分)をプラスしてDVD発売って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ちょ~っとコーエーさんもだんだんこちら側に優しくなくなっているというか・・・だいたい、今までのネオロマ系作品全て1期はフツーに見れていたけど2期以降は・・ってケースばかりじゃないですかっDVD買わせような魂胆ミエミエで私的にちょっと萎えてしまいました _(_”_;)_バタッ(それでもどう雅臣との事を決着するのか知りたい!ジタバタ (((o(>
2010.01.04
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遙かなる時空の中で3 ~終わりなき運命~お正月気分が抜けていないというのに既に新番組他アニメは昨日から通常に戻りつつあります(^^ゞ第一弾としてこの作品から。こちらはAT-X私は見れる環境にないのでネットを活用正直、八葉抄はコミックも読んでいた関係上わかりやすかったのですが、他はゲームもしていないしで名前以外は設定も何もわからずですがお付き合い下さいませ。屋島、そして壇ノ浦の合戦へと向かう源平最後の戦いの行く末は?そして望美の想いの行方は――?主人公の春日望美は白龍の神子として異世界に召喚され、源氏の九郎義経らと共に行動しながら、平家の生み出す怨霊を封じてきました。しかし、同じく異世界にやってきた幼馴染みで、八葉のひとりでもある有川将臣は、平家の還内府として源氏と敵対する立場にありました。望美は揺れる心を抑えつつ、自分の大切な仲間を守るため平家と戦います。一ノ谷の合戦後、九郎は源氏軍の中で孤立してしまうことに。さらに九郎を襲う謎の刺客の存在が、望美の心に影を落とします。ついに屋島の決戦をむかえた望美たちが見たものは――!【キャスト】春日望美(川上とも子)有川将臣(三木眞一郎)源九郎義経(関 智一)ヒノエ(高橋直純)武蔵坊弁慶(宮田幸季)有川 譲(中原 茂)梶原景時(井上和彦)平 敦盛(保志総一朗)リズヴァーン(石田 彰)梶原 朔(桑島法子)白龍(青年)(置鮎龍太郎)北条政子(川村万梨阿)平 知盛(浜田賢二)平 経正(花輪英司)仮面の刺客(松田佑貴) 藤原泰衡(鳥海浩輔)銀(浜田賢二)OP曲「濁流のほとり 清流の淵」ヒノエ(高橋直純)、梶原景時(井上和彦)ED曲「悠久の月光」有川将臣(三木眞一郎)、源九郎義経(関 智一)まずはとにかくこのOP&ED曲がイイ!!!そしてやっぱりDTB~流星の双子~で復帰されていたとはいえ、川上さんの主役復帰が嬉しいです!!!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトOP曲は実にOPらしい曲♪これ、欲しい!もうすぐやる遥か祭では歌うんでしょうね~行かれる方!シッカと聞いてきて下さい!!!直純さんの歌の上手さに惚れ惚れ&甘い和彦ボイスにクラクラしました!またED曲はしっとりと関智さんと三木さんが聞かせてくれるこれまたEDらしい曲でした。今回のお話は2007年に放送された紅の月の続編となるのでしょうか?(見落としたのでわからずですみません)主人公と幼馴染が源氏と平家が争うこの時代に召喚されてしまったのは今までの遥かシリーズと一緒ただ違うのは幼馴染の1人将臣が敵側にいて、友人でありながら敵どおしになってしまった点。OP、いきなり九郎を直接狙ってきた刺客仲間や巫女の加勢で逃げますがかなりの強敵平家の仕業・・・と考え将臣が関係していると動揺が走りますが、将臣自身が八葉で巫女を守護する立場だから将臣そのものが関係しているとは思えないと白龍は言います。しかし、望美と将臣の弟である譲は落ち着かない「今の時点では憶測で動く事は慎むべきではないか?」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー石田さん!今回も声がカッコイイそこへ政子が直々に援軍の使者としてやってくるしかし、その政子の口元は妖しく笑っていて・・・怨霊に阻まれてなかなか平家を倒せないでいる九郎に嫌みを言った挙句、援護は無い!白龍の巫女も無能呼ばわりの政子それだけでなく自分が頼朝の名代として指揮を執ると言い出すどうやら一の谷で功績を上げた九郎を周りが妬んでいるらしいそれでも政子が九郎の頑張りを否定する事に納得がいかない望美「政子様がなんと言われようとおまえは源氏に無くてはならない者だ」九郎は逆に巫女を気遣い、真摯な気持ちを望美に告げる。が、その次の瞬間辺りが妖しい気配へと変わる現れたのはこの前九郎を狙った刺客「九郎は強くなり過ぎましたわ」なんと!この刺客は政子が放ったものそれを直に聞き驚く景時それだけでなく、頼朝自身が禍根を立つ為九郎を処断しようとしているとそして景時自身が刺客の手引きをしろと言われる「承知いたしました」命令と友との板挟みで迷い悩みつつも承知する景時その頃九郎達は3人で刺客を倒すべく戦うが、非常に強い上に手足から蔓のようなものを出して攻撃し九郎と望美は川へと落ちてしまうこの時、望美が大事にしている懐中時計が首からはずれてしまうが、九郎がちゃんと掴んでくれてるのがなんとも嬉しい♪川に落ちた九郎を執拗に殺そうとする刺客そこへやっと景時が追いつき、それを見た刺客は消えてしまう刺客が怨霊だった事に戸惑う八葉たち。リズヴァーンは景時に情報が無いかと訊ねるがそれに答えられるわけもなくそんな景時の変化に気付いたのは白龍それとなく景時の対の存在である譲にだけ理解るだろうと伝える(やっぱりここは和彦、中原コンビが対なんですね♪)内通者がいるかもしれない・・・しかし誰も疑いたくないこれが望美の思い「雅臣も・・か?」差し出された雅臣から貰った懐中時計を見て時が止まってしまったようだと答える望美八葉として過ごした雅臣も今の還内府としての雅臣も忘れられないと答える九郎「奴は敵だ!平家にいる以上紛れもなく」昔はどうであれそれが現実―――しかし、望美には頭でわかっていても覚悟がないと言う九郎そして改めて望美の前で雅臣と戦うと口にするのだった一方平家では・・・政子に動きがあったところまでは掴んでいた。そして今平家が掴みたいのは屋島を強固にする為と帝達を逃がす為の時間その時間稼ぎに自分が出ると言う雅臣平家を守ると決めた時から源氏を討つ この気持ちに揺るぎは無かった「我が軍は屋島に向けて出兵する事が決まった」平家が戦力を取り戻してしまう前に・・・援軍も無く自分達だけで出る事になってしまった九郎軍しかし刺客の問題が残っている進軍し、背後からの刺客とも戦う「彼を知り己を知れば百戦して危うからずそうではないか?九郎」うーん・・・なんか一々カッコイイです!リズ先生しかし、それを聞いて旗色が悪そうだからと熊野に帰ると言い出すヒノエ何やら意味ありげに弁慶を見てそのまま立ち去ってしまう「俺の事をずっと思っていてくれ!愛しの姫君」それだけ望美に伝えるヒノエキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー屋島への出兵は1月後しかし兵は少なく、刺客は狙っていて、しかも景時はその手引きを命じられていて、ヒノエも熊野に帰ってしまい・・・本当に八葉バラバラです一度炎の中でみんなを失いかけて今の時空に飛んできた望美しかし、今回雅臣は敵側にいて戦わなくてはならなくて・・・また自分は失敗してしまったんだろうか?と悩む「迷いはおまえの道に歪みを作る」望美の気持ちを見抜き助言するリズ先生しかし、自分の選択が間違っていたとしたら・・・?そう悩む望美に「仲間を信じなさい、巫女」うんうんうん!そうだよねさすが先生!しかし、相変わらず石田さんの低音で言う「巫女」には転がりますなぁみんな望美とならどんな困難も乗り越えて行けると信じているリズ先生の言葉に迷っていられないと改めて大事な仲間を守ると誓うのだった全体の感想は後半で。とにかく60分という長さなので2つに分けますにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.04
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↓の日記に書きましたように、時間を気にせず行くなら今日だ!と思い立ち、昨日、実家から帰って来てから慌てて復習をして本日GOまずは劇場版マクロスFを見る為に日比谷線六本木駅へ。そこで地下鉄の一日フリーパスを購入して六本木ヒルズへこちらはまた別途簡単に感想を書きますね!さてさて、映画が終わったのが12時過ぎそこから六本木散策にその途中で撮ったのが↓の子安薬局でした(笑)まずは大江戸線の六本木駅へわざわざ横断歩道を渡って斜め向かいから撮ってみました♪見てた方はわかると思いますが、ここが11話「3年後のプロポーズ」の涙した場所です。ここで真夕が実は死んでいたとわかるシーン駅さん達がボーゼンとしてましたよね。もう少し近付いて撮ったのはコチラそしてほとんどおのぼりさん状態だった為、ものすごく迷ってしまったのがトシヨロイヅカさんグルグル歩きまわっていてよく見たら前を通過してました(爆)残念ながらお正月でお休みでした(^^ゞシュークリーム食べたかったな(ポツリ)さて、ようやく本題のラリーの方へその前に撮ったのがコチラ先ほどの出口に向かうエスカレーターです♪さて、このラリーは各々の駅に貼られているポスターを探しだし、そのポスターにあるバーコードを読み取らなくてはなりません。ところが簡単に見つかるかと思ったらなかなかこれが見つからない(私だけだとおもいますが・・・)これでは埒が明かないと携帯からヒントを★六本木 史(六本木駅):六本木交差点方面(メトロ日比谷線側)の改札を入ってエスカレーターで下りたところで待ってるよ。【B2F】★都庁 前(都庁前駅):改札を入ってすぐ右のところでお待ちしております。【B2F】★新宿凛太郎(新宿駅):改札内…ちょっと複雑だけど、都営新宿線との連絡階のトイレ近くで待ってるよ。【B3F】★汐留駅:銀座・築地市場方面(3~6番出口側)の改札を入ってすぐ右側にいるよ!【B2F】★月島駅:改札を出て、1~7番出口方面(メトロ有楽町線側)に向かっていただくと、通路左側に私がおります。【B1F】★両国駅:改札を出て、すぐ目の前。A3って番号が付いたエレベーター専用出口の横で待ってるぜ!【B1F】これをとにかく頼りに移動。やっと見つけたのがコチラライトが当たっていて、どの方向から撮っても光が入ってしまいました(^^ゞバーコードも読み取り完了!次へ移動ですさて、今回の私の行動は途中になる六本木から始めてしまったので、光が丘方面に移動なので次は新宿さんバーコードも読み取り、ここで「くるくるシンボル」を撮りに移動新宿さんのポスターを撮っていた時、やっぱりラリーをしている女の子に話しかけられ、暫くその子の話に付き合う事になってしまったどうやら六本木君の大ファンらしく、コミケで同人を買ってきたそうです。なんかムッチャ1人が盛り上がってました(^^ゞ私としてはまだこれからなので早く移動したかったんですが(汗)都庁さんの回の時の方が「くるくるシンボル」は印象が強いのですが、都庁さんは例のシンボルがありますので、今回は新宿でパチリ花園饅頭はトシヨロイヅカさんと同じになってしまうと残念ですし、別の線に乗り換えなくてはならない為断念次は都庁前ここでは熱心な都庁さんファンらしき女性2人がせっせとあちこち撮ってましたよそして都庁前となればココでしょう♪ここを毎日セッセと都庁さんは磨いているのですね都庁さんが好きだという都庁の中のタリーズのコーヒー飲まないまでも店の前でと思ってましたが、こちらは都庁そのものがお休みなので叶わずさて、本当なら乗り換えて豊島園先輩のとこにも行きたかったですが、午後から動き出したのと、思いのほか六本木で時間を使ってしまったので断念しました。それからはUターンする形で次の駅へ次に向かったのはライフルがとってもお似合い!クリスマスだろうと片時も手放さないダンディーなあの方大門さん、ごめんなさいっ乗っていた場所があまり良くなかったのと、人がすごく降りる駅なので、本当にドアが閉まるほんの一瞬で撮ったので上手く撮れませんでした(^^ゞ時間短縮で駅には降りなかったんです。あと、大門さんと新宿さんは鬼門裏鬼門の関係でトクガワを守っている立場という設定が公式HPに書かれていてウッカリ萌えてしまった私 (≧m≦)ぷっ!なので芝増上寺も予定に入れていましたが、あまりの足の痛さに断念しました。次は汐留ごめんなさい!もうここまでくると膝が悲鳴を上げ始め、足全体を地面に付けられない状態とにかく必死に汐留くんを探しました。でも、一応日テレ屋には行ってきました!!!でも、欲しいのが全然無かった(なははっ)その次は月島こちらも「月島西仲町通り商店街」に行ってみたかったのですが同様の理由で断念最後は両国こちらではポスターのすぐ横に第4話「未来発 過去行き」の冒頭に出てくる場所がこちらは探さなくても移動しなくてもあったので一緒に撮ってきました♪最後の写真は何故かボッケボケですみませんあと、もうちょっと足を延ばすと飯田橋さんだったんですが・・・既にこの時16半を過ぎていたので断念させて頂きました(^^ゞ新宿3兄弟も叶わなかったなぁいや~~~とにかく疲れましただけど、どうしてこういうのって見つけた時に全てを忘れて嬉しくなっちゃうんでしょうね?それと、とにかくどの駅に行っても必ずミラ☆トレファンが熱心に写真を撮っていたのが印象的でしたこれからモバイルサイトとキャンペーンに答えたいと思います。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.03
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さ!無謀にも1人ミラ☆トレプチツアー始めました(笑)3日なのに1人出掛けたのは、名古屋時代、急に思い立って行なった「直江独白の旅」と称して奈良にプチツアーに行って以来ですね。あの日は奈良に入った途端雪が降りましたが、今日は風が冷たいものの晴天助かります(^^)しかしミラ☆トレツアーのその前に…1人なのを強みに(?)映画を見てこようと思います!ネッ友様に「これだけは劇場で見てきた方がイイ!」と言われた『マクロスF イツワリノウタヒメ』です。それを観終わり次第ツアー開始予定です何処で観よう?と選んだのは…六本木いや~生保志さんを初めて見た「天上天下」のイベント以来ですわ。昔は職場が赤坂だったんでよく六本木までは歩いたものでしたが(^^ゞとにかく楽しんできます!どこまで行けるかは体力と年末年始ですっかり悪くしてしまった膝との勝負ですが(苦笑)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.03
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今日、急に思い立ってコミケに行かれたというお友達からコミケ情報が午後に入りビックリ☆ミラクル☆トレイン人気ハンパねぇ!!!これはさすがに目当てでないお友達に縋るのは申し訳ないと、慌ただしく「あまりに並んでいたら無理をしないでね!」とメールを確かに最終回のレビューを書いてからTBを送りのにあちこちのブロガー様の感想を読みましたが、皆さん最初思ってたのとイメージが変わった!大化けした!という感想が大変多く、人気も凄そうだな・・・とは思っていたんですがこれほどとは!!!ミラ☆トレブース3時間待ちこれはさすがに・・・Σ( ̄ロ ̄lll)夏はオッキーのお渡し会は凄かったみたいですが、公式のブログの写真を見てもスッカスカって感じだったのになぁ~アニメ恐るべしですっこれで通販してくれなかったら泣くしかないですかね?(^^ゞ今日、改めて公式HPのキャラボイスを聞いて転がってしまいました特に大門さん♪(〃∇〃) てれっ☆改めて芝次郎が欲しくなりましたラジオも聞いてなかった3回分まとめて視聴KENN君もですが、とにかく藤原さんがカワユスですそうそう!子供たちが冬休みに入ってすっかり諦めてましたのが「大江戸線☆モバイルラリー」日にちを確認したら1/11までやっているみたいですね!これは冬休みが終わったら1人ミラ☆トレツアーをやるべきかな?もし、行きたい方がいらしたら声かけて下さいませぇぇーーー!(叫)呟きさて、ここまで私は頑張りました!!!年賀状トイレ掃除風呂掃除網戸洗いカーテン洗い細々したとこは残ってはいますが、とにかく31日からの義母の来襲にあわせてはここら辺まで終わらせておけば何とかなりませんか?もちろん日を分けてやったわけですが・・・もう今日は動けません夜は少しゆっくりさせて下さい!>同居人それにしても、今年のコミケは1日ズレたせいでちょっと行ってみようかな?という気にもなったんですがモロに義母が来るのと被ってしまい完全にアウトどうしてズレたんだろう?主婦が大晦日ってあり得ないだろう!それとも主腐追い出し作戦なのか~?止めてくれよぉぉーーーっ!!!にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.29
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ミラクル☆トレイン Episode 13「聖夜の軌跡」あかりは20歳のOLだった・・・!彼女は無事彼女の時間に戻れるのか?公式HPよりようやく記憶を取り戻したあかり。だが、肝心の悩みごとが思い出せない。そこへ車掌が現れ、運休になっていたダイヤを再開すると言い出した。ミラクル☆トレインは通常の運行に戻り、あかりには再びガイドの仕事についてもらうというのだが・・・こちらの作品も最終回です最初はさすがに駅の擬人化はやり過ぎだろう・・とか、声優さんでつった作品だろうとか正直見続けるのも絵が綺麗で好き声優目当てでした。ただ、特に最初の暴走が始まった頃から笑いと萌えだけでなく、涙する話まで盛り込まれてのかなり「見せてくれる作品」になっていたと思います。この作品もそういう意味では「空中ブランコ」と共に私の中では大化けした作品でしたあかりちゃんが六本木で働く20歳のOLさんだったという事実。これはかなり駅さん達は驚いた模様特に後からこの事実を知った新宿と都庁の驚きっぷりに大笑い「やはり、一度歪みが生まれたダイヤを修正するのは簡単な事ではありませんね」光る半球体のモノの前に立つ車掌さん、妖しさ全開ですっそれにしても最悪な事態って?一方あかりたちは・・・1年前のあの日、初めて大江戸線に乗ったあかりしかしそれがミラクルトレインで、乗った途端気が遠くなって気付いたら小さな女の子になっていたと説明(ってか、私は服まで一緒に小さくなった事にツッコミたかった/爆)「不思議な事もあるものですね」「おまえらが不思議がるなっ!」 確かに(爆)しかし、そこまで思い出しながら悩みは思い出せないあかり「大丈夫!記憶は戻ったんだから悩みも思い出せるよ」六本木の言葉に優しく頷く一同ところが、そこへやってきた車掌さん運休していたダイヤを元に戻し、あかりにも引き続きガイドをやって貰うと話すあかりが一緒という事で素直に喜ぶ汐留だったが、戻っていく車掌を引き留める男あり月島そして別の車両ではあかりがこの暴走の原因だと言ってたのに突然の方針変更あんなに降車させたがっていたのにそう話すのは新宿と都庁どちらも車掌を疑う理由それは大きくなったあかりをみても驚かなかった=あかりが大人だと知っていた「是非あなたのご意見をお聞きしたいのです」そして導かれるまま車掌室に入っていく月島・・ってなんか危険な匂いがしませんか?その頃あかりは前の車両に戻り、入れ違いに都庁と新宿が戻ってくる新宿を見てまだ車掌を怒っているかを問う汐留自分達は悩みを解決するといってもきっかけをあげてるだけで結局はお客様自身が解決しているならせめて笑顔で送り出したいとその言葉を聞いて「あかりの事も一番イイ道を考えていこう」と都庁さん「大人になったな・・・汐留」 しみじみだな、トクガワ(笑)あかりちゃんにとって一番イイ道・・・それは元の世界に帰る事「帰らなくちゃね、あかりちゃんの時間に」六本木の言葉にこのままガイドでいたいと言うあかりそして六本木といると懐かしいような不思議な気持ちになると。それは暴走した際に止まった駅でもそう感じたと言うあかりそしてその駅で拾ったとあかりが差し出したもの・・・それは六本木がずっと持っていたのと同じ腕時計それを見て血相を変えて車掌の所に飛んでいく六本木六本木が持っていた方は駅が開業した当時六本木が持っていたものそしてあかりちゃんが拾った時計年代こそ違えど同じもの2つの同じ時計の存在は時空の歪みを表し、そして六本木とあかりにある共通の記憶それは開業前に六本木とあかりが出会っていた事になるそこまでの仮説に六本木も車掌室に招き入れられる暗い車掌室内に消えていく2人「あなたの言うとおりですよ、六本木君」車掌が話す六本木とあかりの出会い9年前、六本木たちの開通によって大江戸線が出来上がり、それに伴って先にミラクルトレインの試運転がさせていた。そこに当時見学ツアーに来ていた中の1人があかり迷ってしまったあかりはまだ覚醒する前の六本木に出会い、そして半覚醒の六本木と共にたまたま止まった試運転のミラクルトレインに乗りこんでしまった現在はお客様がスムーズに現実世界に戻れるよう時を止めているが、その時は乗客を想定していなかった為にあかりのダイヤグラムに歪みが生じてしまった。それを修正する為に車掌はあかりと六本木の記憶を消したここまでしながらもあかりのものである2つの腕時計に本来なら起こるはずの歪みが無いあかりは記憶を失いながらも本来のダイヤに引き寄せられて六本木駅に来てしまい、ミラトレに乗り、そして矛盾が生じている分岐点であるあの駅に飛ばしてしまったのだろうと。ところが完全には戻りきれずあかりは既にミラトレに乗った後それが事態を悪化させたのだと本来のダイヤグラム六本木と出会ってしまいミラトレに乗ってしまった為に起こった2つ目のダイヤグラムそして20歳になって乗り込んできたために生じた3つ目のダイヤグラムこの3つが各々あかりを引き寄せ合って今の状態になっているのだと説明「あかりさんはもう現実には戻れません」そして記憶を消すと宣告する車掌そこに方法を模索すべきだとフラフラな身体で出てきたのは先に入っていた月島ああ!私は車掌室に入っていった段階から腐全開で(爆)フラフラな状態で出てきた時は「やっぱり・・・」と思ってしまったのはここだけの話(あははっ)六本木や月島の言葉を無視して閉じ込め車掌室を出てくる車掌待ち構えていたのは他の駅達とあかりそんな彼らも次々に目からビームで気絶させ、ひたすらあかりの記憶消去の為に追い詰めるもうこうなるとこのアニメは何モンじゃ?って感じ・・・どうしてラストでこんなにしちゃったんだろう?(^^ゞ妖しいとは思ってたけど車掌って何者よ追い詰められ、自分の記憶を消せば元に戻るのか?と訊ねるあかりそれなら消して下さい・・と。「気丈な方だ」手をあかりの頭に近付ける車掌「ダメだ!記憶を消しちゃダメだ!あかりちゃんは帰るべきなんだ!現実の世界に、あかりちゃんの人生に!」六本木の言葉に反応し光りだす腕時計「待て、12号」光がミラクルトレインを包むそして戻る・・・9年前に「帰ろう、あかりちゃんの人生に」そこには車掌の姿は無く、代わりに六本木そして試運転のミラクルトレインに乗り込んでしまった幼い頃のあかりと覚醒前の六本木これであかりの人生に歪みが起こる前に帰れるそしてそれはあかりがミラクルトレインを降りなくてはならない時「なんだか寂しいな」「大丈夫、僕はいつもここにいる」「うん」六本木の声に押されてあかりと9年前のあかりが降りていくそして降りると同時に大きい方のあかりが消えるそしてあかりは人生を再び歩き始めるそして今までミラ☆トレに乗車したお客様のその後嬉しそうに楽しそうにしている様子が・・・その中でも月島の回のお嬢様の机に乗っている月島人形が欲しいっ!そしてお久しぶりの新宿三兄弟豊島園さん、そしてなんたってクリスマスでもライフルを担いでいる大門さんやはりあなたで私は夜中にメロメロになりましたそして正常に戻ったミラクル☆トレインは今日も悩める淑女の為にそして六本木にあかりの姿気付いていない様子のあかりにただ黙って見送る六本木かと思われたが、ちゃんとあかりは気付いて笑顔を見せる―あなたも駅に恋しませんか?―終わりましたラストのあかりの帽子を被ったトクガワがメッチャ可愛かったですねそれと車掌、新宿をはがい締めの図はヴァサロ萌えしてしまったーそれにしても・・・だからこそミラクルトレインなのか?正直、こんな括り?と思わないでもない締め方だったかな?だんだんストーリーが良くなってきていた事もあって、ラストに期待していたんですが・・・確かに六本木とあかりの問題はクリアーしていましたが、車掌があんなに妖しくてイイの?とか、目からビーム出して気絶させたり記憶操作をやってしまったり・・・悪い人ではないのかもしれませんが最後まで謎のまま終わってしまったようなそして特例で乗せて貰っていたトクガワあの車掌を一声で止めた辺り実はものすごいヤツ?その辺の謎を残しつつの最終回果たして続編はあるんでしょうか?それとも今度は中央線に移すのか?とにかく本当にストーリーと声優さんで楽しませて貰った作品でした。とうとう友人にコミケでミラ☆トレのお買いもの頼んじゃったもの(〃∇〃) てれっ☆詳しくはコチラにほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ミラクル☆トレイン クリア下敷きセット B:都庁&新宿セットミラクル☆トレイン ブロックメモ A:六本木(単品)
2009.12.28
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君に届け episode.12「恋愛感情」今回は今までの中で一番龍くんが喋った・・・(そこ?ヾ(ーー ) オイッ)あらすじはコチラでどうぞやっぱりこのシーンはカッコ良過ぎるっ「真田自身と喋ってみたら見えてくる何かもあるんじゃないかな?」風早の試合が始まった自分が知らなかった頃やっていたという野球をやっている姿を見てみたかったという言葉から、くるみが中学時代どれだけずっと風早を見ていたかを告白「隙あらば風早に話しかけ、風早に彼女が出来ないように働きかけ、・・あっ!」つい、余計な事まで口走りかけて慌てるくるみだったが爽子は・・・「頑張ったんだ」 おーーーい!爽子さーん?(苦笑)「目が追っちゃうもんね」気付くと自然に目線の端に風早くんがいる目が離せない気付くと風早くんの事を考えている眠る前には風早君の顔が浮かぶこの気持ちは特別なんだと思った「知りたい風早君の事も自分の気持ちももっと知りたい真田君とちゃんと話してみる」「コイツ、受けて立った・・・私は私のやり方でやらせて貰うからね」くるみからの宣言(爽子には伝わりきってないけど(^^ゞ)くるみちゃんの言う特別は恋愛感情で「恋愛感情?初めてハッキリと単語で意識した言葉」試合終了。当然男子チームは勝利そこへ遠藤がやってきて女子バレーの応援に行かないかと誘ってきた今までは1人でいるのが普通だったのに今は違うみんながこんなに優しい事がわかったのには誰が欠けてもきっとこんな風にはなっていなかった「世界は変わった」憧れ?尊敬?恋愛感情? 自分でもわからない自分の気持ちわかりたい!知りたい! 真田君と喋ればわかるかな?んがぁぁぁーーーっ!頭の中は風早君一色じゃないの!・・・・・・・と言いたいけど、このもどかしさも少女漫画ならではですかね?(^^ゞまだまだ全く自分がどうしてこんなにも風早が特別なのかがわかっていない爽子と比べてこちらは少しは何かを感じ始めているのは風早君爽子の視線が龍に向いていたのを見て心が騒いでいるみたいです。「龍、あのさ・・・黒沼の事気にしてる?」わぁお!案外直球だね!「ああ、さかこじゃねえさわこ・・だっけ?」「黒沼な!」「暗沼?」「黒!」「ああ、ブラックなっ」はいはい・・・そんなに覚えられないのね「黒山の事はフツーに好きだけど翔太が思ってるようなものじゃない」龍君、大人だ~~~少なくとも風早君より(爆)それにしてもそこで何も言わずに下を向いたって事は風早君は既に自分の気持ちに気付けてる?「何?さっきの魔球?そんなの俺が近かったからじゃん」そんなのはわかってる・・・わかってんだけどさ、それでも俺が取れてたらなって思っただけああーーんもぉ!なんて可愛いのっ!!!さて、私なりにと行動を開始したのはくるみしかし、くるみの猫かぶりが通じない奴がここにもいた!ピン先生・・・以外にちづちゃんと意気投合しているのって同類?わははっ!いいな~くるみの微笑み攻撃が通じないってなんかとっても嬉しいぞ♪ピンの所で風早君のこれからの行動予定をメモったくるみは行動に出る「ずっとずっと見てきたんだから」告白でもしようってか?試合の前に飲み物調達の矢野ちんそこで見かけたくるみつい、近付いていくしかし、そこで気になったのはくるみのツヤピカお肌あ!私もとっても羨ましかったぞ!!!「今夜はパックだ!姉ちゃんの高いヤツ!!」おー!頑張れ負けずにツヤピカだ!(爆)しかしこの2人って互いにお尻に尻尾が生えてる者同士だから?なかなかに強敵同士ですな(笑)私は敵にはしたくないです(^^ゞ「あ!そうだ・爽子、意外と手ごわいでしょ」ああ!この先制パンチは効いたかな?そこへ戻ってきた龍君達「ん?ゴミ?」それはくるみが仕込んでおいた手紙(ってフツー手紙とかメモとか思わない?ゴミって何っ?!/爆)龍君が思い通りに動いてくれた事で「手ごわい?ちょっと計算が狂っただけでしょ」と思うくるみちゃんでした(^^ゞちづと矢野ちんのバレーも無事勝利お昼に誘われるも龍君に礼を言おうと別行動する爽子「爽子、惑わされるんじゃないよ!アンタは自分の気持ちを優先させておけばいいんだからね」矢野ちん!ナイスアドバイス龍君を探していてくるみにとっ捕まった(?)爽子相変わらず悪い事をしたと思って謝る爽子に引き気味のくるみ?(笑)「真田君、体育用具室の方に行ったよ」そう言われて駆け去る爽子「手ごわいっつーよりやりズレェ」体育用具室裏で昼寝している龍君を見つけ、さっきの礼を言う爽子・・・ってか、もっと出してもいない手紙を龍くんが持っている事に疑問を持とうよ!でも、なんかまったりな2人いいなぁ~(え?)「終わり?」しかしもっと話してみないと自分の気持ちがわからない「恋愛感情ってどんなものかわかるかな~?」いや~なんていうかあっちもこっちも直球だね!「わかるよ!」 おおーっ!言いきったぞ「俺は千鶴ひとすじ ナイショな!」Σ( ̄ロ ̄lll)ガーーーン フラれたいや、実在の人物じゃないから!(友人の声)ちづちゃん!羨ましいぞぉーーーっ「すごく、すごくお似合いだと思う」「ふっ。ベタ褒めだな」龍くんってこういう事テレずに言えちゃう奴なんだな~やっぱり大人だな~こちらはくるみ上手く風早君を待ち伏せ成功手伝おうか?と言うと「黒沼だったらこれは私の仕事なのでって言うんだろうなと思って」と返されショックを受けるこんなにも風早の心の中に爽子が入りこんでいる事にそこで夏休み前の告白事件を持ち出すくるみそれに対しフルどころか告白もされていないし自分の事を好いてくれてるわけじゃないと話すああ風早君がもっと積極的に爽子に愛情を示さずに悶々としていたのはソコだったのか!!!「そうだよね。付き合いたいか?って聞いたらまさかって言ってたし」うわーーっ!キタキタ!しかしこれは気になってる子がそう言ってたって聞いたらグサッてくるよね「ソフトの時、真田の事ばっかり見てたもんなぁ~あんな風に助けられたら好きになっても無理ないよね」ボーゼンとする風早「そうだったら応援しようね」これかーーーっ!これが私なりの方法なのかっ一方、爽子は龍君に質問攻め「どうして特別ってわかったの?」「それ、理屈で答えねえぇとダメなの?気付いたらもうずっと特別だったよ。他とは比べられねえもん」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーこの龍君の表情にヤラれた _(_”_;)_バタッ「比べられないのは特別かな?」「さあ?そうだったらいいの?」(*/∇\*) や~ん!なんか爽子を試してる?そんな2人を風早に見せつける為にわざと体育用具室まで連れてきたくるみ応援しよう!と言って・・・しかし、ここでくるみの予期せぬ事が???仲良さそうに見える2人を見た風早が手にしていたコーンを落とし走り出してしまう2人の方に向かって・・・!!!・・・ってこれで今年の放送は終わりかいっヾ(ーー ) オイッ風早獲得の為、本格始動してしまったくるみでも、そこまでしてしまう彼女の気持ちもわかる回でもありました。やり方は気に食わんけどね矢野ちんに手ごわいと言わしめた爽子ですが、どうやら手ごわかったのは風早君も?だとしたら嬉しいけどなぁ~♪そして今回ちゃんと知った龍くんのちづへの気持ちしかし、こういうのは本人任せなのはもちろんなんだけど、お互い憎からずとわかってる矢野ちんと龍くんもうちょっと助言してあげればいいのにぃ~ジタバタ (((o(>
2009.12.23
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ミラクル☆トレイン Episode 12「もうひとりの乗客」あかりってぇーーーっ?!!!ここにきてビックリ仰天の新事実発覚?!そしてEpisode 7に繋がる展開に公式HPよりいつもと変わらぬミラクル☆トレイン車内。次のお客様が乗ってくるまでの間、知らないうちにうたた寝をしてしまった六本木は、不思議な夢を見る。以前辿り着いた謎の駅にいる自分・・・。意味ありげな夢に、思案する六本木だったが、再びミラクル☆トレインが暴走を始めてしまう。暴走はすぐに収まったものの、原因は分からないままで、不安を隠せない駅たち。そんな彼らの前に、車掌がミラクル☆トレインの「運休」を告げに現れて・・・無人の駅 それはかつてミラ☆トレが暴走した時に降り立った駅そこに全裸(多分?/笑)にシーツにくるまっただけのような格好で座り込んでいる六本木するとそこへ近付いてくる足が見えて顔を上げる六本木・・・(ってかこの足はあかりちゃん?)それは束の間の時間、つい転寝してしまった六本木の夢今は休憩時間のようなものだからと寝かせておいてくれたみんな。駅でも転寝するんだね!(笑)特にあかりちゃんの気遣いは見た目は小さいがみんな認めているところみたいです。そのあかりちゃんは車掌さんにこれからの予定となるダイヤグラムを貰いに行きますが、待たされている時、六本木の寝顔を思い出し微笑んでいる様子は楽しそうでしたが、ふと暗い表情を見せます。そんな雰囲気をいつもに戻してくれたのはトクガワ「メシだよ!この中で散歩したって行ったり来たりするだけだろっ」トクガワ、サイコーだそんなトクガワの食事ってステーキ?なんて豪華な食事だよっ ヾ(ーー ) オイッ「なんかお腹すいてきちゃったかも」「でしたらいくつ焼きます?」「もんじゃはいいです・・・」どれだけ嫌われてるの?(笑)>もんじゃしかし、細々した仕事で大変だなと心配してくれてる新宿さんと都庁さんが優しい~~なのに「気を付けて下さいよ!お・で・こ♪」ってあかりちゃん直球~~~「心配無用だ!」ええーーっ?本当に~~~?(笑)さて、そろそろお客様が乗車する時刻・・・と思ってましたらミステリー☆トレイン再び!!!また電車の暴走が始まってしまうそれによって先ほどの夢の中の駅がその時の駅だと思い出す六本木しかし何故?再び暴走してしまった事で車掌に対する不信感が新宿の口から動揺する汐留「さあ!みんなこれを身に付けるんだ!」こんな時の為に用意しておいたという都庁の言葉そして身に付けたのは・・・・防災ずきん???しかも、赤ずきんーーーっ?(≧m≦)ぷっ!六本木が一番違和感なくて、一番違和感バリバリなのは都庁さん?(笑)あ!それより網棚の上のトクガワが一番可愛いーーーっあ!都庁さんのお手製のようですよ!上手いですねぇ~♪「新宿さん!ナイナイッ!それはないです!」暴走が止まったところで駆け付けたあかりの一言確かに新宿さん・・ナイかも(笑)そして車掌室では今の暴走の報告をしている車掌さん少々リスクは大きいですが・・・って何をしようとしているんでしょうか?新宿さん、あかりの言葉にずきんを取っちゃいました(^^ゞ「何を騒いでいるんです?新宿君」あかりちゃんにはピンク車掌さんには・・・グレイ?黒??のずきんですそんな姿で現れた車掌さんミラ☆トレの運休を決定しました。理由はこのような状態でお客様を乗せられない。まぁ、尤もな理由ですね。「掴んだのか?原因を」不信感があるのか?いつになく厳しい表情の新宿さん「そろそろ、貴女の悩みを解決しなくてはなりません」それはあかりちゃんだというのだなんと!ここで明かされるあかりちゃんの最大の秘密・・・あかりちゃんはもともとお客さんだったというのだ!!!何でも特例でガイドとして乗り続けているとそしてそれを知らなかったらしいトクガワだけが固まってる(笑)そして振り返る一年前、初めてあかりちゃんがミラ☆トレに乗ってきた頃をなんと!あかりちゃんはミラ☆トレに乗り込んですぐに自分の名前以外の全ての記憶が無くなってしまったのだ!しかしあかりちゃんを放り出す事は出来ないし、お客様は1人のみ。あかりちゃんが乗ったままだと次のお客様をお迎え出来ないのだなのでどちらも満たす為に車掌さんの機転であかりちゃんはガイドになって今に至っていたのだ。車掌さんもジックリ時間をかけてと考えていたが、こうも頻繁に暴走していては最悪消滅も考えられる。しかも消滅とは都庁さんをはじめとした駅さんたち全員も消滅してしまう以前経験した石化してしまうあれだ!しかし、そのせいで新宿と車掌が言い争いを始めてしまう「止めて下さい!思い出しますからみんなにもミラクルトレインにも消えて欲しくない」涙を浮かべてそう訴えるあかりそんなあかりを見て、六本木が提案する六本木から乗り込んできたので、六本木の街を歩いてみたら何か思いだすかもしれないから外出許可が欲しいと。車掌がそれを許し、六本木とあかりが六本木の街中に出ていく事に。「行こう、あかりちゃん」出ていった後、激しく落ち込んでいる新宿あかりちゃんを泣かしてしまった事を後悔していたようだそんな新宿さんを都庁さんなりの励まし方を最近、この2人の関係がとっても気に入ってる私です(〃∇〃) てれっ☆「1人で全て抱え込むと広がるぞ!お・で・こ」「心配無用だ」歩きまわる六本木とあかりしかし、もともと方向音痴のあかりは東京タワーを見て少し思い出せた場所に連れて行けなかったり記憶違いだったりどうにも手掛かりが掴めないまだ固まったままのトクガワそうそう!前回の予告ですっかり今回の主役はトクガワだと思っていたんですが、違ってましたね(^^ゞ捨て犬だったトクガワあかりちゃんが見つけて車掌さんの特例で拾われた子だったんですね!・・・って1カットで終了ですか?「ドンマイ」 都庁さんの言う六本木の魔法の言葉しかし今回に限ってはあかりを元気に出来ないみたいで、あかりを元気にしたのはこっちトシ・ヨロイヅカさんのお店のHPはコチラそれで思い出すケーキ屋しかし、その店も別の店に変わっていたさすがに落ち込むあかり「あかりちゃん、僕とデートしよう!」私がしたいーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタそしてクリスマス用イルミネーションが施された六本木を歩く2人昔の自分はどんなクリスマスを過ごしていたのか?どんな人物だったのか?思い悩むあかりにクリスマスが好きだと話す六本木すると「私も好きです。あったかい気持ちになれるから」「あった!その気持ちが毎年変わらないあかりちゃんの気持ちだよ」その言葉を聞いて微笑むあかりそのまま手を繋いで歩いていると、あるビルを指し「私、あの角のビルで働いているんですよ」と答えた思い出したのか?!すると突然痛みが走る頭を押さえてしゃがみこむあかりすると大きくなったーーーっ?そして戻ってきた六本木あかりちゃんは?と聞くと・・・「私、こんなになっちゃいました~♪」後から乗ってきたあかりに一同ビックリ仰天☆でしたええー?結局問題は全て先送りですか?!六本木と無人駅との関係あかりの悩みどちらもわからずじまいで、わかったのは暴走はあかりと関係があるというだけあ!トクガワがどうして乗っているのかもわかりましたね (* ̄m ̄) ププッだいたい、どうして六本木さんは全裸にシーツなんですか???次回最終回ですが、それで全て視聴者の悩みを解決してくれるんでしょうね?なんたってミラクル☆トレインなんですからっ!!!にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります送料無料!!【CD】ミラクル☆トレインラジオ~車掌室へようこそ~ ラジオCD/KENN/藤原啓治 ケン/...ミラクル☆トレイン オリジナル・サウンドトラック(2CD) ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~1(完全生産限定盤)
2009.12.21
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花咲ける青少年 第34話「凱旋」公式HPよりカールの伝言を受け病院を訪れた立人だが、カールの姉・イザベルから追い立てられる。しかし、そこへ入れ替わるように刺客が。危機を察した立人が戻り難を逃れるが、捕らえた刺客は服毒自殺を遂げる。その行動から王宮の手のものと言う立人の言葉に、狙われたのは自分だと身を震わすイザベルは、クインザに花鹿の秘密を教えた事を告白する。花鹿に迫る危機に急ぎアジトへ向かう立人。しかし、クインザはすでに花鹿と接触していた自国に向かう飛行機の中もっと気持ちが急いているのかと思われましたが、本当にちょっと前のルマティとは別人のような落ち着きっぷり記者が写真をバチバチ撮っていても声を荒げる事なく、逆にラギネイに着いたら内乱にならないよう国民に語りかけたいと言い出す。その為にメディアに協力を仰ぐルマティ場所は飛行場の広場でと決める記者達がいなくなると、自分より「立人に会ったら何を話すつもりなんだ?」と曹に訊ねるルマティしかしそれに曹は答えられない一方ドアの前ではカール姉が秘書と言い争っていますその中ではカールと立人が。花鹿は無事だと知らせにそしてルマティがこちらに向かっている事そしてその混乱のせいで出国は見合わせる旨を知らせます。一通り話が終わった頃、強引に部屋に入ってくるイザベラ相変わらずの無礼な物言いに立人は帰る事にしかし、廊下ですれ違った男にただならぬ殺気を感じた立人。そしてその男はカール達がいる部屋へと入ってきます。しかし、イザベラが投げた灰皿が当たりそうになりそれでカッとした男は銃を発砲イザベラを庇ったカールは左肩を負傷してしまいます。そこに戻ってきた立人によって難を逃れたカール発砲した犯人はそのまま服毒死しかし、本当に犯人が狙ったのはイザベラ彼女が花鹿の秘密を知っていたから彼女の口からクインザに花鹿の出征の秘密を知らせたと知るカールと立人カールは負傷している事から止められた、立人が1人花鹿へと急ぐ(真っ先に電話をするが誰も出ない)その頃立人とユージィンの身を心配する花鹿のもとにある人物が近付いていた・・・その頃空港にはルマティの乗る飛行機が到着噂を聞きつけてかものすごい人しかし、到着して30分経ってもルマティはそのまま追放なのか?入国できるのか?誰も決断を下せないままになっていましたそこへ長官達が現れとにかくルマティをホテルに移動させようという話になり飛行機へと向かうそこで2年ぶりに見るルマティの姿に家臣たちは驚きを隠しきれなかった2年前のヤンチャぶりはなりを潜め、そして彼独特のオーラと威厳反対勢力だというのも忘れて思わず跪いてしまう「これからはこのルマティが守ってみせます」そう兄上に伝えてくれと頼むルマティそして元近衛だった人間に王族を守ってきた誇りがまだ残っているなら警護を頼むとこうして演説へと飛行機を出て行くルマティあとは国民の中に根強く残っている王制そのものを廃止したいと考えている者たち彼らをどういう言葉で説得するのか?その頃花鹿は階下で変な物音を聞く慌てて出てみると倒れている仲間たちそして彼らを倒したのはクインザ「お迎えに参りました」そう花鹿に告げるクインザしかし、花鹿にはクインザについていってはいけないという予感を感じていた慌てて部屋に入り鍵をかけるクインザは花鹿が信じている信仰「再生」を口にするなら花鹿様は間違いなく生き返ると「私が殺したいのは花鹿・バーンズワースの身体だけなのだから!」もう!こういうシーンでの子安さんにはゾクゾクしっ放しですね~そしてそれと共に彼のタンクトップ姿にゾクソグっああ!こういう姿もイイ男はお似合いだわ~♪こんな鍛え上げられた身体、隠しているのは勿体ないっ(〃∇〃) てれっ☆鍵穴目がけて発砲するクインザ中に入ると花鹿の姿が無い開いている窓から外を見るとロープが必死に屋上づたいに逃げる花鹿しかし、所詮性別の違いだろうか?とうとう追いつかれてしまう花鹿そこでクインザが自分が王家と結びついている秘密を知ってしまった事に気付く慌てて王位に興味は無いとどうしてルマティが戻ってくる、クインザが一番待ち望んでいた今自分を襲うのか?と問うが、理屈ではなく、ルマティの他に王家の血が花鹿にも流れていて、ルマティの王位継承の妨げになる事こそ害と思っているので、何を言っても聞く耳持たず。それでも諦める事なく必死に隣の建物に飛び移る花鹿しかし、彼女はギリギリ屋根の縁に掴まれたのに対して、クインザは難なく飛び越えてくる王家の人間に銃は向けたくなかっただからと銃ではなくナイフを花鹿に向け「お許しを」そう言ってナイフを突き立てようとするクインザもうダメだ!と思った瞬間花鹿の脳裏に浮かんできたのは誰でもない立人他の誰も浮かんでこない「立人!立人っ!」声の限りに叫ぶ花鹿その次の瞬間、一発の銃声がしナイフが地面に落ちるそしてビルの上からクインザの身体が落ちていく撃ったのはずっと車の中で花鹿をこんな日に一人っきりにして置いてきてしまった事をずっと悔み続けてきた立人神になど祈った事などなかったのに、今回ばかりはラギネイの神に思わず縋ってしまう程心配した花鹿の身間一髪で自分の手で救ったのだ!立人の姿を見て大声で立人の名を呼ぶ花鹿駆け寄り無事を確かめ花鹿を抱きしめる立人その身体は震えていた ガタガタとそれを感じた花鹿はもうダメだと感じたその瞬間、立人だけが頭に浮かんだのだと告白する「立人だけだったんだよっ!」その言葉に立人は驚きながらもやがて2人の姿が重なっていきキスを・・・そして聞こえる潮騒の音本当に何かあった時しかこの作品のレビューは書いていないんですが、今回、非常に個人的に心待ちしていた回だったので特別に♪話も佳境に入り、前回のルマティがラギネイ入りを決意した辺りから本当に内容も大きく動き始め、今回も全体的に非常にドラマチック中盤以降の直接花鹿を手にかけようと単身乗り込んでくるクインザとの追いかけっこと共にルマティを王にする事へのクインザの尋常じゃない執念そしてなんたって他人の事には敏いのに、自分に関しては疎かった花鹿がとうとう最大のピンチに陥ってやっと自分が心から愛して欲している人物がわかる回。原作を読んでいてやっぱり一番惹かれたのがこの辺り。原作での見せ方にかなりときめいてしまった事もあって、これに動きが入って言葉が入ったらさぞやドキドキ感動しちゃうんじゃないか!と期待し過ぎたのか?他の方の感想はわかりませんが、私は少々ガクッとクインザにどんどん追い詰められていくシーン+立人への愛を自覚して受け止めて貰ってキスシーンまでもうちょっと尺を持たせて見せつけて欲しかったかも軽くネタバレすると、この先にまだこの2人の愛は見せ場があるので「これで良し!」と思われる方も多いと思うんですが、個人的にこのキスシーンはなんかもっとドラマチックにドーンと見せて欲しかったんだよなぁ~ラスト数分が駆け足に見えてしまいました(^^ゞ少女マンガにおいて一番の見せ場な気が勝手にしていたのでちょっと残念ですそんな中で聞かせてくれたのが子安さんどんな役も上手い方ですが、こういうキャラでのこういうシーンは本当に聞かせてくれます!あんまりゾクゾクし過ぎて顔がニヤけちゃいましたそして年末ゆえ本編の放送は今年はこれで最後夏に2回放送された公開収録の再放送をはさんで次回は来年1/17になるようです。こんなイイとこで約1ヶ月お預けぁ~と見終わって身悶えてしまいましたが(爆)次回を楽しみに待っていようと思います。せっかく心が通じ合えた2人なんだからもっと甘甘シーンが見たいわ!そしてルマティ最大の見せ場になると思う演説シーンも楽しみです♪にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 花咲ける青少年 Vol.5 花咲ける青少年 Vol.6 花咲ける青少年 Vol.7
2009.12.20
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君に届け episode.11「とくべつ?」特別・・・他と同じ扱いが出来ない様子なかなか思い通りにいかない爽子にくるみ戦法変更?!公式HPより大好きな風早と付き合うために手伝って欲しい、と爽子に頼むくるみ。だが、立ち去ろうとするくるみの手を掴んだ爽子は、風早が特別な存在だから手伝うことはできない、と自分の思いを伝えたのだった。身を引くと思った爽子の予想外の言葉に、くるみは豹変し怒りで肩を振るわせた。体育祭当日、風早からグータッチをされた爽子は、クラスメイトたちと次々にタッチを交わす。その効果もあってか、クラスメイトたちの士気は上がり、一方爽子もクラスの一員となれた気がして喜んだ。そして、始まったサッカーの試合は、勝利を決定づける追加点を、爽子がアシストし千鶴が蹴り込んで4対2の快勝。自主練の成果だという風早に笑顔のハイタッチをしてもらった爽子は、ドキッとしながらも笑顔で返した。 次は、風早の出場するソフトボールの試合だ。爽子以上に爽子の心の内を知るあやねは、風早の試合を応援するよう爽子をけしかける。その時に、あやねが「負けんなよ」と言ってくれた意味が、爽子にはピンとこなかった。 爽子はくるみを誘い、一緒にソフトボール会場の応援にやって来た。「くるみちゃん」と呼ぶと冷たい表情を見せ、「梅ちゃん」と口にするとさらに怒るくるみ。最初の印象とはだいぶ変わったけれど、気持ちをそのまま伝えるくるみに、爽子は嬉しいような不思議な感情を抱いた。 グラウンドでは、くるみの隣に座る爽子を見つけた男子たちが、サッカーの試合での活躍を話題にしていた。練習中に爽子に飛んできたジョーの魔球から守るように龍がキャッチするのを見た風早は、心穏かではない。一方爽子は、くるみから、龍と2人っきりで会い、守ってくれたお礼を言ったほうがいい、とすすめられて――。 唐突にクルミの告白を聞く事になった爽子風早君に特別な人が出来るの?そう考えた時、「ごめん!やっぱり出来ない。私には無理みたい」くるみを引き留めそう答える爽子ここはよく言ったと拍手喝さいでした!しかし、ここで簡単に本性は出さなかったくるみ「やっぱり私には似合わないかな?こんな風に打ち明けたの爽子ちゃんが初めてなの!」そう言われて「ううん、くるみちゃんは似あう。でも、私が心から応援出来ないから私にとって風早くんは特別みたい」正直な気持ちを打ち明ける・・・が「ウゼェ」今までくるみの口から聞いた事がないような言葉につい辺りをキョロキョロしてしまう爽子「なんで引かないのそこは私との差を感じて引くところでしょ?!爽子ちゃん、風早と付き合いたいの?特別ってなんで?優しくして貰ったから?構って貰ったから?親切にして貰ったから?そんなのボランティアじゃん!ちょっと親切にしてくれたら風早じゃなくても良いんでしょ?ズルイよ爽子ちゃん・・・ちょっと陰気で周りがドン引きだからって何もしなくても風早に構われて私みたいに可愛くて人気者は努力するしかないんだからねっ!」おーーっ!本性出してきましたよしかし相当酷い事言ってない?なのに・・・「に、人気者って大変だったんだな~そして私は陰気者で得をしていたのか!」君は何を言っておるんだねしかも、トレンディドラマ?にくるみの言葉を重ねるなっ!ヾ(ーー ) オイッ風早くんの親切に甘えていたんだなと改めて思う爽子でも、本当に親切だったら風早くん以外でも同じ気持ちになっていたのか?体育祭当日矢野ちんに髪の毛をおだんごにして貰う爽子それを見て少し頬を染めて微笑んだ後、爽子の手にグータッチして「ガンバ!」と声をかける風早ああーーっ!今回もまたオトメン君入ってるよぉ~~ジタバタ (((o(>
2009.12.16
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ミラクル☆トレイン Episode 11「3年後のプロポーズ」困った人を見かけるとどうしても見過ごせない女性・真夕一見、何も悩みなんてなさそうに見えるけど?公式HPより麻布十番駅から、ひどく慌てた様子で乗車してきた1人の女性。真夕と名乗る彼女は、相当なお人好しで、困っている人がいると放っておけず、いつも目的地に着くまでに余計に時間が掛かってしまうのだという。今日も六本木駅で恋人と待ち合わせをしており、どうしても時間までに辿り着きたいと話す真夕。見たところ、他に悩みを抱えている様子もないため、彼女の望みを叶えるべく六本木駅へと向かう駅たちだったが・・・このタイトルじゃさすがに「僕は死にましぇーん!」は無さそうですね(爆)↑これは番組を見る前にタイトルだけ見て書いた文でしたが、かなり確信に近いものになろうとは(^^ゞ思えば今回のミラ☆トレは最初からいつもとちょっと違う?改札を抜ける際に必ず映る「WELCOME~」の文字が映らなかった点悩める淑女が乗ってくる際、必ずみんなでお出迎えしていた筈なのに全くその気配が無かった点。車掌さんが真夕の事を把握していなかった点とにかく落ち着きなく駅に駆け込み、ミラクル☆トレインに飛び込んできた彼女しかも、乗る方向を間違えたかもと乗りこんできてもワタワタと騒ぎっぱなし。「面倒くせぇ、この客 限りなく面倒くせぇ!」早速この電車の説明から入るしかし真夕の反応は「新手の詐欺とかでしたら私はちょっと・・・」彼女は17時に六本木に行きたいのだと言うしかし、そう言われて六本木が携帯の時計を見ると既に17時過ぎドヨ~~ンとなってしまう真夕そんな彼女にすぐに行きたい駅に連れて行ってあげられるからと慰めるそれを聞いてやっと信頼する真夕すると突然携帯を取り出して妹に写メを送りたいから写真を撮らせてくれと頼みパチパチと撮り始めるしかし、なんかこの携帯、異様に傷ついてるけど・・・先ほどとは打って変わったような真夕の様子を見ていた六本木は携帯に貼られた擦れた彼氏とであろう人物と2人で映ったシールに気付く汐留に大丈夫?と聞かれ、時間を忘れていた事を思い出し再び慌てる真夕しかし、彼氏との本当の待ち合わせ時間は19時とわかり驚く一同すると、自分はどんくさい上に何か目の前で起こると見過ごせないからいつも2時間は前に着くように家を出ているのだと話す実際、麻布十番駅から5分くらいの所に住んでいるにも関わらず、飛んできたシーツの持ち主を捜したり、おばあちゃんの荷物を持って運んであげたりで1時間もかかってしまったと説明「今日だけは遅れるわけにはいかないんで今日は私たちにとってとても大事な日になりそうなんで」そういう彼女の顔は実に幸せそうでどう見ても悩みなんてなさそうででも、だったら何故ミラ☆トレに乗れたの?「誰かスパって聞いちゃえよ!」すると突然真夕の方に歩きだす六本木「お!行け!六本木」ず、ズバッと聞くのか?(笑)「そろそろ、六本木駅に到着します」「業務連絡かよっ!_(_”_;)_バタッ」みんなガックリこんです(笑)「このまま真夕さんが下りちゃったらミラクル☆トレインじゃなくて普通の大江戸線じゃん!僕たち」確かにそうなんですよね~でも、だったら彼女の悩みってなんなんでしょう?そこで女性といったら新宿さんという事で(笑)「真夕ちゃんって呼んでいいかな?ここで会ったのも何かの縁だと思うんだよね」みんなそう呼んでるからどうぞという彼女に彼氏も?と聞くと「マユマユ」と顔を真っ赤にして教えてくれる手慣れた聞きだし方の新宿を見て感心する一同だったが「私は肯定出来んな」都庁さん・・それって負け惜しみ?「今日は特別な日って言ってたよね?どんな日なの?まぁ、当ててもいいんだけど」言ってみてくれと言う彼女に「結婚の誓いをする日・・・だろ?」と言い当てる・・って、みんなわかってましたよね!それをあたかもものすごい事を当ててしまったかのように演出する新宿さんのテクニック☆さすがにこれには都庁さんも「肯定は出来んが見習う点は多少はあるか」やっぱりこれって都庁さんの負け惜しみだよね?でも、六本木駅には着いてしまった悩みを解決していない上に、あまりにイイ子過ぎて逆に心配になっていたみんなは、真夕が彼氏と無事会えるまで一緒にいて見届ける事に。しかし、これだけイイ男たちに囲まれて女性は真夕だけにも関わらず誰もこちらを振り向かない(これって駅の皆さまは見えない・・・とか?)また困ってるおじいちゃんを助けに行こうとしたりして新宿さんに止められたり(駅員役の石田さん、お疲れ様/笑)こうしている間も何故か六本木は何か引っかかっているような顔をなんとか無事に目的地にたどり着いた真夕しかし、唐突に真夕の真実を知る事になる一同真夕が彼に連絡しようと開いた携帯の画面は真っ黒だったのだ!そして子供が街頭で貰った風船が飛んで行ってしまった慌ててそれを取ってあげようと車道に飛び出した真夕風船は彼女の手を通り抜け真夕に突っ込んできた車は真夕の身体をすり抜けたのだそして空に高く上がっていってしまう風船を見て、真夕自身も事故にあった日を思い出すそう、彼女は幽霊愕然とする一同「リーダー!なんとかならねえのか!」「いくらミラクル☆トレインといえど人を生き返らせる事は・・・」いくらなんでも自分たちには無理な問題だと戻ろうとする新宿に六本木は真夕に近付いて行く「秀明さんと話したいですか?」そして六本木が真夕の携帯を掴むと傷だらけだった筈の携帯が元に戻る六本木の肩越しに花束を持った秀明が走ってくるどうやら3年間ずっと事故現場に花を手向けていてくれていたようだ。その秀明の携帯が鳴る相手はマユマユ信じられない思いで出る秀明そんな彼にちゃんと待っていられなくてごめんねと謝ると共に、3年前の今日をとっても楽しみにしていたのだと話す真夕「マユマユ、結婚しよう 愛してるよ」3年越しのプロポーズ「ありがとう。私もヒデ君の事愛してるだからどうか生きている時間を幸せにね」切れてしまった電話しかし、顔を上げた時ショーウィンドウに真夕の姿が!そして心をこめたキスを頬にしてくれ、そのまま消えていく真夕涙を流しながら真夕を探す秀明の目の前には先ほどの風船が空高く飛んで行くのであった・・・ギャー泣いちゃいました!レビュー書くんで見直してまた泣いちゃいました!最初は本当に武田○矢さん主演のドラマの名台詞を思い出しただけだったんですが、本当に真夕さん自身が亡くなっていたなんてしかも3年経っても彼はずっと彼女を忘れてなくて、好きなままでまた見たら目がボロボロになりそうです。ここのところゲラゲラ笑ったり萌えたり回が続いたのでこれはキましたなんだい!泣かせる話も出来るじゃなーい!!(さめざめ)秀明役の水島大宙くん、上手かったっす~~~さてあと2回で終わりでしょうか?それにしてもこの作品の真の主人公はトクガワだったの?Σ( ̄ロ ̄lll)そうか・・やっぱりそうなのか?今度のコミケでは擬人化して姿ですものね~(笑)そして次回はいよいよトクガワの秘密に迫れるのか?楽しみです♪にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ 1 [CD付完全生産限定版] 【CD】ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.2 都庁前(杉田智和)/杉田智和(都庁前)
2009.12.14
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君に届け episode.10「協力」「胡桃沢!」「・・・ざわ?」「え?知らなかった?胡桃沢梅っていうんだよ」ザワザワザワザワ・・・・って「カ○ジ」じゃないからっ!ヾ(ーー ) オイッとうとうくるみが本性を現し始める?!!あらすじはコチラをお読み下さいあああっ!もうどーにも悪魔の微笑みにしか見えないーっ!ジタバタ (((o(>
2009.12.09
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ミラクル☆トレイン Episode 10「大江戸線にほえろ!」路上をドリフトする大江戸線鉄の塊の筈なのに水上を悠々と走る大江戸線 ヾ(ーー ) オイットクガワっ!是非盛大にツッこんでくれぇぇぇーーー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ公式HPより都庁の大好きな刑事ドラマ「大江戸刑事(デカ)」が、10年振りに新作となって復活することに。はやる気持ちを抑えられない都庁だったが、ミラクル☆トレインに乗ってきた乗客を見て思わず固まってしまう。彼女は、「大江戸刑事(デカ) パート2」で女刑事役に大抜擢された、新人女優の真琴だったのだ。今をときめく有名人の登場に、色めき立つ駅たちだったが、彼女はドラマの撮影に関する、ある悩みを抱えていて・・・すみませーーーん!!!ミラ☆トレツアーに是非大門駅を入れて下さいーーーっ!(必死/バカ)今回いきなり「大江戸刑事」の文字が!今度はパロディ回か?と思ったら、なんと!都庁さんは刑事モノがお好き?早速検索する六本木と画面を見ようと都庁さんの膝に凭れるようにして見る新宿何気にこの新宿の画面の見方に萌えっ前作の大ファンだったという都庁さんなので、今度10年ぶりに再開されるという続編に自然と期待する日々。そしてその新作「大江戸刑事」も順調に撮影が進んでいるようなのだが・・・そして大江戸線の都庁前の駅を使った撮影が!そして指示通り犯人を追って大江戸線に飛び乗った筈の真琴「ようこそ、ミラクル☆トレインへ」いつものように挨拶をした都庁だったが、今回のお客様の顔を見て固まり、瞳孔が開きっぱなしの状態に(笑)そう!目の前に自分の大好きな番組の主役に抜擢された女優が乗っていたからだ。とにかく一通り毎度の説明をする一同真琴も事情を話さないと降ろしてくれないと理解し、今抱えている悩みを打ち明ける彼女は二世タレント彼女の父が前作の「大江戸刑事」主役の俳優だったのだ。一度子供の頃に撮影現場を見せて貰い、その時の父の姿が忘れられない真琴だから自分も二世という肩書からも脱する事が出来るよう工夫を凝らしたのだが、それで逆に監督に「今後二度とアクションはやらせん!」と言われてしまう。それを聞いて、「貴女は大江戸刑事をまるでわかっていない!」と言う都庁そしてそれを真琴にわからせようとするかのように、突然車内放送が流れる謎の車両の暴走だ!止まった駅は大門駅「遅くなりました、ボス」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(もうこの時点で既に昇天気味←バカ)大江戸線刑事出動だ!!!都庁:ボス六本木:パソコン月島:もんじゃ両国:リキシ汐留:ピッツアあれ?新宿は?それは後ほどわかります(ふふっ)「何をしている!早くしろ、ルーキー」密かにルーキーをるみに変換しちゃったひたすら謎の車両を追いかけるドリフト走行する大江戸線(ヲイ)そして一番情けなかったのが息切れ殉職のピッツァルーキーは大門の運転する車に同乗パソコンとボスは署で指示そして大江戸線は隅田川の水上を滑走するそれをボートで追うルーキー達。運転はもんじゃだ!しかし、敵の攻撃でボートは故障代わってバイクで追いかけるのはリキシしかし、彼も脇から出てきたトラックと衝突をして追う事が出来ない。犯人の犯行声明により【黒の駅】だと判明その黒の駅を追いかけて大門とルーキーがヘリで追う(もう完全に西部○察?/爆)犯人=黒の駅=新宿とわかる目的は都庁前を爆破する事。悪役のオッキーがまたかっこ良過ぎる _(_”_;)_バタッヘリから大江戸線に飛び移り、新宿を取り押さえようとする大門しかし、逆に銃を向けられ動けないパニくるルーキーしかしボスの「大門の心は折れているか?」この言葉で子供の頃案内してくれた人の言葉を思い出す真琴今まで足りなかったものは見た目ばかり気にして心が演技にこもっていなかった事そして彼女は大江戸刑事の撮影に戻っていった・・・今回のお悩み解決は考えるより感じろ!でしょうか?実に見ているこちら側にも単純明快な上に、萌えてんこ盛りで今までの中で一番楽しめたかもしれません。ずこく娯楽色の強い出来上がりでした。なんたって某軍団さん現トップの方以上のかっこよさの大門役の和彦さんにキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー大門駅をこんな風に使うなんてニクイです。大門哲也さん、レギュラーになって下さい!そして私を捕まえに来てぇーーーっ夜中、リアルタイムで見ていたんですが、大声を上げないよう思わずクッションに顔を埋めましたともさっ!しかも、犯人役の新宿より年下?(爆)案外実年齢無視してオッキーの方が年上役ってありますよね?しかし、見つめあう新宿と大門私だけはBGMは「月光の蜘蛛糸-素肌の海賊船-」が勝手に流れていたのは許して下さい(笑)しかし、和彦さんに命令する杉田さん・・・出世したものだ(違っ)今回、珍しくトクガワについて触れませんでしたが、ミラ☆トレのトクガワツッコミまくりのCMが楽しくてしかたなかったです!やっぱりトクガワサイコー☆にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 月島十六夜 (Cv: 小野大輔) / ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.4 月島十六夜 (Cv:小野大輔) 汐留行 (Cv: 梶裕貴) / ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.5 汐留行 (Cv: 梶裕貴) 両国逸巳 (Cv: 森田成一) / ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.6 両国逸巳※ 先週放送のアニソン+ではまだ収録していないと仰ってたけど・・・(笑)ミラクル☆トレイン オリジナル・サウンドトラック(2CD)送料無料!!【CD】ミラクル☆トレインラジオ~車掌室へようこそ~ ラジオCD/KENN/藤原啓治 ケン/...
2009.12.07
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君に届け episode.9「新しい友達」風早くんの顔を見るだけでも(心臓が)痛いかも・・・風早くんを気にし過ぎ?公式HPより体育祭が近づく中、昼休みにサッカーの練習をする千鶴らは、爽子が上手くなっていることに驚いた。実は数日前、爽子は風早にサッカーの個人指導をしてもらい、蹴るコツを掴んだのだ。自分たちのクラスが優勝出来るかもしれない、と千鶴の顔からは、思わず笑みがこぼれる。 そんな爽子は、教室に風早を探しに来た別のクラスのくるみに心ひかれる。気さくに声を掛けてきたくるみは、顔かたち、しゃべり方まで、まるで可愛いお人形みたい。そのくるみから、逆に「お人形みたい!」と言われた爽子は大喜び。爽子からその話を聞いた千鶴とあやねは、日本人形の意味で言われたと察して、顔をしかめる。 まもなく爽子は、風早とくるみが、お似合いのカップルのように話しているのを見つけて、思わず見とれてしまう。くるみのような可愛いヘアスタイルをマネようとも考え、千鶴とあやねに相談するのだが、2人は髪型が変わった爽子を想像して、今の髪型が一番似合うというアドバイスを送ったのだった。 放課後、ピンからサッカーボールを借りることができ、千鶴やあやねとともに自主練をすることに。そんな中爽子は、風早がくるみのことを“くるみ”と呼んでいるところを聞いてしまう。風早が女子のことを名前で呼ぶのを初めて聞いた爽子は、2人の仲の良さに少し胸を痛めた。風早があやねから爽子のことを「さわこ」と呼ぶよう迫られた時、真っ赤になりながら拒否したことを、爽子は思い出したのであった。 風早の顔を見ただけで、少し胸が痛くなってしまう爽子。その風早が、爽子を見つけて声を掛けてくる。爽子と見つめ合って真っ赤になりながら、風早は、「さ…」と言いかける――。くるみ、とうとう魔の手を爽子に伸ばし始めるの回って感じなんでしょうか?(苦笑)こういう時、人の心が読めないのがイイのか悪いのか?サッカー・・・「風早くんに届け!」「出来た。ちゃんと俺んとこきた。届いた!」ああ!ここだけ聞いてると心のキャッチボールが出来たみたい(〃∇〃) てれっ☆とついつい、都合良く変換したくなります「今みたいにさ、一回止めてから蹴ってみなよ。焦んなくていいからさ」このアドバイスを実践したところちゃんとボールを前に蹴り出せてちづるをはじめとしてみんなに驚かれ喜ばれる爽子そしてつい、風早くんから目が離せず、自然と頬が赤くなってしまう汗だくのちづるに言われ、先に教室に戻ってきた爽子は、たまたま風早を訊ねてやってきたくるみと会う自然に自分と話してくれるくるみはまるで風早くんのよう。プリントを拾ってくれた事の礼を言うと、その事を覚えていただけでなく、爽子のフルネームを知っていてくれて、「貞子」ではなく「爽子ちゃん」と呼んでくれるくるみふわふわっとした雰囲気でお人形のよう。しかも、爽子の事を「お人形みたい」と言ってくれた自分が求める理想そのままで、初めて人形みたい言ってくれた事ですっかりくるみのファンになってしまう爽子しかし、くるみの言う人形とは髪の伸びる人形・・・という意味この事を爽子が知ったらどう感じるのだろうか?くるみの心の声を知ってしまった一視聴者としては、この訪問も風早目的ではなく、教室に入ろうとした爽子を見かけ近付いてきたんじゃないかと勘ぐってしまいます(^^ゞとにかくこんな事があってぼんやりとしてしまった爽子は「お人形みたい」と言われたとちづると矢野ちんに報告でもこの2人はくるみの言う「人形」を素早くキャッチしたぞ(笑)ちづるをつい「吉田さん」といってしまった事から、途中から呼び名が変わるのって難しいと言う爽子じゃあ、人の名前を覚えるのが苦手な龍くんはどうか?「くろやまたかこ」「ああーーーっ!惜しい!」ええーーーっ!そんなに龍くんって名前覚え悪いの?「自信あったのに・・・」 なははははは・・・っ(乾いた笑い)しかし、またここで矢野ちんのお尻にしっぽが!(爆)「見本見せてやんなよ、風早」矢野ちんに龍に教えてやんなよと言われてフルネームはクリアしかし、今度はなかなか名前で呼ばれるのに慣れない爽子の為に、名前だけで呼んでみろと言われ「さ・・・呼べるかぁーーーっ!」もう完全に爽子と風早で遊んでますね!矢野ちんは(笑)「この間からずっと緊張してるみたいなんだか前より緊張してるみたい・・・」そうだ!そこをもっと考えろ!風早くんの顔が赤いのは運動してたからだけじゃないんだぞ!by私の心の声(笑)でも、本当に意識し捲りで下敷きで扇いでいる顔を少しそらしたり・・と今回も可愛い風早くんでした♪プリントを運んでいる最中でもつい風早くんの事を考えてしまう爽子すると片隅で風早とくるみが仲良さそうに話している場面を見てしまうそれを見ている他の子たちは口々に2人はお似合いと話していて、爽子も同感し羨ましく感じてしまう。「お、お手本にしちゃおうかな~」ええーっ?そんな感想?ただ、ここで新しい変化を見せたのは、くるみみたいにふわふわっとした感じに自分を変えてみたいと考えた点結局、どう考えてもヘアースタイルが変わるのは爽子には似合わないとシュミレーションした2人にそのままが一番似合うと力いっぱい言われてしまう「さよなら・・ふわふわ」友達に言われたとおりにすぐ切り変えちゃうとこが爽子のイイとこというか、本当にくるみの一言に対してもなんにしても素直に受け止めちゃうとこが爽子のイイとこだなぁでも、可愛くなりたいと思うのは恋の入口に立った証拠くるみに「お人形みたい」と言われたからではない事を是非矢野ちん達から爽子に言って欲しかったな~。。。「羨ましかったの・・・あんまりくるみちゃんが可愛くて羨ましくなって、私も可愛くなりたいな~ってわたしなりに可愛らしく」気付け!どうしてそんなにくるみを意識しているかを。とつい、念じてしまう私(^^ゞ放課後自主練につきあってくれるというちづると矢野ちんを下駄箱のところで待っていた爽子そこへ風早が友達に呼びとめられていたその際、風早くんは「くるみ」と呼び捨てにしていた爽子の時は「呼べないよ」と言っていたのに とっても自然につい、それは逆なんだよ!意識しているから呼べなかったんだよ!と叫んでしまいそうに(笑)唯一、女子で名前を呼び捨てにして貰っているくるみそれに気付いた時、理由のわからない感情がわいた事そして胸の痛み「風早くんには特別な子っていないのかな?」「く~ろぬま!」爽子に気付いた風早くんが嬉しそうに声をかけますでも、目の前で彼を見るとそれだけで胸の痛みを感じる爽子ジッと自分を見つめて何も喋らない爽子に何を感じたのか爽子を下の名前だけで呼ぶリベンジをしようとする風早「さ・・・・・・わ・・・」そこになんと間の悪い事にくるみがやってきてしまう。コイツーーぅ!わかって邪魔したんじゃないだろうなっ!「何してたの?混ぜて!」(ヲイヲイヲイ)「な、何でもねえよ!」「なんだ・・そっか、何でもないんだ」おいおい!そう括っちゃダメだってば!!!ああ、超鈍感娘と知能犯に囲まれて可哀想な風早くんです「なんか私、一々気にし過ぎ?風早君を気にし過ぎ?」 だーかーらーっ!(んもぉ!!!)爽子の汗に気付いたくるみが汗を拭いてくれるそして友達になったんだもんね!とやたらと主張するくるみ「せっかく友達になったんだしね。私たち、友達になったんだよね♪」おーい!誰かくるみの企みに気付いてくれぇーーー!風早くん!「いつの間にか仲良くなったんだ!」じゃないんだよぉ(叫)ま、この辺りが人はエスパーじゃないんだって事ですね。次回の「協力」も何を誰とどう協力するのかな?気になりますそういや、日テレ屋は汐留にあるんですよね。最近、「ミラ☆トレ」もんじゃツアーをやってみたい私(笑)その時一緒に関係のある汐留にも行って、日テレ屋で君とどグッズも見てみたいです♪にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け Vol.1(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! 君に届け 爽子のおめかしストラップ
2009.12.02
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ミラクル☆トレイン Episode 9「男たちのミラクル☆トレイン」何故か淑女しか乗車出来ない筈のミラクル☆トレインに男性が乗車?!そんな彼のお悩みは?「自分を貫け、桜庭」公式HPより今日も悩める淑女の乗車を待つミラクル☆トレイン。しかし、乗り込んできたのは、なんと悩める『紳士』。何の手違いか、ビジネスマンの桜庭がミラクル☆トレインに乗ってきてしまったのだ。困惑する一同だったが、手違いとはいえミラクル☆トレインに乗った以上、駅たちはその乗客の悩みを解決しなければならない。「悩みなどない」と突っぱねる桜庭だが、次第に彼が、誰にも言えない秘密を抱えていることが明らかになって・・・題はなんとも腐女子を刺激する感じですが、要は今回たまたま偶然が重なって男性(オトメン)がミラ☆トレに乗り込んじゃった!というお話です(笑)でも、一度乗り込んじゃったら悩みを解決しなくては降りられない最初は「悩みなんてない!」と駅さん達を拒んでいた桜庭ですが、話をしていくうちに彼にとってはとても重要な悩みがある事が発覚します。可愛いモノ好き女の子ならなんて事ないのですが、企業戦士のイメージからはちょっとかけ離れてる?そしてそれとは別になんだか六本木君の様子がおかしくて・・・新宿駅から乗り込んできたサラリーマン風の男電車の様子にも駅さん達にも気付かずひたすらパソコンのキーを叩いていますそんな彼に戸惑う駅さん達「たまにはいいんじゃねえか?バシッと決めてくれよ!新宿さん」「は?なんで俺なんだ?男の相手なんて冗談じゃない!パスっ」性別の区別なんかしちゃいけないんだ!と言う汐留に淑女しか乗れない筈のこの電車に乗ってる事情を聞いてみようと言う都庁しかし、ウォークマンを聞いていて都庁の声に反応しないイアホンを取られてようやく気付くちぐはぐな会話を交わしていたが、そこに車掌がやってきて事情を話したところで桜庭も納得するどうやら今回のイレギュラーは本来乗車する筈だった女性が認識される際に一緒に彼も認識されてしまい、しかもその女性が乗り込まなかった事で起こってしまったらしい。・・という事は、彼の前に並んでいてスカーフ(マフラー?)を落としてしまった女性が本来のミラ☆トレのお客様だったみたいですね。しかし、車掌さん・・・どさくさって!ヾ(ーー ) オイッこれから会議で降りたがる桜庭みんなも手違いなら降ろすべきと判断するがそれは出来ませんと車掌さん「たとえどさくさであったとしても、ミラクル☆トレインにご乗車下さった方のお悩みは解決されねばなりません」確かに乗車出来たという事はこの男にも悩みはある?(そういう事なの?)でも、本人は悩みは無いと否定するが・・・ここはたとえ誰であっても几帳面な都庁さんいろいろ聞き出そうとしていますが、どうにも男性相手だと罪を白状させようとする刑事さんの如く?それにしてもよくこれだけ次々と浮かびますね・・・って都庁さんってトイレットペーパー好き?あかりちゃんなんか『やっつけ仕事』って言ってるし(苦笑)さすがリーダーってそういう事?>両国君!!!しかし、次の瞬間桜庭の悩みが露呈する事に!スクリーンセーバーがなんとも可愛い犬の絵だったのだ他にもハンカチやストラップや・・・みんなは強引に彼女の趣味に合わさせられているのが彼の悩みかと最初は思った付き合っているからって自分の趣味を押し付けるのはどうかと。しかし、両国君が言っても説得力無いーーっ!!!しかし、トクガワの出現でその可愛いモノ趣味は自分だと告白「はぁ~よく寝た。あかりー!飯っ!」トクガワを見て固まる桜庭「男の客?面倒臭っ!もう一眠りしてこよっわっ!!!」元来た方に戻ろうとしたトクガワを捕まえて頬ずり状態☆「可愛いーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ」「え゛え゛ぇぇぇえっ!」そんな桜庭にボーゼンの駅さん達しかし、我に返った桜庭が逆ギレするとみんなの反応は逆もっと胸を張って好きと言えばイイと言われてしまうしかし、桜庭は可愛いモノ趣味の事を彼女に言えないままでその上結婚を考えているという。話せない理由は、会社ではバリバリと仕事をこなしていて、そんな自分に彼女はホレてくれたから。イメージを崩すのが恐いんですね。だから自分は可愛いモノを好きでいるのを辞めると宣言!彼女を取るか?趣味を取るか?「自分の好きなモノくらい貫けよ!」月島ももんじゃは命とでも、汐留は「今とは違う自分になってみたいっていう気持ち、僕わかるなぁ」新宿さんみたいになってみたい時もあるそうで・・・だったらシャッフルしてみましょう♪と提案する車掌シャッフルスタート☆都庁は月島に月島は六本木に新宿は都庁に汐留は新宿に両国は汐留に六本木は両国に シャッフル~~~♪「子猫ちゃん」「猫じゃねえし」あらあらあら・・トクガワ可哀想に(笑)しかし、皆さんよく互いの特徴を捉えているというか・・・上手過ぎてお腹抱えて笑っちゃいました!それにしてもどうも今回、六本木の様子がおかしいみんなの言葉をオウム返ししてて・・・しかも、月島の「今、六本木さんなんですからあんまり喋らせないで下さい」という言葉に敏感に反応したりいったいどうしたのか?シャッフルタイムが終わり、入れ替わった感想を言っている時、六本木の様子に気付いた面々どうしたんだ?と聞かれ、先日の豊島園が言った「影、薄いよ」という言葉をひどく気にしていたのだ。でも、何を喋っていいのかわからず、前の人の言葉をそのまま言っていたらしいのです。でも、そんな六本木に無理はよくないとか、六本木らしくないと言うメンバーその事でやはり「自分は自分でしかないという事だな」としみじみまとめる都庁「自分は自分でしかない・・・そうだ!自分は自分!!」なんだ!これで解決だと思ったら・・・駅さん達を自室に呼ぶ桜庭それはどう見ても女子の部屋しかし、これは桜庭の社会人になってからの歴史でもあった給料が出る度に1つずつ増えていく自分の好みのモノ自分は自分でしかないからやっぱり可愛いモノ好きは止めると宣言する桜庭「今までの自分とはおさらばだ」都庁が確認しても気持ちが変わらないという事でみんなで手分けして部屋の中の可愛いモノ全てを排除していく少しずつ無くなっていく中、桜庭は必死にこれでいいんだと言い聞かせるしかし、心の中は何も無い暗闇そして部屋の中にも何も無いその暗闇の中で何もかも失ってしまった自分は本当の自分じゃないと気付く桜庭「こんなのは俺じゃない!可愛いモノが好き!それが俺だ!」 ←やっと気付きましたね!って感じ?すると暗闇に駅達が現れるどんなに否定しようと自分は自分でしかない自分を偽ってみても何も変わらない。自分がついたウソは自分が一番よく知っている好きな自分と嫌いな自分、両方揃ってこそ本当の自分自分を愛せるから他人も愛せる各々が各々の言葉で桜庭にエールを送るみんなの言葉に背を押されてとうとう自室に招いたらしい桜庭しかも彼女も可愛いのが好きで趣味もバッチリ☆報告する桜庭の顔は晴々としていたそして嬉しそうに降りて行った桜庭と入れ違いに、本来乗る筈だった女性がミラ☆トレに乗り込んできた「ようこそ!ミラクル☆トレインへ」うーーーん、・・・なんていうか、もっと簡単に解決しようと思えば出来たものをグダグダと長く引き伸ばした上に、雑学一切ナシな上に後半はやたらと説教チックな内容だったミラ☆トレでした(^^ゞ肝心の萌えも無かったし・・・(ボソッ)なので、どちらかというと桜庭氏よりも六本木君がどうしちゃったの?とそっちばかり気になってましたよ(笑)まさかまだ豊島園の言葉を引きずっていたとはでも、どちらも一緒に自分らしさを取り戻せて本当によかったです。いや~結婚して他人と同じ屋根の下に暮らす経験をしていると、自分っていくつになっても変えられないんだな!って実感してますから(苦笑)当然相手もですよ!一生懸命合わせているつもりでも本質は変えられません!桜庭君は趣味が同じ人でよかったですね。どうぞお幸せに (ってそんなまとめ?/爆爆爆)そして桜庭君役の保村さん、お疲れ様でした!!!にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります DVD ミラクル☆トレイン -大江戸線へようこそ- 1 完全生産限定版[アニプレックス]《予約商品12月発売》
2009.12.01
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君に届け episode.8「自主練」近付く体育祭運動が苦手な爽子は自主練を開始しようと決心する「風早君に届け!」公式HPより爽子が笑うと福が来るとの噂が流れ、爽子の周りに集まるようになるクラスメイトたち。爽子は、平野や遠藤ともいつの間にか自然と友達になれていたと気づき、嬉しさを隠せない。千鶴から、お互いをニックネームで呼び合おうと言われた爽子は、戸惑いながらも千鶴たちをニックネームで呼ぼうとするのだが、感動と緊張のあまりなかなか上手くいかなかった。やがて、体育祭が近づき、風早がクラスの体育祭実行委員に指名される。何としても優勝したいピンは、生徒たちにハッパをかける。これに応えるように、スポーツ好きの千鶴は、燃えに燃える。サッカーをすることになった爽子は、全く経験がないだけに、途方にくれる。ピンから、体育祭当日休んでもいいと言われながらも、昼休み、風早や千鶴に誘われ、練習に参加する爽子。結果は、みんなの想像通り空振りキックの連続。練習でさえみんなのジャマをしていると悟った爽子は、せめて足手まといにならないように自主練をしようと決意する。そんな中、練習中の風早から、「おさげ!」と呼ばれた爽子は、自分の胸の高鳴りを感じながら、思わずボーっと風早の後ろ姿を見つめてしまう。千鶴に耳を引っぱられ我に帰った爽子の顔は、真っ赤。遠くにいる風早の姿を追いながら、爽子の胸のときめきは収まりそうにない。放課後、爽子は自主練をしようと決め、千鶴らのラーメンの誘いを断わる。いざ始めようと、体育教師にサッカーボールを借りに行ったものの、規則で貸してもらえない。花壇の花に水をやりながら、爽子は、貯金を崩してボールを買おうと思う。一方風早は、体育祭実行委員会に出席していた。そんな風早の目に飛び込んできたのは、水やりの最中、石ころをボールに見立てて蹴っている爽子。実行委員会を終えた風早は爽子のもとへ向かい、自分のボールを爽子の足元に転がして――。今回はパソコン事件があったので簡略に。今回の出来事は大きく分けて2点1つは例の根も葉もない嘘の噂で逆に好転した爽子の噂特に「貞子ノート」は他クラスの女子も欲しがる代物に(笑)しかし、その噂は風早の元同じ中学出身者・胡桃沢の耳にも嫌でも入る事に。もう1つは近付いてきた体育祭運動の得意なちづるや矢野ちんはともかく、爽子はサッカーをやる事になったのだが・・・という具合。淀んだ空気を運ぶ爽子とは真逆に爽やかお花さんな空気を醸し出し、友達からも「優しいから」と言われる胡桃沢。しかし、どうにもこの可愛い子ブリッコが嫌な雰囲気やっと一波乱過ぎて平和になったっていうのに、また嵐の予感???この3人は以前遠くから風早と爽子が話しているところを見ていた3人「付き合ってるのかな?なんて・・・」「ないない!」そんな風に話す2人。しかし「そうかな。風早が好きになったっておかしくないんじゃない?」彼女の言葉に大爆笑する2人「むしろそうなるなら胡桃でしょ?」「そんな事ないよぉ~」いやいやいや!その顔はむしろ言わせてるって顔だね!なんかこの顔に騙されてはイケナイ気がするぞさてそんな爽子の周りですが、何やら不思議な現象が起こるように。どうしてだか突然話しかけてきては変な顔をしたり変な事を言ったりしかし、どうしてだか理由はわからないわ、「どお?」と聞かれても何も言えないまま・・・しかし、それは教室で知る事となる。爽子の笑顔を見ると福が来ると噂されていたのだ。今まで逆はあっても「福」が来るなんて言われたのは初めてで感激する爽子しかし、噂を知っても可笑しくない事に対する爽子の笑いは頑張っても貞子状態「なんで笑おうとするとそんなんかね~?」一部始終を見ていたちづると矢野ちん。その場の雰囲気で愛称で呼び始めるちづる・矢野ちん・遠藤・平野の4人積極的に距離を縮めているちづる達を感動の目で見つめる爽子でも、当然ちづるの言葉の奥には爽子にも同じようにあだ名で呼んでごらん?というのがあって。しかし、今まで友達がいなかった爽子はぎこちなくて・・・「すぐには無理だろうから身近からさ」そう言いながらまたもや矢野ちんのお尻には黒い尻尾がそしてターゲットとして選ばれたのは風早「あ~イイ練習台が来たわ」彼を呼び捨てにしてごらん!と言われて『矢野ちん・・サドだから・・・』ちづちゃんの心の声が楽しいわ「か、風早」名前じゃなくて苗字かよっ!ヾ(ーー ) オイッ(幕)「はい!なに?」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー今回はこの風早くんの一言に転がりましたー!!!どうしてここで「はい!」って言うかな~?素敵過ぎてタマランですよでも、爽子にはここまでが限界だったようで、結局お尻に「君」を付けてしまう。矢野ちんに男子は難しいからまずは女子からと強引な理由づけをされた事で、風早を男子と強く印象付けられてしまう。さて近付いてきた体育祭実行委員にピンの一言で風早がやる事にやたらと力が入っていて、運動が苦手な者は当日休んでもイイ!と大凡教師らしからん台詞まで飛び出す始末しかし、ここでいつもなら反論する筈のちづるだったが、彼女は相当運動が得意らしく、実に楽しそう♪今回ばかりはピンと意見が一致ちづるはバレーボールとサッカー矢野ちんはバレーボール風早はソフトボールとサッカー龍はソフトボールそしてどれも自信のない爽子はサッカーに選ばれた「足を引っ張らないようにしなければ・・・」そんな爽子にちづるは「アンタ、見るからにニブそうだしね」「力一杯頑張ります」「そんな頑張んなぁ~当日休んでイイぞぉ~」 ←それでも教師の言葉かっ!ヾ(ーー ) オイッそんな爽子を思ってか?昼休みに練習をしよう!と言い出す風早トイレの中で風早君が体育祭の実行委員と立ち聞きする胡桃沢早速、根回し?友人にさりげなく自分を推薦するように仕向ける(うぉー!やっぱりこの子そうとう黒いわ!)昼休み、練習している爽子たち。しかし、やはりというか・・・かなりの運動オンチっぽい爽子そうこうしている間に終了の時間。爽子は密かに自主練する事を決めるそんな爽子の目に時間も忘れてサッカーをする風早の姿が飛び込むまた新たな風早君の表情が見れたと喜ぶが、それと同時にちづるに声を掛けられて爽子に気付いた風早が「おさげ」と言われた事で意味不明の動悸がちづるに声を掛けられてもすぐには気付けず、周りに他の男子もいたのに風早君しか見えない爽子ああ!そういうのを恋というのだよ!と声を大にして言いたいとこなんだけどねぇ~放課後、早速サッカーボールを貸し出して貰えないか頼みに行き、断られてしまう爽子しかたなく、お花のお水やりをその頃風早は実行委員会に出席ちゃっかり実行委員になっていた胡桃沢に声をかけられるも、すぐ下で花に水やりをしている爽子に気付き、胡桃沢の言葉が耳に入らない借りられなかったボールの代わりに石ころを蹴る爽子を見て嬉しそうに微笑む風早そんな自分を見ずに爽子ばかり見ている彼に気付いた胡桃沢の爽子を見るなんとも冷たい視線絶対!絶対!この子怖いっ時間も忘れて石ころを蹴っていた爽子の足元にサッカーボールが転がってくる。もちろんよこしたのは風早「こっち」そう声を掛けられて爽子は思う「なんだろうなぁ~上手く笑えないや」いつもと違う空気だから笑顔の代わりに 風早くんに届け!そしてそんな2人をジッと見つめる胡桃沢今回はスポーツを通してちょっとだけまた意味不明な感情(もちろんそれは爽子だけだけど(^^ゞ)を知る爽子今までは風早くんの一方的な雰囲気がこれでググッと距離が近付いた感じはするんですがでも、一番知られちゃならねぇ子に知られてしまったような・・・嵐の前の静けさって感じです。もうラストの胡桃沢のブリザード級の視線がめっさ恐かったです(プルプル)こういう知能犯っぽい子はどんな風に苛めるんだろ?そんな中での風早くんの笑顔は癒される~~~今回は残念ながら龍くんが一言も喋んなかったから、余計に風早君で癒されてしまいしたにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 中古漫画古本最新発刊日年9月11日君に届け (1~9巻 続巻) 君に届け Vol.1(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009.11.27
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ミラクル☆トレイン Episode 8「小さなお客様」本日のお客様は家出してきた!という見た目とても可愛いお客様彼女はどうして家出してきたのか?公式HPより六本木駅から乗車してきたのは、小学生の女の子・愛梨。駅たちは小さなお客様を優しく迎え入れるが、彼女が家出中だと聞き、家出の理由を聞き出そうとする。そんな中、愛梨は遅れて姿を現した都庁を見るなり、「パパ!」と駆け寄り、「会いたかった」と言ってしがみつく。予想外の事態に驚きを隠せない都庁だったが、ミラクル☆トレインに乗っている間の『区間限定』で彼女のパパ役を務めることに・・・前回のミステリアスなミラ☆トレの問題も丸投げのまま、今回はちっちゃなお客様を駅さん達はおもてなしです。それにしても、今回わかった興味深い事は駅でも結婚したり子供を持ったり出来るんですね!そして新宿さんの色気は子供には通用するんですね今回、ミラ☆トレに乗ってきたのは「家出してきたんだもん!」と言う女の子・愛梨「ルックス、キュ~ト♪」新宿さん、守備範囲広っ!!!それを聞いて顔を青ざめる駅さん方。慌てて理由を聞く汐留に「お兄さんカッコイイけど、絶対に彼女いないでしょ?」愛梨の言葉だけでなく他のみんなから言いたい放題言われて傷心状態「ドンマイ」以前にもあったけど、六本木さんのこの「ドンマイ」はものすごい殺傷力がある気がする・・・「一駅一駅、君の事を知る事が出来たら嬉しいな」何故かこんなガキんちょにまで全開状態の新宿さんまさかストライクは幼女???(爆)「子供相手にかっこつけてんじゃねぇっつーの!」家出は気になるけど協力するという言葉に愛梨はすっかりニッコニコになるが六本木にだけは「つまらないって言われない?」 ギャーッ!キッツイお言葉さすがの六本木さんも倒れてしまいます汐留くんにドンマイって言われたーーーっあかりに声をかけられてやっとパパを探しにきたんだと洩らす愛梨・・とそこへやってきたのは光の輪を磨いて戻ってきた都庁(って、先週の予告から一週間も磨くのに時間をかけてたの?ヾ(ーー ) オイッ)都庁を見て「パパ!」と飛びつく愛梨改めて本日のタイトルはこちらでお届けいたします(違っ!)駅って子供作れたんだ~(素朴な疑問)だって誰も疑問に思ってないしいきなりパパと言われて都庁さんは頭グールグル誤解と言えば愛梨に泣かれて悪者扱い「コイツラ他人事だと思って何でも言うなあ」なんかすっかり他の駅さんたちは面白がっちゃって言いたい放題「この際、パパと呼ぶ事を許そう」←なんでそんなに上から目線?どこまでも真面目な都庁さんは任務遂行を目指してパパに。「パパに何でも話してごらん」「家出してきちゃったんだ~」「・・・・・・・・・ええーーーーーっ!!!」ナイスリアクションええ!皆さん大いに見習いましょう♪さすがリーダーですそしてやっぱり直球で家出した理由を聞けば「パパってデリカシーな~い!」と言われもうお手上げ状態です「そうだ!子供心なら飯田橋さんに聞いたら」ここでニューフェイス・飯田橋麗夢(何故に彼は白衣?)なんと!彼は子持ち?!声は日野さんです「お困りなら彼女を遺失物センターに届けたらどうです?」おいおい!携帯と同レベル扱いですか?よくそんなデリカシーの無い人が子持ちですな・・・って冗談ですか・・つくづくイジられる人だったんですね、都庁さんって「慣性の法則に等しい原理なのかもしれません」人の力ではどうしようもないという事ですとそれだけ言って立ち去っちゃう飯田橋さんそして納得する都庁さん「って意味わかんねーだろ!今の!」はい。私もサッパリわかりません車内に戻ってきた都庁は愛梨から大きくなったら豊島園のフライングパイレーツに乗ろうねと約束したと聞かされるもう自棄?「行くか、豊島園」またもニューフェイス・豊島園沙武朗声は菅沼くんです先輩と言われながら声も見た目もどう見ても都庁や新宿より年下に見えるぞ!(笑)愛梨のご希望通り豊島園に向かう事担ったのは都庁、豊島園、そして愛梨が乗り込んできた駅、六本木も一緒今回の豊島園雑学はさすがに自然関係以外は全部知ってました何しろ、我が校から観覧車が見えてた遊園地ですから♪豊島さん・・そう言われるとグッと庶民的ですね(笑)豊島城のお嬢さんが出てくるアニメ・ミラも是非ご覧下さい!(宣伝)楽しそうな愛梨にフライングパイレーツに乗りに行こうと勇む都庁さんでしたが・・・彼は絶叫系アトラクションは苦手だったーーっ!いや~共感しちゃうな~(うんうん)私もチョー苦手なんですすっかり青ざめてしまった都庁の為にもと2人分のココアを差し出す豊島園熱いココアを都庁がフーフーしてやると何故か泣きそうな表情になる愛梨ここでようやく愛梨が真実を語りだしたどうやら愛梨のパパは病気か事故かで既に亡くなっちゃったらしい。そしてその事実に愛梨の母親が対応しきれず毎日泣いて暮らしている模様自分ではママの涙を止められないだからパパを探しにきたんだと。大きかったパパが死ぬはずないと。パパの大好きだった豊島園にくればきっと見つけられると。号泣する愛梨そこに駆けつけてきたのは愛梨を心配して探しに来た愛梨のママ泣いて抱き合う2人を見て、どれだけ愛梨がママを好きで、だからパパを探しにここまで来たと話す都庁そして一緒にフライングパイレーツに乗りましょうと愛梨のママも誘う絶叫しながら乗るフライングパイレーツでも、乗り終わった後の母親の顔は晴れ晴れとしていた見えなくても愛梨と自分の間にちゃんとパパがいる事に気付いちゃったと愛梨に話すママちゃんと立ち直れた事を見届けた都庁、六本木、豊島園はそこで愛梨親子と別れる別れを渋る愛梨に途中で拾ったどんぐりを渡して「愛梨、大きくなったらお兄さんのお嫁さんになるね!またね~あなた~」なんつーませガキだ(笑)「ああ、六本木くん、君はもう少し喋った方がいいね。影薄いよ」ああーーーっ!また言われちゃった今回はちっちゃな身体には酷な出来事がきっかけの迷えるお嬢様でした。でも、都庁の頑張りのおかげできっとこれからは逞しく生きていくでしょうね!>愛梨親子笑顔が戻って本当によかったです。しかし、今回は大江戸線を目いっぱい広げてのお話でした。子持ち駅が出てきたり、豊島園が出てきたりでも、豊島園には西武線しか使った事がない私には今は地下鉄も乗り入れているのかと目から鱗でしたよ(笑)そして、メンバーの中では一番ツッこまれないと勝手に思っていた六本木がこんなにツッこまれるキャラだと初めて知りました(笑)杉田さんももう少ししたらパパ役なんか回ってきたりして(笑)なんか今回は彼の声に癒された回でした♪しかし、絶叫系乗り物に乗った時の都庁ボイスは完全に銀さん化していたような次回は「男たちのミラクル☆トレイン」題どおり、今度は男性のお客さんも出てきていいんじゃない?そういう意味の題だったらいいんだけど・・・どうせ違うんだろうな(ボソッ)にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.23
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君に届け episode.7「土曜の夜」「楽しい事イッパイイッパイあるからね」なんか数話ぶりに平和回です(笑)実は先日の放課後ラーメンデビューは定休日で実行されないままだった爽子土曜の夜、再びラーメンデビューへあらすじは公式HPをご覧下さい土曜の夜は爽子が夕飯の当番なんですね!そこへちづると矢野からラーメンデビューリベンジの電話が入る自分の娘に友達から電話がきたと浮き立つ両親(笑)爽子はちづるのお薦め・味噌ラーメンを注文水を注ごうとしてポットに無いと思ったら龍くんが!!!「待たせたな」そこは龍君の家だったのだ。「みんなで食べたから倍美味しかった♪」そして食べ終わるとまるで当然のように龍の部屋に入り寛ぐちづる当然、後から入ってきた龍も平気な顔矢野の携帯に彼氏から電話が入ってきた事でそういうのを意識する爽子。「大人だなぁ~」「大丈夫よ。そのうちちゃんとめくるめく大人の世界を知るから」ちづるもねと言われて99人男子を倒した武勇伝を蒸し返すちづるそして100人目を阻止したのが・・・・龍だった(爆)龍の家がまるで自宅のように振舞ったり、それに対して何も言わない龍。あまりにナチュラルなちづると龍の様子に「もしかして恋人同士なんじゃ?」と訊ねる爽子龍は意味深に笑いかけちづるは全否定(そんな力強く否定しなくても)しかし、龍の表情にドキドキしたり、「男兄弟みたいなもんだ」という言葉に「兄弟がいないから羨ましいなぁ~」と憧れてみたり・・・しかし、ちづるも爽子もツッコミどころ間違ってると私も思う!(うん)今まで経験した事がない友人宅での楽しい時間そこは賑やかで大好きな友人が居てそこに自分が居ていいんだ そんな幸せを噛み締めるしかし龍くんも大物というか・・・でもハーレムとは思っていないらしい(爆)「あ!どうせなら風早も呼ぼうか」ちづるの何気ない一言で爽子の心臓はドッキドキ☆それだけでなく龍から携帯を受け取ると爽子にかけさせるちづる「ど、ドキドキするっ!」「風早直で出るんだから」ち、ちづるちゃん!その言葉逆効果だからでも、爽子のイイとこって恥ずかしがってるだけじゃなくてちゃんと気持ちのまま行動出来るとこ。「もしもし、龍?」ちづるの予想通り龍だと思って出る風早くんの動揺っぷりは私も笑ったー!「風早君もいたらもっとすごく楽しくなるなぁと思って」「チャリンコ飛ばしてすぐ行く!」恐るべし、無自覚女・爽子!そりゃ、そう言われたらたとえ嵐だろうと猛吹雪だろうと風早君は行くだろうよ(うっしっし)風早君が到着するまでの間、中学時代のアルバムを見せて貰っている爽子風早君はやや幼い雰囲気?とっても可愛い~~~っそして1mmも変わっていないと言われて身長は伸びてると心の中で言っている龍君がもっと可愛い~~~~(末期)なんと!中学時代は風早君も野球部?!!しかし今はやっていない爽子が見た事が無い彼がいるでも、きっと近々やる球技大会で見られるだろうと言われて、これからの風早君が見られるのだとこれからは自分もこうして写真に一緒に写ったり出来るんだとこれからの学生生活に嬉しさを隠せない「楽しみだな。すごく楽しみだな」「楽しいよ!きっと」そんな爽子に笑いかけてくれる友人達。そんなアルバムの中に以前落としたプリントを拾ってくれた少女を見つける爽子「知ってるの?くるみの事」そう言いながら何故か言葉を濁すちづる男の子に人気がありそうだという話題からくるみはタイプかと龍に聞くと「タイプじゃない」 おお!即答ですか「じゃあ、こういうの(爽子)は?」「フツーに好き」「私も真田くん好きです」あ!この言葉、風早君に聞こえる段階で言って欲しかったー!(鬼か)いや、ジェラってる風早君が見たかったのぉぉぉ~♪「「あたしらの事は?」」「だ、大好き」好きという意味を確認したんだね?んじゃ風早は?と聞かれて真っ赤になってドモりながら「大好きだなぁ~」と答える爽子ですが、明らかに龍君や矢野ちん達との好きとは意味合いが違ってるのを本人は確実にわかっていないしそれにしても、この中で唯一彼氏持ちの矢野ちん恋愛話に関しては小悪魔に見えるのは私だけだろうか? (≧m≦)ぷっ!「大人の階段は自分から一歩一歩上っていくものよん♪」だ、だからさ言い方がエロいって!矢野ちんやっとこさ龍の家に到着した風早君の目の前にはピンが!慌てて店からではなく玄関に回るそして階段を上がっていくと・・・風早君は髪の伸び方が早いからスケベという話になっていてしかもムッツリ?!そ、そうなのね?風早君っ!(いや、だから・・ヾ(ーー ) オイッ)「俺はスケベでもムッツリじゃない!」え?スケベなのは否定しないんだどうやらそこに爽子がいるのをコロッと忘れていたみたいで、改めて爽子の姿を見て真っ赤になってしまうウブな風早君(可愛いーー!頬擦りしたくなりますっ!)「フツーだよ、フツー」「男の子だな」 そういう感想?!Σ( ̄ロ ̄lll)笑ったと怒る・・・フリをした風早くん「うそ。笑って!」あうあう~~~~なんてイイ笑顔なんだよぉぉー!『なんかいつもよりドキドキするみたい』ああ!この子は・・ここまで自覚していながらどうしてあともう一歩(シクシク)でも、なーんか矢野ちんは気付いちゃったようだぞ!わざと爽子と呼んで自分とちづるの間に爽子を座らせる矢野ちん当然風早君は激しく動揺抱き付いたり肩に手を回したりイチャイチャ(この言葉で合っているのか?)ガタガタ肩を震わせ我慢してる風早君を見る矢野ちんのお尻には確実に黒い尻尾が生えてるね!(笑)しかし、あんまり大騒ぎしているものだから下のピンに気付かれ部屋に乗り込まれてしまうここでまた新事実ピンはそもそも風早父が監督をしているリトルリーグ出身でだから風早君や龍くんを小さい頃から知っているようです。それでなんか他の生徒より絡んできてたりしたのね!それともう1つピンが爽子と目を合わせた夜、ちっちゃいオジサンを見たのは単にピンに霊感があったから!そして爽子の家のちっちゃいオジサン(=パパ)の身長は160cm塩入のお風呂に入るとイイ!と助言した事で除霊方面と思ってくれたらしい(ピン、単純!)「よろしくっ!」 ←何がよろしくなんだか?(笑)しかも、ピンが爽子の手を握ったものだから風早君嫉妬してるしo(^^o)(o^^)o わくわくでも、まるで兄弟喧嘩のような言い争いの表情まで新しい発見と喜ぶ爽子だった。「楽しかったな」「楽しかったね」「これから何回も楽しい事イッパイイッパイあるからね」ピンが乱入した事で解散となった楽しいひと時。でも、友人と過ごす土曜の夜はドキドキするのに居心地がいいみんな笑っててよかったなと思えた時間おおっ!チャンスは逃さないってか?風早君っ!(笑)コンビニに寄るとちゃっかり爽子と2人っきりをゲットピンと矢野ちんは喧嘩しながら同じ方向そしてその場に残ったちづると龍「ニブくて単純な奴」ちづちゃんもいい加減自分の事には疎いなぁ~気付けよ!爽子みたいなタイプじゃないってば!!「報告しに来たんだろ?仲直りしたってさ」ああ!大人だなぁ~龍君そしてちづるにだけ見せるんだろうその笑顔に私は撃ち抜かれたよ(特に今回龍くんだけ絵がデフォルメでも手抜きっぽい絵が多かったから余計に)「私、この高校でよかったな。みんなと一緒でよかったな」「それ俺もちゃんと入ってる?」「もちろん!風早君がいなかったら人生違ってたよ!」「ごめんごめん!ちょっとスネてみただけうそ。本当はちょっと安心したかっただけ」ああ!どこから切り取っても恋人同士の会話なのにねぇ「コンビニで何買うの?」「何買おうっかな~?」 ←これで気付けよ!バカぁ~今日は自分が知らない風早君を見れた嬉しさを噛み締めながら風早君の隣を歩く爽子だったいや、緊張回が続いていたのでホッとしながら見せて貰いました。この5人は痴情のもつれみたいなのが起こらない限りずっと続きそうな友情模様でしたよね。出来たらちゃんと男2人がきちんと告白して2カップル出来て欲しいものです。それにしても夜中にラーメン食べたくなっちゃって困ったじゃないですか!わははっにほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け Vol.2
2009.11.18
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ミラクル☆トレイン Episode 7「大江戸ミステリー☆トレイン」「僕たちが生まれたわけ・・・」突然暴走するミラ☆トレいったい何が起こったのか?そしてあの駅は・・・?公式HPよりしばらくの間、お客様が乗車してくる予定がない事を知らされた駅たち。車掌に理由を尋ねてみるものの、うまくはぐらかされてしまう。そこで、車内で羽根を伸ばしながら、つかの間の休息を楽しむことに。皆から離れ、一人物思いに耽る六本木だったが、突然ミラクル☆トレインが加速を始め、原因不明の暴走状態に陥ってしまう。異空間を走行する列車が辿り着いた先は・・・なんか今回のミラ☆トレはまとめずらい・・_| ̄|○ 謎だらけ過ぎるその中で救いだったのは冒頭のおばあちゃんのお見送りシーンよかった!!!私より年配の方でも乗車可だったんだーーーーっ!\(^o^)/ワーイあ!でも独身に限ります・・なんてのはないよね?(←バカ)次は誰が乗るのか?でも、次から次へと誰かが乗ってくるという事は悩んでる人がそれだけ多いという事。しかし、そこへやってきたあかりの言葉は暫くお客様は来ないと。都庁は車掌に文句を言いに行くが逆に次の予定がまだダイヤグラムに出ていないと言われてしまう。さらに「臨時の休暇だと思ってゆっくりしたらどうですか?たまには気を抜かないと広がっちゃいますよ」車掌の言葉にポカーンとする都庁にとどめは「おでこ」 あかりちゃん、言っちゃったしっかり車掌の言葉を気にして窓ガラスでおでこをチェックする都庁さんが可愛いぞみんな思い思いに時間を潰しているのを見て、「こんな時間も必要かもな」と呟く都庁「いつもこんなじゃねぇ?」神の一手とか・・・って!!!ヒカルぅぅぅ~~~(番組も何もかぶってないし/爆)六本木は何故かみんなと離れて後ろの車両にそして何かを考え、ポケットから取り出した動いていない腕時計をジッと見つめているこれは何かを暗示しているのか?すると大きく揺れ、車内の電灯が消えてしまうミラ☆トレ「天変地異?」おおーーっ!なんかトクガワが珍しく焦ってる!!!すると普段は地下を走っている筈なのに、周りがオーロラのような虹色の光に包まれてしまう。そしてどう見ても異空間の様な他作品だとワープシーンのような・・・非常灯がついたという事はミラ☆トレ非常事態?都庁さんいわく、こんな事は初めてのようです「面倒な事にならなきゃいいが・・・」「車掌室に行ってくる」都庁の言葉でみんなと合流した六本木を含めてみんなで謎の区域・車掌室に行く事にしかし、突然外の景色がいつもの状態に戻りある駅に着く。しかしその駅はいつもの駅ではなく、建設途中の様な・・・その駅に激しく反応しているのはあかりと六本木そこにやってきた車掌は「ちょっとしたトラブルですよ」と言うが、ちゃんとした回答は返ってこず・・建設中のようなこの駅に関しても何もわからないまましかし、1つハッキリしているのは建設予定の駅は無いという事。やっと先輩になれると思った汐留はガッカリ(笑)「食えないオッサンだな」まったくだ!(うんうん)それからなんか車掌は怪しい話に花が咲いてしまう車掌室は一両目が丸々車掌室になっているのだそうで、そこはたとえあかりといえど踏み入れた事が無い場所金屏風に羽織袴姿で帽子からちょんまげ???(≧m≦)ぷっ!いかにも両国の想像しそうな「ああ~いいですねぇ~和服」「そこで括る?( ̄□ ̄;)ガーン」月島!何を言い出す?と思ったらナイスツッコミだよ!トクガワバスタイムを楽しむ車掌傍らにはバスローブ「しゅっぱーつしんこ~」 な、悩ましい特に藤原さんのお声が!!(ハァハァ)しかし、汐留案は即却下「それならばこんな感じはいかがでしょう?」畳の上でおやこ水入らず?男の子は「ぞーさん!ぞーさん!」とは言わないよね?(笑)しかし、月島もよくわかんねー奴でござんす。「付き合いきれねぇー!」あははっ「どーする?俺は前々からあのオッサンの事を信用しちゃいない」いつになくマジモード全開の新宿さんと生真面目都庁さんが話し合っています。「新宿さんは人が違うみたいだぜ」なんかすごい言われてるし(笑)「だいたい、あんなふざけた仮面付けた車掌なんているか?」もっともだ!!!「うっかりしてたぜ」「うっかりし過ぎだろ」「さっきの駅、初めて見た気がしなかった・・・」もしかして、本当にタイムワープして建設中の六本木駅だった・・とか?そんな時、再びミラ☆トレが暴走?!!!「これでもまだアイツに従うと?」新宿の厳しい一言で都庁が腰を上げる他全員も後につく。しかし、いくら叫べど叩けど車掌はなかなか出てこないやっと出てきたと思えばローブ姿に仮面「取り込み中なんですから静かにして下さい」口を挟めないまま再び扉を閉められてしまうしかし、その姿で取り込み中と言われると別の想像しちゃいますよ!(爆)息巻いていた筈の新宿もすっかり気を削がれてしまい戻っていってしまう「グダグダだな、おまえらっ」「そもそもどうしてミラクルトレインは生まれたんでしょうね?」月島の言葉からミラ☆トレがどうして出来たのか?何故自分等は擬人化しているのか?を話し始める駅さんたち。「大江戸線だからな」「なるほど」ええーーーっ!( ̄□ ̄;)ガーンそれで納得?何処が納得?あんなに食い下がってたのに!!!しかし、月島のいうとおり、その辺が今回の暴走と関係あるのか?何故人の姿か?「僕たちは駅の妖精さんなんだよ」汐留くん、君の頭の中がミラクルってるよ(笑)「駅にはいろんな人たちが行きかってますそんな思いが残留思念となって私達の人格になったんじゃないでしょうか?」「僕たちは誰かの手によって作られたプログラムなんだ」そんな頃、1人離れて車掌室の前にいる六本木彼はどうしても先ほどの駅が気になっているようで、それ以外にも聞きたい事がある雰囲気。そしてギュッと掴む腕時計そこにやってきたのはあかりそんな2人の前を通り過ぎていとも簡単に車掌室に飛び込んでいったのはトクガワなんと!扉にはちゃんとトクガワ用の入り口があったのだ!!!あれ?トクガワもアヤシイ?戻って他の駅さんズは今まで出てきた疑問点をまとめてみる事に(・・ってホワイトボードはどこから?とツッこんで良いんだよね?ダメ??) ←都庁さんの字綺麗だわええーっと、車掌さんの仮面は?またまた場面移って、トクガワが入っていったとこに無理やり頭を突っ込む六本木そこで聞こえる車掌の謎の言葉「ただ今、擬似状態で調整中ですああ!なんだ?あれは」すると三度大きく揺れるミラ☆トレ落ちる六本木の時計そして石化(?)して崩れていく車両前の方に逃げるが、汐留君が飲み込まれ動けなくなるそんな汐留君に駆け寄り「一緒にいてやる」そして石化していく2人うはぁーーっ!大変なシーンなのに、この2人に萌えている私を許して!!!両国が車掌室の扉に体当たりをしよう・・・とした瞬間、扉が開くすると全てが元に戻っているミラ☆トレ石化した筈の2人も車両も元通りしかし、何故か六本木の腕時計が消えていた「皆さん、新しいダイヤグラムが出来ましたよ♪」何故かジッと六本木を見つめる車掌「ま、真相はおいおいな」トクガワの言うおいおいとはいつなのか?ミラ☆トレだけでなく、六本木やあかりも様子がおかしかった今回でもやっぱり一番怪しいのは車掌?(笑)でも、いつもより車掌さんが見れたのは嬉しかったかな?しかし、本当に何が起こったのか?無くなった腕時計と今回の暴走の関係性は?あの駅はいったい・・・何一つ解決されないまま終わってしまいましたが、トクガワの言うおいおいっていつかな?にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.1 六本木史/六本木史(KENN) ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.3 新宿凛太郎(置鮎龍太郎)
2009.11.16
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君に届け episode.6「友達」私の初めての友達誤解を解こうとして逆にトイレの壁に押さえ込まれてしまった爽子さぁ、矢野とちづるへの誤解は解けて再び友達の関係に戻れるのか?公式HPより爽子が、女子トイレ内でA組の生徒たちとケンカ をしていると聞いた風早。その女子トイレのまわりでクラスメイトたちが、爽子が噂を流した、と話をしていることに風早は強く否定した。そこへ、千鶴とあやねが現れる。爽子が噂のことで頑張っていると聞いた2人は、トイレに向かった。 トイレでは、爽子がA組のユカたちに対して千鶴とあやねへの悪口を取り消すよう訴えていた。悪口を言い始めたのが爽子だというユカに対し、爽子は、それは誤解だと反論する。爽子は、押し倒され、足で踏まれても、必死になって千鶴らを守ろうとした。 そんな中、割って入って来た千鶴とあやねは爽子を助け、さらに爽子が“無実”だと断言する。迫力でにらみをきかせる千鶴らに、結局、ユカらは悪口を取り消し、スゴスゴと引き上げていくしかなかった。 千鶴とあやねが爽子を助けた話は、すぐに風早らクラスメイトたちの耳に入った。爽子の悪い噂はたちまち消え、逆に爽子が作ったテスト用のノートの功績が評価され始めた。一方、トイレ内では、爽子が千鶴とあやねに、涙ながらにこれまでのことを話していた。大好きな2人を失いたくない、もっと仲良く なりたいという爽子の言葉に、千鶴もあやねも感激し涙を流す。そして、もう友達だよと確認し合った爽子、千鶴、あやねの3人は、固く抱き合う。トイレから出てきた爽子を見つけた風早は、笑みを浮かべ心から祝福した。 その後、テストの成績が発表され、クラスの平均点が大幅にアップしていることが分かった。クラスメイトの自分への視線が少し変わったのを感じる爽子。放課後、千鶴らと寄り道し、ラーメンを食べに行こうと学校を出たのであった。 ※ これからチビの個人面談に出かけねばならないので今回は簡略に。言い足りない場合は追記します!泣けたーーっ本当によかったーーー!!!トイレの前にすごい人だかり中では爽子がA組の女子と喧嘩をしていて、爽子が食いついていってるらしい「そんなの、黒沼が言うわけないじゃん!」本当は真っ先に駆けつけたいけど、ここはグッと我慢の風早くん。後からやってきて血相変えて飛び込んでいった矢野とちづるの役目ときちんと理解しているから。(女子トイレに入るのが憚られたからじゃないよね?/笑)その代わり、心の中で「ガンバレ」を言い続ける風早君グチャグチャ言う爽子に腹を立てたA組女子は爽子を突き飛ばしたり、胸元を足で押さえたりとやりたい放題それでもさっき言った矢野とちづるに対しての噂を取り消して!と叫ぶ爽子そしてどれだけ自分が2人を好きよりもっと大好きなんだという事を訴えるその言葉こそ爽子が2人に伝えようとしてちづるが遮ってしまった言葉それをちゃんと聞いていたら・・・「大好きなの」という言葉を聞いて思わず爽子とA組女子の間に割り込む矢野とちづる「「貞子じゃない!貞子が言うわけない!」」ユニゾンしながらそうキッパリ言う2人しかも、爽子に手を出していた子はちづると元同じ中学の子らしい。(なのに訂正するどころかこんな事してるなんて!ムキィィー)しかたなく出て行こうとするA女子に尚も誤解だと言い続ける爽子にとうとう「わかっよ!もぉ!取り消します!」と訂正してくれた。誤解を解けた事。2人が自分を信じていてくれた事に感激して涙をポロポロとこぼす爽子トイレから出てきたA女子を見つけた風早くん「くだらない噂が大っ嫌いなだけ!おまえらだって矢野と吉田の噂がデマだって事くらい知ってんだろ!それ、本当に黒沼が言うと思ってんの?」(・・って、どうしてここでチビキャラ?/笑)わざと聞こえるように大きな声でそう言ったそれに敏感に反応するA女子達貞子は2人を庇っていたと教えてくれたのは平野さんと遠藤さんそしてそれを聞いた周りも、爽子のノートのおかげですごく助かったとだんだん爽子側に空気が変わっていく。そんな空気が更にその周りの人間の考えも崩していくやっと爽子じゃないと誤解が解けたのだそして怒ったり我慢したり誤解が解けたと喜んでいる風早君をジッと横で見ていた龍くんこれは風早君の気持ちに気付いちゃったかな?(うふふ)小学校の頃、詩乃に名前を「貞子」と言い間違えられた事から・・って詩乃ちゃんがもしや元凶?小学生時代は貞子キャラ中学生時代、高校生とだんだん尾ひれが付き捲る日々誰も自分に近付かなくなり友達も出来ないそれでもなんか今までは「まぁ、いいや」と思っていたでも、矢野とちづるは諦められなかったのだと「私、一緒にいたいもっと仲良くなりたい!私、矢野さんと吉田さんと友達になりたいっ!」やっと伝えられた爽子爽子の言葉を黙って聞いていた2人爽子が自分のせいで矢野とちづるを悲しませているのだと苦しんでだけどそれでも離れたくないと思っていたと知って矢野は爽子を抱きしめる「少しでも疑った自分が恥ずかしいごめん!貞子。もう1人でいる事に慣れないでよ!」そしてちづるもまたそんな爽子が可愛くてしかたないと爽子の肩を掴む友達って気付いたらなっているのだと。もう自分等は既に友達だったんだとそしてガシッと2人を抱きしめてトイレの中でクルクル回る3人「友達・・・私、怪談1こ出来るようになったよ」私の初めての友達「和解」「だってよ!これなら慰める必要ねえな」嬉しそうな龍くんでも本当はちづるちゃんの事慰めたかったんじゃないの~?( ̄ー ̄)ニヤリそこへすっ飛んできたのはピン先生彼は江戸っ子ですかい?(笑)すっかり元通り仲良くしている3人に機嫌が悪いってどんな先生?!ピンのせいで雰囲気ぶち壊しとなった3人がようやくトイレから出てくるその時、ちゃんと外で待っていてくれた風早君「よかったな!」気付いた爽子はちゃんと風早君の応援が聞こえていたとありがとう!と感謝を込めた微笑みを返す「うん!」爽子は悩んでいた一日目が尾を引いて結果は30番だったものの、クラス全体的には大躍進爽子株は一気に上がった!・・と私は思いたいそして3人は元通りというより今まで以上の仲のよさ。それは風早君が爽子と2人っきりになれない!と軽い嫉妬を覚えるほど(嫉妬と気付いているかは定かじゃないけど)今日もラーメンを食べに行こうと出て行く3人帰り際振り返った爽子「私ね、もう一度生まれたような気分だよ風早君に会えてからなんだよ」そう思いながら風早に向けて微笑む「ず、ズリィ」そのあまりに幸せそうな笑みに何も言えなくなりしゃがみこんでしまう風早君当分は2人の天下にしておくしかなさそうですね(にっこり)「貞子をよろしくっ!」校門の所で出会った詩乃からそう言われてあの場面での誤解も解けたちづると矢野「「私等の事、好きっていうよりなんだって~?」」「だ・・・・大好きなの!」「爽子」「爽子」いや~本当によかった!!!感涙しちゃいましたよまた、今回の風早君も一段と男前な!!!しかし、てっきりあのクリンクリンなお人形さんみたいな子が犯人かと思ってたら別の子が噂の犯人だったみたいですね!それにしてもこのお人形さんみたいな子、かなりしたたかでやるならもっと巧妙そう(爆)【追記】やっぱり見直してみてね感じたんですが、爽子がトイレで突き飛ばされたシーンと、風早君が誤解を解きたくて黒沼が言うわけない!と言っている2シーンのデフォルメが非常に気になる。確かにこの作品のデフォルメ部分は可愛くてホッとさせられて好きなんですが、あそこはイイ感じに緊張しているシーンあそこはフツーに見せたんじゃダメだったの?原作もそうなんですか?それと、今回は本当に能登さんの演技力と声に大いに泣かせて貰いました!にほんブログ村 よろしければ1クリックお願いします 励みになります 君に届け Vol.1(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009.11.11
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