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おとめ妖怪ざくろ 第十一話「ふれて、殻々と」母・突羽根の悲しい記憶公式HPより捕らわれた西王母桃が、見知らぬ屋敷で見つけたのは、母・突羽根(つくはね)だった。その手に触れた瞬間、西王母桃も知らなかった母・突羽根の記憶が前に広がる-。一方、妖人省では櫛松が神がかりの里、半妖の生まれる理由を語り始めるのだった。最終話に向け、いよいよ西王母桃誕生の核心に触れるうきゃーーーーっここでモリモリと大川さんのお声が聞けるとは特に、西王母桃父である恵永は素敵だった~~~(〃∇〃) てれっ☆激萌えじゃーーー半妖の道具の様な酷い扱われ方神がかりの里の真実を見てしまった西王母桃は錯乱しひたすら走る「どうしてこんなに胸が苦しくなるの」すると突然、母の形見のペンダントが光り始める「西王母桃・・私の西王母桃」優しく名を呼ぶ母の声導かれるままに、隠し扉から向こうに行くとそこに長年探し求めていた母の姿が。「母さま・・・」しかし、呼べど返事は無い「母さま、会いたかったの・・・私ずっと母さまに」母に近付き、ソッと手に触れるすると、突然西王母桃に流れ込んできたこれは・・・・母の記憶?その頃、景たちは櫛松達にどうしてそんな場所に西王母桃が連れて行かれてしまったか訊ねていたいずなを使役し、呪術を行う神に近い存在の者達 それが神がかりそして櫛松は西王母桃の母・突羽根に仕えるいずなだったそして突羽根は類い稀なき能力を持った巫女だったその力を欲した里長と突羽根の間に生まれたのが沢鷹だが、沢鷹を産んだ後、すぐに次の子が出来ない突羽根は怒りから沢鷹と引き離され山奥に幽閉されていた我が子会いたさに峠から村を眺め泣く突羽根そんな時、出会ったのが人間の恵永だった「そんな姿で空から降ってくるから天女様かと思ったが、その口の悪さじゃ勘違いだったみたいだな」それにしても、ちょっとおてんばなとこや、プイッとしたりするとこは、西王母桃は母親似なんですね(^^)「また会えるか?俺は恵永。おまえは?」彼に少しずつ惹かれ、行動を共にするようになる突羽根これはお互いに一目惚れ・・・だったんでしょうね一緒に村の田んぼの手伝いをしたりそれは突羽根が知る事がなかった外の世界ところがそんな中、妊婦がいなくなる現場に行きあたったしかし、妊婦が神隠しにあうとはどういう事かを知っていた突羽根は里長のもとに走る。里長がしていたのは「いずなおろし」という儀式その為に攫われたのだ解放してくれと頼む突羽根を冷たく平手打ちし突き放す里長さらに、部屋の向こうにいる息子に会わせてもくれなかった「沢鷹に会わせてー!沢鷹、顔を見せて!」いくら呼べど姿を見せない沢鷹ただ虚しく我が子の名を呼ぶ突羽根の声が響くだけだったそれ以来、元気のない突羽根恵永に初めて会った時に言われた天女について訊ねる天女の羽衣の話を聞かせる恵永「人間が愚かだから」その言葉に人間は愚かではないと。愚かなのは自分達の方だと言う突羽根そんな彼女の言い方に、何か感じた恵永は突羽根を抱きしめ口付けた拒絶しなければならないのに口付けを受ける心の中でまだ話していない事があると涙を流しながらそして突羽根のお腹の中には子供がこのままここにいると恵永の身に・・そして子供も。それを心配した突羽根は黙って里を出ようとするすると、心配して探していた恵永が「全部聞くと、全部受け止めると言っただろう!」そして沢鷹も連れて、ここから一緒に出ようと提案する恵永だが、次の瞬間、恵永の身体は貫かれる里長の部下だった「恵永!恵永ぁー!!」「もう、いい。こりゃ、天女様に恋した人間の末路だ」違う!恵永にあって初めて人を好きになるという事を知ったとそしてお腹の中には恵永の子がいるのだと告白する「・・そうか・・よかっ」それだけ言って絶命する恵永「軽々しく僕の名を呼ぶな」さらに突羽根が味わった衝撃2人の事を話したのは実の息子、沢鷹だった母の逢瀬を見ていたのだ我が子に見られていた事。そして拒絶された事に半狂乱になる突羽根そして突羽根に施されたのはいずなおろしの術お腹の中の子を半妖にする為の儀式そして西王母桃は生まれたところがその直後、蓮の花が咲き始めるそれは西王母桃の妖力の高さを示していた今度は西王母桃を利用しようと部屋に入ると、既に西王母桃を連れて逃げた後だった我が子のすごい妖力は里に利用される・・・悲しい目でただ息子を残していく事を悲しい目で里を後にする突羽根「そう。私がおまえの母を密告し、おまえの母を殺した」いつの間にか西王母桃の背後に立っていた沢鷹この母は既に死んでいると。それでもまだ生前の姿のままを保っていると言う「おまえたちはとてもよく似ている」そう言うと西王母桃を眠らせてしまう「おまえにはどう見える?」傍に仕えていた百緑に訊ねると、妖人省の仲間の事を話していた彼女と沢鷹の瞳が似ていると答えるすると、婚姻の儀の巫女役を百緑に任せるとだけ言って、西王母桃を抱いて出ていってしまう。神がかりの里では、その後も突羽根達を探すと同時進行で、西王母桃のような半妖を作り出す為にいずなおろしを続けていたその結果が、薄蛍たちであり、西王母桃が見た物同然に扱われている半妖たちだったそして西王母桃が身につけている翡翠のペンダントは強過ぎる妖力を悟られないよう抑える為のものだった月日が流れ、沢鷹に代が移り、そしてペンダントでは抑えきれない程に西王母桃の力が増した事で逃げ切れなくなってきていた我が子を守る為、突羽根は自ら神がかりの里に戻り、その後は櫛松と2人で転々と逃げ回る生活をしていた西王母桃その間に拾い連れていく事になったのが薄蛍、そして雪洞、鬼灯だったそれはせめてもの罪滅ぼしと考えた突羽根の願いだっただが、ますます妖力を増していく西王母桃は薄蛍達にも影響を及ぼしていた。そんな時出会った雨竜寿に誇りを持たせてあげようとそして出来たのがこの妖人省だっただが、間違っていたのかもしれないと後悔の言葉を口にする雨竜寿だったが「だからこそ僕たちはこうして出会い、共に戦う事が出来た」過ぎた事を嘆くより、今は西王母桃を助け出そうと言う景神がかりが術を込めた護符 これがないと結界を越えられないすると、利剱は乱杭が消える際に用いた紙の燃えかすを見せる「僕が、いや僕たちが必ず西王母桃君を助けます!」景のそして雪洞達の言葉に護符を渡し、託す櫛松その頃、婚姻の儀が執り行われようとしていた百録ばかりと悔しがる橙橙そこに乱杭が現れ囁く「おまえに用があって来たんだから」そして夜が明ける前にと急ぐ景たち「西王母桃君、今まで僕はいつも君に守られてばかりだったでも、今度は僕が君を助け出す。そして、受け入れられなくてもいい、君にちゃんと・・・」最終回に向けて怒涛の展開です!しかし、あまりに悲し過ぎる母の記憶それにしても、沢鷹の執着はもっと違う母絡みなのだと思っていたんですが・・・こりゃ、父親似って感じですね(>_
2010.12.14
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海月姫 第8話「ミリオンダラー・ベイビーズ」 立ち退かないですむように、とにかく資金作りだ!公式HPより天水館購入資金を稼ぐためフリーマーケットへの出店を思いついた蔵之介は、天水館の納戸から昭和レトロで金目のものを探し当てることに成功する。アフターに改造した月海とフリマに参加する蔵之介だったが、蔵之介の発掘した商品は全く売れず、その代わりに意外なものが売れてしまう…。一方、修の様子がおかしいことを察した父の鯉淵議員は、運転手の花森の口を割り修に近づく女性の存在を知る。その女の素性を調べる様鯉淵議員に命じられた花森は、友人で探偵をしている杉本に調査を依頼し修の尾行を開始するのだが…。やっぱり、本気で既刊本集めたくなってきちゃいましたー!!!さて、納戸で早速お宝発掘☆どうもみんなのセンスとはズレているみたいだけど、レトロな食器類を見つけた蔵之介息子の様子に気付いた修パパベンツのホイールでアッサリ買収(爆)眼鏡を届けに来た女性の話をペロリと(^^ゞしかし、花森さんって修の幼馴染だったんですね。だから、スパイのような事は出来ないと相手の女性について調査してくれと言われても最初は断りますが・・・そこは扱い方を知ってる?「新しいベンツ買ってやるぞ」行動早っ(>____
2010.12.10
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おとめ妖怪ざくろ 第九、十話なんと!あの人が・・・西王母桃を狙っていた張本人?(>_____
2010.12.07
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海月姫 第7話「金融無職列島」女狐、天水館に参上☆公式HPより天水館の買収を進めるべく尼~ずたちへ挨拶に訪れる稲荷。突然のディベロッパーの来襲にとっさに身を隠す尼~ずたちだったが、お土産に釣られつい姿を現してしまう。ちょうど、そこに偶然現れた蔵之介は、差出された名刺で稲荷の素性を知る。そして天水館を守るため勢いにまかせて自分たちが天水館を買うと稲荷にタンカを切り、彼女を追い返してしまう。その後、稲荷は修に会い揺さぶりをかける。酔っとはいえ、全く身に覚えのない修は、あの夜何があったのか稲荷にを問いただす。すると稲荷は携帯を取り出し、ある写真を修に見せるのだった…。クローゼットと母の思い出母の華やかなドレスの数々そして連れてこられた大きなお屋敷自分たちを窓から一瞥しただけで奥へ行ってしまった兄出掛けようとして、修と鉢合わせする蔵之介いつもと違うダサ眼鏡をしている兄「聞けねぇ・・さすがに聞けねえ」出掛ける兄に、30になる今まで童貞なのは自分の産みの母のせいかなんてさすがの自分でもどうしても聞けない(>____
2010.12.03
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海月姫 第6話「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」劇的ビフォー・アフター☆蔵之介の手によってオシャレ人間へと変貌した月海達はいざ、カフェへとその頃修は・・・・女狐っ!公式HPより蔵之介は、尼~ずたちをおしゃれに変身させ普段彼女たちが苦手とするカフェにおもむく。はじめは固まっていたが徐々にカフェの雰囲気にも慣れ、はしゃぎ出す月海と尼~ず。そんな様子を見て蔵之介は、なぜか月海を意識している自分に気がつく。気恥かしさからかその日は天水館に寄らず、まっすぐ家に帰る蔵之介。一方、傘のお礼にという理由で稲荷に呼び出された修。修は彼女から再開発についての情報を得ようとするのだが、なぜか稲荷の部屋に連れて行かれてしまう…。なんと稲荷は、天水館買収のために修を利用しようとしていた!「劇的、ビフォーアフターおまえらに見せてやる♪」その頃、女狐に呼ばれた修は・・・「わざわざ・・どうも・・・」傘のお礼に一杯奢らせて下さいと稲荷はニッコリ見よ!この変わりっぷり(笑)千恵子だけ変わらないのは、普段なら単なる着物オタクが、オシャレしたみんなと一緒だと不思議とセレブに見えてしまうから!・・・だそうです(^^ゞ「せっかくオシャレしたのに。いいカフェがあるからそこに行こうよ」「「「「「カ、カフェェーーーッ?!」」」」」今週の尼~ずの心臓がギュッとなっちゃう一言の第一位は「カフェ」真っ先に逃げ出そうとしたまややだったが、履き慣れないヒールにコケてしまう。みんなも普段の靴に変えようとするがそれを止める蔵之介「オシャレはまず足元からって言うでしょ?」今のうちに履き慣れておかないと敵の前で転んだら格好悪いから痛くても履いておこうと言う蔵之介に「どうやって・・どういう方法で止めるんですか?」「それはまだ考えてない」考えてないんかーーい!ヾ(ーー ) オイッ(笑)とにかくまずは格好からですかね?(^^ゞ俺と言い出してしまった蔵之介の正体がバレないよう、月海はカフェへ行こうと誘うその頃、天水地区再開発のマジーなお話をしている修と稲荷しかし、修が電話に出ている隙に飲み物に何やら薬を入れる稲荷戻ってきた修は何も知らずにその酒を飲んでしまうしかしすぐに薬が効いてきて・・・この時の呂律の回らなさが素晴らしい!べーさん、アンタは凄過ぎるよ上手過ぎてビデオ巻き戻しちゃいましたよとうとう倒れてしまった修・・・女狐の毒牙にその頃、月海達は近くのカフェへすっかり石になってしまってる尼~ず「みんな格好いいよ」何を聞いても無言のままの5人にそう言う蔵之介何を言ってもダメだったのに・・・蔵之介がゴールドカードを見せて「奢り」と言った途端、豹変したぞベルバラ調にゴールドカードってすっかり寝入ってしまっている修は部屋に連れ込まれてしまった「お薬が効き過ぎちゃったかな?」そして偽の既成事実を作る為?携帯で写真を撮られたり、着ているものを脱がされたり「それじゃ、いただきます♪」・・・ってこの女狐、修兄のどこまで見てしまったんだろうか?わ、私の心拍数が(>___
2010.11.26
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おとめ妖怪ざくろ 第七、八話先週書けなかったので2話分一緒に第七話「うち、猫々と」今回は景のお話公式HPよりいつも通りのんびりとした妖人省の午後、突然「ぼっちゃま--!!!」と総角に抱きつく若い女性が現れた。その女性“タエ”は総角家で働く使用人で、総角家の当主 景の父からの命を受けて妖人省にやってきたのだ。渋々総角は実家に帰ることにするが、何故か西王母桃に「一緒についてきて欲しい」と願い出る。文句を言いながらも一緒に行くことになった西王母桃。到着するとそこには西洋風の大きなお屋敷が佇んでいて・・・突然やってきた景に抱きついてきた女性総角家で働く使用人・タエ彼女は景の父に言われ、家に帰るよう言付かって来たのだった「僕の・・・助手なんだ」「へえぇぇ」とにかく不機嫌な西王母桃しかし、タエの用向きを聞いた景は西王母桃に一緒に来てくれるよう頼む「とにかく頼む!」理由は言わないのでわからないが、とにかく一緒に行く事に辛い思いをして耳を隠している為、大好物を買って貰うという事で契約成立?ところが、耳を隠してくれとも頼まれてしまう「はあぁぁぁーーー?」こ、恐いです。西王母桃さん(>_
2010.11.23
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海月姫 第5話「私はクラゲになりたい」「もし、もう一度生まれ変わるなら人間以外がいい」すっかり修兄が好きになってしまった月海だったが・・・公式HPより大家である千絵子の母が天水館の売却に前向きである事実が判明する。尼~ずたちもさすがに再開発計画の説明会に足を運ばざるを得なかった。説明会の会場で月海は修にそっけない態度を取られてしまう。その上、ディベロッパーの女性、稲荷と修が仲睦まじく歩いている所を目にしてしまい、その光景にショックを受けた月海は部屋に閉篭ってしまう。蔵之介は、再開発計画になす術もなく諦めムードに入っている尼~ずと月海を一喝! そして蔵之介は、大量のメイク道具と衣装を携え、尼~ずたちの改造をはじめるのだった。「貝になりたい」ならぬ(古っ/爆)クラゲになりたいと凹んでしまった修の態度とは「はぁ~~~」「ふぅ~~」クララを見ながらため息ばかりの月海「いいよね~おまえは」水族館に行った日を思い出すといろんな意味で正気ではいられない月海「忘れたい!忘れたい!忘れたーーい!!!」余程、下着姿を見られた事がショックだったみたい(?/笑)その頃千恵子は、天水地区再開発で売ってしまう事にする人が現れ焦るあと1年で天水館は無くなってしまう?「はぁ~~~」「ふぅ~~」こっちまで月海状態の修(爆)食欲も無いみたいで「やっぱり恋煩い?童貞だから?」すっかり虎之介は月海の事と思いこんでしまいますが、肝心な会話が聞こえてませんよぉー(笑)ネットで調べ物って・・・すごい妄想でも、どうやら修は再開発に関して調べていた模様そして今日は地域の住民を対象とした説明会「おかあさん、胸の辺りが苦しいです」こちらは完璧、恋煩い(笑)そんな月海は尼~ずの面々から呼び出し「出陣じゃ!」出掛けた先は地元説明会「みんな、気を強く持ってね。天水館の存亡がかかってるんだから」しかし、玄関のピカピカの靴を見た途端キャリアウーマン見て固まってるしとにかく開場に入るとそこに修が!!!「「どうしてここに・・・」」(「お兄さ様が」)(「天水館の妖怪軍団が」)あははっ(^^ゞしかも、目の前にいるのにまだ2パターンの月海が同一だとわかってないしっ!(≧m≦)ぷっ!空いている席の関係で修の横に座る事になってしまった月海心臓バクバクです「あの・・先日は失礼しやした」「あ、どうも」水族館のお礼を言った月海に、わかっていない修はキョンシーゴッコの事と勘違い(>____
2010.11.20
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海月姫 第4話「水族館で逢いましょう」「処女と童貞のラブシーンに嫉妬したって事ぉ?!」水族館での3ショットデート?!公式HPより天水地区の再開発計画の情報を知った蔵之介は、尼~ずたちに天水館が地上げされてしまう可能性を伝えるのだが、当の本人たちはまったく意に介さない様子。あきれる蔵之介に月海はこれから水族館に行くからすぐに帰るよう促す。ところが蔵之介は、おしゃれして兄貴の車を借りて一緒に水族館に行こうと月海を誘う。それどころか変身した月海の姿に惹かれて、修までが水族館に着いてきてしまう始末…。いつものオドオドした様子とは違いクラゲを見てはしゃぐ月海が放つ魅力に、蔵之介と修は月海に対して予想もしなかった行動をとってしまう?!庭で焼き芋をする天水館の面々そして思い出す、家族との焚火の思い出流木を拾っている最中に倒れた母親・・・懐かしくも涙が浮かんでしまう思い出「こんな時はクラゲに会いにいきたくなってしまいます」天水地区再開発の検討中の修そこに入ってきた蔵之介は天水館の危機を知る慌てて知らせに行くものんびりしたムードの天水館の面々「私、これから外出を予定しておりまして」だから帰ってくれと頼む月海だったが、それを聞き一緒に水族館に行くと言い出す蔵之介。そこに入ってきた千恵子を見て蔵之介の目が光る(笑)嬉々として着物を見せる千恵子講釈たれる顔が恐いよ(爆)「さぁ、月海。めくるめく官能の世界へ」運転手付きでベンツを飛ばして行こう!と言った蔵之介だったが、なんと!修が運転手をかって出た花森さんは・・・蔵パパのお供でしたかorz眼鏡を外させられているので景色全てがボンヤリの月海修が先日忘れ物を直接手渡し出来なくてと謝ると、それをどう組み替えればそうなるのか?自分が気持ち悪いから触れたくなかったと勘違いしてグールグル(^^ゞしかしここで、自分が緊張しないで喋っている事に気付く眼鏡をかけていないから?「さぁ、クラゲの展示室に向かいましょう♪」今度は蔵之介が驚く番いつもよりキビキビと動く月海「月海、別人みたい・・・」久しぶりのクラゲ達に大はしゃぎの月海「あんなに嬉しそうにして・・・月海さんは自然を愛する素晴らしい人なんだなぁ」いや!ただのクラゲオタクですから(笑)しかし、恋する男は弟のツッコミも聞こえず(爆)修をアマクサクラゲの所に立たせて、やっぱり似てると大はしゃぎたたずまいがソックリと頬を染めて熱弁それを見ていた蔵之介と突然目があってしまい、蔵之介の頬が染まる慌ててトイレ(当然、女子トイレ/爆)に入ると、イラッとした様子でカツラやメイクを全て取ってしまう「って、何やってんだ?俺」突然、月海を可愛いと思ってしまった自分今までもモテまくって沢山の女子と付き合ってきた自分なのに・・・考えたら、月海と初めて目を合わせて喋ったから?そんな混乱してる蔵之介の目に飛び込んできた、月海を抱きしめている修の姿「あれ?何で俺ムカついてんの?」議員秘書チーム所属の兄とクラゲオタク尼~ず所属女子のこの光景にこんなにムカついてるわけ? 思わず2人を引き剥がしてしまう蔵之介見ると泣いていた月海。顔を洗ってくるとトイレへ残った兄に蹴り一発!「わ、わかんない・・」兄様、頬を赤らめてわかんない・・・って30にもなって10も年下女子に抱きつくなど通報するぞ!という弟の脅しに慌てて説明を。クラゲを見ていて突然泣き出したらしいクラゲを見ていたら思いだした亡くなった母の思い出「お空から見ているから。だから泣かないで、月海」亡くなる時に泣かないって約束したのにとそんな彼女を思わず抱きしめてしまったと「大丈夫。泣けばいい。大丈夫だから」トイレでやっと落ち着いた月海「あれ?今私に何が?」すると突然思い出されるサーモグラフィ的体感記憶温度(爆)背中と肩と頬と・・・鼻血ブーーーッ「抱きしめられた?何故に??WHY?何故に??」自分がわんわんと泣いてしまったから?そこで導き出された答えは ムツゴロウさん的な?べーさん!モノマネ上手しっ完全にパニック状態(笑)様子を見に来た蔵之介が全て整えてくれて眼鏡もして「封印!」帰り道、視界がクリアになった事でいつもの月海に逆戻りそんな月海にお母さんの事何も知らなくて、なんかゴメン・・と話しかける蔵之介母親と離れて暮らしている蔵之介だからこそ「わかるよ、俺。月海の気持ちわかる」窓の外の景色を見ながらボソッと呟く天水館に着き、ひたすら謝って礼を言って入ってしまう月海「よしよし。眼鏡をかければ魔法が解けて尼~ずに逆戻りなのでした♪」しかし、何が「よしよし」なのか?自分の気持ちにツッこむ蔵之介ところが、天水館の中は大騒ぎ一週間締め切りを勘違いしていた目白先生余韻に浸る暇なく修羅場が待っていたーーーっとにかく早く着物を脱いでらっしゃいと言う千恵子さんの言葉に慌てて着物を脱ぎに行く月海だったが、着物の脱ぎ方がわからない月海は再びパニック!千恵子さんに脱がせて貰おうと脱ぎかけで広間に向かうと言い忘れた事を伝えに入ってきた修と鉢合わせ(>__
2010.11.12
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おとめ妖怪ざくろ 第六話「ゆきて、事々と」雪洞と鬼灯の過去そして女郎蜘蛛の言葉が気になって様子がおかしい西王母桃公式HPより陸軍省の夜会の一件から元気がない丸竜。丸竜は、自分を守るために傷ついても恐れず敵に立ち向かっていった雪洞と鬼灯に対し、何の助けにもなれなかったことに憤りを感じていたのだった。そんな丸竜に、雪洞と鬼灯は自分たちの生い立ちを話し始める――。一方、夜会での戦い以来、普段通りに楽しく振舞っていても、どこか西王母桃の様子がおかしい。そのことに景だけは気が付いていた女郎蜘蛛の一件の報告に花楯のもとに訪れた景「本当に恥ずかしいところを見せてしまった」怪しいと近付いたのに、逆にやられてしまった事を深く詫びる花楯西王母桃の様子を聞く花楯は景に袋を1つ手渡す事件以降様子がおかしい西王母桃首にしているペンダントを見て女郎蜘蛛の言った言葉を思い出す「母様・・・」櫛松は雨竜寿に女郎蜘蛛が西王母桃の母の名を口にしたと報告をする突羽根様と呼ぶんですね>櫛松どうしてかは後に判明焦ったところでしかたない。フラフラしてると西王母桃達が不安がると言う雨竜寿西王母桃の様子がおかしい事に気付いていた景は花楯から貰った袋を西王母桃に渡す。と、途端に周りに花が咲いちゃう西王母桃(笑)それでもふと見せる表情をちゃんと見ている景袋の中身はビスケット「バテレンか・・・」と言う西王母桃以外は大喜び。「落雁みたいなものかしら?」だが、口に合うと思うと景に言われ花楯の好意だからと口にするとすっかり我を忘れる西王母桃(爆)「牛乳が入ってる事は黙っておこう」賢明です!(笑)薄蛍も美味しいと感心すると、黙って自分の分を渡す利剱「おまえが食べている事が嬉しい」天然のタラシめっ薄蛍をからかって大笑いしている西王母桃だが、それでも心配そうな景あの事件以来、様子がおかしいのは西王母桃だけではなかった九竜もまた。1人にして欲しいと言われながらずっと九竜の後ろをついてくる雪洞と鬼灯つい声を荒げて驚かせてしまう。だが、次の瞬間には八つ当たりをしてしまったと謝る九竜自分の未熟さを2人に助けられたと考えている九竜それを懸命に否定する雪洞と鬼灯「私たちは大切な九竜様をお守りしたかっただけです」「どうして・・出会ったばかりの僕にそこまでなさるんです?」「だって、好きになったお方ですもの」しかし、それでも死んでしまうかもしれなかった・・・どうしても割り切れない思いの九竜に2人は自分達の生い立ちを話し始める幼い頃の雪洞と鬼灯は暗い洞窟の中でずっと暮らしていた時々やってきて、自分たちを「雪洞」「鬼灯」と呼び、何故か涙を浮かべていた女性その人から言われた、昼間外に出てはいけない自分以外の人間に近付いてはいけないその女性から言われた事は全て守ったその人が2人は何故かとっても好きだったからしかし、突然、その女性はやってこなくなったどれだけ待っても探してもそしてその女性の代わりに現れた女性以外の人間「おまえ達を隠したせいで俺の女房は殺された!この母親殺しの化け物どもめっ!」やはりその女性が2人の母親だったんですね!そして殺されてしまっていた・・・(>_
2010.11.11
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海月姫 第3話「魔法をかけられて」「原石磨きの方が100倍楽しいって事を知ってしまいましたー♪」公式HPより謎の女装男子、蔵之介の正体…。それは、天水館の近所に屋敷を構える大物政治家一族、鯉淵家の次男だった! 蔵之介は、月海や“尼~ず”のみんなと知り合って以来、流行ばかりを追いかける友人たちと遊ぶことにいささか退屈を覚えている。それよりも、月海にメイクアップを施したりきれいな服をコーディネイトして彼女を変身させることに楽しさを見いだしてしまう。一方、月海は鯉淵家で蔵之介の兄、修と遭遇してしまい、なにやら今まで生きてきて感じたことのない不思議な感覚を覚えてしまうことに…!?子安さん@花森登場~~~母に語りかける口調で始まった今回「はーい!お兄様♪」叔父さんが来るというのに女装姿の蔵之介「おまえ、どうしちゃったんだよ?何考えてんだ、一体?」どうやら蔵之介の女装は大学生になってから始めたらしい。とにかく兄としてその姿で食事会に出したくない修「どーもぉ!福山雅治でーす!」三郎太おじさん・・・変な人です(笑)しかも総理大臣だし(^^ゞそして修母の兄という間柄蔵之介が女装する理由その1 政治家だけにはなりたくないからその2 変態って思われていた方が後々楽だから「蔵ぴょ~ん!今日もカワユスなぁ」あれ?この叔父さんには受け入れられてるのね(笑)でも、パパの方は恥だと思ってる?「目障りだ!出ていけ!」よかったと飛び出してきた蔵之介「今日もまた一段と決まってますね」車を磨いているのは運転手の花森さんキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 子安ボイス素敵~~~携帯に電話が入るが、断る蔵之介どうも最近、今までの仲間達では満足出来ないでいたふと空を見上げるとクラゲのような雲最近は月海のクラゲ話の方が楽しいと感じていたのだそしてやっぱり来てました・・・天水館に(笑)ばんばさん、すっかり蔵之介=松阪牛の図です(≧m≦)ぷっ!「あのさ~1個聞いていい?ここのみんなって仕事とか何してる人なの?」蔵之介、素朴な疑問えっと・・その質問は今回の尼~ずに聞いてはいけないランキング1位の質問でしたさらに年の事も聞いちゃいましたよ(^^ゞまややさんからお答えが収入は・・・・仕送り Σ( ̄ロ ̄lll)年齢は・・・・団塊ジュニアという事で三十代中心?(ばんばさんはうるう年生まれなので8ちゃいだそうです/爆)まぁそれでも内職をしたり、完全発注制でネット通販、目白先生のアシスタント「だからっ!我々はっ!断じてニートなどではないーっ!」結局、みんなを怒らせちゃったので公園に移動(>____
2010.11.05
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おとめ妖怪 ざくろ 第四、五話先週、時間がとれなかったので2話分を第四話「きょり、怖々と」「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の5人は、問題の品があるという骨董店“折屋”に向かうことに。 折屋を営む女主人 折形綾 (おりかた あや)は妖人の鬼っ子“麦”と共に折屋を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに驚く一同。一方、出された“曰くつきの品”とは禍々しい空気を纏った刀だった。薄蛍が利劔に話せなかった力とは妖人省に新たな依頼が西王母桃が気になるのか?今回は櫛松は西王母桃ペアを抜かした2組に行かせる事に。「人間と目が合うのが恐くて・・」「なら、俺の後ろを歩けばいい」俯き歩く薄蛍だったが、利劔のさりげない心遣いに嬉しさを感じる依頼人の店はなんと鬼の子を使用人として使っていたそしてその子=麦をとても可愛がっている様子今回の依頼は、先日持ち込まれたという刀。その刀だが、引き取ったがいわく付きだった為、気になって妖人省に依頼してきたのだ。しかし、その刀を見せられると突然顔色が悪くなり触るのを止める薄蛍はそのまま倒れてしまう。その刀を持ちこんだ主のもとには丸竜チームが行く事にし、薄蛍は薬を飲んで暫く静かにしている事に。その薬を運んでくる麦彼女が持っていた櫛を見つける「ママの櫛なんだ」その櫛に触れると、その櫛を通して知る。麦と麦の母の幸せそうな日々と刀を持った男が家に押し入り、必死に麦を守っている母の姿を思わず櫛を落してしまう薄蛍そして突然母の事を麦に訊ねると、男が押し入った部分の記憶は失っているようでいつか迎えに来てくれる?という問いにイイ子にしてたらと答えてしまう。突然、麦の母親の事を口にした薄蛍を不思議に思う利劔一方、住所どおりにやってきた丸竜たちだったが、その建物は廃屋同然で人が住んでいる気配が無い。「違う。あれは西王母桃じゃない」この2人組は先日西王母桃を狙った者たち。そのまま消えてしまう利劔に先ほどの事を聞かれ、黙っていた事が!と言いかけた薄蛍だったが、大きな物音がした為2人はそちらにお手伝いのつもりで刀を取ろうとして箪笥から落ちた音だった。その麦の上に刀が落ちてきそうになり、つい刀に触ってしまう薄蛍すると刀から、流れてくる映像その刀を持った者が次々に人を斬っている光景突然、薄蛍は何かに支配されたように突然、麦を斬ろうとするそれを必死に止める利劔またその状況で母と幸せに暮らしていた家に男が押し入ってきた光景を思い出してしまう。母はその男に斬り殺されたのでした。しかし、今度は店の主人が麦を守り、利劔が刃を受け止めた事で助かった薄蛍も利劔の手から流れる血で我に返る利劔の怪我の手当てをしながら泣く薄蛍利劔の手からは彼女を責める事なく思いやる気持ちしか流れ込んでこなかったから。それが申し訳ないと泣く薄蛍触れる事で心を知る事が出来る・・・それが彼女の力それ故にあの刀は危険とわかっていたのに、心を読める事を知られたくなかったばっかりに・・・ごめんなさいと謝る彼女の手にソッと自分の手を重ねる利劔「自分はこのとおり言葉が足りないから感じとって貰えた方がありがたい」利劔の言葉に涙がこぼれ、彼の胸に顔をうずめる薄蛍。それをソッと抱きしめる利劔「私の心も利劔様に伝わってしまえばいいのに」事件は解決し、刀は妖人省が預かるという事で持ちかえる事に。帰ろうとする薄蛍に麦は「ママが何処に居てもガッカリしないようにもっとイイ子になるよ」そう返事した麦の目にも涙が浮かんでいた利劔の存在で人間の目があまり気にならなくなった薄蛍が言うとソッと利劔は手を重ねてきた夜、刀を見ながら話している櫛松と雨竜寿たまたまなのか?意図があっての持ち込まれた品だったのか?やはり気になっているのは西王母桃の事のようで。しかし雨竜寿はもう西王母桃も妖人省の一員なのだというのを忘れてはいけないと櫛松に念を押す今回のエンディングは利劔と薄蛍のペア当番台詞で重ねてくる櫻井さんとは反対に朗々と歌い上げている日野さんラジオでは聞いていましたが、やっとテレビで聞けました♪3曲の中では私はこの歌が一番好きですね♪そして気になったのはラストに出てきた妖艶な女性。西王母桃を狙う一味のようですが、その目的は?第五話「わな、粘々と」政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を襲うというのだ。花楯 鷹敏(はなだて たかとし)中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の夜会を警備をすることになった妖人省の面々。一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも西洋流の正装で夜会に出かけることに――。街で次々に殺されていく政府の人間なんかそわそわと髪型を気にしている西王母桃花楯中尉が来ると聞いていたから。その花楯が今回の依頼主今回の任務はここのところ頻繁に起こっている政府の人間が狙われる事件。特に夜会や舞踏会で事件が起こる為、今宵行われる陸軍上層部が集まる夜会の警備をお願いしたいというものだった帰り際の彼に無意識に嫉妬する景が可愛いです♪さすがに和服ではという事でドレス姿で夜会に出る妖人省露骨にコソコソ話をする参加者またここでも花楯が(笑)西王母桃のドレス姿を褒め、ダンスに誘う「言葉が見つからない割にはよく喋る」(またまた嫉妬丸出しの景)そんな花楯を誘う笑みを浮かべる女が今回わかった雪洞と鬼灯の力は花びらを式神として飛ばす事これで気配を察する事が出来る西王母桃を露骨に嫌がらせする政府の人間後から来た景によって追っ払うが、つい縋り泣いてしまう西王母桃弱い一面を見た景は西王母桃を抱きしめる花びらを通して敵の気配を感じた雪洞。鬼灯によって花びらを通して知らされた西王母桃達は敵を追うしかし、薄蛍の前には邪魔をする例のフードの者がだが、自分と同等に戦う利劔に逃げ出す。その際に触れてしまった薄蛍はその者の深い闇と思いを感じ取りただ涙を流すのだった西王母桃の前にももう片われが丸竜達は一室の前にどうやらその妖人に付けた花びらは気付かれてしまったよう。雪洞の手には傷が。この式神がやられた時に歌っていた方が傷を受けるのだ。それを知り、さらに式神を使おうとする2人を止める丸竜「お2人が傷付くとわかっていて許可する事など出来ません!」とにかく中に声をかけると扉が開いたので中に入ると死んだ人間が山のように花楯もまた蜘蛛の糸に絡めとられ動かない誘ってきたあの女こそ女郎蜘蛛だった雪洞が戦い、鬼灯が九竜を守るしかし、戦闘専門ではないのかジリジリとおされていくとうとう吹っ飛ばされピンチに(>_
2010.11.04
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海月姫 第2話「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」蔵之介の兄・鯉淵修登場☆公式HPよりクラゲのピンチを救ってくれた恩人である“おしゃれ女子”を成り行きで部屋に泊めてしまった月海。だが…彼女の正体は、なんと女装をした男子、蔵之介だった! 月海は、“尼~ず”の面々を必死にごまかし、彼女(彼)を追い返そうとするのだが、蔵之介はまた来ると言い残して去っていく。週に一度の楽しいはずの“尼~ず”の鍋パーティの日に、再び現れた蔵之介は、ついはしゃいでしまい場の雰囲気を壊してしまう。月海は、どう考えても場違いな天水館になんでまた来たのかと問いつめると、蔵之介はもう一度月海に会いたかったからだと告げるのだった…。月海の前に突如現れた男のお姫様・蔵之介その時、扉の外には千絵子がクラゲのクララを放っておいていいのか聞きに来る慌てて蔵之介の口を塞いで難を逃れる月海「私、オシャレ人間の口に手を!・・手を!!」とにかく、服とウィッグを付けさせようとするが、月海が廊下に落してきてしまったので、蔵之介を部屋に押し込みソッと取りに行く。しかしその時、下からまややが緊急事態と呼びに来るなんと!自称、ゲイの男の入居希望が舞い込んだのだしかし、断固男子は反対!のまやや千恵子も当然と考える間もなく断りのメールを傍で月海は滝のような汗を(^^ゞすると、誰もいない筈の二階で足音がでも、猫は苦しい(爆)しかし、上がってみると廊下には誰もいない・・と、今度は月海の部屋で物音が部屋に確認しに行ったり出てきたりを繰り返す どうにも挙動不審です・・月海殿(笑)慌てふためいてる上に、キラキラ殿方を直視出来ない月海をよそに、天水館の内装に感心しきりの蔵之介「また遊びに来てもいい?」そんな彼を見てお花を咲かせてしまう月海だったが「い、嫌です」でも、「またね~!」と晴れやかに帰っていく蔵之介月海の言葉を聞いていないのか?ヾ(ーー ) オイッ父親以外の男の人と話すのは小学生以来の月海そしてクララの為に2万つぎ込んで水槽を購入☆それにしても、2万と聞いて皆さん即座に何がどれだけ買えるか計算出来てしまうとこが素晴らしい!(完全に自分の趣味の中の計算ですが)突然、オシャレ女の話をふるまやや慌ててクララを助けてくれた猛者と説明するさて、本日は週に一度の鍋パーティの日みんなでメニューを決めて、みんなでお金を出し合ってみんなで作るこの時間をとても楽しみにしている月海ところが、やっぱりスーパーに行けば誘惑イッパイ(笑)まややとばんばはお菓子コーナーで足止めやはり、女性の孔明様は万死に値するするのですね(笑)そして今回はすきやき主役は当然牛肉みんなの目は最高級肉、松坂牛に美味しい肉を直感で見分けられるばんばさんのセンサーが!!!さらに半額シールを貼って貰うべくジィーーーッと無事、各人200gずつお肉を確保し天水館へそれぞれ担当の仕事を終え、ふと見ると蔵之介が使った毛布がふと蔵之介の言葉を思い出し、目白先生にここに男子を連れ込んでしまった際のペナルティのお伺いを立てると死「ですよね~」あははは・・・徹底してます(^^ゞそんな凹んだ状態なのに、何も知らない蔵之介が再び天水館にやってきてしまった。彼を見て石化する月海石化しているのは月海だけではなかった蔵之介以外全員それに気付いていない蔵之介はテンション高くすきやきを作っているまややに不満を言われてしまうが、月海もクララの恩人だから追い返せないと説明する。石化(身を守る為)の条件オシャレ人間が半径3m以内に近付くと石化天敵がコンタクトを取ってきた時は気付かないフリをする天敵が攻撃(触っただけ?/笑)してきた時は前頭葉の働きをスリープさせるとにかく、一度帰って貰う交渉を試みるがフレンドリーな行動に結局掻き乱され追い返せない。「もしかして、ここの人達ってみんなオタクなの?」みんなの話を黙って聞いていた蔵之介が何気なく口をはさむその言葉に空気が一気に氷点下に(>_
2010.10.29
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おとめ妖怪 ざくろ 第三話「かこ、哀々(あいあい)と」半妖はどうやって生まれる?西王母桃の出生の秘密が語られる公式HPよりとある村の村長から「最近、村の女、子供ばかりが行方不明になる”神隠し”のような事件が続いている」という相談を持ちかけられる。それを聞いた西王母桃は突如顔色を変え、いつにも増して真剣な表情で「依頼を受けたい」と櫛松(くしまつ)に懇願する。景は西王母桃のただならぬ様子に疑問を抱くが、その理由にまつわる半妖誕生の秘密を櫛松に聞かされる。複雑な思いを抱えつつ、二人は共に問題の村へ行くことに「お願い、櫛松・・」ある依頼が舞い込み、櫛松が止めるも強引に説き伏せ、景と共に依頼に出掛ける西王母桃それは西王母桃の出生の秘密と深く関係していた神隠しそれの調査が今回の依頼「子をはらんだ人間の女が神隠しに会うとね、帰ってきた時には腹の中の子が半妖と化しているのさ」その女性は狐憑きと言われ忌み嫌われ、さらに子供はすぐに取り上げられてしまう西王母桃達にはそんな過去が・・・「頼んだよ」櫛松の言葉に深く頷く景依頼された村に到着した2人と豆蔵それにしてもよく景のお尻に触る豆蔵です(笑)「なかなかに刺激的やん♪」通された部屋にはピッタリと付けられた2組の布団(笑)「ここから入ってこないでよ!入ってきたら・・・刺すから!」境界線、作られちゃいましたー(^^ゞしかも、理性を失った殿方はどんな化け物より恐ろしいと櫛松さんから聞かされていたようで(^^ゞ豆蔵はOKというのには景的には納得いってないようですやっぱりこれって無自覚の嫉妬?(ニヤニヤ)しかし、つい勢いで「君の方がよっぽど恐い」と言ってしまった景の言葉に「確かにそうね。人間が半妖なんかに手は出さないわよね」言い訳すればするほど雰囲気が(>_
2010.10.24
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海月姫 第1話「セックス・アンド・ザ・アマーズ」秋アニメ第11弾です(これでラストでしょうか?)ノイタミナ枠。前作は実写モノでしたが、またアニメ枠に戻りました!イラストレーターを目指して上京してきた倉下月海は、男子禁制の共同アパート天水館で日々それなりに楽しく暮らしていた。天水館には自らを“尼~ず”と称し、三国志、鉄道、和物、枯れ専などジャンルは違えど各々の趣味に没頭するヲタ女子だけが集っており、月海はといえばクラゲをこよなく愛していた。ある日月海は、熱帯魚ショップでクラゲの飼育方法をめぐってトラブルに巻き込まれてしまう。その時、月海のピンチを救ってくれたのは、なんと“尼~ず”の天敵であるはずの“おしゃれ女子”だった…!?恒例のキャスト貼りを倉下月海:花澤香菜 鯉淵蔵之介:斎賀みつき 鯉淵 修:諏訪部順一 千絵子:斉藤貴美子 まやや:岡村明美 ばんばさん:くまいもとこ ジジ様:能登麻美子 花森:子安武人 根岸総理:千葉 繁 クララ:諸星すみれオープニングテーマ「ここだけの話」歌 - チャットモンチーエンディングテーマ「きみのキレイに気づいておくれ」歌 - サンボマスターチャットモンチ―さんは個人的にはBLEACH以来かな? 原作は未読です。正直、絵から受ける印象はそんなに強くなかったんですが、とにかくキャストのメンバーに面白さみたいなものは感じていた作品でした。それと、ちょっと調べてみましたら「腐女子」私もよく使っている単語ですが、私の使っているモノとは意味合いが違うようで、流行のファッション・恋愛など一般女性の関心事とされる事物に関心を持たず、己の趣味のみに没頭するオタク女性こういう意味なのだそうですと、この程度で見始めましたが、派手な笑いじゃないのだけどどこか私のツボを刺激する内容で、今期1話めでこれだけ惹かれたのは続編モノを抜かすと、この作品がNO.1だったかも。まずはオープニングからしてクスッとしました誰でも知ってる映画の主人公になりきった登場人物たちスターウォーズから始まって雨に歌えば、メリー・ポピンズ等々それがOP曲の歌詞と上手く絡ませてあったりして。また、絵の感じとOP曲がよくマッチしていたと感じました。月海のクラゲとの初めての出会いは母と行った水族館この時、泳いでいるクラゲの足がまるでお姫様のドレスのレースの様と言った母。「月海がお嫁に行く時、こんなドレス作ってあげるけんね」そしてこの頃の月海は「女の子は大きくなったら、みんなみんな美しいお姫様になれるんだよ」そう思ってたのに・・・・・・・・・・イラストレーター目指して上京してきた月海確かに東京にはお姫様みたいな子がたくさんだけどお姫様になれると夢見ていた自分はソレとは程遠いどう見てもダサ子せっかく目的があって休日の渋谷に出掛けたというのに、目的を果たせないまま下宿先に戻ってきてしまいました。そしてそんな月海を出迎えた住人達もなかなかのツワモノ共といった雰囲気(笑)クラゲ好きの月海いつもきっちりと着物を着ていて、市松人形好きの管理人代行・千絵子三国志オタクのまやや鉄道マニアのばんば枯れ専で影の薄いジジそして対人恐怖症のBL超売れっ子漫画家・目白樹音以上が天水館の住人お姫様にはなれなかったけど、ネットのコミュニティサイトで知り合ったお友達に誘われて今の下宿人となり、ジャンルは違うものの全員が親切で自分と同じ匂いを持つ者同士。三国志フィギュアで萌えられるまややさんに何やら親近感を覚える~(爆)実際、日本の戦国武将の食玩のオマケ集めて飾ってるし(爆)そしてそんな天水館の住人達は自分達の事を尼~ずと呼んでいる。最近、天水館の住人希望者がひっきりなしの模様部屋は空いているが、困った千絵子はルールの改正を考える事に。助言頂いたのは売れっ子BL漫画家の目白樹音先生彼女は対人恐怖症の為、イリオモテヤマネコなみの出没率だそうで(^^ゞ彼女の答えは 男を必要としない人生と出ましたー(爆)ここの住人は全員彼氏がいないので、この条件は即決定☆母親と見に行った鹿児島のクラゲ水族館で見たクラゲと出会ってすっかりクラゲに見入られた月海病室の描写がある辺りもしかして母親は亡くなってる?そして母親を思い出して寂しくなると決まっていくのが近くのペット屋にいるクラゲのクララ。今日もウットリと見ていると、同じ水槽に水クラゲが入れられている事に気付く。クララはタコクラゲ。水クラゲと一緒に入れられると弱って死んでしまう。それを店の者に知らせようとするも月海の苦手なオシャレ男子な店員さんそれでもクララの為にと意を決して説明するが、男性と話すのがかなり苦手なため変にドモって逆に変なオタク女扱いされて店の外に蹴り飛ばされてしまう「ちょっ、大丈夫?」声をかけてきたのは・・・・お姫様でした♪様子を見ていた彼女は月海を突き飛ばした事を責めるさらに月海の言葉に「じゃ、貰っちゃえば?」そしてクララは月海に貰われる事に。どうやらお姫様がお金を立て替えてくれたようで、そのまま天水館まで一緒にやってくる。すぐ返すと言う月海にいいよ!と言うお姫様は見た目を裏切らない太っ腹しかし、ここの住人達は男も女も関係なくオシャレ人間が超苦手のようで・・・とにかくみんなに見つからないよう用が済むと出ていって欲しいと頼む月海しかし運悪くまややさんに見つかっちゃいましたが(^^ゞとにかく月海の部屋に行く2人部屋中のクラゲの絵に感心を持つお姫様「これ、綺麗だねぇ。なんかレースみたい!真っ白いレース」母と同じ事を言うお姫様そしてそのお姫様、了解もへったくれもなくそのまま月海の部屋で寝てしまいました(^^ゞ翌朝、月海が起きると足元に髪の毛が!!!すぐカツラと気付いた月海は鏡の前でソッとつけてみる「そのウイッグ、イイでしょ!」突然声を掛けられて謝ろうと彼女の方を向いたら・・・・なんと!お姫様みたいな女の子と思ったその人は男だった!!!まぁ、サイガーさんが声という段階で想像はしておりましたがね女装の趣味があるだけでオカマではない。いたってノーマルと言い切る彼メイクしたまま寝ちゃったからメイク落とし貸して!と言う彼に持ってないと答えると(七五三の時にちょっと口紅して貰って以来していないようです(^^ゞ)「もしかして・・・処女?」その言葉に石になる月海その言葉は今週の尼~ずに聞いてはならないランキング第1位の質問だったようですよなんかアワアワしている月海の様子がやっと飲み込めたらしい彼ですが・・・そして扉の向こうには千絵子さんの声男子禁制と玄関に張り紙ありましたものね~(>_
2010.10.15
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おとめ妖怪 ざくろ 第二話「あか、煌々(こうこう)と」人間からの依頼で初の妖人省の仕事に出かける西王母桃達公式HPより妖人省発足後、同じ屋根の下、なんともぎこちない 人間・半妖・妖人の共同生活が始まっていた。バテレン文化や、実は妖人嫌いの軍人“総角 景”が自分の生活に入ってきたことで苛立つ西王母桃(ざくろ)。ところがそんな折、「西洋風の宿泊施設 “ホテル” の建設を脅かしている妖人を調査して欲しい」という依頼が入る。早速、西王母桃たち7人は建設中のホテルに向かうことになるのだが--。柿を取ろうとしている幼い西王母桃と心配そうな顔の薄蛍ところがやっと1つ柿を取ると、いる筈の薄蛍の姿が消え、下からは得体のしれない者達が西王母桃目がけて柿の木を上ってくる柿の木に無闇に上ってはいけない柿の木は黄泉の国へと続いているーーー足元の枝が折れ、そのまま水中に落ちてしまう西王母桃それは夢西王母桃に話しかけた声は母の声朝食・・・西王母桃以外は牛乳に馴染み始めているが、どうしても西王母桃だけはダメ(>_
2010.10.12
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おとめ妖怪ざくろ 第一話「いざ、妖々と」秋アニメ第七弾ですBLじゃないリリィさんの作品パッと見、サクラ大戦とはいからさんを足して2で割ったようと思ってしまいましたが、中身は???公式HPより人間と妖人が共存する世界、改暦され、妖人たちが起こす不可解な事件を解決するため、集められた帝国陸軍と妖人凸凹な7人が繰り広げる可憐な戦いはいかに・・・!?いざ妖々と・・・同人誌に手を出した際に一番最初に買い求めた中の1つがリリィさんでした(もちろんBL)しかしこれはBLじゃない・・・お友達のプロガーさんによると原作が面白いとの事で視聴してみました(^^)とにかく恒例のキャスト貼り西王母桃(ざくろ):中原 麻衣総角 景(あげまき けい):櫻井 孝宏薄蛍(すすきほたる):花澤 香菜雪洞(ぼんぼり) :豊崎 愛生鬼灯(ほおずき):堀江 由衣芳野葛 利劔(よしのかずら りけん):日野 聡花桐 丸竜(はなきり がんりゅう):梶 裕貴豆蔵(まめぞう):岡本 信彦花楯 鷹敏(はなだて たかとし):近藤 孝行櫛松(くしまつ):小宮 和枝雨竜寿(あまりょうじゅ) :石住 昭彦桜(さくら):井口 裕香桐(きり):田村 睦心とにかく、CMの段階からリリィさんの絵からは大きく変わりは無いなというのが第一印象。ただ、総角の顔がやや崩れる?なので、エンディングのリリィさんの絵を見るとホッとする私がいます(^^ゞキャラクター中、絵的に一番「らしい」と思ったのが芳野葛と雪洞と鬼灯の双子ちゃんだったかも♪OPのスフィアの曲はとっても雰囲気と合ってたと思いました(^^)「お粗末さまでございました」夜の闇の中、朗々と歌われる歌とは裏腹に、妖怪を退治する1人の乙女「妖人省?」上官から呼び出された総角、芳野葛、花桐最近、頻繁に起こる妖怪絡みの事件を妖人側の者達と新組織を結成する事になった3人は妖人省に配属となった為呼び出されたのだったするとあからさまに顔色が悪くなる総角 しかし、指摘されれば花背負っちゃいます「お任せ下さい。妖人など容易く手名付けて見せましょう」こんな事言ってますが大丈夫?一方、妖人側は・・・1人西王母桃だけが妖人省に大反対「ねぇ、今日は暦が成だから恋愛運がいいよ」と言う薄蛍の言葉にも暦は人間が勝手に決めた事と取り合わない妖人省に到着した3人意気揚々と乗り込もうとしている花桐と違い、穏便にと言う総角そんな彼を見てため息をつく芳野葛とにかくご対面となったそして櫛松の号令でお互いの自己紹介をし、目の前に立っている者同士がパートナーとなった「事を荒立てず、臭いものには蓋をしつつ・・」やっぱりなんか変(笑) 「こう見えて少尉なんですよ。史上最年少元帥も夢じゃありません!」「「えばりんぼうさん♪」」あらら・・・ウブですよぉ♪>丸竜君「毒を食らわば皿までだ」利剱に促され決心した景は「よろしく。可憐なお嬢さん」なんだろう?この不必要に咲く花とキラキラは(≧m≦)ぷっ!でも、これで西王母桃の頬はピンクになっちゃって・・・しかし、桜と桐が景の足元を走った途端、花が消えた(笑)倒れてしまう景「あんな大きな男の人、恐くって・・・」薄蛍はどうやら利剱がちょっと恐く見えたようでしかも、今の言葉本人に聞かれた?(>__
2010.10.05
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裏切りは僕の名前を知っている 第24話(最終話)「心ヲツナグ者…」この忌まわしき輪廻を断ち切るには?公式HPよりついに人間と悪魔との最終決戦が始まった。それぞれの思いや願いを胸に、死闘を繰り広げるツヴァイルト。そして、夕月はルカと?呀の戦いを目の当たりにし、大切な人々が傷つく姿に、悲痛な思いを抱いていた。?呀の凄まじい攻撃に、一歩も引かないルカ。そんな彼らの前に現れたのは、ルカによく似た美貌の青年だった―――。とうとう、こちらも最終回ずっと安定した作画で素敵殿方を見せ続けてくれたので終わってしまうのが非常に残念(>_
2010.09.23
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字数制限で書き切れなかったので超簡単ですが・・・(一部、重なる部分も出てくるかもです)あと、もしかしたら部分的に不適切な表現をしているかもですが、悪意は無いのでサラリと読み過ごして下さい。※ 異論があってもイジめないでね!最終回レビューはコチラまずはやっぱり第1話枢先生とスタッフにヤラれた感タップリの始まり方でした。徹底的に前情報が流れてこなかったので、一体どんな内容になるのか?イベントでクロードとアロイスというキャラが登場するという情報は行かれた方のレビューで知っていたので、全くのオリジナルになる事はわかっていたものの、わかっていたのはそれだけ。しかも、1話のOPはトランシー家バージョンでしたからね~本当に全容がわかるまで本当にヤキモキさせられた作品となりました。しかもわかってみれば1期最終回から繋がっていて、シエルの魂を奪われた上に取り戻してみたもののちょうど1期の間の記憶を失うというリセットという形で話が進み・・・さらに、記憶の上書きとシエルの脳は12話中大変な事態になってました(笑)やっと本来の記憶を取り戻してももう彼は悪魔になってしまいましたし。最終回で長かった呪縛から解き放たれたようとシエルは言ってましたが、今の彼は幸せなのでしょうか?レビューで噛ませ犬と書きましたが、全体的に見るとアロイス1人勝ちの様な気も。大好きだったルカとの再会。自分を愛してくれたハンナ。そしてアロイスに気持ちを返してはくれなかったものの愛したクロードと「死」によってもう決して離れないという結末。彼だけは欲しかったもの全て手に入れて消えたわけですから。クロードも飽き飽きしていた悪魔としての長い時に終止符を打てた事でまずまずの死だったと思いますし、ハンナは愛するルカ、そしてアロイスの願いを叶えてあげられたわけですし、これでずっと共にいられるのですから幸せな死ですよね。そうなるとシエルは横においても1人哀れなのはセバスですかもう明らかに表情が違うし、一見同じようで2人を纏う空気が変わってた気がするセバスとシエルそれでも、執事の契約続行中であるので離れる事も出来ずレビューにも書きましたが、どんな状況下でも本当ならセバスには不敵な笑みを浮かべていて欲しかったんですが、あんな表情になってしまうとは。だいたい、今回セバスは途中から完璧さがガラガラ崩れてましたよね!途中までは何とか辻褄を合わせてきてましたが、最後の方ではクロードにシエルを奪われ、あまつさえ今度はハンナに魂を喰われまさしく彼にとって「お粗末」だったろうとその結果と言われれば甘んじて受けなくてはならないでしょうか。まぁ、最初から完璧な執事だったわけではなかったシーンはありましたが。しかし、セバスにとっては大きな代償でしたね。↑に書いたようにセバスとシエルの間の空気が変わったように私は感じました。それによってセバスのシエル(その逆)に対する気持ちも変化があったような・・・それまではセバスって魂だけでなく、魂込みでシエル好き好きと思ってたんですが、それはあくまで人間としてのシエルをだったのかな~?と。単に魂だけに惹かれていたのなら逆に悲しいかも。しかし、恋愛モノによくありがちな「どんな姿になっても」というのはやっぱり夢物語なのかな?(いや、これだって同じ類だって!/苦笑)逆にシエルはあのスタンプラリーで記憶を取り戻しましたよね。そしてアロイスに乗っ取られた形でハンナと契約を結んで魂を喰われている。この事でセバスがシエルの知らない影でしていた契約等々を知ってしまったとしたら・・・セバスに対してのあの徹底した冷たい視線はどこか理解出来るようなしかし、噛ませ犬主従に櫻井さんと水樹さんは本当に豪華しかもたったの1クール勿体ないけど、それだけ注目作品だったという事なのでしょう。ハンナにしても平野さんを持ってきた事で「後々絡んでくる筈!このままじゃ終わらないだろう」と思ってたのがズバリでした。特に残り2.3話になってからのハンナの活躍はそれまで大きな顔をしていた2人の悪魔執事を屈服させてしまった感が(笑)彼女の愛していても悪魔だからあくまで契約でしか動けず、代償を確実に受け取らなくてはならないそんな形でしか表せない心の葛藤は一種見せ場だった気がします。そして今度はその代償を利用して愛する者同士を再会させてやる前回も書きましたが、本当にマッケン兄弟に限っては彼女は聖母でした。ただ、これだけのものを用意していながらどこか薄っぺらかった黒執事II特に期待していた分ガッカリ感の強かったクロード特にシエルを手に入れてしまってからの彼はどう見ていればいいのかわかんなくなってしまいました(^^ゞそれとシエルが1期の記憶を全て失ってしまってたという設定上必要だったのかもしれませんが、多くて1話か2話程度しか出番が無いのだとしたら、1期の主要メンバーは思いきってグレルくらいに絞ったらどうだったんだろうかと。確かに懐かしかったし葬儀屋はじめとして各キャラ登場は嬉しかったのですが、ちょうど毎回「今は時間枠はいつなの?」と書いていた話が勿体ない(>_
2010.09.18
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黒執事II 第12話(最終回) 「黒執事」永遠の呪縛 イエス、マイロードシエル・ファントムハイブを支配したアロイスと契約したハンナハンナと交わした契約とはシエルを膝まくらし子守唄を歌っているハンナそしてそんな2人を乗せたゴンドラを漕ぐセバスとクロード・・・「哀れ、シエル・ファントムハイブの魂もはや表に出る事は叶わない旦那様の魂は契約により解放されるまでは」そして潰された筈のハンナの左目にシエルの目にあったペンタクルが浮かぶアロイスの願いは秘密と明かさないものの、願いの中にセバスかクロードのどちらかの悪魔としての生を終える事が含まれている事をハンナは2人に伝えるどちらかが勝利し、そしてアロイスとハンナの願いがかなった時、シエルの魂は解放されるとその後ハンナをくびり殺せば「腸は高貴な青に輝き、シエル・ファントムハイブは生き返る」ニヤリと笑うハンナかつてセバスがシエルの魂を喰らおうとした死のサンクチュアリここで正式なる悪魔の決闘をしろと言うその頃その会話を聞いているシエルとアロイス「悪い事をしたよ、シエル」セバスとクロードをバカにした後、願いが叶ったらきっちりハンナに魂を食べて貰って身体は返すと言うアロイス「愛?気色が悪い」2人の悪魔に愛されてと言うアロイスにセバスの事をわかっていないと言うシエル「アイツが契約の内容を知ってしまった時にどう動くか」ハンナとの契約内容とは?「いざ!」「1つの剣を用いて」「1つの魂を巡る戦いを」シエルの魂を求めてハンナの体内から出したレーヴァテインを争う2人この剣でのみ相手を倒せるまずは奪ったのはクロード「この島ごとメリメリさせて頂きましょう♪」クロードから剣を奪ったセバスは剣を地面に突き立てる☆強欲なお2人さん避けた個所に落ちる剣を奪い合う「僕の復讐は既に完了している」「それが俺とハンナが交わした契約のおかげで台無しになった」「哀れな悪魔だ。何も知らず戦い、何も知らないままたとえ勝利したとしても その暁に手にするものは・・・」レーヴァテインをクロードの身体に突き立てるセバス「情熱を不実に 偽りを真実に 野良犬を伯爵に それが・・・の・つじ」悪魔・クロードの最期「最後は誰の執事として消えたのですか?クロードさん」「終わったな」「ああ、終わった」満足か?という問いに「よくわからないままでいいや」そう答えて微笑み消えるアロイスそして1人になったシエル「さぁ、セバスチャン 真実はすぐ目の前だ。全てを知っておまえはどう動く」ハンナとアロイスの願い・・・クロードにアロイスを認めさせる事「これで私と旦那様の契約は成立しましたあとは私を殺せばいいあなたの坊っちゃんは肉体を取り戻すでしょう。ですが肉体を取り戻したところでシエル・ファントムハイブはあなたにとって死人も同然なのです」そして何かを呟きながら崩れた岸壁からシエルの肉体を抱えたまま落ちていくハンナアロイスとハンナの契約シエルの魂を求めて近付いてくる悪魔2人「決まったあいつらがシエルの魂を手に入れられないように」しかし、殺すのではダメ目の前にありながらクロードの愛を掴めなかった自分の様に・・・海に飛び込み、シエルを追いかけるセバスはハンナの言葉の意味を考えていたまたハンナはクロードの死体に「ジム・マッケン、ルカ・マッケン、クロード・フォースタス、ハンナ・アナフェローズ・・・私たち4人の愛は永遠の悲願に辿り着く」そしてクロードに寄り添う「ルカ!やっと会えたね」「おにい!」「これからはずっと一緒だ」ハンナもクロードもいる「もう、寂しくないよ 全員全部幸せだ!」いろいろあったけど、アロイスはハッピーエンド・・・ですね自分を愛してくれる人と共にある。これ以上はない筈ですから一方、必死にシエルを追うセバス執事に落し、シエルに罵倒されてまで仕えた日々「私が理解出来るのは人間の魂の味だけ」そしてやっと手が届いたシエルの身体しかし、腕に抱いたシエルの目は真っ赤そして突然セバスが腕で腹を貫く「おはようございます、坊っちゃん」一見いつもと変わらないような朝しかし、シエルの服装はまるで喪服のようで目は赤い「もっときつく締めてみるか?」「いえ」今朝の紅茶はニュー・ムーン・ドロップしかし、カップに茶は注がれてる?「今日の予定は僕が決める」エリザベスの来訪を知らせに来たメイリンにそう告げるシエルそしてセバスも給仕をバルド達に任せるとにかくおろおろするばかりのパルド達エリザベスはシエルの記憶喪失が治ったと嬉しそうにダンスを踊るそしてシエルの目も青と赤にクルクル変わる何かおかしいと感じつつも何も言いだせないエリザベスセバスがやってきたのは劉のところ劉が生きていたのはセバスがあの時見逃していたからでした「おまえの事は殺してやろうかと思ったが面倒になった好きに生きるといいただし、僕の目の触れない所で」セバスの口からシエルの言葉を伝えるそしてそのまま姿を消す同じように縁の人々に感謝の品と言葉を伝えていくセバス品も白黒のリボン屋敷では馬車の前でシエルがセバスと共にこの屋敷から離れるからだったパルド達に屋敷は好きにしていい。燃やしてしまってもいいと言うシエルに坊っちゃんとの思い出が!と馬車に縋る3人「思い出になど何も意味が無い 僕が証明しただろ」その言葉をただジッと聞いているだけのセバスそして静かに馬車はファントムハイブ邸を後にする「あいつらの契約が完了した時、おまえがどう動くかと楽しみにしていたが なかなかに笑えたぞ、セバスチャン」シエルを手にかけようとしたセバスしかしシエルは生きている 悪魔として「シエル・ファントムハイブは旦那様との契約により悪魔として蘇る」もう永遠にシエルの魂を喰らえなくなってしまったセバスしかし、主従の誓いは生きたまま「あくまで悪魔の執事ですから」そしてセバスに抱かれながら、呪縛から解き放たれたシエルと、永遠の呪縛を与えられたセバスは何処かに消えたーーーそして品に添えられていたカードにはシエルの死を綴るメッセージがこういう終わりもアリですねやはりこの2人は何かしらを抱え結びついてずっと共にあって欲しいと願っていたので、アッサリ魂食らって終了じゃなくてよかったですただ、セバスにはどんな状況下でも不遜な笑みを浮かべていて欲しかったですが。それにしても本当に単なる噛ませ犬主従だったアロイスとクロードにはなんと言ったらいいのか(^^ゞ水樹さんの少年ボイスが聞けたのは貴重でしたが。それにしてもここまで制作側に振り回された作品は無かったです。時代背景も何もかもがハテナで。まぁとにかく原作とはまた違った黒執事を楽しませて貰いました。そしてこの終わり方賛否両論あるとしても私はこれでよかったと思います。原作ではない黒執事をきっちり見せてくれた気がしました。まだ語り足りないですが、時間があればまた別枠で。とりあえずレビューとしては今回で終了です腐発言あり、見当違いな予想ありなレビューでしたがお付き合いありがとうございました。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 黒執事II Tシャツ セバスチャン柄(ブラック/Mサイズ)【11月予約】 黒執事II タンクトップ セバスチャン柄(ブラック/Mサイズ)【11月予約】
2010.09.17
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裏切りは僕の名前を知っている 第23話「裏切りの戦い」「兄上と呼ぶべきか」?呀に連れ去られた夕月を追ってやってきたルカとツヴァイルト達その最中に現れた意外な人物はーーー公式HPより?呀の手中に堕ちた夕月。目の前で夕月を奪われたルカは自分の無力さに苛立ちを隠せずにいた。しかし、仲間たちの呼びかけで我に返り、仲間と共に夕月奪還を決意する。天白も夕月を助け出すべく、?呀の軌跡を追い始めるのだが・・・。一方その頃、体の自由を奪われ、?呀によって囚われていた夕月が、目を覚ます―――。夕月を?呀に奪われた怒りをあらわにするルカ何処かに立ち去ろうとするルカを止めたのは焔椎真だった「待てよ!てめえはどうしていつも1人で片を付けようってスタンスなんだ!俺たちはおまえの何なんだ?仲間なんじゃねえのか!」「みんなで行こう」千紫郎の言葉に頷く一同天罰様なら掴める筈と天白も夕月が?呀の手に堕ちたという事と、?呀が夕月を庇う素振りを見せたという報告を受ける。何故、?呀は夕月を連れ去ったのか?まだ奏多がいるのか?そして夕月はまだ?呀を敵と思えず苦しんでいるのではないか?「クソッ!どうしてアイツが苦しまなきゃならねえんだ」そこへ着替えて入ってくる天白「?呀の軌跡は私が辿る。夕月は必ず助け出す」夕月をさっさと始末しない?呀に納得がいかないカデンツァ達出来ない理由があるのか?それとも気まぐれか?「おまえの自由は奪っておいた」やっと意識を取り戻した夕月は完全に自由を奪われていた「どうしてですか?僕の命を奪うくらいあなたなら簡単な筈なのに」利用価値があると言う?呀しかしそれだけなのか?まだ?呀の中に奏多さんがいるから殺さないんじゃないのか?「そうだと言ったら おまえは祗王を裏切りこちらにつくのか?」それは出来ない・・・環境破壊、飢餓、テロや戦争によって緩やかに滅びへと向かっている祗王の言葉の向こうに以前奏多が言っていた言葉が重なる人は裏切り誰を傷付けずにはいられないものだとしても、優しさや感動、勇気をくれる。夕月はそんな大切なものをくれる者たちが傍にいると告げるその中に奏多も含まれていると「あの日は僕の中で消えたりしない。あなたは違うんですか?奏多さん」しかし、夕月が神の光となった日に奏多の名は捨てたと言う?呀「何処だ??呀 何処にいる」万全じゃない身体で必死に奇跡を追う天白やっと見つけたものの、そのまま意識を失ってしまうとにかく夕月のいる場所はわかったそこに向かうルカとツヴァイルト達「始めるとするか!」揺れで異常に気付く夕月「そこで見ているがいい。おまえが信じる人間とやらの苦しむ様を」到着したルカ達だったが、次々とオーパスト達の出迎えを受けるハイドは焔椎真と愁生がエレジーには十瑚と九十九がそしてカデンツァには黒刀と千紫郎がそしてルカに託す。夕月を取り戻せと「みんな・・・」ただ案ずるしか出来ない夕月しかし、?呀の結界の中の彼らたちは今までと比べ物にならない程の強さみんな苦戦を強いられるでも、みんな心は一つ 夕月は必ず取り戻す!そんな中、ルカが入ってくる睨み合うルカと?呀「夕月は返して貰う!」「裏切り者同士、終わりなき時の果てまで共に進むというわけか」「裏切り者同・・士?」身体に流れる血をも裏切りユキを選んだルカ「身を持って知るがいい!その罪深さを」ラジエルの鍵の主とブラッディ・クロスの激しい戦いが始まるしかし、?呀の言葉通りルカの攻撃は尽く破られてしまう「セレフティ・ブラッド!」「リフリート・ウォール」自分の攻撃をそっくり返されてしまったルカは大ダメージを受けてしまう夕月の作ったクロスのチェーンが切れ、大量の血が流れるそれでも、跳ね返した筈の攻撃に傷付く?呀結界の中で尚これだけの力を示すルカを殺そうとするが夕月が止めに入った事で矛先が夕月に変わる「人間は醜いそしてそんな人間を選んだおまえにかける慈悲の心など既に持っていない!」揺るがない夕月の目「せめて安らかに眠らせてやる!」しかし、幼かった頃の夕月の姿が現れては消え、?呀の攻撃の手を鈍らせるやっぱり奏多の心が残ってると思いたいー!(>_
2010.09.14
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黒執事II 第11話「岐路執事」ルカが契約したのはハンナだったーーー「彼は今まで食らってきた魂とは全く違った・・・」ある程度予想しながら見てきましたが、予想を超える展開になかなか頭の中が整理出来ませんでした。でも、それだと今までのハンナの言動がストンとくるような。そしてルカ、ひいてはアロイス限定ではハンナはマリアのような・・と。でも、シエルの魂はセバスのモノ!これだけは取り返して頂かなくては暗闇の中、シエルの意識を取り戻す「どうすれば坊っちゃんを坊っちゃんとして返して頂けるのでしょう?」その問いはクロードではなくハンナにするセバスやはり、シネマティックレコードの中にハンナの姿を見ていたのですね。シエルの心の隙をついて目玉をシエルに返し身体を乗っ取ってしまったのだシエルの身体を人質に取られてしまったセバス「手も足も出せなくとも心ならば差し出す事が出来るでしょ?」ハンナの言葉に今度はクロードまでも言葉が出ないアロイス・トランシーの心の迷宮を旅し彼の命の証をしっかと刻んで頂くというもの。しかし、何故にスタンプラリー???「さあ、来て!早く来て!抱きしめて!世界の果てまで」時計台の上で待つシエルとハンナ(すんません、「世界(銀河)のはちまれぇー!」と言いたくなりました/爆)「僕はアロイスに乗っ取られた・・」暗闇の中、自分の今の状況をやっと把握するシエルそして上書きされた記憶を見る全く知らない村全く知らない子供「違う!この記憶は僕の記憶じゃない!」最初の問題アロイスの本名は?「確か、ジム・マッケンと」すると間違いのブザーが鳴り、いきなり蔓に縛られてしまうセバス正解はアロイス・トランシー そのままクロード正解この問題の答えはアロイス自身が設定したものなので、真実とは違っていても正解になってしまう青いバラのスタンプを押し、クロード一歩リード縛り上げられているセバスを撮ろうと喜んでいるグレル無言の圧力に屈し、デスサイズで蔓をチョッキン(爆)「お利口DEATH☆」ぎゃははっ!小野Dの言い方可愛いDEATH☆次の問題アロイスの好きな食べ物は?「油切れの悪いフィッシュ&チップス」ピンポン♪これも正解セバスはグレルと共に迷宮を進むアロイスはトランシー伯爵に汚される事なく清い身体で死を迎えたか?目の前には○と×の扉「グレルさん、私の為に飛んで下さいますね」グレルったら(>___クロードまだ姿を見せるなとの命令は生きたままほくそ笑むクロードに悔しそうな顔のセバス「お先に失礼」ところが「何をボサッとしている!命令だ、さっさと魂を喰らえ!僕の魂を食らい尽くす最後のその瞬間までおまえは僕の執事だ。セバスチャン・ミカエリス」その言葉にセバスは跪き、クロードは固まる「イエス、マイロード」しかしシエルの身体は再びアロイスに乗っ取られる「もうどうだっていい!俺を愛してくれないおまえ達なんて全員全部全滅だっ!俺は愛してくれる人を見つけた」そう言ってハンナと共に時計台の中へと入っていってしまうアロイスがハンナと再契約しようとしている事がわかったセバスとクロードは、不本意ながら今は共同戦線を組む事にする「しかたありませんね、今だけは」蔓に沿って上へと急ぐ2人「ねぇ、愛してると言って」「愛しています、旦那様」そしてアロイスの涙を舌で拭うハンナ「ねぇ、抱っこしてよ」「抱っこします、旦那様」ハンナに抱きしめて貰うアロイス外では必死にアロイスの迷宮と戦っているセバスとクロード「さすが、アロイス・トランシーの迷宮。なんとしつこい」初めて愛の温かさを知りその中に身を委ねるアロイスやっと時計台の上に到着し、中に入った2人だったが、彼らの目の前には「「坊っちゃん!」」床に落ちている魂の色の失った2つの指輪「クロード、俺にとって永遠のハイネス」シエルの目の紋様が!!!「おまえの愛が欲しかったよ」悲しげな表情 そして倒れてしまう「契約は完了しました。私はシエル・ファントムハイヴの魂ごとジム・マッケンと契約した」アロイスを抱き上げ、セバスとクロードを見るハンナの顔は悪魔の顔次回はいよいよ最終回「黒執事」その前にとうとうハンナが行動を起こしました。それにしても、↑でハンナを限定でマリアの様と書きましたが、ここまで裏をかかれっ放しだと、最終回を見終わるまではハンナのアロイスに対する愛を信じ切っていいものなのか?ちょっと疑問だったり(^^ゞまさかの悪魔3人衆の魂の食らい合いではない事を祈りたいですそしてシエルの魂は無事セバスのもとに戻るのか?最終回まで見届けますにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 黒執事II キャラクターソング 10「新死神、軽唄」/KENN
2010.09.12
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黒執事II 第10話「零執事」ハンナっ!あんたはいったい何者ぉーっ!!!(>_____
2010.09.10
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裏切りは僕の名前を知っている 第21,22話腰痛で全くパソコンの前に座れなくなってしまったので今回2話分まとめて。第21話「消えぬ面影」?呀は何故夕月をその背に庇うのか?公式HPより将軍クラスのオーパスト・カデンツァとのバトルを開始した夕月・黒刀・千紫郎だが、圧倒的なカデンツァの強さに手も足も出ない。カデンツァはついに“神の光”である夕月に狙いを定め、とどめを刺そうとする。しかし、間一髪でその危機を救ったのは、敵に回ったはずの?呀だった。夕月はその横顔に奏多の面影を見るのだが―――。まだ中学だった時の夕月が交わした奏多との約束(夕月の学ラン姿は目の保養~♪)自分のマフラーを奏多にかける姿は恋人同士のようです(〃∇〃) てれっ☆カデンツァと夕月達の間に割って入った?呀「奏多・・さん?」その名前に?呀と知る黒刀達「そうだ・・あれは奏多さんじゃない」勝手は許さんと言う?呀に「何故その背に庇われる?」と問う「庇う?僕を?」反抗的なカデンツァに対し、契約の鎖で縛る?呀「どうやら相手は一枚岩じゃないみたいだな」その頃、天白は激しい痛みと戦っていた「触れるな!これは汚れの力だ。おまえに触れさせたくはない」そして神の霊石に触れ呟く「もう少し私に時間をくれ。無念はじきに晴らす」やっと鎌倉に到着した焔椎真と愁生夕月がいなくなったと聞き、嫌な気配の方へと向かっていくそして結界が破れてやっと夕月の居場所がわかったルカと十瑚、九十九も急ぎ向かう「跪け、カデンツァ!」しかし、ゼネラルクラスのオーパストを2人も召喚した後の?呀の呪縛は力が不十分なのか?自力で破ってしまうカデンツァ「貴公がやらぬのなら、神の光の命俺が頂く!」カデンツァの攻撃を阻止する?呀仲間同士で本気でやりあっている事に驚く黒刀と千紫郎「まるで夕月を守る為に戦っているみたいだ」黒刀の言葉に心乱される夕月そして?呀はとうとう強制的にカデンツァをインフェルヌスへ送り返す為に呪文を唱え始めるだが、カデンツァも唱え終わる前にと足掻き強制送還は失敗に終わってしまうかなりの魔力を使い息が上がる?呀「無様だな、そんなに神の光が大切か?所詮、半端者 消えろ!祗王?呀ぁー!」その時、2人の間にやっと辿り着いたルカが割って入るルカを見て笑顔になる夕月「久しいな、ブラッディ・クロス」「やるか」完全本気&全力モードのルカに空気が建物が震える十瑚と九十九が到着すると、ルカは夕月を守って逃げるよう指示する?呀は殺さないとしかし、そんな様子にイラついたカデンツァは夕月に向かって攻撃をそれを阻止したルカと・・・?呀それを見た夕月はその場から立ち去るのを拒否する「どうして助けてくれるんですか?」どうして傷付いて苦しんでまで助けてくれるのか?どうしても恨む事なんて出来ないと「甘いな。おまえを殺さないのは、我々の目的の為に必要だからと何故考えない思い上がるな!神の光」若宮奏多の名は捨てたと言う?呀に否定する夕月そしてあの時交わした約束を口にする「お教え願いたい、?呀殿。貴公の真は何処にある?」しかし、答える前に焔椎真が攻撃を仕掛けるとうとう、ツヴァイルト全員集合「いきなりヤバイ奴が揃い踏みってやつだな」口では利用する為のような事を言っていても、救ってるようにしか見えない?呀と全くマスターに忠実ではないカデンツァとの危うい関係最終決戦に向けて善くなる気配の無い天白一体、どう展開していくのか?全く先が読めず続きが気になってしかたないです(>__
2010.09.08
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黒執事II 第9話 「虚執事」「命令だ!僕の前から姿を消せ!」一体シエルの身に?!「深淵かつ親愛なる闇の仲間たちよ、ここにアロイス・トランシーの魂が」この魂を使って何をするか?使用人達にクイズを出すクロード絵を描いて答える三つ子たち「装飾が変化しています」答えを求められてハンナが答える「それぞ正解☆」濃紺からミッドナイト・ブルーに変えたと言うクロードしかし、何故に一々踊る(>__
2010.08.28
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裏切りは僕の名前を知っている 第20話「罪と罰と約束と」本当はユキを抱きしめたいーーー心配なのに会えない夕月とルカルカを探しに行った先で夕月が出会った人物は・・・公式HPより主である天白の身を一心に案じつつ、待つことしかできない自分を歯がゆく思う冬解。彼の言葉に触発され、夕月は天白の言いつけを破りルカを捜しに外に出る。その頃、?呀は黒刀・千紫郎の仇である“カデンツァ”までもを召喚し、祗王家襲撃のチャンスを虎視眈々と狙っていた―――。十瑚はルカに夕月の傍にいなくても本当にいいのか訊ねるが、エレジーの目的が自分とわかっている為、夕月を危険に巻き込まないよう離れていた方がいいと答えるしかし十瑚は先ほどユキの幻覚を思わず抱きしめてしまった光景とルカの気持ちが気になって仕方ない。「言うな!あの事は夕月には言うな 頼む」「何処にいるんだろうね?ルカは」ゼネラルクラスのオーパストに襲われたと聞いて心配でなかなか寝付けない夕月そんな夕月に黒刀が話しかける「嫌な夜だ」カデンツァが襲ってきた夜と似ているカデンツァ=2人の復讐の相手「千紫郎は本来、争いには向いていない。憎しみや復讐からは何も生まれないという事もきっとよくわかっている」すると立ち聞きしていた千紫郎が話に割って入るだが、黒刀はさらに戦いからおりろと。カデンツァがもともと狙っているのは自分だからとだけど、やっと黒刀に認められてリングを貰えたと感慨深げにしていただけにこの言葉はショックだったんじゃないかと夕月はなんとか慰めようとしますが、当然そんな事は千紫郎はわかっていて・・・千紫郎が立ち去った後もその場に座ったままで月を見ていると今度は冬解が声をかける言葉にすると楽になる事もあると言われ、先ほどの2人の事を思い浮かべながら話をする互いに相手を大事に思っている時、出来る事って・・・「その為に出来る事ってなんなんでしょう?」それに対する冬解の答えは「出来る事があるだけ幸せかもしれませんよ」冬解の大切な方=天白を冬解はただ見ているしか出来ない今、どんなに苦しんでいても冬解の願いはただ、傍にいて喜びも苦しみも共に分かち合いたい それだけそういう寄り添い方もあるとそしてルカも自分と同じなのではないかと答えるそしてその天白は身体の中で暴れるデュラスと戦っていた辛そうなのに、子安さんの声が色っぽ過ぎて萌え転がってしまった♪「夜御、生きていたらおまえは愚かだと笑うのだろうか戦いの炎に身を焦がす俺たちを」その頃?呀は、時が来るのをただ待っていた焦れるハイドとカデンツァ「貴公は何のために我々を呼び出したのだ」「まだだ 今はその時ではない」ルカが心配な夕月は朝も明けきらない間に屋敷を飛び出していた冬解は自分が余計な事を言ったからではと気に病むしかし天白は夕月とは自らの痛みより他人の痛みに心を痛めるそういう子なのだと気に病む必要はないと返すとにかく総出で夕月を捜索する事となった一方、鎌倉に向かう車の中で愁生からルカがゼネラルクラスのオーパストに襲われた話を聞き驚くそれと共に、ツヴァイルト全員に招集がかかった意味に緊張が走るずっとこの言葉を聞き続けている気がしますが、本当に何が始まるのでしょうね?(^^ゞルカ達も九十九によって夕月が本邸から出た事を知り探していた手分けをしているのにどうしても見つからないそんな時、千紫郎は黒刀を呼び止める「俺は君から離れるつもりはないよたとえ何に蔑まされ、何に踏みにじられて全てに見放されても、俺は最後の時まで傍にいる。その事を疑わないでくれ」そしてそんな様子をほくそ笑みながら見つめているカデンツァ「かかった・・」カデンツァが待ち構えていた場所に足を踏み入れたのは夕月だったその瞬間にその神社を囲むように結界を張ってしまうカデンツァ「ほぉ~これは大物だ」一瞬、ルカかと思った夕月だったが、ソドムの様子に警戒するまた、ちょっと遅れてその神社に到着した黒刀と千紫郎も結界に気付くソドムが狼の姿で夕月を守ろうとするが一撃で倒されてしまう「お初にお目にかかる、神の光」一歩二歩と後ずさりする夕月「カデンツァーーーッ!」背後から敵の名を呼び飛びかかっていく黒刀と千紫郎しかし、それを素手で受け止められてしまう「このデスサイズ使いは新しいパートナーというわけか」「カデンツァって2人の仇・・・」(エロく)煽るカデンツァの言葉に斬りかかる2人「いい、パートナーを見つけたようだな」何の躊躇いもない凄まじい殺気、そして禍々しい憎悪を感じ取る夕月昨日の黒刀の言葉を思い出し不安になる夕月「イイ目だな。その褒美に少し本気で遊んでやろう覚悟はいいか?ツヴァイルト!」しかし、肩で息をしている2人に対して全く変化が見られないカデンツァそしてたった一撃で・・・2人は倒されてしまうあまりの事に何が起こったのか夕月にもわからない「これがゼネラルクラスのオーパスト・・・」さらにカデンツァは倒れている黒刀の首を握り持ち上げると、失望させるなとさらに首を締めあげる「やめろぉぉーーっ!」助けようと黒刀の刀で斬りつける夕月しかし当然、簡単に受け止められてしまう「おまえも死に急ぐのか、神の光だが、おまえという希望を奪った時、人間が絶望という色に染まり全ての光が消滅するのか試すのもまた一興」「あなたには出来ない人の思いは消えないその人たちと生きてきた証は僕たちと一緒に存在し続けるだからあなたは僕たちから何も奪えない」夕月の言葉にその身で証を見せてみろと剣を振り上げる「死ね!神の光」カデンツァの刀から守ったのは黒刀そして千紫郎が緊縛するさらに千紫郎は大鎌で斬り付ける「夕月くん、君の言葉で救われた気がするよ」そしてツヴァイルトの役目として黒刀に夕月を連れて逃げるよう言うだがカデンツァは難なく緊縛を破ってしまう「往生際が悪いんでね」自分を犠牲にして仲間を犠牲にしようとしている千紫郎を嘲笑いそして地面に叩きつける。それを見ていた黒刀は千紫郎1人でカデンツァの相手は無理と夕月1人で逃げるよう言い、再びカデンツァの方へ。一度は黒刀の言う通り駆け出すが、階段の所に来て止まってしまう「なんで戻ってきた、黒刀!」「おまえは僕と生きるんだろ?」しかし、弄ぶように互いを操り互いの刃で殺させようとするカデンツァにとうとう夕月は力を爆発させる「やめろぉぉぉーーー!」すると竜巻が起こり、光の中に夕月、黒刀、千紫郎が「これは・・聖なる白き鐘」血が流れるのはもうたくさん仲間が傷付いていくのをただ見ているだけなんて・・・「あの忌々しい女の得意技か なら破るのみ!」カデンツァの攻撃に必死に2人を守ろうとする夕月しかし少しずつ圧倒され亀裂が生じてきてしまった「ダメだ・・このままじゃ抑えきれない」しかしその時、天から雷が!その衝撃で結界も破られたそれによりやっと夕月の居場所がわかるルカ雷が落ちた場所・・・カデンツァと対峙していたのは「こんな命令を出した覚えはないぞ、カデンツァ」「これはこれは?呀殿」「奏多・・さん?」夕月の声にゆっくり振り返ったのは?呀だったなんかもう、オーパスト側はコスプレ祭りですか?な感じでしたね(^^ゞ個人的には?呀は帽子を被っていない方が素敵な気がしたんですがそれにしてもなんか夕月を守った形になった夕月と?呀の再会シーン口ではいろいろ言ってても、まだ夕月を諦め切れていないんじゃないかな~?なんて思いたくもあったり。。。いくらでも攻撃する機会はあっただろうのになかなかしないのはどこかにまだ奏多の時の思いがあるんじゃ・・・と思っていたい今日この頃ですそして千紫郎が黒刀に言った言葉はもう思いっきりプロポーズじゃね?って感じ転がるぅぅぅ~~(ゴロゴロゴロ)それにしても夕月が冬解に言っていた「何が出来るんだろう?」今回はその思い故に夕月が黒刀が、千紫郎が冬解が歯がゆい思いをしていて・・・特に、何の力も持たない冬解さんは辛いだろうなと思ってしまいました。思いあってる故のジレンマ・・辛いですね(>_
2010.08.24
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黒執事II 第8話「吐露執事」アロイスの過去ーーー2期の核心となる回でした。かなり重い30分でしたね「あの目は覚えがある」ハンナに代わって入ってきたクロードに一瞬笑顔になるアロイスだったが、変わらない無表情だったのか?悔しそうな表情に変わり歯噛みする「あまりにも不器用であまりにもまっすぐな純粋な傷だ」シエルが負わせた傷をなぞりそう言うクロード「俺の血の匂いはどうだ?貪りたくなる?」「ええ、そうですね」しかし、この時見せたクロードの笑顔にアロイスは震える「気色悪い・・」今回は1話の時以降流れなかったトランシー家バージョンのOPでした掃除をしているハンナの所に歩いてきたアロイスが、突然ハンナを押し倒す「俺を・・オレを連れていけ」涙をポタポタと流しながらシエルの所に連れていけと命ずるクロードに見捨てられたような、追い込まれたようなアロイスの泣き顔が印象的でしたクロードの部屋では三つ子が何やらクロードに囁くと、フッと笑いながら紙で器用に折り紙の指輪を作り、それを指にはめまた笑う(また踊ってるし(>___
2010.08.20
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黒執事II 第7話「殺執事」死の舞踏・・・再び届けられた招待状今回はアロイスとアロイスを見るクロードの視線にビックリ☆2人の間に交わされている契約が気になります「行くぞ、セバスチャン。決闘だ」アロイス・トランシー・・・」英国裏社会で起こる女王に仇なす事件女王の信頼を独り占めしたいアロイスが『番犬は悪魔に支配されている』という噂を流すシエルの父が人体発火事件を調査中を利用し、全てファントムハイヴ家が起こしていると吹聴そして独断で起こしたあの火事その後、ある時は証拠を消し、ある時はねつ造しその裏を取っていたシエルはやっと生き証人を見つけ出し、責任をと命を奪う「アロイス、おまえだったんだな・・殺すべき仇は」「かしこまりました。本日、午後4時からはトランシー家との殺し合いを」「おいでよ!今日はとっておきの舞台を用意したんだ!」アロイス邸に到着したシエル達は古代の決闘場を模した所に案内されるアロイスの提案は両家の執事が踊る(戦う)敗者が必ず勝者の命令に従うというもの「命令だ、セバスチャン!勝て!そしてアロイス・トランシーを僕の前に奴の息の根は僕が止める」「イエス、マイロード」「シエル・ファントムハイヴを俺のモノに。そしてセバスチャン・ミカエリスに極上の苦しみを」「イエス、ユアハイネス」決闘開始☆(それにしても、向こうはまず必ずクロードの前に三つ子とハンナ達が戦うんですね~)その前に(>______
2010.08.19
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裏切りは僕の名前を知っている 第19話「復讐の戒めの手(ペア)」黒刀と千紫郎の出会いからツヴァイルトになるまで・・・2人に共通の敵・赤髪のオーパスト、カデンツァ公式HPより将軍クラスのオーパスト・エレジーの出現により、最終決戦が近いことを悟った天白は焔椎真・愁生を鎌倉に呼び寄せる。その日、眠れぬ夜を過ごす夕月は、黒刀から千紫郎との出会い、そして千紫郎がツヴァイルトになるきっかけになった、4年前の出来事を聞くのだが―――。屋敷でルカがジェネラルクラスのオーパストに襲われた話を冬解から聞き心配でならない夕月。しかし、屋敷から出すなと天白から言われていると探しに行く許可がおりなかった。一方、夕月達が無事に戻ってきた事を聞いた天白は焔椎真と愁生を呼ぶよう指示を出す「はじまるんだね・・」ルカの身が心配で寝付けない夕月「眠れないのか?」そこに黒刀がやってきてちょっと付き合えと言う将棋を指す2人ルカの事から・・ルカと夕月の絆の話から黒刀はぽつぽつと過去の話を始める千紫郎は黒刀にとって2人目のパートナーその千紫郎は蔵の中で昔撮った写真を懐かしそうに見ている写真には幼い黒刀と千紫郎・・・そして老人の姿が9年前、黒刀が7歳の時千紫郎の祖父・伽藍師匠のもとに預けられる事となったしかし、握手の手を差しのべられても横をフイッと向いてしまったり「平和ボケした連中と仲良しゴッコをするのはごめんだ」という調子。しかし、武道の練習中に鎖が切れて飛んだツヴァイルトの指輪千紫郎が拾うと「触るな!」とひったくるように奪い返す黒刀それを見ていた伽藍師匠の目は寂しげ。そして部屋に連れてこられた黒刀は伽藍師匠から何を思い何の為に戦うのかと問われる答えは赤髪の男に復讐する為そんな黒刀に過去に呑まれてはいけないと諭す「人は1人では生きていけん」「僕は1人でいい!」パートナーを殺されてからずっと誰も求めないと思っていたのに・・・「僕は1人だ・・今までも・・これからも」そんな気持ちを少しずつ変えていったのは千紫郎や伽藍師匠帰りが遅ければ心配して叱られたり、昇段を盛大に祝ってくれたりと日々の関わり合いから少しずつ変わっていく黒刀それにして、黒刀はかなりのツンデレさんですね(笑)それと、千紫郎は夕月の叔母である椿姫と許婚だったんですね!そのまま結婚していたら叔父さんになってたって事ですね。「わしは贅沢者じゃな。千紫郎と黒刀、自慢の孫が2人もおって」とても幸せだった頃の1シーンその証拠に、今までは1人で出かけていた場所に千紫郎も連れていく「ずっと1人でイイと思っていた1人で生きて・・いつか死ぬ時も1人でって・・でも、おまえと2人っていうのも悪くない」「やっと見れたな・・・君の笑顔を」黒刀の悪夢前のパートナーを目の前で無残に殺された時のこと地面には大量の血と血のついた刀パートナーの身体は塵となり残されたのは血のついたリングだけわざと黒刀の事は殺さず「悔しいか 俺が憎いか。ならば殺しに来い退屈させるなよ、ツヴァイルト」そこで黒刀は飛び起きるすると突然千紫郎が部屋に飛び込んできて急いで黒刀の腕を掴み、共にいざという時の為に作っておいたという部屋の中に入ってしまう敵襲だった・・・相手は、かつての黒刀のパートナーを殺したカデンツァ仇が現れたという事で急いで外に出ようとする黒刀だったが、それは身を挺して千紫郎が阻止をする。ツヴァイルトを守るのが我々の使命だからとさらに部屋の外には伽藍師匠「ならん!黒刀 生き残る事がおまえの務めじゃ」そして天白が到着するまでの時間稼ぎと扉に結界を張る千紫郎に黒刀の事を託して。「師匠!師匠!師匠ぉぉぉーーーっ!!!」しかし、伽藍師匠の背後にはカデンツァの姿が扉が開いた時、外にいたのは天白だった残念ながら間に合わず・・・カデンツァを退ける事には成功したものの伽藍師匠は・・・それまで気丈に対応していた千紫郎は祖父の遺体に縋って涙を流す「最期まであの扉を守るようにしていたいるんだな、人間にも。こんな潔い死に様を見せる者が」伽藍師匠の最後の様子を教えてくれたのはルカそして自分の剣を墓標のように地面に突き立て「おまえ達を守って死ぬ事がその人間の本懐だったんだろう」しかし、自分がここにいたばかりに伽藍師匠を失わせてしまった事に家を出ていこうとする。「僕は死神だ。僕さえいなければ」自分がいれば千紫郎は思い出したくない事を思い出してしまう・・・しかし千紫郎は「違うっ!祖父ちゃんとの思い出を語れるのも、悔しさや痛みを分かち合えるのも俺にはもう君だけだ」そしてツヴァイルトになる事を誓う千紫郎「俺をおまえのパートナーにしてくれ!」この2人は優しい思い出と、カデンツァという共通の仇で繋がっているパートナーだったんですね。そして血の滲むような努力の末にツヴァイルトになった千紫郎「ずっと1人だった僕に居場所をくれた大事な人を僕は2人も不幸にした」だから自分には幸せになる資格が無いと言う黒刀その頃、蔵の中で黒刀から認められ譲られた前パートナーのリングを千紫郎はジッと見ていた。そして影からソッと見ている椿姫この2人はその後婚約を解消してしまったんですね。「長かったよ・・ここまでくるのに4年かかったやっと黒刀のパートナーとして認めて貰えたんだ」それでも、婚約を解消してしまった事を謝ると「私も見てきたし、2人の事」「僕はもう一度黒刀の笑顔が見たいんだ」半身を失ったまま生きてきた黒刀かつて一度だけ見せてくれた笑顔をもう一度見たい それが千紫郎の願いそれにしても、指輪を渡すシーンは結婚式のようでした過去の話をしてくれた黒刀に夕月は伽藍の気持ちがわかる気がすると言う黒刀とさす将棋は面白いと。「黒刀、将棋は楽しいか? 幸せにおなり」伽藍師匠の声が・・笑顔が浮かぶ「いいのか?祖父ちゃん、少しは願っても」しかし、そんな影でカデンツァが再び(>___
2010.08.18
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現在、「世紀末オカルト学院」が放送されているアニメノチカラ枠。残念ながら今回の「世紀末~」で終了します。ちょっと前から次回からは原作付きの作品がアニメ化になるというのはお友達から情報を頂いていて知っていたんですが、先ほど「世紀末~」を見てましたら新番組 おとめ妖怪ざくろのCMが!!!コミックは行おとめ妖怪ざくろ(1)価格:619円(税込、送料別)コミックは行おとめ妖怪ざくろ(2)価格:619円(税込、送料別)2009年4月発売コミックおとめ妖怪ざくろ(3)価格:619円(税込、送料別)2010年3月発売コミックおとめ妖怪ざくろ(4)価格:619円(税込、送料別)2010年9月発売コミックおとめ妖怪ざくろ(5)価格:619円(税込、送料別)すみません!時代背景とかの関係かな~?一瞬、「サクラ大戦」に見えてしまった発売元は幻冬舎さんの「コミックバーズ」なんですね。でも、ウィキを読む限りBL作品じゃないのが残念(>_
2010.08.17
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裏切りは僕の名前を知っている 第18話「あなたのいない世界」天白からどうしても聞き出せなかった事・・・それは前世の自分とルカの事どうしてもルカに会いたい夕月そんなルカにデュラスの影が公式HPより天白から『黄泉の落日』で起こったことのすべてを聞いた夕月。天白は今世の戦いを最後にするため、すべてを賭けて?呀に挑むという。その覚悟を受けた夕月は天白のため、そして大切な仲間のために?呀と敵対する覚悟を決めたのだった。また黄昏館で待機していた十瑚・九十九も夕月を案じ、鎌倉へ向かうのだが―――。前回が重い内容だったので、今回は軽めに来るかと思いきや今回も重い(>__
2010.08.09
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黒執事II 第6話のレビューはコチラ最初に書き記しますが、私は「黒執事」は好きですが、大ファンの域には達しておりません。今まで読んだのもマイブックじゃないし(^^ゞ(スンマセン)読み込んでる方は本当にたくさんいらっしゃると思いますので、もっと突っ込んだ深い感想はここには求めないで下さいね(>____
2010.08.07
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黒執事II 第6話 「夜露執事」妖しく光るカラスの目「これは・・?」うひょぉぉぉ~~~このシーンは1期最終回のラストシーンですか?!舌舐めずりしながら顔を近付けるセバスの表情がエロいんですがカラスが飛び立ち、シエルの身体がガックリとそれを見る驚愕の表情のセバス三つ子の使用人の攻撃からシエルを抱いたままかわしていくセバス「攻撃 連係 地獄の落ち葉拾い」相変わらず変なポーズしないとクロードって何か言えんのか(苦笑)「結構、おやりになりますね」姫抱っこしたまま走りながら自分にしがみついているシエルを見てニッコリするセバス「あの時の坊っちゃんはまるで人形のようでした」そのまままっすぐアロイスの方に走ってくるのを見て慌てて前に立つクロード。そんな彼に回し蹴りをかましつつ、上手くかわして先へと走り去るセバスを見て感心するアロイス「アイツを地べたに這いつくばらせたらもっとスゴイ!出来る?クロード」パーティ会場では、ハンナが大きな箱を押して登場それの前に座り、いきなり自分の指を舐めしゃぶり始めるハンナそしてその楽器を演奏し始めるすると程なくしてソーマが、続けてアグニが・・会場にいる全員が頭を抱えて苦しみ出すその音色は外にも漏れてきてシエルも苦しみ出す「100年ぶりでしょうか?この音色を聞くのは」そして同様にこの楽器がどういうものかを知っていた劉はランマオと共に耳栓を苦しんでいたパーティ参加者が1人また1人、目が青く変わりソーマ達に剣を向け始める外ではセバスと三つ子の戦いが戦いながら坊っちゃんの耳を塞いだままなのが素晴らしい急いで会場に戻れ!と言うシエルに数少ない友人が来ていますと余裕のセバスですが・・・会場ではアグニが周りの音が小さく聞こえるようになるツボ?を圧して使用人ズを復活させ、ソーマには帽子で耳を塞ぎ(そんなんで音防げるの?/素朴な疑問/爆)、とにかくその場の全員を気絶させようと戦うが、倒れても操られている者たちはまた立ち上がってしまいきりが無い。そうしている間にソーマが襲われそうになるが、突然綺麗な音色が邪魔をするハンナの出す音色にセバスの出す音色が重なる事で音色の質が変わってしまったのだ!それを聞き、ますますセバスが清らかで(ええーっ?)素晴らしい人と感激するアグニそしてそれはハンナがどれだけ複雑な音色にしても、完璧にセバスが相殺させてしまうそのうち、その妖しい楽器は壊れ、ハンナも倒れてしまうこの楽器はアルモニアと呼ばれる人間の手で作られた悪魔の楽器だからセバスには効かなかったと(なーるへそ)「ただの余興ですよ」何事でもないように入ってきたアロイス「俺がアロイス・トランシーです。以後、お見知りおきを」そして図々しくもシエル達の所に歩み寄りセバスの演奏を褒め、セバスの事を褒めるアロイスムッとしているシエルにクロードと話をしてきたいと言うセバス行ってきたらとクロードに言うアロイス。しかし「10分だ。10分で話を付けてこい。出来なかったらおしおきだ」「イエス、ユアハイネス」「さっさと済ませて来い。いいな」「イエス、マイロード」庭に出てきた2人「シツコイ方たちですね。これほど執拗に坊っちゃんを狙うとは」「主の命だ。セバスチャン・ミカエリスからシエル・ファントムハイヴを奪え」「あの方は私の坊っちゃんです」「あの手触り。なかなかない上物」「私以外の者が坊っちゃんに触れたなどと思い出しただけで虫唾が走ります」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー この嫉妬丸出しの表情に萌えっ「あなたはあなたの白く粘ついた蜘蛛の糸で汚した 坊ちゃんを」「「シエル・ファントムハイヴの魂を」」どうやら冒頭のカラスはクロード?いや、カラスに付いていた蜘蛛がクロード?そしてセバスの驚愕の表情はシエルの魂を奪われたからみたいですね「私の坊っちゃんががらんどうに」怒りで建物を壊してしまうセバス「あの時あなたは私から坊っちゃんを奪った!私の大切な坊っちゃんの魂を」「完璧ではなかった、魂のみでは。身体も必要」そしてあの時セバスがアロイスの館にやってきたのはシエルの魂を取り返す為。空っぽの肉体に魂を戻し・・・しかし、記憶が抜け落ちている今のシエルは本当のシエルではない「さぁ、坊っちゃん。お目覚めの時間ですよ」取り返した青い指輪をシエルの指にはめるしかし、目覚めた筈のシエルの表情に驚く「私が育て上げた坊っちゃんの魂を」それは復讐を遂げた魂イヤン(*/∇\*) この2ショットヤバス「貴殿には並々ならぬ意志を感じる あの魂への強い執着」・・って何故にセバスの胸の辺りムニョムニョさせてるのっ「魂を育て貪る。それは我らが性。我が主も欲するに値する数少ない魂の1つしかし、記憶を失った魂に2度目の復讐を遂げさせる?人間にそれ程の価値は無い」「あなたが今まで見てきたどんな人間とも違うのですよ。私の坊っちゃんは」セバスに死よりも強烈な苦しみを。それは復讐を遂げたシエルの魂を奪う事2度目の復讐を遂げて欲しいが足りないピース=復讐相手がいないそんなセバスはクロードに取引を持ちかける一室にて契約を取り交わす2人ペンタクルの浮出ている手から血を滴らせ、セバスしアロイスとクロードを復讐の相手に。そしてクロードは復讐を遂げたシエルの魂を貰い受ける事を。自身の血で赤く染め上げた薔薇を相手に投げて交換し、それに再び自身の血を垂らして契約成立そしてアロイスとの約束通り、10分以内に会場に戻ってきたピンピンしているクロードを見て怒るシエルに書類を渡すセバスそしてそれに目を通し、驚くシエルそれはシエルの事を調べていた調書それにはシエル父の事も(ってシエル父ってこんなにセバスに似てたっけ?)これで、シエルはアロイス達が両親を殺した相手と認識一方、こちらもセバスがピンピンしていると責めるアロイスに「私は“あくまで”あなたを貪りたい」なんかほとんどこの一言で黙らせちゃったような互いの血を吸い、赤黒く色を変えた薔薇を手に頷きあうセバスとクロード「坊っちゃんは私のものです」そしてダンスの最中に交差したシエルとアロイス「おまえを」「貴様を」「必ず俺のものにする」「必ず殺してやる」おおおーーーっ!やっと時間軸が!これでスッキリしましたよ 長かったです!このモヤモヤしかし、2人の執事にとってこのパーティは互いの目的を実行するのに大事だったんですね!なんか主達の知らないところで契約成立させてますよ(^^ゞしかし、どんだけシエルって人気者?(笑)また腐考察は別途に♪にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ウィリアム・T・スピアーズ/TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング Vol.4
2010.08.06
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裏切りは僕の名前を知っている 第17話「桜」天白と?呀の過去ーーーそして全てを聞いた夕月は・・・公式HPよりそれは今から千年前の「平安」と呼ばれていた時代。祗王一族は京の山深くに結界を張り、ひっそりと暮らしていた。その日、天白率いる精鋭のツヴァイルトは朝廷からの依頼で数日間、里を留守にした。そして、里に戻った天白を待っていたのは、魔物の大群と闇に呑まれた?呀の姿だった―――。 天白、?呀、そして夜御いきなり可愛い?呀にドキドキそして小さき頃から美しかった天白様にすっかりトキメいてしまいましたでも、内容はあまりに悲しく残酷で・・そしてやはり疑問の残った回でした人間とデュラスのハーフ・・?呀現世だけでなく、彼が苛められるのはこの時から始まっていたんですねそんな輩を追い払ったのは天白と夜御 強がる?呀を心配する2人そんな3人が見上げているのは花を咲かせない桜の大木「?呀が咲かせた花ならば見たいものだな」1000年前の平安時代京の山奥で結界を張って暮らしていた祗王一族成長した2人が美しいです朝廷からの魔物退治の依頼を受けたその話を道々?呀に話をする天白途中、里の人間と声をかわす天白相変わらず異形の者として恐れられている?呀屋敷に戻り、3人が見上げるのはあの桜「俺が行こう」しかし、今回は天白が戒めの手を連れて自分が出ると「頼んだぞ」?呀には自分が留守の間、村を守って欲しいからと「いつか?呀自身がその力を持て余すのではと」「?呀に限ってそれはない」「私の杞憂に終わればいいのですけど」その夜、天白と夜御との会話を?呀に聞かれてしまった後を追う天白?呀はあの桜の下にいた「俺の血は汚れているのか?天白俺はこの桜と同じだ。花を咲かせぬ桜は桜ではない」その言葉にふっと微笑む天白その桜をよく見てみろと。するとあんなに咲かなかった桜の木に蕾が!!!今度の遠征は早く済ませて花見までに戻ってこなくてはと言う天白に微笑む?呀そんな2人を遠くから優しく見つめる夜御そして遠征へと出かけていく天白見送る夜御と?呀突然、天白に近寄り何か言いたげに・・それでも気を付けてとだけ言う夜御をジッと見つめている?呀うーーん、これは三角関係になるんですかね?天白だけはちょっと気持ちが見えないですがところが、なかなか手間取って花見の時期になっても戻ってこない天白そんな彼を待っている夜御・・とそんな夜御を慰める?呀やっと魔退治が終わり、里の近くまで戻ってきた天白たちそんな彼らの目に映ったのは燃え盛る里慌てて戻ると民家も屋敷も燃えている慌てて屋敷に入った天白は生き残っている者を探し、ようやく1人見つけると魔物の大群が襲ってきたと。結界は?と訊ねると?呀の名が。そしてさらに?呀達を探して奥に入ると殺されている夜御の姿が彼女に駆け寄ろうとした瞬間、頬を何者かに切られる激しく出血する頬(一瞬、某作品のシスターかと ←声が一緒なだけに(^^ゞ)「そこに闇があった 飲み込まれそうな闇が」天白の頬を切り裂いたのは?呀だったその目は冷たく深い闇「遅い 遅過ぎたのだ何もかも」その向こうにはあんなにも花が咲くのを楽しみに育てていた筈の桜が炎に包まれている次の瞬間に?呀は姿を消した天白は夜御を抱きしめ叫び、その向こうであの桜は燃え落ちた里の人間の半分を殺して姿を消した?呀「見誤ったのだ。?呀が信じるに値する者であったかどうかの判断を」拳を握りしめる天白「私は?呀を討つ 全てを終わりにする為に」なかなか夕月が戻ってこない心配そうな橘達。そこに夕月は戻ってきたすると椿姫は夕月の本心を聞かせてと言う自分たちは自分達で選んでここにいるが、記憶を失っている夕月は違うと。全てを知った今だからこそ本心を知りたいと「僕はもう、誰にも傷付いて欲しくないんです。だから戦います。それが僕に出来る事なら」そして全てを伝えた天白もまた、夕月に自ら選ばせたいと今回全てを話した。そうでないとこれから戦っていけないから決意を口にした後、天白から聞いたと為吹と椿姫が自分の叔母なのか?と訊ねるすると夕月の母・観月の写真を差し出す。初めて見る母の顔。父親の事は誰ともわからず・・・そして夕月を生んだある日、夕月を連れて姿を消した。でも、施設に預けたのは守りたかったんだろうと。それは、生まれるまでの間とても大事に育てていたからと。ずっと引っ掛かっていた事。「望まれていた・・」自分は望まれて生まれてきたのだと知る夕月は涙を流す黄昏館ではすっかり火が消えたようになっていた天白様の命令は絶対。しかし、今頃真実を全て知っただろう夕月の身を案じるツヴァイルト達そして知ってて黙っていた自分達を夕月は許してくれるだろうか?とうとう泣き出してしまう十瑚待つしか出来ない悔しさ「ツヴァイルトにとって主である夕月に愛や命令を貰える事が至福」十瑚達の姿を見た彌涼は感心するそしてルカにも夕月の決心を伝えられるその頃夕月は改めて望まれて生まれてきた事の喜びを噛みしめていた「なんでだろう?ルカに会いたい」天白と?呀の過去あの炎の中まではイイ関係が築けていたように見えた2人やはり遠征から帰ってくるまでの間に何があったのだろうか?その辺がわからずじまいでした。それと以前、天白の言葉の全てを信用するなと言った?呀の言葉と人間は裏切ると言った言葉。その辺もこの空白の時間の中の何かに関係している気がして・・・早くその辺りが知りたいです。そして今回殺されてしまった夜御彼女の生まれ変わりの存在っていないのかしら~?それがまさかユキ?(傷治してたし 考え過ぎかな?)しかし・・美しい2人はいつの時代も美しい(天白様は転生していないので当然かもですが。もしかして転生する身体は美男美女限定?/ツヴァイルト達も含めて)【予告】今回はソドムはお皿洗い!あっという間に洗い終えてしまったのに・・・身体をブルブルさせたので大変な事になってしまったみたいです(>_
2010.08.02
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黒執事II 第5話「狼煙執事」冒頭、いきなりソーマとアグニ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!貧しい人たちにカリーパンを振舞ってるところに現れたのはセバス「シエルが記憶を失ったーーー?」シエルの身に何が起こった?「トランシー・・一体何者だ?」シエルに会いに行く馬車の中出会った頃の記憶が無くなっているから動揺させないよう記憶が戻るまで何事も無かった様に芝居をして欲しいとそれはバルド達も同様日記もタナカの手に「たとえ絶望の淵に立たされても、そこから這い上がる蜘蛛の様な糸があるなら諦めずに掴む。人間はその強さを持っている・・シエルはそう言った俺は諦めない!シエルの為に芝居をやりとおす」舞踏会へ向かう道フィニ達みんなウキウキしてますしかし、それに反して突然浮上したトランシー家に乗り込むという事で厳しい表情のシエルとセバスアロイスの前の当主は3年前に亡くなっている3年前といえば自分の両親の死と黒ミサの生贄となった記憶と重なるそのアロイスは幼い頃に何者かに攫われ、先代当主が亡くなる直前に戻ってきた。謎の執事を連れて「どこかで聞いたような話です」自分たちと重なりますよね~トランシー邸到着ノックをしようとすると自然に扉が開き、そこにはクロードが「シエル・ファントムハイヴ伯爵ですね?お待ちしておりました当家の執事、クロード・フォースタスと申します」屋敷に入ったシエル達。いきなりシエルは眩暈に襲われる応接間に通されるシエル達そこにはエリザベス、劉、ソーマご一行様方が招待を「あれじゃバレちゃう!」って・・ここで馬車の中の話と繋がるのですね?あれ?だとするとマダムレッドが生きているというのは記憶が失われているから既にもう亡くなっている・・・という事?改めてソーマを紹介するアグニって、馬車の中の誓いはなんだったの?(苦笑)「俺たちの記憶は決して消えないぞ!」・・・って芝居しながら抱き合うなっ!(≧m≦)ぷっ!>ソーマ&アグニ舞踏会の準備をする為に部屋へと向かうシエルは再び眩暈に襲われる「セバスチャン、屋敷を徹底的に調べろ いいな」「御意」アロイスは仮装用の服選びどれも「クソ!クソ!」とご不満の模様「最上級のクソ!」ハンナに王冠を投げつけるそこに入ってきたクロード「アイツは?」「ご到着なさいました」舞踏会用の服選びをしていたと、クロードに女性用のドレスを引っかけおどけて見せるも反応が悪く「脱げよ」とハンナに八つ当たりするアロイス先ほど、王冠を投げつけられ頭から血を流しながら、何も言わず服を脱ぎ出すハンナそれを黙って見ているアロイスとクロードドレスを脱ぎ・・そしてペチコートの下は下着を付けていない「準備は出来ているな?クロード」「はい。昼を夜に。悦楽を苦痛に。ワルツをレクイエムに。これぞトランシーの執事」「楽しませてあげるからね、シエル・ファントムハイヴ」アロイス坊っちゃんの顔恐いです(>__
2010.07.31
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裏切りは僕の名前を知っている 第16話「凍結された時間」「俺たちはアイツを守るって・・そう決めたんだ」鎌倉の本宅に呼ばれた夕月そこで天白の口から語られる祗王家の天白の背負ってきたものとは・・・公式HPより?呀率いるデュラスとの終わりなき戦いに臨むため、天白は自らの身体にデュラスを飼い不老不死となっていた。さらに、天白から千年前の『黄泉の落日』以来、生き続けていると聞き、驚愕する夕月。すべては繰り返されるデュラスとの戦いを終わりにし、?呀と決着をつけるためだというのだが―――。「どうしてるかな?夕月」夕月が鎌倉の本邸へと行った事でまるで火が消えたような黄昏館「昔の事知ったら夕月ちゃん、どう思うかな?」それでも今までの全てを背負ってきた人として天白は夕月に話さなくてはならない・・それはいったいどんな事なのか?「俺たちはアイツを守るって・・そう決めたんだ」焔椎真の言葉に力強く頷くツヴァイルト達その頃鎌倉では見つめ合っている夕月と天白「暫く見ないうちに少し雰囲気が変わったかな?心づもりはしてきたようだね」そんな雰囲気を壊す存在(?/笑)が乱入為吹の妹の椿姫と悪魔召喚士見習いの神命正宗の2人特に椿姫の夕月の歓待ぶりはかなり強烈(笑)でも、夕月以外は男が嫌いみたいですが(^^ゞ「しかも、チョー可愛い」椿姫は桑島さん。そして正宗君は浅沼さんです♪「手厚い歓迎だな、椿姫。だが、そろそろ夕月を放してあげないと夕月が怯えているよ」どうやらずっと夕月に会うのを楽しみにしていたようなのだが・・・「すまないな、椿姫。積もる話はもう暫くお預けだ」そう言って夕月を庭へと誘う天白竹林の中に入った夕月は見覚えがあると感じる暫く歩いていると突然フラつく天白「大丈夫だ、心配いらない」慌てて駆け寄ると、そう言って微笑む天白。しかし、その時夕月は先日の?呀との戦いの際に負った傷が綺麗に治っている事に気付くあり得ない治癒力治癒力は夕月しか持ちえない能力の筈なのに・・・その辺りからポツポツと自身の事を話し始める天白「私はこの身体にデュラスを飼っている」身体にロストスペルを施し、体内にデュラスを宿しているロストスペル=絶対禁忌の『失われた術』それにより不老不死を得た天白黄泉の落日から1000年以上、転生せずに生き続けている体内のデュラスは身体に受けた傷だけでなく、記憶すら修復してしまう決して忘れられない今までの全ての記憶ただし、その前に付けられた一族によって付けられた頬の傷を抜かして・・・頬の傷=罪の証しかし、弱音も吐かない・・それは天白自身が選んだ道「どうしてそこまでして・・?」「私の中にある膨大な経験と知識が奴らと互角に戦い続ける為に必要だからだ」それだけではなく、黄泉の落日から続く戦いの戦力を維持する為、夕月やツヴァイルトを意図的に転生させる為こうして生き続けていると。戦いの時代に転生するよう強引に蘇らせてきたのだ。繰り返される戦いを終わりにする為に・・・「それが天白さんの生き続ける理由」でも、その為にたくさんの嘘をついてきたと。天白が夕月の兄というのも嘘だった「身内と語れば君が早くに心を開くだろうと。施設からの引き取りも滞りなく進められるだろうと」そんな癒しい計算があったと「利用する事だけを考えてきた まるで道具のように」軽蔑するだろう?そう言う天白の手をギュッと握る夕月「ずっとたった1人で背負ってきてくれたんですね」「すまない・・っ!」夕月の涙に思わず抱き寄せる天白「すまない」夕月の涙に心配して・・・は可愛かったんだけど、この時ばかりはソドム邪魔しちゃダメよ!と言いたくなってしまいました(笑)「天白さん、たとえ本当のお兄さんじゃなくても、天白さんが僕にとって大切な人である事に変わりはないですから」そこまで話をすると、天白は先へと夕月を誘導する見せたい物はこの先にあると「夕月は道を選ぶのかな?」椿姫はかなり心配そうです天白に連れられて夕月が目にしたもの 神の霊石祗王家の力の源「始まった戦いは終わらせなくてはならないこの命をとしてででも」天白の言葉に様子に凄絶な覚悟を感じる夕月「何が・・何があなたをそうまでさせるんですか?」夕月の問いにこの霊石はデュラスに殺されたツヴァイルト達の墓標でもあると話し始める。デュラスに殺されたツヴァイルトは魂ごと消滅してしまう。生まれ変われない。全てを無にしてしまう。それがデュラスのやり方「?呀は人間など生きるに値しないと考えている奴は・・人とデュラスの混血だ」なぬぅぅ~~純粋培養ではなかったのか祗王の人間は昔から不思議な力を持っており、その中でも?呀はひときわ異質な存在祗王の母親とオーパストの父の間に出来た禁忌の子 それが?呀忌まわしき運命故、人を憎み滅ぼそうとしている?呀「人は人を裏切る」この?呀の言葉も過去にそこまで思う何かがあったんでしょうか?「彼は間違いなく?呀の生まれ変わりだ」十分に魔力が使えるようになるまで、目をくらませる為に力だけでなく記憶すら封じてただの人間・若宮奏多として転生していただから、奏多としての「君の前にいた若宮奏多に偽りはなかったと思う」もしかしたら人間を信じようとしていたのかもしれないな・・・その言葉に思い出される奏多の優しい言葉と表情溢れて止まらない涙心配して慰めようとするソドム「大丈夫だよ。もう泣いたりしないから」ソドムを安心させようとすると共に、これからの戦いの決意にも聞こえる夕月の言葉「天白さん、教えて下さい!?呀が憎しみに囚われた理由を何故、一族を裏切ったのか何をしたんですか??呀は 黄泉の落日で」決意したような夕月の表情「この戦いで全てを終わらせる 必ず」この戦いにおけるかなり重要な内容だった回でした。今まで、自分の事を非情そうに言っていた天白さんですが、夕月の泣いていた姿を見ていたからか?奏多の事を擁護する言い方をするなど厳しさに徹しきらない部分にキュンと。ただ、そうなると夕月が?呀に問うた言葉ではないですが、まだ何も歯車が動き出す前で奏多と共にあると夕月が言ったなら何か変わったんでしょうか?今の現世での戦いで全てを終わりにする!と決意しているのは天白さんだけでなく?呀も同じようですが、以前の?呀の転生の仕方がわからないのですが、今回夕月が女性ではなく男性として転生した事。?呀とユキが共に記憶の無いままこの年齢まで共に生き、互いを心の拠り所にして事といい、単なる運命のいたずらとは思えないので、「もしも」は無いのはわかっていながらついつい「もしあの時」とつい考えてしまった回でした。それと一々夕月の涙に反応して心配するソドムがめっさ可愛かったです♪それにしても着物姿というのはイイ男を数倍させる効果がありますなぁ~(〃∇〃) てれっ☆天白様、本当に素敵過ぎですでも、そんな天白さんまで虜にしてしまう夕月、恐るべし(笑)しかし、綾ちゃんに茶の煎れ方を徹底的に仕込んだと語る冬解さん相手が妹じゃなかったら良からぬ妄想にとり憑かれていただろう(爆爆爆)【予告】神の目を持つ愁生とトランプは不利?にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします7月新譜☆裏切りは僕の名前を知っている2価格:2,100円(税込、送料別)
2010.07.29
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黒執事II 第4話「テロ執事」執事VS執事シエルとセバスは豪華な列車に乗ってお出かけのようです。フィニが「いいなぁ~」と大騒ぎですしかし、大騒ぎし過ぎて荷物を運ぶ人に迷惑を手を差し出そうとして持ち主に大切な学術書だ!と触るなと叱られてしまいます。・・・って中はミイラですか?近頃、資産家の中でエジプトの骨とう品の収集がブームになっているそうです。「主よ、許したまえ」ミイラに十字を切る神父とにかく運び込まれていきます「汝らに災いの降りかからん事を」何か起こるのでしょうか?お茶を勧めるセバス・・と単なる旅行じゃないと思ってましたが、犯人に気付かれる・・って誰を追っているのでしょうか?先日名が浮上したトランシー家引っかかってはいるが、まだその段階とシエル今は女王の命が先決とそしてソッと廊下を見るとアクロイド卿が大きなかばんを持ち、落ち着かない様子彼の1人息子が誘拐された。警察に言ったら命がないと脅され、身代金を持ってこの列車に乗るよう指示されたのでした。そして女王の命令は乗り込んでる筈の犯人を見つけ出し捉え、人質を救出するというもの。シエルが列車の中を移動していると、先ほどのミイラの主が女性相手に自慢話に花を咲かせていた。・・ってセバスってそのミイラの生前に会ってるのっ「しかし、激しい水分不足とはいえお顔立ちがかなり違うようですが・・」「偽物という事か?」一瞬、天然発言かと思っちゃいましたよ(^^ゞ>セバスそうかと思えばなんかイッちゃってる感じの鉄道マニアがいたり日本人の老人夫婦が乗っていたり、先ほど駅にいた神父がいたり・・・しかし、この神父の腕にタトゥー???そして・・「皆さんっ!落ち付いて下さい!」ってアバーライン?「皆さんが不安がるのも無理もありません。確かにこの列車には護送中の殺し屋が乗っています」そんな事バラしていいのか?(>__
2010.07.24
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裏切りは僕の名前を知っている 第15話「決意、そして…」天白に鎌倉の本邸に呼ばれた夕月天白は何を語るのか?そして初めて対面した2人のツヴァイルトの覚悟今回よりOP&ED曲が変わりましたオープニングテーマ「イニシエ」 歌 - Rayflowerエンディングテーマ「つぐない」 歌 - Rayflower公式HPより?呀との本格的な戦いを前に、鎌倉にある祗王本邸に向かった夕月。自分が何者なのか、そして?呀と祗王の間に一体何が起こったのか…すべてを知る天白がそこで待っているという。さらに鎌倉で待機中の新ツヴァイルト黒刀から、デュラスと戦う覚悟の深さを聞いた夕月は―――。とにかく今回はひたすら天白の入浴・・いや、清めのシーンに萌え転がり今までは天白と?呀の関係に萌えていたんですが、今回の天白と冬解の主従関係に主従スキーの血が激しく反応ここのシーンだけでも個人的に永久保存版かな・・と(* ̄m ̄) ププッ浜田さんの従者ボイス素敵鎌倉の本邸に行く日の朝これからの戦いについて考える夕月。「知りたい・・前世で一体何があったのか。この戦いにどんな意味があるのか」今回呼ばれたのは夕月のみ。橘的には特に焔椎真に知られたくないと綾と打ち合わせ(苦笑)それにしても、天白は何を話そうというのか・・・とにかくサッサと焔椎真達を学校に出してしまいたい橘ところがなかなか出ていこうとしない上に、夕月が学校に行かないなら自分達も行かないと言い始めて橘さん大変しかも、だんだん言動が怪しくなってきてとうとうみんなの前で言わされる事に。三木さんの演技が素晴らしい☆こういう役での三木さんボイス大好きなんですよね!事情がわかっても心配だからついて行くと言い張る焔椎真(最初の頃がウソのような夕月大好きっ子になりましたよね)しかし、今回は本邸のツヴァイルト・蓬莱黒刀と降織千紫郎が来るから学校に行くようにと。それでもまだグチャグチャ言う焔椎真に後でコッソリついていけばいいって・・・九十九も案外ブラック?(笑)とにかく1人大人な愁生が焔椎真を学校にと連れ出すしかも、橘さんも焔椎真の扱いわかってるなぁ夕月の成績を下げない為には唯一同じクラスの焔椎真がノートを取るしかない!「夕月を助けるのは俺の役目・・」ああ、単純な(笑)でも、そんなとこも好きだけど「夕月・・すぐ戻ってくるよな?」とても心配そうなみんな。「はい。ここが僕の帰るところですから」迎えにやってきた千紫郎物腰の柔らかそうな子です。とっても難関だというツヴァイルトの条件を軽くクリアしてしまったという逸材(でも、天然だけど/爆)「俺はどうしてもツヴァイルトになりたかったんだ」何か強い意志を感じますね。しかし、既にルカとは面識があるようですが・・・途中でもう1人のツヴァイルト・黒刀を拾っていく事に。そしてその黒刀は史上最年少でプロ棋士になった子しかし、将来を嘱望されながらアッサリと退会届を提出していたのだ。それだけツヴァイルトの仕事を真剣に考えている子なのでしょうか。全く揺らいでいません「簡単に決めたわけじゃない。将棋もこれから始まる戦いも片手間にやれる事じゃないから」でも、それ位将棋も真剣だったって事ですよね。「おまえも覚悟を決めとけよ」黒刀君はこういう顔なのか?それとも焔椎真のように夕月を受け入れていないんでしょうか?ちょっと冷たい目に感じます(^^ゞ聖水で身を清めている天白首筋から胸の方にかけて流れていく滴がエロいです「いよいよか」「天白様、お時間です」そこに入ってきたのは冬解真っ裸ですよ!後ろから着物を着せかけて・・前に回って帯締めてキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー (誰か私を止めて)「おまえぐらいだな、俺を子供扱いするのは」しかし、突然天白がフラつく支える冬解心配そうな冬解にそんな顔をするなと微笑む天白そしてこの事は誰にも言うなと釘をさすこの2人だけで共有している重い秘密でも、その事をむしろ喜んで受け入れている冬解「あなたに執事として仕え、あなたの苦しみを共有出来る・・これは呉羽家の血統に生まれた私の誇りです」この2人の関係は主従スキーの血がどうしても騒ぎます!激萌えですそれにしても、天白が常に夕月に対して抱いている罪悪感これも天白の話から何かわかるんでしょうか?とにかく1000年にわたる戦いを終わらせる為に人としての感情を全て捨ててきたのに・・・それを思い起こさせる夕月天白にとってもかなり特別な子のようです「それはあなたの優しさだと思うのです、我が主」天白は夕月に何を話そうとしているのか?学校には来たものの落ち着かない焔椎真、愁生、十瑚、九十九とにかく今回の転生には今までと違う違和感を感じる「こんなにも傍にいたいと願うなんて・・夕月ちゃん」やっと本宅に到着しかし、門から中に入ろうとしないルカ自分がデュラスだから快く思っていない者もいるとそんなルカに心配させてる事を詫びつつも自分は知らなくてはいけないんだよねと中に入っていく。それでも初めてルカと離れる不安を隠せない夕月「大丈夫。大丈夫だ」ルカの言葉に目を閉じる夕月(BLだとここでキッスなのにな/クスン)「ごめんね、ルカ。私、あなたの幸せにはなれない。なる資格ないよ愛してるわ・・・ルカ」ユキとの思い出夕月がユキの記憶を取り戻すと2人の関係は何か変わってしまうんでしょうか?玄関前では冬解が待っていた冬解さんは綾さんのお兄さんなのですね。そして一室に通される夕月1人待っているとそこに現れる天白「よく来てくれたね、夕月」本当に何が語られるのか?優しそうなのに、どこか危うげにも感じられる天白の微笑みが気になります。また新しいツヴァイルトの2人特に黒刀の視線が気になります。どんな子なんでしょうね?【予告】お掃除ソドム・・って静電気で埃取り???(もふもふしてるものね♪)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 夕月&ルカ ショルダートート《予約商品08月発売》 僕の名前を知っている オリジナル・サウンドトラック
2010.07.19
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黒執事II 第3話「女郎執事」1期で亡くなったあの方とか~とにかく懐かしい面々がイッパイ出てくる今回※途中まで書き上げていた記事がフリーズして消えました(>_
2010.07.17
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裏切りは僕の名前を知っている 第14話「契約という名の鎖」「好きだから・・・欲しかったのはそんな単純な言葉」公式HPより夕月に決別の言葉を告げ、インフェルヌスに退いた?呀。辛い現実を振り払うため、黄昏館に戻ってからも気丈に振る舞う夕月だが無意識に奏多との思い出を振り返ってしまう…。一方、愁生が抱いていたわだかまりを知った焔椎真は、自分が愁生につけた傷から“逃げない”ことを誓うのだった―――。今回は、奏多の正体が?呀とわかった夕月の苦しみ回気丈に振舞う彼に見ている方も辛かったです。そしてルカがどうして自分とユキの過去について決して話そうとしないか・・・断片的に見えた気がした回でした「叶わぬ夢ならば、忘却の彼方へ消し去るのみ」今までの戦いもきっかけも、?呀とユキの関係もわかりませんが、少なくとも生まれ変わった今の奏多から夕月への今までの言動は私も信じたいな・・・とこの冒頭シーンで思ってしまいました。その頃、夕月は夢を見ていたその中で夕月は奏多と同じ大学に通っているその中の2人は今までのように楽しそうに笑い、語り。そんな幸せそうで悲しい夢涙を流しながら眠っている夕月の傍を離れず見守っているルカ戦いから戻って2日経ったにもかかわらず、未だに目覚めない夕月の身を心配する黄昏館の面々そして傍らについているルカも夕月の涙を直視していられないしかし、ソドムが流れた涙を舐めた事でようやく目を覚ます嬉しさから?人間の形態に姿を変えたソドム「誰?」「ゆっきーだーい好き」「ごめん、心配かけて」起きあがった夕月を気遣うルカしかし大丈夫と。そしてそのままリビングへと行き、皆に心配をかけたと詫びる夕月それを後ろから心配そうに見ているルカ克己君の手伝いをしたり、彌涼の部屋を掃除したり、あちこち掃除したりして身体を動かし続ける夕月そんな夕月が心配でならないみんな「こうして何かしてた方が楽なんです」そして屋上ではみんなへのクロスに祈る夕月「これで少しでもみんなを守れるといいな・・って」そんな夕月に何も言わず、影からずっと見守り続けているしか出来ないルカ九十九と十瑚は夕月と共にルカも心配(>__
2010.07.12
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劇場版の関係でしょうか?(あ、でももう終わっちゃうのか?)「ヘタリアAxis Powers」が、昨夜からBS11で放送開始☆今までは、我が家では見れないチャンネルで放送されていたので、無料でチマチマ見ていたのですが、やっと大きな画面で見れる事になりました♪・・・とはいえ、もう今更な内容なので特に内容には触れませんが。でも、どう放送するのかな?と思っていたら、30分間CM無しのノンストップ放送です現在、0:00から「喰霊-零」の放送をしているのですが、ヘタリアが終わったら即、喰霊なので、息つく暇もないって感じです(笑)とにかくあのドイツがトマトの木箱を見つけるシーンから、今は無人島で砂に「SOS」と書き、イタリアが砂でパスタを作ったあの回まで一気に!!!今期の夏アニメはホラーが多いし、笑えるのもあるんだけど、どちらかというとジックリ見る作品がやや多めの関係で、とっても久しぶりにアニメで大笑いした気がします。やっぱり面白いぞ!ヘタリア☆にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになりますヘタリアWorld Series全巻一括☆【全巻一括購入・DVD】●ヘタリア World Series 全4巻【初回限...価格:20,160円(税込、送料別)6月新譜☆ヘタリア World Series 主題歌「はたふってパレード」価格:1,260円(税込、送料別)予約商品★ヘタリア World Series ロリーポリースタンプ 6種★キャラクターグッズ★8月予定価格:475円(税込、送料別)
2010.07.10
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黒執事II 第2話「単執事」「僕は夢を見ているのか?」ボートに横たわるシエル坊っちゃん感じるのは夏の日差しそしてボートを漕ぐのはセバス「夢から覚めたなら何が見える?」「では坊っちゃん、目を開けて」この時点で真綾さんの声が聞こえてきた事に胸を撫で下ろしましたよ。公式にお名前がなかったので、「もしかして喋らないとか?」なんて心配だったので。目の前にはセバスチャン・・・とエリザベスそして隣に流れているボートにはパルド、フィニ、メイリンが乗っている「坊っちゃん、そろそろ到着です。お仕事のお時間ですよ」OP・・・力入ってますね!すごくよく動いてるし綺麗です(特に従者2人が♪)でも、欲目なのか?セバス主従の方が綺麗に描かれている気がしました(笑)それと細かく指摘するといろいろ気になったとこもあったなぁ(グレルがぶっ刺してた人形とか)新しく出来た水門ファントムハイヴ家の当主としてのお務めを立派に果たしたシエルしかし・・・これ何?設定いつ?1期から繋がってるというわけではないの?あまりに平和なシーンにかなりビックリ☆また、挨拶して回っているシエルをコッソリ馬車から見ていたのは劉と藍猫?参加者の中にはシエルを妬んでいる者もいて、早々に退散しよう・・・としたところ、エリザベスが珍しい鹿の話を。(踊る鹿執事に笑ったー)幸せを呼ぶ白い鹿・・・?白い鹿は異界からの使者その鹿からのメッセージを受け取った人間は幸せになるという伝承があるそうで。セバスから聞いたエリザベスは目を輝かせますしかし、シエルは単なるおとぎ話と相手にせず、探しに行こうと言う彼女の言葉を一刀両断しかけますが、大泣きし始めた事で渋々出かける事に。「川下りにお付き合い頂けますか?」この辺の坊っちゃんらしさが好きなんですよね~(^^)さて、諸々の全ては自分の義務と考え、その中の1つ、婚約者であるエリザベスを喜ばせるべく川下りを始めたわけですが・・・セバスの余計な一言が使用人達の何かの魂に(笑)火を付けちゃったみたいで(^^ゞこの編の変な思い込みまで懐かしいですね。「束の間の平穏は二度と取り戻す事は叶わぬ幻の果実シエル・ファントムハイヴ、君のサイは既に投げられた。さ、どっちに賭ける?」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー やっぱり劉♪・・・ってあなた死んだんじゃ?ってシエルとエリザベスで大胆に賭け亊してるし(>_______
2010.07.09
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裏切りは僕の名前を知っている 第13話「運命の皮肉」「さよならだ、夕月」奏多さんが玲呀?とうとう、夕月達の前に現れた玲呀彼から告げられた残酷な現実とは・・・公式HPより上級悪魔・アシュレイやジキル、ハイドを召喚し、九十九を瀕死の状態に追い込んだ祗王の宿敵・?呀。ついに夕月の目の前に姿を現したその姿は、夕月が兄とも慕う若宮奏多だった!!「信じていた人の裏切り」を受け入れられず涙を流す夕月。しかし?呀の放つ氷の矢は容赦なく夕月に襲いかかり―――。今回はなんたって天白様と玲呀の一騎打ちシーンじゃないでしょうか?今までもお美しかった天白様ですが、作画も気合入って美しかったように感じたんですが・・・(〃∇〃) てれっ☆しかし、本持って戦われると「金色のガッシュベル!!」が思い出されていけません(>___
2010.07.05
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早速聞いてみました。今回はまだ0回。プレ放送という形でパーソナリティの発表もこれから。放送時間も6分弱という短さ。とにかく、放送直前という事で本当に抑えた形で櫻井さんが「黒執事II」とクロード&アロイスについてちょっとだけ語ってくれてます。このラジオを聞く前に原作者の枢先生のブログを覗いてきましたちなみに、↓のレビューは当然ながらこの記事を読む前に書いたものです。どうして今までほとんど何の黒執事2期の情報が流れてこなかったのか?その理由がとにかく克明に書き込まれてました。本当に全ては2期第1話の為だったのだというのがビシバシ伝わってきて。そりゃ、知らなければ心配なのはファンなら皆さん一緒。それに対し、答えたいのに答えられなかった枢先生&関係者はぶつけられた言葉の数々はキツかっただろうなぁ・・・と。苦しまれたんだろうな~と想像に難くありません。しかし、私が思ってた以上の風当たり泣きたくなられた先生他関係者様方の気持ちがよくわかります私は参加していませんが、初めて2期を発表したイベントその時にはある程度は知らされていただろう櫻井さんの「ものっすごい出て行きづらいけど、頑張ります」という言葉からも気持ちを察せられるというか。そしてラジオでも、ファンが知りたかった事は全て隠されたままの放送だった事も。6分弱だったのも今となっては頷けます。そりゃ、語れないものね~(^^ゞ本当に発表からの半年間関係各者の皆さまはさぞや胃の痛くなる思いをされていたと思いますが、これだけは言えると思います。作戦大成功☆こんな簡単な言葉で済ませちゃマズイのでしょうが、でも、それが私の率直な意見です!どれだけ2期第1話で驚かされたか!感想の中にも書いていますが、本当に「ヤラレターーっ!」とテレビに向かって叫びましたから。でも、心のどこかでセバシエの2人が出てこなければ「黒執事」じゃない!と思ってましたし、この題名で2期を作る理由がわからないわけで。ブログによるとセバスチームとクロードチームの話は半々との事ですが、それでも「セバス達は出てくるの?」と心配していた頃を思えば本当に上手く繋げてくれたと1話を見る限り思ってます。レビューをちゃんと書いていけるかは時間との勝負なところがあるんですが、とにかく原作キャラの登場を隠す必要は最後まで見て下さればわかる!先生の言葉を信じて最後まで見届けようと思います。にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります黒執事II キャラクターソング Vol.1 「黒執事、熱唱」 バスチャン・ミカエリス(CV:小野大輔)...価格:1,260円(税込、送料別)黒執事II キャラクターソング Vol.2 「駄庭師、楽唱」 フィニアン(CV:梶裕貴)【予約 08/25 ...この後も原作キャラ達のキャラソンの発売が続くみたいです(^^)グレル(福山潤)ウィリアム(杉山紀彰)劉(遊佐浩二)葬儀屋(諏訪部順一)アグニ(安元洋貴)ソーマ(立花慎之介)ドルイット(鈴木達央)
2010.07.03
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黒執事II 第1話「クロ執事」私は、旦那様を「飽くまで」貪りたいーーーー。夏、新作アニメ第二弾ですとにかく始まっても尚ほとんど情報が流れてきていない2期の「黒執事」完全オリジナルになるらしい とかセバシエはほとんど出てこないらしい とかいろいろ噂は先行して流れてくるものの、それらもとにかく始まってみなければわからないという中での視聴となりました。ちなみに「夜通執事」は見逃しました(^^ゞまずはキャスト貼りをクロード・フォースタス:櫻井孝宏アロイス・トランシー:水樹奈々現在、公式ですらキャストはこの2人のみ(^^ゞOP:the GazettE「SHIVER」劇中歌:Kalafina「輝く空の静寂(しじま)には」ED:松下優也「Bird」リアルセバスがED。こりゃまた凝りましたね~!「闇・・闇は 闇は俺に絡みついてくる闇に絡め取られた俺はこの身に突き立てられた刃に血の一滴をも残さず吸いつくされる」「それでも」「それでも欲しい」「ならば」「叫ぶ」「闇を斬り叫べ」「欲しいよ!君が欲しいっ!」ふーむ・・今度の坊っちゃんはまたどういう子なのか?彼の背景が気になりますそして何より、シエルの時は羽根で実に幻想的な中での契約でしたが、今回は口の中に蜘蛛?なんかとてもいろいろ掻き立てられる始まり方です朝、支度をして貰ってるそばからシャツのボタンをわざと外し反応を見たりコップをわざと倒して後始末をさせたりそんなハンナの目を直接旦那様を見たからと左目を潰ししかし、そんな様子を平然と受け流している三つ子の使用人。そしてクロードなかなかにグロテスクで、一々ニヤニヤと笑ってるアロイスに今のところ好感持てず(>_
2010.07.02
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裏切りは僕の名前を知っている 第12話「“二人”ということ」ツヴァイルトが2人1組の意味そして3人の前に立った玲呀を見た夕月は・・・!公式HPよりついに愁生の許に辿り着いた夕月と焔椎真。しかし時すでに遅く、愁生の命はアシュレイによって奪われていた。「愁生は自ら死を望んでいた」と微笑むアシュレイの言葉が焔椎真の心を抉る。しかし夕月の言葉に勇気づけられ、愁生との絆が切れていないことを信じた焔椎真は、『神の声』で愁生の名を叫び―――。やっと愁生を見つけた夕月と焔椎真しかし、2人の前にアシュレイが立つ焔椎真は夕月に愁生を頼み、2人を守る為アシュレイと闘う。「おまえの相手は俺だぁぁーーー!」「意外と元気じゃない」愁生のもとに行った夕月は傷付くのも構わず、拘束している蔓を千切るそして何度も呼びかけるが彼からの反応は無く「アイツに手出しはさせねぇ」「無駄よ。あそこにいるツヴァイルトはもう目を覚まさないわ」愁生に何をした?と言う焔椎真に彼が望んだ事と言うアシュレイ吹っ飛ばされた焔椎真を心配して駆け寄ろうとした夕月だったが、これは俺が倒すと夕月には愁生の事を頼む。「愁生が自ら望んだだと?そんな事はある筈ねぇぇーっ!」しかし、さすがオーパスト焔椎真の攻撃をかわし逆に焔椎真は傷付いていく「そんなに彼が大切?」「当たり前だ!」「でも残念ね。彼にとって君はそうじゃなかったみたいよ」彼は自らの死を望んでいたと。だから心臓が止まるよう暗示をかけたと言うアシュレイ君の事が大切ならそんな事思うだろうか?と言われさすがの焔椎真も動揺する「愁生が・・死にたがっていた?」追い打ちをかけるような一撃に倒れてしまう焔椎真「やめろ!」「ふーん。次は君が楽しませてくれるんだ」その頃、必死に夕月のもとへと急ぐルカ爪を伸ばし笑むアシュレイしかし、本人に攻撃しても覚悟を決めたような目を変えられそうにないと感じたアシュレイは標的を焔椎真に戻す「ほーら、イイ顔になった」やっと館に着いたルカだったが、使い魔達に阻まれ先に進めないルカ焔椎真を傷付けようしたアシュレイだったが、それは夕月が身を挺して庇った「やめなさい、そんな無駄な事」「貴女にはわからない。大切な仲間を守る事がどんなに大切な事か。貴女にはわからない」「言うようになったじゃねえか」傷付いた身体で起き上がる焔椎真しかし、すぐにまた髪で拘束されてしまうさらに夕月も蔓で拘束されてしまう「神の光、君はそこで全員が死ぬのを見てなさい」その言葉通り、再び焔椎真を痛めつけ始める攻撃を受けながら思い出すのは過去に絡まれ怪我をした焔椎真のもとにやってきた愁生の事。焔椎真が自分を呼ぶ声が聞こえたと「たった1人のパートナーだからな、おまえは」そう言って手を差し出す愁生地面に叩きつけられ夕月が呼んでも返事が無いしかし「勝手に死ぬなんて許さねえてめえが俺をこっちの世界へ引きずり戻したんだろうが!なのに自分だけ先に逝くのかよ!おまえ、俺のパートナーじゃなかったのかよ。苦しくてもみっともなくても生きて生きて・・俺と生きるんじゃなかったのかよぉー!」そう問いかける焔椎真に攻撃を再開し、あの子は死んだと連呼するアシュレイ神に頼む 力を貸してくれと「愁生 生きろぉぉぉぉーーっ!!!」すると、アシュレイの背後から剣が!なんと!焔椎真の叫びに反応し目覚めた愁生だった「これ以上、俺のパートナーを傷付ける事は許さない」そしてまっすぐ夕月と焔椎真のもとに歩いていき、あの時のように焔椎真に手を差し伸べる。「おまえの声で目が覚めたよ」「遅ぇんだよ!」「許さないんだからっ!」完全に本気モードになったアシュレイ2人は夕月を後ろに下がらせるこれからが本当にツヴァイルトの戦い「何故、ツヴァイルトがペアで行動しているかわかるか?」「ツヴァイルトは2人で1人だ」何を言わなくても互いが自分の手足のように息がピッタリの攻撃これがツヴァイルト2人でいるだけで強くなれる先ほどの劣勢が嘘のようにアシュレイが追い込まれていくしかも煙幕の中に隠れているのも見つけて攻撃してくる2人とうとう追い込んだ・・と思われたその時、あの双子のオーパストが乱入。愁生が攻撃を受けて倒れてしまうこの状況でオーパスト2人を相手にしなくてはならない焔椎真そして夕月と倒れた愁生の前にはアシュレイが「夕月、逃げろ」「そんな事絶対にしません!」ピンチ(>__
2010.06.28
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裏切りは僕の名前を知っている 第11話「儚く強く尊いもの」デュラスに捕まってしまった愁生そしてそれを追っていて傷付いてしまった九十九心を痛める夕月はそして彼の前に現れた意外な人物は・・・公式HPより愁生の捜索中にデュラスに襲われ、瀕死の重傷を負った九十九。夕月の『神の光』の能力により、一命を取り留めた九十九は、驚くべき人物の名を口にする。一方、愁生を救い出すため、敵の本拠地である「ワンダーランド」に向かった夕月・ルカ・焔椎真が、そこで遭遇した人物は――――。伝えなきゃ・・ユキ大慌てで館に戻ってきた夕月「夕月、来てくれ」彌涼に言われ、治療室の中に入る九十九は肉体はなんとかなるものの、どうしても意識だけが戻らない命があるのは九十九の強い意志と夕月が渡したクロスのおかげらしい。とにかく夕月の力に頼る事となった喜んで力を使う夕月「やらせて下さい!」その頃十瑚は庭の噴水の前にいた近寄るルカカラ元気を出す十瑚に「俺はあんたの仲間じゃない。だから俺の前でしっかりする必要もない」と言うルカ「じゃあ、少しだけ背中貸して」やっと本当の気持ちを表に出す事が出来た。九十九の治療は明け方までかかった。夕月も相当消耗しているようでこれ以上は・・と思われた時、やっと九十九の意識が戻る。「みんな、気を付けて・・・玲呀が」それだけ言って再び眠ってしまうそして力の使い過ぎで夕月もまた倒れてしまう。十瑚は焔椎真に報告を『あの馬鹿野郎・・いつもいつも人の心配ばかりしやがって・・』焔椎真の夕月に対する態度がだいぶ変わってきましたよね!やっと目覚めた夕月だったが、胸を押さえて堪えている強がる彼にルカは「吐き出せばいい。抱えきれない事は俺に全て」その言葉に自分の至らなさを話し始める夕月しかし、今回の九十九の怪我で自分の甘さをようやく痛感したと傷付き、誰かを思い流す涙・・・それがおまえの強さそんな夕月がしたのは焔椎真の部屋の前の結界をルカに解いて貰い、愁生を助けに行く事「行きましょう!愁生君の所へ」3人がまず向かったのは天白の所その天白は橘達から九十九が玲呀にやられた事の報告を受けていた天白は夕月と愁生を天秤にかけ「多少の犠牲はやむを得ない」と答えるそこに入ってきた夕月達「僕を愁生君の所へ行かせて下さい、お願いします」天白の答えはNOむざむざ敵の罠にと言う天白に、それでも行かなくちゃいけないと言う夕月焔椎真が自分とルカが命に代えても守ると言った事で渋々承諾を。「ただし、私も行く」自分は遅れて追いかけると。そしてまず3人が先にアシュレイ達の所に。残った天白は夕月が自分と全く逆の事を言うと感心する夕月が着いた場所はまるで遊園地のような場所だった3人を見てほくそ笑むアシュレイ突然明かりがつく遊園地夕月に風船を渡そうとするウサギの着ぐるみしかし、それを問答無用で倒すルカ「ざーーんねーーん」するとまた暗闇となるそこにいたたくさんの人間達は実際は全てアシュレイの使い魔達だったすると夕月を連れて先に行けと言うルカアシュレイの目的の半分は夕月が来た事で叶った敵が愁生を生かしておくわけがないと。「わかったらさっさと行け!おまえのパートナーだろ」それを聞いて走り出す焔椎真と夕月「お前らの好物欲しくないか?」私が欲しいーっ!ジタバタ (((o(>_
2010.06.21
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裏切りは僕の名前を知っている 第10話「慟哭」愁生は何処に?!敵から連絡が入るが、今度は九十九の身に!!!公式HPより忽然と姿を消してしまった愁生。祗王の「ワールドエンド」を総動員し行方を捜すが、一向に手がかりが掴めない。この件にデュラスが絡んでいると踏んだ天白は、これ以上の犠牲者が出ないように、ツヴァイルトに「待機」を命じる。そして、ついに『首謀者』から連絡が入るのだが―――。「デュラス絡み・・かな?」愁生の意思で消える可能性を焔椎真は否定するとなるとやはりこれはデュラスの仕業か?しかし、天白は憶測で議論していても始まらないととにかく今はワールドエンドを総動員して調べていると言う何かわかるまでツヴァイルトは待機を命じられるしかし、「犠牲」という言葉に反応した焔椎真が強引に探しに出ようとしたため、天白は気絶させる「僕達に出来る事は何も無いんですか?」焔椎真を心配そうに覗き込む夕月が訊ねる。が、それには何も答えず出ていってしまうその愁生はある場所に監禁させられていた手は後ろ手に縛られているそして彼の背後にいた青年達・・・行方不明の高校生達だった「直にアシュレイ様がいらっしゃる」するとすぐに入ってきた少女・アシュレイ彼女を見てすぐにオーパストだと見抜く「さぁて、早速私のお人形コレクションに♪」と言いかけた彼女だったが、彼女も愁生がツヴァイルトだと見抜くそしてここに来たという事は誰かの思い人だと言うどういう事なのか?するとアシュレイは愁生にある女の子の映像を見せるそれは焔椎真と同じクラスの子そしてその子が持っているハンカチは・・・何を企んでいるのかをアシュレイに問うと片思いは負の感情で満ちている。それを貰うその代わり、そのパワーを取られた少女達は好きな相手と結ばれた夢を見ながら死んでいく・・・それが眠り姫シンドロームの真相そして召喚した青年達が行方不明者となっており、現在はアシュレイの操り人形と化していた「来るな!焔椎真っ!」イイ事考えた・・ってアシュレイは愁生に何をしようというのか?「食事です」部屋に結界を張られて出ていけない焔椎真に食事を運んできた夕月「おまえ、自分をやめたくなった事あるか?」あると答える夕月そう答えた夕月にもう楽になりたくて自分を殺そうとした事があったと過去の話を聞かせる焔椎真そんな自分を引き戻してくれたのが愁生だったとそして愁生に消えない傷跡を付けてしまって初めて誰に背を向けられても自分には愁生がいると気付けたと愁生がいるから生きる事を選べたのだと「アイツじゃないと・・ダメなんだ」それを聞き、愁生も同じだと言う夕月しかし、支えられていたのはいつも自分で・・・「いつからあんな顔をするようになった?聞きたい事は山ほどある・・・どこにいるんだよ、愁生」天白から招集が警察経由で届けられたデータ夕月達のクラスメートで、一番最近被害にあった吉野という少女の部屋に投げ込まれたのだった。その名に覚えのある夕月は当然反応するそしてそのデータにはアシュレイの姿と、拷問を受けてるらしき愁生の姿が!(>____
2010.06.14
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裏切りは僕の名前を知っている 第9話「キズアト」「俺は、もう用済みだ・・・」十瑚達とはまた違う繋がりが見える愁生と焔椎真愁生の身体に残る火傷の痕は公式HPより愁生の胸に火傷の跡を見つけた夕月。その傷は幼い頃にあったある事件によって焔椎真につけられたものだった。しかも、その傷は夕月の『神の光』の能力でも消すことができないのだという。消せないその傷は、強固な絆で結ばれた焔椎真と愁生の心に、深い闇を落とし―――。この記事、先週の月曜から数えて3度目の正直記事です(>__
2010.06.13
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裏切りは僕の名前を知っている 第8話「ブランド・ゼス」やっと今の生活に慣れ始めた夕月の前に突然姿を消していた奏多が現れる懸命に自分と一緒に暮らそうと誘う奏多に夕月が出した答えは公式HPより黄昏館の生活にも慣れ、温かい家族のような雰囲気を嬉しく感じる夕月。しかし、焔椎真だけは夕月に対して、敵対心を隠さない様子で…。そんな中、夕月はツヴァイルト達と同じ学校へ転校することになる。登校初日、学校の校門で夕月を呼び止めたのは音信不通になっていた若宮奏多だった―――。正直、前半は裸祭り状態ですね!(うほほほ)おーーーっ!美味しそうなパンの数々克己君の作る料理、食してみたいです(〃∇〃) てれっ☆克己君ちの一族も代々祗王家に召し抱えられてる御家柄なのですね。そこに現れたのは彌涼センセー「もうひとがんばり」 ・・ってかなり直接的なお名前ですな(^^ゞ・・と美味しそうと言いながらたこやき君(めんたいこ味)を食べてる九十九君カワイイーーっジタバタ (((o(>___
2010.06.01
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裏切りは僕の名前を知っている 第7話「黄昏館」地図の上には存在しない場所。城のような建物・・・黄昏館しかし、何故か夕月は懐かしさを公式HPよりようやく黄昏館に到着した夕月。そこには、先に戻っていた十瑚と九十九、そして館長の祗王橘やツヴァイルトの世話役・呉羽綾が待っていた。始めて来たはずの黄昏館だったが、どことなく懐かしい空気を感じる夕月。そんな夕月を見て、隠し事をしたまま夕月を連れてきたことに、罪悪感を感じるツヴァイルト達は―――。新宿とは思えない静かな場所ここは結界が張られていて誰も踏み込めない地図にも載っていない場所トンネルを抜けるとそこは黄昏館だった(爆)西洋のお城のような広い所ドアを開け、中に入ると全て西洋風なのに、出てきた女性は純和風・呉羽 綾「ほら、大丈夫おかえりなさい。夕月ちゃん」二階から声をかけてきた十瑚ハグをしようするが、自分の力を制御出来ない夕月は一歩退いてしまう。しかし、十瑚の言葉に安心感を貰い改めて抱きしめられる「ただいま」・・・って背後のルカといきなり睨みあってるし(笑)「夕月」ええーーーっと・・・この姉弟はルカをからかって楽しんでますか?「ひーーーめぇーーーー」橘さん初登場☆さすがにルカも橘さんとのハグは許さず・・ってなかなかに変な人です(笑)三木さん、こういうキャラめっさ上手なんだよなぁ~♪「はじめまして!姫・・じゃなくて夕月君。黄昏館へようこそ。僕は祇王橘。ここの館長をやってるんよぉ」寮長みたいなものだと思ってよろしくと言う橘と握手を交わすが、その際に「青少年にありがちなアッチな悩みもウェルカ~ム」と言って十瑚ちゃんに肘鉄食らってるし(あはは)十瑚に促され、黄昏館を案内して貰う事に。その前にルカはドクターに治療を受ける事に。拒絶するが、夕月君に治して貰う?と引き合いに出されると素直にドクターの所へ行くルカそしてドクターの部屋に入るともぬけの殻?いや、本の山の中から光るメガネ(爆)よろり~と出てきたドクター・藤原彌涼(いすず)祇王家専属医師で、デュラスについての研究もしている人間だったルカの治療を頼みにきたとわかると「やっとその気になってくれたかぁぁーーー!」テンション「さあ、脱げ!俺に全てを晒け出せ」ああ、ルカが嫌がる理由がわかったような(^^ゞってナリケンさん上手過ぎるって即刻退室しようとするルカしかし橘に夕月の名を出されて・・・「ミョーなマネしたら殺すぞ」「望むところだ」あ!案外イイコンビなのかも(え?大きな勘違い?/爆)治療の間、夕月は館内を案内されるすると初めての場所の筈なのに誘われるように歩いていった先の部屋は夕月の部屋だった。それは少しずつ夕月が記憶を取り戻しているという事?そしていずれは全てを思い出してしまうだろう「前の戦いで何があったかって事も・・ひどいよね、本当の事言わないなんて。騙したみたいに連れてきちゃって私たち、夕月ちゃんが辛い思いするってわかってるのに・・・」いったい、前の戦いで何があったというのか?記憶が無いのもその辺に関係しているのだろうか?しかし、それでも戦い続けなくてはならない運命そこに夕月は飛び込んだわけで。「みんな同じように痛いんだよ」そよぐ風がルカに会った時の風に似てる・・・そう感じながら外を見ていると突然現れた黒い物体・ソドム。ルカの使い魔ルカと話をする中で、唯一夕月が気にしているのは奏多の事ルカに彼の説明をするその際に思い出されたのは、いつも泣いている子達に「いたいのいたいの飛んでいけ」と言っていた時のエピソード。「どうしてこの子はこんなに人の為に一生懸命になれるんだろうってどうしてだろうね?多分、そうする事が君にとって自然な事なんじゃないかな~?君はそういう子だから」人間なんてくだらない生き物だと思ってたけど、君を見てると人や未来に希望を持って良いんじゃないかって思うようになった君は僕とは違う。決して1人にはならないと言ってくれたと。しかし、今思うと別れの言葉みたいだと寂しそうな顔をする夕月そして話しながらルカによりかかって眠ってしまう遅くまで仕事をしている天白のもとにローズマリー・ティーを届けに来る為吹「為吹、君は嘘をついた事はあるかい?」突然の質問に為吹は天白以外には何度かと微笑んで答える君は優秀だと言いながら1人になると「私は欺いてばかりだな」と呟くこれも夕月の事をさしているんでしょうか?夕月をベッドまで運んできたルカ(また姫抱っこだったのかな~?)疲れていないのか?と訊ねる夕月に「眠れ、何も心配するな」とだけ言うその夢で自分が奏多に嘘をついたから行かなくてはならないと言って奏多がどんどん離れていってしまう夢を見る夕月「さよなら、夕月」魘されている夕月・・ってルカって番犬ですか?(苦笑)ドアの前で座り込んでるなんて(^^ゞ声を聞きソッと部屋に入り、ベッドに腰掛ける「ごめんなさい・・奏多さん」流す涙をソッと拭ってやるルカその頃玲呀の手下(?)達が暴れたいと「まだだ。まもなく幕が上がる、嫌が応うでもな」命令するまで動くなと言う玲呀。幕が上がるとは?一体何が起こるのか?翌朝、食堂に現れる夕月とルカ中にいたのは橘、十瑚、九十九、そして綾ここは気に入ってくれたのかな?という橘の問いにここは何もかも懐かしくてと答える夕月。「今僕は大切なものを手にしてる。今は失ったものを手に出来るそんな風に感じる事が出来て嬉しいんです」その言葉に皆、様々な表情をする夕月の大事なモノ・・・夕月の素直な気持ち、それを知りたい「絆かな」その言葉を聞いて涙する十瑚「ごめん、ごめんね夕月ちゃん」私達もずっと夕月ちゃんのこと待ってたとそれを廊下で聞いていた焔椎真は黙って出ていく入れ違いのように入ってきたのは・・・彌涼ちゃん?使用前使用後ですか?改めてよろしくと言われる夕月それにしても完全にルカの身体は狙われてますねソドムに攻撃させてニヤリと笑うルカやっぱりナイスコンビな気がしてならない(≧m≦)ぷっ!・・・とここにまた新たなメンバーが!遠間克己・・・若きコックさんですね愁生は一足先に学校へ「愁生ーっ!」何で先に行くんだよー!たまにはいいだろ?ほとんど恋人の会話~~~(〃∇〃) てれっ☆そんな2人の前を歩いて行くのは・・・奏多?いや、玲呀?「夕月」いきなりイッパイ出てきちゃいましたこれは名前と顔を早く一致させなくては(^^ゞでも、やっぱり気になるのは明らかになっていない過去ですねしかし・・・本当に美男美女しか出てこないアニメだしかし、ナリケンさん、こういう役はマジにハマリ役だ!(あはははっ)【予告】どうして学校に行かなくちゃいけないのか?と問う焔椎真宿題くらいちゃんとやりましょう!次回は裸祭り?(爆)にほんブログ村 もふもふビッグタオル《予約商品06月発売》
2010.05.25
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